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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さんこんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日もお天気がよく気持ちが良かったですね!さて、今日は「成婚エピソード」について、また、その後の「結婚生活での現実」について、心理カウンセラーの立場から、今現在、実際にどのようなことが起こっているのかをお伝えできればと思います。私のところでは、現在、相談所の運営と心理カウンセリングの運営をしています。心理カウンセラーが、直接、結婚相談所を運営しているところは意外に少ないのですが、元は心理カウンセリングだけの運営をしていました。しかし実際にカウンセリング事業をしていると、ご相談の大半は、婚活のお悩みや、夫婦の金銭問題、すれ違い、価値観の相違による離婚相談など、男女の関係に関するお悩みが多かったんですね。それで、カウンセリングの生徒さんからのご要望などもあって、現在は相談所とカウンセリングも兼ねて、両方の運営をしています。相談所の方で無料相談を受ける方は、まさに「これから幸せを掴みたい!」という方になりますし、心理カウンセリングをお受けになる方は、「婚活で悩んでいる」とか、既にご結婚をされていて、さまざまな理由で「離婚寸前」という方が来訪されます。中には遠方から新幹線で来訪される方もいますから、危機感という点では、離婚は婚活の何倍もエネルギーを使っていることが伺えます。常に180度違った立場の方々との対峙が、私の日常になっています。ですから、カウンセラーの立場で、婚活されている方と、離婚寸前の方との比較から、一つの共通点が見えてきます。いつの間にか、離婚しやすい人と結婚をしてしまっている方が一定数いらっしゃって、悲しいけど、これが現実なんですね。このブログは婚活をされている方がご覧になっていると思うので、実際に、結婚後に何が起こっているのか、また、婚活する上で何が最も大切なのかをお伝えできればと思っています。とても大切なことが含まれていますから、婚活をされている方は、今後の参考にされてください。まず、婚活をする上で最も大切なことをお伝えします。それは、お相手の男性に「尊敬できる箇所が見当るかどうか」です。ここで言うところの「尊敬できる箇所」というのは、例えば、一流企業に勤めているとか、医師や弁護士のように社会的地位があるとか、年収が高いとかという漠然としたことではなく、「一人の男性として尊敬できるのか?」ということになります。具体的には、人間性とか、人格とか、人間力とかいう意味になります。もっと端的に言えば、「間違いない人」と思えるかどうかです。よくあるご相談の中で「価値観が合わな」というご相談がありますが、確かに、価値観は合わないより合った方がいいのでは?と、具体的根拠はないけども、「何となく」合わないんじゃないか?とか、勝手に決めてしまっている女性は少なくありません。この「何となく」が、実は婚活で最も多い落とし穴で、ここに意識し過ぎると、婚活は上手くいきません。結論から言うと、価値観の違いは結婚にはあまり関係ないのです。というのも、価値観が同じだから離婚しない。価値観が違うから離婚した。という事実もあれば、価値観が違うから双方を理解することで上手く行くことも多いですし、価値観が同じでも、短期間で離婚する人は山ほどいます。事例を挙げると、例えば、自由恋愛で3年ほどお付き合いが続いていて、お互いの長所短所もわかっていて、信頼関係もある。価値観が似ていて一緒にいて楽しい。お互いの両親とも仲がいい関係で、心配する要素はほとんどありません。だから結婚したのだけど、僅か3年足らずで離婚。こんな話は、そこら中にありますね!逆に、お見合いで知り合い、そこから交際に入って、僅か4ヶ月程度で結婚する人もいます。出会いから結婚までが短いから上手くいかない。長いから上手くいく。というのは、そもそも間違いで、離婚の本質は、別のところにあります。結婚する上で相手に求めるものは、ズバリ、「尊敬できるものをお相手の男性が持っているかどうか」です。顔写真が好みであるか否かは、個人的な主観ですが、お見合いして、何となく好感が抱けそう!。仕事も安定していて収入も悪くない。趣味もいい!。将来安心かも?これで交際に進むのは悪くはないのですが、問題は、この状態のままで結婚をしてしまうと、先々離婚のリスクが高くなるのです。理由は、好感を抱けて全体のバランスがいいと、あとは恋愛感情が後押しすることになるので、正しい価値判断がなかなかできないのです。「バランスがいい!」という「漠然とした安心感」が、心を支配してしまうため、自分の中では「この人しかいない!」となってしまいます。では、何故、「具体的な尊敬」が必要かと言えば、これは心理カウンセリングで離婚相談に来られる女性に多く見受けられる傾向ですが、ヒアリングをすると、当然、離婚寸前ですから、旦那さんの悪口など山ほど出てきます。片方だけの言い分ですから、信憑性は別ですが、私はヒアリングの中で、「なぜ、結婚しようと思ったのですか?」と、必ず聞くようにしています。すると、返ってくる言葉は、「一緒にいて楽しかった」「相性が良さそうだった」「趣味や価値観が似ていた」「好みのタイプだった」「勤め先もしっかりしていて安定が望めたから」などなど、挙げれば切りがありませんが、要するに、結婚する上でたくさんの条件に当てはまっていた。それで結婚を決断した。というのが大半の離婚女性の意見になります。ここで一つだけ大切なものが抜けていますが、それが「尊敬できるところ」となります。結婚を決める際に、これがなかったばっかりに、離婚という結末を迎えることになります。では、「尊敬」とは具体的にどういうものなのかを伝えしますね。尊敬にも色々ありますが、押さえておくポイントは、その「尊敬」が、具体的に何であるかを理解しておく必要があります。言い換えると「才能」に近いような意味合いになります。才能といっても、何か特殊な能力という意味とかではなく、その人だけが持つ「魅力」のようなもので、例えば、人が見えないところにまで配慮ができる男性だったり、仕事やプライベート、夫婦間でいろんな問題が起こった時の対応力だったり、あるいは、何かのトラブルを起こしてしまっても潔い。決して言い訳をしない。逃げない。などなど、「尊敬」とは、そういう小さなものをたくさん持っている人間のことを指します。こういう男性と結婚した場合は、ほぼ、離婚することはありません。何故なら、尊敬している男性ですから、少々のことが起こっても男性が対処してくれますし、喧嘩や口論にはならないのです。生涯に渡って、安心を約束してくれる男性となります。人の心理と言うのは、大抵は、追い詰められた時に、その人間の素の部分が露わになります。人間は、追い風の時には「本性」は見えず、自分が追い詰められた時に、無意識に本当の「素」の部分が垣間見れます。少し長くなりましたが、では、実際のお見合いや交際で、そこまでの男性であるかどうかを短期間で見極めるのはなかなか難しいですね。ですから、実際の交際では、まずは、「謙虚な男性」「誠実な男性」であるかどうか、この2点だけを見ておけば大丈夫です。入口の段階ですから、まずはそれで価値判断すればいいです。理由は、自分に自信のない男性が、女性にアピールする場合は、大抵は、自分が人や職場から評価されていることを女性にアピールしたり、あるいは、経済力があることを、いろんな話の中に折り混ぜて、お金で女性を惹きつけようとしたりなど、いろんな形でアピールしてきます。弱い男性に限って、そういう行動に出る場合は少なくありません。経済力があっても、人として弱い男性は意外に多いのです。逆に、お見合いや交際で女性が男性を褒めたとしますね!その際のリアクションが、自分を謙遜したり、女性の話を聞く側に徹することができる男性は、間違いなく、謙虚であり、誠実な男性です。お見合いや交際では、男性自身も結婚を考えているわけですから、目当ての女性なら千載一遇のチャンスなのです。にも関わらず、自分で謙遜したり、あまりアピールをせず女性の話に耳を傾けることができる男性は、そもそも器が大きいのです。器が大きいからこそ、女性を守っていけます。私のところは、会員さんの大半は女性になりますが、活動に際しては「1+3の方針」を必ず伝えるようにしています。「1」とはお見合いのことで、「3」とは交際のことです。つまり、1+3=4ですから、同じ人に4回会ったことになりますから、3回目のデートまでで、ある程度、見切りをつけるようアドバイスをしています。中には、1回目のデートで交際終了という場合もあれば、4回、5回と交際を続けてから、継続の有無を決める場合もありますが、要するに、早期に見極めをすることが重要になります。もちろん、3回、4回デートしただけで、その男性の全てがわかるわけではありませんが、お見合いを含めて合計で4回も同じ人と会えば、尊敬できる可能性のある人かどうかがわかります。ご本人で見極めができない場合は、私が会員さんにヒアリングをして、お相手男性のプロファイリングをした上で、交際継続の有無の判断をするようにしています。結婚相談所は、そもそも長居するところではありませんから、どうなるかわからない男性と、ダラダラ長く交際していても時間のロスですね!