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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。あっという間に涼しさを超えて寒さを感じる季節になりましたね。日中はまだ暖かいですが、夜はかなり気温差がありますから、健康管理は大事ですね!体調管理の維持が大変な季節ですが、最後の追い込みで、素敵なパートナーを見つけましょうね!さて、今日のテーマは、男性のセックス事情についてです。婚活ブログで「性」について触れるのは私くらいかもしれませんが🤣、でも、ちゃんと意味があるので、茶化さないで最後までしっかり読んでいただけたらと思います。普通は、相談所で活動している時には意識していないことなのですが、ご成婚を機に、出てくる問題の一つとなります。男性の性事情については、実は、ブログでお伝えするのは今回が初となります。それほどデリケートでセンシティブな話になります。これまでは個別のご相談に対してアドバイスやカウンセリングをしていましたが、最近も、ある既婚女性から性に関するご相談がありましたので、婚活をされている女性の皆さんには少々衝撃的かもしれませんが、結婚する上では、とても大事なことなのでお伝えできればと思います。私の専門は心理カウンセリングで、通常は、「女性専門の相談所」の運営と「心理カウンセリング」を並行して運営しています。ですから、相談所の会員さんには男性心理を身に付けてもらうためのカウンセリングをしていますが、その方がご成婚が早いからです。もう一つの心理カウンセリングでは、ほぼ既婚女性からのご相談となります。個別の継続セッションでは、子育てや夫婦関係について、あるいは、離婚相談のカウンセリングなども多いですが、その中に、セックスレスのご相談がたまにあります。つい先日もレスについてのカウンセリングのお申し込みがありましたが、結婚後の夫婦の営みがほぼない。というご相談です。レスについては、いろんな世代の方からのご相談がありますが、とりわけ、相談所でご成婚されたご夫婦でのレスが顕著に見受けられます。全国的なデータなどは存在しませんが、私のところでは、相談所でのご成婚者の方に多いというのが印象です。その理由は、例えば、自由恋愛でご結婚された場合は、恋愛関係の過程で既に男女の関係がありますから、そもそもセックスの相性が悪い関係性では結婚には至りません。その場合は、大抵は、いろんな理由で別れがあります。互いに性の理解があって、男女の営みに充実感があるから結婚するのですが、とはいえ、そういう関係性でも、時間経過と共にレスになるご夫婦がいます。これにはそれなりの理由があるのですが、今日はそこではなく、相談所でご成婚して結婚されたご夫婦が、早い段階でレスになるケースについて触れていきたいと思います。早い段階で、男性からレスになるという場合は、実は、かなりの確率で女性に原因がある場合があるため、しっかり頭に入れておいてください。まず、相談所のルールというのは、成婚退会まで男女の関係が禁止されています。これはIBJに関わらず、多くの相談所がそういう流れにありますが、理由としては、どちらかというと、女性を守るという視点からルールが決められた経緯があるのですが、そのことによって、成婚退会するまで、お互いに男女の関係にならないということなので、互いが相性を確認することができないのです。女性を守る。というメリットがある一方で、男女の関係の相性が確認できないというデメリットもあるので、そこはなかなか難しい問題だと思います。で、話を戻しますが、早い段階で男性からレスになるケースについての原因をお伝えします。男性は、基本的には一定の性欲があり、勿論、それは女性にもあるのですが、衝動的になりやすいのが男性の特徴です。それに対して、女性は一定の抑制をする意識があるため、衝動的にはなりにくいのですが、男性も、真剣交際に入る頃には、お相手女性との性生活が頭をよぎるようになります。そしてご成婚となり、そこで初めて、男女の関係になるのですが、男性自身も、それなりに女性経験をしていますから、そこで相性の有無を確認することになります。好きでプロポーズまでした関係ですから、セックスの相性くらいで。というふうに思いがちですが、男性にとっては、その部分は夫婦生活を維持する上で、とても大事なものとなります。それでは本題に入りますが、婚姻前の、成婚退会後、しかも早い段階で男性側からレスになるというケースでは、男女の営みの最中の、「女性の体液の匂い」というものが挙げられます。これはどういう意味かというと、男性は本能的に女性に刺激を求めて営みをおこないますが、その際に、「女性の体液の匂い」によって刺激を阻害される場合があります。厄介なのは、その匂いとは、女性自身では確認することができないからです。男性だけが感じる、独特の嗅覚のようなものとなります。男性も、気持ちの上ではセックスをしたいと思いつつ、生理的にセックスができない状況に陥るというケースです。つまり、男性の機能が停止してしまうんですね。初期の段階でのレスの原因の多くは、そこにあります。自由恋愛の場合は、早い段階でそういう経験をしますから、男性が違和感を抱いた場合は、そのまま結婚には繋がらないのですが、相談所でご成婚した場合は、成婚退会するまで、そのことがわからないままなので、たまにそういうことが起こるのです。私のところにも、それなりにご相談が寄せられますが、結婚生活が長く続いていて、その上でレスになって悩まれる女性もいますが、実態としては、相談所でご成婚された女性からのご相談が多くあります。女性からのご相談ですから、レスになった理由が全くわからないままのご相談です。その原因については、私も医師らによく相談して指導を仰ぐこともありますが、基本的には、生活習慣の乱れや食生活の乱れなどが、女性の体液の匂いに繋がっている。という見解でした。これには、複数の医師らが口を揃えて言います。中には、細菌によって炎症が起こり、そのことで匂いに繋がる場合もありますが、大半は、食生活や生活習慣の些細な乱れからの場合が多いという報告が挙げられます。言い換えれば、それだけ女性の体はデリケートだということがわかると思います。あとは、女性も年齢が上がっていくと体は酸化していきますから、そういった理由も挙げられます。では、どのように事前に対策を講じればいいのかですが、当然、女性自身では確認ができないわけですから、一つ言えることは、真剣交際に入る段階では、食生活を意識することです。つまり、お野菜中心の食生活となります。真剣交際に入ると、男性はプロポーズを意識していますから、いつプロポーズがあってもおかしくない段階になります。であれば、女性の皆さんは、念には念を入れて、食生活や生活習慣を見直すなど、事前にできることをした方が間違いない。ということになります。ここからは心理学のことも含めてお伝えしますが、人の心理というのは、先入観に支配される。影響される。という場合がかなりあります。それは強烈に意識を支配していきます。例えば、職場で自分の足を引っ張る同僚がいたとしますね。さんざん嫌な思いをした。という記憶が残ることで、その後、その同僚がいくら親切に対応しても、その同僚に対しては、無意識に先入観で見るようになってしまいます。その先入観がなくなるには、とても長い時間がかかる場合もあるくらいです。そのくらい、先入観というのは、なかなか消えないのです。男女の関係でも同じことが言えるのです。たとえば、男性が、女性の体液の匂いが気になってセックスができなくなっても、女性自身が食生活や生活習慣を見直しすれば、匂い自体は解消されますが、であれば、普通に夜の営みができる。ということになります。ですが、先入観が先に出てしまうと、その後は、女性の匂いが改善されていたとしても、男性自身が反応しなくなるのです。全ての男性がそうではありませんが、そういうケースは少なくありません。また、先ほどお伝えした、夫婦生活がそこそこ長くてレスになるケースですが、この場合は女性が加齢によって体が酸化し、そのことで男性が匂いを感じ取り、男性自身の意識が阻害される場合があります。男性は、一度でも、そういう意識になると、その後は女性を女性として見れなくなる。という場合が少なくないのです。奥さんを大切な存在だと思っていて、愛情はあるのだけど、男女の関係については、体が反応しない。そういうことが、現実に起こります。そのことを女性に告げる男性はいません。たとえ自分の奥さんであっても、男性は決して口にすることはないのです。本能的にタブー視されている領域なので、言ってはいけない。傷つけてしまう。という、潜在意識があります。それが男性の習性だからです。ということになると、女性から見れば、何が原因なのかがわからないままレスが続くことになりますから、当然、疑心暗鬼に陥っていきます。それが原因となって、やがて離婚に繋がる場合もあります。危惧するのは、こういったことは夫婦の関係でさえ表面上にはなかなか出ませんが、水面下では、男性にはそういう意識があるということです。それは、意外に少なくないという点です。この問題の難しいところは、女性に悪気はなく、男性にも悪気はないということで、しかし、夫婦の関係が冷めていくという難しい問題を抱えています。なので、私から言えることは、成婚が近づいてきた場合は、女性の皆さんは、とにかく、食生活や生活習慣を意識して生活を送って欲しいということです。また、結婚をした後も、それは続けて欲しいと思っています。私のところで継続セッションを受けいている生徒さんの中には、レスで悩んでいるという女性もそこそこいますが、丁寧にカウンセリングをして、そして、それを行動に移すことで改善された女性は多いです。しかし、それはレスであるということを知った上でのカウンセリングですから、しばらくすると出口が見えるのですが、一人で悩んでいる女性の場合は、最後まで、その理由がわからず、結果、離婚をしてしまう方も少なくありません。それほど大きな問題で、男女の関係のない夫婦というのは、それ自体が既に破綻している状態だと言えます。事前にこういった情報をお伝えすることで、これを自分のことと捉えて改善していくことで、不測の事態を事前に回避できることになります。健康的に過ごされていても、だから安心!という意識は持たず、絶えず健康志向で婚活をしていただければと思います。心理カウンセラーというお仕事をしていると、実にいろんなことが見えてきます。ご相談の内容によっては、親兄妹でさえ知らない事実を知らされることも珍しくありません。心理カウンセラーには守秘義務があるということで、女性の皆さん、ご相談に来られるのですが、それらは大抵、表面上には決して表れてこない悩みであったり、問題が多いです。相談所でのご相談で言えば、例えば、お見合いから交際に発展しない。とか、仮交際から真剣交際に進めない。とか、表面上は割と明確な悩みとして捉えがちですが、ポイントはそこではなく、深層心理の面から言えば、そういった一つ一つの悩みにも、それぞれに奥が深い原因が潜んでいる場合が多いというのが現実です。私の経験上、婚活は、男性の表面上の動向から相性を見極めるより、その男性の「内面」を見抜いた方が勝負が早いのです。そして、確実です。男性の内面が分かれば、その男性に合った振る舞いが自然にできるようになります。また、将来的な自分との相性も見抜けるようになるのです。レスの問題も、表面上からみれば、価値観が合わないから関係がギクシャクするようになり、男女の関係がなくなった。というように、言葉の上ではいくらでも誤魔化せますが、実際は全く別の理由である場合が多いのです。そして、言葉では言えない、目に見えない悩みを抱えている場合が多いのです。男女の関係においては、綺麗ごとだけではないということが言えるかと思います。今回のブログを読まれた女性の皆さんには、男女の関係においては、そういうことがあるんだな。ということを、是非、知って欲しいと思ってお伝えさせていただきました。これ、女性目線では、なかなか知る機会はないと思います。普通に、一生知らないままの女性も多いと思います。私もブログでは初めて語るので😅そのくらい貴重な情報だと思います。女性の生き方も複雑ですが、男性の生き方も複雑ということです。最後に大事なアドバイスをしておきますね!男性は、どんなに身近な存在であっても、女性の容姿を傷つけるような発言は、基本しません。パワハラやモラハラをする男性でさえ、そこは無意識に配慮する傾向があります。もちろん、DVをするような男性は例外ですが、女性を大事にしようとする男性の多くは、傷つけることができないので口に出せない。しかし、女性の知らないところで、男性の習性として感じ取っているところがある。ということは、忘れないで欲しいのです。私は心理カウンセラーですから、男性心理の全てを熟知しています。男性が、どういう時に、どのように感じ取っているのかもわかりますし、女性のどういう所を見ているのかも良くわかります。それがわかることでアドバイスをし、成婚に繋がっていきます。また、男性の人間性なども、自己PR文や実際の会員さんからのヒアリングなどで、いろんなことが見えてきます。それを婚活のサポートでアドバイスしていくのですが、レスの原因だけは、その場で見抜くことは難しいのです。だから、会員さん一人ひとりが、自らで生活習慣を意識していくしかないということだと思います。いよいよ10月に突入ですが、まだまだ年内ご成婚は十分射程内です。うちの会員さんも、先日、お見合いから僅か28日目で真剣交際に入りました。ここは、ある意味、戦略勝ちでした!🤣多分、来月あたりにはご成婚だろうと予測しています。アトラクティブスタイルは、心理学で男性心理を教えていく、女性専門の新しい形の相談所です。少し特殊な相談所とも言えますが、ですから、ご入会をされる方や、ご相談をされる方の中には、相談所を転々をされている方や、長年婚活をされていて、「婚活疲れ」に陥っている方からのご相談がたくさんあります。そういった方々と接するたびに、いつの間にか、婚活慣れをしている女性を目の当たりにすることが多いです。自分なりの条件をクリアできる男性を、ひたすら追い求め、探している意識が感じ取れます。本人自身はほとんど気付いていない、潜在的意識の兆候ですが、実は、男性には丸見えで、負のスパイラルに陥っている場合が多いのです。ですが、見方を変えれば、婚活は、何かを手に入れるためにするのではなく、互いが幸せになるためにするものですから、そこを履き違えると、成婚できないまま、延々と婚活を続けることになります。逆に言えば、当初の条件をクリアできれば、その後の人生はバラ色かと言えば、レスの問題もあれば、離婚危機を迎えている女性も少なくありません。今は三組に一組が離婚をする時代です。相談所でご成婚をしても、それは同じですから、つまり、将来離婚が確定している人と、それを知らずに交際して、成婚される方が確実にいる。ということになります。また、男性の経済力というのは、確かに、経済力はないよりはあった方が、それに越したことはないのですが、私も、会員さんに男性を紹介する際は、それなりに経済力も視野に入れてご紹介します。ただ、そこに意識が集中すると、危険ということも現実問題としてあります。ですから、男性を見極めることが何より重要になります。夫婦になる関係とは、元は他人同士ですから、生まれた地域や育った環境が異なる関係で生涯を共にする関係です。ですから、いろんなことが起きます。そんなふうに考えていくと、婚活時にスペックが高いからという理由で、そこに目がいって男性を選んでいいのかどうか、いろんな意味で考えて欲しいと思っています。とはいえ、稼いでいる男性には惹かれますよね!それはその通りだと思います😊婚活疲れの方も、意識を変えればまだまだ年内ご成婚は余裕です。私、これでも心理カウンセラーなので!🤣そこは断言しておきます!今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ秋かと思いきや、昼間はまだまだ暑いですね。10月に入っても気温30度ですから、もう少しすると気候が安定するかもしれませんね。食欲の秋でもありますが、皆さんにとっては、婚活の秋です。まさに、これから年末に向けての3ヶ月間が、一つの節目です。先日も、うちの会員さん、交際から28日目で真剣交際に入りましたので、今月下旬か来月にはご成婚の状況です。そういう会員さんもたくさんいますから、まだまだ年内ご成婚は十分可能です。最低でも、年内のうちに真剣交際のステージに上がって欲しいと思います。さて、今日のテーマは、「男性心理がわからず悩んでいる方へ!」と題していますが、ここ最近も、そういうご相談が多いです。多いというか、もう、ものすごい数のご相談があります。私もびっくりするくらい多い状況です。年末に向けての焦りもあるかと思いますが、女性の皆さんの中では、婚活がなかなか思うように進まない。という背景には、自分が男性心理を知らないから、男性との交際で進展がないと、薄々感じている女性は多いようです。なので、今日はその辺りを詳しくお伝えできればと思います。まず、素朴なことを言いますと、男性も女性も、パートナーとの関係性では、居心地がいいお相手を求めている。という点では同じです。当たり前ですが、結婚するのに、居心地が悪いようなパートナーは欲しくないですよね!で、押さえておくポイントですが、真剣交際の申し込みやプロポーズは、男性からするものですから、結局のところ、男性自身の熱量や本気度が高くないと、そもそもプロポーズしません。女性が追いかけてはいけないのです。では、プロポーズをする決め手とは何なのか?ということを考えていくと、そこには、相性が合う。とか、一緒にいて居心地がいい。とか、あるいは、顔が好みとか、いろんな理由があるのですが、男性は、それらをひっくるめて「賢い女性」を選びます。賢い女性とは、一言でいえば、いろんなことを感じ取れる女性!という解釈ができます。学歴やキャリアがどうであるとか、そういうことではなく、機転が効く女性ということも言えるかもしれませんが、そういったものを持っている女性は、概ね、全てを網羅している場合が多いのです。もっと言えば、その場の男性の空気を読める。というのも、賢い女性の特徴だと思います。先ほどお伝えした、男性にとっての居心地の良さとは、いろんなことが先回りで読める女性という意味でもあるので、それができるから、賢いのです。つまり、婚活で悩んでいる女性は、賢い女性になればいいのです。その賢さとは、男性心理が身に付いていくと、自然に振る舞えるようになります。また、婚活の段階でも、男性のいろんなことを読み取れるようになりますから、事実として、男性の見極めが早くなります。まず、男性心理については、その事例や捉え方はあまりに多いので、ブログで全てお伝えすることは不可能ですが、ご興味がある方は、今後の婚活を進める上で、無料カウンセリングやLINE等でお申し込みください。ブログですから、まずは、ここでは大事なポイントをお伝えしておきます。男性心理というくらいですから、男性自身が持っている習性のことです。皆さんは女性ですから、女性であれば女性なりの心理があり習性がありますので、婚活で物事を考える際は、自分の考えをそのまま信用しない方がいいと思います。自分はこんなふうに思う。