ゆう マトリモーニオ

教員歴30年のカウンセラーの少人数・マンツーマン結婚相談所

婚活で申し込めない女性へ。断られる怖さを越える一歩

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ゆう マトリモーニオ「婚活で申し込めない女性へ。断られる怖さを越える一歩」-1

「気になる男性がいる。でも、自分から申し込むのは恥ずかしい……」

「女性から申し込んだら、ガツガツしていると思われないかな?」

「もし断られたら、自分自身を否定されたようで傷つきそう……」


結婚相談所で婚活をしている女性から、こうした声を聞くことがあります。

男性からお見合いの申し込みが届きやすい方ほど、「待っていれば、そのうち良い人から来るのでは?」と考えてしまうもの。無理もありません。

ただ、これまで多くの会員様の婚活を見てきて感じるのは、

「待っているだけ」の婚活と「自分からも動く」婚活では、出会いの広がり方がまるで違うということです。


今回は「自分から申し込めない」と悩む女性に向けて、私が普段、会員様にお話ししていることをまとめました。


「自分から申し込むのは恥ずかしい」と感じるのは自然なこと

まずお伝えしたいのは、自分からお見合いを申し込むのに抵抗を感じるのは、ちっとも珍しいことではないということです。

「できれば相手から選んでほしい」

「自分から申し込んで断られるのは怖い」

「女性から積極的に行くのは、なんとなく恥ずかしい」

その気持ち、とてもよく分かります。

婚活ではプロフィール写真や年齢、職業、年収、趣味などを見ながら

「この人に申し込もうかな」と考えますよね。

ところが、いざ申し込みボタンに指を伸ばすと、


「断られたらどうしよう……」


という気持ちがむくむくと出てくる。

ここで手が止まってしまう方は、実はたくさんいらっしゃいます。

けれど私は、お見合いの申し込みはもっと気軽に考えていいと思っているのです。

お見合いの申し込みは「告白」ではありません

申し込めずに悩んでいる方に、私がまず伝えたいのはこの一言です。

「お見合いの申し込みは、結婚の申し込みではありません」

「この人と結婚します」と決める場面ではないのです。

「一度、お話ししてみたい」

その意思を伝えるところから、すべてが始まります。

プロフィールを見て、

「ちょっと気になるな」

「話したら楽しそうだな」

「考え方が自分と合いそう」

そう感じたなら、申し込んでみればいい。

それだけのことです。


もちろん、お見合いが成立しないこともあります。

でも、だからといって「自分には魅力がない」と考える必要はありません。

年齢、居住地、希望条件、活動のタイミングなど、婚活にはさまざまな事情がからみます。


一人から断られたことと、あなた自身の価値は、まったく別の話です。


ここを切り離して考えられるようになると、婚活はぐっと楽になりますよ。


【データで見る】成婚した女性は「自分から動いている」

ここで、IBJ結婚みらい研究所の「2026年公表の2025年成婚白書」を見てみましょう。

成婚した女性と成婚しなかった女性とで、自分からの見合い申込数(中央値)を比べると、次のようになっています。

- 成婚した女性:26件

- 成婚しなかった女性:13件

成婚した女性は、そうでない女性の約2倍、自分から申し込んでいたわけです。

お見合い数にも差があり、

- 成婚した女性:11回

- 成婚しなかった女性:5回

という結果でした。

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成婚に至った女性ほど、男性からの申し込みを待つだけでなく、自分からも出会いをつくっていたことが分かります。

とはいえ、「26件申し込めば必ず成婚できる」という話ではありません。

「申し込み数が2倍なら成婚率も2倍」と読むのも違います。

注目したいのは、自分から動くことで、お見合いにつながる相手そのものを増やしているという点です。


私が「気になる男性には申し込みましょう」とお伝えする理由

当相談所では、男性会員様にはこう話しています。

「気になった女性には、まず申し込んでみましょう」

誰にでも申し込めばいい、という意味ではありません。

プロフィールをきちんと読んだうえで「この方と一度話してみたい」と思えたなら、行動に移してほしいのです。

一方、女性は男性から申し込みが比較的多く届くケースがあります。

ですから、待っていてもある程度は出会えるでしょう。

ところが、ここに落とし穴があります。


待っているだけでは、「自分が会いたいと思う男性」に出会えるとは限らないのです。


申し込みをもらうことと、希望する相手に会えることは、同じではありません。

だから私は、「届いた申し込みの中から選ぶ」だけで終わらせず、

「会いたいと思った人には、自分から会いに行く」婚活をおすすめしています。


女性からの申し込みは「安売り」でも「ガツガツ」でもありません

「女性から申し込んだら、男性からはどう見えるんだろう?」

これも本当によくいただく質問です。

「積極的すぎると思われないかな」

「追いかけているみたいに見えない?」

そんな心配も耳にします。

でも、お見合いの申し込みは、好意を伝える方法のひとつであり、

「あなたと一度お話ししてみたいです」

という意思表示にすぎません。

お見合いが成立すれば、そこからお互いを知っていく時間が始まります。

女性から申し込んだからといって、立場が下になることはないのです。

申し込んだ側も、申し込まれた側も、お見合いの席では対等。

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ですから、「女性から申し込むのは恥ずかしい」と考えすぎなくて大丈夫。

