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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。最近は、えっ、もう夏?というくらい暖かい日がありますね。春を超えて夏に近づいている日があるので、水分補給が欠かせませんね!さて、今日はお見合い時での洋服選びについて、男性心理の観点からお伝えしたいと思います。最初の第一印象が大事であるかについては、皆さんも何となくわかっていると思います。なるべく綺麗に、洋服も、お化粧も、それはそれは大変かと思いますが😅婚活ですから最後は中身が大事!というのは当然ですが、とはいえ、外見もとても大事なポイントになります。よく、うちの会員さんから、「お見合いの洋服、これ買おうと思うんですが、先生どう思います?」なんていうご相談、結構あります😅私が会員さんの洋服選びをネットで調べることも結構多くなってきたので、ブログでも男性目線でポイントをお伝えしようと思います。まず、洋服選びで押さえておくポイントは幾つかあるのですが、押さえるために知っていて欲しいことがあります。それは「洋服は男性に見せるためにある」ということです。そこで必要となるのが、女性らしさですが、「女性らしさ」と言っても何となく抽象的で、わかりずらいと思います。一言で言えば、男性心理をくすぐる洋服ということになりますが、例えば、エレガントさであったり、上品さであったり、華やかさであったり、あとは、色気ですね!「色気」という表現は、相談所ではあまり使わない言葉ですが、男性心理から言えば、そこは、とても大事なポイントになります。本質的には、お見合いも交際も男女の関係ですから、実は、性的魅力がないと、男性は寄ってこないのです。相談所では性的魅力はタブー視される傾向がありますが、私は間違いだと思っています。心理学的にも間違いないと断言しておきます😊変な言い方ですが、お見合い中も、交際中も、男性が女性を気に入った場合の心理とは、その時点でのその後の進展は未知数ですが、「抱きたい」という潜在意識が無意識に芽生えます。これが男性です。この意識が、交際希望やプロポーズに繋がります。これがないと、ただのいい人。ただの綺麗な人。で終わってしまうのです。手料理をアピールしたところで、それ自体は悪くはないのですが、それだけ見れば家政婦さんと同じです。私も2週間に一度、食事専門の家政婦さんに頼んで料理の作り置きしてもらっていますが、愛情がこもったとても美味しい料理を提供してくれます。それと変わりません。また、誤解がないようにお伝えすると、性的魅力を引き出すのは、セクシー系や胸元とか女性を武器にするのではなく、全体のエレガントさや華やかさから上品さをアピールし、そこに適度な露出があることで、男性はその女性に性的魅力を感じます。これが、男性心理のメカニズムです。女性雑誌のモデルさんは皆さん綺麗ですが、男性から見ても魅力的です。性的魅力を感じたりしますが、だからといって、モデルさんを見て、いやらしさは感じませんよね!寧ろ、エレガントさや優雅さを感じ、それが上品な魅力に変化させていきます。服を選ぶ際は、足元を常に意識してください。足元が貧相だと、女性全体が貧素に見えます。どんな服も台ないしです。女性の中には、踵の高いヒールに抵抗を感じる方もいますが、間違いなく、踵は高いタイプのヒールがいいです。無理してでも、お見合い時は意識した方がいいです。ここから読み取れるのは、華やかさであったり、上品さであったり、優雅さや色気を含めた女性らしさです。エレガントさも出ますから、やはり踵の高いヒールがいいです。つまり、堂々と見えるんですね!素敵な服でも、踵が低いと、足元が服に負けてしまうからなんです。ここは特に注意が必要になります。また、これはデートなどで、場所にもよりますが、屋外デートの際は、ラフなワンピを着用して、おしゃれなサンダルでもいいのです。サンダルから見える足の爪のマニュキュアが目立つと、男性はそこにも女性を感じます。つまり、性的魅力を感じるのです。これは、潜在意識の中で起こることなので、男性自身が無意識に感じる意識のため、自分では気づいていませんが、男性には、そういう意識が必ずあります。例えば、私の専門は心理学なので、普段、心理カウンセリングをしていますが、ご相談に来られる方の大半は、離婚相談がダントツに多いです。その離婚相談で共通するのが、セックスレスです。もう何年もレスになっている。というご夫婦が大半です。綺麗ごとを言ったところで、女性に性的魅力がなくなると、男性は離れていきます。女性もそうですね!男性と結婚したけども、生涯レスだとなれば、離婚を考えると思います。「綺麗にしている」ことと、「性的魅力を醸し出す」ことは、全く意味合いが違ってきます。洋服は、それ自体がいいのではなく、中身の人間性も含めてですが、とはいえ、女性である以上は、男性の目に止まるくらいの演出は必要だと思います。因みに、心理学的に、男性が女性の顔以外でどこを見て女性を感じるかをお伝えします。一つには、手の甲と爪です。基本的には女性の手は男性より綺麗だと思います。スキンケアをされている女性も多いはず。男性は、綺麗な手と爪、特にマニュキュアやネイルなど、男性がしない、女性だけが日常としていることに女性を感じます。例えば、綺麗な洋服を着てお見合い写真を撮っても、マニュキュアやネイルで綺麗な色があると、それが女性を意識する箇所になりますから、男性は無意識に見てしまいます。爪がそのままだと生活感が出てしまいますが、マニュキュアなどを塗っておけば、そこに女性らしさを演出することができます。もう一つは、季節的なこともありますが、ノースリーブ系がおすすめです。これからの季節は特にいいですね!一般に、お見合いや交際では、男性はお嫁さん探しをしているわけですから、女性を武器にして、胸元ザックリなんて服は超NGになりますが、腕の露出は、それ自体が女性を感じさせることになるので、そこにいやらしさは出ません。なので、そういったところも意識しながら、洋服選びをされるといいと思います。あと、女性の皆さんの中には、二の腕はちょっと・・・という方もいるかもしれませんが、男性がお見合いで女性と会って、「あっ、二の腕太いなー!」なんて感じる男性はほぼいません。現実に気になる太さだったとしても、それは女性だけが感じることで、男性は女性の全体像を見ますから、例えば洋服を着た全体の雰囲気や、声や、話し方、そして笑顔とか、そういうことを総合的に見ますから、どこがどうだったかなんて、男性が感じることはないのでご安心を!男性と女性とでは、見る視点が異なりますから、男性心理をよく理解することで、洋服選びも良い方向になると思います。今後の参考にされてください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今年もようやくGWが終わり、まだ夏前ですが、少々バテ気味です😅カウンセリングが続いたので、さすがGWですね!さて、皆さんはGWはいかがだったでしょうか?それぞれに連休を楽しんだと思いますが、この季節は新年度が始まってすぐの時期なので、男性会員さんも動きが活発になる時です。このチャンスをものにして行きましょうね!では、本題に入りますが、最近よく聞かれるのが、相談所のサポート体制についてです。相談所によっても方針や取り組みが違うので、そこは個別に判断となりますが、でも、カウンセリングなんかで話を聞くと、相談所の機能を十分に活用し切れていないんじゃないかな?ということが、多くの方からのご相談で伝わってきます。そこで、今日は相談所のフル活用について、お伝えしたいと思います。まず、相談所にご入会されると、カウンセラーさんが会員さんの担当者としてつきます。会員さんから見て、カウンセラーさんのお仕事でいちばん気になるのが、どこからどこまでを対応してくれるのか?というご質問が結構あります。なので、今日はそこを少し掘り下げてお伝えできればと思います。カウンセラーさんのお仕事は、基本的には会員さんをご成婚させることにあります。ここは間違いありません。そのためには、幾つかの作業があるのですが、例えば、ご入会された会員さんのプロフィール作成や、あとはお見合いなどでの日程調整とか、交際に至った場合のサポートなど、いろいろあります。また、自社の会員さんにお見合いのお申し込みがあった時は、その申込みを会員さんに取り次いだり、その逆もあるのですが、とまぁ、いろいろお仕事があるのです。ここまでは会員さんも割と知っている事実なんですが、ただ、それだけの目的でご利用されている方が、意外に多かったりします。つまり、十分に相談所を活用し切れていないことで、ご成婚までに時間がかかったり、あるいは、ご成婚も難しい。ということになっている現状があります。皆さんは、お見合いをする際に、お相手男性のプロフィール情報を見て判断すると思うのですが、例えば、お見合いの申し込みがあって、そのまま受けてもいいんだけど、もっと詳しく情報が欲しい。また、その情報を知った上で判断したい。ということが実現できれば、お見合い数は最小限に抑えることができますよね!これ、カウンセラーであれば、出来るんですね!知ってましたか?知らなかった人も多いと思いますが。そこまで出来るから、相談所なんですね!婚活アプリではそこまでのことはできませんが、相談所であれば、それは可能です。これは、私が日常的によく使う手法なのですが、私のところは「女性専門の相談所」なので、基本、女性会員さんしかいません。だから、男性会員さんからのお申し込みの方が圧倒的に多いのですが。例えば、34歳の女性会員さんに男性会員さんからお見合いの申し込みがあったとします。男性は38歳。収入もそこそこあって、見た目も雰囲気がいい。自己PR文もいいことが書いてある。でも、子供についての項目に、「こだわらない」という記載がありました。女性は子供が欲しいと願っています。であれば、女性としては気になりますよね!このままお見合いを受けてもいいのかどうか?迷うところだと思います。多少の不安もあると思います。でも、後悔はしたくないので、取り敢えず会ってみようか!という判断を下せば、その時点でお見合いは成立します。成立したら、日程調整をしてお見合い。という流れになります。日常的には、皆さんは、この流れで活動していると思うのですが、でも、もしお見合いまでして、お相手の男性が、プロフには「こだわらない」と書いていたけど、できれば欲しくない。