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新年号「令和」の出典元である【万葉集】に見る結婚の形

マリアージュ千里「新年号「令和」の出典元である【万葉集】に見る結婚の形」-1
皆さん、ようやく春めいてきましたね。分厚いコートを着てる方ををめっきり見なくなましたね。さて、「令和」ですが、何となく馴染んできましたか?
今日は、その元ネタになったといわれる「万葉集」の中の男女の恋の歌に分類されてる「相聞歌」について、ちょっとウンチクです。
万葉時代の婚姻形態は、妻訪婚といって、男が女の家に赴いて、一夜を一緒に過ごすという形が基本で、万葉の時代の男女は、いまの時代の男女のように、一軒の家で共同生活を営んでいたわけではなかったのです。だから、むかしの人は常にコミュニケーションをとるツールとして「歌」を詠んでいたのですね。歌を詠むことで愛情の確認を絶えずしていた万葉の人々は、現代人よりずっとコミケ能力の高い文化人だったのではないでしょうかね?
上手く相手に気持ちを伝えることが出来ないと嘆いてる方は、面と向かって話すのは苦手でも、文章にすれば意外と素直な気持ちを書けるなら、現代人の必須アイテムの携帯のメールを使わない手はありません。普段から、マメにメールでやり取りしながら、ちょっと相手を思いやる言葉や、愛情表現を書き込むことで、普段は言えない言葉を相手はちゃんと受け取ってくれていて、「この人は言葉にしては言わない恥ずかしがりだけど、気持ちはちゃんと届いてる。」と思ってくれてるはず。
興味のある方は、「万葉集」の相聞歌を読んでみて下さい。きっと、万葉時代の熱い心のやり取りに感心すると思いますよ。

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