ベルマリアージュです。春になってお見合いもまた増えてきましたが、その分残念なお見合いの報告もちらほら目にするようになっています。基本、プロフィール通りの素敵な方との出会いを期待して、ワクワク、ドキドキお出かけするんですが・・・お写真と違った、趣味が合いません、価値観が違いそう、お話が盛り上がらなくて・・・こんな報告以外にも、ご法度とされているお相手への婚活について根掘り葉掘りのご質問やら、会社の上司の愚痴ばかりで転職相談になった？なんてひどい話もありました。終始ご機嫌斜めの方、ほとんどしゃべらない方、マスクしていてもあくびわかりますよ～なにしに来てるんでしょうね～？『だって、写真と全然違うんですもの！』『お話つまらなくて早く帰りたかったです！』言い分はそれぞれあると思います。だからと言って赤らさまに態度に出さないでほしい。実はお互い様だったりもありますよ。一方的にお断り理由にお写真など容姿のことを言われたお相手は、その方も残念ながらお写真とは違ったりするケースが多いようです。またお話は本来キャッチボールするもの。お相手のお話だけのせいにしてはいけません。あなたの話題の持っていきかたはどうだったのかしら？共通の話題になるように話題を選んでいますか？仕事の話はほどほどに。特に男性にありがちなのは専門用語だらけ、過去の成功、自慢話、お相手女性は退屈していますよ。『へ～すごいんですね！』この言葉がでたら実は要注意。内容がわからないからこうしかお返事できないんですよね。お見合いって自分のためなんだけど、うまくいくにはいかに１時間お相手が楽しいって思われるかなんです。たとえプロフィールと違った、お話がつまらないお相手でもせっかく来てくださった方への感謝の１時間にしないと次の良いご縁にはつながりません。いつも思ってほしいのはお相手の足りなかったところより、自分のホスピタリティです。断られてもいい相手だからいいんです！なんて言ってはいけません。あなたのその投げやりな態度はそのお相手から相談所にインプットされているかもしれません。

ベルマリアージュです。マスク解禁？になって初めてあったこの週末のお見合い結果で、マスクについて男性会員さんとやり取りする機会がありました。 男性からしたらできればお顔を見合ってお話したいと思っている方多いと思います。 ですが、いろんな媒体のアンケートではまだまだマスクは付けていますと回答されている方の方が多いんですね。 そこでお見合いではどうしたらいいの？皆さん迷われると思います。 『お二人が良ければはずしてもらってもいいですよ。』という流れなのでしょうが・・・ でも現実にはなかなか難しい！ だって３年間もマスク生活していたから、初対面の人とマスク無しでお話しすることに心なしか抵抗を感じている、特に女性は多いのではないかと思います。また、マスクをつけて人と会話をしていた習慣でついつい、声が大きくなるっていう男性もおられるでしょう。 この週末のお見合いで弊社会員がまさにその失敗をやらかしてしまったようです。『マスクとっていいですか？』そこはお伺いたてたのだからマナーとしては正解？ いえいえ、先に女性にマスクはどうしましょうかと聞いておくべきでした。先に男性からとっていいですか？と聞かれたらよほど自分の意思をはっきり言える女性以外は本意でなくても同調して、はずしたくないのにマスクをはずしてしまうという女性が多いのではないでしょうか？だんだん緊張が取れてきてお茶を飲むタイミングで自然とはずされたらいい流れなんですけどね。 初対面でお話が合うかどうか、はずむかどうかわからない段階で仕方なくお相手に合わせてマスクをはずしていたとしたら、心から弾むような会話はしにくいかもしれません。 これも徐々に慣れてくるでしょうし、世の中の流れで夏ごろにはマスク無しが当たり前になってくるのでしょうが、お見合いではまず女性の意向を聞いてそれに合わせてねと弊社会員には伝えました。 

