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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先日、私の先輩にあたる60代の男性と、久しぶりにお電話で話をしました。私よりかなり年上の男性ですが、60代後半くらいの男性で、公務員を定年退職されて今は再雇用で関連団体の事務局でお仕事をされている方です。コロナ禍で仕事のスタイルがすっかり変わってしまったと嘆いていましたが、その分、奥さんとの時間も増え、毎日が楽しいと呟いていました。私が関心したのは、その男性は結婚されて40年くらい経つそうですが、結婚した当初より、今の奥さんの方が好きだと言っていたことが印象的でした。夫婦もここまでなると、凄いな!と、あらためて関心させられました。今でも月に一度は夫婦で会食をするそうなので、相談所を運営する側の人間として、全ての会員さんがそうであって欲しいと思いました。さて、今日は「男性を引き寄せれない女性心理と、その解決策!」について触れてみたいと思います。世の中には結婚をしたいと思う男女がそれなりにいるのですが、中には、なかなか結婚ができない。という方も多いです。自由恋愛であったり、婚活アプリであったり、相談所であったりと、婚活方法はさまざまですが、確実性を重視して相談所を選ばれる方も多いです。私のところは業界では珍しく、女性専門の相談所なので、基本、会員さんは女性です。地方の会員さんも多いです。あと、心理カウンセリングもしているので、そこは婚活でのご相談だったり、既婚女性からの夫婦関係のご相談や子育て相談などがあります。皆さん、それぞれに悩みを抱えている方が来られますが、原因としては、結婚自体が難しいタイプの女性というのが、一つの傾向性としてあります。その理由については色々あるのですが、結婚とは、男女の関係ですから、双方の理解、信頼がないと成立しません。ここは、多くの女性の皆さんも理解されているところだと思います。そのためには、まずは出会いがあります。相談所で言えば、お見合いに当たりますね。その際に、双方に興味を持つことで、交際が成立し、仮交際となります。仮交際とは、互いの理解を深めるためのステージなので、男女の関係はありませんが、自分に合うお相手であるかどうか、あるいは、自分が好意を抱けるお相手であるかどうかを見極める段階になります。その過程で、この人となら、結婚してもいいのかな?その可能性があるのかな?という状況に、お互いにそういう気持ちになった時に、真剣交際というステージになります。ここまでくると、男性は、ほぼほぼプロポーズを意識していますから、成婚率が飛躍的に高まることになります。では、実際に婚活でなかなか進展が望めないという女性の傾向としては、お見合いまでは進むことができる。しかし、お見合いから仮交際になかなか進展しない。あるいは、仮交際までは進むけど、そこから先に進めない。という状況があります。これには二つ理由があって、自分がいいと思った男性から、お見合い後に交際希望が来ない。あるいは、女性からお見合いを申し込んだ男性から返事が来ないので、お見合い自体が成立しない。ということがあります。そういうご相談で無料カウンセリングをお受けになったり、私の相談所に入られたりする女性は多いです。基本的には、最初のカウンセリングでは、その女性の結婚観などのお話を伺って、理想とする男性像も詳しくお聞きします。その中でプロファイリングをして、ご相談に来られた女性にカウンセリングでアドバイスをするのですが、共通する点としては、その多くが、男性を引き寄せられていない女性がとても多いように感じています。先ほどお伝えしたように、結婚は、双方の理解と信頼ですから、それぞれに、結婚相手に求める理想のようなものがあります。分かりやすく言えば、例えば、その女性の理想とする男性像が、自分と比較した場合、バランスが釣り合っているのかどうか?ということが結構重要になってきます。そのバランスが釣り合わないと、男性を引き寄せられず、婚活で苦戦することになります。例えば、20代の女性会員さんが、30代半ばまでの男性がいいと思っていて、50代男性からの申し込みがあったとしても、それでお見合いが成立する可能性は少ないです。ゼロではないにしても、限りなく可能性は低い。ということが言えます。年齢的なバランスが釣り合っていないからです。逆に、40代女性が、同世代の男性と結婚したいと思った場合は、これは普通に可能性が高いのですが、しかし現実には、それでも結婚が難しいという女性は多いです。理由を探っていくと、自分のレベル以上の男性を追い求めていることが多く、理想が極めて高い。という状況が見受けられる場合が多いのです。つまり、バランスが取れていないということが想定されます。例えば、40代女性で、自分に近い男性がいいとしますね。それだけの条件であれば、相談所には相性の合うたくさんの男性会員さんがいますから、婚活で苦戦することは少ないです。成婚率も高いと言えます。でも、そこに、年収や外見の見た目や体型や髪型、その他の条件を色々つけることで、間口が一気に狭くなっていくことも事実です。仮に40歳の女性が、45歳の男性にお見合いの申し込みをしたとして、それなりに納得できる条件だったとします。しかし、その男性を客観的に評価すれば、社会的に評価されるだけの条件をある程度揃えているということであれば、最初から30代女性を狙える条件を持っている男性ということになりますから、相談所には年齢層別に多くの女性会員さんがいますので、男性は、まずは30代女性に絞り込むことになります。ここには、出産年齢も関係していて、子供は授かり物ですから、そこは未知数なところですが、でも、できれば子供が欲しいと思う男性は多いですから、であれば、30代女性なら、その可能性が高いのでは?という心理がはたらきます。逆に40代女性で言えば、実際に出産されている女性はたくさんいますが、可能性としては低いのではないか?あるいは、ダウン症の可能性が高まるといった不安から、避ける傾向があるのも事実です。なんで?と言われても、そう考えるのが男性の習性と言えます。先ほどもお伝えしたように、20代女性がなんで50代男性と結婚をしないのか?と問われれば、可能性はゼロではないけども、単純に、還暦近い男性とは結婚したくない。ということになります。それが理由の大半です。なぜ?と聞かれても、感覚として、本能的に避けるのです。女性がそんなふうに感じるように、男性も、同じように感じるのです。女性から見れば、年齢差や経済力や見た目を重視してしまう心理がはたらきますが、男性には、そういうものを持って欲しくない。女性を中身だけで判断して欲しいと言っても、そこには、かなりの無理があることは、現実としてあります。人間の本能的な部分ですから、仕方ない面がどうしても出てきます。そういう、客観的な部分を、まずはご自身で再認識する必要があるかと思います。さて、ここからが今日のブログの本丸となりますが、しかし一方で、傾向にそぐわない条件、関係性でも、実際にご成婚している女性は多いです。うちの会員さんなんかもそうですが。例えば、女性が40代でも年齢差がない男性で、経済力も平均値以上あって、見た目の印象も爽やかで、体型も維持していて、それでいて中身も信頼できる。きっとモテる男性なんだろうな?というような、そういう男性と結婚される女性は意外に多いです。では、そんなふうに結婚できる女性と、そうでない女性とは、何が違うのか?ということになりますが、一般に、年齢的に婚活も徐々に厳しくなってきたな?と感じる女性で、好条件の男性と結婚する場合は、その女性が、男性を引き寄せる何らかのものを持っている場合が多いのです。何かがあるから、その女性を選ぶ。ということになります。それが何であるかをお伝えすると、例えば、その女性自身の経済力であったり、容姿であったり、何らかの実績であったり、専門的な知識からの尊敬であったりと、それなりのものを持っている女性の場合は、年齢に関係なく理想とする男性を引き寄せていきます。イメージとしては、男性が勝手に寄ってくる。という感じです。例えば、最近ですと、パワーカップルという言葉がありますが、男女それぞれが1,000万前後の収入を稼いでいる場合は、男性は、お金を稼ぐ大変さを知っていますから、それを結果に繋げる能力がある女性だと判断します。だから、そこに女性への尊敬が生まれ、好感を抱き、結果、ご成婚という流れに至ります。あるいは、容姿が男性目線で男性が好むような容姿であった場合は、やはり男性の目はそこに行きますから、男性を引き寄せることになります。男性の本能的な習性として、性的欲求が高まるからです。高学歴で社会に出て、キャリアを積んできた女性にも好感を抱きます。逆に、女性の容姿やキャリアは普通だけども、専門的な知識があって、そこに尊敬が生まれて興味を抱き、好感を抱くようになる。というケースも多いです。男性の場合であれば、例えば、直木賞作家の朝井リョウ君はサラリーマン作家でまだ若いですが、サラリーマンだけの時は職場ではモテなかったそうですが、直木賞を受賞した途端、社内の女性からモテまくったという話が話題にもなりました。このように、見た目や外見が目立つ存在でなくとも、才能が評価されれば周囲を引き寄せていきます。女性の皆さんが作家になる必要はありませんが、一つの事例としてご紹介をしておきます。内面的なことについては、それぞれの主観的な部分で相性を判断しますから、そこは互いの相性がいいという前提ではありますが、いずれにしても、男性を引き寄せる何らかのものを持っている場合が多いのです。その層の女性であれば、年齢に関係なく、好条件の男性を引き寄せることは難しくないのですが、問題は、そういった何かを持っていない場合に、どのようにして好条件の男性を引き寄せればいいのか?ということです。多くの女性は、ここで悩んでいることになります。行き当たりばったりで、自分の立ち位置からの戦略や計画がほぼない状況の中で婚活しているとそうなります。相談所なら、なんとか見つかるのでは?という意識の曖昧さが、婚活を難しくしていることが伺えます。こんなふうに婚活すればパートナーが見つかると、そう断言できる根拠や理由を明確に言葉にできる人は少ないと思いますが、言葉にできないということは、自分自身の分析ができておらず、婚活自体を理解できていない証拠ですから、結果に繋がらないということになります。レシピが解らない料理を適当に作って美味しくならないのは当然ですが、そこで、なんで美味しくならないんだろう?と悩んでも意味がないのです。美味しく料理をいただこうと思えば、悩むのではなく、レシピ通りに作ることが最短の方法です。そうやって、好条件の男性を引き寄せていくのです。これは消去方式になりますが、現時点で婚活をされている女性の場合は、既に婚活をしているわけですから、今になってキャリアを積んだり、急に富裕層になったりは無理ですよね!専門知識から尊敬を集めることも難しいと思います。であれば、答えは二つです。ご自身の容姿を磨くことと、男性心理を磨くことです。男性心理については、このブログの前のNO.86でもお伝えしましたが、男性は、価値観より生活習慣を重要視する傾向が高いので、男性自身を理解することで、居心地のいい女性だと男性の目には映るのです。ここはとても重要な部分で、男性は結婚のために仕事をするわけではないので、そもそも自分の生き方とか、目指す目標のために、結婚する前から仕事をしています。その仕事や目的を完遂するために、その過程で、寄り添っていけるパートナーを探すのです。それが結婚です。ですから、自分にとって居心地が悪いと感じる女性には、基本的に興味を示さないのです。お見合いに辿り着いたとしても、その場で空気を感じ取って、「違うな!」と判断すれば、交際は希望しません。仮に交際が成立しても、空気が違うと判断すれば、そこから真剣交際に進むことは、ほぼないと思います。興味を示してもらうためには、男性心理を知ることが最重要課題で、そこが抜けている女性の多くは、結婚が難しくなります。なので、その男性が何を望んでいるのか、何を期待しているのかが、先回りしてわかる状況にないと、男性はいずれ離れていきます。先回りできるということは、その男性の心の動きを感覚として把握するという意味です。実際に結婚が早い女性は、男性心理を勉強とかではなく、感覚として身に付けている場合が多いので、男性心理については自分の武器になりますから参考にされるといいかと思います。参考例で言うと、女性の皆さんには馴染みがないと思いますが、有名な銀座のクラブのホステスさんは皆さん綺麗です。綺麗なホステスさんばかりですが、その中でも、男性心理が分かるホステスさんは、常に売上がトップなのです。これは勉強したというよりは、自然に感覚で身に付いた才能のようなものです。ホステスさんだけでなく、一般の女性の中にも、そういう方は一定数います。逆に、綺麗だけども男性心理が分かっていないホステスさんは、頑張ってはいるものの、成績が上がらないのです。以前、私の個人セッションのカウンセリングに、そのお店の女性が生徒さんとして入られました。理由は、お店でトップになりたいという、何というか、プライドのようなものを感じましたが、セッションのカウンセリングで男性心理をしばらく学んだ後に、お店での成績が3位になったと喜んでいました。お店には常時20名以上のホステスさんが在籍されているそうで、男性心理を学ぶ前は、成績は下から数えた方が早いという順位でしたが、数ヶ月のセッションで3位になりましたから、今は仕事が忙しいと話していました。同じ人間でも、男性心理を身に付けることで、結果として大きな違いが出ます。もう一つは、女性自身の容姿です。無料カウンセリングなどでよくあるご相談では、理想とする男性の条件の中に、細身ですらっとした爽やか系の男性がいい。ということを口にする女性がいます。要するに、お腹の出たメタボ男性はNGということです。お腹の出た男性は、同性から見ても、少々印象は悪いですね🤣そのお腹、何とかならない?と、そういう男性を見ると、私も口には出しませんが、健康管理はやってなさそうかな?という印象を持ちます。ですから、婚活をされている女性から見れば、なおさら、そういう所に目がいくのは当然だろうと思います。話を戻しますが、その女性は、細身ですらっとした爽やか系の男性が理想だと答えましたが、では、女性自身はどうだったかというと、太ってはいないまでも、ややふくよかな印象だったんですね。私は、女性の希望する男性像に当て嵌まる男性の場合は、それなりに体調管理をしていて、ストイックな一面を持っている男性は多いですよ!と伝えました。その上で、体型維持をしている男性なら、女性に対しても、それなりに容姿を求める傾向は高いですよ。と伝えたんですね!で、返ってきた言葉は、私も週一でジムでトレーニングを頑張っています。というふうに答えたのですが、ここに、男性と女性との潜在的な意識に大きな差があるということを知って欲しいのです。確かに、その女性は週一でトレーニングをしていて、頑張っている。ということは伝わってくるのですが、「頑張っているから」ということ自体を認めて欲しい。という女性心理に対して、男性は、頑張ることは当然で、「結果」に繋がらないと意味がない。というふうに判断するのが男性心理となります。男性は、「結果」というものに対してコミットする傾向が高い習性があるので、誰からも感じがいいと思われる男性の多くは、結果を意識するのです。その女性は、体質だから痩せにくいんです!と話していましたが、確かに、年齢を重ねると体質的に痩せにくくなる。というのは事実ですが、例えば、餓死する人の中で、太る体質だからふくよかな体型のままで餓死しました。ということは、実際にはあり得ないのです。であれば、頑張ってはいるけども、その女性に、何かが足らない。というふうに解釈することができます。女性の容姿は、実は、見た目だけの意味ではなく、夫婦になる上で、男性にとっては、とても大事な意味が隠されています。それが、夫婦の営みです。女性は、自分の体型がどのように変化しても夫婦の営みはできると考えますが、男性は、それができないのです。多くのご夫婦を見てきた中で、ご結婚されて10年20年と仲良くされているご夫婦の場合で、且つ、ご主人の美意識が高い場合は、大抵は奥さんが身綺麗にされていることが挙げられます。うちの会員さんで卒業生ですが、カウンセリングのフォローでたまに連絡を取り合っていると、結婚して10年近く経ってもいい感じの空気が伝わってくる場合は、夫婦の営みはちゃんとできてる?と聞くと、「バッチリですよ!😊」という元気な返事が帰ってくると、とりあえず安心しています。私から見ると、今も夫婦の営みがあるんだな!という空気を察知するのですが、それくらい、夫婦の営みというのは大事なものになります。逆に、夫婦の仲が冷え切っていて、離婚危機を迎えるようなご夫婦の関係性では、そもそも営みがないですから、関係がギクシャクしていますし、カウンセリングの際のご夫婦の様相を見ても、美意識から遠くかけ離れた雰囲気が漂っています。男性は、奥さんのことを、もう女性として見れない。奥さんも、ご主人のことを生理的に寄せ付けない。というような、負のスパイラル状態にあります。そこには、夫婦としての営みを持続させるだけの感覚が双方に失われていますので、そうなってしまうと修復は難しいのです。でも、奥さんが結婚後も女性を忘れず美意識を高く持っていれば、男性は絶えず営みを求めるようになるのです。これは本能的な生理現象のようなもので、どちらか片方が良い悪いというよりは、どちらにも努力が必要ということが言えます。男性の能力値と美意識は相関関係にありますから、婚活で理想を高くしている女性であれば、美意識は絶えず磨いていかないとその男性との関係が続かない。ということも言えるかと思います。セックスレスのカウンセリングはたまにありますが、結婚して早い段階で夫婦の営みがなくなってしまったご夫婦の場合は、その後、離婚に繋がるケースは少なくありません。これがある程度の年齢になって、男性も60を過ぎれば、そういうことをあまり考えず、夫婦の関係は良好の場合は多いですが、若い夫婦の関係性で営みがなくなった場合は、これは夫婦としては致命的となります。一般に、男性の性に対する意識というのは、概ね70歳あたりまで続くので、要するに、その年齢あたりまでは、女性に対する性的欲求が続くのです。とはいえ、男性もある程度の年齢になれば、欲求はあっても、欲求だけにとどまる場合が大半ですが、若い頃や、婚活時期の段階では、その意識は高いですから、当然、女性の容姿を意識するのは、当然といえば当然なのです。そういうことを考えていくと、先ほどの婚活での消去法ですが、現時点から男性を引き寄せていくには、容姿と男性心理の二つしかないことになります。この二つは、自分自身が覚悟を決めれば、実際にはそう難しいことではないのです。すぐに実践可能です。例えば、体型が普通で気になる状況にない女性であれば、外見を男性目線で磨いていけばいいですし、あとは、男性心理を理解すれば、男性はその女性に寄ってきます。つまり、婚活での状況が変わることになります。頭でわかっていても、自分は変わる努力はしたくない。しかし、高い条件の男性に寄ってきて欲しいというのは道理から外れますから、そのままだと総崩れになります。なので、そうならないためにも、そこだけは厳しくお伝えしておきますね。女性には女性なりの条件があるように、男性にも男性なりの条件がありますから、であれば、今からできる条件だけでも揃えておくことが、成婚への近道だと思います。互いに寄り添える関係、信頼できる関係というのは、最初の入口をクリアした上での話ですから、男性に求めるハードルを高くしたい場合は、女性にも、それなりの努力が必要になる。ということです。一般に、自由恋愛というのは1対1の関係性からスタートしますから周囲にライバルはいませんし、比較する異性もいない関係性の中で自由恋愛が始まります。しかし、相談所という場所は、婚活する男女の集合体ですから、女性から見れば、大勢の男性の中から好みの男性を選ぶ作業ですが、男性から見れば、大勢の女性の中から好みの女性を選ぶ作業となります。就活でも、どの企業がいいかはその本人が選びますが、会社側の視点から見れば、たくさんの人間の中から、上位順に選んでいきます。それが一つの法則として存在します。なので、自由恋愛での婚活と、相談所での婚活では、そこに、大きな違いがありますから、男性との出会いや、その男性の信憑性や成婚率を考えれば相談所は間違いありません。しかし、数ある女性会員の中で自分自身が婚活する以上は、そこに埋もれないだけの何かを持つことが、一つの突破口になります。有能な男性は賢いですし、女性心理をある程度わかっている場合が多いですから、であれば、女性自身も、それなりの準備、備えが、必要になると思います。