ヒアリングを大切にしています。
目次
- お世話になっている美容師さんも同じことを感じていました
- まさにそこです。
お世話になっている美容師さんも同じことを感じていました
普段いろいろと動き回っている私ですが、唯一癒される時間が美容院にいるときです。
店長さんに髪のあれこれをお任せしています。
やっていただいているときにかわす会話もいろいろです。
店長さんは、ご自分で長い間お店を経営され何人もの美容師さんを雇われていたこともある方です。
「僕さぁ、お店をやっていたとき、ミーティング!が好きじゃなくて。だってミーティングっていうと誰も発言しないから。それでは意味がないじゃない?」
「そこで、最近どんなお店によく行くの?なんてテーマだけ伝えておいて集まるようにしてたんだよ。」
「その方が話は広がるし、その人の本当の言葉が聞けたりするんだよね。」
まさにそこです。
わたしも仕事柄、業界的にはよくカウンセリングという言葉を使います。
ですが、カウンセリングには、なんだか少し困っているような負のイメージを感じるので、ほんのちょっとの違和感なのですが。
なんでも言ってね。
聞くよ~~~の気持ちを込めて、なるべくヒアリング!という言葉を使っています。
その方の本当が見えないといいサポートができないからです。