ご縁を逃す女性の特徴8選|チャンスがあっても決まらない訳
- 婚活のお悩み
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お見合いは成立し、仮交際にもすんなり進む。
それなのに、2回、3回と会ったところで交際が終了する。
あるいは、何度会っても距離が縮まらず、真剣交際や成婚までたどり着かない。
結婚相談所の現場でも、このような悩みをお聞きすることがあります。
何度もお見合いや仮交際へ進めているのであれば、出会いのチャンスがないわけではありません。
それでも同じような交際終了が続いている場合は、お相手の見方や交際中の行動によって、ご縁が深まる前に手放している可能性があります。
もちろん、気になることをすべて我慢して交際を続ける必要はありません。
しかし、まだ確認していないことを想像だけで判断したり、自分からは関係を動かさずに気持ちが生まれるのを待ったりしていると、本来は育つ可能性があったご縁まで終わってしまいます。
今回は、婚活でご縁を逃す女性の特徴と、チャンスがあっても結婚まで決まらない理由を解説します。
ご縁を逃す女性の特徴7選
① 一度の言動や行動だけで相手の性格まで決めつけてしまう
「デート中に気になる言動があったから、性格が合わない」
「一度返信が遅かったから、私を大切にしていない」
「会話が少し途切れたから、相性が合わない」
一度の出来事だけを見て、相手の性格や結婚後の姿まで決めつけてしまう女性がいます。
まだ関係が浅い段階では、男性も女性の好みや距離感を十分につかめていません。
デート中に気になった言動も、女性を不快にさせようとして発したものとは限りません。
また、返信が遅れたのは仕事が忙しかった、会話が途切れたのは緊張していたという可能性もあります。
見るべきなのは、一度でも違和感があったかではありません。
同じことが何度も繰り返されているのか、理由を聞いても納得できないのか、希望を伝えた後も何も変わらないのかという点です。
一度の言動だけで結論を出してしまうと、相手の本来の人柄が見えるところまで進めません。
② 好きな感情が芽生えないと積極的になれない
仮交際に進んでも、「まだ好きではないから」とお相手に興味があるような態度を見せず、何度会ってもフラットな接し方を続けてしまう女性がいます。
男性から質問されれば答えるものの、「〇〇さんはどうですか?」と聞き返さない。
相手の話にも「そうなんですね」と返すだけで、そこから会話を膨らませようとしない。
デート後も形式的なお礼だけで、次に会いたい気持ちを言葉や態度で見せません。
本人は「好きになれば自然に積極的になれる」と考えています。
しかし、男性から見ると、1回目も3回目も距離感が変わらないため、「何度会っても自分に興味を持ってもらえない」「これ以上会っても関係が進まない」と感じます。
その結果、女性が自分の気持ちが動くのを待っている間に、男性から交際終了を告げられてしまいます。
仮交際の初期から、強い好意を見せる必要はありません。
ただし、好きになれる相手かを判断するためには、自分から相手を知ろうとする姿勢が必要です。
話題を一つ掘り下げる。自分から質問する。
自分の考えも話す。
「またお会いしたいです」と伝える。
好きになったら積極的になるのではなく、相手を知ろうと積極的に関わる中で、自分の気持ちが動くかを確かめることが大切です。
③ ときめきがないだけで交際終了を考える
「良い人ですが、ときめきません」
「嫌なところはありませんが、好きになれる気がしません」
仮交際で2回、3回と会った段階で、強い恋愛感情がないことを理由に交際終了を考える女性がいます。
恋愛感情が大切ではないという話ではありません。
ただ、月に数回、数時間会っただけでは、相手の日常や問題が起きたときの対応まで分かりません。
職場や学校で自然に始まる恋愛と比べても、相手を知るための情報が少ない状態です。
その段階で「好きになれたか」だけを判断基準にすると、誠実さ、安心感、約束を守る姿勢、話し合いができるかといった結婚相手として大切な部分を見る前に、交際を終えることになります。
強いときめきがなくても、
「もう一度会って話してみたい」
「一緒にいて無理をしなくていい」
「少しずつ自分のことを話せるようになってきた」
という感覚があるなら、気持ちが育つ可能性はあります。
今すぐ好きかではなく、これから相手を知っていきたいかという視点も必要です。
④ 不満や希望を伝えず突然交際を終了する
「もう少し早めに次の日程を決めてほしかった」
「毎回同じようなお店ではなく、違う場所にも行ってみたかった」
「メッセージの頻度が合わず、不安だった」
このような気持ちを本人には伝えず、心の中だけで不満を積み重ねてしまう女性もいます。
相手は希望を聞いていないため、女性が不満を感じていることに気づきません。
その結果、男性から見ると、昨日まで普通に会っていた女性から突然交際終了を告げられたように感じます。
伝えれば必ず改善されるわけではありません。しかし、希望を伝えたときに、話を聞いてくれるのか、歩み寄ろうとしてくれるのかを見ることで、相手の本質が分かります。
希望を伝えることは、相手を自分の思い通りに変えることではありません。
二人の違いについて話し合える相手かを確認するための行動です。
一度も伝えずに交際を終了するのではなく、伝えた後の対応まで見てから判断することも、ご縁を見極めるためには必要です。
⑤ 過去の恋愛や他人の結婚相手と比較する
「元彼はもっと自然にエスコートしてくれた」
「友人の旦那さんは、もっと年収が高い」
