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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。例年より早く梅雨が明けて、6月で節電要請が出ていますから、しかし、熱中症対策ではエアコンは必須ですね。水分補給をこまめに摂取して、気をつけましょうね!さて、今日はどんなことをブログに書こうかな?と、直前までいろいろ悩んだのですが、これまでは、主に婚活のテクニカルなことについて触れていたと思いますが、今日は、実際にご成婚をされた会員さんのエピソードをお伝えしたいと思います。加えて、サポートする側の、カウンセラー(私)から見た会員さんの変化についても、可能な限りお伝えしたいと思います。エピソードと言っても、ご成婚された会員さんはたくさんいらっしゃるので、絞り込むのは大変ですが、私のところは「女性専門の相談所」なので、基本は女性会員さんのエピソードになります。その意味では、通常の相談所にはないケースですが、離婚相談から離婚の整理、その後の婚活、そして、ご成婚までの一連の流れをお伝えできればと思います。一般に、相談所にはいろんな方がご入会されますが、その中には、婚歴のある女性の方も多くいらっしゃいます。大抵は、婚歴がある女性の方でも、離婚して、しばらく時間が経過した後で、たとえばどこかの相談所に入会したりなど、要するに、相談所のカウンセラーから見れば、初対面の時は、既に離婚をされている。という状況になります。私のところはどうかと言えば、そもそも心理カウンセラーをしている中で相談所の運営をしているので、相談所の運営とは別に、離婚相談や子育てのご相談、夫婦関係のご相談など、さまざまな分野で心理カウンセリングをしています。その中で、ご相談数の全体の半数近い方が離婚相談となっていますが、実際には、カウンセリングの最中に、やむおえず、離婚されてしまった女性が少なからずいます。当然、離婚相談ですから、その時点では既婚女性なので、ヒアリングをして、カウンセリングでは、離婚を回避する方向にアドバイスをしていきますが、それでも、夫婦としての修復が困難な場合は、残念ながら協議離婚をされる方がいらっしゃいます。残念ですよね😭せっかくご縁があって結婚をしたのに、なんで離婚するの?と、何度も話し合いをしても、そもそも、離婚することが前提でご相談に来られる方もいますから、関係が悪化してしまった場合には、もうどうすることもできません。丁寧にプロファイリングしていくと、大抵は、お金の価値観の問題や、セックスレスの問題が潜んでいる場合が多いのですが、私が思うに、レスによって起こる関係悪化がいちばん多いような印象を持ちます。お金の問題も、価値観の問題も、レスさえなければ、大抵は夫婦で解決できることばかりですが、レスが続いている場合は、夫婦というよりは、もはや他人。という認識に近い状態になっている場合が多いので、やはり夫婦の愛情は大事だなと感じています。とまぁ、こんな感じで、心理カウンセリングは場所に関係なく、オンラインでカウンセリングを実施しているので、全国から、ご相談のお申し込みがあります。ご相談される方々も、地方都市に在住されている方はとても多いんですね。そして、その離婚相談で実際に離婚をされた女性の9割が、婚活では、私のところの相談所に入会されているので、私から見ると、離婚相談でのヒアリングで、何が原因であったかなど、また、ご主人へのカウンセリングもしますから、実際に離婚に至るまでの全ての経緯を知ることになります。その上での相談所でのサポートとなるので、ここが、一般の相談所と、私の相談所のいちばん大きな違いとなります。離婚された女性が私のところに来られるもう一つの理由が、守秘義務になります。守秘義務とは、心理カウンセラーが職務上で知り得た情報を守秘する義務が生じるという意味ですから、女性にとっても、自分のことをいちばん知っている人物。ということになるので、婚活する際も、自分の背景を知ってもらっている方が安心。という意味もあって、私にご相談をしてくる女性は少なくありません。そういう意味もあるのだろうと思います。私にとっても、その女性が離婚相談をしているところからの関係性ですから、実際の相談所での婚活では、過去の原因を踏まえて、どのような男性像がいいのかを考えながらサポートする流れになります。離婚は、結婚とは比較にならないほどのエネルギーを使いますから、人によっては、一時的に鬱になったり、男性への猜疑心の塊になったりと、メンタルが崩壊してしまう方もいます。だから、それなりの時間が必要な場合が多く、その間のメンタルサポートも重要になりますから、私もそれなりに神経を使います。とはいえ、離婚自体は事実ですから、その後の人生を考えたら、やはり、どこかのタイミングで婚活をして、二度と辛い思いをしなくて済む男性を探して、新たな幸せを掴む必要があります。なんというか、責任感のようなものが、自分の中に無意識に芽生えるんですね。女性が、悩んでいた時期、苦しんだ時期、泣いていた時期、鬱のような状況になった時期、それらを全て見てきているので、言葉では言いようのない辛さが、こちらにも伝わってきます。それは自然な流れで伝わってきます。だから、新たな婚活では、次こそは、二度と辛い思いをさせたくない。という意識が、どうしても出てくることになります。私のブログを読まれている方は分かると思いますが、私の場合、婚活では男性に対してのチェック項目が比較的多いです。寧ろ、やや厳しくプロファイリングをして女性会員に紹介している場合が少なくありませんが、それも、過去の背景を見てきているからかもしれませんね。今、そういう状況の中で、過去に婚歴があって相談所で婚活されている会員さんは年々増加傾向にあります。今は離婚相談件数が驚くほど多いですから、総務省の発表でも、三組に一組が離婚しているとありますので、そういことを考えると、胸が痛みますね😭では、実際のエピソードに入りますが。これは、ある女性の婚活エピソードです。40歳になる女性でしたが、ある日、離婚相談でのお問い合わせがありました。ご結婚されて5年目の既婚女性でした。お子さんは欲しかったそうですが、残念ながら授かることができないままとなっていて、既にレスになって3年が経過しているとのことでした。ですから、結婚当初から最初の2年間は夫婦の営みがあったことになりますが、その後はレスになり、この3年間は全くの他人同士のような関係ということで、離婚をするか否かを悩んでのご相談だったんですね。私の方からは、一通りのヒアリングをした上で、ご主人へのカウンセリングをさせていただきたいとお願いして、後日、それは実現したのですが、ご主人のヒアリングをしていくと、新たな事実が明らかになったんですね。その事実というのが、浮気でした。ご本人曰く、単なる浮気という意味ではなく、既に再婚を考えていたようで、今の奥さんとの関係は、既に終わっている。と、私にはっきり告げました。他の女性に走る男性は一定数いますが、大抵は浮気のレベルで終わってしまいますが、そのご主人曰く、現在お付き合いしている女性に気持ちが移ってしまっているので、自分にもどうすることもできない。と、重い腰を上げて、心情を語ってくれました。奥さんの方は、レスさえ解消できれば、まだ修復の可能性があるのではないかと、心のどこかで期待する意識がありましたが、当のご主人の方は既に離婚後の新生活に向けての準備をしているということでしたので、もやは修復の時期は過ぎたというのが、当時の私の判断でした。ご主人に、気持ちが奥さんから離れた最大の理由はなんですか?と尋ねると、ご本人曰く、何かにつけて、互いが衝突する。意見が分かれるとすぐに口論になる。お互い引かない。引けない。どうしても対立してしまう。という状況が続いていたので、自然とセックスレスになっていった。ということを本人は語っていました。価値観が違いすぎる。ということだったんですね。この問題を心理学で丁寧に分析すると、そこから見えてくるものは、単に「価値観の違い」ということではなく、実質的には「人としての器の大きさ」が夫婦が同じであったことから、互いに衝突する。ということがわかりました。一般に、結婚とは生涯を共にする関係ですから、価値観が合うとか趣味が同じであるとか、だから相性がいい。というような、その次元で夫婦が生涯を共にすることは、とても難しいのです。長い人生の中では、いろんなことが起こります。理屈ではどうにもならないことも多いです。そういう時でも、夫婦でいろんなことを乗り越えていかないといけないのですが、そこで必要となるのが、その人間の持つ器の大きさ。ということになります。具体的に言えば、「夫婦としての器のバランス」になります。その当時、私の見解としては、そもそも結婚に不向きな関係であった。ということが見て取れました。これが、仮に、ご主人の人としての器が奥さんの器より大きければ、おそらく上手く行っていた。ということが言えます。また、奥さんの立ち位置から見れば、自分より大きな器の男性と結婚していれば、夫婦で衝突することなく、今も仲良く夫婦の関係が続いていた。ということが推測されます。価値観は時間経過と共に変化をしますから、その意味では、価値観が合う。ということをあまり意識し過ぎると、後になって離婚危機を迎える可能性が出てきます。そういった背景がカウンセリングで明らかになったので、最終的には離婚。ということになったのですが、奥さんの方は、しばらく鬱に近い状態が続いていました。正式に離婚となれば、その後の男性の動きは早くなります。当時、既にマンションを購入していましたので、名義はご主人だったこともあり、奥さんはマンションを追い出されることになりました。メンタル面の損傷がひどい状態で、慰謝料請求の裁判の話も出ましたが、ご主人側から先手を打って、慰謝料に相当する金銭が善意で振り込まれていたため、そのこともショックだったのだろうと思います。男性は、新たに再婚するので、元の奥さんとの裁判になれば、時間もかかり、その後の新生活にも影響が出るのでは?と、考えている節が感じられましたが、一方、奥さんの方は、最後はお金で見切りをつけられた。というショックが、更に追い打ちをかけ、しばらくご両親の実家で過ごしていました。私の方からも、定期的にサポートをして、カウンセリングを続けていましたが、思った以上に時間がかかり、婚活に目を向けるまでに、半年以上の時間を要しました。頭ではわかっていても、気持ちが吹っ切れない。というのが人の心情ですから、しかし、ここを乗り越えることでしか、前には進めませんから、粘り強くサポートするしかありませんでした。そして年を跨いで、翌年になって、ご本人も気持ちの整理がついたようで、「相談所で婚活を頑張りたい!」という元気な笑顔に戻っていました。ご入会後は、カウンセリングに時間をかけて、これまでの経緯や、なぜ、夫婦生活が上手くいかなかったのか?など、ご本人の欠点や、そして、その女性に合った男性像のポイントを丁寧に伝えて、そこから新たな婚活が始まりました。離婚に至る表面上の原因はレスからきていましたが、その根底には、そもそも対立してしまう関係。という根本的な原因があったので、男性を探す際のポイントとしては、まずは、平均値を上回る年収でした。これは、その女性自身がそれなりに収入があったため、いろんな意味で衝突を防ぐことを避けるために、男性の収入をそれ以上に設定しました。次のポイントは、お見合い成立前に、その時点での男性会員の絞り込みでした。入念にプロファイリングをして、その男性とのお見合いの価値がどの程度あるかを私の方で判断して、私のフィルターを通過した男性陣の中から、お見合いをする戦略を立てました。これは、男性の自己PR文と担当者コメントを丁寧に読み取ると、いろんなことが見えてきます。例えば、日常が充実しているように書かれていても、実際には協調性に乏しい男性であるとか、あるいは、家族構成を確認して、その男性のご家族の状況であるとか、いろんなことが見えてきます。また、担当者コメントを読むことで、何かを良く見せようとしている節や、肝心なところに触れているか否かを確認することで、ここでも、男性心理が読み取れる場合が多いのです。そうやって、絞り込んで、フィルターにかけて、全てを通過した男性陣の中からお見合いをするようアドバイスを続けました。交際に進展した場合も、初デートから3回目あたりで見極めをするようにしました。3回目という数に拘る必要はないのですが、デートのたびにヒアリングをしていくと、最初のプロファイリングにどんどん上書きされていきますから、プロファイリング自体の精度も高まっていくんですね!そうなると、この先、真剣交際やプロポーズに繋がる男性であるかどうかが、徐々に明らかになっていきます。そして最後に、最も重要となる「衝突」する関係であるかどうかの見極めをして、そこで最終的に交際を継続する意味がある男性であるかどうかを見極めていきます。こういった、一連の流れを戦略的に、テクニカルに進めていくことで、彼女は4ヶ月という期間でご成婚を勝ち取りました。実際には、双方のご両親へのご挨拶も含めての成婚退会ですので、実際のプロポーズまでは3ヶ月程度だったと記憶しています。因みに、今現在、他の相談所で婚活に苦戦している人は、担当者の方に相談をして、この一連の流れを参考に実践してもらうと良いかと思います。ただ頑張る。では、現実には難しい場合が多いです。あっという間に、年単位で相談所にいることになります。でも、きちんと戦略を練って、テクニカルなサポートが実現できれば、早期の成婚は十分に可能です。成婚は、常に、射程内にあることを忘れないことです。それは、まさに、紙一重だと感じます。成婚退会直前に、私は彼女と面談をしました。過去がどうであれ、今までがどうであれ、最後に幸せを掴んだ人が、本当の幸せだと。今まで十分苦しんだ。