3回目デートのお出かけで失敗する人と成功する人の決定的差
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1回目、2回目のデートが順調に進むと、3回目は食事だけでなく、少し遠出をしたり、半日一緒に過ごしたりするお出かけデートを考える人も多い。
しかし、3回目のお出かけデートをきっかけに距離が縮まるカップルもいれば、長時間一緒に過ごしたことで気持ちが冷めてしまうケースもある。
そもそも3回会ったからとお出かけデートが成功するとは限らない
婚活では、1回目と2回目は食事を中心にデートをして、3回目からは水族館やテーマパークなどのお出かけデートを考える人も少なくありません。
確かに、食事だけでなく一緒にお出かけすることで、これまでとは違った相手の一面を知る機会になります。
ただし、3回目だからといって、必ずしもお出かけデートが成功するとは限りません。
例えば、1回目から会話が弾み、2回目にはお互い冗談を言い合えるようになっているカップルもいれば、3回会ってもまだ相手のことをよく知らないカップルもいます。
同じ3回目でも、2人の関係性には大きな違いがあるのです。
特に注意したいのは、自分と相手の交際に対する気持ちが必ずしも一致しているわけではないことです。
自分は「2回目も楽しかったし、次は少し遠出をしてみたい」と考えていても、相手は「まだ相性を確かめている途中だから、もう少し食事デートを重ねたい」と感じているかもしれません。
そのような状況で、いきなり「今度の日曜日、鎌倉に行きませんか?」と誘われても、相手は気が進まない場合があります。
また、交際を続けたい気持ちはあるため、せっかくの誘いを断るのは申し訳ないと考え、無理に了承することもあるでしょう。
つまり、相手がお出かけデートの誘いに応じてくれたからといって、必ずしも同じ気持ちで楽しみにしているとは限らないのです。
3回目だからお出かけするのではなく、2人の関係性に合わせてデート内容を決めることが重要です。
失敗する人はデートの回数を基準に進展を考えますが、成功する人は相手との距離感や交際の進み具合を見ながら、次のデートを考えています。
1〜2回目のデートまでは相性確認の続き
婚活で1回目のデートをする段階では、お互いにまだ相手のことを十分に理解できていません。
初回は仕事や趣味、休日の過ごし方などを話しながら、会話のしやすさや人柄を知り、もう一度会いたいと思えるかを確かめることが中心になります。
そのため、1回目のデートで会話が盛り上がったからといって、すでに相性が良いと判断するのは早いかもしれません。
初対面ではお互いに気を遣い、相手に合わせて話している場合もあるからです。
そして2回目のデートでは、初回に感じた印象が変わらないか、相手への興味が深まるかを確認していきます。
例えば、1回目に旅行の話で盛り上がっていたなら、2回目には「この前お話しされていた北海道旅行、どこが一番楽しかったですか?」と話題を広げることもできます。
相手も前回話した内容を覚えていて、自分に質問してくれるなら、お互いのことを少しずつ知るきっかけになるでしょう。
また、最初は仕事の話が中心だった2人が、2回目には休日の過ごし方や家族との関係など、もう少し身近な話をするようになることもあります。
こうした会話を通じて、相手の考え方や価値観を知り、自分との相性を確かめていくのです。
一方で、2回目のデートを終えても、相手への興味がそれほど深まらない場合もあります。
例えば、相手から質問されれば答えるものの、自分から聞いてみたいことが浮かばなかったり、次に会ったときに何を話そうか悩んでしまったりするケースです。
相手に悪いところがなくても、自分から積極的に会いたいとまでは思えていないこともあるでしょう。
もちろん、2回会っただけで恋愛感情が芽生えていなくても問題ありません。
まだ相手のことを十分に知らないのであれば、もう一度会って人柄や考え方を知ろうとすることにも意味があります。
1〜2回目のデートでは、相手への興味や次も会いたいという気持ちが育っているかを確かめることが大切です。
3回目に向けて無理に交際を進展させようとするのではなく、まずは相性を確認する段階であることを理解しておきましょう。
3回目までにまだ短時間でも気疲れが残っていたらお出かけデートは危険
3回目のお出かけデートを考える際に、特に注意したいのが、これまでのデートでどの程度気疲れしているかという点です。
