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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。猛暑続きで少々バテ気味ですが、今日も皆さんにいろんな情報を届けていきたいと思います。さて、今日は「結婚の現実」について、また、結婚生活で必要となる、押さえておきたい「男性の習性」について触れてみたいと思います。一般に、男女の関係では、恋愛と結婚の二つに分かれますが、どちらも共通するのが、出会いと別れです。恋愛であれば、気持ちが冷めたから別れた。ということになりますし、気持ちが冷めず、そのまま続いていけば結婚。ということもあります。結婚についても、当然、いろんな経緯や理由から離婚ということも当然ありますが、結婚の場合の別れとは離婚のことですから、恋愛とは違って、当然、かなりのエネルギーを使うので、できれば離婚はしたくない。ということになります。だから、誰もが結婚については慎重になるのですが、今日は、婚活をする上で押さえておきたい男性のポイントをお伝えできればと思います。見出しには、「結果を出せる男性は、学ぶ意識が高い」と書かせていただきましたが、私が知る限り、これができる男性を探すことが最も重要だと思っています。相性が合うかどうかは、まずは、ここをクリアされている男性の中から選ぶことが重要です。恋愛は、恋愛感情があればそのまま成立しますが、結婚は、生涯を共にする作業ですから、恋愛感情があるだけで、価値観が似ているから。という理由だけでは、婚姻の継続には限界があるからです。家族を養い、家庭を守る。というところまでを網羅して、そこで初めて夫婦生活が成り立つので、もちろん、女性も奥さんとして頑張るとは思いますが、要となる男性自身が、引っ張っていける男性でないと、そもそも継続自体が難しくなります。普段、相談所運営とは別に、心理カウンセリングも並行していますが、最近は離婚相談がダントツです。悲しい現実です😭ご相談をされる大半は既婚女性の方からのご相談になりますが、お話を伺うと、いろんな悩みのご相談があるのですが、その悩みを突き詰めていくと、根底には、経済力の問題が隠されていることが少なくないのです。夫婦というのは、元は他人ですからね、価値観が全く一緒ということはありませんから、必ずといっていいほど、何らかの問題に直面します。育った環境も違えば、親から受けてきた影響も、それぞれ違います。よく、パートナー選びでは、価値観が似ているから。というご相談を受ける機会がありますが、「似ている」というだけで、生きてきた背景は全く違いますから、そこにフォーカスし過ぎると、大きなリスクを伴うことになります。では、男性の経済力と夫婦の継続性の因果関係について触れてみたいと思いますが、一つはっきりしている点は、結果を出せる男性とは「学ぶ意識が高い」という傾向があります。「いろんなものを吸収しよう」という意識が高い男性のことを指しますから、例えば、仕事をしながら何らかの資格取得を目指したり、そういう努力を、実際の行動として継続する能力があります。また、「いろんなものを吸収しよう」という意識の中には、当然、奥さんのことも理解していこう。という吸収も含まれますから、結婚後も良好な関係を持続させていきます。何かに挑戦しよう!何かに挑戦してみたい!という人間は多いですが、でも現実には、口にして終わる人間の方が圧倒的に多いのが実情です。仮に、何かに挑戦したいと思った人間が100人いたとすれば、実際に挑戦する人間は10人程度で、最後までやり通す人間は1人くらいだと思います。結果を出すまで諦めない。最後までやり切る。ここに、結果を出す厳しさがあります。これをやり遂げる男性だから、社会から評価され、会社からも評価され、結果として男性本人の収入も増えていきます。逆に、これができない男性の場合は、途中で諦めたり、他のことに意識が移ったりしますから、転職などもそうですね!いつまで経っても結果を勝ち取ることができないのです。結果を勝ち取ることができないということは、何かあれば諦める。ということですから、夫婦の関係においても、結婚当初の約束が守れなかったり、いろんなトラブルや不安が出るのは、当然といえば当然なのです。男性には厳しいことを言うようで可愛そうなのですが、自分に厳しくなれない男性は、万に一つも、女性を幸せにすることはできないのです。ここだけは間違いありません。私の場合は、会員さんに対しては、絶えずそこを意識して男性を見るようにと、アドバイスをします。相性やフィーリングも大事ですが、こと、男性については、そういった曖昧な要素だけでなく、堅実に結果を出せる男性であるかどうかの見極めが最優先で、そこをクリアした男性であれば、お付き合いの価値はあると指導しています。会員本人が見抜けない場合は、私が直接見抜いて情報としてお伝えしています。そもそも、女性のご両親へのご挨拶の段階では、「幸せにしますから娘さんをください」と、男性はご両親に約束をします。では、何をもって約束をするかといえば、長い人生の中ではいろんなことが起きるけども、何があっても幸せにしていきます。という意思表示ですから、それは言い換えれば、何があっても諦めない。という意味になります。これができる男性は、事実の上で、家庭を守り、家族を幸せにしていきますが、先ほどお伝えした、離婚相談の内容の大半は、結婚後の実態が違いすぎる。ということが大半になっています。離婚相談や夫婦の関係悪化で女性から出る不満の多くは経済的理由が多いのですが、これは、結婚して裕福な生活ができないことへの不満ではなく、例えば、子供が少し成長してきた。中学生になり、スポーツが優秀なので、できれば私立の名門高に入学をさせたい。という状況があった際に(実話です)、家庭の経済状況が厳しい場合は、我が子に対して夢を諦めなさい。という厳しい現実を伝えないといけなくなります。母親は、それが許せないのです。また、別のケースでは、留学を希望していた子供に、留学を諦めさせた。その結果、家族全体がバラバラになったご相談もありました。自分のことなら幾らでも我慢できることでも、親の都合で我が子の人生を奪うかもしれないという現実に、この上ない憤りを覚えます。こうなる可能性は結婚当初から予期できたこと。であれば、もっと早い段階で、自分の夫に経済的に頑張って欲しかった。という思いが込み上げてくることで、夫婦の関係が急速に悪化していくのです。一方、男性の方は、「自分なりに頑張ってきたのだから、結果としては子供に申し訳ないけども、仕方ないだろ!」つまり、結婚はしたいけども、結婚してしまえば、あとは何とかなるのでは?というような、安易な意識が男性に芽生えてくると、その後にいろんな問題が勃発することになります。このケースでは実際に起こった実例ですが、「仕方ないだろ!」という、突き放した男性の一言で、奥さんの離婚の意識がほぼ固まりました。こういうケースは驚くほど多いのが現状です。子供が高校生になるまでには、少なくとも結婚して十数年以上が経過していることになりますので、その間に、収入をアップさせる方策は幾らでもあったはずなのです。それができるかどうかは、どこまでも男性の覚悟によるものですが、そういう、結果を出せない男性を選んでしまった奥さんにも、見極めが甘かった。ということも言えるかと思います。私がお伝えしたいのは、パートナーを選ぶ際には富裕層の男性を選びない。という意味ではなく、結果を積み上げていける男性であるか否かを、まず、見極めて最優先にしなさいということです。今後の参考までにお伝えすると、結婚当初の世帯年収はあまり気にする必要はありませんが、子供が高校や大学に進学する時点では、都内であれば、男性は年収800万以上が必要で、年収での安全ラインは、概ね1,000万以上の所得が必要になります。世帯年収でいえば、1,500万円は必要になります。地方都市の場合は、そこまでの所得は必要ありませんが、都内在住の場合は、現実には、そのくらいの収入が必要になってきます。例えば、子供が大学に入ると入学金や学費や仕送りなど、それなりにお金はかかります。一般的には、お金がなくとも奨学金を活用して大学に通う方法はありますが、では現実はどうなっているかといえば、奨学金を活用した学生が、その後、就職をして毎月返済が始まりますが、全体の2割弱は自己破産をしているのが現状です。また、就職間もない頃は収入も低いですから、そこから家賃や生活費などを差し引くと、ほとんど残らないのです。貯金もなかなかできず、支払いに追われる日々が続きますから、それはそのまま、婚活のタイミングを逃してしまうことに繋がります。誰だって借金が残ったまま結婚はしたくないので、となると、奨学金の完済時期が30歳を過ぎる場合が出てきます。女性であれば、そこから婚活。結婚ができて、2〜3年して子供が生まれることを想定すると、既に高齢出産に近い年齢ということになります。そういう、厳しい現実があることを、忘れないで欲しいのです。無料カウンセリングでは、実に多くの女性から婚活についてのご相談がありますが、一定の割合で、男性からのご相談もあります。男性からのご相談の大半は、どのようにして女性とコミュニケーションをとればいいのか?とか、女性に好かれる振る舞いなど、そういうご相談が多いのですが、他方で、私からの質問では、現在の年収から今後のベースアップを含めて、仮にお子さんを授かった際に、子供に幾らお金がかかるのか?など、そこまでを視野に入れている男性はほぼいません。多くは、現時点で結婚することが目的になっている場合が多いので、そういった状況からも、先々のことまでを考えている男性は少ないというのが、私の見解です。これが、三組に一組が離婚をしている理由の一つになっていると推測しています。であれば、最初の婚活の際に、その男性が、結婚後にどのようなビジョンを抱いているかや、収入面など、将来性を含めて、いろんな角度から慎重になることは、ある意味、最低限必要なことであると解釈することもできます。子供を授かったら、その後は後戻りができませんから、そういった意味でも、最初の段階で、いかに男性を見極めることができるかどうか、とても大事なポイントだと思います。恋愛感情は大事な要素ではあるけども、それ以上に、男性の将来性を見抜けるかどうか、ここが、最も大事なポイントであるかと思います。今現在、交際中の方がいらっしゃる方で、見極めに迷いが生じる場合は、お気軽にご相談ください。また、既に相談所で活動中の方は、現在の担当者の方と良く相談して、見極めるようにしてください。なお、詳細なご相談についてはLINEのQRコードからお友達申請をされて、「無料カウンセリング希望」とお送りください。LINEは私のQRコードなので、守秘義務がありますので、お気軽にご相談ください。婚活は、誰にもチャンスがあります。でも、そのチャンスを掴めるかどうかは、自分次第です。チャンスを逃さず、男性を見極めて、掴んで欲しいと願っています!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは。今日のブログの続きで、追加がありましたのでお伝えしますね!「女性の魅力について」です。カウンセリングをしていると、婚活で悩んでいる女性からよくご相談されるのが、自分に自信がない!という方がいます。例えば、ある程度の年齢になっても派遣の仕事をしているので、正社員ではないし、キャリアも積めていないので、男性からどんなふうに見られるか不安。とか、あるいは、母親が高齢で体調が悪いので、結婚したら母と同居はしなくとも、親のそばにいてあげたい。こういう場合、男性は良い印象を持ってくれないのではないか?とか、または、家系が離婚者が多いので、男性に悪い印象を持たれるのではないか?など。気にすればキリがないのですが、実際問題として、婚活をしていても、いろんな悩みや不安を抱えている女性は少なくありません。こういった気になる問題を抱えている場合の女性心理は、自分に自信が持てていないことで、その不安が更に増幅されていく傾向にあります。これらの問題は、確かに、当事者の立場で考えれば、色々と不安に思うことになるのですが、周囲の環境に振り回されている潜在心理となりますから、マインドを変えていくしかありません。例えば、派遣業で仕事をされている女性は多いですが、派遣業だから自分に自信がない。というのは、自分自身の先入観からきているもので、男性心理としては、そこは気にしません。男性は、結婚をすると女性をもらう側ですから、自分の今後の人生に、その女性が必要かどうかを考えます。一方、女性心理では、将来のことの前に、過去や現状で気になることを事前に処理しておきたい。恥ずかしい思いをしたくない。男性に嫌われたくない。できれば隠しておきたい。という、保身に走る傾向が高いので、無意識に、周囲の目を気にします。婚活であれば、男性が今の自分を見てどう思うのか?ということを気にするのですが、大半はその女性の先入観からきているものなので、いつの間にか、悪い方向へ考えてしまうことになります。心配症なんですね!例えば、母親が高齢だから、結婚後も母親のそばにいてサポートできる距離のところに住みたいとか、確かに心配ではあるけども、男性が結婚を決断する時は、そういうことも含めての決断ですから、そこもあまり心配する必要はないと思います。親の高齢化は全ての国民が経験をしますから、男性にも両親がいますし、今が元気でも、いずれは高齢化が進み、介護が必要になる時期が訪れます。女性だけの問題ではなく、男性も同じことが言えるので、そういうときこそ、夫婦で話し合って、乗り越えていけばいいのです。そういう男性をパートナーにすれば、全然心配ありません。