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ドラマに学ぶ日常を幸せにする秘訣

PIPLE mariage「ドラマに学ぶ日常を幸せにする秘訣」-1

目次

  • ドラマにはまっています。
  • 相手を思いやることの大切さ

ドラマにはまっています。

こんにちは、PIPLE mariageの鳥居です。

少しずつ朝夜が涼しくなってきましたね。残暑というところでしょうか。

さて、最近珍しく日本のドラマにはまりました。「きのう何食べた?」というよしながふみさんによる漫画が原作の物語です。2019年にテレビ東京系「ドラマ24」で放映されていたようです。

人気があったようで、今年は映画も配信されるようですね。

内容は至ってシンプルで、ゲイのカップルの日常を描いたもの。今やLGBTQもすっかり認知度が上がりましたが、それでも彼らがマイノリティであることで日々悩んだり考えたりすることが多いようです。

そういったゲイの方々の家族や友人との関係をユーモアを交えながら展開していくお話なのですが、軸として通っているのが、主人公シロさんが作る「料理」です。毎回、シロさん(または他の方の場合も)が作る料理の場面があって、これがなんとも美味しそうなのです。

作る料理は基本和食が多く、健康を気にする主人公ならではのセレクトが並びます。シロさんは節約家で、変に豪勢な材料や調味料も使わないのがまた好感を呼びます。

調理中のシーンも多々あるのですが、丁寧に作られている様子が食欲をそそるんですね~。

料理ができたら決まって、パートナーのケンジと「いただきます!」と合掌し食べ始めます。ケンジはいつだって、シロさんの料理を心から褒めます。その仲の良さを見ていると、こちらも幸せな気分を分けてもらっている感じです。もとも私はグルメドラマが好きなのですが、レストランではなくこういった日常風景にある料理を映し出すドラマもいいあと思いました。

相手を思いやることの大切さ

そのドラマの中で印象的だったセリフが。

シロさんが一人の夜にふと考えたときのセリフで「自分だけだったらパスタや丼ものなど炭水化物多めの料理しかしなかったけど、あいつがいるから品数多めに作るんだよな。やっぱりつくづく健康にいい。」というものです。

そうなんですよ、料理って相手がいると変わるんですよね。

一人なら適当に済ませるけど、相手がいると少しちゃんとしようかなと思う。料理を作ってもらったケンジは毎回、シロさんの料理をこれでもかというくらいに褒める。料理を作る人も、作ってもらう人も相手を思いやって、お互いが幸せな気持ちを作り上げる。日常ってそんな風にできあがってるのかもしれません。

結婚という言葉を聞くと結婚式のイメージを浮かべやすいですが、本当の結婚はこういった日常を作っていくことなのかもしれないなって思いました。

ってこの二人結婚はしてないんですけど(笑)

料理好きな男性、女性。是非一緒にご飯を食べるパートナーを見つけにいらっしゃいませんか?

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