婚活の共働き希望|結婚生活まで考えていますか?
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婚活で結婚後の働き方について話した時、
「結婚しても共働きがいいです」
お互いにそう答えた。
「よかった。ここは価値観が合いそう」
と思うこともあるかもしれません。
でも、
「共働き希望」という言葉が同じだからといって、
思い描いている結婚生活まで同じとは限りません。
たとえば、
二人ともフルタイムで働くイメージなのか。
子どもができたら働き方を変えるのか。
平日の家事や食事は、誰が担うのか。
仕事が忙しい時は、どう助け合うのか。
「共働き」という一言の中には、実はたくさんの暮らし方があります。
だから婚活では、
「共働きですか?」で確認を終わらせず、その先の生活まで少しずつ話してみる。
そこが大切だと思っています。
同じ「共働き希望」でも、イメージはこんなに違う
たとえば、30代の女性が、「結婚しても今の仕事は続けたい」と考えていたとします。
お相手も、「僕も共働き希望です」と言っている。
一見すると、二人の考えは合っています。
でも、もう少し話してみると、
女性は、「二人とも働くなら、家事も相談しながら二人で回したい」と思っている。
一方、お相手は、「妻にも働いてほしいけれど、できれば食事や家事は妻に多めにお願いしたい」と思っているかもしれません。
反対に、男性の方が料理や掃除を日常的にしていて、
「忙しい方をその時々でカバーすればいい」と考えていることもあります。
つまり、「共働き」という答えが合っていることより、その先にどんな生活を想像しているか。
こちらの方が、結婚生活を考えるうえでは大切です。
「仕事を続けたい」の中身も、人によって違う
女性側の「結婚後も働きたい」という言葉にも、いろいろな意味があります。
今の仕事が好きで、結婚後もできるだけ同じ働き方を続けたい。
昇進や転職にも挑戦したい。そんな方もいます。
この場合、
転勤の可能性。
残業や出張。
仕事が忙しくなる時期。
そうしたことも含めて、二人で生活を考える必要があります。
一方で、仕事は続けたいけれど、
子どもができたら勤務時間を変えたい。
家族との時間も大切にしたい。
そう考える方もいます。
同じ「仕事を続けたい」でも、
仕事にどのくらい時間やエネルギーを使いたいのか
は違います。
だから、「共働きがいいんですね。私もです」
で安心してしまうのではなく、
「どんな働き方をイメージしていますか?」と、
その先を少し話してみてもいいと思います。
共働きの生活は、平日の夜を想像すると見えてくる
「結婚後の生活について話してください」
と言われても、少し大きすぎて話しづらいですよね。
そんな時は、普通の平日の夜 を想像してみると、暮らしが具体的になります。
たとえば、
二人とも19時頃に仕事が終わる。帰宅は20時前後。
そこから、
夕食はどうする?
食器は誰が片づける?
洗濯はいつする?
翌日の準備は?
どちらかが残業だったら?
疲れて何もしたくない日は?
こう考えてみると、「共働き」の中身がぐっと見えてきます。
毎日きちんと料理を作る家庭もあれば、
平日は簡単な食事にして、休日に作り置きする家庭もあります。
外食やお惣菜、宅配を上手に使う家庭もあります。
どれが正解ということではありません。
大切なのは、
二人が無理なく生活を回せる形を、一緒に考えられること。
です。
共働きの結婚生活で話しておきたいこと
「共働き」という働き方そのものだけではなく、実際に二人で暮らした時にどう生活を回していくのか。
ここまで少しずつ話せると、結婚生活のイメージがかなり具体的になります。
家事分担は「何割ずつ?」だけではありません
共働きの話になると、「家事は半分ずつですか?」という話になりがちです。
もちろん、負担が一人に偏らないことは大切です。
でも実際の生活では、毎日きっちり50対50にするのは難しいこともあります。
料理は得意な方が多めにする。
掃除はもう一人。
忙しい時期は、余裕がある方がカバーする。
必要なら家電やサービスも使う。
そんなふうに、その時々で変わっていくこともあります。
だから見たいのは、
「家事を何割担当する人か」だけではなく、暮らしを二人のこととして考えている人か。
というところです。
「今日は疲れているからお願いしてもいい?」
「今週は忙しそうだから、こっちはやっておくね」
そんな相談ができる関係なら、状況が変わっても調整していけます。
お金は「共働きだから安心」で終わらせない
もう一つ、共働きとセットで話しておきたいのがお金の話です。
二人とも働くなら、
生活費はどうする?