あと、カウンセリングでよくある質問に、お金の相談があります。結婚するのだから、婚活の時点では、それなりに預貯金がないと、男性からよく思われないのではないか?とか、そういうことを心配されている女性もいますが、お金についても、男性はあまり気にしません。例えば、女性が婚活をする際に、男性の経済力を条件に入れている人は多いですが、それが女性心理であって、そもそも男性は、結婚する際に、女性の経済力を条件に入れることはありません。お金ですから、ないよりはあった方がいい。ということになりますが、富裕層の女性を求めているわけではないので、お金がなくとも、結婚して一緒に頑張ろう!という姿勢で受けとめる男性が大半です。一般的な男性の認識で言えば、今の社会では、同世代の男女の平均賃金差では男性の方が多い。という認識は定着していますから、であれば、そう高くないお給料で家賃を払って、生活費を捻出して、ということでいけば、多少の貯蓄はあるかもしれないけども、その貯蓄が幾らであるかどうかなど、男性は考えません。女性にとっては不安要素ですが、これも、女性の先入観によるものなので、基本的には心配しなくて良いかと思います。人には、どんな人にも、その人にしかない魅力というものが必ずあります。それを自分自身でわかっている人は少数派で、大半は自分で理解していない人となります。多くの女性は勘違いをしている場合がありますが、わかりやすいのが、例えば、女性が医師免許を持っているとか、専門知識の資格があるとか、あるいは、経歴としてキャリアを積んできたとか、どうしても、そういう、目に見えるところに意識が集中しがちです。でもそれは、その人の魅力ではなく、生きてきた証ですから、そういう女性が羨ましいという潜在意識からきています。潜在的なコンプレックスが、そうさせているのです。人を見て羨ましいと思う心理は、無意識に、自分と他人を比較している証拠です。比較することで、例えば、自分が派遣の仕事であれば、何となく情けない。惨めに感じたり。ということになりますが、それらは全て、自分が勝手にそう思い込んでいるだけなのです。見方を変えると、例えば、医師免許を取得した女性は、医師免許を取得したことで、自分に自信がついて、それがその人の魅力につながる。ということは、現実にあります。自分で頑張ってきた。という自負があるからそうなりますが、では、その人の魅力とは、何か大きな資格や実績がないと魅力にならないのか?と言えば、そうではありません。例えば、先ほどの派遣業の仕事ですが、私のところの会員さんの中には、派遣のお仕事をされている方もたくさんいらっしゃいます。皆んな、入会間もない最初の頃は、派遣だから男性からはよく思われないのでは?という不安を抱きますが、活動を始めると、あっという間にご成婚をされていきます。これは一例ですが、過去にご成婚をされた女性会員で、派遣のお仕事をされていた方がいました。特に資格もなく、学歴も普通で、キャリアというキャリアはほぼない女性でしたが、でも、だし巻き卵がとても上手な女性だったんですね!ご実家がお惣菜屋さんで、小さい頃から家の仕事を手伝っていたことで、ご両親からだし巻き卵の作り方を教えてもらっていたとのことでした。本人も自信満々だったので、私も一度、カウンセリングの際にいただいいたことがありましたが、一緒に食べましたが、お店の味でした!普通のご家庭で作れるような味ではなく、そこは、ご実家の惣菜屋さんの味だからだと思いますが、とにかく美味しかったことを記憶しています。私はその際に、どうやったらこんなに美味しい、だし巻き卵が作れるの?と聞いたのですが、その時に、彼女は得意げに、調理方法を教えてくれました。卵焼き用のフライパンに入れる油の量であるとか、卵は何個使うのか?とか、火加減や調味料の比率とか。私も料理が好きなので、ついいろんなことを聞いたのですが、その時、感じたのが、彼女の魅力でした。とにかく、嬉しそうに作り方を教えてくれるんですね!その時の笑顔や、声のトーンや、声の大きさなど、喜んでいる雰囲気とかも含めて、それが魅力として伝わってくるんですね!単に料理が得意。ということが魅力ではなく、料理を作る過程で、子供の頃から両親の手伝いをしていた話や、料理を作る姿勢であるとか、そこには、いろんな経緯があって、他に自慢できるようなものはないけども、親から大切ないろんなことを教わったので!という意識自体が、既に魅力になっていました。難しい資格を取得しているからとか、キャリアを積んでいるから、とかではなくても、人間らしい、女性らしい、素敵な魅力を感じたのは事実でした。だから、ご成婚もあっという間でした。そういう内面的な魅力は、すぐ男性に伝わりますからね!確か4ヶ月くらいだったと思いますが、お相手は税理士事務所の事務員をされている男性でした。婚活当時は事務員さんでしたが、元々税理士になりたくて事務員さんをされていたので、結婚されて3年後には税理士の資格を取得しました。今は誰からも「先生」と呼ばれる存在です。結婚を決断した男性は、その女性に資格がなくとも、キャリアがなくとも、貯蓄がなくとも、その女性の人間性に惹かれてプロポーズをしたので、当然と言えば当然の結果だったと思います。こんなふうに、その人自身では、自分の魅力がなんであるかはわからなくとも、どんな人にも、その人にしかない魅力が必ずあります。私の場合は、カウンセリングを積み上げていく過程で、その女性の魅力が何であるのか、どういうところが男性にとって魅力として伝わるのかを本人に直接告げますが、大半は、告げられるまで気づかない女性の方が多いです。大切なことは、自分と他人を比較しないことです。婚活をしている男性は、これから幸せになりたいと思って婚活しているので、目の前に、自信のなさそうな女性がいたら敬遠しがちですが、逆に、自分に自信を持って明るく振る舞う女性に対しては、好感を抱きます。笑顔一つで魅力を伝えることもできるのです。例えば、若い頃の自分を想像してください。友達と一緒に遊んでいて、皆が集まると笑顔が絶えませんが、若い頃というのは、周囲のことを気にすることなく、口を大きく開けて、屈託のない笑顔になりますよね!その光景を見て、はしたない!なんて感じる男性はいません。寧ろ、いい笑顔だな!という好感を抱きます。ですが、女性も歳を重ねると、笑うにしても、口を手で隠して笑ったりしますよね!無意識に周囲の目が気になるから、そういう動作になります。人の目を気にする人間は、その人の魅力を半減させますが、人の目を気にしない人間は、周囲を明るくして、周囲を引き寄せていきます。それが異性であれ、同性であれ、皆んなを引き寄せていきます。ですから、婚活においても、上品さばかりに意識が向くと、建前で笑っているというふうに男性の目には映りますから、大事な魅力が半減します。たかが笑顔ですが、笑顔一つとっても、そこには、大きな差が出るのです。今後の参考にされてください!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは。コロナ禍でいろいろ不安はあるかと思いますが、まずは健康管理と感染対策、大事ですね!猛暑続きですが、婚活もしっかり頑張って行きましょう!さて、今日は「何のための婚活か?」ということをテーマにお伝えしたいと思います。無料カウンセリングでは、日々、たくさんの女性の方からご相談があります。私のところが「女性専門の相談所」ということが理由かもしれませんし、心理カウンセラーだからという理由で、ご相談をされているのかもしれませんし、しかし、いずれにせよ、悩みが解決できていないから、多くのご相談が寄せられます。カウンセリングでのご相談は、ざっくり言えば、結婚したいのだけど、なかなかいい人との出会いがない。あるいは、いい人との出会いがあっても、その先に繋がらない。という返事が返ってきます。これを何とかしたいから、日本中からカウンセリングのお申し込みが来ます。大半は私のLINEへのご相談が多いですが、コロナ禍に入って、特に多いような感じがします。現在、相談所で苦戦している人はとても多い印象です。また、相談所ではないけども、婚活アプリなどを活用している方からのご相談もありますし、職場恋愛で結婚に踏み切れないというご相談もあります。いろいろですね!ここまでを整理すると、当たり前ですが、結婚したいために婚活を頑張っている。ということになります。ここについては、全ての女性が明確になっています。ただ、結婚したい。という意識は明確になっていますが、何のために?ということを質問すると、即答で言葉にできる女性は意外に少ないのです。何故かというと、結婚に対して漠然としている女性が多いんですね。そこには、いろんな要因があります。例えば、このまま一人の人生で終わりたくない。とか、子供産んで幸せな家庭を築きたい。というご意見もあれば、一人で生活していくのが辛い。と感じる女性も結構います。中には、経済力のある男性なら、自分が仕事をせずに家庭に入って楽をしたい。そういう考えの女性も少なからずいます。どれも、その人なりの考えですから、そこに良し悪しは関係なく、その人の生き方ですから、自分の理想がそうであれば、そこを目指していけば良いと思います。私も、その人の生き方に添う方向でサポートをしています。ですが、そうは言っても、なかなか自分の目指す結果に繋がらない。もどかしい。というのが現実なんですね。この状況を客観的に俯瞰してみると、いろいろと見えてくるものがあります。一つには、婚活で苦戦している女性と、婚活男性との間には、実は、大きな溝があって、その溝がなかなか縮まらないことで、婚活を難しくしている状況が考えられます。その場合、大抵は女性自身が気づいていないのです。つまり、溝が小さい女性は早期のご成婚を実現していて、溝が大きな女性ほど、婚活を難しくしていることが伺えます。これを更に掘り下げていくと、男女の溝が大きな女性は、自分では頑張ってはいるのだけど、男性心理としては、違和感を覚えるような振る舞いに見えたり、男性が知りたいことがわからないままになっている場合が多いのです。肝心なところが抜け落ちているんですね。婚活男性も、結婚をしたいと思っているわけですから、それなりに女性の言動を見ています。その際に、女性に対しての違和感があると、男性はサーっと離れていきます。この違和感というのは、男性目線では、女性自身の生き方や目指すビジョンが、男性に明確に伝わってこない。ということが言えます。事例を挙げると、例えば、自己PR文などでは、手料理をアピールされる女性は多いと思います。男性にとっても、料理が下手よりは、上手な方がいい。ということになりますが、では、手料理が得意。ということをアピールして、だからどうしたいのか?というふうに考えるのが、男性心理となります。ここに、男性と女性の考え方の違いがあります。女性心理としては、いろんなことをアピールして、そのことで自分に興味を持って欲しい。あとは、素敵な男性が寄ってきてくれると嬉しい。ということになりますが。そのためにシグナルを出します。一方、男性心理としては、自分が結婚したら、どんな夫婦生活になるんだろう?ということを絶えず考えます。もちろん、手料理は上手な方がいいですが、それが決め手になることはないのです。この女性と結婚することで、どんな人生を歩んでいけるのか?どんな生活になるのか?本当に自分が幸せになれるのか?互いに成長できる関係なのか?ということを、絶えず考える生き物なのです。結婚するということは、男性にも勇気が入りますから、また、家庭を守っていく。という責任感も出てきます。男性自身も真剣ですからね、女性の覚悟のようなものを知りたいのです。私は結婚したら〇〇のような人生を送りたい。私の結婚観は〇〇です。という、趣旨が伝わることで、その女性の目指す生き方、考え方、覚悟が男性に伝わります。男性への伝え方は人それぞれですが、ただ、プロポーズは男性から女性にするものですから、女性の生き方が明確になっていないと、男性はプロポーズできないのです。これが、現実です。結婚を恋愛の延長と考えてしまうと、男性はいずれ離れて行きます。離れていく時の男性心理というのは、恋愛対象なら問題ないが、結婚なら、したくない。ということです。だから、別れがあります。人間同士ですから、恋愛感情が出るのは普通ですが、その先に何があるのかを、男性は知りたいのです。それは、待っているだけではダメなんですね。楽しい時間を過ごしたから、だから大丈夫とはならないのです。無料カウンセリングでは、いろんなお話を伺った上で、男性心理を伝えて、その女性の現状に合った適切なアドバイスをしていますが、そこで我流に走り、アドバイスを真剣に受け入れない女性は、その後のアドバイスはお断りしています。以前、カウンセリングでいろんなアドバイスをした女性がいましたが、アドバイスを受け入れず、その時に必要な質問ばかりを、何度もしてくる女性でしたので、当然、結果に繋がることはありません。気になる情報だけを手に入れても、自身の欠点や問題点を改善していかないと成果には繋がらないからです。例えば、料理に必要な食材がなんであるかの情報を入手しても、作り方がわからなければ意味がありませんよね!レストランで料理を作る際に、正しいレシピがわからず、適当に料理を作って、それでお客からクレームが来るのは当然です。正しいレシピ通りに作って、更に一手間かけて、それでようやく、お客に感謝されます。作った料理が評価されるから、代金を払ってもらえます。100%の満足度があれば、また来たい!という心理がはたらきます。婚活では、まさに、男性心理を100%揺り動かす戦略が必要になります。だから、情報を提供するだけでは不十分で、その情報を、その人に合った形で、どのように活用していくかが最大のポイントになります。