結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。ブログNO,95 とNO,96では、婚活でのコツについてのお話をさせていただきましたが、今日は一歩前進して、より深く、男性の結婚観についてをお伝えしたいと思います。結婚観というと、男性にも女性にも、それぞれの結婚観があると思いますが、今日は男性全般に言える結婚観について、少し触れてみたいと思います。結婚観というのは、自分がどのような結婚生活をしたいのか?という意味になりますが、実は、お見合いや交際の過程で、互いにそれを直接話し合うことは少ないのです。理由は、例えば、自己PR文では、文章の最後の方に、自分の結婚観がフワッとした感じで書かれている場合がありますが、結婚する上では互いに重要なことなのですが、なぜか、男性も女性も、そこにはあまり踏み込んだことは書かれていません。私は代筆で、かなり踏み込んで書いていますが🤣理由は、本心を書いてしまうと、そのことによって、自己PR文を読んだお相手からどのように思われるのだろう?という不安が常に付き纏うからで、だから、本音はなかなか書けない。という心理がはたらきます。特に女性にはその傾向がやや高いように感じます。結婚をしたいから相談所で活動している。一方で、自分の本音はなかなか見せられない。となると、どうすれば前進するのか?という疑問が浮上します。皆さんは、心当たりないですか?この、自分の本音(結婚観)というのは、実は、男性自身もなかなか文章や言葉にはしないのですが、とはいえ、真剣交際の申し込みやプロポーズは男性からしますから、では、男性は何を根拠に女性にプロポーズすればいいのか?ということになりますよね!ここを考えて欲しいのです。それは、例えば、顔や雰囲気が好みだった。だからプロポーズをするのか?あるいは、相性が良かったから、それだけでプロポーズをするのか?というふうに考えると、顔や雰囲気が好みだったり、相性がいい女性は相談所にはたくさんいます。男性も、好みの女性の方がいいですし、相性が合う方がいいのは当然です。でも、それだけで、生涯を共にするためにプロポーズをするのか?というと、現実には、そう単純ではないのです。相談所に理想とする女性がたくさんいる中で、男性がどのようにして女性を選んでいるのかを男性心理でお伝えすると、プロポーズをするために必要となる「決め手」というものが、男性には必ずあります。その「決め手」が何であるかをお伝えすると、それは、その女性の生き方や考え方に触れた時なんですね。人間性に触れたとき。というのがわかりやすですかね?急に、生き方や考え方と言われても、女性の皆さんには何をどう伝れば良いのかがわからないと思いますが、例えば、自分の仕事に対する姿勢や、考え方、今の仕事で何をしたいのか?や、今の仕事をしているきっかけは何であったのかを話していく中で、その女性の人間性が男性に伝わっていきます。ですから、女性の生き方や考え方に尊敬できる点を見つけた時は、男性は、迷わず女性に寄っていくのです。「自分もこの女性となら、一緒に成長していけるんだろうな!😊」という期待感を抱くからです。逆にいえば、そういった期待感を与えられない場合は、男性がその女性にプロポーズすることは、ほぼほぼないと思います。理由は、男性は生涯を仕事に捧げる生き物ですから、どんな男性にも、それぞれにモチベーションが必要になるのです。例えば、今の会社で頑張って、将来的に起業を考えている男性もいれば、今の会社でやりたい部署に異動することが目的だったり、あるいは、今の職場で実績を積んでキャリアアップを考えている男性もいます。少なくとも、男性が婚活をする時点では、将来的に派遣でもいいかな?パートでもいいかな?なんて考える男性はいません。言葉に出さなくとも、それぞれに、何らかの目標なり目的なりを持っていて、それがモチベーションになっていくのです。結婚は、そのモチベーションを共有できる女性に限定されますから、相性や見た目の好みは大事ですが、それ以上に、そういう、モチベーションが共有できる女性であるかどうかを男性は見ています。モチベーションが共有できる女性というのは、その女性がどのような生き方をしたいのか、どのように成長したいのかが、明確になっていることが挙げられます。特に能力値が高い、将来性のある男性は、絶えず成長を望んでいますから、一緒に成長したいと思える女性でないと、プロポーズはしないのです。ここはテッパンです。また、実際のデータですが、成婚をされる男性を見ていくと、大抵は女性の中身で判断していることが伺えます。例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員のお相手は全て男性です。真剣交際に入ると、殆どの男性は、自分の生き方や考え方、価値観などを言葉にして女性に伝えます。自己PR文や仮交際の段階では口にしなかったことでも、真剣交際に入ると、女性に告げる場合が多いです。それはそのまま、女性との将来を真剣に考えている証拠だからですが、そのタイミングで、女性から決め手となるような、納得できる話が聞けなかった場合は、たとえ真剣交際に進んでいたとしても、途中で白紙になる可能性が高くなります。実際、真剣交際から成婚に繋がる場合の女性の振る舞いでは、殆どの女性が、真剣交際に入る前に、仮交際の段階で自分の生き方や考え方、価値観などを、いろんな会話の中で、間接的に男性に伝ている場合が殆どです。男性は、それらを確認しているから、真剣交際を申し込むのです。ですから、女性の皆さんが婚活をされる際は、まずは自己PR文で、そして交際中も含めて、自分の生き方のようなものを、いろんな角度から伝えていくと男性には効果があります。自己PR文にしろ、交際中にしろ、仕事の取り組み方などを話すと、その女性の人間性や考え方が男性に間接的に伝わりますから、その辺りから進めてみては?という気がします。私のところの会員さんには、そこはお見合いの時点で、早い段階で、結婚観に触れた話をするようアドバイスをしています。こういったことは、早ければ早い方がいいです。私のところは自己PR文は、全て私が作成していますが🤣、作成する際は、男性が反応する内容を男性心理の視点で、意図的に書くようにしています。その方が早いからです。その際も、女性の仕事に対する姿勢やエピソードなどを書くようにして、男性が反応する内容にしています。だからすぐに反応が出ます。また、交際中のサポートでは、男性心理をカウンセリングでアドバイスするようにしていますが、よく、無料カウンセリングなどで女性の皆さんからのお話をお伺いすると、大抵は婚活がなかなか思うようにいかない。もう相談所も2軒目です。3軒目です。という女性も少なくありません。そういう中でのご相談が多いのですが、そこまで悩んでいて、しかし、ご自分の自己PR文に意識が向いている女性は少ない印象です。とりあえず作成してアピール文にしている。というふうに、婚活での優先順位はかなり低い印象です。おそらく、自己PR文がそこまで重要だとは考えていない方が多いような印象を持ちます。ですが、男性はよーく見ていますから🤣、手抜きをせず、まずはしっかり原稿を見直した方がいいかと思います。でないと、男性自身が女性を決めれないのです。もちろん、プロポーズをお受けするかどうかは女性が判断をすればいいのですが、プロポーズをするのは男性側ですから、そのためには、決断するための決め手が必要になるということを忘れないことです。言い換えれば、決断できる材料を、どれだけ分かりやすく男性に伝えることができるのか?それ次第だと思います。つまり、活動のあり方自体が、やや軌道から外れている。大事なことが抜けている。しかし、そこに気づかず婚活をされている。ということが伺えます。例えば、就活や転職などのご経験がある方は多いと思いますが、私のところは相談所の運営をしていますが、他方で、専門が心理カウンセリングなので、いろんなご相談に対応する中で、各企業様からの企業研修のご依頼を受ける場合が少なくありません。コンプライアンスに関する社員研修であったり、また、部署単位での研修や、パワハラやモラハラといった問題解決のためのカウンセリングだったりと、心理カウンセラーの守備範囲は意外に広いです。その場合は、大抵は企業の人事部の方が窓口になるので、個人的にも仲良くさせていただいています。お一人は私の会員さんですが🤣その人事部の方(私の会員さん)とお話しをしていて、以前、婚活での男女の関係に似たようなお話しを伺ったことがありました。面接での採用の可否についてのお話しです。人事担当者曰く、年間を通して、いろんな方が面接に来られるそうですが、採用の可否については、履歴書より直接の面談でほぼ瞬時にわかるとのことでした。理由をお聞きすると、例えば、履歴書には立派な経歴が書かれてある男性がいて、面接では、自分はいろんなキャリアを積んできたというアピールをする人がいるそうなのですが、人事担当者は、ほぼ不採用にするとのことでした。早っ!😭また、ある人は、前々から御社の社風が気に入っていました!なんていうアピールをしても、それも、ほぼ不採用にしているとのことでした。早っ!😭普通に考えれば、キャリアがあって優秀そうな人間なら即採用になりそうですが、担当者曰く、キャリアがあって優秀な人間はたくさんいるので、そこに興味はないと、はっきり言います。では、どのような人間を採用するのかを聞くと、キャリアがあるので、あるいは、この会社に興味があったので、自分が採用になれば、この会社の〇〇の分野で、どのように力を発揮したいのか、という具体的戦略をアピールする。とか、今の現状は御社は〇〇の分野が弱いと判断しているので、自分なら〇〇をして業績を回復したい、など。要するに、その人間が会社で採用されることで、会社にどのようなメリットがあるのかを、具体的に話す人間は、面接時点で既に採用を決めている。ということを伺いました。その会社にとっては、例えば、ある男性が面接時に、キャリアプランを考えているといっても、会社は人のキャリアプランなどに興味がないのです。会社にとっての興味とは、その人間を採用したことで、会社の成長に繋がることしか興味がないのです。アピールだけの人間は、アピールだけで終わっている。というのが人事担当者のコメントでした。厳しいなーーーー!😭という感じでしたが、大手企業の場合は、そのくらい採用のレベルが高いんですね!でも、これって、婚活にも同じようなことが言えると思うのです。人事担当者が(男性会員)で、面接に来た女性が(女性会員)で、その関係を婚活に置き換えると、男性はプロポーズしたい女性を必死になって見極めようとしていますが、女性自身が自分のアピールだけになっていたとしたら、アピールをする女性は多いですからね、男性は、何を基準に選んでプロポーズすればいいの?ということになります。そりゃ、男性も悩みますよね!そうこうしているうちに、自分のアピールだけでなく、自分の生き方や人間性が伝わってくるような女性からのアプローチがあれば、当然、男性はそちらに流れていくことになります。男性が面接官の立場だからということで、男性が女性を上から目線で見ているのではないのです。その会社に面接を受けようと決めたのは女性自身ですから、女性にも会社を選ぶ権利があって、だから自分で決めて履歴書を送るわけです。お互いに権利を主張するわけですから、あとは、アピールだけではなく、自分なら何ができるのか?とか、どういう人生にしていきたいのかなど、自分なりの考えや生き方が明確になることで、婚活であれ、就職であれ、勝ち取ることができるということだろうと思います。人の心理とは複雑で、その人間の本質というのは、追い風の時にはわかりませんが、自分にとって向かい風の時に、その人間の本質が垣間見れます。賢い男性は、そのことをよく心得ているのです。女性との関係性では、仮交際中はいつも楽しい。会って良かったと男性も感じます。しかし、会って良かったと感じる感覚は、恋愛モードでの感覚ですから、すぐに冷めるのです。そこから「真剣交際」に押し上げていくためには、相性とか、楽しいだけではダメなんですね。そこにもう一つ、女性の人間性が伝わることで、男性にとっての決め手になるのです。おそらくですが、このブログを読まれている方の中には、自分では気づいてはいなくとも、実際には、過去に交際していた男性との関係性で、惜しいところまで進んでいた可能性もあります。だとすれば、それはあまりに勿体無い😭ということになりますね!そうならないためにも、恋愛モードで何とかなるのでは?ではなく、婚活では、かなり戦略的に進めていくことが大事になります。このブログでも何度もお伝えしていることなのですが、婚活は、決まる時には、あっという間に決まります!周囲が驚くほど、あっという間に決まる場合があります。それらをよくよく分析していくと、たまたま上手く行ったというよりは、なるべくしてなった!😊ということが伺えます。ですから、これまで婚活がなかなか思うようにいかなかったという人も、意識と行動を変えるだけで、質のいい男性をどんどん呼び込んでいきます。テクニカルな一面もありますが、十分に可能なのです。例えば今は10月の中旬を過ぎたあたりですが、極論を言えば、今からでも年内に向けて成婚される方もいれば、成婚には間に合わなくとも、真剣交際で年末年始を迎えるところまで進展する女性も多いです。事実、私のところも、毎年のように、そういう女性会員さんが出ます。悩む前に、まず、これまでの自分を見つめ直して、そして、新たな一歩を踏み出すことが、成婚へのカギだと思います。先月上旬、無料カウンセリングを申し込まれたある40代女性がいました。私のところ、なぜか40代の女性が多いのですが🤣、そこは私にもわかりませんが、とにかく、婚活で疲れ切っていて、半分、泣きそうな表情でしたが、泣いても前には進まないよ!と告げて、その後、相談所に入会しましたが、今、順調に進んでいて、先週、真剣交際に入りました。まだ1ヶ月半程度です。質の良い男性を引き寄せています。こういったケースは、相談所では普通にあります。私のところも普通にありますし、他の相談所でも、そういうケースはあります。だから、最後まで頑張って欲しいなーーー!という心境でいます。これからあっという間にクリスマスが来て、年末年始を迎えますが、その前に、一歩でも二歩でも前進して、一年の締め括りにして欲しいと思います。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。気温が相変わらず乱高下していて体調管理が難しい時期ですが、年内ご成婚に向けて、頑張っていただきたいと思います。さて、本日のテーマは、「婚活は、最初の1ヶ月でほぼ見通せる。その戦略」について触れてみたいと思います。このブログの一つ前のNO,95でも少し触れていたのですが、その後、いろんな方から追加のご相談が来ましたので、今日は集中的に掘り下げてお伝えできればと思います。まず、テーマにある「婚活は、最初の1ヶ月でほぼ見通せる」というのは、これは本当です。信じるか信じないかはあなた次第!というと、なんだかTV番組みたいですが🤣これは、最初の1ヶ月でご成婚ができるという意味ではないのですが、お見合いからご成婚までの期間、およそ3ヶ月程度。こういった流れになるケースは多いです。早期にご成婚をされていく女性の多くは、最初の1ヶ月で、その兆候が既に出ている場合が多いのです。もっと分かりやすく言うと、男性からのお見合いの申し込み数が相当な数に増えて、しかも、質のいい男性が集まっている時点で、既にゴールがある程度見えているということが伺えます。私の経験上からも、早期にご成婚してゴールされる女性は、この流れで進んでいきます。例えば、たまたま質のいい男性、スペックの高い男性からの申し込みは、運が良ければ一人か二人くらいは来そうですが、そういう男性が、次から次へと申し込みが来ると、「たまたま?」では済まされない状態になります。つまり、選ばれる側から、選ぶ側になります。このような状況をどのようにして作り出すかを、今日は皆さんにお伝えしますね。メモのご用意を🤣相談所には「閲覧数」というものがありますが、この意味、皆さんご存知ですか?無料カウンセリングを申し込まれる女性で、意外に知らない方がいるのですが。一応、お伝えしておきますね。この「閲覧数」というのは、自分のプロフィール情報を、男性がどのくらい見てくれているのか?という数字で、相談所では、担当者が会員さんの情報を常に把握しています。私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性ですから、その会員さんの情報を閲覧するのは男性会員ということになります。で、現在のIBJの男性会員さんが、一人の女性会員さんのプロフィール情報を1ヶ月間で何回見ているのか?についてですが、その平均値はおよそ400回程度です。少ない女性会員さんだと、男性から100回とか200回程度しか見られていませんし、多い方でも、数百回程度しか見られていないことになります。だから平均値が400弱なのです。数字の指標は回数になっているので、例えば平均値が400回だとすると、400人の男性が見ているのではなく、同じ男性が何回か見ていることも想定されるので、仮に400回だとすれば、おそらく350人以上の男性が見ているのでは?ということが想像できます。