ですから、基本的には短期決戦という認識でいます。婚活は恋愛ではありませんし、また、結婚はゴールではありませんから、要は、離婚しない男性をいかに探し出すかが重要なポイントとなります。婚活で条件の良い男性が見つかれば、それなりにテンションは上がりますが、結婚は他人同士が生涯を共にする作業ですから、条件だけに目が行かないように、その先を見て、婚活していただければと思います。ブログだけではお伝えしきれないこともたくさんありますが、ブログをご覧になって、何かご質問等がありましたら、「無料カウンセリング」にお申し込みください。現在はコロナ禍でもありありますので、「無料カウンセリング」につきましては、オンライン、LINE、メール、お電話等で対応させていただいております。ご希望の方は、下記の専用アドレスにご希望の日時をお知らせください。また、お電話でのご相談につきましても、ご希望の日時をお知らせいただければ幸いです。婚活は、自分の一生を決める大事な作業ですから、無料カウンセリングでは、可能な限り皆さんに寄り添えるサポートができればと思っています。また、お会いしましょうね!専用アドレス: takayama@attractive-style.com専用電話:090-4351-8996株式会社アトラクティブスタイル代表心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。季節は春満開ですね!お天気の良い日に桜並木を歩くと、なんだか心が癒されますね!先日は目黒川を少しお散歩しましたが、マスク着用とはいえ、あまりの混雑に驚いてしまいました(笑)マナーだけはきちんと守りましょうね!さて、今日は、結婚相談所を選ぶ男性心理について、いろんなお話をお伝えできればと思います。婚活にもいろいろありますが、この、結婚相談所というワードがミソで、男性で相談所を利用する方の心理とは、どういうものなのかについて、詳しくお伝えできればと思います。相談所は男性だけでなく、女性会員さんもたくさんいらっしゃいますが、男性の場合は、女性の感覚とは異なる理由でご入会されている場合が多いのです。その理由を知っておくと、ふむふむ・・・なるほど!という具合に、今後の婚活に役立てられると思います。要するに、「男性あるある」から、相談所で婚活をご希望されている。ということが伺えます。画像に使わせていただいたのは、前回「ティアリーTV」というネット番組にお呼ばれされまして、出演させていただいた際に、番組終了後に皆さんと撮影した集合写真です。ちゃんと許可を得ておりますのでご安心を!(笑)MCは青木隆二さんと、ざわちんさんで、この時のテーマが「今どきの婚活事情」についてのコーナーでした。私も芸能人の皆さんにお会いしたのは初めてでしたが、正直、キャラが濃い!というのが率直な感想でした(笑)番組終了後にも結構話が盛り上がってしまい、出演者の誰とは言いませんが(笑)、かなり強烈な質問が出て、だったら本番で聞いてよ!という楽しい時間を過ごさせていただきました。その時も番組内で出たお話しでしたが、MCの青木隆二さんから、強烈な一言が飛び出しました!ご本人はまだご結婚までは考えていないとのことでしたが、本人曰く、女性とお付き合いしていて、結婚したいかどうかの判断はどこですか?という質問を番組内でお聞きしたのですが、返ってきた言葉が、「俺、この人と結婚して幸せになるのかな?」と、直感で思うかどうか。ということを仰っていました。確かに、直感というのは曖昧のように感じますが、五感で無意識に感じる感覚なので、あながち間違ってはいないのです。自分の感覚が欲している証拠なんですね!では、その感覚は、外見でそう感じたかといえば、決してそうではなく、話し方や声の感じや佇まいや価値観など、いろんな要素が五感に心地よく感じているから、男性は結婚を意識するようになります。今回のテーマは、「結婚相談所を選ぶ男性の心理!」ですが、婚活は相談所以外にも、婚活アプリとか、婚活パーティーとか、あるいは知人の紹介なども含めて、結構選択肢はあるのですが、相談所を選ぶ男性の心理って気になりますよね!しかも、どういう価値観を持っている男性かもわかれば、今後の参考になると思います。「男性あるある」も含まれすから、結構リアルにお伝えできればと思います。1、事前にお相手女性の背景を知っておきたい!これは女性も同じだと思うのですが、事前にどんなお相手なのかを可能な限り知っておきたい。ということです。ここは男女の差はあまりないように感じますが、男性の場合は、注目する点が二点あります。お見合い写真の印象と自己PR文です。ここも女性も同じことを考えると思いますが、相談所の男性は、お嫁さんを探しているわけです。恋愛は目的にはしていないのです。ですから、自己PRをみて、その文脈から、可能な限りの妄想をするわけです。そう、男性は、妄想する生き物なのです!例えば、結婚して、日常の生活で家事や整理整頓がきちんとできる女性なのか?とか、教養が身についている女性なのか?とか、あと、男性からいちばん多かった理由が、常に寄り添ってくれる女性であるかどうか?ここはかなり意識が高いですね!男性も完璧な女性は求めていませんが、男性は生涯仕事に生きる生き物ですから、何はともあれ、仕事に影響が出るような女性だけは敬遠します。理由は、例えば、年齢が40歳、年収800万円の男性がいたとします。もう少しで年収1,000万に届くかもしれない。一人暮らしもそれなりに長い。ちょっとした手料理くらいならお手の物。趣味もそれなりにある。要するに、自分のルーティーンが出来上がっている男性にとっては、結婚してルーティーンが崩れてしまうと、仕事に影響が出るのではないかと、そこを心配するのです。先ほど、注目する点が二つあるとお伝えしましたが、顔写真も、確かに好みはあるのですが、やはり中身を探ろうとしますから、女性の皆さんがお見合いや交際をされる際は、男性の生活習慣とか、ルーティーンがどのようなものかを、さりげなく確認することをお勧めします。自己PRについては、女性に多く見られる傾向として、「最後まで読まないとわかりずらい」という方が一定数います。これは女性目線で読むと違和感はないのですが、男性目線で読むと、すごく抵抗を感じます。何となく、遠回りに言っているように感じるんですね。だから、最後まで読まないとわかりずらい文面には、これも男性の妄想ですが、「重たい女性」なのではないか?あるいは、「いろいろ引きずるタイプの女性」なのではないか?など、負のイメージを植え付けることにもなるので、文章は項目別に、整理した内容の方が男性受けがいいと思います。もちろん、男性にも好みはありますが、一つの傾向性としては、「明るくあっさりした女性」が好まれます。「明るくあっさりした女性」とは、男性のイメージでは、「何でもテキパキこなしてくれる女性」「生まれてくる子供の教育にも熱心」という、あくまで男性側のイメージですが、「軽快感のある女性」という印象を与えますから、腰が重たい女性よりは、好感を抱かれやすいですね。例えば、会話の中で「朝起きるのが苦手!」なんて言ってしまうと、それ自体が悪いわけではないのですが、ひょっとしたら「面倒臭い女性」なのではないか?など、印象は悪くなります。婚活でのポイントは、男性のルーティーンを事前に察知することと、軽快感のある女性を意識すること、そして、お見合い写真は、洋服のチョイスなどは、できれば男性目線で見てくれる方がいると安心ですね!僕がいろんな方をサポートしていて、いつも感じるのは、婚活で上手くいく人とそうでない人の差は、本当に紙一重だと感じています。ちょっとした振る舞いや、コミュニケーションの取り方で、交際に繋がるかどうかが決まりますから、チャンスは確実に掴んだ方がいいですね!婚活でのアドバイスや無料相談、男性心理について、もう少し知りたいと思われる方は、下記の専用までご連絡ください。オンライン、メール、ライン、お電話等でお受けしています。専用アドレス:takayama@attractive-style.com直通携帯:090-4351-8996(AM11:00〜PM22:00)心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日もテレワークで楽しくお仕事をさせていただいています。自宅でテレワークするようになると、これまで電車通勤で満員電車に揺られて通勤していたことが、今では想像もできませんが、コロナ禍でテレワークになったことで、最近は他県からのお客様のご相談も増えている状況です。関東一都三県の緊急事態宣言は、いよいよ解除になりそうですね。報道ベースでは毎日そんなニュースが流れていますが、かと言って、油断大敵であることは間違いないので、そんな中でも婚活ができる方法をお伝えできたらと思います。さて、今回は第二弾ですが、「婚活がしんどい」「婚活が疲れてきた」というワードで紐解いていきたいと思います。私のところでは、相談所と心理カウンセリングの二つを事業の柱にしていますが、最近はカウンセリンのお申し込みが多いように感じます。男女の比率で言えば、全体の9割以上が女性のお客様ですが、年齢的には、30代後半から40代が最も多い状況です。人によって過去の経緯はさまざまですが、40代前後の方々に多く見られるのが、「婚活は一通りやった」というご意見が多く寄せられます。「婚活は一通りやった」という意味は、例えば、婚活アプリだったり、婚活パーティーだったり、あるいは、どこかの結婚相談所で婚活したりなど、考えられる方法は一通り試した。