結婚相談所のマリッジブルー完全ガイド
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東京・新宿の結婚相談所「婚活サロンmarriage pro(マリッジプロ)」です。
※【IBJ AWARD®︎ 2021〜2025】受賞結婚相談所
今回は「結婚相談所で起きやすいマリッジブルーの正体と、真剣交際中・成婚退会前後に出てくる違和感をどう見極めるか」について解説します!
真剣交際に入った。
成婚退会の話も少しずつ現実味を帯びてきた。
本来なら、嬉しい時期のはずです。
でも、結婚相談所の婚活では、このタイミングで急に不安が強くなる方が少なくありません。
「本当にこの人でいいのかな」
「真剣交際に入ってから、相手の態度が少し変わった気がする」
「家事、仕事、親との関わり、金銭感覚……考えることが多すぎて怖い」
「これはただのマリッジブルーなのか、それとも結婚を止めた方がいい違和感なのか分からない」
こんなふうに感じると、自分の気持ちまで信じられなくなりますよね。
まずお伝えしたいのは、結婚前に不安になること自体は、決しておかしなことではないということです。
みんなのウェディングの2026年調査では、「マリッジブルーになった・少しなった」と回答した女性は61.4%。なりやすい時期の1位は「結婚準備中」とされています。約6割は1ヶ月以内に回復する一方で、半年以上続いた人も17.9%いると紹介されています。
つまり、マリッジブルーは珍しいものではありません。
ただし、すべてを「マリッジブルーだから大丈夫」と片づけてしまうのも危険です。
婚活の現場では、ただの不安ではなく、結婚前に立ち止まるべきサインが出ているケースもあります!
結婚相談所で起きる「マリッジブルー」と「婚活ブルー」の違い
婚活中の不安には、大きく分けて2種類あります。
それが、
婚活ブルーとマリッジブルーです。
似ているようで、実は中身が違います。
婚活ブルーは「相手が見つからない不安」
婚活ブルーは、活動中の疲れからくるものです。
お見合いがなかなか組めない。
仮交際が続かない。
交際終了が続く。
申し込みをしても良い返事が来ない。
プロフィールを見ているだけで疲れる。
このように、婚活そのものに疲れてしまい、自己否定が強くなる状態です。
「自分には魅力がないのかな」
「もう結婚できないのかな」
「また断られるのが怖い」
こうした気持ちが中心になります。
マリッジブルーは「この人と人生を決める不安」
一方で、マリッジブルーは少し違います。
お相手はいる。
真剣交際にも進んでいる。
成婚退会や入籍の話も出ている。
でも、だからこそ怖くなる。
これがマリッジブルーです。
婚活ブルーは「相手が見つからない不安」
マリッジブルーは「この人と人生を決める不安」
同じ不安でも、根っこが違います。
結婚相談所では短期間で決断するから不安が強くなりやすい
特に結婚相談所では、一般的な恋愛よりも短い期間で結婚を決める傾向があります。
IBJの2025年成婚白書に関する公表では、成婚者の代表的な活動パターンとして、「お見合い回数:11回」「交際日数:約4ヶ月(124〜125日)」が紹介されています。
約4ヶ月。
冷静に考えると、かなり短いです。
その期間で、住まい、家計、親、仕事、子ども、家事、結婚式、指輪、入籍時期まで話し合うことがあります。
だからこそ、気持ちが追いつかなくなることがあります。
真剣交際に入ってからマリッジブルーが強くなる理由
結婚相談所の現場では、真剣交際に入った途端に不安が強くなる方がいます。
それは、相手を好きではないからとは限りません。
結婚が現実になってきたからこそ、急に怖くなることがあります。
仮交際中は「感じがいい」で進めても、真剣交際では生活の話になる
仮交際中は、まだ少しふわっとしています。
「感じがいい人だな」
「また会ってみたいな」
「一緒にいて嫌ではないな」
このくらいの温度感でも進めることがあります。
でも、真剣交際に入ると話題が一気に現実的になります。
親への挨拶。
成婚退会のタイミング。
プロポーズ。
指輪。
結婚式。
新居。
家計管理。
家事分担。
入籍時期。
楽しいデートだけではなく、生活のすり合わせが始まります。
連絡頻度・お金・親・家事の話で違和感が出やすい
真剣交際に入ると、今まで見えていなかった部分が見え始めます。
たとえば、
・連絡頻度が落ちた
・デート代や生活費の考え方が合わない
・貯金や借金の話を曖昧にされる
・親の意見が思った以上に強い
・家事分担の話になると急に反応が鈍くなる
・結婚準備を自分ばかりが進めている気がする
・真剣交際に入ってから、相手が少し気を抜いたように見える
こうした変化があると、不安になります。
ただし、ここで大事なのは、不安が出たからといって、すぐに交際終了とは限らないということです。
その不安が話し合いで整うものなのか。
それとも、話し合いそのものが成り立たない違和感なのか。
ここを分けて見る必要があります。
真剣交際中や成婚退会後に破局することはある?
