婚活デートでクーポンはNG?使う前の確認
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婚活デートでクーポンを使いたくても、会い始めたばかりの相手には出しにくいと感じることがあります。
少しお得に食事を楽しみたいだけなのに、「安く済ませたいと思われるかな」と気になる。
使わずに払えば安心とも限らず、無理な出費が続くのも困ります。
初めての食事でためらった時、使うかどうかは何を基準に考えればよいのでしょうか。
婚活デートのクーポン、店選びが先
気になるレストランに割引があると、誘うきっかけになります。
ただ、「クーポンが使えるから」と店を先に決めると、相手が食べたい料理や行きやすい場所が後回しになりがちです。
片方が苦手な料理を我慢するなら、割引があっても楽しい予定にはなりません。
最初に合わせたいのは、料理、場所、無理のない予算です。
この3つが合った店で割引も使えるなら、予定の楽しみを削らずに利用できます。
クーポンがなくても行きたい店か、と考えると選びやすくなります。
誘う時は、「この店のパスタが気になっています。ランチなら予算にも合いそうです。使えるクーポンもありました」と伝えられます。
食べたい理由が先にあれば、相手も店の内容について返事ができます。
「割引のコース以外は頼まないで」と注文を狭めるような使い方は避けます。
たとえば、ランチのレストランで、それぞれが選んだ料理が届き、向かいの相手と顔を見合わせて笑う。
お得さの話が一段落したあとに、食べたかった料理と会話を楽しめるなら、割引を使う目的もぶれません。
まだ相手の好みが分からないなら、別の店も候補に残します。
「この店と、前に話していた和食のお店なら、どちらがよさそうですか」と聞けます。
期限が近いという自分側の事情だけで、相手の予定を急がせないことも大切です。
条件と提示のタイミングを確かめる
店が決まったら、割引額の大きな表示だけでなく、利用条件まで読みます。
クーポンは、いつでも会計時に見せれば使えるとは限りません。
予約時や注文時に伝えるものもあるため、当日レジで初めて開くと間に合わない場合があります。
確認するのは、次のような項目です。
・有効期限だけでなく、対象の曜日や時間帯も合っているか
・2人で使えるか、対象の料理やコースに制限があるか
・予約時、入店時、注文時、会計時のどこで提示するか
平日限定なら、休日の約束には使えません。
人数や注文の条件があるなら、相手に不要な追加注文を頼まなくて済むかを確かめます。
提示時期が決まっているなら、その案内に従い、不明な点は来店前に店へ聞いておきましょう。
会計時の提示でよい場合は、レジで画面を開き、店員が確認しやすい向きへ差し出します。
その場で何種類も探し直すより、使うものを事前に決めておくほうが、相手や店を長く待たせずに済みます。
スマートフォンの画面を見続ける時間も短くできます。
条件が合わず使えなかった時は、店員を責めたり、相手の前で交渉を繰り返したりしないことです。
もともとの金額では負担が大きい店を、割引だけを頼りに選ばないようにします。
少しの差額を取り戻すことに食後の時間を使うより、次の予定を無理なく組めるほうが助かります。
割引後の金額で、精算の話をする
気まずさが残りやすいのは、割引そのものより、相手が金額の決まり方を知らない時です。
割り勘にするなら、割引後に店へ支払う総額を共有してから、それぞれの負担を相談します。
たとえば、2人で6,000円の食事がクーポンで5,000円になり、半分ずつ負担すると決めたなら、1人2,500円です。
これは精算の一例で、必ず半分にするという決まりではありません。
割引前の金額をもとに相手の負担だけを決めず、「割引後は5,000円でした。半分ずつで大丈夫ですか」と確かめます。
自分がごちそうするつもりなら、その意向も短く伝えます。
「今日は私が出します。来てくれてありがとうございます」と言えばよく、得した額を何度も報告する必要はありません。
反対に、ごちそうになった側も、割引があったからお礼を小さくする必要はないでしょう。
食後、レストランを出たところで、相手へ顔を向けて「ごちそうさまでした。あのパスタ、おいしかったですね」と笑う。
割引の有無とは別に、食事を一緒に楽しめたことへ言葉を返せます。
なお、手持ちのポイントや購入済みの食事券を使う話は、無料の割引と同じ扱いにせず、その都度相談すると行き違いを減らせます。
何を使ったかを細かく監視するためではなく、2人が同じ金額を想像して話せるようにするためです。
もしクーポンの使い方が気になったら、「節約家ですね」と性格を決めつけず、困った場面を伝えます。
「次は、食べたい料理も自由に選べる店がうれしいです」「会計の金額を一緒に確認してから精算したいです」なら、変えてほしい点が具体的です。
意見が違うことより、その希望を聞いて予定を調整できるかを確かめましょう。
まとめ
婚活デートのクーポンは、使っただけでNGとも、使えば堅実とも決まりません。
2人の希望に合う店を選び、利用条件と提示時期を確かめ、精算するなら割引後の金額を共有します。
自分だけが得をする形や、相手の食べたいものを狭める使い方になっていないかも見ておきましょう。
次に気になる店の割引を見つけたら、まずは料理と予算を相手へ相談する。
そのあとに「使えるクーポンもありました」と添えれば、お得さだけで終わらない食事の誘いにできます。