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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は「価値観」と「尊敬」についてのアドバイスをしていきます。よくご相談にあるのが、「価値観が合わないから」とか、「考え方が少し違うような気がする」というご相談が寄せられます。お見合いや交際の継続の有無の判断材料にされている方も少なくないと思いますが、考えとしては分かる気もするのですが、人生の大事な判断をする際に、価値観や考え方の違いで結論を出すのは、実は、とても危険なことだと思っています。何故かと言えば、いちばん分かりやすい事例が、離婚です。僕のところでは相談所運営とは別に、心理カウンセリングをさせていただいているので、離婚相談も結構多いです。昨年からコロナ禍に入り、相談件数も相当な数になっています。離婚相談で、いちばん多い理由が、最近「価値観が合わなくなってきた」だからいろんなトラブルや衝突が出てきた。これ以上、一緒にいるのは難しい。とまぁ、こんな感じのご相談が多いわけです。価値観というのは、人それぞれが潜在的に必ず持っているものなので、そこに良し悪しはないのです。自分の中での価値観ということになります。例えば、価値観が似ていたから今も幸せな夫婦生活が続いている。という人もいれば、価値観は似ているのに、何故か2年で離婚してしまった。というご夫婦もいます。何が違うんでしょう?お見合いや交際で「価値観が違ったから」という理由でお断りする女性は、では価値観が似ていれば、そのまま結婚に向けて進んでいたかと言えば、少々疑問が残ります。先ほどの離婚の事例ですが、表面上の理由は「価値観の違い」ということになりますが、本質的には、価値観の問題ではなく、尊敬できなくなったことが、大きな原因となるケースが大半を占めます。それは離婚する時になって初めて気づくことでもあります。つまり、離婚するケースの大半は、価値観を優先することで、「尊敬できる」ということを優先していないか、もしくは最初から「尊敬」は意識していない。という前提で結婚してしまったケースとなります。逆に、お見合いや交際中に、お相手男性の尊敬できる点が見つかり、そのことで結婚に繋がるのであれば、離婚率は低いのです。私が知る限り、離婚者はほぼいませんね!理由は、尊敬している相手に対しては、人は無意識に自分との価値観のことを考えないからです。尊敬できる人に対しては、どこまでも尊敬の念を持ちますから、尊敬できる箇所があって、その上で好意を抱ける男性が、間違いない結婚ということになります。また、「尊敬」という言葉には、落とし穴があって、何をもって尊敬とするのか?ということになります。例えば男性の年収が高い。とか、大手企業に勤めている。とか、あるいは、医師や弁護士など社会的地位が高いかなどは、これは夫婦関係における「尊敬」には該当しません。経済力の面では誰と結婚するかで多少の差はありますが、そのことで離婚率が低いということは関係ないのです。富裕層の男性と結婚しても、離婚する女性はたくさんいます。僕がお伝えしたいのは、夫婦の関係に必要となる、女性にとっての男性の尊敬できる点とは、単に稼いでいる。とか、優しいとかではなく、具体的に「何が」「どういうところが」ということが大事になります。例えば、目指している目標があって、それに向けて行動を起こしている。とか、既に幾つかの具体的な結果を勝ち取ってきた。とか、とにかく具体的に尊敬できる箇所を見つけることです。男性は、女性に対しては言葉は優しいですし、好感を抱かせるような発言が出たりします。それ自体は悪いことではないのですが、ただ、言葉には力がないため、その言葉をそのまま信じて結婚してしまうと、場合によっては不幸な人生を送ることにもなりかねないので、やはり慎重に、男性を見極めていくことが必要なんだろうと思います。今はコロナ禍で、社会全体が厳しい環境にあります。その渦中にあって、シングル女性の貧困層やシングルマザーの問題が大きくフォーカスされています。離婚経験者が如何に多い社会であるかが伺えますね。本当に深刻に問題となっています。しかし、その人たちも、結婚の際のパートナー選びで、正しい価値判断ができていたら、こんなことにはならなかったのだろうと解釈することもできます。こういうコロナ禍であるからこそ、女性の皆さんには、間違いのない価値判断で、パートナーを選んで欲しいと思います。個別の無料ご相談を受けたい方は、下記のアドレスもしくは、サイト内の「メール相談」にお問い合わせください。お電話でのご相談をご希望される方も、合わせてお問い合わせください。専用アドレス:takayama@attractive-style.com専用HP:090-4351-8996 (AM11:00ーPM22:00)
こんにちは、心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。あっという間にGWも過ぎてしまいましたね!今週いっぱいGWの方もいると思いますが、コロナ、早く収束して欲しいですね!さて、今回は第6弾ということで、前回に引き続き「お見合いで断られる」「交際に繋がらない」という理由で悩まれている女性に、過去にご相談があった実例を通してアドバイスできたらと思います。お見合いで躓いている女性、結構いますね!いろんなご相談、カウンセリングをしていますが、相変わらずいつも上位にランクされる悩みの一つです。物事には原因と結果がありますが、現在、お見合いや交際で躓いている人にも、必ず「原因」があります。自分で上手くいっていないと思うのであれば、きっと貴女にも「原因」はあると思います。しかし、自分ではどこで躓いているのかがわからない。そういう方も多いと多いと思いますが、極論を言えば、男性からどう思われているかを知れば、どこを改善すれば良いかがわかります。そのことを頭の隅に覚えておいてください。なので、今日は、男性が女性と接して、女性のどこが原因でお見合いや交際をお断りしたのかを具体的にお伝えしていきます。男性の生の声と思って理解してください。1、コミュニケーションが取りずらい。コミュニケーションが取りずらいとは、どういうことかと言えば、これは積極性が欠ける女性のことを指します。会話はしたいけども、奥手で上手く話ができない。男性とどう向き合って話せば良いのかわからない。ということになると、会話中、間が空きます。こういう「間」が空くことで話が盛り上がらず、男性はコミュニケーションが取りずらい女性だと判断します。よくあるのが、男性が話かけても目を逸らしたり、仕草だったり、要するに男性が不安になるような素振りをしてしまうことで、交際に発展しないケースです。男性の雰囲気は悪くはないのに、不慣れや緊張のせいで上手くいかない場合があります。そういう場合は、事前に担当者から先方の担当者にメールを一本入れてもらっておくと良いですね!「うちの会員の〇〇は入会間もないので緊張していると思いますので、当日のお見合いは〇〇さんにリードしていただけると幸いです」という連絡をすることで、先方の担当者も男性会員さんに情報を伝えてくれます。私のところではいつもそうやっていますが、どの相談所でも対応してくれるはずですから、要は、不機嫌に見えても、人見知りや緊張からくるものなので、当日はリードして対応をお願いします。という意味です。男性も、女性がそういう状況なら、それを理解した上で対応してくれますから、女性にとっては楽に展開することができます。会話も男性がそれなりに配慮して、盛り上げてくれると多います。そうやって盛り上がってきたら、女性も話しやすくなりますから、そこから先は、意外に良い展開になる場合が多いです。大半は入口で躓いている場合が、多いので、それは損です。お見合いは、その時点では互いの深い部分は分かりませんから、理解を深めるには交際に進展してからになります。ですから、お見合いの突破口は、話が盛り上がることが第一条件となります。2、「自分の結婚観」を必ず伝える。お見合いから交際に発展させるには、会話が盛り上がるくらい楽しい時間を過ごせないといけませんが、同じくらい大事なことがあります。それが、「自分の結婚観」を伝えることです。女性の大半は、この「自分の結婚観」を伝えることが苦手なのです。相手からどう思われるのだろうか?という不安が出るため、なかなか口にしずらい。ということもありますが、それは女性側の言い分であって、逆に男性は、そういうところを知りたいんですね!目の前の女性がどのような考え方を持っていて、どういう結婚生活を望んでいるのか?男性にはいちばん大切な情報だったりします。「僕についてきて欲しい!」なんていう男性もいますが、それは、基本は、女性の結婚観を知った上での行動なので、「何考えているかわからない女性」というふうに男性の目に映ると、女性が損をします。僕はいつもカウンセリングでお伝えしているんですが、恋愛と結婚は全くの別物で、結婚は恋愛の延長じゃないんですね。勿論、自由恋愛でご結婚された方は、流れ的には恋愛の次に結婚となっていますが、その場合の男性心理は、一旦、恋愛に終止符を打ってから、女性にプロポーズするんですね!最初は恋愛感情だけだったけども、彼女なら結婚してもいいかな?と思ってプロポーズするわけなんですが、その時には、ちゃんと女性のことをきちんと見ているんですね。彼女じゃなくて、奥さんに相応しいと思うから、男性はプロポーズします。