昨日、ベルマリアージュで昨年成婚退会したアラフォー女性から素敵な素敵な結婚式のお写真がたくさん届きました！（ご入籍は初夏）お友達が多い彼女、呼ばれた結婚式の数は１００人超え？！当然結婚式に対するこだわりは相当あったらしいのですが、最高に楽しく涙と笑いにあふれる素敵なお式になったとありました♪私の友人が経営する美容クリニックを紹介していたのでお肌ピカピカの花嫁さんになれたそうで、お写真ではほんとに輝いていました！その彼女、思い返せばとにかくお返事は速やか！デート報告も遅くても翌日にはきっちり入れてくれていましたね。半年で成婚退会でした。勿論仕事もできる大手企業の優秀なキャリアウーマン。でもそれは彼女の気遣いや報告の速さと几帳面さの結果だったんじゃないかと思います。婚活も全力投球でしたし、素晴らしい男性と出会って新しい命も順調に育っているとのこと！幸せ掴むべくして掴んだ彼女でしたね。一方で・・・・IBJのお見合いルールにお見合いのお返事はできるだけ翌日の午前中、１７時がお返事期限と決められています。どこの相談所さんもその基本は必ず伝えておられますし、婚活ブックにも記載されています。なのに、必ず１月に２～３人のお相手の方が１７時を過ぎても、ひどいときは翌朝になってもお返事が来ないんです。お返事遅くて申し訳ありませんとメッセージを下さる相談所さんもありますが１７時まで全く連絡の無いところもかなりあります。お仕事でクライアントさんとのお仕事の期限というものは最重要なはず。なのになぜ？こんなにもお見合いのお返事期限は守られないのか？先日、うちのまだかなり若い会員女性がその日のうちによく考えて、お相手男性がかなり緊張されていたようでお話があまりできなかったので、もう一度お話の機会を持ったら今度は話せるかなと、先に交際希望を出したんですね。その女性はとても真面目で思いやりのある人なんです。お見合い場所もかなり遠くて２時間半もかけていったんですよ。なのに、お返事はその日なかったんです。私はその彼女に１０歳も上で立派な職業の方がお返事期限を守れないなんて先が思いやられるからやめた方がいいと伝えました。彼女も納得でした。すごくいいなと思ったわけではなく、お相手がうまく話せなかったのを気の毒に思ったから再度の機会をと思ったらしいので、お約束が守れない人ならいいですと。それでお断りのお返事にしたんですが、なんと２日後、その方から交際希望が来たんです。遅すぎでしょ！はあ～？って感じですよね。彼女は1つ１つのお見合いをとても一生懸命取り組む人なのでお相手の気持ちを考えずにお返事を出さない人は価値観が合わないと思います。ちなみにその彼女は並行して受けたお見合いではとっても素晴らしい方と交際になったのでその方とのご縁が無くても結果としては良かったんですが・・・

