【男性】婚活で失敗するNG行動4選
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目次
- 婚活で上手くいかない男性のNG行動4選とは
- NG行動その1 「子供が欲しい気持ちが大きい」
- NG行動その2 「プロフィールが上から目線」
- NG行動その3 「自分は完璧だと勘違いしている」
- NG行動その4 「自滅する」
婚活で上手くいかない男性のNG行動4選とは
今まで、アプリ、婚活パーティー、友人の紹介などいろんな婚活を試したけど、結局まだ独身のままで彼女ができなかった。だから恥を忍んで仕方なく最後の砦と言われている結婚相談所に登録しようと思っている男性もいらっしやいますよね?
ですが、結婚相談所に入会しても、簡単に結婚できる保証はありません。しかも、婚活沼にハマってしまい、抜け出せない男性が一定数いるのも事実です。そんな男性はなぜ恐ろしい婚活沼にハマり、抜け出せなくなってしまうのでしょうか?そのNG行動と、婚活沼にハマった男性のその後も併せてご紹介します。婚活沼にハマりたくないとお考えの方は、今からお伝えすることを反面教師にして、あなたの婚活成功に役立てていただければと思います。
NG行動その1 「子供が欲しい気持ちが大きい」
特に男性に多いのですが、多くの方が子供が欲しいから結婚したいと思われています。特に30代後半から40代の男性は、子供が欲しいことに囚われすぎている方がいらっしゃいます。子供を授かるまでの、「好きな人と結婚する」という部分を忘れて、子供を望めそうな女性との出会いを求めてしまうのです。お見合いでもデートでも、そんなことはないとは思いますが・・・一人の女性としてではなく、子供を何人望んでいるの?子供の考えは、自分と合っているか?と考え、質問してしまうのです。子供の話はとても繊細で、特に初対面でする話ではないです。
お互いのことがまだ分からない状態で、子供の話をされると「気持ち悪い」と感じる女性も多いでしょう。好き同士になり結婚を視野に入れた時に自然と子供の話になれば、お互いの考えが異なったとしても、納得できる答えを見つけやすくなります。ただ、まだ好きにもなっていない人から、自分は3人兄弟だったから、せめて2人以上は子供が欲しいですが?と言われたらどう思いますか。そんなタイミングで話をされれば、「気持ち悪い」と女性は考えてしまいます。
男性も初対面で、年収や資産、貯金額を聞かれたり、相続はなど、お金の質問をメインでされると、決して良い気持ちにはなりませんよね?女性もそれと同じで、お互いのことをまだ半分もわかってない状態で、子供の話をされると良い気持ちにはなりません。
反対に素敵な人との結婚を心から望んでいて、その先に子供が授かればなお嬉しいと考えている男性は、すんなりと結婚が決まる傾向にあります。なぜなら子供は二の次で、自分と相性が合い一緒にいて楽しいと感じる人を探そうとするからです。だから女性の年齢ばかり気にしませんし、仲良くもなっていないのに子供の話なんて絶対にしません。そうすると女性も、自分をしっかり見てくれる男性だと感じるので、どんどん関係性は深まっていきます。子供が欲しいと思うのは自然なことですが、それを前面に出しすぎてしまうと、それが原因で女性から敬遠され、選ばれなくなってしまうのです。自分目線ではなく女性目線になった時、自分の立ち居振る舞いは本当に適切だったか?を振り返ることも大切かもしれません。
NG行動その2 「プロフィールが上から目線」
無駄なお見合いはしたくないと、相手を厳選したい、効率を求めるばかりに、女性へ条件を突きつけてしまうようなプロフィールになっている男性がいます。
お見合いをするだけで、お金と時間がかかるから、自分の希望条件にすべて当てはまっている人とじゃなきゃ、会いたいくないという考えです。確かに効率を求めればそれが正しいのかもしれません。でも、条件に1つでも該当しなければ、結婚する可能性は0%なのか?といえば、そうでもありませんよね。恋愛や婚活なんて、無駄の上に成り立っているようなものなので、会う前に条件に当てはまらない人を完全に排除してしまうのは勿体無いです。またそんなプロフィールだと、例え自分から申し込んでも、女性に敬遠されてしまいます。プロフィールの時点で、「結婚する女性にはこんなことを求めます!」といろんな要求がされていると、 それを上回る魅力が男性になければ、会う前段階で女性からお断りをされてしまいます。結局、「希望条件の女性とだけ会いたい」を重視して作ったプロフィールが、 その希望条件の女性をも遠ざけてしまうので、本末転倒です。
NG行動その3 「自分は完璧だと勘違いしている」
完璧な人はこの世に一人もいません。私もあなたも良いところもあれば、改善すべき点もあるでしょう。それなのに、婚活沼にハマってしまう男性は、自分が完璧だと勘違いしている点にあります。
お見合い後、女性から断られたときも。「こっちは気を遣ってたくさん質問してあげたし、女性も楽しそうに笑っていたのに、それでお断りならあの人頭おかしいですよ」と平気で言ってしまったり。
何度かデートをした後に、女性から断られたときも。普段行かないような高級ランチに連れて行ってあげて、プレゼントも用意してエスコートも完璧にできたのに、あの女はそれ以上の男を求めてるんだろうな… そんなんじゃ一生結婚できないよ、と本心なのか悔しさからなのか、こういった発言を平気でしてしまう人もいます。エスコートが完璧だったかどうかは、自分ではなくされた側が決めることなので、自分で完璧と判断することはできません。
