仮交際でお相手の一言が気になり交際終了してしまう理由
- 婚活のお悩み
- 婚活のコツ
仮交際を続けていると、お相手の何気ない一言が急に気になり、それまで普通に会っていたにもかかわらず、交際終了を考えてしまうことがあります。
その一言を聞いた瞬間に、「なんでこの人と付き合っているんだろう」と急に冷静になってしまう人もいます。
もちろん、発言の内容によっては、その一言自体が交際終了の理由になることもあります。
ただ、毎回のようにお相手の一言が引っかかり、そこで気持ちが止まってしまう場合は、その言葉だけを見ても原因は分かりません。
それまで二人の間でどのような関係が作られていたのかを見る必要があります。
仮交際では、まだお互いのことを深く知らない状態から少しずつ関係を作っていきます。
その中で信頼や楽しさ、お相手への興味が積み上がっていなければ、たった一言でも交際を続ける気持ちが一気になくなることがあります。
この記事では、なぜお相手の一言が気になっただけで仮交際を終了したくなるのか、その背景を整理します。
信頼関係が構築されていないから一言で崩れる
仮交際では、会っている回数と信頼関係の深さが一致しているとは限りません。
毎週のようにデートをしていても、実際には予定を合わせて食事をして帰るだけになっていることがあります。
次のデートを決めることだけが続き、お互いの考え方や人柄を知る時間になっていなければ、会った回数だけが増えていきます。
こうした状態では、デートを重ねても二人の間に信頼はほとんど積み上がりません。
ただの義務化デートを重ねても、信頼関係が自然に作られるわけではありません。
信頼関係ができてくると、普段のお相手の言動を知っているため、一度少し気になる発言があっても、その一言だけで人物像まで決めつけにくくなります。
たとえば、それまで何度も丁寧に接してくれていた人が、一度だけ少し配慮に欠ける言い方をした場合でも、「普段からこういう人なのか」「今回だけなのか」を分けて見ることができます。
ところが、それまでお相手の人柄をほとんど知れていなければ、一つの発言だけで判断する材料が大きくなります。
「そんな考え方をする人だったんだ」
「結婚したら毎回こうなるのではないか」
一つの発言から、お相手全体を判断してしまいやすくなります。
その結果、それまで数回会っていたことより、一度の違和感の方が強く残ります。
ここで重要なのは、一言によって急に信頼が壊れたのではなく、そもそも二人の間に信頼と呼べるものがほとんど作られていなかった可能性があることです。
表面上は交際が続いていても、二人の関係そのものはあまり前に進んでいなかった。
その状態で気になる発言が出たため、一気に交際終了まで気持ちが傾いてしまうのです。
一緒にいて楽しいという感情が生まれていない
仮交際を続ける理由が、「嫌なところがないから」「条件が悪くないから」だけになっている人もいます。
交際を終了するほどの理由はないため、そのまま次のデートに進みます。
しかし、実際には「また会いたい」「一緒にいると楽しい」という感情がほとんど育っていません。
この状態では、お相手の一言が気になった時に交際を続ける理由が簡単になくなります。
なぜなら、それまでにプラスの感情がほとんど積み上がっていないからです。
一緒に過ごした時間の中で、「今日も楽しかった」「次も会いたい」と思える経験が何度もあれば、一度気になる発言があっただけで、それまでのお相手への気持ちを全部なくすとは限りません。
反対に、もともと感情が動いていない状態では、一つのマイナスが交際全体の評価になりやすくなります。
プラスの感情がない状態では、たった一つの違和感が交際終了の決定打になりやすいのです。
それまで会っていた理由も、「特に悪くないから」程度だった場合、一言が気になった瞬間に続ける理由がなくなります。
つまり、その一言が強烈だったから終了したというより、もともと「この人と交際を続けたい」という気持ちが育っていなかった可能性があります。
仮交際では、条件が合っているかどうかだけではなく、実際に会った時に自分の感情がどう動いているかを見ることも大切です。
一緒にいる時間を楽しいと思えているのか。
次のデートを楽しみにできているのか。
会うたびにお相手への親しみが少しずつ増えているのか。
こうした感情が育っていなければ、交際は一つの違和感だけで簡単に止まります。
お相手の一言を必要以上に気にしてしまう場合は、その発言だけを見るのではなく、それまで自分がお相手と会うことを本当に楽しめていたのかも振り返る必要があります。
自分自身も条件以外にお相手へ興味を持てていない
婚活では、お相手の年収、職業、年齢、生活の安定など、条件を見ることはあります。
結婚相手を探している以上、条件を確認すること自体が悪いわけではありません。
ただし、条件だけを見て仮交際を続けていると、お相手本人への興味が深まりません。
「条件がいいから会う」
「結婚相手として悪くないから続ける」
この状態では、その人自身を知ろうとする気持ちが弱くなります。
すると、気になる一言が出た時に、その発言が本当にその人の考え方を表しているのかまで確認しようと思えなくなります。
普段から同じようなことを言っているのか。
その場の言い方だけが悪かったのか。
実際の行動も発言と同じなのか。
お相手自身に興味があれば、こうした部分も見ながら判断できます。
