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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。今日は、多くの女性が悩む男性心理についてお伝えします。自分の気持ちは固まりつつあるのに、あるいは「この人いいな!」と思っても、交際に入ってしばらくすると、相手の男性が徐々に離れていく場合がありますよね?なんで?なんで?と思っても、気づいた時には、お見合いではNG、交際でも早い段階でお相手から「交際終了」なんてこと、ご記憶にある方も少なくないはず。そこで今日は、男性心理を踏まえて、どんな女性が男性に好まれるのか?どんな女性が男性から敬遠されるのか?その事例をご紹介したいと思います。まずは項目を作成しましたのでご自身でチェックしてみてください。⬜︎LINEやメールのやり取りで、お相手から返事があると、毎回すぐに返信する。⬜︎LINEやメールの文字数が、多くなる傾向がある。(100文字を超えると多いというイメージです)⬜︎話すことが大好きで、ついお喋りが長くなってしまう。⬜︎デートの際、食事をする場所を選ぶ際、フォークとナイフのお店を選ぶ傾向がある。⬜︎男性が選んだお店によっては、期待ハズレだと思ったことがある。⬜︎男性の身に付けている小物や身なりが気になりやす方だと思う。⬜︎男性との価値観が違うという意識を持つ場合が多い。⬜︎レディーファーストをつい期待してしまう。⬜︎男性を選ぶ基準が、実は定まっていないと感じる。⬜︎男性の、ちょっとした言葉で不安に感じることが多い。⬜︎収入が高い男性を、つい尊敬してしまう傾向があると自分で感じてしまう。⬜︎男性を見た目で判断してしまう自分がいる。⬜︎自分の意見が通らなかった場合、あるいは、指摘された場合、どうしても顔に出てしまう。チェック項目は幾つありましたか?上の項目で4つ以上、心当たりがあると思った場合は、貴女は男性にとっては重たい女性=敬遠される女性ということになります。その理由をお伝えしますね。ついでに、どうすれば好まれる女性になれるかも具体的にお伝えしたいと思います。人の行動心理とは、その人間の性格からきていますので、基本的には性格は生涯変わることはありません。ただ、意識を変えることで、それが自然と行動にも現れてくることは確かで、ですから、まずは男性が嫌うものが何であるかを知ることがとても大事になります。婚活で上手くいっていない方の大半は、男性から好まれない言動がある可能性がありますので、要は、それを解消していけば、一定の進展が必ず現れてきます。項目1〜3には、どんな意味があるかですが、この3項目にチェックした方は、男性から重たいと思われています。例えば、男性からLINEやメールで連絡があったとします。当然、連絡をくれた時点で嬉しいですから、すぐに返事をしたりします。それ自体は悪くはないのですが、しかし、それが継続的に続いてしまうと、男性にとっては、メールを打ったらすぐ返事が来る女性→ずっと連絡を待っている女性なのかな?という印象を与えてしまいます。男性には、無意識に「追われている」という印象を与えてしまうため、「逃げたくなる」ということになります。例えば最初は気にならなかったけども、毎回、すぐに返事が来るようになると、いつも何をしてるんだろう?というふうにも思われてしまいます。そういう場合は、何度返信しても、すぐに女性側から返事がくるので、男性はメールを終わらせるタイミングを失ってしまうため、だんだん面倒臭いということになります。例えば動物をイメージするとわかりやすいですが、野生の世界では弱肉強食と言いますが、「追えば逃げる」というのが自然界の流れです。人間も生き物ですから、潜在的には似たようなところがあるのです。女性が男性から追われると「怖い」と思って逃げますよね!男性の場合は女性を怖いとは認識しませんが、脳が「追われている」と判断すると、それ自体が「重たい女性」というふうに判断してしまうのです。この傾向がある女性は、とにかくお喋り好きというのが特徴で、当然、無意識にメールも長文になりやすくなります。男性は、基本的には愛情の重たい女性を敬遠する傾向が高いので、男性心理を知ることで、メールの返信をする時は、少しタイムラグをおいてから返信するなど、また、文面自体も長くならないように注意するといいでしょう。次に、お見合いや交際で、それなりに会話が弾んだ。しかし、お断りされてしまうという場合がありますよね!その場では本当に楽しくお話できたのに、何故かお断りをされてしまう。そんな時には、会話のバランスに注意してください。女性の場合で、お喋りすることが好きな方の深層心理は、ズバリ、自分本位の傾向が高いのです。更に言えば、お喋りしていること自体が楽しく、何より自分自身が心地いい。そういう心理が全面に出ている場合が多く見受けられます。その場合は、大抵はお見合いや交際デートで女性側の会話量が圧倒的に多いのが特徴です。男性も、最初は楽しいけども、だんだん面倒になってきた。これも、「重たい」と感じる兆候の一つと言えます。男性にもお喋り好きという方は一定数いますが、最初はどうしても女性に合わせる場合が多いです。男性側の配慮からくる意思表示の一つという意味ですが、しかし、これもそう長くは続きません。要するに、男性には「疲れてしまう」という印象を与えてしまうのです。だから、最初は楽しく会話できているようでも、途中から離れていくという流れになってしまうのです。この、メールやお喋りが長いというのは、心理学の側面から見ると、自己中心的な言動ということになります。男性は、安らげる女性を好む傾向が高いため、お喋り好きの女性は楽しいけども、そこに「安らげる要素も欲しい」というのが本音なのです。お喋りで楽しく過ごすこと自体は大事ですから、双方の会話バランスを常に意識しながら、そして、安らげる側面を男性に見せることで、貴女の欠点が個性に変わり、男性を引き寄せることに繋がっていきます。次は好まれる女性像についてお話をしますね。男性は、それ自体が女性ではないですから、脳の思考がそもそも違うのです。個人差はありますが、本質的には追うことが心地いいと感じる生き物なのです。だから、女性から追われていると感じると逃げてしまいますが、そういう男性も、別の誰かの女性に対しては、追いかけているのです。例えば、食事に誘ったりなどは、その典型ですね。男性に好まれる女性は、基本的には、自分が追わなくとも、好意を持つ男性から追われるような振る舞いができています。意図的に仕向ける。ということまでできる女性はいます。具体的には、男性から頻繁に連絡があっても、少し間を置いて返信したり、要するに、男性の気を引っ張ることができる女性を指します。もう一つは、お喋り好きではあるけども、基本的には男性の話に耳を傾ける。頷く。これができる女性は男性から好まれます。男性は、女性に聞く耳をもたれると自分を理解してくれていると判断しますから、男性にとっては心地いいのです。追わない女性と脳が判断しますから、そうなると、男性はどんどん女性を追いかけていきます。男性心理がわかっている女性は、メールもLINEもサクッと短く、常に軽く接している方が多いのです。結果、好みの男性から追われたら、女性は嬉しいですよね!そろそろ真剣交際かな?そろそろプロポーズかな?という状況になるのは、火を見るより明らかです。今一度、ご自身の日頃の振る舞いを思い起こして、気づいたことがあれば、修正してみてください。必ず何らかの変化が現れてきます。もし、個別に具体的なご相談がある場合は、お気軽にご相談ください。どんな人間にも欠点はありますが、まずは自分を知ることで、そして、男性の習性を知ることで、そしてご自分の欠点を「個性」に変えることで、貴女の株は一気に急浮上しますよ!コロナウィルスで世の中に暗雲が立ち込めていますが、年内中に何としてもご成婚を!とお考えの方は、今一度、ご自分を見つめ直してみましょうね!こういう時期ですから、外出がちょっと気になる方は、メールでまずはご相談ください。3月末日までは、メールによる無料相談を受付けております。ご相談は匿名でも構いませんので、日頃から気になること、わからないことがありましたら、下記のアドレスまでご相談ください。その際は、「ブログをみました」と付け加えてください。冬は必ず春となる!高山アドレス:takayama@attractive-style.com(無料相談期間)3月1日〜3月31日まで