という意味なのですが、そういう状況が何年か続くと、「なんとなく面倒になってきた」「またダメかもしれない」「誰となら成婚できるんんだろう」「どうしていい人が見つからないのだろう?」最終的には、「私は本当に結婚できるのだろうか?」などなど、不安な気持ちが心を支配するようになります。一旦、心を支配されてしまうと、負のスパイラルに陥ってしまい、自分一人では、なかなか抜け出せない状況が続いていきます。この現象は、男性より女性に多く見られる傾向で、受け身タイプの女性と、姉妹、三姉妹の長女に比較的多いです。個別の無料相談については、メール・お電話等で承っておりますので、下記の専用アドレスまでお問い合わせください。また、お電話でのご相談につきましても、メールにてご予約をお願い致します。専用アドレス:takayama@attractive-style.com直通電話:090-4351-8996さて、本日のテーマである「婚活がしんどい」「婚活が疲れてきた」ということについて、また、その意識が婚活にどのように影響を及ぼすのかについても、心理学の側面からお伝えしていきたいと思います。まず、覚えていて欲しいのは、人間の集中力は無限ではない。ということです。テレビのドラマでも、15分おきにCMが入るように、集中力には限りがあります。だから、2時間の映画を観ると疲れますよね!それと同じで、婚活も、長い時間かけて活動していくと、途中から変化がなくなり、お見合いが成立しても「またダメかもしれない」と、先に結論を出してしまう場合が出てきます。要するに、諦めの意識が、無意識に出ている証拠なのですが、その空気がお相手に伝わってしまうことで、前に進むはずのお見合いが、お相手から断れてしまう。ということになってしまいます。これって、とても残念ですよね!しかし一方で、「ここまで頑張ってきたのだから、何とかいい人を見つけたい」という心理も、同時に芽生えていることから、常にポジティブとネガティブの意識が共存していることになります。このように、婚活が上手くいかなくて悩まれている方の大半は、このバランスが上手くいっていないから、進展がないのです。マイナスの意識を持っている人は、マイナスの空気が必ず相手に伝わります。これは人間の本能のようなもので、無意識に出てしまう空気なので、これを出さないようにするには、とにかく短期間で婚活を終わらせるしかありません。結婚相談所は、長居する場所ではないのです。因みに、婚活でご成婚が早い人の大半は、このバランスの中で、ポジティブの方が常に上回っている人が多いように思います。要するに、頭の切り替えが早いのです。どんな人にもネガティブ思考は多少あったりしますが、両方のバランスが上手く取れなくなり、ネガティブ意識が上回ると、一人でもがいてしまうことになり、結果、「婚活がしんどい」「婚活が疲れてきた」ということになります。この意識を排除するには、婚活の中での活動が、目に見えて進展している。という感覚を自分の意識の中で感じることが必要です。しかも、かなり早い段階で。例えば、学校でテストの点数が良かったりすると、何故か気分がいいし、職場で仕事が評価されたりすると、もっと頑張ろう!という意識になります。ボーナスが良ければ、更に頑張ろうと思うし、何より、自分が評価をされていることが、収入や待遇で自ら確認することができます。これが、とても大切なのです。婚活も、自分自身が前に進んでいることを自身で確認できないと、良い方向にはいきません。自分の行動が確実に進展している感覚を確認することができるため、次も頑張ろうという意識になります。そのためには、お見合いであれ、交際であれ、「ちゃんと前に進んでいるな!」とか、「前よりお見合数が増えたな!」とか、あるいは、「交際数も増えてきた!」など、何らかの形で確認することが意識を高め、早期のご成婚に繋がっていきます。先ほどお伝えしたように、結婚相談所は長居する場所ではありませんので、最短でご成婚まで進展させるには、幾つかのポイントを押さえておく必要があります。それが、プロフィール段階での見極めです。お見合い前の段階では、皆さんは日常的にシステムを活用して異性のプロフィールを閲覧していると思います。そこには自己PR文も掲載されていますし、顔写真もあり、年収や資格欄やご家族構成など、お見合い前でありながら、いろんな情報を得ることができます。もちろん、実際にお見合いしてみないとお相手の本当の姿は見えませんが、心理学の側面から見ると、プロフ全体を通して、いろんなことが見えてきます。要するに、プロフにはプロフの見方!というのがあり、これを覚えておくと、最短でのご成婚に一歩近づくことができます。お相手との相性の確認方法については個別のご相談になりますので、ここでお伝えすることは難しいですが、プロフの見方については、具体的にお伝えしようかと思います。更にご興味がある方は、無料相談でお問い合わせください。専用アドレス:takayama@attractive-style.com直通電話:090-4351-8996プロフィール情報には、自己PR文があり、それ以外にも、いろんな情報が確認できます。資格欄や家族欄を見ただけで相手のことまではわかりませんが、自己PR文を見れば、男性の性格や特徴などが、実は、ある程度確認することができます。そこを見抜くことで、自分との相性がどうなのかを、イメージしやすくなります。まず、性格についてですが、どんな人間にも性格はありますが、文章が長い男性の場合の心理的特徴は、女性を追いかける特徴があります。追いかけるといっても、走って追いかけるのではなく(笑)、大抵は、自分からアプローチはせず、相手に意識を持たせる方向に誘導しようとする意識があります。だから文章が長くなるのです。これは、関係を有利にしたい心理の現れで、基本的にはプライドの高い男性に多く見受けられます。女性を追いかけるのは苦手。しかし、寄ってくる女性なら、対応しやすい。という心理になります。ナルシスト系に多い傾向ですね!また、例えば複数枚の画像が添付されていて、その中に高級外車などの画像が紛れていたりすると、その男性は、経済力というワードで、女性を引き寄せようとする心理がはたらいています。あるいは、文章中に「休日は別荘で楽しんでいる」という表現も、女性を引き寄せる心理があります。それはそのまま、女性がお金に弱い。お金に寄ってくる生き物だと、男性自身の潜在意識にある証拠なので、結婚しても夫婦に上下関係が生まれる可能性が高いので、私なら、会員さんには勧めません。もう一つの事例は、文章は長いのですが、文面にいろんなことが書いてあって、インドア派なのか、アウトドア派なのかもわからない。要するに女性を逃さないために何でも書いておこうという心理がある男性が一定数います。これは、自分自身の自信のなさから無意識に出るもので、一言でも二言でも情報を出しておかないと女性が目に止めてくれない。あるいは、女性経験自体が少ない男性に良く見られます。こういった場合の男性は、「夫婦は対等であるべき」と言いながら、奥さんを頼る傾向がありますので、ここは注意が必要です。逆に、例えば、医師や弁護士、税理士など、社会的地位が高く、あるいは、それなりに稼いでいる経営者などのプロフを見ると、全部とは言えないまでも、大抵は自己PR文が短いです。女性から見れば、相手のことを理解するにはもっと情報量が欲しいところですが、短い文章の男性の特徴は、その多くが自分に自信を持っている場合が少なくありません。細かく自分をPRしなくとも、会ってさえくれれば、自分の良さをわかってくれるはず。という自信のある男性です。中には、収入も学歴もあまり評価され難い状況で自己PR文が少ない男性もいますが、その場合は、最初からNGにした方が良いかと思います。単純に表現力の問題の可能性もありますので、私の経験上はNGにした方が良いかと思います。このように、お見合い前であっても、押さえるポイントがちゃんとわかっていれば、無作為にお見合いしたりなど、無駄な時間を省くことができますし、男性自身の中身を少しだけ、覗き見ることができます。あと、押させておきたいポイントの一つに、お見合いを決めるかどうかの判断基準に、顔写真で判断してしまう。という女性が一定数います。これは主観的なことで、デリケートなことなので、線引きは個々の判断によりますが、あまりに生理的に難しいと感じた場合は、これは仕方ないです(笑)。中身がいくら良くても、嫌なものは嫌!ということになるので、こればかりは仕方ないですね!ただ、写真と実物が違うのはごく普通にありますし、実際会ってみて、顔は今一だったけど、雰囲気が心地よかったり、誠実で尊敬できそうな男性だった。という場合もあります。なので、お写真については、あくまで自分の判断になりますが、結婚は恋愛とは異なりますから、そこは、自分の中での線引きをして、まずは最適なお見合いを重ねることが、最速最短の道となります。その他、自分とお相手との相性については、個別の案件になりますので、ブログで全てお伝えすることができないのですが、個別の無料相談を受けてくだされば、現在交際中の関係の相性や、お見合いから交際に発展させるかどうかを迷っている方など、あるいは、プロポーズをされて受け入れるかどうかを迷っている方など、いろんな角度から、プロファイリングすることは可能です。婚活がしんどい。婚活が疲れてきた。