その女性も、当時、かなりの焦りを感じていたので、とにかく情報だけが欲しかったのだと思います。相性の良い男性さえ見つかれば、あとは何とかなるのでは?と、そういう意識だったと思いますが、それで結婚できるほど、男性は単純じゃありません。確かに、男性は綺麗な女性には、目が向きます。話して相性が良ければ、その女性に好感を抱きますが、それは恋愛のレベルの話で、男性がそのことで結婚を決断することはないのです。どこまでも、人間性を問われます。何があっても、自分の味方でいてくれる女性なのかな?というところを意識します。ご相談があったのは、もう3年以上も前のことでしたが、今年に入って、IBJの会員さんで登録されていることがわかりました。最後にお問合せをいただいた際に、私が丁重にお断りをしたので、それで他の相談所に入られたのだと思います。そこで何年婚活をされているかはわかりませんが、現在も登録されているということは、今もパートナーが見つかっていないということです。私のところにご相談があった時は、既に5年ほど婚活していると伺っていたので、であれば、最低でも8年以上、婚活していることになります。女性にとっての8年間は、あまりに大きいと感じます。その当時に、すぐに結婚して、お子さんを授かっていれば、今頃はお子さんも小学生になる頃です。過程の話しですが、そういう現実を目の当たりにするたびに、残念というか、悲しいですね。とはいえ、それもご自身で決めた人生ですから、私が必要以上に介入することはないのですが、ただ、その時に素直な気持ちがあれば、もっと違った人生があったのではないかと、感じています。私は、いつも、結婚できるかできいないかは、紙一重だと、いろんな女性に伝えています。男性に対しての振る舞い方や、自己PR文の書き方、男性をどこで見極めればいいのか、あるいは、アクションのかけ方など、男性自身を引き寄せた後に何をすればいいのか?など、婚活で必要なことは限られていますから、そこを改善して活動していけば、必ず成婚に繋がります。婚活で悩み続けるのか、幸せを掴むのかは、あなた次第ですが、幸せを掴みたいと思うのであれば、まずは、ご自身を見直すところから始めてください。それができれば、結果は早いと思います。最後に一つ。全ての人は、平等には生まれてきていない。ということを理解しておくことが重要です。チャンスは平等でも、人は、平等には生まれてきていない。ということです。それが、人間です。それは、育った環境や、その人の性格も含めて、一人ひとりに個性があるように、人生においても、置かれた環境に大きな差が生じる場合があります。大事な婚活の時期を迎える年齢になっても、ご両親との関係が上手く行っておらず、悩んでいる方もいれば、ご家族の誰かが病気の問題を抱えている人もいます。また、ご家族の経済的事情を抱える中で、必死になって婚活をされている人もいます。心理カウンセリングをする過程では、守秘義務がありますから、婚活でのご相談の他にも、実に、いろんな悩みのご相談があります。そういう、さまざまな悩みが、婚活に悪い影響が出るのではないかと、絶えず不安を抱えながら頑張っている女性を目にします。婚活しているから、婚活だけで悩んでいるのではなく、大半は、その他にも、いろんな悩みを抱えている女性は少なくありません。みんな、何らかの悩みを抱えている中で頑張っています。心理学では、人の性格は、生涯変わることはないとされていますが、価値観や考え方、物の捉え方は、その人の生き方、意識の問題で、幾らでも変えていくことができます。その意識が、婚活にどのように影響していくかも、その人自身の問題となります。上手く行っていなければ、マインドを変えていけばいいのです。周囲をマウントするくらいの結果は出ます。あとは、自分次第ですね!今日は少々厳しいことをお伝えしましたが、有能な男性は賢いです。ご自身で何かを判断する時は、一旦、立ち止まって、自分ではなく、男性ならどんなふうに考えるだろう?ということを習慣づけていくことは大事かと思います。今は三組に一組が離婚をする時代ですから、くれぐれも、慎重に婚活をされてください。全ての女性が、幸せになってくれることを願っています。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか!あっという間に7月に入り、今年も折り返し地点を過ぎました。でも、まだまだ間に合うので、粘り強く、頑張って欲しいと思います。今日は過去にご成婚をされた女性の成婚エピソードをお伝えします。私のところは国内では唯一の「女性専門の結婚相談所」です。心理学を融合させたサポート体制で、心理カウンセラーが個別に婚活のバックアップをしています。日々、無料カウンセリングで全国からいろんなご相談が寄せられますが、心理カウンセラーは守秘義務がありますから、より深いお悩みのご相談もあり、中には、ご家族関係が複雑で、婚活自体がしずらいと悩んでいる女性も少なくありません。また、婚活をする時期になっても、自分に自信が持てるプロフィールになっていない。家族構成になっていない。そのことで嘆き、不安に感じている女性もいます。今日は、そういうコンプレックスを抱いている女性が、どのように活動をし、どのようにご成婚をされたのかをお伝えしたいと思います。自分と重なる点がある方も、そうでない方も、今後の参考にしていただければと思います。その前に、まず、現在の相談所業界の状況をお伝えすると、IBJに関わらず、国内全体の会員数の男女比率はほぼ半々の傾向にありますが、地域によっては、女性がやや上回っているエリアもあります。例えば、弊社、アトラクティブスタイルでは、会員さんの大半は30歳から45歳くらいまでに集中しています。特に37歳以上の女性が多い傾向にあります。現在、弊社の会員さんは全国に点在しておりますが、その中で、地域にもよりますが、参考例として、東京、神奈川、千葉、埼玉の関東エリアを例にすると、会員数は以下の通りとなります。女性会員:30歳〜39歳6,000人強40歳〜45歳2,000人強男性会員:30歳〜39歳4,000人程度40歳〜45歳2,400人強この数字は関東エリア全体での男女比率で、その他の地方についてを含めると、国内全体での男女比はさほど変わりませんが、IBJ以外の他の相談所も、概ねこの流れになります。逆に言えば、IBJの会員数全体では80,000人に近づく勢いですが、それ以外の相談所は、上記の数字を遥かに下回る数字となりますから、そもそも婚活自体を難しくしている要因の一つとなっています。ご紹介したデータは、現在の関東エリアの実情ですが、ここから何が見えてくるかと言うと、例えば、30代の女性会員数が6,000人に対して、男性会員数は4,000人となりますから、その差は2,000人です。男性会員一人に対して、複数の女性会員が男性会員を取り合う構図になります。そういう現実があることを、女性の皆さんには、まず知って欲しいのです。一般に、自由恋愛では、自由に恋愛ができますが、結婚を考える年齢になると、女性は、いつまでも恋愛のことだけ考えてお付き合いすることはできませんよね!男性の収入は一体幾らくらいなんだろう?とか、子育て期間の生活は大丈夫かな?とか、どこに勤めていて、仕事は安定しているのか?あるいは、家族構成やご両親のお仕事は何をされているんだろう?など、学歴や経歴を含めて、結婚を考える女性にとっては、恋愛中にいろんな情報を得ないといけませんが、自由恋愛であるが故に、例えば、男性の収入一つをとっても、女性側からは、そうそう簡単に確認することができません。まして、男性のいろんな背景を知ろうと思えば、何年かかるかもわかりませんし、最後までわからない情報がたくさんある中で、結婚を考えないといけない。そういう状況が考えられます。他方で、結婚相談所というところは、結婚をしたい男女が集まる場所ですから、普通では簡単に得られないような機微情報が、会員になると、お見合い前の段階で知ることができます。男性会員自身の自己PR文も確認できますから、その男性の考え方や価値観なども、ある程度わかります。ある意味、婚活に特化した特殊な環境が、最初から用意されていることになります。ですから、当然、成婚までのスピードがダントツに早くなりますが、それでも、そういう恵まれた環境があっても、年単位で婚活している女性は少なくありません。その理由の一つが、関東エリアで言えば、会員数の男女比率の問題であり、もう一つは、椅子取り合戦になっている以上、女性には、それなりの「戦略」が必要になります。その戦略がないまま婚活することで、婚期を逃してしまう可能性が出てきます。ですから、相談所と言えども、早期の成婚を果たすには、それなりの戦略、テクニカルな戦術が必要になることも理解していただければと思います。その上で、ある女性のお話しをします。以前、36歳の女性から無料カウンセリングの申し込みがありました。福岡県在住の女性で、婚活歴は5年ほどだったと記憶しています。派遣社員として、通信機器メーカーでオペレーターをしていた女性でした。後に私のところの会員さんになり、5ヶ月でご成婚をされた女性でしたが、最初の無料カウンセリングの際は、猜疑心の塊のような状況からスタートをされました。福岡でしたのでオンラインでのカウンセリングでしたが、最初の第一印象は、とても暗い印象で、少なくとも、これから婚活を頑張っていきたい。という空気感はなく、どこか疲れているような、そういう印象がありました。過去の恋愛と婚活で、男性から利用された経緯があり、特に、婚活アプリを利用していた時は、体の要求をしてくる男性が大半だったそうで、不信感の塊になっていたことで、それで相談所を検討しているとのことでした。しかし、その女性は派遣の仕事ということもあって、相談所のプロフィール情報に記載するほどの履歴がなく、自分の経歴に不安を抱いていました。また、ご両親が離婚をされていた関係で、それも婚活を妨げる要因ではないかと、自分でそう感じていたんですね。カウンセリングの中で、いろんな経緯を伺って、そして私が感じたのは、全てに対して、自信を失っていたということでした。36歳ですから、一日も早く素敵なパートナーを見つけたい。翌月には37歳になる。自然と焦りが出る頃です。不安に押し潰されそうになる時もあると、そう話していました。しかし、自分には誇れるものが何もなくて、学歴は短大卒。仕事は派遣だし、両親は離婚をしているし、容姿にも自信がない。という状況の中で、いかに自信を持って婚活してもらえるのか?というのが、その時点での、私に与えられた大きな課題でした。その時、私がお伝えしたのは、結婚も、人生も、全て自分次第である。ということを伝えました。自分の人生に線引きするのは簡単だけども、そうすれば気持ち的には楽になるかもしれない。しかし、やる前から諦めていたら、それはそのまま、自らで幸せを放棄していることに等しい。と女性に伝えると、彼女から質問が飛びこんできました。自分に自信がないのに、どうやって婚活すればいいですか?という投げ掛けででした。何を言っても反発するばかり。という状況の中で、「では、なんでカウンセリングの申し込みをしたのですか?」と聞くと、しばらく間が空いた上で、彼女は、「諦めたくないからです」という、これまでにない、力のこもった言葉が返ってきました。幸せになりたい。しかし、どうしたらいいのかわからない。だから教えて欲しい。ということでした。私からは、どんな人にも、幸せになる権利がある。ということ。そして、自分を人と比較しないこと。自分自身を卑下しないこと。この三点をお伝えして、約束を守れるかどうかの確認をして、「諦めたくない」という気持ちを尊重して、私のところで受け入れることになりました。その当時の彼女の潜在意識の中には、婚活で成婚できる女性の条件は、容姿や経歴など、話題も豊富で、一通りの条件がバランス良く備わっている女性が成婚できるのだと、そういうふうに考えていた節がありましたが、これは、多くの女性が同じように考える傾向があります。しかし、バランス良く条件を備えていたとしても、現実には、それでも結婚できない女性はたくさんいます。その理由は、自分が、条件さえある程度満たされていれば何とかなると誤解をしていたからなんですね。もし、自分が今以上に容姿が良ければ。もし、自分が派遣ではなく、経歴のある人間だったら。もし、両親が離婚していなければ。もし、家族関係が自慢できるような環境だったら。「もし」が常に付き纏う生き方をしていたことで、彼女は婚期を逃していました。そこに、気づかなかったんですね。それはそのまま、男性自身が、女性を条件で選んでいると勘違いしていることでした。何故かと言えば、彼女自身が、男性を条件で探していたからなんですね。自分が条件で探しているから、男性も女性を条件で選んでいる。という誤った認識が、婚活を更に難しくしていたのです。男性心理で言えば、婚活男性というのは、確かに、容姿がいい女性には一瞬目を奪われたりしますが、それだけで結婚を決めることはしません。女性とのフィーリングや、相性、価値観など、生涯を共にできる存在であるかどうかを見抜いて、その上で、プロポーズをする。それが、男性心理だからです。男性は、生涯を仕事に生きる生き物ですから、例えば、この女性と結婚したら、お金を預けても大丈夫かな?とか、何があっても寄り添ってくれる女性なのかな?とか、あるいは、自分の両親と仲良くしてくれるだろうか?など、絶えず、そういうことを考える生き物なのです。更に言えば、結婚するということは、女性は結婚できることで、無意識に安心感を覚えますが、男性は、結婚を機に、責任感が増しますから、それ一つを取っても、男性と女性とでは、結婚に対する意識の差は大きいのです。