こんにちは!心理カウンセラーの高山です。最近はコロナウィルスの影響で何かと暗い出来事が多いですが、下を向いていても仕方がないですから、こういう時こそ自分を見つめ直して、今後の婚活に活かして欲しいと思います。さて、今回のタイトルは「交際相手は何を基準に選べばいいですか?」ということについてを、心理学の側面からアドバイスしていきたいと思います。このタイトルをなぜ選んだのか?という理由ですが、実は、タイトル通り、この手のご相談がとても多いのです。たくさんお見合いをしていると、いつの間にかどうしたらいいのかわからない。そういうご相談が今、ダントツに多いのです。例えばお見合いをお申し込みする際に、貴女は必ず男性の顔写真を拝見して、そしてプロフィールを読まれると思いますが、実はその時の脳の状態は、最初に見た男性の顔写真を頭に良いイメージとして認識しながらプロフを見ているのです。期待感が自然に膨らんで、「この人に申し込もう!」なんて思ったご経験はあると思います。あるいは、お相手からのお申し込みだった場合は、やはり最初はお写真を見て、それからプロフを読む流れになると思います。どちらも、頭にイメージした印象が、脳が勝手に良い印象だと判断するため、「お見合いを受けてみよう!」と判断します。が、しかし・・・会った瞬間、あれ?と思ったことは多いはずですよね。もっと感じがいい人だと思ったのに。とまぁ、そんな感じてテンションが下がったままお見合いをされた経験も少なくないはず。もちろん、中身がよくて、相性が良ければ、それはそれで交際に発展する可能性もあるのですが、そんなことを考えていくと、どうすればいいんだろう?なんて悩みが色々出てきます。では、そういう時の判断基準をどうすればいいかというのを端的にお伝えしたいと思います。お写真と実物がかなり違うということは婚活ではよくあることですが、まずは、「清潔感があるかどうか?」という点で絞り込むといいでしょう。清潔感というのは、例えば毎日お風呂に入っているからとか、下着を替えているからという意味ではなくて、印象として清潔感が感じられるか?ということです。要するに清潔感と爽やかさがセットになっている男性を選ぶことです。その際に、好みの男性と少し違うな?と思っても、信頼できそうなちゃんとした男性であれば、交際を希望した方が間違いないです。その理由は、清潔感があるというだけで、実は、かなりのポイントを稼いでいます。例えば、清潔感のある男性は、他の男性と比べて、やはり私生活がしっかりしている場合が多いのです。オシャレであるかどうかや、社交的かどうかは個人差がありますが、ある程度の年齢になっても、身なりをきちんと整えている男性は、それだけで評価できます。細かいことですが、例えば、いつも清潔なハンカチを持ち歩いていたり、ジムなどで健康管理を意識していたり、あるいは、部屋の中はいつも整理整頓されていたり、そういう普通のことがきちんとできている男性は、生涯のパートナーとしては最適な男性だと言えます。これを心理学の側面から分析すると、どういうことが分かるかですが、まず、部屋の中がいつも整理整頓されている男性は、日常の仕事でもちゃんとしている場合が多いのです。要するに、私生活や生活習慣がきちんとできる男性は、自己管理ができる男性ということになります。その習慣や習性が、身なりや清潔感の維持に現れてきます。結婚をすると、男性は女性や子供を守っていく立場です。自己管理ができない男性が、どうやって家族を引っ張っていくのか?という疑問も出てきます。結婚すれば、たまには家のことも手伝って欲しい。女性にとってはそういう配慮も欲しいと思うのは当然ですよね!自己管理というのは、人が見ていようがいまいが、自分で自分の管理を徹底できるという意味ですから、それができる男性は、周囲に対しても自然と配慮ができる男性ということになります。当然、家庭内でも、例えば奥さんのサポートをしたり、気配りもそれなりにできるということが言えます。なので、迷った時には、その男性の素行を見れば、どの程度、清潔感があるかどうかが見えてきます。もちろん、見た目の印象も大事ですよね!見た目より中身というご意見もありますが、ただ、中身を見るためには、どうしても外見から入ってしまう意識は、脳の問題ですから仕方ありません。この場合の外見とは、好みの男性という意味ではなく、印象の良い男性という意味なので、今後の婚活に役立てていただければと思います。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。今日は第三弾!ということで、婚活時期のメンタル面についてお伝えしたいと思います。婚活のお悩みでご相談を受ける際に常に上位に来るのが、ご自身の容姿や自信のなさについてです。このご相談は、婚活を長くされている方に比較的多く見られるのですが、中には3年も5年も婚活されている方が現実にいらっしゃいます。気持ちは焦るし、前には進まないし・・・本当に疲れてしまいますよね。このまま一人の人生で終わってしまうのかな?とか考えてしまうと急に怖くなる。そのうちモチベーションも上がらなくなるという悪循環に陥ってしまっている方も少なくありません。今回の第三弾では、そういったメンタル面の落ち込みが、具体的にどのように婚活に影響を与えているかについてアドバイスをしたいと思います。逆に言えば、ここさえ直せば婚活が前に進むということになりますから、今後のご参考にされてください。さて、皆さんは婚活で、男性会員さんの顔写真やプロフィールを拝見して、当然、いろんな男性会員さんをチェックされると思います。相談所の担当者の方からも、ご紹介があったりすると思うのですが、例えば、その男性の顔写真やプロフィールを見て、「何となく頼りなさそうだな」とか、「将来性がなさそうだな」とか、あるいは、「清潔感に欠ける人だな」という印象を持たれたら、その男性会員さんとお見合いしたいと思いますか?答えはNOですよね!やっぱり、どうせお見合いをするのなら、清潔感があって、頼り甲斐もあって収入も安定している。見た目も爽やか系で、そういう好感度の高い男性を無意識に選びますよね!つまり、視覚に訴えるビジュアル面が女性の意識に強く訴えているということが見て取れます。もちろん、内面も良くないといけないのですが、しかし内面だけでお見合いを申し込んでみようか?と、自分の胸に手を当ててみれば、決してそうではありませんよね。女性の場合はやっぱり外見から入るという傾向が強いというのが実態としてあります。では、男性はと言えば、男性も女性同様に、同じような感覚で無意識に女性を選んでいます。清潔感があって、女性らしい雰囲気を感じて、プロフィールに手料理が得意なんて書いてあったら、そりゃもう直ぐにでも申し込みをすると思います。男性自身の好みの女性であれば尚更ですね。では、その際に男性が女性のどこを見ているのか?ということなんですが、男性が女性と少し違うところは、容姿をあまり優先していないということです。もちろん、最初は容姿に目が行きますが、最終的には全体像を捉えて選ぶようになります。実際にどういうことかと言えば、独身の時は、理想の女性は?と聞かれたら、女優の〇〇似の感じの女性がいいとか、外見もオシャレでレースクイーン見たくスタイルの良い女性がいいだとか、要するに言いたい放題なのですが(笑)、でも実際に結婚して見ると、もちろん綺麗な奥様をもらってはいますが、独身時代の理想とはかけ離れた女性と結婚している場合がかなり多くあります。何でそんなふうになるのか?と言えば、ここに、男女の大きな違いが隠されているからなんですね。ここはポイントです!女性は自分のパートナーを探すために婚活しているわけですが、男性はパートナーという存在だけではなく、将来生まれてくるであろう、自分の子供の「母親」という側面も意識して、パートナーを探しているんです。要するに、女性は夫が欲しいわけですが、男性は妻と母親ができる女性が欲しいわけです。欲しいワードが男性の場合は一つ多いということがお分かりかと思います。ですから、もちろん、容姿も大事な基準ではあるのですが、そこだけを見て結婚相手を探すことはしないのです。この女性と結婚したら家のこともきちんとやってくれる。稼いだお金を預けても安心できる。子育ても大丈夫だろう。自分の両親とも仲良くしてくれるだろうと。そういう期待値がそもそもあるので、理想というよりは、かなり現実的なことを考えてお嫁さん探しをしています。どの既婚男性もそうですが、仕事が終わって自宅に帰ったら、家にレースクイーンがいるところなんてないですよね(笑)。そういうご家庭があったら是非、取材させて欲しいくらいです。ここで今回のテーマに入りますが、女性がなぜ、婚活で上手くいかない理由の一つとして、自分の容姿や体型など、そういった外見のせいにしているのか?ですが、それは、女性自身が男性以上に外見を意識している証拠だからです。男性は2〜3日同じスーツを着て会社に出勤しても誰も何も感じることはありませんが、女性が同じ服を着て続けて出勤したら、「昨日はお泊まりだったのかな?」と、そう思われてしまうのが嫌ですから、服装にもそれなりに気を使いますよね。お化粧もそうですね!ここが男女の心理面の大きな違いです。日頃からそういう美意識が男性よりは高いですから、例えば婚活が上手くいかない。その理由は、自分は少し太っているから男性から相手にされないのではないか?女子力が足らないから男性が寄って来ないのではないか?そんなふうに考えてしまう女性が、とても多いのです。また、相談所での婚活が長くなるほど自信もなくなってしまう。まさに悪循環となってしまいます。冒頭で、具体的にどのように婚活に影響を与えているかということをお伝えしましたが、まさに、女性のメンタル面が婚活に大きく作用していきます。皆さん、想像してみてください。異性や同性に関係なく、いつも笑顔で明るく振舞っている人には、いろんな人間が集まってきますよね。人を惹きつける魅力。これを私は「人間力」だといつも表現していますが、この人間力が高い人から、順番にご成婚をされていきます。人間力というと少々幅が広くなりますので、婚活で例えると、「異性を惹きつける魅力」と解釈することができます。