ということが判明したらどうですか?「今日のお見合い、しなきゃ良かった」となりませんか?時間とエネルギーを使ってお見合いしたのに、洋服も新調したし、お化粧も念入りにしたし、気合いも入れてきたし!となれば、この怒りをどこにぶつければ💢というふうになると思います。でも、カウンセラーさんが頑張れば、そういうことを未然に防げるのです。因みに、私のところでは、まず、お見合いのお申し込みがあって、それが先ほどの男性だったとします。私の場合も、中身の良い男性であれば、女性会員さんに取り次ぎをしますが、その際に、お見合いを受けたい気持ちがあるのかどうかを、先に確認するようにしています。で、お見合いをしてみたい。ということであれば、その場ではお見合いは確定させず、まず、男性会員さんの相談所のカウンセラーさんに連絡を入れます。連絡を入れる目的は、お申し込みをいただいて、お受けしたいと会員が申しておりますが、一つだけ気になることがありましたのでご連絡をさせていただきました。という感じで連絡を入れます。そして、プロフ内の子供についての記載が「こだわらない」とありましたが、そのあたりのお考えをできれば伺いたい。という内容を告げます。女性から見れば、できれば欲しい。と思うのは自然なことなので、男性も30代であれば、「こだわらない」ではなく、「欲しい」を選択してもいいはずなのです。しかし、「欲しい」とはせずに、敢えて「こだわらない」という選択をした真意を聞くことで、状況は一変します。基本的には、先方のカウンセラーさんには女性心理を伝えて、「女性会員が少々不安があるようなので、お見合い成立前ですが、男性会員さんに聞いてみてくれませんか?」とお願いすることになります。あとは、お相手男性の出方次第ですが、その返答の内容によっては、お見合いをキャンセルすることもあります。例えば、即答はせずに、「お見合いの際に話します」とか、歯切れの悪い反応だった場合は、女性会員さんには「やめた方がいいよ!」と、伝えています。私の経験値ですが、歯切れの悪い返答の場合は、大抵は何かある場合が多いので、いつもそこはチェックしています。そもそもお見合いは、その時点では進展があるかないかはわからないのですが、成婚を意識してお見合いがあるわけですからね、その際に女性が不安があるというなら、「出来る限り不安を取り除いてあげよう」というのが、本来の男性の正しい振る舞いになっていないといけませんね。それができないということは、少なからず、女性に対して配慮がない。ということが確認できますので、だから、「やめた方がいい!」ということになります。まだこの段階ではお見合いは成立していませんから、男性側から一方的に申し込みがあった段階なので、キャンセルはいつでも可能な状況にあります。ということで、お見合いの申し込みはきているけども、お取り次ぎはしたけども、「受けたい」場合は、即受けずに、一旦こちらに連絡をください。そして、私から先方の相談所に気になることを告げて、可能な限り確認を取ります。というワンクッション置いた上で、正式にお受けする流れにしています。ただ、内容にもよりますが、例えば男性に婚歴があった場合は、その理由までは失礼に当たりますから、その時点では聞きませんが、あとは、これは40代以降の会員さんに多いことですが、離婚されてお子さんがいらっしゃる場合、大抵は親権は母親になりますので、それ自体は問題ないのですが、親権の有無と「養育費」は、別に考えないといけませんね!そういう場合は、お見合い成立前でも、「お子さんがいらっしゃるようですが、養育費などについては記載がないので、よろしければお教えできる範囲内で結構ですから、男性会員さんに聞いていただけますでしょうか?」女性会員にとってはとても気になる部分なので。とまぁ、ここまでは突っ込んで聞いたりします。あくまで、失礼がないギリギリのラインですね!何というか、一歩踏み込むことで、実は、いろんなことが見えたりします。つまり、お見合いが申し込まれた段階では、お相手のプロフィール情報とか、いろんなことが見えているようで、実は、その時点では見えていないことの方が多い。というのが私の見解です。早期のご成婚は、ただぼーっと待っているだけではダメなんですね!。それなりに動きや変化が必要になります。余談ですが、私のところは相談所のカウンセラーの会員さんが結構多いです。つまり、私と同業になります😅仕事の大変さが共有できるので、とても仲良しです!IBJのカウンセラーさんはコンプライアンス上の関係でIBJの相談所には入会できないことになっているので、うちの会員さんは、全てIBJ以外の、全国の相談所のカウンセラーさんになります。カウンセラーさんの多くは業界的にも大半が女性で、当然、未婚女性も多くいらっしゃいます。土日祝日は必ずお仕事ですし、だから平日の二日間がお休みになります。例えば、月曜日と木曜日とか。そういう不規則なお仕事をされている女性は多いですが、ただ、相談所のカウンセラーさんは仕事が終わって帰宅する時間が遅いのです。毎日22時すぎに、ようやく帰宅。なんていう会員さんは多いです。普通なら、仕事終わりにお見合いをしたり、デートをしたり、いろいろできることはあるのですが、カウンセラーの会員さんらは、帰宅時間が22時を回る場合が多いので、限られた時間での婚活となります。例えば、お見合い日程を調整する際も、仕事終わりはほぼ不可能ですから、男性も平日はお仕事ですよね!ですから、女性の平日の休みの夜にお見合いを組んだりしています。男性は仕事帰りにお見合い。ということになります。そういう厳しい条件の中で婚活をするわけですから、なるべくお見合い数を絞り込んで、無駄な時間は省く。交際に入っても、ダラダラしない。早期の見極めをして、プロファイリングで可能性が高いと判断した場合のみ、交際を継続する。というやり方になります。定期的なカウンセリングも、休日はお見合いやデートが入りますからね、カウンセラーさんが帰宅してからのオンラインカウンセリングをしています。気づいたら午前1時とか、結構あります。眠いです😅だから、普通に申し込みがあるまで待つ。とか、こちらから、片っ端から申し込む。というのは、カウンセラーさんには無理なのです。でも、その状況の中でも、ちゃんとメリハリつけて、柔軟にサポートしていけば、早期のご成婚になります。実際、ご成婚が早いカウンセラーさんは多いです。だからご成婚をされると、一旦は相談所を退職されて、夫婦の時間が取れるような仕事に転職される方が多いですね!そりゃそうですよね!新婚から、旦那さんが帰宅しても、いつも奥さんがいない。となれば、それはあまりに悲しい😭ということで、相談所のカウンセラーのお仕事というのは、お相手の担当者の方とのやり取りや、男性会員さんへの確認事項など、そういうことも含まれています。これをやるかやらないかでは、天と地ほどの差が出る場合もあるので、知らなかった方は、ぜひ、ご自分の担当者の方に相談をして、力になってもらってください。これから相談所をご検討されている方は、説明の際に、そこまで対応してくれますか?と聞けばいいのです。聞かれたら、カウンセラーさんも嫌とは言いにくいので、ちゃんと伝えた方がいいですね!これ、会員さんの権利です!強く言っておきます!あと、これは私のところが女性専門の相談所だからかもしれませんが、お見合いの大半は、男性側から申し込みをされます。これも、自己PR文などで、事前に仕込みをしといて、引き寄せる流れを作るからでもありますが、要するに、申し込みを受けるかどうかは、女性側の判断になりますので、男性側としては、お見合いを実現したい。という心理がはたらいている状態にあります。「何とかお見合いが実現できたらいいな!」と思っている矢先に、女性からの確認事項の要望があれば、男性としては何とかお見合いに漕ぎ着けたい訳ですから🤣、可能な限り対応したい。ということになります。しかし、あまり触れて欲しくない。ということに触れた場合は、そこで男性の対応が変わる場合もあります。そこを見逃さない!ということが、とても大事になりますね!こういうことをきちんと進めていくと、システムでワンクリックで済むことが、何度も先方に確認を取ったり、その返答を踏まえて検討したり、実際問題としては超大変です。でも、それをすることで、結果的には早期の見極めができて、早期のご成婚に繋がるのですから、やっぱりやった方がいいですね!そこで手を抜くと、結果として婚期が遅れます。そういうことが現実に起こり得る。ということを忘れないでください。心理カウンセラーの見解としては、一歩踏み込むことで、いろんなものが見えてくる。真実が見えてきたら、そこで価値判断!ということです!年内ご成婚を!というふうに考えている女性の方は多いと思いますが、夏までにご成婚を!というふうに目標を変えてみてはいかがですか?まだまだ余裕で射程内だと思いますよ!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さて、GW直前となりましたね!現在、相談所で活動をされてる方も、これから婚活を始めてみようと思われている方も、今がチャンスなので頑張って欲しいと思います。さて、今日はマインドについて触れてみたいと思います。皆さんは、このブログを読まれている方は全員、女性だと思いますが、婚活マインドには、男性と女性、それぞれに違いがあります。ご存じでしたか?今日は男性のマインドについてのお話しですが、ここにズレがあると、結婚がとても難しくなります。逆に言えば、ズレがなければ早期のご成婚も十分に可能ということが言えます。婚活で苦戦している。という方は、自己PR文の見直しをされてみてください。こんなに反応が違うの?というくらい、状況が一変します。ここ最近の私のブログでは、主に自己PR文についてご説明をしてきましたが、例えば、自己PR文一つを取っても、その女性のマインドが見えてきます。ここでのポイントは、男性は、女性の自己PR文を読むことで、男性に経済的に依存したい女性なのか、それとも、一緒に生きていきたい女性なのか、そういったことを瞬時に見抜いてしまうのです。どちらも場合も、一緒に幸せに生きていきたい。というところは共通しますが、そこに、経済力と容姿を前提条件にしているか否かという点では、男性の女性への見方が大きく変わります。例えば、社会的に評価をされ、経済的にも豊かな男性というのは、日本中にたくさんいます。