秋も深まって、お出かけが楽しい季節になりましたね。ベルマリアージュに今週は昨年、１昨年にご結婚されたアラフォーの女性お二人が何と１０月の同じ日にご出産！されたと嬉しいlineが届きました。母子ともに健康で本当に良かったです。戴いたメッセージには相談所に入ったから旦那様にも赤ちゃんにも出会えました！と綴られていて、可愛い赤ちゃんのお写真を見ながら私もウルウルでした。勇気を出して相談所の門を叩いた人達がたった１～2年で人生が大きく変わるんですね！でも、一方で活動中のアラフォー会員女性からお悩み相談もありました。活動開始後順調にお見合いが組め、いい方と出会って、とても仲良く交際を進めていて年内成婚退会もありうるかも！と思っていた彼女がなんだか様子が変です。面談したのですが、お相手男性が最近結婚の話をどんどんされていて、嬉しい気持ちもありながら、なんだか当たり前のように彼女が仕事を辞めて彼の住まいの近くに引っ越すようなお話になっているようです。女性が男性に住まいや仕事を合わせるのが当然といった考えが垣間見え、このままどんどん結婚まで進むのが怖くなったんだそうです。その男性はとても優しく大事に思ってくれているのは伝わるそうです。経済的にも辞めてパートになっても生活に困ることは無いようですが、その『女性が辞めて当たり前』『女性が男性の方に来るもの』といった考えがどうも引っかかっているようです。彼女だって仕事で長い間頑張ってきた実績があります。結婚はしたいけど、簡単に辞められるみたいに思われると、『あれ？私は失うもの多くない？』疑問が湧き、何かこのまま結婚まで行っていいんだろうかと悩みだしたそうです。会社辞めて万が一うまくいかなかったら私は生活できなくなってしまうかもしれない？？？子供だってできないかもしれないし・・・さらに大きな疑問が彼が最後によく口にする『僕は真剣に君との結婚を考えているのに君が近いうちに決められなかったら、この交際を終わりにしよう』という言葉。彼は彼女のことを、大好きだと言いながら、彼女が仕事や住まいのことで悩み始めたら急に突き放すようないい方をされるらしく、彼女はいよいよ混乱してほんとに私のことを大切に思ってくれているのか？わからなくなっているとのこと。『これって、なんか試されてるんですか？』

今週初めにベルマリアージュではアラヒフ女性が活動２か月余りで真剣交際に入りました。再婚同士のカップルでしたからお付き合い当初からお互いの思っていることをざっくばらんに話していたようです。我慢して後で辛い思いをするくらいならと、いいことも悪いことも伝えあい、気になっているところ（直してもらいたいところ）もちゃんと伝えたようです。その彼女はとても素直な方で、自分の置かれている状況を理解し、申し込みもお見合いを受けるのも積極的に頑張っていました。報告もきちんとくださっていましたよ。一度つらい思いをしたというのもありますが、お相手を容姿で選ぶことはなく、まずは会ってみてお話が合うというところを重視していて、彼女自身が明るい方でしたから短期間に仮交際も何人かとありました。どんなお相手にでも、相手に対する思いやりが感じられる彼女でしたからこんなに早く真剣交際に入れたのかなと思います。一方で、いい人がいないとせっかく申し込んでくれた方にも、ダメ出しばかりでなかなか活動が進まない方もいます。ご自身の希望のお相手でないと結婚相手としてはなから考えられないようです。まずはお顔に背丈。年齢、年収、学歴、仕事（転勤の有無等）をチェック…そして趣味が合うとか？気持ちはもちろんわかりますが、あなたも同じように理想とするお相手からは厳しいチェックを受けているんですよね。『私は普通の人でいいんです』？？その普通はあなたがもっと若かった時の普通ではないでしょうか？理想の君には当然ライバルが５００～１０００人。その方の結婚相手としての候補になるのも一苦労！いくら女子力を磨いても会う前の段階では年齢が大きいポイントになってしまいます。いい人が現れるのをのんびり待っている間に理想の方はもっと若い誰かと結婚してしまっていたり・・・結婚したい、でもお相手がいない！このままではずっと結婚できないパターンんに入ってしまいます。

この前の三連休、ご入籍されて２年ほどたった元会員女性が旦那様と大阪に来られるということで連絡をいただき、お食事をご一緒しました。ご成婚の時もお二人でうちに遊びにいらしたのですが早２年。結婚式のお写真や年賀状は戴くのですが、目の前で仲の良いお二人のご様子を拝見するのはとてもうれしく幸せなことです。お話の半分くらいは、どんなに旦那様が優しく思いやりにあふれた方か、彼女のお母様やご兄弟とも仲良くされているなど幸せいっぱいのお話でした！小さな相談所なので成婚退会後も会員さんとはずっとお付き合いを続けていますが、お仕事などで遠くに住まれていても帰省の時に連絡をくださるとうれしくて何を置いても会って幸せな様子を確認したくなります。一番うれしいのは結婚してからの方がより仲良くなっておられるということ！おのろけ聞かせていただくのは本当にうれしくて、私の幸せホルモンもたくさん出るから大歓迎です。（このホルモンは認知症予防にもいいらしいですから！）単にべたべたしたあきれるようなおのろけというより、お互いがお互いを思いやっているなと、心優しいお二人のお互いへの感謝の言葉は聞いていてこちらまで幸せな気持ちになるんですね。その話を今頑張って婚活をしているうちの会員さんにお話をすると、目標にします！と勇気を持ってもらえるので幸せなお話は大歓迎です。同じ相談所で頑張った先輩がたくさんの大変なことを乗り越えて今幸せだという事実は何よりパワーになるようです。まさに幸せの連鎖ですね。

