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婚活女性のすすめ「断れるには理由がある!」

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婚活女性のすすめ「断れるには理由がある!」

こんにちは、心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。あっという間にGWも過ぎてしまいましたね!今週いっぱいGWの方もいると思いますが、コロナ、早く収束して欲しいですね!


さて、今回は第6弾ということで、前回に引き続き「お見合いで断られる」「交際に繋がらない」という理由で悩まれている女性に、過去にご相談があった実例を通してアドバイスできたらと思います。


お見合いで躓いている女性、結構いますね!

いろんなご相談、カウンセリングをしていますが、相変わらずいつも上位にランクされる悩みの一つです。


物事には原因と結果がありますが、現在、お見合いや交際で躓いている人にも、必ず「原因」があります。

自分で上手くいっていないと思うのであれば、きっと貴女にも「原因」はあると思います。


しかし、自分ではどこで躓いているのかがわからない。

そういう方も多いと多いと思いますが、極論を言えば、

男性からどう思われているかを知れば、どこを改善すれば良いかがわかります。

そのことを頭の隅に覚えておいてください。


なので、今日は、男性が女性と接して、女性のどこが原因でお見合いや交際をお断りしたのかを具体的にお伝えしていきます。男性の生の声と思って理解してください。


1、コミュニケーションが取りずらい。

コミュニケーションが取りずらいとは、どういうことかと言えば、これは積極性が欠ける女性のことを指します。


会話はしたいけども、奥手で上手く話ができない。

男性とどう向き合って話せば良いのかわからない。

ということになると、会話中、間が空きます。

こういう「間」が空くことで話が盛り上がらず、男性はコミュニケーションが取りずらい女性だと判断します。


よくあるのが、男性が話かけても目を逸らしたり、仕草だったり、要するに男性が不安になるような素振りをしてしまうことで、交際に発展しないケースです。


男性の雰囲気は悪くはないのに、不慣れや緊張のせいで

上手くいかない場合があります。

そういう場合は、事前に担当者から先方の担当者にメールを一本入れてもらっておくと良いですね!

「うちの会員の〇〇は入会間もないので緊張していると思いますので、当日のお見合いは〇〇さんにリードしていただけると幸いです」


という連絡をすることで、先方の担当者も男性会員さんに情報を伝えてくれます。

私のところではいつもそうやっていますが、どの相談所でも対応してくれるはずですから、要は、不機嫌に見えても、人見知りや緊張からくるものなので、当日はリードして対応をお願いします。という意味です。


男性も、女性がそういう状況なら、それを理解した上で対応してくれますから、女性にとっては楽に展開することができます。

会話も男性がそれなりに配慮して、盛り上げてくれると多います。そうやって盛り上がってきたら、女性も話しやすくなりますから、そこから先は、意外に良い展開になる場合が多いです。


大半は入口で躓いている場合が、多いので、それは損です。

お見合いは、その時点では互いの深い部分は分かりませんから、理解を深めるには交際に進展してからになります。


ですから、お見合いの突破口は、話が盛り上がることが第一条件となります。


2、「自分の結婚観」を必ず伝える。

お見合いから交際に発展させるには、会話が盛り上がるくらい楽しい時間を過ごせないといけませんが、同じくらい大事なことがあります。

それが、「自分の結婚観」を伝えることです。

女性の大半は、この「自分の結婚観」を伝えることが苦手なのです。相手からどう思われるのだろうか?という不安が出るため、なかなか口にしずらい。ということもありますが、それは女性側の言い分であって、逆に男性は、そういうところを知りたいんですね!

目の前の女性がどのような考え方を持っていて、どういう結婚生活を望んでいるのか?男性にはいちばん大切な情報だったりします。

「僕についてきて欲しい!」なんていう男性もいますが、それは、基本は、女性の結婚観を知った上での行動なので、「何考えているかわからない女性」というふうに男性の目に映ると、女性が損をします。

僕はいつもカウンセリングでお伝えしているんですが、

恋愛と結婚は全くの別物で、結婚は恋愛の延長じゃないんですね。勿論、自由恋愛でご結婚された方は、流れ的には恋愛の次に結婚となっていますが、その場合の男性心理は、一旦、恋愛に終止符を打ってから、女性にプロポーズするんですね!

最初は恋愛感情だけだったけども、彼女なら結婚してもいいかな?と思ってプロポーズするわけなんですが、その時には、ちゃんと女性のことをきちんと見ているんですね。

彼女じゃなくて、奥さんに相応しいと思うから、男性はプロポーズします。

なので、自由恋愛でも、恋愛中から結婚を考える年齢になって、その時、女性を見て、奥さんに相応しいと思わなければ、男性はプロポーズはしません。

男性も、恋愛の過程で、きちんと女性を見ている。

だから、恋愛と結婚は似ているようで全く別物ということになります。

で、相談所はどういう所かと言えば、お互いにパートナーを見つけるために入会するわけです。

当然、男性から見れば、奥さんとしての器量がどうなのか?とか、自分に寄り添ってくれる女性であるのか?とか、そういうところを見るわけです。


女性も、男性の将来性をイメージしたりしますよね!

男性も同じなんです。

日本の文化では、普通は男性からプロポーズしますよね。

その逆がないわけではないですが、大抵は、男性からプロポーズします。

では、そのプロポーズは、女性の意見を聞いてプロポーズするのではなく、自分自身の気持ちを形にすることがプロポーズなので、基本、男性は男性目線でプロポーズするかしないかを決めます。

結婚は、最終的には男性からプロポーズされないと成立しませんから、男性から嫌われるような振る舞いや、誤解を与えるような空気は、やはり良くないですね。

せっかくのチャンスを女性自身が潰してしまう可能性がありますから、その入口であるお見合いも、同じように、

誤解を与えないような振る舞いは大切ですし、自分の結婚観を自分の言葉で発して、信頼を得ることに繋がります。

誤解がないようにお伝えすると、あくまで、貴方自身がいいなー!と思った男性で、且つ、逃したくない!と思った場合は、それなりに男性心理を理解して振る舞ってください。

お見合いしたけど、大して良い印象はなかった。という男性なら、適当に社交辞令的に対応すればいいですが、

何がなんでも交際に繋げたいと思うなら、それなりの戦略が必要になるということです。

ちょっとした振る舞い、言動で、状況は一変しますから、

自分の過去を振り返って、気になる箇所があれば、次から意識してお見合いしていただければと思います。

また、個別に詳細なアドバイスをご希望の方は、サイト内の「メール相談」もしくは僕の専用アドレスまでご連絡ください。

専用アドレス:takayama@attractive-style.com

専用HP:090-4351-8996


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