敬語をくずすタイミングの見極め方
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こんにちは。グレースマリアージュ東京の岡本です。
交際が続いてくると、多くの方が同じところで迷います。いつまで敬語のままでいるのか、どこで言葉をくずすのか。早すぎると距離を詰められたように感じさせ、遅すぎると、いつまでも他人行儀のまま時間が過ぎていきます。今日は、その切り替えをどう見極めるかを書いてみます。
言葉は、距離が変わったあとに変わる
順番を間違えやすいところです。くだけた言葉にすれば距離が縮まるのではなく、距離が縮まった結果として言葉が変わります。二回目のデートで急に語尾がくずれると、相手の中では「親しくなった」ではなく「扱いが変わった」と受け取られることがあります。言葉を変えることを目的にしないほうが、結果として自然に変わります。
回数ではなく、三つのサインで見る
1)相手が先にくずしている
一番わかりやすい合図です。相手の語尾に「〜だね」「〜かな」が混じり始めたら、こちらも半歩合わせて構いません。先に相手が出してくれているので、こちらが合わせるのは失礼になりません。
2)話題が、予定から気持ちに移っている
次にどこへ行くかという相談から、仕事の悩みや家族のこと、将来どう暮らしたいかという話に移っているなら、内容のほうはすでに近いところまで来ています。内容が近いのに言葉だけが遠いと、かえって不自然に感じられます。
3)連絡の往復が、自然に続いている
こちらから送らないと止まる状態であれば、まだ早いと思います。相手からも話題が出てくるようになってからで遅くありません。
くずすなら、順番がある
一度に全部を変えないことです。最初は語尾だけ。「〜ですね」を「〜ですね、いいな」のように、少しやわらげるところから始めます。次に相づちや感想の出し方。呼び方を変えるのは、一番最後で構いません。また、対面とメッセージは別に考えたほうが安全です。文字は表情がつかないぶん、くだけた言葉が強く出ます。対面で自然に話せるようになってから、文字のほうを合わせる。この順番のほうが、誤解が起きにくいと感じます。
呼び方は、言葉にして決めてよい
意外と迷いやすいのが、呼び方だけがずっと決まらないという場面です。これは察し合うより、一度口に出して決めてしまうほうが早いです。「下のお名前でお呼びしてもいいですか」と聞けば、たいていは笑って終わる話です。黙って呼び方を変えるより、ひとこと確認したほうが、丁寧さは伝わります。
敬語のままでも、問題はない
最後にひとつ。ずっと敬語で通される方もいますし、それで関係が深まっていくこともあります。言葉づかいは相性の一部で、くずすことが正解というわけではありません。大事なのは、二人の言葉の距離がそろっていることです。片方だけがくだけていて、片方が敬語のまま、という状態が続いているときは、一度ゆるめる側が歩幅を戻してみてもよいと思います。
当相談所は完全担当制で、交際中のこうした細かい迷いについても、私が一貫してご相談をお受けします。婚活の進め方についてのご相談は、無料カウンセリングでお受けしています。六本木での面談のほか、オンラインでもお話しできます。