なので、自由恋愛でも、恋愛中から結婚を考える年齢になって、その時、女性を見て、奥さんに相応しいと思わなければ、男性はプロポーズはしません。男性も、恋愛の過程で、きちんと女性を見ている。だから、恋愛と結婚は似ているようで全く別物ということになります。で、相談所はどういう所かと言えば、お互いにパートナーを見つけるために入会するわけです。当然、男性から見れば、奥さんとしての器量がどうなのか?とか、自分に寄り添ってくれる女性であるのか?とか、そういうところを見るわけです。女性も、男性の将来性をイメージしたりしますよね!男性も同じなんです。日本の文化では、普通は男性からプロポーズしますよね。その逆がないわけではないですが、大抵は、男性からプロポーズします。では、そのプロポーズは、女性の意見を聞いてプロポーズするのではなく、自分自身の気持ちを形にすることがプロポーズなので、基本、男性は男性目線でプロポーズするかしないかを決めます。結婚は、最終的には男性からプロポーズされないと成立しませんから、男性から嫌われるような振る舞いや、誤解を与えるような空気は、やはり良くないですね。せっかくのチャンスを女性自身が潰してしまう可能性がありますから、その入口であるお見合いも、同じように、誤解を与えないような振る舞いは大切ですし、自分の結婚観を自分の言葉で発して、信頼を得ることに繋がります。誤解がないようにお伝えすると、あくまで、貴方自身がいいなー!と思った男性で、且つ、逃したくない!と思った場合は、それなりに男性心理を理解して振る舞ってください。お見合いしたけど、大して良い印象はなかった。という男性なら、適当に社交辞令的に対応すればいいですが、何がなんでも交際に繋げたいと思うなら、それなりの戦略が必要になるということです。ちょっとした振る舞い、言動で、状況は一変しますから、自分の過去を振り返って、気になる箇所があれば、次から意識してお見合いしていただければと思います。また、個別に詳細なアドバイスをご希望の方は、サイト内の「メール相談」もしくは僕の専用アドレスまでご連絡ください。専用アドレス:takayama@attractive-style.com専用HP:090-4351-8996
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。昨日と一昨日のブログの続きです!「もっと深堀して欲しい」というご要望が複数ありましたので、もう少し掘り下げて、現実的なことを少しお伝えできればと思います。昨日と一昨日のブログでは、「どうしてお見合いで断れてしまうのか?」「交際に繋がらないのか?」をお伝えしたと思うんですけど、ご相談されたお一人の方は、お相手男性が年収が1,000万以上じゃないと満足できない!って、はっきり聞いてきましたが、おそらくご本人が金融機関にお勤めで、そこそこ稼いでいるからだと思うんですが。仮に1,000万でも1,500万でも同じなんですが、年収にあんまり拘り過ぎると、欲深い女だな!と思われてしまうので、そういう空気は、会話の中の言葉や仕草や振る舞いで必ず相手男性に伝わります。どんなに誤魔化してもバレるので、やめた方がいいです!男ってね、そういう空気を感じ取るんですよね!特に仕事ができる男性は、情報収集に長けていますから、また、それができるから仕事で評価されて収入もいい。ということになります。そもそも年収の高い男性でボーッとしてて空気が読めない人っていませんからね、笑。子育てとか考えると、確かに少ないより多い方が女性にとっては安心だよね!ってなるんですが、そこはほどほどにしておいた方が賢明で、寧ろ、そんな事より、お見合いで断られるタイプの女性は、おそらくですが、男性から申し込みがあっても断る頻度が多い女性だと思うんです。つまり自分の欲求を満たしてくれる男性以外は、あまり反応しない。興味がない。ということに繋がるんですが、そういう女性の場合は、結局のところ、無意識に自分が満足できる男性を探してるんですね。いつの間にか、自分が幸せになるための条件を持つ男性を探している。ということになるんです。なぜ、僕がこんな事をいうかと言えば、日頃、相談所のカウンセラーとは別に、心理カウンセラーもしているですね。そっちの方はがっつりカウンセリングですから、婚活相談もありますが、離婚相談も結構多いんですね。離婚相談ですから、当然ご結婚をされている方々なんですが、その際に結婚した経緯を聞くと、殆どの方が「自分が幸せになりたかった!」とか「子供を産んで子育てがしたかった」とか、離婚したり離婚考える人って、ほぼ全員が、まず自分なんですね!誰一人として「今の旦那と幸せになりたかった」というふうには言わないんです。不思議ですよね!これってどういう意味かと言うと、そもそも「結婚」というものを分かっていないんですね。結婚は一人でするものじゃないですから、必ずパートナーの存在がいります。なので、結婚するということは、「二人で幸せを目指す!」という意味なんですね。「私が」じゃないんです。それを結婚の定義だとすると、二人で幸せになるんだから、そのためにはいろんなことがあるよね!でも、二人で一緒に乗り越えようね!というのが本来の結婚で、だからそれができている女性は結婚も早いし、離婚もほぼしません。僕のところの会員さん、比較的ご成婚が早いですが、離婚者は今のところゼロです。何故かというと、「二人で幸せを目指す!」と言う意識付けをカウンセリングで変えていくからです。どんな人間にも理想はあるんですが、理想は理想として、近い人を見つけたい思いはよくわかります。ただ、その際に、自分の欲求ばかりを追求するんじゃなくて、「二人で幸せを目指せる人かどうか!」そこにフォーカスして婚活されると、状況は一変します。これは前回のブログでもお伝えしたんですが、「尊敬」できる男性を見つけることです。婚活はこれに尽きます!面白いエピソードが一つあって、以前、うちの会員さんで、もうご結婚されましたが、当時の交際相手が予備校の英語の先生だったんですね。写真を見ると、バイオリンの葉加瀬太郎のような風貌で、そっくり!!髪はあんな感じで、やや小太り。年収はそこそこで、普通に歩いててモテるタイプじゃない男性でした。多分、僕が女性なら寄って行かないタイプです、笑。相性が良かったので暫くお付き合いしてたんですが、女性の方が今一つ悩んでました。交際で3ヶ月経過して、更に延長することになったんですが、ある時、お相手男性の相談所の担当者から連絡があって、男性の職業が変わるとの連絡がありました。相談所ってルールが厳しいので、職業や収入が変わると、その都度、相手側の相談所に報告しなきゃいけないんですが、その時、担当者から聞いたのが、これまでは予備校の英語の先生だったんですが、政府系の独立行政法人へ勤務先が変わったというお話だったんですね。中途採用かヘッドハンティングかまでは知りませんが、ただ、相当な評価があったらしいです。しかもパリ在住になる可能性があると言われたそうです。それで面白いのが、その男性は予備校で英語の先生をしていたんですが、実は、第二外国語でフランス語を選択していて、しかも、以前、フランスに住んでいたらしくて、ネイティブなフランス語が話せる男性だったらしいんですね。そんなこんなで、気づけば、その男性は独立行政法人への転職を手に入れたわけです。予備校の先生よりは収入も格段にいい。大学では博士課程を修了していたので、いろんな意味で、出世の可能性も出てくる。となれば、うちの女性会員さんの目の色の輝きも増してきます、笑。僕はハッキリ覚えています!その女性も、「少し迷いが・・・」から、「今すぐプロポーズして欲しい!」という意識に急展開しますから、僕から先方の相談所の担当者に連絡を入れて、プロポーズしていただければ、いつでもお受けします!って、お伝えしたんですね。それで後日、次のデートの際にプロポーズがあって、見事、5ヶ月でご成婚となりました。意識が「尊敬」に変わったことで、ご成婚に至ったケースです。外見も確かに重要ですが、この「尊敬」というところからパートナー選びをすると、大抵は上手くいきます。尊敬しているパートナーですから、少々のことがあっても、離婚したい。とはなりませんね!芸能人の高田真由子さんも葉加瀬太郎さんとご結婚されてますが、葉加瀬太郎、僕も大好きですが、ただ、彼が天才ヴァイオリニストでなかったら、果たして高田真由子さんは彼と結婚していたか?と問われれば、かなり疑問です、笑。そんなふうに考えていくと、確かに理想の男性や好みがあるのはわかりますが、やっぱり「尊敬」できる男性を探した方がいいんじゃないですかね!尊敬できる人と結婚した女性は離婚率が低く、幸せな人が多い。他方で、尊敬できるものを持っていない人と結婚した女性は、離婚率が高い。私の経験上、ほぼ間違いないところです。あとは皆さんがどうご判断されるかです!その他、無料カウンセリング以外で、個別にご相談がある方はお受けしますので、その際は「無料メール相談」までご連絡ください。(無料カウンセリングの方はそのままお申し込みください)※お電話での直接のご相談をご希望の方は、下記の専用電話までご連絡ください。直通電話:090-4351-8996(AM11:00ーPM22:00)
