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婚活デートで歩く速さが合わない時の伝え方

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グリム結婚相談所「婚活デートで歩く速さが合わない時の伝え方」-1

婚活デートで歩く速さが合わず、話を聞くより追いつくことに気を取られていませんか。

「少しゆっくり歩きたい」と言うだけなのに、相手の気分を損ねそうで、つい歩調を上げてしまいます。

反対に、先を歩く側は、目的地へ案内しているつもりで、後ろの負担に気づいていないこともあります。

まだ親しくない2人が、気遣いを期待するだけで終わらず、無理のない移動に変えるには何を伝えればよいのでしょうか。


歩く速さの違いを、気持ちの差にしない

店を出た時は隣にいたのに、次の角では相手の背中が遠い。

距離が開くと、「一緒にいるのが楽しくないのかな」と考えてしまうかもしれません。

ただ、その距離だけでは、急いでいる理由も、こちらの歩きにくさに気づいているかも分かりません。


歩幅、靴、荷物、その日の疲れ具合でも、楽に歩ける速さは変わります。

速い側がいつも男性、ゆっくりな側がいつも女性とは限りません。

午後の商店街で、前を歩く女性と、後ろから小刻みに歩いて追いつこうとする男性、という場面もあります。

どちらが前かより、追いつくために無理をしている人がいないかが気になります。

グリム結婚相談所「婚活デートで歩く速さが合わない時の伝え方」- 2


そこで、最初から「思いやりがない人」と決める前に、今の負担を短く伝えます。

歩く速さを変えてほしいという希望と、相手の人柄への評価は、同じ話にしなくて構いません。


「少し歩くのが速く感じるので、ゆっくり行ってもらえますか」

「今日は長く歩くと疲れそうなので、近い道で行きたいです」


相手に合わせようとして息が切れるまで待たなくて大丈夫です。

靴ずれなど、話して差し支えない理由があれば添えられますが、詳しい体調の説明までしなければ頼めないわけではありません。

自分が楽に移動できる条件を、相手が選べる言葉にします。


歩調だけでなく、目的地までの行き方を変える

「ゆっくり歩きますね」と言っても、少しすると元の速さへ戻ることがあります。

そこで何度も追いかけて声をかけると、頼んだ側も疲れてしまいます。

速度の注意を繰り返す前に、歩く距離や予定を変えられないか相談しましょう。


たとえば、駅から離れた店へ向かうなら、移動には次のような選択肢があります。


・歩く区間を短くできる、別の店にする

・バスやタクシーなど、使える交通手段を相談する

・途中で座って休み、寄り道を1つ減らす

・時間に余裕がなければ、次の予定を変更する


乗り物を使う時は、費用や待ち時間も一緒に確かめます。

一方が歩きたくないからと、相手の了承なく乗車を決める必要はありません。

散歩そのものを楽しみたい日と、予約した時刻までに店へ着きたい日では、選びやすい方法も違います。


「地図では近い」と「今の2人が楽に歩ける」は、別の判断です。

坂道や階段、道の混み具合で負担は変わるので、表示された所要時間どおりに着くことを競わなくて構いません。

間に合わなくなりそうなら、無理に急ぐ前に、予約先への連絡も含めて対応を相談します。


少し休むなら、カフェで席に着いてから、歩き続けていた相手へ顔を向けて話を聞く。

「ここで休めてよかった」と言われたら、「では、このあとは近いほうへ行きましょうか」と返す。

向かいの相手の口元がほころんだら、休憩の間は足りなかった気遣いの反省会ばかりにせず、好きな飲み物や今見てきた店の話も楽しめます。

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先を歩く側ができる、待ち方の工夫

案内することに集中すると、自分だけ先へ進んでしまうことがあります。

目的地を知っている人が前を歩き、相手が後ろをついてくる形が、いつの間にか固定されていないでしょうか。

「ついてきているはず」と思う前に、並んで声が届く位置かを確かめます。


気づいて立ち止まる時も、人の流れをふさがない場所を選びます。

相手が追いついた瞬間にまた歩き出すと、待ったつもりでも、後ろの人はずっと急ぐことになります。

合流したら、相手の呼吸や希望を確かめ、落ち着いてから歩き始めましょう。


「遅いですね」より、「この速さで大丈夫ですか」。

「まだ着きませんか」より、「少し休みますか」。

相手の体力を採点する聞き方にしないだけでも、希望を返しやすくなります。


散歩を続けることに2人が無理を感じないなら、夕方の公園で横に並び、相手の話に笑いながら歩く時間もつくれます。

ただし、隣を保つために狭い道へ無理に並んだり、交差点で相手の顔ばかり見たりしないこと。

道の状況によって縦に歩く時は、距離が開きすぎないようにし、会話はいったん止めても構いません。


1度伝えたら、あとは黙って我慢する必要もありません。

毎回伝えても置いていかれる、疲れを笑われる、休憩や短い経路への変更を拒まれてつらいなら、その負担は軽く扱わなくてよいものです。

相談所で活動中なら、実際の言葉と場面を担当カウンセラーへ共有し、無理なく会える関係かを相談できます。


まとめ

婚活デートで歩く速さが合わない時は、追いつくために頑張り続けるより、今の負担と希望を短く伝えます。

歩調だけでは難しければ、距離、休憩、交通手段、次の予定も調整できます。

先を歩く側も、追いついた相手が休む間もなく出発していないか、1度立ち止まって確かめましょう。


次に店を出る時、「ここから、ゆっくり歩いても大丈夫ですか」と聞いてみる。

速さが同じかだけでなく、違いが分かったあとに2人で動き方を変えられるかが、一緒に出かける時の大事な手がかりになります。

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