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婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
きょうは仮称・アグネスさんの成婚。なぜこのネーミングなのか?香港から来た元歌手でタレントのアグネス・チャンと同じ性格タイプの方。外向・論理型で、彼女の本能はソーシャル(社会的)優勢型。そう、容姿と華奢な体つきが似ていなくもないです。きょうは思い切って、外向型のソーシャル本能優勢型について考察してみたいと思います。(本能の説明は3段落目にありますので、気になる方はそちらを先にお読みください)リアルラブに入会するまで、性格学(エニアグラム)のことは皆目知らなかったのに、彼女はアグネス・チャンに複雑な感情を抱いていて、自分に似ている人だと思っていたというから不思議です。一種の自己嫌悪みたいなもの。自分のことが大っ嫌いだったのです。投影と言いますが。オリジナルの家族との間に起きたことや、元彼とのハートブレイクを、ずっと癒してきた、ある日のこと。さいきん「元彼でない人と結婚する夢を見た」といいます。知る限りで、初めてのことだそうで。「やっと前向きになれていますよね、わたし。嬉しかった!」それはこちらのセリフでもあり。完璧主義があり、何事もとても慎重に考えるのですが、思い切りがよく、思い立ったらすぐ行動できるのがこのタイプの特徴で、内向型のソーシャルとはそこが違いまいます。意味もなく、くよくよ悩んだりはしません。この性格タイプの方は、何事も曖昧なままにするのが苦手。例えば、身内に幼くして亡くなった家族がいるとして、私たちはよく「あの子の分まで幸せになろう」と余り深い考えもなく、慣例句的に言ってしまうことがあります。このタイプの方たちは、主体的に考え抜いて、でもやはり「自分には抵抗がある」そんな結論にたどり着きます。亡くなった人の分まで幸せになる?私にそんなことができるのか?と考え抜くわけです。人の考えに安易に迎合するのがもっとも苦手とするところ。損な性格なのですが、そういう「べき思考」のちょっと堅物な方、あなたの周りにいませんか?
このブログでも何回か取り上げた、人気のテレビドラマ「私の家政夫ナギサさん」。一昨日で終わりましたね。ご覧になった方も多いのでは。結婚業界大手の某社がスポンサーでしたし。笑(以下、後半にネタバレがありますので、注意してくださいね)主人公のメイと、その家政夫ナギサさん。ふたりの性格的な相性に焦点を絞って、考察してみたいと思います。メイは恐らく内向型・感情タイプの方。ナギサさんは恐らく外向型・感情タイプの方。(本能の問題はきょうはちょっと脇に置きますね。)どちらも人間関係志向のタイプです。内向・外向と気質は異なりますが、それぞれのやり方で、最後まであきらめないで、人と関係しつづけるタイプなんです。メイもナギサさんも融和型といって、集団の中では、自分の意見に拘らないで、最後は皆んなのため、全体のための和を優先する善い人たち。ちがいは、メイが恐れのタイプといって、安全欲求に異様に突き動かされていること。物事に、将来に、基本、悲観主義者です。「忠実な人」「慎重に調べる人」の愛称があります。橋を叩いて渡るどころか、叩きすぎて橋を壊しかねない人たちです。生まれつき疑いが強いのです。一方のナギサさんは、楽観主義者。自分の美徳に対するプライドが高く、最後はなんとかなる、きっとうまくいくと考えられる人たち。「助ける人(ヘルパー)」の愛称があり、「愛されたい人」でもある。誰かから、愛されてなんぼ、感謝されてなんぼ、の人たち。ドラマの設定とはいえ、家政夫は秀逸ですね。