東京では桜が咲きましたね！ベルマリアージュでは長く活動してきた３０代男性がやっとご成婚となりました！素敵な方と真剣交際になってから半年以上、すごく仲良しなのになかなか成婚退会しようとしない・・・・まあ、お二人が良かったらいいんですが。この男性、とにかく料理が好き！きっかけはお母さまが亡くなられて家族の食事を担当するようになったからのようですが。今では趣味と言えるほど好きなようです。素晴らしい！彼女さんと二人でキッチンに立つ日も近そうですね！そうなんです。３０代で料理好き、家事スキルの高い男性は年収がさほど高くなくても婚活の世界ではかなりモテますから、こちらがそんなに心配しなくても大丈夫。でも４０代になってくると、ご本人が思う以上に家事スキルそして健康への高い意識が求められるんです。最近、弊社の４０代会員男性とのやり取りで彼のアピールポイントを聞きました、『あなたは大切な人には何がしてあげられるの？』『彼女が悩んでいるとき、寄り添って気持ちが前を向くようにしてあげます。』この答えを聞いて、まあなんて優しい人なの！と思うのは６０代以上の女性でしょう。婚活で出会う女性にそれを言ったら完全に引かれます。結婚相手として『優しい人』は当たり前。相手の立場に立つ、感謝や労いの言葉を伝えるというのも温かい家庭を作りたいなら当然日々実践すべきこと。それより大事なのは、今や全女性の7割くらいが仕事をしているんですから本当の優しさは相手のしんどさを同じだけ引き受けるってこと。（しんどさも自分本位に決めてはなりませんよ！）言葉より行動です！特に独身一人暮らしが長いから家事分担できます？？食事に関して、外食やコンビニご飯ばかりの人は要注意です！味の濃い、好きな物ばかり食べていませんか？結婚生活がうまくいくには、いかに相手と心地よく過ごせるかなのに、長年当たり前になった自分本位の食生活、いや、食習慣はそう簡単に変えられないし、結婚する時点で目に見えなくてもすでに健康への影響が出ているかもしれません。『結婚したら奥さんにご飯作ってもらうから改善できるかも！』なんて考えは甘い甘い。先日も別のとある会員男性がお見合いで『肉好きなんですよね、野菜がちょっと苦手なんです。』それウケ狙いにもなってませんから！お断り理由にしっかり書かれていました。食生活に関する価値観が違うので難しいと思いましたと。。。年収は平均よりかなり高い！背も高い！顔も結構イケメンなんですが・・・昔の３高でも最近はこの健康への意識低め男性はなかなか厳しい。

 ベルマリアージュの小山です。今年はもうすっかり春爛漫！この度、３年、あきらめずに頑張って活動してきたアラフォー女性会員さんが初めてご自分から真剣交際に入りたい！と思った男性から真剣交際のお申し込みをいただきました。 あきらめないってほんとに大事だなと改めて思っています。長くかかったけれど、信念がすごかった！ 彼女はこういう人と結婚したいという信念ぶれてなかったな～！いい人に会えないと嘆くのではなく、ひたすら自分に合う人、会いたい人を探して申し込みを続けていました。 どんなにスペックが高く、見た目が好みでもお話が合うかどうかはわかりません。プロフィールが素敵な方でも、会ってみてお相手のちょっとしたくせが自分にとっては無理だった！というケースもあります。 実際お見合いを何度かされた方ならお判りでしょう。自分に本当に合う人はとても少なく、かつせっかく会えたいいなと思った人から選ばれなくては結婚に進むことはできませんよね。だから会えるチャンスはいっぱい作らなくてはなりません。 いいご縁が無いと嘆いている方はなかなかご自分から申し込みをしないんですね。受けてもらえなかったらショックだから、どんな人に申し込んだらいいかわからないから、仕事忙しかったから・・・いろんな『理由』が出てきます。 

最近、Ｚ世代向けのアンケートで結婚したくない人の割合がさらに増えているというのが話題になっていましたね。結婚そのものに興味が無い、面倒だ、自分の好きなことにお金を使いたいなど理由は様々なようですね～。結婚てメリット無いのかな？？先日、遠方に住む一人暮らしをしている90歳になった叔父の様子が気になり従兄弟と会いに行ってきました。叔父には子供がおらず、二年前、長く認知症だった叔母を介護し、見送ったので今は一人暮らし。叔母のことをとても大切に面倒を看ていた人なので、がっかり来てしまったのではと心配していたのですが、とても元気で食欲もあり、今も自炊していて、新聞広告でおもしろそうな本を見つけると本屋さんに探しに行くんだとか。叔母のお世話は大変だったようですが、最後まで極力自分でお世話をして見送ることができたことで達成感があったようです。夢の中で良く叔母が会いに来てくれるとか。60年以上連れ添った夫婦って絆がすごくて、たとえ一時離れてしまってもまたすぐ会えるからと、叔父は笑って叔母との思い出を話してくれました。傍からみると、子供もできなかったし、叔父は叔母の介護でものすごく大変だったから結婚して良かったなんて言わないんじゃないかと思っていたのですが60年も一緒にいられたことがすごく幸せだったと。生まれ変わってもこの人かな～なんて話す叔父の笑顔は本当に素敵でした！そばで聞いてた39歳の従兄弟も結婚して10年、子供は授かっていないのですが、同い年の共働きの奥さんのこと『彼女と結婚して僕はとってもいい人になったんですよ！』っていっぱいのろけられました。仕事で嫌なことがあっても家でとっても明るくてポジティブな性格の奥さんと話しているとストレスが消えて、心に余裕ができるようになったそうです。それで会社の部下にもすごく優しく丁寧に接することができて、本来技術職で入ったのが人事に異動になってかなり苦労したそうですが、彼女のおかげで仕事にも前向きになれたんだと。10年経ってもすごく仲良しで頬寄せ合う旅先でのツーショット写真を見せてくれました💛