という方は、アプローチの仕方や、お見合い前の段階でのプロフの見極め方が不十分なので、良い結果が得られず、空回りになります。実はこの空回りが、「婚活がしんどい」「婚活が疲れてきた」の最大の原因になっています。2021年もコロナは継続していますが、そのコロナ禍でも、どんどんご成婚を実現されている女性は多いです。今は全ての業務をオンラインやメールやお電話等で対応していますが、コロナ禍に入って、他県の方からもご相談を受けるようになりました。以前なら都内の方からのお問い合わせが大半でしたが、コロナ禍で遠隔地からのオンラインお見合いや交際が増えてきています。その意味では、パートナー探しは身近なエリア内だけでするものではなく、極論を言えば、どこにいてもパートナー探しができる時代に入ったと感じます。男性は、気になる女性が見つかると、どんな遠くからでも会いに来てくれます!それが男性心理です!オンラインはあくまで入口の部分ですからね、交際が成立して、オンラインでの交際を続ける中で、本当に会ってみたいな!なんて思った男性にだけ、お会いすれば良いかと思います。その方が無駄がありませんし、交際したけども、会うほどまでにはないかな?と思えば、途中で終了すればいいだけのことです。私の経験では、やはり、空振り数=意識の低下が認められるので、そこは何とか未然に防ぎたいですよね!いろんなご意見、お考えはあるかと思いますが、このブログで、皆さんの今後の参考になってもらえたら幸いです。無料相談はメール・お電話・オンラインで対応しておりますので、ご希望の方は専用アドレスまでお問い合わせください。お電話とオンラインご希望の方は、ご希望の日時をお知らせください。いずれにしても、コロナと付き合っていく時代に入りましたからね、コロナに負けず、今がチャンスだと思って、そのチャンスを掴んでください。幸せになるために生まれてきたのですから。皆さんの婚活を、応援しています!また、お会いしましょう!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美専用アドレス:takayama@attractive-style.com直通電話:090-4351-8996
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。首都圏は緊急事態宣言がまた延長してしまいましたが、どうやら今月の21日以降は解除の流れのようです。まだ安心はできませんが、徐々に明るいニュースも入るようになり、今後に期待したいしたいですね!因みに、私も昨年秋からオンラインでの業務になりましたので、今は無料面談と婚活サポートは全てオンラインに切り替わりました。会社が都内にありますので、以前なら都内在住のお客様からのお問い合わせが中心でしたが、ご面談とサポートをオンラインに切り替えたことで、他県からのご相談もお受けするようになりました。ご興味がある方は、お気軽にご相談くださいね!さて、今回は心理カウンセラーだけが知る、肝入りの「成婚術」を皆さんにお伝えできればと思います。成婚術とは、言葉の通りで、つまり成婚までの道のりをワープするようなイメージですかね!人間には行動に規則性があって、規則性とは、その人の性格や傾向性のようなもので、その規則性が異性にどのように作用するかを、自分で知っておいた方が手堅いということになります。せっかく婚活で頑張っていても、男性に反応が出ないような振る舞いは、最初からマイナスですね!どうせなら、男性から好感を抱くような自分になることが大事です。今回は、カテゴリーにも入れていますが、要するに「婚活のコツ」のようなものです。それは、準備であったり、見せ方であったり、振る舞いであったり、コミュニケーションの方法であったり、脈の有無の確認など、いろいろあります。今日は、この「婚活のコツ」について、幾つかのポイントをお伝えします。項目は以下の通りです。ご自分で気になるところがあれば、今後の参考にされてください。
こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。コロナ禍でずっーとストレス溜まりっぱなしですが(笑)、ワクチンの供給で、ようやく落ち着きそうですね!さて、今日は「望み通りの人生への招待状」の第二弾として、心理学の側面から、女性からいちばん多いご相談と、その解決策についてお伝えしたいと思います。ここがクリアできると、貴女の望み通りの人生に、一歩近づくことができます。逆に言えば、婚活でもがいている人と、すぐにご成婚してしまう女性とでは、そこに、どんな違いがあるのか、それを理解することで、婚活で弊害となっている理由が顕在化されます。今日は、その理由が何であるのか?また、その理由をどうすれば克服できるのか?明確に分かりやすくお伝えできればと思います。最も多く寄せられるお悩みの一つに、自分に自信が持てない。というのがあります。それは、自分の弱さが相手に伝わってしまう。ということなんですね。自分の弱さとは、自信のなさの現れで、分かりやすく言うと、お相手の男性に弱々しく映ってしまうことです。お見合いの際などに、緊張して上手く話せなかったり、あるいは、それは性格上からきていることかも知れませんが、ただ、お見合いの席で、貴女の目の前に座っている男性は、結婚をしたくて婚活している男性なのです。男性から見れば、貴女と結婚すると、貴女は男性の奥さんになりますね。男性は生涯仕事をする生き物ですから、結婚する以上は、いろんなことを期待します。笑顔が絶えない家庭にしたい。とか、家のことやお金を任せても大丈夫だと思える女性と結婚したいと思いますが、自信のない空気が男性に伝わると、奥さんとして大丈夫かな?という不安が、男性の深層心理の中で無意識に芽生えます。こうなってしまうと、本来の自分の良さをお相手に伝えることができなくなるので、お見合いとしては失敗ということになってしまいます。だとすると、せっかくのチャンスが勿体ないですね!では、そういう自信のなさの現れはどこからくるのでしょうか?ということです。一つには、男性心理が読み取れていないことで、自分の発言に自信が持てていないことが挙げられます。自分で言ったことに対して、お相手の男性はどんなふうに感じたのだろうか?というように、いつの間にか、常に相手の顔色が気になるようになります。人は、物事に対して自信のある内容については、堂々と笑顔で話すことができるのですが、婚活が上手くいかない状況が続くと、自然と自分自身に自信が持てなくなるため、そうなってしまうと、内容がなんであれ、発言力に弱さが出ます。それは無意識に出る習性のようなもので、それが人の心理です。もう一つは、自分のエゴが無意識に出てしまう現象のことで、それがお相手の男性に伝わってしまっている状況です。例えば、女性の場合は子育てなども考えられますから、結婚する条件の一つに、男性の価値観や経済力という条件を意識している方も少ないと思います。それ自体は特に問題はないのですが、それを確認したいがために、いろんな話をする中で、男性自身を探ろうとする心理があります。簡単にいうと、男性への質問が多かったり、あるいは、何かを探ろうという空気が伝わってしまうと、大抵は、男性がドン引きしてしまう。なんてことになりかねません。この場合は、その時の心理状態が、まずはその男性に好意を抱いてしまったことで、いろんな情報を得たいという欲求が無意識に言葉となって出てきます。本人はそこまで意識していないので、普通に話しているつもりでも、実は、男性にはそれが透けて見えている場合が少なくありません。だから、そういう空気を感じると、男性は引いてしまいます。あと、よくあるのが、ラインを送る際など、内容がどうしても長い文面になってしまう方が一定数いて、長い文面になると、男性は重たいと感じてしまいます。せっかく交際まで進展しても、最初の頃は良かったのに、なぜか、途中から距離感が出てきてフェードアウト!なんてご経験ある方もいらっしゃると思います。いろんな理由が考えられますが、大抵は、男性の目には、「重たい」という印象が強くなるため、結果として、交際終了となるケースは多いです。自分がいいと思った男性でも、婚活がなかなか進展しない理由の多くは、そんなところに原因があったということが考えられます。では、その解決策がなんであるか?また、どのように進めていけば良いのでしょうか?ということですが、ご自身で心当たりのある貴女には、気になるところですね!(笑)そもそも結婚とは、一人の人生から二人での人生に変わることです。ですから、自分の欲求をお互いにぶつけていては上手くいきませんよね!お互いの価値観を尊重する生き方が夫婦の在り方ですから、お互いに、相手への配慮ができなくてはいけません。つまり、いちばんの解決策とは、お相手への配慮ができるかどうかということに尽きます。簡単なようで、実は、なかなか難しいのが、この配慮になります。「配慮」という言葉には、もの凄く深い意味があって、特に女性には大事にしていただきたい言葉の一つです。例えば、配慮という言葉から、男性が女性に対して連想する代表格として、「上品さ」というのが挙げられます。男性は、男性目線で女性を見ますから、配慮ある女性は相手のことまで考えられる意識、振る舞いができる女性。というふうに受け止めます。それができる女性を目の当たりにすると、内面が上品な女性。ということになります。内面が上品なら、外見も上品に映る。