どうせやるなら、120%の勝算が必要だということです!無料カウンセリングでは、男性目線での容姿の捉え方や、男性心理についてもお伝えしていますので、何かあれば、お気軽にご相談ください。無料カウンセリングのフォームからのお申し込みや、LINE等でのご相談も承っています。今回は、相談所のブログというよりは、男性心理についてをお伝えしました。心理カウンセラーなので、誤魔化しなしで、かなり現実的なことを書きましたが、しかし、これが男性心理の本音である以上は、それはそれとして受け止めて、最短最速のご成婚を目指すしかないと思います。このブログを読まれて、婚活の現実は厳しいな!!と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、でも、皆んなそういう中で、頑張っている女性は多いです。婚活は、ちょっとした変化で状況は変わりますから、婚活に必要な要素は全て取り入れる。というくらいの覚悟は必要だと思いますよ!あとは、このブログを読まれた皆さんお一人お一人が、婚活をどのように考え、どのように捉えるかだと思います。相談所での婚活は、理想を求める場所ですが、心理カウンセリングでは、現実の夫婦間の問題が幾つも出てきます。ご相談に来られる方の中には、理想を求める場所(相談所)を経験して、現実を知った方々ですから、理想と現実のギャップがいかに大きいかという現れだと思います。そのギャップを無くしていくためにも、正しい見極めをしていただきたいと思っています。今後の参考にされてください。あと、先ほど自社サイトにブログにアップしました。9月18日付けのブログです。通常はなかなか書けないようなことを深く掘り下げて書いていますので、このブログを読まれて興味がある方は、是非、自社ブログを読まれてください。かなりのヒントになるかと思います。オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com/blog/ 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。9月に入り酷暑が過ぎ去りましたが、まだまだ30度台をキープしていますから、熱中症対策には気をつけましょうね!そして台風も次から次へと来ているようなので、そこも気になりますね。特に西日本に住まわれている方々が被害が大きいようなので、今後も注意が必要ですね。台風は事前に進路がある程度わかりますから、地震などに比べたら、事前準備ができます。そのことで被害を回避することもできます。「備えあれば憂いなし」ですね!この言葉、婚活にも言えることなのかな?と、私自身いつも感じています。今日のテーマは、「男性心理を制する女性は、早期の成婚を実現する」とさせていただきました。まさに言葉の通りです。ブログでも度々お伝えしていることですが、そもそも、男性と女性とでは、一つの習性として、思考が違うということがわかっていて、それぞれに生きていく上での考え方が違うとされています。ジェンダーの方々から見れば、両方の感性、感覚を持っている方も多いと思います。であるならば、男女の関係で言えば、双方の思考や感覚がとても重要になってくるのです。男性のことを知れば知るほど、男性の潜在意識に自然と触れることができますから、当然、多くの男性を引き寄せていきます。そういう意味でも、男性心理を獲得した女性は、婚活での勝負が早い。ということが言えます。今日はその辺りを掘り下げていきたいと思います。見出しでは、男性は「価値観より生活習慣を重視。合えば急接近する。」とさせていただきましたが、これも事実で、女性の皆さんの中には価値観を重要視される方もいます。それはそれで条件の一つという意味では間違いではないのですが、ただ、人の価値観というのは「変わる」ということを覚えておいて欲しいのです。恋愛時期、婚活時期、そこに発展する一つのきっかけとして、「価値観が似ていたから」「話が合うと感じたから」というふうに答える女性は多いと思います。ですが、長い人生の中では、その価値観は必ず変わっていきます。過去を振り返るとわかりやすいのですが、皆さんも自分の過去を振り返ると、例えば、過去にはいろんな趣味を持った経験があると思います。習い事であったり、スポーツであったり、手料理にハマった時期があったり、あるいは、食生活では〇〇に気を付けよう!とか、過度に反応したり、その時々の自分の意識に沿って価値判断をし、自らで行動に移しますよね!その時に興味があったことに人は関心を持ちますから、その関心事が、そのままその人の、その時点での価値観となっています。でも現実には、その価値観が何十年もずっと続いている。という人は少ないです。例えば、昔はよくジムやヨガに通っていた。とか、健康志向に意識が集中していた時期があったけども、今はそこまでの関心はない。とか、あるいは、昔は資格を取って〇〇の業界に転職しようかと思っていたけど、今は転職せずに同じ会社に勤めていて良かった。と感じる方も少なくないと思います。このように、価値観というのは、何かに興味を持った瞬間から、その人の価値観は、既に変化しているということになります。価値観が変われば、普通、考え方も変わりますよね!そんなふうに考えていくと、人生のパートナーを探す大事な時期に、「婚活の時点では価値観が合った。」「価値観が似ていた。」ということを意識し過ぎると、結婚後は何らかのことで価値観が変わっていくのですから、怖いのは、どの部分に、どの方向に価値観が変わっていくのかが読めないところです。自分と結婚した男性が今後どのように変化していくかもわかりませんし、女性自身も、自分がどのように変化していくかも、自分のことでさえ、先が見えないところがあります。互いにそういうことが起こり得るというふうに考えると、価値観が似ていたから相性がいい。というのは、あまりに危険という解釈をすることができます。しかし、生活習慣というのは、その人間が生きてきた積み重ねの中で構築された習慣ですから、時間が経過したからといって、そう簡単には変わらないのです。そこには、生まれた地域や育った環境が密接に関係している場合がありますから、親の教育や躾など、幼少期の頃から刷り込まれた習慣と言えます。「男女の相性」という観点から見れば、その関係性においては、生活習慣に大きなズレが生じると、大半の方が結婚後、いろんな問題を引き起こすことになります。他方で、価値観については、それ自体に大きな力はないですから、価値観が合う関係性で夫婦円満の方もいれば、価値観は違うけど、夫婦で仲がいい。という方もいます。ですから、婚活では、価値観より生活習慣ということを意識してパートナー選びをされるといいかと思います。男性は、生涯を仕事に生きる生き物なので、結婚のために仕事をするのではなく、自分の生き甲斐として仕事をしています。もちろん、結婚すれば、家族のために働いて頑張るわけですが、順序としては、自分の生き甲斐だったり、目指す目標のためだったりします。その生き方の中で、自分の生き方に共感してくれる女性を求めることになります。それが、結婚です。また、男性には、社会の中で生き抜いていくためには、絶えず前進していくことが求められます。停滞は許されない。そういう環境の中で生きています。結婚すれば責任感も増します。能力値の高い男性ほど、その傾向は高いのです。特に、お子さんを授かったりすれば、子供の養育費や教育費など、お金は湯水のように飛んでいきます。少しでも子供に良い環境を与え、きちんとした教育を受けさせたいというのは親なら誰もが感じるところです。ですから、「頑張っている」だけでは通用しない社会の中で仕事をし、常に結果と責任を求められるのが、男性の生き方だと言えます。今の社会は厳しいですから、その厳しさは年々上昇傾向にあると思います。多くの男性も、そのことを肌感覚でわかっているので、そういう中での婚活では、何より信頼がおける女性を求める傾向が高くなっています。その「信頼」とは「安心感」のことで、「安心感」の中には、さまざまなものが含まれています。その中で大半を占めているのが、生活習慣です。愛情も見た目の好みも、性格も、もちろん大事なことなのですが、結婚後の生活は何十年と続きますから、自分の幸せと今後の仕事に大きく影響します。なので、そこに違和感があると、その女性にどんなに好意を抱いていても、男性は、最後は離れていきます。ここについては、ご縁ですから、どうすることもできない問題なので、であれば、そこで時間を引っ張られるよりは、早い段階でそれを見極め、次に進むことが重要になります。今日のテーマである「男性心理を制する女性は、早期の成婚が実現する。」というのはその通りで、時間との勝負を意識している女性の皆さんにとっては、とても大事なポイントになると感じます。一つのデータをご紹介すると、例えば、私のところは女性専門の相談所の運営と心理カウンセリングの継続セッションとに別れています。直接、私の相談所にご入会される方もいれば、心理カウンセリングでの継続セッションを受ける生徒さんとして入会され、私の授業を受けながら、そのまま相談所と同時進行で活動される生徒さんもいます。その場合は費用負担を軽減する意味で、継続セッションの生徒さんが相談所に入会される場合は、初期費用を全額ゼロにしています。月会費は掛かりますがね😅そうすることで、男性心理を身に付けて、確実な婚活をすることができるからです。心理カウンセリングの継続セッションは個別にマンツーマンで実施していますが、内訳で言えば、婚活女性であったり、既婚女性の場合は、夫婦の関係修復や子育て問題のカウンセリンであったりと、いろいろですが、こと、婚活女性の生徒さんが相談所に移動して実際に活動する段階では、驚くほど成婚までの期間が短いのです。早い方だと2ヶ月とか3ヶ月とか、そういうスパンでご成婚をされますが、その根拠となるのが、生徒さんの大半が、男性心理を身に付けているからなんですね。仮交際からの見極めも驚くほど早く、会員さんによっては、「もう交際終了します!」と言ってくる女性も少なくありません。理由を聞くと、「生活習慣の違いや、その他にも男性から感じ取れた部分があるので、今のうちに終了して次に進みます。」というような、自分で価値判断ができるレベルに達している女性が多いのです。つまり、男性のどこを見ると、その男性がどのような人間なのかが見えてくるのです。これが、直接、相談所に入会された女性の場合は、男性心理が乏しいので、そこに、「勿体ない意識」が出る女性も多いことから、ご自身での価値判断に迷いが生じます。仮交際中の男性が複数いても、自分だけだとなかなか見切りをつけきれない。ということが現実に起こります。なので、そういう場合は、私からアドバイスをして、見切りをつける理由を丁寧にお伝えしていますから、成婚はそれなりに早いですが、人によっては、一歩も二歩も遅れてしまう女性がいることも事実です。自分から見切りをつけて、後で後悔したらどうしよう!という不安に陥るからなんですね。無意識に守りに走る意識が出るので、いつまでも交際終了ができない。という流れになります。感情面で互いに引き寄せられるのは普通のことですが、婚活は恋愛とは異なりますから、結婚後、自分の人生がどうなるのかまでを想像してパートナーを選ぶしかないのです。また、女性が男性心理を理解するメリットは他にもあります。男性の場合、これはその男性の能力値にもよりますが、能力の高い男性(女性から見て魅力的だと感じる男性)は、基本、女性心理を心得ています。心理カウンセラー顔負けですが😅例えば、何をすれば女性が喜ぶのか、女性が、男性のどこを見ているのか、どういうところに不安を抱いているのか、などなど、過去のいろんな経験値から、いろんなことを感じ取っている男性は多いです。その場の空気の作り方や、タイミングなど、およそ、女性が想像できないくらい、女性が心地良いと感じるものが何であるかを知っている場合が多いのです。それができる男性は、女性にモテる男性だと言えます。同じように、女性の中にも、男性心理がわかっている方が一定数います。心理学で男性心理を学んだからとかではなく、最初から感覚として持っている女性になりますが、そういうタイプの女性は、どこで、どんな婚活をしていたとしても、大半は早い段階で男性をゲットしていきます。独特の嗅覚というか、持って生まれた感覚なんでしょうね!実際にそういう女性はいます。こういった場合に、なぜ、結婚が早いのかと言えば、答えは簡単で、男性は女性心理をある程度わかっているレベルの人間。女性も、男性心理のことをある程度わかっている女性。という関係性ですから、男女の相性という意味では、空気のように、阿吽の呼吸でいろんなことを感じ取るんですね。何かを伝えた。とか、何かをした。とか、そういう次元ではなくて、互いに習性を感じ取っている関係になりますから、互いの配慮や尊重も、全て安心できる。という意識になるのです。だから、結婚が早いのです。想像して欲しいのですが、男女の関係性で、お互い、何かをする時に、いちいち言葉にしないと相手に伝わらない関係と、何も言わなくとも、ある程度のことが感覚として推測できる関係。どちらがストレスがかからないのか。考えるまでもありませんよね!おそらくですが、婚活をされている女性の多くは、それぞれに理想の男性像というものがあると思います。例えば、空気を読めない男性。配慮や気遣いができない男性。将来性がない男性を理想にしている女性はいないと思います。理想にしているくらいですから、それなりの条件は押さえておきたい。というのが女性心理です。であれば、そういう、理想とする男性の多くは、それなりに女性心理を理解していることになります。そういった男性とのお見合いで仮交際に進展した場合、当然、男性は女性心理をそれなりに理解して接するわけですが、女性側が男性心理を知らないと、男性から見れば、やや頼りない。という印象を与えてしまいます。素敵な男性とのお見合いが実現しても、そこで男性はいろんなものを感覚として感じ取りますから、女性が男性心理が分かっていないことを男性に察知されると、せっかくのチャンスを自ら逃すことになります。ここが改善されない場合は、その後のお見合いでも同じところで躓き、仮交際への進展は今後も難しいということが言えると思います。男性はそのズレに気付き、女性は気付かないままの関係になりますから、そもそも上手くはいかないのです。その上で、仮にお見合いから仮交際に発展した場合、その後に男性が価値判断するのが、おおよそ3回目のデートあたりです。3回のデートをしたということは、お見合いも含めて4回会っていることになるので、賢い男性は、そのあたりで見切りをつけようとする心理がはたらきます。逆に、3回目のデートが終了したあたりで、男性の本能的な感覚として感触がよければ、その後の進展は一気に加速します。その女性が欲しいと分かれば、他の男性に奪われたら大変ですからね!なるべく早い段階で、真剣交際に進みたいという意識が芽生えてくるのです。男性心理としては、実際に、水面化ではそういうことが起こっています。私のところの会員さんは、心理カウンセリングからの移動ではなく、直接、相談所にご入会される女性も、男性心理をきっちり教えながらサポートしていくので、成婚までの期間で言えば、かなり早い方だと思っていますが、男性心理は婚活だけに活用するのではなく、その後の円満な夫婦生活に繋げるためのものなので、今、婚活をしているから。という次元ではなく、自分の将来の幸せに繋げてもらいたい。という思いがあって、さまざまなケースでの男性心理を、その男性に特化して、会員さんにお伝えするようにしています。私の見解としては、婚活は、相談所であろうが、婚活アプリであろうが、その他の方法であろうが、その本人が決めることなので、そこは自由でいいのだろうと思います。ただ、どのような経緯であったとしても、離婚してしまえば全ては総崩れですから、そうならないためには、やはり、女性の皆さんには男性心理を身に付けていただきたいという思いはあります。今は三組に一組が離婚をする時代で、そこには、婚活アプリも相談所も、自由恋愛も、全て含まれています。だから、相談所と言えども、成婚退会者の中から、毎年、3人に1人の会員さんは離婚している現実があります。私のところはまだ離婚者はいませんが、相談所全体では、そういう側面があるということです。相談所の利点は、そもそも結婚したい男女が集まっていて、互いのプロフィール情報は相談所で確認できた事実のみを会員さんに情報公開しているので、男性の情報の信憑性が高いということです。学歴や年収や職種、家族構成がそれに該当します。それと、相談所は成婚退会まで男女の関係を禁止していますので、男性にとっては、それらを理解した上で相談所で婚活をしているわけですから、自分をコントロールできる男性が入会していることが言えると思います。それは真剣に向き合っていきたいという意識の表れですから、そこについてはアプリと比べれば、身元がしっかりしている場所である。ということが言えます。また、普通なら婚活が厳しい年齢の場合も、担当者がサポートをしますから、そういう点でも安心感はあります。とはいえ、相談所は成婚するまでの場所ですから、その後の離婚しないという保証までは付いていないのです。だから、今のうちに、活動中に、男性心理を身に付けておくことで、自分にとっての確かなパートナーを見つけて欲しいと願っています。今日のワンポイントアドバイス!相談所を活用する場合は、相談所ならとりあえず大丈夫かも?というようなフワッとした期待感ではなく、やるなら120%の勝算が必要だということです。入会前の無料カウンセリングなどで、その道筋、実現の根拠、具体的な戦略をカウンセラーから聞き出すことです。全て対応してくれれば、その対応に対してのスキルがカウンセラーにあるということですから、勝算は120%となります。ここ、大事ですよ!😊その勝算に確実に繋がっていくのが男性心理の理解だと思っているので、今現在、婚活中の方や、これから婚活をしようと考えている方は、これを機に、男性心理に目を向けてみてはいかがでしょうか!個別のご相談は、直接、無料カウンセリングやLINE等でお受けしていますが、今は心理学の書籍も多く出ています。私の経験上、女性が著者だと男性心理は理屈でしか分かっていないような感じがするので、男性が著者の方が現実に近いと感じますが、ともあれ、女性の皆さんにとっては時間との勝負。ということを意識されている方も多いと思いますが、婚活は、ポイントさえ押さえれば、自分に合った男性像がわかります。そして、男性心理を理解して、理想の男性を引き寄せてください。どうせやるなら、120%の勝算で!それくらいの準備は必要です。今後の参考にされてくださいね!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。さて、今日は男性の深層心理、第三弾!ということで、「男性が女性の生活習慣を知りたい理由」についてお伝えしたいと思います。最新のアンケート調査では、男性が結婚をする際に、お相手女性に求める上で、重視・考慮する条件とはどのようなものなのかを未婚男性に聞いたアンケート調査になります。結果として上位二つの項目が「女性の経済力」と「家事・育児能力・姿勢」という回答が最も多かったそうです。この調査結果を見ると、時代の流れ、変化というものが見えてくるように感じますね!女性の経済力については、昔はそこまで意識する男性は少なかったように感じますが、混迷した時代ですからね、男性自身も、結婚してから何かあれば不安に感じている証拠なんだろうと思います。共働きは常識の時代で、出産後の育児期間などは女性も仕事ができませんから、その間は男性が頑張る。ということなのかもしれませんね!ただ、女性の経済力については、男性の受け止め方も多少の温度差があるので、女性も経済力があるに越したことはないのですが、私の印象としては、そこまで深刻に考える必要はないのかな?という感じです。それとは別に、多くの男性が結婚をするお相手女性に対して最も気にしているのが、女性の「家事・育児能力・姿勢」という点になります。アンケート調査の第一位です!今日はここを掘り下げて詳しくお伝えできればと思います。家事、育児というのは、夫婦になる以上は、男性だから、女性だから、ということは今の時代、男性も切り分ける感覚はほとんどないのですが、とはいえ、就労時間の男女差で言えば、男性が圧倒的に多いというのが現実です。そうなってくると、できる範囲では協力できるけども、家庭の経済を支える男性の立場としては、女性と全く同じ比率で家事や育児をすることは、ほぼ不可能だと捉えています。この点を意識している男性はそれなりに多いのですが、それ以上に多いのが、家事・育児を含めた、「女性の姿勢」というところに意識が集中しているように思います。実際の婚活男性への聞き取り調査でも、やはりそこを気にする男性は多いです。