お見合い料が0円だと、何が変わるか
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こんにちは。グレースマリアージュ東京の岡本です。
相談所を比べていると、料金表の中に「お見合い料」という項目を見つけることがあります。1回いくら、と書かれているところもあれば、0円としているところもあります。金額そのものは大きくなくても、この項目があるかないかで活動の進み方は変わってきます。今日はその話を書いてみます。
お見合い料とは、何に対する費用か
お見合いが成立すると、日程を合わせ、場所を決め、当日の段取りを整えるという実務が発生します。お見合い料は、その1件ごとの手間に対して設定されている費用です。相談所によって有料と無料に分かれ、有料の場合は1回あたり数千円から1万円程度を目安に設定されていることが多いようです。金額は各社の料金表でご確認ください。
費用があると、判断に「もったいない」が混ざる
1件ごとに費用がかかると、申し込みの前に心のなかで計算が始まります。この方に申し込んで、もし合わなかったら費用が無駄になるのではないか。会ってみたい気持ちはあるけれど、今月はもう何件か組んだから来月にしよう。
こうした迷いは、慎重さとして働くこともあります。ただ、私が気になるのは、判断の基準がいつのまにか「会う意味があるか」から「もとが取れるか」にすり替わってしまうことです。プロフィールだけでは分からないことのほうが、実際には多いと感じています。
0円にすると、基準がひとつに戻る
お見合い料がかからなければ、判断の材料は「この方と一度お話ししてみたいか」だけになります。写真の印象が少し地味でも、職業が想像しづらくても、気になるなら会ってみればいい。会ってみて違うと感じたら、丁寧にお断りすればいい。費用のことを考えずに済むぶん、お相手を見る目がまっすぐになります。
これはトレーナーの仕事でも同じことを感じてきました。24年のあいだ、回数券の残りを気にしながらトレーニングに来られる方と、気にせず通える方とでは、集中の質が違いました。数えるものが減るほど、目の前のことに向き合えるのだと思います。
ただし、回数を増やせばよいわけではない
0円だからといって、手当たり次第に申し込むことはおすすめしていません。IBJの登録会員数は10万名以上(2026年7月時点・IBJ公表)です。母数が大きいということは、絞る力のほうが問われるということでもあります。予定を詰め込みすぎれば、一件ごとの準備が薄くなり、振り返る時間もなくなります。
お見合い料がかからない環境で活動されるなら、次の3つを自分で決めておくとよいと思います。
1)月に何件までにするかを、先に決める
上限がないぶん、自分で上限をつくります。土日の予定と仕事の繁忙期を見ながら、無理のない件数を決めておいてください。
2)お見合いの後、24時間以内に振り返る
話した内容、相手が乗ってきた話題、自分が答えに詰まった質問。三行で構いません。件数が増えるほど、この記録が効いてきます。
3)続かなかった理由を、自分だけで結論づけない
お断りの理由は、こちらからは分からないことがほとんどです。推測で自己評価を下げる前に、担当のカウンセラーに事実を共有してください。
当相談所の場合
グレースマリアージュ東京では、お見合い料は何度でも0円です。月会費はライトプラン15,000円、スタンダードプラン20,000円で、会う回数によって月々の金額が変わることはありません。完全担当制ですので、振り返りも私が一緒に行います。活動の進め方については、無料カウンセリングでご相談いただけます。六本木のサロンのほか、オンライン(Zoom)でも承ります。