独身の時は、自分と自分の両親のことだけを考えれよかったはずが、結婚後は、自分と自分の両親の他に、奥さんのご両親のことまでを考えるのです。例えば、結婚当初は特に問題がなくとも、途中で、自分の奥さんのご両親に何かあった際は、何らかのサポートをしないといけなくなる。それが、病気なのか、事故なのか、あるいは、老後のことなのか、起きたことがなんであれ、自分が夫になる以上は、いずれ、何らかの形で力にならないといけない。そういうことまでを考えるのが、男性心理であり、男性の習性となります。どんな女性も歳をとります。容姿がどうこうということは、最初の何年かのことで、夫婦としては何十年と人生を共にするのですから、婚活で条件が優先されることはありません。私が思うに、条件を優先するのは、寧ろ、女性の方が多いような気がしています。結婚するのだから、条件は少しでも良い方がいい。と判断するのは、これは自然な流れかもしれませんが、しかし、そこに意識が集中しすぎると、結果として、婚期を逃すことも、事実としてお伝えしておきたいと思います。福岡の女性は、これまで、男性への条件に拘り、そこに意識して婚活していたことで、その空気が男性に伝わることで、条件の良い男性を自ら逃していましたが、賢い男性ほど、女性の真意を見抜くことには長けています。しかし、条件という拘りをなくすことで、結果として、条件の良い男性との成婚を勝ち取りました。もちろん、私がサポートをしていますから、お見合いの申し込みが来ても、プロファイリングでパートナーとして相応しいと判断できる男性のみ、彼女に取り次いでいましたが🤣条件がメインではなく、あくまで、自分を幸せにしてくれる男性であるかどうかを優先するようアドバイスをしていました。婚活をしている女性の気持ち、焦りは、カウンセラーですから、百も承知です。少しでも素敵なパートナーを見つけて、幸せになってもらいたい。その気持ちは誰よりも持っているし、そういう、会員さんの気持ちを大切にしてあげたいと思っています。しかし、どんなに気持ちを大切にしてあげても、結婚できなければ意味がありません。まして、関東エリアに関していえば、女性会員が圧倒的に多いのが現実です。もっと言えば、相談所に関わらず、自由恋愛の中でも、今現在、婚活する女性は、婚活男性より多いのが実情です。であれば、これまでのマインドを断ち切り、新たな意識で婚活することが、最も合理的であると思います。人には、その人にしかわからない、社会の常識ではわからない、その人だけの価値観というものがあって、婚活では、その価値観を上手く男性に伝えられない場合が多い傾向があります。その価値観を、自らで男性に伝えられない状況があるから、婚活が進展しないのですが、そこを丁寧に繋いでいくのが、カウンセラーの仕事だと、私なりに理解しています。どんな人にも悩みがあるし、悩みがない人間など存在しません。また、「悩む」ということは、それ自体が、前に進んでいる証拠なのです。だから、「悩みがある」ということは、成長しているのだと。成長しているから、いずれゴールがあるのだと。そう思っていただきたいのです。婚活は、将来の自分の幸せのためにするものですから、楽しく活動することが本来の目的です。大切なことは、今がどうであれ、立ち止まらないことです。最後に、あるお話をして終わりたいと思います。もし、自分がジャングルの奥地で道に迷ったらどうするのか?というお話しです。右も左もわからない。周囲が森に囲まれていて、身動きが取れません。恐怖で足がすくみ、動けない。それでも、どの方向でもいいから、歩み続けることです。歩み続けていれば、いずれ、川に出ます。川に出たら、あとは川下に向かって歩いていけばいいのです。歩いていれば、やがて、海み出ます。海に出て、しばらくして振り返った時、自分がジャングルから抜け出たことに気づきます。怖かったジャングルを抜け出たことに気づきます。人間には、その時にはわからない。後になってわかることがあります。その全ては、絶えず歩き続ける。ということに尽きます。婚活で苦しんでいても、悩んでいても、「悩み」というジャングルは、必ず抜け出すことができるのです。そのためのサポートは、必要不可欠のような気がしています。相談所は、そういう時のためにあるのだと思います。悩みを悩みのまま持ち続けるのではなく、何かあれば、一人で悩まず、何らかの形でお手伝いはできるのではないかと思います。心理カウンセラーは守秘義務がありますので、個人情報を含むセンシティブな内容が含まれるご相談は、LINEのPRコードからお友達申請をされてください。私のLINEのQPコードですので、何かあればオンラインもしくはお電話でご相談を承っております。ご自分の人生ですからね、後になって後悔がないよう、頑張っていただければ幸いです。
皆さん、こんにちは。お元気にされていますか?今日から三連休ですね!!相談所の会員さんも、いつも以上に動きが活発なので、この連休中に大きく進展があることを期待したいと思います。さて、今日は「男性と女性の愛情の距離感!」についてお伝えできればと思います。愛情の距離感というのは、交際になったことで、女性側の恋愛モードにスイッチが入ることで起きる現象となります。恋愛モードに入ると、とにかく交際男性のことが気になってしまい、ついついLINEを頻繁に送ったり、あるいは、送った後で既読になっていないと、途端に不安になる心理状態のことを指します。これを心理分析すると、意識の大半が男性に向いているために、なんとか男性の気持ちを繋いでおきたい。という衝動に駆られます。あるいは、自分と会っていない時に、別の女性とお見合いや交際をしているのではないか?という不安も同時に出てくるため、不安をさらに助長する流れになります。そういう心理状態になることで、無意識にアプローチの頻度が増えるのです。他方で、男性の場合は、人にもよりますが、基本、男性は女性ほど愛情の距離感が近くないので、LINEが来ても、すぐには見ない。既読はしてもすぐには返信しない。とか、後で、返信すればいいかな!という意識の男性は多いです。そういう男性に対して、その男性の心理状態がわからないまま、そのままLINEを何度も送ったりすると、男性から見たら、面倒臭い女性。重たい女性。というふうに映るのです。あと、LINEで比較的文章が長めになるのも、NGです。それをやってしまうと、結果、男性は離れていきます。愛情の距離感というのは、このケースですと、女性が近い。男性が遠い。というパターンになりますが、そもそも男性は、脳の思考が女性とは違うので、愛情の度合いが女性ほどダイレクトに強くはないのです。交際中でも、仕事は忙しい。仕事終わりに同僚や上司と飲食を共にする場合もあります。休日に友人や知人とのお付き合いを優先しないといけない場合もあります。交際をしているからといって、空いた時間の大半を、交際している女性に費やすということはありません。これが、男性心理です。一方、女性の心理というのは、仕事終わりでも、ちょっとでも会えると嬉しいな!とか、あるいは、次の休みのデートを楽しみにしている。という期待値が高くなります。男性も交際していれば、次のデートが楽しみ!という意識に当然なるのですが、他方で、交際と同時に、忙しいということも事実なので、デートをドタキャンしないといけない場面も出てきます。それは、急遽、外せないお付き合いが入ってしまった。とか、休みではあるけども、当日になって、疲れから体調を崩す場合もあります。そういう時は、デートをドタキャンする場合もあります。無理をして仕事に影響が出たら、そちらの方が大変だと判断するからです。例えば、デートがキャンセルになった場合、女性が、そこで自分の欲求や我が全面に出てしまうと、男性はそういう女性に対しては、ジャッジは厳しいです。何故かと言うと、男性は、恋愛をしたいのではなく、婚活をしているので、お嫁さんが欲しいんですね!恋愛なら、会ったときだけ楽しければそれでいいのですが、奥さんになる女性であれば、男性の社会的背景や、男性の仕事のことをもっと理解して欲しいと判断します。デートを楽しむだけなら、単なる恋愛と同じだからです。こういう話をすると、女性の皆さんは、少々寂しいと感じるかもしれませんが、でも、女性が好意を抱く男性像を想像して欲しいのです。仕事はしているけども、経済力はさほどない。出世も未知数。という男性であれば、デートの時間は守れるし、遅刻もないでしょうし、周囲とのお付き合いもそんなにないからドタキャンもほぼない。そういう男性に惹かれますか?ということです。しかし、大半の女性は、魅力的な男性に惹かれる傾向がありますよね!魅力的な男性というのは、人より、いろんな意味で交友関係が広かったり、仕事ができて、経済力もそれなりにある男性。ということになります。それができるから、出世もできるし、稼ぎもいい。ということになります。であれば、交際中でも、いろんな状況の中で、デートがドタキャンになったりすることも、男性への配慮として考えないといけません。寂しい気持ちはあっても、自分だけの欲求を満たしたい。という行動をとってしまうと、最後は、男性から見切りをつけられてしまいます。なぜ、こういう話をお伝えするかというと、ある女性会員さんの事例ですが、以前、大手航空会社のパイロットとお付き合いしていた女性会員さんがいました。パイロットなんて都内中歩き回っても出会えない、ブランド男性です。イケメンで雰囲気もよく、収入も職業としても、これ以上ない男性でした。人格も優れている男性だったので、その男性との交際になった以上は、どんな手を使ってでも「捕獲」しないと!🤣という状況だったのですが、最終的には女性から交際を終了という流れになりました。理由は、仕事が忙しい。不規則。そして、休みが取れても都内にない。とか、パイロットですからね、いろんな地域に運航をするので、他県で宿泊。という場合もあります。急なフライトでシフトが変わることだって当然あります。そういう状況の中で、忙しい中でも、何度かはデートをして楽しんだのですが、ドタキャンが何度かあったり、LINEの返信がなかったり。という理由から、自分の気持ちが冷めてしまった。だから交際終了します。ということだったんですね。私は、とても勿体無いことだと思って、以前から、パイロットは忙しい特別な職種だと伝ていたのですが、やはり最後は我が前面に出てしまった形となりました。先方の相談所の担当者も、実は、とても残念そうに思っていたんですね。男性の職種など、仕事についての理解があれば、この先、かなり良い進展になったのでは?というコメントでしたが、自らチャンスを放棄したことになるので、やはり、残念だった。というのが私の見解でした。押さえておくポイントは、その女性も、何もない普通の時には、男性への配慮は必要だと、百も承知なのですが、しかし、いざ、そういう場面に直面すると、欲求を満たされないことへの不満が出てしまい、自らでチャンスを失うことになります。これが、男女間での愛情の距離感となります。また、パイロットに関係なく、有能な男性は、基本、忙しいです。休みがあっても、全てを交際女性との時間に割けない場合も出てきますから、有能な男性との交際については、LINEの返信がすぐになくとも、デートがキャンセルになったとしても、その後の結果がどうであれ、その時点では、グッと堪えて、男性を見守ることです。その上で、男性が離れてしまった場合は、これはご縁ですから仕方ありませんが、奥さんの振る舞いで、堂々としていれば、そのうちチャンスが巡ってくる可能性が出てきます。婚活では、そういう意識を持つことが、とても大事になります。結婚すると、何十年も人生を共にするわけですからね、一時期、男性に忙しい時期があったとしても、男性を信じて待つ。ということは、大切だと思います。あと、いい男性がいないから。という理由で相談所を変える女性が一定数いるのですが、例えば、IBJ以外の相談所で活動していて、そこでいい男性が見つからなかったので、今度はIBJの相談所で探したい。という女性が少なからずいます。また、そういうご相談が多いです。これって、どういう意味かというと、どこの相談所連盟でも同じなのですが、男性会員さんはそれなりの人数が在籍されています。それで、いい人が見つからない。というのは誤りで、いい人はいるけども、そういう男性とのお見合いが成立しない。とか、交際に発展しない。という場合が大半となります。どこに問題があるかというと、これはいつもブログでお伝えしているように、目当ての男性が振り向くような自己PR文や、男性目線で好感を抱けるような写真にすることで、大半は解決していきます。あとは、担当者の能力、力量というのも確かにありますが、ある程度の見直しをすることで、これまでスルーされていた男性の層からも、申し込みが増えるようになります。女性は、どこまでも、男性を引き寄せないといけませんから、相談所の総合力があれば、必ず引き寄せることができます。なので、相談所の移籍を考えている方は、まずは、ご自身の見直しから始めてください。あと、担当カウンセラーの能力も関係してきますから、何が原因なのか、どこをどうすればいいのか?というような具体的なテクニカルなアドバイスをしてくれるかどうかのチェックも必要かと思います。精神論で語尾が濁るようなアドバイスは、本来、アドバイスではありません。会員には、最適なサポートを受ける権利がありますからね、そういうことも、しっかり話し合って、正しい婚活を目指してください。私が思うに、成婚になるかならないかは、紙一重です。ちょっとした箇所を修正することで、結果は大きく異なりますから、ご自身に自信を持って、頑張っていただけたらと思います。