30代で既に40代平均年収を上回るような男性もたくさんいますし、IBJの会員さんの中にもたくさんいます。ですから、女性から見れば、そういう男性の方がいい!ということになるのですが、であれば、男性のマインドを理解して、そういう男性の目に止まる何かが必要ということになります。私が常日頃、自己PR文に拘っているのはそのためで、だから会員さんの自己PR文は、基本的には私が作成するようにしています。男性からのヒット率が格段に上がるからです。女性の自己PR文を拝見すると、いろんな項目について、とにかくアピールする。という印象が強いのですが、それだけで終わってしまうと、100人が100人、同じことを書きますから、男性の目には、「皆んな同じことを言ってる」というふうに見えてしまいます。そうならないためには、自分自身の人間性をいかに原稿の中に落とし込むか。ということが大事になります。例えば、手料理をアピールする女性は多いですが、それは他の女性も皆んな同じようにアピールしますし、料理は今どき男性もしますね!育児についても最近は男性も積極的ですし、そうなってくると、自己PR文に書かれている大半は、男性でもできる。ということになります。しかし、そこに自分自身の人間性が伝わるようなことが書かれていれば、男性のことが良くわかっている女性なんだ!ということで好感を抱くようになります。もっと言うと、女性に生きる強さを求めている。というのが、男性の本音なんですね。何でも尽くすので、養って欲しい。という空気が原稿から伝われば男性は避けますが、尽くすことは惜しまないけども、私も自立して頑張りたい!という空気が男性に伝われば、そこに、女性への信頼と尊敬が生まれます。結果、一緒に幸せになっていきたい!ということになり、タイミングをみて、男性はプロポーズすることになります。もう一つは、これは男性心理ですが、自分に寄ってくる女性をよく見ていて、「今の自分だから、女性はそこだけを切り取って見ているんじゃないか?」とか、そういう猜疑心が少なからずあります。実際にそういうコメントは男性から多く寄せられるからです。社会的に評価され、それなりの収入を得る男性も、最初の頃は他の男性と同じで、その時点で女性が寄ってくることは少なかった。という経験を誰もが持っているからです。ですから、結果が出ているから寄って来た。という女性は基本的には避ける傾向があるのです。できれば、今の自分になる以前の、まだまだ結果を出し切れていない。という段階で寄ってきた女性は、手放しで信頼しますが、結果を出した後に寄ってくる女性には、とても警戒心が強くなります。そこをどうやって突破するかが、実は、カウンセラーの腕の見せ所なのですが🤣その方法をお伝えしますね!まずは、突破口となる自己PR文の修正です。アピールを書くだけではなく、いざとなれば私も頑張って男性を支える覚悟がある。というような、そういう空気が伝わる内容を原稿の中に織り交ぜておくことです。その言葉をそのまま原稿に書く必要はないですが、男性にそう受け止められるような書き方ですね!そこが大事なポイントです。男性のマインドというのは、奥さんをもらう側の立場になりますから、責任は重大です!今は元気だけども、何年かすれば病気になるかもしれない。事故に遭うかもしれない。そうなったら家族を路頭に迷わしてしまうかもしれない。ということも現実に起こり得る可能性がありますよね。そういう先々のことを考えた場合に、やはり、芯の強さであるとか、何があっても添い遂げる。という覚悟が感じられる女性を選ぶ。ということになります。ここが、「恋愛」と「結婚」の大きな違いです。ですから、自己PR文から始まって、お見合い、交際と進展する中では、男性に寄り添う空気を伝えつつ、自分自身も自立しているので、どのような状況になろうとも、自分は貴方についていきます。という空気を出していくことが大事になります。有能な男性は、人を見抜くことに長けているので、女性の振る舞いとしては、素直に、自分らしく。というのが、いちばんいいように思います。そこで背伸びをしていても、男性には透けて見えるので、まして有能な男性なら、すぐに見抜きます。「あっ、この女性はとても素直な女性なんだな!」とか、「背伸びせずに自分らしく振る舞っているな!」とか、結局は、そういう姿勢が何より大事になります。男女によってマインドは違うとお伝えしましたが、まさに、ここがズレているかいないかで、ご成婚の有無が決まります。例えば、周囲を見回して、自分と大して変わらない。いや、自分の方が女性らしい!と思うような、明らかに自分より劣っているのでは?と思う友人知人が、あっという間に結婚してしまうケースがありますね!逆に、あの人は尊敬できる。綺麗だし、優しいし、素敵な女性だな!私もあんなふうになりたい!と思われている女性が、なぜか、いつまで経っても結婚できない。という現実もあります。価値観や理想の高さなど、いろいろあったとしても、プロポーズは男性からするものですから、幾ら男性からモテても、マインドにズレがあれば、男性はその女性にプロポーズすることはありません。それほどマインドのズレは致命的なのです。だからそれを回避するためには、婚活は、まずはお見合いから入りますから、なにはともあれ、まず、自己PR文の見直しをされてください。それが間違いありません。最後は、交際中の関係性です。お見合いから交際に発展した段階では、男性も女性も、これから距離を縮めていく関係ですから、ほとんど手探りの状況です。その過程で、仮に女性の方が、この男性と最後までゴールできたらいいな!と思った場合は、まずは男性に染まることができるかどうか、そこをチェックしてみてください。染まれるかどうかの判断は簡単で、男性の意向に添う流れで交際をしてみて、違和感を覚える男性なのか、苦痛に感じる男性なのか、など、何らかの感覚が掴めます。本当に相性が合う関係性は、自分が相手に染まったとしても、感覚としての違和感はありません。そこをチェックするだけで、早期の価値判断ができます。優しい男性や配慮のある男性はたくさんいますが、それだけでは結婚生活を何十年と続けることはできませんから、早期に見極めることで、時間をムダにせず、前に進んで行けます。結婚は、他人同士が何十年と関係を共にする作業ですから、違和感を早い段階で炙り出す必要があります。イケメンはその時はイケメンですが、50代になれば普通の「おっさん!」です🤣勿論、美意識の高い男性は、何年経ってもカッコいいですが、そうはいっても、誰もが歳をとります。そういうことを考えた時に、最終的に安心に繋がるのが、男性の堅実性と誠実さです。女性の会員さんの中には、経済力を条件にしている場合は少なくないですが、でも、私が知る限り、堅実さと誠実さを持っている男性は、それなりに社会の中で評価されていきますから、結局のところは、経済力もセットになってついてきます。理想の男性を如何に獲得するかという点では、マインドのズレを検証して、修正してください。そして原稿の見直しをされることで、状況はどんどん良くなっていくと思います。お見合いから交際に進展しない。というお悩みをお持ちの方は、このブログの一つ前の、ブログNO,43を読まれてください。交際率を飛躍的に高める裏技をご紹介しています。ともあれ、GW直前ですから、時間をムダにしないように、婚活で一気に前進してください。年内ご成婚は、まだまだ余裕ですよ!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよGW間近になりましたね!皆さんの婚活の方はいかがですか?順調に進んでいらっしゃる方も、苦戦されている方も、今は絶好のチャンスですから、このチャンスをものにできるよう頑張っていただきたいと思います。今日は、婚活に苦戦されている方に、GW直前の婚活手法について、裏技をお伝えします。なかなか思うように進展が難しい方は、是非、参考にされてください。今日の見出しは、「相談所のカウンセラーをフル活用すること」としていますが、相談所のカウンセラー、つまり担当者のことですが、この担当者のお仕事って、皆さん、何だと思いますか?どこまでがお仕事の範囲なのか、分かっているようで、十分に分かっていない方もいると思いますので、少しおさらいをしますね!担当者というのは、ご入会された会員さんに対して、活動の仕組みや流れをお伝えした上で、実際の活動のサポートをすることがお仕事になります。例えば、男性会員さんからのお申し込みがあれば、その申し込みを女性会員さんにお取り次ぎをしたり、お見合いが成立すれば、お見合いの日程調整をしたりなど、いろんなお仕事があります。あるいは、担当者側でお相手の男性を探したり、ということも含まれますが、主なお仕事は、会員さんへの取り次ぎや、日程調整作業がいちばん多いかな?というのが私の印象です。会員さんとのカウンセリングも含まれますが、概ね、作業の流れは決まっています。しかし現実には、「なかなかお見合いが組めない」あるいは、「お見合いは組めるけど交際に繋がらない」また、「交際が成立しても、その後の進展がないまま交際終了になってしまう」そして、いつの間にか時間だけが過ぎ去っていく。という、負のスパイラルに陥っている女性は多いと思います。このブログは、これから相談所を検討してみようかな?という方が読まれているとばかり思っていたのですが、私のところにご相談をされる半数近くは、実は、どこかの相談所の会員さんというのが現実です。つまり、入会はしたけども、その後の進展が上手くいかずに悩んでいらっしゃる方がとても多いということに気付かされました。私もびっくりです😅で、そこまでやってもなかなか進展がないということは、自分は婚活が難しいのではないか?、結婚に向いていないのではないか?という不安を持たれている方も多いと思いますが、カウンセリングをしてみると、大半の女性会員さんの方は、自分の相談所をフル活用できていない。ということがわかりました。なので、今日は、相談所のフル活用についてアドバイスをしてみたいと思います。ここから先は「実践編」なので、今からお伝えすることを100%行動に移していただければ、交際率は飛躍的に上がります。また、お見合い数は逆に減る。という流れになるので、最大の効果を得ることができます。これから暑くなりますからね、お見合いばかりやっていても疲れるばかりです。最小のお見合い数で最大の交際率が高まれば最高ですよね!では、実践編をお伝えします。