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婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
英語圏では「マインド・リーディング」能力の高い人たちとされています。人の心がわかる人、人の気もちを読める人ということでしょうか。個人差はあるとは思いますが、人の気もちに敏感な人たちには違いありません。C・G・ユングの性格学では、「外向・感情型」と呼ばれる性格の方たちです。【外向・感情型】正確に言うと、人の気もちがわかるというよりも、人の気もちに敏感で、自分がどう思われているか?自分が気になる人たちの眼に、自分がどう映っているか、どう思われているか?そこがとっても気になる方たち。どんなキャラなのかというと、サザエさんが有名です。さいきんでは、TVのヒットドラマ「私の家政夫ナギサさん」のナギサさん、俳優のムロツヨシさんが想い浮かびます。ナギサさん役の大森南朋さん自身が、恐らくこのタイプ。女性だと、往年の黒柳徹子さん、子役の芦田愛菜さん、卓球の愛ちゃんこと福原愛さんらが、恐らくこのタイプと推測されます。
もしもお相手がプロポーズを、予告無しのサプライズで仕掛けてきたとしたら、あなたは率直に喜べる人ですか?この質問への答えは、あなたがこのタイプかどうかの試金石になるかも。このタイプの方には、アドリブや即興での対応が苦手な方が多い傾向があります。C・G・ユングの性格学では「外向・論理型」と呼ばれる性格の方たちです。【外向・論理型】リアルラブの会員さんの中でも、2、3番目に多いかもしれません。私たち婚活カウンセラーにとっては、ある意味、試練を与えてくれる方たちかも。間違ったことをするのが大嫌いなだけじゃなく、人から誤りを指摘されることを何よりも恐れます。また自分に厳しいぶん、正しさにはまると、人の凡ミスにも厳しい傾向があるからです。文句や批判が多くなったら要注意です。ただしこのタイプの方たちの名誉のためにいうと、アドバイスに最も忠実で、結果を出してくれる可能性も。ラポール(心の橋)が取れていれば、あるいは一度、信頼を勝ち取りさえしたならですが。助言を慎重に考慮し、こつこつやるプロセス志向型で、人への助言も好きです。社会的な弱者に手を差し伸べたり、人の役に立っている感覚を好む人たちでもある。ある時は、婚活相手と自分を励ます、行動的で情熱の人ですが、またある時は独りになって憂鬱感と意気消沈に悩まされもします。「こうあるべき」という志向性の強いライフスタイルを好む方たちでもある。なぜ論理型なのかは、理性的で、客観的でありたい願望が強く、必ずしも論理的な思考が得意とは限りません。お相手からしたら、理屈屋さんなのは確かかもしれませんが。この辺が、この方たちが婚活で苦労する一因になっています。いちばん多い悩みは、お相手との交際が長く続かないというものです。会う回数がどんどん減っていき、いつの間にか自然消滅するケースが多いです。それならまだ希望が持てますが、決断力があるぶん、速攻で相手を切るケースが多いかも。
3歩進んで2歩下がる、婚活で、そんな体験をされている方が多いはずです。いくつものブレーキを持ち、いつも踏んでいる、そんな強度の心配性のライフスタイルを持った方たち。【内向・感情型】きょうは婚活中の、あるいはこれから婚活を始めようと考えている方の中で、もっとも数が多いと推測される内向・感情型を取り上げてみたいと思います。日本人に最も多い性格タイプと言われています。このスタイルの人たちの内面は、強い恐れの感情に掴まった時に、圧倒される感じだと言います。これから起こる最悪のシナリオを想像して、もっと悪い方向に変わることへの恐れをバネにして、新しい変化に一歩踏み出すことができるのだそうです。結婚相談所の扉を開ける時も、きっとそうだったに違いありません。とても勇気がいったと思います。「今日ここに来る決断をされて、本当に立派だと思いますよ。ここを選んで頂いて感謝しています。成婚というゴールまであなたが主役のランナーで、私は伴走者に過ぎませんが、最後まで全力で伴走しますからね。」と感謝を伝え、励ますことにしています。最終決断を下すのは、あなたですよ、と促します。心のどこかで自分はまだ小さな子供で、自分が無力な存在だと感じている方が多いので。社会人として自立して責任を持って頑張っている方が多いのですが、苦手なことに関しては、依存的で、親の被害者を卒業できていない方が多い印象です。