いずれにしてもその程度の数字になります。例えば、女性会員のプロフィール情報を閲覧した男性が400人いたとすれば、お見合いのお申し込み数は、閲覧数の中からになりますから、申し込み自体は、月に5人とか、10人とか、そういう数字になっていくと思います。それは申し込み数の全体数ですから、その中には、60代男性とか、そういう会員も含まれての数になります。仮に、30代女性の男性に求める条件の中で、年齢を40歳前半までにしていたとしますね!そうすると、担当者はそのことを知っていますから、50代とか60代とかの男性会員さんから申し込みが来ても、取り次ぎをしません。最初から排除します。あるいは、年齢は条件以内でも、年収があまりに低いとかもNGにしていれば、やはり、担当者は取り次ぎをしませんから、であれば、一体、何人の男性が残るのか?ということになりますね!😭残った男性会員の中から絞り込みしたいのに、そもそも絞り込むほどの男性会員さんがいない。ということになると、その時点で、先が見えない😂ことになります。これが、相談所で婚活する多くの女性が抱える悩みとなります。何のために高いお金を払って相談所に入ったんだろう?ということになりますね😭本末転倒です。では、そういった状況を打開するためにはどうすれば良いのかと言うと、ひたすら閲覧数を増やす!😊それに尽きると思います。そうなることで、本来の絞り込みができるようになり、選ばれる側から、選ぶ側に転じることができます。今日のテーマでは「最初の1ヶ月でほぼ見通せる」とお伝えしましたが、その事例をお伝えしますね!直近だと二週間前に私のところにご入会された40代の女性会員さんがいますが、入会から僅か二週間で、閲覧数は3,500回に到達しています。最初の二週間ですからまだ月半ばです。1ヶ月が経過した時点では、おそらく、閲覧数は4,000回とか、4,500回になっていると想像します。もしかすると5,000回とかになっているかもしれません。ですから、男性からのお見合いの申し込みが半端なく来ます🤣数にして、有に400人に迫る申し込み数です。私のところでは、私の独自の基準で、男性会員さんをプロファイリングして分類していますが、年齢や身長、経済力、家族構成、自己PR文での人間性などのプロファイリングをして評価しています。例えば、評価基準をAAA、AA、A、BBB、BB、Bとかにしていますが、閲覧数が多いと、当然、B評価の男性もたくさん引き寄せますが、AAAとかAAとかの高評価の男性もかなり多く引き寄せていきます。仮にAAAの高評価の男性が10人、20人いても、そこから更に絞り込んでお見合いを成立させますから、お見合いをする時点で、既に確実性の高い男性であることが想定されるのです。理由は、私のところでは、お見合いの申し込みがあって、女性会員さんがお受けしたい場合は、すぐには成立させず、私からお相手男性の相談所の担当者に探りを入れるのです。要するに、どの程度の熱量がある男性なのかを確認するためです。男性によっては、自分から申し込む場合もあれば、担当者から勧められて申し込む場合もあります。当然、担当者から勧められて申し込みをする男性は、そもそもその時点では熱量が高くないですから、であれば、熱量が低い男性とお見合いをするより、最初から熱量が高い男性とお見合いをした方がいいに決まっていますよね!😊例えば、担当者に探りを入れて、うちの女性会員のプロフィールのどこに興味を持ってくれたのか?など、そういう情報を得ることで、その返答の中身で、どの程度の熱量があるかを判断していきます。そうやって、お見合い成立前から見極めをして、絞り込んでいくのです。先ほどお伝えした40代の女性会員さんは、全てAAAの男性会員さんばかりです。残りを切るのは勿体無い!!😭というくらいの状況の中で、価値判断して、お見合いを成立させていきます。因みに、今回ご入会された40代の女性会員さんは、普通の女性で、私の無料カウンセリングを受けた時点では、他の相談所にいたそうです。お見合い数が少なく、交際数も少ない。また、申し込み数も少なく、先が見えない。という状況の中でしたが、今現在では、AAAとかAAの高評価の男性からの申し込みが目白押しの状態です。閲覧数が平均値の10倍程度ありますから、当然、申し込みも次から次へと来ます。今現在が入会から二週間程度ですから、1ヶ月後には閲覧数は平均値の10倍以上になります。過去には、閲覧数が9,000回を超えたギネスクラスの会員さんもいましたが、もうそうなるとAAAのオンパレードです。次から次へとAAAの男性が舞い込んで来ます。婚活では、その流れ自体を作ることが、とても大事になります。それができる環境が、本来の相談所ではないかと思うのです。皆さんが知りたいのは、前の相談所で殆ど芽が出なかった女性が、なんでAAAばかりの男性会員さんとお見合いが次から次へと成立しているのか?そこ、知りたいですよね!😊その答えは、写真撮影と、自己PR文の作成にあります。あと、担当者コメントもかなり重要になってきます。このブログを読まれている方は、既にどこかの相談所で活動されている方が多いと思うので、今から私がアドバイスすることを参考にして、活動されてください。ご自身で上手くできない場合は、担当者の方にご相談して対応してもらってください。必ず何らかの反応があります。まず、お見合い写真については、これは、男性会員さんが見るお写真ですから、基本、女性は見ないのです。だから、単に綺麗に撮影されたというだけでは男性へのアプローチが弱く、インパクトがないので、普通に綺麗に撮影されていても、サイト上で女性会員さんがたくさんいる画像の中に入ると、あっという間に埋もれてしまうのです。既にそこで失敗しています😭私の場合は、まず、女性会員さんの雰囲気を確認して、洋服選びから入ります。洋服は、その女性に合ったカラーやデザイン等を考慮して選びますが、男性目線で選ぶようにしています。その上で、スタジオのカメラマンに私からオーダーを出すようにしています。事前にイメージしてもらって、例えば、メイクをどうするのか?髪の毛にボリュームがない女性であれば、撮影時にブローをしてもらったり、撮影スタイルも、雰囲気を見て、ターゲットとなる男性の年齢層なども伝えて、撮影のためのオーダーを幾つか出すようにしています。これは、男性心理として、男性が反応するためには、どのような雰囲気が必要かなど、そういうところからイメージして、撮影に臨んでもらっています。この時点で、撮影までには、私と会員さんとで、それなりに擦り合わせをして、他方で、カメラマンとも擦り合わせをします。撮影一つをとっても、それだけの準備をするようにしています。ここで成功すると、女性会員さんをサイトにアップした時点で、あっという間に、即日から申し込みが来るようになります。そして、もう一つが、自己PR文の作成です。このブログの一つ前にも書いていますが、自己PR文というのは、男性にとってはとても大事な位置付けで、ここを読み込むことで、その女性の人間性のようなものを感じ取るのです。特にスペック男性は能力値が高いですから、自分に相応しい女性であるかどうかを、最初の自己PR文で見抜こうとします。皆さんが書かれている現在の自己PR文ですが、何を書いていいのかわからないので、最初は担当者の方に書き方を教えてもらったと思うのです。例えば、どんな仕事をしているのか?とか、あとは、趣味や手料理、休日の過ごし方とか、そういうことを書きなさい!という流れの中で、現在の自己PR文を作成していると思うのですが、でもそれは、全ての女性が同じことを、同じように書いていることになるので、男性から見ると、何を基準に選べはいいのかがわからないのです。男性にとっては、お嫁さんが欲しいわけですから、気になる女性がいたとして、その女性の人間性はどうなんだろう?というふうに、どうしてもそこに意識が集中します。しかし現実には、多くの女性が、同じように書いているので、しかも、アピールが大半なので、どういう女性なのかがわからないのです。趣味が旅行と書く女性は多いですが、旅行が趣味な女性は、全て価値観が同じかといえば、そうではないですよね!手料理が得意と書いている女性が、同じ価値観ということもありません。また、性格もそれぞれです。では、どこで人間性を見ればいいのか?ということになります。ここがスッポリ抜けている状態で原稿を作成しているので、AAAのような質の良い男性が集まってこないのです。自分の人間性を男性に伝えたいと思う場合は、例えば、自分の仕事がなんであるかを伝えた上で、その仕事のやり甲斐や、過去にどのようなエピソードがあって、その時に何を感じたのか?など、そういう、仕事に対する向き合い方などが網羅されていれば、その仕事のことを書く過程で、その女性の人間性が男性に伝わります。フワッとしたことを書くのではなく、ポイントを絞って、「体験的」なことを書くことで人間性が伝わります。また、結婚観についても、将来は〇〇のような家庭を築きたい。というふうに書かれている原稿をよく目にしますが、ここも、やはり男性にはフワッとした印象でしかなく、アピールが弱いのです。そもそも、女性も婚活をしているわけですから、結婚をしたいのです。結婚をしたいということは、したい理由があるはずですよね!それはなに?😊ということを、男性は知りたいのです。そこを明確に掘り下げて原稿を作成することで、質の良い男性は、必ず気付くのです。ここは少しテクニカルな箇所になります。そして、お見合いを申し込んでみよう!ということになります。女性の婚活は、どこまでも男性を引き寄せないといけませんから、原稿作成については、直ちに見直しをした方がいいかと思います。また、担当者コメントについては、これは会員さんには書けない箇所なので、なかなか厳しい部分ですが、会員さんを紹介する内容だけだと男性は反応しないのです。これは、心理学理論の一つですが、担当者も人間ですから、人として会員さんに接して、「何を感じたのか?」という、その場にいないと感じられないところをどの程度書けるかどうか、というところで、それがそのまま、男性会員は自分と重ねて感じ取ることになります。例えば、私は男性の担当者ですが、心理カウンセラーでもあるので、仕事で接しているけども、男性としてその女性をどう感じたのか?を書くようにしています。例えば、声だとか、その女性が持っている雰囲気であるとか、あるいは、話し方や、笑顔であれば、どんな雰囲気の笑顔なのかを書くようにしていますし、カウンセラーの立場での男性目線での女性の評価も書きます。そうすることで、男性自身が女性の人物像を浮かび上がらせますから、そこに感情が移入するのです。これも、申し込みを決断させる要因の一つとなります。こういった幾つもの分析や準備を経て、本番でAAAのような男性を集めることが可能になるのです。自己PR文の作成については、通常、全て私が作成していますが、皆さんの原稿を全て私が作成するわけにはいかないので、私のアドバイスを参考にして、あらためて見直しをしていただければ、何らかの変化は出ると思います。作成するポイントや、担当者コメントであれば、担当者にお願いするなど、また、写真撮影はやり直した方がいいかも知れません。今月から10月に入りましたが、あっという間に年末を迎えますね!婚活での10月、11月というのは、結構大事な意味があって、男性も年内ご成婚を狙っている。ということです。12月にはクリスマスがありますし、その一週間後にはお正月です。そういう大事な時期ですから、男性自身も、例えば、両親に結婚の報告をしたいな!とか、そういう期待感を持っています。最低でも、年内中に真剣交際に入りました!とか、そういう段階で新年を迎える上でも、ここからの1ヶ月、2ヶ月という期間は、とても大事な時期となります。まとめですが、相談所は婚活をする場ですが、単に相談所に入会して、セオリー通りに活動をしていても、現実にはかなり難しい状況です。私も過去にいろんな女性会員さんを見てきましたが、婚活がなかなか上手く進展しない。というご相談でカウンセリングを受けられる女性の中で、十分な準備をした上で婚活をされている方は少ないです。頑張っている。という空気は伝わってくるのですが、大半は、何をどうすればいいのかわからない。あるいは、自分に合った婚活がわからないとか、男性をどのように見極めればいいのかもわからない。そもそも、AAAのような男性を引き寄せる術を知らないので、その準備もできていない。ということが見受けられます。ということは、今現在、婚活で苦戦している女性がいたとすれば、その女性に何か特別な問題があるというよりは、婚活に必要な準備ができていなかったことで、婚活自体が停滞していた。という見立てができます。先ほどお伝えした私の会員さんですが、同じような状況の中で、先が見えない不安の日々を過ごされていましたが、それは、足らなかったものや、綿密な準備ができていなかったことでの結果でしたので、そこを補ってあげたことで、状況は大きく変わりました。AAAクラスのもの凄い数の男性からの申し込みが続いていますから、私の想像ですが、年内ご成婚は秒読み体制だと感じています。皆さんも、幸せになりたい一心で婚活をされ、相談所にご入会をされたと思うのです。であれば、チャンスを逃さず、幸せを掴むべきだと思います。私のところは男性心理をベースに、私がフルサポートでコーディネートをしていますので、他の相談所と単純に比較するのは難しいですが、でも、このブログには、今の皆さんでもできることを幾つかお伝えしていますので、一つでも、二つでも、参考になる箇所はご自身で真似をして、自分のものにしていただきたいと思っています。ぼーっとして年末年始を迎えるのか🤣今という時期を逃さずチャンスを掴むかでは、この先、大きな差になることだけは確かです。人よりやや遠回りしてしまった人もたくさんいます。離婚して、辛い経験をされてご入会された方もたくさんいます。ですが、私がいつも思うのは、途中いろいろあっても、最後に幸せを掴んだ人が、本当の幸せなんだと思います。過去がどうであれ、今現在がどうであれ、大切なのはこれからですから、年内に向けて、全力で勝負に打ってみてはと思いますよ!😊今年のクリスマス!🎄ご成婚に繋がる男性と過ごされてください。それは、事実の上で可能だと思うからです!頑張ってくださいね!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。あっという間に寒くなりましたね!また少し暑さが戻ってくるようですが、先週はとにかく寒かったですね。セーター?コート?マフラー?という感じでしたが、関東は気温の寒暖差が激しかったので、体調管理が難しかった一週間でした。こうやって、徐々に冬に入っていくのでしょうね!毎年、この時期になると、ここからがあっという間に時間が過ぎ去ってしまいますが、婚活をされている方々も、10月の今からが追い込みの時期かと思います。今年は難しいかな?と思っている方と、これからが勝負!と思っている方とでは、年末年始では大きな差が出ますから、この10月を大切に、一切のムダを排除して、婚活で幸せを掴んで欲しいと思います。さて、今日のテーマは、「スペック男性の習性と、理想とする女性の好み!」としていますが、私が知る限り、デキる男性は、とにかくスピード感があります。また、価値判断が早く、見極めが早いというのが印象です。女性の皆さんの多くは、婚活の時点で、それぞれに理想とする条件がそれなりにあると思います。例えば、見た目の印象や清潔感のある男性。また、経済力や将来性など、結婚するパートナーですから、それなりに条件はあって当然です。つまり、総合的にバランスが取れている男性ということになります。これを社会の中での位置付けで言えば、いわゆる、デキる男性!となり、女性からはモテる男性!ということが言えると思います。スピード感や見極めが早いというのは、男性が社会の中で生き抜く上では大事な要素ですから、だからデキる男性!となるのですが、逆に言えば、スピード感がない。優柔不断。見極めが曖昧。という男性で、社会の中で評価されるということは、ほぼないと思います。であれば、婚活でも、その流れで進んでいくので、そういう「デキる男性!」をゲットしたいのであれば、その男性のスピード感に同調できるかどうか?ここは結構重要になってきます。10月は年末に向けて、男性の活動も活発になる時期ですから、女性からの無料カウンセリングも増える時期で、私のところだと、ここ一週間で30件近いご相談者の女性から申し込みがあります。傾向としては30代後半から40代前半の方が多い印象ですが、それぞれに悩みを抱えていて、いろんなご相談があります。私自身が心理カウンセラーなので、そこは丁寧にお話を伺った上でアドバイスをしていますが、婚活がうまく進まない理由については、概ね二つの共通点が確認できます。一つは、入口の段階で、質の良い男性を十分に引き寄せられていない点です。これは、相談所に入れば何とかなるのでは?という淡い期待があって、何の戦略もなく、十分な絞り込みができておらず、ただただ相談所のルールに沿って婚活している兆候が見受けられる女性の場合です。例えば、お見合い写真の撮影をして、自己PR文を作成して、あとは運に任せる。というような、戦略性のない婚活になっている場合が多いように感じます。そのお見合い写真、本当に男性目線になっているのか?とか、自己PR文で男性が寄ってくる内容を考えて作成しているのか?