と思った時は、それは女性心理で判断していることなので、お相手男性が同じように思っているとは考えないことです。それがあることで、考え方にズレが生じるので、結果、婚活での進展がなく、これまで通りの状況が続くことになります。もっと言えば、婚活が思うように進展しないということであれば、何かが原因になっているのですが、そこをわからないまま進もうとするから、同じところで躓くことになり、空回りが続いていることになります。わかりやすく言えば、婚活で進展が早い女性。あっという間に成婚される女性は、この、空回りがないのです。動いた分だけ、進んでいきます。だから成婚が早い。ということが言えます。ここが、成婚できる女性と、そうでない女性の差だと思っています。私のところは女性専門の相談所なので、基本、会員さんや無料カウンセリングを申し込みされる方は女性ですが、婚活は、悩んでいても仕方ないのです。悩んで解決できれば、それに越したことはないのですが、現実には、悩んで問題が解決することはありません。悩むということは、そこに、何らかの原因があるという意味ですから、私の場合は心理カウンセラーでもあるので、まず、カウンセリングでどこに原因があるかを顕在化させています。そして、それを女性にお伝えして、これまで何が原因だったのか、どこで躓いていたのかを、明確に伝えます。皆さんも、過去にいろんなところで、いろんなアドバイスを受けたりしたご経験もあるかと思いますが、私が知る限り、語尾がふわっとした、精神論的なことも含めて、曖昧なアドバイスに終始していることが多いと感じています。そこは、ズバリ、明確に顕在化する必要があると思っていて、逆に言えば、明確に顕在化してあげないと、女性会員さんが混乱して迷うのです。きちんと明確に指摘して、アドバイスすることで、問題解決の糸口になります。例えば、お見合いから交際に発展した時点では、男性もそれなりに熱量があるのですが、男性が欲するコミュニケーションができないと、結果的に男性側にストレスがかかるのです。勿論、そんなことは女性の前で男性は口にしませんが、そういうストレスを感じている場合は、「最初はいい人だと思ったのだけど、ちょっと違うかな?」という意識になり、やがて、男性は女性から離れていきます。これが、男性心理を知らない女性の典型です。自分から気が進まない男性なら、途中で交際終了しても問題ないのですが、好感を抱ける男性なのに、男性から離れて行ったら、それは悲しいですよね😭そうならないために、男性心理が必要になります。男性心理について、もう一つ事例を挙げると、お見合い写真と自己PR文、担当者コメントの、この3つはとても重要になります。先ほど、賢い女性ということをお伝えしたと思いますが、賢さには、二つ意味があって、一つは、男性との関係性で、交際を進展させていくための賢さです。つまり、男性心理を理解して交際していく手法になります。もう一つの賢さとは、お見合いや交際前に、男性を引き寄せるための手法です。賢く引き寄せる😊ということです。それが、お見合い写真、自己PR文、担当者コメントのセットになります。引き寄せるという意味は、この3つが、全て男性目線から見て、引き寄せる内容になっていないといけません。ここ、大事ですよ!😊例えば、私のところで言えば、お見合い写真の撮影については、当日の洋服は、事前に私がチェックをしています。女性目線では、これがいいかな?とか、そういう好みがあると思いますが、お写真を見るのは全て男性ですから、男性の目に、どのように映っているかがとても重要になります。そこに、女性目線は関係ないからです。あとは、皆さん、よく「清楚系」というワードを言われる女性は多いのですが、清楚系とはなんぞや?ということです。昭和の時代から、お見合いは清楚系で!という文化が何となく刷り込まれていますが、男性にとっては清楚系がなんであるかはほぼ関係ありません。加えていうと、相談所全体としては担当者の方がほぼ女性なので、多分、気づいていないと思うのですが、男性はプロポーズする側ですから、お見合いを申し込む段階では、清楚系に拘るのではなく、その女性にいちばん似合っていて、男性に好感を抱いてもらう洋服がいちばんです。ですから、ホワイト系やベージュ系に拘ることはしなくていいです!私の経験上ですが、間違いありません。だから私のところでは、私自身が男性目線で選ぶようにしています。ここは、ある意味、戦略ですね🤣例えば、男性会員が女性会員を閲覧するとき、男性会員が見る画面は、当然、女性ばかりになります。ずらずらーっと女性会員さんの画像がたくさん出てくるのですが、何故か、みんな清楚系なので、ホワイト系やベージュ系、あるいは、パステル系の薄いカラーのものが大半なので、そこに「清楚系」ということで同じようなカラーの洋服でのお写真を入れてしまうと、最初から周囲の女性会員の中に埋もれてしまうのです。要するに、ほぼインパクトがなくなるのです。例えば、他の相談所から私のところに移動されてくる会員さんは多いですが、その際に、前に使っていたお写真をそのまま使いたいという場合があります。で、その画像をそのまま使ってサイトにアップすると、私自身が、「あれ、うちの会員さんの画像どこだったかな?」と、瞬きした瞬間に、見失うのです。周囲に埋もれてしまうので、見失ってしまうのです。ということは、男性会員の目にも、同じように、埋もれているということになります。何とも勿体ない限りです😭そういう時は、写真が埋もれてしまうので、撮り直しをした方がいいですよ!と、アドバイスしています。ついでに、洋服もアドバイスしています!ですから、写真撮影用の洋服については、普段はかなり細かく意識して会員さんに提案しています。あとは、デートでの洋服とか、不安視される女性会員さんの場合は、基本、全て私がコーディネートもします。皆さんも、写真撮影をする際は、清楚系!ということに拘らず、もっと視野を広げて洋服選びをされた方がいいですね!それが終わると、今度は自己PR文の作成です。ここも男性心理を読み取って、賢く作成することが必要です。ここでの仕上がり次第では、これまで申し込みがなかった層の男性からの申し込みが増えます。自己PR文というのは、男性に自分という人間がどういう女性なのかをアピールする箇所なのですが、ここでも、男性心理がわかっていないことで、かなり損をしているケースが目立ちます。男性は、お嫁さんが欲しいわけです。お嫁さんが欲しいということは、その女性がどのような女性なのかが知りたいわけですね!しかし現実には、例えば、手料理とか、趣味とか、休日の過ごし方とか、そういう内容に終始している場合が殆どですが、男性は、そういうところにはあまり興味を示さないのです。理由は、趣味や手料理、休日の過ごし方などは、100人が100人、似たようなことが書かれていますから、例えば趣味が「ヨガ」」だったりしても、そこから人間性はわからないのです。そもそも、人間性がわからないのに、それで好感を抱かせることは、ほぼ皆無です。また、女性の皆さんは、自分のアピールに終始しているので、自分の理想とする結婚観とか、あるいは、自分の結婚後の生き方とか、自分はこんなふうにしたい。という、自分の主体性が書かれていないので、そのことによって、質の良い男性が集まってこないのです。集まってくるのは、どうでもいい男性とか、そういうレベルで終わってしまうのです。これも勿体ないですよね!😭ちょっと工夫するだけで、質の良い男性が集まるのですからね。私の場合は100%、私自身が、男性心理を想定して自己PR文を作成するので、男性会員さんには内緒ですが🤣、でも、反応はいいですよ!皆さんも男性心理、少し勉強をして原稿を見直しされてください。その他では担当者コメントです。これも結構重要で、多くの場合は、女性会員さんを褒め称えるような、そんなコメントになっていますが、私もそういうことは書きますが、ただ、褒めて紹介するだけでは、男性は興味を示さないのです。いいことばかりを書くのは決まっているので、そこに興味は示しません。必要なのは、紹介文ではなく、その担当者が女性会員さんを見て、人としてどのように感じたのか?例えば、見た目から感じる雰囲気であるとか、声の質やトーン、話し方や振る舞いなど、その場にいないと伝わらないことを活字にできるかどうか?というのがとても大切で、男性会員は、その担当者コメントを通して、自分に重ねて女性を想像するのです。だから会員さんの紹介だけでは、せっかくの効果が半減してしまいます。逆に言えば、想像させるような原稿を作ることが大切で、そこも男性心理を踏まえて、賢く作成していくことが大事になります。こういったことがわかるようになると、何がわかるのかと言うと、男性心理が理解できるようになるわけですから、男性の「ツボ」がわかるようになるのです。これがわからないと、常に噛み合わないことになるので、おそらく、婚活でなかなか進展がないという女性は、男性と噛み合っていないのだろうと思いす。ここでしっかり噛み合っていれば、男性は、次から次に寄ってきます。そして、寄ってくる男性の中から、最適な男性を見極めていけばいいのです。婚活とは、基本はシンプルなのです。おさらいですが、賢い女性の定義とは、男性心理を理解して、その場の空気を読み取ること。そして、先回りの配慮ができる賢さがあることそれで、男性は寄ってきます。勿論、どうでもいいような男性も一緒に引き寄せますが🤣、でも、その中には、質のいい男性が必ず紛れ込んでいます。そういう男性は、決して逃さない。引き寄せて「捕獲」する🤣というくらいの攻めの婚活がちょうどいいです。自分に自信がない。という女性は多いですが、男性心理をある程度理解した時点で、既に賢いのです。それはそのまま、結婚後の夫婦生活にも役立っていきますから、いろんな意味で、男性心理を理解することは正しいと言えます。私が心理カウンセラーだからということもありますが、無料カウンセリングなどで女性の皆さんを見ていくと、いろんなことに気づきます。気づいたところを補填するだけで、状況はどんどん変わっていきますから、空回りの婚活はやめて、年内勝負をかけてみては?と思います。まだまだ十分狙えます!今後の参考にされてください!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。良いニュースがありましたので、まずは、皆さんにご報告をさせていただきますね!会員さんが交際から僅か1ヶ月で真剣交際に入りました。私のところは全国でも珍しい「女性専門の相談所」ですが、全国からいろんな女性の方々がご入会されていて、それぞれの地域で活動をされています。会員さん自身のお仕事もそれぞれですが、その中で「相談所のカウンセラー」をされている会員さんもかなりいます。IBJの相談所のカウンセラーさんではないのですが、仕事では会員さんの担当者としてお仕事をされていて、個人では私のところで男性心理を学びながら婚活をされている方々です。私と同業のお仕事をされているので、どこで悩んでいるのかも気持ちが良く分かりますし、そんな中での自分の婚活です。カウンセラー業務は会員さんのお仕事終わりなどに対応することが多いので、帰宅時間はかなり遅い時間が多いのです。なので、私とのカウンセリングも深夜の時間帯になることが多く、話し込んで、気付けば日付を跨ぐことも珍しくありません。ですから、例えば、仕事終わりにお見合いの日程を入れたりするのは難しく、また、土日は仕事ですから、基本、平日のお休みの夜になります。男性会員さんは仕事終わりにお見合いをする流れになります。カウンセラー業務をしていることで、普通の婚活自体が難しい状況ですが、そんな中でも、皆さん、ご成婚に繋がっています。つい昨日も、真剣交際が決まり、なんと、交際から僅か1ヶ月弱での真剣交際が決まりました!正確には交際から28日目。お相手男性は小学校の先生をされている、結構イケメンです🤣私の推測ですが、おそらく、来月あたりにはプロポーズがあり、ご成婚になるんじゃないかな?と思いますが、2ヶ月でご成婚!という流れになる状況にあります。男性心理をしっかり学んだことで、チャンスを掴んだ一例ですが、こういう、婚活自体が難しい仕事の女性でも、チャンスを掴んでいる会員さんはたくさんいます。だから、婚活でなかなか進展が難しいと感じられている場合でも、常に成婚の可能性は誰にでもある。ということを理解して欲しいのです。今日ご紹介した女性の事例は、「稀」ではなく、普通にあることなので、男性心理を身に付けて、ちょっとしたポイントを押さえることで、本当に状況は一変します。それを実現していくためには、まずは相談所選びがとても重要になってきます。相談所は全国に無数にありますが、どの相談所のサイトにもアピールがたくさん書かれていて、選ぶ側から見れば悩むところですよね!何となく、生命保険会社に似ていますね!どの保険会社も似たり寄ったりで、何を基準に選んだらいいのかさえ分かりません。皆んないいことばかり書いてあるので🤣保険は途中からでも見直しができますが、相談所は見直しをするたびに時間を割かれますから婚期が遅れます。できれば、最初に決めた相談所で、そのままご成婚になることが望ましいです。そのためには、いくつかの見極めをしないといけません。私は相談所を運営していますので婚活カウンセラーですが、他方で、専門は心理カウンセラーなので、今日はかなり深く切り込んだお話をしたいと思います。メモのご用意を!🤣さて、今日のテーマは「相談所の選び方について」とさせていただきましたが、このご相談、無料カウンセリングなどでよくある質問なのですが、ほぼ全国的に、地方の女性とかに多い印象です。勿論、首都圏の方も多いですが、地方の場合は人口自体が少ないですからね、婚活で苦戦されている女性も多いので、相談所選びでは悩んでいる方、多いみたいです。では、本題に入りますが、相談所の選び方がわからない。という問いについてはタイプが2つあります。一つは、そもそも、結婚相談所をご利用されたことがない女性は、確かに、何を基準にして選べば良いのかがわからないですよね?もう一つは、既にどこかの相談所を利用されていて、そこでの悩みが解決されていないから、別の相談所を探そう!という方です。結論から言えば、まず、相談所というところは婚活をする場です。そして、担当者がついて、いろんなアドバイスをしてくれる所なのですが、見方を変えると、「婚活が難しいと感じている人の集まり」だと解釈することができます。そもそも、婚活自体が順調なら相談所を利用する意味ないですからね!婚活がなかなか思うように進まないから、皆んな、悩むのです。で、相談所選びで最も押さえておきたいポイントというのが、その相談所のサポート力になります。「サポートをする」という意味と、「どこまでサポートをするのか?」というのは、似ているようで、実は別物なんですね。私はそう理解しています。例えば、「サポートをする」ということだけを考えれば、サポートが月に一度とか2ヶ月に一度しかサポートがなくとも、「サポートはしている」ということになりますが、「どこまでサポートをしているのか?」ということについては、意外に触れていない相談所は多いです。これがポイント1になります。ここについては、アトラクティブスタイルの自社サイトブログでも詳しくお伝えしていますが、実際問題として、サポート力が弱い相談所でのご成婚は難しいです。それは私のところにも日々いろんなご相談があるので、肌感覚で感じています。理由は、そもそも婚活が難しいという状況にある人を成婚に導くわけですから、担当者にもそれなりのスキルや能力が必要になってきます。ややこしいのは、中には、サポートがほぼなくても、会員さん同士がたまたまご縁があって、そのままご成婚するパターンです。結果だけ見れば、早期のご成婚で良かったね!ということになるのですが、では、早期のご成婚に繋がったからといって、他の会員さんも皆んなそうなのかと問われれば、やはり難しいというのが現実です。見方を変えれば、ギャンブルに近い。ということも言えます。他方で、スキルのある相談所の場合は、それなりに成果に繋げていますから、そこは評価できるところですが、一般に、婚活で悩んでいる方というのは、なかなか進展がないから悩んでいるのですが、サポートで多く見受けられるのが、婚活の進め方についてのアドバイスです。例えば、お見合いでのポイントや交際中の進展に繋げるためのテクニックなど、いわゆる、婚活で進展させるためのさまざまなアドバイスとなります。ですが、そういうアドバイスをいろいろ教えてもらっても、それでも、なかなか進展がない女性がたくさんいることも事実で、その原因がどこにあるのかをお伝えすると、サポートする頻度と担当者のスキルになります。私が知る限り、この二つをクリアしている相談所は、ほぼ安心できる相談所だと思います。例えば、学校の授業では、先生が教科書を使って授業をしますね。先生は、教科書通りに生徒に教えますが、その流れは、「きちんと教えた」「伝えた」ということなので、教師としての役割はそこで終わりです。あとは塾でもいきなさい。という考え方になります。他方で、生徒側から見れば、教えてくれたかもしれないけども、それでもわからない。となってしまう場合があります。同じクラスでも、学力は人それぞれですし、理解力も違いますね。生徒一人ひとりの個性も違えば、受け止め方も違ったりします。しかし現実には、「必要なことは教えた」ということになりますから、その流れがそのまま続いていきます。結果、学力がつかないまま卒業ということになります😭仮に、先生が教えたことを全て理解できていたら、皆んなが皆んな、東大に合格していると思いますが🤣、現実には、そういうことはあり得ませんよね!だから悩むのです😭その原因が何かと言えば、担当者のサポート力になります。サポート力とは、「前に教えましたよね!」ではなく、理解できていなければ、その生徒が理解できるまで、同じ目線で最後まで一緒に付き合う。ということです。そして、理解していない生徒を見抜く能力が必要になります。相談所で言えば、担当者が会員さんと一緒になって、最後まで付き合う。寄り添う。ということです。言葉で言うのは簡単ですが、それが本当にできるのかどうかということを問われます。また、人に何かを教える。何かを伝える。ということは、その人間のことを知らないと、適切に教えることはできません。皆さんもそう思いませんか?もし、会員さんのことをあまり深く知らずに、アドバイスだけで成婚が簡単にできるなら、逆にその方法を教えて欲しいです🤣心理カウンセラーの私でさえ知らないので🤣会員さんのことを知るということは、簡単ではないのです。その会員さんの人間性を知るということは、相手の話や情報を聞いたから分かるというものではなく、大抵は、何度も話すことで、言葉ではないところで感覚として感じ取るものなんですね。そのくらい、人を理解するということは難しいのです。皆さんも、話す頻度が少ない人を、そう簡単には信用しませんよね!信用に値する何かがあって、そこから信頼が生まれると思うのです。人の心理というのは、そう簡単には人に本音を見せないのです。勿論、担当者にも。それは、意図的にというよりは、本能的に自分を見せない、警戒心のようなものが人にはあって、潜在的意識なので、本能的な行動になります。だから、無意識に隠す習性が、人にはあります。ある程度は見せれても、肝心なところは見せていない。