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。本日は、「自分に合った婚活方法、理解していますか?」をテーマにしています。なぜかと言うと、無料カウンセリングでよく出てくる質問の中に、相談所には入ったけども、どう進めていいのかわからない。というご相談が多いからなんですね。もちろん、それぞれの相談所の担当者がサポートをしているわけですが、サポートがきちんとできているなら、成婚できるでしょ!という解釈になるし、その流れで行けば、じゃあ、何で私は成婚ができないのか?という疑念が生じてしまいます。そこに矛盾を感じることで、だから、どう進めていいのかがわからない。ということになっている人は、とても多いように感じます。その、どう進めていいのかわからない。というのは、よくあるご相談の一つですが、相談所の活動の流れがわからないのではなくて、「どうしてお見合いで上手くいかないのか?」「どうして仮交際から真剣交際に進展しないのか?」「どうして理想の男性との成婚ができないのか?」などなど、「どうして?」「どうして?」というところがわからないまま相談所で婚活しているから、進展がないのです。進展がないメカニズムというのは、そういうことです。物事というのは、必ず原因と結果で成り立っていますから、上手く進展しないとすれば、そこには、必ず何らかの原因が潜んでいます。そういう、進展を妨げている理由がなんであるのか?進展しない原因があるとすれば、それがなんであるのか?それを理解し、修正しない限りは、相談所を転々としても結果には繋がらないのです。今日はそのあたりの考え方について、少しアドバイスをしたいと思います。それから、ご相談でよくあるご質問の中に、多分、弊社のHPをご覧になった上でのご質問だと思うのですが、無料カウンセリングと有料カウンセリングの違いはどう違うのですか?というご相談がたまにありますが😅、無料カウンセリングでは、ご相談に対して、ある程度の方向性のアドバイスや問題点の指摘や、一部、具体的なこともアドバイスをしますが、有料カウンセリングは私のところの生徒さんなので、結果に繋がるまでの具体的サポートになります。だから、そこはご了承くださいね。大学でゼミを受けるのは、その大学に合格して、学費を払った学生さんに限定されます。教授の講義そのものを一般の不特定多数の人にネットで無料配信はしませんよね!コンプライアンスが徹底されているからです。進学塾の授業も、塾の生徒だから受けられるのであって、授業を無料配信すれば、月謝を払って授業を受けている生徒さんはどうなるの?ということにもなります。私のところでも、結婚心理学の専門のスキルをお伝えしていますので、それを具体的なサポートとして提供しています。受けられる対象者は、有料の心理カウンセリングの生徒さんと、相談所の会員さんだけになります。弊社は法人格でありますので、コンプライアンスとプライバシーポリシーを遵守して運営しておりますので、そこはご理解いただければと思います。ブログでは、その人に合った婚活の具体的アドバイス、サポート内容の詳細まではお伝えできませんが、ただ、「婚活をする。」ということは、皆んなが同じやり方では、同じ結果にはならない。ということを、情報としてお届けしています。その人を心理分析することで、どこに原因があるのか?あるいは、その上で、どのような捉え方、考え方で価値判断すれば良いのかをお伝えしていますので、つまり、どこを軌道修正すればいいのかをブログでお伝えして、無料カウンセリングでは、更に個別に詳細をお伝えしている流れになります。さて、本題に入りますが、お伝えしたように、婚活は、お相手の男性の存在があって、初めて成立しますから、男女の関係性が上手くいかないと、成婚はないのです。例えば、交際で良い関係が続いていた。しかし、その後の進展がないまま、男性から交際を終了されてしまった。という場合がありますが、それは、「婚活を視野に入れた上での男女の関係性が良かった。」ではなく、単に楽しい時間を過ごした。という程度の関係性になります。だから交際終了となります。相談所側としては、ダメだったんだから、また次の男性を探しましょう!ということになるのですが、その、「次の男性を探しましょう!」という前に、何で交際終了に至ったのか?何が原因だったのか?ということを検証しないまま、次に進もうとすることで、婚活自体を難しくしている傾向が感じられます。年単位で相談所にいる方は、まさに、その典型だと思います。これは、その相談所の担当者の能力・スキルの欠如によるところが極めて大きいと感じています。例えば、偏差値50の学生が、偏差値60以上の大学に入りたいと思って勉強しても、その勉強法がわからなければ、むやみに勉強していても、時間ばかりが経過して、偏差値60を超えることは至難の業です。しかし、その人に合った勉強法がわかって、その人のペースで理解を深めて行けば、偏差値が60であろうが、70であろうが、合格する確率は格段に上がりますよね!それが道理です。婚活も、同じことが言えます。同じ年齢で、同じような容姿で、同じような価値観、同じような理想があっても、現実には、パートナーを見つける人と、見つけられない人に分かれます。中には、生涯独身の人生を歩むしかない。という女性も少なくないのです。これも、現実です。IBJは会員数が多いから、だから何とかなるのでは?と思いがちですが、数ではなく、自分に合った婚活の方法が明確になっていなければ、目の前に理想の男性が現れても、その男性への攻め方を知らなければ、そこから先の進展は、おそらくないと思います。婚活で苦戦している女性がいるとすれば、自分に合った攻め方を知らないからです。相談所には、「成婚率」というワードがよく出てきますが、私個人の見解としては、いつも「?」を感じています。理由は、担当者から背中を押されて交際男性と結婚しても、視点を変えれば、三組に一組が離婚をする時代です。成婚率が何%であろうが、途中で離婚してしまえば、意味がありません。その意味では、婚活での攻め方と同じくらい、離婚しないパートナーをいかに見極めるか!ということも、とても大事な要因になってきます。婚活は、人と人との関係性ですから、自分の価値観や考え方、相性が、お相手男性と共感していかないと上手くいきません。離婚するパターンで言えば、結果論ですが、そもそも合わないところがあった。後になって気付いた。だから離婚するしかなかった。ということになりますが、逆に、生涯仲良く寄り添える関係性とは、その見極めが正しく、価値観や考え方、相性が間違いなかった。という解釈になります。だから、離婚がないのです。そうやって考えると、とてもシンプルに捉えることができます。私は、心理カウンセラーは、病院の医師のような存在だと思っています。医師は、丁寧に問診をして、病状や症状を聞いて、検査をして、そして治療方針を決めます。その通りに治療を受けるから、病気は治っていきます。婚活の場合も同じで、丁寧にいろんなお話を聞くことは、問診にあたります。そして、その人に合った婚活方針を決めて、具体的なサポートに入る。という意味では、同じだと考えています。要するに、「ご成婚」というものをゴールにすることで、逆算して、その人には何が足らなくて、何を伸ばせばいいのか。また、どのようなタイプが、その女性に相応しいのかが最初に分かれば、攻め方(戦略)が見えてきます。先ほどの受験を例にすると、受験日当日、試験問題を初めて見ることで、解ける問題と解けない問題とに分かれますが、最初から答えが分かっていれば、スラスラ回答を書くことができますね!カンニングはダメですがね🤣。同じように、最初から男性心理がある程度わかっていて、その男性が、女性のどこを見ていたのか?どこを意識しているのか?何を求めているのか?ということが、お見合いや交際中に分かれば、その後の進展は早いですし、結果として男性を引き寄せていくことができます。理想の男性を追うのではなく、引き寄せるのです。これが、婚活で成婚に繋げるための最も最速の引き寄せの法則となります。早い人であれば、3ヶ月前後でご成婚をするし、半年もあれば、大抵は決まっていきます。なので、年単位で相談所にいる方は、何かがおかしいと思った方がいいです。婚活には、必ず押さえるポイントがありますから、常にそこを意識することが大事です。このブログを読まれて、ピンポイントでのアドバイスが欲しい方は、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。方向性が分かれば、押さえるポイントもわかります。また、センシティブな情報が含まれる場合や、機微情報が含まれるご相談は、私のLINEのQRコードからお友達申請をされて、「無料カウンセリング希望です」とお伝えください。心理カウンセラーは守秘義務がありますので、安心してご相談いただければと思います。私の相談所にご興味がある方は、サイト内の無料カウンセリングにお申し込みください。人の生き方はさまざまですが、今後の参考にしていただけたらと思います。
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。昨日は国政選挙の投票日でしたが、その二日前には安倍元首相が亡くなられ、本当に痛ましい事件がありましたね。日常生活をしていると、毎日が当たり前のように思いがちですが、ホント、何が起こるかわかりませんね。気をつけましょうね!さて、今日のテーマは、「お見合い成立前のお相手相談所への確認」とさせていただきました。このテーマは前にもブログで少し触れたことがあったのですが、ちょこちょこ今もご相談があるので、あらためてお伝えできればと思います。この手法には、どんな意味があるかというと、無駄なお見合いを可能な限り排除するという目的があります。普通は、お見合いのお申し込みがあって、プロフィール情報を見て、感じのいい人なら、お見合いしてみようかな!と、すぐに受けてしまうところを、受ける前に、一旦、お相手相談所にいろんなことを確認しましょう!という手法です。これらの作業は会員さん本人ではなく、担当者のお仕事になりますから、ブログを読まれてご興味があれば、皆さんの担当者にお願いするといいかもしれません。お見合いの内容が一気に良くなります。例えば、私のところの事例で言うと「女性専門の相談所」ということもあって、会員さんは全て女性です。だから、お見合い自体は、男性からの申し込みが大半となります。申し込みが来た時点で、私の方でプロファイリングをして絞り込んで、女性会員さんにとっての、内容がいいと思われる男性のみ、その女性会員さんに取り次ぎますが、あとは、取り次いだ男性会員さんの中から、気になる人がいれば、それでお見合いが成立します。普通はこうです。自己PR文で内容を確認していますから、ある程度の情報は理解した上での流れになりますが、とはいえ、自己PR文は自分のアピールですからね、実際の人間性まではわかりませんよね!人間性がわからないのに、とりあえずのお見合いは、やはりリスクが想定されます。忙しい中で時間を割いてお見合い時間をつくり、身支度をしたり、お化粧をしたり、そしてお見合いではエネルギーを使いますよね!女性は大変です🤣そして今は猛暑ですから、一歩外へ出れば熱中症になる危険性もありますね!頑張った挙句、汗でお化粧も総崩れです😭そこまでしてお見合いをして、そして、配慮のない男性だったりすれば、何のための時間だったのか?という後悔しか残りませんね。悲しい現実があります😭そういうご経験をされた女性も多いと思います。でも、現実には、そういうことを、絶えず繰り返しているのが、一般的な相談所の流れになります。では、どうすればそういうお見合いを事前に避けることができるのか?お見合い成立前に、男性会員の相談所に確認を取ればいいのです。どうやって?ここから先は、会員さんがそれぞれの担当者にお願いをしないといけませんが、まず、男性会員からのお見合いの申し込みがきた場合は、プロフィール情報をよく読み込んでもらって、その上で、男性側の相談所の担当者に連絡を入れて確認してもらう方法です。例えば、男性のプロフィール情報の中に、お相手への希望欄に、結婚後の子供について「希望する」とあった場合、普通に解釈すれば、その男性は子供が欲しい。という解釈になります。ですが、ここが気になる点で、確かに「希望する」とは書いているけども、そもそも子供は授かり物ですから、間違いなく子供が授かれる。という保証はないですよね。不妊症の女性もいれば、男性に問題がある場合も少なくないからです。だから、希望は希望として、授からなかった場合は、それはそれで、夫婦としての人生を幸せに歩んでいけばよいのですが、ただ、男性の中には、女性とお見合いした理由の一つが、「まだ今だったら子供は産めるでしょ?」というような、ハラスメントを平気で口にする男性は一定数います。本当に、何人もいたのでびっくりでした。ここは、男性は無意識に出るんですね!残念ですが。とても失礼な話しですが、しかし、その男性にとっては、子供が欲しいから婚活している。という場合が少なからずあります。もうそうなると、じゃあ、確実に子供を産んでくれる女性を探せば💢!!というふうに、女性も思ってしまいます。もし、そういう男性だと事前にわかっていたら、当然、最初からお見合いなんてしたくないですよね!それをお見合い成立前に、確認するんです。もちろん、確認する内容は、子供の有無だけではなくて、例えば、転勤がある職場であるのかどうか?あるいは、自己PR文にない情報が欲しければ、それもお相手の相談所に確認すればいいのです。また、お見合い成立前の確認には、実は、二つの目的があります。一つは、質問の内容を確認し、状況を知ること。もう一つは、そういう質問を先方の相談所に連絡した際に、男性会員と担当者が、どのような応対をするのか?ということを感じ取ることが目的になります。