結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活、疲れていませんか??
3歩進んで2歩下がる、婚活で、そんな体験をされている方が多いはずです。いくつものブレーキを持ち、いつも踏んでいる、そんな強度の心配性のライフスタイルを持った方たち。【内向・感情型】きょうは婚活中の、あるいはこれから婚活を始めようと考えている方の中で、もっとも数が多いと推測される内向・感情型を取り上げてみたいと思います。日本人に最も多い性格タイプと言われています。このスタイルの人たちの内面は、強い恐れの感情に掴まった時に、圧倒される感じだと言います。これから起こる最悪のシナリオを想像して、もっと悪い方向に変わることへの恐れをバネにして、新しい変化に一歩踏み出すことができるのだそうです。結婚相談所の扉を開ける時も、きっとそうだったに違いありません。とても勇気がいったと思います。「今日ここに来る決断をされて、本当に立派だと思いますよ。ここを選んで頂いて感謝しています。成婚というゴールまであなたが主役のランナーで、私は伴走者に過ぎませんが、最後まで全力で伴走しますからね。」と感謝を伝え、励ますことにしています。最終決断を下すのは、あなたですよ、と促します。心のどこかで自分はまだ小さな子供で、自分が無力な存在だと感じている方が多いので。社会人として自立して責任を持って頑張っている方が多いのですが、苦手なことに関しては、依存的で、親の被害者を卒業できていない方が多い印象です。
今日は、勇気を出して真剣交際(本交際)に進んだ会員さんを励ます意味でも、彼女と同じ性格タイプの方に向けて書いてみようと思いました。C・G・ユングの性格学では、内向・感覚型と呼ばれるスタイルを持った性格の人たちです。【内向・感覚型】どんなスタイルの方たちなのかというと。婚活中の読者の中にもたくさんいらっしゃると思われます。案外、苦戦している方が多いかもしれません。異性とというより、家族以外の誰かと特別な関係を築くことが苦手な方が多いからです。男性だと、人柄は良いのに控えめで、シャイな方が多い印象です。女性だと、異性と親密な関係を持ちたいと願いながら、理由がわからずに、なかなかそうはなれない悩みを抱えている方も多いはず。もし今、あなたが交際中だとしたら、自分が主体的に選んだという感覚よりも、お相手から気に入られ、選ばれたと感じている可能性が高いです。もっと踏み込んで性格を描写してみますね。理由もなく憂鬱さや、意気消沈に襲われるかも。重要な課題ほど先延ばしする癖があります。集中力が長く続きません。すぐに瑣末なことに気を奪われてしまいます。何かの依存症があるかもしれません。人間関係で未解決な問題がそのままになっています。婚活を機に、心の中の親への依存から脱する時です。
結婚業界のタブーかも知れない「成婚後の破局」について、きょうも考察を進めてみたいと思います。なにか大事なことを見落としてしまったのでは?私自身への戒めでもあります。成婚後に破局するカップルの、最大のリスクは母親の存在?仮説ですが、実際に私の知っている範囲でいうと、母親と心の距離が近い方ほど、成婚後に別れている例が多いのです。成婚の一歩手前で別れた、という事例もあります。これは結婚業界の名誉のために予め言っておくと、成婚の定義は婚約までです。つまり、男性ならプロポーズが成功した、女性ならプロポーズを受けた、その段階まで。相談所が責任を持てるのは。成婚料を頂戴し、成婚退会して頂きます。ほぼすべての相談所がそうだと思われます。リアルラブも基本同じですが、ご本人が望めば、成婚後はカウンセリングのみを受けつづけるコンサルタント会員になって頂き、納得のいくまでサポートさせて頂いています。実際そうする方が多いのです。話が脱線しました。母親との心の距離が近すぎる、つまり癒着や共依存が疑われる会員さんは、男女を問わず、一定数いらっしゃいます。こう書きながら、ある恐ろしい事実に気づいてしまいました。私が知っているケースでは、皆、男性です。男性側に母親との癒着があるか、疑われるカップルばかりでした。母と息子が対等な関係で、ただの仲良しならそれで良いのですが、問題は、男性が母親にべったりで、頭が上がらず、自立できていないケースです。側から聴いていて、明らかに母親が過干渉だったり、コントローラーだったり、距離が近すぎるケース。男性はそのことを隠そうとする心理が働くのか、成婚間際で分かったり、成婚してからの挨拶で分かったりします。さいきんは親と同居している男性が多くなっていますし、家事の面倒を見てもらっているので、頭が上がらないのが理由かも。別居していても、結婚は家族の一大事とばかりに、いざとなると母親が出しゃばってくるケースも。
