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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。寒さが増す季節ですが、今年も残り僅かですが、今年の締め括りに相応しい婚活で、明年を最高の年にしていただければと思います。今日のテーマは、「男性にはスイッチが入る瞬間がある」ということについて触れてみたいと思いますが、この意味は、男性の熱量が一気に加速する瞬間という意味で、言い換えれば、熱量のスイッチを上げるきっかけを、女性側がいかにつくることができるか。ということでもあります。ここは、男性心理100%の戦略になりますが、男性の「スイッチが入る」とは、どのような現象かと言えば、例えば、お相手の女性の雰囲気だったり、仕草であったり、匂いであったり、ちょっとした振る舞いであったり、男性が興味を引く会話の内容であったりと、そういう場合にスイッチが入ります。好感を抱かせる「伏線」のようなものだと思ってください。男性が、この「伏線」のどこかに反応した場合、男性の熱量は一気に加速します。外からでは見えないツボのようなものです。よく、「一目惚れ」という表現がありますが、あれは、女性の顔や容姿を見て一目惚れというよりは、婚活男性の場合は、女性から幾つかの伏線を五感で感じて、それを「女性の全体像」として捉えるのです。ですから、女性の場合は男性を引き寄せるための「伏線」が必要になります。今現在、婚活をされている方は多いと思いますが、そういう中で「婚活のテクニック」ようなものを、いろんな方から聞いたりアドバイスされたりと、そういうご経験はあると思います。実際、私も会員さんにテクニックなどをアドバイスすることもありますが、ただ、その場合も、前提として大事なポイントが一つあります。それは、婚活というのは、その人に合った婚活をしないと、単にアドバイスを受けて実践しても意味がないのです。婚活には、その人に合った婚活というものが、必ずあることを覚えておいてください。テクニックのようなものも、実践すれば効果に繋がるのではなく、その人に合った婚活で実践することで、効果に繋がるということです。料理を作る際に、食材と調味料が準備できていても、どの順番に調理をするのか?調味料はどのタイミングでどの程度の量を使うのか?また、茹で時間や焼き時間など、細かい作業を全て完了させないと美味しい料理はできませんよね!食材だけ渡されて、茹でると美味しいと言われても、何分茹でればいいのかわからない。塩加減もわからない。では、美味しいものは作れません。婚活も同じです。相手に合った繊細な戦略というのがあります。また、その男性に合った戦略とは、女性側がどのようなタイプの女性であるのか、同じ男性であっても戦略は違います。婚活女性が10人いれば、10通りの婚活があることになりますから、テクニックとは、まず自分を知らないと効果に繋がらないのです。私の場合、無料カウンセリングなどでご相談をお受けすると、その女性の容姿がまず目に入ります。詳しいお話を伺う前の段階でも、その女性の見た目の印象や、女性の持つ雰囲気や仕草、話し方から、婚活が難しいかどうかが概ねわかります。また、どこをどのように修正していけば良いかも感覚としてわかるのですが、大事なポイントは、私が何かを感じるということは、他の男性も、同じように感じているということです。心理カウンセラーだから言っているのではなく、男性心理として、いろんなことを感じる。という解釈でいいと思います。女性の皆さんの立場から言えば、どこが?どんなふうに?と思うかも知れませんが、そこは男性だけが感じる微妙なところです。女性の皆さんも、男性とお見合いして、生理的に難しいと感じることはあると思います。例えば、見た目の印象が清潔感がない男性がいたとしますね。でも男性は毎日お風呂に入っていますし、衛生的に生活をしている。しかし、女性目線では、不潔に感じてしまう。これも、女性目線で、女性心理でその男性を見ていることになります。ある意味、先入観です。同じように、男性も、男性目線で、男性心理で女性を見ているのです。男女の関係には、そういうことがあります。テクニックがどうであるとか、そういうものが通用しない、心理的要因があることを覚えておいてください。大切なことは、自分自身を知った上で、自分に合った婚活をするということです。事例を一つ。私のところには、毎回、LINEや無料カウンセリングでいろんなご相談があります。最近は地方の方も多いですが、多くは、婚活が思うように進まない。そういうご相談です。何年も婚活をされていて、中には相談所を転々とされている方も少なくありません。そういう方々に、どうして婚活が思うようにいかないのかを聞いても、殆どの女性はわからないと言います。つまり、自分のことをわかっていないのです。わかっていないから、自分に合った婚活ができないのです。食材があっても作り方を知らない。相談所に入っても、自分の婚活がわからない。それと同じように解釈することができます。例えば、私のところでは、入会された会員さんが活動を開始すると、まず、男性会員さんからの申込みが一気に増えます。増えるというか、意図的に増えさせる。という感じですかね?男性からの申し込みというのは、ある程度のパターンが決まっていて、それが何段階かに分かれます。例えば、IBJのシステムにアップした初日から最初の一週間というのは、新規入会者のコーナーに掲載されますから、男性会員の目は常にそこを見ています。これまでたくさんの女性会員さんを閲覧しているので、新規入会者の情報は、男性にとっては真っ先にチェックする箇所となります。このファーストチャンスを逃さないことです。次の週あたりからは徐々に閲覧数は下がっていきますが、とはいえ、自己PR文と担当者コメントが男性を引き寄せる内容になっていれば、その後も断続的に申し込みは来ます。中には、閲覧数が下がらない会員さんも多いです。そうやって、申し込む男性の数というのは、週単位で変わってくるのですが、私の会員さんの多くは、最初の一週間で申し込みをしてきた男性陣の中から、そのままご成婚に繋がるパターンがとても多いのです。ここに、全エネルギーを注いでいます。既に活動中の方は、ピックアップ申請をされると閲覧数は増えていくと思います。ファーストチャンスでゴールを狙うのです。ですから、最初の一週間で申し込みをしてきた男性陣の中から3〜4人を絞り込んでお見合いを成立させるのですが、大抵は、その中にパートナーが紛れ込んでいる場合が多く、交際数も2〜3人、もしくは1人という少数で成婚に繋げるようにしています。勿論、男女の相性については実際にお見合いでお会いしてみないとわからないところはあるのですが、イメージとしては、相性さえ良ければ、そのままご成婚しても安心だと思える男性とのみ、お見合いを成立させるのです。そのためには、幾つかの戦略が事前に必要になるのですが、一つには、質の良い男性を引き寄せる自己PR文と担当者コメントにしておくこと。特に、担当者コメントでは、質の低い男性が申し込みし難い原稿を作成します。一定のストレスを与えるような内容です。質の低い男性にとっては申し込み難い原稿でも、質の高い男性なら、申し込みたいと思わせる原稿にすることで、結果、質の高い男性が集まりやすくなります。次に、質の良い男性からの申し込みが複数あった場合は、その男性のプロフィール情報から中身を読み込んでプロファイリングするのです。その際に、女性会員に適した男性であるかどうかも、一緒に絞り込んでいきます。絞り込まれた男性については、お見合い成立前に、男性の相談所の担当者に直接アプローチをして、幾つかの質問を伺います。その回答内容を更に精査して、そこで更に絞り込むのです。当然、良いと思った男性は限られますから、その男性とはお見合いを成立させますが、回答内容を精査して、女性に適さない男性だった場合は、お見合いは成立させず、そのままNGにします。ここまで精査をしておくと、男性のプロフィール情報だけでなく、成立前の質問や確認事項をチェックできるので、その際には多少の人間性なども確認することができます。実際、成立前に質問等をさせていただいた男性会員さんで、成婚まで繋がるような男性は、自らのコメントをしっかり回答してくれます。素直さがあり、誠実さがあり、丁寧にコメントをしてくれます。女性会員の自己PR文のどこに興味を持ってくれたのか?どこに共感してくれたのか?男性自身の考え方なども、自らで誠実に答えてくれるのです。公開情報のプロフィールからでは決してわからない、男性本人の「姿勢」が、ちゃんと見えるのです。逆に、男性の自己PR文が立派でも、質問をしたにも関わらず、回答がなかったり、定型文的な内容に終始した場合は、私の方で弾くようにしています。それが間違いないからです。あとは、実際のお見合いで相性さえ良ければ、プレ交際に入った後も、かなりの確率で良い流れになっていきます。私の感覚では、そういうやり取りを丁寧にすることで、お見合い成立前に、既に熱量が高い男性であることが伺えます。だから、段取り8分がいかに大事であるかということです。普通は、自分に申し込みのあった男性会員さんが担当者経由で取り次ぎされて、あとは、受けるかどうかは自分で判断しますよね!判断材料がプロフィール情報だけになるので、段取りで言えば1割か2割という状況だと思います。その1割か2割の判断材料でお見合いを受けることになるので、場合によっては、たくさんのお見合いをすることになります。見方を変えれば、その段階で見えている情報の中だけで判断することになるので、結果として苦戦することになります。1割、2割で勝負をするのか8割で勝負をするのかどちらが効率的かは明らかです。それほど、事前の段取り・準備というのは大事になります。早期の見極めについては、プレ交際に入ってからの価値判断になりますが、でも、それでも、お見合い成立前に精度の高い見極めができていたら、婚活はそんなに苦労することはないのだろうな。というのが、私の実感です。この事例は、先ほどお伝えした、何年も婚活をしていた。あるいは、相談所を転々としていた。という女性ばかりです。担当者の方に相談して、私が実践している方法、やってみる価値あると思いますよ!例えば、ご相談に来られる女性の中には、相談所のご経験がない方もいますが、既にどこかの相談所で活動されている方もかなりいます。IBJ以外の他の相談所の場合は、男性会員さんが違いますが、同じIBJの他の相談所の会員さんであれば、私のところに来たところで、システムは同じですから、入会しても同じ男性会員さんを見ることになります。ですが、これまで関係が持てなかった男性会員さんからの申し込みがあることで、状況は大きく進展していきます。この差がなんであるかは明らかで、その会員さんに合った婚活戦略を確立した上で、サポートしていくからです。これが、現実です。また、それらを実現するためには、質の良い男性を引き寄せないといけませんが、これも、その会員さんに合った戦略で、自己PR文の作成から担当者コメントまで、その女性に合う男性像を想定して伏線を仕掛け、作成していきます。つまり、戦略とは、全部が繋がっているのです。・自分に合った婚活が何であるかを知ってもらうこと。・質の良い男性を引き寄せるための戦略。・その会員さんに合う男性を引き寄せる戦略。・その会員さんに合った婚活サポート。これができるようになると、成婚は本当に早いのです。実際、3ヶ月から4ヶ月程度でご成婚する方はとても多いです。3ヶ月から4ヶ月というのは成婚退会の時期ですから、実際のプロポーズは更に早いことになります。焦って婚活をしているのではなく、質の良い男性をいかに引き寄せるか。そして、男性に対して、どのように、どのタイミングで「伏線」を仕掛けていくのか。そういう積み重ねで、現実に成婚は早まります。皆さんの中には、常に焦りを感じている人もいると思いますが、焦りは、自分に合った婚活スタイルが何であるかが分かれば、焦りは消えます。そして、自分が仕掛けた伏線のどこに男性が反応したかが分かれば、男性の熱量を一気に上げることは十分可能だと判断しています。私の場合は、会員さんへの丁寧なヒアリングで感触を得るようにしています。つい先日、ワールドカップでアルゼンチンが優勝しましたね!素晴らしい試合でしたが、試合に勝つチームというのは、どんな場合も、常に自分たちのペースで試合をしています。自分たちの流れを作っているのです。だから勝つことができます。婚活も、自分の婚活スタイルが分かれば、活動中に振り回されることなく、自分のペースで活動できますから、心に余裕も持てますし、楽しい婚活ができるようになります。私の実感ですが、楽しい婚活をしていて、パートナーが見つからないわけがないのです。楽しい婚活ができるということは、最初から具体的な戦略がわかっていて、自分に合った婚活スタイルが明確になっているから、だから焦りがないのです。焦りがないから楽しく婚活ができるのです。当然、結果も早い。という流れになります。何年か前ですが、うちの卒業生ですが、12月の上旬にお見合いをされた会員さんで、年末ギリギリになって、真剣交際になった事例がありました。確かデートは4回程度でしたが、もう年末でしたから双方の相談所も年末年始のお休みでしたが、男性会員さんから、年内のうちに真剣交際に入ってから新年を迎えたい。という連絡が、先方の担当者から直接ご連絡をいただいて、30日にステータスを真剣交際に変更したことがありました。男性曰く、年末に実家に帰省した際に、それとなくご両親に良い報告をしたかったと、年明けに伺いましたが、その時も、段取り8分で、ゴールまでの戦略を立ててから活動をスタートした結果でした。そういうこともあります。ですから、最初の活動準備がいかに大事であるかを、皆さんには知っていただきたいと思っています。一人で悩むのではなく、それぞれに担当者の方がいると思いますから、しっかりした戦略を立てて、その戦略通りに進めばゴールが見える。そのくらい信憑性の高い戦略を立てることが何より大事です。ゴールまでの戦略ですよ!😊焦りは「迷走」に繋がりますから、一旦、気持ちを落ち着かせて、確実な一歩に繋がる婚活を目指していただければと思います。婚活は、流れを変えることが何より大事です。あと、追加アドバイスですが、お見合い成立後にオンラインに変更したいと言ってくる男性がいます。面倒臭いからオンラインにして、感触が良ければ対面で。という男性心理です。そういう男性は即効NGですからご注意を!最近、コロナを理由にそういう男性が目立ちます。例えば、オンラインお見合いから交際成立した場合は、交際もオンラインですか?と尋ねると、交際成立した場合は対面でもいいと言ってきますが、であれば、交際後はコロナは関係ないということになります。実に、馬鹿げた言い分です。悪質なお見合いを回避するためには、プロフのオンライン対応を「不可」にしておくことです。誠実な男性でオンラインを希望する場合は、申し込みの段階で、最初から「オンライン希望」と記載しています。姑息な男性は、対面可能でお見合い成立した後に、オンラインを希望してきますから、女性の皆さんは、オンライン可能になっている場合は、最初から「不可」にしておくといいでしょう。今日ご紹介した「男性にはスイッチが入る瞬間がある」についてご興味、ご相談がある方は、私のLINEQRコードから申し込みください。皆さんの相談所の担当者への伝え方、お願いの仕方を具体的にアドバイスします。また、「婚活診断」をご希望の方も、LINEからお申し込みください。その際は、「婚活診断希望です」とお申し込みください。寒いけど、頑張って行きましょうね!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は昨日以上に冷え込んでいますね。明日は更に冷え込むらしいので、体調管理は徹底しましょうね。