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日のQ&Aは、過去に実際にご相談があった「お見合い」についての事例を幾つかご紹介したいと思います。お見合いって最初の出会いですよね!つまり婚活の入口なので、そこで失敗が連続しちゃうと戦意喪失してしまいます、笑。しかも一発勝負なので、自分で交際希望しても相手男性からお断りされると、その理由すら教えてくれない場合もあるので、不本意なまま悶々とした時間を過ごすことになります。交際なら途中、デートで挽回することもできますが、お見合いは一発勝負なので、ここは何としても突破したいですね!昨日のブログで予想外に質問がたくさん来ましたので、今日は項目を要約してお伝えできればと思います。お伝えする事例は、私のところの心理カウンセリングで婚活相談に来られた方の事例なので、他の相談所の会員さんもいれば、婚活アプリをご利用されている方もいれば、友人や知人からのご紹介の方もいます。皆、婚活相談での「お見合いについてのご相談」なので、自分とシチュエーションが違う?という方もいると思うので、似たようなケースだった場合は参考にされてください。しっかり頭に入れて、次のお見合いを確実に掴んで行きましょう!
皆さんこんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は皆さんからこれまでにいただいたご相談内容を抜粋して、実際にあったQ&Aをお伝えしようと思います。多分、何らかの形で、世の女性の方はご経験があるんじゃないかな?と思うことを、幾つかご紹介したいと思います。全部書くと大変なので、少しづつお伝えできればと思います。現在交際中の方、現在、お見合いを頑張っている方、それぞれ、どう判断して良いかわからない。あるいは、疑問に思っている方もいらっしゃると思うので、今後の参考にされてください。1)41歳、保育士の女性Q)もうすぐ42歳になります。婚活を始めてすぐに彼ができました。彼は45歳で、因みに普通の自由恋愛です。年齢的なこともあり、彼とは結婚を意識していますが、付き合って2年半で、まだプロポーズがありません。不安に思う毎日ですが、会うと安心感があります。ただ、男女の関係はかなり減ってきていて、最初の頃より減っています。結婚前からそういう状況で、仮にこのまま結婚できた場合でも、最初からレスになるのではないかと不安です。私はできればまだ子供を諦めたくないし、年内中にプロポーズがなかったら彼との関係を解消して、また婚活を頑張った方がいいのではと思ったりします。先生はどう思われますか?A)さっさと別れた方がいいです、笑。だからって私の相談所に来る必要はありませんが、笑。大事な点を一つ。彼の性格や人間性はわかりませんが、今45歳ということは、お付き合いの時は男性は42歳くらいで、貴女は30代後半ですね。普通、40過ぎの男性が40間近の女性とお付き合いする時は、それなりに結婚を意識してお付き合いするはずなので、女性の出産年齢とか考えると、その辺りに配慮が全く感じられないので、であれば、細かいことはたくさんあると思いますが、「配慮に欠ける男性」ということが言えます。お付き合い当時は男女の関係もそれなりにあった。しかし今は数も減ってきている。結婚後のレス確定に限りなく近いです。おそらく貴女の容姿に近づいてきた男性なのかも知れません。それでSEXの相性もそれなりに良かった。フィーリングも良かった。だからお付き合いした。しかし飽きてきた。というのが、男性心理です。飽きてきた自分に気づいたので、結婚にブレーキがかかっている状態なんだろうと思います。多分、今の彼は結婚の意識はあるけども、それは貴女ではない。という感覚が芽生えてきていると思います。もう一つは、彼も心のどこかで、ひょっとすると結婚のことは頭にあるのかも知れませんが、将来への不安があって、一歩を踏み出せないのかも知れません。この場合も、貴女への配慮より、潜在的には自分を優先しているし、それが行動心理として表れていますから、どちらの理由にしても、やめた方がいいです。結婚はそんなに甘くないし、今は三組に一組が離婚しています。そもそも、自分優先で女性への配慮がない男性は幾らでもいますから、今の貴女は感情に流されている節があるので、その感情の中に、少しドライな要素を入れてみてください。恋愛と結婚は全然意味が違いますから、目を覚まして、次の婚活を頑張った方がいいですね!でないと、気づいたら婚期を逃した。子供も諦める。ということになります。前に別の方にもお伝えしたことがあるのですが、お付き合いしている時は、もうその人しか見えない!という錯覚に陥ってしまうのが大半です。勿論、そういう意識があるからお付き合いすると思いますが、例えば貴女が都内に住んでいれば、おそらく都内か関東のどこかに在住の男性と結婚すると思います。でも、大阪に在住していれば、大阪や関西近隣の男性とお付き合いして、結婚しますよね?ですから、結婚は、目の前の男性が全てではない。ということを、忘れないことです。心理学は奥が深いですから、何かあればまたご相談ください。2)37歳、金融機関勤務の女性。Q)婚活して3年くらい経ちます。金融機関なので、結構職場結婚が多いですが、周囲に干渉されたくないので職場の外で婚活をしています。大手の金融機関なので、そこそこ年収もいいです。婚活で40前半の男性のプロフィールを見ると、いい人でも私より年収が低い人、もしくは少しだけ高いくらいの人が多くて、私の職場では40以上の男性は、1,000万以上稼いでいる人が殆どで、だから最低でも1,000万以上の男性が理想です。職場以外で1,000万以上の男性を探すにはどうすればいいでしょうか。A)1,000万というワードがいきなり3個も出てきているので、貴女はかなりお金に執着があるんでしょね!40歳以上の男性の大半が1,000万。おそらくメガバンクのことを指しているんだと思いますが、まず、お金に執着がある女性は男性に嫌われます、笑。それと、人生の物差しをお金で測っている節が感じられるので、その考えはやめた方がいいです。勿論、結婚したらそれなりにお金もかかりますから、少ないより多い方がいいのは当然ですが、最低ラインを1,000万にするという発想よりは、もっと男性を深堀りしてみる方が、男性のいろんな素性が見えてきます。実は、男性の振る舞いを見ると、年収や人間性が見えてきます!目から鱗です!これはよく皆さんにお伝えすることなんですが、例えば、年収1,000万を稼いで、大手企業に勤務している40代男性Aがいたとします。しかし私生活が少々派手で、稼いだお金を散財してしまいます。貯金は殆どない。他方で、年収700万円のB男性。1,000万までは稼いでいなくとも、結婚後のマンション購入の頭金くらいは既に貯金している。そして堅実派です。どちらの男性がいいのでしょうか?ということです。サラリーマンなら60とか65歳とかが定年ですから、40代男性なら、まだ20年前後勤務することになります。その間にも頑張れば給料は上がっていくし、退職金もそれなりに貰えるはずなんですね。前にカウンセリングで別の女性に聞いたことがあるのですが、なぜ1,000万以上に拘るの?という質問に対して、その女性は、結婚すると子育てにもいろいろお金がかかるから。というコメントだったんですね!確かに、子育てには学費もかかるし、結構お金も重要なんですが、ただ、現実はどうかと言えば、子育てでいちばんお金がかかるのは、子供が中学や高校に行き始めた頃なんですね。勿論、大学受験ともなれば、入学金や学費も結構かかるんですが、でも、それって結婚して何年後ですか?っていうことなんですね。結婚直後に子供ができたら、それなりにはお金はかかりますが、そんな驚くほどのお金はかかりません。私が経験者なので、笑。なので、結婚する相手男性に求めるのは、その時点での年収1,000万ではなくて、将来的に見込めるかな?と思えるような男性であれば、いいんじゃないかな?というふうに思います。入口での見極めは大事ですがね!もう一つは、職場内の40以上の男性が1,000万以上稼ぐ人が多いので、自分が職場意外の男性と結婚して、その男性の年収が1,000万以下だったら、何となく「恥ずかしい」とか、「自慢できない」というような、実は、自分自身のコンプレックスがあるように感じます。それから大事なことを一つ。40代前半で既に1,000万以上を稼ぐ男性の大半は、人を見抜く能力に長けている人は多いです。人を見る目があって、人を見抜けるから仕事が評価されて、結果としてお金を稼げるんですね!だから、お金に執着がある女性は、基本的に見抜かれます。婚活男性は、お嫁さんが欲しいんですね。お金のことでしっかり経済観念を持てる女性は頼もしいですが、それ以上に、何があっても寄り添ってくれる女性なのかな?というところを見ますから、より高いレベルの男性を求めるなら、自らが、そのレベルに近づける女性でないとバランスが取れないということになります。私が知る限り、結婚は、互いに「尊敬」できる関係でないと、ほぼ離婚してしまいます。結婚式で皆から祝福されて、「一生幸せにします!」なんて言われても、3〜4年も経つと、あっさり離婚なんて話はそこらへんに幾らでも転がってます。今の貴女は「婚活」という名の元に、お金が目的になってしまっているので、お金は目的ではなく、生きる手段です。意識が変わらなければ一生結婚は難しいです。37歳ということは、今年38歳?であれば、これから婚活して、お相手男性を見つけて結婚までたどり着けても、すぐに子供が授かったとしても、出産する頃には40歳前後ということになります。一般に、男性は子供が欲しいという意識が強いので、残念ながら、女性には賞味期限があるので、急いだ方がいいです。まずは自分が変わることです。どうしても自力で変われない時はあらためて私に相談してください。