メモのご用意は大丈夫ですか?🤣まず、基本の流れをお伝えすると、例えば、男性会員さんから女性へのお見合いのお申し込みがあると、その情報はカウンセラーさんのパソコン端末に届きます。〇〇さんと〇〇さんが、申し込みをしてきている。ということがわかります。その際には、その男性会員さんがどこの相談所の会員さんであるかも分かるようになっています。その上で、カウンセラーさんが予め女性会員さんから確認していた情報を踏まえて、間引いていきます。40歳までの男性。という条件をつけておいたのに、55歳男性からの申し込みを取り次ぎされても困りますよね!そんな感じで男性会員さんを間引いていきます。仮に10名の申し込みがあったとして、その中で5名の男性を女性会員さんに取り次いだとします。取り次いだ情報は女性会員さんがスマホのアプリなどで見れるようになっていますから、その5名の男性のプロフィール情報を見て、あとは、お見合いを受けるかどうかの判断を会員さん個人がすることになります。5名の内、気になる男性が3名いたとすれば、その場でお見合いを受ける。という流れになり、自動的にお見合いが3件成立することになります。カウンセラーさんは、そこから、男性の相談所のカウンセラーさんとお見合いの日程調整に入ることになります。これが、一般的な流れになります。ここでポイントとなるのが、カウンセラーさんから取り継がれた男性会員さんの中で、お見合いを受けてもいいかな!と思った場合は、その場で申し込むのではなく、その情報を自分のカウンセラーさんに一旦フィードバックして情報を伝える。という手法です。これはどういう意味かと言うと、ここからが実践編ですが、私の場合は、例えば申し込みをしてきた男性会員さんをAさんだとすると、そのAさんからの申し込みは、女性会員さんが受けてもいい。という確認をまずします。確認が取れた時点で、私からAさんの相談所のカウンセラーさんに直接コンタクトを取るようにしています。そして、まず、申し込みをしてくださったことにお礼を述べた上で、カウンセラーの方に、「うちの会員は〇〇について価値観が共有できる男性でないと難しいですが、その点について男性会員さんにご確認いただけますか!」。とまぁ、そんな感じで担当者にいろんな情報をお伝えします。そして、そういった情報をきちんとご理解してくださる男性会員さんであれば、本人もお見合いは前向きです!と、ここまでを伝えるのです。お見合いを申し込む側のカウンセラーさんは、「お見合いを成立させたい」という心理がはたらきますので、女性会員さんからの要望であれば、必ず男性会員に伝えてくれます。当然、その段階ではお見合いは成立していませんから、男性によっては辞退する方もいらっしゃいます。要するに、この対応をすることで、男性のお見合いへの本気度が分かるのです。取り敢えずお見合いして見ようかな?という男性も、それなりに含まれていますから、本気度を確認して、それでもお見合いを希望します。ということであれば、お見合い後の交際率は格段に上がることになります。また、この手法はお見合い段階だけでなく、交際から真剣交際に入る際も、真剣交際からプロポーズをする際も、その前段階で、いろんな角度から交渉や駆け引きをしていきます。つまり、いろんな箇所で確認をとっていくので、篩にかけていく。という方法になります。これが、早期の婚活の方程式になります。また、いろんなことをカウンセラーに伝えますから、辞退する男性会員さんも出てきますので、可能性の低い男性は、最初からお見合いが成立しない。ということに繋がります。私の場合は、心理カウンセラーなので、探りを入れたり、駆け引きをしたり、そういうことも含まれますが、いずれにせよ、確実性の高いお見合いが実現できます。また、そいいう状況でのお見合いになれば、交際率も自ずと上がることになります。数打てば当たる!という流れでお見合い数を増やしても、疲れるだけです。この手法は最大効果が期待できますので、ぜひ、ご自身の相談所の担当者の方にご相談されてください。私のところでは実証済みなので、とても効果的です。あとはそれぞれの相談所の方針もありますので、そこは個別に確認していただくしかないと思います。実際に、この手法はかなりの負担になるので、通常ならシステムで1秒で取り次ぎできるところを、わざわざ一件一件先方の相談所に連絡を入れて、こちらの希望や考えをお伝えすることになるので、また、それを受けた男性側のカウンセラーさんは、いちいち確認を取らないといけない状況になります。手間が何倍にもかかる方法ですが、早期のご成婚を考えれば、この手法がいちばんだと判断します。過去に何件かそういうご相談があって、この手法をアドバイスしたことがあります。中には、料金体系の問題で、そもそも安い金額なのでこそまでの対応はできないと言われた相談所もありましたが、ただ、その殆どは会員さんの要望を聞き入れてくれた。というご報告を受けていますので、きちんと伝えれば、おそらくやってくれるんじゃないかなと思います。お見合い数が減って、交際率が高まって、そして早期のご成婚に繋がれば相談所にとっても良いことなので、婚活で苦戦されている方にとっては朗報だと思います。私は、婚活は攻めの姿勢が必要だと、いつも思っていますが、担当者の、ちょっとした気配りや対応で、状況は一変していきます。興味を持たれた方は、このブログを読まれた後に、すぐ相談所にご相談されてください。カウンセラーさんは会員さんのために存在しているので、また、相談所にとっては一人の会員さんは、全体の中の一人ですが、会員さんにとっては、その相談所しかない。ということになります。要望は要望として、きちんと伝えた方がいいかと思います。頑張ってくださいね!😊
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。もうすぐGWに突入ですね!皆さん、婚活のご準備はできていますか?GWは男性会員さんも大型連休ということもあって、活発に動く時期なので、このチャンスは逃すと勿体ないです。その後のお盆の時期にご両親へのご挨拶!なんてコースに繋がる可能性大ですから、しっかり気を引き締めて頑張って行きましょうね!さて、今日は先日のブログの続きになりますが、「もう少し具体的に!」というご質問が集中しましたので、ということで、もう少し、お伝えしたいと思います。このブログを読まれた方で、先日のブログNO,41をまだ読んでいない方は、まずはNO,41を読んだ上で、このブログを読まれるとわかりやすいかもしれませんね。さて、前回は自己PR文が引き寄せの法則だとお伝えしましたが、一般にプロフィールとはどんなものかをお伝えすると、自分の自己紹介文になります。皆さんもご存知のように、例えば、趣味は・・・とか、仕事は・・・とか、休日の過ごし方は・・・とか、まぁそんな感じですね!よく芸能人の方とかも、プロフィール情報が公開されていますが、相談所では、ここで勘違いする人がとても多い。というのが、私の印象です。それもダントツに多い!という印象を受けます。理由は、例えばプロフィール情報は、誰に見せたいのか?ということを考えないといけません。不特定多数の男女。ということであれば、好きな趣味とか、いろんなことを書くのが、それがそのままプロフィールとなり、自己PR文となります。でも、皆さんが書いている自己PR文は、不特定多数の男女ではなく、「婚活をしている男性」に対して見てもらう自己PR文になります。ですから、芸能人や著名人が公開しているような情報レベルではダメなのです。男性からの反応が薄いと感じられている方は、もう一度、見直しをされてください。例えば、女性の自己PR文を拝見すると、料理が好きで、旅行が好きで、カフェ巡りが好きで、ジムやヨガが好きで、休日はこんな感じで過ごしています。というような内容を書かれる女性は多いですが、それ自体は書かないよりは書いた方がいいのですが、問題は、そこだけにフォーカスした内容になると、男性はたくさんの女性の自己PR文を見ますから、100人が100人、同じようなことを書いていたら、みんな同じに見えてしまいます。で、書いた本人としては、自分のことを男性に知ってもらおうと、真剣に考えて書いた。ということになるのですが、現実には、男性には同じように見えてしまい、多くの女性会員の中の一人として埋もれてしまいます。だから反応が鈍いのです。婚活での自己PR文とは、男性会員さんの目に、記憶として留めてもらうことが目的になります。その一点に尽きます。つまり、いろんな女性会員さんがいるけども、この女性だけは、何となく記憶に残っている。というふうにならないといけないのです。これができれば、原稿はパーフェクトとなります。では、その流れでパーフェクトに近い自己PR文を作成するにはどうすればいいかをお教えします!まずは、書き方ですが、よくあるのが、項目別に書くスタイルです。例えば【仕事】【趣味】【休日の過ごし方】とか、その他いろいろあると思いますが、項目別に書くと分かりやすいように感じますが、項目で区切っているので、文章としては短文になってしまい、結果だけを伝える文章になってしまいます。料理が好きです。だから休日はよく手料理を作ります。最近はパスタにハマっています。とか、要するに「結果」を伝えるだけになってしまっているんですね!男性はそれを見て、「そうなんだ!パスタが得意なんだ!」で、終わってしまいます。こういった状況になりやすいので、文章に深みが出難いのです。だから私が原稿を作成する際は、項目別に区切ることはしません。勿論、それで反応がある方は、そのままでもいいかと思いますが、なかなか反応が見えない。ということであれば、少し見直しが必要かも知れませんね!例えば書店やネットで本を購入する方は多いと思いますが、販売部数という意味では、大きく変わりますよね!読み手が、これは面白い!ということになれば、本は勝手に売れていきますが、面白くない!という本であれば、著者がいくら必死に書いたとしても、売れませんよね!私も実は、2016年に出版させていただきました😅素人ながらそこそこ売れたので、15,000部くらいだったかな?少しだけ印税の恩恵を受けましたが🤣、でも、書き手によって本の売れ行きが変わるのは確かです。私が経験者なので🤣。同じように、これを婚活の自己PR文に置き換えてみると分かりますが、読み手の男性の目に止まるような原稿を書けるかどうかで、その後の反応は大きく変わります。