「過保護のカホコ」似の彼女はアラサーで、医療系の専門職とハイスペック女子なのですが、なぜか男女関係が苦手で、ウブなところが際立っています。父親に溺愛され、母と姉の嫉妬を怖れて、勉学に専心し、学生時代の失恋を切っ掛けに、ハートもセクシャリティも閉ざしてしまいました。不器用な彼女には、駆け引きのいらないお見合い結婚が向いていると悟り、「運命の彼が見つかってから、大恋愛します」と宣言し、登録しての本気のお相手探しを始めました。運命の彼との出会いまで、仮交際した人数は片手の指で数えられるほど。彼女が気に入り、相思相愛になれたお相手が1人いたのですが、真剣交際(本交際)の直前で、破局してしまいハートブレイクに。よくぞ婚活を止めなかったと思います。次に交際となったのが、運命の彼。婚活あるあるネタめきますが、本当によく起こります、このケースが。自分がパートナーに何を求めているのか?いろいろ見えてきたものがありました。「私は、なにか一つでも打ち込めるものがあって、尊敬できる人と結婚したい」やっとわかり始めてきました。医療系の道に進むことを薦めてくれた祖父の顔が浮かびます。今なら父の偉さがわかります。母と姉の嫉妬を恐れ、見下した父に謝りたい、そんな気もちが湧いてきたと言います。交際相手の男性と、対等な関係性を築く。それが彼女の婚活中のテーマでした。お会いする男性とは、自然に振る舞えていました、この頃には。
「過保護のカホコ」似の彼女のお話しのつづきです。彼女はアラサーの医療系の専門職さん。内向・感情型で、自己保存本能が優勢、2番目がセクシャル、盲点がソーシャルなんです。*本能の解説は、3段落目にありますので、気になる方は先にそちらをお読みください。言い寄ってくる男性たちからは逃げ、意中の彼は追いかけてはみるものの、向き合ってもらえず、なかなかリアルな恋愛に発展しません。それでも徐々に徐々に、自己信頼が高まってきています。どんな性格かというと。何事も真剣に関わり、安全志向のタイプです。人を惹きつけ、責任感が強い一方で、不安と疑いも強い傾向があります。石橋を叩いても、渡らない慎重な性格です。彼女の場合はソーシャル本能盲点なので、社交性に欠け、細かい気遣いが苦手で、リラックスしにくい。人と関わりたいが、仲良くなるのに時間が掛かる。一度信頼関係さえできたなら、時にユーモアがあって、フレンドリーな温かい人柄です。仕事はハイスペック女子なのですが、恋愛は苦手で、ウブで、好きでない男性に好かれ、好きな人には振り向いてもらえない「恋愛難民」の典型かも。「自分に自信がなくて、自己価値が低い」のが理由だと自己分析していました。彼女の場合は、女性性が育っていない、そんな印象を受けました。グループ交際で、意中の彼を追い掛けてみたのですが、なかなかふたりっきりのデートに発展しない。それは前回お伝えしました。ほとぼりが冷めた頃、彼からお誘いがあり、喜んだのはぬか喜びで、自己啓発系のビジネス・セミナーへのお誘いだったんです。ある日、「ひとり暮らしを始めてみようと思うんです」と宣言。その理由がまたふるっていて、「ひとりだと寂しいから、人恋しくなるのでは」と。この際、IBJに登録して、本気で結婚のお相手探しをすることになりました。
彼女はアラサー、内向・感情型の自己保存本能が優勢な方。セクシャル(性的)本能が2番目で、ソーシャル(社会的)本能が盲点です。*本能についての説明は、3段落目にありますので、気になる方はそちらを先にお読み下さいね。**本ブログの趣旨は、実際在籍された会員さんの事例(それも似た複数のケース)をモチーフにしつつ、この性格型と本能タイプの組み合わせの方に起きがちなことを深掘りして、お伝えしています。彼女は基本、おとなし目で、恐れが強く、頭の中でぐるぐる考えてしまい、思い切った行動ができない。そして異性経験が少ないので、恋愛に強い憧れがあるものの、ファンタジーと失恋を繰り返していました。キャラだけで言うと、「過保護のカホコ」(日テレ、2017年放送)のカホコに似ているかも。カホコと違うのは、仕事は医療関係の専門職に就いており、若いのにとても優秀な方です。