辛いことだらけで、心が折れたときもあった。生きてる意味なんてあるのかな?と、そう思う自分がいたことで、随分時間がかかってしまったけど、でも、その辛さを乗り越えられたので、今の自分がある。より賢くなれたことで、自分にとって相応しい男性を手に入れることができた。だから、全てに意味があるんだよ!と、そうアドバイスを送りました。新たなパートナーとなった男性は、IT企業の経営者さんでした。私も成婚退会後にご挨拶をさせてもらいましたが、人物としても器が大きく立派な男性でした。IT企業といっても大手企業ではありませんでしたが、従業員50名を束ねる立派な企業経営者で、彼女の過去を含めて、全てを受け止めてくれる男性でした。お会いしていて、なんだか、娘? 妹? を嫁に出すような心境でしたが🤣、でも、その時の彼女の笑顔は、間違いなく、世界一最高に素敵でした。人は、変われる。ということです。まとめです。長い人生の中では、予期せぬことが起こります。自分の理想とかけ離れた人生を歩む人もいます。何が起こるかわからない。それが、人生だと思います。そして現在は、驚くほど離婚が多いです。そこに、どんな理由をもってしても、例え相手が100%悪かったとしても、離婚してしまえば、どちらが悪いかは関係ないのです。離婚をした。という事実のみが残るだけです。そうなってからでは、心の痛みはなかなか消えません。自分が苦しむだけとなります。だから、女性の皆さんには、慎重に慎重を重ねて、理屈ではなく、本当の意味で、幸せを掴んでもらいたいと切に願っています。今日ご紹介した私の卒業生(会員さん)は、離婚を経験して新たに幸せを掴んだ事例です。同じようなご経験をされた会員さんは私のところにはたくさんいますが、過去にどんな辛いことがあったとしても、必ず幸せになることができるのです。そのことを、忘れないで欲しいと思っています。また次回は、別のエピソードをお伝えできればと思っていますが、気がつけば、2022年も折り返しの時期に来ています。あっという間ですね!今現在、婚活が辛いな!とか、諦めモードになっている方もいるかもしれませんが、婚活は、自分の意識が変われば、幾らでも幸せを掴むことができます。何度も言いますが、私が思うに、婚活でのご成婚は、紙一重です!なので、頑張ってくださいね!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。連日猛暑で、死にそうですね😭まだ6月なのに、まだまだ7月も8月もあるのに、やっぱり温暖化の影響なんでしょうかね?ますます熱中症対策が大事になってきますね。さて、今日のテーマは、「男性の結婚観について」です。結婚観というのは、その人それぞれに持っているものですが、ただ、大きく分けると、男女という性別によって習性が異なるので、男女という点でも、結婚観は大きく変わります。女性の皆さんは、しっかり覚えておきましょうね!今回は、女性の皆さんからのご要望が多かったので、いろんな角度からお伝えできればと思います。さて、結婚と恋愛の違いについては、皆さんもご承知と思うのですが、恋愛は、「都合のいい関係」で、結婚は「生涯を共にする関係」ということになります。それは女性も同じなのですが、男性は、結婚をすると「自分が縛られる」という不安が少なからず出てきます。普通に考えると、家事や子育てなど、結婚して縛られる可能性があるのは女性の方が大きいのでは?と考えがちですが、男性は、こと、お金については、使う金額を制限されるのではないか?とか、使い方も自由にできないのでは?という潜在意識があるのです。奥さんを疑っているわけではないのですが、先入観が出てしまうのです。その先入観とは、自分は奥さんより上だから、という潜在意識があることで、男性も罪悪感を覚えてしまうのです。しかし現実には、お金は自分の自由にしたい。というせめぎ合いの中で、最後は自分を優先してしまう。という傾向が高いと言えます。男性自身も、結婚する以上は、家事を手伝おう!とか、育児も積極的に頑張ろう!とか、そういう意識が芽生えるのですが、他方で、お金の管理や使い方については、できれば自由にさせて欲しい。という心理がはたらきます。だから結婚前は、結婚するまでは、お金の管理や価値観については、あまり触れたくない。ということになります。ここで男女の違いを心理分析すると、女性の場合は、結婚をすると、まず、お金に対しての意識が厳しくなります。これは、家計のためであったり、将来的な子供の養育費や教育費のことが頭によぎるからですが、男性の場合は、ちゃんと理解を示す人もいますが、それでも、女性ほど意識が高い人は少ない。というのが実情です。男性の習性のようなもので、お金という存在は、物事を決める際の優位的権限のような意味合いがありますから、その権限は、できれば手放したくない。という心理がはたらきます。特に、男性はその傾向が強いように思います。会社組織でも、上司は男性が多い。というのも、権限を握っていたい。という社会的欲求からきています。また、特に共働きをする夫婦の場合は、互いに収入がありますから、お互いに生活費を入れたら、あとは残ったお金は「俺の自由にしたい」という意識が高くなります。これが、潜在的な男性心理となります。もっと言えば、独身時代の預貯金は結婚後も奥さんには言いたくない。できれば「隠しておきたい。」「万が一の時のために。」という心理がはたらきますが、この、万が一というのは、離婚を想定しています。これが現実的事実であるので、その結果が、三組に一組が離婚をしている。ということが言えます。離婚の原因の大半は、価値観の違い。ということをよく耳にしますが、あれは、お金の価値観の相違。という場合が、圧倒的に多いのも事実で、私のところでは、相談所とは別に、心理カウンセリングもしていますので、日々、そういうご相談が絶えません。では、なんでそういう問題、トラブルが発生しているかと言えば、婚活での交際の際に、「大事な話し合いができていないまま、そのままご結婚をしている」からなんですね。そういうケースはとても多いです。理由は簡単で、男性は、そもそもお金の管理をどちらがするのか?とか、夫婦のお金の価値観をどうするかなど、そういった大事なことを話し合いたくないのです。触れることさえ嫌がる傾向があります。この意識が、権限を握る潜在的心理となります。結婚さえできれば、あとはズルズル引っ張ればどうにかなる。という曖昧な心理がはたらくので、まずは結婚する。という意識が優先されます。つまり、心のどこかで、潜在心理の中では女性を下に見ている節があります。実は、こういった心理は男性には潜在的に根付いている場合が多いので、本人も意識していない場合がありますが、今の婚活男性の両親の世代は昭和の時代ですから、そういう時代背景の両親を見て育った。というのも、一つの要因になっています。他方で、女性の心理は、結婚するということは、男性に嫁ぐ。ということですから、また、子供を授かった場合のことを考えて、お金については、より厳しい価値観を持つようになります。これは、女性特有の本能的思考というもので、自分自身や子供や家族を支えていく。という意識から生まれる行為になります。ですが、婚活での交際時では、結婚をしたい。という意識が強くなりますので、プロポーズ前に波風を立てたくない。とか、あるいは、そういったお金の問題については、「女性からは言いにくい」という心理的な部分も出てきます。この点については、結婚するんですからね、そういうことを確認しなかった女性にも、一部問題があると思います。結果、いちばん大事なことに触れないまま結婚することになるので、結婚後にいろんな問題が浮上することになります。私の相談所でも、成婚退会が近い会員さんの場合は「男性からお金の管理や価値観の話しは出たの?」と、聞くようにしています。私のところは女性専門の相談所なので、会員さん皆んなが女性なので、いつも聞くようにしていますが、会員さんから、まだ男性からはそういう話しは出ていない。ということがわかった時点で、先方の男性会員の担当者にご連絡を入れて、「プロポーズをする前に、そういう大事な話しは、必ずしてくださいね!」と、お願いをするようにしています。やっぱり女性からは、そういうセンシティブな話しはしずらいですからね。そこは担当者としても、配慮が必要なんだろうと思っています。だから、先方の相談所には、きちんとお金の管理や価値観の話をしないうちはプロポーズは受けない。ということを厳しくお伝えしているので、そこで男性の気持ちが怯むようであれば、「爪を隠している男性」ということになるので、プロポーズする以上は、爪を全部出しなさい!🤣という方向に誘導するようにしています。それでも、のらりくらり、なかなかお金の価値観の話を切り出さない男性だった場合は、結婚後の離婚率は非常に高くなると想定されるので、会員さんとよく話し合って、男性への対応を考えるようにしています。残念ですが、それが現実です。でなければ、今の社会で、こんなに離婚率が高くなるわけないですよね!😭女性は一度でも離婚すると、次は後がなくなります。バツイチの女性は、現在では珍しくありませんが、婚歴があるということは、次に失敗したら、その時点でバツが二つになるということですからね、本当に後がなくなります。そういう意味でも、女性の婚活は、男性の何倍も、慎重さが必要になる。というのが私の見解です。結婚をするということは、その後の人生を40年以上パートナーと添い遂げる。という意味になります。だから、最初の何年かは幸せだった。とかでは結婚する意味はありませんよね!最後まで添い遂げるから、結婚の意味があります。なので、男性の見極めは、何より大事であることを忘れないでください!ここまで、男性の欠点のようなところに触れましたが、そういう男性が多い中でも、お金の価値観や管理の話を、男性側からきちんと女性に伝える人もいます。そういう男性が見つかれば、絶対に手放さないことですね!今現在、交際でお悩みがある方は、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。一昨日、HPのリニューアルをしたのですが、他県の女性からのご相談がかなりありましたが、悩みは抱え込まず、一つ一つをクリアにしていくことで、今後の参考にしていただければ幸いです。年内ご成婚は、まだまだ余裕ですからね!ぜひ、頑張っていただければと思います。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。ホームページがリニューアルされて、いよいよ全国での展開となりました!👏昨日がそのリニューアルの日だったのですが、早速、いろんな方々からのご相談が寄せられました。結構いろんなご相談があったのですが、今日は「婚活に自信がない!」というテーマでお伝えしてみたいと思います。意外に多かったのが、今回については、「婚活に自信が持てない」とか、「婚活自体が苦痛」だとか、そういうご相談が多かったようでした。ちょっとネガティブな状態の方が多かった印象です。これは、婚活を長く続けてきたけども、なかなか進展がないことで「諦めモードに入っている」ことで起こる現象ですが、私もいろんなところで、婚活のお悩みについてのカウンセリングをしてきましたが、何というか、婚活が上手く進展していない人というのは、考える方向性が少し間違っているように感じるんですね。悩んでいる方のお話しを伺ってみると、例えば「お見合いでの会話が上手くいかない」とか「価値観が合って、仮交際に進展しても、そろそろ終了されてしまうのではないか?」とか、次もダメなんじゃないかとか、先入観で婚活をダラダラしているように思えてしまうんですね。とはいえ、将来のことだから、何もしないわけにはいかない。しかし、何をどうすればいいのかさえ分からなくなってしまった。というような女性が多いように思います。その理由としては「もう何年も婚活している」とか「これまで何十人もの男性とお見合いしてきた」とか、あるいは「仮交際から真剣交際に進まない」など、自分自身が頑張った結果としての今なので、もはや自分に誰が会っているのかさえ分からなくなってしまった。という女性は一定数いるように思います。その結果、相談所を転々とする方も少なくありません。要するに、自分に自信が持てなくなってしまったんですね。これをどうするかということを、今日は分かりやすくお伝えできればと思います。まず、婚活に不安を抱いている人は、すべての人が不安を抱きます。それは男性も同じで、考えてみればわかることですが、世の中に婚活が得意と豪語する人はいませんし、そもそも婚活にプロはいませんから🤣、皆んなが不安の中でスタートします。では、婚活で進展する人と、そうでない人、どこにその差があるのかということですが、「婚活での戦略を間違っています」多くの方は、婚活で何を意識するかと言えば、例えば、男性の外見や容姿、好感を抱けるような男性であるかどうかとか、あるいは、価値観が同じような男性がいいとか、あとは経済力ですかね。そういうことを考えると思うのですが、しかし現実には、お見合いから仮交際に進展しても、その後の真剣交際にはなかなか進展しない。という場合はあると思います。その理由を考えたことありますか?その答えは、自分自身のことがお相手男性に十分に伝わっていないからなんですね。価値観が合う人と結婚したい。というのは、女性だけではなく、男性も同じことを考えますが、それは、「相手を知った上での価値観」ということになります。これは、いちばん大切なことかもしれませんね。例えば、仮交際に入るとデートを重ねていくと思います。飲食を共にして話しが盛り上がって、結構いい感じで楽しめた。お互いの空気感も悪くない。であれば、更に進展するのではないか?ということが頭を過ぎると思います。確かに、デートで楽しい時間を過ごしている間は、それなりに楽しいのですが、これを客観的に見ると、単に飲食をして盛り上がっている。