貯金は?
家賃は?
趣味に使うお金は?
将来のためにどのくらい貯めたい?
ここでも、唯一の正解はありません。
完全に折半する夫婦もいます。
収入に応じて負担を変える夫婦もいます。
共同口座に一定額を入れる夫婦もいます。
重要なのは、
方法が同じかどうかより、お金について話せること。
「普通はこうでしょ」ではなく、
「私はこう考えているけれど、○○さんはどう?」と話せることです。
子どもができた時の働き方も考えてみる
結婚後に子どもを希望している場合は、その時の働き方についても少しずつ話題になります。
育休を取るのか。
復職するのか。
時短勤務を使うのか。
保育園の送迎はどうするのか。
ただ、まだ起きていない未来のことを、今の段階ですべて決めることはできません。
実際には、
仕事の状況
体調
子どもの様子
会社の制度
住む場所
いろいろな条件が変わります。
だから、「今、正しい答えを出せるか」より、
状況が変わった時に、二人でもう一度話し合えるか。
こちらを見てほしいと思います。
共働きについて、こんなふうに聞いてみる
「結婚後の家事分担についてどう思いますか?」
といきなり聞くと、少し面接のようになることもあります。
もっと日常の会話からで大丈夫です。
たとえば、
「仕事が忙しい時期ってありますか?」
「平日のご飯って、普段どうしています?」
「私は結婚しても仕事は続けたいなと思っているんですけど、○○さんはどんな生活をイメージしています?」
少し関係が進んできたら、
「もし二人とも忙しい時は、家事ってどうやって回すのがいいと思います?」
「子どもができた時の働き方って、今のところ何かイメージあります?」
という話もできます。
大切なのは、確認するためだけに質問しないこと。
ご自身の考えも少し話しながら、
「私はこう思っているけれど、○○さんは?」と聞いてみる。
そうすると、条件確認ではなく、
二人の暮らしについて一緒に考える会話 になります。
「共働き希望」が合うことより、その先を話せる二人か
婚活では、
「共働き希望」
「子ども希望」
「仕事は続けたい」
という言葉で、つい相性を判断したくなることがあります。
でも、
同じ言葉でも、その人が思い描いている生活は違います。
そして逆に、最初は少し考えが違っていても、話していくうちに、
「それならこうしたらいいかも」と
二人なりの形が見えてくることもあります。
結婚生活では、最初に決めた通りにすべてが進むわけではありません。
仕事が変わる。
収入が変わる。
体調が変わる。
家族の状況が変わる。
そんな時に、どちらか一人が我慢するのではなく、
「じゃあ、今の二人ならどうする?」と考え直せること。
私は、そこがとても大切だと思っています。
婚活サポート スマイルリンクでは
会員さんから、「私も仕事は続けたいと思っていて、相手も共働き希望なので、そのあたりは合いそうです。」というお話を聞くことがあります。
そんな時も、そこで安心して終わるのではなく、
もう少しその先の暮らしについて一緒に考えていきます。
どんな働き方を続けたいのか。
平日の暮らしをどう想像しているのか。
家事やお金をどう考えているのか。
忙しい時、二人でどう支え合いたいのか。
子どもができた場合の働き方について、どんなイメージを持っているのか。
こうしたことは、最初からすべて答えが決まっていなくても大丈夫です。
むしろ、
話しながら二人で考えていけるか。
そこを大切にしています。
結婚は、
働き方も、家事も、お金も、
どちらか一人が決めた生活に、
もう一人が合わせることではありません。
違う生活をしてきた二人が、
それぞれの考えや大切にしていることを持ち寄りながら、
二人に合う暮らしをつくっていくこと。
「共働きですか?」
だけでは見えないところに、
結婚生活を考えるうえで大切なことがたくさんあります。
「共働き希望が同じだった」で終わらず、
「二人なら、どんな暮らしをしたい?」
そこまで少しずつ話してみてください。
また、簡単な自己紹介動画もご用意しています。
どんな人がサポートしているのか、雰囲気を知りたい方は、ぜひご覧になってください。