交際終了してから後悔するお相手の特徴5選
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婚活では、交際中にはそれほど強く感じていなかった相手の良さを、交際終了してから思い出すことがあります。
「もっと他に良い人がいるかもしれない」「もう少しときめく人と出会えるかもしれない」と思って終了したものの、その後に別のお相手と会う中で「あの人の良さは大きかった」と気づくケースです。
では、どんなお相手を手放すと後悔しやすいのでしょうか。
【居心地の良さ】沈黙や無言の時間が「全く苦にならなかった」
お見合いや仮交際では、会話が盛り上がったか、楽しい時間を過ごせたかという部分に目が向きやすくなります。
そのため、会話に大きな盛り上がりがなかったり、ドキドキするような感覚が少なかったりすると、「悪い人ではないけれど、何か物足りない」と感じることがあります。
ただ、交際終了してから後悔しやすいのが、沈黙になっても全く苦にならなかったお相手です。
例えば、カフェで話している途中に会話が途切れても、慌てて次の話題を探す必要がなかった。
食事中に無言の時間があっても、「何か話さなければ」「相手が退屈しているかもしれない」と必要以上に気を使わなかった。
電車で移動している時や、お店まで歩いている時にも、ずっと会話を続けなくても自然に一緒にいられた。
こうした感覚は、交際中には意外と評価されにくいものです。
むしろ、「もっと会話が盛り上がる人がいるのではないか」「もっと一緒にいて楽しいと思える人がいるのではないか」と考えてしまうこともあります。
ところが、その後に別のお相手と会い始めると、毎回話題を探したり、相手の反応を気にしたり、沈黙になるたびに気まずさを感じたりすることがあります。
そこで初めて、
「あの人とは何も話していなくても楽だった」
「長時間一緒にいても疲れなかった」
と以前のお相手との違いに気づきます。
もちろん、会話が楽しいことも大切です。
ただ、結婚生活では、いつも二人で会話を盛り上げ続けるわけではありません。
疲れて帰ってきた日もあれば、何となく静かに過ごしたい日もあります。
そんな時でも同じ空間にいることが苦にならない。
「楽しい」だけではなく「疲れない」という相性は、結婚を考えるうえで見落としたくない部分です。
【思いやり】刺激がないからとお断りした「常に自分を気遣ってくれた優しさ」
相手が優しくしてくれる状態が続くと、その優しさが徐々に当たり前になっていくことがあります。
最初は「気遣ってくれる人だな」と感じていたことも、交際が続くにつれて特別なことではなくなり、相手の魅力として意識しなくなってしまいます。
例えば、デート場所を決める時に、
「家の距離からだと遠くないですか?」
「仕事帰りなら、この辺りの方が来やすいですよね」
と移動の負担まで考えてくれる。
体調があまり良くないと伝えた時には、無理に会おうとせず、
「今日はゆっくり休んでください」
と予定を変更してくれる。
食事のお店を決める時にも、自分が行きたい場所だけを提案するのではなく、こちらの希望や苦手なものを確認してくれる。
こうした行動には、相手がこちらの立場を考える習慣が表れています。
しかし、穏やかで優しい人ほど、刺激という意味では強く印象に残らない場合があります。
そのため、「優しいけれど恋愛感情がもう少し欲しい」「良い人だけれど決め手がない」と感じて交際を終了することがあります。
ところが、その後に自分の都合を優先するお相手と交際すると状況が変わります。
いつも自分が相手の予定に合わせなければいけない。
遠い場所でも当然のようにこちらが出向く。
こちらが疲れていても、自分が会いたいから予定を入れようとする。
そんな場面が増えてくると、以前のお相手がしてくれていたことが、決して当たり前ではなかったことに気づきます。
思いやりは、言葉よりも日々の小さな行動に表れます。
刺激が強い相手かどうかだけではなく、「自分が大切に扱われていたか」という視点を失わないことも大切です。
【金銭・生活価値観】家賃や支出割合など「お金の使い方・生活の感覚」がピッタリ合っていた
交際中は、性格や会話の相性に比べて、お金や生活に対する感覚は目立ちにくい部分です。
しかし、結婚を考える段階になると、お金の使い方や生活水準について話す機会が増えてきます。
そこで違和感なく話ができていたお相手は、実はかなり貴重です。
例えば、結婚後に住む場所について話した時に、家賃にどの程度までかけたいのかという感覚が近かった。
外食や趣味にはある程度お金を使いたいけれど、普段の生活では無駄な出費を増やしたくないという感覚が似ていた。
趣味に使う金額についても、お互いに「それくらいなら問題ないよね」と思える範囲だった。
結婚後の家計について話しても、どちらか一方だけが大きな負担を感じるような話にならなかった。
こうした部分が自然に合っていると、交際中は特別なことには感じないかもしれません。
話をしても揉めないので、そもそも問題として意識する機会が少ないからです。