ということになります。男性は、婚活男性ですから、お嫁さんを探しているんですね。恋愛を楽しむために相談所に入ったわけではないので、デートでの飲食で楽しむことは、それはそれで大事なのですが、それ以外の何かがないと、男性自身も決断ができない。ということになります。男性が、デートで盛り上がったから、相性がいいと感じたから、だからプロポーズする。ということはありません。楽しむことは一つのきっかけでしかないので、唯一抜けているのが、「尊敬」ということになります。夫婦になる関係は、互いの尊敬がないと成立しないのです。尊敬があった上での、価値観や趣味や、相性。という流れになります。仮に交際が進展するということは、お互いに相手のことを尊敬できる何かを確認できたということで、その上での価値観や趣味などが合えば、更に進展することになります。男性は、惹かれるものが相手女性にあったとしても、それだけで結婚を決断することはありませんし、価値観が合うというだけでも結婚を決断する決め手にはならないのです。お相手女性に対しての、何らかの「尊敬」というものが合って、そこで初めて「決断」という段階に入っていきます。では、「尊敬」される何か?とは、どういうものなのかをお伝えすると、「自分の生き方」ということになります。婚活で上手く進展がない女性の多くは、この、「自分の生き方」というものがそっくり抜けている場合が少なくありません。それがアピールできていないことで、男性にも迷いが生じます。以前、うちの会員さんで、派遣で販売業をしている女性がいました。本人曰く、「自分は派遣なので、正社員でもないし、「自分の生き方」と言われても、何か自慢できるようなものはないです。」と、そう答えた会員さんがいました。「自分の生き方」というと、ピンとこない方もいらっしゃると思うのですが、「自分の生き方」というのは、言葉の通り、自分らしく生きている。ということですから、この場合の「自分の生き方」とは、例えば、販売業をしている人であれば、お客さんに喜んでもらって感謝されることが自分のやり甲斐になっている。となれば、喜んでもらって感謝されることにやり甲斐を感じている女性なんだ!というふうに、男性の目に映ることになります。そういうことがお見合いや交際での会話の中に出てくると、その女性の人間性のようなものが男性に伝わりますから、それが男性の心を揺さぶっていくのです。婚活が上手く進展していない人の場合は、自分自身の生き方のようなものが伝わっていない段階で、価値観が合うかどうかなどを視野に入れていくので、仮に自分自身が好感を抱く男性との接点があっても、進展がないままに交際が終了してしまう。ということになります。そんなふうに考えると、チャンスを逃して、勿体無いことをしていた!ということも考えられます。趣味や価値観が合うというのは、ある意味、大事な要素ではあるけども、自分の人間性を知ってもらわないと、男性が手を差し伸べることは難しくなります。なので、今後のお見合いや交際では、そういったところを意識していくと、今後に期待が持てると思います。婚活は、女性も男性を選びますが、男性も女性を選ぶことですから、好意を抱く男性を捕まえたいと思うのであれば、自らで、自身の人間性が伝わるような話をされると良いかと思います。私もたくさんの女性を見てきましたが、前に進むかどうかは紙一重で、ほんのちょっとした、些細なことで、ご縁に繋がるかどうかに分かれます。せっかく婚活をしているわけですから、少しでも前進するように、テクニカルな手法は取り入れた方がいいと思います。最後に、男性心理を一つお伝えしますね!男性は、お見合い時点で、最初から狙いを定めています。お見合いですから、まだ、お互いのことがわからない段階ですが、少なくとも、女性の顔や笑顔、雰囲気や声、振る舞いから、その男性が感じる性的欲求で狙いを定めます。定めた上で、相手を知ろうとしますから、徐々に好きになることは、ほぼありません。これが、男性の本能的主観となります。ですから、女性の皆さんにとっては、そういう意識が感じられる男性であれば、交際を考えてもいいと思いますが、そういう空気が感じられない男性の場合は、仮に交際希望が出ても、相手にはしない方がいいです。男性の中には、とりあえずの交際。という意味で交際希望される方が結構いるので、女性は時間との勝負。ということもあるので、「自分に魅力を感じてくれた男性」のみ、交際という意識で良いかと思います。早期にご成婚をされる女性の場合は、大抵が、このパターンになります。また、男性心理を知りたい方は、弊社のブログを読んでいただければと思います。昨日リニューアルしたばかりですが、更にリアルな男性心理をブログに書いていこうと思います!今後のご参考にされてください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は婚活時における「男性心理」について触れてみたいと思います。あえて「婚活時に」としたのは、日常生活での意識と、婚活時の意識の違いが心理的にどのように変わるのかを知ってもらうためで、男性も婚活をしていますから、お見合いや交際中では、女性に対して男性なりに感じるところがあります。その心理が、どのような時に、どのような意識になっているかを知ることで、女性の婚活自体が優位になります。女性の皆さんは是非、参考にされてください。一般に、男女の振る舞いについてをお話しすると、女性は基本的には控えめな振る舞いが多いですよね!自信満々の空気を出してる女性は少ないと思います。他方で、男性はというと、女性の前では背伸びをする傾向が比較的多いように感じます。これは男性の習性なので、無意識にそう振る舞ってしまうところがあります。例えば、とても謙虚な男性がいたとしても、話して仲良くなっていくうちに、男性の本能的言動がどこかで出てきますから、そこが際立って目立つかどうかは男性にもよりますが、好意を抱く女性の前では、それなりに振る舞っていたい!ということが言えます。それが、場合によっては背伸びをすることになったり、あるいは、話しを少し盛ってしまったり、嘘をついたり、要は女性の気を惹きたい衝動に駆られてしまうんですね。だから、爪を隠す。ということに繋がります。触れて欲しくないところは自らでは触れず、関係が構築して、女性が後戻りしずらい状況になって、徐々に、爪を出していく男性は少なくありません。できれば格好悪いところは見せたくない!ということですね。男性の悲しい性ですが😭男性には、そういうところがあります。要するに、強い男性を演出したい。頼り甲斐のある男性でいないといけない。という心理が潜在的にあります。例えば、社会的地位があって、それなりに稼ぎのある男性は、公私共に警戒心や猜疑心が無意識に出ます。隙を見せたら足元を見られることに恐怖を感じるからです。自分を守る意識が強いですから、強く振る舞っていても、どこかで不安を持っていて、しかし、人前では自信に満ちた、強く見せる振る舞いをします。つまり、現状を維持するために見栄を張り、強く見せる意識のことです。他方で、年収は平均的で人並みの男性は、世の中的には自分より稼いでいる人間が多くいることを知っていますから、収入面では敵わないけども、人としては周囲に負けたくない。という潜在的意識があります。この場合は、経済力に対してのコンプレックスがそれなりにありますから、自分の生き方にプライドを持つようになります。男性は、どちらの場合も、何らかの理由でプライドを持つことになりますので、見栄で生きている生き物だということが言えます。女性から見れば、そんなどうでもいいプライドなんて興味ない!と思うかもしれませんが、男性にとっては、そのプライドが唯一の拠り所になっている場合は少なくないのです。お見合いで話した感じとしては頼り甲斐がある。と思っていても、男性は猜疑心が強いので、いろんなことを考える習性があります。大抵は、女性に面と向かって言えないことばかりです。例えば、これは実際に婚活している男性からヒアリングをした時の事例ですが、その男性は年収がかなり高かったこともあったのですが、実は、自分の年収に寄ってきている女性ではないのか。家事や育児がちゃんとできる女性なのか。あるいは、自分の仕事に影響が出ることはないだろうか。更には、セックスの相性がどうなのか?などなど、一つ一つは女性には聞けないことばかりですが、いろんなことを考えます。女性にも、同じように、この男性は〇〇は大丈夫なんだろうか?という不安が常に付きまといます。ですから、潜在的には、お見合いや交際中では、互いに相手を探っている。ということが伺えます。これを突破しないと、仮交際から「真剣交際」には進展しないのですが、アドバイスとしては、女性は男性が背伸びしなくてもいい振る舞いができると良いかと思います。例えば、最初のデートでは、男性も少し背伸びをして、少し高級でおしゃれな雰囲気の良いお店でディナーしたりと、それなりに配慮がありますが、一般的平均所得の男性が、こういったデートを継続することは困難で、更に言えば、結婚後は、そういうことは殆ど起こらなくなります。最初のデートだから、あるいは、交際中の過程だから女性に配慮をする。という心理状態が続いていきます。ですが、現実を見て、女性側から、例えば、「もっと安くていいお店があるよ!」と、そういった一言があると、男性は肩の力が抜けて、比較的、自分自身を全面に出しやすくなるのです。また、そういう流れになることで、男性自身の素の部分が見えてきますから、女性にとっては、男性の本音を知る絶好のチャンスにもなります。お金についての価値観も見えてきます。その方が互いにとっても、距離が縮まることになりますから、男性に背伸びをさせない配慮ができれば、信頼関係は急速に高まっていきます。会食についての男性の習性をお伝えしておきます。ここ、大事です!男性は、デートで食事をする際は、どこに連れて行こうかな?と、いろいろ悩むものですが、男性が予約をする際に、男性自身が初めて行くお店の場合は、まだ男性自身が女性に心を開いていないと思ってください。理由は、男性も、それなりに社会の中で生きていますから、過去に行ったことのあるお店もたくさんあるはずなのです。中には、職場の同僚や友人らと通う常連のお店の一つや二つはあるはずなのですが、そこに連れて行かないということは、まだ本気になっていない心理状態であることがわかります。例えば、自分が常連のお店に女性を連れて行けば、そこには、顔見知りの店主や常連客がいたりします。そこに交際女性を連れて行けば、周囲からは、彼女ができたのかな?とか、結婚するのかな?とか、そういう情報が広がっていくことになります。そうなっても問題ないと決めている場合は、男性は、自分の行きつけのお店に女性を連れていきますが、まだそこまでの関係にはならない。という段階では、男性が行きつけのお店に女性を連れていくことはほぼありません。ですから、交際中の女性で、男性との関係が停滞していると感じた際は、男性の行きつけのお店に行ったことがあるかどうかを確認してください。交際がそれなりに進展していても、そういう常連のお店に連れて行ってもらっていない場合は、男性からの交際終了の可能性が高いということが伺えます。逆に、交際の過程で、男性が常連であるお店に行ったことがある場合は、男性は、既に女性に心を開いていることが想定されますから、真剣交際やプロポーズの可能性が高い。ということが言えます。男性を見極める場合は、そういったところも踏まえて価値判断して行けば良いかと思います。見出しでは、「男性は、見栄で生きている」とお伝えしましたが、この「見栄」がなくなった時が、唯一、成婚に繋がります。それまでは、女性の動向を具に見ている。ということが言えます。少し話が逸れますが、以前、ものまねタレントの青木隆治さんにお会いしたことがありました。ある番組内の企画で、婚活での男性心理についてのコーナーがあって、そこにカウンセラーとして呼ばれたことがあったのですが、その際に、彼は結婚観をなんと言ったか?といえば、「女性の前では言えないけども、俺、この女性と結婚して本当に幸せになれるのかな?」ということを話していたんですね。番組内での発言なので、「女性の前では言えないけども」というのはおかしいですが。皆んな観てますかね!これは女性も同じ気持ちだと思いますが、ただ、プロポーズをするのは男性側ですから、少なからず、男性がプロポーズがしやすい環境作りは必要かと思います。それが、先ほどもお伝えした、「背伸びをさせない振る舞い」となります。婚活は、お見合いや交際を続けていると、あっという間に時間が経過していきますから、女性の皆さんは、時間を常に意識していると思います。であれば、大切な貴重な時間ですから、変な男性に捕まることなく、早い段階で見極めて、価値判断することが大事であると思います。
