ハイスペックなのにモテないのは❓
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目次
- ハイスペックでも結婚できないのはなぜ⁈
- 思い当たることはありませんか?
- まとめ
- おわりに
ハイスペックでも結婚できないのはなぜ⁈
高年収で職業柄も良く、見た目も悪くないのに、なぜかモテない男性がいます。ステータスに自信がなければまだしも、ハイスペックでも結婚できない男性がいるのです。
自分のステータスは周りと比較できるので、平均よりも上か下か、なんとなくわかるものです。自分がそこそこ上だと自覚していても、女性からモテない男性には必ず理由があります。
今回は、ハイスペックでも結婚できない男性の特徴を見ていきましょう。
思い当たることはありませんか?
・女性に完璧を求める
自分がハイスペックだと自覚している男性は、女性にも完璧を求めがちです。
例えば、自分は有名大学を出ていて、士業や経営者、一部上場企業などに勤めていたりすると、周りからチヤホヤされることもあるでしょう。
そうなると、「自分はこれだけやっているんだから、女性にもそれなりのことをしてもらいたい」と欲が出るものです。これを婚活の場にも持ち込みます。
例えば、「自分の時間を好きに使わせてくれて、家事や育児は任せるけど、それなりに自分の意見も聞いてほしい」と、我を出してしまうのです。
その雰囲気が伝わると、女性は一気に重荷を感じてしまいます。出会いはあっても、後に続かない男性は、女性を尊重する気持ちを持ちましょう。
・ライバルに熱量で負けている
婚活の難しいところは、相手がいることです。その相手とは、女性の気持ちだけでなく、あなたにもライバルがいることを忘れてはいけません。いくらハイスペックでも、冷めた気持ちで婚活していると、熱量の高い男性に奪われてしまうのはよくある話です。
あなたのスペックがいくら良くても、女性は愛されている実感がなければ不安になってしまいます。明るい結婚生活がイメージできないのです。
その点、スペックは普通でも、心から愛してくれる男性と巡り会えた女性は、彼との居心地の良さを感じて結婚を意識するのです。
・シンプルに楽しくない
「この男性、ハイスペックなのはいいけど、一緒にいても楽しくないんだよね……」と、女性から陰口を叩かれている男性がいます。女性からすれば、条件が良くてもワクワクしないようです。
その理由の一つに、女性には共感できないつまらない話をしている可能性があります。一緒にいても堅苦しかったり、表情が硬かったりすると、隣りにいる女性は居心地の悪さを感じます。楽しくないと思われてしまう男性は、仕事以外に肩の力を抜ける趣味を見つけてみるのも良いかもしれません。
女性に共感してもらえる男を目指しましょう。
・生活にこだわりが強すぎる
日頃の生活にこだわりが強すぎるのも、女性から敬遠される理由の一つになります。例えば、極度の潔癖症だったり、ミニマリストのように生活感が全くない家に住んでいたり……。
その暮らしぶりで、あなたは快適に過ごせているかもしれませんが、結婚を視野に入れた女性からすれば、「こんな生活は無理。ついていけない……」という話になります。
女性の考え方を真っ向から否定したり、自分の考えを一方的に押し付けたりすることなく、女性の意見も柔軟に取り入れてみましょう。
・女性の話が聞けない
ハイスペックな男性は、日頃から上質な情報を取り入れていることがあります。そのような世界で暮らしていると、「女性のつまらない雑談には付き合えない」と感じて、女性の話を真摯に聞こうとしない男性も多いです。
確かに、女性の話にはオチもなく、解決策も見い出さない話が多いです。しかし、それが女性のコミュニケーションです。この心理がわからず、「君はつまらない!」と話の腰を折っていては、女性から見限られてしまうのです。
・マザコン気質
ハイスペックな男性は、元々の育ちも良く、なるべくしてハイスペックになった男性もいます。お家柄が良いと、両親も容姿端麗でセンスの良い家庭も多いでしょう。そのような家柄で育った男性は、結婚相手に「母」を求めることもあります。
・お母さんが毎日作ってくれたおいしい料理
・どんなわがままでも優しく受け入れてくれたお母さん
そのような結婚生活をイメージして婚活を始める男性もいるのですが、実際は赤の他人同士がご縁あって結婚します。女性は母親代わりではないので、やはり嫌われてしまう結果になるでしょう。昨今では共働きを希望する女性も増えているので、あなたがどんなにハイスペックでも女性を尊重する気持ちが大切です。