というのが、人間の本質です。ですが、会員さんとの話す頻度が増えてくると、お互いに何かを感じるようになります。そうなると、そこでようやく、相手のことがわかるようになります。相手のことがわかるようになることで、その会員さんに合った最適なサポートができるようになります。だから、会員さんに何かを根掘り葉掘り聞いたりではなく、自然体の中でいろんな話しを通して接点を持ち、絶えず話す頻度を増やすことで、いろんなことが見えるようになり、それは同時に、私のことも会員さんに空気で伝わるようになります。信頼関係というのは、そうやって構築されるものなんですね!会員さん一人ひとりには個性があって、性格も違えば、考え方や価値観も違います。癖や習性も違えば、理解力もそれぞれ違います。更に言えば、同じことをアドバイスしても、一人ひとり受け止め方が違うのです。その確認も必要で、だから見抜く力が必要になります。そういう会員さんがたくさんいる中で、月に一度や二度のサポートで、中にはもっと少ないサポートの相談所もありますが、それでどうやって相手に伝わるのか?ということが言えると思います。サポートには二つの意味があって、一つは、お見合いの日程調整などをする「事務的サポート」です。もう一つは、どのように成婚に繋げていくかのサポートになりますが、事務的サポートは相談所を利用する上では必ず必要になりますが、最も必要となるのが、成婚に繋げるサポートです。ですが、それは会員さん一人ひとりとの話す頻度が少ないと、現実には十分なサポートができません。サポートをします!といっても、実際は一方通行のアドバイスになっている場合が少なくないので、学校の授業と同じ流れになっている場合が多いのです。ですから、相談所を選ぶ際は、どこまでサポートをしてくれるのか?がとても重要で、会員さんとの話す頻度がどの程度あるのかを事前に確認しないといけません。これが、二つ目のポイントとなります。相談所には、いろんなタイプがあって、その方針もさまざまです。担当者の能力もそれぞれで、中には同じ相談所であっても、担当者によっては子供と大人ほどの差がある場合があります。しかし、初期費用も月会費も同じ。ということを考えれば、入会する側が価値判断しないといけません。慎重に検討することが大事になります。相談所の会員さんの多くは、婚活で悩んでいるからサポートを求め、入会するわけですから、まずは原因究明が先になります。何もわからないままの状態でアドバイスを受けても前には進めないのです。その順序を間違えて、婚活のアドバイスを先にしても、原因究明ができていないわけですから、同じところで躓くだけなのです。相談所で結果に繋がらない最大の理由は、そこにあります。例えば、体調が悪くて病院に行ったとします。診察で症状を訴えて、医師から健康的な食生活をしましょうね!と、勘違いのアドバイスをされても困りますよね!。患者さんから見れば、まず何処が悪いのかを知りたいというのが本心です。その場で健康的な食生活をしましょうね!と医師からアドバイスされても、病気は治らないのです。病気を治すためには、まずは詳しく問診をして、検査をして、そして、何処が悪いのかを確認して、そこで治療方針が決まります。正しい検査をして、適切な処方を受けるから治療ができます。元気になります。医師にも、医師になりたての新米医師もいれば、臨床経験を積んだベテラン医師もいます。その差は子供と大人の差ほどもありますが、ただ、医師の場合は、例え担当医が新米医師でも、カンファレンスなどで複数のベテラン医師の意見を踏まえて治療方針を決めますから、患者さんが治療を受ける段階では、担当医が誰であれ、適切な治療を受けることになります。だから治療に効果が出るのです。そこには、確かな信頼があるから、患者さんは医師の言うことを聞くのです。一方、相談所の場合は、初期費用も月会費も同じでも、担当者の能力値やスキルにはかなりの差があるので、医療のようにレベルが保証されていないという不安要素があります。これは業界的には仕方ない側面があるのですが、それでも、会員さんにとっては大切な時間ですから、スキルがあって自分のことをよく理解してくれる担当者でないと、結果に繋がることは難しくなります。その理解というのが、どれだけ手厚いサポートをしてくれるのか?ということになりますし、具体的には、どれだけ自分に時間を割いてくれるのか?どれだけ具体的なアドバイスをしてくれるのか?ということになります。余談ですが、私のところは会員さんにカウンセリングで男性心理を教えていますが、それは、男性心理を教えることで、離婚しない成婚を実現する可能性が高くなると考えているからです。成婚率というようなレベルではなく、離婚しないパートナーをいかに見つけるか。ということを方針の一つにしているからですが、そのことによって、男性の見極めの精度が高まり、早期に成婚に繋げることが可能になります。とはいえ、では、男性心理を身につけたから、それだけで成婚が早まるのかと問われれば、確かに、男性心理は婚活で必要なことなのですが、それ以上に、一人ひとりの会員さんとの話す頻度の方が重要だと思っています。実際、私のところでは、会員さんとの話す頻度が多ければ多いほど、成婚までの期間は短いです。お見合い前やデート前にラインやお電話で何度もしつこく聞いてくる会員さんほど、活動期間は短いのです。私と話すことで、男性心理など、いろんなアドバイスを受けて、そして、私からも何かを感じ取ることができるので、それが、活動で活きていくのです。つまり、どれだけ会員さんに寄り添えるのかが重要になります。男性心理を教えて、それが頭での理解ではなく、会員さんの体の一部になるように擦り込んでいくためには、男性心理のマニュアルを教えたから刷り込まれていくのではなく、絶えず会員さんと接点を持つことで、話す頻度を増やすことが大切になります。顔色一つ、声のトーン一つ、全体の雰囲気がいつもと同じなのか、違うのか、それだけでいろんなことが感じ取れる関係性になって、そこで初めて、その会員さんに合った対応、サポートが可能になります。心理学で男性心理を教える過程では、会員さんといろんな話をします。趣味の話もそうですし、地方の会員さんも多いですから、オンライン飲み会をしたり、職場の悩みを聞いたり、そうすることで、会員さんの性格や考えが理解できるようになります。サポートは、そういった、会員さんの内面を知ることでしか、適切なサポートはできないのです。例えば、相談所によっては、担当者一人が受け持つ会員数は異なりますが、受け持ちの会員数が多いので、そこまでの対応は難しい。という場合もあります。しかし、それは相談所側の事情であって、会員さんには関係ない話しですよね!であれば、とことん、聞きたいことを明確に聞く。それに尽きると思うのです。私が知る限り、会員さんとの話す頻度が少ない関係性で、婚活が順調に進んでいくケースは殆どありません。直接、話す頻度が少ない中では、婚活のテクニックや理屈をいくらアドバイスしても、会員さんの心の中には何も刺さらないからです。例えば、母親は子供の躾や教育をしますよね!心理学を学んでいなくとも、ちゃんと子供を育てていきます。挨拶の仕方や、箸の持ち方、道徳観など、子供が幼い頃から、いろんなことを教えていきます。子供が少し大きくなったら、勉強や手料理も教えていきます。子供は、そうやって、親の背中を見て育つのです。ですが、本質的には、親がいろんなことを教えたから子供が育つのではなく、親が常に子供と接しているから、親は子供を理解し、子供はいろんなことを吸収していきます。親子の関係ではあるけども、結局のところは、接する頻度があるから、そこに信頼が生まれ、親子の関係は揺るぎないものになります。そこには、絶対的な信頼関係があるからです。相談所での活動も、同じようなことが言えると思うのです。互いの人間性が理解できる関係になって、いろんなことを乗り越え、そして成長し、成婚に繋がっていきます。だから、成婚退会後も、サポートを続けることができます。婚活での必要なアドバイスとは、担当者にとっては、実はある程度決まっていて、そんなに難しくはないのです。これは、一般社会でも似たようなことがあります。職場の上司が部下にアドバイスをする。アドバイス自体はそう難しくないのですが、現実には、実際に結果を出すことの方が、何倍も難しいですよね!婚活も同じなのです。言うは易し、行うは難し。です!ですから、担当者で最もスキルが必要とされることは、会員さんにアドバイスをした上で、それでも進展がない場合に、何をどうすれば前に進むのか?ちゃんと結果に繋がるのか?ちゃんと会員さんが成婚できるのか?ということを、そこに導くことができるかどうかが、何より重要になります。頑張っているから、ではダメなのです。ちゃんと結果に繋げることに、相談所の意味があると思いますし、そこを試されるのが、相談所の存在だと思います。私がいつも思うのは、相談所は会員さんを成婚に繋げることが目的で、成婚に繋がらなかった場合は評価はゼロなのです。プロとしてカウンセラーをする以上は、そういう意識は大切なんだと思います。今日のまとめですが、担当者からサポートを受けるのは当然ですが、どこまでのサポートが受けられるのか?その頻度は?ここ、とても大事です😊ここさえきちんと対応してくれる相談所なら、それなりに成婚が期待できます。そこを入会前にきちんと確認して、そして、相談所選びをされてください。一般的には、無料カウンセリングなどで、いろんな相談ができますから、婚活の流れやルールではなく、サポートで自分にどのくらいの時間を割いてくれるのか?ほぼほぼ、それが決め手になります。私のところでは、無料カウンセリンの他にもLINE等でご相談を承っていますが、皆さんの地域にもたくさん相談所はあると思いますから、自分の将来のことですからね、ここは真剣に考えた方がいいと思いますよ!ある意味、自分の人生に繋がることを担当者に託すことですから、ギャンブルではダメなのです。やがて10月に入りますが、相談所では3ヶ月でのご成婚は普通にあります。であれば、年内中のご成婚も、今からでも十分に射程圏内ということになります。これからの3ヶ月間をどのように有効活用するかで、人生も大きく変わりますから、このチャンスを逃さず、頑張っていただければと思います。私のところは心理カウンセリングもしていますので、婚活だけではなく、既にご結婚されている方からのご相談も大丈夫です。夫婦関係がピンチです!なんていうご相談も結構あるので🤣、お気軽にご相談ください。最後は、自分自身が、どこまで本気になれるのか?だと思います。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。台風が過ぎ去った途端、急に涼しくなってきましたね!朝晩の気温差が出る季節になりましたので、猛暑よりはいいですが、体調管理には十分気をつけましょうね!さて、今日のテーマは、「女性のブランディング」についてです。ブランディングというと、何となく、ブランドメーカーのイメージがありますが、ここで言うブランディングとは、女性自身の生き方を確立するという意味になります。つまり、自分らしい生き方を明確にするということです。これが、婚活とどのように密接な関係があるのか、あるいは、どのような影響があるのかを皆さんにお伝えできればと思います。このブログでも過去に何度かお伝えしていますが、婚活は、女性も男性も、それぞれが結婚をしたいから婚活をしているわけです。ですから、婚活をする以上は、男女それぞれが、お相手がどのような人間性なのか、人物なのか、そこが知りたいのです。趣味や休日の過ごし方、価値観を知ったところで、それがそのまま結婚に繋がることはないですし、人間性がわからないままだと、仮に結婚したところで長くは続かないのです。前回のブログでもお伝えしましたが、ほぼギャンブルのようなものだと思います。私は専門が心理カウンセラーなので、ブログでも心理学のことをお伝えしていますが、私のところは女性専門の相談所なので、特に男性心理についてをお伝えしています。女性自身の「生き方を明確にする」ということを理解するには、女性の皆さんが、まずは、男性心理を理解しないといけないのですが、男性が婚活をする際に、男性は女性のどこに興味を持つのか?もっと言えば、男性がプロポーズを決断する決め手が何であるのか?皆さんは、想像できますか?これが即答で正解できる女性は、多いようで、実は少ないのです。過去のアンケート調査でも、女性に最も多かった回答ですが、これは、男性が女性のどこを見てプロポーズを決めたのか?ということを、女性が男性の立場で想像した場合の「女性側の想像上の回答」になります。1、家庭的な女性2、相性が合う3、価値観が似ていたというのが女性から最も多く出た回答でした。一見、なるほどな!という印象を受けるのですが、この回答は、女性側の意見で、女性の目には、おそらく多くの男性は、1から3のことを意識して女性にプロポーズするんだろうな?という認識で男性と向き合っていることになりますが、これを心理学的に解釈すると、それは殆どが、その人自身が持つ主観的な感覚なので、現実には、この3つの回答は絶えず変わっていくものである。ということになります。例えば、家庭的な女性。確かに、そういう要素があれば男性は嬉しいと思いますし、相性や価値観が合うということもそれは当然だ。ということになります。ですが、男性心理から見れば、家庭的な女性も、相性も価値観も、良好な関係性が維持できている時の話しで、その関係性が何らかの理由で冷え切った場合は、その後は夫婦の関係全てが崩壊することになります。離婚危機を迎えている女性が、その段階で家庭的な振る舞いは、なかなかできないものです。実際、夫婦関係が悪化している場合、食事も別々、会話もほぼない。というのが現実だからです。また、価値観については、「人は時間と共に価値観も変わる」ということを前にもお伝えしましたが、婚活での価値観というのは、正確には、「その時点での価値観」ということになりますから、ある意味、不安定な要素が含まれているのです。男性の場合は、多くの女性が想像で答えたように、3つの回答は大切ではあるけども、そこを最優先では見ていないのです。この時点で、女性心理と男性心理がいかに違うのかがお分かりだと思います。1から3の回答は、確かに、夫婦が関係を維持する上では大切なことなのですが、男性は、それ以上に女性に求めることがあります。それは、女性の人間性です。賢い女性と解釈してもいいかと思います。どのような考えを持っている女性なのか?結婚をして何をしたいのか?結婚後、どのような生き方をしていきたいのか?というのが、男性自身が女性に対して最も欲しているもので、それらを知ることで、女性自身の人間性を知ることになります。この、「女性の人間性」というものを男性が知ることができないと、自分との相性が本当に合うのか?家庭的な夫婦が本当に維持できるのか?価値観が変わっても寄り添っていくことができるのか?ということが、いつまで経っても確認できないのです。交際中にその確認ができなければ、当然ですが、男性はその女性から離れていくことになります。男性を引き寄せられない女性が一定数いる。ということは前回も詳しくお伝えしましたが、私が知る限り、男性を引き寄せられていない女性の多くは、女性自身自らで、男性の前にバリアを張っている場合が多いように感じます。イメージとしては、結婚はすぐにでもしたい。でも、引き寄せられていない。だから、いつの間にか男性を追いかけている自分がいる。しかし、自分の肝心なところは男性には見せてない。見せたくない。というような潜在的意識が出ている場合があります。これは、自分自身を男性によく見せようとする意識が、本来の自分を隠し、そのまま自分にバリアを張ることになるんですね。ここは潜在的意識ですから、女性自身が気づいていないのです。だから、デートでは楽しい時間を過ごすけども、肝心なところが男性側には見えないままなので、いつまで経っても女性の本音や人間性が見えない。本音や人間性が見えない中で、別の女性とのお見合いや交際が成立して、その女性が本音や人間性の見える女性であったら、男性は迷わずそちらの女性の方に流れていきます。ですから、婚活でなかなか進展がないという女性の中には、全てとは言いませんが、そういう女性がかなり含まれている可能性があると言えます。この女性心理の兆候は、賢い男性ほど見抜いています。事例を挙げると、よく無料カウンセリングでは、婚活がなかなか思うように進展しない。どうすれば良いのか?というご相談がありますが、そういった女性の自己PR文を拝見すると、共通する特徴が浮かび上がります。前回のブログでも少しお伝えしましたが、自己PR文とは男性を引き寄せるための「仕込み」のようなものです。この仕込みが失敗すると、その後のお見合いや交際にも繋がらないので、たかが自己PR文ですが、相談所で婚活する上では、とても重要な意味を持つのです。「仕込み」というくらいですから、そこから男性を引き寄せていかないといけないのですが、現実には、趣味や休日の過ごし方や、手料理など、いわゆる、男性の目に止まって欲しい!という、アピールが全体の大半を占めているんですね。先ほどお伝えした通り、男性は、どのような考えを持っている女性なのか?結婚をして何をしたいのか?結婚後、どのような生き方をしていきたいのか?を知りたいわけですから、男性の欲する部分がすっぽり抜け落ちていることになります。女性心理としては、いろんなことをアピールして、そして、多くの男性の目に止まってくれたらいいな!という意識なのですが、それは言い換えれば「とりあえず、自分を表面的に選んでください!」と言っているようなものなのです。それでは、男性側からでは、女性の人間性のようなものが伝わらないので、どうでもいいような男性も含めて申し込みが来ることになります。趣味が旅行やジムや食べ歩き、あるいは、手料理、スポーツ観戦や音楽鑑賞、何でもいいのですが、そういうのは、特定の女性に関わらず、誰もが普通に楽しんでいることなので、100人が100人、同じことをしていても、そこから女性の人間性が男性に伝わることはないのです。仕込みとして男性を引き寄せるには、女性自身の結婚観や生き方のようなものを、より具体的に伝えることで、他の女性より頭一つ抜き出ることができます。それが、自分のブランディングとなります。極論ですが、自己PR文で男性を釘付けにする。そのくらいの効果を狙うことが大事になります。期待ではなく、狙うのです!😊この部分についての男性の反応は、賢い男性、能力値の高い男性ほど、自己PR文から女性の人間性が感じ取れるかどうかを意識します。なので、私の場合は、会員さん全ての自己PR文を、男性心理を読み取る上で作成していきます。何というか、男性には「ツボ」のようなものがあって、そこの心理を上手く活用することで、男性を引き寄せていく原稿になります。ただ、嘘は書けませんからね、事前に女性会員さんからたたき台の原稿をいただいて、そこから作成するようにしています。完成したら、一旦、会員さんに原稿を確認していただいて、問題がなければ、そのまま自己PR文としてアップしています。そういった流れで、女性自身のブランディングをして、自分の生き方が明確に男性に伝わるようになると、そこに共感できる男性が集まるようになります。