とか、そこを考えずに作成している場合が多いので、文章自体が単なるアピール文になってしまっていて、そこに戦略性がないのです。そうなると、形だけのプロフィール情報になるので、質の良い男性の目に止まらないのです。当たり前と言えば、当たり前ですね!釣りで言えば、餌がないのに、釣り針だけ水中に浮かんでいて、それに気づかず、魚が食い付くのをひたすら待っている状態です。それでは、何年経っても魚は釣れないことになります。そういう、婚活をされている女性が、無料カウンセリングでは多い印象です。もう一つは、相談所は、今すぐ結婚をしたいという人たちの集まりであるので、自由恋愛の環境とは全く違うという点です。そこを理解されていない女性が多いように感じます。例えば、自由恋愛であれば、そこで出会ってお付き合いした場合は、男性も女性も、基本的には二人だけの関係性の中で、別れるのか、結婚するのかを判断することになりますから、結論が出るまでは、最後まで二人だけの関係になります。一方、相談所は、結婚したい人たちのコミュニティですから、その時点で仮交際のお相手男性がいても、その男性には、多くの女性からのお見合いの申し込みがきます。また、男性自身も、仮交際中の女性がいたとしても、同時期に別の女性にお見合いの申し込みをして行きますから、自由恋愛のように、最後まで1対1の関係ということにはならないのです。1対1の関係になるためには、ステージが「真剣交際」にならないと成立しないので、大抵は、仮交際の段階で失敗している女性をよく見かけます。よそ見をしていれば、いい男性はすぐに別の女性に目を向けます。それほど決断するスピードが早い。というのが、デキる男性!モテる男性!の特徴となります。また、婚活で上手く進展しない女性の場合、無意識に自分のペースで婚活をしていることが多く、そのタイミングを自ら逃している人も少なくありません。自分が相談所を利用しているにも関わらず、いつの間にか、自由恋愛と同じペースで婚活していると、タイミングを逃し、空回りをしてしまうのです。また、見極めも甘い。というのが私の印象です。その理由は、心理学理論で言えば、人にはそれぞれ、女性心理、男性心理というものがあり、お相手の男性は男性心理で動く生き物ですから、女性が女性心理のまま活動していけば、当然、男性から見れば、違和感を覚える。ということになってしまいます。ですから、女性が婚活をする場合は、男性心理をきちんと理解することが、とても重要だと思います。一般に、相談所であれ、自由恋愛であれ、婚活自体が短く、あっという間にご結婚される女性が一定数いますが、そういう女性の多くは、男性のスピード感に順応している場合が多いのです。それは、感覚として男性心理をある程度身に付けている人で、これは男性心理を勉強したということではなく、もともとそういうものを身に付けている女性になります。自分に合う男性が、どういうタイプの男性なのか、その男性を落とすために、何をどうすれば良いのかを、最初から感覚として身に付けているんですね!絞り込みも的を射止めている感覚があります。現実に、そういう女性はいます。ですが、そういう感覚的なことを身に付けていなくとも、自分自身が男性心理を理解していくことで、実際には成婚に繋がります。私のところは心理カウンセリングで男性心理を婚活のサポートに取り入れているので、価値判断は早いのですが、婚活がなかなか思うようにいかない。という方は、今日お伝えした、二つの理由のどちらかにあると想像します。物事には必ず、原因と結果の法則がありますから、ご自身のこれまでの過去や現在の状況を見直すことで、婚活が進展しない理由がわかると思います。男性心理については次の項目でお伝えできればと思いますが、今後の参考にされてください。
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。明日から三連休ということですが、気温の乱高下で体調を崩しやすい季節ですね!旅行に行かれる方も、婚活で頑張っている方も、充実した三連休を過ごしていただければと思います。婚活をされている女性の皆さんも、チャンスは常にありますから、2022年も気付けば10月ですが、まだまだ余裕で頑張って欲しいと思っています。さて、今日は前回お伝えしたブログをあらためてご紹介したいと思います。無料カウンセリングでは、相変わらず、男性心理がよくわからない。というご相談が多いので、このブログを参考にしていただければと思います。また、婚活男性のセックス事情についてはブログNO.93でご紹介していますので、参考にされてください。本日は「3回目のデートで、男性は、ほぼ決めています」をテーマにお伝えしたいと思います。よくあるご相談の一つに、お見合いから仮交際に進展したにもかかわらず、男性側から、ある日突然、交際終了をされてしまった。なんで?😭という素朴な疑問が寄せられます。男性側の担当者からは、それなりの理由、例えば、価値観が合わなかった。とか、そういう、一応の理由は教えてもらうのですが、実際の交際終了の理由については、ほぼ語られることはありません。それが、男性心理だからです。女性側から見れば、あんなに楽しくデートしていたのに、なんで?😭と思ってしまう心理は、まさに、女性側の心理になりますが、ここがとても難しいところになります。心理学理論でも、男性と女性の思考には習性として明らかな違いがあるとされていますが、こと、恋愛や婚活については、異性間のことで、デリケートな問題でもあるので、感情の起伏によっても感じ方、捉え方が、人それぞれ、大きく異なります。男性から交際を終了された場合は、一応、理由は確認することはできますが、例えば、その理由が、価値観の相違だから。と、いきなり言われても、なんとなく誤魔化されているようで、理由も曖昧で、フワッとした理由のまま、それを確認することなく、次のお見合いに進む女性は、結構多いと思うのです。つまり、本当の理由はなんだったんだろう?という検証がなされていないんですね。何が原因で交際を終了されたのか、一切がわからないままになっているので、ということは、原因とされるものが何であるかもわからないため、今後も同じところで躓いてしまう可能性が大きくなります。婚活がなかなか上手くいかない理由の大半は、そこにあります。それはそのまま空回りの姿ですから、そこは避けたいですよね!😭なので、今日は心理学から見た、男性が女性のどこを見ているのか?を、男性心理を踏まえてお伝えしたいと思います。交際を終了された場合の個別の「交際の検証」は無料カウンセリングでしかお伝えできませんが、一般的な男性の習性については、ある程度お伝えできればと思います。見出しには「女性の何気ない振る舞い、男性はちゃんと見ています」と書かせていただきましたが、ホント、驚くほど、男性は女性を見ています。どこ見てんのよ!と、気になる女性も多いと思いますが、婚活をしている男性の大半は、基本的に、二つの要因を常に意識しています。男性の本能的な潜在意識となります。一つは、男性自身から見た、好みの女性であるかどうかです。この、「好みの女性」という表現の意味は、男性の場合、「性的欲求」の意味合いが強い傾向となります。結婚する。ということは、夫婦になることですから、当然、そこには男女の肉体的関係が出てきます。男性は、恋愛であれ、結婚であれ、その女性に対しての性的欲求を感じないと、アクションを起こさないのです。手料理が上手。とか、信頼できる女性。という理由だけでは、現実問題として、結婚に至ることはないのです。結婚するということは、性への理解。ということが含まれるので、女性の皆さんは、そういう、男性心理を理解してください。男性には、そういうところがあります。3回目のデートあたりで、ほぼほぼ決めてしまう。という男性心理は、お見合いも含めて4回程度会っていることになるので、その間に、その交際女性への性的欲求がどの程度感じとることができるのかを、男性は本能的に感じ取っていることになります。だから、仮交際から本当にプロポーズまで辿り着けるかどうかは、3回目あたりの男性の振る舞いで、ある程度確認することができます。私も会員さんのサポートでは、デート3回目あたりでヒアリングをして、男性の微妙な兆候は見逃さないので🤣、早期に見極めるようにしています。この点については、女性に何か問題がある。という意味ではなく、そもそも男性が、その女性に性的欲求を感じなかった。あるいは、感じていたけども、別の女性の方に意識が向いてしまった。ということになるので、お互いご縁がなかった。という解釈が正しい判断かと思います。なんで?なんで?というふうに、ここで引きずると婚期が遅くなるので、気持ちの切り替えがとても大事になります。ここは、そもそもご縁がなかった。そう思い切ることが大事です!誤解がないようにお伝えすると、こういうことをブログに書くと、男性は女性を性的目線で見ているの?と思われがちですが、それが事実です。それが全てではないにしろ、そこも大事なポイントにしているからです。例えば、家政婦さんは身の回りのことや手料理などもきちんとこなしてくれますが、そこには性的欲求がそもそもないですから、その家政婦さんが、いい人だとわかっていても、恋愛感情にはなりません。それくらい、男性にとっては、結婚する女性への性への執着が影響するのです。ただ、これは女性にも同じことが言えると思うのです。お見合いで男性の年収や経歴や家族構成が立派で、人物としても尊敬できる男性がいたとしても、実際に会って、その男性との夜の営みが想像できない男性だった場合は、生理的に合わない男性ということになりますから、どんなに立派な男性でも、交際には発展しないと思います。おそらく、お見合い自体、申し込みがあっても成立はしないと思います。男性も女性も、習性は違っても、同じ人間ですからね、そういう現実があります。話を戻しますが、仮に交際相手の男性から交際終了をされた場合、その理由が、女性に対しての性的欲求がさほど高くなかったとすれば、それをストレートに女性に告げるのか?と聞かれれば、そんな失礼なことは流石に男性も言いません。しかし現実には、そういうことが起こっている。ということなので、仮交際が3回以上で、数回程度消化していたら、その女性に対しては、少なからず、性的欲求値はそれなりに男性が持っていることになるので、真剣交際やプロポーズへの可能性が高まることになります。覚えておいてくださいね!これ、結構重要です😊二つ目は、男性は、基本、自由にさせてくれる女性を好む傾向が高いのです。ここは少し説明が必要になりますが、結婚は恋愛とは違うので、男性が女性に求める理由の中には、例えば、お金のことを任せても大丈夫な女性であるかどうか。や、男性の両親と仲良くしてくれそうな女性であるかどうか。あるいは、自分の生活習慣を理解してくれる女性であるかどうかなど、そういうところを意識します。また、お金の価値観については、なるべく自分の都合の良い流れで生活していきたい。などなど、男性側にもいろいろ理想とする生活スタイルがあります。そういうスタイルや価値観が壊されるような女性であった場合は、男性は結婚を躊躇います。自由が効かない女性だと受け止めるからです。この問題は、その価値観をどこまで女性が尊重してくれるのか?ということになりますから、交際中は、まずは性的欲求が感じる女性であるかどうかは最初の3回程度のデートで見極めをしますが、生き方や価値観をどこまで尊重してくれるのかの見極めは、更に、その後の複数回のデートで見極めようとします。一つ目と二つ目の要因の間には、ここに、少しタイムラグが生じますが、大抵は、この流れで男性は女性を意識するようになります。これが、男性心理の潜在的意識となります。私がいつも会員さんにカウンセリングでアドバイスをするのは、だからといって、なんでもかんでも男性の言う通りにしなさい。という意味ではなく、その男性の生き方や価値観に女性が馴染めるかどうか?ということがとても大きな要因となります。例えば、男性との交際は楽しい。しかし、価値観や生き方にストレスを感じる空気があれば、長くは続かない。ということになりますし、逆に、その男性の価値観や生き方に馴染むことにストレスを感じない。ということであれば、そもそも相性がいい関係。ということが言えます。その上で、例えば、お金の価値観で、男性が奥さんに相談もせず、高い買い物をしたり、浪費癖があったり、パワハラやモラハラがあったとすれば、結婚自体は難しいということになりますが、人の考え方、価値観、生き方というのは、100人いれば100人がそれぞれに違いますから、であれば、女性自身が、どこまで寄り添えるのか?ということが、とても重要になってきます。勿論、パートナー選びでは、女性を尊重してくれる男性であるかどうかも重要なポイントになりますが、婚活で見極めをする際には、見極めの材料が必要になりますので、それが、今日お伝えした二つの要因となります。ここをきちんと理解せずに仮交際を続けていくと、10回前後もデートしているのに、いつまで経っても真剣交際に繋がらない。という負の状態に陥ります。男性は、女性のいろんなところを見ていますが、中には、相談所の担当者から背中を押されて、とりあえず交際希望して、それで仮交際に発展するケースもあります。いわゆる、女性慣れしていない男性であったり、女性経験自体がない男性であった場合は、交際の進展の仕方自体ができないという残念な男性も含まれすから、そういう意味では、女性が早期に見極めることも、大事なことだと思います。日常的に会員さんのサポートをしていて、カウンセリングでヒアリングなどをすると、男性の行動パターンから、いろんなことが見えてくる場合があります。「???」と思うことがよくあります。私の嗅覚のようなものですが、それくらい、相談所には、いろんなタイプの男性が紛れていますから、ある意味、女性の皆さんは賢くなるしかありません。私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは女性しかいませんが、活動中の、些細なことで、早期に見極めして良かったね!という場合が少なくありません。なので、アンテナは常に高くして、早期の見極めを意識するようにしてください。入会から半年が経過して具体的な進展がない場合は、何かがおかしいと思った方がいいです。また、最近は地方在住の女性の方からのご相談も多いですが、その際に、〇〇県に住んでいますが大丈夫ですか?ということを言われる方がいらっしゃいます。アトラクティブスタイルが東京の相談所なので、都内在住でないといけないのでは?と、心配されている方もいるようですが、無料カウンセリングは全国から申し込みがあります。また、実際のアトラクティブの会員さんも地方にたくさんいらっしゃるので、どこに住まわれているかは関係ありません。どこに住まわれていても、婚活のサポートはできますし、そもそも、無料カウンセリングは弊社への入会希望が前提ではないので、そこは安心されて良いかと思います。例えば、既にご結婚されていて、夫婦関係が上手くいっていない方からのご相談もありますし、成婚退会したけども、実際の婚姻前になって不安でご相談をされてくる女性や、既にどこかの相談所で活動されていて、なかなか進展がなくて先が見えない不安でご相談される女性も多いです。相談所としての「無料カウンセリング」ではあるけども、ご相談内容は人それぞれですから、ご自身の立場で、何かある際は、お気軽にお問合せをいただければと思います。あとは、LINE等でもご相談をお受けしていますので、ご利用いただければと思います。まだまだ年内ご成婚は余裕です!頑張ってくださいね!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。あっという間に涼しさを超えて寒さを感じる季節になりましたね。日中はまだ暖かいですが、夜はかなり気温差がありますから、健康管理は大事ですね!体調管理の維持が大変な季節ですが、最後の追い込みで、素敵なパートナーを見つけましょうね!さて、今日のテーマは、男性のセックス事情についてです。婚活ブログで「性」について触れるのは私くらいかもしれませんが🤣、でも、ちゃんと意味があるので、茶化さないで最後までしっかり読んでいただけたらと思います。普通は、相談所で活動している時には意識していないことなのですが、ご成婚を機に、出てくる問題の一つとなります。男性の性事情については、実は、ブログでお伝えするのは今回が初となります。それほどデリケートでセンシティブな話になります。これまでは個別のご相談に対してアドバイスやカウンセリングをしていましたが、最近も、ある既婚女性から性に関するご相談がありましたので、婚活をされている女性の皆さんには少々衝撃的かもしれませんが、結婚する上では、とても大事なことなのでお伝えできればと思います。私の専門は心理カウンセリングで、通常は、「女性専門の相談所」の運営と「心理カウンセリング」を並行して運営しています。ですから、相談所の会員さんには男性心理を身に付けてもらうためのカウンセリングをしていますが、その方がご成婚が早いからです。もう一つの心理カウンセリングでは、ほぼ既婚女性からのご相談となります。個別の継続セッションでは、子育てや夫婦関係について、あるいは、離婚相談のカウンセリングなども多いですが、その中に、セックスレスのご相談がたまにあります。