その時は厳しく指導します、笑39歳、メーカー勤務の女性Q)婚活して数年です。途中コロナ禍に入って婚活がなかなか思うようにいきません。アプリを試してみようかと思って会員になりましたが、テレビで詐欺事件とかあって、いざ会うとなると怖いです。実際に会うとしても感染が怖いですし、でも、このままコロナが終息するまで何年もかかるようなら結婚はできないかも知れません。結婚はしたいですし、子供も欲しいですし、コロナ禍の婚活方法を教えてください。A)今はコロナ禍ですが、結構こういう女性は多いです。まず、アプリですが、確かにプロフ情報は自己申告ですからね、確認のしようがありません、笑前のブログにも書きましたが、基本的に嘘をつく男性の心理は、女性をなんとか自分のものにしたい。というのが前提なんですね。理由は二つあります。一つは、女性の体が目的の男性。要は婚活という名目で合法的にナンパしているわけです。婚活女性の条件は、まず独身であること。結婚したがっている女性。というのを、プラカード持って歩いているようなものなので、悪い男に狙われやすい。ということが言えます。もう一つは、婚活でナンパして結婚を匂わせる空気を出して女性の体を目的にする。その上で、男女の関係になった上で金品を搾取する男性。今回の事件の42又男性のような、最初から犯罪絡みのやり方です。これはさすがにタチが悪いですが、全体のごく僅かなので、そこは自分で見極めるしかありません。アドバイスとしては、アプリを使う男性も、ちゃんとした人はいるわけですから、男性をよく観察することですね!ナンパ目的の男性は、基本、プロフ情報はいい加減です。最初から女性目的ですから、正直に書く人間はいません。どこで見極めるかが大事なんですが、会話のやり取りの中でその見極めは難しいです。実際に会ってみて、その時の会話の内容で概ね確認することができます。実際に会っている状況の中では、仮にお付き合いしたい空気やアプローチがあった場合は、男性は女性に対して自分の素性を明かします。女性に対しての配慮から出る心理で、信じて欲しいという意識の現れです。だから普通なら名刺の一枚くらい、女性に渡すのが自然です。名刺を出すということは、自分がどこに勤めていて、どんな仕事をしているかを伝えることになりますから、本気なら自ら名刺を女性に渡します。それができる男性は、多分、自分がどのあたりに住んでいるかくらいも、普通に正直に言えるはずなんですね。しかし現実には、お付き合いしたい。というアプローチがあっても、いろんな理由をつけて名刺を渡さないんですね。名刺って、例えばですが、営業先で相手に対して渡すものですが、渡すときって、仕事が成立しなかったら、もしかしたらこの人とは二度と会わないかもしれない?という場合でも名刺は渡すんですね!名刺とはそのレベルの内容です。だから、目の前の女性とお付き合いしたいと本当に思うんであれば、自分の素性を明らかにする意味では名刺が手っ取り早いんですね。これができない時点で、概ね、遊びか本気かがわかります。是非、お試しあれ!次に、コロナ禍での婚活方法ですが、相談所をご検討されている方も多いと思いますので、アドバイスをしておきます。現在、IBJ加盟店では、全ての相談所でオンラインでのお見合いや交際ができるようになっています。勿論、対面での対応が基本ルールですが、コロナ禍ということで、会員さんが自由に選択できるようになっています。その上で、多くのご相談が寄せられるのは、仮にオンラインんでお見合いして、その後、交際に発展した場合は、その後の交際はどうなるんですか?という相談が今は多いです。私の相談所の方針の一例を挙げると、なんでもかんでもオンラインというのは、少々無理がありますね!ではどうするかと言えば、オンラインお見合いで、例えば感じがいいな!という感じでプレ交際に発展した場合は、その後もオンライン交際になりますが、不要不急の外出自粛の意識が強い方は、何度かオンライン交際をしてみて、それで会うほどでもないな!と思えば、さっさと交際を終了しちゃえばいいだけのことです。よほど感じがいいな!と思う人とだけ会う。それでいいんだと思います。因みに、私のところではオンラインは推奨していません。コロナ禍ではあるけども、お見合いや交際は婚活そのものですから、不要不急には該当しない。それが私の相談所の方針です。オンラインをご希望される方は、それでやってみたらいいかと思います。選択は自由なので、状況を見ながら進めていけばいいのかなと思います。あと、実際に会ってみないと雰囲気もわかりませんからね!また、コロナ終息まで婚活を待っていたら、あっという間に何年も無駄にする可能性すらあります。女性にとってはこの上ないピンチです。なので、自分の人生ですから、感染対策はしっかりしつつ、積極的な婚活が望ましいと思います。どんな婚活をご希望されているのか、あるいは、何か悩みがあって、それが原因で婚活が前に進まないのかなど、人によって幾つかのハードルを抱えている方も少なくありません。心理カウンセラー守秘義務がありますから、一度きちんと検討のために話を聞いてみようかな?と思われた方が、無料カウンセリンを申し込みされればと思います。前は都内の方が中心でしたが、コロナ禍に入って、他県からのお申し込みが増えている状況です。他県の方でも遠慮なくご相談ください。きっとヒントが掴めると思いますよ!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は東京少し肌寒いですが、まだまだお天気は安定していないようですね!寒暖の差がまだあるようなので、コロナ対策も含めて、風邪には十分注意しましょうね!さて、今日のテーマは「婚活では、潔い男を選ぶこと!」です。結婚は、生まれた地域や育った環境が異なる他人同士が、生涯を共にする作業ですから、価値観が全て同じなんてことはあり得ません。互いに理解を深めて、歩み寄っていくのが夫婦円満の秘訣です。言葉で言うのは簡単ですが、現実には、そこがなかなか難しいところで、そういうご相談もよくお受けします。今日は大切なことを一つお伝えしたいと思います。うちの相談所の会員さんとカウンセリングの生徒さんは、大半が女性なんですが、婚活で男性選びをする際に、条件や恋愛思考で選ぶ方が、少なからずいらっしゃいます。それ自体は悪いことではないのですが、男性選びをする際に、いちばん大事なことが抜けている場合が多いのです。それは、「潔さ!」です。男性にもいろんなタイプの方がいらっしゃいますが、この「潔さ」が抜けている男性は「なるべく避けるように!」とアドバイスしています。理由は、「潔さ」とは、「素直」という意味に繋がり、素直な男性は、誠実で謙虚な男性が多いのです。うちでは婚活とは別に、心理カウンセリングで離婚相談も受けていますが、離婚の原因もそれぞれで、一括りにはできませんが、問題の大半は、「きちんと向き合って話ができない関係」になっている場合が少なくないのです。「話そうと思っても、すぐ口論になり話ができない」。これが現実です。一般に、「潔さ」がない男性は、素直さに欠けますから口論になる場合が多いです。素直でないので「言い訳をする」「理屈で反論する」という流れになります。皆さんもご経験はあると思いますが、社会に出ると、いろんなことがありますね!職場で理不尽な対応を受けたり、人間関係で悩んだりなど、それなりにご経験はあると思います。要するに、今の社会では、理屈ではどうにもならないことの方が多いのです。これは夫婦の関係も同じで、せっかく結婚しても、何かの際に、理屈だけでどうにかしようとしても関係は悪化するばかりです。どのような結婚であれ、「夫婦の問題は、必ず話し合いが必要になる場合が出てきます」。そういう時に、男性に「潔さ」がないと、必ず口論へと繋がっていきます。せっかくの結婚生活も台無しですね!潔い男性は、基本的に「言い訳」しません。「言い訳」しない男性は、何か問題が起きても責任転嫁しませんから、どんな状況でも話し合う「誠実さ」を持っています。また、共通する点では、愚痴や悪口を言いませんから、要するに、「自分で自分をコントロールする力」を持っています。女性の皆さん一人ひとりにも、理想とする男性像はあると思いますが、今後の婚活では、是非、条件の一つに、「潔さ!」を追加してみてください。そこをきちんと押さえておくと、状況は一変していきます。また、皆さん自身が、自分に「潔さ」が、なかなか持てないでいると感じることがあれば、それは自分で意識しながら克服していくしかありません。潔さ、誠実で謙虚な男性は、基本、賢いです!賢い男性を望まれるなら、ご自身で自己チェックしてみてもいいですね!個別にご相談をお受けしたい方は、下記の専用アドレス、または、専用携帯までご連絡ください。専用アドレス:takayama@attractive-style.com専用携帯:090-4351-8996(AM11:00〜PM10:00まで)無料カウンセリング(予約) https://attractive-style.com 婚活で、結婚できるかどうかは、紙一重です。些細な意識の変革で状況は変わりますが、私が思うに、潔い男性は、カッコイイです!今後のご参考にされてください。株式会社アトラクティブスタイル代表心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ4月に入り、新入社員も入って来たりして、何かと忙しい時期を過ごされていると思います。先日、うちでご成婚された会員さんから嬉しい連絡がありました。