うちの北陸の会員さん、昨夜オンラインでカウンセリングをしたのですが、クリスマスに雪とか素敵ですよね!と言ったら、毎年いつも雪です!🤣と返ってきました。今日はデートらしく、あまりに寒いので、毛糸のパンツと腹巻を装着して完全防備でお出かけするようです🤣そりゃそうですよね。東北の会員さんも寒さ対策は大変と言ってましたから、雪景色は綺麗ですが、地元の方から見れば大変ですよね。昨夜、会員さんから、路面が凍っても滑らない歩き方を教わりました🤣これから活用していきたいと思います。さて、前回はお見合い成立前に男性を見極める方法をお伝えしました。婚活の入口での重要性を皆さんに知って欲しいと思ったからですが、今日はお見合いから交際が成立して、プレ交際に入ってから真剣交際に繋げるまでの戦略と見極めについてお伝えしたいと思います。今回もブログが長くなってしまう可能性があるので、いや、多分、長くなります🤣リアルに書いているので、ブログというよりは、本を読む感覚で読まれるといいかもです。私、一応、本を出版させていただいたこともあるので🤣現在、次回作を執筆中です!乞うご期待を!なので、スマホで見られる方は行間が狭くなるかもしれませんのでご了承ください。システム上、文字数に制限があるようで、あまりに長いと行間が詰まるようです。その前に、前回のおさらいですが、「通常のお見合い」と「相談所でのお見合い」の違いについて、あらためてお伝えしておきます。相談所という場は、お見合いからスタートをする活動ですよね!お見合いというと、普通は人脈があって見識のある方が仲人さんになるわけですが、仲人さんというのは、知人であったり、家族や親戚の紹介であったりする場合が一般的です。その仲人を請け負う人物というのは、男性にも女性にもどちらにも面識があって、双方ともに良い関係になるのではないか?ということを認識した上で、双方に打診をする。そして了承が得られれば、お見合いのセッテイングをするのが仲人本来の役割りです。ポイントは、男女どちらにも面識があることが前提になります😊実際のお見合いでは、仲人さんも真剣ですからね、自分がいいと判断できるような、安心できる男女を繋げようとします。だから、実際のお見合いでは、成婚率が高いのです。理由は、事前に男女双方から、好みや理想のタイプを丁寧に聞いていて、その上で、人間性や価値観、考え方などを仲人さんが自ら確認して、そこからお相手を探しますから結果に繋がりやすいのです。では、相談所の仕組みはどうなっているかといえば、会員さんそれぞれに担当者はつくのですが、お相手の情報が自己申告の情報しか手に入らない状況でお見合いをしないといけないので、その情報の信憑性までは担当者が確認することができないのです。お相手の人間性などについては、公開情報だけなので、それだけでわかることはほぼないと判断しています。例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性です。で、ある時、男性会員さんからお見合いの申し込みがあると、当然、その男性のプロフィール情報を閲覧するのですが、自己PR文は本人が自己申告で書くものですから、それを鵜呑みにすると危険ということになります。全てを疑ってしまうと失礼になりますが、しかし現実には、お見合いやプレ交際に入ると、最初の自己PR文通りの男性は少ない場合がよくあります。寧ろ、自己PR文通りの男性を探すことの方が難しいかも知れませんね😭悲しい現実です😭女性の皆さんもご経験があると思いますが、お見合い前は、プロフィールを見て、尊敬できそうな文章が書かれてあったけど、印象が良かったからお見合いをお受けして、プレ交際をお受けしたのだけど。あれ?😅なんか違う。と、交際途中で印象が変わった。ということは普通にあると思います。男性も女性も、婚活のために相談所を活用しているので、自己PR文で自分を良く見せようという意識は、当然出てくることになります。特に人間性については、文章からでは読めないことが多いので、客観的に言えば、大事なことほど、プロフィール情報に書かれていない。触れられていない。ということは、明らかだろうと思います。本来の仲人さんの場合は、そういうことが起きないように、事前に両者にお会いして、そこでいろんな話をすることで、理解が得られれば、そこでようやくお見合いが成立しますが、相談所の場合は、担当者はつくけども、自分の会員さんのことしかわからないので、お相手の男性については、自己申告を信じるしかない。というところからのスタートとなります。そもそも胡散臭い状況があります😭例えば、私のところの会員さんに、男性会員さんからお見合いのお申し込みがあったとします。私は、男性の人間性や性格や雰囲気を知りたいので、事前に男性会員さんに直接お会いしてお話を聞きたいと思っても、相談所ではそれが許されないのです。公開情報を見て、それを信じてください。あとは、お見合いを成立させてから、当人同士が話せばいいと、そういう仕組みになっているんですね!とりあえず、会って決めて!というような、ちょっとギャンブルっぽいですかね?ですから、肝心なところがわからないまま、何人もの男性と、たくさんお見合いを重ねないといけない。しかも、相手の情報の信憑性は、ほぼ未知数の状態です。ということは、相談所というところは、「本来のお見合いの場」というよりは、ややそれに似た存在である。だから同じではない。ということを、まず知っておかないといけないのです。男性の自己申告を信じるしかないので、どちらかと言えば、婚活アプリに担当者がついているような、そういうイメージです。本来のお見合いというのは、人にもよりますが、そう何回もすることなく、早々にご結婚されていきますが、それは、仲人さんの事前の準備や見極めが、お見合い成立前にできているからなんですね!仲人さんにとっても、お見合いする人間が自分の身内や親戚であったり、長年、信頼関係のあるの人間だったりしますから、変な人間を紹介することはしたくないという心理は当然ありますから、仲人を受ける以上は、当事者以上に真剣にお相手を探そうとします。逆に、相談所の場合は、お見合いだけで年間に何十回もしたり、それを何年も継続している人が現実にいます。だから疲れます。やがて婚活迷子になっていきます😭例えば、今現在、IBJの会員さんは全国に8万人以上在籍していますが、毎年、徐々に増えています。増えるということは、それだけ新規の入会者数がいるから増えることになりますが、逆に言えば、成婚退会される方より、成婚できない会員さんの方が圧倒的に多いから増え続けている。というふうに解釈することもできます。また、中途退会される会員さんも多いですから、その意味でも、本来の仲人さんにお願いするお見合いよりも、そもそも、かなり厳しい状況が現実にあるということも知っておく必要があります。そんなふうに考えていくと、不安しかないですよね😭これを回避するために、前回のブログNO.118と119では、一つの戦略として、お見合い成立前に男性を見極める方法としてお伝えしました。ですから、なんの戦略も持たずに、普通に相談所で活動する場合は、喩えお見合いで交際が成立しても、その時点では、まだ何も見えていない状況の中で、お互いに探り探りプレ交際を続けることになります。結構、疲れそうですよね!😅とはいえ、プレ交際といえども、交際に繋がった以上は、前に進んで欲しいという思いは、皆さんの中にもあると思います。ということで、ここからが今日のブログのテーマとなる、「プレ交際から真剣交際への進め方と、その見極め」についてをお伝えしたいと思います。ここまでで、本来のお見合いと、相談所でのお見合いの違いを理解していただけたかと思いますが、相談所には大勢の会員さんがいますから、正直に言えば、相談所の仕組みがいいとは思わないのだけど、しかし、大勢の会員さんに利用していただくには、現在の方法しかないということもご理解ください。
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。かなり寒くなってきましたね。今日も寒かったですが、明日は都内の最高気温は6度程度らしいので、風邪などひかないよう注意しましょうね!東北や北海道の会員さんには笑われそうですが🤣、でも、私、寒いのが苦手なので、今から春が来ないかな?と、切に願っております。さて、今日のブログは「精度の高いお見合いを実現する方法、その戦略!」として、ピンポイントでお伝えしたいと思います。精度の高いお見合いという意味は、お見合いを成立させる前から男性の熱量を事前に確認しておくという意味で、簡単にいうと、男性からのお見合いの申し込みがあった際に、女性側が成立させる前に、男性の熱量を事前に確認する方法のことです。一般に、相談所での婚活で、お見合いから成婚に繋がるケースでは、その殆どが、男性の熱量は、お見合い申し込みの段階から高いことが挙げられます。つまり、最初から高い熱量のまま、そのままゴールをするという流れになりますから、男性の熱量が最初の段階でどの程度あるのかは、とても大事な要因となります。勿論、実際に会った上でNGになることもありますが、ただ、この段階である程度の絞り込み、熱量の確認をしておかないと、男性会員さんの中には、「とりあえず申し込みをした」とか、「担当者から勧められたから申し込みをした」という男性も意外に含まれていて、そいう状況の中で、単にプロフが良かったからお見合いを受けたという流れだと、一体、何回お見合いすればいいの?😭ということになりますよね。ですから、ご成婚への道は、実は、お見合い成立前にその殆どが決まっていると解釈することができます。1、お見合い前に、ある程度絞り込んでおく。2、事前に担当者経由で質問事項をお伝えして、どこに反応するのかを確認する。3、気になる男性会員については、担当者経由で直接、男性の担当者と話をして、いろんな情報を得て、判断材料にする。その過程で、こちら側の女性会員のアピールなども担当者に伝えておくことで、お見合いの成功率を高める事前準備に繋げる。皆さんにもご経験はあると思いますが、プロフ情報だけでお見合いをした場合、そのお相手男性が、自分にどのくらい興味を持っているのか?、あるいは、自分のどこを見て申し込みをしようとしたのか?または、男性の人間性など。普通、そういった情報を確認することなくお見合いをされていると思います。勿論、いろんな情報を事前に確認したからといって、それが全て上手く行くわけではないのですが、少なくとも、それなりの熱量を持って、お見合いの申し込みをしてきた男性であれば、あとは当日のお見合いでの相性次第ですが、かなり絞り込みができることになります。お見合いは、意外にエネルギーと時間を使いますから、お見合いをたくさんしたい😊という女性はいないと思います。できれば、最小のお見合い数で、そのままゴールできたらいいな!という方が多いと思うからです。自己PR文などでは良いことしか書いていませんからね🤣、いきなりお見合いの申し込みがあって、プロフを読んでも、その男性が女性のどこに興味を持ったのか?あるいは、自分にどのくらいの熱量を持って申し込みをしてきたのか?そういうところを確認した上で、お見合いをお受けするかどうかの判断をする方法となります。過去にも幾つかブログで書いていますが、今日は具体的に、実際の流れをお伝えできればと思います。メモのご用意を😊これからお伝えする戦略というのは、婚活でお見合い数を最小にすることを目的にしていて、効率的に、確実な婚活を進めていくための方法となります。先ほどの3つの項目に沿って解説したいと思います。1、お見合い前に、ある程度絞り込んでおく。ここについては、申し込みのあった男性から、まず、プロフィール情報を確認して、特に自己PR文を確認します。そこからどのような人間性であるかを読み解いていきますから、プロフのプロファイリングのようなものです。その上で、女性会員の条件に近い男性がいた場合は、会員さん本人に取り次ぎます。ここでは、事前に質の高い男性を引き寄せるための女性側の自己PR文と担当者コメントが必要になりますが、その上で、相当厳しく絞り込みをしていきます。2、事前に担当者経由で質問事項をお伝えして、どこに反応するのかを確認する。次に、取り次いだ男性会員さんの中から、例えば数人取り次いだとします。女性会員さんがお見合いを受けてもいいと判断した男性会員が二人いたとしますね。そうすると、普通は女性会員さんがシステム上からOKボタンを押すと、そのままお見合いが成立してしまうのですが、ただ、そのままだと男性会員さんが、どういう状況で申し込みをされたのかがわからないのです。熱量についても皆無という状況です。ですから、ここでは、すぐにお見合いの成立をせず、一旦保留にして、気になる男性会員さんがいた場合は、担当者経由で、お相手の男性会員さんの担当者に質問のコメントをシステム上から送るのです。例えば、将来的な転勤の有無があるのかどうか。また、男性の結婚観が曖昧な表現になっていた場合は、それも事前に質問しますし、あるいは、女性会員のプロフ全体の中で、どこを見て申し込みをしようとしたのか?など、そういう、具体的な質問を事前に送るんですね。この段階では、まだお見合いが成立していない段階ですから、いつでもお断りができる状態となります。男性会員の担当者から見れば、男性側からの申し込みですから、何とか成立させたいという心理に駆られます。そうやって、成立前に質問することで、男性の心理が色々と見えてくるのです。例えば、熱量が高い男性の場合は、そもそも、どうしてもこの女性に会いたい。お見合いをしたい。という心理の中で申し込みをしますから、こちらから幾つかの質問をしたとしても、その場合は、とても丁寧なコメントを、担当者経由で文章で送ってくれます。申し込みをした具体的な理由についても、ちゃんと触れて、丁寧に答えてくれます。私の場合は、そのコメントの文章から、どういうタイプの男性であるかを見極めていきますが、例えば、人間性であるとか、あるいは、こちらで触れて欲しいと思った箇所に興味を持ってくれたことがわかった場合は最高ですね!また、担当者とは何度もやり取りをしながら、男性の考え方や、結婚観など、いろんなことを情報として可能な限り入手をするので、単に見た目が気に入ったから申し込みをした。というような、そういうレベルの男性は少ないのが印象です。多くは、お見合い後に交際希望が出る場合が多いのですが、それは、こちらが事前に男性の情報を得るだけではなく、こちらかも、女性のアピールをしっかりお伝えしていくので、そういう関係性の中で、外堀が固まっていくんですね。会員さん双方が、互いに理解を深めていけるという流れの中でのお見合いですから、勿論、直接お会いしたことで、印象が違っていてNGになる場合もありますが、お見合い自体をすることには、一定の評価はあると思っています。実際の婚活の場では、その方が見極めが早いのです。そして信憑性が高いのです。この時点で、既に男性の熱量が高いことがわかりますので、元々、お見合いをお受けしてもいいと判断した男性ですから、熱量が確認できたということで、そこでお見合いを成立させます。3、気になる男性会員については、担当者経由で直接、男性の担当者と話をして、いろんな情報を得て、判断材料にする。また、別のパターンでは、男性から申し込みをしてきたけども、幾つかの質問をした後に、本人コメントではなく、担当者から、定型分的なメールが届いた際は、ここはその時の状況次第ですが、私の場合は成立させず、NGにすることが多いです。理由は、男性会員本人からのコメントが担当者に届いていれば、普通は、そのまま添付すればいいだけの話ですが、それをせずに、担当者からの定型文的な回答だった場合は、その担当者が意図的に定型文を送ったという推測が経ちますので、そういう場合は、念のため、直接お電話をさせていただいて、担当者と話をすることで、その信憑性が見えてきます。実際に過去の事例でも、お見合いの場で、事前に質問させていただいたことを、男性会員本人が知らなかったことが何度かありましたので、おそらく、担当者が質問の確認が面倒だったため、定型文的な回答を送ってきたのかな?