つい先日もレスについてのカウンセリングのお申し込みがありましたが、結婚後の夫婦の営みがほぼない。というご相談です。レスについては、いろんな世代の方からのご相談がありますが、とりわけ、相談所でご成婚されたご夫婦でのレスが顕著に見受けられます。全国的なデータなどは存在しませんが、私のところでは、相談所でのご成婚者の方に多いというのが印象です。その理由は、例えば、自由恋愛でご結婚された場合は、恋愛関係の過程で既に男女の関係がありますから、そもそもセックスの相性が悪い関係性では結婚には至りません。その場合は、大抵は、いろんな理由で別れがあります。互いに性の理解があって、男女の営みに充実感があるから結婚するのですが、とはいえ、そういう関係性でも、時間経過と共にレスになるご夫婦がいます。これにはそれなりの理由があるのですが、今日はそこではなく、相談所でご成婚して結婚されたご夫婦が、早い段階でレスになるケースについて触れていきたいと思います。早い段階で、男性からレスになるという場合は、実は、かなりの確率で女性に原因がある場合があるため、しっかり頭に入れておいてください。まず、相談所のルールというのは、成婚退会まで男女の関係が禁止されています。これはIBJに関わらず、多くの相談所がそういう流れにありますが、理由としては、どちらかというと、女性を守るという視点からルールが決められた経緯があるのですが、そのことによって、成婚退会するまで、お互いに男女の関係にならないということなので、互いが相性を確認することができないのです。女性を守る。というメリットがある一方で、男女の関係の相性が確認できないというデメリットもあるので、そこはなかなか難しい問題だと思います。で、話を戻しますが、早い段階で男性からレスになるケースについての原因をお伝えします。男性は、基本的には一定の性欲があり、勿論、それは女性にもあるのですが、衝動的になりやすいのが男性の特徴です。それに対して、女性は一定の抑制をする意識があるため、衝動的にはなりにくいのですが、男性も、真剣交際に入る頃には、お相手女性との性生活が頭をよぎるようになります。そしてご成婚となり、そこで初めて、男女の関係になるのですが、男性自身も、それなりに女性経験をしていますから、そこで相性の有無を確認することになります。好きでプロポーズまでした関係ですから、セックスの相性くらいで。というふうに思いがちですが、男性にとっては、その部分は夫婦生活を維持する上で、とても大事なものとなります。それでは本題に入りますが、婚姻前の、成婚退会後、しかも早い段階で男性側からレスになるというケースでは、男女の営みの最中の、「女性の体液の匂い」というものが挙げられます。これはどういう意味かというと、男性は本能的に女性に刺激を求めて営みをおこないますが、その際に、「女性の体液の匂い」によって刺激を阻害される場合があります。厄介なのは、その匂いとは、女性自身では確認することができないからです。男性だけが感じる、独特の嗅覚のようなものとなります。男性も、気持ちの上ではセックスをしたいと思いつつ、生理的にセックスができない状況に陥るというケースです。つまり、男性の機能が停止してしまうんですね。初期の段階でのレスの原因の多くは、そこにあります。自由恋愛の場合は、早い段階でそういう経験をしますから、男性が違和感を抱いた場合は、そのまま結婚には繋がらないのですが、相談所でご成婚した場合は、成婚退会するまで、そのことがわからないままなので、たまにそういうことが起こるのです。私のところにも、それなりにご相談が寄せられますが、結婚生活が長く続いていて、その上でレスになって悩まれる女性もいますが、実態としては、相談所でご成婚された女性からのご相談が多くあります。女性からのご相談ですから、レスになった理由が全くわからないままのご相談です。その原因については、私も医師らによく相談して指導を仰ぐこともありますが、基本的には、生活習慣の乱れや食生活の乱れなどが、女性の体液の匂いに繋がっている。という見解でした。これには、複数の医師らが口を揃えて言います。中には、細菌によって炎症が起こり、そのことで匂いに繋がる場合もありますが、大半は、食生活や生活習慣の些細な乱れからの場合が多いという報告が挙げられます。言い換えれば、それだけ女性の体はデリケートだということがわかると思います。あとは、女性も年齢が上がっていくと体は酸化していきますから、そういった理由も挙げられます。では、どのように事前に対策を講じればいいのかですが、当然、女性自身では確認ができないわけですから、一つ言えることは、真剣交際に入る段階では、食生活を意識することです。つまり、お野菜中心の食生活となります。真剣交際に入ると、男性はプロポーズを意識していますから、いつプロポーズがあってもおかしくない段階になります。であれば、女性の皆さんは、念には念を入れて、食生活や生活習慣を見直すなど、事前にできることをした方が間違いない。ということになります。ここからは心理学のことも含めてお伝えしますが、人の心理というのは、先入観に支配される。影響される。という場合がかなりあります。それは強烈に意識を支配していきます。例えば、職場で自分の足を引っ張る同僚がいたとしますね。さんざん嫌な思いをした。という記憶が残ることで、その後、その同僚がいくら親切に対応しても、その同僚に対しては、無意識に先入観で見るようになってしまいます。その先入観がなくなるには、とても長い時間がかかる場合もあるくらいです。そのくらい、先入観というのは、なかなか消えないのです。男女の関係でも同じことが言えるのです。たとえば、男性が、女性の体液の匂いが気になってセックスができなくなっても、女性自身が食生活や生活習慣を見直しすれば、匂い自体は解消されますが、であれば、普通に夜の営みができる。ということになります。ですが、先入観が先に出てしまうと、その後は、女性の匂いが改善されていたとしても、男性自身が反応しなくなるのです。全ての男性がそうではありませんが、そういうケースは少なくありません。また、先ほどお伝えした、夫婦生活がそこそこ長くてレスになるケースですが、この場合は女性が加齢によって体が酸化し、そのことで男性が匂いを感じ取り、男性自身の意識が阻害される場合があります。男性は、一度でも、そういう意識になると、その後は女性を女性として見れなくなる。という場合が少なくないのです。奥さんを大切な存在だと思っていて、愛情はあるのだけど、男女の関係については、体が反応しない。そういうことが、現実に起こります。そのことを女性に告げる男性はいません。たとえ自分の奥さんであっても、男性は決して口にすることはないのです。本能的にタブー視されている領域なので、言ってはいけない。傷つけてしまう。という、潜在意識があります。それが男性の習性だからです。ということになると、女性から見れば、何が原因なのかがわからないままレスが続くことになりますから、当然、疑心暗鬼に陥っていきます。それが原因となって、やがて離婚に繋がる場合もあります。危惧するのは、こういったことは夫婦の関係でさえ表面上にはなかなか出ませんが、水面下では、男性にはそういう意識があるということです。それは、意外に少なくないという点です。この問題の難しいところは、女性に悪気はなく、男性にも悪気はないということで、しかし、夫婦の関係が冷めていくという難しい問題を抱えています。なので、私から言えることは、成婚が近づいてきた場合は、女性の皆さんは、とにかく、食生活や生活習慣を意識して生活を送って欲しいということです。また、結婚をした後も、それは続けて欲しいと思っています。私のところで継続セッションを受けいている生徒さんの中には、レスで悩んでいるという女性もそこそこいますが、丁寧にカウンセリングをして、そして、それを行動に移すことで改善された女性は多いです。しかし、それはレスであるということを知った上でのカウンセリングですから、しばらくすると出口が見えるのですが、一人で悩んでいる女性の場合は、最後まで、その理由がわからず、結果、離婚をしてしまう方も少なくありません。それほど大きな問題で、男女の関係のない夫婦というのは、それ自体が既に破綻している状態だと言えます。事前にこういった情報をお伝えすることで、これを自分のことと捉えて改善していくことで、不測の事態を事前に回避できることになります。健康的に過ごされていても、だから安心!という意識は持たず、絶えず健康志向で婚活をしていただければと思います。心理カウンセラーというお仕事をしていると、実にいろんなことが見えてきます。ご相談の内容によっては、親兄妹でさえ知らない事実を知らされることも珍しくありません。心理カウンセラーには守秘義務があるということで、女性の皆さん、ご相談に来られるのですが、それらは大抵、表面上には決して表れてこない悩みであったり、問題が多いです。相談所でのご相談で言えば、例えば、お見合いから交際に発展しない。とか、仮交際から真剣交際に進めない。とか、表面上は割と明確な悩みとして捉えがちですが、ポイントはそこではなく、深層心理の面から言えば、そういった一つ一つの悩みにも、それぞれに奥が深い原因が潜んでいる場合が多いというのが現実です。私の経験上、婚活は、男性の表面上の動向から相性を見極めるより、その男性の「内面」を見抜いた方が勝負が早いのです。そして、確実です。男性の内面が分かれば、その男性に合った振る舞いが自然にできるようになります。また、将来的な自分との相性も見抜けるようになるのです。レスの問題も、表面上からみれば、価値観が合わないから関係がギクシャクするようになり、男女の関係がなくなった。というように、言葉の上ではいくらでも誤魔化せますが、実際は全く別の理由である場合が多いのです。そして、言葉では言えない、目に見えない悩みを抱えている場合が多いのです。男女の関係においては、綺麗ごとだけではないということが言えるかと思います。今回のブログを読まれた女性の皆さんには、男女の関係においては、そういうことがあるんだな。ということを、是非、知って欲しいと思ってお伝えさせていただきました。これ、女性目線では、なかなか知る機会はないと思います。普通に、一生知らないままの女性も多いと思います。私もブログでは初めて語るので😅そのくらい貴重な情報だと思います。女性の生き方も複雑ですが、男性の生き方も複雑ということです。最後に大事なアドバイスをしておきますね!男性は、どんなに身近な存在であっても、女性の容姿を傷つけるような発言は、基本しません。パワハラやモラハラをする男性でさえ、そこは無意識に配慮する傾向があります。もちろん、DVをするような男性は例外ですが、女性を大事にしようとする男性の多くは、傷つけることができないので口に出せない。しかし、女性の知らないところで、男性の習性として感じ取っているところがある。ということは、忘れないで欲しいのです。私は心理カウンセラーですから、男性心理の全てを熟知しています。男性が、どういう時に、どのように感じ取っているのかもわかりますし、女性のどういう所を見ているのかも良くわかります。それがわかることでアドバイスをし、成婚に繋がっていきます。また、男性の人間性なども、自己PR文や実際の会員さんからのヒアリングなどで、いろんなことが見えてきます。それを婚活のサポートでアドバイスしていくのですが、レスの原因だけは、その場で見抜くことは難しいのです。だから、会員さん一人ひとりが、自らで生活習慣を意識していくしかないということだと思います。いよいよ10月に突入ですが、まだまだ年内ご成婚は十分射程内です。うちの会員さんも、先日、お見合いから僅か28日目で真剣交際に入りました。ここは、ある意味、戦略勝ちでした!🤣多分、来月あたりにはご成婚だろうと予測しています。アトラクティブスタイルは、心理学で男性心理を教えていく、女性専門の新しい形の相談所です。少し特殊な相談所とも言えますが、ですから、ご入会をされる方や、ご相談をされる方の中には、相談所を転々をされている方や、長年婚活をされていて、「婚活疲れ」に陥っている方からのご相談がたくさんあります。そういった方々と接するたびに、いつの間にか、婚活慣れをしている女性を目の当たりにすることが多いです。自分なりの条件をクリアできる男性を、ひたすら追い求め、探している意識が感じ取れます。本人自身はほとんど気付いていない、潜在的意識の兆候ですが、実は、男性には丸見えで、負のスパイラルに陥っている場合が多いのです。ですが、見方を変えれば、婚活は、何かを手に入れるためにするのではなく、互いが幸せになるためにするものですから、そこを履き違えると、成婚できないまま、延々と婚活を続けることになります。逆に言えば、当初の条件をクリアできれば、その後の人生はバラ色かと言えば、レスの問題もあれば、離婚危機を迎えている女性も少なくありません。今は三組に一組が離婚をする時代です。相談所でご成婚をしても、それは同じですから、つまり、将来離婚が確定している人と、それを知らずに交際して、成婚される方が確実にいる。ということになります。また、男性の経済力というのは、確かに、経済力はないよりはあった方が、それに越したことはないのですが、私も、会員さんに男性を紹介する際は、それなりに経済力も視野に入れてご紹介します。ただ、そこに意識が集中すると、危険ということも現実問題としてあります。ですから、男性を見極めることが何より重要になります。夫婦になる関係とは、元は他人同士ですから、生まれた地域や育った環境が異なる関係で生涯を共にする関係です。ですから、いろんなことが起きます。そんなふうに考えていくと、婚活時にスペックが高いからという理由で、そこに目がいって男性を選んでいいのかどうか、いろんな意味で考えて欲しいと思っています。とはいえ、稼いでいる男性には惹かれますよね!それはその通りだと思います😊婚活疲れの方も、意識を変えればまだまだ年内ご成婚は余裕です。私、これでも心理カウンセラーなので!🤣そこは断言しておきます!今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ秋かと思いきや、昼間はまだまだ暑いですね。10月に入っても気温30度ですから、もう少しすると気候が安定するかもしれませんね。食欲の秋でもありますが、皆さんにとっては、婚活の秋です。まさに、これから年末に向けての3ヶ月間が、一つの節目です。先日も、うちの会員さん、交際から28日目で真剣交際に入りましたので、今月下旬か来月にはご成婚の状況です。そういう会員さんもたくさんいますから、まだまだ年内ご成婚は十分可能です。最低でも、年内のうちに真剣交際のステージに上がって欲しいと思います。さて、今日のテーマは、「男性心理がわからず悩んでいる方へ!」と題していますが、ここ最近も、そういうご相談が多いです。多いというか、もう、ものすごい数のご相談があります。私もびっくりするくらい多い状況です。年末に向けての焦りもあるかと思いますが、女性の皆さんの中では、婚活がなかなか思うように進まない。という背景には、自分が男性心理を知らないから、男性との交際で進展がないと、薄々感じている女性は多いようです。なので、今日はその辺りを詳しくお伝えできればと思います。まず、素朴なことを言いますと、男性も女性も、パートナーとの関係性では、居心地がいいお相手を求めている。という点では同じです。当たり前ですが、結婚するのに、居心地が悪いようなパートナーは欲しくないですよね!で、押さえておくポイントですが、真剣交際の申し込みやプロポーズは、男性からするものですから、結局のところ、男性自身の熱量や本気度が高くないと、そもそもプロポーズしません。女性が追いかけてはいけないのです。では、プロポーズをする決め手とは何なのか?ということを考えていくと、そこには、相性が合う。とか、一緒にいて居心地がいい。とか、あるいは、顔が好みとか、いろんな理由があるのですが、男性は、それらをひっくるめて「賢い女性」を選びます。賢い女性とは、一言でいえば、いろんなことを感じ取れる女性!という解釈ができます。学歴やキャリアがどうであるとか、そういうことではなく、機転が効く女性ということも言えるかもしれませんが、そういったものを持っている女性は、概ね、全てを網羅している場合が多いのです。もっと言えば、その場の男性の空気を読める。というのも、賢い女性の特徴だと思います。先ほどお伝えした、男性にとっての居心地の良さとは、いろんなことが先回りで読める女性という意味でもあるので、それができるから、賢いのです。つまり、婚活で悩んでいる女性は、賢い女性になればいいのです。その賢さとは、男性心理が身に付いていくと、自然に振る舞えるようになります。また、婚活の段階でも、男性のいろんなことを読み取れるようになりますから、事実として、男性の見極めが早くなります。まず、男性心理については、その事例や捉え方はあまりに多いので、ブログで全てお伝えすることは不可能ですが、ご興味がある方は、今後の婚活を進める上で、無料カウンセリングやLINE等でお申し込みください。ブログですから、まずは、ここでは大事なポイントをお伝えしておきます。男性心理というくらいですから、男性自身が持っている習性のことです。皆さんは女性ですから、女性であれば女性なりの心理があり習性がありますので、婚活で物事を考える際は、自分の考えをそのまま信用しない方がいいと思います。