もう一つ事例を挙げると、私の会員さんには、たまに海外在住の男性からのお見合いのお申し込みがあります。もちろん、日本人ですが、大抵は大手企業の現地法人に勤務されている男性とか、あとは、研修で海外に住まわれている大学職員や医師など、あとは商社勤務の方も多いですね。その彼らは海外に永住している訳ではありませんから、定期的に日本との行き来をしたり、あるいは、そろそろ日本に帰国しようかな?という男性も含まれています。で、そういった海外在住の婚活男性の方々は、大抵は仕事を絡めて日本に来て、一定期間過ごすので、その間にお見合いができればという期待を持って帰国されます。だから、帰国前に、海外からお見合いの申し込みをしてくるのです。そこでお見合いが成立した場合は、その後はオンラインと対面でのデートを繰り返しながら、比較的早くご成婚をされます。仕事を絡めてくるとはいえ、彼らにとっては貴重な時間となります。女性にお見合いの申し込みをするにしても、趣味がなんであるかや、休日の過ごし方など、誰もが書くような内容では女性の人間性や、具体的な結婚観がわかりませんから、そういうレベルの女性には申し込みはしません。申し込んで、お見合いが成立して、実際にお見合いをしたとしても、場合によっては時間のムダになる可能性の方が高いと判断しますから、そういったムダをなくすためにも、女性の自己PR文の情報をよく読み込むのです。そして、その女性の人物像や人間性が感じられた場合に、お見合いを申し込みます。それくらい、男性は女性の人物像を意識するのです。特に海外在住の方は、自国ではない、生活習慣も違う海外での仕事をこなす人間ですから、能力的にも、職業的にも、賢い人間が多いように感じます。これは、海外在住の男性に関わらず、多くの男性に共通していることですが、最終的には、男性は賢い女性を選ぶ傾向にあります。賢い女性というのは、学歴とかキャリアだけに関わらず、常に、自分の生き方を明確にしている女性のことで、芯が見える女性のことです。芯とは、「潔さ」とか「毅然とした」という意味も含まれるかと思います。男性自身も、有能な男性であるほど、自分の生き方を明確にしていますから、目指す目的もあると思います。だから、一緒に成長できる女性を求めているのです。その女性の人間性に触れて、そこで、信頼できるかどうかの判断をします。婚活に対する男性心理と女性心理の違いをお伝えしましたが、婚活を難しくしている女性の多くは、潜在的には、恋愛に走っていることが多いように感じます。一方で、男性心理というのは、かなり現実を見ていて、成長できない女性とは、そもそも続かない。という判断をする傾向が高いのです。もちろん、男性にも、恋愛感情はありますが、基本、男性は女性を生涯守っていく立場ですから、一緒に成長できる女性でないと、続かないことを知っているのです。好みの女性というのも重要ですし、家庭的や相性や、価値観も大事です。ですが、それ以上に、女性の人間性が男性に伝わらないと、一定の距離は縮まっても、それ以上の進展がないことも事実なのです。そもそも、結婚は、「尊敬できる人」というのが、必ず必要になります。女性の皆さんも、いろんな条件はあると思いますが、尊敬できない男性に惹かれることはないと思うのです。であれば、男性も同じことが言えるのです。「尊敬できる女性」とは、その女性の人間性を知った上で「尊敬」できます。だから、婚活では、自分の人間性が男性に伝わることが、とても重要になるのです。ここ、大事なポイントです😊男性心理を理解するということは、そういった男性の生き方自体を理解することにありますから、自分の生き方を明確にして自分自身をブランディングできる女性は、結果として、多くの男性を集めることになります。そのお手伝いをしているのが、カウンセラーの役目です。私のところは男性心理の心理学を教えていますので、継続セッションを受けている女性の生徒さんは、相談所での活動を同時進行で進めていきますので、相談所での初期費用はゼロにしています。月会費は必要ですがね😅ご興味がある方は、サイトをご覧ください。ともあれ、今現在、婚活で苦戦されている方は、必ず何らかの原因がありますから、相談所で活動されている方は、まずは自己PR文を見直してください。わからなけらば、担当者の方にご相談されてもいいですし、担当者に聞くのが抵抗があるという方は、私の方に無料カウンセリングやLINE等でご相談されてもいいかと思います。最後に一つアドバイスを!婚活が長くなるとマインドが下がってしまい、 次もダメかもしれない。というネガティブ意識が、そのまま潜在意識として凝り固まっていきます。ですが、過去がどうであれ、今がどうであれ、今も含めて過去の話しですから、大切なことはこれからどうするのか?ということです。もうダメかもしれない😭という状況でも、成婚が決まれば、過去はどうでも良いのです。早くに結婚をされる方もいますが、途中で離婚をしてしまえば意味がありませんよね!相談所でご成婚をされても、三組に一組は離婚をしている現実があります。私のところはまだ離婚者はいませんが、業界全体としては、そういう側面があることも事実です。だから、正しい見極めで、正しい価値判断をすることが大切で、それができれば、年内ご成婚もまだまだ射程内であると思います。今は9月ですが、3ヶ月でご成婚される女性は、普通にいます。「稀に」ということではなく、普通にいますから、先ほどもお伝えしたように、期待ではなく、狙うのです。その意識があれば、120%の勝算に繋がっていきます。今後の参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先ほどアップしたブログNO.88の追加分として書いています。結構、大事なことなんですが、うっかり書くのを忘れてました。ごめんなさい😅協調性のない男性を選んではいけない理由は、それ自体が悪いのではないのですが、夫婦の関係性で言えば、トラブルが多い傾向が高いので、であれば、最初から避けた方がいいという意味です。私のところは相談所とは別に心理カウンセリングをしていますが、実際にパワハラやモラハラでご相談に来られるご夫婦の場合、詳しく探っていくと、その多くは、ご主人自体に協調性がない。ということが多いのです。そもそも、パワハラやモラハラが起こる原因とは何か?ということですが、これは主に仕事などでストレスが溜まったり、職場でいろんな問題を抱えていたりする場合、周囲に心を開いて相談する。あるいは頼る。という存在がいない男性の場合、問題を解決できないイライラ感や不満を、身近にいる奥さんに対して攻撃するという心理です。つまり、日頃から奥さんを下に見ている心理があったということが認められます。全てとは言いませんが、協調性のない男性の潜在意識の中には、そういうものが潜んでいる傾向が高いと言えます。もう一つの特徴は、協調性が乏しい男性は、職場での表面的な付き合いはあっても、深い付き合いができない男性のことを指します。これは、自分の内面を見せたくない。見られたくない。隠したい。という心理の表れですから、人に対しての猜疑心が強いことも明らかになっています。つまり、自分と人との間に、勝手にバリアを張ってしまうんですね。バリアを張られた側から見れば、何となく、踏み込みずらい空気を感じますから、やがて人が離れていきます。職場の人間は、仕事の上での関係というレベルにとどまるのが精一杯です。ここから何が読み取れるのかと言えば、周囲を寄せ付けないバリアを張る習性があるわけですから、何かあった際に、相談する人がいません。相談する人がいないということは、最後は自分の殻に閉じ籠るしかない。現実逃避です。という状況に追い込まれていきます。うつ病というのは、最近、社会でもかなり蔓延していますが、協調性のない男性ほどかかりやすいということが言えます。例えば、相談する人がいなくて、人を寄せ付けなくて、自分の殻に籠る人は鬱になっても、「そうなるよね!」というイメージがありますが、協調性があって、いつも多くの人と賑やかに生きている人間がうつ病になるイメージはないですよね!それくらい、協調性というのは、男性にとって必要不可欠な要因となります。この協調性の有無については、幼少期の育った環境が影響していることが多く、大人になってから治ることはありません。だから、結婚したご夫婦の中で、ご主人が協調性がない場合は、その大半は、奥さんが苦労を強いられていることも事実なので、これから婚活をされる女性の皆さんについては、そういうところも意識しておくことが必要かと思います。では、その見極め方はどうすればいいの?についてお伝えすると、ここは表面的には見極めは難しいです。心理カウンセラーでも、直接当事者とカウンセリングをしないと読めないところですが、一つの見分け方としては、男性の自己PR文を確認してください。人との会話では、人は意識的に空気を装って対応することは可能ですが、文章というのは、無意識に、その人間の本音が見え隠れするのです。例えば、ある男性の自己PR文を拝見すると、すごくわかりやすく自分をアピールしていることが伺えます。趣味がなんであるかや、休日の過ごし方や、その他、いろんな情報を書いていますが、仮に、協調性のある男性の場合は、複数人で楽しむことが何らかの形で書かれています。例えば、職場の連中とよくスポーツ観戦に行くのが趣味とあれば、日頃から職場の同僚などとプライベートでも交流があるということになりますし、BBQやアウトドアが好きでよく行く。ということであれば、やはり周囲との仲間意識が高い男性であることがわかります。一人でBBQをする人間はいませんからね🤣このように、協調性のある男性は、文章の中に、無意識にそういうことを書くのです。逆に、協調性のない男性は、そもそも協調性がないですから、文章自体が、一人で楽しめることばかりを無意識に書いています。例えば、料理が趣味で、休日は好きな食材を買い込んで手料理に挑戦しています!なんて書いてあると、一見、頼り甲斐のある男性のイメージですが、その他の趣味を見ると、音楽鑑賞や映画や手料理など、全部一人で楽しめるものばかりになっている場合があります。そうなると、ほぼほぼ協調性がない男性であると言えますから、男性心理としては、料理は好きかもしれませんが、料理にハマることで、自分の世界観に浸れる。男性には、そういう心理があるのです。やがて、何かあれば自分の殻に閉じ籠ることも可能性としては高くなり、場合によっては、そこからパワハラ、モラハラなど、DVに発展する可能性すらあります。人を偏見で見てはいけませんし、現実に、協調性のない男性でも、ご夫婦が仲良くされている場合もあるので、そこは誤解してほしくはないのですが、ただ、現実には、協調性のない男性ほど、いろんな問題を抱えている。そして、女性が苦労している。ということは、事実としてはあるので、それはそれとして、覚えておいていただきたいと思います。いちばんいいのは、協調性のある男性を選ぶことです!それに尽きます!あと、これは地方在住の女性の方からのご相談が多いのですが、地方なので、そもそも人口が少ないので婚活が難しいというご相談があります。確かに人口が減っている地域は多いですが、そういう場合は、地元だけで探すのではなく、エリアを全国にしておけばいいです。私のところの会員さんは、そういう女性が多いです。実際に地方在住の会員さんもたくさんいます。結婚後も実家の近くに住まないといけない理由がある女性は仕方ないですが、例えば、結婚後にご主人の仕事の関係で転勤をする場合がありますよね!男性が大手企業に勤務していれば、大手ですから、支店や営業所は全国にあります。そうなった場合は、普通、奥さんや子供も一緒にご主人についていくと思うのです。子供が大きくなって転校が難しくなる状況なら単身赴任という選択もありますが、大抵は、家族で引っ越しをしますよね!であれば、婚活エリアを地元の相談所のエリア内に限定する必要はないので、仮に地元の相談所を利用されていた場合でも、婚活エリアは全国にしておくことがお勧めです。私のところは、会員さんがどこに住んでいても、基本、全国から男性を引き寄せます。たまに、海外在住の日本人まで引き寄せますが🤣。ちょっと引き寄せ過ぎですかね🤣その場合、お見合いや交際はどうなるのかな?と思う女性も多いと思いますが、隣県なら熱量の高い男性は普通に来ます。また、遠方の場合は最初はオンラインお見合いやオンライン交際になる場合もありますが、ここも男性の本気度が高ければ、早い段階で女性のところまで会いに行きます。海外からわざわざ会いに来る男性、本当にいるんですよね!びっくりすると思いますが、本当です😊大半は仕事を絡めて日本に来られる場合がありますが、例えば海外研修中の医師とか、海外の大学に勤務されてる日本人とか、商社の人間なんかも多いですね。あとは、前にはオーストラリアの現地で公認会計士を運営している日本人男性からも、うちの会員さんに申し込みがありました。逆に言えば、わざわざ会いに来てくれる男性だから成婚に繋がるという見立てをすることもできますね。それが男性心理です。前に、うちの卒業生ですが、滋賀県在住でしたが、お相手男性は茨城県の方でした。お見合いは、京都で実現したので、滋賀県からであれば電車で30分程度の距離です。一方、男性は茨城県在住でしたから、茨城から一旦都内まで出てきて、東京駅から新幹線で京都まで行きました。その後も、数回くらいは京都まで来てくださって、すぐに真剣交際となり、すぐにご成婚という流れに至りました。稀なケースでは?と思われる女性も多いと思いますが、私のところは普通にいます。なので、地元で婚活をされている方は、相談所の担当者にご相談して、エリアを全国にしてもらった方がいいですね!エリアを全国にする場合は、会員さんの自己PR文を少し修正する必要がありますが、そこを上手く仕上げてアピール文にすると、いろんな地域から申し込みが来るようになります。ここは少しテクニカルな部分ですが、効果はかなり期待できます!男性は、欲しいと決めたら、距離は関係ないのです。それが男性です。以上、急遽追加としてさらっと簡単に書きましたが🤣、今後のヒントにしていただければと思います。このブログ、本当は、一つ前のNO.88で書く予定だったので、NO.88を読まれていない方は、最初から読んでいただくとわかりやすいのですが、取り急ぎご報告をさせていただきました。あと、何かご相談がある方は、お気軽にご相談ください。無料カウンセリングでもいいですし、私のLINEへのご相談でもいいですし、かなりリアルな情報はお届けできるかと思います。また、今現在、交際中の男性がいる女性は、色々と不安もあるかと思いますので、お気軽にご相談していただけれと思います。アトラクティブスタイルの自社サイトのブログは、自社サイトなので、かなりリアルなところまで掘り下げて書いています。特に9月18日付の自社サイトブログは女性の方には必見です!貴重な情報なのでお見逃しなく!他ではなかなか書けないので、ご興味ある方は、ご覧ください。ともあれ、年内まだまだ成婚は可能ですから、今からでもご成婚は狙える射程内です。ガンガン攻めて、攻めの婚活で、理想の男性を掴んでください。私の方針は、基本、攻めの婚活です!過去がどうであれ、今までがどうであれ、関係ありません。これからをどのように捉えるかで、結果も変わります。ご相談に来られる方には、そうお伝えしています。因みに、私のところでは、会員さんには、いい男を「捕まえよう!」ではなく、網持って「捕獲」しようね!といつも言っています🤣そのくらいの意識でちょうどいいです!追加でささっと書いたいので、簡単ですが、参考にしてください。男性の自己PR文は、よく見せようと誤魔化している節はありますが、男性心理でよくよく読み込んでいくと、その背景がズバリ見えます。なので、情報の宝庫なのです!取り急ぎ、追加分でした!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。台風14号、凄まじかったですね。日本中の至る所で被害が出ているようですが、私のところの会員さんも地方に散らばっているので、昨夜は安否確認の作業で大変でした。日本は地震大国で、台風大国ですから、十分気をつけていきましょうね!さて、今日のテーマは、「婚活では120%の勝算が必要!その具体的戦略!」とさせていただきました。私のところは女性専門の相談所なので、日々、いろんな女性の皆さんからのご相談があります。ご相談内容はさまざまですが、結局のところは、どうすればパートナーが見つかりますか?というご相談です。加えて言えば、将来離婚の心配がない男性がいい。ということも必ず出てくるワードです。だから慎重に婚活をするわけですが、とはいえ、皆さんからのご相談をお伺いしていくと、相談所なら何とかなるのでは?というような、実に曖昧な意識でご入会されて活動されている女性を多く目にします。少々お金が勿体ない気がします。理由は、相談所での具体的な戦略や方針がほぼない状況で活動している女性が大半だからです。例えば、入会して、いろんな男性とお見合いをして、相性が合う男性を探せばいいと、そういう男性が見つかれば成婚できる。という解釈になりますが、実際にはそう上手くはいかないところが婚活の難しいところです。相談所は、婚活男性がたくさんいて、その男性のいろんな情報が事前に把握できる。という点では間違いないのですが、そこに、サポートも付きます。しかし、そのサポートは成婚を保証するものではないので、だから、そこには、戦略や絞り込み、見極めが重要になります。プロスポーツの世界でも、頑張れば評価されるわけではなく、試合前には相手選手の分析や研究をした上でトレーニングをして、試合に臨みますよね!勝つための勝算を高めることが必要だからです。婚活は男女の関係ですから、であれば、自分に合った男性がどのようなタイプの男性なのかが自分自身で分かっていないとターゲットを絞り込むことができません。的のない所に弓を放っても、的に当たらないのと同じなのです。まず、自分に合った的を絞り込むことが重要になります。また、分析という意味では、男性のどこを見ると、その男性の気質や傾向性が確認できるかなど、そういうことも理解しておかないと、具体的根拠もなく、何となく感じが良さそう。とか、お見合いして、何となく雰囲気がいいからという理由で交際しても、それで進展する可能性は、ギャンブルとほぼ同じだと感じます。その間にも時間はどんどん過ぎ去っていきますし、人生を決める大事な時期に、それでもギャンブルをしますか?ということです。計画性、戦略性のない相談所での婚活は、まさにギャンブルだと感じます。なので、婚活開始から半年を過ぎて進展がない場合は、何かがおかしいと思ってください。必ず、何らかの原因があるからです。例えば、私の場合は、活動前に会員さんのプロファイリングをして、理想とする男性像の選定をして、お見合いを成立させる場合は、お相手男性からの申し込みがあっても、ある程度の根拠が確認できないとお見合いは成立させないようにしています。そこをきちんと戦略的にしないと、会員さんが永遠にお見合いばかりをすることになるからです。交際も同じで、真剣交際の可能性がない男性と仮交際を続けている女性も結構多いです。これも、時間的ロスが大きいですから、意味のない婚活に時間をかけても仕方ないのです。相談所の現実は、今は三組に一組が離婚する時代ですから、相談所であっても同じなのです。