「別の仮交際相手のほうが会話は楽しい」
過去の相手や他人の結婚生活と比較していると、目の前のお相手を正しく見られません。
複数の仮交際相手がいる場合も注意が必要です。
Aさんの年収、Bさんの会話力、Cさんの見た目と、それぞれの一番良いところだけを組み合わせると、頭の中に実在しない理想の男性が出来上がります。
目の前のお相手をその理想像と比較すれば、誰と会っても足りないところが見つかります。
比較するべきなのは、元彼や友人の結婚相手ではありません。
自分が望む結婚生活を、この人と話し合いながら作っていけるかという基準で考える必要があります。
⑥ 交際終了の理由を毎回「相性」で片づける
交際が終了したときに、「何となく合わなかった」「友達としてしか見られなかった」「相性が違った」で振り返りを終えてしまう女性がいます。
もちろん、実際に相性が合わなかった可能性もあります。
しかし、毎回同じ理由で交際が終了しているのであれば、もう少し具体的に振り返る必要があります。
自分から質問して会話を広げていたか。
自分の考えや気持ちを伝えていたか。
お相手に興味があることを態度で示していたか。
気になったことを確認せずに決めつけていなかったか。
ここまで振り返らなければ、次のお相手と会っても同じことを繰り返します。
相性は交際終了の結論にはなっても、原因の説明にはなりません。
何が合わなかったのか、自分はどのように関わったのかまで具体的にすることで、次のご縁に活かせる振り返りになります。
⑦ 条件の優先順位が決まっていない
婚活における代表的な条件は、年収、学歴、年齢、身長、見た目の5項目です。
「年収は高いけれど、見た目がタイプではない」
「年収や学歴は希望通りだけれど、年上で年齢が離れている」
「条件面も良く、話していても楽しいけれど、希望していた身長より低い」
このように、一つの条件が希望通りでも、別の足りない条件が気になり、交際を決め切れない女性がいます。
年収が高ければ、年齢も近くて、身長も高く、学歴もあり、見た目も好みの男性がいい。
すべてを同じように譲れない条件にしてしまうと、どれほど良い出会いがあっても、必ずどこかに物足りなさを感じます。
年齢や身長、学歴などは、お見合いを申し込む前からプロフィールで分かっている情報です。
それを理解したうえで会い、仮交際まで進んだにもかかわらず、後から同じ条件を理由に迷い始めるのであれば、自分の中で優先順位が整理できていない可能性があります。
条件をすべて諦める必要はありません。
ただし、5つの中で何を最も重視するのか、どこまでなら許容できるのかは、あらかじめ決めておく必要があります。
条件の優先順位が決まっていないと、お相手の良い部分を見るよりも、満たしていない条件を探す婚活になり、せっかくのご縁を逃すことになります。
チャンスがあっても決まらない本当の理由
お見合いや仮交際へ進めているのに、その先へ進めない大きな理由は、相手を見極めることに意識が向きすぎて、二人で関係を作る視点が抜けていることです。
婚活では、「この人は自分に合うか」「結婚相手として問題がないか」を確認することも必要です。
しかし、自分は希望を伝えない。会話を広げない。好意があるような態度も見せない。それでも相手が自分を楽しませ、気持ちを高めてくれるのを待っているだけでは、関係は深まりません。
確信を持ってから積極的になろうとしても、積極的に関わらなければ相手のことは分かりません。相手のことが分からなければ、気持ちが動く材料も増えません。
ご縁をつかむ女性は、違和感をすべて我慢しているわけではありません。
気になったことを確認する。自分の考えを伝える。相手の反応を見る。話し合った後も難しいと感じたら交際を終了する。
この過程を踏んだうえで判断しています。
まだ確認していない違和感と、確認しても解決できなかった価値観の違いは別物です。
ここを区別できないと、本来は調整できたご縁まで逃してしまいます。
交際終了を決める前に確認したい3つのこと
交際中に違和感を覚えたときは、すぐに結論を出す前に、次の3点を確認してみてください。
その判断は事実か、自分の想像か
「メッセージの返信が遅かった」は事実ですが、「私を大切にしていない」は自分の想像かもしれません。
起きた出来事と、そこから自分が想像した相手の性格を分けることで、本当に確認するべきことが見えてきます。
一度でも自分の希望を伝えたか
お相手が希望通りに動いてくれないときは、そもそも自分の希望が伝わっているかを振り返ります。
伝えていないことを察してもらおうとすると、相手は理由が分からないまま評価されることになります。
伝えた後の対応まで見たか
価値観や考え方が最初から完全に一致する相手はいません。
違いがあったときに、話を聞いてくれるのか、二人が納得できる方法を考えてくれるのかを見ることで、結婚後も話し合える相手かが分かります。
ご縁をつかむ女性は「誰でも受け入れる女性」ではない
ご縁をつかむために、気になることを我慢したり、誰とでも交際を続けたりする必要はありません。
大切なのは、確認する前に決めつけないこと、自分の考えや希望も伝えること、伝えた後の対応を見て判断することです。
お見合いが成立し、仮交際にも進めているのであれば、すでに出会いのチャンスはあります。
ただし、チャンスがあるだけでは関係は深まりません。
相手を一方的に見極めるだけではなく、自分も関係作りに参加する。
そのうえで、お互いに歩み寄れる相手かを判断することが、目の前のご縁を成婚へつなげるために必要です。
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