婚活で「待つだけ」はもったいない?受け身婚活を考える
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「いい人がいたら結婚したい」
「私のことをいいと思ってくれる人が現れたら、その中から考えたい」
婚活をしていると、そんな気持ちになることがあります。
自分から申し込んで断られるのは怖いし、女性から積極的に動くのは少し抵抗がある。
「男性から好かれて進む方が、うまくいくのでは?」と考える方もいるかもしれません。
でも、IBJの2025年の成婚データを見ると、少し違う景色が見えてきます。
成婚した女性ほど、自分から出会いのきっかけをつくっていました。
だからといって、誰かを必死に追いかけなければならないわけではありません。
今回は、「受け身にならない婚活」って実際にはどういうことなのか、一緒に考えてみたいと思います。
成婚した女性は「待つだけ」ではなかった
IBJ結婚みらい研究所が2025年の活動データを分析したところ、成婚した女性と成婚しなかった女性では、行動量に違いがありました。
中央値で見ると、
自分からのお見合い申込数
成婚した女性:26件
成婚しなかった女性:13件
お見合い数
成婚した女性:11回
成婚しなかった女性:5回
自分からの申込数は約2倍、お見合い数は約2.2倍です。
もちろん、
「26人に申し込めば結婚できる」
「11回お見合いすれば成婚できる」
という意味ではありません。
ただ、このデータからは、成婚した女性たちは「誰かから声がかかるのを待つだけ」ではなく、自分からご縁の可能性を広げていたことが見えてきます。
積極的な婚活=追いかけることではありません
ここで、
「じゃあ女性からどんどんアプローチしないといけないの?」
と思った方もいるかもしれません。
私は、そういう意味ではないと思っています。
婚活でいう「自分から動く」は、もっといろいろな形があります。
「会ってみたい」と思ったら、自分からお見合いを申し込む
プロフィールを見て、
「悪くはないけど、、、向こうから申し込んでくれたら会おうかな」
で終わってしまうことはありませんか?
でも、その方がこちらのプロフィールを必ず見つけてくれるとは限りません。
自分が会ってみたいと思ったなら、自分からその可能性をつくってみる。
それだけでも十分「自分から動く婚活」です。
とはいえ、
「申し込んで断られるのが嫌です」という気持ちも、よくわかります。
でも、お見合いを断られたからといって、ご自身の人格まで否定されたわけではありません。
お相手には、お相手のタイミングがあります。
すでに真剣交際を考えている方がいて、活動を絞り始めているかもしれない。
お見合いの予定が立て込んでいて、これ以上増やせないのかもしれない。
たまたま、その時にお相手が希望している条件とは違ったのかもしれない。
お断りの理由は、基本的にはこちらにはわかりません。
だからこそ、理由が見えない分、
「私の何がダメだったんだろう」と考えてしまうこともあります。
でも、そこまで全部を自分の価値に結びつけなくて大丈夫です。
どんなに魅力的に見える方でも、お見合いのお断りは一定数あります。
一つのお断りで立ち止まりすぎず、次のご縁へ目を向けていく。
そんな切り替えも、婚活では大切です。
私も、たくさん断られました(笑)。
でも、お見合いの申込みは告白ではありません。
「まず一度お話ししてみませんか?」という、入口です。
そう考えると、少し動きやすくなるのではないでしょうか。
女性からできるのは「申し込む」だけではない
交際に入ってからも同じです。
女性がすべてをリードしなければならないわけではありません。
むしろ私は、「YESをわかりやすく伝える」ことが、とても大切だと思っています。
わかりやすくYESを伝えることは、何でも相手に合わせることではありません。
ご自身が大切にしたいことや、どうしても受け入れられないことまで曖昧にする必要はありません。
そのうえで、
「今日、すごく楽しかったです」
「またお会いしたいです」
「そのお店、私も行ってみたいです」
「その日なら空いています」
「○○さんと話していると落ち着きます」
と、好意や前向きな気持ちは、相手に伝わる形で返してみる。
それだけでも、お相手は次に誘いやすくなります。
実は、私自身の結婚もそうでした。