という印象でいます。なので、お受けするか、お断りするかの最終判断は、その時に判断するようにしています。その他では、何日経っても返事すらしてこない男性会員さんがいます。私の感覚だと、おそらく、3割くらいの男性は無回答で、連絡さえしてこない場合があります。担当者からも、途中経過の連絡さえない場合がありますが、大抵は、申し込みはしたけども、いちいち質問に答えるのは面倒臭い。という男性が、少なからず含まれていますから、そういう男性の場合は、お見合い成立前に確認して良かったと考えるようにしています。質問に答えるのが面倒だとしたら、そもそも、そういう男性とお見合いしても将来はないと思うからです。また、熱量もさほどなかった。ということがわかりますよね!とまぁ、大体の流れをお伝えしましたが、こういった対応、サポートをすることになった背景というのは、一つには過去の経験値によるものですが、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性となります。その上で、例えば、プロフで素敵な男性会員さんからお見合いの申し込みがあった場合、当然、女性会員の熱量も高くなります。会ってみないとわからない。とはいえ、好みの男性であった場合は、お見合いが楽しみということになります。自然と気合も入るし、当日の洋服選びや、その他、いろんなことにエネルギーを注ぐことになります。ですが、実際のお見合いの席では、雑談程度の中身の薄い話に終始して、結婚観のような話が出てこない。あるいは、最初から熱量が感じられない。男性側が一方的に話す。など、そういうケースが意外に多いのです。女性会員からすれば、時間のムダだったかな?と、落胆してしまいます。事前に、お見合い相手の男性の熱量を探っておかないと、そういうことが普通に起こるのです。結果、何度も何度もお見合いをする羽目になります。少なくとも、お見合いからプレ交際になかなか進まないという方は、このブログを参考にされることで、一つの突破口になるのでは?というふうに感じます。婚活は、夫婦になる関係のお相手を探すための活動ですから、自分が好きになった男性が、自分を好きになってくれるとは限らなのです。特に女性の場合は、男性を追いかけた時点で、男性は離れていきます。こういう話をすると、ではどうやってアピールすればいいんですか?というご質問がたまにあるのですが、成婚に繋がる関係性の男性は、そもそも女性がアピールする前から、男性が寄ってきているのです。アピールせずとも、男性が引き寄せられている状態が既にあることで、関係が前に進んでいきます。逆に、男性にアピールしようとする心理は、アピールしないと男性が寄ってこない状態が既にあることで、だから、自らでアピールをするのです。ここに、男性と女性の潜在心理の大きな差が明確に出ます。おさらいですが、相談所での婚活は、お見合い成立前に、可能な限りの情報を得て、そして、価値観や人間性などを、男性会員さんからのコメント欄や、担当者からの情報を踏まえて、そこで良いと判断した男性とのみ、お見合いをすることが間違いありません。プロフ情報だけで、とりあえず会ってみる。それも方法の一つですが、でも、そんな未知数の状態でお見合いに時間とエネルギーをかけるのは、上手くいかなかった時のデメリットの方が大きいと感じます。婚活にもいろんな方法はあると思いますが、やはり、検討して、吟味して、情報を得て、その上で価値判断することが望ましいかと思います。事前にお見合いの申し込み数を増やす方法はブログが長くなるので今回はお伝えしていませんが、過去のブログに詳しく書いておりますので、ご興味がある方はブログをご覧ください。最後に一つアドバイスを!このブログを読まれている皆さんは、まさに、婚活をされている方々だと思いますが、覚えておいて欲しいのは、担当者というのは、いわゆる「仲人さん」です。想像して欲しいのですが、一般に、相談所ではない、普通のお見合いをする際は、仲人さん役が必ずいますよね!多くは知人や家族や親戚の方が仲人役になる場合が多いですが、仲人さんは、男性と女性の経歴や趣味や家族構成などの情報を事前にそれぞれの当事者に伝えますが、それが相談所でいうところの、プロフィール情報です。自己PR文はその中に含まれています。相談所の場合は担当者がつきますが、会員さんはその情報だけで申し込みをしたり、申し込まれたりという流れになります。逆に、相談所ではない普通のお見合いの場合は、仲人さんが、それぞれにお相手の当事者に情報を伝えて終わりではなく、男性、女性それぞれに直接お会いして、そこでは、仲人さんがいろんなことを話すのです。人間性であったり、趣味であったり、雰囲気であったり、考え方であったりと、そういう、たくさんのことを双方に直接お伝えして、その上で、お見合いを受けるかどうかの判断をすることになります。だから、本来のお見合いというのはとても慎重なのです。互いの情報だけ教えてもらって、あとはどうしますか?お見合いされますか?という、そういう対応はしないのです。であれば、相談所で婚活をする際も、システム上の情報だけで判断することはリスクが高いということになりますから、お見合いを成立させる前に、自己PR文には載っていなような、いろんな情報を得て、慎重に検討するというのは、相談所側から見れば面倒な作業となりますが、本来の「お見合い」からすれば、至極当然ということが言えるかと思います。勿論、現状の相談所のシステムだけでご成婚される方はたくさんいますが、一方で、なかなか成婚できない会員さん、途中で退会される会員さんが、実は、数多く存在していることも事実である。ということを忘れないで欲しいと思っています。それを未然に防いでいくためには、やはり、お見合い成立前に、可能な限り、いろんな情報を得て、それを会員さんに伝えて、その上で最終判断することが、本来のお見合いなのかな?というふうに考えています。私の会員さんは比較的ご成婚が早いですが、それは、特別な何かを持っている女性だから成婚が早いのではなく、お見合い成立前に、いろんな情報を入手して、いろんな角度から検討をした上でお見合いを成立させますから、当然、質の良い男性との交際率は自然と高くなりますし、質の良い交際率が高くなるから、その後にご成婚へと繋がっています。何か特別なことをするというよりは、本来のお見合いスタイルを相談所の中で実践することが、確実な婚活ではないかと思います。皆さんはどのように感じられましたか?いろんなご意見はあるかと思いますが、是非、今後の参考にしていただければと思います。今日ご紹介した「お見合い成立前の具体的なサポート」についてご興味がある方は私のLINEQRコードから申し込みください。皆さんの相談所の担当者への伝え方、お願いの仕方を詳しくお伝え致します。年内、最後までやり切って、明年を最高の一年にしましょうね!アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/ 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日寒い日が続きますね!コロナ、インフル、気をつけましょう!さて、今日は「カウンセラーをしていて、今、思うこと!」について、少しお話したいと思います。私の場合は、心理カウンセラーと婚活カウンセラーの二足の草鞋でお仕事をさせていただいていますが、専門は心理学です。簡単に言うと、相談所では女性専門の婚活カウンセラーとして会員さんのサポートをしていて、特に男性の見極めについて力を入れています。婚活で悩まれている女性多いですからね。「女性専門の相談所」というのも、おそらく日本国内では私のところだけかもしれませんが😅、私も当初は女性専門に拘る必要はなかったのですが、私の会員さん、心理カウンセリングの生徒さんがそのまま相談所の会員さんになるケースが多くて、生徒さんのほぼ全員が女性の生徒さんということもあって、いつの間にか女性ばかりになってしまったんですね。また、直接ご入会される方や、無料カウンセリングを申し込みされる方も、「男性心理を教えて欲しい」という方が多かったので、結果として女性の会員さんが増えるようになって、だったら「女性専門の相談所」でもいいかな?ということで現在に至っています。心理カウンセリングは、基本、男性は受講しない方が多くて、男性は変なプライドとかが邪魔をするので、ホント、男性は面倒臭いです🤣ですが、女性は男性とは違って、気になることや悩みは早く解決したい心理が強いですから、男性も、女性を見習って欲しいものだと感じます。また、心理カウンセラーのお仕事では、離婚相談や子育てのお悩み、あるいは、職場でのコミュニケーション能力を高めたいとか、そういう方もいますし、婚活が思うようにいかず、まずは男性心理を学びたいという方に、カウンセリングを通していろんなアドバイス、個人セッションをしています。ここでセッションを受講する女性の大半は、すぐには相談所での婚活が難しいと判断される方が受講していますが、いずれにしても、今の社会では、それぞれがいろんな悩みを抱えているということが伺えます。そういうお仕事をさせていただいている中で、今現在は、心理カウンセリングのお仕事とは別に、相談所の運営をしています。で、相談所の運営をしようと思ったきっかけは、心理カウンセリングでのご相談で、「離婚相談」と「婚活でのお悩み」が群を抜いて多かったことが理由でした。とにかく多い😅というのが印象で、私もびっくりですが😅「離婚相談」では、相談所でご成婚された後に離婚危機に直面されている方が多く、特にご成婚後の早い段階で離婚を考えている方が多いというのが一つの傾向としてあるようです。また、「婚活でのお悩み」については、多くは相談所でなかなか思うように進まない。とか、相談所自体を転々とされている方からのご相談が多く目立ちます。離婚危機も、婚活のお悩みも、どちらも「相談所」が絡んでいる😭というケースが増えています。そういうことから、自分の心理学のスキルが婚活に役立つのでは?という考えから、相談所での婚活カウンセラーとしても、男性心理を取り入れてサポートをしています。このお仕事を通して、本当にいろんな女性との出会いがありまして😅、中には驚くほどのお悩みを持たれている女性もいます。心理カウンセラーは守秘義務がありますから、そういう意味では、親兄妹でさえ知らない事実を知らされる場合もあります。例えば、婚活がなかなか思うようにいかない😭というご相談も、そこだけを切り取れば、出会いが少ないのかな?とか、そういうふうに思いがちですが、よくよくカウンセリングで深堀りしていくと、原因は全く別のところにあったりします。その原因がネックとなって、何年も婚活の妨げになっている場合もあります。ですから、私の場合、カウンセリングにはそれなりの時間を費やして、丁寧にカウンセリングをして、どこに原因が潜んでいるかを探るようにしています。ここ、結構重要なポイントで、例えば、相談所を転々としている女性の場合などは、本人さえ気づかないところで躓いている場合があります。カウンセリングで診断をし、その原因が浮き彫りになれば、あとは正しい方向に導いて、婚活をサポートしてあげることで、水を得た魚のように、その後のご成婚は早いと思っています。人の心というのは、常にバイオリズムがあって、絶えず変化をしています。価値観もその一つであると言えます。例えば、午前中は元気だったのに、職場で嫌なことがあると、午後からはずっと不機嫌な一日を過ごしたり、感情の起伏も大きく変化します。幼い頃はピーマンが苦手で食べれなかったのが、今では中華料理の「青椒肉絲」が大好きになっている人は多いと思うのです。私も大好きです!😊嫌いだと思っていたことが、いつの間にか好きになることは、価値観が変わったということです。子供の頃にスポーツは苦手だと思っていても、大人になったらジムで汗をかくのが気持ちいいと感じたり、これも、価値観が変わった証拠ですよね!このように、価値観は「時間と共に常に変化をしている」ということを、まず知ることが大事です。よく、無料カウンセリングやLINEなどでご相談をお受けすると、婚活が思うようにいかない理由の一つとして、「価値観が合わない」とか、「価値観が合う人がいい」とか、そういう話が良く出ます。ですが、お伝えしたように、どんな人にも、その人なりの価値観はあるのですが、価値観は必ず変わっていきますから、どこまでも、「現時点での価値観」ということになります。あるいは、「これまでの価値観」とも解釈することができるかと思います。ですから、価値観にはあまり拘らない方がいいというのが、私の見解です。結論としては、価値観が合う人同士で結婚しても、その後に離婚する人もいれば、価値観は違うけども、互いを尊重して何十年も仲良くされているご夫婦もいるという現実です。一般に、価値観を意識している方の場合というのは、心理学的に言えば、「価値観が合う人となら相性がいいかも?」とか、「価値観が合う人となら結婚しても上手くやっていけるかも?」とか、いわゆる、相手を先入観で見ていることになりますので、その流れで婚活をしていくと、どこかで狂いが生じてくるのです。そのことによって、婚活を難しくしている場合が見受けられます。その証拠に、例えば、私のところには心理カウンセリングで離婚相談でのお申し込みが年間を通してダントツに多いのですが、よくよく考えてみると、結婚当初は相性が良くて、そこに価値観も合っていたから。という理由があったはずなんですね。価値観が合っていて、そのことで相性も合っていたから結婚したはずなのに、なぜか、何年かすると離婚危機を迎えるご夫婦は多いです。そして、「価値観の相違」という理由で離婚される方は少なくありません。今は三組に一組が離婚をする時代ですから、特に相談所でご結婚された女性の離婚率は高いです。そんなふうに考えていくと、自らで婚活の幅を狭めている。ということが言えるかと思います。一般に、離婚をするご夫婦というのは、そこには、いろんな理由があるのですが、ただ、離婚に直結する一定の法則があって、それが何かと言えば、「感謝がない関係」なんですね。例えば、結婚して何年も経って、それでも奥さんを大事にする男性というのは、奥さんに感謝しているから、だから大事にするのです。逆に、奥さんに感謝がない男性は離婚率が高まりますが、なぜ離婚率が高いかと言うと、そこに感謝という意識が少ないことが多く、その理由の多くは、夫婦間での上下関係になっている場合が多いのです。上下関係ですから、当然、男性が上という意識を潜在的に持つ男性ということになりますが、お金の管理を男性がしたいという意識が高い人ほど、そういう傾向にあります。ですから、婚活をする上では、その男性の本質がどういう人間性であるかを探る必要があるのですが、ここについては、女性会員さん単独だとなかなか価値判断に迷う場合が出てきます。そういう時に、相談所の担当者という存在が重要になってきます。要するに、交際相手の男性の人間性をどこで確認していくのかが重要なポイントになるのですが、そこを見抜けるかどうかが、担当者の手腕にかかっています。プレ交際ではいつも楽しい時間を過ごしているから、だから真剣交際の可能性が高いとは言えませんから、やはり、どこかのタイミングで、できれば早い段階で、可能性がどの程度あるのかを見抜けないと、そのままダラダラと交際を続けることになります。ということは、担当カウンセラーの能力次第で、その後の進展も大きく変わっていくことになります。相談所での成婚後の離婚率が高いのも、単に相談所という存在が悪いのではなく、婚活中に男性との相性や気になる点を解消していないまま成婚することで、結果として離婚率が高まることになります。成婚できることが目的ではなく、どこまでも男性の真意を見抜いていくことがとても大事になります。