見方を変えれば、将来離婚が確定している男性と、それを知らずに交際を続け、成婚する女性が確実にいることになります。悲しいけども😭、そういった現実があります。だから、正しい見極めが必要になってくるのです。実際問題として、婚活にはかなりのエネルギーを使いますから、お見合いや交際の数が多ければ何とかなる。ということはないと思います。しっかり吟味した上でのお見合いや交際が、やはり間違いないと思います。テーマでは、120%の勝算で!とお伝えしていますが、勿論、成婚を120%保証するものではないのですが、要するに、そのくらい確実な婚活をされていますか?ということに尽きます。ご自分の胸に手を当ててみるとわかると思います。確実性の高い婚活ができているのかどうか?ということが重要になってきますから、今日はその辺りを詳しくお伝えできればと思います。例えば、料理教室に入会して、目の前に食材が並んでいて、あとは自由に作ってくださいと言われても、そのままで美味しい料理が完成することはないですよね!正しいレシピを教えてもらって、調味料もどのタイミングで、どの程度入れるのかも重要です。調味料の分量やタイミングを間違えると、料理はメチャクチャですね🤣料理教室に入ったら何とかなるかな?というフワッとした曖昧な意識ではなく、この先生、ちゃんと教えてくれているのかな?ということも、常に意識することが大事ですし、料理の工程で大切なポイントを的確に教えてくれているのかな?という、教える側のスキルも試されることになります。相談所での婚活も同じなのです。入会前に相談所をよく見極める。ということが、とても重要になってきます。覚えておきましょうね!アトラクティブスタイルは東京の相談所ですが、オンラインで地方の会員さんを含めて全国に繋がっています。地域に関係なく、日本中からパートナーを探し出す相談所ですが、他方で、地方在住なので、地元の相談所に行きたい。という方もいらっしゃると思うので、皆さんがそれぞれの相談所でご検討をされる際に、押さえておくべきポイントをお伝えしますね!その一、女性の婚活では、一にも二にも、男性を引き寄せることが重要になります。追い掛けてはダメなのです。どこまでも、引き寄せることが重要になります。その最初の入口が、自己PR文の作成です。自己PR文とは、自分のことを男性に知ってもらうために作成するものですが、簡単に言えば、男性を引き寄せるための仕込みの部分です。男性は、女性の自己PR文をよく読み込んでお見合いのお申し込みをします。なので、自己PR文が最初のハードルになるのですが、ここを詳しく見ていくと、婚活が上手く進展していない人ほど、自己PR文の原稿が抽象的で、男性の心に刺さらない内容になっている場合が多いのです。書籍でも、売れている本と、売れていない本がありますよね!例えば、売れている本は黙っていても人がどんどん購入していきますが、売れない本は、いくら宣伝費を使っても売れないのです。何故か、中身が伝わってこないからです。(私の書籍はそこそこ売れましたが😅)一般に、多く見られる傾向としては、趣味や手料理や休日の過ごし方がたくさん書かれてあって、最後に、結婚観のことがサラッと書いてあるプロフィールが目立ちますが、女性の100人が100人、ほぼこの流れになっています。これでは、お見合いの申し込みはあっても、理想の男性を引き寄せることができないのです。その理由をお伝えすると、男性は、多くの女性のプロフィール情報を閲覧しますから、同じことが書かれている内容だと、それだけでお腹いっぱいになってしまいます。また、その女性の人間性がほとんど伝わっていないので、結果として「質のいい男性」を引き寄せられていないことになります。つまり、入口の段階で、既に失敗していることになります。中には、相談所の担当者が代わりに自己PR文を作成しているケースもありますが、実際、私も会員さんの自己PR文を書くようにしています。でもそれは、書き方を絶えず変えて、男性心理を読み取る上で作成していますから、他の女性会員との内容を差別化しているので特徴が出る内容になりますが、一般に、担当者が作成する場合は、多くの原稿を書いているので、その書き方に同じ特徴が出てしまい、男性から見ると同じ書き方に見えるのです。賢い男性は、あっ、これは本人が書いた自己PR文ではないな?と、そこまで気づく男性もいます。担当者というのは、仕事柄、いろんな会員の自己PR文を目にしますから、自分が作成する段階では、無意識に似たような書き方になる傾向があります。例えば、私が他の会員さんの原稿を見た場合も、言葉の語尾や行間の空け方や文字数が、本人の原稿と担当者コメントが同じであることは、見ればすぐにわかります。そういう微妙なところも、賢い男性は見抜いていきます。見抜かれたら負けですね。また、正しい解釈で言えば、まず、男性心理を読み取らないといけません。男性がどこに関心を持っているのか?どこに興味を示すのか?そこがわからないと男性を引き寄せることができないのです。当たり前ですよね!😊男性は、お嫁さんが欲しいから相談所で婚活をしているのです。将来自分のお嫁さんになる女性が、どういう人物なのかが知りたいわけです。趣味が旅行であるとか、ジムに行っています。とか、食べ歩きが趣味です!とか、そこはどうでもいいのです。手料理が得意。というアピールをする女性も多いですが、料理は上手に越したことはないのですが、だからといって、男性がそこで結婚を決めることはしません。そこではなく、どこまでも自分との相性、関係性を重視します。それは突き詰めれば、その女性の人間性ということになりますから、または、賢い女性であるかなど、自己PR文では、その女性の人間性が伝わってこないと、理想の男性を引き寄せることができないのです。一つの事例ですが、相談所の仕組みとしては、例えば男性会員さんからお見合いのお申し込みがあれば、担当者はそのまま女性会員さんに取り次ぎます。取り次がれた女性会員さんは、その男性のプロフィールを見て、お見合いを受けるかどうかの判断をします。システム上で受ければ、そのままお見合い成立となります。ここでの判断は、その女性が、男性の自己PR文や顔写真、その他の情報を見た上で判断するのですが、でも、それだけでは男性の本気度や熱量といったものが確認できないのです。もっと言えば、人間性のようなものは、ほぼわかりません。わからないまま、お見合いしている女性が大半だと思いますが、これを回避する意味で、例えば私の場合は、男性会員さんからお見合いのお申し込みがあれば、まずはそこで絞り込んだ男性のみを女性会員さんに取り次ぎます。その際に、女性がお見合いを受けたいと判断した場合は、すぐにはOKを出さないようにして、お見合い成立前に、男性の相談所に確認をとるようにしています。これは、男性の本気度がどの程度あるのかを確認する意味と、相談所の担当者の対応力や能力を確認するためにしています。男性の相談所に確認する場合は、プロフィールに記載されていないことを聞くようにしていますが、例えば、将来的に転勤があるのかどうか?あるいは、女性の自己PR文でどこに興味を惹かれてお見合いを申し込んだのか?など。そういう内容を男性の担当者に投げ掛けるのです。それをすると何がわかるのか?まず、誠実な男性は、返事のレスポンスが早く、担当者の対応もいいです。熱量が高い男性は、女性の自己PR文のどのあたりに興味を抱いたのか?どこに関心があったのか?など、そういう細かいところまでをコメントにしてくれます。それがあると、その男性自身の、女性への熱量や本気度が感じ取れるのです。その場合は、お見合いを成立させます。逆に、こちらから質問を投げ掛けても、何の反応も示さない男性がいることも事実で、自ら女性にお見合いの申し込みをしたにもかかわらず、質問を無視して返事も何もない男性は、結構います。または、その質問に対しての返信さえしてこない相談所もあります。ここは、私もいつも驚かされます。どんな神経してるんだろう?と。やる気あんのかな?と。そういう男性だと知らずに、そのままお見合いをしたところで、本気度がさほどない不誠実な男性ということが明白ですから意味がありませんね!そんな時は、申し込みがあっても、速攻NGにします!当然ですね!先ほど、女性の自己PR文について触れましたが、私が知る限り、申し込みをされてきた男性の心理は、女性の自己PR文の中では、結婚観に触れた箇所に関心を持った。共感をした。というのが殆どなのです。趣味や休日の過ごし方や手料理など、そういうところにはほぼ触れておらず、その女性の結婚観について関心を持つのです。なので、私のところでは女性の自己PR文は全て私が作成をして、男性心理として、どこに反応するかを踏まえて作成しています。ですから、趣味や休日の過ご方なども、勿論書きますが、自己PR文全体の半分近くは、その女性の結婚観、人間性が伝わるような内容で作成するようにしています。そこに触れて書くことで、その女性がどういう人生を送りたいのか、人間性であるとか、何のために結婚をしたいのかが男性に伝わるので、そこに反応する男性は多いです。つまり、男性を引き寄せていくのです。この、引き寄せの自己PR文がしっかり作成できると、驚くほど男性を引き寄せていきます。例えば、海外からも申し込みが迷い込んで来ます。IBJの男性会員さんの中には、海外勤務、海外在住の方も結構いますから、そういう男性も引き寄せていくことが可能になります。たまに、引き寄せ過ぎの時もありますが🤣多くは、海外研修中の医師や大学職員の方や、あとは商社の現地法人の方が多いですね。過去には、オーストラリアで公認会計士をされている男性からもお申し込みがありました。私もびっくりでしたが、うちの会員さんが更にびっくりしていました🤣会員さんと二人で話して、どうする?日本に来てお見合いしたいらしいよ?と、そんな話しをしたことがあります。🤣ホント、男性は、どこからでも来るんですね!殆どは仕事を絡めて日本に一定期間滞在されて、その間にお見合いをしたい。という流れがあるので、申し込みの段階では、海外からアプローチをしてきます。その場合に、お見合いから交際が成立した場合は、しばらくはオンライン交際のような状況になりますが、定期的に日本に帰国される男性は多いので、オンラインと対面でのデートを含めて、成婚へ繋げていきます。ホントかな?と思われる女性の方もいるかと思いますが、自己PR文での引き寄せが上手くいくと、本当に有能な男性を引き寄せていきます。彼らの大半は賢く有能ですから、女性の生き方や結婚観に触れることで、そこに共感を覚えます。その結果、海外からアプローチしてくることになります。まとめですが、お見合いは、数を増やせばいいという問題ではないので、絞り込んで、更に確認して、その上でお見合いを成立させることが望ましいと思います。地元の相談所を探される場合は、その相談所がどこまで対応してくれるのか、そういう所も事前に確認することが大切です。それが、120%の勝算に繋がるからです!
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先日、私の先輩にあたる60代の男性と、久しぶりにお電話で話をしました。私よりかなり年上の男性ですが、60代後半くらいの男性で、公務員を定年退職されて今は再雇用で関連団体の事務局でお仕事をされている方です。コロナ禍で仕事のスタイルがすっかり変わってしまったと嘆いていましたが、その分、奥さんとの時間も増え、毎日が楽しいと呟いていました。私が関心したのは、その男性は結婚されて40年くらい経つそうですが、結婚した当初より、今の奥さんの方が好きだと言っていたことが印象的でした。夫婦もここまでなると、凄いな!と、あらためて関心させられました。今でも月に一度は夫婦で会食をするそうなので、相談所を運営する側の人間として、全ての会員さんがそうであって欲しいと思いました。さて、今日は「男性を引き寄せれない女性心理と、その解決策!」について触れてみたいと思います。世の中には結婚をしたいと思う男女がそれなりにいるのですが、中には、なかなか結婚ができない。という方も多いです。自由恋愛であったり、婚活アプリであったり、相談所であったりと、婚活方法はさまざまですが、確実性を重視して相談所を選ばれる方も多いです。私のところは業界では珍しく、女性専門の相談所なので、基本、会員さんは女性です。地方の会員さんも多いです。あと、心理カウンセリングもしているので、そこは婚活でのご相談だったり、既婚女性からの夫婦関係のご相談や子育て相談などがあります。皆さん、それぞれに悩みを抱えている方が来られますが、原因としては、結婚自体が難しいタイプの女性というのが、一つの傾向性としてあります。その理由については色々あるのですが、結婚とは、男女の関係ですから、双方の理解、信頼がないと成立しません。ここは、多くの女性の皆さんも理解されているところだと思います。そのためには、まずは出会いがあります。相談所で言えば、お見合いに当たりますね。その際に、双方に興味を持つことで、交際が成立し、仮交際となります。仮交際とは、互いの理解を深めるためのステージなので、男女の関係はありませんが、自分に合うお相手であるかどうか、あるいは、自分が好意を抱けるお相手であるかどうかを見極める段階になります。その過程で、この人となら、結婚してもいいのかな?その可能性があるのかな?という状況に、お互いにそういう気持ちになった時に、真剣交際というステージになります。ここまでくると、男性は、ほぼほぼプロポーズを意識していますから、成婚率が飛躍的に高まることになります。では、実際に婚活でなかなか進展が望めないという女性の傾向としては、お見合いまでは進むことができる。しかし、お見合いから仮交際になかなか進展しない。あるいは、仮交際までは進むけど、そこから先に進めない。という状況があります。これには二つ理由があって、自分がいいと思った男性から、お見合い後に交際希望が来ない。あるいは、女性からお見合いを申し込んだ男性から返事が来ないので、お見合い自体が成立しない。ということがあります。そういうご相談で無料カウンセリングをお受けになったり、私の相談所に入られたりする女性は多いです。基本的には、最初のカウンセリングでは、その女性の結婚観などのお話を伺って、理想とする男性像も詳しくお聞きします。その中でプロファイリングをして、ご相談に来られた女性にカウンセリングでアドバイスをするのですが、共通する点としては、その多くが、男性を引き寄せられていない女性がとても多いように感じています。先ほどお伝えしたように、結婚は、双方の理解と信頼ですから、それぞれに、結婚相手に求める理想のようなものがあります。分かりやすく言えば、例えば、その女性の理想とする男性像が、自分と比較した場合、バランスが釣り合っているのかどうか?ということが結構重要になってきます。そのバランスが釣り合わないと、男性を引き寄せられず、婚活で苦戦することになります。例えば、20代の女性会員さんが、30代半ばまでの男性がいいと思っていて、50代男性からの申し込みがあったとしても、それでお見合いが成立する可能性は少ないです。ゼロではないにしても、限りなく可能性は低い。ということが言えます。年齢的なバランスが釣り合っていないからです。逆に、40代女性が、同世代の男性と結婚したいと思った場合は、これは普通に可能性が高いのですが、しかし現実には、それでも結婚が難しいという女性は多いです。理由を探っていくと、自分のレベル以上の男性を追い求めていることが多く、理想が極めて高い。という状況が見受けられる場合が多いのです。つまり、バランスが取れていないということが想定されます。例えば、40代女性で、自分に近い男性がいいとしますね。それだけの条件であれば、相談所には相性の合うたくさんの男性会員さんがいますから、婚活で苦戦することは少ないです。成婚率も高いと言えます。でも、そこに、年収や外見の見た目や体型や髪型、その他の条件を色々つけることで、間口が一気に狭くなっていくことも事実です。仮に40歳の女性が、45歳の男性にお見合いの申し込みをしたとして、それなりに納得できる条件だったとします。しかし、その男性を客観的に評価すれば、社会的に評価されるだけの条件をある程度揃えているということであれば、最初から30代女性を狙える条件を持っている男性ということになりますから、相談所には年齢層別に多くの女性会員さんがいますので、男性は、まずは30代女性に絞り込むことになります。ここには、出産年齢も関係していて、子供は授かり物ですから、そこは未知数なところですが、でも、できれば子供が欲しいと思う男性は多いですから、であれば、30代女性なら、その可能性が高いのでは?という心理がはたらきます。逆に40代女性で言えば、実際に出産されている女性はたくさんいますが、可能性としては低いのではないか?あるいは、ダウン症の可能性が高まるといった不安から、避ける傾向があるのも事実です。なんで?と言われても、そう考えるのが男性の習性と言えます。先ほどもお伝えしたように、20代女性がなんで50代男性と結婚をしないのか?と問われれば、可能性はゼロではないけども、単純に、還暦近い男性とは結婚したくない。ということになります。それが理由の大半です。なぜ?と聞かれても、感覚として、本能的に避けるのです。女性がそんなふうに感じるように、男性も、同じように感じるのです。女性から見れば、年齢差や経済力や見た目を重視してしまう心理がはたらきますが、男性には、そういうものを持って欲しくない。女性を中身だけで判断して欲しいと言っても、そこには、かなりの無理があることは、現実としてあります。人間の本能的な部分ですから、仕方ない面がどうしても出てきます。そういう、客観的な部分を、まずはご自身で再認識する必要があるかと思います。さて、ここからが今日のブログの本丸となりますが、しかし一方で、傾向にそぐわない条件、関係性でも、実際にご成婚している女性は多いです。うちの会員さんなんかもそうですが。例えば、女性が40代でも年齢差がない男性で、経済力も平均値以上あって、見た目の印象も爽やかで、体型も維持していて、それでいて中身も信頼できる。きっとモテる男性なんだろうな?というような、そういう男性と結婚される女性は意外に多いです。では、そんなふうに結婚できる女性と、そうでない女性とは、何が違うのか?ということになりますが、一般に、年齢的に婚活も徐々に厳しくなってきたな?と感じる女性で、好条件の男性と結婚する場合は、その女性が、男性を引き寄せる何らかのものを持っている場合が多いのです。何かがあるから、その女性を選ぶ。ということになります。それが何であるかをお伝えすると、例えば、その女性自身の経済力であったり、容姿であったり、何らかの実績であったり、専門的な知識からの尊敬であったりと、それなりのものを持っている女性の場合は、年齢に関係なく理想とする男性を引き寄せていきます。イメージとしては、男性が勝手に寄ってくる。という感じです。例えば、最近ですと、パワーカップルという言葉がありますが、男女それぞれが1,000万前後の収入を稼いでいる場合は、男性は、お金を稼ぐ大変さを知っていますから、それを結果に繋げる能力がある女性だと判断します。だから、そこに女性への尊敬が生まれ、好感を抱き、結果、ご成婚という流れに至ります。