きょうは、成婚まで行きながら、その後破局してしまった男性の婚活について考察してみたいと思います。このテーマは、業界的にすごく勇気がいります。(笑)しかし、一定数は破局している現実があるわけですから、そこに触れないのは不誠実ですし、そこから学ばないのは愚かというものです。カップルの組み合わせにも依るので、一般化するのは危険ですが。彼ははじめ、自分が結婚できていないのは、年齢と、自営の割には実質年収が低いせいだと思っていました。問い合わせの際にも「このような私でも結婚は可能か?」と一見謙虚に、しかし、良く考えるとそれこそ年齢の割には幼い理由が書いてありました。登録しての検索システムの中で、出会いの機会が少ないのは、確かにあると思いますが。ただし、それは受け身になり、待っている場合のことです。本気で結婚したいなら、毎日、こちらからじゃんじゃん申し込んでいくほかない。将来性や、時間もお金も割と自由になる、自営のメリットを最大限アピールしていくだけです。人間性や人柄を見てもらうために、パーティに出る手だってあります。受けてくれる女性が現れるまで、あきらめないこと。その気になれば、条件がどうであれ、結婚できますから。精神論で言ってるのではないですよ、本当に欲しいと思ったら、人は何でも工夫するし、努力します。自分に見合った異性を見つけてきます。つまり、彼の場合は、そんなに本気じゃなかったのです。そのことに気づいてくれました。そろそろ歳だから世間体がとか、親がいなくなったら寂しいからとか、老後独りは不安だからとか、そこを結婚へのモチベーションにするのは全然可笑しくないです。ある年齢になったら、むしろふつうです。現実に対して、いかにリアリストになれるかどうか。つまり、男性にも女性にも言えるのですが、しばらく恋愛から遠ざかっていると、リアルに物事を見ることを難しくしてしまいます。このアラフィフ男子の場合が、正にそうでした。取引先への外聞が悪いから、がその主な理由でした。それはそれで正直で、良いなと思いました。業界の役職に就く年齢になり、パーティで知り合ったコンパニオンと仲良くなる機会があり、結婚も悪くないかもと思い始めたのだとか。
「アグネスさんの成婚」のつづき。アグネスさんの悩みは、相手には出会えるのですが、「いい人」に巡り会えない。偶に「この人なら」と思える人に出会えても、続かないことでした。自分から断ることも、断られることも。そんなアグネスさんに、前に進めそうなお相手が現れました。月2回の濃厚なセッションの中で、家族との葛藤を癒し、元彼とのハートブレイクを癒し続けた結果でした。お見合い直後は自分の方から誘い、2回目3回目以降は、彼の方から誘ってくれるように。とてもじ感じの良い人。「居心地がいいんです。」同時進行中の他の方は断ることにしました。器用でないのと、今度の彼にちゃんと向き合いたいという理由からです。複数交際中だと、気もちの逃げ道として、どうしても比較検討してしまいます。それは彼女の性に合わないことでした。デートで、別れた後で、幸せを感じたのは久しぶりでした。「一緒にいて幸せだな」と思えたと言います。ハートを射抜かれているのがわかりました。自分からおねだりし、ハグもしてもらいました。彼女のいちばんの弱点は、男性に甘えられないことでしたから、大きな飛躍です。元彼とダメになったのも、そもそもは競争してしまい、闘ったからでした。執着をひとつ手放すと、次がやってくるというのは本当だと思うのです。元彼を許して、ハートにスペースができたら、新しい愛が入ってきてくれました。