しかし、次のお相手と話した時に、
「そこまで家賃をかけるの?」
「そんなに趣味に使うの?」
「毎月それだけ貯蓄したいの?」
とお互いの感覚にズレが出ると、以前のお相手との生活感覚の近さを思い出します。
金銭感覚というのは、単純に「節約する人か、お金を使う人か」だけではありません。
何にお金をかけたいのか、何なら節約できるのか、どのくらいの生活を無理なく続けたいのか。
その感覚が近いことが大切です。
プロフィール上の条件がもっと良い人を探した結果、実際の結婚生活で重要になる生活感覚が合っていたお相手を手放していた。
そう気づくと、交際終了を後悔することがあります。
【話し合い適性】不満や意見の違いを「建設的に解決できた」
どれだけ相性が良い二人でも、考え方が全て一致することはありません。
デートの場所、連絡頻度、お金の使い方、結婚後の住まい、家族との関わり方など、交際が進むほど意見の違いは出てきます。
そこで大切なのは、違いがあること自体ではなく、違いが出た時に二人で話し合えるかどうかです。
例えば、自分とは違う意見を伝えた時に、すぐ否定するのではなく一度受け止めてくれる。
不満があった時にも、不機嫌な態度だけで察してもらおうとするのではなく、「私はこう感じました」と言葉にして伝えてくれる。
こちらの希望と相手の希望が違った時も、どちらか一方が我慢するのではなく、お互いが納得できるところを探そうとしてくれる。
婚活中は、意見が合わない場面が出ると「価値観が違うのではないか」と不安になることがあります。
ただ、交際終了して次のお相手と会った時、意見を伝えるとすぐに反論されたり、不満があると黙り込まれたり、そもそも話し合いが成立しなかったりすることがあります。
そこで初めて、以前のお相手とは意見の違いがあっても、最後は二人で整理できていたことに気づきます。
結婚後も、二人の考えが違う場面は出てくることがあります。
価値観が完全に同じかではなく、違った時に二人で調整できる相手かどうか。
交際終了を考える時には、この部分も見落としたくありません。
【受容力】「ありのままの自分」を自然体で受け入れてくれた
婚活では、交際が始まったばかりの頃から自分の弱い部分を全て見せるわけではありません。
仕事で順調にいっていないこと。
自分が苦手としていること。
過去に失敗した経験。
コンプレックスに感じている部分。
交際が進むにつれて、少しずつそうした部分も相手に見せるようになります。
その時に、弱い部分を知った後でも相手の態度が変わらなかったかは大切なポイントです。
例えば、仕事で落ち込んで弱音を吐いた時にも、面倒そうな態度を取らずに話を聞いてくれた。
苦手なことを打ち明けても、「そんなこともできないの?」と否定しなかった。
自分の失敗談を話しても、それを後から責める材料にしなかった。
コンプレックスについて話しても、急に距離を置いたり態度を変えたりしなかった。
こうした受け止め方には、その人が「良い状態の自分」だけではなく、弱い部分も含めて向き合ってくれていることが表れます。
交際終了した後、新しいお相手と関係を築いていく中では、また少しずつ自分の弱い部分を見せていくことになります。
その時、相手の反応が冷たかったり、否定されたりすると、
「あの人は、あの話をしても態度を変えなかった」
と以前のお相手を思い出すことがあります。
受容力とは、単に優しい言葉をかけてくれることではありません。
自分の欠点や弱さを知った後も、相手の接し方が大きく変わらなかったことです。
結婚生活では、調子の良い時だけを見せ続けることはできません。
だからこそ、自分の弱い部分を見せても関係が崩れなかった相手は、交際終了してからその価値に気づきやすい存在です。
まとめ:終了を出す前のチェックポイント
「ときめかない」「もっと良い人がいるかもしれない」という理由で交際終了を考えることはあります。
ただ、その前に確認したいのは、今のお相手に対して感じている良さを、すでに「当たり前」にしていないかということです。
一緒にいて疲れなかった。
自分を気遣ってくれた。
生活の感覚が近かった。
意見が違っても話し合えた。
弱い部分を見せても態度が変わらなかった。
こうした部分は、交際中には大きな魅力として感じにくい一方で、次のお相手と会って初めて比較によって価値が見えることがあります。
もちろん、これらがあるからといって、必ず交際を続けなければいけないわけではありません。
ただ、一度交際終了すると、相手も次のご縁へ進みます。
あとから「あの人の方が良かった」と気づいても、同じ関係に戻れるとは限りません。
だからこそ、交際終了を出す前に見るべきなのは、「もっと好きになれる人がいるか」だけではありません。
今のお相手となら、無理をせずに結婚生活を続けていけそうか。
その視点まで持ったうえで判断することが、交際終了してからの後悔を減らすことにつながります。
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