ここを確認することが、実はとても大事になります。例えば、自己PR文では、結婚観などがサラッと書いていたりする場合が多いので、具体的なことまではプロフからではわかりません。その場合は、連絡をした際に、申し込みをいただいてありがとうございます。と、伝えた上で、お見合いをお受けしようかと、前向きに検討していることを伝えます。男性側の相談所としては、お見合いを成立させたいですからね。こちらの要望が通るかどうかは別としても、必ず男性会員に連絡をしてくれます。その際に、例えば、結婚後は子供が欲しいとあるけども、子供は授かり物なので、場合によっては授からないこともある。そういう場合でも、夫婦で歩んでいきたい。という意識があるのか、あるいは、子供についてはどうしても欲しい。というスタンスでいるのか、そういった結婚観を教えて欲しい。ということを伝えるんですね。そうすると、あとは返事待ちなのですが、ここからが大事な見極めとなります。メモのご用意はいいですか?🤣こちらとしては、先方の相談所に最大限、配慮をした上で、お答えできる範囲で構わないから教えて欲しい。子供を授かれるかどうかについては、子供ありきで判断されると女性も不安があるので。それを踏まえてお見合いを判断したい。と伝えているので、仮に、男性自身が前向きで配慮のある男性であれば、子供は授かり物ですから、欲しい気持ちはあるけども、いちばんは二人の関係が大事だと思っています。というような、心温まる返事が、担当者経由で返ってくる場合があります。また、配慮のある男性は、アンテナも高いですから、わざわざ担当者経由で聞いてきたということは、それなりに不安を抱いているんだな!であれば、安心させてあげたい。というような、いろんなコメントを、お見合い前に、担当者経由で伝えてくる男性もいます。ここまで配慮ができる男性なら、喜んでお会いしてみたい!となりますね!また、逆のケースで言うと、男性の自己PR文は内容がとてもいい。その他の条件も理想に近い。ということで、同じように、先方の相談所に連絡を入れて探りを入れるのですが、いつまで経っても返事がこない場合があります。男性会員も、面倒だと感じたり、あるいは、担当者経由でのコメントとして、お見合い前でそこまで言いたくない。取り敢えず、お見合いしてからいろいろと話してみては?というような、なんとも悲しい結果になる場合があります。私がいつも思うのは、もちろん、人にもよりますが、仮にも、結婚に繋がる可能性のあるお見合いで、「取り敢えず」はないだろう!💢独り言です😅それに、お見合いの申し込みをしてきたのは男性側ですからね。それに対して気になることがあるから、配慮しながら聞いているのに、言いたくないから取り敢えずお見合い!なんて言われた日には、少々ブチ切れてしまいます。で、そういう相談所にはなんと言うかといえば、「お見合いに取り敢えずはありません」と、厳しく言うようにしています。当然、そういう男性会員さんからのお申し込みは、速攻でNGにします。当たり前ですね!また、たまにあるのが、男性会員に届いているかどうかまでは確認できませんが、そもそも相談所の担当者からの連絡が来ない場合が、そこそこあります。残念ですが。この場合も、申し込みが来ていても、速攻でNGにしますから、お見合い自体を最初から不成立にしてしまいます。残念としか言いようがないですが、配慮のカケラさえない状況で、でも、お見合いだけはしたいでーーーす!とか言われも、うちの女性会員もドン引きです。そういう現実があります。もし、こういった確認をしないまま、お見合いを成立させて、後日お見合いをしても、配慮のない男性であれば、会う意味がなかった。ということになります。時間のムダですよね!だから、最初のお見合い成立前に、可能な限り、いろんな情報を入手することが、結果として、早期のご成婚に繋がっていきます。最初から絞り込みができるからです。こういったケースの男性を心理分析すると、大抵は爪を隠す男性。ということが伺えます。爪を隠す男性とは、都合の悪い情報は最後にならないと出さない。というタイプの男性のことで、こういった男性をいかに避けていくかが、婚活では必要になります。前にこの情報をお伝えした際に、ある女性からのご相談で、そこまですると、お見合いする数が極端に少なくなってしまいませんか?というご質問がありました。確かに、お見合い自体は、幾つものフィルターにかけて、お相手の相談所にもご協力をいただいて、色々と確認をしたり、そうやって絞り込んでいくので、結果としてはお見合い数自体が少なくなります。ただ、それは、女性へのお見合いのお申し込み数自体が少ない場合は、その、少ない中から絞り込みをするので、ほぼいなくなる。という可能性が出てくるのですが、それを回避する方法が、お見合いのお申し込み数自体を急激に増やしていけばいいのです。相談所のシステムには、直近1ヶ月間のプロフの閲覧数というのがあって、それは担当者のみが閲覧できるようになっています。皆さん、知ってましたか?プロフの閲覧数というのは、例えばAさんという女性会員がいれば、そのAさんのプロフを1ヶ月間で男性会員さんが何回閲覧したか?という数字を、担当者は会員別に把握できるようになっています。ちなみに、今現在ですと、1ヶ月の閲覧数の平均回数は385回となっています。分かりやすく言うと、Aさんのプロフィールが1ヶ月間で385回男性から閲覧された。ということであれば、Aさんの閲覧数は平均値ということになります。500回だと、平均値よりやや上。ということになりますね。会員さんへのお見合いの申し込み数というのは、閲覧数が多ければ多いほど、申し込み数も比例していきますから、結論としては、閲覧数は多い方がいい。ということになります。お見合い前に、絞って絞って絞り込んで、それでお見合いを成立させても、それでも、それなりにお見合いがたくさん組めるためには、それなりの閲覧数が日常的に必要。ということになります。私の経験上では、閲覧数が1,000回程度だと、平均値の385回に比べれば高い印象ですが、絞り込むほどの状況にはありません。私の場合は、低い。という評価にしています。最低でも、常に2,000回とか3,000回とか、多ければ5,000回とか、そこまでの閲覧数に上げておけば、好き放題、絞り込むことができます。過去に最も高かったのが、1ヶ月間で9,000回を超える閲覧数の会員さんもいました。もうそうなると、笑いが止まりません🤣普通にお見合いの申し込み数だけでパンクするくらい大量に来ます。そこまで来なくとも、月あたり2,000回とか3,000回の閲覧数を維持できていれば、どんなに絞り込んでも、お見合いで困ることはほぼありません。もちろん、閲覧数が低くてもご成婚される方がいらっしゃるので、数字が全てではないのですが、とはいえ、多い方が確実。という見方ができます。では、どうやって閲覧数を増やすかについては、男性目線でのお見合い写真と、自己PR文でほぼ決まります。あとは、自己PR文を閲覧数が下がるたびに変えていきます。男性が反応するように原稿を作成する必要がありますが、嘘は書けませんが、男性を引き寄せる原稿は、十分に可能です。それが決め手になっていきます。今日のテーマはお見合い成立前のお相手相談所への確認ですから、閲覧数の上げ方のポイントはまた今度にしますが、過去のブログにも書いた記憶があるので、ご興味のある方はタイトルで探してみてください。ともあれ、お見合いの申し込みがあった際は、お見合いを受ける前に、いろんな確認をすることで、たくさんの情報や、お相手男性がどのような対応をしたかで、受けるか受けないかの判断が可能になります。水面下で、マウントをとる。ということです。ちゃんとした対応をしてくれる男性会員さんは、立派な男性であることが伺えますし、配慮ある男性ということが事前に確認できます。こういう部分は、プロフィール情報の中だけでわからないことなので、信頼できそうな男性ということが、ある程度確認できた時点でのお見合いが間違いないと思います。もちろん、信頼できそうな男性であっても、女性会員さんとの相性やフィーリングというものが大事になりますから、フィルターにかけた男性全てがパートナーに相応しいわけではありませんが、そこは更に見極めが必要です。ですが、変な男性とのお見合いは避けることができるので、その意味では、効果的であると判断します。そもそも、女性に配慮があって、爪を隠さない男性は、本気度自体が高いので、交際に発展した場合は、それなりに良好な関係を構築することができると思います。このブログを読まれて興味を持たれた方は、現在の担当者の方にお願いすればよいかと思います。私の経験上ですが、負担は大きくなるので、大変は大変です。でも、そうやって絞り込んでいくと、その後の展開が早いので、担当者の方の負担も、結果的には、そんなに大きくはないと思っています。私がさほど感じないので、多分、そこまでの負担にはならないはずですからね。男性からの、少ない申し込み数の中からお見合いを絞り込むのではなく、捌けないくらい申し込み数を増やして、そこから絞り込んでいく。この流れが、確実です。また、爽快ですね!それから、お見合いは、数をこなしていくスタイルの方もいるかと思いますが、あんまり詰め込むと、疲れます😅お見合い数を増やして、仮交際数も複数人増やして、その中から見つけよう!なんていう方針は、いいように見えて、実は、悪循環になります。むやみにお見合いを増やすと、自然と仮交際も増えてきますし、そうなると、男性一人あたりに会う頻度が激減します。頻度が少ないということは、その間に、他の女性に持って行かれてしまうことになるので、そこは要注意ですね!いずれにしても、婚活はダラダラするものではないし、年単位でいる場所でもありません。入会したら、さっさと成婚退会!これに尽きます。
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。毎日、ジメジメ感が増してますが、猛暑に負けず、頑張りましょうね!😊さて、今日のテーマは、「攻めの婚活」です。攻めの婚活といえば、アトラクティブスタイルの方針ど真ん中ですが、私の専門分野でもありますが、具体的にどのような意味かといえば、率先して男性を見極めていく。ということになります。攻めの姿勢ですね!例えば、これは有名な心理学理論ですが、二つのペットボトルに、それぞれ水とガソリンを入れます。ガソリンは無色透明ですから、ペットボトルに入れてしまえば外からでは水と見分けはつきません。後で喉が渇いた時に飲もうと思って、間違ってガソリンの入ったペットボトルを選んでしまえば、飲みたい時になってガソリンだと気づいても、もう遅いですよね!水分補給できないですから、すぐに熱中症になります。でも、最初にペットボトルに火を近づけて、それで火がついたらガソリンだとわかりますから(危ないから匂いを嗅ぐだけでもいいですが)、最初の入口の段階で水を選ぶことができます。結果、熱中症にならず、心地よく喉を潤すことができます。これを婚活に置き換えると、アクションを起こして、男性を早期に見極めていくことになります。何でこういう話をするかと言うと、私のところには相談所を転々をされてきた方がよく来られます。あるいは、無料カウンセリングでは、婚活で苦戦している。どうしたらいいですか?というご相談が多いのですが、皆んな、年齢も環境も、住んでる地域も、それぞれ違うはずなのに、なぜか婚活では同じ共通点を持ちます。その共通点というのが、アクションが遅い。ということなんですね。アクションが遅いから、見極めに時間をかけてしまう。何となく、いつの間にか、ダラダラと仮交際している人って、結構多いんですね!つまり、感じが良かったから、一応、交際希望を出して、その結果、交際が成立したので仮交際してます!というパターンです。だから、先が見えない交際を続けていることになります。早く見極めればいいのですが、例えば、可能性の乏しい男性であっても、見極め方を知らなかったりします。あるいは、見極めるために一歩踏み込んでアクションを起こせばいいのですが、アクション自体を恐れて、関係が拗れるんじゃないかな?とか、相変わらず男性の顔色を意識してしまう女性は意外に少なくありません。具体的に例を挙げると、例えば、一人の男性と仮交際していて、当然、その間も、他の男性とのお見合いくらいはそれなりにすると思うんですね。そうすると、何となく勿体無いから、そこそこ感じが良かったから、取り敢えず仮交際しよう!ということになります。そうすると、時期によっては仮交際が二人三人となる場合があるのですが、もっと多い人もいます。ですが、瞬間的にはそれでも良いと思いますが、でも、一度仮交際に入ってしまうと、よほど変な違和感がない限り、なかなか自らでは切れない。ということになって、結果的に、八方美人的な婚活になってしまいます。そろそろ見切りをつけた方がいいよ!絞り込んだ方がいいよ!と、アドバイスしても、もう少し相手のことを知りたいので。という流れになるので、結局のところ、全部が中途半端になってしまいます。たまに、堪え兼ねて、見切りをつけなさい!💢という時もありますが😅このマインドがどんな悪影響を及ぼすかといえば、全部に中途半端になることで、また、見切りもつけられないままダラダラ交際の末、最後に交際終了となりますから、結果的には、長い期間、相談所にいることになります。前にカウンセリングで来られた方は、相談所に4年以上もいたと伺いましたが、私もびっくり😅。ですが、うちに来て4ヶ月弱でご成婚をしました。これって、マインドを切り替えて、早期の見極めをした結果だったんですね!攻めの意識が持てないということは、言い換えれば、アクションを起こせない潜在意識があるということですから、マインドが弱いということになります。