今日のテーマでは、男性が女性の生活習慣を知りたがる理由としていますが、この、「女性の生活習慣」が、実は、アンケート調査でも出ていた、男性が最も気にする「女性の姿勢」に密接に繋がっていることが明らかになっています。なぜ、男性が、女性の生活習慣、姿勢に拘るのかという理由をお伝えすると、男性は、生まれてくるであろう自分の我が子の成長、教育に、とても意識が高いことがわかっています。もちろん、女性も母親になるわけですから、意識が高いという点では同じなのですが、男性は、子供の成長と教育には、母親の影響が最も大きいと判断しているからなんですね。子供と接する時間が男性より多いですから、だから、将来、母親になる可能性のある女性の生活習慣を意識するのです。一般に、子供というのは、親の存在に影響を受けて成長していきます。例えば、躾というのは幼少期の頃から躾をするから身に付きますが、子供がある程度の年齢に成長してからでは、躾は身に付きません。概ね、1歳から5歳くらいまでの躾、その時期に身に付いた躾が、次の段階である程度固まっていきます。ですから、婚活ではパートナーとなる女性を探していますが、同時に、子供が生まれた場合は、子供の躾がちゃんとできる女性なんだろうか?教育ができる女性なんだろうか?というところを同時に見ている場合が多いのです。これは平均年収を上回る男性ほど、その傾向が高くなります。理由としては、男性自身が、自分が幼少期の頃に親から躾や教育を受けてきた過去があるからなんですね。だから、自分が育ってきた環境を、自分の子供にも与えてあげたい。という潜在意識があるのです。男性自身も躾や教育に興味を持ちますが、幼少期の頃は、子供は母親との距離が近いですから、どうしても、母親の影響を多く受けることになります。また、学歴と年収の関係性については、ある程度の相関関係があるというデータがありますから、高学歴、高収入の男性ほど比較的恵まれた教育環境で育ったということが言えます。ここでいう、恵まれた教育環境というのは、富裕層というような意味ではなく、ある程度の所得水準にあるご家庭で育ったという程度の解釈でいいかと思います。高所得者を対象とはしておらず、所得水準はどちらかと言えば、平均値よりはやや高い程度です。それ以上に、収入に関わらず、子供の育て方や躾というものに、親がどれだけエネルギーを注いできたのか?ということがとても重要になります。サラリーマンのご家庭で育った男性は多いです。所得もそこそこで、他のご家庭とさほど変わらない。しかし、親の教育と躾次第で、幼少期の子供はどんどん伸びていきます。賢い男性は、そこをちゃんと知っているんですね。自らが経験をしているからなんです。であれば、将来、母親になるかもしれない女性が、どういう女性なのか?という点では、その女性の生活習慣を知りたがることになります。例えば、私は心理カウンセラーなので、相談所の運営もしていますが、心理カウンセリングも同時に並行して運営しています。また、婚活でのサポートにも、私のところは女性専門の相談所なので、男性心理の心理学理論を用いますが、心理カウンセリングでは日常的に、いろんなご夫婦のお悩みやご相談があります。その中に、生活習慣の違いによる関係悪化というご相談があります。つまり、離婚危機とか、離婚相談の類になります。過去に実際にあった事例でいうと、食事の際の料理の出し方についてのご相談でした。当時、ご主人は39歳、年収1,100万円の大手銀行員でした。奥さんは32歳。結婚後、仕事を退職して、身内が経営するお店で週3日のパートをしていたご夫婦です。確か結婚して2年くらいの時間が経過していた頃にご相談があったご夫婦でしたが、ご主人は銀行員ということで管理職でもあったので、帰宅時間は毎日遅い時間になります。奥さんはパート勤務でさほど忙しくないので、食事などは奥さんが作っていました。ご主人が帰宅をして、食事をいただこうとした時に、たまたま納豆とお刺身が出たそうでしたが、その器が、スーパーで買ってきたパック入りの納豆と、お刺身もパックのままで出てきたそうなんですね。ご主人は食器に移して欲しいと注意をしたそうですが、奥さん曰く、洗うのが面倒だから。ということで、女性自身は、そこに違和感はなかったそうなんですね。これが、生活習慣の違いのごく一例です。たかがパックの話しなのですが、実は、そこには、重大な問題が潜んでいたんですね。ご主人よりも時間がある中で「面倒臭い」という意識は、一つのことが面倒臭い。という行動心理の表れですから、後に、他のことでも面倒臭い。という傾向になる場合があります。しかも、それは時間経過と共に、その面倒臭さが徐々に増えていくのです。人間には、そういう心理的習性があります。これを育児の時期に重ねると、子供が見たもの触れたものを全て吸収する時期に、例えば、母親が納豆を食べる際に、面倒だからパックでいいじゃん!ということをしていくと、子供は納豆を食べる時にはパックのまま食べることになります。器に移すこと自体が「おかしい」という認識で身についていくのです。洗濯物を取り込む際に、取り込んだらすぐにたたむ。という習慣があれば、子供は洗濯物を取り込んだらたたむものなんだ。と理解し、一緒に手伝って習慣化されます。それが「躾」です。しかし、取り込んだ洗濯物をベッドの上などにそのまま放置していると、取り込んだ洗濯物はぐちゃぐちゃに放置するのが当たり前。というふうに子供は理解します。躾の大半が、身近にいる母親の影響を受けることになるのです。データとしていちばんわかりやすいのが、親の生活習慣で部屋がいつも散らかっているご家庭で育った子供は、大人になって一人暮らしなどをすると、男性も女性も、部屋は散らかっている場合が多いのです。綺麗にした方がいいと、本人はわかっているのですが、わかっていても、なかなかできない。それが、幼少期の躾に大きく関わっていることになります。親が富裕層だからというよりは、親が子供にどれだけのエネルギーを注いできたかで、子供の生活習慣がある程度決まってきます。一般に、母親は子供に優しいです。愛情を注ぎます。ですが、優しく愛情を注ぐことと、躾と教育は別物だと捉えることが大事です。話を戻しますが、先ほどの男性は、後に女性と離婚をされました。まだお子さんを授かっていなかったので、このまま子供ができれば、おそらく躾は無理だろうと判断した結果でした。男性が、そこまでの決断をするにはそれなりの理由があったんですね。奥さんとの揉め事はしたくない。だから、あまり強くは言わなかったそうですが、その当時は、食べた後の食器も、流しに置いたままで、最終的には洗うのですが、すぐには洗わず、次の食事を作る前に洗い物をしたり、夜であればそのまま翌朝まで放置していたり、それを男性が気付けば、奥さんには言わず、自分で洗い物をしていたそうなんですね。ここまでの生活習慣の差は致命的ですが、ここまでいかなくとも、そこにそれなりの差が生じると、夫婦の関係は上手くいかないのです。ここで見えてくるものとは、男性は、幼少期の頃から躾をきちんと受けてきた。だから、几帳面とまでは行かなくとも、整理整頓や努力がきちんとできる男性だったんですね。だから、社会に出てからも、それなりに成功を手にした。という状況でした。一方、奥さんの方は、綺麗にはしているけども、結婚後、興味のないことには「面倒臭い」という意識が徐々に出るようになって、男性に対しても感謝が薄くなっていた。ということが挙げられます。このケースでは、どちらも生き方は自由ですから、自分の生活習慣に合ったパートナーを選んでおけば、おそらく離婚にはならなかったと思います。ですが、恋愛感情が全面に出て、相性だけでパートナーを選んでしまったことで、後に、生活習慣が大きく異なっていることに気付き、上手く行かなかったパターンと言えます。例えば、相談所で婚活している男性の大半は、できれば子供が欲しいという意識があります。だから、気になる女性との交際が進展した場合は、その女性の生活習慣が、どうしても気になるのです。高学歴である程度の収入を得ている男性は、それなりに賢いですが、そのベースとなるものは、幼少期の躾にあると言って良いかと思います。女性の皆さんも見てるはずですが、男性会員のプロフィール情報を拝見していくと、資格欄にいろんな資格取得が並んでいる男性がいますよね!中には国家資格を取得されている男性も少なくありません。それらの資格は、その大半が、社会人になってから資格を取得したケースが多いですから、仕事をしながら勉強をするし、時間も作る。そして、結果が出るまで諦めない。これができる時点で、既にその男性の才能と言えます。何か大きなことをするから才能ではなく、仕事で忙しい最中に努力できること自体が、実は、才能なのです。それらの習慣は、勉強が嫌だという潜在意識がある男性は、頭で思っても行動には移しませんが、勉強が自分の成長に繋がると判断できる男性は、勉強を嫌だとは思わず、知識を吸収できるチャンスだと捉えます。これができる男性が、社会から評価され、高収入を獲得していきます。だから、女性に対しても、同じ意識を持てる女性なのか?というところを、とても気にするのです。その意識が、子育てに直結するからです。子供が授かった場合は、男性も愛情を注ぎますし、躾もすると思います。ですから、女性には、子供に対しては絶対的な価値観を共有したい。というのが、男性心理となります。婚活での交際中は、それなりに楽しいと思いますが、それは恋愛ではなく、婚活である以上は、相性がいいから何とかなるのでは?と思っていると危険ですから、好みの男性との交際が成立した場合は、恋愛感情は必要ですが、ご自身の生活習慣らしき情報を、少しずつ男性に見せていくことが大事になります。逆に、そこが見えないと、男性自身も判断ができなくなるのです。プロポーズをするのは男性ですからね、相性がいいだけで決断するかと言えば、現実は、そう単純ではないのです。賢い男性をゲットしたい場合は、そういうところまでを視野に入れて、婚活をされるといいと思います。最後に、実践編です!これまで、生活習慣の大切さについて触れてきましたが、要するに、女性の日常的な生活習慣が伝われば良いわけです。では、どうすれば良いのかをお伝えします。一つには、会話の中で、お掃除好きな点をアピールしてください。私も自分の会員さんにアドバイスをしていますが、ここでのアドバイスは、男性心理についてをお伝えしています。女性がお掃除好き。ということは、例えば、お掃除グッズを集めているとか、何でも良いのですが、そういうことをしている女性のイメージとして、部屋が常に整理整頓されている。おそらく、冷蔵庫の中も綺麗だろう!とか、あるいは、料理に対する姿勢も、きちんとしているんだろう!など、そういう、自立した女性の印象を男性に与えるのです。参考までに、独身男性でそれなりの稼ぎがある男性は、基本、美意識が高い傾向があります。また、部屋にあまり物を置かない。という傾向が高く、ここは殆どの男性が共通しています。そういう男性から見れば、お化粧で顔を綺麗にするのと同じくらい、その他のところでも綺麗にしていて欲しい。という願望のようなものがありますから、しかし、交際中は、例えば、仮交際の段階などでは、男性もそういうところが確認できませんよね!だから、女性から会話の中で、さりげなく、日常の習慣のようなものを、男性に伝えていくことで、男性自身もそこに安心感を覚えるようになります。あとは、これも実際にあったケースですが、女性の勤務地が都心部だったこともあり、毎日外食ランチだと高いですから、お給料が減ってしまいますよね!だから、冷蔵庫の残り物で簡単に作ったお弁当を毎日作って職場に持って行ったと言う話を、交際中に男性に話したんですね。そしたら、その行動に共感して、その後、関係が深まり、男性は女性にプロポーズしてご成婚されました。(うちの会員さんです😊)普通、冷蔵庫の残り物で作るお弁当ですから、人に見せられるようなレベルじゃありません。でも、朝の忙しい時間帯に、同じことを繰り返し継続できることは、それ自体が自立していることになります。先ほどお伝えした、「面倒臭い」という女性とは正反対になりますね!男性は、女性の見た目の綺麗さに目が奪われますが、実は、女性の地味なところをよく見ています。そういう、地味な情報も、男性には効果的です。綺麗な部分、楽しい部分というのは、事実であっても、男性から見れば、自分にアピールしていると思いますから、それだけだと弱いんですね。本当の日常はどうなんだろう?というふうに受け止めるわけです。最近はインスタ映えするかどうか、ということがフォーカスされがちですが、子供が生まれたら、なりふり構わず、夫婦で子育てにエネルギーが削がれます。最後は、信頼できる女性であるのかどうか、そこを試されますから、いろんな意味で、今後の参考にされると良いかと思います。男性心理についての事例・習性については一部ご紹介しましたが、婚活をする上では、いろんな対策があります。テクニックだけではどうにもなりませんが、ただ、男性心理を身につけておくと、婚活での、その男性の習性がなんであるのか、今現在、その男性が自分のどこに興味を持っているのか、あるいは、何を知りたがっているのか、など、いろんなことが見えてきます。試験問題は、試験当日に問題を見るから苦戦しますが、最初から問題と回答が解っていれば楽しく試験を受けることができますよね!(カンニングはダメですが🤣)婚活も、婚活をする過程で、その男性との関係性がどうなのかが事前に分かれば、自分自身の価値判断は早いと思います。そのくらい、女性の婚活には、男性心理が必要になります。カウンセラーブログも、アトラクティブスタイルの自社ブログも、結構踏み込んだ内容を書いていますから、そこから何かのヒントを掴んで欲しいと思っています。また、何か個別にご相談ご希望の方は、無料カウンセリングやLINEからでもお受けしておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!もう秋ですね!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日はイギリスのエリザベス女王が亡くなられたそうです。享年96歳。在位70年という世界の歴代トップらしいですが、まだ私が生まれる遥か昔からイギリスの国家元首だったということを想像すると、本当に頭が下がる思いです。謹んで哀悼の意を表したいと思います。「全ての人間は、この世に生を受けた時から、死ぬまでのカウントダウンが始まる」とは、ある哲学者の言葉ですが、何とも悲しい表現ですが、しかし現実としてはそうなんでしょうね!時間は止められないし、歳はどんどん増えていくし、であれば、生きている時間を最大限に、価値的に、幸せでありたいものです。今日のテーマは、「男性の深層心理、第二弾!男性は女性を匂いで識別している」とさせていただきました。前回のブログNO.83では、男性の深層心理、「男性は自分に染まってくれる女性を本能的に求めている」についてを書かせてもらいましたが、その後の反響で、「深層心理って他にどういうものがあるんですか?」とか、そういう声が寄せられたので、このブログでは当面の間、「男性の深層心理」についてを、連載形式でお伝えしていければと思っています。前回のブログでは、男性が求める女性の特徴として、女性の「気質」について触れましたが、今回は「匂い」をテーマにお伝えできればと思います。匂いというと、いい匂いだったり、嫌な匂いだったりと、匂いにもいろいろあるのですが、男女の関係性の中では、男性は、女性を匂いで識別していることが明らかになっています。女性の皆さんはご存知でしたか?男性心理としては、「女性」と「匂い」のワードから想像すると、女性が身につけている香水の匂いや、シャンプーの匂いなど、そういう印象が男性にはあります。この匂いが、婚活でどのように役立つかをお伝えしようと思います。ちょっとしたテクニックのようなものですが、男性には驚くほど効果があるので、デートの際の参考にされてください。では、本題に入ります。男性は匂いで女性を識別している。というのは本当です。男性の潜在的な意識として、脳が勝手に認識するんですね。ただし、好意を寄せている女性に限定されます。なぜ、好意を寄せている女性だけの匂いを脳が記憶として認識するのかと言うと、脳にはニューロンという神経細胞があるのですが、男性が好意を抱いた女性の匂いを、女性とセットで覚えてしまうんですね。覚えようと思って覚えるのではなく、脳が勝手に認識して覚えるのです。ですから、例えば、男性が職場で仕事をしていて、女性社員の誰かが、たまたま同じ匂いのする香水を身につけていたりすると、その匂いをすれ違いざまに男性が気付けば、その瞬間に、好意を抱いている女性のことを思い出す。というふうになります。女性の皆さんから見れば、自宅にたくさんの香水があったりすると思うのです。今日はどの香水をつけていこうかな?とか、そういう気分的な感覚で香水を選ぶと思いますが、こと、お見合いや交際については、最初から同じ匂いの香水を身につけておくことが大事になります。これは、お見合いからプロポーズまで、一貫して変えないことが大事です。例えば、特定の男性との交際では、同じ匂いを常に身に付けていることが、女性の存在を男性にアピールすることになりますが、逆に、会うたびに、コロコロ匂いを変えてしまうと、好意を抱いていたはずの女性の匂いが違うので、男性の脳が混乱してしまうんですね。脳が混乱を起こすと、その女性に好意を抱いていたとしても、特別意識する女性とまではいかないので、途中、男性に別の女性が現れた場合は、あっという間に別の女性に意識が向く可能性が出て来ます。女性の匂いは、男性の脳に認識させるための武器ですから、上手く活用してください。ここ、大事なポイントです😊実践編ですが🤣、例えば、過去にこういうケースがありました。私の会員さんの場合の事例ですが、香水をに身に付けてお見合いをして、翌日、仮交際が成立しました。当然、すぐに初デートがあるのですが、その際も、私からは同じ匂いの香水を女性にリクエストして、デートに行ってもらいました。同時に、事前に少々仕込みをしていたんですね!🤣初デートということもあったので、夏場でしたから、プレゼント用のハンカチを事前に用意してもらって、ハンカチは箱詰めされて密封されていましたが、お見合いでのお礼のお手紙を手書きで別途、書いてもらったのです。手紙と言っても、ちょっとしたお礼のメッセージ程度なので、あくまでサラッとした簡単なお礼の内容です。その手紙には、実は、その女性の身に付けていた香水の匂いを、ほんのり手紙に付けていたんですね!デートの当日は、ハンカチとお手紙を一緒に手提げ袋に入れて、デートの帰り際に男性に渡してもらいました。これで、男性への仕込み完了となります!🤣何故なら、男性は、自宅に帰って必ず手紙を読みます。手紙の内容も大事なのですが、ここでのポイントは、それ以上に、匂いを認識させることが目的でした。女性の香水のような匂いは、女性には普通でも、基本、男性にはない匂いですから、嗅覚的にも、女性以上に反応するのです。例えば、手紙を読む際に手紙からほのかな匂いがすれば、男性はその手紙を鼻先に当てて、女性を思い出します。そして、心地良い匂いは、その女性との楽しい時間を思い起こさせるのです。男性には、そういうところがあるのです。そこで、女性と匂いがセットで再認識されることになるので、女性への好意が高まっていくきっかけになるのです。そして二度目のデートが終了した日の夜、私の携帯に女性会員さんから連絡がありました。やけに喜んだ雰囲気で、反応ありありでした!🤣というご報告だったんですね!彼女曰く、二度目のデートの際に、お相手男性から、「いつもいい匂いがするね!〇〇さんの匂いだね!もう覚えたよ!」という言葉を彼女に発したそうでした。私と彼女の思惑は見事的中し、二人で大喜びです!😊その翌日、彼女とランチをご一緒してカウンセリングをしましたが、最初から最後まで話しが大盛り上がりでしたが、そのくらい効果がてき面に出る場合があります。二度目のデートということは、お見合いも含めて3回会っていることになるので、3回、同じ匂いに触れたことで、その男性は、彼女を意識して、絶えず思い出すようになります。実際によくあるケースとしては、その女性と匂いをセットにしておくことで、男性にとっては、他の女性より頭一つ、認知度が高まるのです。他の女性は、その時の場所や状況に合わせて、香水を変える傾向があるので、もちろん、男性心理は普通、知らない女性が多いですから、当たり前のように、会うたびに匂いが変わることに違和感を感じないのです。ですから、男性にとっては、例えば、仮交際の女性が三人いた場合、二人の女性は会うたびに匂いが変わるとします。しかし、一人の女性だけは、常に同じ匂いがする。この差が、既に頭一つ分、前に出ていることになります。会う度に同じ匂いがする女性は、男性の脳裏に深く浸透していきます。今日もいつもの匂いだったな!というふうに、脳が安心するんですね!だから、匂いは常に同じものがいい。