９月のシルバーウイークが目前。ベルマリアージュではこの連休中、１０件を超えるお見合いが関西だけではなく東京、北陸で行われます。初見合いの方のご紹介もあって、私も初心に返ってドキドキしそうです。やはり初めてのお見合いに臨まれる会員さんのご紹介はいつも表面では会員さんが落ち着くように笑顔でリラックスしてもらえるような楽しいお話をしたり、お見合いのポイントなどお話しますが、内心は会員さんがうまく話せるかなとか、お相手の方が話しやすい人だったらいいなとか、こちらも緊張しています。お見合いって結果はどうであれ、普段会えないであろう人に会えるし、いろんなお仕事の方とお話ができる貴重な機会だったとポジティブにとらえてほしいなと思っています。初見合いで婚活が嫌になってしまうと後の活動に大いに影響しますからね。そのためにもちゃんとあらかじめお相手のプロフィールを頭に入れて話題を幾つかは考えておく必要があります。お相手のお話にうなずいたり、いいですね～すごいですね～だけでは１時間持ちませんし、お相手からはつまらない人だったで断られてしまうかもしれません。ニコニコお相手のお話に共感するのは悪いことではありませんが、やはりお相手のお話にどう思ったか、自分だったらこうだったみたいにお相手のお話に対して反応をしていかないと楽しい会話にはならないんです。自分は女性と話すのはあまり得意じゃないけど聞き上手ですよ！とおっしゃる方がおられますが、ほんとの聞き上手というのはお相手の話題を受けてうまく膨らませてあげられる人のことだと思います。

猛暑続く日々ですが、今日から９月。早いものですね。年々時の流れが速く感じるのは年のせい？いえいえ、時の流れはみんな同じです！婚活をされている方は１年あっという間に経ってしまったとおっしゃる方多いんじゃないでしょうか。数日前、コロナ前にベルマリアージュに入会されて８か月ほどで成婚退会された４０歳の女性が間もなくご出産で大阪に里帰りされ、連絡をいただき、大きなお腹の彼女に会ってお子さんのお話などで楽しい時間を過ごしました。ついこないだ入会されたと思っていたらもう４年なんですね。年齢的になかなか厳しいと言われていたのですが、順調にお子さんは大きくなっているようで来月早々ご出産になるとのこと。お腹を触らせてもらったらぼんぼん蹴ってくる元気な反応に感激しました！思い切ってベルマリアージュに来てくださった日のことを懐かしく思い出します。３６歳でしたね・・・婚活を開始したから人生のパートナーに出会え、４０歳でも待望の赤ちゃんに会える彼女。やると決めたら、いいと言われることは精一杯取り組んでいた彼女でした。謙虚過ぎて、私なんかと言っていましたが、彼女の優しさを必要としてくれた穏やかな男性とのご縁があったんです。そう、婚活にいいと言われることの中に、『お相手の時間軸に合わせて行動する』ということを今回は特に取り上げたいと思います。婚活中、お見合いの日程調整から始まって、お見合いでの待ち合わせ、お返事を入れるタイミング、初デートの約束のやり取りなど、常に時間というものが絡んできます。いかがでしょうか？お相手があなたのお返事を常に待っているという意識を持って婚活をしていますか？カウンセラーや仮交際のお相手に催促されないと連絡していないなんてことはないでしょうか？先日、日程調整していたある会員女性が3日間もログインしていなかったのでさすがにlineをして日程のお返事の催促をしたんですが、彼女の返事はこの前見た時は日程の提示が無かったからちょっと経ってから見ようと思って・・・と。自分から申し込んで、せっかくお見合いOKしてもらったのに3日間もシステムに入っていないんですね。火曜や水曜はお休みの相談所が多いので調整が停まることは確かにありますが、彼女にとっては３日間がちょっとの間になるようです。当然この彼女、お見合いの結果連絡もいつもとても遅いんです。条件は悪くないし、お顔も可愛いのですがなかなかいいご縁が続きません。お仕事もしっかり取り組んでおられ同年代の女性よりか収入は多めなくらいです。そうなんです！交際相手にも自分の時間軸で行動をするから最終的には断られるんですね。彼女のちょっとはお相手には待てない時間となってしまうんでしょう。何度も忠告しているのになかなか響かないのは私の力不足？かもしれませんが・・・lineの返事で悩まれている方も多いんですが、こと、日程に関することは必ず読んだらすぐ返すくらいの気持ちでいてもらいたいんです。仮交際ではお相手の時間をいただいているという謙虚かつ感謝の気持ちを忘れないでほしいんですね。