このコロナ禍で会社の業績も下がり、何かと厳しい状況が続く中、ご主人が4月1日付けで昇格したとのことで、自分のことのように嬉しいです!先日、辞令の画像が送られてきました!(笑)ご成婚後もご夫婦で私のカウンセリングセッションを受けていましたので、これはもう、カウンセラー冥利につきますね!コロナ禍で暗いニュースが飛び交う中でも、こうして幸せに結婚生活をエンジョイされているご夫婦を見ると、断然やる気が出てくる今日この頃です!さて、今日のブログは、お見合いと交際での方程式についてです。お見合いも交際も、異なる男女が、しかも他人同士の関係からスタートしますので、お互いに、興味がありつつ、しかし、少し猜疑心があったりなど、どんな人なのかな?という不安もありつつの、意識の中で、お見合いも交際もスタートします。今は結婚しても三組に一組は離婚する時代です。ちゃんと見極めてご結婚したいですね!よくあるご相談の中に、お見合いが、なかなか進展しない。あるいは、交際になっても途中で「交際終了」されてしまう。どうすれば良いかのご相談が結構あります。突き詰めていけば、やはり、自分に合った男性を射止める以外、方法はないのですが、ではどうやって?というのが知りたい所ですね!今日はその辺りを具体的にお伝えできればと思います。まず、押さえておきたいポイントは、お相手は男性であるということです。女性には女性の視点や感じ方があるように、男性にも、男性なりの視点や感じ方があります。お見合いから交際に成立する時は、双方が交際希望するから、正式な交際になります。当たり前ですが、男性も、あなたのことに興味があるから「交際希望」となるわけです。では、あなたが「素敵な男性!」と思っても、お相手の男性が興味を持ってくれなければ、交際は成立しません。要するに、自分がいいな!と思った男性が、交際希望をしてくれるにはどうすれば良いのか?ということですね!男性には「男性の習性」というのがあって、性格というよりも、思考が女性とは違うということです。具体的には「見る視点」と「五感で感じる雰囲気」そして大事なのが「匂い」です。この3つを押さえておくと、お見合いはかなりの確率で、これまで以上に交際に繋がると思います。まずは「見る視点」ですが、男性は女性の全体像を無意識に脳にインプットしていく習性があります。これが女性だと、お見合いの日に着ていく洋服選びの際に、洋服全体の中で、お気に入りだったりする服をチョイスすると思いますが、それって、自分が気に入っているだけで、男性目線でどう映っていかを考えて洋服選びはしていませんね!例えば、刺繍が可愛かったり、シルエットが可愛かったりと、そうなんです!女性は、「可愛い」という言葉を無意識に使っています。しかも、いろんな場面で、「可愛い」という言葉が無意識に出るように、要するに、見たポイントだけを可愛く表現して、「可愛い」と思うことだけに意識が集中する傾向が高いのです。記憶に思い当たることないですか?これは大きな間違いで、お見合いや交際は男性との時間です。だから、自分が男性にどのように映っているかを想定して洋服選びをする必要があります。男性の女性に対してのイメージは、「清潔感」や「華やかさ」「明るさ」「聡明さ」など、幾つかありますが、大抵は結婚後の生活をイメージしますから、やはり華やかさは欲しいところです。自分に似合うかどうかは重要ですが、それ以上に、男性の目にどう映るかをイメージしながら洋服選びをされると良いですね!詳しいアドバイスが欲しい方は、メールでご相談ください!専用アドレス:takayama@attractive-style.com次に「五感で感じる雰囲気」についてです。男性は妄想の生き物!(笑)女性とのお見合いでは、どんな結婚生活が待っているかをワクワクしながら想像します。女性も同じかもしれませんが、とにかく、妄想の生き物なのです。「五感で感じる雰囲気」というのは、具体的には、例えば、「家を守ってくれる女性なのか?」あるいは「お金を任せても大丈夫な女性なのか?」ということを、まず、見極めようとします。他愛のない会話の中で、それらを探りますから、会話の中で「早起きが苦手!」なんてワードが出ると大変です!「朝が弱い」→「腰が重い」→「自己管理ができていないんじゃないのか?」というような、負のイメージを植え付けてしまいます。逆に、今はコロナ禍だから、「休日はよくお掃除をしています!」なんて話をすれば「自己管理ができる女性」→「お金を任せても大丈夫かも?」→「子供の教育にも熱心かも?」という良いイメージを植え付けることができます。あとは、終始笑顔ですね!これはいつも会員さんにアドバイスしていることですが、人間、誰でも笑います。当たり前ですが、しかし、自分では笑っているようでも、お相手には「あまり喜んではいないのでは?」という印象が伝われば、それは十分なパフォーマンスとは言えませんね。ですから、鏡で笑顔を作るトレーニングをしてください。十分に笑顔ができている人なら、そのままで大丈夫ですし、少し笑顔が鈍いな?と思った時は、口角を少し上げて、その辺を意識しながら笑顔のトレーニングをすると良いでしょう!その笑顔や、会話の中身から、お嫁さんの印象が男性に伝われば、交際率は上がっていくと思います。男性は自分にないものに意識が集中しますので、洋服選びでの華やかさや、笑顔や、奥さんとしての資質が感じられればいいのです。冒頭でお伝えしたように、どこかピンポイントではなく、そつなく、内外共に、全体のバランスが良い女性が選ばれる傾向が高いですから、参考にされてください。詳しいアドバイスが欲しい方は、メールでご相談ください!専用アドレス:takayama@attractive-style.com最後に「匂い」についてアドバイスしておきますね!嗅覚は男女の関係の中で、特に男性には強烈な印象を残します。女性にはピンとこないかもしれませんが、例えばお見合いで感じがいいな!と思った女性が、香水など、「ほんのりいい香り」がすると、男性の脳はしっかり覚えていて、交際が成立して初デートが決まると、その時でも、お見合いで感じた女性の匂いをハッキリ覚えています。匂いは、男性の好みにもよりますが、そこはご自分がいつも身につけているもので大丈夫です。きつい匂いにならないように、ほんのりお相手に伝わるくらいが間違いありません。更にいうと、匂い自体には、男性も好みがあったりするのですが、自分が好意を抱く女性の「匂い」は、その時点では、匂いより女性への好意が上回っている状況ですから、どんな匂いか?ではなく、直感的に、女性が身に付けた匂いに安心感を抱くようになります。ですから、交際が成立して、デートでコロコロ匂いが変わるのは、あまりよくありません。最初に身に付けた香水など、同じ匂いのものを継続することが大切です。例えば、デートの時に、日頃の感謝を込めて、さりげなく、ちょっとしたプレゼントなんかをする際にも、お手紙を添えて、そのお手紙にも、自分の香水の匂いを少しつけて渡すことで、男性は、それ以降、あなたの顔を思い出す時には、匂いもセットで思い起こすようになります。相談所では、ルールとして、同時進行で複数の異性とお見合いや交際が可能になります。競争相手がいる中で、意中の男性を射止める意味でも、匂いは大きな武器になるのです。その他のことで、何か具体的なアドバイスが欲しい場合は、専用アドレスまでご連絡ください。専用アドレス:takayama@attractive-style.com専用携帯:090-4351-8996無料カウンセリング(予約) https://attractive-style.com 春は婚活に最適な時期です!ポイントをきちんと押さえて、楽しい婚活にしてください!株式会社アトラクティブスタイル代表心理カンセラー兼婚活カンセラー高山一美
皆さんこんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日もお天気がよく気持ちが良かったですね!さて、今日は「成婚エピソード」について、また、その後の「結婚生活での現実」について、心理カウンセラーの立場から、今現在、実際にどのようなことが起こっているのかをお伝えできればと思います。私のところでは、現在、相談所の運営と心理カウンセリングの運営をしています。心理カウンセラーが、直接、結婚相談所を運営しているところは意外に少ないのですが、元は心理カウンセリングだけの運営をしていました。しかし実際にカウンセリング事業をしていると、ご相談の大半は、婚活のお悩みや、夫婦の金銭問題、すれ違い、価値観の相違による離婚相談など、男女の関係に関するお悩みが多かったんですね。それで、カウンセリングの生徒さんからのご要望などもあって、現在は相談所とカウンセリングも兼ねて、両方の運営をしています。相談所の方で無料相談を受ける方は、まさに「これから幸せを掴みたい!」という方になりますし、心理カウンセリングをお受けになる方は、「婚活で悩んでいる」とか、既にご結婚をされていて、さまざまな理由で「離婚寸前」という方が来訪されます。中には遠方から新幹線で来訪される方もいますから、危機感という点では、離婚は婚活の何倍もエネルギーを使っていることが伺えます。常に180度違った立場の方々との対峙が、私の日常になっています。ですから、カウンセラーの立場で、婚活されている方と、離婚寸前の方との比較から、一つの共通点が見えてきます。いつの間にか、離婚しやすい人と結婚をしてしまっている方が一定数いらっしゃって、悲しいけど、これが現実なんですね。