あるいは、容姿が男性目線で男性が好むような容姿であった場合は、やはり男性の目はそこに行きますから、男性を引き寄せることになります。男性の本能的な習性として、性的欲求が高まるからです。高学歴で社会に出て、キャリアを積んできた女性にも好感を抱きます。逆に、女性の容姿やキャリアは普通だけども、専門的な知識があって、そこに尊敬が生まれて興味を抱き、好感を抱くようになる。というケースも多いです。男性の場合であれば、例えば、直木賞作家の朝井リョウ君はサラリーマン作家でまだ若いですが、サラリーマンだけの時は職場ではモテなかったそうですが、直木賞を受賞した途端、社内の女性からモテまくったという話が話題にもなりました。このように、見た目や外見が目立つ存在でなくとも、才能が評価されれば周囲を引き寄せていきます。女性の皆さんが作家になる必要はありませんが、一つの事例としてご紹介をしておきます。内面的なことについては、それぞれの主観的な部分で相性を判断しますから、そこは互いの相性がいいという前提ではありますが、いずれにしても、男性を引き寄せる何らかのものを持っている場合が多いのです。その層の女性であれば、年齢に関係なく、好条件の男性を引き寄せることは難しくないのですが、問題は、そういった何かを持っていない場合に、どのようにして好条件の男性を引き寄せればいいのか?ということです。多くの女性は、ここで悩んでいることになります。行き当たりばったりで、自分の立ち位置からの戦略や計画がほぼない状況の中で婚活しているとそうなります。相談所なら、なんとか見つかるのでは?という意識の曖昧さが、婚活を難しくしていることが伺えます。こんなふうに婚活すればパートナーが見つかると、そう断言できる根拠や理由を明確に言葉にできる人は少ないと思いますが、言葉にできないということは、自分自身の分析ができておらず、婚活自体を理解できていない証拠ですから、結果に繋がらないということになります。レシピが解らない料理を適当に作って美味しくならないのは当然ですが、そこで、なんで美味しくならないんだろう?と悩んでも意味がないのです。美味しく料理をいただこうと思えば、悩むのではなく、レシピ通りに作ることが最短の方法です。そうやって、好条件の男性を引き寄せていくのです。これは消去方式になりますが、現時点で婚活をされている女性の場合は、既に婚活をしているわけですから、今になってキャリアを積んだり、急に富裕層になったりは無理ですよね!専門知識から尊敬を集めることも難しいと思います。であれば、答えは二つです。ご自身の容姿を磨くことと、男性心理を磨くことです。男性心理については、このブログの前のNO.86でもお伝えしましたが、男性は、価値観より生活習慣を重要視する傾向が高いので、男性自身を理解することで、居心地のいい女性だと男性の目には映るのです。ここはとても重要な部分で、男性は結婚のために仕事をするわけではないので、そもそも自分の生き方とか、目指す目標のために、結婚する前から仕事をしています。その仕事や目的を完遂するために、その過程で、寄り添っていけるパートナーを探すのです。それが結婚です。ですから、自分にとって居心地が悪いと感じる女性には、基本的に興味を示さないのです。お見合いに辿り着いたとしても、その場で空気を感じ取って、「違うな!」と判断すれば、交際は希望しません。仮に交際が成立しても、空気が違うと判断すれば、そこから真剣交際に進むことは、ほぼないと思います。興味を示してもらうためには、男性心理を知ることが最重要課題で、そこが抜けている女性の多くは、結婚が難しくなります。なので、その男性が何を望んでいるのか、何を期待しているのかが、先回りしてわかる状況にないと、男性はいずれ離れていきます。先回りできるということは、その男性の心の動きを感覚として把握するという意味です。実際に結婚が早い女性は、男性心理を勉強とかではなく、感覚として身に付けている場合が多いので、男性心理については自分の武器になりますから参考にされるといいかと思います。参考例で言うと、女性の皆さんには馴染みがないと思いますが、有名な銀座のクラブのホステスさんは皆さん綺麗です。綺麗なホステスさんばかりですが、その中でも、男性心理が分かるホステスさんは、常に売上がトップなのです。これは勉強したというよりは、自然に感覚で身に付いた才能のようなものです。ホステスさんだけでなく、一般の女性の中にも、そういう方は一定数います。逆に、綺麗だけども男性心理が分かっていないホステスさんは、頑張ってはいるものの、成績が上がらないのです。以前、私の個人セッションのカウンセリングに、そのお店の女性が生徒さんとして入られました。理由は、お店でトップになりたいという、何というか、プライドのようなものを感じましたが、セッションのカウンセリングで男性心理をしばらく学んだ後に、お店での成績が3位になったと喜んでいました。お店には常時20名以上のホステスさんが在籍されているそうで、男性心理を学ぶ前は、成績は下から数えた方が早いという順位でしたが、数ヶ月のセッションで3位になりましたから、今は仕事が忙しいと話していました。同じ人間でも、男性心理を身に付けることで、結果として大きな違いが出ます。もう一つは、女性自身の容姿です。無料カウンセリングなどでよくあるご相談では、理想とする男性の条件の中に、細身ですらっとした爽やか系の男性がいい。ということを口にする女性がいます。要するに、お腹の出たメタボ男性はNGということです。お腹の出た男性は、同性から見ても、少々印象は悪いですね🤣そのお腹、何とかならない?と、そういう男性を見ると、私も口には出しませんが、健康管理はやってなさそうかな?という印象を持ちます。ですから、婚活をされている女性から見れば、なおさら、そういう所に目がいくのは当然だろうと思います。話を戻しますが、その女性は、細身ですらっとした爽やか系の男性が理想だと答えましたが、では、女性自身はどうだったかというと、太ってはいないまでも、ややふくよかな印象だったんですね。私は、女性の希望する男性像に当て嵌まる男性の場合は、それなりに体調管理をしていて、ストイックな一面を持っている男性は多いですよ!と伝えました。その上で、体型維持をしている男性なら、女性に対しても、それなりに容姿を求める傾向は高いですよ。と伝えたんですね!で、返ってきた言葉は、私も週一でジムでトレーニングを頑張っています。というふうに答えたのですが、ここに、男性と女性との潜在的な意識に大きな差があるということを知って欲しいのです。確かに、その女性は週一でトレーニングをしていて、頑張っている。ということは伝わってくるのですが、「頑張っているから」ということ自体を認めて欲しい。という女性心理に対して、男性は、頑張ることは当然で、「結果」に繋がらないと意味がない。というふうに判断するのが男性心理となります。男性は、「結果」というものに対してコミットする傾向が高い習性があるので、誰からも感じがいいと思われる男性の多くは、結果を意識するのです。その女性は、体質だから痩せにくいんです!と話していましたが、確かに、年齢を重ねると体質的に痩せにくくなる。というのは事実ですが、例えば、餓死する人の中で、太る体質だからふくよかな体型のままで餓死しました。ということは、実際にはあり得ないのです。であれば、頑張ってはいるけども、その女性に、何かが足らない。というふうに解釈することができます。女性の容姿は、実は、見た目だけの意味ではなく、夫婦になる上で、男性にとっては、とても大事な意味が隠されています。それが、夫婦の営みです。女性は、自分の体型がどのように変化しても夫婦の営みはできると考えますが、男性は、それができないのです。多くのご夫婦を見てきた中で、ご結婚されて10年20年と仲良くされているご夫婦の場合で、且つ、ご主人の美意識が高い場合は、大抵は奥さんが身綺麗にされていることが挙げられます。うちの会員さんで卒業生ですが、カウンセリングのフォローでたまに連絡を取り合っていると、結婚して10年近く経ってもいい感じの空気が伝わってくる場合は、夫婦の営みはちゃんとできてる?と聞くと、「バッチリですよ!😊」という元気な返事が帰ってくると、とりあえず安心しています。私から見ると、今も夫婦の営みがあるんだな!という空気を察知するのですが、それくらい、夫婦の営みというのは大事なものになります。逆に、夫婦の仲が冷え切っていて、離婚危機を迎えるようなご夫婦の関係性では、そもそも営みがないですから、関係がギクシャクしていますし、カウンセリングの際のご夫婦の様相を見ても、美意識から遠くかけ離れた雰囲気が漂っています。男性は、奥さんのことを、もう女性として見れない。奥さんも、ご主人のことを生理的に寄せ付けない。というような、負のスパイラル状態にあります。そこには、夫婦としての営みを持続させるだけの感覚が双方に失われていますので、そうなってしまうと修復は難しいのです。でも、奥さんが結婚後も女性を忘れず美意識を高く持っていれば、男性は絶えず営みを求めるようになるのです。これは本能的な生理現象のようなもので、どちらか片方が良い悪いというよりは、どちらにも努力が必要ということが言えます。男性の能力値と美意識は相関関係にありますから、婚活で理想を高くしている女性であれば、美意識は絶えず磨いていかないとその男性との関係が続かない。ということも言えるかと思います。セックスレスのカウンセリングはたまにありますが、結婚して早い段階で夫婦の営みがなくなってしまったご夫婦の場合は、その後、離婚に繋がるケースは少なくありません。これがある程度の年齢になって、男性も60を過ぎれば、そういうことをあまり考えず、夫婦の関係は良好の場合は多いですが、若い夫婦の関係性で営みがなくなった場合は、これは夫婦としては致命的となります。一般に、男性の性に対する意識というのは、概ね70歳あたりまで続くので、要するに、その年齢あたりまでは、女性に対する性的欲求が続くのです。とはいえ、男性もある程度の年齢になれば、欲求はあっても、欲求だけにとどまる場合が大半ですが、若い頃や、婚活時期の段階では、その意識は高いですから、当然、女性の容姿を意識するのは、当然といえば当然なのです。そういうことを考えていくと、先ほどの婚活での消去法ですが、現時点から男性を引き寄せていくには、容姿と男性心理の二つしかないことになります。この二つは、自分自身が覚悟を決めれば、実際にはそう難しいことではないのです。すぐに実践可能です。例えば、体型が普通で気になる状況にない女性であれば、外見を男性目線で磨いていけばいいですし、あとは、男性心理を理解すれば、男性はその女性に寄ってきます。つまり、婚活での状況が変わることになります。頭でわかっていても、自分は変わる努力はしたくない。しかし、高い条件の男性に寄ってきて欲しいというのは道理から外れますから、そのままだと総崩れになります。なので、そうならないためにも、そこだけは厳しくお伝えしておきますね。女性には女性なりの条件があるように、男性にも男性なりの条件がありますから、であれば、今からできる条件だけでも揃えておくことが、成婚への近道だと思います。互いに寄り添える関係、信頼できる関係というのは、最初の入口をクリアした上での話ですから、男性に求めるハードルを高くしたい場合は、女性にも、それなりの努力が必要になる。ということです。一般に、自由恋愛というのは1対1の関係性からスタートしますから周囲にライバルはいませんし、比較する異性もいない関係性の中で自由恋愛が始まります。しかし、相談所という場所は、婚活する男女の集合体ですから、女性から見れば、大勢の男性の中から好みの男性を選ぶ作業ですが、男性から見れば、大勢の女性の中から好みの女性を選ぶ作業となります。就活でも、どの企業がいいかはその本人が選びますが、会社側の視点から見れば、たくさんの人間の中から、上位順に選んでいきます。それが一つの法則として存在します。なので、自由恋愛での婚活と、相談所での婚活では、そこに、大きな違いがありますから、男性との出会いや、その男性の信憑性や成婚率を考えれば相談所は間違いありません。しかし、数ある女性会員の中で自分自身が婚活する以上は、そこに埋もれないだけの何かを持つことが、一つの突破口になります。有能な男性は賢いですし、女性心理をある程度わかっている場合が多いですから、であれば、女性自身も、それなりの準備、備えが、必要になると思います。どうせやるなら、120%の勝算が必要だということです!無料カウンセリングでは、男性目線での容姿の捉え方や、男性心理についてもお伝えしていますので、何かあれば、お気軽にご相談ください。無料カウンセリングのフォームからのお申し込みや、LINE等でのご相談も承っています。今回は、相談所のブログというよりは、男性心理についてをお伝えしました。心理カウンセラーなので、誤魔化しなしで、かなり現実的なことを書きましたが、しかし、これが男性心理の本音である以上は、それはそれとして受け止めて、最短最速のご成婚を目指すしかないと思います。このブログを読まれて、婚活の現実は厳しいな!!と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、でも、皆んなそういう中で、頑張っている女性は多いです。婚活は、ちょっとした変化で状況は変わりますから、婚活に必要な要素は全て取り入れる。というくらいの覚悟は必要だと思いますよ!あとは、このブログを読まれた皆さんお一人お一人が、婚活をどのように考え、どのように捉えるかだと思います。相談所での婚活は、理想を求める場所ですが、心理カウンセリングでは、現実の夫婦間の問題が幾つも出てきます。ご相談に来られる方の中には、理想を求める場所(相談所)を経験して、現実を知った方々ですから、理想と現実のギャップがいかに大きいかという現れだと思います。そのギャップを無くしていくためにも、正しい見極めをしていただきたいと思っています。今後の参考にされてください。あと、先ほど自社サイトにブログにアップしました。9月18日付けのブログです。通常はなかなか書けないようなことを深く掘り下げて書いていますので、このブログを読まれて興味がある方は、是非、自社ブログを読まれてください。かなりのヒントになるかと思います。オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com/blog/ 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。9月に入り酷暑が過ぎ去りましたが、まだまだ30度台をキープしていますから、熱中症対策には気をつけましょうね!そして台風も次から次へと来ているようなので、そこも気になりますね。特に西日本に住まわれている方々が被害が大きいようなので、今後も注意が必要ですね。台風は事前に進路がある程度わかりますから、地震などに比べたら、事前準備ができます。そのことで被害を回避することもできます。「備えあれば憂いなし」ですね!この言葉、婚活にも言えることなのかな?と、私自身いつも感じています。今日のテーマは、「男性心理を制する女性は、早期の成婚を実現する」とさせていただきました。まさに言葉の通りです。ブログでも度々お伝えしていることですが、そもそも、男性と女性とでは、一つの習性として、思考が違うということがわかっていて、それぞれに生きていく上での考え方が違うとされています。ジェンダーの方々から見れば、両方の感性、感覚を持っている方も多いと思います。であるならば、男女の関係で言えば、双方の思考や感覚がとても重要になってくるのです。男性のことを知れば知るほど、男性の潜在意識に自然と触れることができますから、当然、多くの男性を引き寄せていきます。そういう意味でも、男性心理を獲得した女性は、婚活での勝負が早い。ということが言えます。今日はその辺りを掘り下げていきたいと思います。見出しでは、男性は「価値観より生活習慣を重視。合えば急接近する。」とさせていただきましたが、これも事実で、女性の皆さんの中には価値観を重要視される方もいます。それはそれで条件の一つという意味では間違いではないのですが、ただ、人の価値観というのは「変わる」ということを覚えておいて欲しいのです。恋愛時期、婚活時期、そこに発展する一つのきっかけとして、「価値観が似ていたから」「話が合うと感じたから」というふうに答える女性は多いと思います。ですが、長い人生の中では、その価値観は必ず変わっていきます。過去を振り返るとわかりやすいのですが、皆さんも自分の過去を振り返ると、例えば、過去にはいろんな趣味を持った経験があると思います。習い事であったり、スポーツであったり、手料理にハマった時期があったり、あるいは、食生活では〇〇に気を付けよう!とか、過度に反応したり、その時々の自分の意識に沿って価値判断をし、自らで行動に移しますよね!その時に興味があったことに人は関心を持ちますから、その関心事が、そのままその人の、その時点での価値観となっています。でも現実には、その価値観が何十年もずっと続いている。という人は少ないです。例えば、昔はよくジムやヨガに通っていた。とか、健康志向に意識が集中していた時期があったけども、今はそこまでの関心はない。とか、あるいは、昔は資格を取って〇〇の業界に転職しようかと思っていたけど、今は転職せずに同じ会社に勤めていて良かった。と感じる方も少なくないと思います。このように、価値観というのは、何かに興味を持った瞬間から、その人の価値観は、既に変化しているということになります。価値観が変われば、普通、考え方も変わりますよね!そんなふうに考えていくと、人生のパートナーを探す大事な時期に、「婚活の時点では価値観が合った。」「価値観が似ていた。」ということを意識し過ぎると、結婚後は何らかのことで価値観が変わっていくのですから、怖いのは、どの部分に、どの方向に価値観が変わっていくのかが読めないところです。自分と結婚した男性が今後どのように変化していくかもわかりませんし、女性自身も、自分がどのように変化していくかも、自分のことでさえ、先が見えないところがあります。互いにそういうことが起こり得るというふうに考えると、価値観が似ていたから相性がいい。というのは、あまりに危険という解釈をすることができます。しかし、生活習慣というのは、その人間が生きてきた積み重ねの中で構築された習慣ですから、時間が経過したからといって、そう簡単には変わらないのです。そこには、生まれた地域や育った環境が密接に関係している場合がありますから、親の教育や躾など、幼少期の頃から刷り込まれた習慣と言えます。「男女の相性」という観点から見れば、その関係性においては、生活習慣に大きなズレが生じると、大半の方が結婚後、いろんな問題を引き起こすことになります。他方で、価値観については、それ自体に大きな力はないですから、価値観が合う関係性で夫婦円満の方もいれば、価値観は違うけど、夫婦で仲がいい。という方もいます。ですから、婚活では、価値観より生活習慣ということを意識してパートナー選びをされるといいかと思います。男性は、生涯を仕事に生きる生き物なので、結婚のために仕事をするのではなく、自分の生き甲斐として仕事をしています。