プレ交際の初回デートは何時間が正解?
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お見合いからプレ交際へ進むと、次に迷うのが初回デートの長さです。
せっかく会えるなら半日くらい一緒にいたい気もするし、短く切り上げると興味がないように見えそうで不安になります。
反対に、食事のあとも予定を詰め込めば、2人とも疲れているのに帰るきっかけを失うかもしれません。
初回デートでは、何時間会うかだけでなく、どんな順番なら自然に次へつながるかを考えてみましょう。
初回デートが長くなりやすい理由
プレ交際が成立した直後は、相手をまだよく知りません。
だからこそ、初回デートでできるだけ多く知ろうとして、ランチ、買い物、散歩、カフェまで盛り込みたくなります。
気合いを入れて考えたプランほど、終わりの時刻だけが抜けやすいものです。
しかし、お見合いですでに約1時間話したとはいえ、初回デートもまだ緊張の残る2回目です。
感じよく話そうとするだけでも、普段の友人との食事より気を使います。
予定を増やすと、相手を見る時間より、次の場所へ移動する時間が増えてしまいます。
さらに、長く会えたことと、距離が縮まったことは同じではありません。
会話が楽しかったのに、最後の1時間で疲れて返事が短くなると、その日の印象まで曖昧になります。
初回デートは、相手のすべてを知る日ではなく、もう1度会いたいと思える材料を見つける日です。
目安は約2時間、食事を中心にする
IBJの公式案内では、初回デートは2時間程度に抑え、はじめのうちは2〜3時間の食事デートから段階的に長くする流れが紹介されています。
この長さなら、料理を急いで食べる必要がなく、仕事や休日の過ごし方も落ち着いて話せます。
一方で、まだ話していないことを次回へ残せます。
組み立ては、食事を主役にすると簡単です。
待ち合わせから入店まで15分、食事と会話に90分、会計と駅までの移動に15分ほどを見ておけば、約2時間に収まります。
時間ぴったりに終える必要はありませんが、終了の目安を持っていると、どちらかが無理に切り上げ役を引き受けずに済みます。
初回から映画と食事を組み合わせると、上映時間だけで2時間前後かかり、感想を話す頃には半日近くなることがあります。
水族館や美術館も楽しい選択肢ですが、歩く距離や混雑によって滞在時間が読みにくくなります。
こうしたプランは、相手の歩く速さや疲れ方が少し分かってからでも遅くありません。
店選びでデート時間を整える
初回デートの店は、おしゃれさだけで決めません。
駅からの距離、予約の可否、料理が出る速さ、席の落ち着きやすさを確認します。
行列のできる人気店は楽しそうでも、待ち時間が長いと、食事前に会話の力を使い切ってしまいます。
予約できる店なら、入店時刻と食事の開始が読みやすくなります。
コース料理を選ぶ場合は、品数と所要時間も確認してください。
次の予定がある相手には、何時頃に店を出る想定か先に共有しておくと安心です。
店を選ぶ時は、次の4点を確認すると迷いにくくなります。
・駅から歩きすぎないか
・予約して座れるか
・2時間ほどで食事を終えられるか
・苦手な食材や食事制限へ対応できるか
高級店で長いコースを予約するより、2人が会話へ集中できる店のほうが初回には向いています。
背伸びをしすぎない場所なら、次回も互いに提案しやすくなります。
盛り上がっても延長は小さく
予定していた2時間が近づいても会話が続いているなら、その楽しさは良い兆しです。
ただし、そこで急に遠くの観光地や別の店へ移ると、相手は断りにくくなることがあります。
延長するなら、駅まで少し歩く、近くで飲み物を1杯だけ楽しむなど、相手が選びやすい小さな案にします。
提案する前に、相手の様子も見てください。
・時計やスマートフォンを何度か確認している
・姿勢を変える回数が増え、返事が短くなった
・翌日の仕事やこの後の予定に触れた
こうしたサインがあれば、盛り上がりが足りないと決めつけず、予定どおり終えます。
楽しいところで帰れると、次のデートを楽しみにする余白が残ります。
短いデートを次へつなげる終え方
初回デートが90分ほどで終わっても、失敗ではありません。
会話が一段落し、互いに心地よく帰れるなら、予定を足して間を持たせる必要はありません。
長さより、その時間に相手の話を聞けたか、笑える瞬間があったかを振り返ります。
別れ際には、今日楽しかった具体的な話題や料理を1つ挙げて感謝を伝えます。
次に行ってみたい場所が会話に出ていたなら、その話題も覚えておきましょう。
その場で日程を確定できなくても、帰宅後の連絡に続きが生まれます。
反対に、相手が疲れていそうなのに次の約束を迫ると、最後だけ面接のようになります。
初回デートの目的は、交際の結論を出すことではありません。
楽しかった事実を2人で確認し、次の1回を相談できれば十分です。
まとめ
プレ交際の初回デートは、約2時間の食事を中心にすると組み立てやすくなります。
店までの移動、食事、会計と駅までの時間を含めて考え、映画や遠出は2人の疲れ方が分かってから選びましょう。
会話が盛り上がった時も、延長は相手が断りやすい小さな提案にします。
短く終わっても、楽しかった話題を1つ伝え、次に会いたい気持ちが残れば前へ進んでいます。
初回デートの予定を立てる時は、開始時刻と一緒に、帰る時刻の目安も決めてみてください。