先ほどお伝えしたように、女性はビジュアル面が心理面に影響を与える度合いが強いですが、男性は女性に対しての安定感、安心感を求めます。ですから、容姿に自信がないと思われる方がいたとすれば、それだけを意識していても男性は寄って来ないのです。例えばお見合いさえなかなか組めないというお悩みをお持ちの方も多いかと思います。その場合は自己PRを変えてしまえばいいのです。実際に私のところでは、会員さんの自己PRの添削は全て心理カウンセラーが担当していますが、何度も何度も添削をします。中には全文を作成する場合もあります。文面を男性目線で作成するだけで、その差は大きく変わってきます。ついでに言えば、お写真も、男性目線で撮影したものは、やはり反応がいいです。男性が何を望んでいるのか?それをきちんと理解できれば、容姿や体型などに悩むことなく、楽しく婚活することができます。下を向いて暗くしている女性に男性は目を向けませんが、背筋がピンと伸びて、いつも笑顔で明るく振る舞える女性には、どんどん男性が寄ってきます。その時になって、容姿も大切かもしれないけど、容姿以上に大切なものがあったんだと、そう思えるようになります。相談所で一年近く時間が経過している方は、今一度、見直しをされた方がいいと思います。相談所のご担当者とよく相談して、男性が反応する要素をたくさん取り込んで、それを自己PRやお見合い、そして交際の場で、上手く活用することが、それが何よりの近道です。相談所という場所は、そもそも長居するところではありませんよね!さっさと婚活して、とっととご成婚する。これに尽きると思います。最後になりましたが、どんな人にも幸せになる権利はあるし、どんな人にも、その人にしかない魅力が、必ずあります。自分が気づいていないだけで、その魅力を早く発見して、今後の婚活に生かしていただければと思います。今日は21時頃にブログをアップすると伝えてましたので、今、私の携帯には「ブログまだですか?」とか、いろんな催促メールが来てます(笑)今日はこの辺りで終わりとなりますが、次は2〜3日以内にまた新しい情報をお伝えできればと思います。ではまた。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。今回は「婚活女性の悩み」第二弾として、「お金」の核心に迫っていきたいと思います。「自分の年収より高い男性でないと納得できない自分」というのをテーマにお伝えしたいと思います。というのも、女性会員さんとお話をしていてよく聞くのが、せめて自分の年収よりは高い男性でないといけないということを良く耳にします。おっしゃる通り、女性は妊娠や出産、子育てで仕事から離れる期間がありますから、その間、どうやって食べていくの?という素朴な疑問が出てきますよね!だから、自分の年収よりは高い男性の方がいろんな意味で安心ということになります。当然です!ただ、問題なのは、その最低ラインがどのくらいであるか?ということなんですね。例えば年収450万円の女性がいて、その女性が求める男性の年収が500万とか600万以上とかなら問題はないのですが、自分より高い年収=1,000万円前後とかになってしまうと、かなり厳しいというのが現実です。そもそも年収1,000万以上の男性は40歳平均で全労働者の1%程度しかいないことを考えると、その時点でかなりハードルが上がってしまいます。妥協はしたくないという気持ちはわかりますが、現実を見るということも、とても大切なことなのです。さて、今回は、その男性の年収について少し触れてみたいと思いますが、「年収」と一言で言っても男性の年齢や職種、勤続年数によっても大きく違ってきます。例えば年収1,000万くらいの男性が理想だとして、その理由が具体的にどんな条件なのか?ということです。結婚する時点で既に1,000万くらいないと我慢できないのか、あるいは、結婚後に子育てや養育費にお金がかかるから、子供が学校に行きだした頃に1,000万程度の収入が欲しいのか?ということになります。ここで気をつけないといけないのは、目先の年収で男性を見てはいけないということです。男性にもいろんなタイプの方がいますが、実際にあったケースを踏まえてお伝えしますね!目先の年収で決めてはいけない。ある男性は、いわゆるサラリーマンで、営業職の40歳。脂が乗った大手企業の中堅管理職で、年収は800万程度ありました。が、その後会社を退職され、自ら起業をして通信業界へ参入。初年度の年収は600万円程度となりました。ちょうどその頃に相談所にご入会されたそうですが、実は、うちには心理カウンセリングを受けに来られたお客様でした。ご相談の内容は、今現在の年収があまり高くないのと、起業したばかりで将来大丈夫かな?という理由で女性が結婚を迷っているというご相談内容でした。確かに、女性にとっては手堅い中堅管理職のままの方が安心ということかもしれませんが、ボーナスも出ますしね!でも、よくよく話を伺ってみると、確かに初年度は年収600万円程度でしたが、それは会社組織の性格上、決して珍しいことではないのです。大きく成長した企業も、初年度は少なからず設備投資がありますから、赤字ということもよくある話で、金融機関の目線から見ても普通に問題ないレベルなのです。問題は初年度以降の2年目、3年目の売り上げ状況。ここが上手く進展していないと大変なことになります。まさに、経営手腕を試される時期となります。その男性は、私のところに来られた時は起業から2年が経過していましたが、決算状況は悪くないということでした。売上ベースの年商で2期目4,000万を超える予想が立っていましたから、年収もかなりベースアップできる状況でした。しかし、起業後は経営状況がしばらく落ち着くまでは年収を最低限に抑えておく必要があるというお考えで、自分が生活できる最低限の収入に下げていたということでした。要するに、経営者としてとても賢い男性だったんですね。ここで経営者のタイプを少しお伝えしておきたいと思いますが、例えば、収益が上がって、最大で年収1,500万までもらうことができるとします。Aの経営者は年収を1,500万丸々もらうわけですが、Bの経営者は不測の事態を想定して、会社が安定軌道に乗るまで年収を600万で維持していたとします。会社ですから、当然、どこかのタイミングで銀行との取引が出てきますが、融資の際に銀行が決算書を見てどう思うかです。この社長は利益を全て収入にしているな?と思われれば、才覚のない経営者だと烙印を押されてしまいます。その後の融資も難しくなるでしょう。一方、Bの経営者の決算書は、1,500万までは収入を得られる状況でも、あえて抑えて600万にしている。となると、銀行は、この経営者は堅実で賢い人間だな!と判断します。要するに、賢く生き延びる術を持っている経営者が、最終的に頭角を現していきます。経営が安定軌道に乗れば幾らでも収入を上げることはできますしね!それが経営者の醍醐味です。私の目には、とても堅実な男性に見えたのですが、その男性は女性に自分の会社の将来性のことを伝えたにも関わらず、不安がどうしても払拭できなかったようで、結局納得はできなかったとのことでした。カウンセリングでは、お金への執着や依存する傾向が強い女性であれば、結婚は難しいですと助言をしましたが、ここでポイントとなるのが、目先の年収で男性を見てはいけないということです。もちろん、生きていくためには少なからずお金は必要なのですが、お金があっても離婚される方はそこら中にいますよね!お金が男性の価値を決めるのではなく、男性自身のビジョン、生き方、将来性を見て決めて欲しいということなんですね!目の前の現実を切り取って、そこだけ見ると収入は決して高くないかもしれませんが、5年、10年と先を見据えた時に、大きく成長している男性は意外に多くいます。また、結婚して本当にお金がかかるようになるのは、子供が成長して高校や大学に通う頃ですから、結婚してかなり時間が経過したころです。ですから、あくまで現時点の収入だけで候補から外すのではなく、その男性の将来性を含めて判断して欲しいということなんですね。その意識が女性自身にあれば、これまで以上に婚活で進展が見られると思います。一般に、男性は女性より収入が多いですから、婚活時点で女性より低い収入の男性は少し注意が必要ですが、だからと言って極端にハードルを上げることは、結果として婚活を自らで難しくしてしまい、最後は自分が損をする。なんてことも十分あり得ます。サラリーマンの場合の収入は、会社への貢献度の目安ですからその額面がそのまま男性の評価となりますが、起業したての経営者の場合は、いろんなしがらみや理由があっての、その時点での収入ですから、様々な角度で男性を見る必要がありますね。また、相談所のプロフィールには、職業欄に「経営者・役員」とあっても、起業して何年目か?というところまでは記載されていません。起業して何年も経過して数百万円程度の年収なら才覚を疑いますが、相談所に加入するということは、心理面でも成長戦略が見えてきたから結婚を考えるようになった。と言うのが自然です。また、相談所に入会される平均的年齢を考えると、「経営者」と記載があっても、まだ起業して間もないという見方が正しいですから、収入面があまり高くなくとも、自己PRや顔写真で好感が持てる男性なら、お見合いはされた方が賢明だと思います。