初デートで価値観が見える質問法!お相手との相性を見極める
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初デートでは、相手の条件だけでなく、一緒に過ごした時の空気感や会話のしやすさを見ることが大切です。
プロフィール上では条件が良くても、実際に会うと「悪い人ではないけれど、結婚生活のイメージが湧かない」と感じることがあります。
ただし、初デートでいきなり「家事はできますか?」「お金の使い方はどうですか?」「結婚後はどうしたいですか?」と聞いてしまうと、面接のような空気になります。
婚活では価値観の確認は大切ですが、質問の仕方を間違えると相手に警戒されてしまいます。
大切なのは、相手を質問で詰めることではなく、食事をしながら自然な会話の中で、生活感、仕事への向き合い方、金銭感覚、人間関係、会話の相性を少しずつ見ることです。
今回は、初デートで価値観を自然に聞く質問法と、1回目の食事でお相手との相性を見極めるポイントを解説します。
仕事帰りや休日、家では何をして過ごしていますか?
初デートで相手の生活感を知りたい時に、いきなり「家事は得意ですか?」と聞くのはおすすめしません。
聞かれた側も身構えますし、良く見せようとして「ある程度はできます」と無難に答えるだけになりやすいからです。
また、「家事できますか?」という聞き方は、相手によっては責められているように感じることもあります。
そのため、初デートでは「仕事帰りは家で何しているんですか?」「休日に家で過ごす時はどんな感じですか?」と聞いた方が、普段の生活が自然に見えやすくなります。
仕事から帰った後に自炊しているのか、コンビニで済ませてすぐ寝てしまうのか、休日に掃除や洗濯をしているのか、一日中ゲームや動画で終わっているのか。
家での過ごし方には、その人の生活リズムや家事への意識が出ます。
もちろん、完璧に家事ができる人を探す必要はありません。
料理が得意でなくても、掃除や洗濯はきちんとしている人もいます。
反対に、一人暮らしが長くても、外食ばかりで家のことをほとんどしていない人もいます。
大切なのは、生活を自分で回す感覚があるかどうかです。
結婚生活は、特別なイベントよりも日常の積み重ねです。
毎日の食事、洗濯、掃除、睡眠、休日の過ごし方があまりにも合わないと、交際中は問題がなくても結婚後にストレスが出やすくなります。
例えば、休日は朝から動きたい人と、昼過ぎまで寝ていたい人では、生活のテンポが合わないことがあります。
家でゆっくり過ごすのが好きな人と、毎週外に出かけたい人でも、結婚後の過ごし方にズレが出ることがあります。
だからこそ、初デートでは「家事できますか?」と確認するより、普段どんな過ごし方をしているのかを聞いた方が、取り繕っていない生活感が見えやすいのです。
相手の答えを聞く時も、正解を探す必要はありません。
自分と生活リズムが大きく違いすぎないか、一緒に生活した時に無理が出なさそうかを自然に感じ取ることが大切です。
今の職場は働きやすいですか?
仕事について聞く時は、「仕事は楽しいですか?」「やりがいはありますか?」よりも、「今の職場は働きやすいですか?」と聞く方が、本音が出やすくなります。
「やりがいはありますか?」と聞かれると、相手もきれいな答えをしようとしがちです。
しかし、「働きやすいですか?」という聞き方なら、職場の人間関係、残業の多さ、上司との関係、仕事へのストレスなどが自然に出てきます。
結婚を考える上で、職業や年収だけを見るのは不十分です。
どれだけ条件が良くても、仕事のストレスが強すぎる人は、家庭でも余裕を失いやすくなります。
一方で、初デートの段階から会社の愚痴、上司への不満、同僚への文句が止まらない人は注意が必要です。
もちろん、誰にでも仕事の不満はあります。
ただ、初対面に近い相手との食事の場で、ネガティブな話を延々としてしまう人は、結婚後も家庭にストレスを持ち込みやすい可能性があります。
見るべきポイントは、不満があるかどうかではありません。
その不満をどう受け止めているかです。
例えば、「忙しい時期もありますが、周りの人には恵まれています」と話せる人は、物事を一面的に見ていない人です。
「大変なこともありますが、最近は少し慣れてきました」と言える人は、自分なりに環境へ適応しようとしている人です。
反対に、「会社が悪い」「上司が悪い」「同僚が使えない」と、すべてを周りのせいにする話し方が続く場合は、少し慎重に見た方が良いです。
結婚生活でも、仕事で疲れている日、家事が溜まる日、予定通りにいかない日は必ずあります。
その時に、相手が感情的になりすぎず、自分の機嫌をある程度自分で整えられる人かどうかは大切です。
初デートで仕事の話を聞く目的は、相手の仕事を評価することではありません。
仕事への不満度、ストレス耐性、疲れた時の考え方を見ることです。
年収や職業だけでは分からない、結婚生活での安定感がここに出ます。
趣味の話からお金と時間の使い方を見る
趣味の話は、初デートで最も聞きやすい話題の一つです。
ただし、単に「趣味は何ですか?」と聞いて終わりにするのではなく、会話の中でいくつか自然に掘り下げて聞くことが大切です。
プロフィールには、映画、旅行、カフェ、散歩、読書など、無難な趣味が書かれていることが多いです。
もちろん、それ自体は悪いことではありません。
ただ、実際に話してみると、プロフィールには書いていない趣味が出てくることもあります。