きょうは仮称・アグネスさんの成婚。なぜこのネーミングなのか?香港から来た元歌手でタレントのアグネス・チャンと同じ性格タイプの方。外向・論理型で、彼女の本能はソーシャル(社会的)優勢型。そう、容姿と華奢な体つきが似ていなくもないです。きょうは思い切って、外向型のソーシャル本能優勢型について考察してみたいと思います。(本能の説明は3段落目にありますので、気になる方はそちらを先にお読みください)リアルラブに入会するまで、性格学(エニアグラム)のことは皆目知らなかったのに、彼女はアグネス・チャンに複雑な感情を抱いていて、自分に似ている人だと思っていたというから不思議です。一種の自己嫌悪みたいなもの。自分のことが大っ嫌いだったのです。投影と言いますが。オリジナルの家族との間に起きたことや、元彼とのハートブレイクを、ずっと癒してきた、ある日のこと。さいきん「元彼でない人と結婚する夢を見た」といいます。知る限りで、初めてのことだそうで。「やっと前向きになれていますよね、わたし。嬉しかった!」それはこちらのセリフでもあり。完璧主義があり、何事もとても慎重に考えるのですが、思い切りがよく、思い立ったらすぐ行動できるのがこのタイプの特徴で、内向型のソーシャルとはそこが違いまいます。意味もなく、くよくよ悩んだりはしません。この性格タイプの方は、何事も曖昧なままにするのが苦手。例えば、身内に幼くして亡くなった家族がいるとして、私たちはよく「あの子の分まで幸せになろう」と余り深い考えもなく、慣例句的に言ってしまうことがあります。このタイプの方たちは、主体的に考え抜いて、でもやはり「自分には抵抗がある」そんな結論にたどり着きます。亡くなった人の分まで幸せになる?私にそんなことができるのか?と考え抜くわけです。人の考えに安易に迎合するのがもっとも苦手とするところ。損な性格なのですが、そういう「べき思考」のちょっと堅物な方、あなたの周りにいませんか?
このブログでも何回か取り上げた、人気のテレビドラマ「私の家政夫ナギサさん」。一昨日で終わりましたね。ご覧になった方も多いのでは。結婚業界大手の某社がスポンサーでしたし。笑(以下、後半にネタバレがありますので、注意してくださいね)主人公のメイと、その家政夫ナギサさん。ふたりの性格的な相性に焦点を絞って、考察してみたいと思います。メイは恐らく内向型・感情タイプの方。ナギサさんは恐らく外向型・感情タイプの方。(本能の問題はきょうはちょっと脇に置きますね。)どちらも人間関係志向のタイプです。内向・外向と気質は異なりますが、それぞれのやり方で、最後まであきらめないで、人と関係しつづけるタイプなんです。メイもナギサさんも融和型といって、集団の中では、自分の意見に拘らないで、最後は皆んなのため、全体のための和を優先する善い人たち。ちがいは、メイが恐れのタイプといって、安全欲求に異様に突き動かされていること。物事に、将来に、基本、悲観主義者です。「忠実な人」「慎重に調べる人」の愛称があります。橋を叩いて渡るどころか、叩きすぎて橋を壊しかねない人たちです。生まれつき疑いが強いのです。一方のナギサさんは、楽観主義者。自分の美徳に対するプライドが高く、最後はなんとかなる、きっとうまくいくと考えられる人たち。「助ける人(ヘルパー)」の愛称があり、「愛されたい人」でもある。誰かから、愛されてなんぼ、感謝されてなんぼ、の人たち。ドラマの設定とはいえ、家政夫は秀逸ですね。
「過保護のカホコ」似の彼女はアラサーで、医療系の専門職とハイスペック女子なのですが、なぜか男女関係が苦手で、ウブなところが際立っています。父親に溺愛され、母と姉の嫉妬を怖れて、勉学に専心し、学生時代の失恋を切っ掛けに、ハートもセクシャリティも閉ざしてしまいました。不器用な彼女には、駆け引きのいらないお見合い結婚が向いていると悟り、「運命の彼が見つかってから、大恋愛します」と宣言し、登録しての本気のお相手探しを始めました。運命の彼との出会いまで、仮交際した人数は片手の指で数えられるほど。彼女が気に入り、相思相愛になれたお相手が1人いたのですが、真剣交際(本交際)の直前で、破局してしまいハートブレイクに。よくぞ婚活を止めなかったと思います。次に交際となったのが、運命の彼。婚活あるあるネタめきますが、本当によく起こります、このケースが。自分がパートナーに何を求めているのか?いろいろ見えてきたものがありました。「私は、なにか一つでも打ち込めるものがあって、尊敬できる人と結婚したい」やっとわかり始めてきました。医療系の道に進むことを薦めてくれた祖父の顔が浮かびます。今なら父の偉さがわかります。母と姉の嫉妬を恐れ、見下した父に謝りたい、そんな気もちが湧いてきたと言います。交際相手の男性と、対等な関係性を築く。それが彼女の婚活中のテーマでした。お会いする男性とは、自然に振る舞えていました、この頃には。