仕事で少しづつ自信が付いてきて、心に余裕ができ、婚活を始めたばかりでした。恋愛に対して、なぜこうも奥手で、苦手意識があるのか。その奥にどんな心理パターンがあり、ブレーキが何なのか、登録の前にはっきりさせる必要がありました。10代の片想いは別として、臆病になった原因の一端は、学生時代の手痛い失恋にありました。勇気を出して告白したものの、フラれてしまい、こくり倒しに。それいらい、好きな相手を追うと逃げられ、好きでもない相手から追いかけられ、逃げる。そんなパターンを繰り返して、疲れてしまい、ハートもセクシャリティも、閉ざしてしまいました。
本当はなんの問題もないのではないか?彼女に初めて会った時からの疑問でした。30代後半、外資系のOL、内向・感覚型、セクシャル本能優勢、自己保存盲点。これが彼女の性格的な指紋みたいなものです。(ちなみに俳優の三浦春馬さんは、ソーシャル本能優勢型が違うだけで、後は全く一緒だと思われます。推測ですが)彼女の場合は、何だか霞を食って生きているような、暖簾に腕押し的な、ふわっとした印象です。夢を食うという獏みたいに、ここではないあそこ、隣の芝生の青さをいつも探していました。青い鳥症候群とでもいうか。いま-ここを十全に生きるのを難しくするタイプ。自分で自分の内面を複雑にして、生きるのを難しくして、誰か特別な男性が、いつの日か騎士が救い出してくれるのを待っている。そう、私たちが良くやるやつですよね。自分を特別な存在として、可哀想な被害者扱いをして、慰めを見出すみたいな。本当は、自分が信じられないだけです。人が信じられないのでなく。自分に、好きなことをさせていない。それがいちばん、自分自身を傷つけてしまいます。さて、流れを掴んだ彼女に、ついに運命の男性が。飲み仲間の男性の知人で、飲みに行った先のオーナーさんでした。独身で、彼女と別れたばかりで、結婚願望もちゃんとあると、情報を取りました。歳は6つ上の彼氏。その彼と意気投合し、次はひとりでお店に出掛けて、彼の方から告白させました。彼の性格は、外向・感覚型の、セクシャル本能優勢型でした!外向型なので、ぐいぐい来ます。セクシャル優勢同士は、話が、展開が早いです。勢いで行ける人たち。外向・内向と違うだけで、同じ感覚型で似ていましたから、すぐに急接近できました。
親は絶対的な存在で、家族との一体感が強く、母親と妹と自分の癒着が結婚へのブレーキに。傍目から観たら、家の居心地が良すぎて、結婚できない。そん方が時々います。きのう今日と取り上げる彼女も、そんなひとりでした。父親が一家の権威で、表ではそんな夫を立てて、裏では家族の全体を仕切っている母親。子供たちの前では母は、特に夫に絶対服従を示すのだそうです。なので、彼女もまた子供の頃から、父親にはそう振る舞うものと思い込まされていたと言います。そんな彼女が、癒着を断つべく、思い立ってからひと月半で自立。両親も「私たちも自立しなきゃ。子供から」と、互いに縛り合っていたことを認め合うことができました。まだまだ健全な家族で、恵まれていました、彼女の場合は。いざ自立しようとして、こじらせてしまう親子が案外いますので。人とのコミュニケーションの場面で、彼女の課題はとにかく、嫌なものは嫌だという「ノー!」の練習でした。他の性格タイプや、異なる優勢本能の方たちには信じられないことかもしれませんが。
きょうは成婚した女性会員(30代後半)の事例を、お相手男性(40代前半)とめぐり逢うまでの心の軌跡に焦点をしぼってお伝えしようと思います。6歳差のカップルです。彼女の性格は、内向型の感覚型で、本能はセクシャル(性的本能)優勢型。2番目がソーシャル(社会的本能)、盲点が自己保存本能でした。俳優の三浦春馬さんがこの同じ性格タイプだと思われますが、本能の順番が若干異なります。三浦さんは恐らくソーシャル優勢で、2番目がセクシャル。自己保存本能が盲点なのは全く同じです。*この本能の解説は、本文の3段落目にあるので、そちらをお読みください。