婚活で〇〇を捨てたらすぐ結婚できた訳

はじめに

婚活を一生懸命頑張っているのに何故か成果がでない。

自分は人よりもお見合いを多くしているはずなのに実を結ばない。

なんてお悩みを持たれている方はいるかと思います。

正直に、どれだけ活動しても婚活が難航してしまう人はいます。

その理由は、婚活である価値観を捨てられない為、上手くいかない人がほとんどです。

ではどんな価値観を捨てたら上手くいくのか？

そこで今回は、婚活で〇〇を捨てたらすぐ結婚できた訳を3選でお話させて頂きます。

不要なプライドを捨てる

皆さんは婚活をしていく中でプライドが高い人とお見合いをしたことはありませんか？

プライドが高い人と話をすると気を使う機会が多くあります。

例えば、女性からこんなご報告を頂いたことがあります。

「先日お見合いした男性ですが、とても会話しづらい人でした。」

「私が、彼の趣味について深堀しようと男性に質問したのですが」

「男性が不服そうな顔をして空気が微妙でした。」

「多分、私が彼の自己ＰＲ文に書いてあることと同じ質問をしたからだと思います。」

「彼からしたら何故、事前に自己ＰＲ文を読み込んでくれていないの？」

「と思ったのだと思います。なんだか気疲れしたのでお断りでお願いします。」

男性のプライドとしては、お見合い前に自己ＰＲ文を読み込んで来るのは礼儀だと思ったのでしょう。

これは婚活あるあるで男性だけでなく女性の方でも同様な感情を抱くケースあります。

ただ婚活アプリでも同様ですが自己ＰＲ文ってどこまで会う前に読み込んでおけば良いか分からないですよね。

たとえ読んで来てくれなくても、自己ＰＲ文と同じこと聞かれたら丁寧に答えてあげれば良いだけです。

自己ＰＲ文を事前に読み込んでくれないことで、気分が悪くなるほどプライドが高いと。

正直に、異性と交際を深めるのは難しくなります。

何故ならプライドが高い人は、お相手に気を遣わせてしまうからです。

逆に不要なプライドを捨てれば、何でも話せる気さくな人になれるので打ち解けやすくすぐ結婚できます。

無駄な不安を捨てる

婚活は結婚相手を探す活動になります。

その為、失敗できないので慎重な言動や行動が目立ち過ぎる人がたまにいます。

時に、その慎重な言動や行動がお相手に不快感を与えている人がいます。

例えば、男性からこんなご相談を頂きました。

「先日、初回デートをした女性が根掘り葉掘り色々と聞いてきました。」

「今までお付き合いした女性は何人ぐらいいるのか？」

「また最長でどれくらいの期間付き合ったのか？」

「何故、別れたのか？など。」

「初回デートなのにプライベートのことを細かく聞かれました。」

「多分、1人の人と長く付き合える男性か確認したかったのだと思うのですが。」

「正直に、女性関係がだらしないか疑われているようで不快に感じました」

「なのでお断りしたいと思います。」

多分、この女性に悪気がなかったのだと思います。

仲良くなる上で女性遍歴などを先に確認したかった為、色々と聞きすぎてしまったのだと思います。

ただ自分自身の不安を解消する為の質問を投げかけ続けると。

時にお相手は疑いをかけられた気持ちになり彼のように不快になります。

お相手への不安は、お相手から逆に不信感をもたれます。

もし早く婚活で成果を出したいと思ったら無駄な不安を捨てて不要な質問は避ける。

つまりまずはお相手を信用して不安を煽るような言動はしない。

人は信用されれば信用で返してくれます。

無駄な不安を捨ててお相手を信用すれば自ずと婚活で成果はでます。

余分な理想は捨てる

理想があるから結婚出来ない！なんて婚活ではよく言われます。

理想を持つこと自体は悪いことではありません。

結婚相手への理想は少なからず皆さん持ち合わせています。

ただその理想が、家庭を築くことに余分な理想なケースもあります。

皆さんは結婚後の生活設計について事前に考えたことがありますか？

例えば、あなたが32歳の年収300万円の女性でお見合い相手を探していたとします。

そこでお相手候補として36歳の男性が二人いるとします。

Ａさんは年収600万円で大学卒業。

Ｂさんは年収450万円で専門卒業だったとします。

概ね婚活市場では女性はＡさんを選択します。

何故ならＡさんの方がスペックが高いからです。

Ａさんのようなスペックの高い男性ばかり追いかけていたら結果は正直に出づらいですよね。

でもＢさんも年収450万円なので二人で世帯年収750万円にはなる訳です。

Ｂさんと結婚しても贅沢な暮らしを望まなければ、子供を授かることも十分に出来ます。

出来ればもう少し稼いでほしい！など余分な理想を捨てられないことで婚活は難航してしまう訳です。

婚活が難航している間でもどんどん年月は経過して年は重ねてしまうのです。。

結婚後の生活設計について事前に考えていれば、余分な理想は整理できます。

余分な理想を捨てれば、十分に結婚できるチャンスはあります。