お見合いで避けたい話題と、代わりに話せること
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こんにちは。グレースマリアージュ東京の岡本です。
お見合いの前に「何を話せばいいですか」とご質問をいただくことがよくあります。ただ私は、話す材料を増やすより先に「何を話さないか」を決めておくほうが、当日はずっと楽になると考えています。避ける話題を4つ5つ決めておくだけで、会話が大きく崩れる場面はかなり減らせるからです。
初対面では、いったん置いておきたい話題
1)お金の細かい話
年収や貯金、家賃といった数字にプロフィール以上の踏み込みをすると、査定されている感覚だけが残ります。条件面で確認したいことがあれば、担当のカウンセラーを通すほうが角が立ちません。
2)過去の恋愛や婚歴の詳細
自分から語りすぎると重くなり、相手に聞きすぎると詮索になります。伝える必要がある事実は、交際が進んで落ち着いた場面で話しても十分に間に合います。
3)政治・宗教・思想
価値観として大切なテーマだからこそ、背景を共有していない初対面の一時間では扱いきれません。
4)誰かへの強い批判
前の職場の上司、元交際相手、ご家族。ご本人にその気がなくても、「この人は人をこう語るのか」という印象のほうが残ってしまいます。
5)相手の見た目や年齢への言及
褒めるつもりの言葉でも、評価の言葉として受け取られることがあります。初回は外見ではなく、時間を取ってくださったことに触れるほうが安全です。
話題が悪いのではなく、出す時期が早い
初対面の席で、私たちが相手について持っている情報はプロフィールと数十分の会話だけです。背景を知らないまま重い話題を出すと、言葉が本来の意味より強く伝わります。同じ話でも、三回目に話せば「率直な方だ」となり、一回目に話すと「距離の詰め方が急だ」と受け取られる。話題そのものに問題があるわけではなく、出す時期が早いだけ、という場面が多いのです。
代わりに話せること
1)これまでの選択の理由
今の仕事を選んだ理由、その街に住んでいる理由。事実だけを並べるより、なぜそうしたのかに人柄が出ます。
2)休日の過ごし方を、具体的に
「映画が好きです」で止めず、直近で観た一本まで話す。相手が知らない作品でも、話し方から生活のテンポが伝わります。
3)食べ物と生活リズム
朝型か夜型か、外食が多いか自炊が多いか。結婚後の生活に直結する話でありながら、軽い温度で話せる数少ないテーマです。
4)相手の話を一歩だけ広げる質問
「いつからですか」「どんなところが面白いんですか」。この二つを持っておけば、たいていの話は続きます。
沈黙が来たときは
黙った時間を埋めようとして、つい重い話題に手が伸びます。そこは飲み物や店の内装、その日の天気で十分です。パーソナルトレーナーとして二十四年、初対面の方と向き合ってきて感じるのは、沈黙そのものを嫌がる方は案外少なく、慌てている様子のほうが相手を緊張させる、ということです。
最後に
当相談所は東京・六本木にあり、代表である私が入会から成婚まで一貫して担当しています。お見合い料は何度でも0円ですので、お見合いのたびに話題の組み立てを一緒に振り返ることができます。オンライン(Zoom)での無料カウンセリングもご用意しています。気になることがあれば、気軽にご相談ください。