彼女は美人で、気立てが善く、誰とでも分けへだてなく接することのできる気のいい性格です。敵を創らず、誰からも好かれます。なので男性が安心して、近づいてくるタイプ。お酒が好きで、どちらかというと大勢でよりも、特定の人と深い話をするのが好き。会社の先輩、行きつけのお店で知り合った方、友人の紹介、パーティに出て自分で調達してきた男性など。交際相手には事欠きませんでした。そんな彼女にも弱点はあり、いざ結婚相手となると、結婚を意識した途端、先に踏み込むのがなかなか大変で、それが最大の悩みでした。登録しての婚活相手には、最初はいいのですが、いつもいつも物足らなさを感じて別れてしまいます。そう、この組み合わせの性格タイプの方は、熱しやすく、冷めやすいのです。自分が夢中になれるものを強烈に求めています。それが時に中途半端に仲良くなった男性へのイジワルとして出てしまいます。愛想の良い、パッと見のふわっとしたゆるキャラとのギャップが、男性たちを勘違いさせ、戸惑わせてしまいます。そう、善い人なのですが、案外、わがままキャラでもある。
きのうは「ナギサさんの正体?!家事が苦手な婚活女子必見ドラマ!」:#258 https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/38962/ (読んでいなくても大丈夫です)「逃げ恥」に続く家政婦もの?!同じ局の「私の家政夫ナギサさん」妻の影響で視始めたのですが、これが案外、いやいや相当面白いです。登場する役のキャラクターが良く創り込まれていて興味深いものがあります。IBJサイトの登録男性のプロフィールを観ていて、残念に思うのは、「家事&育児に理解あります」アピール。それって「家事&育児は女性がやるもの」前提になってません?うちの女性会員さんたちの評価は相当、手厳しいです。案外シビアですし、そことても敏感。家事が苦手でもいい(自分を責めないで)。負担が大きければ、誰かに頼めば良い。家事代行サービスが当たり前になる時代が来てほしい?!とにかく世の女性たちに、そんな前世紀的なステレオタイプに悩まされないで、もっと軽やかに生きてほしい!家事ができなくたって、恥ずかしいことじゃない!そんなアピールがありそうなんです、このドラマには。「やればできる!」「女性だって、社会に出て活躍してほしい。」子供の頃から、母親の期待に応えようと一所懸命に生きてきた、母娘問題も入ってます。毒母ではなさそうなんですが。主人公のメイは「今も母の期待に応えることに必死!」妹の証言もあります。
「逃げ恥」につづいて、「わたナギ」の愛称でヒット中の話題のドラマ「私の家政夫ナギサさん」。みなさん視ていますか?男性家政夫が、アラサーのバリキャリ女性を助けるという設定がウケているようです。婚活でも、家事が苦手だと女性は減点され、男性は家事ができると加点される不条理!家事が苦手なのは恥ずかしいことじゃない!女性がもっと軽やかに生きられたら!それは男性にとっても幸せなはず。きょうはこのドラマの感想というよりも、サブ主人公のナギサさんの正体?!と言っても、別になにかを暴こうというのではなく。よく創り込まれたナギサさんの性格について、専門的な視点から、そのキャラの秘密に迫ってみたいと思います。あなたの相談所の仲人さんやカウンセラーさんがこのタイプかもしれませんね。実際に案外、多い傾向があります。婚活で会うお相手の方が、この性格である確率も、高いですし。あなた自身がこの性格かも。役に立ったら嬉しいです。では始めましょう。ナギサさんのキャラは、外向型の融和型、外向型の感情タイプだと推測できます。性格学では「助ける人」(TheHelper)の愛称で呼ばれます。「献身家」の呼び名も。「尽くす人」「もてなす人」でもあります。
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