このブログは婚活をされている方がご覧になっていると思うので、実際に、結婚後に何が起こっているのか、また、婚活する上で何が最も大切なのかをお伝えできればと思っています。とても大切なことが含まれていますから、婚活をされている方は、今後の参考にされてください。まず、婚活をする上で最も大切なことをお伝えします。それは、お相手の男性に「尊敬できる箇所が見当るかどうか」です。ここで言うところの「尊敬できる箇所」というのは、例えば、一流企業に勤めているとか、医師や弁護士のように社会的地位があるとか、年収が高いとかという漠然としたことではなく、「一人の男性として尊敬できるのか?」ということになります。具体的には、人間性とか、人格とか、人間力とかいう意味になります。もっと端的に言えば、「間違いない人」と思えるかどうかです。よくあるご相談の中で「価値観が合わな」というご相談がありますが、確かに、価値観は合わないより合った方がいいのでは?と、具体的根拠はないけども、「何となく」合わないんじゃないか?とか、勝手に決めてしまっている女性は少なくありません。この「何となく」が、実は婚活で最も多い落とし穴で、ここに意識し過ぎると、婚活は上手くいきません。結論から言うと、価値観の違いは結婚にはあまり関係ないのです。というのも、価値観が同じだから離婚しない。価値観が違うから離婚した。という事実もあれば、価値観が違うから双方を理解することで上手く行くことも多いですし、価値観が同じでも、短期間で離婚する人は山ほどいます。事例を挙げると、例えば、自由恋愛で3年ほどお付き合いが続いていて、お互いの長所短所もわかっていて、信頼関係もある。価値観が似ていて一緒にいて楽しい。お互いの両親とも仲がいい関係で、心配する要素はほとんどありません。だから結婚したのだけど、僅か3年足らずで離婚。こんな話は、そこら中にありますね!逆に、お見合いで知り合い、そこから交際に入って、僅か4ヶ月程度で結婚する人もいます。出会いから結婚までが短いから上手くいかない。長いから上手くいく。というのは、そもそも間違いで、離婚の本質は、別のところにあります。結婚する上で相手に求めるものは、ズバリ、「尊敬できるものをお相手の男性が持っているかどうか」です。顔写真が好みであるか否かは、個人的な主観ですが、お見合いして、何となく好感が抱けそう!。仕事も安定していて収入も悪くない。趣味もいい!。将来安心かも?これで交際に進むのは悪くはないのですが、問題は、この状態のままで結婚をしてしまうと、先々離婚のリスクが高くなるのです。理由は、好感を抱けて全体のバランスがいいと、あとは恋愛感情が後押しすることになるので、正しい価値判断がなかなかできないのです。「バランスがいい!」という「漠然とした安心感」が、心を支配してしまうため、自分の中では「この人しかいない!」となってしまいます。では、何故、「具体的な尊敬」が必要かと言えば、これは心理カウンセリングで離婚相談に来られる女性に多く見受けられる傾向ですが、ヒアリングをすると、当然、離婚寸前ですから、旦那さんの悪口など山ほど出てきます。片方だけの言い分ですから、信憑性は別ですが、私はヒアリングの中で、「なぜ、結婚しようと思ったのですか?」と、必ず聞くようにしています。すると、返ってくる言葉は、「一緒にいて楽しかった」「相性が良さそうだった」「趣味や価値観が似ていた」「好みのタイプだった」「勤め先もしっかりしていて安定が望めたから」などなど、挙げれば切りがありませんが、要するに、結婚する上でたくさんの条件に当てはまっていた。それで結婚を決断した。というのが大半の離婚女性の意見になります。ここで一つだけ大切なものが抜けていますが、それが「尊敬できるところ」となります。結婚を決める際に、これがなかったばっかりに、離婚という結末を迎えることになります。では、「尊敬」とは具体的にどういうものなのかを伝えしますね。尊敬にも色々ありますが、押さえておくポイントは、その「尊敬」が、具体的に何であるかを理解しておく必要があります。言い換えると「才能」に近いような意味合いになります。才能といっても、何か特殊な能力という意味とかではなく、その人だけが持つ「魅力」のようなもので、例えば、人が見えないところにまで配慮ができる男性だったり、仕事やプライベート、夫婦間でいろんな問題が起こった時の対応力だったり、あるいは、何かのトラブルを起こしてしまっても潔い。決して言い訳をしない。逃げない。などなど、「尊敬」とは、そういう小さなものをたくさん持っている人間のことを指します。こういう男性と結婚した場合は、ほぼ、離婚することはありません。何故なら、尊敬している男性ですから、少々のことが起こっても男性が対処してくれますし、喧嘩や口論にはならないのです。生涯に渡って、安心を約束してくれる男性となります。人の心理と言うのは、大抵は、追い詰められた時に、その人間の素の部分が露わになります。人間は、追い風の時には「本性」は見えず、自分が追い詰められた時に、無意識に本当の「素」の部分が垣間見れます。少し長くなりましたが、では、実際のお見合いや交際で、そこまでの男性であるかどうかを短期間で見極めるのはなかなか難しいですね。ですから、実際の交際では、まずは、「謙虚な男性」「誠実な男性」であるかどうか、この2点だけを見ておけば大丈夫です。入口の段階ですから、まずはそれで価値判断すればいいです。理由は、自分に自信のない男性が、女性にアピールする場合は、大抵は、自分が人や職場から評価されていることを女性にアピールしたり、あるいは、経済力があることを、いろんな話の中に折り混ぜて、お金で女性を惹きつけようとしたりなど、いろんな形でアピールしてきます。弱い男性に限って、そういう行動に出る場合は少なくありません。経済力があっても、人として弱い男性は意外に多いのです。逆に、お見合いや交際で女性が男性を褒めたとしますね!その際のリアクションが、自分を謙遜したり、女性の話を聞く側に徹することができる男性は、間違いなく、謙虚であり、誠実な男性です。お見合いや交際では、男性自身も結婚を考えているわけですから、目当ての女性なら千載一遇のチャンスなのです。にも関わらず、自分で謙遜したり、あまりアピールをせず女性の話に耳を傾けることができる男性は、そもそも器が大きいのです。器が大きいからこそ、女性を守っていけます。私のところは、会員さんの大半は女性になりますが、活動に際しては「1+3の方針」を必ず伝えるようにしています。「1」とはお見合いのことで、「3」とは交際のことです。つまり、1+3=4ですから、同じ人に4回会ったことになりますから、3回目のデートまでで、ある程度、見切りをつけるようアドバイスをしています。中には、1回目のデートで交際終了という場合もあれば、4回、5回と交際を続けてから、継続の有無を決める場合もありますが、要するに、早期に見極めをすることが重要になります。もちろん、3回、4回デートしただけで、その男性の全てがわかるわけではありませんが、お見合いを含めて合計で4回も同じ人と会えば、尊敬できる可能性のある人かどうかがわかります。ご本人で見極めができない場合は、私が会員さんにヒアリングをして、お相手男性のプロファイリングをした上で、交際継続の有無の判断をするようにしています。結婚相談所は、そもそも長居するところではありませんから、どうなるかわからない男性と、ダラダラ長く交際していても時間のロスですね!ですから、基本的には短期決戦という認識でいます。婚活は恋愛ではありませんし、また、結婚はゴールではありませんから、要は、離婚しない男性をいかに探し出すかが重要なポイントとなります。婚活で条件の良い男性が見つかれば、それなりにテンションは上がりますが、結婚は他人同士が生涯を共にする作業ですから、条件だけに目が行かないように、その先を見て、婚活していただければと思います。ブログだけではお伝えしきれないこともたくさんありますが、ブログをご覧になって、何かご質問等がありましたら、「無料カウンセリング」にお申し込みください。現在はコロナ禍でもありありますので、「無料カウンセリング」につきましては、オンライン、LINE、メール、お電話等で対応させていただいております。ご希望の方は、下記の専用アドレスにご希望の日時をお知らせください。また、お電話でのご相談につきましても、ご希望の日時をお知らせいただければ幸いです。婚活は、自分の一生を決める大事な作業ですから、無料カウンセリングでは、可能な限り皆さんに寄り添えるサポートができればと思っています。また、お会いしましょうね!専用アドレス: takayama@attractive-style.com専用電話:090-4351-8996株式会社アトラクティブスタイル代表心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。季節は春満開ですね!お天気の良い日に桜並木を歩くと、なんだか心が癒されますね!先日は目黒川を少しお散歩しましたが、マスク着用とはいえ、あまりの混雑に驚いてしまいました(笑)マナーだけはきちんと守りましょうね!さて、今日は、結婚相談所を選ぶ男性心理について、いろんなお話をお伝えできればと思います。婚活にもいろいろありますが、この、結婚相談所というワードがミソで、男性で相談所を利用する方の心理とは、どういうものなのかについて、詳しくお伝えできればと思います。相談所は男性だけでなく、女性会員さんもたくさんいらっしゃいますが、男性の場合は、女性の感覚とは異なる理由でご入会されている場合が多いのです。