もちろん、結婚すれば、家族のために働いて頑張るわけですが、順序としては、自分の生き甲斐だったり、目指す目標のためだったりします。その生き方の中で、自分の生き方に共感してくれる女性を求めることになります。それが、結婚です。また、男性には、社会の中で生き抜いていくためには、絶えず前進していくことが求められます。停滞は許されない。そういう環境の中で生きています。結婚すれば責任感も増します。能力値の高い男性ほど、その傾向は高いのです。特に、お子さんを授かったりすれば、子供の養育費や教育費など、お金は湯水のように飛んでいきます。少しでも子供に良い環境を与え、きちんとした教育を受けさせたいというのは親なら誰もが感じるところです。ですから、「頑張っている」だけでは通用しない社会の中で仕事をし、常に結果と責任を求められるのが、男性の生き方だと言えます。今の社会は厳しいですから、その厳しさは年々上昇傾向にあると思います。多くの男性も、そのことを肌感覚でわかっているので、そういう中での婚活では、何より信頼がおける女性を求める傾向が高くなっています。その「信頼」とは「安心感」のことで、「安心感」の中には、さまざまなものが含まれています。その中で大半を占めているのが、生活習慣です。愛情も見た目の好みも、性格も、もちろん大事なことなのですが、結婚後の生活は何十年と続きますから、自分の幸せと今後の仕事に大きく影響します。なので、そこに違和感があると、その女性にどんなに好意を抱いていても、男性は、最後は離れていきます。ここについては、ご縁ですから、どうすることもできない問題なので、であれば、そこで時間を引っ張られるよりは、早い段階でそれを見極め、次に進むことが重要になります。今日のテーマである「男性心理を制する女性は、早期の成婚が実現する。」というのはその通りで、時間との勝負を意識している女性の皆さんにとっては、とても大事なポイントになると感じます。一つのデータをご紹介すると、例えば、私のところは女性専門の相談所の運営と心理カウンセリングの継続セッションとに別れています。直接、私の相談所にご入会される方もいれば、心理カウンセリングでの継続セッションを受ける生徒さんとして入会され、私の授業を受けながら、そのまま相談所と同時進行で活動される生徒さんもいます。その場合は費用負担を軽減する意味で、継続セッションの生徒さんが相談所に入会される場合は、初期費用を全額ゼロにしています。月会費は掛かりますがね😅そうすることで、男性心理を身に付けて、確実な婚活をすることができるからです。心理カウンセリングの継続セッションは個別にマンツーマンで実施していますが、内訳で言えば、婚活女性であったり、既婚女性の場合は、夫婦の関係修復や子育て問題のカウンセリンであったりと、いろいろですが、こと、婚活女性の生徒さんが相談所に移動して実際に活動する段階では、驚くほど成婚までの期間が短いのです。早い方だと2ヶ月とか3ヶ月とか、そういうスパンでご成婚をされますが、その根拠となるのが、生徒さんの大半が、男性心理を身に付けているからなんですね。仮交際からの見極めも驚くほど早く、会員さんによっては、「もう交際終了します!」と言ってくる女性も少なくありません。理由を聞くと、「生活習慣の違いや、その他にも男性から感じ取れた部分があるので、今のうちに終了して次に進みます。」というような、自分で価値判断ができるレベルに達している女性が多いのです。つまり、男性のどこを見ると、その男性がどのような人間なのかが見えてくるのです。これが、直接、相談所に入会された女性の場合は、男性心理が乏しいので、そこに、「勿体ない意識」が出る女性も多いことから、ご自身での価値判断に迷いが生じます。仮交際中の男性が複数いても、自分だけだとなかなか見切りをつけきれない。ということが現実に起こります。なので、そういう場合は、私からアドバイスをして、見切りをつける理由を丁寧にお伝えしていますから、成婚はそれなりに早いですが、人によっては、一歩も二歩も遅れてしまう女性がいることも事実です。自分から見切りをつけて、後で後悔したらどうしよう!という不安に陥るからなんですね。無意識に守りに走る意識が出るので、いつまでも交際終了ができない。という流れになります。感情面で互いに引き寄せられるのは普通のことですが、婚活は恋愛とは異なりますから、結婚後、自分の人生がどうなるのかまでを想像してパートナーを選ぶしかないのです。また、女性が男性心理を理解するメリットは他にもあります。男性の場合、これはその男性の能力値にもよりますが、能力の高い男性(女性から見て魅力的だと感じる男性)は、基本、女性心理を心得ています。心理カウンセラー顔負けですが😅例えば、何をすれば女性が喜ぶのか、女性が、男性のどこを見ているのか、どういうところに不安を抱いているのか、などなど、過去のいろんな経験値から、いろんなことを感じ取っている男性は多いです。その場の空気の作り方や、タイミングなど、およそ、女性が想像できないくらい、女性が心地良いと感じるものが何であるかを知っている場合が多いのです。それができる男性は、女性にモテる男性だと言えます。同じように、女性の中にも、男性心理がわかっている方が一定数います。心理学で男性心理を学んだからとかではなく、最初から感覚として持っている女性になりますが、そういうタイプの女性は、どこで、どんな婚活をしていたとしても、大半は早い段階で男性をゲットしていきます。独特の嗅覚というか、持って生まれた感覚なんでしょうね!実際にそういう女性はいます。こういった場合に、なぜ、結婚が早いのかと言えば、答えは簡単で、男性は女性心理をある程度わかっているレベルの人間。女性も、男性心理のことをある程度わかっている女性。という関係性ですから、男女の相性という意味では、空気のように、阿吽の呼吸でいろんなことを感じ取るんですね。何かを伝えた。とか、何かをした。とか、そういう次元ではなくて、互いに習性を感じ取っている関係になりますから、互いの配慮や尊重も、全て安心できる。という意識になるのです。だから、結婚が早いのです。想像して欲しいのですが、男女の関係性で、お互い、何かをする時に、いちいち言葉にしないと相手に伝わらない関係と、何も言わなくとも、ある程度のことが感覚として推測できる関係。どちらがストレスがかからないのか。考えるまでもありませんよね!おそらくですが、婚活をされている女性の多くは、それぞれに理想の男性像というものがあると思います。例えば、空気を読めない男性。配慮や気遣いができない男性。将来性がない男性を理想にしている女性はいないと思います。理想にしているくらいですから、それなりの条件は押さえておきたい。というのが女性心理です。であれば、そういう、理想とする男性の多くは、それなりに女性心理を理解していることになります。そういった男性とのお見合いで仮交際に進展した場合、当然、男性は女性心理をそれなりに理解して接するわけですが、女性側が男性心理を知らないと、男性から見れば、やや頼りない。という印象を与えてしまいます。素敵な男性とのお見合いが実現しても、そこで男性はいろんなものを感覚として感じ取りますから、女性が男性心理が分かっていないことを男性に察知されると、せっかくのチャンスを自ら逃すことになります。ここが改善されない場合は、その後のお見合いでも同じところで躓き、仮交際への進展は今後も難しいということが言えると思います。男性はそのズレに気付き、女性は気付かないままの関係になりますから、そもそも上手くはいかないのです。その上で、仮にお見合いから仮交際に発展した場合、その後に男性が価値判断するのが、おおよそ3回目のデートあたりです。3回のデートをしたということは、お見合いも含めて4回会っていることになるので、賢い男性は、そのあたりで見切りをつけようとする心理がはたらきます。逆に、3回目のデートが終了したあたりで、男性の本能的な感覚として感触がよければ、その後の進展は一気に加速します。その女性が欲しいと分かれば、他の男性に奪われたら大変ですからね!なるべく早い段階で、真剣交際に進みたいという意識が芽生えてくるのです。男性心理としては、実際に、水面化ではそういうことが起こっています。私のところの会員さんは、心理カウンセリングからの移動ではなく、直接、相談所にご入会される女性も、男性心理をきっちり教えながらサポートしていくので、成婚までの期間で言えば、かなり早い方だと思っていますが、男性心理は婚活だけに活用するのではなく、その後の円満な夫婦生活に繋げるためのものなので、今、婚活をしているから。という次元ではなく、自分の将来の幸せに繋げてもらいたい。という思いがあって、さまざまなケースでの男性心理を、その男性に特化して、会員さんにお伝えするようにしています。私の見解としては、婚活は、相談所であろうが、婚活アプリであろうが、その他の方法であろうが、その本人が決めることなので、そこは自由でいいのだろうと思います。ただ、どのような経緯であったとしても、離婚してしまえば全ては総崩れですから、そうならないためには、やはり、女性の皆さんには男性心理を身に付けていただきたいという思いはあります。今は三組に一組が離婚をする時代で、そこには、婚活アプリも相談所も、自由恋愛も、全て含まれています。だから、相談所と言えども、成婚退会者の中から、毎年、3人に1人の会員さんは離婚している現実があります。私のところはまだ離婚者はいませんが、相談所全体では、そういう側面があるということです。相談所の利点は、そもそも結婚したい男女が集まっていて、互いのプロフィール情報は相談所で確認できた事実のみを会員さんに情報公開しているので、男性の情報の信憑性が高いということです。学歴や年収や職種、家族構成がそれに該当します。それと、相談所は成婚退会まで男女の関係を禁止していますので、男性にとっては、それらを理解した上で相談所で婚活をしているわけですから、自分をコントロールできる男性が入会していることが言えると思います。それは真剣に向き合っていきたいという意識の表れですから、そこについてはアプリと比べれば、身元がしっかりしている場所である。ということが言えます。また、普通なら婚活が厳しい年齢の場合も、担当者がサポートをしますから、そういう点でも安心感はあります。とはいえ、相談所は成婚するまでの場所ですから、その後の離婚しないという保証までは付いていないのです。だから、今のうちに、活動中に、男性心理を身に付けておくことで、自分にとっての確かなパートナーを見つけて欲しいと願っています。今日のワンポイントアドバイス!相談所を活用する場合は、相談所ならとりあえず大丈夫かも?というようなフワッとした期待感ではなく、やるなら120%の勝算が必要だということです。入会前の無料カウンセリングなどで、その道筋、実現の根拠、具体的な戦略をカウンセラーから聞き出すことです。全て対応してくれれば、その対応に対してのスキルがカウンセラーにあるということですから、勝算は120%となります。ここ、大事ですよ!😊その勝算に確実に繋がっていくのが男性心理の理解だと思っているので、今現在、婚活中の方や、これから婚活をしようと考えている方は、これを機に、男性心理に目を向けてみてはいかがでしょうか!個別のご相談は、直接、無料カウンセリングやLINE等でお受けしていますが、今は心理学の書籍も多く出ています。私の経験上、女性が著者だと男性心理は理屈でしか分かっていないような感じがするので、男性が著者の方が現実に近いと感じますが、ともあれ、女性の皆さんにとっては時間との勝負。ということを意識されている方も多いと思いますが、婚活は、ポイントさえ押さえれば、自分に合った男性像がわかります。そして、男性心理を理解して、理想の男性を引き寄せてください。どうせやるなら、120%の勝算で!それくらいの準備は必要です。今後の参考にされてくださいね!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日は男性の深層心理、第三弾!ということで、「男性が女性の生活習慣を知りたい理由」についてお伝えしたいと思います。最新のアンケート調査では、男性が結婚をする際に、お相手女性に求める上で、重視・考慮する条件とはどのようなものなのかを未婚男性に聞いたアンケート調査になります。結果として上位二つの項目が「女性の経済力」と「家事・育児能力・姿勢」という回答が最も多かったそうです。この調査結果を見ると、時代の流れ、変化というものが見えてくるように感じますね!女性の経済力については、昔はそこまで意識する男性は少なかったように感じますが、混迷した時代ですからね、男性自身も、結婚してから何かあれば不安に感じている証拠なんだろうと思います。共働きは常識の時代で、出産後の育児期間などは女性も仕事ができませんから、その間は男性が頑張る。ということなのかもしれませんね!ただ、女性の経済力については、男性の受け止め方も多少の温度差があるので、女性も経済力があるに越したことはないのですが、私の印象としては、そこまで深刻に考える必要はないのかな?という感じです。それとは別に、多くの男性が結婚をするお相手女性に対して最も気にしているのが、女性の「家事・育児能力・姿勢」という点になります。アンケート調査の第一位です!今日はここを掘り下げて詳しくお伝えできればと思います。家事、育児というのは、夫婦になる以上は、男性だから、女性だから、ということは今の時代、男性も切り分ける感覚はほとんどないのですが、とはいえ、就労時間の男女差で言えば、男性が圧倒的に多いというのが現実です。そうなってくると、できる範囲では協力できるけども、家庭の経済を支える男性の立場としては、女性と全く同じ比率で家事や育児をすることは、ほぼ不可能だと捉えています。この点を意識している男性はそれなりに多いのですが、それ以上に多いのが、家事・育児を含めた、「女性の姿勢」というところに意識が集中しているように思います。実際の婚活男性への聞き取り調査でも、やはりそこを気にする男性は多いです。今日のテーマでは、男性が女性の生活習慣を知りたがる理由としていますが、この、「女性の生活習慣」が、実は、アンケート調査でも出ていた、男性が最も気にする「女性の姿勢」に密接に繋がっていることが明らかになっています。なぜ、男性が、女性の生活習慣、姿勢に拘るのかという理由をお伝えすると、男性は、生まれてくるであろう自分の我が子の成長、教育に、とても意識が高いことがわかっています。もちろん、女性も母親になるわけですから、意識が高いという点では同じなのですが、男性は、子供の成長と教育には、母親の影響が最も大きいと判断しているからなんですね。子供と接する時間が男性より多いですから、だから、将来、母親になる可能性のある女性の生活習慣を意識するのです。一般に、子供というのは、親の存在に影響を受けて成長していきます。例えば、躾というのは幼少期の頃から躾をするから身に付きますが、子供がある程度の年齢に成長してからでは、躾は身に付きません。概ね、1歳から5歳くらいまでの躾、その時期に身に付いた躾が、次の段階である程度固まっていきます。ですから、婚活ではパートナーとなる女性を探していますが、同時に、子供が生まれた場合は、子供の躾がちゃんとできる女性なんだろうか?教育ができる女性なんだろうか?というところを同時に見ている場合が多いのです。これは平均年収を上回る男性ほど、その傾向が高くなります。理由としては、男性自身が、自分が幼少期の頃に親から躾や教育を受けてきた過去があるからなんですね。だから、自分が育ってきた環境を、自分の子供にも与えてあげたい。という潜在意識があるのです。男性自身も躾や教育に興味を持ちますが、幼少期の頃は、子供は母親との距離が近いですから、どうしても、母親の影響を多く受けることになります。また、学歴と年収の関係性については、ある程度の相関関係があるというデータがありますから、高学歴、高収入の男性ほど比較的恵まれた教育環境で育ったということが言えます。ここでいう、恵まれた教育環境というのは、富裕層というような意味ではなく、ある程度の所得水準にあるご家庭で育ったという程度の解釈でいいかと思います。高所得者を対象とはしておらず、所得水準はどちらかと言えば、平均値よりはやや高い程度です。それ以上に、収入に関わらず、子供の育て方や躾というものに、親がどれだけエネルギーを注いできたのか?ということがとても重要になります。サラリーマンのご家庭で育った男性は多いです。所得もそこそこで、他のご家庭とさほど変わらない。しかし、親の教育と躾次第で、幼少期の子供はどんどん伸びていきます。賢い男性は、そこをちゃんと知っているんですね。自らが経験をしているからなんです。であれば、将来、母親になるかもしれない女性が、どういう女性なのか?という点では、その女性の生活習慣を知りたがることになります。例えば、私は心理カウンセラーなので、相談所の運営もしていますが、心理カウンセリングも同時に並行して運営しています。また、婚活でのサポートにも、私のところは女性専門の相談所なので、男性心理の心理学理論を用いますが、心理カウンセリングでは日常的に、いろんなご夫婦のお悩みやご相談があります。その中に、生活習慣の違いによる関係悪化というご相談があります。つまり、離婚危機とか、離婚相談の類になります。過去に実際にあった事例でいうと、食事の際の料理の出し方についてのご相談でした。当時、ご主人は39歳、年収1,100万円の大手銀行員でした。奥さんは32歳。結婚後、仕事を退職して、身内が経営するお店で週3日のパートをしていたご夫婦です。確か結婚して2年くらいの時間が経過していた頃にご相談があったご夫婦でしたが、ご主人は銀行員ということで管理職でもあったので、帰宅時間は毎日遅い時間になります。奥さんはパート勤務でさほど忙しくないので、食事などは奥さんが作っていました。ご主人が帰宅をして、食事をいただこうとした時に、たまたま納豆とお刺身が出たそうでしたが、その器が、スーパーで買ってきたパック入りの納豆と、お刺身もパックのままで出てきたそうなんですね。ご主人は食器に移して欲しいと注意をしたそうですが、奥さん曰く、洗うのが面倒だから。ということで、女性自身は、そこに違和感はなかったそうなんですね。これが、生活習慣の違いのごく一例です。たかがパックの話しなのですが、実は、そこには、重大な問題が潜んでいたんですね。ご主人よりも時間がある中で「面倒臭い」という意識は、一つのことが面倒臭い。という行動心理の表れですから、後に、他のことでも面倒臭い。という傾向になる場合があります。しかも、それは時間経過と共に、その面倒臭さが徐々に増えていくのです。人間には、そういう心理的習性があります。これを育児の時期に重ねると、子供が見たもの触れたものを全て吸収する時期に、例えば、母親が納豆を食べる際に、面倒だからパックでいいじゃん!ということをしていくと、子供は納豆を食べる時にはパックのまま食べることになります。器に移すこと自体が「おかしい」という認識で身についていくのです。洗濯物を取り込む際に、取り込んだらすぐにたたむ。という習慣があれば、子供は洗濯物を取り込んだらたたむものなんだ。と理解し、一緒に手伝って習慣化されます。それが「躾」です。しかし、取り込んだ洗濯物をベッドの上などにそのまま放置していると、取り込んだ洗濯物はぐちゃぐちゃに放置するのが当たり前。