例えば、2時間程度の食事デートでも、相手に気を遣いすぎて帰宅後にぐったりしてしまうことがあります。
自分ばかり質問を続けていたり、会話が途切れないように必死に話題を探していたりする状態です。
また、相手の反応が気になって自分の意見を言えず、食べたいものや行きたい場所まで相手に合わせてしまう人もいるでしょう。
初回なら緊張して疲れることもありますが、2回目になっても同じような気疲れが続いているなら、お出かけデートは慎重に考えた方がよいでしょう。
なぜなら、食事デートとお出かけデートでは、一緒に過ごす時間や状況が大きく異なるからです。
食事なら1〜2時間程度で自然に解散できますが、遠出の場合は移動だけで往復2時間以上かかることもあります。
さらに、現地での観光や食事、帰りの移動まで含めると、半日以上一緒に過ごすことも珍しくありません。
例えば、まだ気を遣っている相手とテーマパークに行った場合、アトラクションの待ち時間にも会話を続けようと頑張ってしまうことがあります。
最初の2時間は楽しく過ごせても、その後は話題がなくなり、何を話せばよいか分からなくなるかもしれません。
しかも、帰りの電車まで一緒となれば、疲れを感じても途中でデートを切り上げることが難しくなります。
また、相手に遠慮して「少し休みたい」と言い出せず、無理をして歩き続けてしまうこともあるでしょう。
その結果、相手のことが嫌いになったわけではないのに、「この人と一緒にいると疲れる」「次も長時間会うのはしんどい」と感じてしまう可能性があります。
特に婚活では、まだ相手への好意が十分に育っていない段階で長時間、気を遣い続けると、楽しかった時間よりも疲れた印象が強く残る場合があります。
本来なら、もう少し短時間のデートを重ねることで好意が芽生えたかもしれない相手でも、無理なお出かけが交際終了のきっかけになってしまうのです。
ただし、仕事で疲れていた日や体調が優れなかった日に、一度気疲れしただけで相性が悪いと判断する必要はありません。
確認したいのは、相手と一緒にいるときに、毎回無理をして自分をよく見せようとしていないかということです。
もし短時間でも気を遣い続けてしまうなら、3回目も落ち着いたカフェやレストランで食事をする方がよいでしょう。
長時間一緒に過ごすことを優先するよりも、次も会いたいと思える状態でデートを終えることが大切です。
3回目までにお互い緊張感や警戒心がある程度取れた段階でのお出かけデート
一方で、1回目と2回目のデートを通じて、お互いの緊張感や警戒心がある程度取れているなら、3回目のお出かけデートは関係を深める良い機会になります。
例えば、最初は仕事や趣味について丁寧に質問し合っていた2人が、2回目には自然に冗談を言い合えるようになっているケースです。
「この前、甘いものが好きって言っていましたよね。今日はデザートも頼みますか?」
「覚えていてくれたんですね。実は今日も食べたいと思っていました(笑)」
このように、以前の会話を覚えていたり、少しくだけた話し方ができたりすると、お互いに親しみを感じやすくなります。
また、自分の希望を遠慮しすぎずに伝えられるようになっていることも一つの目安です。
例えば、次のデートについて相談したときに、「今度は水族館に行ってみませんか?」「いいですね。私も行ってみたかったです」と自然に話が進むなら、お出かけデートも計画しやすくなります。
さらに「水族館の近くに気になるカフェがあるんです」と相手からも提案があれば、2人で予定を考えること自体が楽しい時間になるでしょう。
ただし、相手が「どこでも大丈夫です」「お任せします」と答える場合は、本当に行き先にこだわりがないのか、まだ遠慮しているのかを確認した方がよいでしょう。
「水族館と美術館なら、どちらに興味がありますか?」と選択肢を出してみるのも一つの方法です。
お互いの希望を聞きながら予定を決められるようになっていれば、当日も無理なく行動しやすくなります。
そして、3回目のお出かけデートでは、最初から丸一日を予定する必要はありません。
例えば、ランチの後に水族館へ行ったり、カフェで食事をしてから公園を散策したりする半日程度のデートもおすすめです。
当日の天候や混雑状況によって予定を調整しやすく、疲れたときにはカフェなどで休憩することもできます。
また、食事以外の場面では、これまで知らなかった相手の一面に触れる機会もあります。
普段は落ち着いて話している相手が、動物園で楽しそうに動物の話をしてくれたり、綺麗な景色を見て嬉しそうにしていたりすることもあるでしょう。