ということになります。では、匂いなら何でもいいのか?ということについては、そこは女性自身が好きな匂いを最初に決めておけばいいと思います。〇〇の匂いじゃないといけない。ということは、男性には関係ないのです。理由は、匂いを先に好きになるのではなく、あくまで、その女性に好意を抱く。そして交際に入る。という流れですから、好意を抱いた女性が身に付けていた匂いが、その匂いが何であれ、男性はその匂いがそのまま好きになるのです。これが、婚活中での男性の深層心理となります。覚えておいた方がいいですね!😊私の場合は、いつもいろんな方法で仕込みをしますが、今回のように、男性への仕込みをする場合もあれば、担当者経由で、先方の担当者に、バレないように仕込みをする場合もあります。いずれも、交際中の男性の真意や熱量がどの程度あるのか、本気度を確認するためにやっていますが、どんな仕込みでも、仕込みが的中した時は、やはり嬉しいですね😊男性会員には内緒ですが、私と会員さんとの戦略です!ご興味がある方は、無料カウンセリングもしくはLINEからご相談ください。今日は男性の深層心理と題して、「匂い、嗅覚」について触れてみましたが、あくまでテクニックの一つなので、戦術としては身に付けておいた方がいいですが、最も大切なことは、前回のブログNO,83です。このカウンセラーブログでのお問い合わせ数では、これまでの過去最高になったブログでした😊ありがとうございます!前回のブログでお伝えした通り、最後は、男性は女性の中身を自分なりに篩にかけて判断します。そして、婚活では、男性がプロポーズします。プロポーズする際の男性心理は、自らでプロポーズを口にするわけですから、本当にこの女性が自分にとっていいのか、本当についてきてくれる女性なのか?寄り添ってくれる女性なのか?、というように、頭の中では、いろんなことが目まぐるしく動いているのです。パートナー選びでは、女性も男性を選びますが、女性は、男性から選ばれる側でもある。ということを忘れないでください。これ、結構大事ですよ!😊私が知る限り、婚活で悩んでいる女性は、自信を失ってしまっている人が多いような気がします。無料カウンセリングでは、そういう女性の方が多い印象です。それは、過去の婚活が長かったりすることで、その分、年齢も増えていきますから、それが焦りに直結していきます。結婚は男女の関係ですが、いつの間にか、大切なものが見えなくなってしまっている人もいれば、いろんなアドバイスをされて、自分を変えなきゃと思いながらも、それができなくて、もがいている人。あるいは、男性心理を知らずに、的外れな婚活をされている方もいます。いろんなタイプの女性がいますが、でも、いつも思うのは、どんな人も同じ人間ですから、世の中にパーフェクトな人はいないのです。現実から目を逸らさず、まず、足元を確認。そして、そこからスタートすることです。的確な分析ができれば、自分の何が足らなくて、何を伸ばせばいいのか、どこをアピールすればいいのか、男性はどこに反応するのか、どんな男性が自分に相応しいのか、どこで見極めをすればいいのか、言えばキリがないですが、いろんなことがわかってきます。きちんとした、正しい婚活を目指してください。必ず、自分の理想とするパートナーが見つかります。だから、婚活に不安を感じる必要はないのだろうと思いますよ!😊このブログが、何かのお役に立てれば幸いです。あと、「匂い」ついでに、匂いを効果的に活用する、デートでの会食の際のアドバイスをしておきますね!参考にされてください。
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。 台風も過ぎて、いろんなところで被害が出ているようですが、どうにか日常に戻れそうですね。 昨夜は地方の私の会員さんや生徒さんと連絡をとって安否確認をしましたが、皆さんご無事でしたのでホッとしました。 カウンセリングを受講している生徒さんが一人長崎県にいたのですが、昨夜はかなり怖かったようです。 自然の猛威には太刀打ちできませんから、日頃からの備えはあらためて必要だと感じました。 備えと言えば、婚活でも、いろんなシチュエーションに備えて、女性の皆さんには、男性心理は身に付けておいた方がいいように思います。 今日は、婚活男性が婚活で、日頃どのようなことを考えているのか?男性の深層心理に迫っていきたいと思います。 ここは心理学の専門分野なので、一般の相談所のサポートでは、なかなか伝えられていない、男性の婚活時の深層心理についてお伝えしたいと思います。特に男性心理。男性が、どのような潜在意識で婚活をしているのかが分かれば、自ずとアプローチ方法や、ご自身の振る舞いをどのようにすればいいのかが見えてきます。婚活をされているご友人や知人の方などがいましたら、教えてあげるといいですね! さて、婚活をするということは、結婚をしたいから活動するわけですが、まず、男女ではその意識が大きく異なります。 例えば、ある女性が〇〇のような結婚生活をしたい。 というような希望を持っていたとしますね! では、男性もそうなのかと言えば、同じように考える男性は多いです。が、男性は、それだけではないのです。 女性との結婚では、女性と同じように幸せになりたいのですが、そこに、プラスαの意識が芽生えます。それは「危機意識」というもので、危機管理能力とも言えるかもしれません。男性自身が本能的に持っているものだと言えます。つまり、幸せになるためには、それを絶えず維持する危機意識が必要になります。周囲から家族を守る意識。 という解釈でいいかと思います。 夫婦は対等ではあるけども、女性より頭ひとつ、危機意識を持つことが、多くの男性の潜在意識としてあります。 例えば、船をイメージしてみてください。 船長がいて、たくさんの乗員がいて、それで船は航行することができます。 船が航行中に、座礁する危険性が出てきた場合、迅速に方向転換して座礁を回避しないといけませんが、その際に、 どうすればいいかな?とか、まず誰かに相談しないといけない。という状況では、あっという間に船は座礁します。 いざという時、瞬時に正しい方向に舵取りをするのが船長の役目です。それができるから、船は正しい方向に舵をとることができます。 つまり、船の場合は、船長がトップなのです。 これを夫婦に置き換えてみると分かりやすいのですが、船の船長とは違って夫婦の関係性では、日常的には夫婦は対等でいいと思います。しかし、危機的状況に陥った場合は、船長同様に、迅速に軌道修正をする人間が必要になります。決断力や行動力や、スピードです。 それが男性で、家族を引っ張っていく存在となります。例えば、経済力もそうですし、家族の誰かがトラブルに巻き込まれたら、奥さんや子供を守っていくのも男性の役割だと思います。 このように、夫婦は対等ではあるけども、いざという時は、男性が身を挺して家族を守る。 ということが、日本の文化になっているし、女性も、そこを期待している方は少なくないと思います。 そして、それをきちんと理解しているのが、男性自身です。ですから、男性が婚活をする際は、いざという時に、 対立したり、口論になるような女性は避ける傾向が高いのです。今日のブログのテーマにある、 「男性は自分に染まる女性を本能的に探している。」が、まさに男性の本音と言えます。誤解がないようにお伝えすると、自分に染まる女性という意味は、何でもかんでも言うことを聞く女性。という意味ではなく、いざという時は、最後はあなたを信じる。あなたに任せる。という潔さを持っている女性ということになります。もちろん、何かの問題が起これば夫婦で一緒に乗り越えていくものですが、しかし、そこにはリーダー的存在が必ず必要になってきます。そのリーダーとして、男性の存在があります。男性は、そこにプライドを持っています。全ての男性に、そのプライドはあります。そして男性は、家族の柱として、リーダーとして、男性を信じて任せてくれる女性。そういう女性を、最終的には求めています。 夫婦とは、一緒に生きていく関係ですが、家族を引っ張っていく存在としての位置付けが、男性なのです。今は情報が飛び交う時代ですから、ネットやSNSでいろんな情報が手に入りますね! 婚活テクニックなども、その類かと思いますが、 先ほどお伝えした、 「いざという時に、対立したり、口論になるような女性は避ける傾向が高いのです。」というのは、どういうところで男性は判断しているのか、 女性の皆さんは解りますか?例えば、この答えを活字にすると、おそらくいろんな答えが出るのですが、男性は、その答えで判断するのではないのです。それはあくまで理屈上の解釈ですから、そういうところで男性が反応することはありません。男性は、その女性の気質、傾向性を肌で感じているのです。肌で感じることで、将来、夫婦で対立したり、口論になるかもしれない。ということを、感じ取るのです。男性のセンサーのようなものがはたらくんですね。例えば、デートで楽しく会話をしていて、そのデートも回数を重ねてお互い慣れてくると、男性も女性も、素の部分が互いに相手に伝わりますよね!その、何気ない女性の素の部分が男性に伝わった時に、口論になりやすいかも?ややこしくなるかも?という印象を与えてしまうと、男性はそれを嗅覚で感じ取って、徐々に離れていきます。男性の前で、男性の好む振る舞いができていれば、テクニックを身に付けていれば、あとは何とかなる。というふうには、現実にはそう単純ではないのです。人の心理というのは複雑で、その複雑な心理というのは、男性も女性も、将来へ向けての不安からきています。もう一つ例を挙げると、二人の女性がいたとします。同じタイプの女性で、どちらも素敵な女性です。その二人の女性が男性に対して、一文一句違わず同じ言葉を投げ掛けたとします。何でもいいのですが、仮に「私はあなたのことが好きです」という言葉を発したとしましょう!同じ言葉ですから、同じ意図で男性に伝わるはずですが、 でも実際は、男性には違った印象で伝わります。活字や理屈の上だと同じになるのですが、伝わり方が違うのです。その意味が解りますか?本気度を感じ取ろうとするのです。一人の女性は、男性の目を見て、少し恥ずかしそうに、照れながら言葉を投げ掛けた。これ以上ない、緊張した面持ちで、自分なりの精一杯の空気が男性に伝わるような、そういう空気感です。素直さが男性に伝わり、ついていきたい。という空気のことです。もう一人の女性は、同じく、男性の目を見て言葉を投げ掛けますが、強気で、何としても自分の気持ちを伝えたい。 何としても自分に振り向かせたい。振り向いて欲しい。という、欲しいものを手に入れたい執着のような空気感です。この場合、男性はどちらの女性を選ぶのかですが、殆どの男性は、最初の女性を選ぶことになります。その深層心理とは、いざという時、潔く自分自身を男性に預ける覚悟がある。ということを、男性自身が感じ取るからなんですね。潔さを感じる女性。自分の残りの人生全てを預ける覚悟が男性に伝わることで、男性は女性を受け入れます。他方で、もう一人の女性のタイプでは、これは男性側の妄想のようなものですが、何かが起こった時、その強気な姿勢が口論に発展するかも?関係が悪化するかも?というような、そういう想像をしてしまうんですね。実際にはそうではないかもしれませんが、少なくとも、そういう印象を男性に与えることで、男性は離れていきます。一般に、口論とは、夫婦の関係では夫婦喧嘩の類ですが、誰だって好んで夫婦喧嘩はしません。できればしたくない。というのが男女の共通です。ですが、男性から見れば、口論になる。ということは、口論に値するほど強気な姿勢が女性に備わっている。場合によっては一歩も引かない女性かも?ということになりますから、であれば、そういう気質の女性は、なるべく避けたい。ということになります。これが男性心理となります。付け加えると、例えば、これが男性が浮気をしたり、女性にDVをしたり、モラハラやパワハラがあれば、それ自体は問題ですから、女性の気質に関係なく、女性も反論をすると思いますが、ここでのポイントは、そう言う、特別なことではなく、日常的な生活の中での意見の相違とか、そのレベルの話しになります。男性は、独身であろうが家族を持とうが、生涯を仕事に捧げる生き物ですから、結婚した後になって、仕事に影響が出る関係性の生活を嫌う傾向があります。例えば、それが子育てなどであれば、男性自身も自らサポートに回ったりなど、できる限りの努力はすると思いますが、そうではないところで、夫婦の関係がギクシャクして仕事に影響が出ることを、とても不安視するのです。だから、自分に染まってくれる女性を求める傾向が高いのです。それがあって、家族を守れると判断するからです。こういった経緯の話をするのは理由があって、人間には性格というものがありますよね!ということは、そこには、女性の「我の強さ」も含まれることになります。私もしばしば、無料カウンセリングなどで目にすることがありますが、現在の男性と結婚を考えているという女性からご相談があります。でも、全部が対等でなければ嫌だ。 とか、何かの際に男性からマウントされたくない。できれば自分の好きに、自由にやっていきたい。というご相談をしてくる女性がたまにいます。あるいは、言葉に出さなくとも、そういう空気を感じる場合があります。女性の権利としては当然な一面はありますが、そこに意識が集中することで、その時点では、既に男性の心は半分離れていると言えます。男性も、男性が上で女性が下だと豪語する人間はいませんから、基本は対等で夫婦で頑張って行こうね!というスタンスです。でも、その女性の感覚としては、何かあれば話し合いは常にしていく。でも、言い分が通らなかった場合はご機嫌斜めになるタイプということが言えますから、男性から見れば、話し合いはできても、結局は引かない。曲げない。面倒臭い女性。ということになります。そうなると、空気が悪くなりますから、男性は特に嫌がる傾向が高いのです。ここは難しいところですが、最終的に自分の「我」を通したいのであれば、その方向で男性を探すしかないのですが、その場合は生涯を一人で過ごすことも視野に入れないといけません。どんな人間にも自由を持つ権利はありますから、どういう生き方でも、基本は、その人の自由なのです。しかし現実には、プロポーズは男性がするものですから、プロポーズを男性がする以上は、男性も自分の幸せと家族への責任を考えますから、自分を信頼してくれて、何があっても信じてついてきてくれる女性を選ぼうとします。というのが私の見解です。一つ言えることは、男性にも、女性にも、一定数、そもそも結婚に向かない人がいます。ですが、それでも結婚したい。ということであれば、何かを変えていくしかないのです。変えるも、変えないも、最後は全て自分次第です。カウンセリングでは、ズバリ、そこをお伝えするようにしています。例えば、IBJには多くの会員さんがいて、今現在80,000人の会員さんが在籍しています。半分は女性ですから、40,000人の女性が在籍していることになりますが、その女性会員さんの内訳を見れば、いろんなタイプの女性がいます。先ほどお伝えした、二人の女性のタイプです。で、それぞれのタイプの女性は、各年齢層にそれなりの数がいますから、人数にして相当な数になります。男性は、その数の女性の中からお相手女性を見つけ、そして女性の傾向性を確認し、プロポーズしますから、その際に、自分に染まらないかも?と感じる女性は後回しにされてしまう傾向が出てきます。それが現実なんですね!ですから、良くある婚活テクニックなどで、例えば、交際では〇〇に気をつけましょう!とか、こういうふうにすると成婚率が高まります。というようなことは、確かに、一義的には必要なことではあるけども、心理カウンセラーという立場から見ると、その大半は付録のようなものでしかないのです。演技をしても、結局は見破られてしまいます。自分という人間で勝負せず、策や方法で勝負しようとするところに、男性に見透かされてしまうのです。最も大切なことは、男性の目に、その女性がどのように映るのかです。綺麗であるかどうかも大事かもしれませんが、男性は、女性の中身を感じ取るのです。いつも無料カウンセリングでは、地方の方も多いですから、感染対策の意味でもオンラインで対応していますが、 オンラインだと、その女性の顔や雰囲気がわかります。また、声の発し方、話すスピード感や、表情、あるいは、その女性の考え方、気質などが読み取れるのです。私の場合は、ご相談内容のことも大事なのですが、それ以上に、そういった細かな情報を視覚で感じ取ることに重きを置いています。それをすることで、同じ言葉でも、男性にどういう空気を与えるかがわかりますから、例えば、語彙力がある女性で、理屈を感じる女性であれば、言っていることは正論だけど、これでは男性は寄ってこないな。とか、そういうことがわかるので、カウンセリングでは、そういう、男性の目にどう映るのかを伝えるようにしています。この点については、女性自身にとってはほぼ100%解らないことなので、おそらく自覚すらないと思います。第三者的に、具体的に丁寧に、カウンセリングでアドバイスをすることで、そこに改善の余地が生まれます。ですから、〇〇を男性に伝えたから、〇〇を意識して振る舞ったから、というテクニックのような表面的なこと以上に、その女性にとっての大切なことをお伝えするようにしています。それが、本来のカウンセリングだと思うからです。多くの女性の中には、婚活アドバイスとカウンセリングをごっちゃにしている方がいますが、全く別物だということです。アドバイスとは、基本的な考え方、捉え方、ちょっとしたアドバイスですから、婚活女性全般に関係する位置付けですが、カウンセリングとは、その女性、一人ひとりの気質や傾向を踏まえて、あるいは、その女性が理想とする結婚に繋げるためには何が必要で、何を伸ばしていけば良いのかを、改善箇所も含めて指導することにあります。ですから、婚活アドバイスとカウンセリングは、本来は似ているようで全く別次元のものなのです。これをごっちゃにして、曖昧にしてしまうと、カウンセリングという名の元で、自分自身がどの方向に進んでいいのかが分からなくなるのです。変な話ですが、婚活でのアドバイスは、それらしいことを言えば誰でもできます。友人でもアドバイスくらいはすると思います。しかし、本来のカウンセリングというのは、その人間の「気質」を読み取って、その人間が伸びていくために必要なものを提供し、提供したものがその人間に本当に身についたかどうかまでを確認することにあります。両親をなんで信用できるのか?心が通じ合っているからです。そこに、絶対的な信頼があるからです。婚活で見るべきものは、男性のスペックではなく、人なんだ。ということです。それは、どんな人にも、どんな社会にも通じていく、普遍的なものだと信じています。忘れないでくださいね😊その意識で進んでいくと、スペックを兼ね揃えた男性との出会いが必ず訪れます。婚活とは、本来、そういうものです。だから、実際には指導する側に相当な知識とスキルがないとできませんから、難しいのです。そこまでの対応ができる相談所は確かに存在すると思いますが、どのくらいあるかは、実際のところ、私にもわかりません。でも、きちんとしたカウンセリングを受けることができれば、今現在の自分というものが鮮明に解ってきます。まずはそこからだと思います。ここまでのことが、仮に理解できない女性がいたとすれば、それは残念なことですが、婚活では相談所を頼るべきではないと感じます。また、男性が、この人いいな?と感じる時は、その女性の何かを見たから。ではなく、その女性の心に触れた時に起こります。相手の心を動かすのは、言葉や振る舞いではなく、どこまでも自分自身の存在なんだ。ということを忘れないことです。綺麗でいる。配慮ができる。というのは、綺麗でないより綺麗の方がいい。配慮できないより配慮できる女性の方がいい。という程度ですから、条件としては持っておいた方がいいですが、男性の心は、そこでは動かない。能力値の高い男性ほど、中身を見ている。ということも、お伝えしておきたいと思います。2022年も後半戦に入りましたが、婚活に不安を抱いている女性は、きちんとカウンセリングを受けてください。いろんな相談所を探せば、必ず見つかります。例えば、私のところは「女性専門の相談所」ですから、また、心理カウンセリングの受講生も、生徒さんも、全て女性です。 女性がどのようにすれば男性からの信頼を勝ち取ることができるのかを専門にしているところですから、相談所を検討している方に限らず、既にご結婚されている方からも、夫婦関係の改善を含めて、カウンセリングでのご相談は多いです。必要なことをきちんと理解して、身につけて、そして、正しい方向に進むことで、状況は一変します。そうすると、年内ご成婚も十分可能ということです。そういう意識を持つことで、マインドが変わっていきます。