という思考になりますから、例えば、外見が上品に見える女性は、その女性のことを深く知らなくても、内面も上品なんだろうと、そう脳うが判断するのです。男性にはそういう深層心理があり、そこが女性と異なる点です。先ほど述べた、女性からのいちばん多いお悩みの中で、自信が持てない。と、自分のエゴが出てしまう。という二点をお伝えしましたが、どちらも配慮に欠ける例です。自信が持てないと感じる女性は、自分のことで精一杯で、かつ、お相手男性の顔色ばかり気にしてしまう。これだと、配慮どころではなくなりますね!もう一つのエゴが強い女性の例も、いろんなことを会話の中で探ったり、LINEが長文になってしまったりなど、これもエゴが強い故に、配慮することよりも自分の欲求を無意識に優先してしまう。という流れになることで、結果として配慮に欠けることになります。先ほど、外見が上品に見える女性は、男性はその女性のことを深く知らなくても、内面も上品なんだろうと、そう脳うが判断するのです。とお伝えしましたが、具体的には、男性は、女性の仕草や振る舞いに反応します。上品という言葉も、何か特別なことではなく、ちょっとした仕草や振る舞いが、男性の目には、上品という印象に映ります。ですから、配慮ができる女性が、結局のところ、ご成婚への最短最速の道ということになります。その実現が、仕草や振る舞いということになります。女性目線での仕草や振る舞いは、男性目線では感じない場合もあるので、確実なのは、男性目線から見て、つい反応してしまう仕草や振る舞いを理解されると、婚活は一気に好転していくと思います。私自身、いつも感じていることですが、婚活で進展するかしないかは、ほんの紙一重であるということです。現在はコロナ禍ということもありますが、普通、相談所をご検討されている方々は、まずは無料相談を受けて、その上で入会の可否をご検討するかと思いますが、私のところでは、現在、無料相談は全てオンラインで実施しています。ですので、日本中どこからでもお受けしています。オンラインで実施するということは、違いの顔が見える環境でご相談を受けるのですが、その際に、ご面談される方とお話しをすることで、普段、お見合いをどのような状況で進めているのかが、何となく見えてきます。例えば、雰囲気であったり、目の視点がどこを向いているのか、相槌がどうなのか、笑顔の頻度や話し方、話すペースや間の空け方など。そういうことを、ご面談の中で確認することができますので、それを元に、その人に合ったプランニングを計画してご提案させていただいています。婚活が上手くいく最大ポイントは、職業や学歴、性格等は基本関係なく、自分に合ったパートナーをどう見つけ出すか。ということと、あとは、男性目線から見た、女性の配慮や振る舞い。そういった点さえ解消していけば、自ずと自分の理想とするパートナーが見えてきます。受験勉強でも、自分にとっての苦手科目がなんであるかを理解して、その苦手科目が解消されれば、試験に合格する確率は飛躍的に上がりますよね!婚活も、まずは、自分を知るところから始められると、良い方向に進んでいけると思います。今回、本ブログを読まれたお客様に限り、LINEでのお友達登録をさせていただいております。期間は3月末日までとさせていただいておりますが、ホームページ等での無料相談の前に、いろんなご質問をお受けしております。心理カウンセラーですので守秘義務で個人情報は守られますが、お答えできる範囲内でも結構です。お伝えした通り、男女人は、男女それぞれの目線というものがあって、異性の場合は、それぞれの立場から見える景色が違うのです。自分で当たり前だと思っていたことが、実が、良い印象を与えてはいなかった。という場合もあります。この機会に、日頃から気になっていることを、ご相談していただければと思います。ご連絡の際は、画像のQRコードから入っていただき、「カウンセラーブログ」を拝見しました。と、お伝えください。2021年はまだ始まったばかりですが、ボヤボヤしていたら、あっという間に今年も終わってしまいますね!そうならないように、最短最速で、幸せが掴めるように、頑張っていただければと思います。株式会社アトラクティブスタイル代表カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!こんばんはかな?心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。久しぶりにブログを書かせていただきました。相変わらずコロナが猛威を奮っていますね!昨年から暗いニュースが目立ちますが、今は感染対策をしっかりして、不要不急の外出はしない方がいい。という空気が社会全体に浸透していますね。確かに、その通りだと思います。あれ、では、婚活は不要不急なんでしょうか?というご質問が、最近よく寄せられています。婚活をどう捉えるか?で、受け止め方は人それぞれなのですが、私の見解としては、婚活はその人の人生がかかっていますから、それは、不要不急には当たらない。というのが私の見解です。時期やタイミングもありますし、特に女性は出産とかもありますから、コロナを意識し過ぎて、コロナと共に独身・・・なんて人生は嫌ですよね!もちろん、感染対策は必要ですが。事実、昨年11月度の真剣交際数や成婚率は過去最大であったと、先日IBJの社長さんから伺いました。みんな、コロナ禍での自粛を経験しましたから、誰とも会わない一人暮らし生活を経験したことで、一人で生きる寂しさを、それなりに体験した結果だと想像します。自炊ができない一人暮らしの男性なんかは、身に染みているでしょうね!(笑)さて、本題に入る前に、私のブログを初めて読まれる方もいらっしゃると思うので、少しだけ自己紹介を!現在、結婚相談所のカウンセラーと心理カウンセラーをしています。で、私は男性です!(笑)男性なのに、なぜ、女性を専門に担当しているかですが、本業が心理カウンセラーということで、お客様や生徒さんの大半が、女性なんですね。変な話ですが、カウンセリングでは、婚活相談や夫婦関係の悩み、子育て相談など、いろんなご相談を受けるのですが、中には、かなりディープなご相談などもあります。そして、なぜか、ご相談者の方は全て女性なのです。心理学的に言えば、男性は変なプライドがあって本音をなかなか言わない。逆に女性は、変なプライドはあまり持たず、どちらかと言えば、現在の悩みをいかに早く解決するかという意識がとても強いのです。男女の思考の違いですね!そういう経緯もあって、女性専門のカウンセラーをしています。特に、婚活はお相手が男性ですからね、女性の会員さんや、うちの生徒さんなんかには、男性目線で具体的なアドバイスができますので、そういった経緯で、現在に至っています。少々前置きが長くなりましたが、今日から一つのテーマを連載で、ブログとして情報をお届けしたいと思います。タイトルは、「すべての女性に贈る!望み通りの人生への招待状」です!なぜ、こんなタイトルをつけようと思ったのか?そして、ブログを書こうと思ったきっかけが、コロナ禍での婚活に、密接に関わっているからでした。冒頭でお伝えした通り、心理カウンセラーをしていることで、今、多くの方々から、コロナ禍でのいろんなご相談をお受けしています。そこから見えてきた、コロナ禍での婚活の現状と、皆さんの、望み通りの人生を実現するために、これから何をどのようにすれば良いのかを、心理学の側面から、具体的にアドバイスできればと思います。
こんにちは。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。あっという間に朝晩が涼しくなってきましたね!いよいよ今年も残りあと3ヶ月です。まだまだ間に合う!と、年内ご成婚に向けて頑張っている方々は多いと思います。そこで、今回は、これまでの過去を振り返って、どうして婚活が進展しないんだろう?、あるいは、突然の交際終了をされてしまった・・・なんて凹んでしまったというご経験をされた方々に、心理学の見地から、男女の関係性についてのお話をしたいと思います。まず、物事は原因と結果で成り立っています。それは、仕事であれ、恋愛であれ、婚活であれ、家族関係であれ、上手く事が進まないという場合は、そこに、何らかの原因があるはずなのです。その原因をきちんと理解しておくと、一歩一歩前進していきますが、理解が不十分だと、頑張っても空回りという悲惨な結果を迎えてしまいます(泣)それだけは避けたいですよね!では、そのためには何をすればいいのかということになるのですが。まず、基本となるのがコミュニケーションです。平たく言えば、自分を相手にどのように表現、アピールしていくのか。ということが挙げられます。例えば、お見合いでは、お互いに初対面ですから、最初の第一印象が大事であることは、皆さんも何となく理解されていると思います。最初の第一印象で会話がそれなりに盛り上がり、感じの良い方だなと思えば、そこで取り敢えずの「仮交際を希望」という流れになると思います。ここまでは、婚活をされている多くの皆さんもご経験はあると思います。そして、仮交際がスタートして、最初は距離感があったけど、徐々に、その距離が縮まってくることで、お互いの理解が深まってくると思います。その辺りから、何となく、男女それぞれの本音というか、本質が見えてきます。この人だったら信頼できそうな気がする。あるいは、最初はいいと思っていたけど、会うたびに、何となくテンションが下がってきたような気がする。本当にこの人でいいのかな?