今日は、勇気を出して真剣交際(本交際)に進んだ会員さんを励ます意味でも、彼女と同じ性格タイプの方に向けて書いてみようと思いました。C・G・ユングの性格学では、内向・感覚型と呼ばれるスタイルを持った性格の人たちです。【内向・感覚型】どんなスタイルの方たちなのかというと。婚活中の読者の中にもたくさんいらっしゃると思われます。案外、苦戦している方が多いかもしれません。異性とというより、家族以外の誰かと特別な関係を築くことが苦手な方が多いからです。男性だと、人柄は良いのに控えめで、シャイな方が多い印象です。女性だと、異性と親密な関係を持ちたいと願いながら、理由がわからずに、なかなかそうはなれない悩みを抱えている方も多いはず。もし今、あなたが交際中だとしたら、自分が主体的に選んだという感覚よりも、お相手から気に入られ、選ばれたと感じている可能性が高いです。もっと踏み込んで性格を描写してみますね。理由もなく憂鬱さや、意気消沈に襲われるかも。重要な課題ほど先延ばしする癖があります。集中力が長く続きません。すぐに瑣末なことに気を奪われてしまいます。何かの依存症があるかもしれません。人間関係で未解決な問題がそのままになっています。婚活を機に、心の中の親への依存から脱する時です。
結婚業界のタブーかも知れない「成婚後の破局」について、きょうも考察を進めてみたいと思います。なにか大事なことを見落としてしまったのでは?私自身への戒めでもあります。成婚後に破局するカップルの、最大のリスクは母親の存在?仮説ですが、実際に私の知っている範囲でいうと、母親と心の距離が近い方ほど、成婚後に別れている例が多いのです。成婚の一歩手前で別れた、という事例もあります。これは結婚業界の名誉のために予め言っておくと、成婚の定義は婚約までです。つまり、男性ならプロポーズが成功した、女性ならプロポーズを受けた、その段階まで。相談所が責任を持てるのは。成婚料を頂戴し、成婚退会して頂きます。ほぼすべての相談所がそうだと思われます。リアルラブも基本同じですが、ご本人が望めば、成婚後はカウンセリングのみを受けつづけるコンサルタント会員になって頂き、納得のいくまでサポートさせて頂いています。実際そうする方が多いのです。話が脱線しました。母親との心の距離が近すぎる、つまり癒着や共依存が疑われる会員さんは、男女を問わず、一定数いらっしゃいます。こう書きながら、ある恐ろしい事実に気づいてしまいました。私が知っているケースでは、皆、男性です。男性側に母親との癒着があるか、疑われるカップルばかりでした。母と息子が対等な関係で、ただの仲良しならそれで良いのですが、問題は、男性が母親にべったりで、頭が上がらず、自立できていないケースです。側から聴いていて、明らかに母親が過干渉だったり、コントローラーだったり、距離が近すぎるケース。男性はそのことを隠そうとする心理が働くのか、成婚間際で分かったり、成婚してからの挨拶で分かったりします。さいきんは親と同居している男性が多くなっていますし、家事の面倒を見てもらっているので、頭が上がらないのが理由かも。別居していても、結婚は家族の一大事とばかりに、いざとなると母親が出しゃばってくるケースも。
きょうは、成婚まで行きながら、その後破局してしまった男性の婚活について考察してみたいと思います。このテーマは、業界的にすごく勇気がいります。(笑)しかし、一定数は破局している現実があるわけですから、そこに触れないのは不誠実ですし、そこから学ばないのは愚かというものです。カップルの組み合わせにも依るので、一般化するのは危険ですが。彼ははじめ、自分が結婚できていないのは、年齢と、自営の割には実質年収が低いせいだと思っていました。問い合わせの際にも「このような私でも結婚は可能か?」と一見謙虚に、しかし、良く考えるとそれこそ年齢の割には幼い理由が書いてありました。登録しての検索システムの中で、出会いの機会が少ないのは、確かにあると思いますが。ただし、それは受け身になり、待っている場合のことです。本気で結婚したいなら、毎日、こちらからじゃんじゃん申し込んでいくほかない。将来性や、時間もお金も割と自由になる、自営のメリットを最大限アピールしていくだけです。人間性や人柄を見てもらうために、パーティに出る手だってあります。