自分一人で悩んでも解決できる場合は、それはそれで前に進めますが、そうではない時は、やはり、専門家のカウンセリングは必要不可欠だと判断します。これまで、人の心理というのは複雑だとお伝えしてきましたが、婚活に焦りが出始めると、自分にとっての、大切な何かが見えなくなってしまうのです。焦りから不安が増長して、次第に正しい価値判断や見極めができなくなります。そうならないための婚活をすることが、何より大切だと思うのです。特に女性の皆さんは!自分の人生ですからね、悔いのない2022年にしていただきたいと思います。あと、アトラクティブスタイルのHPのブログは自社ブログなので、結構リアルな情報をお伝えしています。ご興味ある方は、今後の参考にされてください。頑張ってくださね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日で8月も終わり、明日から9月ですね!ようやく涼しさを感じるようになりましたが、まだまだ熱中症の危険はあるので、あと、コロナも。健康管理には十分気をつけていきましょうね!さて、今日のテーマは、女性の「価値観と先入観」について、触れてみたいと思います。このテーマは、婚活をされている女性に対して、過去にいろんなブログでもお伝えしていることなのですが、改めて、少し詳しくお伝えできればと思います。女性の婚活では、その女性の年齢によって状況が大きく変わってきます。皆さん、そこは理解できていますか?例えば、20代後半や30代女性が、同世代もしくは少し上の年齢までの男性を希望していた場合は、それは普通に問題ないことになりますが、40代女性の場合は、同じ条件での婚活が難しくなります。つまり、年齢によって需要も変化していくという現実があるのです。最たる理由の一つが、妊娠と出産です。ここは医学的にも、ダウン症の確率が高くなることは、男性自身も知識として知っていますから、その可能性があるのなら、30代女性の方がいい。という男性心理がはたらきます。逆に、40代女性と分かっていて、それでお見合いのお申し込みをする男性は、それも含めて、子供については拘らない。というふうに考えていることになります。相談所には、実際、そういう男性は多いです。また、40代女性の婚活では、対象となる男性はそれなりの年齢になっている場合が多いので、経済力については比較的余裕がある男性が多いということも言えるかと思います。しかし、依然として、40代女性が婚活で苦戦しやすいのは事実なのですが、ただ、ここは女性の年齢による潜在意識から、婚活を難しくしている現実がある。ということも、知識として知っておくと良いかと思います。その理由は、男女間の年齢差には、その女性が何歳であるかで、状況がかなり変わってくるということです。お気付きの女性も多いかと思いますが、例えば、30歳女性が男性の希望年齢を42歳までにしていたとしますね。その差は12歳ですが、そういう女性は意外に多いです。実際に、その年齢差でもいいと思う女性がたくさんいるからです。では、女性が42歳の場合、同じ12歳上であれば、男性は54歳になるのですが、42歳の女性が、果たして最初から上限を54歳にするのかといえば、実際は、なかなかそうはならず、できれば、同世代に近い男性がいいという女性が多くなります。もしくは、40代後半までの男性がいい。というふうになる傾向が高いのです。つまり、女性の潜在意識の中では、その女性の年齢が上がれば上がるほど、自分との年齢差を広げたくない。という心理がはたらきます。それは、無意識に、そうなります。そうなる理由は、女性の潜在意識の中には、男性を異性として見れるのが40代後半まで。という意識が強く根付いているからなんですね。しかし、女性も40代半ばあたりまでいくと、さすがに男性の上限を50代前半あたりにする傾向はありますが、ここで言えることは、30代女性も、40代女性も、男性の上限を40代で意識しているということになります。こうなってしまうと、当然、男性から見れば、30代女性の方がいいという方向に流れていきますから、結果、40代女性の婚活では苦戦が強いられる。ということになります。これが、婚活を難しくしている心のメカニズムとなります。結論として、30代女性は結婚しやすい。40代女性は、徐々に難しくなっていく。ということが言えます。これが女性の深層心理となります。ですから、その状況の中で早期の成婚を決めていくのは、私が知る限り、やはり、相談所の担当者の腕にかかっていると思います。ですから、どこの相談所がいいかな?というよりは、その相談所にいる担当者次第。ということは、事実として間違いないと判断できます。相談所の場合は、入会希望者がいる場合、その人の担当者を誰にするのかということは特に決めていない場合が多いので、大抵は、無料カウンセリングを担当した人間が、そのまま会員さんの担当者になるケースが殆どです。例えば、過去にも、交際中の会員さんのことで、他の相談所さんとのやり取りで、対応がいいからあそこの相談所は信頼できる。と思っていても、いざ、別の会員さんの活動でその相談所とのやり取りをすると、別の担当者に変わったことで、なんで?という不誠実な対応を受ける場合もあります。基本的に、どの相談所であっても、その相談所の方針が会員さんにとってマイナスになるよう方針はありませんからね、であれば、成婚は担当者次第で決まる。ということが言えます。優秀な担当者さんというのは、実に、細かい些細なところまでを見ていて、先回りのアドバイスやサポートができるんですね。心理学を学んでいなくとも、そもそも感覚として備えている能力があります。例えば、デート後のカウンセリングやヒアリングをしていて、会員目線では気付かないことも、担当者目線で気付くことがあります。それは、殆どその担当者の嗅覚のようなもので、何かを察知するんですね!それは、日頃から会員さんをよく見ている証拠なのです。まさに、プロに相応しい担当者ということが言えると思います。私の感覚としては、子供と大人の差くらいの能力の違いを感じますが、現実に、同じ相談所の中でも、そういう担当者は存在しています。しかし、それができない担当者、そこに気付かない担当者がいることも事実なのです。一般に、会社組織でも、成績優秀な社員もいれば、そうでない社員もいますよね!人間ですから、そこは仕方ないと思います。だから、無料カウンセリングでの違和感がある際は、最初の段階で別の人にしてください。と、お願いすることも視野に入れておいた方がいいかもです!40代女性の婚活が難しくなっている要因には、女性自身の、男性の年齢による強い拘りと、たまたま自分の担当になった担当者の能力値、スキルが、影響しているように思います。とはいえ、40代女性の婚活では需要が減ってきますから、当然、20代、30代女性と同じような婚活では進展が難しくなっていますので、お伝えした通り、女性の潜在意識の中には、歳を重ねるごとに、自分の年齢に近い男性を選びたい。という心理が芽生えますから、そこには、それなりの戦略が必要になってきます。ここで少しまとめると、相談所での婚活と自由恋愛での婚活では、中身が全く違う。ということは忘れないことです。自由恋愛からの結婚については、途中、真剣な恋愛プロセスがあって、よほどタチの悪い男性でない限りは、一人の女性との関係を持続しますよね!その上で、この人と結婚しようかな?という流れになります。その間に、自分の交際女性に、他の複数の男性がアプローチしてくることは少ないですからね。だから慌てる必要もなく、安心して交際が続けられます。でも、相談所の場合は、今すぐ結婚したい男性ばかりですから、しかも、そのために、それなりのお金を払って婚活するわけですから、基本、男性は動きが早いです。仮交際中でも、他の女性とのお見合いをガンガンしていきます。だから女性にとっては、ある意味、男性の奪い合いなのです。奪ったもの勝ち!というと少々表現が荒いですが、現実には、そういうところがあります。相談所には、そういう環境があるので、動きが早い、戦略的な動きをする女性が、最後は成婚となる可能性が高いのです。その上で、今日お伝えする「女性の価値観と先入観」についてお話しすると、特に先入観については、注意が必要だということです。まず、婚活は、結婚をしたいから活動をするのですが、何を基準にするのか?ということを、婚活では明確にすることが大事になります。条件なのか、見た目の印象なのか、経済力なのか、中身の相性なのか、顔なのか、どれも結婚する上では大事な要素なのですが、この流れで満足いく男性ということを考えると、その女性の希望が自分にとっての100%にならないと結婚ができないことになります。この意識で婚活をしていくと、かなりのハードルが上がるので、ボーッとしていたら、婚期が伸びるのか、婚期自体を失うのか、ということが考えられます。例えば、ある女性に、婚活で、「ここだけは押さえておきたいポイントはなんですか?」と尋ねると、離婚はしたくないので、「お互いに尊重できる関係の男性」がいいです。という答えが返ってきたとします。であれば、そこを基準に考えると、そういう男性はたくさんいることになるのですが、しかし現実には、プラスαで、見た目も感じがいい人、年収は最低幾らくらい。というような条件が幾つも同時に出てきます。そんなふうに考えていくと、結局のところは、いろんな条件が全て揃っていないといけない。ということになるのですが、では、そういう条件を揃えている男性からの申し込みがあった際に、絞り込んだ全ての男性とお見合いを受けるのかといえば、現実には、見た目を重視している女性が、とても多いような感じがしています。その理由は、お見合いで会って話してみて、仮に、その男性と結婚した場合は、幸せになる可能性が十分にあるわけですが、その時点での女性の潜在心理としては、中身より見た目重視の意識に変わっている場合が多いのです。そういう現実があります。ここはその女性の潜在意識なので、本人も気づいていない場合が多いのです。見た目がいい男性の方がいい。ということは意識していても、そこが絶対的条件。というところまでは、意外に自覚していない場合が多いです。見た目重視で、その上で、その他の条件もそれなりにある。ということになると、その時点では、その対象となる男性は、既に多くの女性にモテる男性ということが言えることになります。つまり、その層だけを狙いたい!という潜在意識ですから、当初の、「お互いに尊重できる関係の男性」がいい。というのは、嘘ではないにしても、まずは見た目をクリアした上での話。中身の相性も、見た目をクリアした上での話。ということになってしまいます。これを心理学理論で言うと、女性自身の性的欲求を満たしたい。という潜在意識からきている場合が考えられます。こういった理想を持つ女性は、実は、とても多いので、婚活に苦戦することになりますが、しかし現実には、婚活は、自分が選ぶ立場であると同時に、選ばれる立場でもある。ということが言えるので、双方が合致しないと成立しません。例えば、見た目は確かに重要ではあるけども、本音では、それ以上に、中身を大事にしたい。という女性もいれば、中身の良さは人それそれなので、それなりに尊敬できて理解してくれる男性であれば、やはり見た目を重視したい。という女性もいます。一般に、「お互いに尊重できる関係の男性」がいい。ということは、言葉にしやすいのですが、見た目重視。経済力重視。というワードは、女性は心で思っていても、なかなか口にすることは難しいです。そこに周囲の目が気になり、ストレスを感じるからです。理由は、悪い印象を持たれるのではないか?という誤った先入観があるからで、その先入観が、婚活での進展を妨げることに繋がります。ここは、きちんと理解して欲しいところで、婚活ではマストです。自分にとっての価値観とは、その人だけの価値観になりますから、周囲がどうであれ関係ないのです。自分がそう思えば、それは仕方のないことなのです。そこに良し悪しは関係なく、自分の生き方、価値観として、ちゃんと言葉にして、担当者に本音を伝えることがとても重要になります。そうすることで、申し込みがあった際の絞り込みや、紹介なども、それらを踏まえて、例えば、そういう見た目のいい男性であって、経済力もそれなりにある男性を、担当者が見極めていくことができます。前に、うちの会員さんでしたが、地方在住の女性で、当時41歳でした。入会時に、とにかく経済力中心で!という女性がいました。その上で、後はその男性の経済力や内面的な部分は、そこは先生にお任せします!というように、最初から目的が絞り込まれて明確になっている女性だったんですね。その理由を聞くと、その女性のご両親が、女性が幼い頃に離婚をされて、母子家庭で経済的にとても苦労した経験があって、だから、自分は経済力のある男性としか結婚したくない。という理由を、はっきり言ったんですね!曖昧にせず、しっかり目標を明確にすることで、その後の進展が早くなっていきます。私自身がサポートしやすくなるからです。その女性も、数ヶ月後には51歳の男性とご成婚されましたが、公認会計士の男性でした。当時、大手の監査法人で雇用されていた会計士で年収1,000万を少し超える程度でしたが、ご結婚後、確か2年後くらいだったような記憶ですが、その後に独立をされて、今では超がつく富裕層となっています。新居でご夫婦で撮られたお写真が届いたので、写真からの勝手なイメージですが、玉の輿とは、こういうことなんだな!🤣という記憶があります。婚活で条件を明確にすることで、状況はかなり変わっていきます。大事なポイントですよ!一般に、自分の年齢に近い男性の方がいい。というのは、多くの女性が意識していることですが、それは自身が叶えたい欲求を満たしたいという漠然とした意識が上回っていることで、自らでハードルを上げて、婚活を難しくしているように感じます。ハードルをあまり気にせず、その流れの中で、理想とする男性との思わぬ出会いがあれば、それはそれは良いと思いますが、私の経験上で言えば、40代女性が、近い年齢の男性と経済力と見た目の三つを条件にした場合は、その女性自身に、それなりの何かがないと、進展は難しいです。30代前半の女性を狙えるレベルの40代スペック男性が、30代女性を素通りして、最初から40代女性を選ぶというのは、少々無理があるからです。IBJには80,000人の会員さんがいて、それぞれの年齢の会員の層が厚いですからね、尚更です。女性側の心理も、同世代の男性を狙える可能性がある女性が、最初から50代男性を探すことはしないと思うのです。お互いに、お互いの立場になれば、その感覚は普通の感覚だと思います。だから、後は、担当者のスキルに、ほぼかかっていると感じます。婚活の場が相談所であろうが、最後は、男性と女性を繋いでいくサポート力に尽きます。これは事例ですが、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性ですが、多くは40代女性です。30代もそこそこいますが、なぜか昔から40代女性が集まります。ここは不思議としか言いようがないのですが😅、40代女性を特に募集しているわけではなく、自然とそうなっています。一部、50代前半の女性もいますが。で、その40代女性を含めた会員さんのプロフは私が作成するのですが、自己PR文などでは、男性心理に響く内容で作成していきます。更に言うと、例えば、その女性が医師との結婚を考えていたとしますね!であれば、医師が反応するような自己PR文を作成していきます。経営者を希望する女性の場合は、経営者が反応するような自己PR文を作成するのです。男性には、職種による習性というものがあって、その職種でどのような仕事をしているのか、あるいは、そういった職種で仕事をする男性心理とは、どういうものなのか。または、男性が生きていく上で、女性に何を求めているのかなど、そういう、男性が反応することを、自己PR文に散りばめていくのです。嘘は書けませんからね、ちゃんと女性会員さんからヒアリングをした上で私が作成をして、最後に確認してもらった原稿を、自己PR文として掲載するようにしています。勿論、お見合い写真も、男性が好感を抱くような、男性の目に止まりやすい撮影方法を採用します。こういった流れで進んでいくと、全てとはいかなくとも、かなりの効果があることは間違いないのです。これまで反応がなかった男性の層からのアプローチがくるようになります。例えば、女性が4人の男性とお見合いを組むとします。お見合いの申し込みが来た時点で、先方の相談所の担当者にコンタクトを取って、お見合いの申し込みをされた理由がなんであるのかを、必ず確認するようにするのです。そうすると、〇〇のところが共感した!とか、同じ考え方の女性なんだな!ということがわかったので申し込みをした!とか、とにかく、いろんな情報が入ってくるのです。その情報から、どの程度の熱量があるのかを確認して、プライオリティを決めていきます。そこから、自己PR文のどのあたりに反応したのかまでが、分かるようになるのです。目標を明確にして、その目標通りに男性が寄ってくるように、自己PR文から誘導していくのです。だから、最初にお伝えしたように、婚活では、目標を明確にすることがいかに大事であるかがわかると思うのです。逆に、活動過程で、その目標が曖昧で、絞り込みができない女性の場合は、絞り込みができないので、そのターゲット層の男性を狙い撃ちできないことになります。曖昧な、アバウトなサポートで終わります。例えば、先ほどお伝えした、経済力のある男性が第一条件。ここだけは譲れない!ということが事前に分かれば、その流れでヒットするサポートができますし、職種で絞り込むと、そういう男性が集まってきます。ここは、完全なテクニックの部分ですね!女性の婚活の場合は、男性からのアプローチ、お申し込みを待つ。という印象に見えがちですが、実は、担当者レベルでは、水面下で最初からターゲット層を絞り込んでいることが重要になります。見た目、経済力、相性、中身など、複数の条件がある程度は揃っていないと、女性の場合は納得できないという方は多いと思いますが、結果的には、それを実現するために、最初からターゲット層を狙うことが重要になります。これまでの価値観や先入観といったものは、人それぞれにあると思いますが、そうではなく、ピンポイントで狙っていくことで、結果として、勢いを増していくことになります。覚えておいてくださいね😊ここ、死ぬほど大事なポイントです!過去の無料カウンセリンなどでよくあるのは、結婚したいから婚活をしている。というのが前提ですが、人によっては、さほど条件は高くない。信頼関係が構築できて、お互いに幸せになっていける男性なら、前向きに考えたい。という場合の女性なら、お見合い数を増やしたり、交際数を増やしたりなど、婚活はさほど難しくありませんが、条件やハードルを自ら上げて婚活したい女性の場合は、同じやり方ではダメなのです。それなりに戦略が必要である。ということです。現実問題として、自由恋愛での40代女性での結婚できる確率は1%前後だと言われいますが、相談所の場合は、そもそも、今すぐ結婚したい男性が会員さんになっていますから、変な言い方ですが、戦略次第では、1%を50%にも80%にも、そういう可能性が、現実に出てくるのです。そのためには、お相手男性を絞り込むこと。そして、ピンポイントで狙い撃ちしていくことにあります。婚活でぼーっと過ごして終わりになるのか、戦略的にピンポイントで狙い撃ちしていくのか、どちらを選ぶかで、人生は大きく変わります。なので、気になる相談所があれば、その際に、無料カウンセリングを受けたとすれば、おそらく、入会後はその時の担当者がそのまま相談所での担当者になる可能性は高いですから、であれば、カウンセリングの際に、どのようなサポートをするのかを、具体的に聞いてください。特に40代女性は普通に活動すれば、相談所と言えども、かなり苦戦しますから、そうではなく、「私の場合は、どのようなサポートになりますか?」ということを、ズバリ聞くとわかりやすいです。ハードル高いですよ!条件も高いですよ!その中で、どのように進めていくのですか?ということを聞けばいいのです。曖昧な返答が返ってきた場合は、やめた方がいいです。しかし、具体的な戦略のような話をしてくれる担当者であれば、女性の皆さんの力になってくれると思います。こういった質問を担当者にどんどんしていくことは、担当者自身がスキルを高めていかないと仕事にならなくなります。そういったレベルアップにも繋がっていきますから、やはり大切なことだと思うのです。人が成長する時というのは、大抵は、嫌なことを乗り越えたときです。相談所にとってはスキルの問題ですが、会員さんにとっては、支払ったお金と時間がムダになるかどうかの瀬戸際ですからね、他人事ではないのです。その証拠に、これは、前回のブログにも書いたのですが、今現在の国内離婚率はおよそ33%です。そこには、自由恋愛も相談所での離婚も含まれます。