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ梅雨入りで毎日が憂鬱ですが、全国的にも来週以降から猛暑とのこと。水分補給はしっかり摂っていきましょうね!今日からカウンセラーブログの画像が新たに変わりました。やっぱり新しく変わると気分も変わりますね!女性専門の結婚相談所らしい感じですかね!また、今回、HPが新たにリニューアルされたことで、ブログ画像に出てくるモデルさんは、私の相談所のイメージモデルとして採用させていただきました。新しいHP上でも動画で大活躍しているので、皆さんも是非ご覧になってください。今回のサイトリニューアルは、実は、結構いろんな方々からご要望があって、他県からだと相談所に通えない。というご要望が多かったので、システムそのものを見直して、日本中どこにいてもオンラインやLINEでのサポートができる仕組みをシステムとして構築しました。よくよく考えれば、SNSやテレワークの時代に、いちいち相談所に足を運んだり、また、定期的なカウンセリングでも相談所まで毎回足を運ぶこと自体、今の時代に合っていないように思うのです。これまでの相談所業界の流れは昭和の時代からきていますからね、なんというか、相談所の方針に合わせてください。というよりは、会員さんがどこに住まわれていても、同じサポートが常に受けられる環境が、より丁寧で好ましいと思いました。なので、ご興味がある方は、弊社のHPを覗いてみてください。相談所らしからぬ🤣サイトになっていますので!結構、面白いです!さて、今日のテーマは、「男性が女性を選ぶ決め手!」ということについて触れてみたいと思います。相談所のブログとしては少し逸れているように感じるかもしれませんが、夫婦が男女の関係性であることを考えると、とても大事なことになります。日頃、婚活でのご相談で無料カウンセリングをしていると、いろんなご相談が寄せられるのですが、悩んでいる女性の多くが、どうも勘違いをしていることに気付かされます。今日は少しディープでセンシティブなお話をさせていただくので、婚活カウンセラーというよりは、心理カウンセラーとしてお伝えしていきたいと思います。見出しには「男性は、性的欲求を感じる女性を選んでいる。」と書かせてもらいましたが、まさに、婚活男性は性的欲求を感じる女性を選んでいます。こんなことを書くと、不謹慎だ!なんて女性の皆さんに怒られそうですが😅、しかし、これが現実です。男性の習性のようなもので、生物学的にも理に叶っています。本能的であり、潜在的意識というやつです。視点を変えてお伝えすると、私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングを運営していますが、離婚相談で最も多くある相談理由が、セックスレスです。夫婦の関係が悪化して、ギクシャクするのも、元を辿ればレスが原因になっていることが多いのです。逆に、夫婦の営みが適度にあるご夫婦で離婚相談をされることはありません。ご相談者の多くは、レスから来ているというのが現実で、日々、そういう既婚女性からのご相談は多いです。何のために結婚したんだろう!と嘆く女性も少なくありません。これが60代とか70代のご夫婦の場合はレスの問題は関係ありませんが、30代40代の離婚相談の場合は、そういうご相談が多いです。因みに、ご相談に来られる方は大半が女性で、要するに、奥さんから誘ってもご主人が相手にしない。というところから、レスになり、ストレスが溜まり、夫婦の関係が悪化し、次第に離婚を考えるようになります。その他の関係性はとても上手くいっていても、男女の営みが上手くいかないことで、全てが崩壊していきます。それほど男女の営みは、夫婦にとって大切なものであり、根が深い問題だと言えます。話を元に戻しますが、男性が女性に好意を抱くとき、男性は、性的欲求の心理状態にあります。それは無意識に起こるのです。生理現象のようなもので、その意識は、普通に街を歩いていて、いつもそんなことばかりを考えているわけではないのですが🤣、いざ結婚を考えて、婚活で出会った女性に対しては、少なからず、性的欲求を考えます。例えば、お見合い!お見合いでは、互いにいろんなことを話して、理解を深めようとします。しかし、同時に、男性は性的欲求を意識しますから、そこでそういった意識にならなかった場合は、男性は交際を希望することはありません。それは、その男性がどのように感じたかによりますが、例えば女優さんのように綺麗でなかったから交際希望しなかった。という意味ではなく、どんなに綺麗な女性でも、最終的に、その女性に男性が性的欲求を感じなかったら、男性側からの交際希望にはならないのです。ここは勘違いして欲しくないのですが、自分はそんなに綺麗だと思わないから、だから難しいのかな?とは、思う必要はないのです。どんな女性にもチャンスはあります。人の好みはそれぞれですから、また、男性の性的欲求については、単に、顔や容姿だけを見て感じるのではなく、例えば、女性のさりげない振る舞いや、その女性の放つ声や、話し方、笑顔など、そういう全体を通しての、性的欲求という意味になります。お見合いから早期のご成婚に繋がる最大の理由は、その女性に対して性的欲求を持っている男性であるかどうか。更には、その熱量がどのくらい大きいのか?ということが、大きなポイントとなります。プロポーズは、その線上にあると思ってください。一般に、女性は、時間をかけて徐々に男性を知っていく中で、結婚を決める。という習性に対して、男性の場合は、まずは本能的に性的欲求を感じる女性であるかどうかを判断して、その上で、お相手の女性のことを深く知りたい。自分との相性がどうなのか。という流れで進んでいきます。つまり、男性と女性とでは、順序が逆に近い状態が常にあると考えられます。ですから、男性は、女性とは感じ方が違うんだ!ということを覚えておくと良いかと思います。私からのアドバイスとしては、男性は、結婚を意識していることが前提になりますので、最も大切なことは中身の相性ということになりますが、それは男性にとっては性的欲求を感じた女性の中から、自分との相性の良い女性を選ぶ。ということになります。なので、外見は常に磨いていていくことが大事です。できれば、結婚後も、絶えず自分磨きは怠らない。そういう姿勢は大切であるかと思います。ともあれ、婚活で苦戦している方でれば、戦略的にテクニカルな婚活スタイルが必要になってくると思います。今後の参考にされてください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は、結婚をするということ。それがどこまで本気なのか?を、心理学の側面から紐解いていきたいと思います。世の中には「結婚をしたい!」という女性は多いと思います。婚活アプリなど、出会い系と言われるサイトもあれば、婚活パーティーもあれば、結婚相談所もあります。また、友人の紹介などで知り合った自由恋愛もあります。いろんなツールがある中で、次第に婚活をするようになり、その結果、結婚できる人と、そうでない人に分かれます。一生懸命に婚活をしているのに、なんで?という状況が続いている人も中にはいると思いますが、では、この差は何なんだろう?と、考えたことありますか?この、「何だろう?」「何で?」という意識がなんであるかですが、それは「欲求」です。これは心理学では5段階の欲求と説かれていて、既に論文などで証明されている事実なのですが、人間の欲求は、5段階のピラミッドのように構成されている心理学理論になります。まず、いちばん下の最下層は「生理的欲求」というもので、これは、生きていくために必要な、基本的、本能的な欲求をを指します。例えば、「食欲」「排泄欲」「睡眠欲」などがそれに当たります。これがないと人間は死んじゃいますからね!う◯こしなかったら人間死にます!🤣ご注意を!次に、その上にあるのが、「安全欲求」と言われるものです。これは、「病気にならないように」「事故に遭わないように」「食べていけるように貯蓄をしよう」「食生活を大事にしよう」というような、生活面でのセーフティネットのような意識になります。それが担保されることで、人は安心を感じることができます。例えばアルバイトだと将来は不安ですが、大企業で雇用されれば、いろんな先々の面でも安心ですよね!更にその上には、「社会的欲求」というものがあり、これは、「友人や家族、職場での人間関係などで自分が受け入れられたい欲求」という意味になります。一般に、モチベーションというのは、こういった背景があることで、例えばもっと仕事で頑張って評価されたい。という意識に移行していきます。更にその上には、「承認欲求」というのがあり、これは、「他者から尊敬をされたい」「認められたい」という欲求を指します。中には、「自分が人より上だと思われたい」「人から注目を集めたい」という意味も含まれる場合があります。地位や名声を欲しがるのも承認欲求ですし、好きな物を何でも購入して内面を満たしたい。というのも、承認欲求の現れです。一般に、この承認欲求を持っている人はとても多く、目立つか目立たないかは人によりますが、そういう意識は、人間にはとても多いとされています。いかがですか?皆さんの周囲にも、そういう人、いるんじゃないですかね!もしくは、自分自身だったりして🤣そして最後の頂点にくるのが、「自己実現欲求」となります。これは、自分の深層心理の中で、自己実現の欲求に突き動かされている状態のことで、これまでの自分や、現在の自分の社会的、客観的評価に関わらず、自分自身の欲望が前面に出ている状態のことを指します。相手や周囲の考えや意識に関係なく、貪欲に、そこに拘り、手に入れたい。という究極の意識のことで、この「自己実現欲求」が極端に高い人ほど、婚期を逃しています。つまり、「結婚自体が難しい人」ということになります。この傾向は、男女比で比べてみると、圧倒的に女性の意識の方が高い。ということが実際のデータからも明らかになっています。一例を挙げると、例えば男性の場合は、理想の女性は若くて〇〇な雰囲気の女性がいい!と思ってはいるけど、現実には厳しい。50歳男性が25歳の女性にアプローチしても難しいですね。であれば、目の前にいる女性は年齢的にも自分に近く、それなりに感じもいい。相性も合いそうだから結婚しよう!という傾向がある一方で、「自己実現欲求」が高い女性は、この男性は顔が好みではないのでNG。あるいは、条件面が理想に届いていないからNG。という具合に、そこに対する欲求が極端に高いことで、婚期を失ってしまう。ということが多々あります。年齢を重ねれば重ねるほど、女性の男性からの需要は月単位で下がっていきますから、レベルを下げれない女性にとっては、時間経過共に、状況は更に悪化していきます。最後は、レベルを下げるくらいなら一生独身の方がマシだと、そう考える女性も少なくないのです。そういう現実があります。では、早期の結婚が早い女性というのは、一般にどういうタイプの女性かと言えば、もちろん、自分の理想とする男性のイメージはありますが、その理想を持ちつつも、結婚という、将来的な長いスパンでの関係性を重視して結婚する女性ということが言えます。つまり、女性としての賢さを持っている。ということが言えます。中には、理想の男性と早期に結婚した女性も現実にはいますが、心理カウンセリングをしていくと、理想の男性だったから。だけが理由ではなく、たまたまご縁があった男性が、理想の男性であった。ということが明らかになっています。ここで言うところの「理想の男性」の定義とは、容姿と条件になります。勿論、本来の結婚では、容姿と条件だけが全てではないのですが、中身が何より大事ではあるけども、それ以上に、まず容姿と条件をクリアしてから。という女性が多い傾向にあることは事実です。女性にそういった傾向がある中で、早期で理想の男性と結婚した女性は、たまたま理想の男性ではあったけども、仮に、その男性と結婚しなかったとしても、別の男性と早期に結婚していた。ということが想定されます。どちらに転んでも、早期の結婚を手にする女性ということがわかります。結婚ができる人とできない人の差とは、細かく分析をすると、「自己実現欲求」を過度に意識する女性であるか否か。ということになります。では、更に掘り下げていきたいと思いますが、心理学の分野では、人の性格は一生治らない。とされています。理由は、人の性格とは、生まれ育った環境や両親の影響など、幼少期の頃にどのような影響を受けたかで、その後の人格形成がなされていきます。だから、大人になった今では、どうしようもないのです。例え世界一の心理カウンセラーがサポートしても、性格は変わりません。で、その、性格が変わらない女性が、仮に「自己実現欲求」の高い女性だった場合は、もう手の施しようがない。ということになります。だから、長年婚活していても、良い男性が見つからない。ということになるのですが、それは、突き詰めると、良い男性が見つからない。ではなく、良い男性はたくさんいるけども、そういう男性との接点がなかなかできない。お見合いにすら進展しない。というところから、「良い男性が見つからない」という表現になります。ここまでくると、もう自分は結婚は無理なのではないのか?という不安に陥ると思います。じゃあどうするのか?ということです。心理学的にも、人の性格は変わらない。過度な自己実現欲求はなかなか治らない。となれば、それらを含めて、結婚できる方法を考えないといけませんね!それが、テクニカルな婚活手法となります。どのようにして結婚できるパートナーを手にするかは、一つには、自分の意識を変える。ということです。人は、性格は一生変わりませんが、価値観や考え方、捉え方は、意識によって変化していきます。また、テクニカルな方法としては、これまでの婚活スタイルを変えることです。男性への自身の表現の仕方や、アプローチ方法。あるいは、振る舞いなど、要するに、男性を引き寄せていくのです。これを、「引き寄せの法則」と言いますが、現実に、引き寄せることができます。今現在、婚活で苦戦している女性がいるとすれば、間違いなく、「引き寄せに失敗している姿」です。これを治す必要があります。治らなければ、今後の婚活は更に悪化の一途を辿ることになります。それは、早ければ早いほどいい。ということになります。例えば、大学入試で東大に行きたい。でも、勉強はほどほどでいい。それで東大合格は難しいですね!合格したければ、合格するための勉強が必要ですし、勉強もただ頑張れば合格するというわけではありません。正しい方法で、効率的且つ効果的な勉強法が実践されて、合格を勝ち取ることができます。東大に合格する学生は、皆、幼少期の過ごし方はバラバラです。性格もバラバラです。親からの影響もバラバラです。しかし、意識を変えて行動するから合格します。合格を「引き寄せる」ことが、将来の幸せに繋がっていきます。私がいつも思うのは、婚活で楽しくご成婚をしている人は、皆、例外なく、男性を引き寄せています。