こうした姿を見ることで、これまで以上に相手を身近に感じられる場合があります。
ここで大切なのは、お出かけデートをしたからといって、必ず恋愛感情を高めなければいけないと考えないことです。
まだ強い好意が芽生えていなくても、お互いが「一緒に過ごして楽しかった」「また別の場所にも行ってみたい」と感じられるなら、十分に意味のあるデートになります。
まずは2人でお出かけを楽しめる関係になっていることが、3回目のお出かけデートを成功させるポイントです。
3回目以降で少し真剣交際を意識していけそうならお出かけデート
3回目以降のデートで相手への好意が芽生え、真剣交際も少し意識できるようになってきたら、お出かけデートの目的も変わってきます。
それまでは一緒に楽しく過ごせるかを確かめる段階でしたが、ここからは相手を異性として好きになれそうか、結婚相手として考えられそうかという視点も大切になります。
特に結婚相談所の婚活では、真剣交際に進むと他の人との仮交際を終了し、一人の相手と結婚に向けて関係を深めていきます。
そのため、単に「悪い人ではない」「話しやすい」というだけでなく、もっと親密な関係になりたいと思えるかも重要です。
例えば、食事デートでは話しやすくて好印象だった相手でも、異性としての好意がまだ十分に芽生えていないことがあります。
そんな相手と観光地を歩いたり、一緒に景色を眺めたりする中で、ふとした笑顔や優しい接し方に惹かれることもあるでしょう。
「いつも落ち着いている人だと思っていたけれど、今日はすごく楽しそうだったな」
「また一緒に出かけたいし、もっといろいろな表情を見てみたいな」
このように、食事デートでは感じなかった特別な感情が、お出かけを通じて芽生える場合もあります。
また、結婚を意識する段階では、楽しい時間だけでなく、予定どおりに進まなかったときの2人の関わり方も参考になります。
例えば、行く予定だったお店が混雑していて入れなかったとします。
そのときに「じゃあ近くのお店を探してみようか」と一緒に考えられる相手なら、結婚後も何か困ったときに相談し合える関係をイメージしやすくなるでしょう。
反対に、どちらか一方が予定を決め、もう一方が不満を言えずに我慢しているのであれば、今後の関係について考えるきっかけになるかもしれません。
もちろん、一度の出来事だけで結婚相手としての相性を判断する必要はありません。
大切なのは、何かあったときにお互いの考えを伝え合い、協力できる関係なのかということです。
さらに、お出かけ中の何気ない会話から、結婚後の休日の過ごし方について話が広がることもあります。
「結婚してからも、休日はこうやって一緒に出かけたいですね」
「私もたまにはお出かけしたいです。でも、家でのんびりする休日も好きなんです」
こうした会話を通じて、お互いがどのような結婚生活を望んでいるのかを少しずつ知ることができます。
ただし、真剣交際を意識し始めたからといって、デート中に住む場所や家計、家事分担などについて質問を重ねる必要はありません。
せっかくのお出かけなのに、結婚後の生活について確認することばかりに集中すると、相手はデートを楽しめなくなってしまいます。
将来の話は交際の進展に合わせて別の機会にもできますので、まずは一緒に過ごす時間を楽しむことを優先しましょう。
そして、自分が真剣交際を意識し始めたとしても、相手が同じ気持ちとは限りません。
デート中に相手からも好意を感じられるか、次のデートを楽しみにしてくれているかなどを確認しながら、お互いの気持ちについても少しずつ言葉にしていくことが必要です。
例えば、デートの終わりに「今日は一緒に過ごせて楽しかったです。またお出かけしたいですね」と素直に伝えることで、相手の気持ちを聞くきっかけにもなります。
そのうえで、結婚を前提に一人の相手として向き合いたいという気持ちがお互いに育ってきたなら、真剣交際について具体的に話し合っていくとよいでしょう。
お出かけデートの成功は、長時間一緒に過ごせたことではなく、その時間を通じて相手への好意が深まり、今後も一緒にいたいと思えることです。
3回目でそこまで気持ちが進むカップルもいれば、4回目、5回目と会う中で少しずつ好意が育つカップルもいます。
大切なのは、お出かけデートを急ぐことではなく、2人の気持ちが育ったタイミングで一緒に過ごす時間を増やし、真剣交際につながる関係を築いていくことです。
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