40代の婚活、一人の時間も大切にしていい?
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40代の婚活、一人の時間も大切にしていい?
こんにちは。福岡市東区・久留米市を中心に、夫婦で結婚相談所「縁結びいろは」を営んでいる、カウンセラーの扇ちえです。
「結婚はしたい。でも、一人でのんびりする時間もなくしたくない」
そんな気持ちを、わがままなのかなと飲み込んでいませんか。
仕事が終わったら、少し静かに過ごしたい。休日の朝は読書を楽しみたい。好きな音楽を聴きながら、何も考えずにひと息つきたい。
40代まで大切にしてきた過ごし方があると、誰かとの暮らしを思い描いたときに、楽しみと戸惑いの両方が出てくることもあると思います。
今日は、結婚後も大切にしたい「一人の時間」を、婚活中のお相手とどう話していくかを考えます。再婚を考えている方も、今の暮らしを振り返りながら読んでみてくださいね。
1.自分に必要な時間を、場面にしてみる
「一人の時間が欲しい」と聞いたとき、思い浮かべる過ごし方は人によって違います。毎晩少し静かに過ごしたいのか、休日に趣味へ出かけたいのか。それが分からないままだと、お相手も返事に迷ってしまうかもしれません。
まずは、ご自身にとってどんな時間なのかを、一つ書き出してみましょう。
・帰宅してすぐは、着替えて落ち着く時間が欲しい
・休日の午前中に、読書や散歩を楽しみたい
・同じ部屋にいても、それぞれ好きなことをする時間があるとうれしい
長さや回数を最初からきっちり決める必要はありません。「その時間があると、どんなふうに過ごせるか」まで考えてみると、伝えたいことが見つかりやすくなります。
たとえば、帰宅後に少し休めると、そのあと落ち着いて会話ができる。趣味の時間を持てると、日々の楽しみが増える。そんな、ご自身の言葉で十分です。
2.一緒に楽しみたい時間も伝える
一人で過ごしたい場面を話すときは、お相手と楽しみにしていることも添えてみましょう。二人の暮らしを、もう少し具体的に思い浮かべてもらえます。
ここからの会話は、伝え方を考えるための例です。実際の会員様の発言や体験談ではありません。
「休日の朝は、一人で本を読む時間があると落ち着きます。午後には一緒に出かけたり、食事を楽しんだりできたらうれしいです」
「仕事から帰ったら、少し休んでから話せると助かります。夕食のときには、その日のことを聞きたいなと思っています」
「絶対に邪魔しないでほしい」と先に線を引くより、どんな過ごし方を望んでいるかを話してみてください。相手に合わせた答えを作る必要はありませんが、自分の希望だけで話を終えないことも大切です。
そして、「あなたはどんなふうに過ごせると、ほっとしますか?」と尋ねてみましょう。
3.相手の「一人でいたい」にも耳を傾ける
ご自身は一緒に話して疲れをほどきたいのに、お相手は静かに休みたい。そんな違いが見えてくることもあるでしょう。
その言葉を聞いて寂しくなるなら、寂しさまで我慢しなくて大丈夫です。ただ、その場ですぐ「私とは合わない」と結論を急がず、何が気になったのかを確かめてみてください。
「一人で過ごしたいのは、疲れているときが多いですか?」
「私は少し話せるとうれしいのですが、どんなタイミングならお互いに楽でしょうか」
理由を聞いてみると、同じ空間にいても会話をしない時間なら落ち着ける、と分かるかもしれません。反対に、場所を分けて休みたい方もいるでしょう。
猫好き同士でも、猫とのんびり過ごす時間をどう楽しむかはそれぞれです。同じ「好き」があっても、毎回同じ過ごし方をする必要はありません。お互いが心地よい距離を、話しながら探していきたいですね。
4.一人の時間と、二人の約束を一緒に考える
結婚後の暮らしには、二人で引き受ける用事や、話し合って決めることもあります。自分の時間を守るために、相手だけが負担を抱える形になっていないかは、確かめたいところです。
たとえば、休日をそれぞれ自由に過ごしたいなら、一緒に取り組む用事や二人で過ごす時間も含めて相談する。家族の予定が重なったときは、その都度考え直せる余地を残しておく。
「一度決めたからずっと同じ」では、生活の変化に合わなくなることもあります。疲れ方や仕事の状況が変わったら、伝え直してよいのです。
また、交際中に「一人の時間を大切にしたい」と言う場合も、必要な返事や約束まで曖昧にしないようにしましょう。お互いが安心して過ごすために、連絡の取り方についても希望を聞き合っておくとよいと思います。
5.再婚では、今の希望を言葉にしてみる
過去の結婚で、自分の時間を持ちづらかった方もいるかもしれません。反対に、すれ違いが続き、今度は一緒に過ごす時間を大切にしたい方もいると思います。
以前のお相手と比べながら説明するより、今の自分はどう暮らしたいかを、目の前の方に伝えてみましょう。
「これからは、お互いの趣味を大切にしながら、週末に一緒に楽しむことも見つけたいです」
過去のつらい出来事を詳しく話し切らなくても、こうした希望は伝えられます。まだ言葉にできないときは、担当カウンセラーと整理してからでも構いません。
希望が違ったとき、尋ね合ったり、別の方法を考えたりできるか。どちらか一方だけが我慢を続けていないか。そのやり取りにも、目を向けてみてくださいね。
自分らしい暮らしを、一緒に考えましょう
今日、もしメモをするなら、「一人で大切にしたい時間」と「誰かと楽しみたい時間」を一つずつ。
どちらも書いてみると、ご自身が望む結婚生活を話すきっかけになります。
縁結びいろはでは、夫婦のカウンセラーがそれぞれの視点からお話を伺います。福岡市東区・久留米市を中心とした出張相談と、全国からのオンライン相談に対応しています。
「結婚したら今の暮らしがどう変わるのか、不安です」。そんなところからでも、お聞かせください。ご自身の希望も、お相手の暮らしも大切にできる形を、一緒に考えていきましょう。
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