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婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活、疲れていませんか??
C・G・ユングでは、外向型の感覚タイプと呼ばれる人たちです。愛称は「熱中する人」。昔は「万能選手」と呼ばれていました。典型的なルネッサンス人のキャラです。自己主張型で、大勢の中だと、場の盛り上げ役に自ら買って出て、皆んなを巻き込み、大きな満足を得ようと努力する人たち。「さあ皆んな、私が来たから、これから面白くなるよ!」そう叫んでいるようです。ドリカムの吉田美和さん、サザンの桑田佳祐さんが恐らくこのタイプ。天性のエンターテイナーと、リアリストの面と、両方ありますね。楽天的で楽観型の性格、「物事は結局うまくいく」と感じています。お笑い四天王?さんまさん、たけしさん、タモリさん、所さんが有名ですが、志村けんさんも恐らくこのタイプ。若い方だと、菅田将暉さん、石原さとみさん、浜辺美波さんがこのタイプだと推測されます。一見、何の悩みもなさそうなんですが、自分のお気に入りのライフスタイルが、例えば結婚によって妨げられるのを恐れ、とても警戒しています。制約とか制限とか、何かに捕らわれることを極端に嫌います。それでも結婚したいと決意した方が相談所を訪れるわけですが。
C・G・ユングの性格学では何型?実はユングでは、この性格タイプは扱われていません。正確には単独では存在しません。他の8つのタイプの中に分散されて描写されている形です。その理由としては、ユングがアメリカに行ったことがなく、アメリカ文化を知らなかったから、というのが研究者間の有名なジョークになっているくらいです。このタイプは私たちが知っているアメリカ文化、アメリカ人の典型だからです。(エニアグラムタイプ3)自己主張型なのは確かで、外向型の合理型、達成型とでも呼びたい気がします。感情よりも合理的な整合性を優先し、合理的な解決を求める合理主義者の面影が濃いです。結果重視の成果主義者でもある。政治家でいうと、(元ですね)橋下徹さんがこのタイプ。野党の蓮舫さんもこのタイプ。「2番じゃダメなんですか?」の名台詞は、逆に1番であることの重みを知っている方の発言では?
誰もが結婚して幸せになりたいと思っています。ところがどんな結婚だったら、自分を幸せにできるのか?じっくり考える方は、意外に少ないのです。きょうは、成婚の「決め手」となったものを探っていきます。仮名・さくらさんが捕まえたのは、「一緒に居て楽な人」でした。居心地が良い関係ということでしょうか。さらに聴いてみました。「では、どんな人と、どんな関係を創りたいの?」さくらさんが出した答えは?「ネガなことでも何でも話せて、一緒に楽しめる人」子供の頃、独りっ子だった彼女は、それがいちばん欲しいものだったんですね!成婚した彼は楽天家で、自由人。音楽の趣味や、好きな映画の好みが合い、一緒に遊んでいて飽きない人ではあるのですが。ちょっとだけ自分勝手なところが。心配性な性格のさくらさん。赤ちゃんが生まれたら、一緒に育ててくれるのか、今から気掛かりだと言います。「男なんて、馬と一緒ですよ。目の前ににんじんをぶら下げて、教育すればいいんですよ。」私はよくそう言い聴かせていました。それからの彼女は、あの手この手で、何でもお願いごとにして、彼にリクエストをしていました。子育てや家事などを一緒に苦労してくれる理想の夫にすべく。目指せ!心を開いて、何でも分かち合える対等な関係。それが彼女の結婚生活のビジョンでした。
今年は恵比寿駅前の盆踊りは中止でした。西口広場が人の波で埋まっていた、去年までのあの熱気が嘘のようです。花火大会も、氷川神社のお祭りも中止に。来年こそは…。そうそう、お花見もダメでしたが、皆さんは去年の桜をどこで見たか覚えていますか?お花というのは、どこでよりも、「誰と見たか?」で記憶にインプットされるものだそうです。花火も、祭りも、お花見も、将来を約束したお相手と体験できると、一生忘れられない想い出になりますね。今年がダメでも、焦る必要はありません。モチベーションが大事。来年の夏こそは、独りで過ごさないぞ!今から、本気でそう決めれば良いだけ。結婚相手となにがしたいか?コロナの秋は、その予行練習に当てるチャンス到来です。今から行き先をリサーチしておきましょう。さて、皆さんに質問です。婚活中の男女すべてに言える共通の、根本的な悩みってなんだと思いますか?「目の前のお相手が、私の結婚相手なんだろうか?」「私はどんな人と、どんな結婚がしたいんだろう?」「全然、わからなくて!」そういう方、多いです。皆さんほとんど全員と言っていいくらいに。