夫に対して、私はかなりわかりやすく「YES」を出していました。
私から全部を引っ張っていったわけではありません。
「誘っても大丈夫ですよ」が伝わる状態をつくって、夫から誘ってもらう。
結果として、関係はとてもスムーズに進みました。
積極的になることと、相手を追いかけることは同じではありません。
ご縁が進みやすいように、自分から小さなボールを投げる。
そんなイメージでもいいと思います。
私も、かなり「待つ側」の婚活をしていました
ここは、私自身への反省も込めて書きます。
以前の私は、結婚相談所に登録していることで、
「私は婚活をしている」と、どこか安心していた時期がありました。
でも実際には、自分から積極的に申し込むことはあまりなく、どちらかといえば申し込まれるのを待つ側でした。
相談所に登録している。
プロフィールも公開している。
お見合いの申込みが来たら会う。
たしかに婚活はしています。
でも、振り返ってみると、自分でご縁を動かそうとは、あまりしていなかったんですよね。
“結婚相談所に所属して、婚活をしている”という事実だけで、少し安心してしまっていたところもあったと思います。
そんな私も、自分から申し込んだり、会ってみたり、相手にわかりやすく気持ちを返したりするようになってから、ご縁の動き方が変わっていきました。
だから今、会員さんを見ていて、
「ちゃんと活動しているのに、なかなか進まない」という時には、
本当に出会いにつながる動きができているかな?
というところも一緒に見ています。
これは、自分自身が遠回りしたからこそ感じることでもあります。
受け身になっていないか、一度チェックしてみる
「私って受け身なのかな?」
と思ったら、こんなところを振り返ってみてください。
✔︎ 会ってみたい人がいても、自分からは申し込まない
✔︎ 「向こうが気に入ってくれたら考える」と思うことが多い
✔︎ デートが楽しくても、自分から「また会いたい」とは伝えない
✔︎ 次の予定は、いつもお相手から言ってくれるのを待つ
✔︎ 断られるのが怖くて、行動する前に諦めてしまう
いくつか当てはまったとしても、
「もっと積極的な女性にならなきゃ」と無理をする必要はありません。
大きく自分を変えなくても、小さな行動を変えることはできます。
まずは一つ、行動を変えてみる
次に一つだけ変えてみれば十分です。
たとえば、
気になる一人に、自分から申し込んでみる。
デートが楽しかったら、
「今日楽しかったです。また行きたいです」と伝えてみる。
次のお店の話になったら、
「そこ、私も行ってみたいです」と返してみる。
婚活の流れを変えるのは、そんな小さな一言かもしれません。
「選ばれる婚活」だけにしなくていい
婚活をしていると、
「相手から選んでもらえるか」が気になりやすくなります。
でも、ご自身も結婚相手を選ぶ側です。
だから、
「誰が私を選んでくれるだろう」だけではなく、
「私は誰に会ってみたいだろう」
という視点も持っていてほしいと思います。
相手から好かれることを待つだけではなく、自分の気持ちにも耳を傾けてみる。
そして、
「少し話してみたい」
「もう一度会いたい」
と思ったなら、それが相手にも伝わるようにしてみる。
その一歩が、ご縁を動かすことがあります。
婚活サポート スマイルリンクでは
「自分から申し込むのが苦手です」
「女性から積極的にいったら、引かれませんか?」
「相手がどう思っているかわからないので、こちらからは動けません」
そんなご相談もあります。
でも、無理に「積極的な女性」を演じる必要はありません。
内向的な方なら、その方なりの動き方があります
。
積極的に誘うのが難しければ、
「嬉しかった」
「楽しかった」
「また会いたい」
を、まず伝えてみる。
それだけでも、お相手にとっては大切なサインになります。
大きく自分を変えなくても、小さな行動を変えることはできます。
待つだけではなく、自分からほんの少し、ご縁が進みやすい方向へ動いてみる。
その一歩を、一緒に考えていければと思っています。
また、簡単な自己紹介動画もご用意しています。
どんな人がサポートしているのか、雰囲気を知りたい方は、ぜひご覧になってください。
成婚した女性の申込数は中央値26件、非成婚女性は13件。お見合い数は成婚女性11回、非成婚女性5回でした。また、女性成婚者の60.2%が9か月未満で成婚しています。