と、まあ、こんな感じで不安になる場合もあると思います。それはそれで、仮交際で自分の意識が低いと感じれば、その時は交際終了をしてしまえばいいのですが、問題は、お相手に会う度にテンションが上がって、このままどんどん進展すればいいなー!なんて期待して思っている時に、いきなり交際終了の連絡が入ると、もう愕然とするばかりですね。私の時間を返してー!なんて叫びたくなりますね(笑)交際でようやく距離が縮まってきた頃なのに、何故?というご経験をされた方もいると思います。その原因が何であるかを突き詰めていくと、一つの答えが見えてきます。その答えとは、対立です。対立というと、何やら口論しているというふうに見えがちですが、ここでいう対立とは、何かに対して反論したという意味ではなく、それぞれの生き方の相違ことです。人間は、生まれ育った地域や家庭環境の中で、その人間の性格が幼少期から形成されていきます。要するに、自分なりの生き方が、無意識に染み付いているんですね!例えば、交際相手の男性が、男性目線で女性を見た場合、デート中の些細なことで、「この女性は、自分の考えを曲げない人なのかな?」というふうに男性の目に映ると、男性は自然と離れていきます。ここでは、決定打というよりは、何となくそんな感じがする。という認識です。距離が近くなればなるほど、それは五感で感じ取りますから、意見の違いなどで将来、反発する関係になるのではないか?と、そういうふうに感じてしまうのです。良好な交際関係の中での、突然の交際終了というのは、そういうことが挙げられます。嫌いではないけども、念のため、今のうちにお断りしておこう。というのが男性の本音なのです。では、どうすれば回避できますか?ということになりますが、タイトルにもあったように、今日は皆さんに、「蟻とキリン」のお話をお伝えしようと思います。これを知ると、男女の関係で何が大事であるかが理解できると思います。ある日、蟻さんとキリンさんが口論をしていました。蟻さんは地上1mm。キリンさんは地上5m。キリンさんは蟻さんの実に5,000倍の高さとなります。キリンさんは自分が蟻さんより5,000倍も高いので、最初から蟻さんを見下して馬鹿にしています。一方、蟻さんは、自分が1mmしかない存在だけど、ここで負けたくないと、キリンさんに反論しています。しかし、よくよく考えると、口論でどちらかが勝ったところで、そこで得るものはないのです。寧ろ、互いの関係がギクシャクして、2人の関係は更に悪化してしまいます。(交際終了)何故、このようなことが起こるのかというと、それは、無意識に、自分と相手に優劣をつけたい意識が芽生えているからなのです。潜在意識に中に、優劣を付けたがる意識が芽生えることで、自分を曲げたくない。自分の思うようにならないと、何となく面白くない。ということになります。これは、男女の距離が縮まれば縮まるほど、互いがそういう空気を察知します。先に察知した方が、相手から離れていく。という流れになります。これは蟻さんとキリンさんの高さを、人の器の大きさに置き換えた例えですが、もし器の大きさが、人工衛星くらい高い所にあったらどうなるでしょう?蟻もキリンも、地面に貼り付いているようにしか見えませんね。女性は結婚すると男性の家に嫁ぐことになりますから、男性にはない、いろんな意味で気遣いをすることが増えてきます。ですから、見た目の関係性は、女性が男性に尽くす。寄り添うということは必要かもしれませんが、心は人工衛星でいる。そういうご夫婦は、何十年と幸せな人生を送っていけます。つまり、そういう振る舞いができる女性を、男性は婚活の段階から見ている。ということになります。既婚男性も、過去に結婚を意識してお付き合いした女性は、それなりにいるものです。仮に、過去三人の女性とお付き合いしたとして、何故、今の奥さんとご結婚されたのでしょう?今の奥さんでなくとも、その前にお付き合いしていた女性と結婚しても良かったはずなのです。しかし、今の奥さんと結婚をしたということは、結婚を考えるほどの女性とお付き合いしても、その男性にとっては、今の奥さんでないといけない何かがあったのです。それが、人工衛星の高さから、男性を見ることができる考え方です。結婚をすると、当然、どこかのタイミングで子供を授かる場合があります。子供を授かると、自分の奥さんは、自分の妻という顔と、子供の母親という顔の、両方を持つことになります。そういったことを考えていくと、最後は、賢い女性を選ぶ。という答えに辿りつきます。また、一般には、交際段階で交際を終了する理由の一つに、価値観が合わない。という理由がよく出てくるのですが、何十年も生きてきた男性の生き方や価値観を、僅か1〜2ヶ月で合わないと断言するほど、お相手の男性を理解していることは、ほぼないようにも思います。意中の男性との関係を深めたい。更に進展させたいと思う場合は、賢く生きることがとても大事になります。自分の容姿に自信がないから、婚活は難しいのでは?と思っている方がいたとすれば、事実はそうではないということです。自分と人とを比較する生き方は、そこに優劣が生まれますから、常に、自分が相手にどう映っているのかを意識しながら、自信を持てない生き方になります。自らで、婚活を難しくしていることになりますが、人は人、自分は自分と、自分らしく生きられる女性は、内面から明るさが出ます。表情も明るくなり、堂々とした振る舞いができるようになります。それが、男性を引き寄せることに繋がるのです。最後は、自分の振る舞いで決まります。今後のご参考にされてください。また、弊社では、これから婚活をご検討されている方、相談所をご検討されている方につきましては、無料カウンセリングを実施しておりますが、カウンセリングをお申し込む前に、いろんなことをお伺いしたいというご要望も増えておりますので、メール、お電話等でご相談を承っております。心理学の側面から、様々なご質問にお答えしておりますので、匿名で結構ですので、お気軽にご相談ください。メール、お電話によるご相談窓口は下記の通りとなります。気になる悩みが解決された上で、無料カウンセリングをお申し込みされても良いかと思います。⬜︎お問い合わせ先株式会社アトラクティブスタイルe-mail:takayama@attractive-style.com担当:高山一美また、お会いしましょう!
皆さん、こんにちは。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。今週になって、ようやく!という感じですが、なんとなく猛暑から抜け出てきたように思います。まだまだ暑いですが、これからは、あっという間に涼しくなって、気づけば今年も終わり!なんてことになりますから、年末に向けて、今からが婚活の勝負どころです。まだまだ年内のご成婚は可能ですよ!私のところでも、今週ご成婚をされた会員さんは、なんと、今年7月にご入会された女性でした。7月1日から活動を開始され、8月にはプロポーズがあり、先日、ご両家へのご挨拶も滞りなく終わり、晴れてご成婚となりました。今は式場の手配や結婚の準備で大忙しです!相談所に入って、なんとお見合い数お一人。そのまま交際に発展され、そのままゴールインをされた世界一幸せな女性が誕生しました!嘘のような本当のお話です!一般的には、相談所で活動を始めると、少なからず、複数の男性とお見合いをしたり、交際したりしますが、誰とも交際することなく、最初のお見合いでそのままゴールインした訳ですから、女性にとってはこの上ない喜びとなりました。私の相談所では比較的ご成婚は早い会員さんは多いのですが、最初のお一人目でご成婚に繋がったのは、そこには、本人の努力があったということは、きちんとお伝えしたいと思います。間近でサポートをしていて、本当によく頑張った女性でした。事前にカウンセリングを何度も重ね、そして、ご自身がどんどん変わっていったのです。結果、幸せを掴まれた。その流れの中で、最短、最速でのご成婚に至りました。今日の授業のタイトルは、「男性は直接的に、女性は間接的に、幸せを掴む!」ですが、これって、婚活にどう関係するのか、どういう意味なのか、皆さんは分かりますか?婚活をする上で、実は、とても大切なことなんですね!婚活をするということは、結婚をしたいわけです。結婚をすると、生涯を共にする生活が始まりますね!その結婚生活では何が大切になってくるかと言えば、夫婦としての関係性ということになります。この関係性が上手くいかない場合は離婚ということになるのですが、それは誰もが望まないですよね!結婚する以上は生涯添い遂げたい。それが当たり前です。では、生涯を幸せに添い遂げるためには「何が」必要なのか?ということになるのですが、その理由がわかる人は、夫婦円満の人生を送ることができます。同時に、その理由がわかる人は、例外なく、婚活の段階で、「奥さんになる資質が相手に伝わっている」ことになります。大切なことは、資質があることを、男性にアピールすることが重要なのです。だから、男性はプロポーズをします。では具体的にお伝えしていきますが、まず、生活を共にしていく上では、男女の関係性は大きく違ってきます。近年はご結婚後も夫婦共働きという方は多いですが、でも、女性の場合は、だからといって、結婚後も独身時代と同じ生活にはなりません。最近は家事全般を男性も手伝ってはくれますが、現実には女性の負担が多いというのが実情です。タイトルにある「男性は直接的に幸せになる」とは、男性は基本的には生涯仕事をする生き物ですから、稼ぐ側です。