結婚相談所一覧
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婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
*一部「卑猥」と感じられるかもしれない表現や記述が含まれています。さて、本の正式な題名は上のカバー写真に譲るとして(笑)。2017年に出版されるやベストセラーとなり、実写でドラマ化され、マンガにもなり、上記は文庫版の表紙ですね。著者こだまさんの実体験を元にした私小説という位置付けがされています。その後、こだまさんはかの高名な講談社エッセイ賞を受賞し、キワモノ的な題名に惹かれて売れただけではないことを証明しました。カバーにあるコピーが秀逸だと思います。「”普通”という呪いに苦しんだ女性の静かな叫びが、多くの心を貫いた」時代は益々多様化しているとはいえ、思春期以来「ふつう」でないかもしれないことに悩まなかった方は、誰ひとりとしていないと思います。婚活シーンでも、「自分はふつうでない」「親がふつうでなかった」と、リアルラブを訪れる多くの方の口から、何度もお聴きしました。かくも私たちを呪縛する「ふつう」とは何か?中でも性的マイノリティーはその最たるものかもしれませんが、演歌の氷川きよしさんが「誰からも愛される歌手」はもう目指さないと宣言したのが、印象に残っています。「ふつう」神話への挑戦、「ふつう」神話の解体が始まっているのかもしれません。さて本書は、Sexという本来ならカップルにとって最高の愛情表現のひとつを、神様から与えられなかった(見放された?)女性の心の葛藤を描いています。心を打たれるのは、Sexでつながりたいのにつながれないという難題と、どこまでも愚直に向き合おうとする彼女の姿勢です。向き合うだけでなく、そのことの心理的、哲学的な意味まで探ろうとします。男女の性器の接触というある意味、滑稽な行為と、子供の頃からどこにも居場所がなかったという彼女の、居場所探しの心の旅とが、並行して日常的に記述されるのが、笑いあり、涙あり、読者は思わずわが身を省みるわけです。そう、私たちの多くは幸運にも、Sexを偶然、与えられているに過ぎないと。「ふつう」であることの特権と言うべきか。
さて、きょうは「9つの性格ごとの対策と対処法」はお休みして、ちょっと大胆なテーマで迫ってみました。実はこのテーマ、以前、一昨年か去年、IBJ加盟の相談所有志が集まって、このテーマの勉強会を開いてくれたことがありました。なのでIBJコードに引っ掛かる心配はないかと思っています。(笑)もうすでに交際中の方は、お相手との価値観の違いが気になっていませんか?つまりそれって「何を正しいと思い込んでいるか」の違いだったりしますよね。そんな価値観の違いは、いわゆる「夜の生活」でも喧嘩や競争を生み出してしまいがち。がんばって成婚して、結婚して幸せ絶頂なはずなのに、カップル間のSexに対するちょっとした価値観の違いから、「喧嘩の元」になってしまいます。Sexについて考えてみることは、人間関係・男女関係におけるナマのパターンが出やすいので、それを知るよい機会です。ぜひじっくりと眺めてみることをお勧めします。自分自身のパターンだけでなく、自分の身近な人のパターンが明確になり、相手を理解し、違いを受け容れる助けになりますよ。
この性格の方たちは、周りから自分が「ジャイアン、ジャイ子」だと見られていると受け容れるかは微妙ですね。よほどラポール(心の橋)が架かって、信頼を勝ち得た後でなら、笑ってそうしてくれるかも?見たくない自分かも知れません。深いレベルでの自己受容が、婚活中のテーマとなります。C・G・ユングの性格学では、「外向・直感型」と呼ばれる性格タイプです。【外向・直感型】結婚を考えた動機は?独りに飽きて、退屈や倦怠感から結婚を考えた方。職場のトラブルなどで、自身の内なる弱さや、傷つきやすさを知った衝撃から、立ち直りたいと訪れる方。いちばん多いのは、交際相手から突然、別れを切り出されたり、自分の元を去られた時でしょうか。あるいはその反対に、自分の取った態度や振る舞いが、交際相手に思わぬダメージを与えてしまったことの羞恥心からという方も。他所で活動していて、婚活が思うように進まないばかりか、自分に一体何が起きているのか、理由を知りたくてという方もいます。
英語圏では「マインド・リーディング」能力の高い人たちとされています。人の心がわかる人、人の気もちを読める人ということでしょうか。個人差はあるとは思いますが、人の気もちに敏感な人たちには違いありません。C・G・ユングの性格学では、「外向・感情型」と呼ばれる性格の方たちです。【外向・感情型】正確に言うと、人の気もちがわかるというよりも、人の気もちに敏感で、自分がどう思われているか?自分が気になる人たちの眼に、自分がどう映っているか、どう思われているか?そこがとっても気になる方たち。どんなキャラなのかというと、サザエさんが有名です。さいきんでは、TVのヒットドラマ「私の家政夫ナギサさん」のナギサさん、俳優のムロツヨシさんが想い浮かびます。ナギサさん役の大森南朋さん自身が、恐らくこのタイプ。女性だと、往年の黒柳徹子さん、子役の芦田愛菜さん、卓球の愛ちゃんこと福原愛さんらが、恐らくこのタイプと推測されます。
