お見合いで相手が来ない…何分待つべき?
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お見合いで相手が来ないと、時刻を確かめるたびに落ち着かなくなります。
遅れているのか、別の入口で待っているのか、連絡がないままでは分かりません。
もう少し待つべきか、相談所へ連絡すると大げさなのか、帰ってしまうと自分のキャンセルになるのかも気になります。
待つ側は、何を確かめてから、その日の予定を決めればよいのでしょうか。
お見合いで相手が来ない時の行き違い
指定時刻を過ぎて姿が見えなくても、その場で無断欠席と決まるわけではありません。
同じホテルでも入口や階が違ったり、店の前と予約席で待ち合わせの理解がずれていたりすることがあります。
まず、確定した案内の日時、施設名、階、合流場所を照合します。
「いつものラウンジのはず」と記憶だけで動くと、2人とも別の場所を探し続けかねません。
たとえば、ホテルのロビーで、待ち合わせ場所の近くにいる相手と気づかずにいた場合。
顔を上げて互いに気づき、軽く会釈すると、少し緊張がほどけて笑みが浮かぶ。
実際には近くにいた、という行き違いも考えられます。
だからといって、館内を歩き回って探す必要はありません。
指定場所から離れると、今度は到着した相手がこちらを見つけられなくなります。
また、自分が早く着いていた時間と、約束を過ぎた時間は分けます。
20分前から待っていたとしても、相手が定刻に来れば遅刻ではありません。
待った疲れは本物ですが、それをそのまま相手の遅れた分数に足さないことです。
お見合いの当日連絡で伝えたいこと
「もう少し様子を見てから」と思う間に、相手もこちらを探しているかもしれません。
IBJの公式案内では、定刻に会えない時も、当日緊急連絡機能で相手と相談所へ連絡するよう案内されています。
連絡は遅れる側だけのものではありません。
メールや会員画面に届いた案内を確認し、所属相談所から指定された当日の連絡方法を使います。
ホテルのロビーの端で立ち止まり、スマートフォンから現在地を送る。
その時に必要なのは、相手への評価より、合流に使える情報です。
・約束の時刻と、今も相手に会えていないこと
・自分が待っている階と場所
・目印になる自分の服装
・届いている連絡の有無と、到着見込みを知りたいこと
「13時のお見合いで、現在もお会いできていません。1階ラウンジ入口で、紺のジャケットを着て待っています。到着見込みをご確認いただけますか」
このように、分かる事実を短く伝えます。
自分の服装を知らせるのは構いませんが、相手のプロフィール画面を周囲の人へ見せて探してもらうのは避けます。
IBJでは、会員プロフィール情報を第三者へ閲覧させることは禁止されています。
施設の場所が分からなければ、店名や待ち合わせ場所の案内だけを尋ねましょう。
返信がなく、当日連絡だけでは状況が分からない時は、相談所が指定する電話などの連絡先へ切り替えます。
「連絡済みだから、どこかで誰かが対応しているはず」と決めず、次の案内をどの方法で受け取るかも確認します。
一方、相手の個人SNSを探して連絡を重ねる必要はありません。
自分の相談所へ状況をつなぎます。
15分の扱いと、帰る前の確認
スマートフォンで検索すると、「15分」という数字が目に入るかもしれません。
IBJの公式案内には、当日15分以上の遅刻によって相手がお見合い不可能と判断した場合、当日キャンセル扱いになるという説明があります。
ただし、「15分たてば全員が自動的に帰ってよい」という意味ではありません。
現地の状況と所属先の案内を確認せず、数字だけで帰宅を決めないようにします。
相手から「10分ほど遅れます」と届いたら、到着の見込みと、自分がその後に使える時間を確かめます。
当初の終了予定を動かせないなら、そのことも担当者へ共有します。
遅れた分を必ず延長する約束までしなくて大丈夫です。
「14時には会場を出る必要があります。到着見込みと、本日実施できるかをご案内ください」
待ち続けるのが難しい時は、帰る前に担当者へその希望と時刻を伝え、対応を相談します。
連絡がつかない場合も、いつ、どこへ、何を送ったかを残し、移動する旨を改めて知らせます。
体調や安全に支障がある時は、安全な場所への移動を優先し、可能な方法で状況を伝えてください。
キャンセルの区分や費用は、その場で相手へ請求したり、自分だけで確定したりせず、所属先に確認します。
会えてからの気持ちも、急いで決めなくてよい
会えたからといって、待った間の不安をなかったことにする必要はありません。
相手の謝罪を受けたら、「お会いできてよかったです。今日は14時まででお願いします」と、残る時間を落ち着いて伝えられます。
待った分だけ、急いで盛り上げる役まで引き受けなくてよいのです。
ホテルのラウンジで席に着き、お茶を飲みながら相手の休日の話を聞く。
共通の好きな食べ物が出て、ふと口元が緩むこともあるでしょう。
その時間を楽しめたなら、それも実際に会って得た情報です。
反対に、遅れの説明やこちらの予定への反応が気になったなら、やり取りを担当者へ具体的に報告できます。
遅刻した1回だけで人柄のすべては分かりません。
同時に、笑顔で許せたかを自分の婚活の点数にしなくても大丈夫です。
まとめ
お見合いで相手が来ない時、何分待つかは、経過時間だけでは決められません。
確定した場所と当日の連絡を確認し、自分の現在地、相手の到着見込み、待てる時間を相談所へ共有します。
帰る必要があれば、その希望と移動する時刻も伝え、対応を確認しましょう。
時計を見続けるだけでは、相手の居場所も、次の予定も分かりません。
待つ時間を我慢比べにせず、確認できる事実を連絡に変える。
その一歩から、その日に会うか、予定を見直すかを相談できます。