その、弱いマインドがどこからくるかといえば、一つには、気持ちの焦りであったり、あるいは、相手のことを少し理解できるようになったので、今切るのは勿体無いので、「あともう少し、あともう少し」というふうに引っ張ってしまうんですね。その間に、可能性のある男性は、どんどん離れていきます。そりゃそうですよね!😭一人の男性に集中しなきゃいけない時に、大切な時間を他の男性とのお見合いや交際に使うわけですから、その間にも、可能性のある男性は、自分の空いた時間に他の女性とお見合いをしたり、仮交際したりしますから、会う頻度が少なければ、頻度が多い女性の方に自然と意識が向いてしまうのは当たり前なのです。それが、婚活で苦戦している人の女性心理の共通点になります。自分に自信が持てないから、接点を持った男性を、大事にしようとするあまり、自分で自分の首を締めてしまう形になってしまいます。このマインドが変わらない限りは、相談所を何ヶ所変わっても同じことの繰り返しになります。堂々巡りです😭だから、新規での入会をご希望される女性の方々に対しては、私の場合は、無料カウンセリングでは、マインドを変えることについてのアドバイスを意識的に伝えています。このマインドは、実は男性にもありますから、こういった負のマインドの男性も、婚活で苦戦しています。つまり、いつまで経っても婚活に進展がない。ということになります。私のところは「女性専門の相談所」なので、特に婚活の期間については意識しながらサポートしています。ですが、だからといって、焦ったり、急いだりしているのではなくて、きちんと男性心理でポイントを押さえて、早期に見極めをしていけば、先ほどのペットボトルの話しではないですが、最初から水が入ったペットボトルを選ぶようにすれば、後になって喉が渇いてもアタフタする必要がなくなるのです。あと、無料カウンセリングでよくあるのが、お見合い自体が少ない。もっと言うと、申し込みの数自体が少ない。だからお見合い数も少ない。どうすればいいですか?というご相談がよくあります。容姿に自信がないから仕方ないのかな?というふうに勝手に思い込んでいる人がいますが、お見合い写真や自己PR文を拝見すると、大抵は100点満点で30点とか50点の場合が多いです。悲しい現実ですが😭そもそも、お見合い写真と自己PR文って、誰が見るかといえば、男性が見るんですよね!当たり前ですが🤣だから、男性が見てどう思うのか?どう感じるのか?というのが最も大事なところで、ここを勘違いすると、男性からのお見合いの申し込み数は伸びません。例えば、過去に相談所を転々としていた。あるいは、婚活アプリなんかで婚活をしていた。という女性は多いですが、反応がないから自分はダメかも?と、思っていても、写真撮影であれば、男性が好感を抱くようなお見合い写真にすればいいですし、自己PR文であれば、男性が好感を抱く、興味を持つ内容にすればいいのです。実際、これは私のところではよくあることですが、前にいた相談所では、お見合いの申し込み自体が月に数人しか来ない。という女性がうちに入って来られましたが、外見を男性好みに変身して写真撮影をして、自己PR文も男性の好む書き方にすることで、月に何人?というよりは、毎日数人程度、土日は日に10人とか、平気で申し込みが来ます。これが1ヶ月も経てば、もの凄い数の申し込み数になります。これが、現実です。だから、いつも私が思うのは、全力で頑張ってこうなんです!😭。ではなく、頑張るところが違ってる。というふうに感じることが多いです。何というか、ちょっとしたところなんですね!婚活男性が女性に対して何を欲しているのかを知らないと、全部が後手後手になってしまって、そうなると、努力していることが全てムダになってしまうんですね。喩えば、お見合いで意気投合して交際したいな!と思った男性と交際が成立したら普通に嬉しいですよね!でも、初デートの時に食事をして、その際にマナーが悪かったりすると、途端にイメージが変わることってありますよね!男性は男性で、気に入られるように全開で女性に配慮したつもりでいても、それを見る側の女性が違和感があれば、もう交際したくない。という心境になります。それと似たようなことが、女性にも起こる。ということです。お見合い写真で着る服も、自分ではいいと思っていても、それは自分の中ではいいと思っているだけで、男性視点では、あまり良い印象がなかった。とか、あるいは、頑張って考えた自己PR文だったけども、男性には擦りもしない文面だったとか。よくあるのが、文章は綺麗だけど、男性に刺さらない原稿って、よくあります。担当者の方に作成してもらった。という方も中にはいますが、でも、読んでみると、男性心理から外れまくってる場合も結構あります。実際、そういうことが普通にあります。だから、私のところは自己PR文は全部、心理カウンセラーが原稿を作成するようにしていますが、男性会員さんには内緒です😅そういう大事なポイントさえ押さえれば、最初の入口で、かなり絞り込むことができます。なので、婚活で自信がないと感じている女性がいたとすれば、それは全力で頑張った結果ではなく、頑張る方向が間違っていた。というふうに解釈してくれたらいいと思います。日本中で、毎年66万組もの男女がご結婚をしているわけですから、婚活が長すぎて疲れた。とか、諦めモードとか、そんなふうには思わないで欲しいんですね!チャンスは平等にあるし、過去は関係ありません。また、相談所の利点は、その男性の背景が事前にわかることで、例えば自由恋愛なら、交際相手の男性の年収やお給料が幾らなのか?など、お付き合いの段階で根掘り葉掘りは聞けませんよね!ずっと聞けない女性も多いと思います。あと、預貯金の有無や男性の家族構成とか、何年もお付き合いしていく中で、二つ三つの情報が分かった。という感じだろうと思います。男女の交際関係だからといって、男性もそうそう何でも話すことはしませんからね。でも、相談所の場合は、男性の職種や収入、学歴や家族構成など、全部、相談所側で確認を取りますから、例えばどこの企業に就職しているのかまで、相談所側では確認を取ります。(企業名は女性会員さんには非公開ですが、相談所は把握しています)そういう機微情報が、お見合いをする前の段階でわかるわけですから、であれば、あとは、男性を引き寄せるための手段を講じるだけなんですね!そして早期に見極める!だから、婚活は至ってシンプルなんです。そう思うことが大切です😊自己PR文が気になっている方や、お見合い写真が気になっている方は、お気軽にご相談ください。意外とちょっとしたところで、その後の結果に大きな変があると思います。それから、男性は、結婚する前と後では、必ず行動や態度に変化が出ます。これ、リアルに本当です。勿論、結婚後も安心できる立派な男性がたくさんいることは事実なのですが、他方で、三組に一組が離婚する時代です。いい人だから、価値観が合うからという理由で結婚したのに、何んで三組に一組が離婚しているのかも、しっかり考えて欲しいのです。私のブログを読まれている方は感じられるかも知れませんが、私の場合、それなりに男性には厳しい目を向けています。あまりに離婚が多いからです。離婚して損をするのは大半が女性で、多くは泣き寝入りしている。という現実もあるからです。そういうご相談を、日々、目の当たりにしています。最初の5年は幸せだった。でも、その後に離婚をしてしまえば意味がありません。今は健康寿命が伸びていますから、大病や事故などに遭わない限りは、女性も男性も、40年50年と生きていきます。結婚するということは、それだけの年月をパートナーと共に過ごす関係ですから、パートナー選びがいかに大事であるかがわかると思います。それだけは、忘れないで欲しいですね!あと、男性のリアルな習性については、アトラクティブスタイルのHPからご覧ください。少々ディープなことも含まれるので、男性の本音です。カウンセラーブログでは、なかなか書けないことも、結構書いています。今後のヒントにされると良いかも知れませんね!
皆さん、お元気にされていますか!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。猛暑続きから一転、雨に台風に・・・・😭また、昨夜はauの通信障害も重なって、うちのサイトもサーバがダウンして2時間くらいサイトが開けませんでした。なんとも、気候も、システムも、不安定な時期ですね!7月も8月も猛暑だと思いますが、皆さんも気をつけましょうね!さて、今日は弊社会員さん(卒業生)のエピソードをお伝えしたいと思います。私のところの相談所名は「アトラクティブスタイル」ですが、この社名の由来は、引き寄せる(アトラクティブ)という意味が込められていて、つまり、引き寄せるスタイルの相談所。という意味になります。では、何を引き寄せるのか?🤣アトラクティブは、国内では唯一の「女性専門の相談所」になりますから、男を引き寄せる相談所!🤣ということになります。名前の通り、引き寄せの法則を用いた婚活サポートになります。そのため、男性心理を読み解いてサポートしていますから、男性の見極めや価値判断も同時にするようにしています。で、今日は、そんな、引き寄せの法則を用いた婚活サポートで、最短最速でご成婚をされた会員さんをご紹介したいと思います。途中、彼女自身に婚活を阻む予期せぬ大きな壁が立ちはだかりましたが、見事、引き寄せの法則で素敵な男性をゲットしました(戦略的に🤣)。鮮やかにゴールが決まったことで、結果として、最短最速のご成婚を果たしました。今現在も、ご夫婦仲良く幸せな人生を送っています。その女性は、入会当時、40歳になっていました。女性としては、婚活もなかなか厳しい年齢にきていて、もう後がないかも?という状況でした。大手企業に勤務されていて、最終学歴は高卒でしたが、新卒入社から勤務でしたので、入会当時、既に勤続22年になっていました。千葉県在住の方で、実家でご両親と一緒に住まわれていました。聞けば私のブログをこっそり読まれていた。と話していましたが、いつも思うのですが、ブログはこっそり読んでいた。という女性の声を聞くのですが、なんでこっそり??こっそりじゃなくても、堂々と読んで欲しいのですが🤣ともあれ、ブログから婚活のご相談がありました。それが、私と彼女との最初の出会いでした。そして最初の無料カウンセリングでは、いろんなことをお話しましたが、彼女の場合は、過去に婚活をした経験がなかったとのことで、理由は、ご自分の容姿に自信が持てなかったという、コンプレックスのようなものがあったんですね。当時、かなり心を痛めていました。男性とのお付き合いも、人に比べたら少ない方だと、とにかく自信が持てない。という諦めに近い状況でした。そういう背景もあって、これまで婚活をしてこなかったそうでしたが、じゃあ、なんで今になって婚活しようと思ったの?と、私が聞きましたら、ある日、実家に妹さん夫婦が遊びに来ていたそうなのですが、その際に、8歳になる姪っ子の女の子に、「おばちゃん、いつまでここにいるの?」と、その言葉を告げられた時に、とてもショックを受けたそうです😭子供は時に、残酷です😭実家暮らしの彼女にしてみれば、返す言葉がなかったそうです。本人は笑いながら話していましたが、内心では、本当にショックだったんだろうなと想像します。それがきっかけとなり、いろんなブログをネットで調べたりしながら、私のところにたどり着いた。ということでした。ですから、当時の私と彼女は、一つの目標を掲げたんですね!姪っ子を見返してやろう!って。二人で爆笑しながら話していたことを思い出します。それで最初に取り掛かったのが、彼女の一世一代の大変身でした。姪っ子を見返すために!私のところは女性専門の相談所なので、お見合い用の写真で着る洋服も、ヘアメイクも、男性目線で目に止まるように、男性目線でプロデュースをします。彼女はそういうところも期待して入会したのだと思いましたが、そして数日後、見事に、大変身となりました😊その時に思ったのが、人はこんなに変われるんだ!ということでした。ハイヒールさえ履いたことのない女性でしたが、本当に綺麗で美しく、輝いていたんですね!本人も嬉しそうでした。これからどんな人生が待っているんだろう!という、不安の中にも、自分に期待する気持ちがあったのだと思います。それで、これはイケる!間違いない!と、私も自信を持ちました😊自己PR文は私が作成して、男性心理を読み取って、男性の目を引く内容に仕上げました。お見合い写真については、コンセプトを明確にして、カメラマンに死ぬほど注文を出しましたが、こちらの思いに応えてくれて、100枚以上の撮影の中から、奇跡の2枚が決まり、これで、全ての準備が完了しました。そして、いよいよ婚活がスタートしました。自己PR文の読みが当たれば、かなりの申し込み数がわんさかくるはず!そう信じて男性会員の反応を待ちました。その結果、予想外の反応があり、毎日数名の程度の申し込みがくるようになりました。プロフィール掲載10日目あたりでは、申し込み数が100人程度になったので、そこから10名程度、プロファイリングで絞り込んで、さらにそこから数名絞り込んでお見合いを成立させました。今のご主人は、その最終選考に残った10名の中のお一人だったんですね!運の良い男性です!絞りに絞った中の数名でしたから、それなりに素敵な男性がいましたが、私の記憶だと、確か2人目か3人目のお見合いの男性が今のご主人で、結局、お見合い自体は数名程度でしたが、交際は相談所の活動の中で1人だけ、今のご主人との交際だけでした。ご主人は公務員をされている方で、結構出世もされていて、お見合い時点では、既に郊外にマンションも購入されていましたから、いろんな面で安心が担保されていた。という状況でした。よくぞ引き寄せられてくれた!