プレ交際で映画デートは早い?決める基準3点
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プレ交際で映画デートに誘われると、楽しみな反面、「まだ早いのかな」と迷うことがあります。
一緒に観たい作品はあるのに、上映中はほとんど話せず、相手を知る時間が足りなくなりそうです。
会話が途切れる心配は減りそうですが、ただ映画を観て帰るだけになるのも気になる。
何回目ならよいのか、それとも回数以外に確かめたいことがあるのでしょうか。
2人とも観たい作品を選べているか
「3回目なら映画でも大丈夫」と回数で決められると、少し安心します。
ただ、同じ3回目でも、前のデートでたくさん話した2人と、食事を急いで終えた2人では、互いに知っていることが違います。
回数だけでは、その日の映画が楽しみになるかまでは分かりません。
まず確かめたいのは、2人ともその作品に興味があるかです。
片方の熱意だけで決めると、もう片方は断りにくく、上映時間が長く感じられることもあります。
「話題だから」「デートの定番だから」より、相手の観たい気持ちを聞きます。
・「この作品が気になっています。予告を見たことはありますか」
・「字幕と吹き替えなら、どちらが観やすいですか」
・「怖い場面や大きな音は平気ですか。苦手なら別の作品にしましょう」
質問を全部続ける必要はありません。
作品の候補を出した時に、相手が選び直せる余地を残せば十分です。
ホラーが苦手でも、映画そのものを断っているとは限りません。
別のジャンルへ替えられるなら、予定はそこから作れます。
反対に、片方がほとんど興味を持てないなら、今回はお茶や食事へ変更して構いません。
観たい作品は1人で楽しみ、2人の予定は別に選ぶこともできます。
映画好きであることと、毎回同じ作品を観ることは、別に考えられます。
たとえば、映画館のロビーで開場を待ちながら、隣の相手と目が合って笑う。
どちらかが付き添うより、2人とも上映を待ち遠しく思える作品なら、誘う側も気負わずに済みます。
プレ交際の映画デート、話す時間は取れる?
作品が決まると、上映開始時刻だけを見て予定を組みがちです。
けれど、2時間の作品なら、待ち合わせや移動、お茶の時間も合わせると、想像以上に長い予定になります。
終演後にすぐ帰る必要がある回を選ぶと、感想さえ落ち着いて話せません。
上映時刻を選ぶ前に、帰りたい時刻を聞いておきましょう。
そのうえで、前後のどちらかに30分ほど話す時間を取れるか考えます。
これは婚活の決まりではなく、会話の余白を確保するための予定例です。
たとえば、映画のあとに30分だけお茶をしてから駅へ向かう。
映画館近くのカフェで、向かいの相手が感想を話し始めたら、飲み物を置いて顔を上げる。
上映中は言葉を交わせなくても、そのあとに話を受け取る時間があれば、共通の体験を会話へ戻せます。
感想は、詳しい解説でなくても大丈夫です。
「どの場面が印象に残りましたか」「あの場所、行ってみたくなりましたね」など、覚えているところを1つ出してみます。
知識の量を競うより、相手がどこを面白がったのかを聞くほうが、その人の楽しみ方を知れます。
まだ仕事や休日のこともほとんど話せていないなら、映画を急いで入れなくてもよいでしょう。
「その映画は私も気になります。次はゆっくりお茶をして、その次に観に行きませんか」と返せます。
断る理由を作品のせいにせず、もう少し話してから一緒に観たいという気持ちを伝えられます。
会話が苦手だからという理由だけで映画を選ぶと、上映後の沈黙がかえって気になることもあります。
映画は話さなくて済む時間にはなっても、お互いを知る会話の代わりにはなりません。
短くても、観る前か後に向き合う時間が残るかを見ておきましょう。
席と帰り方に無理がないか
並んで座る映画館では、向かい合うカフェとは違う距離になります。
スクリーンの見やすさ、端の席の安心感、足元の広さにも好みがあります。
相手の希望を聞かずに、特別なペア席や距離の近い席を予約するのは急がなくて大丈夫です。
「真ん中あたりと通路側なら、どちらが落ち着きますか」と聞ければ、選ぶ条件が分かります。
途中で席を立つことが心配な人なら、通路側を希望できるだけでも予定を考えやすくなるでしょう。
理由を詳しく説明してもらう必要はありません。
入場後、まだ明るいうちに席へ着き、脱いだ上着を自分の膝へ収める。
相手の席や足元へ荷物をはみ出させず、2人がそれぞれ楽に座れるようにします。
小さな準備ですが、暗くなってから鞄を探し続けるより落ち着いて作品を待てます。
上映前にスマートフォンの電源を切り、上映中は話しかけず、鑑賞マナーを守ります。
隣に座れたことを、手をつなぐ約束や距離を縮めてよい合図にもしないことです。
映画を楽しむ同意と、身体に触れる同意は別です。
終わったあとの予定も、最初に決めた長さを基本にします。
相手が疲れていれば、お茶は短くするか、無理をせず次回へ回せます。
「せっかく来たから」と食事まで追加しなくても、楽しかった気持ちは伝えられます。
予定を短くしたことだけで、脈なしと結論づけないようにしましょう。
まとめ
プレ交際で映画デートが早いかは、何回目かだけでは決まりません。
2人とも観たい作品を選べるか、前後に話す時間があるか、席と帰り方に無理がないかの3点で考えましょう。
どこかに負担が残るなら、作品や上映回を変える、映画は次回にするという選択もできます。
気になっていた作品へ誘う時は、「観たあと、少しお茶もできそうですか」と一言添える。
映画の予約だけで終えず、相手の話を聞ける時間まで一緒に相談できれば、2人で出かける楽しみも具体的になります。