恋に悩みは尽きないもの
          
            
          
        人生の中ではさまざまな悩みを抱えるもの。
	  
	
		 そんな悩みの中でも、特に悩ましいもののひとつが恋愛の悩みですよね。 
		
			 
 
		
		 
		
			 彼・彼女の本当の気持ちがわからない・・・ 
		
		 
		
			 
 
		
		 
		
			 抱える悩みに男女の違いはあれど、 
		
		 
		
			 恋愛に悩むのは男女共通。 
		
		 
		
			 
 
		
		 
		
			 ここでは恋に悩んでいる人に参考になりそうな、恋愛の名言・格言をご紹介していきます。 
		
		 
		
			 
 
		
		 
		
			 まずは有名作家や哲学者による恋愛の名言から。
 
		
		 
	 
 
       
      
        ニーチェ(哲学者)
          
            
          
        男の幸せは「われ欲す」、
	  女の幸せは「彼欲す」ということである。  
	
		 
 
	
	 
	
		 すべての男女に当てはまるわけではありませんが、男女の違いを表す言葉です。男女の本能的な欲の違いを意識してみると相手を理解するきっかけになるかもしれませんね。 
	
 
	 
	 愛されたいという要求は、
	 自惚れの最たるものである。
	 
	 愛されたいと思う気持ちはだれもが抱くと思います。でも愛されたいと要求するだけでは自分本位。自分が相手を愛することが大切なことです。 
	 
	 結婚するときはこう自問せよ。
	 年をとってもこの相手と会話ができるだろうか。その他は年月が経てばいずれ変化することだ。
	 
	 年をとれば見た目などは誰しもが衰えてしまいます。大切なものは何かを教えてくれる言葉。 
	 
	 
       
      
        サン=テグジュペリ(作家)
          
            
          
        愛はお互いを見つめあうことではなく、
	 ともに同じ方向を見つめることである。 
	
		 
		
			 
			
				 
				
					 
					
						 
						
							 
							
								 結婚を意識する男女であれば、人生を同じ方向に向かって歩んでいけるかどうかが結婚の決め手になりますよね。 
							
							 
							
								 
 
							
							 
							
								 本当の愛は、もはや何一つ 
							
							 
							
								 見返りを望まないところに始まるのだ。 
							
							 
							
								 真実の愛は無限です。 
							
							 
							
								 与えれば与えるほど大きくなる。 
							
							 
							
								 
 
							
							 
							
								 人はだれかに何かをしてあげれば、無意識に見返りを期待してしまいがちです。しかしながら見返りを期待するのではなく、純粋に愛情を注ぐ方が、自分にも自然と返ってくるものなのだと教えてくれる言葉です。 
							
							 
							
								 
 
							
							 
							
								 
 
							
							 
							
								 
 
							
							 
						 
						 
					 
					 
				 
				 
			 
			 
		 
		 
	 
 
       
      
        シェイクスピア(劇作家・詩人)
          
            
          
        ほどほどに愛しなさい。
	 長続きする恋はそういうものだよ。
	 
	 燃えあがるような恋も素敵ですが、そんな気持ちは長続きはしないもの。お見合い結婚の離婚率が低いのと通じるものがあるかもしれませんね。 
	 
	 本を読んでも物語や歴史に聞くところからでも、真実の恋は滑らかに運んだためしがない。
	 
	 テストの答案と違って、ただひとつの正解がないものが恋です。教科書やマニュアルを暗記したからといってうまくいくものでもないですよね。だからこそみんな悩む! 
	 
	 
       
      
        カント(哲学者)
          
            
          
        真面目に恋をする男は、恋人の前では困惑したり拙劣(せつれつ)であり、愛嬌もろくにないものである。
	 
	 婚活をしている女性なら、このような男性に会う機会があるかもしれませんね。あなたに好意を抱いている、誠実な男性だからこそかも。 
	 
	 愛とは感性に属する事柄であって意欲の属する事柄ではない。だから、欲したからといって愛せるわけではないし、ましてや愛さねばと思ったから愛せるわけではない。
	 
	 相手を「愛さねば」と思ったからといって愛せるものでもありませんよね。無理に自分を追い詰めるのではなく、自然な流れに身を任せてみてはどうでしょうか。 
	 
	 いかがでしたか? 
	 恋愛の悩みは人それぞれ。 
	 悩みはつきないものです。 
	 
	 でも物事の見方を少し変えてみると、 
	 思わぬ気づきが得られるかもしれません。 
	 
	 その気づきこそが、 
	 悩みの解決への糸口もしれませんね。 
	
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