自分はこんなふうに思う。と思った時は、それは女性心理で判断していることなので、お相手男性が同じように思っているとは考えないことです。それがあることで、考え方にズレが生じるので、結果、婚活での進展がなく、これまで通りの状況が続くことになります。もっと言えば、婚活が思うように進展しないということであれば、何かが原因になっているのですが、そこをわからないまま進もうとするから、同じところで躓くことになり、空回りが続いていることになります。わかりやすく言えば、婚活で進展が早い女性。あっという間に成婚される女性は、この、空回りがないのです。動いた分だけ、進んでいきます。だから成婚が早い。ということが言えます。ここが、成婚できる女性と、そうでない女性の差だと思っています。私のところは女性専門の相談所なので、基本、会員さんや無料カウンセリングを申し込みされる方は女性ですが、婚活は、悩んでいても仕方ないのです。悩んで解決できれば、それに越したことはないのですが、現実には、悩んで問題が解決することはありません。悩むということは、そこに、何らかの原因があるという意味ですから、私の場合は心理カウンセラーでもあるので、まず、カウンセリングでどこに原因があるかを顕在化させています。そして、それを女性にお伝えして、これまで何が原因だったのか、どこで躓いていたのかを、明確に伝えます。皆さんも、過去にいろんなところで、いろんなアドバイスを受けたりしたご経験もあるかと思いますが、私が知る限り、語尾がふわっとした、精神論的なことも含めて、曖昧なアドバイスに終始していることが多いと感じています。そこは、ズバリ、明確に顕在化する必要があると思っていて、逆に言えば、明確に顕在化してあげないと、女性会員さんが混乱して迷うのです。きちんと明確に指摘して、アドバイスすることで、問題解決の糸口になります。例えば、お見合いから交際に発展した時点では、男性もそれなりに熱量があるのですが、男性が欲するコミュニケーションができないと、結果的に男性側にストレスがかかるのです。勿論、そんなことは女性の前で男性は口にしませんが、そういうストレスを感じている場合は、「最初はいい人だと思ったのだけど、ちょっと違うかな?」という意識になり、やがて、男性は女性から離れていきます。これが、男性心理を知らない女性の典型です。自分から気が進まない男性なら、途中で交際終了しても問題ないのですが、好感を抱ける男性なのに、男性から離れて行ったら、それは悲しいですよね😭そうならないために、男性心理が必要になります。男性心理について、もう一つ事例を挙げると、お見合い写真と自己PR文、担当者コメントの、この3つはとても重要になります。先ほど、賢い女性ということをお伝えしたと思いますが、賢さには、二つ意味があって、一つは、男性との関係性で、交際を進展させていくための賢さです。つまり、男性心理を理解して交際していく手法になります。もう一つの賢さとは、お見合いや交際前に、男性を引き寄せるための手法です。賢く引き寄せる😊ということです。それが、お見合い写真、自己PR文、担当者コメントのセットになります。引き寄せるという意味は、この3つが、全て男性目線から見て、引き寄せる内容になっていないといけません。ここ、大事ですよ!😊例えば、私のところで言えば、お見合い写真の撮影については、当日の洋服は、事前に私がチェックをしています。女性目線では、これがいいかな?とか、そういう好みがあると思いますが、お写真を見るのは全て男性ですから、男性の目に、どのように映っているかがとても重要になります。そこに、女性目線は関係ないからです。あとは、皆さん、よく「清楚系」というワードを言われる女性は多いのですが、清楚系とはなんぞや?ということです。昭和の時代から、お見合いは清楚系で!という文化が何となく刷り込まれていますが、男性にとっては清楚系がなんであるかはほぼ関係ありません。加えていうと、相談所全体としては担当者の方がほぼ女性なので、多分、気づいていないと思うのですが、男性はプロポーズする側ですから、お見合いを申し込む段階では、清楚系に拘るのではなく、その女性にいちばん似合っていて、男性に好感を抱いてもらう洋服がいちばんです。ですから、ホワイト系やベージュ系に拘ることはしなくていいです!私の経験上ですが、間違いありません。だから私のところでは、私自身が男性目線で選ぶようにしています。ここは、ある意味、戦略ですね🤣例えば、男性会員が女性会員を閲覧するとき、男性会員が見る画面は、当然、女性ばかりになります。ずらずらーっと女性会員さんの画像がたくさん出てくるのですが、何故か、みんな清楚系なので、ホワイト系やベージュ系、あるいは、パステル系の薄いカラーのものが大半なので、そこに「清楚系」ということで同じようなカラーの洋服でのお写真を入れてしまうと、最初から周囲の女性会員の中に埋もれてしまうのです。要するに、ほぼインパクトがなくなるのです。例えば、他の相談所から私のところに移動されてくる会員さんは多いですが、その際に、前に使っていたお写真をそのまま使いたいという場合があります。で、その画像をそのまま使ってサイトにアップすると、私自身が、「あれ、うちの会員さんの画像どこだったかな?」と、瞬きした瞬間に、見失うのです。周囲に埋もれてしまうので、見失ってしまうのです。ということは、男性会員の目にも、同じように、埋もれているということになります。何とも勿体ない限りです😭そういう時は、写真が埋もれてしまうので、撮り直しをした方がいいですよ!と、アドバイスしています。ついでに、洋服もアドバイスしています!ですから、写真撮影用の洋服については、普段はかなり細かく意識して会員さんに提案しています。あとは、デートでの洋服とか、不安視される女性会員さんの場合は、基本、全て私がコーディネートもします。皆さんも、写真撮影をする際は、清楚系!ということに拘らず、もっと視野を広げて洋服選びをされた方がいいですね!それが終わると、今度は自己PR文の作成です。ここも男性心理を読み取って、賢く作成することが必要です。ここでの仕上がり次第では、これまで申し込みがなかった層の男性からの申し込みが増えます。自己PR文というのは、男性に自分という人間がどういう女性なのかをアピールする箇所なのですが、ここでも、男性心理がわかっていないことで、かなり損をしているケースが目立ちます。男性は、お嫁さんが欲しいわけです。お嫁さんが欲しいということは、その女性がどのような女性なのかが知りたいわけですね!しかし現実には、例えば、手料理とか、趣味とか、休日の過ごし方とか、そういう内容に終始している場合が殆どですが、男性は、そういうところにはあまり興味を示さないのです。理由は、趣味や手料理、休日の過ごし方などは、100人が100人、似たようなことが書かれていますから、例えば趣味が「ヨガ」」だったりしても、そこから人間性はわからないのです。そもそも、人間性がわからないのに、それで好感を抱かせることは、ほぼ皆無です。また、女性の皆さんは、自分のアピールに終始しているので、自分の理想とする結婚観とか、あるいは、自分の結婚後の生き方とか、自分はこんなふうにしたい。という、自分の主体性が書かれていないので、そのことによって、質の良い男性が集まってこないのです。集まってくるのは、どうでもいい男性とか、そういうレベルで終わってしまうのです。これも勿体ないですよね!😭ちょっと工夫するだけで、質の良い男性が集まるのですからね。私の場合は100%、私自身が、男性心理を想定して自己PR文を作成するので、男性会員さんには内緒ですが🤣、でも、反応はいいですよ!皆さんも男性心理、少し勉強をして原稿を見直しされてください。その他では担当者コメントです。これも結構重要で、多くの場合は、女性会員さんを褒め称えるような、そんなコメントになっていますが、私もそういうことは書きますが、ただ、褒めて紹介するだけでは、男性は興味を示さないのです。いいことばかりを書くのは決まっているので、そこに興味は示しません。必要なのは、紹介文ではなく、その担当者が女性会員さんを見て、人としてどのように感じたのか?例えば、見た目から感じる雰囲気であるとか、声の質やトーン、話し方や振る舞いなど、その場にいないと伝わらないことを活字にできるかどうか?というのがとても大切で、男性会員は、その担当者コメントを通して、自分に重ねて女性を想像するのです。だから会員さんの紹介だけでは、せっかくの効果が半減してしまいます。逆に言えば、想像させるような原稿を作ることが大切で、そこも男性心理を踏まえて、賢く作成していくことが大事になります。こういったことがわかるようになると、何がわかるのかと言うと、男性心理が理解できるようになるわけですから、男性の「ツボ」がわかるようになるのです。これがわからないと、常に噛み合わないことになるので、おそらく、婚活でなかなか進展がないという女性は、男性と噛み合っていないのだろうと思いす。ここでしっかり噛み合っていれば、男性は、次から次に寄ってきます。そして、寄ってくる男性の中から、最適な男性を見極めていけばいいのです。婚活とは、基本はシンプルなのです。おさらいですが、賢い女性の定義とは、男性心理を理解して、その場の空気を読み取ること。そして、先回りの配慮ができる賢さがあることそれで、男性は寄ってきます。勿論、どうでもいいような男性も一緒に引き寄せますが🤣、でも、その中には、質のいい男性が必ず紛れ込んでいます。そういう男性は、決して逃さない。引き寄せて「捕獲」する🤣というくらいの攻めの婚活がちょうどいいです。自分に自信がない。という女性は多いですが、男性心理をある程度理解した時点で、既に賢いのです。それはそのまま、結婚後の夫婦生活にも役立っていきますから、いろんな意味で、男性心理を理解することは正しいと言えます。私が心理カウンセラーだからということもありますが、無料カウンセリングなどで女性の皆さんを見ていくと、いろんなことに気づきます。気づいたところを補填するだけで、状況はどんどん変わっていきますから、空回りの婚活はやめて、年内勝負をかけてみては?と思います。まだまだ十分狙えます!今後の参考にされてください!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。良いニュースがありましたので、まずは、皆さんにご報告をさせていただきますね!会員さんが交際から僅か1ヶ月で真剣交際に入りました。私のところは全国でも珍しい「女性専門の相談所」ですが、全国からいろんな女性の方々がご入会されていて、それぞれの地域で活動をされています。会員さん自身のお仕事もそれぞれですが、その中で「相談所のカウンセラー」をされている会員さんもかなりいます。IBJの相談所のカウンセラーさんではないのですが、仕事では会員さんの担当者としてお仕事をされていて、個人では私のところで男性心理を学びながら婚活をされている方々です。私と同業のお仕事をされているので、どこで悩んでいるのかも気持ちが良く分かりますし、そんな中での自分の婚活です。カウンセラー業務は会員さんのお仕事終わりなどに対応することが多いので、帰宅時間はかなり遅い時間が多いのです。なので、私とのカウンセリングも深夜の時間帯になることが多く、話し込んで、気付けば日付を跨ぐことも珍しくありません。ですから、例えば、仕事終わりにお見合いの日程を入れたりするのは難しく、また、土日は仕事ですから、基本、平日のお休みの夜になります。男性会員さんは仕事終わりにお見合いをする流れになります。カウンセラー業務をしていることで、普通の婚活自体が難しい状況ですが、そんな中でも、皆さん、ご成婚に繋がっています。つい昨日も、真剣交際が決まり、なんと、交際から僅か1ヶ月弱での真剣交際が決まりました!正確には交際から28日目。お相手男性は小学校の先生をされている、結構イケメンです🤣私の推測ですが、おそらく、来月あたりにはプロポーズがあり、ご成婚になるんじゃないかな?と思いますが、2ヶ月でご成婚!という流れになる状況にあります。男性心理をしっかり学んだことで、チャンスを掴んだ一例ですが、こういう、婚活自体が難しい仕事の女性でも、チャンスを掴んでいる会員さんはたくさんいます。だから、婚活でなかなか進展が難しいと感じられている場合でも、常に成婚の可能性は誰にでもある。ということを理解して欲しいのです。今日ご紹介した女性の事例は、「稀」ではなく、普通にあることなので、男性心理を身に付けて、ちょっとしたポイントを押さえることで、本当に状況は一変します。それを実現していくためには、まずは相談所選びがとても重要になってきます。相談所は全国に無数にありますが、どの相談所のサイトにもアピールがたくさん書かれていて、選ぶ側から見れば悩むところですよね!何となく、生命保険会社に似ていますね!どの保険会社も似たり寄ったりで、何を基準に選んだらいいのかさえ分かりません。皆んないいことばかり書いてあるので🤣保険は途中からでも見直しができますが、相談所は見直しをするたびに時間を割かれますから婚期が遅れます。できれば、最初に決めた相談所で、そのままご成婚になることが望ましいです。そのためには、いくつかの見極めをしないといけません。私は相談所を運営していますので婚活カウンセラーですが、他方で、専門は心理カウンセラーなので、今日はかなり深く切り込んだお話をしたいと思います。メモのご用意を!🤣さて、今日のテーマは「相談所の選び方について」とさせていただきましたが、このご相談、無料カウンセリングなどでよくある質問なのですが、ほぼ全国的に、地方の女性とかに多い印象です。勿論、首都圏の方も多いですが、地方の場合は人口自体が少ないですからね、婚活で苦戦されている女性も多いので、相談所選びでは悩んでいる方、多いみたいです。では、本題に入りますが、相談所の選び方がわからない。という問いについてはタイプが2つあります。一つは、そもそも、結婚相談所をご利用されたことがない女性は、確かに、何を基準にして選べば良いのかがわからないですよね?もう一つは、既にどこかの相談所を利用されていて、そこでの悩みが解決されていないから、別の相談所を探そう!という方です。結論から言えば、まず、相談所というところは婚活をする場です。そして、担当者がついて、いろんなアドバイスをしてくれる所なのですが、見方を変えると、「婚活が難しいと感じている人の集まり」だと解釈することができます。そもそも、婚活自体が順調なら相談所を利用する意味ないですからね!婚活がなかなか思うように進まないから、皆んな、悩むのです。で、相談所選びで最も押さえておきたいポイントというのが、その相談所のサポート力になります。「サポートをする」という意味と、「どこまでサポートをするのか?」というのは、似ているようで、実は別物なんですね。私はそう理解しています。例えば、「サポートをする」ということだけを考えれば、サポートが月に一度とか2ヶ月に一度しかサポートがなくとも、「サポートはしている」ということになりますが、「どこまでサポートをしているのか?」ということについては、意外に触れていない相談所は多いです。これがポイント1になります。ここについては、アトラクティブスタイルの自社サイトブログでも詳しくお伝えしていますが、実際問題として、サポート力が弱い相談所でのご成婚は難しいです。それは私のところにも日々いろんなご相談があるので、肌感覚で感じています。理由は、そもそも婚活が難しいという状況にある人を成婚に導くわけですから、担当者にもそれなりのスキルや能力が必要になってきます。ややこしいのは、中には、サポートがほぼなくても、会員さん同士がたまたまご縁があって、そのままご成婚するパターンです。結果だけ見れば、早期のご成婚で良かったね!ということになるのですが、では、早期のご成婚に繋がったからといって、他の会員さんも皆んなそうなのかと問われれば、やはり難しいというのが現実です。見方を変えれば、ギャンブルに近い。ということも言えます。他方で、スキルのある相談所の場合は、それなりに成果に繋げていますから、そこは評価できるところですが、一般に、婚活で悩んでいる方というのは、なかなか進展がないから悩んでいるのですが、サポートで多く見受けられるのが、婚活の進め方についてのアドバイスです。例えば、お見合いでのポイントや交際中の進展に繋げるためのテクニックなど、いわゆる、婚活で進展させるためのさまざまなアドバイスとなります。ですが、そういうアドバイスをいろいろ教えてもらっても、それでも、なかなか進展がない女性がたくさんいることも事実で、その原因がどこにあるのかをお伝えすると、サポートする頻度と担当者のスキルになります。私が知る限り、この二つをクリアしている相談所は、ほぼ安心できる相談所だと思います。例えば、学校の授業では、先生が教科書を使って授業をしますね。先生は、教科書通りに生徒に教えますが、その流れは、「きちんと教えた」「伝えた」ということなので、教師としての役割はそこで終わりです。あとは塾でもいきなさい。という考え方になります。他方で、生徒側から見れば、教えてくれたかもしれないけども、それでもわからない。となってしまう場合があります。同じクラスでも、学力は人それぞれですし、理解力も違いますね。生徒一人ひとりの個性も違えば、受け止め方も違ったりします。