お見合いは1日何件?連休の無理ない組み方
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連休は普段よりお見合いの候補日を出しやすく、成立した予定を1日にまとめたくなります。
1件では動きが遅い気がする一方、2件、3件と入れて最後の相手に疲れた顔を見せるのも避けたいものです。
しかも、「会える件数」と「1人ずつ丁寧に判断できる件数」は一致しません。
自分に合う上限は、どこを見て決めればよいのでしょうか。
お見合いの件数より先に見る3つ
1日に入れられるお見合い件数は、体力だけでは決まりません。
初対面の相手へ意識を向け続ける疲れ、会場間の移動、終了後に返事を考える時間まで含めて決めます。
まず、次の3つを確認してください。
・1件終わったあと、会話の内容を落ち着いて思い出せるか
・移動、食事、身だしなみを整える時間を確保できるか
・その日のうちに、相手ごとに返事を考えられるか
お見合いを始めたばかりで毎回強く緊張する人、片道の移動が長い人、最近すでに婚活疲れを感じている人は、1日1件でも少なくありません。
会場が近く、1件目のあとも集中力が戻り、相手を混同せず振り返れるなら、2件を組む選択肢があります。
3件以上をこなせる人もいます。
ただし、予定表へ入ることと、3人目にも最初の人と同じ関心を向けられることは別です。
件数を増やした翌日に何もしたくなくなるなら、その予定は週全体で見ると効率的とは言えません。
迷ったら、これまで最も疲れた日の件数を上限にせず、1件少ないところから試します。
余裕が残ったら次の連休で増やせますが、疲れた表情で会った時間はやり直せません。
2件の日は開始時刻を離す
同じ日に2件入れるなら、開始時刻は2時間30分から3時間ほど離すと組みやすくなります。
これは一律のルールではなく、約1時間のお見合いに、会計、相談所への報告、移動、休憩を足した実用上の目安です。
所属する相談所から間隔の案内がある場合は、そちらを優先してください。
たとえば、1件目を11時、2件目を14時にします。
1件目が少し延びても慌てにくく、昼食や化粧直し、汗を落ち着かせる時間も取れます。
反対に、11時と12時30分のような組み方では、会話が弾んだ時ほど時計が気になり、別れ際が急ぎ足になりがちです。
会場は、同じ駅か乗り換えの少ない場所へ寄せます。
ただし、同じラウンジで続けると、早く着いた次の相手と鉢合わせる可能性があります。
近い別の店を選ぶか、同じ建物なら十分に時間を空け、担当カウンセラーにも組み方を確認すると安心です。
空き時間は、新しい予定で埋めません。
買い物や長いランチを加えるより、座って水分を取り、鏡で髪や服を確認し、2件目のプロフィールへ意識を切り替えるほうが役に立ちます。
前の相手と比べず1件ずつ返事を考える
同じ日に複数のお見合いをすると、「午前の人より話しやすかった」のような順位付けが始まりやすくなります。
けれど、午前は緊張が強く、午後は自分が会話に慣れていた可能性もあります。
順番の違いまで、相手の魅力の差にしてしまうと判断がぶれます。
1件終わるごとに、1分で次の3点だけ残します。
・もう少し聞きたい話があったか
・無理をせず話せた瞬間があったか
・次に会って確かめたいことがあるか
長い反省文は要りません。
相手の服や勤務先を詳しく書き写すのではなく、自分がもう一度会いたいかを考える材料だけにします。
正式な返事は、相談所から案内された期限と方法に従ってください。
午前と午後の相手を直接比べる代わりに、1人ずつ「もう1回会えば分かりそうなことがあるか」と考えます。
プレ交際は、最初のお見合いだけで結婚の結論を出す場ではありません。
安心して会えない事情がなく、関心が1つでも残ったなら、次の1回で確かめる余地があります。
連休を全部お見合いで埋めない
連休の予定が空いていると、活動できる日をすべて婚活へ使いたくなることがあります。
しかし、初日から連日2件ずつ入れれば、後半ほど笑顔や相づちが小さくなり、相手の話より帰宅後の休息が気になり始めます。
最初は、婚活のない半日を1つ残してください。
初日の疲れが想定より強ければ、後半の申し込みやデート準備を調整できます。
元気が残れば、プロフィール確認や担当カウンセラーへの相談に使えます。
お見合いとプレ交際中のデートを同じ日に組む場合も、件数だけで数えないことです。
すでに関係を育てている相手との時間は、初対面とは別の集中力を使います。
「お見合い2件にデート1件」を3件とまとめず、どの相手にも気持ちを切り替えて会えるかで判断します。
予定を減らすことは、婚活への本気度を下げることではありません。
目の前の相手へ関心を向けられる余白も、出会いの準備に含まれます。
まとめ
連休のお見合いは、1日何件こなせるかではなく、最後の相手まで丁寧に会えて、相手ごとに返事を考えられる件数で組みます。
緊張や移動が大きい人は1件、会場が近く休憩を取れる人は2件を目安に、これまでの疲れ方から調整してください。
2件の日は開始時刻を2時間30分から3時間ほど離し、1件ごとに「もう一度会って確かめたいこと」を短く残します。
連休のどこかに婚活を入れない半日も確保しておけば、後半まで気持ちを切り替えやすくなります。
お見合いの数は、頑張りの点数ではありません。
予定表に空白があっても、目の前の1人へ笑顔を向けられる組み方のほうが、次につながる判断を残せます。