ウマが合わない
親も親戚も友達も、会社の人も、ご近所さんも、それぞれの人間関係があります。
親子や兄弟だって性格がそれぞれ違うので、多少の好き嫌いは出てきます。誰だって苦手な人とか相性が良くない人があるのは当たり前なのです。
お見合の後のお返事に、とっても迷ってしまうのはむしろ当然。
条件的には良いけれど、何か違う感じがするというのは相性が合わないだけだと思います。
「ウマが合わない」という言葉があるように、馬は乗り手を選ぶ動物だから乗ってみなくちゃわからない。人と人はお付き合いしてみなくちゃわからないということです。
申込みがあったら、プロフィールだけではわかりませんのでとりあえず会ってみることをお勧めします。
実際に会ってみると、写真のイメージは堅そうだったけれど話をしてみたらすごくざっくばらんな人だったとか、いやいやがっかりしましたとか、自分軸でどう感じたかをたくさん経験していただきたいですね。
人間関係の勉強になりますよ