あります。
ただ、必要以上に怖がることでもありません。
真剣交際や成婚退会はゴールではなく、結婚生活に向けた大切な通過点です。
真剣交際に入っても、必ず成婚退会するわけではない
真剣交際は、結婚を決めるための最終確認期間でもあります。
仮交際では見えなかった部分が、真剣交際で見えることがあります。
そこで話し合えることもあれば、どうしても合わないと分かることもあります。
婚活では、進むことだけが正解ではありません。
違和感を確認して、必要なら立ち止まることも大切です。
成婚退会後の破談は多くないが、ゼロではない
成婚退会後に破談するケースもあります。
(私たちマリッジプロにも年に数名そういう方が、他の相談所で破談後に入会されるケースがあります)
ただし、多くの方が破談になるわけではありません。
ここで大事なのは、
成婚退会=入籍確定ではない
という認識です。
成婚退会後に崩れやすい原因としては、
・親への挨拶で揉める
・入籍時期が決まらない
・新居の話が進まない
・結婚式や指輪の希望が合わない
・退会後に相手の態度が変わる
・金銭感覚のズレが大きくなる
・隠していた事情が出てくる
・話し合いができないことが明確になる
こうしたものがあります。
破談になりやすい原因は「退会前の確認不足」にある
婚活の現場で見ていて感じるのは、破談そのものよりも、
退会前に確認すべきことを確認しきれていなかった
というケースです。
「退会後に話せばいい」
「ここまで来たから大丈夫」
「今さら聞きにくい」
「相手に嫌われたくない」
この気持ちは分かります。
でも、成婚退会前に大切なのは、完璧な答えを出すことではありません。
大事なことを話し合える二人かどうかを確認することです。
【セルフ診断】ただのマリッジブルーか、致命的な違和感かを見分ける14項目
不安が出たときは、まず
一時的なマリッジブルーなのか
結婚前に立ち止まるべき違和感なのか
を分けて考えてください。
ここを混ぜてしまうと、判断が難しくなります。
一時的なマリッジブルーの可能性が高い7つのサイン
以下に当てはまる場合は、すぐに交際終了や破談と決めつけず、整理しながら進める余地があります。
1. 不安の内容がぼんやりしている
「なんとなく怖い」
「急に現実味が出てきて苦しい」
「幸せなはずなのに気分が落ちる」
このように、不安の対象が相手本人というより、結婚そのものに向いている場合です。
2. 生活の変化が怖い
名字が変わる。
住む場所が変わる。
生活リズムが変わる。
一人の時間が減る。
こうした変化への不安は、マリッジブルーでよく起こります。
3. 家事や結婚生活への自信がない
「料理が得意じゃない」
「一人暮らし経験がない」
「家庭をちゃんと回せるか不安」
これは相手への違和感というより、自分への不安に近いものです。
4. 結婚準備が多すぎて疲れている
親挨拶、指輪、式、新居、入籍日、家具、家電。
決めることが多すぎると、相手が嫌なのではなく、単純に心が疲れてしまうことがあります。
5. 相手の小さな欠点が急に目につく
真剣交際に入ると、相手を「結婚相手」として見るようになります。
そのため、今まで気にならなかった小さな癖や欠点が急に大きく見えることがあります。
6. 話し合えば改善できそうな不安である
連絡頻度。
家事分担。
生活費の分担。
休日の過ごし方。
このあたりは、話し合いやルール化で改善できることも多いです。
7. 相手への尊敬や安心感は残っている
不安はある。
でも、人としては信頼している。
話せば向き合ってくれる。
自分を大切にしようとしてくれている。
この感覚が残っているなら、すぐに切らずに整理してみてください。
結婚前に立ち止まるべき致命的な違和感7つのサイン
一方で、次のような場合は慎重に立ち止まった方がいいです。
1. 大事な話し合いを避けられる
お金、親、住まい、入籍時期、家事分担。
こうした話をしようとすると、黙る。
不機嫌になる。
話題を変える。
「考えすぎ」と片づける。
結婚生活は、話し合いの連続です。
ここを避けられ続ける場合は、注意が必要です。
2. 不安を伝えると責められる
「そんなこと言うなら結婚できない」
「普通はそんなこと気にしない」
「俺を信じていないのか」
「面倒くさい」
不安を伝えたときに、あなたを責める反応が続くなら危険です。
3. お金の話が不透明
収入、貯金、借金、奨学金、家計管理、生活費の分担。