「過保護のカホコ」似の彼女のお話しのつづきです。彼女はアラサーの医療系の専門職さん。内向・感情型で、自己保存本能が優勢、2番目がセクシャル、盲点がソーシャルなんです。*本能の解説は、3段落目にありますので、気になる方は先にそちらをお読みください。言い寄ってくる男性たちからは逃げ、意中の彼は追いかけてはみるものの、向き合ってもらえず、なかなかリアルな恋愛に発展しません。それでも徐々に徐々に、自己信頼が高まってきています。どんな性格かというと。何事も真剣に関わり、安全志向のタイプです。人を惹きつけ、責任感が強い一方で、不安と疑いも強い傾向があります。石橋を叩いても、渡らない慎重な性格です。彼女の場合はソーシャル本能盲点なので、社交性に欠け、細かい気遣いが苦手で、リラックスしにくい。人と関わりたいが、仲良くなるのに時間が掛かる。一度信頼関係さえできたなら、時にユーモアがあって、フレンドリーな温かい人柄です。仕事はハイスペック女子なのですが、恋愛は苦手で、ウブで、好きでない男性に好かれ、好きな人には振り向いてもらえない「恋愛難民」の典型かも。「自分に自信がなくて、自己価値が低い」のが理由だと自己分析していました。彼女の場合は、女性性が育っていない、そんな印象を受けました。グループ交際で、意中の彼を追い掛けてみたのですが、なかなかふたりっきりのデートに発展しない。それは前回お伝えしました。ほとぼりが冷めた頃、彼からお誘いがあり、喜んだのはぬか喜びで、自己啓発系のビジネス・セミナーへのお誘いだったんです。ある日、「ひとり暮らしを始めてみようと思うんです」と宣言。その理由がまたふるっていて、「ひとりだと寂しいから、人恋しくなるのでは」と。この際、IBJに登録して、本気で結婚のお相手探しをすることになりました。
彼女はアラサー、内向・感情型の自己保存本能が優勢な方。セクシャル(性的)本能が2番目で、ソーシャル(社会的)本能が盲点です。*本能についての説明は、3段落目にありますので、気になる方はそちらを先にお読み下さいね。**本ブログの趣旨は、実際在籍された会員さんの事例(それも似た複数のケース)をモチーフにしつつ、この性格型と本能タイプの組み合わせの方に起きがちなことを深掘りして、お伝えしています。彼女は基本、おとなし目で、恐れが強く、頭の中でぐるぐる考えてしまい、思い切った行動ができない。そして異性経験が少ないので、恋愛に強い憧れがあるものの、ファンタジーと失恋を繰り返していました。キャラだけで言うと、「過保護のカホコ」(日テレ、2017年放送)のカホコに似ているかも。カホコと違うのは、仕事は医療関係の専門職に就いており、若いのにとても優秀な方です。仕事で少しづつ自信が付いてきて、心に余裕ができ、婚活を始めたばかりでした。恋愛に対して、なぜこうも奥手で、苦手意識があるのか。その奥にどんな心理パターンがあり、ブレーキが何なのか、登録の前にはっきりさせる必要がありました。10代の片想いは別として、臆病になった原因の一端は、学生時代の手痛い失恋にありました。勇気を出して告白したものの、フラれてしまい、こくり倒しに。それいらい、好きな相手を追うと逃げられ、好きでもない相手から追いかけられ、逃げる。そんなパターンを繰り返して、疲れてしまい、ハートもセクシャリティも、閉ざしてしまいました。
この相談所を知る
婚活カウンセリングのリアルラブ
東京都 / 渋谷区
恵比寿駅 徒歩3分
相談所の特徴、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
性別・年代別のおすすめ
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
駅からの徒歩時間
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!