受けてくれる女性が現れるまで、あきらめないこと。その気になれば、条件がどうであれ、結婚できますから。精神論で言ってるのではないですよ、本当に欲しいと思ったら、人は何でも工夫するし、努力します。自分に見合った異性を見つけてきます。つまり、彼の場合は、そんなに本気じゃなかったのです。そのことに気づいてくれました。そろそろ歳だから世間体がとか、親がいなくなったら寂しいからとか、老後独りは不安だからとか、そこを結婚へのモチベーションにするのは全然可笑しくないです。ある年齢になったら、むしろふつうです。現実に対して、いかにリアリストになれるかどうか。つまり、男性にも女性にも言えるのですが、しばらく恋愛から遠ざかっていると、リアルに物事を見ることを難しくしてしまいます。このアラフィフ男子の場合が、正にそうでした。取引先への外聞が悪いから、がその主な理由でした。それはそれで正直で、良いなと思いました。業界の役職に就く年齢になり、パーティで知り合ったコンパニオンと仲良くなる機会があり、結婚も悪くないかもと思い始めたのだとか。
「アグネスさんの成婚」のつづき。アグネスさんの悩みは、相手には出会えるのですが、「いい人」に巡り会えない。偶に「この人なら」と思える人に出会えても、続かないことでした。自分から断ることも、断られることも。そんなアグネスさんに、前に進めそうなお相手が現れました。月2回の濃厚なセッションの中で、家族との葛藤を癒し、元彼とのハートブレイクを癒し続けた結果でした。お見合い直後は自分の方から誘い、2回目3回目以降は、彼の方から誘ってくれるように。とてもじ感じの良い人。「居心地がいいんです。」同時進行中の他の方は断ることにしました。器用でないのと、今度の彼にちゃんと向き合いたいという理由からです。複数交際中だと、気もちの逃げ道として、どうしても比較検討してしまいます。それは彼女の性に合わないことでした。デートで、別れた後で、幸せを感じたのは久しぶりでした。「一緒にいて幸せだな」と思えたと言います。ハートを射抜かれているのがわかりました。自分からおねだりし、ハグもしてもらいました。彼女のいちばんの弱点は、男性に甘えられないことでしたから、大きな飛躍です。元彼とダメになったのも、そもそもは競争してしまい、闘ったからでした。執着をひとつ手放すと、次がやってくるというのは本当だと思うのです。元彼を許して、ハートにスペースができたら、新しい愛が入ってきてくれました。
きょうは仮称・アグネスさんの成婚。なぜこのネーミングなのか?香港から来た元歌手でタレントのアグネス・チャンと同じ性格タイプの方。外向・論理型で、彼女の本能はソーシャル(社会的)優勢型。そう、容姿と華奢な体つきが似ていなくもないです。きょうは思い切って、外向型のソーシャル本能優勢型について考察してみたいと思います。(本能の説明は3段落目にありますので、気になる方はそちらを先にお読みください)リアルラブに入会するまで、性格学(エニアグラム)のことは皆目知らなかったのに、彼女はアグネス・チャンに複雑な感情を抱いていて、自分に似ている人だと思っていたというから不思議です。一種の自己嫌悪みたいなもの。自分のことが大っ嫌いだったのです。投影と言いますが。オリジナルの家族との間に起きたことや、元彼とのハートブレイクを、ずっと癒してきた、ある日のこと。さいきん「元彼でない人と結婚する夢を見た」といいます。知る限りで、初めてのことだそうで。「やっと前向きになれていますよね、わたし。嬉しかった!」それはこちらのセリフでもあり。完璧主義があり、何事もとても慎重に考えるのですが、思い切りがよく、思い立ったらすぐ行動できるのがこのタイプの特徴で、内向型のソーシャルとはそこが違いまいます。意味もなく、くよくよ悩んだりはしません。この性格タイプの方は、何事も曖昧なままにするのが苦手。例えば、身内に幼くして亡くなった家族がいるとして、私たちはよく「あの子の分まで幸せになろう」と余り深い考えもなく、慣例句的に言ってしまうことがあります。このタイプの方たちは、主体的に考え抜いて、でもやはり「自分には抵抗がある」そんな結論にたどり着きます。亡くなった人の分まで幸せになる?私にそんなことができるのか?と考え抜くわけです。人の考えに安易に迎合するのがもっとも苦手とするところ。損な性格なのですが、そういう「べき思考」のちょっと堅物な方、あなたの周りにいませんか?