ここを曖昧にされたり、話すこと自体を嫌がられたりする場合は慎重に見た方がいいです。
お金の話は、愛情とは別に確認が必要です。
4. 親や親戚の影響が強すぎる
本人は良い人でも、親の意見で大事な判断が変わる。
親に言われたから予定を変える。
二人の話し合いより、親の意向が優先される。
これは結婚後も続く可能性があります。
5. 小さな嘘や後出しがある
借金、転職予定、宗教、家族事情、持病、住まいの希望など。
大事なことを後から出されると、信頼関係は大きく揺らぎます。
「言いにくかったから」は分かります。
でも、結婚前に大事なことを隠されていた場合は、慎重に見た方がいいです。
6. 生理的な拒否感が強くなっている
手をつなぐのがつらい。
一緒に住む想像ができない。
近づかれると体が拒否する。
これは努力だけでどうにかしようとしない方がいいケースもあります。
7. 「不安」ではなく「不信感」になっている
ここが大きな分かれ目です。
不安は、まだ話し合いで扱えることがあります。
でも、不信感は根が深いです。
「この人は私を大切にしてくれるのか」
「この人の言葉を信じていいのか」
「困ったときに味方でいてくれるのか」
ここに疑いが出ているなら、無理に進めない方がいいこともあります。
男女で違うマリッジブルーの正体
マリッジブルーは女性だけのものではありません。
男性にもあります。
ただ、感じやすいプレッシャーは少し違います。
女性は名字・住まい・仕事・家事など生活変化への不安を感じやすい
女性側は、結婚による生活変化を具体的に感じやすいです。
名字が変わる。
住む場所が変わる。
仕事と家事の両立が始まる。
妊娠・出産・キャリアへの不安もある。
相手の家族との関係も考えなければいけない。
「結婚したら、私の生活ばかり変わるのでは」
そう感じる方もいます。
これはわがままではありません。
実際に生活が変わるからこそ、不安になるのです。
男性は経済的責任や自由の変化にプレッシャーを感じやすい
一方で男性側は、責任の重さに不安を感じやすいです。
家計を支えられるか。
自由に使えるお金が減るのではないか。
一人の時間がなくなるのではないか。
夫として期待に応えられるのか。
ただ、男性はこの不安を言葉にしない方もいます。
その結果、連絡が減る。
決断が遅くなる。
結婚準備に消極的に見える。
急に距離を取る。
女性側から見ると「冷めたのかな」と感じますが、実際にはプレッシャーで固まっているケースもあります。
相手の態度の変化を「冷めた」と決めつける前に確認したいこと
もちろん、だからといって非協力的な態度を許していいわけではありません。
ただ、相手の変化をすぐに
「愛情がなくなった」
と決めつける前に、
「何にプレッシャーを感じているのか」
「何が不安なのか」
「どう進めれば安心できるのか」
を確認することは大切です。
相手を責める前に、まずは確認する。
それでも向き合ってくれないなら、そこは大事な判断材料になります。
成婚退会前に確認しておきたい実務項目
ここは、結婚相談所の婚活ではとても大切です。
心理的な不安を整理するだけでなく、実務的な確認も必要です。
親紹介・プロポーズ・指輪・入籍時期は曖昧にしない
成婚退会前には、少なくとも次の項目は確認しておきたいところです。
・親への紹介はいつするか
・親から反対が出た場合、どう対応するか
・プロポーズの有無やタイミング
・婚約指輪、結婚指輪をどうするか
・成婚退会後のスケジュール
・入籍時期
・同居開始時期
ここが曖昧なまま退会すると、退会後に不安が一気に大きくなることがあります。
「退会したのに、何も進まない」
「プロポーズがあると思っていたのに、話が違った」
「親紹介の段階で急に揉めた」
こうなると、精神的な負担が大きくなります。
家計・住まい・家事・仕事のすり合わせは必須
生活に関わる部分も大切です。
・新居の場所
・家賃
・通勤動線
・生活費の分担
・家計管理の方法
・貯金、借金、奨学金の有無
・仕事を続けるか
・転職や転勤の可能性
・家事分担
・休日の過ごし方
ここは、ロマンチックではありません。
でも、結婚生活ではかなり大事です。
好きだけでは生活は回りません。
お互いにどのくらい負担できるのか。
何が得意で、何が苦手なのか。
どこまで話し合えるのか。
成婚退会前に見ておきたいポイントです。
子ども・親との距離感・宗教など、後出しにしない方がいいこと