しかし現実には、「必要なことは教えた」ということになりますから、その流れがそのまま続いていきます。結果、学力がつかないまま卒業ということになります😭仮に、先生が教えたことを全て理解できていたら、皆んなが皆んな、東大に合格していると思いますが🤣、現実には、そういうことはあり得ませんよね!だから悩むのです😭その原因が何かと言えば、担当者のサポート力になります。サポート力とは、「前に教えましたよね!」ではなく、理解できていなければ、その生徒が理解できるまで、同じ目線で最後まで一緒に付き合う。ということです。そして、理解していない生徒を見抜く能力が必要になります。相談所で言えば、担当者が会員さんと一緒になって、最後まで付き合う。寄り添う。ということです。言葉で言うのは簡単ですが、それが本当にできるのかどうかということを問われます。また、人に何かを教える。何かを伝える。ということは、その人間のことを知らないと、適切に教えることはできません。皆さんもそう思いませんか?もし、会員さんのことをあまり深く知らずに、アドバイスだけで成婚が簡単にできるなら、逆にその方法を教えて欲しいです🤣心理カウンセラーの私でさえ知らないので🤣会員さんのことを知るということは、簡単ではないのです。その会員さんの人間性を知るということは、相手の話や情報を聞いたから分かるというものではなく、大抵は、何度も話すことで、言葉ではないところで感覚として感じ取るものなんですね。そのくらい、人を理解するということは難しいのです。皆さんも、話す頻度が少ない人を、そう簡単には信用しませんよね!信用に値する何かがあって、そこから信頼が生まれると思うのです。人の心理というのは、そう簡単には人に本音を見せないのです。勿論、担当者にも。それは、意図的にというよりは、本能的に自分を見せない、警戒心のようなものが人にはあって、潜在的意識なので、本能的な行動になります。だから、無意識に隠す習性が、人にはあります。ある程度は見せれても、肝心なところは見せていない。というのが、人間の本質です。ですが、会員さんとの話す頻度が増えてくると、お互いに何かを感じるようになります。そうなると、そこでようやく、相手のことがわかるようになります。相手のことがわかるようになることで、その会員さんに合った最適なサポートができるようになります。だから、会員さんに何かを根掘り葉掘り聞いたりではなく、自然体の中でいろんな話しを通して接点を持ち、絶えず話す頻度を増やすことで、いろんなことが見えるようになり、それは同時に、私のことも会員さんに空気で伝わるようになります。信頼関係というのは、そうやって構築されるものなんですね!会員さん一人ひとりには個性があって、性格も違えば、考え方や価値観も違います。癖や習性も違えば、理解力もそれぞれ違います。更に言えば、同じことをアドバイスしても、一人ひとり受け止め方が違うのです。その確認も必要で、だから見抜く力が必要になります。そういう会員さんがたくさんいる中で、月に一度や二度のサポートで、中にはもっと少ないサポートの相談所もありますが、それでどうやって相手に伝わるのか?ということが言えると思います。サポートには二つの意味があって、一つは、お見合いの日程調整などをする「事務的サポート」です。もう一つは、どのように成婚に繋げていくかのサポートになりますが、事務的サポートは相談所を利用する上では必ず必要になりますが、最も必要となるのが、成婚に繋げるサポートです。ですが、それは会員さん一人ひとりとの話す頻度が少ないと、現実には十分なサポートができません。サポートをします!といっても、実際は一方通行のアドバイスになっている場合が少なくないので、学校の授業と同じ流れになっている場合が多いのです。ですから、相談所を選ぶ際は、どこまでサポートをしてくれるのか?がとても重要で、会員さんとの話す頻度がどの程度あるのかを事前に確認しないといけません。これが、二つ目のポイントとなります。相談所には、いろんなタイプがあって、その方針もさまざまです。担当者の能力もそれぞれで、中には同じ相談所であっても、担当者によっては子供と大人ほどの差がある場合があります。しかし、初期費用も月会費も同じ。ということを考えれば、入会する側が価値判断しないといけません。慎重に検討することが大事になります。相談所の会員さんの多くは、婚活で悩んでいるからサポートを求め、入会するわけですから、まずは原因究明が先になります。何もわからないままの状態でアドバイスを受けても前には進めないのです。その順序を間違えて、婚活のアドバイスを先にしても、原因究明ができていないわけですから、同じところで躓くだけなのです。相談所で結果に繋がらない最大の理由は、そこにあります。例えば、体調が悪くて病院に行ったとします。診察で症状を訴えて、医師から健康的な食生活をしましょうね!と、勘違いのアドバイスをされても困りますよね!。患者さんから見れば、まず何処が悪いのかを知りたいというのが本心です。その場で健康的な食生活をしましょうね!と医師からアドバイスされても、病気は治らないのです。病気を治すためには、まずは詳しく問診をして、検査をして、そして、何処が悪いのかを確認して、そこで治療方針が決まります。正しい検査をして、適切な処方を受けるから治療ができます。元気になります。医師にも、医師になりたての新米医師もいれば、臨床経験を積んだベテラン医師もいます。その差は子供と大人の差ほどもありますが、ただ、医師の場合は、例え担当医が新米医師でも、カンファレンスなどで複数のベテラン医師の意見を踏まえて治療方針を決めますから、患者さんが治療を受ける段階では、担当医が誰であれ、適切な治療を受けることになります。だから治療に効果が出るのです。そこには、確かな信頼があるから、患者さんは医師の言うことを聞くのです。一方、相談所の場合は、初期費用も月会費も同じでも、担当者の能力値やスキルにはかなりの差があるので、医療のようにレベルが保証されていないという不安要素があります。これは業界的には仕方ない側面があるのですが、それでも、会員さんにとっては大切な時間ですから、スキルがあって自分のことをよく理解してくれる担当者でないと、結果に繋がることは難しくなります。その理解というのが、どれだけ手厚いサポートをしてくれるのか?ということになりますし、具体的には、どれだけ自分に時間を割いてくれるのか?どれだけ具体的なアドバイスをしてくれるのか?ということになります。余談ですが、私のところは会員さんにカウンセリングで男性心理を教えていますが、それは、男性心理を教えることで、離婚しない成婚を実現する可能性が高くなると考えているからです。成婚率というようなレベルではなく、離婚しないパートナーをいかに見つけるか。ということを方針の一つにしているからですが、そのことによって、男性の見極めの精度が高まり、早期に成婚に繋げることが可能になります。とはいえ、では、男性心理を身につけたから、それだけで成婚が早まるのかと問われれば、確かに、男性心理は婚活で必要なことなのですが、それ以上に、一人ひとりの会員さんとの話す頻度の方が重要だと思っています。実際、私のところでは、会員さんとの話す頻度が多ければ多いほど、成婚までの期間は短いです。お見合い前やデート前にラインやお電話で何度もしつこく聞いてくる会員さんほど、活動期間は短いのです。私と話すことで、男性心理など、いろんなアドバイスを受けて、そして、私からも何かを感じ取ることができるので、それが、活動で活きていくのです。つまり、どれだけ会員さんに寄り添えるのかが重要になります。男性心理を教えて、それが頭での理解ではなく、会員さんの体の一部になるように擦り込んでいくためには、男性心理のマニュアルを教えたから刷り込まれていくのではなく、絶えず会員さんと接点を持つことで、話す頻度を増やすことが大切になります。顔色一つ、声のトーン一つ、全体の雰囲気がいつもと同じなのか、違うのか、それだけでいろんなことが感じ取れる関係性になって、そこで初めて、その会員さんに合った対応、サポートが可能になります。心理学で男性心理を教える過程では、会員さんといろんな話をします。趣味の話もそうですし、地方の会員さんも多いですから、オンライン飲み会をしたり、職場の悩みを聞いたり、そうすることで、会員さんの性格や考えが理解できるようになります。サポートは、そういった、会員さんの内面を知ることでしか、適切なサポートはできないのです。例えば、相談所によっては、担当者一人が受け持つ会員数は異なりますが、受け持ちの会員数が多いので、そこまでの対応は難しい。という場合もあります。しかし、それは相談所側の事情であって、会員さんには関係ない話しですよね!であれば、とことん、聞きたいことを明確に聞く。それに尽きると思うのです。私が知る限り、会員さんとの話す頻度が少ない関係性で、婚活が順調に進んでいくケースは殆どありません。直接、話す頻度が少ない中では、婚活のテクニックや理屈をいくらアドバイスしても、会員さんの心の中には何も刺さらないからです。例えば、母親は子供の躾や教育をしますよね!心理学を学んでいなくとも、ちゃんと子供を育てていきます。挨拶の仕方や、箸の持ち方、道徳観など、子供が幼い頃から、いろんなことを教えていきます。子供が少し大きくなったら、勉強や手料理も教えていきます。子供は、そうやって、親の背中を見て育つのです。ですが、本質的には、親がいろんなことを教えたから子供が育つのではなく、親が常に子供と接しているから、親は子供を理解し、子供はいろんなことを吸収していきます。親子の関係ではあるけども、結局のところは、接する頻度があるから、そこに信頼が生まれ、親子の関係は揺るぎないものになります。そこには、絶対的な信頼関係があるからです。相談所での活動も、同じようなことが言えると思うのです。互いの人間性が理解できる関係になって、いろんなことを乗り越え、そして成長し、成婚に繋がっていきます。だから、成婚退会後も、サポートを続けることができます。婚活での必要なアドバイスとは、担当者にとっては、実はある程度決まっていて、そんなに難しくはないのです。これは、一般社会でも似たようなことがあります。職場の上司が部下にアドバイスをする。アドバイス自体はそう難しくないのですが、現実には、実際に結果を出すことの方が、何倍も難しいですよね!婚活も同じなのです。言うは易し、行うは難し。です!ですから、担当者で最もスキルが必要とされることは、会員さんにアドバイスをした上で、それでも進展がない場合に、何をどうすれば前に進むのか?ちゃんと結果に繋がるのか?ちゃんと会員さんが成婚できるのか?ということを、そこに導くことができるかどうかが、何より重要になります。頑張っているから、ではダメなのです。ちゃんと結果に繋げることに、相談所の意味があると思いますし、そこを試されるのが、相談所の存在だと思います。私がいつも思うのは、相談所は会員さんを成婚に繋げることが目的で、成婚に繋がらなかった場合は評価はゼロなのです。プロとしてカウンセラーをする以上は、そういう意識は大切なんだと思います。今日のまとめですが、担当者からサポートを受けるのは当然ですが、どこまでのサポートが受けられるのか?その頻度は?ここ、とても大事です😊ここさえきちんと対応してくれる相談所なら、それなりに成婚が期待できます。そこを入会前にきちんと確認して、そして、相談所選びをされてください。一般的には、無料カウンセリングなどで、いろんな相談ができますから、婚活の流れやルールではなく、サポートで自分にどのくらいの時間を割いてくれるのか?ほぼほぼ、それが決め手になります。私のところでは、無料カウンセリンの他にもLINE等でご相談を承っていますが、皆さんの地域にもたくさん相談所はあると思いますから、自分の将来のことですからね、ここは真剣に考えた方がいいと思いますよ!ある意味、自分の人生に繋がることを担当者に託すことですから、ギャンブルではダメなのです。やがて10月に入りますが、相談所では3ヶ月でのご成婚は普通にあります。であれば、年内中のご成婚も、今からでも十分に射程圏内ということになります。これからの3ヶ月間をどのように有効活用するかで、人生も大きく変わりますから、このチャンスを逃さず、頑張っていただければと思います。私のところは心理カウンセリングもしていますので、婚活だけではなく、既にご結婚されている方からのご相談も大丈夫です。夫婦関係がピンチです!なんていうご相談も結構あるので🤣、お気軽にご相談ください。最後は、自分自身が、どこまで本気になれるのか?だと思います。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。台風が過ぎ去った途端、急に涼しくなってきましたね!朝晩の気温差が出る季節になりましたので、猛暑よりはいいですが、体調管理には十分気をつけましょうね!さて、今日のテーマは、「女性のブランディング」についてです。ブランディングというと、何となく、ブランドメーカーのイメージがありますが、ここで言うブランディングとは、女性自身の生き方を確立するという意味になります。つまり、自分らしい生き方を明確にするということです。これが、婚活とどのように密接な関係があるのか、あるいは、どのような影響があるのかを皆さんにお伝えできればと思います。このブログでも過去に何度かお伝えしていますが、婚活は、女性も男性も、それぞれが結婚をしたいから婚活をしているわけです。ですから、婚活をする以上は、男女それぞれが、お相手がどのような人間性なのか、人物なのか、そこが知りたいのです。趣味や休日の過ごし方、価値観を知ったところで、それがそのまま結婚に繋がることはないですし、人間性がわからないままだと、仮に結婚したところで長くは続かないのです。前回のブログでもお伝えしましたが、ほぼギャンブルのようなものだと思います。私は専門が心理カウンセラーなので、ブログでも心理学のことをお伝えしていますが、私のところは女性専門の相談所なので、特に男性心理についてをお伝えしています。女性自身の「生き方を明確にする」ということを理解するには、女性の皆さんが、まずは、男性心理を理解しないといけないのですが、男性が婚活をする際に、男性は女性のどこに興味を持つのか?もっと言えば、男性がプロポーズを決断する決め手が何であるのか?皆さんは、想像できますか?これが即答で正解できる女性は、多いようで、実は少ないのです。過去のアンケート調査でも、女性に最も多かった回答ですが、これは、男性が女性のどこを見てプロポーズを決めたのか?ということを、女性が男性の立場で想像した場合の「女性側の想像上の回答」になります。1、家庭的な女性2、相性が合う3、価値観が似ていたというのが女性から最も多く出た回答でした。一見、なるほどな!という印象を受けるのですが、この回答は、女性側の意見で、女性の目には、おそらく多くの男性は、1から3のことを意識して女性にプロポーズするんだろうな?という認識で男性と向き合っていることになりますが、これを心理学的に解釈すると、それは殆どが、その人自身が持つ主観的な感覚なので、現実には、この3つの回答は絶えず変わっていくものである。ということになります。例えば、家庭的な女性。確かに、そういう要素があれば男性は嬉しいと思いますし、相性や価値観が合うということもそれは当然だ。ということになります。ですが、男性心理から見れば、家庭的な女性も、相性も価値観も、良好な関係性が維持できている時の話しで、その関係性が何らかの理由で冷え切った場合は、その後は夫婦の関係全てが崩壊することになります。離婚危機を迎えている女性が、その段階で家庭的な振る舞いは、なかなかできないものです。実際、夫婦関係が悪化している場合、食事も別々、会話もほぼない。というのが現実だからです。また、価値観については、「人は時間と共に価値観も変わる」ということを前にもお伝えしましたが、婚活での価値観というのは、正確には、「その時点での価値観」ということになりますから、ある意味、不安定な要素が含まれているのです。男性の場合は、多くの女性が想像で答えたように、3つの回答は大切ではあるけども、そこを最優先では見ていないのです。この時点で、女性心理と男性心理がいかに違うのかがお分かりだと思います。1から3の回答は、確かに、夫婦が関係を維持する上では大切なことなのですが、男性は、それ以上に女性に求めることがあります。それは、女性の人間性です。賢い女性と解釈してもいいかと思います。どのような考えを持っている女性なのか?結婚をして何をしたいのか?結婚後、どのような生き方をしていきたいのか?というのが、男性自身が女性に対して最も欲しているもので、それらを知ることで、女性自身の人間性を知ることになります。この、「女性の人間性」というものを男性が知ることができないと、自分との相性が本当に合うのか?家庭的な夫婦が本当に維持できるのか?価値観が変わっても寄り添っていくことができるのか?ということが、いつまで経っても確認できないのです。交際中にその確認ができなければ、当然ですが、男性はその女性から離れていくことになります。男性を引き寄せられない女性が一定数いる。ということは前回も詳しくお伝えしましたが、私が知る限り、男性を引き寄せられていない女性の多くは、女性自身自らで、男性の前にバリアを張っている場合が多いように感じます。イメージとしては、結婚はすぐにでもしたい。