容姿がいいから引き寄せているのではなく、賢く振る舞っているからなんですね。私のところの相談所は、「女性専門の相談所」です。だから、会員さんは全て女性です。皆んな、いろんな悩みを持って来られます。心理カウンセラーは守秘義務がありますから、カウンセリング時には、例えば、親兄妹さえ知らないことまで知らされる場合も少なくありません。皆、幸せを掴んでいますが、容姿は一人ひとり違います。中身も人それぞれです。皆んなが皆んな、男性からモテモテみたいな女性ばかりではありません。30代の女性もいれば40代50代でご入会される女性も多いです。だけど、皆、幸せを掴んでいきます。それは、男性を「追う」のではなく「引き寄せる」からなんですね。皆さんも、婚活で悩んでいるとすれば、追うのではなく、引き寄せてみてください。方法は個人差があるので、必要であればご相談ください。きっとヒントが見つかると思います。今日のテーマに戻りますが、「結婚をどこまで本気で考えているのか?」については、意識を変えて、本当に相応しいパートナーを引き寄せることです。どんなに条件の良い男性と結婚しても、途中で離婚をしてしまえば、今の婚活は全てムダになります。今は三組に一組が離婚をする時代です。2021年の離婚率の最新データでは、年間66万組の婚姻のうち、24万組近くが離婚をされました。数字的には3割を超える離婚率です。そのデータから見ても、いかにパートナー選びが大事であるかが分かると思います。一生独身で終わる女性の末路は、本当に惨めで寂しい人生を送ります。全てとは言いませんが、その傾向は非常に高いのです。それは男性も同じなのですが、経済力があれば老後も安心。という考えは、実は落とし穴があって、それは、老後も元気なうちは。というのが前提です。足腰が弱り、一人では外出もできなくなる。日々の生活にも困る状況になれば、介護保険だけでは24時間ヘルパーさんを賄うことさえできなくなります。周囲を見渡せば、身寄りがいない。今はそんな高齢者で溢れ返っていますね😭今は健康寿命が伸びていますから、何もなければ女性は90歳以上を生きることになります。若い頃は、体が動く頃は、仕事もプライベートもそれなりに楽しい。だから、お金さえ貯蓄しておけば一人の人生でもいいのでは?という発想は、高齢になった時に、後悔をします。人は、自分だけでは生きていくことができないからです。これは、深刻な問題だと思います。そういう女性を、たくさん見てきました。だから、女性の皆さんには、婚活ができるうちに、生涯を共にできるパートナーを見つけて欲しいと思っています。婚活で苦戦している人も、ポイントを押さえて、効果的にテクニカルな婚活で男性を引き寄せていけば、その中に、必ず、貴女を幸せにしてくれる男性が現れます。その上で、見極めていけばいいのです。まずは自身を見直して、男性を引き寄せて行ってください。年内ご成婚は、まだまだ余裕ですよ!元気を出して、頑張っていきましょうね!😊応援しています。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ梅雨に入りましたね。暑さと不快指数が高まるとバテ気味になりますが、水分補給だけは忘れないようにしましょうね!さて、今日のテーマは、婚活女性の適正について触れてみたいと思います。「適正」とはどういう意味かと言うと、結婚に適した女性であるか否か。という意味になります。私が知る限り、表層心理では結婚をしたい。という意識がある一方で、潜在的には結婚に向いていない女性が一定数います。これは、男性にも言えることなのですが、では、向いていない女性とは、一体、どのようなタイプの女性であるかをお伝えしたいと思います。その上で、結婚に向いていない女性であっても、どのようにすれば結婚できるかをお伝えします。今日は心理面に触れた、少し深い内容になるので、心理カウンセラーの立場で、自分の言葉で実例を踏まえてお伝えします。少々長くなるかもしれないので、心理学にご興味がある方は、本を読むような感覚でいただければ良いかと思います。(私も著書はありますが😅)さて、婚活では、実にいろんなお悩みのご相談がありますが、一般に、ご相談をされる女性の中には、大きく二つのタイプに分類されると思っています。一つは、婚活をスムーズに進めていくには何が必要かを知りたいタイプの女性。この場合は、現状の自分の軌道修正より、とにかく自分に足らないものを補いたい。という心理です。足らないものさえわかれば、あとは何とかなるのではないか?という意識が優先し、自身の判断で婚活をされる女性を指します。もう一つは、婚活が上手く進展しない理由がどこにあるのかを、まずは原因を究明して、その上で、今の自分に何が足りていて、何が足らないのかを自分で理解して、自分自身を軌道修正していくタイプの女性となります。当然ですが、前者のタイプの女性で、婚活が順調に進むことはかなり難しいと言えます。他方で、後者のタイプは自己修正能力が備わっているので、いろんなものを吸収して、やがて成婚に繋げていくタイプです。簡単に言うと、結果は欲しいけども、「自分は変わらずに結果だけは欲しい。」と考えるのか、「結果を出すためなら、いろんなものを吸収して、自分も変わっていきたい。」という意識があるのかどうか。つまり、自分が変われるかどうか。というところに辿り着きます。例えば、これまで何年と婚活をしてきた女性がいたとします。その間には、相談所でいろんな魅力的な男性との接点もあった。チャンスもあったはずなんですね!しかし、何年経ってもチャンスを掴めない女性が、一定数います。自分を変えることができなかったことで、大事な場面でチャンスを逃すことになります。自分の考えや生き方を変えたくない。ということで、婚活が上手くいかなかったとすれば、今後の未来も同じ状況が続いていく。ということになります。これは、婚活だけではなく、日常生活でも同じことが言えます。例えば、職場での人間関係なんかもそうです。自分自身に変なプライドがあることで、自ら心を開けない人もいます。そうなると、職場での信頼関係も希薄となり、いろんなところに影響が出たりします。私が思うに、そこを変えられるかどうか、最後はその一点に尽きると思います。結婚は、信頼関係があるから結婚するのではなく、信じてみよう!という将来への覚悟を形にしたものが結婚です。ですから、本当の信頼関係は、夫婦になって10年20年と経過した後に得られるものですから、婚活の段階では、男性も、信じてみようかな?と常に慎重になるのです。我流で婚活をされていて、それですぐにご成婚まで到達できる女性は、一つには、努力というよりは、そもそも男性が好むような振る舞いが自然にできるものを感覚的に持っている場合があります。あるいは、そういった感覚的なものは持っていないけども、適正があるように自分自身を軌道修正していくんですね。それができると、ご成婚は早いです。目に見える形で結果が出るからです。婚活には人それぞれにスタイルがありますから、それはその人なりの、自然な流れの中で構築されたスタイルになります。だから頭で考えてのスタイルというよりは、いつの間にか今のスタイルになっていた!という方が多い傾向にあります。婚活での適性が難しいという状況の女性でも、だからといってそのまま一人の人生で終わってしまうのは、やはり寂しいですね😭であれば、今をどうすれば乗り越えることができるのか?そこをしっかり理解することも、婚活では必要なことだと思います。私がいつも思うのは、少々人より遠回りをしていても、最後に幸せになっていればいいのだと思います。自分より先に結婚して幸せになった友人知人がいても、途中で離婚をしてしまえば意味がなくなります。大切なのは、いかに離婚をしないパートナーを探し出すかということだろうと思います。だから、適性面では難しいような女性でも、諦めて欲しくないのです。ちゃんと方法はあります。ここで事例をお伝えしたいと思いますが、私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングをしていますので、日々、いろんな方からのご相談があります。今は離婚相談が婚活のご相談を上回る状況にありますが、その他には、子育てのお悩みや、セックスレスのご相談、職場での人間関係の悩みなども含まれます。そういったご相談の中に、たまに変わったご相談が迷い込んできます。コロナ禍前のことでしたが、ある日、知人を介して心理カウンセリングのご依頼がありました。内容は、従業員教育。ということで簡単に聞いていましたが、後日あらためてお電話でお話を聞くと、銀座のクラブのオーナーさんからのご相談だったんですね。私もびっくりでした😅しかも結構老舗のお店でした。お店のオーナーさんですから、いわゆる「お店のママ」という位置付けです。銀座の老舗クラブ!おそらく政財界の名だたる男性らが、足しげに通うお店であることだけは間違いようでした。オーナーさんが私の会社に来られた時は、まだお店に出勤前でしたので、普通のラフな格好で、着物を着たママの空気感はありませんでしたが、目の覚めるような綺麗な女性でした。これで着物でも着たら、一気に敷居が高くなるんだろうな?という印象を受けたことを記憶しています🤣そして、ご相談内容というのが、従業員教育のカウンセリングをして欲しいというご依頼でした。クラブのホステスさんのカウンセリングは初めてでしたが、スタッフの女性によって売上金額に大きな差が生まれているとのことで、そこを何とかしたい。というご要望だったんですね。聞けばレギュラーのホステスさんとアルバイト女性を含めて50名程度いらっしゃるとのことでしたので、複数回に分けて、カウンセリングで個別にヒアリングをすることになりました。カウンセリングの日は予めスタッフの女性にも早めに出勤していただいて、開店前のお店でのヒアリングだったのですが、そこでお一人お一人、いろんなお話を伺ってヒアリングをした上で、私の方では10項目に分類して評価をつけたんですね。それで、後日、資料をまとめて、オーナーさんと打ち合わせをしましたら、面白いことが分かりました。それは、私のつけた評価で高い点数を出していた女性は、全て売上額が上位の女性ばかりだったことがわかったのです。因みに、ヒアリングで評価の低い女性は、売上額の低い女性ばかりだった。ということが明らかになりました。これはどういう意味かと言うと、売上額の高い女性ほど、男性の分析力が高い。ということがわかりました。ここで誤解がないように言うと、決して、容姿がいいから指名が増えたり売上額が増えたり。というだけではないんですね。その女性の中身を知った上で、お客さんの指名が増えた。という事実が明らかになりました。要するに、「賢く生きている女性ほど結果に繋がる。」という事実です。実際にあった事例としては、評価の上位にある女性は、お客様からいただいた名刺をデータに取り込んで、そのお客の特徴や、何を話したのか、どのような特徴の男性であったか、何に興味を持っていたのか。どんな話で盛り上がったのか。あるいは、メールやラインをする時間帯が何時位が最も適切かなど、そういったところまでを徹底して分析していたんですね。それは、お店のママの仕事振りを見て、自分なりに勉強した結果だと、その女性は話していました。当然、お店に来店されるお客さん、おそらく超富裕層の方々ですが、人を見抜く力に長けている人たちです。そういった多くの男性は、賢く振る舞う女性を好むようになります。男性の空気を察知して、先回りの配慮ができる女性は、結果として、いろんな男性から好まれるようになります。カウンセリングで際立って感じたのは、決してお客様には媚びない。という姿勢が明確であったこと。これは、他の成績上位の女性スタッフも同じことを話していました。他方で、成績の悪い女性スタッフは、女性を武器にして指名を取ろうとしている節があったので、結果として指名を取ることが難しくなります。この差がなんであるかは明らかですが、結果を出すために何が必要かを分析し、そして自分自身が努力をしていく。という行動を起こせるかどうかの差になります。もっと言えば、結果を出す女性スタッフほど、更に努力を重ねている。ということがヒアリングでわかったんですね!これを婚活に当て嵌めると分かりやすいのですが、とりあえず相談所に入った。プロフィール情報が事前にわかる相談所では、いろんな男性から申し込みを受ける場合もあれば、好みの男性に申し込むこともできます。しかし、それをどう判断するかは男性次第となります。男性との関係性で婚活が上手く進展する方は、そのままの流れで進んでいけば良いと思いますが、なかなか進展が難しい。と感じている女性であれば、その原因がどこにあって、何が足りていて、何が足らないのかを理解しないといけません。そのためには、少なからず、ご自身のこれまでの考え方や行動を修正する必要があるのですが、まずはそこを治していく必要があります。冒頭でお伝えした、適性がある女性、適性がない女性の差は、自分を変えることができるかどうか。この一点に尽きます。少し話が逸れますが、メジャーリーグで活躍している大谷翔平君は、今や知らない人がいないほどの人気ぶりです。投手であれ、打者であれ、世界が認める名選手ですが、そんな名選手でさえ、投手ではピッチングコーチや、打者であれば、打撃コーチの指導を受けます。また、メンタルトレーナーのサポートも受けています。つまり、どんなに適性があって有能な人間でも、絶えず軌道修正をしながら進めている。ということなんですね。だから結果に繋がるのです。婚活の場合も、当然、軌道修正がないよりは、あった方が成婚の確率は高くなります。ですから、婚活で伸び悩んでいる。なかなか進展が難しい。ひょっとすると自分には適性がないのではないか?という不安に駆られる方は、一旦、立ち止まって、そして、自分自身を再チェックする必要があると思います。物事とは、原因と結果から成り立っていますから、自分を分析することで、これまで見えなかった、新たな発見があったりします。