さらに、後出しになると大きな不信感につながりやすい項目もあります。
・子どもを希望するか
・不妊治療への考え方
・結婚式をするか
・式をする場合の規模、予算、親族の希望
・お互いの親との距離感
・帰省頻度
・介護への考え方
・宗教、信仰、家族の慣習
・持病や通院など、結婚生活に関わる大事なこと
すべてを完璧に決める必要はありません。
ただし、
「知らなかった」
「聞いていなかった」
「退会後に言われた」
が増えると、不安は一気に大きくなります。
成婚退会前の確認は、相手を疑うことではありません。
二人の未来を守るための確認です。
マリッジブルーを乗り越える5つの具体的ステップ
では、不安が出てきたときに何をすればいいのか。
一人で抱え込まず、順番に整理していきましょう。
ステップ1|不安を書き出して言語化する
頭の中だけで考えると、不安はどんどん膨らみます。
まずは紙やスマホに書き出してください。
「何が不安なのか」
「誰に対する不安なのか」
「いつから不安なのか」
「何が起きたら不安が弱まるのか」
ここまで書くと、見えてくるものがあります。
漠然とした不安なのか。
具体的な問題なのか。
自分の変化への怖さなのか。
相手への不信感なのか。
まず分けることです。
ステップ2|変えられる問題と変えられない問題に分ける
不安を書き出したら、次に分類します。
変えられること。
変えにくいこと。
たとえば、連絡頻度や家事分担は、話し合いで変えられる可能性があります。
でも、相手の人格、モラハラ気質、嘘をつく癖、親への過度な依存は、簡単には変わりません。
不安を全部一緒にしないことです。
変えられる問題なら、話し合う。
変えられない問題なら、立ち止まる。
この整理が必要です。
ステップ3|責めずに「私は不安」と伝える
話し合いでは、言い方も大切です。
「なんで連絡くれないの?」
「どうして全部私に任せるの?」
「本当に結婚する気あるの?」
こう言いたくなる気持ちは分かります。
でも、相手は責められたと感じて防御に入ることがあります。
代わりに、
「最近、結婚準備の話を私だけが進めているように感じて、少し不安になっています」
「責めたいわけではなくて、二人で進めている感覚がほしいです」
「週に一度だけでも、準備の確認をする時間を作れたら安心できます」
このように伝える方が、話し合いになりやすいです。
ステップ4|担当カウンセラーなど第三者を入れる
真剣交際中なら、担当カウンセラーを使ってください。
ここは結婚相談所婚活の大きなメリットです!
自分で直接言うと角が立つことも、担当者を通すと整理しやすくなります。
特に、
・親挨拶のタイミング
・成婚退会の時期
・プロポーズの有無
・結婚式の希望
・指輪
・新居
・入籍時期
・家計管理
・相手の温度感
このあたりは、当人同士だけで抱え込まない方がいいです。
相談所を使っているのに、最後の大事な場面で一人で抱えるのはもったいないです。
ステップ5|「本当に無理なら止まっていい」という退路を持つ
これは、破談をすすめているわけではありません。
むしろ逆です。
「絶対にこのまま進まなきゃ」と思うほど、人は冷静さを失います。
ここまで来たから。
親にも言ったから。
成婚料があるから。
年齢的に次がない気がするから。
そう思うほど、危険な違和感にも目をつぶりやすくなります。
心の中に、
「本当に違うなら止まってもいい」
という退路を持ってください。
その方が、冷静に相手を見られます。
担当カウンセラーに相談するときの伝え方
不安が強いときほど、担当カウンセラーに相談してほしいです。
ただ、そのときに
「もう無理です」
「相手が嫌になりました」
だけだと、何を整理すればいいのか分かりにくくなります。
「相手が嫌」ではなく「何に不安を感じているか」を伝える
相談するときは、次のように分けて伝えると整理しやすいです。
・何が不安なのか
・いつから不安になったのか
・相手のどの言動に引っかかったのか
・どの話し合いが進んでいないのか
・自分は何を確認できたら安心できるのか
・相手に直接伝えたか
・伝えたとき、相手はどう反応したか
このあたりを伝えてもらえると、担当者も状況を整理しやすくなります。
自分の気持ちと事実を分けて話す
たとえば、
「彼が冷たくなりました」
だけだと、少し抽象的です。
でも、
「真剣交際に入ってから、連絡が毎日から2〜3日に1回になりました」