お金のこと、収入のことについては、なかなか判断が難しいですが、ご自身の将来に関わることですからね、そのためにも、正しい判断をされてください。次の「婚活女性の悩み」第三弾は、明日、ブログでご紹介しますね!テーマは、「自分の容姿や体型が気になることで、婚活していても、最初から諦めてしまう自分がいる。自信が持てない」とまぁ、長いテーマになってしまいましたが、少しだけ先行情報を!婚活の期間が長くなると、大抵の方はモチベーションが下がる傾向にあります。「やっぱり自分みたいな人間では男性は振り向いてくれないのかな?」とか、「もう年齢も年齢だから難しいのかな?」とか、つい、自分を卑下してしまう現実がありますよね。心理カウンセリングでも、そういうご相談が現実に多くあります。どうすれば結婚できるのか?何が足らないのか?というところにたどり着くのですが、次のブログでは、まさに、起死回生の心得について、そして、心理カウンセラーが読み解く、男性の心を鷲掴みにする方策をお伝えしたいと思います。これは必見ですから、翌日から使える攻略法です。お見逃しなく!明日21時までにアップ予定です。ではまた。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。お待たせしましたが、久しぶりのブログとなります。さて、今回は婚活女性が抱えている悩みについて、少し触れてみたいと思います。ちょっと根が深いというか、デリケートな悩みになります。私のところは相談所の運営とは別に、心理カウンセリングをしている関係で、日頃から多くの相談者がご来社されます。ご相談に来られる方の半分は既婚者の方ですが、最近は離婚相談が目立ちます。個人的にも、少々胸が痛いですね。せっかくご結婚をされたのに、時間経過とともに関係が悪化するケースは、最近では珍しくなくなりました。そしてもう半分の方々は、いわゆる「婚活」をされている方となります。婚活アプリやパーティーで頑張っている方や、既に結婚相談所で活動されている方など、いろんな方々が、それぞれに悩みを抱えてご来社されます。今日は最近の傾向としてみられる、「婚活女性の悩み」について、実際の事例を踏まえてお伝えしたいと思います。悩みといっても人それぞれで、たくさんあるのですが、特にご相談が多かった3つの事例についてお伝えしたいと思います。まず最初の事例は、タイトルにもありました、「親の経歴や学歴が婚活の妨げになっていると感じてしまう」というご相談です。相談所をご利用されている方ならお分かりだと思いますが、結婚相談所はご入会の際に、互いの素性が分かるように、様々な情報を提供するルールがあります。例えば年収。女性会員の方は非公開にできますが、男性会員の場合は源泉徴収や給与明細書など、また、身分が証明できる卒業証明書や社員証のコピーなどを資料として提出しないといけません。もちろん、預貯金や不動産の有無など、それはそれは厳格に確認しています。そうすることで、女性会員の方が安心して相談所をご利用できるからですが、ただ、男女共通で情報公開をしないといけない項目もあります。ご自身の簡単なプロフィールは勿論ですが、その項目の中に、親族の欄があります。ここにはどういうことが記載されているかと言うと、ご両親の生まれた年や、何人兄妹か、あるいはご家族の最終学歴、そして現在のご職業などが記載されます。例−1)父昭和20年生大卒銀行員(退職)別居母昭和22年生高卒専業主婦別居兄昭和48年生大卒公務員既婚妹昭和58年生大学院卒薬剤師既婚こんな感じでご紹介されます。なぜここまで必要かと言えば、普通、自由恋愛の場合、お付き合いが始まってから、お相手の方のいろんな情報が入ってきますが、なかなかご家族のことまでは聞けませんよね。何人兄妹とか、ご両親はどんなお仕事をされているのかとか、その程度のことは分かると思いますが、それ以上の情報となると、難しいというのが現実です。っていうか、根掘り葉掘り聞くのは失礼になりますしね。その点、相談所は結婚を前提にしていますので、お見合いをするお相手の素性は最初からわかった上でのお見合いとなります。より安心を担保するという意味で、互いの情報を事前に知っていただいた上でのお見合いということになります。そして、婚活をされている女性で意外に多くの方が気にされているのが、ご自身のご両親のご経歴です。普段、相談所の無料カウンセリングを受けに来られる方も、なかなか担当者に本音を打ち明けることは少ないのですが、婚活で心理カウンセリングを受けられる場合は、この悩みを口にする女性は意外に多くいらっしゃいます。例えば、相談所で現在交際中の方がいて、男性会員の方のご家族の職業や学歴が立派だったりすると、つい自分の家族と比較してしまう。何となく引け目を感じてしまう。そういう女性が意外に多いことに驚かされます。ご自身は学生時代に勉強を頑張って、有名大学をご卒業されて、現在は立派な企業にお勤めで、誰に対しても恥じるところなどないのです。しかし、実際にあったケースでは、その女性が幼い頃、ご両親が離婚をされて、お母様は義務教育しか受けていなかったのです。そのことが、自分が婚活をする年齢になったときに、コンプレックスに感じてしまう。親が悪いわけではないけども、ハイスペック男性とお見合いしようとすると、どの男性もそれなりに家族のご経歴が立派だったりするので、自分はまともに相手にされないのではないか?やっぱり育ちの良い女性を選ぶのではないかと、急に怖くなって、そして自分自身の存在が小さく感じてしまう。だからいつまで経っても自分に自信が持てない。今、そういう意識の女性が増えているんですね。心が痛むというか、本当に見えないところで苦しんでる方が数多くいらっしゃるんですね。ですから、今回はそういうモヤモヤしたものを払拭してもらうために、正しい婚活を伝授致します(笑)。まず、貴女のご家族に何らかの気になる過去があっとします。例えば、ご両親の学歴だったり、職業だったり、あるいは片親という場合もあるかもしれません。過去にご家族が経済苦に陥ったことがあり、お金で相当苦労したご経験があるかもしれません。しかし、そのことで、男性に対して引け目を感じるのは、そもそも間違いなのです。心理学では潜在意識という言葉をよく使いますが、潜在意識とは、無意識に物事を決めてしまう心理状態のことで、大抵は過去の嫌な出来事が起因しています。どちらかと言えば、被害妄想的な心理のことを指します。自分の家の家庭環境があまり良くなかったとか、あるいは、両親の経歴があまり良くない。そういうところから、物事を悪く考えてしまうようになり、結果、自分自身にも自信が持てないようになっていきます。その自信のなさは、必ず目で見える形で現れます。顔の表情であったり、ちょっとした仕草に現れます。当然、婚活での交際も上手くはいきません。想像してみてください。例えば、貴女の目の前に一人の婚活男性がいたとします。その男性は貴女に好意を抱いているのですが、貴女の目には、落ち着きがなく、頼りなさそうな男性に見える。果たして、そういう男性に貴女は惹かれますか?ということです。当然、好意を抱くという気持ちにはなれませんよね。同じことが、女性にも言えるということです。結婚を真剣に考えている男性が、頼りない、自信のなさそうな女性を見て、果たして好きになってくれるのか?ということです。人の魅力とは、突き詰めれば「潔さ」です。堂々とした振る舞いに、人は好感を抱きます。実際の事例では、ある女性が母親の学歴がないことで、婚活では自分は恥ずかしいという気持ちを持ってしまいました。しかし、それは無意識に母親を卑下していることになります。自分の人生は、ひょっとすると親のせいで幸せになれないかも知れないと、誤った認識をしてしまっているのです。だからいつまで経っても婚活が前に進んでいかないのです。ではどうすれば、そういったマイナス心理を払拭できるかですが、お伝えしたように、人は堂々と振る舞う人間に好感を抱きます。ですから、例え両親の学歴が良くなくとも、決して親を卑下しないことです。親の存在があったから、今、貴女は存在できているのです。堂々と、私の両親は世界一の両親です。と、そうハッキリ男性に伝えるくらいの堂々とした振る舞いが必要なんですね。あまり裕福な家ではなかったけども、例えば、お母さんが今まで頑張って育ててくれたから今の自分がいる。だから自分の親を誇りに思う。そういう意識が男性に伝われば、相手は必ず好感を抱いてくれます。もう一つ言えることは、女性の場合は、未来より過去を気にする傾向が比較的多いように思います。ですが、それは女性側の心理であって、男性は基本的には未来志向ですから、常に先を見ています。過去をいくら考えても意味がないからです。ですから、婚活についても、男性が結婚する条件として、女性のご家族の学歴や職業などは、あまり気にしていないというのが現実なんですね。これが、例えば結婚することで、女性の両親と同居して面倒をみないといけないとか、そういう特殊な事情があれば別ですが、貴女自身が立派に社会で頑張っているのであれば、あとは堂々と、男性にアタックしていけばいいのだと思います。自分の生き方に誇りを持つこと。そして、両親に感謝していること。その二つが男性に伝わるだけで、高感度は飛躍的にアップします。女性は堂々と、そして明るく元気な振る舞いに、男性は惹かれていきます。明日から是非お試しください!次のテーマはまた後日。
