コロナ禍で「婚活」するなら何のサービスがいい？-2021.08.04【婚活サロン marriage proの婚活カウンセラーブログ】 |IBJは成婚数も会員数もお見合い数もNo.1

結婚したい！と思う人は増えている

婚活サロン marriage pro「コロナ禍で「婚活」するなら何のサービスがいい？」-2

コロナ禍でなかなか人に会えなかったり、出会いの機会が失われ「結婚したい」「パートナーが欲しい」と思う人が各調査で増えています。しかしコロナ禍で婚活市場の様子は一変しました。

衰退した婚活ツール

・オフィス関連での出会い

・合コン

・知り合いの紹介

・相席系居酒屋

・街コン

・婚活イベント

・婚活パーティー

コロナ前は結婚するかは別としても上記のような出会いの機会が多くあり、寂しいと感じれば多くの手段があったことが今では懐かしくすら感じます。感染症予防対策の観点から不特定多数の人と会う事やお酒の提供禁止、営業自粛などが衰退の主な理由です。

ではコロナ禍で婚活をするなら、どんなサービスがいいのか？何を選ぶか？が大事になってきます。

コロナ禍の婚活サービス

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・マッチングアプリ

近年急激に利用者が増えているのがマッチングアプリ。今までは敬遠していた人も始める人が増えているとのことです。アプリをダウンロードするだけで始めることが出来ますし、おうち時間も増え「とりあえず」という感覚で気軽に始めることが出来ます。利用料も女性は無料が多く、男性も費用を抑えて利用できることも要因の一つです。

ただし「出会い」目的としてのマッチングアプリは良いサービスですが、婚活においては難しいサービスかも知れません。結婚の価値観が同じとは限りませんし、プロフィールが本当かもわかりません。実際、「会ってみたら別人だった」「ヤリモクだった」「マルチの勧誘だった」などの声も多くあります。年齢も若く結婚にまだ焦っていない人には費用面と気軽さとしては良いサービスかも知れません。

・ネット系婚活サービス

ネット系婚活サービスも利用者が増えています。結婚相談所に比べ費用は抑えて活動することが出来るのも人気の一つかも知れません。またCMや広告などで認知度が上がっていることと、マッチングアプリで婚活は厳しいと判断した人も影響していると思います。

ネット系婚活サービスはマッチングが目的なので、交際のサポートなどはありません。成婚退会の定義も交際突入からのサービスが多いので、交際後に破談になるケースもあります。交際のサポートの必要がなく、自分自身にある程度自信がある方には向いているサービスです。

・結婚相談所

コロナ禍により真剣に「結婚」を意識した婚活の方が増え、結婚相談所の入会者も増えています。今までの結婚相談所のイメージが少しずつ変わっていることや、20代でも結婚相談所に入会するケースが増えているのが要因です。結婚相談所の場合その他サービスに比べ費用は高いですが、相談所の目的（ゴール）は成婚なのでカウンセラーのサポートが「成婚」まであります。「結婚したい」と同じ価値観の人と出会うことが出来る事、証明写真（身分証・年収証明・独身証明・学歴証明）を提出している人と出会うことが出来ること、ルールや規約があるので安心して活動できることで結婚を本気でしたい人には向いているサービスです。

結婚相談所は多くあり、大手だから安心というわけではありません。入会後に担当者が違う人だった、担当カウンセラーからの返信が遅いなどの不満の声があるのも事実です。相談所選びと担当者選びは慎重に行いましょう。

結婚相談所に興味があったり、迷っている方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください！

まだまだ安定した日々が戻ってくるには少し時間がかかりそうですが、婚活においてや結婚したい気持ちまで自粛する必要はありません。

無料カウンセリングで「いつ婚活するべきですか？」とよくアドバイスを聞かれますが、弊社は一貫して

「結婚したい！と思った時にするのがベストのタイミングです」とお答えしています。コロナ禍でも素敵な結婚が出来るよう弊社も引き続きサポートを頑張ります！