というふうに子供は理解します。躾の大半が、身近にいる母親の影響を受けることになるのです。データとしていちばんわかりやすいのが、親の生活習慣で部屋がいつも散らかっているご家庭で育った子供は、大人になって一人暮らしなどをすると、男性も女性も、部屋は散らかっている場合が多いのです。綺麗にした方がいいと、本人はわかっているのですが、わかっていても、なかなかできない。それが、幼少期の躾に大きく関わっていることになります。親が富裕層だからというよりは、親が子供にどれだけのエネルギーを注いできたかで、子供の生活習慣がある程度決まってきます。一般に、母親は子供に優しいです。愛情を注ぎます。ですが、優しく愛情を注ぐことと、躾と教育は別物だと捉えることが大事です。話を戻しますが、先ほどの男性は、後に女性と離婚をされました。まだお子さんを授かっていなかったので、このまま子供ができれば、おそらく躾は無理だろうと判断した結果でした。男性が、そこまでの決断をするにはそれなりの理由があったんですね。奥さんとの揉め事はしたくない。だから、あまり強くは言わなかったそうですが、その当時は、食べた後の食器も、流しに置いたままで、最終的には洗うのですが、すぐには洗わず、次の食事を作る前に洗い物をしたり、夜であればそのまま翌朝まで放置していたり、それを男性が気付けば、奥さんには言わず、自分で洗い物をしていたそうなんですね。ここまでの生活習慣の差は致命的ですが、ここまでいかなくとも、そこにそれなりの差が生じると、夫婦の関係は上手くいかないのです。ここで見えてくるものとは、男性は、幼少期の頃から躾をきちんと受けてきた。だから、几帳面とまでは行かなくとも、整理整頓や努力がきちんとできる男性だったんですね。だから、社会に出てからも、それなりに成功を手にした。という状況でした。一方、奥さんの方は、綺麗にはしているけども、結婚後、興味のないことには「面倒臭い」という意識が徐々に出るようになって、男性に対しても感謝が薄くなっていた。ということが挙げられます。このケースでは、どちらも生き方は自由ですから、自分の生活習慣に合ったパートナーを選んでおけば、おそらく離婚にはならなかったと思います。ですが、恋愛感情が全面に出て、相性だけでパートナーを選んでしまったことで、後に、生活習慣が大きく異なっていることに気付き、上手く行かなかったパターンと言えます。例えば、相談所で婚活している男性の大半は、できれば子供が欲しいという意識があります。だから、気になる女性との交際が進展した場合は、その女性の生活習慣が、どうしても気になるのです。高学歴である程度の収入を得ている男性は、それなりに賢いですが、そのベースとなるものは、幼少期の躾にあると言って良いかと思います。女性の皆さんも見てるはずですが、男性会員のプロフィール情報を拝見していくと、資格欄にいろんな資格取得が並んでいる男性がいますよね!中には国家資格を取得されている男性も少なくありません。それらの資格は、その大半が、社会人になってから資格を取得したケースが多いですから、仕事をしながら勉強をするし、時間も作る。そして、結果が出るまで諦めない。これができる時点で、既にその男性の才能と言えます。何か大きなことをするから才能ではなく、仕事で忙しい最中に努力できること自体が、実は、才能なのです。それらの習慣は、勉強が嫌だという潜在意識がある男性は、頭で思っても行動には移しませんが、勉強が自分の成長に繋がると判断できる男性は、勉強を嫌だとは思わず、知識を吸収できるチャンスだと捉えます。これができる男性が、社会から評価され、高収入を獲得していきます。だから、女性に対しても、同じ意識を持てる女性なのか?というところを、とても気にするのです。その意識が、子育てに直結するからです。子供が授かった場合は、男性も愛情を注ぎますし、躾もすると思います。ですから、女性には、子供に対しては絶対的な価値観を共有したい。というのが、男性心理となります。婚活での交際中は、それなりに楽しいと思いますが、それは恋愛ではなく、婚活である以上は、相性がいいから何とかなるのでは?と思っていると危険ですから、好みの男性との交際が成立した場合は、恋愛感情は必要ですが、ご自身の生活習慣らしき情報を、少しずつ男性に見せていくことが大事になります。逆に、そこが見えないと、男性自身も判断ができなくなるのです。プロポーズをするのは男性ですからね、相性がいいだけで決断するかと言えば、現実は、そう単純ではないのです。賢い男性をゲットしたい場合は、そういうところまでを視野に入れて、婚活をされるといいと思います。最後に、実践編です!これまで、生活習慣の大切さについて触れてきましたが、要するに、女性の日常的な生活習慣が伝われば良いわけです。では、どうすれば良いのかをお伝えします。一つには、会話の中で、お掃除好きな点をアピールしてください。私も自分の会員さんにアドバイスをしていますが、ここでのアドバイスは、男性心理についてをお伝えしています。女性がお掃除好き。ということは、例えば、お掃除グッズを集めているとか、何でも良いのですが、そういうことをしている女性のイメージとして、部屋が常に整理整頓されている。おそらく、冷蔵庫の中も綺麗だろう!とか、あるいは、料理に対する姿勢も、きちんとしているんだろう!など、そういう、自立した女性の印象を男性に与えるのです。参考までに、独身男性でそれなりの稼ぎがある男性は、基本、美意識が高い傾向があります。また、部屋にあまり物を置かない。という傾向が高く、ここは殆どの男性が共通しています。そういう男性から見れば、お化粧で顔を綺麗にするのと同じくらい、その他のところでも綺麗にしていて欲しい。という願望のようなものがありますから、しかし、交際中は、例えば、仮交際の段階などでは、男性もそういうところが確認できませんよね!だから、女性から会話の中で、さりげなく、日常の習慣のようなものを、男性に伝えていくことで、男性自身もそこに安心感を覚えるようになります。あとは、これも実際にあったケースですが、女性の勤務地が都心部だったこともあり、毎日外食ランチだと高いですから、お給料が減ってしまいますよね!だから、冷蔵庫の残り物で簡単に作ったお弁当を毎日作って職場に持って行ったと言う話を、交際中に男性に話したんですね。そしたら、その行動に共感して、その後、関係が深まり、男性は女性にプロポーズしてご成婚されました。(うちの会員さんです😊)普通、冷蔵庫の残り物で作るお弁当ですから、人に見せられるようなレベルじゃありません。でも、朝の忙しい時間帯に、同じことを繰り返し継続できることは、それ自体が自立していることになります。先ほどお伝えした、「面倒臭い」という女性とは正反対になりますね!男性は、女性の見た目の綺麗さに目が奪われますが、実は、女性の地味なところをよく見ています。そういう、地味な情報も、男性には効果的です。綺麗な部分、楽しい部分というのは、事実であっても、男性から見れば、自分にアピールしていると思いますから、それだけだと弱いんですね。本当の日常はどうなんだろう?というふうに受け止めるわけです。最近はインスタ映えするかどうか、ということがフォーカスされがちですが、子供が生まれたら、なりふり構わず、夫婦で子育てにエネルギーが削がれます。最後は、信頼できる女性であるのかどうか、そこを試されますから、いろんな意味で、今後の参考にされると良いかと思います。男性心理についての事例・習性については一部ご紹介しましたが、婚活をする上では、いろんな対策があります。テクニックだけではどうにもなりませんが、ただ、男性心理を身につけておくと、婚活での、その男性の習性がなんであるのか、今現在、その男性が自分のどこに興味を持っているのか、あるいは、何を知りたがっているのか、など、いろんなことが見えてきます。試験問題は、試験当日に問題を見るから苦戦しますが、最初から問題と回答が解っていれば楽しく試験を受けることができますよね!(カンニングはダメですが🤣)婚活も、婚活をする過程で、その男性との関係性がどうなのかが事前に分かれば、自分自身の価値判断は早いと思います。そのくらい、女性の婚活には、男性心理が必要になります。カウンセラーブログも、アトラクティブスタイルの自社ブログも、結構踏み込んだ内容を書いていますから、そこから何かのヒントを掴んで欲しいと思っています。また、何か個別にご相談ご希望の方は、無料カウンセリングやLINEからでもお受けしておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!もう秋ですね!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日はイギリスのエリザベス女王が亡くなられたそうです。享年96歳。在位70年という世界の歴代トップらしいですが、まだ私が生まれる遥か昔からイギリスの国家元首だったということを想像すると、本当に頭が下がる思いです。謹んで哀悼の意を表したいと思います。「全ての人間は、この世に生を受けた時から、死ぬまでのカウントダウンが始まる」とは、ある哲学者の言葉ですが、何とも悲しい表現ですが、しかし現実としてはそうなんでしょうね!時間は止められないし、歳はどんどん増えていくし、であれば、生きている時間を最大限に、価値的に、幸せでありたいものです。今日のテーマは、「男性の深層心理、第二弾!男性は女性を匂いで識別している」とさせていただきました。前回のブログNO.83では、男性の深層心理、「男性は自分に染まってくれる女性を本能的に求めている」についてを書かせてもらいましたが、その後の反響で、「深層心理って他にどういうものがあるんですか?」とか、そういう声が寄せられたので、このブログでは当面の間、「男性の深層心理」についてを、連載形式でお伝えしていければと思っています。前回のブログでは、男性が求める女性の特徴として、女性の「気質」について触れましたが、今回は「匂い」をテーマにお伝えできればと思います。匂いというと、いい匂いだったり、嫌な匂いだったりと、匂いにもいろいろあるのですが、男女の関係性の中では、男性は、女性を匂いで識別していることが明らかになっています。女性の皆さんはご存知でしたか?男性心理としては、「女性」と「匂い」のワードから想像すると、女性が身につけている香水の匂いや、シャンプーの匂いなど、そういう印象が男性にはあります。この匂いが、婚活でどのように役立つかをお伝えしようと思います。ちょっとしたテクニックのようなものですが、男性には驚くほど効果があるので、デートの際の参考にされてください。では、本題に入ります。男性は匂いで女性を識別している。というのは本当です。男性の潜在的な意識として、脳が勝手に認識するんですね。ただし、好意を寄せている女性に限定されます。なぜ、好意を寄せている女性だけの匂いを脳が記憶として認識するのかと言うと、脳にはニューロンという神経細胞があるのですが、男性が好意を抱いた女性の匂いを、女性とセットで覚えてしまうんですね。覚えようと思って覚えるのではなく、脳が勝手に認識して覚えるのです。ですから、例えば、男性が職場で仕事をしていて、女性社員の誰かが、たまたま同じ匂いのする香水を身につけていたりすると、その匂いをすれ違いざまに男性が気付けば、その瞬間に、好意を抱いている女性のことを思い出す。というふうになります。女性の皆さんから見れば、自宅にたくさんの香水があったりすると思うのです。今日はどの香水をつけていこうかな?とか、そういう気分的な感覚で香水を選ぶと思いますが、こと、お見合いや交際については、最初から同じ匂いの香水を身につけておくことが大事になります。これは、お見合いからプロポーズまで、一貫して変えないことが大事です。例えば、特定の男性との交際では、同じ匂いを常に身に付けていることが、女性の存在を男性にアピールすることになりますが、逆に、会うたびに、コロコロ匂いを変えてしまうと、好意を抱いていたはずの女性の匂いが違うので、男性の脳が混乱してしまうんですね。脳が混乱を起こすと、その女性に好意を抱いていたとしても、特別意識する女性とまではいかないので、途中、男性に別の女性が現れた場合は、あっという間に別の女性に意識が向く可能性が出て来ます。女性の匂いは、男性の脳に認識させるための武器ですから、上手く活用してください。ここ、大事なポイントです😊実践編ですが🤣、例えば、過去にこういうケースがありました。私の会員さんの場合の事例ですが、香水をに身に付けてお見合いをして、翌日、仮交際が成立しました。当然、すぐに初デートがあるのですが、その際も、私からは同じ匂いの香水を女性にリクエストして、デートに行ってもらいました。同時に、事前に少々仕込みをしていたんですね!🤣初デートということもあったので、夏場でしたから、プレゼント用のハンカチを事前に用意してもらって、ハンカチは箱詰めされて密封されていましたが、お見合いでのお礼のお手紙を手書きで別途、書いてもらったのです。手紙と言っても、ちょっとしたお礼のメッセージ程度なので、あくまでサラッとした簡単なお礼の内容です。その手紙には、実は、その女性の身に付けていた香水の匂いを、ほんのり手紙に付けていたんですね!デートの当日は、ハンカチとお手紙を一緒に手提げ袋に入れて、デートの帰り際に男性に渡してもらいました。これで、男性への仕込み完了となります!🤣何故なら、男性は、自宅に帰って必ず手紙を読みます。手紙の内容も大事なのですが、ここでのポイントは、それ以上に、匂いを認識させることが目的でした。女性の香水のような匂いは、女性には普通でも、基本、男性にはない匂いですから、嗅覚的にも、女性以上に反応するのです。例えば、手紙を読む際に手紙からほのかな匂いがすれば、男性はその手紙を鼻先に当てて、女性を思い出します。そして、心地良い匂いは、その女性との楽しい時間を思い起こさせるのです。男性には、そういうところがあるのです。そこで、女性と匂いがセットで再認識されることになるので、女性への好意が高まっていくきっかけになるのです。そして二度目のデートが終了した日の夜、私の携帯に女性会員さんから連絡がありました。やけに喜んだ雰囲気で、反応ありありでした!🤣というご報告だったんですね!彼女曰く、二度目のデートの際に、お相手男性から、「いつもいい匂いがするね!〇〇さんの匂いだね!もう覚えたよ!」という言葉を彼女に発したそうでした。私と彼女の思惑は見事的中し、二人で大喜びです!😊その翌日、彼女とランチをご一緒してカウンセリングをしましたが、最初から最後まで話しが大盛り上がりでしたが、そのくらい効果がてき面に出る場合があります。二度目のデートということは、お見合いも含めて3回会っていることになるので、3回、同じ匂いに触れたことで、その男性は、彼女を意識して、絶えず思い出すようになります。実際によくあるケースとしては、その女性と匂いをセットにしておくことで、男性にとっては、他の女性より頭一つ、認知度が高まるのです。他の女性は、その時の場所や状況に合わせて、香水を変える傾向があるので、もちろん、男性心理は普通、知らない女性が多いですから、当たり前のように、会うたびに匂いが変わることに違和感を感じないのです。ですから、男性にとっては、例えば、仮交際の女性が三人いた場合、二人の女性は会うたびに匂いが変わるとします。しかし、一人の女性だけは、常に同じ匂いがする。この差が、既に頭一つ分、前に出ていることになります。会う度に同じ匂いがする女性は、男性の脳裏に深く浸透していきます。今日もいつもの匂いだったな!というふうに、脳が安心するんですね!だから、匂いは常に同じものがいい。ということになります。では、匂いなら何でもいいのか?ということについては、そこは女性自身が好きな匂いを最初に決めておけばいいと思います。〇〇の匂いじゃないといけない。ということは、男性には関係ないのです。理由は、匂いを先に好きになるのではなく、あくまで、その女性に好意を抱く。そして交際に入る。という流れですから、好意を抱いた女性が身に付けていた匂いが、その匂いが何であれ、男性はその匂いがそのまま好きになるのです。これが、婚活中での男性の深層心理となります。覚えておいた方がいいですね!😊私の場合は、いつもいろんな方法で仕込みをしますが、今回のように、男性への仕込みをする場合もあれば、担当者経由で、先方の担当者に、バレないように仕込みをする場合もあります。いずれも、交際中の男性の真意や熱量がどの程度あるのか、本気度を確認するためにやっていますが、どんな仕込みでも、仕込みが的中した時は、やはり嬉しいですね😊男性会員には内緒ですが、私と会員さんとの戦略です!ご興味がある方は、無料カウンセリングもしくはLINEからご相談ください。今日は男性の深層心理と題して、「匂い、嗅覚」について触れてみましたが、あくまでテクニックの一つなので、戦術としては身に付けておいた方がいいですが、最も大切なことは、前回のブログNO,83です。このカウンセラーブログでのお問い合わせ数では、これまでの過去最高になったブログでした😊ありがとうございます!前回のブログでお伝えした通り、最後は、男性は女性の中身を自分なりに篩にかけて判断します。そして、婚活では、男性がプロポーズします。プロポーズする際の男性心理は、自らでプロポーズを口にするわけですから、本当にこの女性が自分にとっていいのか、本当についてきてくれる女性なのか?寄り添ってくれる女性なのか?、というように、頭の中では、いろんなことが目まぐるしく動いているのです。パートナー選びでは、女性も男性を選びますが、女性は、男性から選ばれる側でもある。ということを忘れないでください。これ、結構大事ですよ!😊私が知る限り、婚活で悩んでいる女性は、自信を失ってしまっている人が多いような気がします。無料カウンセリングでは、そういう女性の方が多い印象です。それは、過去の婚活が長かったりすることで、その分、年齢も増えていきますから、それが焦りに直結していきます。結婚は男女の関係ですが、いつの間にか、大切なものが見えなくなってしまっている人もいれば、いろんなアドバイスをされて、自分を変えなきゃと思いながらも、それができなくて、もがいている人。あるいは、男性心理を知らずに、的外れな婚活をされている方もいます。いろんなタイプの女性がいますが、でも、いつも思うのは、どんな人も同じ人間ですから、世の中にパーフェクトな人はいないのです。現実から目を逸らさず、まず、足元を確認。そして、そこからスタートすることです。的確な分析ができれば、自分の何が足らなくて、何を伸ばせばいいのか、どこをアピールすればいいのか、男性はどこに反応するのか、どんな男性が自分に相応しいのか、どこで見極めをすればいいのか、言えばキリがないですが、いろんなことがわかってきます。きちんとした、正しい婚活を目指してください。必ず、自分の理想とするパートナーが見つかります。だから、婚活に不安を感じる必要はないのだろうと思いますよ!😊このブログが、何かのお役に立てれば幸いです。あと、「匂い」ついでに、匂いを効果的に活用する、デートでの会食の際のアドバイスをしておきますね!参考にされてください。
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