でも、引き寄せられていない。だから、いつの間にか男性を追いかけている自分がいる。しかし、自分の肝心なところは男性には見せてない。見せたくない。というような潜在的意識が出ている場合があります。これは、自分自身を男性によく見せようとする意識が、本来の自分を隠し、そのまま自分にバリアを張ることになるんですね。ここは潜在的意識ですから、女性自身が気づいていないのです。だから、デートでは楽しい時間を過ごすけども、肝心なところが男性側には見えないままなので、いつまで経っても女性の本音や人間性が見えない。本音や人間性が見えない中で、別の女性とのお見合いや交際が成立して、その女性が本音や人間性の見える女性であったら、男性は迷わずそちらの女性の方に流れていきます。ですから、婚活でなかなか進展がないという女性の中には、全てとは言いませんが、そういう女性がかなり含まれている可能性があると言えます。この女性心理の兆候は、賢い男性ほど見抜いています。事例を挙げると、よく無料カウンセリングでは、婚活がなかなか思うように進展しない。どうすれば良いのか?というご相談がありますが、そういった女性の自己PR文を拝見すると、共通する特徴が浮かび上がります。前回のブログでも少しお伝えしましたが、自己PR文とは男性を引き寄せるための「仕込み」のようなものです。この仕込みが失敗すると、その後のお見合いや交際にも繋がらないので、たかが自己PR文ですが、相談所で婚活する上では、とても重要な意味を持つのです。「仕込み」というくらいですから、そこから男性を引き寄せていかないといけないのですが、現実には、趣味や休日の過ごし方や、手料理など、いわゆる、男性の目に止まって欲しい!という、アピールが全体の大半を占めているんですね。先ほどお伝えした通り、男性は、どのような考えを持っている女性なのか?結婚をして何をしたいのか?結婚後、どのような生き方をしていきたいのか?を知りたいわけですから、男性の欲する部分がすっぽり抜け落ちていることになります。女性心理としては、いろんなことをアピールして、そして、多くの男性の目に止まってくれたらいいな!という意識なのですが、それは言い換えれば「とりあえず、自分を表面的に選んでください!」と言っているようなものなのです。それでは、男性側からでは、女性の人間性のようなものが伝わらないので、どうでもいいような男性も含めて申し込みが来ることになります。趣味が旅行やジムや食べ歩き、あるいは、手料理、スポーツ観戦や音楽鑑賞、何でもいいのですが、そういうのは、特定の女性に関わらず、誰もが普通に楽しんでいることなので、100人が100人、同じことをしていても、そこから女性の人間性が男性に伝わることはないのです。仕込みとして男性を引き寄せるには、女性自身の結婚観や生き方のようなものを、より具体的に伝えることで、他の女性より頭一つ抜き出ることができます。それが、自分のブランディングとなります。極論ですが、自己PR文で男性を釘付けにする。そのくらいの効果を狙うことが大事になります。期待ではなく、狙うのです!😊この部分についての男性の反応は、賢い男性、能力値の高い男性ほど、自己PR文から女性の人間性が感じ取れるかどうかを意識します。なので、私の場合は、会員さん全ての自己PR文を、男性心理を読み取る上で作成していきます。何というか、男性には「ツボ」のようなものがあって、そこの心理を上手く活用することで、男性を引き寄せていく原稿になります。ただ、嘘は書けませんからね、事前に女性会員さんからたたき台の原稿をいただいて、そこから作成するようにしています。完成したら、一旦、会員さんに原稿を確認していただいて、問題がなければ、そのまま自己PR文としてアップしています。そういった流れで、女性自身のブランディングをして、自分の生き方が明確に男性に伝わるようになると、そこに共感できる男性が集まるようになります。もう一つ事例を挙げると、私の会員さんには、たまに海外在住の男性からのお見合いのお申し込みがあります。もちろん、日本人ですが、大抵は大手企業の現地法人に勤務されている男性とか、あとは、研修で海外に住まわれている大学職員や医師など、あとは商社勤務の方も多いですね。その彼らは海外に永住している訳ではありませんから、定期的に日本との行き来をしたり、あるいは、そろそろ日本に帰国しようかな?という男性も含まれています。で、そういった海外在住の婚活男性の方々は、大抵は仕事を絡めて日本に来て、一定期間過ごすので、その間にお見合いができればという期待を持って帰国されます。だから、帰国前に、海外からお見合いの申し込みをしてくるのです。そこでお見合いが成立した場合は、その後はオンラインと対面でのデートを繰り返しながら、比較的早くご成婚をされます。仕事を絡めてくるとはいえ、彼らにとっては貴重な時間となります。女性にお見合いの申し込みをするにしても、趣味がなんであるかや、休日の過ごし方など、誰もが書くような内容では女性の人間性や、具体的な結婚観がわかりませんから、そういうレベルの女性には申し込みはしません。申し込んで、お見合いが成立して、実際にお見合いをしたとしても、場合によっては時間のムダになる可能性の方が高いと判断しますから、そういったムダをなくすためにも、女性の自己PR文の情報をよく読み込むのです。そして、その女性の人物像や人間性が感じられた場合に、お見合いを申し込みます。それくらい、男性は女性の人物像を意識するのです。特に海外在住の方は、自国ではない、生活習慣も違う海外での仕事をこなす人間ですから、能力的にも、職業的にも、賢い人間が多いように感じます。これは、海外在住の男性に関わらず、多くの男性に共通していることですが、最終的には、男性は賢い女性を選ぶ傾向にあります。賢い女性というのは、学歴とかキャリアだけに関わらず、常に、自分の生き方を明確にしている女性のことで、芯が見える女性のことです。芯とは、「潔さ」とか「毅然とした」という意味も含まれるかと思います。男性自身も、有能な男性であるほど、自分の生き方を明確にしていますから、目指す目的もあると思います。だから、一緒に成長できる女性を求めているのです。その女性の人間性に触れて、そこで、信頼できるかどうかの判断をします。婚活に対する男性心理と女性心理の違いをお伝えしましたが、婚活を難しくしている女性の多くは、潜在的には、恋愛に走っていることが多いように感じます。一方で、男性心理というのは、かなり現実を見ていて、成長できない女性とは、そもそも続かない。という判断をする傾向が高いのです。もちろん、男性にも、恋愛感情はありますが、基本、男性は女性を生涯守っていく立場ですから、一緒に成長できる女性でないと、続かないことを知っているのです。好みの女性というのも重要ですし、家庭的や相性や、価値観も大事です。ですが、それ以上に、女性の人間性が男性に伝わらないと、一定の距離は縮まっても、それ以上の進展がないことも事実なのです。そもそも、結婚は、「尊敬できる人」というのが、必ず必要になります。女性の皆さんも、いろんな条件はあると思いますが、尊敬できない男性に惹かれることはないと思うのです。であれば、男性も同じことが言えるのです。「尊敬できる女性」とは、その女性の人間性を知った上で「尊敬」できます。だから、婚活では、自分の人間性が男性に伝わることが、とても重要になるのです。ここ、大事なポイントです😊男性心理を理解するということは、そういった男性の生き方自体を理解することにありますから、自分の生き方を明確にして自分自身をブランディングできる女性は、結果として、多くの男性を集めることになります。そのお手伝いをしているのが、カウンセラーの役目です。私のところは男性心理の心理学を教えていますので、継続セッションを受けている女性の生徒さんは、相談所での活動を同時進行で進めていきますので、相談所での初期費用はゼロにしています。月会費は必要ですがね😅ご興味がある方は、サイトをご覧ください。ともあれ、今現在、婚活で苦戦されている方は、必ず何らかの原因がありますから、相談所で活動されている方は、まずは自己PR文を見直してください。わからなけらば、担当者の方にご相談されてもいいですし、担当者に聞くのが抵抗があるという方は、私の方に無料カウンセリングやLINE等でご相談されてもいいかと思います。最後に一つアドバイスを!婚活が長くなるとマインドが下がってしまい、 次もダメかもしれない。というネガティブ意識が、そのまま潜在意識として凝り固まっていきます。ですが、過去がどうであれ、今がどうであれ、今も含めて過去の話しですから、大切なことはこれからどうするのか?ということです。もうダメかもしれない😭という状況でも、成婚が決まれば、過去はどうでも良いのです。早くに結婚をされる方もいますが、途中で離婚をしてしまえば意味がありませんよね!相談所でご成婚をされても、三組に一組は離婚をしている現実があります。私のところはまだ離婚者はいませんが、業界全体としては、そういう側面があることも事実です。だから、正しい見極めで、正しい価値判断をすることが大切で、それができれば、年内ご成婚もまだまだ射程内であると思います。今は9月ですが、3ヶ月でご成婚される女性は、普通にいます。「稀に」ということではなく、普通にいますから、先ほどもお伝えしたように、期待ではなく、狙うのです。その意識があれば、120%の勝算に繋がっていきます。今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先ほどアップしたブログNO.88の追加分として書いています。結構、大事なことなんですが、うっかり書くのを忘れてました。ごめんなさい😅協調性のない男性を選んではいけない理由は、それ自体が悪いのではないのですが、夫婦の関係性で言えば、トラブルが多い傾向が高いので、であれば、最初から避けた方がいいという意味です。私のところは相談所とは別に心理カウンセリングをしていますが、実際にパワハラやモラハラでご相談に来られるご夫婦の場合、詳しく探っていくと、その多くは、ご主人自体に協調性がない。ということが多いのです。そもそも、パワハラやモラハラが起こる原因とは何か?ということですが、これは主に仕事などでストレスが溜まったり、職場でいろんな問題を抱えていたりする場合、周囲に心を開いて相談する。あるいは頼る。という存在がいない男性の場合、問題を解決できないイライラ感や不満を、身近にいる奥さんに対して攻撃するという心理です。つまり、日頃から奥さんを下に見ている心理があったということが認められます。全てとは言いませんが、協調性のない男性の潜在意識の中には、そういうものが潜んでいる傾向が高いと言えます。もう一つの特徴は、協調性が乏しい男性は、職場での表面的な付き合いはあっても、深い付き合いができない男性のことを指します。これは、自分の内面を見せたくない。見られたくない。隠したい。という心理の表れですから、人に対しての猜疑心が強いことも明らかになっています。つまり、自分と人との間に、勝手にバリアを張ってしまうんですね。バリアを張られた側から見れば、何となく、踏み込みずらい空気を感じますから、やがて人が離れていきます。職場の人間は、仕事の上での関係というレベルにとどまるのが精一杯です。ここから何が読み取れるのかと言えば、周囲を寄せ付けないバリアを張る習性があるわけですから、何かあった際に、相談する人がいません。相談する人がいないということは、最後は自分の殻に閉じ籠るしかない。現実逃避です。という状況に追い込まれていきます。うつ病というのは、最近、社会でもかなり蔓延していますが、協調性のない男性ほどかかりやすいということが言えます。例えば、相談する人がいなくて、人を寄せ付けなくて、自分の殻に籠る人は鬱になっても、「そうなるよね!」というイメージがありますが、協調性があって、いつも多くの人と賑やかに生きている人間がうつ病になるイメージはないですよね!それくらい、協調性というのは、男性にとって必要不可欠な要因となります。この協調性の有無については、幼少期の育った環境が影響していることが多く、大人になってから治ることはありません。だから、結婚したご夫婦の中で、ご主人が協調性がない場合は、その大半は、奥さんが苦労を強いられていることも事実なので、これから婚活をされる女性の皆さんについては、そういうところも意識しておくことが必要かと思います。では、その見極め方はどうすればいいの?についてお伝えすると、ここは表面的には見極めは難しいです。心理カウンセラーでも、直接当事者とカウンセリングをしないと読めないところですが、一つの見分け方としては、男性の自己PR文を確認してください。人との会話では、人は意識的に空気を装って対応することは可能ですが、文章というのは、無意識に、その人間の本音が見え隠れするのです。例えば、ある男性の自己PR文を拝見すると、すごくわかりやすく自分をアピールしていることが伺えます。趣味がなんであるかや、休日の過ごし方や、その他、いろんな情報を書いていますが、仮に、協調性のある男性の場合は、複数人で楽しむことが何らかの形で書かれています。例えば、職場の連中とよくスポーツ観戦に行くのが趣味とあれば、日頃から職場の同僚などとプライベートでも交流があるということになりますし、BBQやアウトドアが好きでよく行く。ということであれば、やはり周囲との仲間意識が高い男性であることがわかります。一人でBBQをする人間はいませんからね🤣このように、協調性のある男性は、文章の中に、無意識にそういうことを書くのです。逆に、協調性のない男性は、そもそも協調性がないですから、文章自体が、一人で楽しめることばかりを無意識に書いています。例えば、料理が趣味で、休日は好きな食材を買い込んで手料理に挑戦しています!なんて書いてあると、一見、頼り甲斐のある男性のイメージですが、その他の趣味を見ると、音楽鑑賞や映画や手料理など、全部一人で楽しめるものばかりになっている場合があります。そうなると、ほぼほぼ協調性がない男性であると言えますから、男性心理としては、料理は好きかもしれませんが、料理にハマることで、自分の世界観に浸れる。男性には、そういう心理があるのです。やがて、何かあれば自分の殻に閉じ籠ることも可能性としては高くなり、場合によっては、そこからパワハラ、モラハラなど、DVに発展する可能性すらあります。人を偏見で見てはいけませんし、現実に、協調性のない男性でも、ご夫婦が仲良くされている場合もあるので、そこは誤解してほしくはないのですが、ただ、現実には、協調性のない男性ほど、いろんな問題を抱えている。そして、女性が苦労している。ということは、事実としてはあるので、それはそれとして、覚えておいていただきたいと思います。いちばんいいのは、協調性のある男性を選ぶことです!それに尽きます!あと、これは地方在住の女性の方からのご相談が多いのですが、地方なので、そもそも人口が少ないので婚活が難しいというご相談があります。確かに人口が減っている地域は多いですが、そういう場合は、地元だけで探すのではなく、エリアを全国にしておけばいいです。私のところの会員さんは、そういう女性が多いです。実際に地方在住の会員さんもたくさんいます。結婚後も実家の近くに住まないといけない理由がある女性は仕方ないですが、例えば、結婚後にご主人の仕事の関係で転勤をする場合がありますよね!男性が大手企業に勤務していれば、大手ですから、支店や営業所は全国にあります。そうなった場合は、普通、奥さんや子供も一緒にご主人についていくと思うのです。子供が大きくなって転校が難しくなる状況なら単身赴任という選択もありますが、大抵は、家族で引っ越しをしますよね!であれば、婚活エリアを地元の相談所のエリア内に限定する必要はないので、仮に地元の相談所を利用されていた場合でも、婚活エリアは全国にしておくことがお勧めです。私のところは、会員さんがどこに住んでいても、基本、全国から男性を引き寄せます。たまに、海外在住の日本人まで引き寄せますが🤣。ちょっと引き寄せ過ぎですかね🤣その場合、お見合いや交際はどうなるのかな?と思う女性も多いと思いますが、隣県なら熱量の高い男性は普通に来ます。また、遠方の場合は最初はオンラインお見合いやオンライン交際になる場合もありますが、ここも男性の本気度が高ければ、早い段階で女性のところまで会いに行きます。海外からわざわざ会いに来る男性、本当にいるんですよね!びっくりすると思いますが、本当です😊大半は仕事を絡めて日本に来られる場合がありますが、例えば海外研修中の医師とか、海外の大学に勤務されてる日本人とか、商社の人間なんかも多いですね。あとは、前にはオーストラリアの現地で公認会計士を運営している日本人男性からも、うちの会員さんに申し込みがありました。逆に言えば、わざわざ会いに来てくれる男性だから成婚に繋がるという見立てをすることもできますね。それが男性心理です。前に、うちの卒業生ですが、滋賀県在住でしたが、お相手男性は茨城県の方でした。お見合いは、京都で実現したので、滋賀県からであれば電車で30分程度の距離です。一方、男性は茨城県在住でしたから、茨城から一旦都内まで出てきて、東京駅から新幹線で京都まで行きました。その後も、数回くらいは京都まで来てくださって、すぐに真剣交際となり、すぐにご成婚という流れに至りました。稀なケースでは?