それは、会員さんとのカウンセリングでのヒアリングや、男性の担当者とのやり取りで、どれだけ情報を得ることができるかも、担当者の能力が問われることになります。こういった場合は、担当者同士でのシステム上のメールのやり取りでは情報を得ることは難しいですが、直接お電話をして、そこでの会話のやり取りで、男性の本気度を探っていくのです。私の場合は、会員さんとのヒアリングや担当者からの情報などを踏まえて、その時々の状況から、嗅覚のような感覚ですかね?そういうところから判断材料にしていますが、同じような方法で可能性の見極めをしている担当者はそれなりにいると思います。こういった「感覚」による判断は、常に会員さんと接していないとわからないことなので、これからご入会を検討されている方や、相談所の乗り換えを検討されている方は、お近くの相談所などでお話を聞く際は、自分が入会した後に、具体的にどのようなサポートをしてくれるのかを、きちんと理解することが大事だろうと思います。サポートでのカウンセリングも、例えば、普通なら週に1回程度受けていても、プレ交際から真剣交際に進むかどうか、あるいは、どうするかという段階では、会員さんも不安が生じます。デートは週一でも、LINEは毎日している場合などは、特に関係性が重要になりますから、会員さんによっては複数回、常にサポートを受けたいという時期もあります。婚活というのは「生き物」ですから、絶えず動いています。週に一回のカウンセリンでいい場合もあれば、短期間に集中してサポートが必要になる場合も出てきますから、そういう時に、その相談所の担当者が、どのようにサポートしてくれるのかも確認しておくことが重要になります。相談所で活動すること自体は、お相手の男性の素性なども明確になっていますから、そこでの活動自体は評価は高いと思いますが、しかし、そこには、会員さん本人の意識と、それをサポートする担当者の能力が備わって、そこで初めて成婚が見えてきます。単にデートをする関係なら、マッチングアプリと変わりませんが、精度を高めるという意味では相談所は最適な環境だと思いますので、であれば、会員さん自身も、自分の将来がかかっていますから、相談所選びでは、いろんなことを確認した上で、ご入会されると良いかと思います。最後に、私、以前にある俳優さんとお会いしたことがあるのですが、皆さんの多くがご存じの50代男性の有名俳優さんです。俳優さんでなければ、容姿は普通で、おそらく、女性にモテるような男性のイメージはないのですが、内面がとても魅力的で、チャーミングで、多くの方のその俳優さんのイメージは、おそらく魅力的だと感じると思うのです。(あくまで私の私見ですが😅)魅力的だと感じるのは、常に、その人物の人間性に触れた時です。俳優さんですから、本当の内面まではわかりませんが、話すトーンや仕草、雰囲気など、過去の数々のドラマの名シーンなども影響しているのかもしれませんが、その全てが魅力的に感じられ、有名人ではない、一般の普通の男性だったとしても、人として、きっと多くの方に愛される人なんだろうな?というのが、その俳優さんにお会いした私の最初の第一印象でした。ですから、人は顔じゃないな!というのが私の見解です。婚活の場では、男女の関係ですから、勿論、お会いして生理的に受け付けない。という場合もあるかと思いますが、だからと言って、お見合い写真でNGを出すのは、とても勿体ないことだとも感じています。その他の情報等も含めて総合的に判断することは必要だと思いますが、ただ、それでも見た目を重視し過ぎる女性会員さんもそれなりにいると思いますから、最終的には女性会員さんが判断することなのですが、私から一つお伝えできることがあるとすれば、物事というのは、今自分が見えている景色よりも、まだ見えていない景色の方が常に多いということです。婚活では、見えている景色だけで判断をすると、場合によっては損をすることもありますが、どんな場合も、見えていないところが必ずあるということも、女性の皆さんには覚えておいて欲しいと思います。見えている景色だけで判断することがあるとすれば、それ自体が、既に先入観で人を見ていることになるからです。12月も残すところあと20日となりましたが、年内中に明年に繋がる出会いを見つけて欲しいと思います。男性は、年内ギリギリまで婚活を頑張る習性があるので、チャンスは常にあるという意識を持つことです。また、婚活は、「潮目が変わる時期」というのがあって、これは意識の変化によって起こります。例えば、過去に何年も婚活が上手くいかなかった女性が、私のところである時期を境に一気に加速してご成婚される女性が現実にいます。だから、過去を見てはいけないのです。絶えず前を向いていくことが大事です。どうしても婚活が辛いという方、婚活迷子になっている方は、私の方で婚活診断をしていますので、その際は私のLINEのQRコードからお友達申請をして、ご相談ください。婚活でのピントがズレていれば、そのピントを修正することで、前に進めるかと思います。このブログが、今後の皆さんの活動のお役に立てればと思います。寒さ増す季節ですから、風邪などひかないようご自愛ください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美オフィシャルblog(もっとリアルに) 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皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?大事な時期ですから、風邪などひかないように気をつけましょうね!さて、今日のテーマは、前回のブログNO.116でお伝えした、「男性の熱量・本気度を確認する3つの方法」について、その補足としてお伝えしています。実は、あれからたくさんのお問合せが来まして、悩んでいらっしゃる方が多かった印象です。何人かの女性の方とはLINEのビデオ通話でオンライン形式で対応させていただきましたが、先日お伝えした3つの確認方法というのは、担当者の方にお願いする方法としてお伝えしたのですが、蓋を開けてみると、担当者に言い難い😅聞いてくれなさそう😅お願いしても無理っぽい😭などなど、そういう返答が多かったのですが、でも、よくよく聞いてみると、そもそも担当者に相談していない方が目立ちました。何となく言い難いのかな?という印象でおりますが、ということで、相談所のサポートについて、まだ知らない方も多いようなので、今日はここで改めてお伝えしてみようかと思います。まず、結婚相談所というところは、婚活をするための場ですが、その際に、皆さんはそれぞれの相談所で申し込みの際に契約を交わしていると思います。その契約が成立しているから相談所で会員さんとして活動しているわけですが、覚えておいていただきたいのは、会員サポートには「役務提供」というのがあります。これは、自分が入会した相談所で活動をする際は、会員としてのサポートを受ける権利があることが、契約上で約束されているのです。ですから、具体的な個別のサポートを受けたい場合は、そのサポート内容を担当者に告げることで、必ずそのサポートが受けれるようになっています。なので、普通に堂々とお願いをすれば良いかと思います。前回のブログでは、担当者にしかできない3つのサポートをお伝えしましたが、どれも「超」が付くほど大事なサポートで、相談所での婚活は、担当者抜きでは成婚があり得ないからです。つまり、成婚できるかどうかは担当者次第!😊ということが言えるかと思います。例えば、ブログNO.116でお伝えした、お見合い成立前に、男性の熱量がわかる方法があるとお伝えしましたが、これ一つをとっても、婚活する上でとても大事なポイントになります。例えば、お見合いをする際に、男性にどの程度の熱量があるのかないのかがわからない状態でお見合い当日を迎えたら不安ですよね!でも、それなりに女性に対しての熱量を持ってお見合いしてくれる男性であることが事前にわかっていたらどうですか?安心してお見合い当日を迎えられますよね!少しテクニカルな方法ですから、おそらく、どこの相談所でもやっていないと思います。ですが、婚活での男性会員さんの絞り込みでは必要なサポートだと判断することができますから、それはそのまま担当者にお願いをして、男性からお見合いの申し込みがあった際は、成立前に、事前に先方の相談所に連絡を入れて情報なり確認なりをしてくださいとお願いすれば、担当者は断ることができないのです。それが、サポートについての「役務提供」だからです。もし仮に、そこまでのサポートができないのであれば、入会前にその相談所は入会希望の方に、〇〇のようなサポートはできません。と告げておかないといけないのですが、そういう、役務提供に関する特約がないのであれば、婚活で必要と思うサポートは、何をお願いしてもいいのです。会員さんは、契約を締結することによって自分の活動に関する権利を得ているわけですから、普通に相談をして、お願いすれば何の問題もないことになります。公になれば相談所側が訴えられます。契約には、それほど重要な意味があるのです。前回も事例をお伝えしましたが、例えば、お見合いからプレ交際に進まない。とか、プレ交際から真剣交際に進まないというのは、女性が期待しても、そもそも男性の熱量が低い場合は、プレ交際を継続していても真剣交際に進む可能性は低いということになります。であれば、最初から無意味な時間を費やさず、確実性の高いお見合いをした方がいいということになります。それをお見合い成立前に確認することで、ある程度の価値判断ができるようになります。お見合いばっかり数をこなしても疲れるだけですからね😅お見合い数は最小限に、そして、最小限のプレ交際数でそのまま真剣交際、プロポーズという流れが最適です。全てが、お見合い成立前の入口の見極めでほぼ決まるというのが現実です。ご興味がある方はブログNO.116を読まれると詳しくお伝えしています。多くの方が悩むのは、今現在、プレ交際している男性との関係で、真剣交際に進むお相手なのか、あるいは、可能性の低い男性なのか?それを知りたいわけですよね!そこしか興味はないと思うのです。であれば、そこで悩む前に、男性から申し込みがあった時点で、熱量があるのかないのかがわかれば、悩む必要もなくなります。それを確認するために、担当者の存在があるのです。なので、どんどん相談して、どんどんお願いして、そしてしっかりサポートしてもらうことです。皆さんがスーパーで10,000円分のお買い物をして、商品が2,000円分しかなかったらおかしいですよね!なんで?なんで?😅となりますよね!お店側が10,000円分の売り上げが欲しかったら、10,000円分の商品を提供しないといけません。皆さんも自分の将来のために入会金や月会費を支払っているわけですから、であれば、きちんと希望するサポートを受けられるように、自らで担当者に希望を言わないといけません。おかしくないですか?と言えばいいです。もし、そういうことも口にできないということであれば、ちゃんとサポートをしない相談所自体にも問題はありますが、残念ながら、会員さんご自身が、そもそも相談所での活動には不向きな会員さんということになります。本来、相談所ということろは、会員さんのサポートをするところですから、そのサポート内容によって、その後の会員さんの人生が変わるということにも繋がっていくのです。であれば、自分の幸せのために婚活をしているわけですから、会員さんの権利として、言い難いことでもきちんと伝えてサポートしてもらうことが大事になります。相談所によっては、一人の担当者が100人前後の会員さんを受け持っているところもあります。もっと多い数を受け持っている相談所もあります。自分の担当であるのに、会員さんの顔と名前が一致しない程度の記憶しかない担当者もいますが、それは相談所側の論理で、会員さん本人には関係ないことです。無料カウンセリングなどでご相談に来られる方を見ていていつも感じるのは、ムダな時間を費やしているな?という印象です。例えば・・・入口が緩く、フワッとアバウトに婚活している方をよく目にしますが、お見合い成立前にいろんな情報を得て、確認して、確かな熱量があると判断できる男性とのみお見合いしていけば、何年もかかる必要がなくなります。焦らなくとも、自然と最短最速の婚活で成婚できるようになります。昨日からいろんな方からお問合せがあり、ご質問がありましたので、補足説明としてお伝えさせていただきましたが、詳しくは、一つ前のブログNO.116を参考にされてください。下記についてが詳しく書かれています。1、お見合い成立前に男性の熱量を確認する方法。確認した上で成立させること。また、熱量が確認できない男性は、基本的に会わないこと。2、プレ交際に入ったら、早い段階で真剣交際の可能性があるかないかを確認する方法。可能性が低ければ、速やかに交際終了すること。3、男性の人間性の確認方法。お金の価値観の話をすることでほぼ分かります。確認するための具体的な方法!これさえできれば、必ず大きな進展があります。たった3つです。皆さんは会員さんですからね、今後も相談所で活動するのであれば、自分の権利はきちんと担当者に主張しましょうね!そろそろ、婚活迷子は卒業してください😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日寒くて大変ですね!明日以降は更に寒くなるようですから、とにかく体調管理には気をつけましょうね!さて、今日のテーマは、「婚活で男性の熱量・本気度を知る3つの方法!」とさせていただきました。理由は、皆さんが相談所で婚活していて誰もが思うのは、お見合いや交際相手の男性が、一体どのくらい自分のことを真剣に考えてくれているのか?ここ、気になりますよね!これがないと、自分だけ気持ちが舞い上がっても意味ないですから、しかも、早い段階で男性を見極める必要があります。見極めても、それはその時点での熱量ですから、本気度がどの程度あるのかも知りたいところです。そんな気になる情報を男性心理の側面から色々とお伝えできればと思います。実際、無料カウンセリングなどでのご相談でよくあるのが、プレ交際していても、いつまで経っても先が見えない。時間ばかりが過ぎていく。どうすればいいですか?というご相談は実際に多いです。なので、今後の参考にしていただければと思います。まず、最初の見出しでは、「男性の熱量は、実は、お見合い成立前に確認できます。」とさせていただきましたが、実際に、お見合い成立前に男性の熱量がある程度わかるというのは本当です😊実際に私がいつも使っている方法で、少しテクニカルな方法なので、皆さんの担当者にお願いをしてもらうことが必要ですが、効果は抜群です。早い段階での見極めの際に、価値判断の材料にもなります。その方法とは、前提として、これは男性会員から女性に申し込みがあった場合に限られます。こちらから申し込みをする場合は使えない戦略なので、あくまで、男性からの申し込みがあった場合のみ、上手く活用してください。本題に入る前に、皆さんは、お見合いを成立させる時というのは、お相手の男性からの申し込みや、あるいは、自分から申し込みをしてお見合いを成立させると思うのですが、その場合、優先順位というのがあると思うのです。例えば、お見合いの申し込みが男性から10名来たとしますね。その中で3名はお見合いしてもいいかな?という具合で3名の男性会員とお見合いを成立させる場合、例え3名であったとしても、自分がいちばんいいと思う男性がいると思うのです。1番、2番、3番というふうに。でもお見合いが成立したら、一応、全て対面でお会いしますよね!これが女性心理です。一方、男性心理というのは、女性とは少し違っていて、気になる女性だから申し込みをするのですが、でも、途中で別の女性とのお見合いが成立すると、最初に申し込んだ女性より興味を持つ場合があります。しかも、それなりにスペックのある男性は女性に人気ですから、モテます。モテるけども、時間は限られている。