これをIBJに置き換えると、年間10,000人くらいの人が毎年ご成婚をされていますから、33%だと、毎年3,300人程度の会員さんが成婚退会後にご結婚をされて離婚していることになります。しかも、多くは2年とか3年とか、5年未満に離婚される会員さんは多いです。怖くないですか?自分が知らずに離婚する男性と交際を続けていたとすれば、やっぱり怖いですよね!それは、私の心理カウンセリングの方で離婚相談が日常的にあるので、肌感覚としても間違いないと思っています。婚活中に、将来離婚する関係性で、それを知らずに交際して結婚している現実がある以上は、やはり、見極めは必要ですね!そこには、先読みできる担当者、カウンセラーが必要不可欠となります。お金を払って、担当者からのサポートがあって、それでも離婚が多いということは、相談所の男性会員さんに何か問題があるのではなく、互いの関係性が、そもそも合わなかった。恋愛レベルでは相性はいいけども、夫婦のレベルでは、合わない関係だった。ということが言えます。相談所だから、何とかなるのでは?という意識は、持たない方がいいです。相談所に入会したから、ではなく、そこで何を具体的にするのか?どのような戦略で進むのか?ということが問われます。単に、システム上で好みの男性を探して、申し込みをしたり、男性からのアプローチをひたすら待つだけ。あとは運次第!それでは相談所の意味がないですから、あまりに悲しいですからね😭なので、担当者の役割というのは、迅速に成婚に繋げるだけの力量と、そのお相手男性が、どの程度信頼できるのかの見極めをする必要があります。未来の離婚まではわからなくとも、将来離婚になる可能性がどの程度あるのかは、交際途中のヒアリングなどを注意深く見ていくと、実は、交際中に、その兆候が出ている場合が多いのです。それを見逃さない担当者は、無料カウンセリンでの質問でも、的確に、その女性に合ったサポート内容を伝えることができるということになります。そこを確認してください。相談所でスタートする場合は、どんな人にも不安はあります。不安があるから、自分が活動を始めた場合は、どのような内容になるのか?とか、交際中に相性がいい関係性でも、将来的な相性がどの程度考えられるのか、など、とにかく、無料カウンセリングを担当された方に、しつこく聞いてみるといいですね!いろんなことがわかった上で、そして婚活することが間違いないと思いますよ!お試しあれ!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。東京はようやく涼しくなりつつありますが、できれば、もう少し涼しくなって欲しいですね!昼と夜との寒暖差が徐々に出てくる季節なので、体調管理は気をつけて行きましょうね!さて、今日のテーマは「男性の人間性・男性心理が読める3つのポイント」としています。婚活の時には、皆さん、いろんなところで不安を感じますよね?交際中は感じがいいけど、これがずっと続くのかな?とか、結婚して、途中でいろんなことが起こった時に、この男性と一緒に乗り越えていけるかな?とか、不安はつきませんが、ただただ不安。という感覚に陥る方も少なくないと思うのです。結婚すると、女性は男性のペースや空気に引っ張られてしまう傾向が強いので、場合によっては、そのことで夫婦関係の悪化に繋がることがあります。なので、そうならないような男性を選ぶことが結構重要かと思います。また、婚活での男性の見極めポイントには幾つかあるのですが、今日お伝えする3つのポイントさえ気をつければ、目を瞑ってもほぼ間違いない男性ということが言えますので、しっかり覚えておいてください。婚活では、いろんな男性との出会いがあります。ですから、どのようにアプローチしようかな?という前に、最初の見極めという意味で、消去方式で、ここだけは押さえておこう!というアングルで婚活をされた方が確実かもしれませんね。もちろん、相性や好みの主観的な部分はそれぞれが感じることだと思いますが、要するに、途中で離婚しないパートナーであることが最も重要ですから、その意味では参考になるかと思います。男性を見極める最初の一つ目は、ズバリ「お金の価値観」です。特に男性は分かりやすいです🤣お金の価値観などを探っていくと、その男性の人間性がガラス張りのように透けて見えるようになります。お金って、人を変える魔法のような力があって、人によってはお金を麻薬に感じてしまう男性もいます。お金についての習性ですが、男性には二種類のタイプがあるんですね!例えば、事業で大成功を収めた男性で言うと、途端にフェラーリやランボルギーニーを乗り出したり、ブランドが目立つ服装を着たり、高価な腕時計を身に付けたり、いわゆる、自分と人とに優劣をつけたがる派手でエゴの強いタイプの男性。こういった男性は、潜在的に、そういうものを持っていた男性になります。もう一つのタイプは、富裕層で高価な買い物はするけども、周囲に目立たないような佇まいで、TPOに合わせた振る舞いのできる紳士な男性です。どちらも若い頃は普通のサラリーマンで、普通の一般的な男性の生活をしていた経験があっても、お金を手にするようになると、途端に変貌してしまう男性がいます。これらの情報と結婚にどのような因果関係があるかですが、お金があれば何でも手に入るというお金中心の考え方になると、人によってはエゴが全開になる人がいる。というお話しでしたが、仮に、その男性が婚活で女性と結婚するとどうなるのか?っていう話しです。おそらく恵まれた環境の生活はできると思いますが、エゴが強いと言うことは、支配力が強く、離婚率も高くなります。決めつけてはいけませんが、例えば、50代男性が20代女性と結婚するというパターンは、結構多いですよね!バツが幾つもあるという男性は、さほど珍しくありません。これは一つの例ですが、そういう、お金で変わってしまう男性を選ぶと、いろんな意味で女性のリスクが高まります。覚えておいてください!一般に、男性にも女性にも、人間性というものがあります。その人間性とは、性格の上に、時間経過と共に形成されて成り立っているものなので、人間性の本質としては、行動面に現れる場合が多いのです。先ほどお伝えした、お金で人間性が変わる男性です。行動面には、良い行動と、悪い行動がありますが、夫婦の良好な関係性で言えば、「悪い行動」のある男性は、なるべく避けた方がいい。ということが言えます。例えば、すぐに離婚してしまうタイプの男性はNGですよね!その真意を見極めるには、男性の「お金の価値観」を見るとわかりやすいのです。「お金」という存在は、生活全てにおいて関係するもので、人生全般に関わる物です。もちろん、結婚してからもです。だから、皆んな、そこを追い求めて男性は仕事を頑張るのですが、とはいえ、皆んなが皆んな、そこを理想のレベルまで実現できるという訳ではありません。また、頑張ったからと言って、皆が手に入るものではなく、頑張った上で、更に結果まで到達できて、ようやく手に入れることができます。ですから、それなりの所得を得た男性にとっては、これ以上ない大切なものとなりますから、お金に対する執着は、平均的所得の男性を遥かに上回る傾向があります。例えば、家が資産家で婚活している女性が、普通の平均的なサラリーマン男性と結婚しようとすれば、女性の父親は、娘と結婚したら、先々自分の資産を奪われるのではないか?という先入観でその男性を見てしまいます。古い考え方ですが、男性心理は今も昔も、そう変わらないのです。お金に対する執着が、女性の想像を遥かに超えるからです。その父親も、男性自身が誠実で、娘を幸せにしてくれると判断すれば、最終的には折れる傾向にありますが、ただ、真っ先にお金や資産のことを考えるのが男性の習性です。娘の幸せを第一に考える。ということはその通りなのですが、同時に、経済力を手にする大変さを誰よりも知っているので、それができない男性=能力に欠ける男性=結婚に不適切な男性。という先入観を抱く傾向が高いのです。男性には、そもそも、そういう潜在的心理が潜んでいて、とりわけ、所得が高い男性ほど、お金に対する権限や、執着が強いことになります。そんな男性も、ある程度の年齢になると結婚を考えますから、婚活を始めます。どんな女性がいいのか、男性も必死なのですが、その際の本音は、「お金の価値観は、全て自分が自由に判断する」「使い方を制限されたくない」という潜在意識が男性には根強くあります。これは、自分が頑張ったから、だから、ここまで稼げるようになった。女性(奥さんになる女性)には無理だろう。だから、お金の権限は渡さない。自分が決める。という意識がそうさせているので、その時点での深層心理としては、全て「お金」が中心になった考え方をしている場合が大半となります。男性が支配力を持つようになるんですね!潜在的には、そんなふうに決めつけている男性は少なくありません。寧ろ、多い印象を受けます。ここは多少の濃淡はありますが、そういった意識が強い男性は、結婚後も男性優位の生活になっていきます。ですから、女性の皆さんが婚活で交際している男性がいる場合は、その男性のお金の価値観を意識してお付き合いすると、その男性の思想や、先々の女性への振る舞いが見えてきます。婚活中はどんな男性も女性には優しいですが、お金に執着がある男性は、結婚後にややこしくなる可能性があるので、ここは要注意です。最近はシングルマザーが増えていますが、奥さんとは元々他人ですが、子供は男性にとっては、自分の血が半分入っています。であれば、どんな状況になっても離婚はしない。ということになるのですが、現実には、離婚が後を絶ちませんね。しかも、子供は手放してもお金は手放さない。という悲しい現実もあります😭そのくらい、男性にとっては、お金は大切なものとなります。男性心理として分析をすると、その男性にとっては、経済力を維持することで、他人との差別化が図れる。社会的評価が高まる。自慢できる。周囲から尊敬される。相手をマウントできる。と言った、やや歪んだ思考がはたらく人が多いと判断します。全てとは言いませんが、これも、お金中心の考え方になってしまっていると言えます。つまり、絶えず自分と人とを比較する生き方になっているんですね。だから、相手の経済力で、自分との優劣をつけたがる。あるいは、人を見下す男性は意外に多いということになります。女性にとってもお金は大切なものですが、でも、お金と我が子を天秤に掛ければ、迷わず我が子をとりますよね。女性にはそれが当たり前なのですが、男性には、それがないのです。ないと言い切ることはできませんが、その傾向はかなり高いと言えます。これが、男性と女性の心理の差になります。例えば、プロフィール上では男性は年収800万円だった。しかし、デートの度に割り勘を要求する。しかも端数までを割り勘にするような男性であれば、少々黄色信号ですかね!端数までいかなくとも、やっぱり黄色信号かな?という感じがします。それなりに所得のある男性は、例えば、デートで食事をした。という場合に、仮に割り勘で!という場合は、女性との関係を大事にしようという意識が薄いことになります。何故かと言うと、同じ男性でも、別の女性と食事をしていて、その女性を狙っていたとすれば、そういう女性に対して、果たして、「割り勘でお願いします!」というかと言えば、男性は、そういう行動は決してとらないのです。お金にシビアという共通点はあっても、状況によって割り勘をお願いする男性と、そうでない男性とでは、同じ所得の男性でも、中身が全く異なる人種であると思った方がいいです。懐の大きさというか、器というか、その男性の人間性の問題なので、男性を選ぶ際は、男性の動向を良く見ておくと、その男性の人間性がわかります。お金に執着のある男性は、例えば、奥さんがお買い物をすると、そのレシートを見て、「この商品は高いんじゃない?」と、ダメ出ししたり、そういうことが現実としてあります。奥さんから見れば、そうかもしれないけども、そこまで言うの?と、息が詰まる生活になりますから、夫婦の関係性という意味では、その継続は難しくなる可能性が高まります。(実際にあった事例です)あとは、交際中に、男性とお買い物に行くと、お金の使い方から男性の習性が見えてきます。私がよく使う手法としては、事前に女性会員さんと打ち合わせをして、デートの際に、男性の私服の話をしてもらうのです。男性は、女性から私服を褒められて、自慢する言葉は口にしません。どちらかと言えば、「似合うかな?ホント?」というような流れになりますから、じゃあ今度一緒にお買い物に行こうよ!と、女性から男性を誘うんですね!そこで断る男性はほぼいませんから、要するに、男性が買い物をする環境を作る訳です。これは、生活習慣の一部だと捉えた方がいいです。結婚後のお金のトラブル、揉めごとは、大抵はこうした些細なところから出てきます。生活習慣が合わない男性との結婚は、かなり難しいですからね、女性の皆さんが、「こういうお金の使い方をするんだ!」ということが分かれば、そして、そこに理解できるようなら、特に問題はないと思います。お金の使い方、価値観というのは、結婚後、ずっと継続しますから、なるべく早い段階でわかった方が、男性の見極めには最適です。うちの会員さんは、仮交際の段階で、これをします🤣結構、面白いように、いろんなことが見えてきます。お試しあれ!😊ここでのポイントは、男性はお金に対する執着が強い。しかし、そこには濃淡があるので、執着がある中で、どこまで女性に寄り添ってくれる男性なのか?お金に対する柔軟性がどこまであるのか?というところを確認することが目的となります。基本は、女性を自由にさせてくれる。女性の意見を尊重してくれる。ということですが、あとは、交際中に、そこまでをどうやって確認するのか?という問題もありますよね!お買い物の仕方で相手を見るのは一つの選択肢ですが、もう一つの確認方法は、相談所の場合は、仮交際から真剣交際に移行する際は、必ず、事前に真剣交際の打診が、男性の担当者から女性の担当者に連絡が入ります。そろそろ真剣交際に入りたい。という打診です。男性が女性に真剣交際を申し込む場合は、大抵は、事前に女性側の担当者に確認して、概ねOKが取れた時点で、女性に直接申し込みをしますが、その打診があった際に、女性の担当者側から、男性の「お金の価値観、考え方」についてを、担当者経由で、男性から女性に伝えてもらえればいいのです。伝える理由としては、真剣交際は結婚に近い段階に進展することなので、お金の価値観のような大事なことは、今の段階でしっかり伝えてもらった方がいいです。ということを、ハッキリ伝えれば、執着が強い男性は、そこには触れて欲しくないはずですから、誤魔化せないと判断した場合は、男性側から交際終了もしくは、真剣交際を先延ばしして、仮交際を更に続ける方向になります。こういった空気が感じられた場合は、早期に交際を終了すればいいので、後になって離婚危機を迎えるよりマシですね。逆に、こういうお金の価値観の話を伝えて、後日、男性側からきちんと自分の考えを女性に伝えてくれる男性であれば、ある程度信用することができます。過去に私のところでは、真剣交際での確認で理解を示した男性も、プロポーズ直前になって、実は違っていた。という事例もありますが、もちろん、私も、プロポーズ前にも再確認をしますが、真剣交際前に、そういう確認が取れる男性であれば、大半はプロポーズ前の段階でも、きちんと理解している場合が多いので、女性から見れば、安心が担保されることになります。ここをクリアする男性は、それなりの所得がありつつ、女性に対しての上下関係を意識せず、女性の生き方を尊重できる男性であることが確認できます。極論を言うと、これがないと、そもそも夫婦の関係が成立しないのです。婚活ですから、もちろん、男性との相性や好みの問題はあるけども、ここだけは譲れない!というところですかね!参考にされてください!
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近はお天気が相変わらず不安定ですが、婚活が不安定にならないように、気を引き締めて頑張って行きましょうね!さて、今日のテーマは、「婚活テクニック以上に、男性の見極めが大事!」とさせていただきました。もちろん、そういうことはわかってます!という女性の皆さんも多いと思いますが、今日のブログでは、より現実を理解してもらうために、相談所を含めた婚活市場の実態が、今現在、どのような状況にあるかをお伝えして、その上で、相談所で婚活を進めていく上で何が大切なのかをお伝えできればと思います。厳しい現実もコメントしますが、目を逸らさず、現実を見て、そして賢く、確実性の高い婚活に繋げていただきいたいと思っています。婚活は、結婚をしたいから婚活をしているわけですが、他方で、離婚率が高いという現実は、情報としては知っている方も多いと思います。一般に、無料カウンセリングでのご相談の中には、婚活でのご相談と、婚活以外の、いわゆる、夫婦間の問題などでのご相談があります。心理カウンセラーという立場ですから、間口の広いご相談があります。その中の一つに、相談所で成婚をして、せっかく卒業できたとしても、その後に離婚相談や、離婚危機でご相談に来られる方が減らない現実は、相談所を運営している立場としては、かなりショックで、そういった離婚危機や離婚相談でご相談に来られる女性の中に、必ず、相談所でご成婚をされた方が含まれています。またか・・・😭という感じで、正直、悲しいですね😭結果論ですから仕方ないのですが、ただ、もし、最初の見極めで正しい判断ができていたとすれば、こういった現実にはならなかったんだろうな?という思いに駆られることは多いです。国の最新の発表では、国内全体では三組に一組が離婚をしています。2021年度は全国で55万組の方がご結婚をされましたが、一方で、18万組以上の方が離婚をされている現状です。この数字は国の発表ですから、確かな数字となりますから、であれば、恐れずに言えば、結婚を希望されている約3割強の女性が、将来離婚になる関係性で結婚していることになります。しかも、離婚者全体の半数以上が、婚姻から4年前後で離婚をしていますから、怖いですよね!シングルマザーが増えるはずですね😭この離婚率を、例えばIBJの相談所に置き換えてみるとわかりやすのですが、現在の会員数は男女合わせて80,000人程度ですから、数字上は40,000組の男女が成婚できる可能性があるわけです。現在のIBJの年間あたりの成婚者数はざっくりと10,000人くらいですが、その成婚者数を、国の試算に当てはめると、離婚率は33%ですから、実に、毎年3,300人の会員が、相談所でのご成婚後に離婚することになります。つまり、人によっては、離婚する男性と知らずに交際を続けて、そのままご成婚して、ご結婚していることになるんですね。そう考えていくと、相談所の年間3,300人って、かなり衝撃的な数字になってしまいます。離婚率は、自由恋愛と相談所が含まれますから、相談所だけ、離婚率が低い。ということはないので、相変わらす厳しい状況だと言えます。だから、相談所の男性会員さんだから離婚が多いのではなくて、離婚に至る関係性では、そもそも、合わない関係性でパートナーを選んでいた。ということが言えると思うのです。そういった現実を考えると、例えば、お見合いをどのように効果的に進めるのか?とか、交際中はどこに気をつけて、どのように進んで行けばいいのか?など、婚活のプロセスとしては、一つ一つは大事なことなのですが、その先に離婚してしまえば、何のための婚活だったのか?ということが言えると思うのです。婚活をしている最中にあっては、そういうことは考えたくない。という女性もいるとは思うのですが、でも、毎年3,300人の会員さんが離婚している可能性がある。ということを考えれば、今できることは、離婚しないパートナーをいかに見つけるか?ということになると思うのです。交際中のテクニックや進め方については、必要なことではあるけども、順序としては、やはり、離婚しないパートナーを見つけることだと思います。それは、男性の条件面だけからでは見極めることは難しいです。一般に、結婚相談所というところは、出会いからご成婚に繋げるまでのサポートになりますが、成婚をされた会員さんにとっては、成婚がゴールではなく、婚姻もゴールではなく、生涯離婚しない幸せな人生までが、その人にとってのゴールになります。だから、そういうふうに考えていくと、最初の出会いや、交際中の見極め。というものが、いかに大事であるかということが分かると思います。男性の見極めや、その男性の習性から見える「爪隠し」の男性については、過去のブログでも何度も触れて書いていますが、本当に、慎重に慎重を重ねて、男性をよく見ていくことが大事だろうと思います。過去に、こういう事例がありました。私のところの会員さんですが、既にご成婚をされていますが、活動中に今のご主人ではない、他の男性との交際の経緯がありました。男性はIT業界の営業をされている方で、年収も、38歳の段階で既に1,000万円に手がかかるような、そんな男性だったんですね。