皆さんこんにちは。心理カウンセラーの高山です。今日も唸るような猛暑日ですね。僕は毎朝近くの毛利庭園までお散歩しているのですが、最近は家を出た途端、行くかどうかを躊躇う毎日です(笑)健康のためのお散歩が、生命の危機に直結する時代です。皆さんも水分補給を徹底して行きましょうね!さて、本日は前回に続き、ハイスペック男性についてお伝えしたいと思います。今回は第二弾ということで、実際に貴方がハイスペック男性を狙っていたとして、あるいは、それに近い男性像をお持ちの場合、では、婚活で進展をさせるために、貴方自身が、まず男性のことをどこまで知っているか?ということなんですね!ちゃんと理解されていますか?例えば美味しい料理が食べたい!食材も調味料も準備万端!しかし・・・肝心のレシピがわからない。ということは、我流で、適当に料理をしてしまう。当然、美味しい料理にはならないですね。こんなはずではなかった(泣)ということになってしまいます。同じよに、婚活でも、ちゃんと男性と向き合うことが大切で、正しく向き合うには、まず男性を知らないといけません。わかっているようで、しかし、男性から見ればカスリもしない。カウンセリングをしていると、そういう現実が結構あります。今日お伝えしたいのは、具体的に、男性の何を知るかですが、例えば「男性の趣味を知る」「男性の性格を知る」ということではなく、もっと本質的な、「男の習性を知る」ということなんですね!人間それぞれに性格がありますから、考え方も感性も人それぞれなんですが、ただ、「男の習性」というものは無意識に、皆共通していることが多いのです。それをちゃんと理解して、婚活に繋げていただくと、面白いように男性のことが分かるようになります。例えば交際でいつも悩んでいて、交際まではたどり着くのだけど、その先が続かなくて、いつも自然消滅!なんてご経験あるんじゃないですか?そういう時は、大抵は男性の方が見切りをつけている場合が少なくありません。うちの会員さんなどには、毎月のカウンセリングでヒアリングをして、ちょっとしたアドバイスで「攻略法」を身につけさせると、状況が急展開する場合も珍しくありません。要は、ちょっとしたことの積み重ねなんですね。「あっ、この女性は男性のことをよくわかってるな!」というふうに男性が感じると、今度は男性から貴方へのアプローチが徐々に増えてきます。男性自身も真剣なのです。これが、もしハイスペック男性であれば、更に「ハイスペック男性の習性」を理解しておく必要があります。今日はその辺のことをわかりやすくお伝えできればと思います。さて、ハイスペック男性!なかなか響きがいいですね!当然、女性から見れば競争率は格段に上がりますが、ひょっとして、自分には難しいかも?と、思っているのではないでしょうか。では攻略法が全くないかといえば、実は、決してそうではありません。要するに、ハイスペック男性が日頃何を考えて、どのような日常生活を過ごしているかを知ることで、その生活ルーティーンを貴方が理解すれば、自然と接し方も変わってくるのです。数ある女性の中で、一番しっくりくる女性にアプローチをするのが男性心理ですから、当然、ハイスペック男性との交際率、成婚率も上がっていきます。今日は具体的にお伝えしますから、しっかり目を見開いて覚えておきましょう!◾️ハイスペック男性はとても合理的人間!30代からグングン成果を出して社会的地域を確立していく男性は、あるいはその可能性が高い男性は、当然のことながら一般的な男性とは「確実な違い」があります。まずは時間を無駄にしない。これは合理的に物事を捉えられる習性の一つですが、例えば仕事終わりや休日をどのように過ごすかですが、基本的には無駄がありません。語学の勉強をしたり、自分の仕事に関連する勉強や見識を高める動きは普通にしています。また、視野を広げるという点でも、単に夜の時間を飲食に使うだけではなく、そこには、ちゃんとした意味があって飲食をしたりしています。一見、派手に見えるようでも、お酒を飲んでいるようでも、楽しんでいるようでも、頭のどこかでは常に仕事のことを意識しています。酔っていても仕事のことを忘れていない。ここが大きな違いです。その場の会話の状況から、会食を共にしている相手が今後の仕事に関係するかもしれないと思えば、楽しんでいるようで、ちゃんと信頼できる人物なのか?ということはちゃんと見極めようとします。要するに洞察力に優れているんですね!その人の感性と、明確な目標設定、そして努力が、次の一歩を掴んでいきます。お金があるから夜遊びがお盛んという見方はやや軽率で、もしそのレベルなら、途中で淘汰される人間ということになりますが、遊ぶ一方で自身の自己管理や自己評価ができますから、平たくいえば、動いた分だけ、その全てを成長に繋げていける人物ということになります。また、ハイスペック男性の特徴として、成功を収めている一定の男性の大半は、部屋がとてもシンプルで、整理整頓がなされています。自己管理が徹底されている証拠ですね。もう一つ、これは女性がよく反応することですが、高級時計を身につけていたら、貴方は反応しますか?ひょっとしてセレブな男性なのかな?と、少々テンションが上がりませんか?ここも少しアドバイスしておきます。ハイスペック男性を外見で判断するとき、多くの女性は時計を見たりしますが、男性心理としては少し違います。理由は、例えば高級時計を身につけている場合は、一つは女性や周囲に対しての見栄というものが存在しますから、遊びが好きな男性は高級時計や車に走る傾向はありますが、皆が皆そうではありません。寧ろ堅実な男性は、趣味では高級時計を持っていても、それをひけらかすことはせず、例えば仕事中では一般的な価格の時計を身につけます。会社経営をしているハイスペック男性が、仕事で取引先のところに営業に行ったとしますね。そうすると相手先企業の社員の方と仕事の打ち合わせをすることになりますが、仕事を獲得しようとしている人間が、みだりに高級時計なんかを身につけると、相手先企業の社員から妬まれ、少なからず良くは思われませんね。仕事のできる男性は、そういうところまでを見通すことができるのです。ですから、私がお勧めしたいのは、ハイスペック男性だけども、堅実派の男性ということです。その場合、どこを見れば分かるかですが、実は、「靴」なんですね。靴は歩くときは勿論ですが、履き心地や、デザイン性に優れていて、女性の貴方もお分りだと思いますが、高級なヒールなどを購入して街を散策すると気持ちがいいでしょう!それと同じ心理が男性にもはたらきます。時計と違って靴は人に察知されにくいので、堅実なハイスペックは靴を見れば一目瞭然です。一回のデートくらいでは分りませんが、仕事の帰りに会った際や、休日にデートを楽しむ際に、何度か交際を続けて、しかし、いつも靴だけは綺麗にしている。そういう男性は、空気を読み取る能力に優れています。能力が優れているとどうなるか、将来的にも堅実な人生を送るタイプの男性ということになりますから、女性にとっては嬉しい情報ということになります。色々とお伝えさせていただきましたが、こういう男性を相手にしたとき、貴方ならどうしますか?どうすれば、そういう男性が自分を選んでくれると思いますか?周囲の空気を独特の嗅覚で察知する能力があって、人を見抜く能力に長けている。社交性もあり、決断力、判断力に優れている。そんな男性が目の前に現れたら、きっと自分は全てを見透かされてしまう。誤魔化しは効かない。そんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか。ハイスペック男性との接し方は、ズバリ、自然体でいることです。なぜ自然体がいいのかといえば、「できる男」は、最初から相手のことをある程度見通している場合が多いです。遠回しに何かを言ったとしても、真意がなんであるかくらいは瞬時に見切ってしまいます。だから、自然体がいいのです。そして、その男性の仕事に興味を持って、頷いて、理解することです。よくあるのが、素敵なお仕事ですね!なんて短いフレーズで誤魔化す女性がいますが、それはNGで、そういう発言だと、逆に「興味を持たない女性」」だと思われてしまいます。仕事に生きる男性にとっては、いちばん嫌なフレーズなので、ここは要注意です。男性の仕事に興味を持っていることを相手に分かってもらうには、まずは何より、仕事のことを色々聞いて見識を高める言動が必要になります。話を聞いて、意味がわからなくとも、素直な感想を言った方が正直な女性というのが伝わります。ですから、要するに「この女性は本当に自分の仕事に関心を持っているんだな?」と思わせることができるかどうかです。貴方自身も、男性が急に寄ってきて、唐突に「綺麗な方ですね!」「食事でもしませんか?」と言われても、それでホイホイついて行ったりはしませんよね。やはり誠実にアプローチがあって、貴方自身の話をちゃんと聞いてくれて、頷いてくれて、場を和ませてくれる。そこまでやってくれて、「いい人なのかもしれない!」と、そう判断しますよね!男性は、仕事に生きる人間ですから、人生のど真ん中に仕事があるわけですから、そこに理解と尊敬があって、そこでようやく、女性はスタートラインに立つことができます。有能な男性の大半が合理主義ということを考えれば、貴方自身も合理的に日常を過ごしていけばいいですし、そうすることで、男性と必ずピントが合うチャンスが生まれます。