こだまさんの著書『おとちん』は、何とか「ふつう」であろうともがき苦しんだ夫婦の心の軌跡を描いた私小説。こだまさんは小さな頃から「ふつう」から見放されていると感じていました。まるで何者からか呪われたように。男性器が「入る・入らない」という暗喩(メタファー)に何を読みとるかは人それぞれだと、きのう書きました。私たちが生きてきた軌跡の中で、どれだけ物事を真摯に考えたか。人間としての力量というか、器量というか、もう「人間力」ですかね。読者が試される感じがあります。もっというと、向き合う覚悟が問われる。「一生に一度しか書けない文章」と評した評論家がいましたが、鬼気迫るものがあります。その意味ではとても不器用ですが、至極真っ当な方でもある。私は何もしていない。誰の役にも立っていない。夫のちんぽも入らない。存在する意味を見出せないまま、いたずらに時間だけが過ぎていた。(略)私たちは性交で繋がったり、子を産み育てたり、世の中の夫婦がふつうにできていることが叶わない。けれど、その「産む」という道を選択しなかったことによって、「産む」ことに対して長いあいだ向き合わされている。果たしてこれでいいのか、間違っていないだろうかと、行ったり来たりしながら常に考えさせられている。皮肉なものだと思う。(略)この年に血の滲む思いをしたのが、私たちの最後となった。翌年からは正月に宿泊しても交わることはなくなった。どちらから言ったわけでもないけれど、手や口ですることも、身体に触れることも一切なくなった。すべての性活動が終了した。
*一部「卑猥」と感じられるかもしれない表現や記述が含まれています。さて、本の正式な題名は上のカバー写真に譲るとして(笑)。2017年に出版されるやベストセラーとなり、実写でドラマ化され、マンガにもなり、上記は文庫版の表紙ですね。著者こだまさんの実体験を元にした私小説という位置付けがされています。その後、こだまさんはかの高名な講談社エッセイ賞を受賞し、キワモノ的な題名に惹かれて売れただけではないことを証明しました。カバーにあるコピーが秀逸だと思います。「”普通”という呪いに苦しんだ女性の静かな叫びが、多くの心を貫いた」時代は益々多様化しているとはいえ、思春期以来「ふつう」でないかもしれないことに悩まなかった方は、誰ひとりとしていないと思います。婚活シーンでも、「自分はふつうでない」「親がふつうでなかった」と、リアルラブを訪れる多くの方の口から、何度もお聴きしました。かくも私たちを呪縛する「ふつう」とは何か?中でも性的マイノリティーはその最たるものかもしれませんが、演歌の氷川きよしさんが「誰からも愛される歌手」はもう目指さないと宣言したのが、印象に残っています。「ふつう」神話への挑戦、「ふつう」神話の解体が始まっているのかもしれません。さて本書は、Sexという本来ならカップルにとって最高の愛情表現のひとつを、神様から与えられなかった(見放された?)女性の心の葛藤を描いています。心を打たれるのは、Sexでつながりたいのにつながれないという難題と、どこまでも愚直に向き合おうとする彼女の姿勢です。向き合うだけでなく、そのことの心理的、哲学的な意味まで探ろうとします。男女の性器の接触というある意味、滑稽な行為と、子供の頃からどこにも居場所がなかったという彼女の、居場所探しの心の旅とが、並行して日常的に記述されるのが、笑いあり、涙あり、読者は思わずわが身を省みるわけです。そう、私たちの多くは幸運にも、Sexを偶然、与えられているに過ぎないと。「ふつう」であることの特権と言うべきか。
さて、きょうは「9つの性格ごとの対策と対処法」はお休みして、ちょっと大胆なテーマで迫ってみました。実はこのテーマ、以前、一昨年か去年、IBJ加盟の相談所有志が集まって、このテーマの勉強会を開いてくれたことがありました。なのでIBJコードに引っ掛かる心配はないかと思っています。(笑)もうすでに交際中の方は、お相手との価値観の違いが気になっていませんか?つまりそれって「何を正しいと思い込んでいるか」の違いだったりしますよね。そんな価値観の違いは、いわゆる「夜の生活」でも喧嘩や競争を生み出してしまいがち。がんばって成婚して、結婚して幸せ絶頂なはずなのに、カップル間のSexに対するちょっとした価値観の違いから、「喧嘩の元」になってしまいます。Sexについて考えてみることは、人間関係・男女関係におけるナマのパターンが出やすいので、それを知るよい機会です。ぜひじっくりと眺めてみることをお勧めします。自分自身のパターンだけでなく、自分の身近な人のパターンが明確になり、相手を理解し、違いを受け容れる助けになりますよ。
