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ファーストコールで話すこと 5選

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グリム結婚相談所「ファーストコールで話すこと 5選」-1

お見合いでプレ交際が成立したあと、最初にやってくるのがファーストコールです。

うれしいはずなのに、電話が苦手だと「沈黙したらどうしよう」「初回デートまで決めないと失礼?」と急に緊張します。

お見合いでは自然に話せた相手でも、顔が見えない電話は勝手が違うものです。

最初の1本で好印象をつくろうと頑張りすぎると、長電話になったり、質問を詰め込みすぎたりすることもあります。

ファーストコールでは何を、どこまで話せばいいのでしょうか。会話の順番と、そのまま使える例を紹介します。


ファーストコールは何のための電話?

IBJでは、プレ交際が成立すると連絡先が交換され、原則として交換当日に男性から電話をかけます。女性は受けられなければ、確認後に折り返します。


ここで大切なのは、ファーストコールを「盛り上げるための勝負」と考えないことです。

役割は、お見合いのお礼を伝え、今後の連絡方法を確認し、初回デートへ橋をかけること。すべてを1回で決める必要はありません。


電話の長さは5〜10分ほどを目安にすると、双方の負担を抑えやすくなります。相談所から時間や連絡方法の案内がある場合は、そのルールを優先してください。


かける前には、静かに話せる場所へ移動し、相手の名前とお見合いで印象に残った話を確認しておきます。移動中のホームや騒がしい店内では、聞き返しが増えて双方が落ち着きません。予定表も手元にあると、初回デートの候補日をすぐ確認できます。


とはいえ、準備に時間をかけすぎる必要はありません。台本を一字一句読むと、相手の返事を受け止めにくくなります。「お礼」「印象に残った話」「連絡方法」「候補日」の4語だけをメモし、あとは相手の声に合わせるくらいが自然です。


声が少し上ずっても、言葉に詰まっても大丈夫です。流暢さより、「これからよろしくお願いします」という気持ちが伝わるほうが、次の連絡をしやすくします。


話すこと5つはこの順番で

準備するのは長い台本ではなく、次の5項目です。メモに短く書いておけば、話が飛んでも戻れます。


・名前を名乗り、電話の時間を確認する

「こんばんは、〇〇です。今、お電話しても大丈夫ですか」


・お見合いとプレ交際成立へのお礼を伝える

「昨日はありがとうございました。またお話しできることになって、うれしいです」


・お見合いで楽しかった話を1つだけ挙げる

「旅行のお話が印象に残っています。あのお店、調べてみたくなりました」


・連絡しやすい方法と時間帯を確認する

「普段はLINEと電話、どちらが使いやすいですか。連絡しやすい時間帯もあれば教えてください」


・初回デートの候補を出し、次の連絡を約束する

「来週の土日なら、どちらがご都合よさそうですか。お店の候補は明日の夜までに送りますね」



お見合いの具体的な話を1つ添えると、誰にでも言えるあいさつから、その人に向けた言葉へ変わります。ただし、何個も感想を並べる必要はありません。1つで十分です。

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5〜10分で終える会話例

流れをつなげると、会話は次のようになります。


「こんばんは、〇〇です。今、お時間は大丈夫ですか」

「昨日はありがとうございました。お仕事で行かれた北海道のお話が面白くて、また聞きたいと思っていました」

「こちらこそ、これからよろしくお願いします。普段の連絡はLINEで大丈夫ですか」

「よかったです。初回デートですが、来週の土曜か日曜はいかがでしょう」

「では、日曜の午後で探して、明日の夜に候補を送りますね。今日はお話しできてうれしかったです。おやすみなさい」


この例のポイントは、最後に「誰が、いつまでに、何をするか」を決めていることです。店が決まっていなくても、次の連絡時刻が見えれば不安は残りにくくなります。


日程がすぐ決まらないときは、「予定を確認して明日連絡します」で構いません。曖昧なまま電話を長引かせるより、確認後に返すほうが誠実です。

グリム結婚相談所「ファーストコールで話すこと 5選」- 3


つながらない時と避けたい話題

電話がつながらなければ、短い留守番電話を残し、相談所の案内に沿って再連絡します。何度も続けてかけたり、深夜に折り返したりすると、相手を慌てさせるかもしれません。


また、最初の電話では次の話題を急がないほうが無難です。


・過去の交際や婚活歴を詳しく聞く

・年収、貯蓄、家族事情を深掘りする

・毎日の連絡回数を一方的に決める

・初回から長時間のデートへ誘う


気になることがあっても、まだプレ交際が始まったばかりです。電話で結論を迫るより、会って話せる関係をつくることを先にしましょう。


相手の声が疲れているようなら、「今日はごあいさつだけにして、続きはLINEで相談しましょう」と短く切り上げる気遣いもできます。会話量ではなく、相手が安心して次へ進める終わり方を選ぶことが大切です。


まとめ

ファーストコールは、気の利いた話で相手を楽しませる電話ではありません。お見合いのお礼、印象に残った話、連絡方法、初回デート、次の連絡を順番に確認する時間です。


話すこと5つをメモしておけば、5〜10分でも十分に役目を果たせます。うまく話すことより、相手の都合を確かめ、次の約束を見える形にすることを意識してみてください。


電話を切ったあとに「次の連絡を待てばいい」と双方が分かる。そんな小さな安心が、プレ交際のよいスタートになります。

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