タイパ婚したいならギブ思考!受け身では成婚が遠のく理由
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婚活をしていると「できるだけ短期間で結婚したい」「無駄なお見合いや交際を減らしたい」と考えることがあります。
仕事やプライベートの時間も大切にしたいからこそ、婚活でもタイパを重視する気持ちは理解できます。
しかし、効率よく結婚相手を探そうとするあまり、お相手が自分に何をしてくれるか、自分の希望をどれだけ満たしてくれるかという視点ばかりになっていないでしょうか。
実際には、条件に合う人を探して何度もお見合いをしているのに、交際が続かず、婚活期間だけが長くなってしまう人もいます。
短期間での成婚を目指すなら、お相手に求めるだけでなく、自分から相手に何ができるかを考える「ギブ思考」が重要です。
今回は、受け身の婚活が成婚を遠ざける理由と、ギブ思考がタイパ婚につながる仕組みを解説します。
1. タイパを重視するほど相手を減点方式で判断しやすい
タイパを重視する人ほど、お見合いや初回デートの段階で、お相手が結婚相手としてふさわしいかを早く判断しようとする傾向があります。
例えば、プロフィールの条件は良かったのに、実際に会ってみると会話が思ったほど盛り上がらなかった。
初回デートで選んでくれたお店も、自分が期待していた雰囲気とは違った。
こうした小さな不満があると「この人と会い続けても時間の無駄かもしれない」と考え、早々に交際終了を決めてしまいます。
しかし、会話が盛り上がらなかった原因は、本当にお相手だけにあるのでしょうか。
お相手が休日の過ごし方について話してくれたとき、自分から興味を持って質問をしたでしょうか。
話が途切れた際に、自分から別の話題を振って会話を広げようとしたでしょうか。
お相手に楽しませてもらうことばかり期待していると、自分から相手の魅力を知る機会を作れません。
お相手の良い部分を知るために自分から行動することも、ギブ思考の一つです。
少し気になることがあっただけで交際終了を繰り返せば、そのたびに新しいお相手を探し、お見合いの日程を調整することになります。
相手を早く減点して見切ることが、必ずしも効率の良い婚活につながるわけではありません。
2. 受け身の婚活では相手の好意が育たず交際終了になる
お見合いから仮交際に進んでも、受け身の姿勢が続いていると、お相手の好意が薄れてしまうことがあります。
例えば、LINEはお相手から届いたら返信するだけ。次回のデートも誘われるのを待ち、お店選びや日程調整もすべて任せてしまう。
本人としては、お相手に好意があり、誘われれば喜んでデートに行くつもりかもしれません。
しかし、その気持ちを行動や言葉で示さなければ、お相手には十分に伝わりません。
最初は積極的に誘ってくれていたお相手も、毎回自分から連絡しなければならない状況が続けば「自分ばかり会いたがっているのかな」「本当はそれほど興味がないのかもしれない」と感じるようになります。
特に結婚相談所では、仮交際中に複数のお相手と同時に交際することもできます。
そのため、自分から連絡をくれて、会いたい気持ちを表現してくれる別のお相手がいれば、そちらとの交際を優先する可能性もあります。
そして、受け身だった本人は「楽しくデートできていたのに、なぜ交際終了になったのだろう」と戸惑うことになります。
自分がお相手を気に入っていることと、その好意がお相手に伝わっていることは別です。
相手が積極的に動いてくれることを当たり前にしていると、せっかくのご縁を失い、再びお見合いから始めることになります。
3. ギブ思考の人は自分から好意を伝えて交際を進展させる
ギブ思考を持っている人は、お相手からの働きかけを待つだけでなく、自分から関心や好意を表現します。
例えば、デート中にお相手が好きな食べ物について話していたら「それなら今度、一緒に食べに行きませんか」と提案する。
デートが楽しかったら、帰宅後に「今日はありがとうございました。とても楽しかったので、また来週お会いしたいです」と自分から伝える。