ここ最近、ベルマリアージュで昨年以前に結婚されたアラフォーの元会員女性から相次いでご懐妊の嬉しいお知らせが届いています。４４歳、３９歳、かなり不妊治療では苦労されたのですが、本当に良かったです！もちろん無事にご出産までは心配ですが、その努力を知っているからきっと大丈夫と信じる気持ちで祈っています。何度かの流産があるともう自信が無くなって今度もダメかな・・・というネガティブな気持ちに心が支配されるんですが、そんな気持ちで体調が良くなるはずもなく、気持ちがふさぐと血流にも良くないとか・・信じて頑張ることは本当に大事なんだな!と、あきらめずに頑張った二人の卒業生に心からのエールを送りたいです！お見合いでも今度こそいい人でありますように！ときっと皆さん祈る気持ちで臨まれていると思います。でも、会ってしばらくして『なんか、思っていた人と違うかも？』心の中で思い始めたらどんどんテンション下がってしまって、笑顔は引きつり楽しくない時間はとても長く辛い。『早く終わらないかな～』それもう完全に顔に出てますよ！お見合い後の感想、プロフィールと全然違ったんです。お話もあまりしてもらえなくて・・・『ほんと、いい人いないですよね！』それって、あなたがいい人を遠ざけているかもしれないんですよ？？？心の中で嫌なことばかり考えていていい笑顔が出るはずもなく、お話が合わないことをお相手のせいばかりにしてせっかく来てくれて、時間を使ってくれた人に対する感謝の気持ちは残っていないのでは？全部お相手が悪いみたいないい方さえする人もいます。勿論相性もあるし、感覚的にあわない人の方が多いのかもしれない。でもいつも笑顔でお相手に感謝してお見合いの時間を過ごしていますか？お相手ばかりに求めていませんか？

弊社ベルマリアージュではお陰様で昨年ご入会の方たちは再婚者2人含めほとんど結婚されたのですが、残念ながら３年以上婚活されている男性も数名おられます。アラフォーからアラヒフまで。関東の会員さんもおられ、近々東京で面談予定です。皆さん、スペックで言うと年収も学齢も多分その年代の方々の中ではいい方だと思いますし、実際お付き合いしてきて、とっても話しやすいし、常識もあって、優しい方ばかりです。はるかかなた昔、私がお見合いしていたころに出会った男尊女卑の考えを持った男性に比べたら大変いい人たち！あの頃出会っていたらまず交際OKしていましたよ！でも、彼らはみなだいたい１０歳くらい年下女性に申し込むんですね。一回り（干支同じ？？）下の人もいます。受けてもらえる確率は極めて低いけど、たま～に受けてくださる可愛い方がいたりするから、お断りとなっても不屈の精神？で、また、申し込むのは自由だからと、申し込みしてしまうんですね。ご友人が一回り下の女性と結婚されたから？それは恋愛で、比較対象がほぼ無い世界でのこと。彼らに共通しているのは見えない自分より若いライバルが山ほどいることと、１０歳下の女性が１０歳上の男性をどう思っているかという視点に欠けているということ。確かに同年代男性の中ではちょっと若い方かもしれません。素敵な方ですよ。でも彼らが年齢で女性を選んでいるのと同じように女性も年齢で男性を判断しているってこと！気付いてほしい！働き続けたい女性は知っています！今どんなに年収が高く素敵なナイスミドルでもあと１０数年もしないうちに役職定年になり年収は下がるかもしれない、そしてあと2～3０年したら介護をしないといけないかもしれないと・・・・。！ごめんなさい！ちょっと怖いことを申し上げましたが、年齢差があると、理解しあえないことがたくさん出てくる可能性があるんですね。検索していると目の前の画面にたくさんの若くきれいな方が現れる。可能性は一見広がって見えます。でもたまにデートするんじゃなく、結婚して毎日一緒に生活する中でいろんな世代間ギャップが出てきます。年下でも社会で活躍されている女性はしっかりしていますよ。日々可愛い笑顔で癒してくれるとは限りません。お相手男性に、特にかなり年上だと経済力にプラスして包容力に寛容な心、優しさ、思いやり等々・・・期待マックス！しんどくなりませんかね～？仮交際の間に期待できないと判断されてしまうともう交際終了(´；ω；`)ｳｩｩ