そのためには、文章の中に、自分の考えや習慣や価値観のようなことをどの程度書き込めることができるか?ということになります。例えば、男性へのアピールで手料理が得意だと書かれる女性は多いですが、それって、女性が料理が上手だと男性は喜ぶのでは?という意識から、書かれていると思うのですが。確かにアピールにはなりますが、男性は女性にシェフを求めているわけではありませんから、女性が期待するほどの反応を男性はしません。アピールとしては、近いようでやや外れている。ということが伺えます。アピール文としては手料理が得意でれば、それはそれで書いた方がいいですが、その際に、好きになった理由とか、ハマったきっかけは何であったのかまでが書かれていれば、男性が反応する文章ということになります。例えば昔は包丁すら握ったことがなかったけども、友達の手料理を食べて美味しくて、あまりに自分が情けなかったので、相当なショックを受けてしまった。だから、レシピのアプリで料理に挑戦するようになったら、途中からどんどん料理が好きになってしまって、今では休日になると新メニュー開発で頑張ってます!なんていう文章は、読み手には、料理不得意な女性が奮闘して頑張っている!というふうに写りますね!。包丁すら握ったことがない。とか、友達の手料理を食べて自分が情けなくなった。とか、人間らしさが伝わってきます。こういう文面を取り入れることで、男性は「クスッ」を笑うのです。これが、記憶の残る文章の本質です。また、必ず入れて欲しい項目があるのですが、それは、自分の生き方に触れた内容になります。例えば、結婚は他人同士が生涯を共にする作業なので、価値観が合わなかったり、いろんなことが起こる。だからこそ、互いに話し合いができる関係が理想なんだと。そういう、女性の生き方の芯になるようなことを文章中に入れておくと、男性の好感度が上がります。「ちゃんといろんなことが分かっているj女性なんだな!」というふうに、男性の目には映るのです。ちょっとしたことですが、参考にされてください。あとは、文章に色気をつけて書くことができればパーフェクトなのですがね!。色気とは、いやらしい色気という意味ではなく、文章の端々に品を感じるような表現のことを言います。その表現自体に、男性は女性を感じるのです。理想とする男性が30代後半とか40代前半なら、大人の女性を求める傾向は高いですから、上品さが伝わる文章にしておけば、かなりの効果はあると思います。私のところはいつも私自身が書いているので、そこは意識的に書くようにしていますが、現在、相談所で活動されている方は、原稿の見直しの際に、上品さが感じられる表現ができているかも確認した方がいいですね!わからなければ、担当者の方に相談して、自己PR文をチェックした方がいいかも知れません。婚活のポイントは、攻めの婚活ができるかどうかです!私のところは「攻めの婚活」をテーマに活動していますが、事実の上で、やはり、婚活は攻めの姿勢が大事です!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さてさて、ブログの回数が増えたら一気にご質問をたくさんいただきました🤣。本当にありがとうございます!。全部はご紹介できませんが、30代40代の方からいちばん多かったご質問をご紹介したいと思います。先日、ブログで「引き寄せの法則」というのをご紹介したのですが、その、引き寄せの法則についての具体例を知りたい!という方がたくさんいましたので、今日は「自己PR文で確実に理想の男性を引き寄せる!」というテーマでお伝えします。引き寄せの法則とは、実は、心理学でしばしば使われる言葉なのですが、例えば婚活で言えば「異性を引き寄せる法則!」ということになります。それがいちばん効果的に反応が出るのが、皆さんが作成する自己PR文になります。自己PR文というのは、その人物をよく知るために必要な文章になりますが、例えば男性が女性の自己PR情報を見たとします。そこに目を落とすと、仕事や趣味や休日の過ごし方などが書かれています。手料理が好きであるとか、旅行が好きであるとか、あるいは、休日はカフェ巡りをしたり、ジムやヨガに通ったりなど、要するに、いろんな情報を書いて男性にアピールする文章になります。だから、文章を作成する際は、それなりに考えながら作成すると思うのですが、ここで気を付けるポイントは、自分を説明するための紹介文になっていませんか?ということです。女性の皆さん、想像してください。男性会員さんは女性会員さんの自己PR情報を見ることになりますが、その際に、いろんな女性の自己PR文を閲覧していきます。女性の趣味がなんであるのか、仕事は何をされている女性なのか、いろんな項目に目を通すわけです。そうなると、男性の目にはどのように映っているのか?ということを知りたくなりますね!で、どんなふうに見ているのかと言えば、皆んな同じように見えてしまうのです。残念ですが、現実はそうなっています😭10人の女性の自己PR文を見れば、何人かは趣味はヨガだったり、ジムだったり、あるいは、手料理が得意であるとか、とにかく、自分自身をアピールするための項目が羅列しているようにしか見えないのです。あっ、この女性も趣味はヨガなんだ!ジムなんだ!旅行なんだ!手料理なんだ!という感じで、誰のプロフィール情報を見ても、同じに見えてしまいます。これじゃダメなんですね!では、自己PRは何のためにあるのかをお伝えすると、自己PR文ですから、自分のいろんな情報を伝えるため。というのは間違いではないのですが、そこに、その人間の「人物像」が見えてこないのです。例えば、文書を読んで、どんな趣味であるかは書いているわけですから、読めばわかりますね!どういう仕事をされているかも、男性に伝えることができます。しかし、その女性の性格までは伝わりません。人間性までは伝わりませんね!男性が欲しているのは、情報も必要ではあるけども、どういう性格の女性なんだろう?とか、どんな考えを持っている女性なんだろ?という、そういう情報を欲しているのです。ですから、文面からそういった、男性が欲している情報がなければ、いくら文章が丁寧であっても、男性はあっという間にスルーしてしまうのです。知りたいのはそこなんですね!その他の情報は、ご飯で言えば副菜のようなものなのです。普通、食事をする時に、副菜がなんであるかはあまり考えませんよね!これを婚活に置き換えると、自己PR文では副菜ばかりを伝えている。ということになり、その女性の人間性が伝わらないのです。だからプロフィール情報を閲覧してもスルーされてしまいます。タイトルには「30代40代の女性に必要な引き寄せの法則!!」としていますが、女性も30代を過ぎると婚活が難しくなってきます。まして40代になると、それなりのテクニカルな戦略が求められます。それらの厳しい状況を掻い潜って、30代でも40代でも、理想とするお見合いを実現するには、自己PR文を活用して引き寄せることが、最も効果的なのです。女性と男性のいちばんの違いは、アプローチする年齢層になります。一般に、女性は同世代か若干年上の男性を求める傾向にありますが、女性から見て、魅力的だな?と思える男性、つまり、容姿も経済力も人間性も兼ね備えた男性というのは、IBJにはたくさんいますが、例えば45歳男性が、平気で20代後半や30代前半の女性にお見合いの申し込みをしてきます。女性から見れば、「えっ?」と思われるかもしれませんが、そういう男性は普通にいます。ハイスペック男性になればなるほど、自分に自信を持っていますから、ガンガンアプローチをしてきます。いやいやそれはさすがにないでしょう?と思いきや、何割かはお見合いが成立している現実があるので、だから男性はアプローチするんですね!だとすれば、30代40代の女性は難しいのでは?と思うかもしれませんが、そこをクリアしてく効果的な方法が、自己PR文での引き寄せの法則となります。特に30代40代女性にはこれが必要になります。先ほどお伝えしたように、自己PR文は、人物像が浮かび上がる内容にする必要があって、例えば私のところは全ての女性会員さんの自己PR文を私が作成します。男性心理を見ながら分析して作成するので、必ず効果があります。更にいうと、テキトーな男性ではなく、ほぼほぼ誠実で堅実な男性からのお申し込みが来ます。何故かと言えば、そういう、堅実で誠実な男性が、女性のどこを見ているかがわかるので、要するに、男性が欲している部分を文章で顕在化させることでヒットに繋げます。ブログではあまり詳細なことまではお伝えするのが難しいですが、押さえておくポイントは、人物像のアピールです。男性が、男性目線で押さえるポイントは大きく二つあります。一つは、女性らしさです。この女性らしさとは、上品さが伝わる内容になっているのかどうか。そこを見ます。「料理が上手であるからという内容は女性らしさではない。」ということです。ここは女性の誤解です!また、結婚生活では男女の営みが必須ですから、最初からセックスレスになるような関係で男性はプロポーズをしません。文章というのは、書き手の人格が現れますから、品のある女性の印象を与える書き方であれば、男性は必ず反応します。そういうところ、とても大事なんですね!手料理のアピールは、ないよりはあった方がいいですが、料理は仮に上手でなくとも、毎日手料理を作るようになれば、誰もがそれなりに上手くなります。男性は、女性にシェフを求めているわけではないので、手料理が上手である以上に、上品な魅力が感じられる書き方に反応するようになります。もう一つのポイントは、文章の中で、堅実性を表現することです。例えば、料理が得意です!というのは、単に手料理をアピールしているだけなので、その言葉自体に力はありませんが、日々の日常で、例えば、毎日職場にお弁当を持っていく女性がいたとして、文章では、前日の夕食の残り物とかを翌日のお弁当に入れたりして、簡単だけども、毎日お弁当を作って出勤しています。だから朝はいつも少し早めに起きる。とか、いわゆる、地味な内容です。これって、男性の目にどう映るかと言うと、毎日お弁当を作って出勤する。朝は早起き!という女性なら、きっと自立している女性なんだろうな!とか、毎日のことだから、それができる女性なら、部屋が整理整頓されていたり、経済観念もしっかりしてそう!とか、あるいは、結婚して子供ができても、ちゃんとした躾をしてくれそう!など、要するに、安心できる女性なんだろうな!というふうに、男性の目に映ります。