次回の日程についても、お相手から候補日が届くのを待つのではなく「来週の土曜日か日曜日はいかがですか」と提案できます。
こうした行動があると、お相手も自分に興味を持ってくれていることを実感しやすくなります。
すると、お相手からも「次はここに行きませんか」「平日の仕事帰りでも良ければ会いませんか」と積極的な提案が出てくることがあります。
お互いに会いたい気持ちを表現できれば、次回の日程も決まりやすくなります。週末だけでなく、都合が合えば平日の夜にも会うなど、デートの頻度を増やすこともできるでしょう。
会う機会が増えれば、休日の過ごし方だけでなく、仕事に対する考え方や家族との関係など、より踏み込んだ話もしやすくなります。
その中で尊敬できる部分や一緒にいて安心できる部分を知り、好意が深まることもあります。
ギブ思考は、一方的に相手に尽くすことではありません。自分から関心や好意を示し、お互いが積極的に交際できる関係を作ることです。
お互いにデートの機会を作り、会話を重ねることで、関係も早く深まります。
4. お互いにギブできる関係ほど結婚の話し合いが進む
真剣交際に進むと、好意だけでなく、結婚後の生活について具体的に話し合う必要があります。
住まい、家事分担、働き方、お金の管理など、結婚条件が最初からすべて一致するとは限りません。
ここでも、自分の希望を相手に受け入れてもらうことばかり考えていると、話し合いが進まなくなります。
例えば、男性は現在の職場に近い場所に住みたいと考えていて、女性は実家に近い地域を希望しているとします。
お互いが「自分の希望する場所に住んでほしい」と主張するだけでは、平行線のままです。
しかし、双方が通勤時間や実家との距離を確認し、どちらにとっても生活しやすい地域を探せば、具体的な候補地が見つかる可能性があります。
家事分担についても同じです。
「料理をしてほしい」「掃除を担当してほしい」と相手に希望を伝えるだけでなく、自分が担当できる家事や、仕事の忙しい日にどのように協力できるかを話し合う必要があります。
もちろん、譲れない結婚条件まで相手に合わせる必要はありません。大切なのは、お互いの希望を伝えたうえで、どこまで調整できるかを具体的に考えることです。
自分の希望を伝えるだけでなく、相手の希望を実現するために自分が何をできるかを考えることが、結婚生活におけるギブ思考です。
一方的に譲歩を求める関係ではなく、双方が納得できる条件を探せる関係であれば、結婚に向けた話し合いも進みやすくなります。
5. タイパ婚を実現するには出会いを成婚につなげるギブ思考が必要
できるだけ短期間で結婚したいと考えるなら、お見合いの数を増やしたり、相手を早く見極めたりすることだけに意識を向けるのではなく、一つひとつの出会いを成婚につなげる姿勢が重要です。
どれだけ条件の良いお相手と出会っても、減点方式で判断し、受け身の交際を続けていれば、同じ理由で交際終了を繰り返してしまいます。
新しいお相手と出会うたびに、自己紹介から始め、お互いの価値観を知り、関係を築き直すことになるため、結果的に婚活期間も長くなります。
一方、ギブ思考を持っている人は、自分から関心や好意を示すことで、お相手との距離を縮める機会を作れます。
さらに、お互いが積極的に交際し、結婚条件についても歩み寄ることができれば、成婚に向けて進める関係なのかを具体的に判断できます。
同じ理由で交際終了を繰り返さず、一つひとつのご縁を成婚につなげることが、結果的に婚活期間の短縮につながります。
タイパ婚を実現するために必要なのは、相手を早く選別することではなく、自分から関心や好意を示し、お互いに歩み寄りながら交際を進展させることです。
相手から何をしてもらえるかだけでなく、自分が相手に何をできるかを考える。そのギブ思考が、受け身の婚活から抜け出し、成婚までの時間を短縮することにつながります。
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