雰囲気もよく、柔軟で配慮ある対応ができる男性でしたから、いい人との交際が実って良かったね!と、そういう話を女性会員さんとしていました。仮交際3回目のデートの時の感触として、男性の担当者からも良い手応えを感じていて、双方の関係も良好でしたので、5回目のデート終了後に、真剣交際に入りました。私のところは女性専門の相談所なので、当然、お相手男性からの真剣交際の申し込みになりますが、その場合、大抵は、男性の担当者から真剣交際を希望している。という打診が、私のところに入るんですね。だからその際は、必ずと言っていいほど「お金の価値観」の話をします。男性が女性に対して、お金の価値観や考え方など、そういう、生活していく上での考え方を、真剣交際申し込み前に、男性からきちんと伝えていただけますか?というお話をさせていただくのですが、それを男性側が気持ちよく理解して、うちの女性会員に伝えてくれたので、その流れで、男性から女性へ、正式に真剣交際の申し込みがあり、ゴール間近。という空気を感じ取ったんですね。その段階では、ほぼパーフェクトに近い印象を得ていたんですね。そこから真剣交際となり、互いの自宅を行き来する関係になって、より具体的な生活設計の話しまでができるようになって、ご成婚間近!という段階で、タイミングを見て、先方の担当者から、プロポーズの話しが出ました。こういった話が出るということは、男性心理としては既に結婚を考えている証拠ですから、もうここまで来ると、普通は、ほぼほぼご成婚の流れになります。そんな時に、うちの会員さんから相談があって、その内容は、結婚後の住む場所についての相談だったんですね!お相手の男性はスペックが高く、将来的な伸び代が多い男性でしたが、やや浪費癖があって、実は、住む場所に拘りを持っていたんですね。当時、男性は港区に在住していて、住む環境も、それなりのマンションに住んでいました。他方で、うちの会員さんは、都心部から少し離れたところに住んでいて、結婚後は生まれてくる子供のことを考え、子育てを考えて住む場所や、養育費や貯金などを考えて、夫婦の生活環境としては、経済的なことも考えて、都心部から少し離れたところがいいと、女性は思っていたようなのですが、男性側と、そこについての意見が分かれたんですね。男性は、これまで、独身過程では都内中心部のマンションに住んでいたので、結婚して都心部から離れた場所に住むことに抵抗があったようで、女性に対しても、男性曰く、「結婚したからって港区から離れたら格好悪い。人に言えない。だから、できれば今後も港区で住み続けたい。」ということを女性に伝えたところから、うちの会員さんにも将来的な不安が出るようになって、私に相談してきたんですね。ホント、まさに、成婚までのカウントダウン直前!という状況だったんですね。ですが、担当者の私としては、やはり不安もあったので、私から先方の担当者に連絡を入れて、事情をお伝えして、改めて話し合いをしてもらうよう、先方にお伝えしました。実際問題として、結婚後に子供が生まれて、子育てをすると、湯水の如く、お金は出て行きます。目に見えない、いろんなところにお金がかかるようになるので、経済力があるのであれば、逆に、今の段階からお金の価値観を見直して欲しい。というのが私の本音でしたが、そのことを先方の担当者にも伝えたのですが、結果的には、お金の使い方、価値観については一切譲らないことが判明し、じゃあ、真剣交際前に女性に話したことって、あれ嘘なの?と思いましたが、後日、男性側から「交際終了」の連絡が来ました。もう誤魔化せない!と判断したことが伺えました。世の中には、どんなにいい条件の男性でも、どんな女性と結婚しても上手くいかない人が一定数います。それは、現実として存在していますから、極論を言うと、そのタイプの男性だけは避けた方がいい。ということになります。担当者に交際終了の理由を聞くと、担当者コメントではありますが、本人曰く、「お金については、自分の自由にさせて欲しい。それができないなら結婚は無理」というコメントがあり、そして、交際終了となりました。このように、最後の最後になって、男性の本音が見えることは、決して珍しくありません。寧ろ、そういうところがある男性の方が、多いような印象を受けます。その時も、その時点での状況に不信感が確認できたので、そこを追求した結果、分かった事実でしたが、確認を怠っていたら、真実はわからなかったと感じます。私も港区在住ですが、港区は、仕事をする場所であり、遊ぶところもたくさんありますが、子育てには不向きな地域です。スーパー一つ、近くにはなくて、あっても小さなお店ばかりです。病院や郵便局、その他の施設も、他の区に比べれば、ファミリー層としては住み難いエリアになるのはわかっていたのですが、女性も同意見でしたが、男性側の見栄が判明したことで、結果論ですが、交際終了して良かったと思います。当時の女性からの情報だと、預貯金もさほどない。ということが最後の方で分かったので、そういった理由からも、成婚にならなかったことは、正しい結果であったと感じます。あのまま成婚退会していたら、今考えたら少しゾッとしますが、こういったこともあった。ということを、知っていただければと思います。その後、その女性会員は、別の男性とご成婚をされ、国家公務員の男性でしたが、お子さんに恵まれ、今も幸せに過ごされています。男性の条件はいいけども、最後の最後で、その男性の本音が見えたことで、成婚を未然に防ぐことができた事例となります。つまり、爪を隠すタイプの男性だったんですね。私が見ていていつも感じるのは、私の場合は、相談所の運営と、心理カウンセリングを併用して運営していますが、窓口が相談所の場合は、女性は、とにかく結婚をしたい。という意識が高い状態で、ご相談に来られます。その時点では、離婚率とか話をしても、どちらかと言えば、理想の男性と結婚ができれば、あとは努力でなんとかなるのでは?という潜在意識が強く出ている傾向がありますが、他方で、過去に婚歴がある女性の場合は、もちろん、理想の男性との再婚を考えてご相談に来られますが、そこには大きな差があって、婚歴がある女性の場合は、100人が100人、二度と離婚したくないので。という理由が前提で、私のところに来られます。一度離婚を経験しているので、次は離婚はしたくない。という心理は当然あるのですが、それ以上に、過去の離婚で相当なエネルギーを費やして、疲弊した経験を持つ女性が多いからなんですね。あんな思いは二度としたくない!😭という負の記憶が、その後の婚活では、男性に対しての猜疑心がマックスに高かったりなど、再婚自体を難しくしている場合が、少なからずあります。人によっては、男性に対して強烈な不信感を抱いている女性もいますから、そうなってしまうと、次の婚活では、かなり苦戦を強いられることになります。世間で「離婚」というと、割とよく聞くワードなので、それ自体に驚く人は少ないですが、しかし、それが自分自身が当事者になることで、苦しい思いをすることになります。そういう経験があるから、再婚組の婚活女性については、何より、離婚しない男性を探して欲しい。というご要望が後を絶ちません。このブログを読まれている女性の中には、婚歴のある女性も含まれると思いますので、その方からみれば、私の言っていることは理解できると思うのですが、今現在、未婚で婚活されている女性の皆さんの中には、頭ではわかっていても、ピンとこない女性もいるかもしれません。だから、過去のブログでも、いろんなことをお伝えしているのですが、兎にも角にも、男性の中身を確認して行きましょうね!離婚しない結婚が実現するということは、その時点で、女性自身が安心できるパートナーを掴んだ。ということですから、結局は、そこを実現しない限り、辛い思いをする可能性が高まるということになります。男性は、結婚したくて相談所に入会しているわけですから、しかも、プロポーズは基本、男性からします。プロポーズしたい女性が現れた場合、男性の心理として、言い難いことはできれば言いたくない。という心理がはたらくのは、ある意味、自然な流れかもしれません。皆んなが皆んな、強い男性ばかりではないですからね。本来であれば、結婚をしたいのであれば、男性は正直に、自分の全てを女性に伝えることが正論ですが、現実には、そこまで潔く、自分を律することができる男性は限られます。だから離婚が減らない。ということも言えるのだろうと思います。ですから、女性は男性以上に賢くなることが、最も重要かと思います。婚活テクニックは必要ですが、重要なのはそこではないと思っています。このブログ、最初の頃は、これから婚活とか、現在婚活していて、相談所を検討しているという方が大半だと思ったのですが、もちろん、そういう女性も多いのですが、蓋を開けてみると、既にどこかの相談所で活動されている方や、過去に成婚退会をされて、既婚者の立場で問題を抱えていて、ご相談される方など、そういう方がとても多いように感じています。なので、お問合せの内容については、婚活に関わらず、その他のご相談でも構いませんので、お気軽にご相談していただければと思います。あと、よく、お問合せで料金形態のことを聞かれる場合があるのですが、「正直、ちょっと高め?」と言われます、笑その気持ちよくわかります😭他に安いところはたくさんありますからね。ですが、アトラクティブスタイルでは、心理カウンセリングを併用した男性心理の見極めや、成婚退会後のサポート体制など、婚活サポートする上では、独自の方針となっている、ワンランク上の相談所の位置付けになります。会員さんならお分かりだと思いますが、現実的には、かなり手厚いサポート体制で運営をしておりますので、カウンセラーも専門職となります。そこは他の相談所様とは少し違うところなので、将来的には、今よりもう少し、価格帯が上がる可能性もあります。そこはご了承ください。相談所にはそれぞれの方針がありますから、弊社の相談所が全てではありませんし、ブログ自体は、かなり現実なことを書いていますので、そこは今後の参考にしていただければと思います。また、最近は地方在住の女性の方からのご相談も多いですが、その際に、〇〇県に住んでいますが大丈夫ですか? ということを言われる方がいらっしゃいます。 アトラクティブスタイルが東京の相談所なので、都内在住でないといけないのでは? と、心配されている方もいるようですが、 無料カウンセリングは全国から申し込みがあります。 また、実際のアトラクティブの会員さんも地方にたくさんいらっしゃるので、どこに住まわれているかは関係ありません。 どこに住まわれていても、婚活のサポートはできますし、そもそも、無料カウンセリングは弊社への入会希望が前提ではないので、そこは安心されて良いかと思います。 例えば、既にご結婚されていて、夫婦関係が上手くいっていない方からのご相談もありますし、 成婚退会したけども、実際の婚姻前になって不安でご相談をされてくる女性や、既にどこかの相談所で活動されていて、なかなか進展がなくて先が見えない不安でご相談される女性も多いです。 相談所としての「無料カウンセリング」ではあるけども、ご相談内容は人それぞれですから、ご自身の立場で、何かある際は、お気軽にお問合せをいただければと思います。 HPからの無料カウンセリングでもいいですし、あとは、LINEから私へのご質問でも良いかと思います。 その際はQRコードからご相談ください。 まだまだ年内ご成婚は余裕ですから、人生を決める大事な決断の年にしてください。長々ありがとうございました😊 皆さんの今後の幸せを願っています!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近、何となくですが、少し涼しさを感じるようになりましたね!まだまだ暑いですが、ホント、何となくです。気象庁の発表だと、夏が終わった後は、秋がなくて、急に寒くなるようなので、今年も四季を感じることなく、気がついたら冬?なんてことになりそうですが、婚活をされている皆さんも、気付いたら来年?なんてことにならないように、年内中にきっちり決めましょうね!さて、今日は「相談所の男性心理は、見極めと動きが早い!」について、男性目線でお伝えできればと思います。まず、婚活男性の動きは、基本、早いです。それは、女性の皆さんが想像できないほど早い動きをしています。ですから、お見合いの申し込み数や交際の数も、圧倒的に男性の方が女性を上回る流れがあるように感じます。当然、見極めも早いですが、男性の場合は、スペックの高い男性ほど、お見合いや交際で女性を転々とする傾向が比較的多く、その結果、自分好みの女性が見つかれば、そこにエネルギーを注ぎます。一定程度、自分に自信を持っている男性であれば尚更ですね。相談所ですから、流れ的にはそうやって動いていく男性は多いですが、実感としては、相当な早さで女性を見極めていきます。まさに、男性目線です。ここ最近のブログでも、何度かお伝えしていることですが、まず、相談所で活動する男性は、今すぐ結婚したくて入会されている男性ばかりだということです。まずは恋愛感覚を楽しもう!という意識ではなく、お嫁さんが欲しいのです。女性は恋愛感覚を楽しむ人は結構多いと思いますが、男性はより現実を見ている場合が多いので、恋愛感覚で楽しんでいるようで、実は、その際にも、女性のいろんなところを見ている場合は多いと思います。そして、婚活する男性心理では、結婚したいと思う意識は男女共通ですが、成婚までのプロセスは、男女真逆ということが明らかになっています。女性は、好感を抱ける男性であれば、仮交際から徐々に確認をしながら愛情が増していく。という流れになりますが、男性は、最初にリスペクトして、その上で、女性のことを知っていこう。という心理になります。順序が違うのです。ここも、ちゃんと理解してくださいね!そして、女性目線で判断しないことです。相手は男性なのです。つまり、最初のお見合い段階で、ある程度、好みの女性を絞り込んでいることになります。それは、その男性自身だけが感じる感覚で、例えば、声が素敵だった。笑顔が素敵だった。話していてストレスを感じない。フィーリングが合った。尊敬できそう。更には、その男性にとっての、性的意識を感じる女性だった。ここは男性にとって、最も大きなポイントになります。お見合いの場では時間に限りがあるので、大抵はそのあたりで絞り込んで、交際希望の有無を決めます。女性を絞り込むと言っても、まだまだ、その時点では、女性との相性などがわからない段階ですが、ただ、男性の心の中では、こういう女性がお嫁さんになってくれたら楽しいだろうな!という、期待値の意識が芽生えた場合は、男性は、好感を持った段階でリスペクトして、その女性との「結婚」を意識するようになります。この段階では、妄想のような感じですかね?まだ女性のことがわかっていませんからね。中身も理想の女性であって欲しい!というような、期待値が大きくなっている時期です。ここから見えてくるものとは、男性の婚活では、女性に接する過程で愛情が増していくのではなく、最初から好きになる女性としか結婚をしないのです。徐々に愛情が深まって、結婚したい。という男性は勿論いますが、大抵は、「最初から決めていた!」という男性の方が圧倒的に多いのです。意識が向いた女性を、まず、好きになる。それが男性の心理で、本能的な感覚と言えます。実際にご成婚した男性の多くは、そう答えます。過去に何人かの女性と交際はしたけども、今の奥さんは、何となく、最初から気になっていたかな?という印象を受ける男性は多いですね。決めていたから、女性への熱量も最初から高く、その勢いが落ちることなく、ピークに達すると、プロポーズとなります。話を戻しますが、意識した女性との交際が成立すると、あとは、その男性の女性への熱量がどの程度あるかで、ある程度の狙いを定めていきます。例えば、Aさんという女性、Bさんという女性が交際相手でいたとすれば、仮に男性がAさんを優先したとすれば、Aさんとの会う頻度が増えますから、Bさんから見れば、最近なんだか変?最近デートが減ってきたかな?と思うようになります。この辺りから、女性は不安を抱くようになります。そしてしばらくして、男性との交際が終了された場合は、Bさんは既に気持ちが感情移入していますが、男性から見れば、最初は熱量が多少あったけども、早い段階でAさんに意識が向いてしまった。ということであれば、途中、Bさんがいくら男性に尽くしても、進展が望めない。ということになります。客観的に見れば、可能性がないのに、その女性は一生懸命、婚活を頑張っていた。ということになります。この時点で、間違った婚活をしていることになるのです。婚活とはご縁ですから、間違った方向に意識が向いてしまうと、「何がいけなかったんだろう?」と、自分を責めたり、不安に陥ったりしますが、そもそも、男性がその女性に対しての熱量が低かったことになるので、そこで悩んではいけないんですね!片思いになってはいけないのです。そもそもご縁がなかった。というふうに受け止めることが大切で、寧ろ、自分を選んでくれる男性を探すことにエネルギーを注いだ方がいいです。悩むところが間違っています。そこに気づいて欲しいんですね。婚活では、よく、男性を引き寄せる方法とか、テクニックとか、今はネットでもいろんな情報が飛び交っていますが、確かに、私もそういうアドバイスをしますし、必要なことではあるのですが、それは、男性が、その女性をど真ん中に置いている時の話しですから、女性への気持ちが冷めている、あるいは、冷めかかっている男性に対しては、尽くしても、努力しても、成婚への成就は難しいと判断しないといけません。それが現実です。だから、概ねデート3回目あたりでは、お見合いも含めて4回程度会っていることになるので、私の場合は、その時点で、割と早い段階ですが、男性の担当者と情報共有して、女性への熱量がどの程度あるかのか、探りを入れるようにしています。要するに、成婚の可能性がどの程度あるのかを確認するんですね。私のところは女性専門の相談所なので、時間との勝負ということもあるので、ダラダラ引っ張られるのはかなりマズいからです😭そこでの見極めについてはいろんな方法があるのですが、基本的には、担当者経由ですが、今現在の男性の気持ちがどの程度あるのかを聞いて、その返答が、「まだ交際3回目のデート」ですから。ということであれば、その時点では、男性の反応は鈍い。と判断しています。成婚への可能性は低く、男性心理の視点から見ても、これはほぼ断定できるレベルと思っています。お見合いを含めて既に4回程度会っているわけですから、その段階で互いに深く理解をするところまで行っていなくとも、お伝えしたように、男性心理では、欲しい女性を手に入れたい。という心理は必ずはたらきますから、その女性を本命にしているのであれば、明らかに別の返答がきます。ですが、まだ3回目のデートだからわからない。と答える場合は、他に交際相手がいたり、他にも探したい女性がいる。という心理の表れですから、うちの会員とは交際中ではあるけども、デートでは楽しんではいるけども、途中で交際終了されてもいいですよ!くらいの感覚だと判断できます。ここに、男性の本音が見えるんですね!これは、相談所だから、ということではなくて、普通に考えて、お互い結婚を考えている。その可能性がある。という間柄ですから、例えそれが仮交際であっても、当事者同士になります。そういった関係性の中で、まだまだお互いのことを知らないといけないけども、仮交際とは言え、意識が相手に向いているのであれば、女性との結婚を期待しているのであれば、他の人に奪われたくない。という心理は、当然出てきます。当たり前ですよね!どちらでもいいですよ!他の人に奪われてもいいですよ!という意識の男性が、そこからどうやってプロポーズまで行くのか?ということになります。そこまで行く熱量がいつ出るのか?そういうことを考えると、交際3回目のデートではあるけども、男性が女性にどの程度のめり込んでいるのかがハッキリわかるのです。つまり、意識が確実に向いているのかどうか?仮に先方の担当者から、まだ3回目ですからね!もう少しお時間が必要かもしれません。というコメントをいただいた場合は、私の場合ですが、その際に少しだけアクションを起こして、「中身の理解は互いにまだまだ不十分ではあるけども、現時点では、そこまではないということですかね?」というような話をそれとなくして、「婚活はご縁ですから、ご縁が難しいようであれば、双方それぞれの道を歩んだ方がいい可能性もありますよね?」というふうに話をさりげなく伝えて、後日、男性の反応を見るようにしています。私が担当者に伝えた情報は必ず男性側に伝わりますから、男性がそれを聞いて、他の男性に女性を奪われたくない。という意識があった場合は、必ずその後に変化が出ますが、どちらでもいい。そこまでの気持ちはない。という意識であれば、その男性との関係性はほどほどにしておいた方がいい。というふうに、判断することができます。