一般に、条件の良い男性がいい!というのは、多くの女性が望んでいることですが、男性は、デパ地下に並んでいるスィーツではありません。好きなスィーツを選ぶようにはいかないのです。男性側にも選ぶ権利がありますから、当然です。であれば、男性に好感を抱いてもらう振る舞いや、コミュニケーション術を身に付けて、その上で、条件の良い男性をゲットする方が論理的ですね!これも、まずは、自分が変わるところから始まります。前にもブログでお伝えしたことがあるのですが、相談所での婚活は、早期のご成婚が普通です。半年以上活動されているとしたら、少し見直しが必要な時期に来ていると、そう判断した方がいいかと思います。あとは、どこの相談所にも担当者はいますから、ご自分を担当者によく知ってもらうことが大事です。コミュニケーションが不十分な関係性での早期のご成婚はほぼないと思いますから、相性もあるかと思いますが、まずは、いろんなことが話せる関係になることが、いちばんの近道かと思います。先日、私は会員さんからデートの際の服を探してくれ!と頼まれました😅受けるかどうかの返事もしていないのに、勝手に、よろしくお願いします!と、一方通行でしたが😅でも、嫌な気持ちにはならないんですね!信頼関係が構築できているので、阿吽の関係のような、そんな感じで楽しく活動をしています。女性専門の相談所なので、女性の洋服をネットで探しまくりましたが🤣、男性目線だと、お相手男性の好感度も高まる傾向があると思って必死でした🤣そういう関係になると、その信頼関係から、ご成婚が急速に加速していくのです。なので、なんでもいいので、皆さんの担当者さんとの距離感がやや離れていると感じた場合は、もっと積極的にアプローチをした方がいいですね!そして、良いアドバイスをどんどん引き出すことが大事です。ちょっとした意識の変革で、婚活は楽しくなります!最後に、婚活で成婚できるかどうかは、周囲や環境ではなく、お相手男性でもなく、全て自分自身である。ということを意識することです。そこから、次の展開が見えてきます。今後の参考にされてください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日のテーマは、「地元での婚活に限界を超えたと感じている」ということにフォーカスしてお伝えしたいと思います。テーマに選んだ理由の一つに、無料カウンセリングを申し込まれる方の中で、地方の女性が結構多くいらっしゃる状況があって、人口の少ない地方在住の方々にとっては、「婚活はしているけども、東京みたいに人口は多くないので、自分の理想とする男性が少ない。」というご相談が多いからです。これ、前にもブログで書いたことがあるのですが、そもそも地元だけでパートナーを探そうとするからそうなります。勿論、地方都市でも素敵な男性はいますから、地元で婚活をして、地元の方とご成婚される方は普通にいます。ですから、地元は地元で、普通に婚活をすればいいのですが、ポイントとしては、自分の居住地の男性というよりは、地元を含めて、最初からエリアを拡大して探してみることをお勧めします。例えばですが、仮に地元の男性とご結婚をされても、男性がサラリーマンであれば、何度か転勤する可能性はありますね!特に金融機関や保険会社、製薬会社などはコンプライアンスが厳しいですから、何度も異動を命じられることは普通です。もっと言えば、上場している企業に勤務されている男性は、基本、技術職や専門職以外は、誰にでも転勤はあります。転勤になれば、奥さんやお子供も一緒についていきますよね!住む場所も変わる!ということが言えます。であれば、当初の地元でないと婚活できない。というのは、そもそもおかしい。ということになります。ご家庭の事情で、地元から離れられない。という方は仕方ないですが、別の視点で見ると、婚活の条件では、なるべく経済面が安定している男性がいい。というのは女性に多く見られる傾向ですが、経済面が安定している!=大手企業という可能性が高くなるので、当然、結婚後は転勤もあり得る。ということになります。それが嫌な場合は、地元企業のサラリーマンか、もしくは経営者ということになりますが、ここをまず整理した上で、婚活をされると良いかと思います。では、婚活エリアを広げるにはどうするかという点ですが、まず、皆さんが入会されている相談所の担当者にお願いして、婚活エリアを「こだわらない」という項目に変更してもらうことです。この、エリア選定の箇所は、双方の相談所の担当者しか見ることができない箇所になるので、会員さんから確認することができないのです。例えば、関西在住の女性が、ここを「関西」とチェックを入れておくと、東京在住の男性が女性にお見合いの申し込みをしても、その担当者が女性の情報を閲覧することで、その女性の婚活エリアが「関西」であることがわかります。そうなると、担当者は、申し込みをしても女性は関西エリアの男性を希望している。ということを男性に告げますから、申し込みをしてもお見合いが成立する可能性は低いと判断し、女性への取り次ぎをせず、申し込みそのものを取りやめる。という流れになります。これはもったいない!ということになるので、担当者お願いして、エリアを「こだわらない」に変更してもらうことがいいですね!そうすると、他県からの申し込み数が増えることになります。遠距離の婚活については、遠距離でも男性が女性のところまで来てお見合いする場合もありますが、オンラインお見合いを希望するケースが比較的多い状況です。その上で交際が成立した場合は、最初の1〜2回は交際もオンラインで。という流れになる場合は多いですが、これは想定内のシナリオで、本気度の高い男性であるかどうかを確認する意味も含まれます。ここで男性心理についてお伝えすると、男性と女性の潜在心理の違いについては、これまでのブログでもお伝えしてきましたが、婚活男性には、基本、熱量というものがあります。熱量とは、男性の本気度のことで、その女性に対する意識がどの程度あるのか?ということになります。婚活は、男女の関係ですから、心理学的には、男性も女性も性的欲求というものがあります。特に男性はその傾向が強いのです。勿論、婚活ですから、男性も性的欲求だけを見ているわけではないのですが、本能的には、好意を抱く女性に対しては、「その女性が欲しい」という衝動に駆られ、「自分のものにしたい」「手に入れたい」という、男性の習性として行動に現れます。そうなると、距離は関係なくなり、女性がどこにいても、その女性に会いに行くことになります。それが、男性の習性です。こういう話をすると誤解される女性も多いのですが、結婚は男女の関係ですから、初めからセックスレスになる関係で結婚されるケースはほぼありません。女性も、好意のある男性に対しては性的欲求が出ます。男性も同じく、性的欲求が出ます。人間ですから、当たり前ですね!男性が、お見合いをして、交際に進展して、そこから真剣交際になって、プロポーズした後で、急に性的欲求が出ました!なんてことはあり得ないですから、男性の場合は、自分が性的欲求を感じる女性でないと、熱量が高まらないのです。ここはとても大事なポイントなので、女性の皆さんはしっかり理解してください。相談所のカウンセラーという立場ではなかなか言葉にしないことですが、心理学の観点から言えば、それが普通です。整理をすると、性的欲求がない男性からは、アプローチはない。ということ!。そして、アプローチをして、交際に入った段階で、男性も女性の中身を確認しようとします。そこは男女とも同じだと思います。ですから、男性がこの女性に会いたい!と思った時は、距離は関係なくなるのです。通常、オンラインでは、男性心理としては、結婚後、転勤とかになった際に女性が賛同するのか否か。ここは男性にとっては大事なポイントとなります。あとは、相性であるとか、話しやすさであるとか、そういったところを見極めて、「直接お会いしたいです!」という流れになります。この言葉が男性から出た時点で、かなりの好意を抱いていることになりますから、その後の進展はかなり早くなります。遠距離でも会いに来る覚悟があるわけですから、それなりに熱量がある証拠となります。女性からの視点としては、その言葉が男性から出るかどうかを見ていけばいいと思います。何度かオンラインデートをして、「直接お会いしたいです!」という言葉が出れば、その男性との可能性は高くなりますし、なかなか出てこない。ということであれば、さっさと交際終了すればいいのです。婚活は、そのくらいの意識がちょうどいいです。男性は、嫁ぐ側ではなく、女性をもらう側ですから、基本的には、女性がどこに住んでいるかは、あまり関係ないのです。婚活中に遠距離であっても、結婚すれば自分と一緒に住む。ということになるので、場所は気にしません。男性には、そういう背景がある。という前提で遠距離での婚活を含めて婚活するという流れがいちばん良いかと思います。また、遠距離での婚活をしていて、男性側が「歯切れが悪い。」あるいは、「こちらまで来られる機会はないのですか?」という会話になった時は、男性自身の本気度、熱量が低いといことがわかりますから、早い段階で交際終了すればいいのです。女性を、呼べるものな呼んでみて、印象が違うなら断ればいい!という見下した潜在的心理があるので、そういう男性の場合は、速攻で交際終了すること。それに尽きます🤣例えば、私の相談所では遠距離での婚活は比較的多いです。理由は、相談所の検討というよりは、婚活自体の無料相談をやっているので、お申し込みの段階で、全国からあります。全てオンラインで実施していますが、その流れで、何割かの方が相談所にご入会されるので、そもそもスタート時点が地方在住という女性は多いのです。ですから、登録時にエリアを「こだわらない」にしているので、地元男性からの申し込みは勿論ですが、平気で他県からの男性のアプローチは多いです。遠距離の場合は、早めに見極めをすることで、時間的にもムダがなくなります。地方在住で男性が少ないから!理想の男性がなかなか見つからない!という女性の多くは、自分から男性を探しているので後手後手になりがちですが、女性の婚活は、どこまでも男性を引き寄せることにありますから、強気で、攻めの婚活をすることです!男性を引き寄せる、「引き寄せの法則!」については、ブログNO.52、NO.53を参考にされてください。婚活をされている女性の皆さんの中には、3年とか、5年とか、あるいはそれ以上の期間を費やしている方も少なくありませんが、意識を変えて、ポイントをしっかり押さえていくことで、短期間でのご成婚は普通にできます。なので、自信がない。とか、諦めかけてます!なんていう弱い意識になってしまっている方は、目を覚ましてください。どんな人にも幸せになる権利はあるし、事実の上で、必ずそうなります。勝手に自分の限界に線を引いている人は、今後も婚期を逃します。何のための婚活なのか?誰のための婚活なのか?誰の人生なのか?幸せを掴むかどうかは、相手ではなく、常に自分です!人や周囲のせいにしないことです!全部、問題は自分の中にある。ということを再確認して、そして、前に進むことです。悩みがあるということは、壁にぶつかっているということで、それ自体が、実は、前に進んでいる証拠です。傍目にはわからなくとも、確実に進んでいます!前に進んでいるから、悩みがでます。それは、歩みを止めないことで、壁を乗り越えていきます。だから、諦めないことです。些細なことでも、何かの壁にぶつかった。婚活で上手くいかない。悩みが解消されない。心が折れてしまった。どうすれば良いかがわからない。そういったお悩みがある方は、速攻でご相談ください。ズルズル長引かせないで、ネガティブな意識を断ち切ることが大事です。カウンセリングでテクニカルな実践方法をお教えします。それで見切りをつけて前に進んでください。途中がどうであれ、最後に幸せになった人が勝ちです!一般に、男性の年齢からみた需要は年単位で低くなりますが、女性の場合は、月単位で需要が下がっていきます。だから、悩んでいる場合ではないのです。泣いている暇もありません!年内中には成婚している!という意識を強く持つことです。相談所を選ぶ。という前に、いろんなことを解決していかないと、どこの相談所に入っても同じことの繰り返しです。「男は幾らでも引き寄せる!」「どこに住んでいようが関係ない!」というくらいの意識を持つことです。厳しいことを言うようですが、最後は自分自身ですからね、ご自身が、絶対に幸せになりたい!という意識にならないと、私もサポートのしようがありません。だから、諦めないことです😊