しかし、条件中心で見ている場合は、少しでもマイナスが出ると「そこまでして会い続けなくてもいい」となりやすくなります。
お相手という人間に興味を持てていなければ、小さな違和感があった時に、もう少し相手を知ろうという気持ちは起こりにくくなります。
条件で相手を見ていると、一つ一つの発言を減点材料として受け取りやすくなることもあります。
年収や職業などの条件には納得していても、その人と話したい、その人の考えを知りたいという気持ちがなければ、関係は深まりません。
相手の一言が毎回気になる場合は、「今回の発言が悪かったか」だけではなく、**自分はそもそもこの人自身に興味を持てていたのか**を見る必要があります。
条件だけで会い続けていても、お相手本人への興味が深まらなければ、一言の違和感で交際終了に傾きやすくなります。
一言から対等ではない関係性が見えてしまう
お相手の一言が引っかかる時、その言葉そのものより、そこから二人の関係性が見えることがあります。
たとえば、一方が常にお相手を品定めするような立場になっていたり、反対に一方が気に入られようとして下手に回っていたりする関係です。
こうした関係では、二人が対等に向き合えていません。
一見すると普通にデートをしていても、どちらかが判断する側、どちらかが選ばれる側という形になっています。
その状態では、何気ない一言からその関係がはっきり見えることがあります。
また、「どっちでもいい」「決めてほしい」といった発言が続けば、デートの予定や二人で決めることを相手に任せる姿勢が見えることもあります。
一言だけなら小さなことでも、それまでにも似た場面が続いていれば、「また自分が決めなければいけないのか」と感じます。
逆に、何を決める時も一方的に話を進められてきた中で、お相手からさらに上から目線の発言が出れば、「この人は自分の意見を聞くつもりがない」と感じることもあります。
交際終了の決め手になる一言は、それまで何度か感じていた関係性の違和感をはっきりさせることがあります。
大切なのは、その言葉だけを問題にすることではありません。
今までのデートでも自分ばかりが合わせていなかったか。
逆に、自分がお相手の希望を聞かずに決めていなかったか。
二人で決めることをいつも片方に任せていなかったか。
こうした状態がすでに続いていた場合、一言はその関係を改めて分かりやすくしただけです。
結婚生活では、どちらか一方だけが決め続けたり、どちらか一方だけが相手に合わせ続けたりする関係では負担が偏ります。
仮交際の段階で対等に向き合えていない場合、その違和感が一つの発言をきっかけに交際終了まで大きくなることがあります。
一言だけを切り取らず関係性全体で判断する
お相手の一言が気になった時に大切なのは、その発言だけを見てすぐに交際終了を決めることではありません。
それまで二人の間で実際に何があったのかを含めて判断する必要があります。
会うたびにお互いのことを知れていたのか。
一緒にいる時間を楽しいと思えていたのか。
条件だけではなく、お相手本人に興味を持てていたのか。
一方だけが合わせたり、決めたりする関係になっていなかったか。
こうした部分を振り返ります。
それまでお相手と会うことを楽しめていて、人柄にも好感を持ち、二人で相談しながら関係を作れていたにもかかわらず、一度の言い方だけで全てを否定しているのであれば、判断が早すぎる可能性があります。
その場合は、一度気になった発言と、それまでのお相手の行動を分けて見る必要があります。
反対に、会っていても楽しくなく、お相手自身にも興味が持てず、以前から自分ばかりが合わせていたのであれば、その一言だけが原因ではありません。
それまで感じていたものが、その一言をきっかけに交際終了という判断につながったと考えられます。
たった一言で交際が終わる時、その言葉だけが原因とは限りません。
一言によって、それまで二人の間に信頼が作れていなかったことや、感情が育っていなかったことに気づく場合があります。
毎回、お相手の一言が気になって仮交際を終了してしまうのであれば、「今回も合わない人だった」で終わらせるだけでは、同じことが続く可能性があります。
自分自身も、デートの中でお相手を知ろうとしていたか、一緒にいる時間を楽しめていたか、対等に関係を作れていたかを確認する必要があります。
見るべきなのは、気になった一言だけではなく、その一言が出るまでに二人がどのような交際をしていたかです。
そこまで振り返った上で、それでも関係を続けたいと思えないのであれば、交際終了という判断にも理由があります。
反対に、一度の言い間違いや一つの表現だけで毎回交際を終わらせているのであれば、仮交際の中で相手を判断する基準そのものを見直す必要があります。
IBJ AWARDⓇ 11期連続受賞の結婚相談所
当相談所は、このIBJ AWARDⓇを11期連続で受賞しております。
さらに、創業13年目を迎える当相談所は、IBJより「成婚優秀賞」「男性婚活支援殊勲賞」「敢闘賞」など、数々の賞を受賞。
確かな実績と経験で、皆さまの婚活を全力でサポートいたします。
「婚活のプロに相談しませんか?」
今の婚活方法が合っているか不安な方へ結婚相談所では 専門カウンセラー があなたに合った婚活の進め方をアドバイスします!
「どうすれば理想の人と出会えるのか?」当社の無料相談 で確かめてみませんか?