また、そこを何とかクリアした場合でも、5回目のデートが終了した時点で、真剣交際の話をして、同じく、男性の真意を確認するようにしています。ここまでに要する時間は、およそお見合いから1ヶ月程度、もしくは1ヶ月半くらいですかね?早期にご成婚をするためには、このくらいのスピード感は、実際必要になります。逆に、交際中に何もせず、何ヶ月も引きずられて交際終了された場合は、そこからマインドを切り替えることになりますが、実際は、そう簡単に気持ちの切り替えは難しいのです。ご経験のある女性も多いと思います😭引っ張られた分だけ、感情移入していますから、女性自身が辛さを引きずることになるので、であれば、早い段階で、まだ完全に感情移入できていない段階で、男性の本気度がどの程度あるのかを先に確認しておけば、女性もその後の価値判断がしやすくなります。ここでのポイントは、その女性が男性との関係をどの程度真剣に考えているかは女性の判断に任せて、少なくとも、その男性との関係性が、この先、成婚まで行けそうかどうかの可能性がどの程度あるかのを確認して、伝えることにあります。あくまで可能性としての確認ではあるのですが、私はあまり外したことがないので😅、その時点での可能性を、根拠と理由を会員に伝えて、理解してもらうようにしています。デート5回が終わったところで、それでも少し早いかもしれませんが、男性の担当者に真剣交際の話に触れて、それで難しいという返事がきた場合は、3回目のデートあたりで探りを入れても、同じ結果になる場合が大半です。逆に、5回目のデート終了後に、男性の担当者に打診をした場合、感触がいい場合は、3回目のデート終了後でも、大抵、感触はいいです。それは、その男性が最初から女性に好意を抱いていたことがわかるからです。気持ちがブレていなかったことが、ここで明らかになります。互いの距離感を縮めて、互いが相手のことを知って、理解を深めたい場合は真剣交際に入ってからが濃厚ですが、そこに男性側の拒否反応が出れば、それが男性の答えだということです。無料カウンセリングでのご相談の中に、「今交際中の男性となかなか進展がない。もう10回程度交際を続けているけど、真剣交際に発展しない。」あるいは、「長々と交際を続けていたけど、男性側から交際終了の連絡があった。何が原因だったんでしょう?」というようなご相談はたくさんあります。ですが、お伝えしているように、実際に成婚に繋がるような男性は、最初から決めている場合が多いので、決めていた上でお付き合いして、その間に、いろんなことが理解できたのでプロポーズした。という流れですから、交際が長期間になって進展がない場合は、成婚までは考え難い。という状況になっていた。という場合が殆どです。このブログを読まれて、思い当たることがある方は、ここのマインドを断ち切らないと、今後も同じことが続きます。過去には、いろんな相談所を転々とした。とか、婚活アプリを利用したことがある。とか、人によってそれぞれですが、ただ、一つ言えることは、何度も同じようなことを繰り返している場合は、やはりマインドをリセットして、意識を変えることが必要です。婚活で男性に長く引っ張れてしまう心理とは、その男性に依存してしまっている証拠です。だから、些細な不安が生じた際は、無意識に、男性に尽くす姿勢になるのですが、その場合は純粋に男性に尽くすという意識より、潜在意識の中では、「嫌われたくない」「終わらせたくない」という心理が強くはたらき、そういう空気感を出します。その空気は、大抵は男性を追いかける空気になっている場合が多いので、女性本人はそういう意識がなくとも、無意識に男性を追いかけている構図になります。男性は、追えば逃げます。逃げたくなるのです。だから、追わないことです。追わないためには、男性から寄ってくる流れを自ら作るしかありません。そのための早期の見極めが必要です。熱量があって、ブレない男性とのみ、交際を続けることが正しい婚活と言えます。あとは交際に入っても早期に見切りをつけることです。大事な時間とマインドを無駄にしないことです。他方で、寄ってくるだけの熱量のある、成婚の可能性の高い男性がいたとしても、女性側がそこまでの感情移入ができない。ということであれば、感情移入したい男性を引き寄せればいいのです。一般に、いい人がいない。というのは、自分の理想とする男性を十分に引き寄せられていないからです。それは、例えば、お見合い写真の検討や、自己PR文の再検討をしていけば、これまで引っかからなかった層の男性からのアプローチが増えます。全てとはいかなくとも、現実に、私の会員さんはそうしているので、他の相談所で活動されている女性の皆さんも、相談所を転々としなくとも、十分可能です。特に自己PR文は、書く内容によって寄ってくる男性の層が違ってきます。違うということは、男性自身が、それなりに真剣に自己PR文を読み込んでいることになります。趣味や休日の過ごし方や手料理など、いろいろ書く女性は多いと思いますが、男性が最も反応する箇所が、女性の生き方、結婚観になります。アピールだけではなく、自分の気持ちや結婚観を、しっかりした熱量で書くことで、男性が引き寄せられていきます。お試しあれ!😊婚活でなかなか進展が難しいという方は、まずは、今いる相談所の担当者の方とよくご相談されて、仮交際3回目のデートあたりで、男性会員の担当者に打診して、探りを入れてもらった方がいいかと思います。担当者のアプローチの方法、攻め方次第で、男性側のいろんな情報を感じ取ることができます。料理を作る際、レシピを知らずに適当に料理を作ると最悪の料理になりそうですが😅、でも、きちんとレシピ通りに料理を作ると、同じ人間でも、出来栄えは大きく違いますよね!婚活も同じで、早期に正しく見極めをして、男性の真意を探ることで、無駄な時間が排除され、メンタルも安定します。因みに、誠実な男性は、最初から気持ちが一貫していて、女性への思いにブレることは少ないです。早期のご成婚でも、交際期間が短くとも、時間ではなく、中身さえしっかりしていれば、私は応援しています!相談所は会員さんをサポートするところですが、婚活は、会員さん自身の幸せのためにあります。だから、幸せを掴むためには、勇気がいることも事実です。今の社会は三組に一組が離婚をしています。2021年度は全国で55万組の方がご結婚をされましたが、一方で、18万組の方が離婚をされている現状です。この数字は国の発表ですから、確かな数字となりますから、であれば、今婚活をしている人の3割以上が、将来離婚になるお相手と知らずに、結婚することになります。例えば、IBJの会員さんは男女合わせて80,000人ですから、40,000組の男女ということになりますが、IBJの場合は、年間10,000人くらいの会員さんがご成婚をされているので、その中での33%ということは、単純計算で毎年3,300人の会員さんが、離婚をしていることになります。IBJの会員さんが、ということではなく、国内全体の離婚者数が全体の33%を占めているわけですから、相談所でも、そういう試算が成り立つことになります。しかも、離婚者全体の半数以上が、婚姻から4年前後で離婚をしています。そう考えたら怖いですよね!婚活のテクニックとか、言ってる場合じゃない。ということが言えますね。何より、離婚しないパートナーをどのように見つけるか。ということが大事になってきます。シングルマザーが増えるはずです😭なので、いろいろと不安はあると思いますが、婚活は、成婚の可能性の高い男性とのみ継続して、あとは、早々に見切りをつける。そこさえ押さえておけば、婚活は楽しいです!幸せになるための活動ですから、楽しく、婚活していきましょうね!また、最近は地方在住の女性の方からのご相談も多いですが、その際に、〇〇県に住んでいますが大丈夫ですか? ということを言われる方がいらっしゃいます。 アトラクティブスタイルが東京の相談所なので、都内在住でないといけないのでは? と、心配されている方もいるようですが、 無料カウンセリングは全国から申し込みがあります。 また、実際のアトラクティブの会員さんも地方にたくさんいらっしゃるので、どこに住まわれているかは関係ありません。 どこに住まわれていても、婚活のサポートはできますし、 そもそも、無料カウンセリングは弊社への入会希望が前提ではないので、そこは安心されて良いかと思います。 例えば、既にご結婚されていて、夫婦関係が上手くいっていない方からのご相談もありますし、 成婚退会したけども、実際の婚姻前になって不安でご相談をされてくる女性や、既にどこかの相談所で活動されていて、なかなか進展がなくて先が見えない不安でご相談される女性も多いです。 相談所としての「無料カウンセリング」ではあるけども、ご相談内容は人それぞれですから、ご自身の立場で、何かある際は、お気軽にお問合せをいただければと思います。 HPからの無料カウンセリングでもいいですし、あとは、LINEから私へのご質問でも良いかと思います。その際はQRコードからご相談ください。まだまだ年内ご成婚は余裕ですから、人生を決める大事な決断の年にしてください。長々ありがとうございました😊 皆さんの今後の幸せを願っています!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さて、今日のテーマは、女性にとっては、とても気になる情報となりますから、しっかり学んでいきましょうね!メモのご用意は大丈夫ですか?🤣そもそも、婚活をするということは、将来のパートナーが欲しいわけです。でも現実には、そのパートナーが、自分にとってどんな男性がいいのかがわからない?ここ、女性にとっては大きな悩みですよね!殆どが、そこで悩んでいます!あるいは、相談所では複数の男性と交際になる場合がありますが、交際中のどの男性となら結婚できるのか?可能性が高いのか?そこがわからないから不安になります。交際が長く続くと男性に感情移入して、ついつい期待値が高まりますよね!人間ですから、自然な流れです。でも、交際途中では、先が読めないから焦りも出ます。焦った挙句に、ある日突然、交際終了の連絡が入る。お見合いの日程調整から見れば、その時点でかなりの時間を消費していることになります。ここまできて、急に交際終了されても、すぐには気持ちの整理がつかない。すぐには次に進めない。明日が考えられない。マインドがボロボロの状態に陥ってしまいます。交際終了の理由も、何となく曖昧でフワッとしていて、本当の理由が何であるかが確認できないまま、システム上から担当者経由での交際終了ですから、終了された側の女性から見れば、どうにも釈然としない。ということが、現実に起きています。なんで!なんで!なんで!😭というのが女性側の心理なんですね。長い時間をかけて、感情移入して、期待値が高まった状態での交際終了は、それはそれは怖いものです。まさに、恐怖ですよね!😭でも、例えばですが、交際中に、しかも早い段階で、その男性からのプロポーズの可能性が見えていたらどうですか?心はウキウキ!😊安心感があり、期待値は膨らみますよね!もちろん、物事には100%はないのですが、かなり可能性が高いと自分で判断できれば、これほど安心できることはありませんよね!それを確認するためには、その男性を早期に見極めることが大事なのですが、事実、男性は、結婚を本気で意識する女性に対しては、必ずと言っていいほど女性にシグナル出しています。振る舞いが変わってきます。実は、男性は、結婚を意識する女性については、早い段階で、リスペクトする習性があります。リスペクトした上で、相手の女性のことを知る。いろんなことを知って、それで、特別なにか結婚に障壁があるようなことがなければ、そのまま、この女性と結婚したい。というのが、男性心理となります。ここは女性と真逆の心理になるので、しかし、男性にはそういうところがあります。最初にリスペクトしているから、シグナルを出し続けるんですね!理由は、他の男性には奪われたくない!という心理が強くなるからです。そのシグナルが何であるか?また、それを女性が察知することができれば、かなりの高確率でご成婚へと繋がって行きます。逆に、早い段階で、そういった男性からのシグナルがなかったり、反応が鈍かったりする状況で、女性がそれに気づかずダラダラ交際を続けていたら、そこで無駄な時間を割かれることになりますから、一般に、婚活で悩んでいる女性の多くは、ここで躓いていることになります。素敵な男性だな!😊と思って交際を続けていても、結婚を意識したシグナルを出していない男性とお付き合いしていたとすれば、仮に、その時のデートで表面上は楽しかったとしても、実質的には、結婚の可能性が限りなく低い男性と付き合っていることになります。結果として、婚活が長引くことになります。ここで、一つの疑問が浮上します。では、何で男性はその女性との交際を続けているのか?ということです。不思議ですよね!相談所での「男性あるある」としての事例ですが、例えば、お見合いがあまり組めていない。あるいは、その時点での交際女性がいない場合、たまたま新たな女性とのお見合いが決まり、実際にお見合いをして、その結果、女性から交際希望が来たとします。男性側も、悪い気はしない。しかし、その男性にとってはど真ん中の女性ではなかった。という場合、相談所の担当者は、せっかく交際希望が来たのだから、交際してみたら?という流れで、男性の背中を押す場合があります。男性の意思よりも、担当者の意思が優先される場合です。背中を押された男性は、悪いは気はしないので、「じゃあ、とりあえず交際してみようかな?」という流れで、仮交際が成立するパターンがあります。要するに、女性への「熱量」がさほど高くない状況で仮交際がスタートするパターンになります。ここで押さえるポイントは、男性の場合、熱量が低い段階から、徐々に熱量が高くなることは少ないです。あっとしても、そこからプロポーズまで繋がることは少ないです。少なからず、プロポーズまで到達するケースでは、大半が、最初から女性への熱量が高いままなのです。熱量が高いから、どんどん進展していきます。その熱量のピークというのが、プロポーズなんですね!覚えておいてください!男性心理の核になる部分です!話を戻しますが、とりあえずの交際というのは、この流れは相談所に限定した流れで、普通、一般的な自由恋愛での婚活ではあり得ないことだということです。例えば、自由恋愛の関係で相談所以外で婚活をしていたとして、ある日、男性から、「とりあえずお付き合いしませんか?」と言われても、女性心理としては複雑ですよね!真剣に結婚を考えている時期に、「えっ、とりあえず?」というのは、普通は違和感を覚えるものです。結婚は考えていないんですか???😅ということになりますからね。婚活アプリなどでは、男性心理としては、まずは体の関係から。というレベルのケースが多いのも事実です。だから、そういう場合は交際は成立しにくいのですが、相談所の場合は、例えば、男性会員さんと担当者の会話は外からでは分かりませんから、わからないところで、価値判断されることになります。女性から見れば、自分に興味を持ってもらって交際希望して欲しいのに、実は、担当者から背中を押されて、とりあえず交際してみようかな?ということであれば、その時点では確認のしようがないのです。その上で、実際に交際が始まれば、デートで食事をしたりするわけですから、デート自体はそれなりに楽しい。ということになるので、一定の距離感が少し縮まります。距離感が縮まることで、親近感が湧きますが、しかし、男性側は、そもそも熱量が高くないので、デートで楽しい時間は過ごすけども、「やっぱり結婚するにはあまりに難しいかも?」と感じていて、結果、デートは重ねるけども、そこから真剣交際に進展することは難しい。という判断になる場合が多いのです。そうこうしているうちに、男性側にも新たなお見合い、新たな交際女性が出て来れば、当然、そちらにも目が向きます。そうなってくると、現在の女性との交際はすぐ終了するのかと言えば、そうでもなく、ある程度、別の女性との進展が濃厚になるまで引っ張る状況が出てきます。そして、新たな女性との関係性が濃厚になり、真剣交際に入る段階になった時点で、これまでの女性とは、そこで交際終了!ということになります。女性が男性に引き摺られてしまう典型と言えます。ここをいかに未然に防ぐのか。ということが、大事なポイントになります。私のところは「女性専門の相談所」ということもあるので、ある意味、時間との勝負になります。会員さん、みんな女性なので、私の責任は重大です😅だから、特に、そういった無駄な時間は成婚への妨げに直結するので、交際初期の早い段階で、いかに男性を見極めるかが最重要課題となります。ここで言う、「早い段階での見極め」とは、「いい流れになるといいね!」という期待値レベルではなくて、その男性との成婚の可能性が、現実的にどの程度あるのかどうか。一にも二にも、ここを見るようにしています。もう一つは、その男性との相性を見ます。一般的に言うところの「相性」とは、交際などで話していて楽しい。とか、価値観が合う。とか、そういう流れになりますが、ここで言うところの「相性」とは、それらを含めた上で、パートナーとして成立するのかどうか?というところを心理学の観点から見るようにしています。ここ、結構大事なポイントで、ここを曖昧にして結婚すると、後で後悔することになるので、女性の皆さんは気をつけましょうね!😊結婚は恋愛とは違いますからね、結婚して合わなかったからすぐ離婚する。では済まされないので、「夫婦になる」という前提での相性が、どれだけあるのか?ここも大事なポイントになります。私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングをしているので、日常的に夫婦関係の悪化のご相談や、離婚相談などがあります。それは、年々増加傾向にあるように感じています。例えば、離婚危機を迎えているご夫婦の場合でよくあるご相談の一つに、「きちんと向き合って話し合いができない」ということがあります。夫婦なんだから、何かあれば話し合うのは当たり前では?と思っている方もいるかもしれませんが、現実問題として、夫婦の関係悪化や離婚危機の場合は、ほぼほぼ、話し合い自体ができない関係になっている。ということが殆どです。俄に信じがたいかもしれませんが、これが現実です。だから、離婚率が高いのです。では、何で、きちんと話し合いができないかと言えば、結婚する段階で、「そもそも合わない関係性の中で結婚してしまった」ことが起因していることが多いのです。表面的には相性がいいと思った。優しかった。配慮があった。尊敬できた。だけど、結婚したら、いろんなものが見えてきた。男性の育った地域や家庭環境の違いから、これは幼少期の頃に性格が形成されていきますから、大人になった現時点では、性格は変えることは難しいとされています。結婚するために爪を隠していたけども、結婚すると爪を隠す必要がなくなるので、じわじわ爪が出てくる。それに女性が違和感を覚えるようになると、夫婦の関係維持は難しくなります。なので、ここで整理をすると、まず、婚活でのパートナー選びでは、実際に成婚の可能性が高いと判断できる男性とのみ交際を続ける。あとは全て早期に交際終了です。私のところでは、これが大原則になります。もう一つは、パートナーとして自分に相応しい関係性であるかどうかの見極めです。ここも大事なポイントなので、女性会員さんからのヒアリングをしながら、価値判断して、会員さんにお伝えするようにしています。爪を隠さない男性かどうかの確認が必要になります。この二つの確認がある程度できると、成婚率が飛躍的に高まり、離婚しないパートナー像が見えてきます。例えば、レストランに行って辛い料理を食べたいと思った時は、メニューを見て、店員さんに聞いて、辛い料理は何ですか?と聞けば教えてくれますから、あとは注文して食べれば、100%希望の辛い料理をいただけますよね!でも、辛い料理を食べたいのに、それを確認せずに料理を注文すれば、違った料理が出てきます。何故か?確認せずに料理を注文するからです。婚活にも同じことが言えます。結婚したいと思うのであれば、まず、結婚できる男性が誰であるか。あるいは、交際中の男性が複数いた場合、誰が可能性が高いのか?それが早い段階でわかれば、絞り込みが早くなりますから、成婚の可能性が一気に高まります。また、交際中ではあるけども、成婚の可能性は高いけども、そもそも自分自身がそこまでの気持ちが持てない。ということであれば、早期に交際を終了して、次に進めばよいのです。そういう、一つ一つの早期の見極めが、とても重要になってきます。覚えておいてくださいね!次は、具体的に、男性が、どんな時にシグナルを出すのか、その振る舞いについてをお伝えしますね!少々長くなってますが🤣、ご興味がある方は、最後まで頑張って頑張って読んでください!
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