その理由を知っておくと、ふむふむ・・・なるほど!という具合に、今後の婚活に役立てられると思います。要するに、「男性あるある」から、相談所で婚活をご希望されている。ということが伺えます。画像に使わせていただいたのは、前回「ティアリーTV」というネット番組にお呼ばれされまして、出演させていただいた際に、番組終了後に皆さんと撮影した集合写真です。ちゃんと許可を得ておりますのでご安心を!(笑)MCは青木隆二さんと、ざわちんさんで、この時のテーマが「今どきの婚活事情」についてのコーナーでした。私も芸能人の皆さんにお会いしたのは初めてでしたが、正直、キャラが濃い!というのが率直な感想でした(笑)番組終了後にも結構話が盛り上がってしまい、出演者の誰とは言いませんが(笑)、かなり強烈な質問が出て、だったら本番で聞いてよ!という楽しい時間を過ごさせていただきました。その時も番組内で出たお話しでしたが、MCの青木隆二さんから、強烈な一言が飛び出しました!ご本人はまだご結婚までは考えていないとのことでしたが、本人曰く、女性とお付き合いしていて、結婚したいかどうかの判断はどこですか?という質問を番組内でお聞きしたのですが、返ってきた言葉が、「俺、この人と結婚して幸せになるのかな?」と、直感で思うかどうか。ということを仰っていました。確かに、直感というのは曖昧のように感じますが、五感で無意識に感じる感覚なので、あながち間違ってはいないのです。自分の感覚が欲している証拠なんですね!では、その感覚は、外見でそう感じたかといえば、決してそうではなく、話し方や声の感じや佇まいや価値観など、いろんな要素が五感に心地よく感じているから、男性は結婚を意識するようになります。今回のテーマは、「結婚相談所を選ぶ男性の心理!」ですが、婚活は相談所以外にも、婚活アプリとか、婚活パーティーとか、あるいは知人の紹介なども含めて、結構選択肢はあるのですが、相談所を選ぶ男性の心理って気になりますよね!しかも、どういう価値観を持っている男性かもわかれば、今後の参考になると思います。「男性あるある」も含まれすから、結構リアルにお伝えできればと思います。1、事前にお相手女性の背景を知っておきたい!これは女性も同じだと思うのですが、事前にどんなお相手なのかを可能な限り知っておきたい。ということです。ここは男女の差はあまりないように感じますが、男性の場合は、注目する点が二点あります。お見合い写真の印象と自己PR文です。ここも女性も同じことを考えると思いますが、相談所の男性は、お嫁さんを探しているわけです。恋愛は目的にはしていないのです。ですから、自己PRをみて、その文脈から、可能な限りの妄想をするわけです。そう、男性は、妄想する生き物なのです!例えば、結婚して、日常の生活で家事や整理整頓がきちんとできる女性なのか?とか、教養が身についている女性なのか?とか、あと、男性からいちばん多かった理由が、常に寄り添ってくれる女性であるかどうか?ここはかなり意識が高いですね!男性も完璧な女性は求めていませんが、男性は生涯仕事に生きる生き物ですから、何はともあれ、仕事に影響が出るような女性だけは敬遠します。理由は、例えば、年齢が40歳、年収800万円の男性がいたとします。もう少しで年収1,000万に届くかもしれない。一人暮らしもそれなりに長い。ちょっとした手料理くらいならお手の物。趣味もそれなりにある。要するに、自分のルーティーンが出来上がっている男性にとっては、結婚してルーティーンが崩れてしまうと、仕事に影響が出るのではないかと、そこを心配するのです。先ほど、注目する点が二つあるとお伝えしましたが、顔写真も、確かに好みはあるのですが、やはり中身を探ろうとしますから、女性の皆さんがお見合いや交際をされる際は、男性の生活習慣とか、ルーティーンがどのようなものかを、さりげなく確認することをお勧めします。自己PRについては、女性に多く見られる傾向として、「最後まで読まないとわかりずらい」という方が一定数います。これは女性目線で読むと違和感はないのですが、男性目線で読むと、すごく抵抗を感じます。何となく、遠回りに言っているように感じるんですね。だから、最後まで読まないとわかりずらい文面には、これも男性の妄想ですが、「重たい女性」なのではないか?あるいは、「いろいろ引きずるタイプの女性」なのではないか?など、負のイメージを植え付けることにもなるので、文章は項目別に、整理した内容の方が男性受けがいいと思います。もちろん、男性にも好みはありますが、一つの傾向性としては、「明るくあっさりした女性」が好まれます。「明るくあっさりした女性」とは、男性のイメージでは、「何でもテキパキこなしてくれる女性」「生まれてくる子供の教育にも熱心」という、あくまで男性側のイメージですが、「軽快感のある女性」という印象を与えますから、腰が重たい女性よりは、好感を抱かれやすいですね。例えば、会話の中で「朝起きるのが苦手!」なんて言ってしまうと、それ自体が悪いわけではないのですが、ひょっとしたら「面倒臭い女性」なのではないか?など、印象は悪くなります。婚活でのポイントは、男性のルーティーンを事前に察知することと、軽快感のある女性を意識すること、そして、お見合い写真は、洋服のチョイスなどは、できれば男性目線で見てくれる方がいると安心ですね!僕がいろんな方をサポートしていて、いつも感じるのは、婚活で上手くいく人とそうでない人の差は、本当に紙一重だと感じています。ちょっとした振る舞いや、コミュニケーションの取り方で、交際に繋がるかどうかが決まりますから、チャンスは確実に掴んだ方がいいですね!婚活でのアドバイスや無料相談、男性心理について、もう少し知りたいと思われる方は、下記の専用までご連絡ください。オンライン、メール、ライン、お電話等でお受けしています。専用アドレス:takayama@attractive-style.com直通携帯:090-4351-8996(AM11:00〜PM22:00)心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日もテレワークで楽しくお仕事をさせていただいています。自宅でテレワークするようになると、これまで電車通勤で満員電車に揺られて通勤していたことが、今では想像もできませんが、コロナ禍でテレワークになったことで、最近は他県からのお客様のご相談も増えている状況です。関東一都三県の緊急事態宣言は、いよいよ解除になりそうですね。報道ベースでは毎日そんなニュースが流れていますが、かと言って、油断大敵であることは間違いないので、そんな中でも婚活ができる方法をお伝えできたらと思います。さて、今回は第二弾ですが、「婚活がしんどい」「婚活が疲れてきた」というワードで紐解いていきたいと思います。私のところでは、相談所と心理カウンセリングの二つを事業の柱にしていますが、最近はカウンセリンのお申し込みが多いように感じます。男女の比率で言えば、全体の9割以上が女性のお客様ですが、年齢的には、30代後半から40代が最も多い状況です。人によって過去の経緯はさまざまですが、40代前後の方々に多く見られるのが、「婚活は一通りやった」というご意見が多く寄せられます。「婚活は一通りやった」という意味は、例えば、婚活アプリだったり、婚活パーティーだったり、あるいは、どこかの結婚相談所で婚活したりなど、考えられる方法は一通り試した。という意味なのですが、そういう状況が何年か続くと、「なんとなく面倒になってきた」「またダメかもしれない」「誰となら成婚できるんんだろう」「どうしていい人が見つからないのだろう?」最終的には、「私は本当に結婚できるのだろうか?」などなど、不安な気持ちが心を支配するようになります。一旦、心を支配されてしまうと、負のスパイラルに陥ってしまい、自分一人では、なかなか抜け出せない状況が続いていきます。この現象は、男性より女性に多く見られる傾向で、受け身タイプの女性と、姉妹、三姉妹の長女に比較的多いです。個別の無料相談については、メール・お電話等で承っておりますので、下記の専用アドレスまでお問い合わせください。また、お電話でのご相談につきましても、メールにてご予約をお願い致します。専用アドレス:takayama@attractive-style.com直通電話:090-4351-8996さて、本日のテーマである「婚活がしんどい」「婚活が疲れてきた」ということについて、また、その意識が婚活にどのように影響を及ぼすのかについても、心理学の側面からお伝えしていきたいと思います。まず、覚えていて欲しいのは、人間の集中力は無限ではない。ということです。テレビのドラマでも、15分おきにCMが入るように、集中力には限りがあります。だから、2時間の映画を観ると疲れますよね!それと同じで、婚活も、長い時間かけて活動していくと、途中から変化がなくなり、お見合いが成立しても「またダメかもしれない」と、先に結論を出してしまう場合が出てきます。要するに、諦めの意識が、無意識に出ている証拠なのですが、その空気がお相手に伝わってしまうことで、前に進むはずのお見合いが、お相手から断れてしまう。ということになってしまいます。これって、とても残念ですよね!しかし一方で、「ここまで頑張ってきたのだから、何とかいい人を見つけたい」という心理も、同時に芽生えていることから、常にポジティブとネガティブの意識が共存していることになります。このように、婚活が上手くいかなくて悩まれている方の大半は、このバランスが上手くいっていないから、進展がないのです。