お見合いで「また会いたい」と思うのはどんな人?
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お見合いのあと、何を基準に交際希望を出していますか?
「楽しかったけれど、結婚相手かと言われると分からない」
「悪い人ではなかったけれど、ピンとこなかった」
「もう一度会うほどなのかな……」
お見合いが終わったあと、こんなふうに迷ったことはありませんか?
結婚相談所では、お見合い後にお互いが「また会いたい」と思えば、仮交際(プレ交際)へ進みます。
だからこそ、お見合いの1時間で「この人はアリ?ナシ?」と一生懸命答えを出そうとしてしまう方も少なくありません。
でも、お見合い後のOKは、
「この人と結婚します」
という意思表示ではありません。
まずは、
「もう一度会って、この人のことをもう少し知ってみたい」
そのくらいの気持ちで大丈夫です。
お見合いだけで「結婚相手かどうか」を決めなくていい
もちろん、お見合いは結婚につながる相手と出会うための大切な時間です。
でも、初対面の1時間ほどで、その人のことをどこまで知ることができるでしょうか。
仕事や趣味
休日の過ごし方
プロフィールを見ながら、いろいろな話はできます。
それでも、考え方や人との向き合い方、ちょっとした優しさ、
その人と一緒にいる時の自分の気持ち…。
そうしたことは、何度か会う中で少しずつ見えてくるものです。
だからお見合いでは、
「結婚相手として好きになれそう?」
まで考えなくてもいい。
「もう少し話してみたいな」
「次に会ったら、こんなことも聞いてみたいな」
そんな気持ちが少しでもあるなら、もう一度会ってみる理由として十分だと思います。
「また会いたい」は、大盛り上がりの先にあるとは限らない
「会話が途切れなかった」
「趣味が同じで盛り上がった」
「ずっと笑っていて楽しかった」
もちろん、そんなお見合いなら「また会いたい」と思いやすいですよね。
でも、毎回そんなに分かりやすく盛り上がるわけではありません。
話をきちんと聞いてくれた。
自分が話したことに興味を持ってくれた。
話していて嫌な緊張をしなかった。
まだよく分からないけれど、もう少し話してみたいと思った。
そんな小さな「感じがよかったな」も、私は大切にしてほしいと思っています。
お見合いで大きなときめきがなかったからといって、ご縁がないとは限りません。
「自分に興味を持ってくれた」と感じる人
では、「また会いたい」と思うのはどんな人でしょう。
その一つが、
「私のことを知ろうとしてくれている」と感じられる人
ではないでしょうか。
たとえば、
「旅行が好きなんですね」
で話が終わるのと、
「旅行がお好きなんですね。最近はどこか行かれましたか?」
「お休みの日は料理をされるんですね。どんなものを作るんですか?」
と、もう一歩興味を持って聞いてくれるのとでは、受け取る印象が少し違います。
難しい質問を考える必要はありません。
相手が話してくれた言葉の中から、気になったことを一つ聞いてみる。
それだけでも、「あなたのことを知りたい」という気持ちは伝わります。
質問の数が多ければいいという話ではありません。
自分が話したことを受け取ってくれる。
そこから、もう少し知ろうとしてくれる。
そんなやり取りがあると、
「私に興味を持ってくれているんだな」
と感じます。
そして、自分に興味を持ってくれる人には、こちらも自然と「もう少し話してみたい」と思いやすくなるものです。
では、自分は相手に興味を持てていましたか?