あとは、休日の日にはお掃除をしたり、結構忙しく過ごしています。というような内容が含まれていると、ますます男性は好感を抱くようになります。これが、婚活男性の欲している情報です。では、女性の人間性はどのように伝えれば良いかと言えば、それは文章の書き方、表現方法に尽きます。男性には、男性が感じ取る感覚というものがあって、また、男性が反応する上品さというものがありますから、そこに触れる表現方法とかであれば、かなりの確率でヒットします。私の経験上、女性の30代半ば以降の方というのは、自らお見合いを申し込むよりは、理想に近い男性を引き寄せた方が早いです。その方が圧倒的に楽です。もちろん、入会後は私がプロファイリングしてピックアップする場合もありますし、女性から申し込む場合もありますが、内容の良い男性との交際については、圧倒的に、男性からのお見合い申し込みの場合が多いです。先ほどお伝えしましたが、条件の良い男性は、何歳になっても若い女性に積極的にアプローチしますが、だからと言って、条件の良い全ての男性がそうではないのです。将来を見据えて堅実な女性を探している男性は多いですから、そのための、人物像が浮かび上がる自己PR文が必要になるのです。会員さんの自己PR文は、基本はご本人が作成することになっているので、ご自身で作成された場合は、その文章を見直してください。自分のアピールだけになっていないか。また、これは相談所にもよりますが、私のところのように、担当者がサポートしてくれる相談所もありますから、そうであれば、原稿を見直して、引き寄せの法則になっているかどうか、確認してください。あと、担当者コメントも結構重要なので見直しが必要です。そこそこお見合い数が増えている。交際にも繋がっている。という方であれば、特に意識する必要はありませんが、やや苦戦してます!😭という方は、やはり見直しが必要かと思います。もう一つの情報を!!これは相談所のシステムについてですが、例えばAさんという女性が相談所に入会して活動を始めると、相談所の担当者は、自分の相談所の会員さんに、毎月どのくらいの男性が、その女性のプロフィール情報を閲覧しているかが分かるのです。これは、会員さん側では見ることができないので、知らなかった方は、担当者の方に聞いてみてください。貴女のプロフを男性が閲覧した回数は1ヶ月間で〇〇回ですよ!と教えてくれます。今現在は、男性会員さんが女性のプロフィールを閲覧する月平均回数が、多分、400回とか500回くらいだろうと思います。つまり、一人の女性会員さんのプロフィール情報を見る男性が1ヶ月で500回見ていることになります。回数ですからね、同じ男性が複数見ている可能性もあるので、実数は少し少ないくらいですかね?ですから、自分のプロフィールを見ている回数を担当者に聞いて、400回とか500回程度なら、自分は平均くらいかな?という判断ができます。でも、それだとかなり厳しいかもしれませんね!だから自分が平均値程度であれば、速攻で自己PR文の見直しをされてください。では、効果的な流れを生むために必要な回数がどれくらいかと言えば、これは私の肌感覚ですが、月平均で2,000回とか3,000回とかそういう数字になります。およそ月平均回数の数倍程度となります。いつもその数字を見ながら、自己PR文は常に更新していきます。多い方ですと、月平均が8,000回とか、9,000回とかの会員さんもいます。まだ1ヶ月間で10,000回を超えた会員さんはいませんが、この数字を常にチェックしていくことも大事な作業となります。さすがに1ヶ月で5,000回以上とかになると、ご成婚はあっという間!というパターンが多いですね!ここで言えることは、自分の閲覧回数が平均値程度なら、今後も見通しは低いですが、高ければ高いほど、成婚までの期間は短いと言えます。それだけ男性の分母が多いということは、お見合い申し込み数もそれなりに来ますから、それなりに確度の高い絞り込みができます。でもやっぱり、2,000回以上は欲しいですね!相談所あるあるのお話しをしましたが、是非ご参考にされてください。私が知る限り「引き寄せの法則」は最短最速のご成婚に繋がります!追うのではなく、引き寄せるのです!もうすぐGWですね!GWは大型連休なので、婚活男性の活動も活発です。まだまだ今から間に合いますから、強気で攻めて行きましょうね!私のブログのキャッチコピーは「攻めの婚活!」です。攻めの婚活とは、実は、テクニカルな引き寄せの法則が含まれています!頑張って行きましょう!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚カウンセラーの高山です。昨日に引き続き、追加で女性の皆さんにお伝えしたいことがありましたので、今後の参考にされてください。今日は「理想の条件、ちゃんと伝えていますか?」というテーマについてお伝えしたいと思います。婚活をされている方で相談所をご利用の方は年々増加傾向にありますが、婚活で最も大事になるのが、担当カウンセラーさんとの関係性についてです。もっと言えば、きちんと意思の疎通が取れていますか?ということに触れてみたいと思います。一般に、相談所に入会されますと、活動の準備のためにカウンセリングをします。これは入会前の無料カウンセリングとは違って、活動のためのカウンセリングなので、例えば、理想とする男性の年齢の上限は何歳までか。とか、身長は何センチ以上がいい。とか、あるいは、年収が〇〇万円以上の男性がいいとか、内面的にはどういう感じの男性がいいかなど、また、ご自身の考えなど、そういう具体的な諸条件をお伺いして、そこから担当者が婚活プランを作っていくんですね!で、ここでありがちなのが、本音をなかなか言わない。あるいは、言えない。という会員さんがしばしば見受けられます。婚活をしているので、自分に相応しい男性がいい。幸せにしてくれる男性がいい。ということは間違いないのですが、そこに、顔の好みや年収などの条件が前提という方が少なからずいます。それ自体は何の問題もないのですが、誰もが持っている理想なので。ただ、問題は、本当の事実を担当のカウンセラーさんになるべく伝えたくない。という心理がはたらく女性が一定数いらっしゃいます。これはどういう意味かというと、確かに、パートナーになる男性の条件としては、爽やか系だったり、イケメンだったり、年収が高い方がいい。信頼できる人がいい。というふうになるのですが、担当者もそこは条件を伺った上である程度は理解するのですが、問題は、その伝え方にあります。できれば〇〇のような条件の男性がいい!という表現と、〇〇の条件が絶対条件!という表現では、少なからず意味合いが変わってきます。例えば、本当は〇〇の条件が絶対!という理想があったとして、しかしそれは正直に言いずらいので、担当者には、できれば〇〇の条件があった方がいい!という伝え方をすることで、そこで認識が大きく変わってしまいます。要するに、会員さんと担当者の間に認識のズレが生じることになります。これが、婚活を難しくしている要因の一つになります。ですから、その段階では正しい婚活プランが作れなくなる可能性が出てきます。その真意はどこにあるのか?ということを心理学の側面から紐解いていくと、例えば婚活でいろんな条件をたくさん出すと、自分がどんなふうに思われるだろう?とか、あまり正直に伝えると自分が恥ずかしくなる。とか、そういう心理が無意識にはたらきます。特に、男性の容姿や経済力について執着があることは、そこはなるべく知られたくない。という心理がはたらくからです。これは男性にも言えることで、要は自分を誤魔化してしまうんですね!そういう方が、現実にいらっしゃいます。例えば、職場の同僚と焼肉を食べに行くと、周囲の目を気にせず美味しいものをたくさん食べてしまいがちですが、まだ慣れていない段階でのデートでは、例えば焼肉を一緒に食べても、本当はたくさん食べたいけども、少し遠慮して上品に食べたり、多少は気を使いますよね!たくさん食べるとちょっと恥ずかしいとか。そういう心理が無意識にはたらいてしまうのです。そういったことが、担当者との間に見えない溝ができてしまう。本当のことをなかなか言えない。それが人の心理となります。私は専門が心理カウンセラーなので、カウンセリングをすることで、どこに真意があるかが、何となく見えてきますが、担当者によっては、そこに気づかないままサポートをすると、会員さんと担当者さんの間で十分な意思の疎通ができていないことになりますから、当然、それは結果にも影響してきます。会員さんの意図しない男性を選ぶ場合もあるので、それなりに時間がかかってしまいます。担当のカウンセラーさんという存在は、基本的には会員さんの味方になる存在なのです。だから、そこで本音をどれだけ言えるかで、その後のプランも婚活の進め方も大きく変わっていきます。例えば事例を挙げると、無料カウンセリングの際に「男性の経済力だけは絶対譲れない。」とか、「それなりの大手企業に勤務している人が条件。」とか、そういう、経済力に直結することに執着していることを全面に出して、だから願いを叶えたい!というふうに、最初から意思表示をする女性の方がいらっしゃいますが、そういう部分を素直に言葉にできる方は、結果として、意外に早い段階で理想の男性とご成婚される傾向があります。真意を担当者に伝えることで、担当者はその真意を汲み取ってパートナーを探すからです。また、そういう関係性というのは、会員さんも担当者さんも、互いに日頃から意思の疎通ができていることになりますから、婚活自体が上手く進展していきます。なので、今現在、どこかの相談所で婚活されてる方は、自分の本心を、全部、担当者に伝えているかどうか、ここはチェックした方がいいですね!ある程度は伝えているけど、ここだけは譲れない!というところまでは、実は伝えていない。ということであれば、そこはきちんと担当者に伝えてあげることが、結果として良い方向に進みます。また、これから相談所を検討しようとされている方は、無料カウンセリングの際には、譲れない条件など、なるべくたくさん伝えた方がいいですね!その方がスッキリします!担当カウンセラーという存在は、会員さんの理想を如何に実現させていくか!という意識で仕事をされています。他方で、厳しい現実を伝える場合もあります。都内にも、全国にも、IBJにはたくさんの相談所がありますが、皆、ご成婚へ向けて頑張っています。私の経験上、会員さんとどれだけ向き合えるか。