お見合いが組めない時の見直し 3点
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お見合いが組めない時、最初に疑うべきは自分の魅力ではありません。
見直すのは、申込先の偏り、プロフィールの伝わり方、申込みの進め方。
この3点です。
まだ会っていない相手からの返事は、あなたの人柄への採点ではありません。
検索条件に入ったか、写真と文章で暮らしが想像できたか、日程や交際状況に余裕があったか。会う前の入口には、本人の価値とは別の事情がいくつもあります。
それでも断りが続けば、落ち込むのは当然です。
だからこそ、気合いで申込みを増やす前に、変えられる部分だけを順番に確認しましょう。
お見合いが組めない=魅力不足ではない
申込みを断られると、「写真が悪いのかな」「年齢や年収で選ばれないのかな」と、理由を自分の欠点へ結びつけたくなります。
けれど、相手が見ているのは限られたプロフィール情報です。仕事が忙しい時期だった、すでにお見合い予定が入っていた、希望する生活圏が違ったという場合もあります。
つまり、返事が来なかった理由を1人で特定することはできません。
分からない理由を想像し続けるより、「会う前に伝わる情報」と「こちらが選んでいる範囲」を見直すほうが、次の行動につながります。
1回の不成立は、1件の条件が合わなかったということです。人格全体への不合格通知ではありません。
申込先を3つの幅に分ける
まず、直近に申し込んだ相手を10人ほど見返してください。
年齢、居住地、休日、結婚後の働き方などが、似た条件に集中していないでしょうか。
希望を持つことは悪くありません。ただ、検索条件を細かく重ねるほど、プロフィールを読む前に候補から外れる人が増えます。
そこで、申込先を次の3つに分けます。
・結婚生活に欠かせない条件が合う人
・条件は少し違うが、話してみたい理由がある人
・今まで検索から外していたが、暮らし方に共通点がある人
大切なのは、譲れない条件を全部捨てることではありません。
「なぜ必要なのか」を言葉にして、好みと生活上の条件を分けることです。
たとえば「土日休みがいい」の理由が、一緒に過ごす時間を作りたいからなら、平日休みでも月に数回は予定を合わせられる人が候補になるかもしれません。
反対に、転居できない事情があるなら、居住地は無理に広げなくてよいでしょう。
検索画面の数字だけで広げるのではなく、結婚後の暮らしへ置き換えて考える。これだけで、会ってみたい相手の見え方が変わります。
プロフィールは会った時を想像できるか
次に、プロフィールを「正しいか」ではなく「会った時を想像できるか」で読み直します。
写真が数年前のもの、髪形や眼鏡が現在と違う、服装が普段の雰囲気から離れすぎている場合は、今の自分に近い写真へ更新する候補です。
華やかさを足すより、実際に会った時の印象と大きくずれないことを優先します。
自己紹介文も同じです。
「穏やかな家庭を築きたい」「休日はのんびり過ごします」だけでは、読み手によって想像する生活が変わります。
「平日は簡単な料理を作り、休日は近所を歩いたり映画を見たりします」のように、1場面だけ具体的にすると人柄が見えます。
趣味を立派に見せる必要はありません。コンビニの新商品を試す、帰宅後に動画を1本見る、といった普通の習慣も会話の入口になります。
プロフィールの役割は、条件の一覧表になることではありません。初対面の相手に、話してみたい材料を1つ渡すことです。
申込みは週2回に分けて見る
気持ちが焦ると、休日にまとめて大勢へ申し込み、数日後に返事を一気に確認したくなります。
これでは断りが重なって見えやすく、どの条件に偏っていたかも分かりにくくなります。
申込みは、たとえば水曜日と日曜日の週2回に分けます。
前半は希望に近い人、後半は検索条件を1つ広げた人というように、小さく変えて反応を見ます。
活動プランによって申込可能数は違うため、使い切ることより、無理なく続けられる配分を担当者と決めてください。
この方法の良いところは、婚活が毎日の合否確認にならないことです。
申込日以外はプロフィール検索を閉じ、仕事や睡眠、好きな予定へ戻る。返事を待つ時間まで婚活に占領させない工夫も、活動を続ける準備の1つです。
2週間で反応がなければ1項目だけ変える
申込先、プロフィール、申込み方を同時に大きく変えると、何が伝わりやすくなったのか分からなくなります。
まず2週間ほど動きを見て、担当者と一緒に1項目だけ確認しましょう。
写真を変えるのか、自己紹介文の休日部分を具体化するのか、年齢や地域の検索幅を調整するのか。
相談する時は「どうすれば結婚できますか」ではなく、「直近の申込先に偏りはありますか」と聞くと、話が具体的になります。
反応が薄い週があっても、そこで活動全体の結論を出す必要はありません。
疲れているなら2日ほど検索を休み、次の申込日を決めてから離れれば大丈夫です。休むことと諦めることは別です。
まとめ
お見合いが組めない時に見直すのは、自分の価値ではなく、会う前の入口です。
・申込先を3つの幅に分ける
・今の自分と日常が伝わるプロフィールにする
・申込みを週2回に分け、反応を見る
この3点を整え、2週間後に担当者と1項目だけ調整してください。
一度に全部を変えたり、条件を無理に捨てたりする必要はありません。
お見合い成立は、あなたに価値があるかを決める試験ではありません。
まだ会えていない相手へ、今のあなたが伝わる入口を作る作業です。入口を少し整えれば、次の申込みは「また断られるかもしれない」ではなく、「今度は伝わり方を試してみよう」に変えられます。