先生の婚活事情
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目次
- 出会いが少ない
- 仕事にやりがいを感じている
- 夏休みは婚活を始めるチャンス!
出会いが少ない
元教員の婚活カウンセラー 境 真由美です。
20年の教員経験を生かして、先生の婚活事情について、考えてみました。
先生の仕事は、世間の人が思っている以上にハードです。
私は、OLを経て教員になったので、その忙しさに驚いた記憶があります。
先生になった最初の年は、トイレにいくのも忘れて、仕事に追われていたため、膀胱炎になってしまうという、大変なスタートでした。
先生は
・朝早くから夜遅くまで学校で勤務。
・休日も部活指導があり、ゆっくり休む暇がない。
・家と学校の往復だけなので、異性と出会うチャンスがない。
・世間からは、「夏休みがあってうらやましい」と言われるが、実際のところ、校内研修会やプール監視、日直・・・・などなどで、忙しい。
先生は、ずっと子供たちのためにがんばっているので、つい自分のプライベートは後回しになる傾向があります。
学校内で相手を探そうにも、学校内の男女比は以下の通りなので、婚活世代の人同士が出会える確率は、低いです。
小学校・・・男4: 女:6
中学校・・・男6: 女:4
高校・・・ 男7: 女:3
(2021年学校基本調査より)
先生の生涯未婚率(50歳時点)は男性7.3%女性16.1%です。
女性の先生の生涯未婚率は、男性の2倍以上という結果です。
とくに私の勤めていた小学校では、男性教員の割合は少なく、女性教員は結婚相手を見つけにくい印象です。
そして、出会いがないままどんどん歳を重ねて完全に婚期を逃してしまう先生が多いです。
収入は安定しているので、おひとり様生活を満喫し、気付いたときには、定年間近、、、という先生が多いのも現実です。
仕事にやりがいを感じている
先生は、多忙ではありますが、やりがいのある仕事でもあります。
一生懸命に授業の準備をすれば、子供たちの反応がよくなり「分かった!」「できた!」が増えます。
その瞬間の子供たちのキラキラした瞳を見ると、うれしくなって、またがんばろうと思います。
先生は真面目なので、適当に手を抜くことができず、遅くまで残って仕事をしたり、休みの日に教材研究をしたりしています。
運動会や学習発表会などの行事の準備や指導は大変だけれど、やり終えたときに子供たちの成長を感じたり、クラスのみんなの心が一つになる瞬間を見ることができるのは、先生ならではの喜びです。
良くも悪くもダイレクトに反応が返ってくるので、意識の高い先生ほど、仕事にのめりこんでしまい、プライベートを後回しにしてしまいます。
結果的に真面目な先生ほど、婚期を逃してしまいがちです。
夏休みは婚活を始めるチャンス!
結婚することだけが幸せなことだとは決して思いません。
でも、私は、先生には、結婚について(自分の幸せについて)考える時間をじっくりとってほしいと願っています。
毎日全力と投球している、真面目な先生にこそ、自分の幸せもしっかり手に入れて、さらに充実した毎日を送ってほしいのです。
先生の笑顔は、子供たちにとっては、最高の教育環境です。
笑顔の先生の周りには、幸せオーラが出て、教室全体も明るくなりますよ。
先生にとって、夏休みは、婚活を始める絶好のチャンスです。
この夏を逃したら、また忙しい日常に戻り、婚活どころではなくなります。
結婚は、だれのためでもありません。
世間体でもありません。
自分のためです。
愛する人が傍にいてくれることで、仕事への意欲が高まります。
辛い時でも心の支えになってくれます。
家族をもつことで、子供に対する見方が変わります。
両親の子供に対する思いを実感することができるので、親の気持ちに寄り添うことができるようになります。
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