それに嘘みたいな話ですが、こんな男性もいらっしゃいます。お見合い後、複数の女性からお断りされたので、改善点含めフィードバックをしていましたが、彼曰く、お見合い時の会話は完璧だった!自分に落ち度は1つもない、という言われます。
お見合いの会話は全て聞いたわけではないので、その会話が完璧だったかどうかはわかりませんが、 それでもお見合い後断られたということは、次に「会いたくない理由」がその中にあったということは間違いありません。
それ含め改善すべきなのですが、「完璧だった、悪いのは理想の高い女の方だ」としか口にされないので、フィードバックのしようがありません。
自分も相手も完璧ではない、と思えば、こんな発言は出てこないと思うので、まずは考え方を変える必要があります。仮に本当に完璧な会話だったとしても、そこに感情が乗っかっていなければ、また会いたいと思ってはもらえません。
就職の面接ではないので、質問に対して完璧に回答できたとか。 1秒も沈黙なく会話をし続けることができたから、女性を楽しませることができた、完璧だったと思うのは違います。中身がなくても、話した内容を覚えていなくても、お互いが楽しければ次に繋がるし。いくら完璧な会話内容だったとしても、それが機械的でお互いが楽しめなければ次に繋がることはありません。ここを勘違いしている男性は、どんどん結婚できない婚活沼に陥ってしまいます。
NG行動その4 「自滅する」
数うちゃ当たる!と思い、一気にお見合い申し込みを60件した男性。すると10件のお見合いが成立。
お見合いが成立すると、すぐに日程調整に入るのですが、通常ですとお見合いが成立して1週間後ぐらいに会うことになります。ですが一気に10名の女性とお見合いが決まったその男性は、直近で全員とお見合いをすることはできません。なんとか土日で6名とお見合いができましたが、残り4名は2週間後となりました。
お見合いが終わった6名の女性のうち、 3名とデートできる関係となりましたが、2週間後は2名の女性とお見合いの予定。だから午前の部、午後の部と分けて 3名の女性ともデートをこなしました。
結果、どうなったかというと婚活に疲れて、すべての方とお別れになってしましました。一気にお見合いやデートが決まり、大忙しだった彼は、楽しいデートができず常に時間に追われてしまい、目の前にいる女性の良さも見つける余裕がなくなっていました。
そんな態度が女性に勘付かれたのか、結局1回目のデート後に3名の女性から振られ、 お見合いをした残り2名の女性からもお断りをされてしまいました。
こういうことを言うと、カウンセラーがちゃんと指導して申し込み数をコントロールしてあげなきゃダメじゃん!と言われますが、言って聞く人ならこんなことにはなっていません。アドバイスはしますが、それを実行する・しないは会員さんの意思になります。
強制ができない分、本人次第となってしまうのが婚活なのです。
1年以内に結婚したいなら、やはり担当カウンセラーのアドバイス通りに婚活をするのが一番だと感じます。
◆NG行動その5 「婚活を楽しんでいない」
真面目な男性ほど、女性を不快にさせてはいけないと気を使いがちです。
そのため、デートでは必ずお店予約をしますし、女性には二つのデートプランを提示して、好きな方を選んでもらったりしています。
それなのにいつも女性から 2〜3回デートをすると同じ理由で断られてしまうのです。
理由は、「◯さんは何を考えているのかわかりませんでした・私は楽しくデートできましたが、◯さんのお気持ちがわかりません。」と言う感じ。
女性に失礼があってはいけないと、デートプランもしっかり決めてはいるものの、 「女性をおもてなししなければ!」と言う気持ちが強すぎるあまり、
楽しめる余裕がなくなってしまい、結果そんな様子を見ている女性も楽しめなくなった、、という流れです。
デートは女性一人が楽しめればいいと言うわけではなく、一緒にいる男性も楽しめなくては、意味がありません。「やらなければいけない」と言う義務感が強くなってしまうと、やはりそれが女性に伝わり、嫌な気持ちにはならなかったけど、彼が何を考えているのか?わからなかったと振られてしまうのです。こう言う性格の男性は、少し女性を頼ってみるのもありでしょう。全て自分がやらなきゃいけない!と思うほど、プレッシャーが重くのしかかり、楽しめなくなってしまうので、最低限のことを決めておき、それ以外は当日彼女と話し合って決めるなどすると、 意外な発見や今までと違うデートになり楽しめるかもしれません。
婚活沼にハマってしまうと、抜け出すのはとても大変です。
抜け出せないままだと、婚活をしても結婚できない可能性が高くなってしまいます。そのためにも、今お伝えした真逆のことを意識してされるといいでしょう。
このような事態にならないために、おすすめの婚活方法は結婚相談所を活用してみてはいかがでしょうか?
結婚相談所であれば、結婚願望のある女性だけが登録しているのはもちろん、婚活カウンセラーがあなたにピッタリの出会いをご紹介しています。交際で悩んだときも、客観的にアドバイスを受けられるのも結婚相談所のメリットの一つです。
「仕事が上手くいっているからこそ、婚活では失敗したくない!」
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また「GRACIA」は、2022年7月時点で会員数80,296名を誇る日本結婚相談所連盟(IBJ)の正規加盟店です。加盟相談所3,415社のネットワークと当相談所独自のメソッドを有効活用し、あなたの恋愛・結婚を応援します。
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