外見が綺麗な女性はそこら中にたくさんいますし、ハイスペック男性なら、女性からアプローチされる頻度もそれなりに多いはずです。しかし、今現在、まだ独身でいる。そして、いい人がいればな!と、婚活している男性はたくさんいるのです。ハイスペック男性が、仮に女性の容姿をメインで選ぶのだとしたら、今頃、世の中のハイスペック男性は全て結婚していることになります。ハイスペックな男性ほど、慎重な見極めをしているということが伺えますね。女性が外見を磨くことは大切ですが、それ以上に、素直さ、あるいは自分の生き方をちゃんと持っていたり、合理的な思考ができるかどうかで、ハイスペック男性を射止めることができます。多くの婚活女性は、「自分に自信がない」と言います。少し考えれば分かることですが、なぜ、ハイスペック男性が合理主義に生きるのか?それは、そもそも自信がないから→不安になる。不安を消し去るために「頑張る」頑張ったことで結果を掴む。という繰り返しですから、男性自らも不安の中からスタートをしているわけで、だから、「自信がない」「自信が持てない」と口にする女性は、いつまで経ってもハイスペック男性との接点が作れないのです。「自信がない」という言葉には、「自信がないから前に進めていない」→「成長が止まっている」というふうに男性の目に映りますから、結果、相手にされないのです。知識がなくとも、話についていけなくとも、まずは自然体で、そして、「何でも吸収していこう」という空気が男性に伝われば、貴方の存在は、必ず相手の目に止まる時がきます。そういう時に、具体的なアドバイスをきっちりしていくのが私の仕事でもありますが、まずは男性心理をよく理解して、「ハイスペック男性の習性」を貴方なりに理解してください。今の社会の流れはとても早いのです。社会に生きる男性もまた、その時代についていけるスピード感で動いています。貴方自身は、そのスピードについていくというよりは、「ついていく素直な努力」を男性にアピールすることがとても大切ですね。ハイスペック男性は、そういう女性を求めています。第三弾は、更に視野を広げてお伝えできればと思います。ではまた。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。ようやく梅雨も明け、いよいよ夏本番!猛暑日が続きますが、最近は日陰を好んで歩くようにしています(笑)さて、今回は男性が好む女性像について、その深層心理についてお伝えしたいと思います。カウンセリングのお申し込みでもダントツに多いご相談が、いわゆる「ハイスペック男性との婚活」に関することなのですが、そういう男性をご希望されている女性は、確かに多いと言えます。ただ、何がなんでもハイスペック男性でないと、という訳でもなく、要するに、平均を上回るポジションに位置する男性との接点をどう持つか、どのように関わったら良いか。あるいは、どうすれば、そのようなハイスペック男性に振り向いてもらえるか?ここに、婚活女性の関心が集中しています。なので、今日はその辺のところを分かりやすくお伝えできればと思います。まず、覚えておいていただきたいのは、男性と女性とでは見ている視界の高さが違います。「見る視点が違う」ことはこれまでにブログでもお伝えした通りですが、「視界」には一定の幅があって、男性の能力に応じて、女性を見る視界(角度)が異なります。参考画像では、男女の立ち位置をビルの高さに例えたものですが、画像の通り、ハイスペック男性の大半は、自分に近い女性を選ぶ傾向にあります。例えば2Fもしくは3Fにいる貴女が、最上階の男性に振り向いてもらおうとしても、最上階にいるハイスペック男性には、そもそも貴女の存在は視界に入らないのです。因みに、女性側のビルの高さとは、経済力のことではなく、ハイスペック男性が興味を抱く〇〇ということになります。ここでいう〇〇とは、趣味やフィーリングが合うというレベルではなく、もっと本質的な部分で、男性にとって尊敬に値する〇〇。ということになります。ハイスペック男性は、自分なりの生き方を通して現在の立ち位置にいますから、自分の生き方を変えられるような女性を無意識に敬遠します。成功を成し遂げてきたルーティーンというものが、どの男性にもあるからです。それを妨げられることは、将来の自分の伸び代を短くすることになるので、恋愛には発展しても結婚には至らず、最後は貴女が見切りをつけられてしまいます。要するに、「この女性と結婚したら、もっと自分も成長できる」と感じさせる〇〇ということになります。ハイスペック男性のマインドの基本は、自分と相手の女性が共に成長できる関係性です。その前提の上で、幸せな家庭を持ちたいというのが本音なのです。「女性を経済的に裕福にさせること=幸せにする」ことは、男性自身の本来の目的ではないので、そこを理解せず男性との接点を持っても、やはり難しいというのが現実です。それは例えば、女性自身の生き方が尊敬できるというのが〇〇かも知れませんし、女性のメンタル面が強いというのが〇〇に該当するかもしれません。あるいは、女性自身が自己管理がきちんとできるところが尊敬できるというのが〇〇かもしれませんし、突き詰めていけば、男性自身にとって、自分に良い影響を与えてくれる女性が、ビルの最上階だとイメージしていただければと思います。では、なぜハイスペック男性がこのような目線で女性を見ているのか?見ている視界が女性と大きく違う根拠についてお伝えします。女性が理想とする結婚の条件の一つにハイスペック男性があるとお伝えしましたが、要するに、それなりの経済力を持っている男性を好む傾向が少なからずありますが、そのハイスペック男性も、最初からハイスペックだった訳ではなく、ビルの高さを経済力に例えると、最初の頃は誰もが2Fや3Fにいた経験を持ちます。その時期も、おそらく恋愛や結婚を考えた時期がリンクしているはずなのですが、男性自身が2Fや3Fにいた頃は、女性にアプローチをしても相手にされなかったりと、そういう厳しい現実を経験しているのです。そして今現在はハイスペックとなり、交友関係も広がり、それに比例して女性との接点も増えてきた。そして、2Fや3Fにいた頃では反応さえなかった女性たちからたくさんのアプローチがくるようになる。そういう経緯を、ハイスペック男性は経験しています。ですから、ハイスペック男性にとっては、尊敬できる〇〇を持っている女性を、本命としている。こういう見方ができます。たまに、2Fや3Fに位置する女性にハイスペック男性が寄ってくる場合がありますが、その大半は女性を性的対象に見ている可能性が高く、つまり、「遊び」の延長というのが多いのが現実です。どのハイスペック男性も恋愛経験はそれなりにありますから、本命かも?と近づいて、本命に値しないと判断すれば、そのまま素通りされるか、もしくは遊びの延長程度で終わってしまう傾向が非常に多いと言えます。結婚は恋愛とは全く別物ですが、ただ、恋愛の要素も入口の部分ではありますから、外見をしっかり磨いている女性なら、多くの男性の目に止まる可能性はありますが、ハイスペック男性についていえば、やはり外見の磨きだけでは難しいというのが現状です。生涯を平均年収のままサラリーマンで終える男性と、同じサラリーマンでも経営陣に食い込んでいく大出世を果たす男性。あるいは途中から起業して大きく成功を収める男性。平均年収のまま生涯を終えるサラリーマンと何が違うかですが、ズバリ、能力が違うからです。エネルギッシュであり、視野が広く、懐が深い。闘争心や人望も厚く、尊敬に値する男性と、出世しない男性とでは、思考そのものが異なってきます。だから結果にも違いが出てくるのです。もし貴女が、ハイスペック男性、もしくはその可能性がある男性とのご結婚をご希望であれば、まずはご自身を見つめ直すことが大切です。その上で、「自分には尊敬に値するところが見当たらない」という方は、ご自分の本当の魅力に気がついていないのです。結論から言えば、どんな人にも、一人も漏れなく、その人にしかない魅力というのが必ずあるのです。それをご自身で見落としている。だから自分には誇れるものが何もないと勝手に判断してしまって、その意識が、相手の男性に「自分を小さく見せてしまっている」ことが想定されます。カウンセリングでは、様々な角度から、貴女本来の魅力を掘り起こし、それらを顕在化していきます。ハイスペック男性を諦めずに、確実な進展をものにしていくためには、やはり「武器」が必要ですね!武器とは、自分をアピールしていくための自分自身の魅力のことで、これを最大限に活用することで、これまでになかったチャンスをものにすることができます。どんな人にも幸せになる権利はありますから、婚活で伸び悩んでいる方にとっては、これまでの思考をリセットする必要があるかもしれませんね。自分の理想を諦めるのは簡単です。自分の限界に線引きしてしまえば簡単なことですが、しかし、諦める前に、今一度、勇気を振り絞って、一歩前進して行きましょう!新たな視点で一歩踏み出すことで、何かが変わることに気づくはずです。その心の変化が、そのまま意中の男性に伝わります。頑張って行きましょうね!