ここで、ちょっとだけ視点を反対側に向けてみましょう。
お見合いのあと、
「私の話をあまり聞いてくれなかった」
「質問してくれなかった」
「あまり楽しませてくれなかった」
「私に興味がなさそうだった」
そんな感想をおっしゃる方が多くいます。
もちろん、本当にそうだったのかもしれません。
でも、そこで一つだけ振り返ってみてほしいのです。
自分は、相手のことを知ろうとしていただろうか。
相手の話を聞いただろうか。
話してくれたことに興味を持って、もう一歩聞いてみただろうか。
相手が話している時に、笑顔や相槌で「聞いていますよ」と伝えていただろうか。
「また会いたいと思ってもらえたかな?」
と気になる気持ちは、とてもよく分かります。
でも、お見合いは自分が評価されるだけの時間ではありません。
自分も相手を知る時間です。
そして目の前にいる相手もまた、
「自分に興味を持ってくれているかな」
と感じながら、その時間を過ごしているかもしれません。
お付き合いは、相手がいてこそ始まるもの
婚活をしていると、どうしても、
「私に合う人はどんな人?」
「私を大切にしてくれる人?」
「私を楽しませてくれる人?」
と、自分が相手から何を受け取れるかに意識が向きやすくなります。
もちろん、自分が幸せになれる相手を探すことは大切です。
でも、お付き合いも結婚も、一人でするものではありません。
相手にも、
「自分の話を聞いてほしい」
「自分のことを知ろうとしてほしい」
「一緒にいる時間を楽しんでほしい」
という気持ちがあります。
「私を大切にしてくれる人がいい」と思うなら、自分も相手を大切にする。
「私に興味を持ってほしい」と思うなら、自分も相手に興味を持ってみる。
どちらか一方が与えて、もう一方が受け取るのではなく、
二人で関係を作っていく。
お見合いは、その小さなスタートでもあるのだと思います。
「ピンとこない」だけなら、もう一度会ってみてもいい
お見合いで「ピンとこなかった」と聞くことがあります。
もちろん、強い違和感があったり、失礼な言動があったり、生理的に難しいと感じたりした場合まで、無理に仮交際へ進む必要はありません。
でも、
「まだよく分からなかった」
「お互い緊張していたと思う」
「嫌ではなかったけれど、特別な何かもなかった」
「もう少し話したら分かるかもしれない」
というくらいなら、もう一度会ってみてもいいのではないでしょうか。
初対面では緊張していた人が、2回目には意外とよく笑う人だったり。
お見合いでは分からなかった考え方に、次のデートで触れられたり。
「分からないからNG」ではなく、「分からないから、もう一度」
という選択肢があってもいいと思います。
お見合いのゴールは「もう一度会ってみたい」
お見合いで100点を取らなくてもいい。
相手に100点を求めなくてもいい。
「この人のことを、もう少し知ってみたい」
そう思えたら、まずは次へ進んでみる。
そして、「また会いたいと思ってもらうにはどうしたらいい?」と考えるなら、完璧な受け答えを目指すより、
目の前にいる人に興味を持ってみてください。
相手の話を聞く。
少し質問してみる。
面白いと思ったら笑う。
「それ、いいですね」と感じたら言葉にする。
そんな小さなやり取りから、
「この人と、もう少し話してみたいな」
という気持ちは生まれていくのだと思います。
「また会いたい」と思ってもらうことだけではなく、
自分も「この人をもう少し知りたい」と思えるお見合いに。
その「もう一度」から、二人のお付き合いが始まります。
それでも、
「いつもお見合い後の判断で迷ってしまう」
「どこを見て相手を選べばいいのか分からない」
そんな時は、一人で毎回○か×かを決め続けなくても大丈夫です。
お見合いのあと、
「いい人だったけれど、仮交際へ進むか迷っています」
「楽しく話せたけれど、結婚相手としてどうなのか分かりません」
「いつもピンとこなくて、お断りしてしまいます」
そんな時も、一緒にお見合いを振り返ります。
「楽しかった・楽しくなかった」だけではなく、
どんなところが心地よかったのか
何が気になったのか
もう一度会ったら分かりそうなことはあるのか
そして、自分は相手をどのくらい知ろうとしていたのか
一つずつ整理していくと、自分が大切にしたいことも少しずつ見えてきます。
婚活は、相手から選ばれるためだけの活動でも、自分が相手を選ぶだけの活動でもありません。
一人の相手と出会い、お互いを知りながら、二人で関係を作っていくこと。
スマイルリンクでは、その過程で迷った時も、一緒に考えながら伴走しています。
スマイルリンクのサポートについては、ホームページの動画でもご紹介しています。
「どんな相談所なんだろう?」と思われた方は、ぜひご覧ください。
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