ということになると、お見合いする時間が勿体無いということになり、お見合い成立後に、オンラインでもいいですか?というように、対面からオンラインに変更してくる場合があります。しかも、その方法が常態化されていて、男性なりに女性の優先順位をつけていくのです。その上で、オンラインで好感触だった場合は、交際希望を出して、交際が成立した場合は、デートは対面で。という流れになります。つまり、対面からオンラインに変更された時点で、その男性にとっては熱量が低くなっているということになります。男性心理で言えば、どうしても気になる女性を自らオンラインに変更したいとは思わないのです。直接お会いして、興味があれば、どんどんアプローチをしてきます。なので、対面でお見合いが成立した後になってオンラインへの変更を希望してきた場合は、あまり当てにせず、次を考えた方がいいです。そういう男性は、それ自体が悪いとか、ルール違反ではないので、あくまで男性の価値判断ですが、熱量という意味では薄いですから、熱量が薄い状況からプロポーズに到達することは、ほぼありません。プロポーズに進む状況というのは、男性の場合、大半は、お見合いの段階から熱量が高いのです。デートを重ねてじわじわ熱量が高まるということは、男性にはないので、そこは女性とは違うところなので、女性の皆さんは知識として知っておいてください。男性の熱量を知る方法の一つです。ここからが本題です😊そもそも、お見合い成立前に、男性の自分に対する熱量をどのように確認するのか?ということですが、男性の熱量がお見合い成立前に手に取るようにわかる方法が一つだけあります。お見合い成立前ですから、男性からお見合いの申し込みがあった段階になります。気になりますよね🤣その方法とは、担当者経由で、先方の男性の相談所に確認を入れてもらうことです。私の場合は、例えば、将来的に転勤の可能性があるのかないのか?あるいは、申し込みをいただいてありがとうございます。と、お伝えした上で、「前向きに検討させていただきたいので、弊社会員のプロフィール情報のどこに関心を持っていただいたのか、お答えできる範囲で構いませんので、お知らせいただけると検討しやすくなります」というような、そういうコメントを男性の担当者にお伝えをするんですね!これにはどんな意味があるのか?ということですが、こういった質問を、お見合い成立前にすることで、その時点での男性の熱量が見えてきます。例えば、男性にも幾つかのパターンがあるのですが、すぐに返事を送ってくれる男性の大半は、その女性に対して、そもそも熱量が高い状態ですから、要するに、「どうしてもお見合いしたい女性」ということになります。ですから、当然、レスポンスは早いのです。何なら本人コメントまでをつけて担当者が返事をくれます。ここまでの対応があると、ほぼほぼ熱量が高いということが言えますから、実際のお見合いで双方共に相性がいいと感じた場合は、すぐにプレ交際に入りますし、真剣交際への可能性もそれなりに高くなります。私の場合は、いつもこの段階で、男性の熱量を見極めています。これまで殆ど外れたことはないですから、真剣交際に進む男性の、一つの傾向として覚えておいてください。もう一つのパターンは、男性から申し込みがあった際に、こちらから同じような質問を先方の担当者にするのですが、何日経っても返事が来ない場合です。これは、男性自身が、面倒臭いと思っているから無視するのですが、実際問題として、とても失礼な話しですよね💢自分からお見合いを申し込んでおいて、質問が来たら無視ですからね。でも、こういった確認作業をしなければ、その男性の人間性がわからないまま、皆さんはお見合いをすることになります。で、良い結果に繋がるかと言えば、ほぼ、そうなることはありません。仮にプレ交際に進んでも、途中で交際終了というのが、やはり多いですね。私の場合は、男性から申し込みがきて、こちらから質問して返事がない場合は、女性会員さんに状況をお伝えしますが、お見合い成立はしない方がいいと助言をします。配慮が感じられない男性との関係性では、例えお見合いであっても時間のムダだと思うからです。こうやってサポートしていくことで、お見合い成立前であっても、いい加減な男性は未然に防ぐことができます😊こちらからアクションを起こすことで、その男性の振る舞いを見て判断するということは、婚活ではとても重要だと思っています。お見合いは、成婚に繋げるためには必要なのですが、だからといって、何十人もお見合いするのは、いかがなものかと思います。私が、入会された会員さんにいつも推奨しているのは、お見合いはほどほどに。数名程度のお見合いで、真剣交際に繋がる可能性のある男性を探しましょうね!と、アドバイスしています。たった数名でも、絞り込んだ数名の男性には、それなりの熱量と価値があるからです。このサポート方法は、普通は担当者はやっていないと思いますが、お願いをすればやってくれるところもあるかと思います。何より、会員さんのためには最適な方法なので、そこは、しっかりお願いをしましょうね!これも、会員さんの権利の一つだと捉えてください。今後の参考にされてください。
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。寒い日が続いていますが、いよいよワールドカップ決勝トーナメント、クロワチア戦が今夜午前0時からスタートですね。前回のドイツ戦、スペイン戦も見事な勝利劇でしたが、クロワチア戦も見逃せませんね😊が、なんと、なんと、こんな大事な日に、よりによって今夜カウンセリングが入ってしまい、遅い時間からのスタートなので、途中からでしか観れないようです😭1年は365日あるのに、365分の1の確率で、なんでこの日に会員さんのカウンセリング予約が入ってしまったのか?なんて日だ!😭と思いましたが🤣、こんな大事な日に予約を入れるくらいですから、一つ言えることは、ワールドカップには興味がない会員さんであることは間違いないと思います😭私のところ、男性心理をセットで教えるので、相談所のカウンセラーさんが会員さんで結構いるんですね。私と同業ですから、業界的も仕事が終わる時間が遅いんですよね。なので、いつも22時からとか、23時からとか、そういう遅い時間が多いのです。決勝進出という、まさに4年に1度の大イベントにカウンセリングを予約してくるとは、敵もなかなかやるな!と思っております🤣なので、今夜は日本代表のユニフォームを着て、途中からでもビール🍺片手にクロワチア戦を楽しもうかと思います。さて、12月に入り、婚活業界の動きも活発のようです。無料カウンセリングの申し込みも12月に入ってダントツに増えてきています。これから婚活しようと考えている人も、今現在を頑張っている人にも、良い情報をお伝えできればと思います。私のところは女性専門の相談所として運営していますので、ご相談に来られる方は、基本、女性ですが、悩みのご相談の多くは婚活がなかなか思うようにいかないという方々が多いです。あまりに多すぎて、もはや呪文のようにさえ聞こえます😅今日お伝えしたいのは、今現在の国内における婚活市場がどのようになっているのか、そういったところから、今後の婚活をどのように捉え、どのように進めていけば良いかをお伝えできればと思います。今日のブログは少々長くなりそうです。ブログの許容文字数に限界があるようなので、いつものように行間を空けて見やすいようにはならないかもしれませんがご了承くださいね。まず、このテーマについてブログでお伝えしようと思ったきっかけは、ご相談者のほぼ全員だと思いますが、自分が婚活をしていて、しかし、誰も市場の動向を知らない。という方がとても多いと感じたからです。婚活で苦戦しているのであれば、まず、自分が婚活市場の中で、どの立ち位置にいるかを知る必要があるからです。足元が見えないと、自分の置かれた環境がわかりませんから、わからないままだと、効果的な活動ができなくなります。正しい価値判断もできなくなるわけですから、戦略的な婚活プランを考える上でも、ぜひ、現状を知って欲しいと思います。まず、今現在、日本国内に20歳以上の未婚者がどのくらいいるかご存知ですか?およそ2,200万人!と言われています。半分が女性だとすると1,100万人になりますが、実際はやや女性の方が多いというのが現状です。おそらく1,500万人近くはいそうな気がしますが。勿論、この数字の全ての未婚者が婚活をされているわけではなく、中には生涯、自らで独身を楽しみたいという考えの女性もいると思いますし、高齢の独身おばあちゃんも含まれます。なので、婚活自体をされている未婚女性の正確な人数まではわからないのですが、ただ、いずれにしても、相当な数の婚活女性がいることになります。そして、もう一つの情報というのは、2022年の今現在ですが、20歳以上の国内全ての女性の51%が未婚のままで推移しているということです。データで見ると悲しい現実です😭これはどういうことを意味しているかと言えば、一般に、女性がいちばん結婚しやすい時期というのは、20代から30代前半と言われています。ここには出産年齢というものも影響しているのですが、概ね、こういった状況です。ということは、今現在、既に40歳前後の女性というのは、何もしなければ、そのまま未婚のまま生涯を終える可能性が高いということを意味します。世の中的には、今後、女性の未婚率が更に高まっていくということになります。そういった中で、婚活ツールの一つとして、「結婚相談所」という存在があります。例えば、IBJさんであったり、他の大手さんや、私のところのように、少数精鋭の相談所も含まれています。ここでは、婚活アプリや婚活パーティーのように個人でパートナーを探そうとする方法ではなく、会員さん一人ひとりに担当者がついて、いろんなサポートをしてくれる仕組みになっています。だから、普通は40代で婚活がかなり難しい状況でも、サポートがつくことで、成婚の可能性が出てきます。実際、私のところは、私が選んでいるわけではないのですが、30代後半から40代の女性会員さんが多いです。中には50代女性も。先日、35歳の女性会員さんがご入会されましたが、全体としては40歳前後の女性が多いんですね。婚活で最も難しい年齢層となります😭その大半は、過去に幾つもの相談所を転々としてきた方が多いのですが、中でも、41歳の会員さん、なぜかその年齢に集中していて、毎回41歳という不思議な現象が起こっていますが、でも、3〜4ヶ月もすると、皆さん、元気に旅立たれていきます。名残惜しいですが😭、それが相談所の使命ですから仕方ありませんね。中には台風の如くご成婚して駆け抜けていく方もいるので、少々寂しい気もしています。というわけで、少々難しい状況でも、相談所であれば年齢に関係なくご成婚が狙えるということをご理解いただければと思います。とはいえ、それは綺麗ごとで、現実には、個別の担当者がついても、なかなか成婚に繋がらない。これ以上、何をどうすればいいのかわからない😭もはや、自分に誰が合っているのかさえわからない😭という方もいらっしゃると思います。では、何が原因なのでしょうか?なぜ、自分は結婚できないのでしょうか?ここを丁寧に紐解いていくと、いろんなことが見えてきます。今日はそこを掘り下げてお伝えしていきます。メモのご用意を!😊一つには、女性自身のスペックと理想とする男性像のスペックの差による問題です。婚活は、結婚をするための活動ですから、当然、それぞれに理想とするパートナー像というものがあると思います。最初から理想を低く持つ女性はいないからです。理想を高く持つとはどのような意味かと言えば、いろんなスペックを持つ男性を探すということになりますが、つまり、男性を条件で選んでいることになります。厳しく言えば、条件と結婚したい。というふうに解釈することもできます。いろんな方を見てきましたが、円満な夫婦生活を持続するためには、一にも二にも男性の人間性ですが、女性もそのことは重々わかっていても、やはり、どうしても見た目の印象やスペックで選んでしまう心理が出るんですね。つまり、相談所での活動では、女性から男性を追いかけている構図になります。ここに、成婚に繋がらない大きな要因が隠されています。例えば、ある女性の容姿が最高に男性受けして、その上で年齢も若く、女性自身のスペックも高い。そいう女性、そうそういませんが🤣、一部にはいますが、であれば、相談所で追いかけても理想の男性はすぐに見つかります。誰もが羨む、感じの良いスペック男性を手に入れることができるのですが、でも実際には、そこまでの条件を兼ね揃えた女性は相談所の中でも少数派で、ごく一部の女性となります。大半は、そこまでの条件を担保していない女性ばかりです。また、それが普通です。ということは、ご自身で、スペックの高い女性ではないと思うのであれば、そもそも、そういう男性を追いかけても捕まらないということになります。でも、つい、追いかけてしまう😭見つけたら、全力で自分をアピールしますが、結局のところ、男性が離れていく。これを繰り返しているから、相談所に何年もいたり、相談所を転々とすることになります。相談所を転々としたところで、男性を追いかけるマインドは変わっていませんから、どこに行っても同じ結果にしかならないのです。ここを治すしか、方法はないのです。それが、唯一の解決法だからです。じゃあ、どうするか?結論から言えば、引き寄せるのです。理想とする男性は、100%引き寄せることです。一般に、相談所に入会すると、男性会員さんからの申し込みがきます。でも、申し込みがあった男性の中には、自分の理想とする男性がいない場合が多いですよね!なので、自らで検索して、理想に近い男性に申し込みをするのですが、それでも、女性自身に魅力的な容姿やスペックがなければヒット率は低いということになります。皆さんは、ここで躓いているのです。申し込みをして追いかけているから、男性が寄ってこないのです。例えば、IBJの相談所で言えば、国内全体で80,000人以上の会員さんがいます。半分が女性だとしても40,000人ですよね。仮に関東圏、東京、神奈川、千葉、埼玉だけでも、10,000人以上の女性会員さんがいますから、その中で、30代、40代の女性に絞り込んでも数千人はいる計算になります。婚活女性の会員さんが数千人です。一方、皆さんが理想とする男性は、それなりにスペックがあり、見た目の雰囲気もいい男性を想像すると思うのですが、そういう男性は、相談所の中ではモテます。というか、モテまくり状態というのが事実だろうと思います。そういう男性であれば、例えばその男性が都内在住の男性であれば、数千人の女性の中から女性を探すわけですから、当然、スペックの低い女性より、スペックが高く、容姿がいい女性を優先的に選ぶのは、男性心理としては至極当然のことなのです。女性の皆さんも、男性と同じベクトルでスペック男性を探しますよね!男性も、女性も、おんなじなのです。だから、女性側から見れば、常に空回りしていることになります。しかし、先ほどお伝えした、男性を引き寄せる手法で婚活をした場合は、理想とする男性が、事実の上で引き寄せられていくのです。その事例を幾つかお伝えします。私のところは女性専門の相談所なので、会員さん全てが女性ですが、男性が一目惚れするほどの、タレントさんや女優さんのような女性はいません。いわゆる、普通の女性です。勿論、皆さん、外見を磨かれていますから綺麗ですが😅その上で、では、日頃どのような方法で婚活をしているのかと言えば、うちの会員さん、自分からはほぼ申し込みをしないのです。私の方針でもありますが、基本、男性からの申し込みだけで成婚に繋げています。しかも、それなりのスペック男性です。今月、成婚退会が決まっている会員さんのパートナー男性は、私立の小学校の先生ですが、39歳で年収1,000万に近いイケメンです。背が高く清潔感のある好青年という感じですかね。都内の学校で私立ですから収入も高く、また、転勤もありません。これ以上ないという男性でした。