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。世の中はGWの真っ只中!10連休は本当にすごいですね。羨ましい限りですが、相談所業界はお見合いが集中する時期でもあるので、私も連休なしでお仕事中です(本当は皆さんが羨ましいですが)。さて、GW期間中はお見合いやデートで忙しくされる方が全国的にも多いと思いますので、婚活についての具体的なアドバイスをしてみたいと思います。女性に特化したアドバイスなので、全国の婚活女性の方には必見です。男性にも色々なタイプの方がいますが、押さえておきたいのは男性の心理です。一般に、男女ともに「性格」というものがありますが、実は、「性格」以上に押さえておいて欲しいのが、「男の習性」です。性格と習性がどう違うかですが、性格とは、その人間の持つ個性や性質のことで、大半は幼少期の家庭環境や家族の影響で性格が出来上がっていきます。だから人が10人いればそれぞれ個性もありますから、十人十色というふうになります。一方、習性とは何かですが、広い意味では、性別によって大きく異なりますが、性別の持つ習性のことで、分かりやすく言えば、例えば女性はお化粧をしますよね。男性はしませんが、女性の多くはお化粧はマナーの一つになります。これは女性の習性と言えます。同じように、男性にも、男性としての習性があります。性格ではなく、男性自身が本能的に感じる習性というやつです。例えば、男女の関係では、若い頃に男性が女性をナンパしたことがある。なんて話はよく耳にしますが、女性が男性をナンパしているって話はあまり聞かないですよね!何故か?。それが男女の習性の違いだからです。当然、男性と女性とでは見る視点も違いますから、そこがずれていると、いつまで経っても的外れな対応に終始してしまい、進展が難しくなります。お見合いやデートで大きく進展させるためには、女性自身が男性のことをよく知ることがとても重要になるのです。では具体的にお答えしていきますが、男性には、男性が好きになる女性の習慣というものがあって、もちろん、好みの顔や容姿といったことも大事な要素の一つではありますが、男性が特に好む女性の習慣というものがあります。ここがちゃんとできるようになると、必ず男性の目に止まる頻度が増えますから、婚活をされている女性は必見です。・男性はテキパキ動く女性に好感を抱きます。婚活男性は生涯を共にする女性を探しているわけですから、彼女は必要ないのです。どこまでも奥さん探しです。ということは、自分の奥さんであり、子供が生まれたら子供の母親ですよね。家計のことも任せなしといけない。子育てでは躾ができる女性でないといけない。実は、かなり現実的なんですね。そういう立ち位置になる女性を探しているので、とにかくテキパキ動く。気配りができる。そういう女性を好む傾向がとても強いのです。お見合いやデートの際に、例えば会話の中で「朝が弱い」なんてワードが女性の口から出た時点で、真剣に考えていた大半の男性は不安になり、やがて見切りをつけてしまいます。時間にルーズな女性は、お金にも生活全般にもルーズではないか?と、そういう印象を与えてしまうからです。できる男性とは、基本的に朝が早いです。そして、部屋も綺麗に片付いています。これはほぼ共通しています。朝起きるのも早いですし、会社には就業開始時間の相当前に出社している場合も少なくありません。自分自身の管理ができる男性は女性にモテますから、あなたがもし、そういう「できる男性」をゲットしたいと思うのであれば、男性のことをよく知らないと、結局は損をします。物事には必ず、原因と結果が存在しますから、自分なりに頑張っている。しかし、途中でいつも男性が離れていくというご経験があるとしたら、まずはご自分のことを再チェックしましょう!必ず、どこかに問題点が隠れているものです。アドバイスを全て書き出すと読むのも大変だと思いますから、簡単に箇条書きでお伝えします。詳細を詳しく知りたい方は、あらためてHPからご相談内容をお知らせください。99%の男性は、女性のここを見る。・男性は、テキパキ動く女性に好感を抱きます。・男性は、賢い女性に好感を抱きます。・男性は、自立した女性を好みます。・男性は、喜怒哀楽の激しい女性を敬遠します。・男性は、男性の経済力をあてにする女性を敬遠します。・男性は、自分の生き方が明確になっている女性に好感を抱きます。・男性は、自分にお金を使わせようとする女性を敬遠します。・男性は、芯の強い女性に好感を抱きます。・男性は、愚痴を零す女性を敬遠します。・男性は、努力する女性に好感を抱きます。男性は上記のようなところを、お見合いや交際中に確認しようとします。自分の将来がかかっていますから、当然と言えば当然なのですが、逆に言えば、女性も男性を選ぶ際は、女性目線で男性を見ますよね。要するに、結婚は他人同士が人生を共にする作業ですから、もし、あなたの前に素敵な男性が現れて、その男性との関係をどうしても進展させたいと思った時は、上の10か条を思い出してください。男性が女性のどこを見るのか、そこをクリアできれば、最初の入り口は突破できます。大切なことは、男女の会話の中で、上の10か条をどう男性に伝えていくかです。さりげなく、会話の中で男性に察知させる演出は必要ですね。具体的なアドバイスは個別にさせていただいていますが、まずはこの10か条を頭に入れて、このGWで大きく進展されることを期待しています。それでは今日のところはここまで。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。季節も春となり、お天気がいいと朝から気持ちが良いですね!さて、今日は心理カウンセラーから相談所事業を始めたきっかけについて、少しお伝えしようかと思います。ブログを読まれて弊社のHPにお問い合わせが来るようになりましたので、少し補足をさせていただきたいと思います。心理カウンセラーでいちばん多いご相談が、少々ネガティブではありますが、離婚に関するお悩み相談です。これがダントツです。(悲しい現実ですが)以前にも少しお伝えしたと思いますが、私のところは女性のお客様が多いのですが、ご相談をお聞きすると、とにかく出てくる出てくる・・・何が出てくるかと言えば、旦那の愚痴やいろんな問題。愚痴で済む程度ならいいのですが、明らかに、これはマズイな?と思われるご相談が、結構多いのです。いちばん多いのが、「借金」ですね。ご結婚するまでは女性の大半は知らされていなかった「借金」借金といっても中身は色々で、車やマンションのローンとかなら隠す必要はないのですが、お金でトラブルって、なんだか寂しいですね。詳しく見ていくと、この「お金」のことでトラブルになっているケースの場合、人を偏見で見てはいけませんが、大抵は男性がお金にルーズの人が多いのです。でも、端からでは見えないのが実情ですね。堅実に生きたいと思う女性に対して、男性には「見栄」や「プライド」「背伸び」という心理がありますから、どうしても交際費が増えたり、あるいは、遊興費につぎ込んだりと、実際にいろんな問題が出てきて、そのことで奥さんがご相談をされに来られるケースは少なくないのです。では、なんでそんな男性を選んでしまったのか?恋は盲目と言いますから、恋愛中の場合は気持ちがエスカレートしてしまって、正しい判断ができないことも現実に起こります。また、男性が女性を手に入れたい一心で、自分の弱いところを最後まで隠す傾向もありますから、そうなってしまうと、女性も判断できないんですね。よくあるのが、入籍した後になって出てくる事実。(これは最悪ですが、結構多いです)特にお金に関することはダントツに多いのです。例えば、彼のお給料が毎月40万円だったとしますね。お給料以外にも半年に一度はボーナスがありますから、女性から見れば「そこそこ稼いでいる」ということになります。交際中はおしゃれなお店でディナーを食べたりと、女性の目にも良い印象しかありません。経済力がそこそこあれば、大丈夫かな?と、思いきや、実は、借金の返済や交際費などの出費で計算が大きく狂ってしまう。ということが現実に起きています。これは、一つには男性自身が途中で転職をしたことにより、お給料が下がって毎月の収支が合わなくなってしまった。そういった要因も意外に多いのです。これまでは自分の収入で収支を合わせてやりくりしていたけど、転職で収入が減ってしまったのでどうにもならないというやつです。何にせよ、言い訳のレベルが透けて見えます。何故なら、そういった男性の大半は、預貯金がほぼないんですね。(これも悲しい現実です。)女性は受け身ですから、まして、結婚を考えている相手と男女の関係になってしまうと、私の経験上、ほぼ、女性は後戻りができなくなってしまいます。少々のことが起きても、この人についていくしかない。そう考えるのが女性の心理ですね。男性も、いつまでも誤魔化すことができないので、入籍後にそれを小出しにする。こういう男性は、実はとても多いのです。そんなこんなで、私のところにご相談に来られる方はとても多いです。で、何で相談所を始めたかということなんですが、結婚相談所って、特に男性の場合は入会時点でかなりハードルが高いんですね。収入面を証明する源泉徴収だったり、学歴を示す卒業証明書、資産や預貯金の有無、勤務先の社員証や保険証だったりと、とにかく面倒なんです。これだけのことをきちんと準備して、入会時に提出するのって、実は男性心理としては、とても「真面目な男性」ということが窺えるのです。要するに、将来の計画をちゃんとされている男性という意味です。心理カウンセリングでなぜ女性が多いか?