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。東京はなんか急に寒くなりましたね!もう6月だというのに、一日に気温差が大きいですから、体調管理、なかなか難しいですね!気をつけましょう!さて、今日は「交際初期の見極めの実例」についてお伝えしたいと思います。ブログNO.52とNO.53のブログで結構たくさんご質問がきましたので、実際に起きた過去の事例を含めてお伝えできればと思います。まず、早期の見極めがなぜ必要かについてですが、最初の見極めを誤ると、その後の婚活に大きな影響が出ますから、場合によっては婚期を逃すことにもなります。例えば、早期の見極めを想定していれば、交際に入ってから1ヶ月以内には見極めができますし、パートナーとして相応しくない場合であれば、交際終了をして、次に進んで行けますが、見極めを誤ると、そのまま交際を続けて、場合によっては、そのまま真剣交際に進んで、プロポーズ前に現実を知り、交際終了。ということになる場合があります。そういう女性は、結構います。イメージとしては数回程度のデートまでの価値判断ですね!また、婚活相談でご連絡をいただく女性の大半は、早期の見極めができていない方が多いように感じます。判断を誤ると、誤りだったと気づくまでに、例えば、3ヶ月だったり、5ヶ月、6ヶ月だったりと、それだけの時間をムダにする可能性が高くなります。メンタル面に与える影響も大きいですし、ダメな場合は、そこからまた、お見合い、交際という流れになるので、こういった負の流れで婚活していくと、せっかく相談所に入会したのに、あっという間に1年、2年をそこで費やすことになります。女性の皆さんにとっては人生に関わることなので、最初の見極めというのは、何よりも最優先されるべきなんですね。では、本題に入りますが、今日は見極めでの、実際にあった実例をお伝えします。「早期の見極め」というのは、交際だけでなく、「お見合い成立前の見極め」も含まれます。1)結婚後の居住地を曖昧にして成婚を急ごうとした男性の実例。私のところは女性専門の相談所なので、基本的には、女性会員さんは私のところの会員さんとなります。お見合いから交際に進展し、女性は埼玉県在住で、都内勤務の方でした。男性は群馬県在住の方で、男性からのお申し込みがあり、お見合い成立前に、私から先方の相談所に直接連絡を入れて、結婚後の居住地や女性会員の仕事の理解など、男性のお考えを担当者経由でいろいろ伺って、その上で、お見合いを成立させた経緯でした。この時点では、男性会員さんからは、質問にきちんとご対応していただき、住む場所についても特に拘りはなく、群馬である必要もなく、そこは二人で話し合って決めて行ければいい。また、女性の仕事にも理解を示してくださったとのことで、担当者からも良い感触を得ていました。それが、お見合成立の理由でした。その後、実際のお見合いでは互いの印象が良かったということで、すぐに交際に入りましたが、初回デートの際に、たまたま住む場所についての話になったようで、彼女の条件は、仕事が都内であるため、結婚後も現在の埼玉で住みたい要望を出していましたが、それはお見合い成立前に確認済みでした。その点についても、どちらでもいい。という言葉を男性が発したそうなのですが、その際に、「どちらでもいいし!、群馬でもいし!」というニュアンスの会話になったことを、デート後のヒアリングで私が確認をしたので、その時点で、私の中では、違和感を覚えました。彼女が最初から埼玉での住まいを希望していたにもかかわらず、どちらでもいいけど、「群馬でもいい!」というコメントは、普通、男性心理として彼の口からは出ません。そもそも、女性が都内で仕事をしているので、今後も続けたい意思を示しているので、群馬という選択肢はないんですね。にも関わらず、「群馬でもいい!」ということに、当然、違和感を覚えました。さりげない言葉の中に、誤魔化しを感じたんですね!なので、初回デート後に、あらためて担当者に直電を入れて、探りを入れました🤣担当者の方には、「男性会員様は、結婚後のお住まいはどちらでもいいと仰っていましたが、私の推測ですが、実は、群馬で住むことを希望しているのではないか?最初から群馬に住むことを希望していたら、女性とのお見合いや交際ができないのではないか?」だから、入口の段階では、「どちらでもいい!」という表現になったのではないか」と、一歩踏み込んだ質問を担当者ぶつけて、男性の反応を見ることにしたんですね。そしたら、後日、男性の担当者から連絡があって、「結婚しても、今すぐは群馬からは離れられない。しばらくは群馬でないといけない」というコメントが男性からあったことを聞き、やはり誤魔化しがあったな!。という感触を得ました。私からは、更に担当者に質問をして、「今すぐは群馬からは離れられない」という意味が、具体的にどのような理由なのかを確認してもらうよう、お願いをしたんですね!「すぐには群馬から離れられない」というワードは、デートの時には出ないワードでしたから、勿論、自己PR文にもそういった記載はありませんでした。群馬在住を希望というのは、私からの質問で出てきたワードだったんですね。普通に考えて、おかしいですよね!🤣例えば、「今は〇〇の理由があって、〇〇だから、だからそれが落ち着いた〇〇の時期であれば、間違いなく問題はない。」ということを、客観的に答えてくれれば、内容によっては検討可能でしたが、その後、具体的なコメントは出てこず、男性からは逆に提案が出されたんですね。その提案というのが「最初から別居婚でお願いします!」という内容だったんですね!まさかの、聞いてびっくりでした!😝担当者に二度聞き直したので覚えています🤣。「別居婚なら、女性の仕事にも影響がないし、たまに群馬に来てもらえればいいんじゃないですか?」という、訳のわからない提案が出てきたので、私としては確信犯だとすぐ分かりました。自己PR文にも別居婚のことには触れておらず、初デートの時にも、そこには触れず、とにかく成婚へ向けての空気感だけがあったので、初回デート後に事実が明らかになって良かったと思っています。ここで見落としがあれば、その後、何ヶ月も時間をムダにするところでした。当然ですが、即効で交際終了です!これは一つの実例でしたが、この実例からわかるように、自己PR文だけではわからない、いろんなことが隠されている場合は少なくありません。相談所は正しい情報を提供する。という点では、男性には、年収や学歴や勤務先など、さまざまな提出書類で確認をしていくのですが、その人物の人間性や、性格、価値観というのは、人によって随分違いがあります。なので、どのような人物であるかは、最初は誰にもわからない。ということが言えます。だから、早め早めの価値判断が必要になってきます。自己PR文は自分をアピールする原稿ですから、嘘はないにしても、実際のところまではわからないのです。今回のケースで確認できたポイントとは、この男性に関わらず、男性の習性として「爪を隠すタイプの男性」が一定数いるということを、女性の皆さんは忘れないことです。これは、相談所だから。ということではなく、自由恋愛も含めて、男性にはそういうタイプの人間が一定数います。それは一つの習性として捉える必要があるので、被害に遭ったからといって、その男性を責めても仕方ないのです。女性側が、自ら確認していくしかない。というのが正しい判断となります。一般に、婚活している男女を心理学の観点から分析すると、ご成婚が間近の段階では、女性の大半は、その殆どが、「自分の全てを男性に知ってもらう」。という心理がはたらきます。自分が男性に嫁ぐことになりますから、まして、男性のご両親にもご挨拶をするので、全てを知ってもらった上で成婚する。そして、結婚をする。という意識の中での行動となります。他方で、男性心理というのは、女性と同じように、全てを知ってもらった上で結婚したい!という意識の男性がいる一方で、最後まで爪を隠すタイプの男性がいます。私の経験上、多少の差はあっても、「大半は爪を隠す」。ということが言えます。女性の皆さんは、ショックを受けないで!この、「爪を隠す」という意味は、都合の悪いことは、「なるべく最後まで言いたくない。」もしくは、「結婚するまでは言わない。」という意味になります。男性でいちばん多いとされる「爪を隠す」とは、「お金の価値観や管理について」となります。例えば、交際から真剣交際に入って、プロポーズするまでの間に、お金の価値観や、誰がお金を管理をするのか。とか、あるいは、どういうふうに管理していけばいいかな?という話は、男性側からすることはかなり少ないのが現状です。例えば、男性の考えは、「結婚したらお金の管理は自分がしたい。」あるいは、「生活費以外は自分で自由に使いたい。」「お金の詮索をされたくない。」「触れて欲しくない。」最悪は、「通帳を見せたくない」ということを、プロポーズ前に女性に伝えて、万一白紙にでもなったら大変!!。だから、自分からは触れないようにしている。というのが、男性心理としては多い傾向にあります。これって、心理学的にはどういう意味が隠されているかと言えば、結婚さえしてしまえば、女性が後戻りできないところまでくれば、「あとは何とかなる」という心理の現れなんですね。だから自分からは言わないのです。この、「あとは何とかなる」という言葉の心理には「結婚したら自分が上で、女性は下。」という潜在意識がある証拠なんですね。自分が上だと思っているから、後でいろいろ言われても逃げ切れる。自由にできる。という意識の現れになります。それは無意識に起こりますが、意識的に行動する男性もいます。本質的には、男性の習性の一つになります。ですから、男性にはそういうところがある。という認識の上で、それでも、お金については女性の意見を受け入れたり、一緒になって考えてくれる男性は、「爪を隠さない男性」ということになりますから、そういう男性を選ぶと間違いないと思います。また、お金に関しての話し合いができない男性と結婚した場合は、早い段階で離婚をするか、子供ができて離婚できない状況になって、我慢して夫婦生活を続けるかのどちらかになる可能性は非常に高いです。最初に実例をご紹介した群馬の男性は、まさに、爪を隠すタイプの男性でした。嘘をついたり、欺いたり、利用しようとしたり、そして、肝心なことは最後まで言わない。逃げきれなくなって、そこで初めて本音が出ます。そこまでのことがなくても、ちょっとした些細なことで誤魔化しがある男性は、意外に多いです。私からお伝えしたいのは、現実にそういう男性は結構いますが、だからといって婚活をやめるわけにはいきませんよね!注意や確認は必要だけども、幸せになりたい。という思いは誰もが持っていますから、であれば、可能な限りの確認を、最初の段階でしておいた方が賢明ですね!ということです。「人の心の中身」というものは、実際には、心理カウンセラーでも見極めるのは困難です。でも、自己PR文やデートを重ねるたびに、ヒヤリングを積み上げていくと、いろんなものが透けて見えてきます。人の心の動きを読み取るからです。大切なことは、「相手を観察する」ということに尽きます。常に観察をしていくと、カウンセラーでなくとも、意外にいろんなことが見えてきたりします。それを見逃さないことです!何かを察知したときには、担当者の方に相談して、例えば、自分の担当者経由でお相手男性の担当者に、それとなく確認してもらったり、やろうと思えば、幾らでも確認する方法はあります。そういったことを絶えず意識しながらお見合いや交際を進めていくと、仮に交際終了になった場合でも、期間が短く傷口も広がらない段階で次に進めます。この差はあまりに大きく、その後の成婚に大きく影響していきます。まとめです。男性も、女性も、同じ人間ですから、完璧な人はいないし、100%の人間もいません。その中には、ズルい人もいて、それは、男性にも女性にもいます。貴女が、貴方自身が、誠実に振る舞っていると思うなら、男性にも誠実さを求めてください。男性は女性を幸せにする責任がありますから、女性から誠実さを求められることは当たり前です。まして、嘘をついたり、欺いたり、騙したり、というのは論外ですね。そして、それを確認していくんです。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は少し遅い時間のブログになってしまいましたが、前回のブログNO.52、とても好評で、過去最高の長文にも関わらず、多くの皆さんに読んでいただき、この場をかりて 感謝申し上げます。ありがとうございます。ついつい書くことが多くなって、最後の方では、これ、本当に最後まで読んでくれるかな?と、少々心配しながら書いておりましたが😅、意外に反響があって、たくさんのご質問をいただきました。なので、本題に入る前に、前回のポイントをお伝えしておきます。まず、相談所での婚活は、短期でのご成婚が普通であること。半年以上かかっている方は既に黄色信号だと思ってください。とお伝えしましたが、その通りです!見極めはとても大切で、現在交際中の方については、男性の熱量を確認してください。どの程度の本気度があるのか?ここが弱ければ、進展は難しい。というくらいの感覚はあった方がいいです。大事に追いかけていても、追いかけているうちは、男性の動きは鈍いからです。男性が本気度マックスの時は、本気で女性を奪いに行きます。その場合は距離さえも関係なくなります。そもそもプロポーズは、本気度がマックスになるからプロポーズをします。ですから、交際中もそれなりに本気度がないと進展は難しいのです。その空気感が感じられない場合は、早めに担当者の方に相談をして、担当者から男性側の担当者に連絡を入れてもらって、それとなく探ってもらえば、会話の中である程度、男性の本気度の状況が見えてきます。私はいつもそうやって、担当者に探りを入れて価値判断をしています🤣当たり前のことですが、なぜ、相談所に入会したのか?パートナーを見つけるためですよね!であれば、何年も居続けること自体、どこかに問題があるはずで、大抵は、見極めを誤ることで、婚期を逃している場合は少なくありません。だから、どこまでも、最初の見極めが重要になります。ここ、大事ですよ!さて、今日の本題に入ります。今日のテーマは「女性の魅力はどのように男性に伝わるのか?」ということについてですが、皆さんは男性に対して、日頃、どのように魅力を伝えていますか?自己PR文でよくあるのが、自分は〇〇ができる。〇〇のような家庭を築きたい。というような表現が多いと思いますが、これ、前回もブログでお伝えしたと思うのですが、男性に何かを伝えることは、アピールではあるけども、材料を提供しているだけで、魅力としては男性には伝わらないんですね。何故なら、自己PR文では自分のことを知ってもらうためのアピールはしていますが、自分が結婚後にどんな人生を歩んでいきたいのかという具体的な結婚観。主体性が書かれていない場合が多いので、単なるアピールだけになってしまいます。だから魅力という形では伝わらず、条件や材料を伝えているだけになっている女性は多いです。男性が女性に対しての魅力を感じるのは、「癒し」になります。