お盆休みもあっという間に終わりましたが、台風に翻弄された方も多かったのではないでしょうか？東京から娘や姪が帰省してきたものの帰りが大変でした！そんなお盆の間に成婚退会した３０代の仲良しカップルがベルマリアージュに挨拶に来てくれました。男性が弊社の会員さんでした。彼は仕事で弊社の前のオフィスに出入りしていた人でもうかれこれ７～８年のお付き合い。入会したころはまだ２０代でしたからお見合いの席でのふるまいがあまりにもフランクすぎて・・・今だから言えますがそこはもうちょっとこうしてほしかったな、なんて苦言を呈したこともありました(-_-;)なんか息子のような感覚でお世話していましたね。途中お仕事が変わったことで一度退会され、昨年またうちに戻ってきてくれてからはすっかり大人になられて、お見合いでも優しくて明るい彼はなかなかの高評価！お母さまを早く亡くされていた彼はお料理もとっても上手！楽しんで作っておられるところもアピールポイントでした。それでも仮交際はなかなか続かず・・・

毎日本当に暑くて、お盆にかけて明日からほぼ毎日、ベルマリアージュの会員さんのお見合いがあり、今日は皆さんに猛暑の中でお見合いに臨むポイントをエールと共にそれぞれ送りました。お店前で待つ人やら、駅から離れたホテルに向かう人など、この猛暑では屋外は５分でも厳しい！それでも汗を拭きながらお見合い場所に登場なんて失態は避けてもらいたいもの。一方、ホテルのラウンジはかなり冷えていて外から来た女性には段々汗が冷えてきたらかなり過酷な状況になります！是非、長袖の上着をお持ちくださいなど。さて、ここのところまた昨年ご成婚された元会員さんのご懐妊報告が届いています。アラフォーで自然妊娠というとても嬉しいお知らせです。間もなく９月にご出産のお二人からも順調なご様子が。何とか酷暑を乗り切って無事に生まれてきてほしいです！皆さん幸せの絶頂ですが、活動を始めるまでは１～２年後にこんな幸せな状況にいるなんて想像もしていなかった方ばかり。失恋したばかりの人、彼氏いない歴＝年齢という女性もいました。始めるまではものすごい葛藤があったことでしょうし、何より自分が結婚？母になる？全く想像ができなかったそうです。でも、結婚相談所に勇気を出して入ったから幸せになれたのか？？いえいえ、その方々は相談所に入ってからも決してカウンセラー任せにせず、自分からも良いと言われることはどんなに忙しくてもちゃんとやりました。①自分から検索して定期的な申し込み②できるだけご縁があった方には会う③お見合い後はできるだけ早く返事する④結果には必ずコメントを添える⑤デート報告はその日の夜入力するこれって実は婚活ブックに記載されているごくごく普通の行動なんですけど・・・カウンセラーから見るとやっている人とやっていない人の結果の違いが本当によくわかるんですよね！