女性の方は、相談所のカウンセラーをされている女性で、結婚を機に退職して、仕事が早く終わるところに転職すると言っていましたが、お見合い数は数人、交際数は3人。その中のお一人とご成婚予定です。先日、指輪を一緒に買いに行くと喜んでいました。また、真剣交際に入る女性は既にプロポーズが決まっていて、これは男性の担当者からの情報でしたが、お相手男性は40代後半の中央省庁の官僚です。容姿は勿論、女性に配慮ができる素晴らしい男性で、うちの会員さんは40代前半の看護師さんです。この方は、入会直後の男性からの申し込みの中から4名お見合いして、その中で最初にお見合いされた男性と、そのまま交際となり、1月にはプロポーズを受ける予定です。まさに、台風のように駆け抜けて行った会員さんです。あとは、つい先日ご入会された女性は、活動開始から僅か二日間で、男性からの申し込み数が100を超えました。このケースでも、女性からは申し込みをせず、全て男性からの申し込みとなります。しかも驚くことに、申し込み数全体の8割以上が、年収800万以上の男性からでした。私もびっくりです🤣他にもご紹介すれば切りがないのですが、みんな、全て男性を引き寄せている一例です。女性側からは一度も申し込みをしていないのです。つまり、追いかけていないということです。皆さんも、こういう話を聞くと、ここで疑問が出ますよね?どうやって引き寄せるの?しかも、質の良いスペック男性を?と思うかもしれませんが、それが「引き寄せの法則」となります。例えば、男性会員さんは、女性もそうだと思いますが、お相手のプロフィール情報を見て、そこにはいろんな情報が出ていますが、やはりメインとなるのが、会員さん本人の自己PR文と担当者コメントになります。ここに、引き寄せのカラクリがあるのです。私のところでは、通常、私自身が会員さんの原稿を作成しますが、ここでは、綺麗に書くというよりは、女性の素の部分を書くようにして、女性自身のアピールにならないように書きます。また、文章中には男性心理が反応する箇所を敢えて随所に仕込んでおくんですね。それともう一つは担当者コメントです。ここは、男性会員が自分と重ねて想像するような書き方をするのですが、仕込みとして、男性自身に「一定のストレス」を与える書き方で文章を作成していくのです。簡単に言うと、スペックの低い男性は申し込みし難い!というストレスを与えて、その上で、男性心理で反応するように原稿を作成していきます。これをするとどうなるかですが、男性というのは、女性の皆さんが思う以上に、原稿を読み込んでいます。真剣に読み込む理由とは、仮にスペックの高い男性であれば、それは何の努力もせすスペックが高いわけではなく、それなりに努力をし、資格を取得し、そして、結果に繋げる力を持っている男性ということになります。ということは、現時点でもスペックは高いのですが、今後更に成長していきたい。という、意識がとても高い男性ということが伺えます。そういう男性には、原稿で必ずチェックするポイントというのがあるのです。それは、女性の人間性です。原稿を読み込むことで、その女性の人間性が伝わってくるかどうか。ここがとても大事なポイントで、単に自分をアピールしている原稿には反応しませんが、現実をよく見ている賢い女性だと判断すれば、一度、お会いしてみたい!ということになります。だからお見合いの申し込みが来るのです。その際に、仮にスペックの低い男性も女性のプロフを見るのですが、担当者コメント欄にストレスを与える表現で書いていれば、申し込みたいけど自分のスペックでは自信がないな!という、何というか、威圧感ですかね。そういう空気を原稿の中から与えていくのです。逆にスペックのある男性は自分に一定の自信がありますから、人間性がしっかりしている女性だと思えばどんどん申し込みをしてくることになります。これがカラクリです。多くの女性は、無意識に周囲の女性と自分を比較している場合があります。自分は容姿に自信がない。男性を引き寄せるほどのスペックは持っていない。などなど、大抵は自分に自信がなく、自分を卑下する傾向にありますが、しかし、人というのは、どんな人にも、その人にしかない魅力が必ずあるということを知ってください。例外なく、どんな人にも、魅力はあります。自分が気づかないだけなのです。気づかないから、それを前面に出せないままなので、だから、男性が寄って来ないのです。私は、自己PR文では嘘は書いたことはありません。全て事実を書きますが、しかし、そこに、その会員さんの良さを書いて、且つ、魅力的に書くことはできるので、そういうところで男性が寄ってきます。ですから、どこまでも、中身で勝負をする。自分の内面で勝負する。その前提で原稿を作成し、担当者コメントを作成するのです。別の見方をすると、例えば世の中にはいろんなご夫婦がいますが、既婚男性に結婚の決め手を聞くと、スペックがいいから結婚しました。という男性は、ほぼいません。大抵は、一緒にいて落ち着ける。自然体でいられる存在だった。信頼できると思ったから。などなど、いろんな理由が出てきますが、スペックで選ぶ男性は、ほとんどいないことがわかりますね。男性がスペックのある女性を優先的に選ぶのは、その方が見極めに早いと思うから選ぶわけですが、しかし、最後はその女性の人間性で決まりす。そこだけは間違いないところだと思います。なので、婚活がなかなか思うようにいかないという女性の方については、今一度、原稿をチェックしてみてください。写真非公開でもそこそこ申し込みが来るくらいの原稿が作成できれば、必ず反応はあります。私のところにご相談に来られる女性の多くは、もう何年も婚活しています。という方が多いですが、大事なポイントをしっかり押さえて婚活していけば、何年もかけずに、僅か3〜4ヶ月で成婚に繋げることも十分に可能なのです。このブログでご紹介した女性会員の方々も、過去に何年も婚活をされてきた女性です。だから、過去は関係ないのです。これからどうするのか、どのように意識を変えるかで、結果は幾らでもついてきます。結果を追い求めるのではなく、結果は自分についてくる。それが、正しい解釈だと思います。最後に、私はいつも、婚活には「戦略」が必要だと皆さんにお伝えしていますが、「戦略」とは、出口の見える婚活という意味です。婚活迷子になってダラダラと何年も婚活をするのではなく、期限を設けて、そこまでに必ず成婚するという確かな「戦略」を立てることが何より大事になります。戦略の見える化です😊確かな「戦略」を立てるということは、それによって成婚までの実現が高まるということです。逆に言えば、ゴールまでの戦略が立たないまま相談所で婚活をしていても無意味に近いというのが私の方針です。だから婚活迷子が増えています。婚活の診断をご希望の方は、私のLINEまでご連絡ください。カウンセリングで現状が把握できれば、どこに原因があるのかが顕在化されます。あとは、その原因を解決していけばいいのです。今年の9月に青森県の弘前市の女性からご相談がありましたが、先日、ご成婚が決まったというご連絡をいただきました。行動を起こすことで、状況は一変します。参考にされてください。12月は男性会員さんが最高に活発になる時期ですから、攻めに転じて、最高の2023年を迎えてください。できるかどうか、ではなく、やるかやらないか。です。頑張って行きましょうね!😊応援しています。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、昨日のブログNO,113では「お金に関する男性心理」についてお伝えしました。結婚後、夫婦生活で男性がお金を握ると夫婦の関係がどうなるのか?ということをお伝えしたのですが、予想を超えるお問い合わせがたくさん来ましたので、今日は昨日の追加情報として、少しお伝えしたいと思います。お金に関する男性心理についてを知りたい方は、このブログの一つ前のNO,113から読まれるといいかもしれませんね。今回のブログでは、男性のお金の価値観についてをお伝えしていますが、基本的には、夫婦間での上下関係を作らないことです。そのためには、こと、お金については夫婦が対等に意見を述べ、「夫婦で管理」することが望ましいです。できれば奥さんが管理して、その管理内容を男性もいつでも確認できる。という流れがいちばんの理想と言えます。何故かと言うと、それにはちゃんとした理由があるのですが。たとえば、夫婦のお金を男性が握るとどうなるのか。女性の皆さんは想像つきますか?全てのお金を男性が管理し、握ることで、奥さんは、その他、全てのことも男性に従う流れに、自然となっていきます。ここには、女性の心理面に与える影響が大きいからそうなるのですが、この意味は、例えば、会社組織で仕事をしていたとします。毎月お給料がもらえますよね!就活で採用を決めるのは会社ですが、更に言えば、管理職が採用を決めます。この時点で、会社(管理職)と社員の間には必然的に上下関係が生まれます。なぜ、上下関係が生まれるのかと言えば、会社からお給料を貰う立場だからです。つまり、弱い立場になることで、そこに上下関係が生まれます。お給料を貰うには、会社の方針に従って働かないといけません。当然、上司の命令にも従わないといけません。弱い立場だから、上司には反論できませんよね!これが、上下間の潜在的意識となります。やがて、上司の言うことは無視できない。何でも言うことを聞かないといけない。という、ある意味、マインドコントロールのような状況に陥ります。会社組織というのは、そうやって動いています。上司は自分の職場での人事権を持っていますから、部下は自然と上司に従う。会社の方針に染まっていく。という流れになっていきます。結婚後に男性がお金を管理することで、それと同じ流れになっていくのです。つまり、夫婦間で上下関係ができてしまうことになります。しかし、面白いことに、その逆のパターンで、奥さんがお財布を握って管理する場合においては、何故か上下関係はできないのです🤣どちらのパターンがいいかは、一目瞭然ですよね!また、一般に、結婚後に夫婦のお財布はどちらが握るのか?については、大抵は女性が希望しますが、ですから、男性がお財布を握っているご夫婦というのは、男性側が、それは困る。お金は自分で握っていたい。管理したい。という意識の表れから、結果として男性がお財布を握っているケースが大半となります。男性が、どちらでもいいよ!という意識で、男性がお金の管理をしているケースは稀です。大抵は、奥さんより自分が管理したいからそうする。自分の意思を通したい。ということは、お金に対する依存度が誰よりも強く、奥さんよりお金を優先する意識の高い男性であることがわかります。これが、男性のお金に対する潜在心理です。そうなることで、男性にとっては居心地がいいのですが、そのバランスで進んでいくと上手く行きません。結婚は、夫婦で一つです。夫婦で一緒に幸せになるのが結婚生活です。夫婦になるということは、どんなことでも必ず乗り越えていける関係になる。ということです。それが当たり前にできる関係であるかどうかが、夫婦になる決め手です。だから、活動中の今が大切になります。理想の夫婦というのは、奥さんの立場としては、その時々に、我が家には、一体、今幾らのお金があるのかな?そういうことも、奥さんは知る必要があり、それは奥さんとしての権利です。交際中に、お金について、細かいことを確認するということは、それだけ真剣に考えている証拠ですから、男性とはどんどん話し合っていくことが重要です。男性の大半は、いかに自分の自由になるかを前提に考えますから、男性優位の夫婦になることで、いずれ関係悪化に繋がって行きます。そういうことがあるから、だから離婚が減らないのです。人間の心理というのは不可思議です。好きな人とは結婚したい。大事にしたい。しかし、お金だけは別です。という、辻褄が合わない言動がしばしばあります。元高知県知事の橋本大二郎さん、元、総理大臣の橋本龍太郎のお兄さんですが、以前、トーク番組で語っていました。出演者から、随分稼いだんじゃないですか?との質問に、我が家に幾らあるかは、奥さんしか知らない。俺が聞いても教えてくれない。というコメントを笑いながらしていました。信頼関係があるから、そういうコメントが出ます。あくまで一例ですが、そういう夫婦が最高にいい夫婦です。結婚するまで、男性が女性に優しいのは当たり前ですから、そこだけを見てはいけないのです。結婚は一瞬ですが、夫婦生活は何十年も続きます。だから、上辺の楽しさだけではなく、中身が大事になります。真剣交際に入ると、男性もじわじわと、本音が見えてきます。自分がコントロールできる女性であるかどうかの確認をしてきます。お金の価値観や方針だけは、コントロールされることなく、奥さんが主導、もしくは対等でないといけません。逆に、それを嫌がること自体、信用されてないことになりますから、それはそのまま黄色信号となります。こういう、結婚後のお金に関する話しというのは、女性側も気にはなっていても、自分からではなかなか口に出し難い。という場合があります。だから担当者を活用するのです。例えば、私の場合は、会員さんがプレ交際から真剣交際に近いなと判断した場合は、担当者である私から、男性の担当者に直接ご連絡を入れて、担当者経由で男性会員に、お金の価値観についての話を女性にするようお願いしています。そうすることで、当事者間でギクシャクすることがなくなりますし、また、その時点での男性の本気度が見えてきます。過去に、こういう事例がありました。真剣交際の打診で男性の担当者から連絡があっったのですが、その際に、お金の価値観についてのお話はされていますか?ということをお伝えしたところ、そういうのは真剣交際に入ってからでいいんじゃないでしょうか?という担当者からの返答がありました。つまり、プロポーズ前までに話し合いができればいいのでは?という趣旨だったのですが、であれば、男性がプロポーズ前に、お金の管理は自分がする。という考えだった場合、女性はその時点では、自分が意図しない方向に誘導されようとしています。白紙になれば、その時点で、一からまた婚活をしないといけなくなります。もしくは、納得できないまま、男性に従う前提で結婚するしかないのですが、こういったことは、そもそも、そういう状況にならないようにすることが大事ですから、だから、真剣交際前には、その確認をする必要があるのです。男性を批判するという意味ではなく、その男性がどのような考えを持っているのかは、事前に知っておくことは、女性から見れば当たり前だと思うからです。ですから、プレ交際中の段階では、そういうところは担当者にお願いをして探りを入れてもらうことがとても重要になります。また、プレ交際中に、そういうことをきちんと話し合って確認していれば、先々揉めることはありませんし、その上で真剣交際の申し込みがあった場合は、その後の成婚率は飛躍的に高まります。転ばぬ先の杖ですね!😊婚活は、自分が幸せになるための活動ですから、活動する以上は、不安要素を全て打ち消すことが大前提です。私が知る限り、早期のご成婚を狙うのであれば、それなりに戦略が必要になります。具体的な戦略がない状態での婚活は、単なる婚活アプリと一緒ですから、相談所での活動自体に意味がなくなります。なので、戦略は担当者の方と良くご相談して、具体的なプランを作成してもらってください。あと、追加でアドバイスですが、多くの方はプロフィール情報の中でオンライン対応「可」としていると思いますが、担当者の方にお願いして、「オンライン対応は状況によって対応致します」というふうに記載してもらった方がいいです。理由は、ご経験のある方もいるかと思いますが、スペックの高い男性の中には、いちいちお見合いで会うのは面倒だから、先にオンラインでお見合いして、気に入る女性だった場合は、交際希望を出す。という姑息な対応をする男性がいます💢しかも、かなり多いというのが私の印象です。事例を挙げると、お見合いが成立した後になって、「オンライン可能ですか?」という連絡があることが多いからです。またかよ!😅と、思いつつ。