と思われる女性も多いと思いますが、私のところは普通にいます。なので、地元で婚活をされている方は、相談所の担当者にご相談して、エリアを全国にしてもらった方がいいですね!エリアを全国にする場合は、会員さんの自己PR文を少し修正する必要がありますが、そこを上手く仕上げてアピール文にすると、いろんな地域から申し込みが来るようになります。ここは少しテクニカルな部分ですが、効果はかなり期待できます!男性は、欲しいと決めたら、距離は関係ないのです。それが男性です。以上、急遽追加としてさらっと簡単に書きましたが🤣、今後のヒントにしていただければと思います。このブログ、本当は、一つ前のNO.88で書く予定だったので、NO.88を読まれていない方は、最初から読んでいただくとわかりやすいのですが、取り急ぎご報告をさせていただきました。あと、何かご相談がある方は、お気軽にご相談ください。無料カウンセリングでもいいですし、私のLINEへのご相談でもいいですし、かなりリアルな情報はお届けできるかと思います。また、今現在、交際中の男性がいる女性は、色々と不安もあるかと思いますので、お気軽にご相談していただけれと思います。アトラクティブスタイルの自社サイトのブログは、自社サイトなので、かなりリアルなところまで掘り下げて書いています。特に9月18日付の自社サイトブログは女性の方には必見です!貴重な情報なのでお見逃しなく!他ではなかなか書けないので、ご興味ある方は、ご覧ください。ともあれ、年内まだまだ成婚は可能ですから、今からでもご成婚は狙える射程内です。ガンガン攻めて、攻めの婚活で、理想の男性を掴んでください。私の方針は、基本、攻めの婚活です!過去がどうであれ、今までがどうであれ、関係ありません。これからをどのように捉えるかで、結果も変わります。ご相談に来られる方には、そうお伝えしています。因みに、私のところでは、会員さんには、いい男を「捕まえよう!」ではなく、網持って「捕獲」しようね!といつも言っています🤣そのくらいの意識でちょうどいいです!追加でささっと書いたいので、簡単ですが、参考にしてください。男性の自己PR文は、よく見せようと誤魔化している節はありますが、男性心理でよくよく読み込んでいくと、その背景がズバリ見えます。なので、情報の宝庫なのです!取り急ぎ、追加分でした!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。台風14号、凄まじかったですね。日本中の至る所で被害が出ているようですが、私のところの会員さんも地方に散らばっているので、昨夜は安否確認の作業で大変でした。日本は地震大国で、台風大国ですから、十分気をつけていきましょうね!さて、今日のテーマは、「婚活では120%の勝算が必要!その具体的戦略!」とさせていただきました。私のところは女性専門の相談所なので、日々、いろんな女性の皆さんからのご相談があります。ご相談内容はさまざまですが、結局のところは、どうすればパートナーが見つかりますか?というご相談です。加えて言えば、将来離婚の心配がない男性がいい。ということも必ず出てくるワードです。だから慎重に婚活をするわけですが、とはいえ、皆さんからのご相談をお伺いしていくと、相談所なら何とかなるのでは?というような、実に曖昧な意識でご入会されて活動されている女性を多く目にします。少々お金が勿体ない気がします。理由は、相談所での具体的な戦略や方針がほぼない状況で活動している女性が大半だからです。例えば、入会して、いろんな男性とお見合いをして、相性が合う男性を探せばいいと、そういう男性が見つかれば成婚できる。という解釈になりますが、実際にはそう上手くはいかないところが婚活の難しいところです。相談所は、婚活男性がたくさんいて、その男性のいろんな情報が事前に把握できる。という点では間違いないのですが、そこに、サポートも付きます。しかし、そのサポートは成婚を保証するものではないので、だから、そこには、戦略や絞り込み、見極めが重要になります。プロスポーツの世界でも、頑張れば評価されるわけではなく、試合前には相手選手の分析や研究をした上でトレーニングをして、試合に臨みますよね!勝つための勝算を高めることが必要だからです。婚活は男女の関係ですから、であれば、自分に合った男性がどのようなタイプの男性なのかが自分自身で分かっていないとターゲットを絞り込むことができません。的のない所に弓を放っても、的に当たらないのと同じなのです。まず、自分に合った的を絞り込むことが重要になります。また、分析という意味では、男性のどこを見ると、その男性の気質や傾向性が確認できるかなど、そういうことも理解しておかないと、具体的根拠もなく、何となく感じが良さそう。とか、お見合いして、何となく雰囲気がいいからという理由で交際しても、それで進展する可能性は、ギャンブルとほぼ同じだと感じます。その間にも時間はどんどん過ぎ去っていきますし、人生を決める大事な時期に、それでもギャンブルをしますか?ということです。計画性、戦略性のない相談所での婚活は、まさにギャンブルだと感じます。なので、婚活開始から半年を過ぎて進展がない場合は、何かがおかしいと思ってください。必ず、何らかの原因があるからです。例えば、私の場合は、活動前に会員さんのプロファイリングをして、理想とする男性像の選定をして、お見合いを成立させる場合は、お相手男性からの申し込みがあっても、ある程度の根拠が確認できないとお見合いは成立させないようにしています。そこをきちんと戦略的にしないと、会員さんが永遠にお見合いばかりをすることになるからです。交際も同じで、真剣交際の可能性がない男性と仮交際を続けている女性も結構多いです。これも、時間的ロスが大きいですから、意味のない婚活に時間をかけても仕方ないのです。相談所の現実は、今は三組に一組が離婚する時代ですから、相談所であっても同じなのです。見方を変えれば、将来離婚が確定している男性と、それを知らずに交際を続け、成婚する女性が確実にいることになります。悲しいけども😭、そういった現実があります。だから、正しい見極めが必要になってくるのです。実際問題として、婚活にはかなりのエネルギーを使いますから、お見合いや交際の数が多ければ何とかなる。ということはないと思います。しっかり吟味した上でのお見合いや交際が、やはり間違いないと思います。テーマでは、120%の勝算で!とお伝えしていますが、勿論、成婚を120%保証するものではないのですが、要するに、そのくらい確実な婚活をされていますか?ということに尽きます。ご自分の胸に手を当ててみるとわかると思います。確実性の高い婚活ができているのかどうか?ということが重要になってきますから、今日はその辺りを詳しくお伝えできればと思います。例えば、料理教室に入会して、目の前に食材が並んでいて、あとは自由に作ってくださいと言われても、そのままで美味しい料理が完成することはないですよね!正しいレシピを教えてもらって、調味料もどのタイミングで、どの程度入れるのかも重要です。調味料の分量やタイミングを間違えると、料理はメチャクチャですね🤣料理教室に入ったら何とかなるかな?というフワッとした曖昧な意識ではなく、この先生、ちゃんと教えてくれているのかな?ということも、常に意識することが大事ですし、料理の工程で大切なポイントを的確に教えてくれているのかな?という、教える側のスキルも試されることになります。相談所での婚活も同じなのです。入会前に相談所をよく見極める。ということが、とても重要になってきます。覚えておきましょうね!アトラクティブスタイルは東京の相談所ですが、オンラインで地方の会員さんを含めて全国に繋がっています。地域に関係なく、日本中からパートナーを探し出す相談所ですが、他方で、地方在住なので、地元の相談所に行きたい。という方もいらっしゃると思うので、皆さんがそれぞれの相談所でご検討をされる際に、押さえておくべきポイントをお伝えしますね!その一、女性の婚活では、一にも二にも、男性を引き寄せることが重要になります。追い掛けてはダメなのです。どこまでも、引き寄せることが重要になります。その最初の入口が、自己PR文の作成です。自己PR文とは、自分のことを男性に知ってもらうために作成するものですが、簡単に言えば、男性を引き寄せるための仕込みの部分です。男性は、女性の自己PR文をよく読み込んでお見合いのお申し込みをします。なので、自己PR文が最初のハードルになるのですが、ここを詳しく見ていくと、婚活が上手く進展していない人ほど、自己PR文の原稿が抽象的で、男性の心に刺さらない内容になっている場合が多いのです。書籍でも、売れている本と、売れていない本がありますよね!例えば、売れている本は黙っていても人がどんどん購入していきますが、売れない本は、いくら宣伝費を使っても売れないのです。何故か、中身が伝わってこないからです。(私の書籍はそこそこ売れましたが😅)一般に、多く見られる傾向としては、趣味や手料理や休日の過ごし方がたくさん書かれてあって、最後に、結婚観のことがサラッと書いてあるプロフィールが目立ちますが、女性の100人が100人、ほぼこの流れになっています。これでは、お見合いの申し込みはあっても、理想の男性を引き寄せることができないのです。その理由をお伝えすると、男性は、多くの女性のプロフィール情報を閲覧しますから、同じことが書かれている内容だと、それだけでお腹いっぱいになってしまいます。また、その女性の人間性がほとんど伝わっていないので、結果として「質のいい男性」を引き寄せられていないことになります。つまり、入口の段階で、既に失敗していることになります。中には、相談所の担当者が代わりに自己PR文を作成しているケースもありますが、実際、私も会員さんの自己PR文を書くようにしています。でもそれは、書き方を絶えず変えて、男性心理を読み取る上で作成していますから、他の女性会員との内容を差別化しているので特徴が出る内容になりますが、一般に、担当者が作成する場合は、多くの原稿を書いているので、その書き方に同じ特徴が出てしまい、男性から見ると同じ書き方に見えるのです。賢い男性は、あっ、これは本人が書いた自己PR文ではないな?と、そこまで気づく男性もいます。担当者というのは、仕事柄、いろんな会員の自己PR文を目にしますから、自分が作成する段階では、無意識に似たような書き方になる傾向があります。例えば、私が他の会員さんの原稿を見た場合も、言葉の語尾や行間の空け方や文字数が、本人の原稿と担当者コメントが同じであることは、見ればすぐにわかります。そういう微妙なところも、賢い男性は見抜いていきます。見抜かれたら負けですね。また、正しい解釈で言えば、まず、男性心理を読み取らないといけません。男性がどこに関心を持っているのか?どこに興味を示すのか?そこがわからないと男性を引き寄せることができないのです。当たり前ですよね!😊男性は、お嫁さんが欲しいから相談所で婚活をしているのです。将来自分のお嫁さんになる女性が、どういう人物なのかが知りたいわけです。趣味が旅行であるとか、ジムに行っています。とか、食べ歩きが趣味です!とか、そこはどうでもいいのです。手料理が得意。というアピールをする女性も多いですが、料理は上手に越したことはないのですが、だからといって、男性がそこで結婚を決めることはしません。そこではなく、どこまでも自分との相性、関係性を重視します。それは突き詰めれば、その女性の人間性ということになりますから、または、賢い女性であるかなど、自己PR文では、その女性の人間性が伝わってこないと、理想の男性を引き寄せることができないのです。一つの事例ですが、相談所の仕組みとしては、例えば男性会員さんからお見合いのお申し込みがあれば、担当者はそのまま女性会員さんに取り次ぎます。取り次がれた女性会員さんは、その男性のプロフィールを見て、お見合いを受けるかどうかの判断をします。システム上で受ければ、そのままお見合い成立となります。ここでの判断は、その女性が、男性の自己PR文や顔写真、その他の情報を見た上で判断するのですが、でも、それだけでは男性の本気度や熱量といったものが確認できないのです。もっと言えば、人間性のようなものは、ほぼわかりません。わからないまま、お見合いしている女性が大半だと思いますが、これを回避する意味で、例えば私の場合は、男性会員さんからお見合いのお申し込みがあれば、まずはそこで絞り込んだ男性のみを女性会員さんに取り次ぎます。その際に、女性がお見合いを受けたいと判断した場合は、すぐにはOKを出さないようにして、お見合い成立前に、男性の相談所に確認をとるようにしています。これは、男性の本気度がどの程度あるのかを確認する意味と、相談所の担当者の対応力や能力を確認するためにしています。男性の相談所に確認する場合は、プロフィールに記載されていないことを聞くようにしていますが、例えば、将来的に転勤があるのかどうか?あるいは、女性の自己PR文でどこに興味を惹かれてお見合いを申し込んだのか?など。そういう内容を男性の担当者に投げ掛けるのです。それをすると何がわかるのか?まず、誠実な男性は、返事のレスポンスが早く、担当者の対応もいいです。熱量が高い男性は、女性の自己PR文のどのあたりに興味を抱いたのか?どこに関心があったのか?など、そういう細かいところまでをコメントにしてくれます。それがあると、その男性自身の、女性への熱量や本気度が感じ取れるのです。その場合は、お見合いを成立させます。逆に、こちらから質問を投げ掛けても、何の反応も示さない男性がいることも事実で、自ら女性にお見合いの申し込みをしたにもかかわらず、質問を無視して返事も何もない男性は、結構います。または、その質問に対しての返信さえしてこない相談所もあります。ここは、私もいつも驚かされます。どんな神経してるんだろう?と。やる気あんのかな?と。そういう男性だと知らずに、そのままお見合いをしたところで、本気度がさほどない不誠実な男性ということが明白ですから意味がありませんね!そんな時は、申し込みがあっても、速攻NGにします!当然ですね!先ほど、女性の自己PR文について触れましたが、私が知る限り、申し込みをされてきた男性の心理は、女性の自己PR文の中では、結婚観に触れた箇所に関心を持った。共感をした。というのが殆どなのです。趣味や休日の過ごし方や手料理など、そういうところにはほぼ触れておらず、その女性の結婚観について関心を持つのです。なので、私のところでは女性の自己PR文は全て私が作成をして、男性心理として、どこに反応するかを踏まえて作成しています。ですから、趣味や休日の過ご方なども、勿論書きますが、自己PR文全体の半分近くは、その女性の結婚観、人間性が伝わるような内容で作成するようにしています。そこに触れて書くことで、その女性がどういう人生を送りたいのか、人間性であるとか、何のために結婚をしたいのかが男性に伝わるので、そこに反応する男性は多いです。つまり、男性を引き寄せていくのです。この、引き寄せの自己PR文がしっかり作成できると、驚くほど男性を引き寄せていきます。例えば、海外からも申し込みが迷い込んで来ます。IBJの男性会員さんの中には、海外勤務、海外在住の方も結構いますから、そういう男性も引き寄せていくことが可能になります。たまに、引き寄せ過ぎの時もありますが🤣多くは、海外研修中の医師や大学職員の方や、あとは商社の現地法人の方が多いですね。過去には、オーストラリアで公認会計士をされている男性からもお申し込みがありました。私もびっくりでしたが、うちの会員さんが更にびっくりしていました🤣会員さんと二人で話して、どうする?日本に来てお見合いしたいらしいよ?と、そんな話しをしたことがあります。🤣ホント、男性は、どこからでも来るんですね!殆どは仕事を絡めて日本に一定期間滞在されて、その間にお見合いをしたい。という流れがあるので、申し込みの段階では、海外からアプローチをしてきます。その場合に、お見合いから交際が成立した場合は、しばらくはオンライン交際のような状況になりますが、定期的に日本に帰国される男性は多いので、オンラインと対面でのデートを含めて、成婚へ繋げていきます。ホントかな?と思われる女性の方もいるかと思いますが、自己PR文での引き寄せが上手くいくと、本当に有能な男性を引き寄せていきます。彼らの大半は賢く有能ですから、女性の生き方や結婚観に触れることで、そこに共感を覚えます。その結果、海外からアプローチしてくることになります。まとめですが、お見合いは、数を増やせばいいという問題ではないので、絞り込んで、更に確認して、その上でお見合いを成立させることが望ましいと思います。地元の相談所を探される場合は、その相談所がどこまで対応してくれるのか、そういう所も事前に確認することが大切です。それが、120%の勝算に繋がるからです!
この相談所を知る
アトラクティブスタイル
東京都 / 港区
青山一丁目駅 徒歩2分
相談所の特長、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
性別・年代別のおすすめ
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
駅からの徒歩時間
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!