気になる方に自分から意思を示せるのは、婚活において大きな一歩だと私は思っています。


婚活で大切なのは「出会いの数を増やすこと」

会員様をサポートするとき、私が大事にしているのはとてもシンプルな考え方です。

「申し込むことで、出会いが増える」

一人に申し込んで成立しなかった。

だから婚活は失敗だった。

そんなふうに考える必要はありません。

成立しなければ、次の方に申し込めばいい。

お見合いが決まったら、実際に会ってみればいい。

会ってみると、

「思っていたより話しやすい」

「プロフィールでは分からなかったけれど、感じがいい」

そんな発見があるものです。逆に、

「やっぱり自分とは違うかな」

と気づくこともあります。どちらも、次につながる大切な経験です。


会わなければ分からないことを、プロフィールだけで判断してしまうのは、本当にもったいないと思います。


自分から申し込むと、婚活へのモチベーションも変わります

もうひとつ、会員様を見ていて実感することがあります。

自分から申し込みを始めると、婚活への気持ちが変わってくるのです。

「今週はこの方に申し込んでみよう」

「次はどんな方にしようかな」

そんなふうに、自分の手で婚活を動かしている感覚が生まれます。

反対に、申し込みを待つだけの時期は、

「今日は誰からも来なかった」

「また希望と違う人からだった」

と、相手の動きに気持ちが振り回されがちです。

婚活には、自分で決められる部分と、決められない部分があります。

相手が申し込んでくれるかどうかは、コントロールできません。けれど、


「誰に申し込むか」


は、自分で選べます。

だから私は、会員様に「自分から動くこと」を大事にしてほしいと伝えているのです。

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「お見合い成立」を目標にしすぎない

申し込むのが怖い方は、目標のかたちを少し変えてみてください。

「今月、お見合いを3件成立させる」

ではなく、

「今月は〇人に申し込む」

にするのです。

成立するかどうかは、お相手の意思にも左右されます。

自分だけではどうにもなりません。一方で、

「今月は5人に申し込む」

「毎週1〜2人に申し込む」

という行動なら、自分で決めて実行できます。

婚活では、結果だけを追いかけるより、自分で動かせる行動をひとつずつ積み重ねることのほうがずっと大切です。


どうしても申し込みボタンが押せないときは?

「頭では分かっているけれど、やっぱり怖い」

そんな方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、いきなりたくさん申し込まなくて大丈夫です。

こんな順番で、少しずつ進めてみてください。


ステップ1:気になる男性をお気に入りに入れる

いきなり申し込まず、「この人、ちょっと気になるな」と感じた方をお気に入りに入れておきます。

ステップ2:プロフィールをもう一度読み込む

写真だけで決めず、自己PRや趣味、仕事、結婚観まで目を通します。

「実際に話してみたい」と思えるか、自分の気持ちを整理する時間です。

ステップ3:まず一人に申し込む

最初から10人、20人と申し込む必要はありません。

まずは一人。

「この人と話してみたい」と思える方を選んでみましょう。


ステップ4:結果ではなく「行動できたこと」を認める

成立すれば、もちろん嬉しいですよね。でも成立しなかったときも、

「私は自分から一歩を踏み出せた」

という事実は残ります。

それを繰り返すうちに、申し込むことへの心のハードルは、少しずつ下がっていきます。

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婚活で大切なのは「選ばれること」だけではありません

婚活をしていると、つい

「私は選ばれるだろうか」

と考えてしまいます。

相手に選んでもらうことも、もちろん大切です。

でも、それがすべてではありません。

あなた自身も、

「この人と一緒にいたいかな?」

「この人となら自然体でいられるかな?」

「結婚後の生活を、一緒に築いていけそうかな?」

と、お相手を見つめる側にいます。

だから、「選ばれる婚活」だけでなく、「自分から選びにいく婚活」も、同じくらい大切なのです。


私が一番お伝えしたいこと。「勇気を出した一歩」が出会いを作ります

私は、婚活で「勇気を出して一歩踏み出すこと」が、成婚退会への大切な鍵のひとつだと考えています。

もちろん、申し込めば必ず成立するわけではありません。

断られることもあるし、思うように進まない時期もあります。

会員様でも、何度か申し込んだけれど、お見合いが成立しないくて、そのたびに励ましました。

しかし、その会員様は「(お見合い)申し込むことは大切なのは、分かっていますが、断られた時のメンタルがきついです。」と話されていました。

会員様がおっしゃられたように「いくら勇気を出して」と言われても、断られれば多少なりとも心は傷つきます。

そこで、私がお伝えしたのは、

「行動を起こしている〇〇さんは、すごいんですよ。経験値は確実に上がっています。〇〇さんのプロセスに目を向けてみてください。すごい行動力ですよ。一緒に頑張りましょう。」

という言葉でした。

その方は、少しずつ気持ちを切り替えて、再びお見合いを申し込み始めることができ、お見合いが成立することができました。


この方のように色々葛藤しながらでも、申し込まなければ、お見合いできる可能性は生まれません。

一歩踏み出して初めて、

「会えるかもしれない」

という可能性が生まれるのです。

もし今、

「気になる人がいるのに、自分から申し込めない」

と悩んでいるなら、まず一人だけで構いません。

プロフィールを見て「ちょっと話してみたい」と思える方がいたら、その気持ちを大切にしてみてください。

婚活は、誰かに選んでもらうだけの活動ではありません。


自分が会いたいと思う人に、自分から会いに行く。


その小さな一歩が、新しい出会いにつながります。

当相談所では、「誰に申し込めばいいのか分からない」「断られるのが怖くて動けない」といったご相談にも、

一人ひとりの状況に合わせて一緒に考えています。

一人で悩んで申し込みボタンを押せずにいる方も、どうぞ気軽にご相談ください。


あなたの婚活が「待つだけ」から「自分で動かす婚活」へ変わるきっかけを、私と一緒につくりませんか。

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