明日から三連休。祇園祭の宵々山から巡行までがピタッとお休みに重なるなんてすごいタイミング。浴衣着ておでかけされる交際中のカップルも多いのでは？京都で学生時代を過ごしたので祇園祭には誰と行くか？というのは大きな問題でしたね。バブル前後の昭和では女性はエスコートしてもらうのは当たり前。素敵な方からのお誘いを心待ちにしながら浴衣を選ぶ女性が多かったですね。でもあれから４０年近くたった令和なのに・・・いまだに連絡もデートのご提案も男性からでないととおっしゃる３０代女性が多いのには驚きます。ベルマリアージュでもやっぱりお誘いはどちらから問題で悩む女性がおられます。ある３０代女性が仮交際になって１週間以上経っても初デートの入力が無いから、確認したんです。デート決まって無いの？まだなんですの回答。そしたら先方から彼女がいつ会えるか返事をしていない？みたいな連絡が来てしまい慌てて彼女に確認したら、向こうから具体的に連絡が来なかったので待っていましたと。え～お互いに待っていたの？とにかくすぐに連絡してね。行き違いとか、勘違いもあるからね。それですぐに会うことにはなったのですが、お相手はかなり人気の職業の方。彼女は楽しかったみたいでしたが、すぐお断りが来てしまったんです。彼女は首をかしげます。楽しかったのに？そう、ライバルがたくさんいたんですね。待っているだけだった彼女より多分忙しい彼は段取りよく決めたり、行きたいところをいくつか提案してくれる女性に惹かれたらしいんです。男性から交際希望出したんだからリードして決めてくれるのは当たり前だと思っていてはいけません。いやいや、男性だって今時は自分からガンガン行かず女性に行ききたいところ提案してもらった方が楽だし、仕事も忙しいし、複数交際していればなおさらですよ。こんなに男女対等になってきた今でも待っているだけの女性が本当に多いのですが、これは自らチャンスを捨てているようなものです！

ベルマリアージュに３年ほど在籍したアラフォー女性がまもなく大好きな彼と新生活をスタートさせます。結婚式や入籍はまだだけど彼女が長い婚活の末、最終的に選んだ大好きな人はシステム以外で出会った年下の人でした。（両親への挨拶は済）素敵な男性だけど、システム以外だから彼との交際は初めからとても不安定なもの。でも、１年以上の交際の中で何度も不安でつぶれそうになっても、もっと条件の良いお見合いの話があっても大好きな彼を思い続けた彼女。綺麗でよく気が付いてたくさんの申し込みが来ていたのに自分から好きになれる人で無いと結婚は考えられないと思いを貫きました。年下で見栄えも良く仕事もできる彼はシステムではないから真剣交際に見えても二股かけられてもわからない。年下だからもっと若くて可愛い女性が現れるかもしれない。子供が欲しい彼女に対してまだ自分の成長の方が大事だから子供はもっと先だという彼。正直何度も反対をしましたし、彼女から泣きながら夜遅くビデオ通話したことも。システム以外の男性だから私にはほとんどちゃんとしたプロフィールもわからないままです。彼女の口から聞いた話だけ。本当に信じていいの？？？彼女とはこの３年の間に本当にいろんな話をしてきてうちにも料理を習いに来たり、お友達を紹介してくれたり、人柄も十分わかっていたから、こんないい子がこんなに好きになって、彼を支える覚悟ができたのなら、私もいつの間にか母の気持ちで応援するようになっていきました。たとえどうなろうとこれほど好きになれる人はいないと断言した彼女。これも彼女の人生。不安定な関係から、先方の親御様に会え、彼が彼女の勤務先の近くに住まいを考えてくれたりと少しずついい方向に動いていきました。そしてとうとう彼と一緒に住むことになったんです。