もしもお相手がプロポーズを、予告無しのサプライズで仕掛けてきたとしたら、あなたは率直に喜べる人ですか?この質問への答えは、あなたがこのタイプかどうかの試金石になるかも。このタイプの方には、アドリブや即興での対応が苦手な方が多い傾向があります。C・G・ユングの性格学では「外向・論理型」と呼ばれる性格の方たちです。【外向・論理型】リアルラブの会員さんの中でも、2、3番目に多いかもしれません。私たち婚活カウンセラーにとっては、ある意味、試練を与えてくれる方たちかも。間違ったことをするのが大嫌いなだけじゃなく、人から誤りを指摘されることを何よりも恐れます。また自分に厳しいぶん、正しさにはまると、人の凡ミスにも厳しい傾向があるからです。文句や批判が多くなったら要注意です。ただしこのタイプの方たちの名誉のためにいうと、アドバイスに最も忠実で、結果を出してくれる可能性も。ラポール(心の橋)が取れていれば、あるいは一度、信頼を勝ち取りさえしたならですが。助言を慎重に考慮し、こつこつやるプロセス志向型で、人への助言も好きです。社会的な弱者に手を差し伸べたり、人の役に立っている感覚を好む人たちでもある。ある時は、婚活相手と自分を励ます、行動的で情熱の人ですが、またある時は独りになって憂鬱感と意気消沈に悩まされもします。「こうあるべき」という志向性の強いライフスタイルを好む方たちでもある。なぜ論理型なのかは、理性的で、客観的でありたい願望が強く、必ずしも論理的な思考が得意とは限りません。お相手からしたら、理屈屋さんなのは確かかもしれませんが。この辺が、この方たちが婚活で苦労する一因になっています。いちばん多い悩みは、お相手との交際が長く続かないというものです。会う回数がどんどん減っていき、いつの間にか自然消滅するケースが多いです。それならまだ希望が持てますが、決断力があるぶん、速攻で相手を切るケースが多いかも。
3歩進んで2歩下がる、婚活で、そんな体験をされている方が多いはずです。いくつものブレーキを持ち、いつも踏んでいる、そんな強度の心配性のライフスタイルを持った方たち。【内向・感情型】きょうは婚活中の、あるいはこれから婚活を始めようと考えている方の中で、もっとも数が多いと推測される内向・感情型を取り上げてみたいと思います。日本人に最も多い性格タイプと言われています。このスタイルの人たちの内面は、強い恐れの感情に掴まった時に、圧倒される感じだと言います。これから起こる最悪のシナリオを想像して、もっと悪い方向に変わることへの恐れをバネにして、新しい変化に一歩踏み出すことができるのだそうです。結婚相談所の扉を開ける時も、きっとそうだったに違いありません。とても勇気がいったと思います。「今日ここに来る決断をされて、本当に立派だと思いますよ。ここを選んで頂いて感謝しています。成婚というゴールまであなたが主役のランナーで、私は伴走者に過ぎませんが、最後まで全力で伴走しますからね。」と感謝を伝え、励ますことにしています。最終決断を下すのは、あなたですよ、と促します。心のどこかで自分はまだ小さな子供で、自分が無力な存在だと感じている方が多いので。社会人として自立して責任を持って頑張っている方が多いのですが、苦手なことに関しては、依存的で、親の被害者を卒業できていない方が多い印象です。
今日は、勇気を出して真剣交際(本交際)に進んだ会員さんを励ます意味でも、彼女と同じ性格タイプの方に向けて書いてみようと思いました。C・G・ユングの性格学では、内向・感覚型と呼ばれるスタイルを持った性格の人たちです。【内向・感覚型】どんなスタイルの方たちなのかというと。婚活中の読者の中にもたくさんいらっしゃると思われます。案外、苦戦している方が多いかもしれません。異性とというより、家族以外の誰かと特別な関係を築くことが苦手な方が多いからです。男性だと、人柄は良いのに控えめで、シャイな方が多い印象です。女性だと、異性と親密な関係を持ちたいと願いながら、理由がわからずに、なかなかそうはなれない悩みを抱えている方も多いはず。もし今、あなたが交際中だとしたら、自分が主体的に選んだという感覚よりも、お相手から気に入られ、選ばれたと感じている可能性が高いです。もっと踏み込んで性格を描写してみますね。理由もなく憂鬱さや、意気消沈に襲われるかも。重要な課題ほど先延ばしする癖があります。集中力が長く続きません。すぐに瑣末なことに気を奪われてしまいます。何かの依存症があるかもしれません。人間関係で未解決な問題がそのままになっています。婚活を機に、心の中の親への依存から脱する時です。