ということが成婚への近道だと感じています。例えば、早期にご成婚を実現する会員さんの場合は、一つの例ですが、私が担当者だとすると、切れ目なく相談してくる会員さんがいます。入会後の定期的なカウンセリングとは別に、オンラインやお電話やLINEなど、何度も何度も連絡があり、その都度対応しますが、でも、それをする会員さんは、大半は成婚が早いのです。担当者とのコミュニケーションがしっかり取れていると、女性会員さんも無制限で何でも聞いてきます🤣しかし、そのことで、私から男性心理のアドバイスを受けたり、ヒントを得たり、いろんなことを吸収していきます。つまり担当者との信頼関係がどの程度あるかでも、結果は大きく違ってきます。あとは、ご自身との相性ですね!優秀なカウンセラーさんはたくさんいますが、自分と波長が合わないようなら、あるいは、考え方が違うな?というふうに感じた場合は、優秀の有無は関係なく、そもそも合わない。ということも言えます。ですから、そこは確認が必要ですね!もうすぐGWですね!大型連休は男性会員さんの活動も活発です。素敵なパートナーが見つかるといいですね!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日はお金にまつわるお話をしてみたいと思います。というのも、最近、他の相談所の会員さんや、既に成婚退会された方からの、「お金についてのご相談」が相次いでいますので、ここで最適なアドバイスをお伝えしたいと思います。相談所のルールをあまり知らない方々もいらっしゃると思うので、あらためて仕組みをお伝えすると、相談所というところは、お見合いをして、仮交際に入り、そこから真剣交際に入って、最後にプロポーズ。という流れになります。「仮交際」とは、取り敢えず交際してみようかな?という段階で、「交際」という言葉が使われていますが、簡単に言えば、自分との相性が合う男性かどうかを確認するための期間になります。お見合いでは僅かな時間しか話しができないので、いろんなことがわかりません。なので、感じが良ければ、取り敢えず「交際希望」をして、お相手男性も交際希望であれば、そこで初めて「仮交際」が成立します。「仮交際」の段階では、複数の男性と同時進行で交際が可能になりますが、勿論、男女の関係は御法度です。その上で、しばらく仮交際を続けていると、相性が良ければ、どこかのタイミングで「真剣交際」という段階に入ります。この段階では、仮に男性から「真剣交際」のお申し込みがあって、それを女性が受ける場合は、その時点で他の男性と複数交際していても、全て交際を終了する必要が出てきます。また、その後はお見合いもできなくなります。つまり、完全な一対一。という関係になるのです。だから真剣交際を受けるということは、女性側にとってはリスクが大きい。ということになりますね。交際中の誰かを選ぶということは、それ以外の全てを切り捨てるわけですから、可哀想ですが、吟味が必要になります。そこから真剣交際が更に発展すると、晴れてプロポーズという流れになるのですが、今日は、真剣交際直前と、プロポーズ直前に確認していただきたい具体的な流れと、その際の対処法をお伝えします。女性にとっては、これ以上ない大事なことなので、しっかり覚えておいてください。一般に、交際中から真剣交際に変わる際は、男性側の相談所の担当者から、女性側の相談所の担当者に直接連絡があります。私のところは「女性専門の相談所」なので、いつもご連絡を受ける側になります。理由は、お相手男性の担当者から「交際も良い流れのようですので、そろそろ真剣交際に入りたいと、うちの会員も申しておりますので、先生のところの〇〇様の現在のお気持ちなどはいかがでしょうか?」という感じで、男性が真剣交際を希望していることを打診してきます。一般的な流れとしては、その段階で女性会員の気持ちがある程度固まっていれば、そのまま真剣交際をお受けする。という流れになるのですが、例えば私のところではどういう対応をしているのかをお伝えすると、真剣交際の打診があった際に、担当者の方に対しては、「お受けする段階にはあると感じますが、お金の価値観などについてのお話しはされていますか?」ということをお伝えするようにしています。それがなければ、できれば改めて、男性会員さんから、そういうお金の価値観についても事前にお伝えしていただいて、きちんとそういったことまでの話ができた上での真剣交際のご希望ということでしたら、快くお受けできます。という要望を、やんわり担当者の方にお伝えするようにしています😅。言い難いけど仕方ないですね!😅これってどういう意味かと言うと、男性が真剣交際を申し込むということは、かなりプロポーズを意識している段階ですから、ここから更に距離を縮めて互いの理解が深まれば、即プロポーズ。という流れになる時期でもあります。だから、真剣交際に入る際は、全ての交際を終了させたり、新たなお見合いが組めなかったりします。そういう段階にある中で、真剣交際もプロポーズも、基本は男性からの申し込みになるのですが、それだけ真剣なはずなのに、お金の価値観の話が一切出ない。というのは、やはり都合がいいというか、無責任という印象があります。先方の担当者は私から言われると少々ご機嫌斜めの方もおりますが、基本的には、きちんと理由を伝えれば、気持ち良く了承してくれます。私からの要望を受けなければ、真剣交際には発展しないので、基本は受け入れてくれます。私がなぜ、ここまで拘るかというと、相談所の運営とは別に、心理カウンセリングをしていますので、そちらの方には、実は、お金にまつわるご相談が常にあるからです。事例を挙げると、例えばお金の管理が不透明で、男性がお金を握っていて、奥さんの自由が効かない。とか、双方で生活費を入れるようにしているけども、旦那がいくら持っているかがわからない。とか、あるいは、独身時代からの通帳や預貯金を教えてくれない。など、お金に関する女性からのご相談が後を絶ちません。なんで?と思うでしょ?それが男性心理だからです。逆に、女性側の心理としては、男性がある程度お金を持つことは反対ではないけども、子供ができたりすれば、その間は働けないことになりますから、経済的にも心配です。また、子育てや養育費などにもお金がかかるので、見えないお金がどんどん出ていきます。将来に向けての貯蓄もしたい。という状況になるため、我が家には一体どれだけのお金があるのか?ということを常に知る必要があるのですが、それができない状況にあるため、私のところにご相談に来られます。だから離婚がなくならないのです。それが現実なんですね!悲しいですが😭だから、そういったことがないように、婚活中の段階で、可能な限り不安を払拭することが必要になります。私の感覚としては、ここだけは譲れないですね!なので、先方の担当者の方から打診があった時は、先々のトラブルを踏まえて、真剣交際に入る前に、ある程度、男性のお金についての考え方や価値観などを、事前に女性に伝えてもらうようにお願いしています。これをすると何が分かるかですが、まず、男性の本気度が見えます。どのくらい本気であるかどうかが見えてきます。男性は、「男性の習性」として、基本的には結婚してもお金だけは自由にしたい意識が高いですから、都合が悪いことは自らその話題に触れることはありません。また、それを女性から言おうとしても、やはり女性からだとお金の話はハードルが上がりますから、男性には言いづらい。ということになります。結果、いちばん大事なことを双方が話し合いしない状況で、真剣交際に入り、プロポーズを受けて、そのままご成婚となります。そんな状況でご成婚しても、必ず揉め事になりますからね、事前に気になることは払拭しておいた方が間違いない。というのが私の方針です。例えば、真剣交際前に、お金の価値観についてのお話をお願いして、お相手男性が誠実な男性だった場合は、すぐに動きます。次のデートの際に、自分の価値観や考え方をきちんと伝えて、女性の不安を取り除く配慮をしますので、そういった話をきちんと女性に伝えた上で、改めて、真剣交際の申し込みをします。これができる男性でないと、結局は上手くいかないのです。逆に、真剣交際をご希望なら、その前に、お金の価値観をきんと伝えてくれませんか?と、担当者経由で男性会員に伝えてもらって、それで動きが鈍い場合は、即交際終了!という流れが多いですね!あるいは、触れて欲しくない所に女性が触れてきた。ということで、男性側から交際終了してくる場合もあります。これも、未然に将来への不幸を防げた。という解釈で言えば、それで良かった。という判断になります。私が知る限り、どんなに優しい男性でも、配慮がある男性でも、お金に執着する男性は、最後は奥さんよりお金を優先するので、結婚生活では常にトラブルが絶えません。そういう現実があることを、しっかり覚えていて欲しいと思います。あとは、プロポーズの直前ですね!プロポーズ直前でも、先方の担当者からご連絡をいただきます。「うちの会員がそろそろプロポーズをしたいと申しておりますので、〇〇様のお気持ちはいかがですか?」というような内容で打診があります。この場合も、真剣交際同様に、きちんと男性から価値観についてのお話しを女性にしているかどうかの確認をとります。真剣交際の直前では、これから真剣交際という状況ですから、価値観についてもあまり深堀りせずに、やや緩い内容で話をしてもらいますが、プロポーズの直前については、さすがに、ガッツリ踏み込んで、男性側から女性に伝えてもらうように、先方の担当者経由でお願いをします。例えば、皆さんは意識していないかもしれませんが、男性のプロフィール情報には年収が記載されています。女性は必要ありませんが、男性は経済力を問われるので、とても重要な項目になります。その年収は、源泉徴収票などからきちんと確認が取れたものを記載するので間違いではないのですが、そこには落とし穴があって、年収とは、ボーナスを含めた年収であることになります。つまり、毎月の手取り額については、情報としてわからないのです。例えば、年収800万円の男性会員がいたとして、会社によってはボーナスが高かった場合などは、毎月の手取り額は40万円程度しかない場合も珍しくありません。であれば、手取り額が〇〇万円くらいなので、結婚したら新居の家賃は〇〇万円くらいに抑えて、貯金はこのくらいしたい。とか、あるいは、今は〇〇に住んでいるから、生まれてくる子供のことなんかを考えたら、〇〇区あたりがいいように考えてるけど。などなど。