もちろん、外見や容姿で男性が反応するのは間違いないのですが、それだけだと、交際に発展した際に、その後の継続が難しくなります。つまり、きっかけとしては外見や容姿は大切なのですが、中身が備わっていないと、男性はやがて離れていきます。「ホッとできるような家庭を築きたい」「美味しい手料理を振る舞いたい」これらも自己PR文で言葉で伝えるだけになっているので、「癒し」が伝わるというところまでには至っていないのです。男性には、訴求力がやや弱いです。また、癒しと魅力には密接な関係があって、突き詰めていくと、「癒し」から「魅力」。という流れに男性の意識は向いていきますから、最初に「魅力」というのは存在しないんですね。因みに、外見や容姿は魅力のうちには入りません。綺麗に見える。上品に見える。可愛らしく見える。というような感じです。厳密に言えば、男性の目に止まりやすい。表面的には見栄えが良くなるので魅力的に見えがちですが、それは外見だけなので、内面から出る力は、外見や容姿だけではどうにもなりません。だから、外見と同じくらい、内面を意識することが大事になります。癒しとは、常に内面から出るものなんですね!では、その「癒し」とはなんであるかについて触れてみたいのですが、それは、女性の「笑顔」になります。今日はその客観的根拠について触れてみます。皆さんの中には、笑顔は普通にやってます!という方も多いと思いますが、一言で「笑顔」と言っても、実にさまざまな笑顔があります。作り笑顔だったり、社交辞令的な笑顔だったり、シチュエーションによっても、笑顔はさまざまです。これを心理学で解釈すると、男性の心理とは、女性の「笑顔の度合いで相手を見抜く」ということになります。つまり、男性は女性の笑顔を見てイメージしていくんですね!自分に対してどの程度関心があるのかを確認するのです!たかが「笑顔」ですが、例えば、雑誌の表紙を飾るモデルさんなんかも、専属のカメラマンが何百というショットを撮影して、選ばれるのはたった1枚です。表紙は雑誌の顔の部分ですから、その1枚が、販売部数に大きく影響します。それほど、「顔」→「笑顔」というのは、相手に大きな影響を与えます。また、ある程度の年齢になると、大人の振る舞いとしては、人前では口を手で塞いで、上品に笑う傾向があり、それは無意識にそうなります。お見合いの席などでは、おそらく、そういう状況の空気が出ていると思います。その状況でもお見合いから交際に進展する場合は、それなりにありますが、問題は、交際から真剣交際に進展するかどうかにあります。一般に、お見合いから交際に進展するのは、さほど難しいことではありませんが、交際から真剣交際に進展するのはとてもハードルが高いのです。理由は、男性の場合、真剣交際に入るということは、その時点では、ほぼプロポーズを意識しているからです。要するに、「女性を奪いたい!」「他の男性に取られたくない!」という意識の現れが、プロポーズを意識した真剣交際となります。女性の場合は、まずは真剣交際に入って、もちろん、プロポーズのことは多少は意識しているけども、真剣交際に入ってからも、いろいろ検討したい。というのが女性心理です。他方で、男性心理とは、真剣交際に入って、いろんなことを知って理解を深めるという点では女性と同じなのですが、男性の場合は、互いの理解を深めることは大事だけども、真剣交際の段階で既に結婚を想定しているので、何もなければそのままプロポーズをしたい。という心理があり、プロポーズを視野に入れていることが前提になるんですね。その前提の上で、途中で違和感があれば交際終了。気になることがなければ、そのままプロポーズです。ここが、男女の心理の大きな違いになります。真剣交際に入ってしまえば、かなりの確率でご成婚!という流れになるのですが、お伝えしたように、交際から真剣交際へのハードルは高いので、多くの女性は、ここで躓く人が多く見受けられます。では、交際から真剣交際への進展で何がポイントになってくるかと言うと「忖度のない笑顔」ということになります。その笑顔が、男性に「癒し」を与えます。たかが笑顔一つですが、その笑顔の種類によっては、それだけで、いろんなハードルを次々と越えていけるんですね。自分が雑誌の表紙を飾る!ということを想像してみてください。多分、どんな笑顔がいいのかな?ということを考えると思うのです。いつもの普通の笑顔でいいじゃん!とはなりませんよね!鏡と睨めっこして、それなりに考えますよね!お見合いや交際中も、同じように、笑顔を意識する必要があります。では、「忖度のない笑顔」ってなに?と思われるかもしれませんが、皆さんも過去を振り返ると記憶が蘇ると思いますが、10代や20代前半の若い頃は、例えば友達と盛り上がって遊んでいる時に、口を手で塞いで上品に笑うことってないですよね!私も見たことないです🤣。大抵は、皆んなと笑顔全開で笑っていると思います。しかし、それがある程度の年齢になると、いつの間にか上品さを意識するようになり、思いきり笑えばいいのに、無意識に口を手で塞いで笑ってしまうことって、あると思うんですね。確かに、大人の女性になれば、それなりにマナーや上品さは必要なのですが、その笑顔では、男性に癒しを与えることは難しくなります。男性を引き寄せる上では、弱いんですね。引き留められない。ということになります。婚活では、お見合いからプロポーズまで、ずっと引き寄せ続けていかないといけませんから、笑顔一つとっても大事になります。口を手で塞いで笑うという深層心理は、これを心理学で分析すると、それ自体が忖度を考えて笑っている。というふうに解釈されます。つまり、相手を意識して笑っていることになります。口を開けて笑うと恥ずかしい。マナーがないと思われる。みっともない。嫌われるかもしれない。など、そこには、いろんな意図が考えられる。だから忖度した笑顔。というふうに、男性の目に映るのです。ここはTPOを考えて振る舞うことは大事ではあるけども、交際中の男性の前でも、同じことをやってしまうと、癒しが伝わらず、親近感も半減してしまいます。ここで男性心理をお伝えすると、例えば30代40代の男性が、10代20代前半の女性と話していて、その女性が口を手で塞がずに全開で笑っていたとして、男性はどのように感じるかと言えば、それを見た男性は、自分自身も笑顔になり、忖度のない笑顔ですから「癒し」を感じるんですね!マナーがどうであるとか、マナーが良くない!なんて、男性は思いません。純粋に癒されます。若い女性が何人か集まって会話で盛り上がる時は、互いに忖度なんて考えないですよね!笑いたいから笑う。楽しみたいから楽しむ。友達の顔色なんて意識することはないです。だから仲が良くなるのです。これが仕事や公の行事などでそういう光景を目にすれば、男性も嫌悪感を抱いたり、マナーを意識するかもしれませんが、こと、交際中の男女の関係では、本来の笑顔を見せることが、男性には癒しがストレートに伝わります。女性にはピンとこないかもしれませんが、男性にとっては大きな意味があります。また、「癒し」とは、多くの女性が勘違いしている場合が多いのですが、男性に何かをアピールすることではないんですね。日頃、私が婚活のサポートで会員さんに笑顔を意識するように伝えるのは、女性は外見や容姿も大事なのですが、男性は、女性の容姿や外見で、そのことで心が癒されることはないのです。綺麗な女性だな!とか、可愛らしいな!とかはあっても、それが直接的に癒しになることはありません。「癒し」とは、体中に染みわたる、無意識に感じる「安心感」という感覚のことを言います。体中の血管の隅々にまで行き渡る安心感のことです。その感覚は、お金で買うことはできないのです。形あるものはお金で買うことはできますが、安心感は内面から発せられるもので、それが笑顔であり、その笑顔から、その女性の魅力に繋がっていきます。だから、全開の笑顔には、魅力があり、力があります。男性の心を突き動かす「力」となります。私が知る限り、笑顔に勝るものはないと思います。笑顔とは、その人の生命力でもありますから、品良く笑う女性にはエネルギーを感じませんが、楽しんでいる時に全開で笑う姿に、男性は引き寄せられていきます。また、男性自身も、思いきり笑う女性の姿には、忖度を感じませんから、だから寄ってくるんですね。「自分の前では、本当に喜んでくれている!楽しんでくれている!」男性がそう思うような振る舞いができれば、真剣交際に一歩前進と言えます!少し話が逸れますが、例えば、子供から見た親の存在は大きいです。親の容姿の有無で、子供の親に対する愛情が変わることはありませんよね!。例え親の容姿が良くなくても、子供にとっては大切な親なのです。愛情があるから大切にします。その愛情とは、子供が無意識に感じるもので、幼い頃から親が絶えず笑顔で接してくれた。という潜在意識が、自身の中に安心感を植え付けていきます。それが心のメカニズムになります。お見合いでは、外見や容姿は最初のきっかけとしては、男女の駆け引きでは有効ですが、交際以降は、その女性の人間性が問われます。その人間性は、その人の忖度のない笑顔で、全てが伝わります。以心伝心というやつですね!それが人の心理です。だから笑顔の質が大事になるのです。たかが笑顔ですが、されど笑顔です!常に笑顔でいる人が、人から嫌われる可能性はほぼないですから、どうせ笑うなら、男性を引き寄せる笑顔でありたいですよね!大事なポイントですから、是非、今日から実践してみてください!今の社会は、いろんな意味で複雑です。私のところは、相談所と並行して心理カウンセリングをしていますが、離婚相談のカウンセリングを受けに来る女性の大半は、過去に一度でも顔を平手で打たれたことがあると答えます。拳で殴られた。これはDVです。人を拳で殴るには、通常、かなりの勇気がいります。人を拳で殴るという行動は、普通はなかなかできないものなのです。しかし現実には、自分の奥さんを拳で殴る男性は一定数います。それがDVです。しかし、何かの衝突の際に平手で奥さんを打つ。という行動は、それ自体はDVには認定されず、しかも、過去に1〜2回という程度なら、警察も裁判も、認定はされません。ここで問題となるのが、平手で打たれたのは一回だけであっても、そのことで、その後に女性の心が萎縮してしまい、夫婦の関係が悪化するということがよくあります。その間の精神状態は、かなりキツいものとなり、それで、離婚相談という流れになります。今は三組に一組が離婚の時代ですが、だからと言って、残りの二組が幸せであるかと言えば、離婚をしていないだけ。ということなので、本当に幸せなご夫婦はもっと少ない。ということになります。DVには認定されないけども、夫婦の関係は悪化している。という状況のご夫婦は、現実にはかなりの数にのぼります。では、そういう男性がいたとして、どうして交際中に気づけなかったのか?ということが常に問題視されていますが、そのことは女性も気づけなかった。ということになります。でも、カウンセリングなどで丁寧にヒアリングをしていくと、交際の段階で既に兆候が出ていた。ということが、よくあります。一見、外からでは見えずらいですが、押さえるポイントをちゃんとチェックすると、DVに発展するような兆候が見える場合があります。こういった不安をどのように解消すればいいかについては、やはり、交際中に見極めていくしかありません。例えば、交際から真剣交際の申し込みがあったタイミングで、結婚観やお金の価値観や考え方などを自分の担当者経由で男性の担当者に確認してもらったり、その際に担当者からどのような回答がくるのか?そういうところを見ていくと、エゴや傲慢さがある男性は、質問に対しての言葉の語尾が曖昧になったり、都合の悪いことには触れない。という傾向があります。私の場合は、先方の担当者からの返答内容で違和感がある場合は、そのまま真剣交際には入らず、会員さんと相談して、多少引き伸ばして様子を見るか、交際終了を視野に入れています。肝心なところを男性が曖昧にする状況で真剣交際に入ってしまうと、その後は他の男性とのお見合いや交際ができなくなってしまうので、女性にとっては時間はとても大切なので、そこは慎重さが必要だと思っています。真剣交際前ではあるけども、ちゃんと確認は必要ですね!だから、そういうところを見極めていくと、必ず兆候は出ています。あとは、その時点で兆候を見抜けるかどうか。ということだろうと思います。婚活は、お互いに相手を選んで進展させる作業ですから、また、真剣交際やプロポーズは、男性からのアクションとなります。ということは、男性を引き寄せる何かが必要になってくるわけです。恋愛なら、好みの女性だった。とか、そういう理由でも問題ありませんが、婚活は、そう簡単ではないですから、絶えず男性を引き寄せ続けるものが必要で、それが、今回お伝えした笑顔。ということになります。あと、参考までに、男女の関係では、対等に近い関係が理想ですが、相変わらず男性上位という空気が全体的に多いです。そのことについての良し悪しは別として、男性が上に立つ心理は、ある意味、女性がそれを助長している節も少なからずあって、特に相談所という業界で言えば、男性に気に入られたい。という意識が無意識に出ている場合が多いので、プロポーズは男性からするけども、いい人がいれば、女性が男性を追いかけたい。という心理状態の中で婚活が展開されることが傾向としてあります。この場合の成婚率と、男性が女性を追いかける。男性を引き寄せる。という構図での成婚率は、圧倒的に男性を引き寄せる場合の方が成婚率が高いのです。そこも、今後の参考にされてください。いろんな意味で、女性は慎重に慎重を重ねる必要があると思います。ブログを読まれた方は、これを参考に素敵な婚活をされてください。本日のポイント!危険な兆候は見逃さない!どうせ笑うなら、忖度のない、とびきりの笑顔で!
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