このブログでも何回か取り上げた、人気のテレビドラマ「私の家政夫ナギサさん」。一昨日で終わりましたね。ご覧になった方も多いのでは。結婚業界大手の某社がスポンサーでしたし。笑(以下、後半にネタバレがありますので、注意してくださいね)主人公のメイと、その家政夫ナギサさん。ふたりの性格的な相性に焦点を絞って、考察してみたいと思います。メイは恐らく内向型・感情タイプの方。ナギサさんは恐らく外向型・感情タイプの方。(本能の問題はきょうはちょっと脇に置きますね。)どちらも人間関係志向のタイプです。内向・外向と気質は異なりますが、それぞれのやり方で、最後まであきらめないで、人と関係しつづけるタイプなんです。メイもナギサさんも融和型といって、集団の中では、自分の意見に拘らないで、最後は皆んなのため、全体のための和を優先する善い人たち。ちがいは、メイが恐れのタイプといって、安全欲求に異様に突き動かされていること。物事に、将来に、基本、悲観主義者です。「忠実な人」「慎重に調べる人」の愛称があります。橋を叩いて渡るどころか、叩きすぎて橋を壊しかねない人たちです。生まれつき疑いが強いのです。一方のナギサさんは、楽観主義者。自分の美徳に対するプライドが高く、最後はなんとかなる、きっとうまくいくと考えられる人たち。「助ける人(ヘルパー)」の愛称があり、「愛されたい人」でもある。誰かから、愛されてなんぼ、感謝されてなんぼ、の人たち。ドラマの設定とはいえ、家政夫は秀逸ですね。
「過保護のカホコ」似の彼女はアラサーで、医療系の専門職とハイスペック女子なのですが、なぜか男女関係が苦手で、ウブなところが際立っています。父親に溺愛され、母と姉の嫉妬を怖れて、勉学に専心し、学生時代の失恋を切っ掛けに、ハートもセクシャリティも閉ざしてしまいました。不器用な彼女には、駆け引きのいらないお見合い結婚が向いていると悟り、「運命の彼が見つかってから、大恋愛します」と宣言し、登録しての本気のお相手探しを始めました。運命の彼との出会いまで、仮交際した人数は片手の指で数えられるほど。彼女が気に入り、相思相愛になれたお相手が1人いたのですが、真剣交際(本交際)の直前で、破局してしまいハートブレイクに。よくぞ婚活を止めなかったと思います。次に交際となったのが、運命の彼。婚活あるあるネタめきますが、本当によく起こります、このケースが。自分がパートナーに何を求めているのか?いろいろ見えてきたものがありました。「私は、なにか一つでも打ち込めるものがあって、尊敬できる人と結婚したい」やっとわかり始めてきました。医療系の道に進むことを薦めてくれた祖父の顔が浮かびます。今なら父の偉さがわかります。母と姉の嫉妬を恐れ、見下した父に謝りたい、そんな気もちが湧いてきたと言います。交際相手の男性と、対等な関係性を築く。それが彼女の婚活中のテーマでした。お会いする男性とは、自然に振る舞えていました、この頃には。
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