仮交際は2ヵ月以上すると交際終了率が高まる訳
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目次
- はじめに
- 交際が長引いても好きになれずお別れした事例
- 3高条件だけでは乗り切ることが出来なかったお別れ事例
はじめに
結婚相談所の活動では、お見合い後にもう一度、お会いしたいとなると連絡先交換をして仮交際になります。
仮交際とは、結婚前提のお付き合いをするか見極める期間つまり友達以上恋人未満の関係です。
仮交際期間を経て真剣交際という結婚前提へのお付き合いへと発展します。
ただ仮交際が長引くと男性または女性のどちらかの気持ちの熱量が下がり交際終了率は高まります。
その為、如何にして仮交際中に気持ちの熱量を上げて真剣交際へ発展させることが出来るかがポイントです。
そこで今回は、仮交際が2ヵ月以上長引いてしまった時、交際中のカップルはどのようになるのか?
事例に基づいて解説していきます。
交際が長引いても好きになれずお別れした事例
皆さんの中でデートを何度繰り返してもお相手のことが好きになれない女性Aさんがいました。
男性から何度も真剣交際の打診はあったもののAさんはお相手のことが好きになれず2ヵ月が経過しました。
Aさんが男性のことを好きになれない理由は、優しくていい人ですが異性として意識できない為でした。
同様のお悩みを抱えている女性の方はいらっしゃるかと思います。
正直、異性として意識出来ない人とデートを繰り返してもなかなか進展は難しいです。
その為、男性も途中でAさんへの気持ちの熱量は下がり交際終了となりました。
交際は期間だけ伸びても進展はしません。
もちろん初回のデートで異性として意識するのはなかなか難しいです。
ただ大体、3回目のデートまでで意識出来るかどうか決断することが大切です。
難しいと思ったら次のお見合いに進んで新しい出会いに邁進しましょう。
3高条件だけでは乗り切ることが出来なかったお別れ事例
結婚相手の条件として、高年収、高学歴、高身長の3つの3項目は今でも根強い人気です。
3高条件の男性のお付き合いした女性Bさんがいました。
男性の事を女性Bさんは好きになることが仮交際2ヵ月経っても出来ませんでした。
高条件の男性とお付き合いをすることは簡単ではありません。
好きじゃなくても交際進展出来ると思っても踏ん切りがつかず真剣交際へ至りません。
ただ3高条件の男性をまたお見合いから探すことが難しいとも感じておりました。
勿体ない気持ちが仮交際の期間だけを伸ばして最終的には決断力にかけてお別れされました。
3高条件の男性と仮交際しても好意を持てないのであれば夫婦生活を共には出来ません。
勿体ないという気持ちを捨てて、新しい出会いに邁進することも大切です。