「結婚式の話をすると、いつも『任せる』と言われます」
「家計の話をしたいと伝えると、毎回話題を変えられます」
このように事実を分けて話すと、見立てがしやすくなります。
感情を否定する必要はありません。
ただ、感情と事実を分けることで、
「一時的な不安なのか」
「相手の対応に問題があるのか」
が見えやすくなります。
相談することは、相手を悪者にすることではない
担当カウンセラーに相談することは、相手を責めるためではありません。
二人が結婚に向けて進める状態なのか。
確認すべきことが残っていないか。
直接言うべきことか、担当者を通した方がいいことか。
それを整理するためです。
一人で抱え込むほど、不安は大きくなります。
早めに言葉にした方が、関係を守れることもあります。
婚約破棄を考える前に知っておきたい注意点
成婚退会後やプロポーズ後に、
「やっぱり無理かもしれない」
と思うこともあります。
ただし、ここは感情だけで決めない方がいい領域です。
マリッジブルーだけで婚約破棄を決めるのは危険
法律事務所の記事では、マリッジブルーは「性格の不一致」「価値観の不一致」と同じく、婚約を解消する正当な理由には当てはまりにくいと説明されています。
つまり、
「不安になったから、すぐ破談でいい」
とは言い切れません。
もちろん、暴力、暴言、重大な嘘、借金の隠し事など、正当な理由になり得る事情もあります。
ただし、個別判断が必要です。
不安が強いときほど、一人で決めないことが大切です。
成婚退会後は費用負担や慰謝料リスクが絡むこともある
プロポーズ、両家挨拶、指輪購入、式場契約、同居準備などが進んでいる場合は、費用負担や法的な問題が絡む可能性があります。
婚約後の破棄については、不当な理由による婚約破棄であれば慰謝料請求が問題になることがあり、正当な理由があるかどうかは事情によって変わると解説されています。
この記事は法律判断ではありません!
心配な場合は、担当カウンセラーだけでなく、必要に応じて弁護士など専門家に相談してください。
感情が大きく動いているときほど一人で判断しない
マリッジブルーのときは、気持ちが大きく揺れます。
昨日は大丈夫だと思ったのに、今日は全部無理に感じる。
相手の一言で急に不安になる。
夜になると悪い想像ばかりしてしまう。
こういう時期に、一人で大きな決断をするのは危険です。
まずは整理する。
担当者に話す。
必要な確認をする。
相手の反応を見る。
そのうえで判断しても遅くありません。
まとめ|不安があることより、二人で向き合えるかが大切です
結婚前に不安になることはあります。
むしろ、人生の大きな決断を前にして、何も不安がない方が珍しいかもしれません。
マリッジブルーは結婚前の自然な心の揺れでもある
マリッジブルーは、悪者ではありません。
結婚が現実になったからこそ、心が追いつかなくなることがあります。
生活が変わる。
責任が増える。
家族が増える。
自分の人生が大きく動く。
それを前にして不安になるのは、自然なことです。
不安が出たこと自体を、責めなくて大丈夫です。
ただし、不信感や尊重のなさは見逃してはいけない
ただし、すべてをマリッジブルーで片づけないことも大切です。
不安を伝えたときに、相手がどう向き合ってくれるか。
「そう感じていたんだね」
「一緒に整理しよう」
「じゃあ、ここはこう決めよう」
「不安にさせていたならごめんね」
こういう会話ができるなら、不安は二人の関係を深めるきっかけになることがあります。
逆に、
「考えすぎ」
「普通はそんなこと気にしない」
「じゃあ結婚やめる?」
「面倒くさい」
という反応が続くなら、そこは見逃さない方がいいです。
進む勇気と同じくらい、止まる勇気も大切です
婚活では、進む勇気が必要です。
でも、止まって確認する勇気も同じくらい大切です。
勢いだけで進まない。
けれど、不安だけで壊さない。
このバランスが大切です!
結婚は、問題が一つもない相手を選ぶことではありません。
問題が起きたときに、二人で向き合える相手を選ぶことです。
「この不安は乗り越えるものなのか」
「それとも、立ち止まるべきサインなのか」
一人で抱えず、担当カウンセラーと一緒に整理してください。
結婚前に確認することは、相手を疑うことではありません。
二人の未来を守るための、大切な準備です。
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