結婚業界のタブーかも知れない「成婚後の破局」について、きょうも考察を進めてみたいと思います。なにか大事なことを見落としてしまったのでは?私自身への戒めでもあります。成婚後に破局するカップルの、最大のリスクは母親の存在?仮説ですが、実際に私の知っている範囲でいうと、母親と心の距離が近い方ほど、成婚後に別れている例が多いのです。成婚の一歩手前で別れた、という事例もあります。これは結婚業界の名誉のために予め言っておくと、成婚の定義は婚約までです。つまり、男性ならプロポーズが成功した、女性ならプロポーズを受けた、その段階まで。相談所が責任を持てるのは。成婚料を頂戴し、成婚退会して頂きます。ほぼすべての相談所がそうだと思われます。リアルラブも基本同じですが、ご本人が望めば、成婚後はカウンセリングのみを受けつづけるコンサルタント会員になって頂き、納得のいくまでサポートさせて頂いています。実際そうする方が多いのです。話が脱線しました。母親との心の距離が近すぎる、つまり癒着や共依存が疑われる会員さんは、男女を問わず、一定数いらっしゃいます。こう書きながら、ある恐ろしい事実に気づいてしまいました。私が知っているケースでは、皆、男性です。男性側に母親との癒着があるか、疑われるカップルばかりでした。母と息子が対等な関係で、ただの仲良しならそれで良いのですが、問題は、男性が母親にべったりで、頭が上がらず、自立できていないケースです。側から聴いていて、明らかに母親が過干渉だったり、コントローラーだったり、距離が近すぎるケース。男性はそのことを隠そうとする心理が働くのか、成婚間際で分かったり、成婚してからの挨拶で分かったりします。さいきんは親と同居している男性が多くなっていますし、家事の面倒を見てもらっているので、頭が上がらないのが理由かも。別居していても、結婚は家族の一大事とばかりに、いざとなると母親が出しゃばってくるケースも。
きょうは、成婚まで行きながら、その後破局してしまった男性の婚活について考察してみたいと思います。このテーマは、業界的にすごく勇気がいります。(笑)しかし、一定数は破局している現実があるわけですから、そこに触れないのは不誠実ですし、そこから学ばないのは愚かというものです。カップルの組み合わせにも依るので、一般化するのは危険ですが。彼ははじめ、自分が結婚できていないのは、年齢と、自営の割には実質年収が低いせいだと思っていました。問い合わせの際にも「このような私でも結婚は可能か?」と一見謙虚に、しかし、良く考えるとそれこそ年齢の割には幼い理由が書いてありました。登録しての検索システムの中で、出会いの機会が少ないのは、確かにあると思いますが。ただし、それは受け身になり、待っている場合のことです。本気で結婚したいなら、毎日、こちらからじゃんじゃん申し込んでいくほかない。将来性や、時間もお金も割と自由になる、自営のメリットを最大限アピールしていくだけです。人間性や人柄を見てもらうために、パーティに出る手だってあります。受けてくれる女性が現れるまで、あきらめないこと。その気になれば、条件がどうであれ、結婚できますから。精神論で言ってるのではないですよ、本当に欲しいと思ったら、人は何でも工夫するし、努力します。自分に見合った異性を見つけてきます。つまり、彼の場合は、そんなに本気じゃなかったのです。そのことに気づいてくれました。そろそろ歳だから世間体がとか、親がいなくなったら寂しいからとか、老後独りは不安だからとか、そこを結婚へのモチベーションにするのは全然可笑しくないです。ある年齢になったら、むしろふつうです。現実に対して、いかにリアリストになれるかどうか。つまり、男性にも女性にも言えるのですが、しばらく恋愛から遠ざかっていると、リアルに物事を見ることを難しくしてしまいます。このアラフィフ男子の場合が、正にそうでした。取引先への外聞が悪いから、がその主な理由でした。それはそれで正直で、良いなと思いました。業界の役職に就く年齢になり、パーティで知り合ったコンパニオンと仲良くなる機会があり、結婚も悪くないかもと思い始めたのだとか。
「アグネスさんの成婚」のつづき。アグネスさんの悩みは、相手には出会えるのですが、「いい人」に巡り会えない。偶に「この人なら」と思える人に出会えても、続かないことでした。自分から断ることも、断られることも。そんなアグネスさんに、前に進めそうなお相手が現れました。月2回の濃厚なセッションの中で、家族との葛藤を癒し、元彼とのハートブレイクを癒し続けた結果でした。お見合い直後は自分の方から誘い、2回目3回目以降は、彼の方から誘ってくれるように。とてもじ感じの良い人。「居心地がいいんです。」同時進行中の他の方は断ることにしました。器用でないのと、今度の彼にちゃんと向き合いたいという理由からです。複数交際中だと、気もちの逃げ道として、どうしても比較検討してしまいます。それは彼女の性に合わないことでした。デートで、別れた後で、幸せを感じたのは久しぶりでした。「一緒にいて幸せだな」と思えたと言います。ハートを射抜かれているのがわかりました。自分からおねだりし、ハグもしてもらいました。彼女のいちばんの弱点は、男性に甘えられないことでしたから、大きな飛躍です。元彼とダメになったのも、そもそもは競争してしまい、闘ったからでした。執着をひとつ手放すと、次がやってくるというのは本当だと思うのです。元彼を許して、ハートにスペースができたら、新しい愛が入ってきてくれました。
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