ベルマリアージュでは会員さんとご本人の希望もありますが、できるだけ定期的に面談をして婚活のお悩みを聞いたり、交際中どうしたら思いが伝わるかなどお話をするようにしています。土日に面談したり、お仕事の後、夜にzoomで話すことも良くあります。先日ちょっとアラフォーの女性会員さんからお悩み相談がありました。彼女はかなり仕事ができる人で何でも卒なくこなせる人です。専門的なお仕事で周りからも一目おかれています。一人暮らしも長く家事も問題なく、健康で、貯金もしっかりできている。周りから結婚にプレッシャーもない。すぐに結婚しなくても一人でも生きていけるし、子供への執着もなく自然体なんですね。でもやはり一生一人でいたくはないとのことで婚活を始めたのですが・・・。彼女はいつも何回かお相手とデートはするものの、なんか嫌になって自分から会おうとすることも無く、お相手からはもう興味が無いのかなと思われて自然消滅に近い形で交際終了へ。彼女の希望は『私の殻を破ってくれるような人に会いたい！』んだそうです。お相手からもっと私のことに興味を示して質問ももっとしてほしいし、私が自然と話せるようにリードしてほしいとのこと。でないと気持ちは動きません！自分のことばかり話される方が多くて、私のこと知りたくないのかしら？ほっといたら自己完結しかねない彼女ですが、彼女の心に響くようなお話をしてくれる人、彼女自身の素敵な部分を引き出してくれるような人に出会ったら、『きっと私はいい方向にいけると思うんです！』とのこと・・・あれあれ？お相手の行動にばかりゆだねていませんか？

時々料理やお菓子をいろんな年代の方に教えていて、今月はバレンタインということでトリュフなどチョコレート菓子を作ります。昨日も20代女性といろんなお話をしながらトリュフを丸めていました。表題写真はその彼女が作ったものです♪自分好みの甘さになるようにビターとスイートチョコをブレンドするんですよ。買えばすごく高いトリュフチョコですが作ったら安くたくさんできるんです！彼女はまだ結婚は考えていないようですから婚活の話はしないのですが、若いのに健康についてとても真剣に考えていたのには驚きました。嚙み合わせについてすごく考えていましたし、少しアレルギーもあるようで、自分でちゃんと材料も確認して作りたいんだそうです。どうやら大人になってから年々アレルギーが強く出るようになったとか。最近弊社の会員さんの話を聞いているとほんとに皆さんお仕事が忙しい！土日はその分遊びたい！休みたい！ということでコンビニご飯に頼るという方もかなりいます。一人暮らしのわが娘もお世話になっているらしく・・・ちょっと心配です。先日、30代後半の会員さんから子宮や卵巣年齢を知りたいからと相談され友人のクリニックを紹介しました。幸いなことに彼女は年齢よりずっと若いという結果だったんだそうですが、そういえばその女性はどんなに忙しくても食事は手作りしていたな・・・。たまたまだったのか？栄養が十分だったのか？わかりませんが・・・睡眠を削ってまで料理をすることは無いのですが、やはり婚活されている女性の多くができたら子供を授かりたいとのお考えのようですから、日々の栄養バランスは気をつけておいてほしいところです。（若いころの自分の反省も含めて・・）お子さんを授かるためだけではなく健康であるということは間違いなく夫婦円満につながるポイントの1つになると思うのです。だから男性だって同じです。

お陰様で、2022年は上期に続き下期もIBJAWARDを受賞することができました。ひとえに、あきらめずに頑張って申し込みしたり、こまめに報告相談をしてくれた元会員さんたちと、うちに素敵な会員さんをご紹介いただく弊社の卒業生の皆様や応援してくださっている方々がいてくださるからです。心から御礼申しあげます。ベルマリアージュは小さな結婚相談所。個人でやっているので定休日もなく、お仕事帰りに会員さんが望む方法で相談ができて、いつでも会員さんと密にやり取りできるのがご好評いただいているところです。明日お見合いなんだけど、もう一回夜にお相手様とどんな会話をしたらいいかなと急に不安になったらラインで相談OK。電話や場合によっては夜10時からzoomをすることも。好きになりかけていた交際相手から断られて泣きたいとき、泣き顔は誰にも見られたくないですよね。お風呂上がりのすっぴんでいつ泣いてもOKな状態でzoomで話を聞いて慰めたこともありました・・・ごちそうしてもらったお相手への手土産の相談とか、デート中の盛り上がる会話など、普段から20代の娘や甥や姪6人から情報をキャッチしつつ、結婚だからお相手の親ご様受けの良いポイントも伝授。そんなまめなカウンセラーが親の気持ちになって親身に会員さんに寄り添っています。母校の大学同窓会ではもう18年も学生支援のボランティアをやっています。ちょっと世話好きなカウンセラーのいる、今一つ踏み出せない、背中を押してほしい人を次の幸せなステージに押し上げてあげたい、そんな結婚相談所です。お気軽に無料面談にお越しください。誰にも話を聞かれずに相談できる広めのガラス張りのブースでお待ちしております。