この性格の方たちは、周りから自分が「ジャイアン、ジャイ子」だと見られていると受け容れるかは微妙ですね。よほどラポール(心の橋)が架かって、信頼を勝ち得た後でなら、笑ってそうしてくれるかも?見たくない自分かも知れません。深いレベルでの自己受容が、婚活中のテーマとなります。C・G・ユングの性格学では、「外向・直感型」と呼ばれる性格タイプです。【外向・直感型】結婚を考えた動機は?独りに飽きて、退屈や倦怠感から結婚を考えた方。職場のトラブルなどで、自身の内なる弱さや、傷つきやすさを知った衝撃から、立ち直りたいと訪れる方。いちばん多いのは、交際相手から突然、別れを切り出されたり、自分の元を去られた時でしょうか。あるいはその反対に、自分の取った態度や振る舞いが、交際相手に思わぬダメージを与えてしまったことの羞恥心からという方も。他所で活動していて、婚活が思うように進まないばかりか、自分に一体何が起きているのか、理由を知りたくてという方もいます。
英語圏では「マインド・リーディング」能力の高い人たちとされています。人の心がわかる人、人の気もちを読める人ということでしょうか。個人差はあるとは思いますが、人の気もちに敏感な人たちには違いありません。C・G・ユングの性格学では、「外向・感情型」と呼ばれる性格の方たちです。【外向・感情型】正確に言うと、人の気もちがわかるというよりも、人の気もちに敏感で、自分がどう思われているか?自分が気になる人たちの眼に、自分がどう映っているか、どう思われているか?そこがとっても気になる方たち。どんなキャラなのかというと、サザエさんが有名です。さいきんでは、TVのヒットドラマ「私の家政夫ナギサさん」のナギサさん、俳優のムロツヨシさんが想い浮かびます。ナギサさん役の大森南朋さん自身が、恐らくこのタイプ。女性だと、往年の黒柳徹子さん、子役の芦田愛菜さん、卓球の愛ちゃんこと福原愛さんらが、恐らくこのタイプと推測されます。
もしもお相手がプロポーズを、予告無しのサプライズで仕掛けてきたとしたら、あなたは率直に喜べる人ですか?この質問への答えは、あなたがこのタイプかどうかの試金石になるかも。このタイプの方には、アドリブや即興での対応が苦手な方が多い傾向があります。C・G・ユングの性格学では「外向・論理型」と呼ばれる性格の方たちです。【外向・論理型】リアルラブの会員さんの中でも、2、3番目に多いかもしれません。私たち婚活カウンセラーにとっては、ある意味、試練を与えてくれる方たちかも。間違ったことをするのが大嫌いなだけじゃなく、人から誤りを指摘されることを何よりも恐れます。また自分に厳しいぶん、正しさにはまると、人の凡ミスにも厳しい傾向があるからです。文句や批判が多くなったら要注意です。ただしこのタイプの方たちの名誉のためにいうと、アドバイスに最も忠実で、結果を出してくれる可能性も。ラポール(心の橋)が取れていれば、あるいは一度、信頼を勝ち取りさえしたならですが。助言を慎重に考慮し、こつこつやるプロセス志向型で、人への助言も好きです。社会的な弱者に手を差し伸べたり、人の役に立っている感覚を好む人たちでもある。ある時は、婚活相手と自分を励ます、行動的で情熱の人ですが、またある時は独りになって憂鬱感と意気消沈に悩まされもします。「こうあるべき」という志向性の強いライフスタイルを好む方たちでもある。なぜ論理型なのかは、理性的で、客観的でありたい願望が強く、必ずしも論理的な思考が得意とは限りません。お相手からしたら、理屈屋さんなのは確かかもしれませんが。この辺が、この方たちが婚活で苦労する一因になっています。いちばん多い悩みは、お相手との交際が長く続かないというものです。会う回数がどんどん減っていき、いつの間にか自然消滅するケースが多いです。それならまだ希望が持てますが、決断力があるぶん、速攻で相手を切るケースが多いかも。
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