40代の再婚、結婚式はする?二人らしい節目の決め方
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40代の再婚、結婚式はする?二人らしい節目の決め方
こんにちは。
福岡市東区・久留米市を中心に、夫婦で結婚相談所「縁結びいろは」を営んでいる、
カウンセラーの扇ちえです。
「再婚だから、結婚式は控えたほうがいいのかな」
「写真は残したいけれど、大げさだと思われないかな」
お相手と将来の話ができるようになると、結婚の節目をどう迎えるかも気になってきますね。式を挙げたい気持ちも、静かに新生活を始めたい気持ちも、遠慮せず話してよいものです。
40代や再婚という言葉だけで、二人の希望は決まりません。今回は、会場や衣装を探す前に話しておきたいことをまとめました。本文の会話は、伝え方を考えるための仮の例です。
1.「する・しない」の前に、残したいものを聞く
結婚式について聞かれても、すぐには答えられない方もいると思います。そんなときは、どんな時間や思い出を残したいかから考えてみませんか。
「二人で晴れ着を着た写真がほしい」
「お世話になった人に、直接ありがとうと伝えたい」
「人前に立つのは苦手なので、落ち着いて過ごしたい」
同じ「式はしなくてもいい」という言葉でも、写真には興味がある方もいれば、準備の負担が気になっている方もいるでしょう。
「私は写真を残せたらうれしいです。結婚の記念に、やってみたいことはありますか?」
こんな聞き方なら、まだ式の形が浮かんでいなくても話せます。「どちらでもいい」と返ってきたら、そのまま全部を引き受けず、「人前に出ることや準備で、避けたいことはある?」と一つだけ確かめる方法もあります。
希望がないことと、何も相談しなくてよいことは別です。決める過程も二人で分け合いたいですね。
2.過去の結婚から、今の希望を決めつけない
再婚同士でも、片方が初婚でも、以前どんな式をしたかによって、今回の気持ちが分かるとは限りません。
「前にしたから、今回は必要ないよね」
「初婚なんだから、盛大にしたいでしょう」
悪気のない言葉でも、お相手が希望を言いにくくなることがあります。まずは「今回はどうしたいですか」と、今の気持ちを聞いてみましょう。
ご自身も、詳しい過去を説明し尽くすより、今回大切にしたいことを伝えてみてください。
「以前の形に合わせるのではなく、今回は二人でゆっくり決めたいです」
「大きな式は考えていませんが、あなたと記念の写真は残したいです」
反対に、何かを残したい気持ちはあっても、今は決めたくない場合もあります。そのときは「もう少し考えてから話したい」と伝えて構いません。
お相手が過去と比べているように感じたら、我慢して同意する前に、「今回の私たちの希望も聞いてもらえるとうれしいです」と話す方法があります。
3.式・写真・食事を、分けて考えてみる
「結婚式をする」と聞いて、思い浮かべる規模や内容は人それぞれです。一度に一つの答えを出そうとせず、項目を分けてみましょう。
・二人で記念写真を撮りたいか
・挙式を希望するか
・家族や親しい人との食事の場を設けたいか
・人を招くなら、誰と時間を過ごしたいか
・今は特別な行事をせず、後日考えたいか
たとえば、写真は二人だけで撮り、食事は別の日にする案もあります。何も行わない選択も含めて、お互いの気持ちを聞くことが出発点です。
どれかを選べば誰もが満足する、というわけではありません。「小さくすればいいでしょう」と片方だけが決めず、残したいものと負担に感じるものを並べてみてください。
「写真は撮りたいけれど、長い時間の撮影は負担に感じます」
「食事の場はほしいけれど、大人数の前で話すのは緊張します」
希望が具体的になると、調べる内容も絞れます。まだ婚活を始めたばかりなら、自分の希望をメモしておくだけでも十分です。お相手との関係に合わせて、将来の話ができる時期に少しずつ共有しましょう。
4.お金と準備の時間も、同じ話題に入れる
やりたいことが見えてきたら、使える予算と準備の時間も話しておきたいですね。
新居や引っ越しなど、ほかに予定している支出もあります。費用の上限を決めるときは、どちらが何を負担するかも含めて相談しましょう。
「このくらいなら無理なく出せそう。でも、引っ越しの分は別に残しておきたいです」
「費用だけでなく、打ち合わせに使える時間も一緒に考えたいです」
会場探し、問い合わせ、衣装選び、招く人への連絡。準備を一人が抱えると、楽しみにしていたことが重荷になる場合もあります。「私は調べるので、候補を比べる時間は一緒に取ってもらえる?」と、分担まで話せるとよいですね。
具体的なサービスを検討するときは、表示された基本料金だけで決めず、希望を加えた総額や日程変更・キャンセルの条件を確認してください。予約を急ぐ前に、二人の予算と希望が合っているか、いったん立ち止まりましょう。
5.家族の希望は聞きながら、二人の考えを言葉にする
家族から「式は見たい」「大げさにしなくても」と言われることもあるかもしれません。お祝いの気持ちは受け取りつつ、その場ですべてを約束しなくても大丈夫です。
「ありがとう。二人で考えているところなので、希望を整理してから相談するね」
そう伝え、まず二人で話す時間を取ってみてください。お子さんがいる場合は、参加や役割を当然のことにせず、本人の気持ちや負担も丁寧に確かめたいですね。
希望が違ったままなら、無理にその日に結論を出さず、何が一番気になるのかを一つずつ聞いてみましょう。小さな形を選ぶことも、式を希望することも、二人が納得して決められることが大切です。
今日できることは、三つのメモから
「残したい思い出」
「負担に感じること」
「まだ決められないこと」
まずは、この三つを一行ずつ書いてみませんか。全部を埋めなくても構いません。何を望んでいるのかが少し見えたら、お相手にも聞いてみましょう。
縁結びいろはでは、夫婦でそれぞれの視点からお話を伺っています。福岡市東区・久留米市を中心とした出張相談と、全国からのオンライン相談に対応しています。
「再婚だからと遠慮してしまう」「将来の希望をどう切り出せばいいか迷う」。そんな婚活中の気持ちも、公式LINEでお聞かせください。二人の希望を大切にできる話し方を、一緒に考えていきましょう。
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