「対面でお願いします」と私から担当者に伝えると、何とかオンラインでお願いできませんか?と言いますが、では、なんで最初からオンライン限定で申し込みをされなかったんですか?と返答すると、コロナ禍だから。という、コメントが返ってきます。では、そういう理由なら、仮にプレ交際が決まっても、その後のデートもオンラインになりますよね?と、確認をすると、交際が決まったら対面でもデートすると言ってくるのです💢なんだそれは!💢要するに、オンラインで先に女性を品定めしてから、自分の好みの女性だったら交際希望を出して、その後は対面で会いたい。という前提で、失礼極まりないお見合いを申し込んでくる男性が多いのです。私はこれを、合法的なナンパ男と呼んでいます👊🤣最初からオンライン限定で、という申し込みだと女性からNGが出る可能性が高くなるので、申し込みの段階では、あえてそこには触れないのです。一旦、お見合いを成立させておいて、その後にオンラインで交渉してくる悪質なパターンです。スペック男性ほど、そういうタイプの男性が多く含まれていることを情報としてお伝えしておきます。そうではない、真面目なスペック男性を選ぶことです。そういう男性の場合は、私の評価としては自分本位の男性ですから、女性を支配下におきたい潜在心理があります。また、女性に対する配慮がゼロですから、浮気癖があったりなど、女性を「物」として見ている節も考えられるので、評価はゼロで最悪です。私のプロファイリング、結構当たっております🤣いい加減な男性会員は、容赦しないのです🤣そういうことを平気で対応する担当者もどうかと思うのですがね。しかし、そういう男性ほど高いスペックがあることも事実で、要するに、相談所では幾らでも女性をつまみ食いできるレベルの男性であることも事実なのです。ですから、スペックの高い男性とのお見合いが成立して、その後にオンライン希望で交渉してくる男性を未然に防ぐためには、プロフの担当者コメント欄に、「オンラインは状況次第で対応」と記載しておけば、そういう交渉が先方の相談所からあった際も、オンラインではなく、対面での交渉が可能になります。それでもオンラインしかできないという交渉を強引にしてきた場合は、「最初にオンライン限定」という条件を女性側に伝えなかったということで、お見合い自体を白紙にできます。お見合い成立後のキャンセルはペナルティで5,000円を支払う義務が生じますが、それは相手側が事前にオンライン限定で伝えていなかったことで、キャンセル料を支払う必要はなくなります。そもそも、そういう駆け引きをしてくるような男性は、スペックが高くてもお見合いすること自体、無意味ですから、会わない方がいいです。私のところは女性専門の相談所なので、そういう男性会員さんが多いのです。男性会員の皆さん!私の目は誤魔化せませんよ!🤣閲覧している段階では、あるいは、申し込みがあった場合は、それがスペック男性であれば、女性の皆さんから見れば嬉しいと思いがちですが、きちんと対面で会ってくれる男性であれば一定の評価ができます。もしくは、最初から「オンライン限定」という前提で申し込みしてくる男性は信用できます。女性の皆さんには、お伝えしておきますね!相談所は結婚したい男女が集まる場所ですから、実際には、男性は、水面下でわからないように駆け引きを仕掛けてくる。という場合が意外に多いということも、知っておくと良いかと思います。昨日のブログの追加情報としてお伝えしましたが、つい先日も、私の地方の会員さんが真剣交際に入りました。なので、まだまだ間に合いますよ!😊スペックが高くても頭の悪い男性会員もいれば、スペックが高くて中身がしっかりしている男性会員さんも多いです。その見極めはとても重要になりますが、相談所とは、そういうところであることも知っていて欲しいと思います。今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日も寒い一日となりましたね。さっき青森県の私の会員さんとお電話で少し話をしたのですが、青森や北海道は一面が銀世界になっているようで、私が寒いと言ったら、そんなの寒いうちに入りませんよ!と、愛情あるお叱りを受けてしまいました😅そりゃそうですよね!寒い寒いと言っても、東北や北海道の寒さに比べたら大したことない!ということになりますからね。とはいえ、寒いのは事実なんですがね😅さて、ワールドカップ。昨日のスペイン戦も見事勝って、これで決勝トーナメント進出が決まり、いよいよ勢いが増してきましたね!最後まで諦めない意識が、勝利を引き寄せたのだと思います。婚活をされている女性の皆さんも、素敵な男性を引き寄せられるように頑張りましょうね!前回は、相談所の実情について、相談所の見極めについてをお伝えしましたが、今日のテーマは、交際中の男性の見極めについて、ピンポイントでお伝えしたいと思います。交際中のピンポイントというのは、プレ交際に入る直前と、プロポーズが見えてきた段階での男性の見極めについてです。この話をする理由があるのですが、婚活をされている方にとっては離婚事情の話は聞きたくないかもしれませんが、離婚率に関わってくるので、とても大事なことなので、よく理解して、今後の婚活に役立ててください。まず、相談所で活動をスタートすると、お見合いがあって、それから交際が決まればプレ交際に入ります。ここでは互いの相性が合うかどうかや、将来が見通せるお相手であるかどうかを見極めるステージになります。そして、男性側が真剣に将来を考えて行きたいという意識になった時点で、そこで女性側が同意すれば、晴れて真剣交際が成立します。真剣交際のステージに入ると、他の男性とのお見合いや交際ができなくなりますから、実質的にはプロポーズ直前という段階になります😊タイトルには「交際中に確認すること、お金に関する男性心理!」とさせていただきましたが、実は、相談所で活動をされている会員で、お金の価値観に関するお話ができていない場合が多いのです。例えば、結婚したらお財布はどちらが持つの?とか、その他で言えば、お金の管理はどんなふうに考えているの?とか、実際には、とても大事なことなのですが、なぜか、成婚退会するまでに、そういう具体的な話をしないんですね。その理由は二つありまして、一つは、そういうお金に関する話は女性からではし難い。言い難いし、聞きずらい。ということがあります。勇気を出して!と言いたいところなのですが。もう一つは、これは男性心理ですが、男性は、基本、お金の話を結婚前に女性にしたくないのです。理由は、お金については、結婚した後も自分が自由に使いたいという意識が高いため、成婚退会までそういう話はしない傾向があります。言い換えれば、結婚した後なら、自分主導でなんとかなるのでは?という潜在意識があるからなんですね。言い換えれば、自分が上、女性が下。という潜在意識がある証拠で、ここでは、男性自身も、自分が上で女性が下だとは思っていないのですが、でも、結果としてはそういう流れになる傾向がとても高いと言えます。ここについては、個別の男性がどうこうということではなく、残念ながら、社会全体がその傾向にある。ということが言えます。例えば、今の時代は男女平等だと言われていますが、しかし現実には、女性の社会進出はまだまだ低いですし、大企業の経営陣や政治家を見ても、女性は入れてあげるけど、でも、トップにはさせないという空気がまだまだあります。女性に自由は与えるけども、大事なことは男性が握る。という社会が、残念ながらあるという現実です。なんだか悲しいですね😭だから、婚活をしていても、交際中は女性には優しい。しかし、結婚した途端、男性が変わってしまうことは普通にあります。だからと言って、全ての男性を疑ってはいけないのですが、とはいえ、相談所で婚活している男性会員さんが、プロポーズ直前になってもお金の話をなかなかしないのも事実なんですね。そう考えれば、やはり大事な場面では、しっかり確認しておかないといけない。ということが、言えると思います。では、どのタイミング、どのように確認するかをお伝えしておきます。メモのご用意はいいですか!😊まず、相談所の活動の流れの中では、お見合い、プレ交際、真剣交際、プロポーズという、4つのステージがありますが、押さえるポイントは、真剣交際直前と、プロポーズ直前です。この2箇所がとても重要で、確認するポイントとなります。通常の流れで言えば、双方の会員さんがプレ交際中で、そろそろ真剣交際かな?というタイミングでは、事前に男性の担当者から女性の担当者に連絡があり、打診してきます。男性会員さんからの申し出で、そろそろ真剣交際に入りたい。という、担当者からの打診になります。その際に、女性側の担当者は、女性の気持ちを確認した上で、真剣交際をお受けします。ということを確認できた場合は、男性の担当者に連絡をして、その後、男性会員さんは次のデートの時に、女性に直接、真剣交際の申し込みをします。これが、一連の流れになるのですが、ここで、待ったをかける場合があります😅しかも、かなりの確率で待ったをかけます。因みに、私の相談所は女性専門の相談所なので、いつも、男性の担当者から真剣交際の打診を受ける側なのですが、その段階で、男性が女性に対して、お金の価値観の話をしていない場合が殆どなんですね😭残念というか、それが現実です。そういう場合は、私から待ったをかけて、まず、男性自身がどのような考えを持っているかを確認して、特に、お金の価値観ですね!その上で、真剣交際をお受けするようにしています。こういう話をすると、相談所によっては、そういう細かいことは、とりあえず真剣交際に入ってからでいいんじゃないでしょうか?というような返事をいただくことも少なくないのですが、とりあえずって何ですか?💢となりますよね!🤣私から見れば、真剣交際を希望するということは、その時点では、かなりの確率でプロポーズを考えている状況ですから、当然、大事なことは事前にしっかり女性に伝えて、話し合ってもらわないといけないのですが、そこを渋るんですね。それも男性心理なのかな?というふうに解釈していますが、ただ、真剣交際に入るということは、他の男性とのお見合いやプレ交際ができないということですから、女性にとっては、やはり大事なポイントだと思います。私も、いつも思うのですが、今は健康寿命が伸びていますから、病気や事故などがなければ、今が40歳でも、これから50年近く人生を共に過ごしていく関係ですよね!なのに、お金の価値観についてを男性が交際中になかなか言えないとすれば、そんな状況で、どうやって奥さんを何十年も守っていくんでしょうね!守っていけるという理由があるなら、教えて欲しいです😅そこがクリアできない男性は、基本、私の方でNGにしています。もちろん、会員さんにお伝えしてからですが、うちの女性会員さんも、こういう話をすると、男性が信じられないと、皆、口を揃えて言いますが、でも、ここできちんと男性の担当者に伝えると、担当者は男性会員さんに伝えてくれますから、そこで男性の本心が見え隠れします。本気で結婚する覚悟のある男性の場合は、ほぼ100%、女性と向き合って話をしてくれますが、真意を突かれて「マズいな?」と感じた男性から見れば、結果として女性から離れていきます。「踏み絵」ではありませんが、要するに、どこまで本気で考えていますか?ということを確認するんですね。当事者同士の、特に女性からでは聞きにくいので、女性からの確認で、ということではなく、私の相談所の方針なので!という前提で先方の担当者に連絡すると当事者間でのギクシャクした空気にはなりませんから、そういう流れで確認をしていきます。ここまでが、真剣交際に入る直前の確認する大事なポイントとなります。次は、プロポーズ直前での確認です。真剣交際に入ると、いつプロポーズに入ってもおかしくないステージになりますが、真剣交際同様に、プロポーズ直前の段階になると、先方の担当者から打診の連絡があります。男性会員がそろそろプロポーズを考えているので、女性会員さんのお気持ちはいかがでしょうか?という具合に連絡があります。その際にも、今度はプロポーズですからね、真剣交際とはレベルが違いますから、いろんな確認作業があります。実は、当事者同士では言い難いことや、確認し難いことが、この段階でも結構あるんですね!大抵はお金に絡むことですが、例えば、預貯金や保険のこともそうです。結婚したらいずれマンションを購入することもあると思います。地方の方なら戸建てを購入することも想定されますよね。頭金に幾ら必要かも考えておく必要がありますよね!そういう、お金に絡むことも、プロポーズ前に、男性からきちんと女性に伝えてもらって、結婚後にどういう生活設計が必要かどうかなど、そういうことも話し合っていないといけません。男性からはそういう話を切り出すことは少ないので、また、女性からも、プロポーズ前にそういうことは聞きずらい。ということになるので、そういう場合は、いつもは、担当者経由で、男性に伝えてもらうようにお願いをしています。相談所によっては、そこまでの話し合いは当事者同士に任せればいいのでは?ということを良く言われるのですが、でも、当事者同士だとそういう話ができないので、だから、担当者経由でお伝えしているんです!と、少々鼻息荒くお伝えするんですね😅口にはしませんが、いい加減、男見せろよ!ということを、心の中で願っています🤣相談所の活動では、そこまでするところは少ないのが現状ですが、でも、これが相談所ではなくて、普通の自由恋愛だった場合のことを想像して欲しいのです。自由恋愛での結婚なら、お互いにそれなりのお付き合いの期間がありますから、女性であれば、付き合っている彼氏が本当に経済力があるのかどうか、あるいは、幾ら持ってんの?とか、生活できるの?とか、何でも言える間柄ですから、互いの預貯金とか、そういうところまでを二人で確認して、家賃は幾らくらいがいいかな?とか、貯金はどのくらいならできそうかな?とか、要するに、かなり踏み込んだ話しが普通にできる関係になった上で、そして、男性がプロポーズをします。本来、結婚する関係というのは、そういう関係になって初めて成立するんですね。でも、相談所であれば、そこまではしなくてもいいのでは?という空気が出ますから、それが、冒頭でお伝えした、離婚率に関わってくるのです。実際、私のところは相談所の運営とは別に、心理カウンセリングの運営もしていますが、相談所で成婚されて、その後の離婚相談は多いです。相談所が悪いということではなく、肝心な話し合いができていないからそうなります。そういうふうに考えていけば、やはり、大事な場面では、男性にきちんと話をしてもらうことが、いかに重要であるかがわかると思います。そこをきちんとするために担当者という存在がいるわけですからね。人というのは、言い難いことを避ける傾向があります。それは、無意識に起こります。99%が良くても、残り1%が言えなかったことで、離婚になるケースが多発します。数字で言えば、たかが1%なのですが、でも実際は、その1%というのは、将来の関係を悪化させるほどの力があります。特にお金に関わる問題は、たとえ1%であっても、実際には90%以上の影響を与えますから、そのくらい、お金に関する夫婦間のトラブルは多いです。ですから、早めに確認することが、早期の成婚に繋がると解釈してください。このブログを読まれた方は、真剣交際前とプロポーズ前の確認事項を、しっかり覚えておきましょうね!こういった話は、当事者間ではなく、担当者経由で伝えてもらうとスムーズに進みます。大事な場面で手を抜くと、その後に痛い目を見ますが、早い段階で見極めれば、特にプレ交際の早い段階なら、まだ傷口も小さくて済みます。このブログでお伝えしたかったのは、担当者をどんどん活用しましょう!😊ということです。12月は男性会員さんが最も活動が活発になる時期です。この機会をチャンスと捉えて、最高の12月にして行きましょうね!皆様の幸せを願っております。オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com/blog/ 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ、真冬に突入ですね!もう、ダウンがないと寒くて死にそうです😊さて、いよいよ12月に突入ですね。泣いても笑っても、1ヶ月を切りました。今年こそは!😊と、婚活を真剣に頑張ってきた方もいると思いますが、でも現実には、無料カウンセリングなどでは「厳しいです」というご相談が後を絶ちません。悲しいですが、それも現実ということだと思います😭今年も残すところあと僅かなので、今日は相談所での実情と、会員さんの婚活についてをお伝えできればと思います。明日は午前4時からワールドカップのスペイン戦なので、皆さんも早めに就寝される方が多いと思うので、私もですが🤣、なので、なるべく早くブログをサイトにアップしたいと思います。今年も無料カウンセリングでは、実に多くのご相談がありました。もう、驚くほど、私もびっくりです😅いろんなご相談がありましたが、やはり、ダントツに多かったのが、思うように婚活が進まない😭という女性が多かったように思います。この問題をどのように解決するかということが、多くの女性の皆さんの関心事かと思います。私は相談所のカウンセラーですが、別途、心理カウンセリングの運営をしていますので、今日は心理カウンセラーとして、相談所で活動する上でのポイント、アドバイスをしてみたいと思います。メモのご用意を😊まず、婚活がなかなか思うように進まない。というお悩みについては、私が思うに、二つ、理由があると思います。■理由その1一つは、相談所の担当者のスキルの問題。これは、会員さんのサポートをする上で大切なことなのですが、一般に、担当者の仕事というのは、会員さんを成婚に繋げるための役割となります。相談所というところは、実は、全てが担当者で決まるという側面を持っています。その理由をお伝えしますね!例えば、男性会員が女性会員にお見合いの申込みをする際は、直接、女性会員に届くのではなく、まず、担当者の端末に届きます。それを、担当者が見極めて、仕分けして、そして女性会員さんに取り次ぐのですが、逆に、女性会員さんが男性に申し込みをしても、その情報は担当者の端末に届き、そこから男性の相談所に取り次ぐというのが、一つの流れになります。■ポイント1一つ目のポイントは、男性会員さんから申し込みがあった際に、どのような基準で見極めて女性に取り次いでいるのか?ということです。年齢や年収など、最低条件はあると思いますが、男性の自己PR文をどのように分析して取り次いでいるのかが不明な場合があります。実際、無料カウンセリングでは、そういう情報を知らない女性は多いというのが印象です。単に年齢や収入や写真の見た目だけで取り次いでいたとなれば、正しい価値判断ができないまま取り次いでいることになりますし、また、自己PR文を分析せず、条件をクリアした男性全てを取り次いでいたとすれば、そもそもサポートができていないことになります。そうなると、会員さん自身での見極めは難しいと判断します。■ポイント2その他では、プレ交際に進展した際に、お相手の男性との真剣交際の可能性が、どのタイミングで、どれだけあるのかが、ここは担当者の分析力にかかっています。ここで躓くと、可能性が低いことを知らずに、会員さんはズルズルと交際を続け、やがて、交際終了されてしまう可能性が高まります。良い方向に進んでいけば、それはそれで問題ないのですが、上手くいかなかった場合、その間の時間をどう取り戻すのか?ということが言えます。私のところは女性専門の相談所なので、常に時間との勝負ということを意識していますが、それほど、時間がいちばんの敵となります。下手をすれば、何ヶ月間もプレ交際を続ける羽目になるので、この段階での早期の見極めは、担当者のスキル次第で大きく変わります。このように、相談所での活動というのは、成婚も担当者次第ということが言えます。例えば、体調が悪くなった場合は、皆さんは病院に行くと思うのです。病院に行けば、医師が診察をして、検査をして、そして診断をした上で、お薬が処方されます。そのお薬を飲むから治療に繋がるのですが、それは、医師免許を取得して、専門知識を持っている医師だから、適切な対応ができるのです。つまり、スキルがあるから確実な進展があるということです。他方で、相談所のカウンセラーというのは、担当者とも呼びますが、相談所の担当者をするためには、一定のスキルがないと担当者になれません。という基準はそもそもないので、例えば、先月まで別の仕事をしていた人が、脱サラして相談所を開業したり、あるいは、相談所に就職してカウンセラーになる人もいます。スキルの基準がないですから、そこに、大きな差が生じるのです。これが、相談所の実情となります。ですから、スキルが乏しい担当者に当たると、男性会員さんとのお見合いや交際中での見極めや早期の価値判断に影響が出ることになります。ここを回避するためには、担当者の方とカウンセリングなどで良く話し合って、どの程度のスキルがあるかないかを確認しないといけません。例えば、婚活が思うように進まない場合、どこに原因があるのかを明確に言葉に出せる担当者であるかどうか、これで概ねスキルがわかります。スキルが乏しいと感じた場合は、すぐに担当者を変えてもらうことが大事です。例えば、お見合い自体が組めない。という悩みがある場合は、そこにも、何らかの原因が潜んでいますが、その原因がなんであるかがわからなければ、そもそも相談所にいる意味がないのです。皆さんも、遊びで相談所に入会したわけではないと思いますから、そこは真剣に考える必要があります。事例を挙げると、つい先日ですが、私のところに無料カウンセリングで婚活のご相談がありました。既に別の相談所にいた女性でしたが、先が見えない。お見合いの申し込み数が少ない。サポートが曖昧ということで、つまり、担当者のスキルに不安を抱いてご相談に来られた女性でした。その後、無料カウンセリング後に、入会したいとの申し出がありましたので、それが11月の後半でした。つい数日前の話です。年末という大事な時期で、時間的猶予もない状況でしたので、お写真は前の相談所のものを使って、自己PR文は私が作成しましたが、そして、昨夜20時半にサイトにアップしたところ、最初の3時間で12名の男性から申し込みがあって、今日の17時時点では55名の申し込みが来ていました。質の良い男性もかなり含まれていて、おそらく、一週間も経てば300名近い男性からのお見合いの申し込みが来ると想定しています。昨夜スタートしたばかりですが、年内中に真剣交際の可能性すらあります。自己PR文などを含めて、戦略的なアプローチをすると、そうなります。私の場合は、男性心理を踏まえて原稿を作成するのですが、私のところでなくとも、IBJには多くの相談所がありますから、優秀な担当者がいる相談所でサポートすれば、多くはこの流れになります。何年も婚活して疲れた😭婚活迷子になりました😭とか、そういうご相談は実際多いのですが、今、12月に入りましたが、極端に言えば、今からでも、成婚とまではいかなくとも、成婚に繋がる真剣交際は、十分に可能ということが言えます。また、先月ご入会した会員さんも、先週には真剣交際です。本来は、これが普通だと考えます。私は、いつも思うのですが、婚活は、誰のためなのか?ということを考えれば、自分自身のためですよね!幸せになりたくて、皆さん、婚活をしているんだと思います。だから、どこまでも自分が賢くならないと行けません。いろんな相談所のサイトを拝見すると、成婚率や何人がご成婚したか?という告知があります。それ自体は事実ですから、成婚に繋がった人にとっては嬉しいことです。中には1年以上婚活をされて成婚された方もいますが、そういう告知は宣伝になりますから、いろんな情報がたくさん出ます。しかし、その1年以上の間に、他の会員さんがどれだけの数、中途退会されたかは告知はしないのです。イメージが悪くなるからです。宝くじで一等が当たったことは公に公表されますが、ハズレで損をした人が何人いるかは公表はされませんよね。つまり、社会の流れというのが、そういう流れになっているので、会員さん本人が、賢くなる意外、方法はないのです。宝くじはハズレてもその場だけで終わりますが、婚活は、人生を左右する大事な取り組みとなります。そういうふうに考えると、相談所だから、担当者がいるから、だから大丈夫なのでは?ではなく、自分の人生を預けてもいい担当者なのかな?と思うくらいの、見極めが必要になります。担当者がいい人であっても、結果に繋げる確かなスキルがなければ、やはり難しい。ということになります。相談所はボランティアではなく、事業として存在していますから、当然、担当者それぞれにスキルのバラつきがあります。それは、業界という大きな流れの中では、ある意味、仕方のない側面があり、相談所が抱える大きな課題の一つだとも言えます。一方、会員さんの立場というのは、仕事ではなく、自分の人生がかかっていますから、どこまでも、自分中心で進んでいくことが大切になります。力のない相談所はいずれ淘汰されていきますし、それが社会の流れです。普通の会社も同じですね。相談所が生き残りをかけて運営するのであれば、スキルを磨いて、会員さんの期待に応える努力が必要になります。頑張っているからでは通用しない社会ですから、相談所も、社会の中で篩にかけられていきます。パン屋さんにパンを買いに行って美味しくなかったら、皆さんならどうしますか?美味しくないとわかっていても、我慢してそのパン屋さんに行くことはしないと思うのです。他に美味しいパン屋さんがあれば、自然とそちらに行くと思います。相談所でも、同じことが言えます。多くの相談所は、会員さんからの入会金や会費で運営していますので、実際は中途退会はされたくないのです。であれば、会員さんから、どんどんサポートをお願いすれば、相談所の担当者も動くしかない。ということになります。スキルの乏しい担当者であれば、他の担当者がサポートしてくれるかもしれませんし、遠慮せず、どんどん揺さぶってください。そのくらいのことをしないと、成婚は不可能だと思うくらいの意識は大切だと思います。仮に一年、しっかり頑張っていても、鳴かず飛ばずの会員さんがいたとしますね。その時点では、ほぼ致命的だと感じます。なぜなら、スキルのある担当者であれば、その状態を良しとしないからです。■理由その2ここまでは相談所についてをお伝えしてきましたが、もう一つの理由は、会員さん本人の意識の問題です。ここでは、一定のスキルがある担当者という前提でお伝えしますが、能力値の高い担当者というのは、いろんな場面で、サポートのために能力を最大限に発揮します。例えば、ご入会後、活動がスタートする段階では、いつまでに成婚しましょうね!という目標を明確に掲げます。それが例えば、活動初日から3ヶ月後であれば、これから3ヶ月間での成婚を目指しましょうね!と、会員さんにはっきり伝えます。はっきり伝えるということは、そこに、担当者なりの戦略があるから言葉にするわけですが、具体的にどのように進めていくのかということが最初から明らかになっていて、それを会員さんに告げます。例えば、お見合い申し込みは、女性からは申し込まず、男性からの申し込みが来るようにする戦略の場合は、その理由として、女性から申し込んだ場合は、それを受けた男性側の熱量が見えない。だから男性から申し込みが来るように戦略的に誘導する。そのためには、とにかく、男性からの申し込み数が増えるようにしないといけないのですが、であれば、自己PR文をどのように書けば男性心理を揺さぶることができるのか?担当者コメントをどのように書いて、男性会員さんを誘導するのか?など、その理由までも、会員さんに伝えます。極論を言えば、写真非公開でも、そこそこ申し込みが来るくらいの内容にできるかどうかなど、そういうことも伝えます。また、プレ交際から真剣交際に進展するかどうかの見極めについては、どのあたりを見て価値判断するかなど、そういうことも、会員さんに最初の段階で伝えていきます。時間を無駄にせず、早期に見極めをするためですが、そうやって、仮に3ヶ月という目標を立てたのであれば、そこまでのプロセスをどのように進めていくかが明確に伝わっていないと、目標には到達しないのです。とりあえず活動を始めて、頑張りましょう!なんていう曖昧な、運任せのような対応はしません。プレ交際から真剣交際に進むのが難しい場合は、具体的に何が理由で難しいのかも、見極める能力を身につけています。また、会員さん自身のスペックや状況を踏まえて、どういうタイプの男性がいいかなども含めて、万全の体制でサポートに入ります。優秀な担当者というのは、それが普通にできるのです。それができるから、相談所なのです。ここを曖昧にした状態での婚活には、そもそも無理があって、それに気づかず放置して活動している会員さん自身にも、意識の低下があるということが言えると思うのです。冒頭では、誰のための婚活なのか?ということをお伝えしましたが、相談所では、担当者がサポートをしますが、それは同時に、会員さん自身も、真剣に考えていかないといけません。例えば、無料カウンセリングで良くあるご相談ですが、プレ交際から真剣交際に進まない。というご相談があった際に、その理由は何だと思いますか?と尋ねても、明確な返答がなかなか出て来ないという場合があります。担当者に相談されていますか?という質問に対しては、あまり具体的なアドバイスがないので。という返答になるのですが、具体的なアドバイスがない状況であれば、何らかの対応を考えないといけないのですが、頭の中では、ぼんやりと、このままではいけないんだろうな?ということが浮かんでいても、実際には行動に移せていない方が多くいらっしゃるというのも事実で、それができるかどうかが、その後の進展に大きく関わっていきます。婚活は、長くすればするほど、そのマインドが麻痺していく場合が実際にあります。頑張らないと行けないとわかっていても、お見合いでも、きっとダメかもしれないと、潜在意識の中でネガティブになっている場合があります。プレ交際に進んでも、また途中で交際終了されるんじゃないかとか、そういう、ネガティブな意識に支配されることで、結果、なかなか前に進まない。という結果を辿ることになります。料理を作ってお客さんに食べてもらって、マズいと言われたのに、それに気づかず、同じ料理を何度も繰り返し作っていることと同じで、人というのは、マインドがネガティブの時は、そういう状況でも自分では気づかないのです。そういうことが、現実に起こります。ですが、進展が望めない状況の中でも、どんどん相談して、納得できるまで話をする人というのは、必ずどこかでマインドがポジティブに変わっていくのです。相談所にもいろんな問題がありますが、会員さんにも、解決しないといけない問題が潜んでいる場合があるということです。大前提として、相談所の担当者が優秀であれば、それはそれで、抱えている問題を一気に解決する能力はありますが、全ての相談所がそうではありませんから、であれば、会員さん自身が、もっと高い意識を持つ必要があるということです。せっかく婚活をしているわけですから、これから年末にかけては、一瞬たりとも空回りをしないように、そして、素敵な男性を見つけて欲しいと思っています。それは、事実の上で可能だからです😊12月は何かと慌ただしいですが、婚活迷子になっていると感じている方は、早めにご相談ください。無料カウンセリングでもいいですし、私のLINE宛にご相談されてもいいです。LINEはQRコードからお友達申請をして、「無料カウンセリングをお願いします」と送ってください。年内、まだまだ間に合います。あと1ヶ月だから、ではなく、まだ1ヶ月ある。そういう意識を持つことが、次のステージに進んでいく秘訣となります。オフィシャルblog(もっとリアルに) 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