ですが、私のところに限らず、どこの心理カウンセリングを受けても、基本的に女性が大半を占めます。女性には、悩んだ時に純粋に相談しようとする心理がはたらきますが、男性はどんなに困っていてもプライドが邪魔をするので、ほぼ来ません。(もっと素直になればいいのに)なので、男性が来られる場合は、本当にどうにもならなくなってから私のところに来ますので、後が大変なんですね。 で、話を戻しますが、心理カウンセラーでお仕事をさせていただいて何故、相談所のお仕事をしているかですが、ご相談者の多くは既婚女性ですが、婚活や恋愛のご相談もそこそこあります。それで、ご相談を受ける際によく出てくるワードが、「今の彼をどこまで信じていいのかわからない」ということなんですね。1〜2年お付き合いしているから相手のことはわかっているつもりだけど、実は、男性の家族関係のことや男性自身の経済事情については殆どの知らされていない。そういう女性がとても多くいらっしゃるということです。その時に思いついたのが、相談所の運営も一緒にやってみては?ということでした。実際問題として、心理カウンセラーは守秘義務がありますから、カウンセリングをお受けする際も、ちゃんと私自身が署名もします。だからお客さんも安心されるんですね。場合によっては親兄弟よりカウンセラーの方が事情を知ることも結構あります。だから、信頼関係は相当なものになっていきます。結婚相談所は未婚者の方がちゃんとご結婚されるようにサポートするところですから、気心知れたお客さんのサポートなら、互いに安心ということもあります。また、入会条件は男性のハードルが高いので、性格まではわからなくとも、例えばちゃんとした企業にお勤めであるとか、収入や預貯金、資産関係も確認しますから、そこまで確認できた男性なら、大切な会員さんを安心してご紹介できる。そういう点から、相談所事業を始めました。また、婚活をされている大半の方は異性とのコミュニケーション能力を苦手としている場合があるので、その意味でも、心理カウンセラーの経験は大いに役立っています。例えば、ある日のデート終了後に、後日ヒアリングをすると、いろんなことが見えてきます。どういう状況の時に、どういう態度をしたか?質問の内容に対してどう答えたか。その時の雰囲気とか。女性会員さんに色々と伺うと、その男性の素性が見えてきます。男性側が悪いというよりは、その女性にとって合わない男性ということも、色々と見えてくるんですね!今は三組に一組が離婚をする時代ですから、私としては、「結婚する」というよりは、結婚後の人生がどうなのか?というところにどうしても目が行ってしまいます。だから、ヒアリングでそういう違和感があった時は、女性会員さんに事実を告げて、しっかり話し合うようにしています。最後はご本人が決めることですが、離婚の可能性が高いとわかっていて交際を進めるのはよくないですからね。ですから、私のスタンスは、心理カウンセラーを軸にして、相談所でスキルを活かしたお仕事にしています。弊社では今月からトライアルキャンペーンがスタートしました。期間限定ですが、結婚相談所がどういうところなのか、サポートとは具体的にどういうものなのか?などなど、お金を掛けずに、まずは無料で体験していただこうという取り組みです。普通にガッツリ入会するとお金もそれなりにかかりますし、私のところは、特に心理カウンセリングの個人セッションやセミナー等があるのでそれなりのお値段なのですが、どんな人にも合う合わないというものがありますから、色々悩んでいるという方には、おすすめだと思います。実際にシステムをご利用して、お見合いは何度でも無制限にできますから、その中で、交際に繋げたいと思う異性が現れた時は、きちんとご入会していただければと思います。ここ数日でお問い合わせも増えていますので、ご興味がある方はお早めにどうぞ!特に30代後半から40代の女性にはとてもいいキャンペーンだと思っております。今日のところはここまで。
こんにちは、心理カウンセラーの高山です。これまでのブログではgiveの大切さについて触れてみましたが、今日は次のステップとして、「心理学から見た、間違いない男性の選び方」についてお伝えします。あなたは男性とのお見合いや交際過程で、相手のどこを見ますか?例えば、話題が豊富で、会っていて楽しいとか、尊敬できるところがあるとか、あるいは、経済力が安心しているとか、あとは容姿が好みなど、いろいろなところを見ながら、そしてご自身で判断されますよね!いわゆる「相性」というやつです。基本的には間違ってはいないのですが、ただし・・・そこには大きな落とし穴が!!!落とし穴に一旦落ちてしまうと這い上がれなくなるので、特に、女性のあなたは注意が必要です!では、どこを注意したらいいのかということですが。例えばですが、世の中にはいろんな夫婦の形が会って、それぞれの価値観で結婚をされますよね。毎日、日本中のどこかで、誰かが結婚をされているわけなのですが、結婚ですから、当然、一定期間のお付き合いが会って、互いにいろんなところを知って、理解して、愛情をもって結婚を決意されます。この人だったら間違いない!そう思って結婚するのですが、では何故、世の中には離婚をする人たちがたくさんいるのでしょうか?もっと言えば、DVやモラハラやパワハラをする男性は少なからず一定数いますが、そのことで離婚を考えたり悩んだりする女性はとても多いのです。どうして気づかなかったの?と、端から見れば誰もがそう思うのですが、しかし・・・残念ながら、当事者からはそこが見えていないのです。絶対大丈夫と思って結婚しても、気づけば離婚というケースは珍しくありません。その理由は、人は気持ちが高揚すると、その時の自分で感じたイメージが先入観となって残っているのです。無意識に負の要素を削除してしまう傾向が、特に女性は多いと言われています。だから、正しい判断ができなくなっている ということなんです。では、先ほどの「落とし穴」の話に戻りますが、落とし穴は、自分の目線では見えないようになっていますよね。だから、穴に落ちてしまいます。要するに、人の先入観や感情には、見えているところ以上に、見えていないところがたくさんあるということなんですね。普通、交際を受け入れたり、プロポーズを受け入れたりする場合は、無意識に自分の目線で相手をみて、そしてどう感じたか?ということ確認します。しかし現実には、見えていないところがたくさんある。もっとも大切なことですが、女性が男性を選ぶ最大のポイントは、その男性の中に、自分の目指すビジョンを持っている男性であるかどうかです。要するに、芯を持っている男性であるかどうかということです。その男性の生き様のようなものです。日々の仕事とは別に、ちゃんと将来への目標が明確になっている男性。既に行動を起こしていて、それを自分の言葉で語れる男性となります。男性は女性の前では自分をよく見せようとしますから、その場しのぎで言葉だけ語る男性は多いですが、実際に、その目標に向けて行動を起こしている男性が、間違いない男性となります。気になる男性と一定期間、時間を共有すればすぐわかります。お見逃しなく!明確なビジョンがあって、実際に行動できる男性は、一言でいえばエネルギッシュな男性です。また、そういうビジョンを掲げている男性は、基本的には社会で頭角を現していきます。それが経営者でなくとも、サラリーマンでも、出世をする傾向がとても高いのです。なぜそうなのか?ですが、一つの特徴としては、そういう男性は、常に上昇志向が高いということ、そして、困難があっても最後まで諦めない覚悟を持っている人になります。夫婦生活は結婚後、何十年も続きます。奥さんを守り、子供を守り、家庭を支えていく男性には、それだけの覚悟が必要になります。どれだけ成長していても、それでも更に成長する、努力を怠らない男性は、まさに、女性にとって相応しい男性と言えます。一言でいえば、困難があっても最後まで諦めない男性は、自分の奥さんを、最後まで守り抜こうとします。だから離婚にならないのです。奥さんや子供、家族を必死で守ろうとする男性を、奥さんが手放すわけないですよね!当然、家庭環境も良好になりますから、離婚とは無縁の夫婦になっていきます。こういうことを言うと、よく女性から言われるのですが、でもそういう男性って、外見ではわかりずらいし、何より自分の好みもあるし・・・間違いない男性かもしれないけど、とまぁ・・・実際はそうですよね!中身も大事だけど、外見や好みも大事。いろいろ大事なことはたくさんある。なので、最初は自分から見た感覚でいいですから、「いい人かな!」と思った男性との接点を持つようにしましょう!まずは接点を持つだけですから、すぐにお付き合いする必要はありません。会話を通していろんなことを感じ取れるはずですから、その時に、私がお伝えしたようなポイントがわかれば、自分でも見極めができるようになります。もし、どうしても、男性との接点が持てない、わからない、それでも見極めができないようなら、その時はご相談ください(笑)結婚は、どんな人でも必ずできます。が、大切なことは、自分にとって間違いない男性と結婚することです。どんな男性と結婚するかで、その後の人生が大きく変わりますから、婚活をされている「あなた!」しっかり頑張ってくださいね!今日のところはここまで。
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