という好感触を得ていました。ここまでのポイントは、可能性の高い男性を引き寄せる。ということでした。基本的には、自己PR文とお見合い写真で男性を引き寄せるのですが、自己PR文については、自分の結婚観(生き方)を、どのように伝えるかに尽きます。無料カウンセリングでよくあるのが、今現在の、その女性の自己PR文の添削ですが、拝見すると、大抵は自分自身のアピールで終始している場合が多い傾向となります。私と結婚したら、〇〇のような結婚生活ができますよ!というようなアピールです。ですが、自分自身のアピールが全面に出るような文章になってしまうと、それは男性目線から見ると、アピールはわかるけども、貴女自身はどんな結婚生活を送りたいの?という、男性に疑問を持たせてしまう構図になるので、文章自体に力がなくなるのです。例えば、文章の中には、結婚したら〇〇のような家庭を築きたい。という文面が入っている場合がありますが、割りとフワッとした程度の表現になっていて、自分がどうしたいのかが、具体的なことが書かれていない場合が多いんですね。男性の多くは、ここで悩む人は意外に多いです。自己主張というのは、自分の生き方になりますから、これだけは貫きたい。ということがあれば、そこは明確に記載した方がいいように思います。それがあることで、芯のある女性。ということになるので、逆に男性は、その女性に興味を抱くようになります。結婚を真剣に考えているんだな!というふに好感を抱かれるようになります。これも、引き寄せの法則の一つと言えます。今回ご紹介した40歳の女性も、自己PR文には、「これまで長年仕事を頑張ってきましたので、また、お世話になった職場の方にも恩返しがしたいという気持ちもあるので、結婚後もできれば今の仕事を続けたいと思っています。」とか、「結婚後の人生は長いですから、途中、何が起こるかわかりません。私が仕事を続けていれば、何かあった時でも、何らかの力になれるような気がしているので、」というような、「結婚をする」ということに対する覚悟が伝わってくるような文章にしたんですね。そういった文章が男性心理に響くことはわかっていたので、結果、多くの男性会員からのお申し込みがたくさん来るようになりました。ここでもう少し男性心理をお伝えすると、男性は、プロポーズをする側ですが、同時に、将来に向けての不安も大きいのです。ですから、結婚に対する「覚悟」のようなものが感じ取れる内容にすることで、恋愛と結婚を切り分けて、ちゃんと結婚というものを理解している女性。ということが、男性に伝わることになります。私のところの会員さんは、まさに、その流れで男性を引き寄せていきました。そして、交際はトントン拍子に進んで行きましたが、真剣交際間近という時に、彼女に大きな障壁が襲いかかってきました。その障壁とは、彼女のご両親の問題でした。聞けば、父親が認知症を患っていたけども、それは高齢だから仕方ない。でも、最近になって、認知症の症状が悪化して、母親に暴力を振るうようになったと聞かされました。母親への暴力が気になり、父親を施設に預けるしかないと悩んでいた時でしたので、もうそうなると、婚活どころではなくなるのです。ある日、彼女から私に連絡が入り、退会をしたい。という申し出があったんですね。彼女曰く、真剣交際直前まできている時に、自分の家族のことで現在の交際相手に迷惑をかけたくない。という、彼女なりの配慮でしたが、もうその時は電話口で泣いている状況でした😭私は彼女の控え目で優しい性格を知っていましたから、こうなった以上、自ら身を引いた方がいいのではないか?という判断に至ったのだと、すぐにわかりました。今後、生涯一人で生きていくことになっても仕方ない。だけど、誰にも迷惑をかけたくない。というふうに判断したのだと思います。その時に、私が彼女に伝えた言葉は、「認知症というものは、高齢になれば二人に一人がかかる症状です。」と伝え、「仮に、自分の父親が認知症になったからといって、それはそれで何らかの対応をしないといけないけども、現在交際している彼のご両親も、ひょっとすると近い将来、認知症にかかる可能性は高いですよ!」「であれば、今、ここで身を引くよりも、この事実を彼に告げて、彼の気持ちを見極めた上で、身を引くという判断があってもいいんじゃない?」という話しをしたんですね。でも、彼女の心の中では、既に退会を決めていた。ということもあったので、その時は、彼女に了解を得て、私の判断で、男性会員の相談所の担当者に直接連絡を入れて、事実を伝えることにしました。「真剣交際を期待していた状況ではあるけども、彼女の父親が認知症で厳しい状況にあり、だから不本意ではあるけども、交際終了を考えている」と、だから男性に事実を伝えてくれないか?という話を、先方の担当者にしたんですね。男性が本気なら、今の彼女の現状を温かく受け入れてくれるはずだと。ある意味、男性の本気度を確認することにもなるので、実際の気持ちがどうなのかを、私自身も知りたかったんですね。そしたら、その日の夜に、彼女から連絡があったんです。彼から連絡があって、どうしてそんな大変なことを黙っていたのか?なんで相談してくれなかったのか?という内容だったそうで、彼としては、彼女の力になりたかったんですね!その後、あっという間に真剣交際に入り、あっという間にプロポーズがあり、瞬く間にご成婚という流れになりました。入会からご成婚までにかかった時間は、僅かに3か月半でしたが、いろんなところで男性の本気度が確認できたんですね。「男性を引き寄せる」ということは、ある意味、女性の「潔さ」というものが必要で、それは相関関係にあると理解することができます。相談所に入会するということは、結婚したい。ということですが、そこには、相手に対する配慮が必要で、時には、自ら身を引く覚悟を持つ。ということが、結果として、男性を引き寄せる。ということに繋がっていくと思うのです。婚活のスタイルは人それぞれですから、〇〇でないといけない。という定義はありません。ですが、互いが人間である以上は、いちばん苦しい時に、その人間の本質が見えます。婚活の場では、それがなかなか外からでは見ることができませんが、それを見抜くためにも、いろんな角度から、男性を引き寄せることが、女性の婚活では最も大事なことなんだろうと思います。今日ご紹介した会員さんは、今もご夫婦で仲良く過ごされています。また、姪っ子を見返すことができたので🤣、本人も喜んでいると思います。ご本人の許可を得て、今回ブログでご紹介させていただきましたが、婚活には、一人一人ドラマがあります。いろんなことが起きるのが人生ですが、女性の皆さんには、生涯を通して守ってくれる男性を見つけてほしいと願います。2022年も7月に入り、折り返し地点ですが、まだまだ年内ご成婚は余裕です!何かあれば、無料カウンセリングでいつでもご相談ください。些細なことでも、壁を乗り越えるきっかけになる場合があります。最後まで、諦めないことです。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は「離婚する男性」、「離婚しない男性」について触れてみたいと思います。今は三組に一組が離婚をする時代ですが、とはいえ、あまりに離婚が多いことから、いつもながら驚かされます。誰もが幸せになると決意して結婚しますが、現実には、そうなる方は限られます。今は、あまりに離婚率が高いので、婚活の際に婚歴がマイナスになるのではないか?という不安を感じられている女性も少なくないと思いますが、結論から言うと、女性の婚歴は再婚時のハンデにはならないので、そこは心配しなくていいです。婚活男性のアンケート調査からでも明らかで、婚歴があるからといって、婚活で女性を敬遠することはありません。ただし、注意する点が2点あります。一つは、シングルマザーになってしまった女性。もう一つは、バツ2の女性。この二つは、大半の婚活男性は敬遠する傾向にあります。シングルマザーの場合は、男性から見れば血の繋がりのない子供がいることになりますから、男性も、自分に自信がなかなか持てない。ということになります。バツ2については、離婚にはいろんな理由がありますが、そこに、どんな理由を持ってしても、バツが2つある女性は、男性心理としては、「きっと何か問題がある女性ではないか?」という先入観が芽生えます。だから、この2点の問題さえなければ、婚活はさほど難しくありません。その上で、最も注意することが、次の再婚相手は、絶対に離婚しない男性を選ぶことが重要になってきます。バツが一つの時は、何の問題もなく婚活できますが、お伝えしたように、今は三組に一組が離婚する時代ですから、婚歴がある女性は、次に再婚で失敗すると、その時点で、自動的にバツ2になるということです。つまり、次の再婚のための婚活では、それなりに見極めが必要になってくるのです。では、離婚する男性とは、どのような男性なのか?その特徴について、心理学の側面からお伝えします。例えば、シングルマザーになってしまった女性を例に挙げると、別れた男性との間に子供を授かった。という事実があります。子供は男性にとっても自分の血を分けた存在であるにも関わらず、子供がいることを知った上で、離婚をします。離婚をすると、子供の親権は大抵は女性が持つことになるのですが、その際に、男性が裁判などで親権を争うことは少なく、表面上は、親権は母親がいいだろうから。という理由で、あっさり親権を手放すのです。もちろん、女性が親権を手放したくない。というのも事実ですが、それがなくとも、男性は、自分の子供の親権を簡単に手放します。まず、それが男性の習性です。女性と男性の大きな違いは、子供に対するバロメーターが違うのです。違うというか、違いすぎる。という感じですね。理由は、男性も、子供は自分と血が繋がっていますが、離婚する時点で、奥さんと別れるわけですから、男性はその時点で、既に先を見ています。つまり、再婚です。再婚を考えると、親権は奥さんが持っていた方が、自分自身が身軽になるので、再婚もしやすい。再婚すれば、新たな女性との間に子供が生まれる可能性もある。そうなると、実生活の上では、新しい家庭での幸せを優先することになるので、だから、子供の親権は母親がいい。という、自分勝手な解釈になります。これを心理分析すると、一つには、男性の習性のようなものがありますが、そもそも、結婚自体を恋愛の延長と考えている男性に、離婚が多いという傾向があります。この意味とは、結婚についての責任感の欠如。ということが言えます。女性は、子供を授かったら、自分を犠牲にしてでも子供を育てる。守る。という母性がはたらく一方で、男性は、自分の子供ではあるけれど、離婚するなら女性に押し付ける。という心理がはたらきます。つまり、そもそも結婚してはいけない関係性で結婚してしまった。ということになりますから、安易に恋愛感情でプロポーズした男性も悪いですが、それを見抜けなかった女性にも責任があります。私のところは、相談所とは別に、心理カウンセリングを運営しているので、今は離婚相談がダントツに多い状況です。ですから、日々のカウンセリングでも、どういった関係性が離婚がいちばん多いのかがよく見えるのです。ですから、相談所での会員さんの婚活サポートでは、まず、離婚しないタイプの男性であるかどうかを見極めます。例えば、プロファイリングで離婚しやすい男性だと判明した場合は、会員には「やめときなさい」と正直に告げます。二人とも恋愛感情で盛り上がっている最中ですが、そこは厳しく伝えるようにしています。それでも結婚をしたい意思が強い場合は、私からは男性の本気度を確認するようにしていますが、本気度を確認すると、大抵は、プロファイリングの通り、責任感がない男性だということがわかります。これが、プロフィール情報だけだと、お見合い写真も雰囲気がいい。収入も学歴も勤務先もいい。自己PR文も、基本、いいことしか書いていませんから、そうなると、全ていい男性。ということになります。であれば、なんでこんなに離婚者が増えるのか?ということになりますね!その理由が、人間性であり、その男性の習性なんですね。男性の習性とは、性格とは違って、そもそも男性自身が潜在的に持っているものと解釈されますが、わかりやすく言うと、「責任感の有無」ということになります。残念ながら、この、責任感の有無については、私の経験上、かなりの比率で責任感がない男性が多いように感じます。その証拠に、離婚後、男性は子供に対して「養育費」を支払いますが、最初の頃だけ支払って、その後は養育費を払わない男性がとても多いのです。国の統計としてもデータが公開されている事実です。理由は、男性も再婚をしますから、そうすると、新たな女性との間に子供を授かった場合は、そちらを優先します。裁判所は養育費の支払い命令は出しますが、回収作業は自己責任なので、裁判所自体が回収まではしませんから、つまり、形だけの支払い命令になってしまっている場合が殆どです。悲しい現実ですが、それが事実なので、だからシングルマザーが母子共に苦労することになります。それほど、男性の潜在意識は、自分本位ということが言えます。その男性も、結婚当初は、そんなことは考えていないのですが、いざ、そういう離婚問題に直面すると、危機意識が芽生えることで、守りに入ります。その時点では、別れた奥さんや、我が子のことは心配ではあるけども、結果的には何もしない。本当に大変なら、女性の両親が何とかしてくれるはずだから。という安易な逃げの心理が芽生えるんですね。そういう男性を選んでしまうと、女性の人生は大きく変わることになります。その意味でも、パートナー選びでは、本当に慎重になっていただきたいと思います。
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