マイナスの意識を持っている人は、マイナスの空気が必ず相手に伝わります。これは人間の本能のようなもので、無意識に出てしまう空気なので、これを出さないようにするには、とにかく短期間で婚活を終わらせるしかありません。結婚相談所は、長居する場所ではないのです。因みに、婚活でご成婚が早い人の大半は、このバランスの中で、ポジティブの方が常に上回っている人が多いように思います。要するに、頭の切り替えが早いのです。どんな人にもネガティブ思考は多少あったりしますが、両方のバランスが上手く取れなくなり、ネガティブ意識が上回ると、一人でもがいてしまうことになり、結果、「婚活がしんどい」「婚活が疲れてきた」ということになります。この意識を排除するには、婚活の中での活動が、目に見えて進展している。という感覚を自分の意識の中で感じることが必要です。しかも、かなり早い段階で。例えば、学校でテストの点数が良かったりすると、何故か気分がいいし、職場で仕事が評価されたりすると、もっと頑張ろう!という意識になります。ボーナスが良ければ、更に頑張ろうと思うし、何より、自分が評価をされていることが、収入や待遇で自ら確認することができます。これが、とても大切なのです。婚活も、自分自身が前に進んでいることを自身で確認できないと、良い方向にはいきません。自分の行動が確実に進展している感覚を確認することができるため、次も頑張ろうという意識になります。そのためには、お見合いであれ、交際であれ、「ちゃんと前に進んでいるな!」とか、「前よりお見合数が増えたな!」とか、あるいは、「交際数も増えてきた!」など、何らかの形で確認することが意識を高め、早期のご成婚に繋がっていきます。先ほどお伝えしたように、結婚相談所は長居する場所ではありませんので、最短でご成婚まで進展させるには、幾つかのポイントを押さえておく必要があります。それが、プロフィール段階での見極めです。お見合い前の段階では、皆さんは日常的にシステムを活用して異性のプロフィールを閲覧していると思います。そこには自己PR文も掲載されていますし、顔写真もあり、年収や資格欄やご家族構成など、お見合い前でありながら、いろんな情報を得ることができます。もちろん、実際にお見合いしてみないとお相手の本当の姿は見えませんが、心理学の側面から見ると、プロフ全体を通して、いろんなことが見えてきます。要するに、プロフにはプロフの見方!というのがあり、これを覚えておくと、最短でのご成婚に一歩近づくことができます。お相手との相性の確認方法については個別のご相談になりますので、ここでお伝えすることは難しいですが、プロフの見方については、具体的にお伝えしようかと思います。更にご興味がある方は、無料相談でお問い合わせください。専用アドレス:takayama@attractive-style.com直通電話:090-4351-8996プロフィール情報には、自己PR文があり、それ以外にも、いろんな情報が確認できます。資格欄や家族欄を見ただけで相手のことまではわかりませんが、自己PR文を見れば、男性の性格や特徴などが、実は、ある程度確認することができます。そこを見抜くことで、自分との相性がどうなのかを、イメージしやすくなります。まず、性格についてですが、どんな人間にも性格はありますが、文章が長い男性の場合の心理的特徴は、女性を追いかける特徴があります。追いかけるといっても、走って追いかけるのではなく(笑)、大抵は、自分からアプローチはせず、相手に意識を持たせる方向に誘導しようとする意識があります。だから文章が長くなるのです。これは、関係を有利にしたい心理の現れで、基本的にはプライドの高い男性に多く見受けられます。女性を追いかけるのは苦手。しかし、寄ってくる女性なら、対応しやすい。という心理になります。ナルシスト系に多い傾向ですね!また、例えば複数枚の画像が添付されていて、その中に高級外車などの画像が紛れていたりすると、その男性は、経済力というワードで、女性を引き寄せようとする心理がはたらいています。あるいは、文章中に「休日は別荘で楽しんでいる」という表現も、女性を引き寄せる心理があります。それはそのまま、女性がお金に弱い。お金に寄ってくる生き物だと、男性自身の潜在意識にある証拠なので、結婚しても夫婦に上下関係が生まれる可能性が高いので、私なら、会員さんには勧めません。もう一つの事例は、文章は長いのですが、文面にいろんなことが書いてあって、インドア派なのか、アウトドア派なのかもわからない。要するに女性を逃さないために何でも書いておこうという心理がある男性が一定数います。これは、自分自身の自信のなさから無意識に出るもので、一言でも二言でも情報を出しておかないと女性が目に止めてくれない。あるいは、女性経験自体が少ない男性に良く見られます。こういった場合の男性は、「夫婦は対等であるべき」と言いながら、奥さんを頼る傾向がありますので、ここは注意が必要です。逆に、例えば、医師や弁護士、税理士など、社会的地位が高く、あるいは、それなりに稼いでいる経営者などのプロフを見ると、全部とは言えないまでも、大抵は自己PR文が短いです。女性から見れば、相手のことを理解するにはもっと情報量が欲しいところですが、短い文章の男性の特徴は、その多くが自分に自信を持っている場合が少なくありません。細かく自分をPRしなくとも、会ってさえくれれば、自分の良さをわかってくれるはず。という自信のある男性です。中には、収入も学歴もあまり評価され難い状況で自己PR文が少ない男性もいますが、その場合は、最初からNGにした方が良いかと思います。単純に表現力の問題の可能性もありますので、私の経験上はNGにした方が良いかと思います。このように、お見合い前であっても、押さえるポイントがちゃんとわかっていれば、無作為にお見合いしたりなど、無駄な時間を省くことができますし、男性自身の中身を少しだけ、覗き見ることができます。あと、押させておきたいポイントの一つに、お見合いを決めるかどうかの判断基準に、顔写真で判断してしまう。という女性が一定数います。これは主観的なことで、デリケートなことなので、線引きは個々の判断によりますが、あまりに生理的に難しいと感じた場合は、これは仕方ないです(笑)。中身がいくら良くても、嫌なものは嫌!ということになるので、こればかりは仕方ないですね!ただ、写真と実物が違うのはごく普通にありますし、実際会ってみて、顔は今一だったけど、雰囲気が心地よかったり、誠実で尊敬できそうな男性だった。という場合もあります。なので、お写真については、あくまで自分の判断になりますが、結婚は恋愛とは異なりますから、そこは、自分の中での線引きをして、まずは最適なお見合いを重ねることが、最速最短の道となります。その他、自分とお相手との相性については、個別の案件になりますので、ブログで全てお伝えすることができないのですが、個別の無料相談を受けてくだされば、現在交際中の関係の相性や、お見合いから交際に発展させるかどうかを迷っている方など、あるいは、プロポーズをされて受け入れるかどうかを迷っている方など、いろんな角度から、プロファイリングすることは可能です。婚活がしんどい。婚活が疲れてきた。という方は、アプローチの仕方や、お見合い前の段階でのプロフの見極め方が不十分なので、良い結果が得られず、空回りになります。実はこの空回りが、「婚活がしんどい」「婚活が疲れてきた」の最大の原因になっています。2021年もコロナは継続していますが、そのコロナ禍でも、どんどんご成婚を実現されている女性は多いです。今は全ての業務をオンラインやメールやお電話等で対応していますが、コロナ禍に入って、他県の方からもご相談を受けるようになりました。以前なら都内の方からのお問い合わせが大半でしたが、コロナ禍で遠隔地からのオンラインお見合いや交際が増えてきています。その意味では、パートナー探しは身近なエリア内だけでするものではなく、極論を言えば、どこにいてもパートナー探しができる時代に入ったと感じます。男性は、気になる女性が見つかると、どんな遠くからでも会いに来てくれます!それが男性心理です!オンラインはあくまで入口の部分ですからね、交際が成立して、オンラインでの交際を続ける中で、本当に会ってみたいな!なんて思った男性にだけ、お会いすれば良いかと思います。その方が無駄がありませんし、交際したけども、会うほどまでにはないかな?と思えば、途中で終了すればいいだけのことです。私の経験では、やはり、空振り数=意識の低下が認められるので、そこは何とか未然に防ぎたいですよね!いろんなご意見、お考えはあるかと思いますが、このブログで、皆さんの今後の参考になってもらえたら幸いです。無料相談はメール・お電話・オンラインで対応しておりますので、ご希望の方は専用アドレスまでお問い合わせください。お電話とオンラインご希望の方は、ご希望の日時をお知らせください。いずれにしても、コロナと付き合っていく時代に入りましたからね、コロナに負けず、今がチャンスだと思って、そのチャンスを掴んでください。幸せになるために生まれてきたのですから。皆さんの婚活を、応援しています!また、お会いしましょう!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美専用アドレス:takayama@attractive-style.com直通電話:090-4351-8996
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