例えば、毎週のように高額な趣味にお金を使っている、ギャンブル性のある遊びにハマっている、月に何度も遠方へ旅行している、ブランド品や推し活にかなりお金をかけているなどです。
結婚後に揉めやすいのは、趣味そのものではありません。
問題になるのは、その趣味にどれくらいお金と時間を使っているかです。
趣味が多い人でも、生活とのバランスが取れていれば問題ありません。
むしろ、自分の楽しみを持っている人は、精神的に安定していることもあります。
ただし、収入に対して支出が大きすぎる趣味や、交際相手との時間を圧迫する趣味がある場合は、結婚後の生活に影響が出る可能性があります。
例えば、休日のほとんどを趣味に使っていて、パートナーとの時間を作る意識がない人。
毎月かなりの金額を趣味に使っていて、将来の貯金や生活費への意識が薄い人。
趣味の予定を最優先にして、相手に合わせる気持ちがあまりない人。
こうした場合、交際中は楽しく見えても、結婚を考える段階で不安が出やすくなります。
初デートでは、いきなり「趣味に毎月いくら使っていますか?」と聞く必要はありません。
それでは警戒されてしまいます。
「休みの日は何していることが多いですか?」
「最近ハマっていることありますか?」
「旅行とかよく行くんですか?」
このくらいの聞き方で十分です。
その中で、どれくらい時間を使っているのか、どれくらいお金がかかっていそうか、誰と楽しんでいるのかが少しずつ見えてきます。
趣味の話は、金銭感覚だけでなく、時間の使い方も分かる話題です。
結婚後も自分の時間を大切にしたい人なのか、相手と一緒に過ごす時間も作れる人なのか、お金の使い方に無理がない人なのか。
自然な世間話の中で、こうした価値観を確認していくことが大切です。
友人関係から人との距離感を見る
初デートでは、友人関係についても軽く聞いてみると、相手の人との距離感が見えやすくなります。
例えば、「学生時代の友人とは今でも会いますか?」「前の職場の人と今でも繋がりありますか?」「友達とはどんな時に会うことが多いですか?」という聞き方です。
友人関係の話で見るべきなのは、友達の多さではありません。
大切なのは、合わないことがあった時にすぐに疎遠になる人なのか、それとも多少の違いがあっても関係を続けられる人なのかです。
結婚生活では、価値観がすべて同じ相手などいません。
どれだけ相性が良くても、考え方の違い、生活リズムの違い、気分のすれ違いは必ず出てきます。
そのたびに「合わないから無理」「自分とは違うから距離を置く」となってしまう人は、交際でも関係が深まりにくいです。
一方で、友人関係が長く続いている人は、相手との違いをある程度受け止めながら、人間関係を続ける力がある可能性があります。
もちろん、無理に友人関係を続ければ良いという意味ではありません。
ただ、毎回のように人間関係が短期間で終わっている人や、「昔は仲良かったけど、ちょっと合わなくなって切った」という話が多い人は、交際でも同じように判断が早くなることがあります。
婚活でも、少し違和感があるとすぐに交際終了を考える人がいます。
反対に、多少の違いがあっても、相手を知ろうとしたり、歩み寄ろうとしたりできる人は、関係が深まりやすいです。
例えば、学生時代の友人と今でも年に数回会っている。
前の職場の人ともたまに連絡を取っている。
頻繁に会わなくても、長く繋がっている友人がいる。
こうした話が出る人は、合わない部分があっても関係を続ける感覚を持っている可能性があります。
結婚は、違いのある相手と関係を続けていくことでもあります。
だからこそ、友人関係の話から、相手が「合わない時にすぐ離れる人」なのか、「違いがあっても関係を続けられる人」なのかを見ておくことが大切です。
1〜2時間の食事で自然に話せるかを見る
初デートで大切なのは、質問の内容だけではありません。
1〜2時間の食事の中で、こうした話題を自然に話せるかどうかです。
家での過ごし方、仕事の話、趣味、友人関係。
これらはどれも、特別に踏み込んだ質問ではありません。
普通の会話の中で自然に出てきてもおかしくない話題です。
それでも会話がまったく広がらない場合は、価値観以前に会話のテンポが合っていない可能性があります。
例えば、こちらが質問しても一問一答で終わってしまう人。
自分の話ばかりで、こちらに質問がない人。
質問には答えるけれど、会話を広げようとしない人。
逆に、最初から踏み込みすぎた話ばかりしてくる人。
どれも、初デートでは違和感として出やすいポイントです。
一方で、会話が自然に続き、相手の生活感や考え方が少しでも見えてくるなら、それは良い初デートです。
もちろん、1回目のデートだけで相手のすべてを判断する必要はありません。
緊張してうまく話せない人もいますし、初回はまだ遠慮があるのも普通です。
ただ、緊張している中でも、相手に興味を持とうとしているかどうかは伝わります。
会話が上手い人でなくても、こちらの話を聞いてくれる人。
自分の話だけで終わらず、質問を返してくれる人。
少しずつでも会話を広げようとしてくれる人。
こうした人とは、2回目以降に関係が深まりやすいです。
初デートでは、完璧な答えを探す必要はありません。
大切なのは、自然な会話の中で「また会ってみたい」と思えるかどうかです。
その感覚があるなら、1回目のデートとしては十分です。
その上で、生活感や価値観に触れる話が少しでもできていれば、お相手との相性を見ていく良い判断材料になります。
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