奥さんが子育てで仕事ができない時でも、男性はせっせと稼いでくるのがお仕事ですね。ですから、男性にとっては、結婚生活も幸せなのですが、やり甲斐のある仕事に没頭することも、幸せの一つだと言えます。つまり、自分で動いたことが、そのまま対価や評価に繋がるという意味では、直接的な幸せを掴むということになります。そのために、自分の生き方を貫こうとする心理がはたらきます。要するに、男性とは、対価や評価に影響を受けやすい生き物なのです。一方、女性の立場というのは、男女は対等ではあるけども、夫婦の関係性では、出産や子育ての間は、男性に働いてもらわないといけません。家族を守ってもらわないといけません。その意味では受け身であり、少なからず、男性に依存しないといけない時期があります。しかし、ここで女性側に、男女は対等だからという意識が心のどこかにあると、次第に夫婦の関係性が冷え切っていきます。対等の関係だけど、稼いできてね。家族を守ってね。では、男性も自分のペースが乱れてきますから、何より、仕事に影響が出ることを恐れます。そういうことが続いていくと、離婚という末路を迎える可能性が高くなるのです。では、女性はどう振舞えばいいのか?ということになりますが、答えは簡単で、男性を、「自分のカラーに染めていく」ことが何より重要になります。自分のカラーに染めていくとはどういう意味かということですが、最初から対等という意識を出すのではなく、あくまで、男性優位に、尽くしていく。先回りの配慮をしていく。ここが大事なポイントになります。男性の習性を理解していれば、逆に男性から感謝される流れになります。完全な対等意識は、単なる恋愛で、恋愛と結婚には大きな違いがあります。ここを理解しないといけません。タイトルには、「女性は間接的に!」とありましたが、あくまで男性を優位に立たせてあげて、その関係性の中で、自分のカラーに染めていく。表現は適切ではないかもしれませんが、実権は旦那さんが持っているように見えて、実は、奥さんが握っている(笑)そういう関係性がとても大事になります。家族は旦那さんが守る。家庭は奥さんが守る。これが、夫婦円満の最適な形となります。これには理由があって、どんな男性も、結婚前後の時期は双方がラブラブなので、少々のことでも気にならないのですが、これが結婚を機に、その関係性が徐々に変化をしていきます。結婚するということは、女性が男性の戸籍に入るということで、嫁ぐことですから、男性心理としては、「自分のもの」という潜在的な意識として脳が認識していきます。皆さんのご両親を想像してください。何十年も結婚生活をされている中で、お父さんがお母さんに遠慮して振る舞う光景は、あまりないですよね!お母さんには日頃から感謝はしているけども、態度は、やはり「男性」という空気を出しているものです。自分が働いているからという意識が、どこかに出てきますから、奥さんに対しては愛情があって、感謝もしている。しかし、言葉に出さずとも、「自分も頑張っている」という自負は、常に持っているものなのです。これを婚活に置き換えて見ると分かりやすいのですが、婚活では結婚はしていなくとも、男女の関係性では、結婚を意識してお付き合いをしますね。そうすると、交際期間中に、女性の主張が強すぎると、男性は「コントロールが難しい女性」という意識が芽生えてきます。交際から真剣交際に行けるかどうかの時点では、男性は、そんなことを考えたりします。恋愛でも、結婚でも、仕事でも、そもそも、人との関係性では、気持ち良く接することができる。あるいは、居心地がいい。という場合は、どんな場面でも、お互い関係性は良好なのです。逆に、上手くいかない関係というのは、片方が良くても、もう片方が居心地が悪い。という場合に限定されます。なので、女性は男性の習性をきちんと理解して、上手く振る舞うことで、男性にとっては「居心地のいい女性」ということになります。交際直後の段階では、お互いにまだ距離感がありますが、真剣交際に入る前後の時期では、互いの距離感がそれなりに縮まっている状況ですから、「この男性を手放したくない!」と思った時は、賢く振る舞うことで、大きく進展していくと思います。賢く振る舞える女性が、奥さんの資質を持っていることを男性にアピールすることになります。男性も、女性も、幸せになりたいと思うから、安心できる相談所でパートナーを探します。しかし、それは双方の関係性が良好であることが前提です。更に言えば、入口の段階で、取り零しがないように振る舞うことはとても重要で、男性に喜んで貰うことで、結果として、自分が誰よりも大切にされる。回り回って幸せになる。ということになるのです。男性の心理、男性の習性を理解すれば、自ずと自分に合う男性が誰であるかは、感覚でわかってくるものです。年内中のご成婚まで、まだまだチャンスはあります。今後の参考にされていただければ幸いです。また、お会いしましょう!
皆さん、こんにちは。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。相変わらず猛暑続きで体が溶けそうですね!コロナ禍という以上に熱中症が心配です。皆さんも水分補給はこまめに摂っていきましょう!さて、ブログをご覧になっている皆さん方は、まさに、今、婚活の最中だと思います。コロナ禍の中でどうやって進めていけば良いのか、悩むところだと思いますが、今日の授業では、今後のことも踏まえて、一度整理をして、心理学の側面から、また、男性の生の声を踏まえてアドバイスしていきたいと思います。1、対象となる男性は、婚活男性です。お嫁さんを探している男性です。安心できることを前提にしていますから、自由恋愛を好まず、相談所に入会されています。自由恋愛は時間的リスクが伴うため、また、女性の背景が見えないため、安心できる相談所を利用しています。2、男性が結婚をする際に条件としていることは、自分の生き方に共感してくれる女性。自ら寄り添ってくれる女性。大きく分けてこの二つです。なので、お見合いや交際では、この二つの要素が常に頭に入っていると思います。お見合いでは、1)話が合うかどうか、2)一緒にいて居心地がいいかどうか、3)自分の生き方に共感してくれるかどうか、4)この人となら自分が成長できるかどうか、などなど、女性に対してはこういう目線で見ています。なので、貴女から見て、印象が良いと思う男性だった場合は、ある程度、積極的にアピールしてください。寄り添う姿勢が、相手に伝われば、反応はあると思います。だから、女性からの申し込みには効果が出ます。ここは大事なところですが、私がカウンセリングをしていて感じるのは、多分、女性の大半は勘違いをしていると思うのですが、例えば若い男性は、自ら女性にアプローチする傾向が高いのですが、30代後半、もしくは40代以降の大人の男性は、どちらかと言えば、自分からアピールするというよりは、自分についてきてくれる女性なのかどうかを見極めようとするので、女性の行動を具にみます。中には積極的にアプローチしてくる男性もいますが、概ね、女性の自分への関心度をみます。自分に寄ってきてくれる女性なら、自分に関心を持ってくれる女性だと判断しますし、自分がアプローチしないと寄って来ない女性なら、自分にはそこまで関心がないと判断します。ここが男女の感覚の違いなのですが、よく女性会員さんから聞く言葉は、「自分に関心を持ってくれていない感じがしたのでNG」という決断をする場合がありますが、40代以降の男性は既に社会的立場が固まっている人が多いので、それがその男性の生き方です。ですから、待っているだけの女性の場合は、なかなか婚活が進展しません。極論を言えば、寄り添ってくれる女性のみ、大事にします。男性は、自分に尽くしてくれる女性を好む傾向が高いので、やはり、女性側からのアプローチは必要不可欠です。お見合いで寄り添う空気、男性に染まりたい空気が伝われば、交際率は高まると思います。お見合い終了後にNGをもらう場合の理由の多くは、「自分に寄ってきてくれる空気を感じなかった」「男性が寄ってくるのを待っているタイプの女性だった」というのが、NGになる理由の大半です。要するに、男性が距離感を覚えるのです。結婚と恋愛のいちばんの大きな違いが、そこにあります。男性と女性の感覚の違いでもあります。その上で、貴女から歩み寄って行ったけど、寄り添って行ったけど、しかし、それだと窮屈に感じる。違和感がある。疲れる。居心地がよくない。そういう感覚が出た場合は、そもそも合わない関係ということになります。好きな人には手料理を振る舞いたいという意識が自然に出ますが、嫌な人への手料理は、振る舞う前に、作ること自体が嫌ですね。それと同じで、尽くしたいと思う男性でないと、前には進みません。本当に自分にとって大切な存在になる男性であるかどうかは、交際まで発展しないと分かりませんが、お見合いでは、かなり取り零している感があります。例えば、貴女が交際希望を出しても、男性側がNGを出す場合がありますね。その中には、良い関係を構築できる男性はいた可能性があります。関心を持てない男性の場合は、社交辞令的に対応して終わればいいです。無理することなく、居心地がいいと感じた場合は、取り零しがないように、率先してアピールしていきましょう。アピール方法については、少しテクニカルなことをお伝えします。どんな人でも、「この人、自分に猛アピールしているな?」と思われたら、少し引きますよね。くどいと重たい女性だと敬遠されます。だから、ストレートのアピールではなく、間接的なアピールが重要になります。これを、「引き寄せの法則」といいます。例えば、手料理をアピールしたいと思えば、何気ない会話の中で、よく母とお買い物に行って2人で料理を作って楽しんでいる。という話をすれば、親子関係のアピールや、料理が好きなんだな?というアピールになります。将来の妻・主婦として、将来の母親像をアピールしようと思えば、お掃除や炊事、整理整頓ができる女性像を伝えないといけません。そういう場合は、仕事がお休みの日は、お洗濯やお掃除を頑張っている。お掃除道具に興味があるとか、ということが会話の中に出てくれば、日頃から整理整頓ができる綺麗好きな女性なんだ?ということが男性に伝わります。家事全般、整理整頓がしっかりできる女性は、自己管理ができる女性の印象を男性に与えますので、お金の管理や家計、子育ても、ちゃんとできる女性なんだろう?という印象を与えることができます。それ自体が、「賢い女性」という好印象になりますから、男性へのアピールとは、常に間接的に伝えることが重要です。男性は、そういう現実的なところをよく見ています。恋愛感情は男性にもありますが、婚活の場では、男性はドライに考えます。過去の恋愛が、恋愛のままで終わり、結婚に繋がらない大きな理由は、男性がドライに考えることで、決断できなかった。という場合は少なくありません。女性は恋愛意識の中で結婚を考えますが、男性と女性とでは、優先順位が違うのです。また、女性は、いつも綺麗にお化粧をしますね。だから、男性は女性の綺麗な部分しか見れていないのですが、実際のお部屋の状況はどうなんだろう?ちゃんと整理整頓ができる女性なのかな?、自炊がちゃんとできる女性なのかな?と、そういうところを想像します。年収がそこそこある男性、もしくは、自立した男性は、ほぼ100%、整理整頓ができる男性です。おそらく、ご自宅の状況もスッキリ綺麗に整頓されていると想像できますし、基本的には身なりや衛生面を気遣う配慮ができる男性が多いです。そうでない男性は無視すればいいですが、基本的にはそういう男性が多いです。なので、自分と同等、もしくは、それ以上に、生活面がしっかりしている女性を選ぶ傾向が根強いです。価値観の有無は、それができる前提ですから、実は、二の次なのです。価値観というのは、そもそも他人同士ですから、違う場合が大半ですが、でもそれは、良好な関係に繋がれば、その価値観を互いに理解し合える関係になります。だから、最初の段階で価値観の相性についての有無はあまり気にしない方が賢明です。かえって婚活の邪魔になります。今後のお見合い、交際については、アドバイスを頭の片隅に覚えていてください。必ず、何かの際に役立つと思います。あっという間に9月に入りますが、年内のご成婚は、まだまだ十分可能性があります。ちょっとした意識の変化、物事の見方を変えるだけで、状況は一変します。これまでがどうであったか、今までがどうであったかは、本来、関係ないのです。幸せを掴めるかどうかは、全て、今後の自分次第ということです。頑張っていきましょうね!では、また、お会いしましょう!高山
皆さん、こんにちは。こんばんはですかね。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。今日の授業のテーマは「心理カウンセラーが明かす、男性を引き寄せる法則」です。なぜこのテーマにしたのかですが、婚活女性の皆さんから、最近ご相談の中で結構増えてきたな?と感じているのが、「自分でアピールしていても、お相手の男性からの反応がない」ということです。この手のご相談は意外に多いです。要するに、真剣に頑張っているのに、空振りに終わってしまうってやつですね。せっかく頑張っているのだから、少しくらい手応えが欲しいところですね。今日はその理由について、心理学の側面からわかりやすくお伝えできればと思います。さて、皆さんは、日頃、婚活を頑張っていると思うのですが、気持ちが焦ることで、とにかく何でもいいからアピールしようと無意識になっていませんか?例えば相談所のプロフィール内にある自己PR文などを見るとわかるのですが、会員さんに叩き台の原稿を作成してもらうと、結構な比率で、何が言いたいのかわからない内容になっている場合があります。例えば部屋で読書をするのが好き。料理をするのが好き。お部屋でDVDを見たり、音楽鑑賞が好き。という下りがあれば、次の文では、旅行には良く行く。食べ歩きが好きで、ジムで汗を流すのも好き。というように、結局のところ、インドアもアウトドアも全部好きで、オールマイティーに日常を楽しんでいる。という原稿になっています。これって、相手に対しての猛アピールになっていて、男性の目には、ストレートには入ってこないのです。何でも押し込んで、とにかくアピールしようとする潜在意識がある証拠なのです。入会して会員になられる方は、必ずお相手の自己PRを読みますから、アピールが強いと、まずはそこで奮いにかけられ落とされてしまう場合があります。この流れだと、アピールだけの原稿になってしまうので、男性の反応は鈍いのです。例えば趣味が旅行で、たまに友人と海外旅行に行っています。と、楽しそうに原稿を書いても、男性の目には、「旅行好きで海外?免税店でお買い物?お金がかかりそう!」なんて思われることもありますから(笑)、単に趣味のワードを書いてアピールしてもダメなのです。例えば、趣味が同じ海外旅行でも、以前に〇〇の国に友人と旅行に出掛けた際に、そこで世界遺産の観光巡りをして、それがきっかけで、今では友人といろんな国の世界遺産を見にいくことが一つの楽しみになりました。という内容にすれば、単に海外旅行が好きという意味から、「ちゃんと目的を持って楽しんでいる女性なんだな!」という好印象に変わります。更に、そこにちょっとした旅先でのエピソードなんかがあれば最高ですね!そのことで、あなたがどんな人物像なのかを、男性に間接的に伝えることができるからです。そうすることで、男性に対しては、単に旅行が好きです。というアピールから、その経緯やエピソードを伝えることで、自己PRの原稿一つとっても、男性を引き寄せていくことになります。人の心理というのは「追えば逃げる」。これを覚えておきましょうね!もう一つ事例を。例えばあなたがスイーツのお店で販売のお仕事をしていたとします。店内には美味しいスイーツがたくさんありますが、売り子になって一生懸命声を出して街ゆく人に声を掛けても、すぐにはスイーツを買ってはくれません。買ってくれない状況の中で物を売るというのは、とてもたいへんなことなのです。スイーツに限らず、例えば住宅メーカーの営業マンが、休みなしで働いても、だからと言ってそう簡単にはマンションや家は売れませんよね!どんな場合も、アピールして物を売ることは、とても大変なのです。しかし、スイーツも、高額なマンションも、購入した人からの口コミで、本当に満足した。という話を聞いて、お客さん自らがお店を訪ねてきた時はどうでしょう?当然、販売もしやすいですね。具体的に興味を持っている前提でお店に来るわけですから、販売する社員さんも営業が楽なのです。これが、引き寄せの法則です。では、これを婚活に置き換えてみましょう!婚活では、まずはお見合いを成立させないといけません。交際になれば、その交際相手と仲良く進展していかないといけません。その際に大事になってくるのが、自らをアピールするのではなく、間接的にアピールすることがとても重要になります。例えば本を読んでいて、文章上に「花が綺麗」とあっても、読む側には、どんなふうに綺麗なんだろう?ということになります。どんな花なのか、どんな香りがするのか、どういう経緯でその花がそこにあるのか?そういうストーリーが必要になってきます。要するに、相手の男性に想像させることが必要で、その想像によって、男性は女性に惹かれていきます。お見合いであれば、互いの自己PRを読んできているはずですから、自己PRに想像を掻き立てるような内容を入れておけば、お見合いでは大いに会話が盛り上がり、自分の人間性を間接的にお相手に伝えることができます。そうすれば、交際率も格段に高まっていくと思います。私のところでは、原稿作成に力を入れていますので、結果、お見合い率はダントツに高くなります。また、交際に発展した場合も、表面的なアピールではなく、仕事であれ、趣味であれ、会話の中に自分の生き方のようなものが含まれていれば、その感覚が相手に伝わりますから、自分の内面をアピールすることができます。生き方とは、簡単に言えば、日常の生活習慣のようなもので、例えばお掃除が得意とアピールするよりは、「昨日は仕事がおやすみだったので、一日お部屋のお掃除とお洗濯をしてました。やっぱりお掃除は気持ちいいですね!」なんてサラッと話をすれば、男性の脳裏には、「お掃除好き」→「キレイ好き」→「自己管理がしっかりできている女性」→「家事もしっかりできる女性」→「信頼できる女性かも?」というふうに、男性は勝手に妄想の世界に浸っていくのです(笑)今日のテーマにある「〇〇の法則」とは、「男性に想像させる法則」ということなんですね!「何かを伝える(アピール)」から、「何かを想像させる」に繋げる。これが引き寄せの方程式となります。いかがでしたか?次のお見合いやデートに使ってみてはいかがでしょう?きっと良い方向に進んでいくと思いますよ!
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