あるいは、子供が生まれたら産休で仕事ができなくなると思うから、その間は自分のお給料でなんとかできるよ!とか、貯蓄があるからある程度は大丈夫だよ!とか、細かいようですが、そういう、日常の価値観などについての話しを、男性側からしてもらうことがとても重要になります。これを怠ってご成婚すると、悲しい現実が待っています😭だから、プロポーズ直前は、本当に悩むところなんですね😅。プロポーズをする段階では、男性も女性もかなり意識が高まっている時期ですから、できればこのまま結婚したい!というような気持ちが、女性側にも芽生えている時期なのです。ですから、男性からプロポーズの打診があった時は、女性会員さんとカウンセリングをして、最終的な合意を得て、プロポーズをお受けするようアドバイスをしています。結婚はゴールではなく、入口に立ったに過ぎないですからね!ホント悩みます。でも、そのくらい真剣に話し合いができていて、双方の理解ができていれば、夫婦になっても大抵のことは乗り越えていけると信じていますから、間違いではないと思っています。以上、幾つかの事例をお伝えしましたが、現在、他の相談所で活動中の方は、今後の参考にされると良いかと思います。また、これから相談所をご検討の方は、最初の段階で、担当者の方にお願いをしておけば、それなりに対応していただけるかと思います。仕事柄、いろんな方々を見てきましたが、早い段階で確認をとっていく作業は、必ず自分が守られていきます。婚活中ということは、大事な時間を費やしているわけですからね、その時間を無駄にすることなく、未来に繋げて行っていただきたいと思います。GWは男性会員さんも活発になる時ですから、まだ間に合いますよ!
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。ここ何日かブログを続けて書いています🤣こんなに書いた記憶は最近ではあまりなかったのですが、ブログへの反響をいただいて嬉しく思います。さて、今回は「4ヶ月でご成婚する女性の共通点知ってますか?」というタイトルでブログを書いていきたいと思っています。仮に4ヶ月でなくとも3ヶ月でも2ヶ月でもいいのですが、要するに「早期のご成婚」という認識で理解していただければ良いかと思います。婚活にはいろんな方法があって、また、人によっても婚活スタイルというものがあります。だから、特に定義はないのです。早くにご成婚ができれば、その人にとってはその方法が最良の婚活だったりします。でも、自分の婚活スタイルでなかなか思うように進展がなかった場合は、やはり不安になりますよね!一般に、婚活でご成婚する人はいろんな考え方やスタイルがありますから、また、相談所の方針によっても、担当者によっても、いろんなアドバイスがあります。ですから、ご成婚までのプロセスでは、これといって共通点はなかなか見つけずらいものなのですが、ただ、「早期にご成婚をする場合においては、誰もが同じ共通点を持ちます。」最速でご成婚するためのルーティーンのようなもので、今日はここを掘り下げていきたいと思います。婚活がなかなか思うように進展しない人には朗報かもしれないので、しっかり覚えておきましょうね!😊まず、入会してあっという間に成婚退会する人は見極めが早いという特徴があります。ここは一貫して共通しています。また、その見極めがどの程度正しいかは別としても、一人の男性に執着せず、見切りをつけるのがとても早いのです。この方針は私のところでも以前から実践している方法ですが、結論としては、とにかくご成婚は早いです。圧倒的な早さでご成婚されます。何故かと言えば、婚活はパートナー探しですから、お相手の男性の存在があって初めて成立します。ですから、お見合いや交際で素敵な男性との出会いがあったとしても、それはあくまで出会いという事実があるだけで、お相手男性がアクションを起こさなければ、交際も成婚もあり得ない。ということになります。つまり、自分だけではどうにもならない。ということです。一例を挙げると、ある女性会員さんがいて、お見合いから交際に発展していい感じで継続していましたが、1ヶ月が過ぎて2ヶ月目に入ろうとしている時期になっても、男性からのアクションがありませんでした。アクションというのは真剣交際のことですが、しかし、そのアクションがなくても、デートではいつも楽しい時間を過ごします。大切なのは、この状況をどのように解釈するかです。脈があるかもしれなし、であれば、もう少ししたら真剣交際を申し込んでくれるかも?というふうに考えるのか、あるいは、ここまで毎週のようにデートを重ねてきて、デートは楽しいけども、相変わらず踏み込んだ話しを男性がしてくれないので、見切りをつけよう!という判断をするのか、人によって大きく分かれるところです。結論としては、前者の、もう少し待ってみよう!という考えで婚活される女性はご成婚が遅いですが、早めに見切りをつける女性は、結果としてご成婚が早いのです。成婚の早い人も、一人の男性とそれなりの期間お付き合いしてご成婚に至りますが、ただ、それは見極めをして「イケる!」と判断した場合に限りますから、見極め自体は1ヶ月もかけません。もう一つの理由は男性側の決断力にあります。婚活男性ですから、基本はいつ結婚してもいいはずなので、だから相談所で活動をするのですが、煮え切らない男性の大半は、決断力のない男性ということになります。真剣交際以降も白紙にすることはできるのですから、男性の本気度が高ければ、大抵は早い段階で真剣交際を申し込みます。逆にそれができない男性というのは、別の女性との交際で迷っているか、優柔不断な男性であるかのどちらかになります。仮に別の女性との交際が気になっているとすれば、そもそもそこまでの本気度がない。ということになりますし、また、優柔不断な性格なので時間をかけている男性。ということであれば、そもそも決断力がない男性ということになりますね。そんな男性が、40年も50年も女性を引っ張っていくことは、現実には難しいです。途中で離婚する可能性は大きい。という推測が立ちます。逆に、少し見方を変えて、これを男性心理として俯瞰して見ると、違った見え方ができます。例えば年収が〇〇以上という、いわゆる平均所得を大きく上回る男性、もしくはそれに近い男性というのは、一般に、決断までに要する時間をかけません。行動力があるからです。理由は、自分の見極めの能力をある程度信じているからです。その意識が仕事にも表れているので、だから人より収入が高いのです。社会的評価も高い。ということになります。婚活で好意を抱く女性が見つかれば、その女性との交際に発展すれば、間違いなく、早い段階で結論を出します。真剣交際に踏み切るか否か、交際終了するか否かも、結論は早いです。要するに、それだけの覚悟を男性側が持っているから、真剣交際に進んだ場合は、早い段階でプロポーズをします。時間をかけるという点では、全ての男性の共通事項ですが、ただ、それは真剣交際に入ってからの最終見極め。という意識が男性の場合はあります。ですから、真剣交際へのアクションが早い男性であればあるほど、決断力がある男性。ということになりますし、プロポーズも早い。ということになります。あとは、女性側の問題ですね!そういう男性との出会いがあって、交際まで進んだ時に、見極めや決断力が早い女性は、その流れでご成婚。ということになります。また、なかなか決断できない。という女性は、やがて男性が離れていきますから、婚期を逃すことになります。その見極めについては、例えば私のところであれば、最初3回目あたりのデートの段階でヒアリングをして、男性心理のプロファイリングをした上で、会員さんに可能性を告げてアドバイスしていきます。そうやって早い段階で、交際を続ける意味があるかないかを価値判断していきますので、結果、成婚退会が早まることになります。冒頭で4ヶ月でご成婚する女性には共通点があるとお伝えしましたが、まさに、早期のご成婚に繋げる女性は、全てこの流れに沿っています。ですから、既にどこかの相談所で活動されている女性であれば、ご担当者の方とよく話し合いをされて、早期の価値判断のアドバイスをもらうようにしてください。また、これから相談所をご検討の方は、無料カウンセリングなどの際に、早期の見極めのアドバイスが欲しい。ということをお願いすれば良いかと思います。黙っていれば担当者によっては気づかない場合もありますが、きちんと伝えれば対応してくれます。私の経験上、人の人生は、出会った人で決まります。ここに、例外はないと思っています。心理カウンセラーとしての経験値からも言えると確信します。さて、ここからは、心理カウンセラーの立場として少しお話しをしますね。聞ける方は聞いてください。日頃、相談所の運営をしていますが、他方で、心理カウンセリングをしています。私の専門分野だからです。コロナ禍に入ったことで、特にテレワークになってからのさまざまな夫婦間のトラブルでご相談を受けますが、私のところに相談されるタイミングは、大抵は、離婚危機とか、既に離婚しました。シングルマザーです。という状態です。しかもご相談者の大半は既婚女性となります。行き場がなくなり、先行きが見えない。あるいは、子供を抱えての婚活が難しい。など、かなり厳しい状況でカウンセリングをします。こういう時、男性は変なプライドがあるからカウンセリンを受ける人は少ないですが、女性は現実をどう乗り越えればよいかを考えますから、だから女性の方からのご相談が多いのです。その中で、私がいつも感じることは、選ぶ男性を間違えて結婚してしまった。ということです。物事にはいろんな見方があって、その時々の感情や心理状況にもよりますが、正しい判断を下すことは、現実には難しいです。特に結婚については。結婚には恋愛感情が少なからず含まれますから、その時点での当事者間の感情は、最大ピークに達している時でもあります。だから、正しい判断ができない場合があります。相談所のルールでは、成婚退会するまでは男女の関係は禁止されていますが、それも、正しい判断をしてもらうために、男性に引きずられないために、ルールが存在しています。今は三組に一組が離婚をする時代です。いい人だと思っていても、元は他人ですから、いろんな問題が浮上します。ですから、ご自身にとって間違いない男性を選ぶことがとても重要になります。そういう意味においては、相談所の存在は女性にとっては頼りになる場所であると思っています。また、私の相談所では20代の若い会員さんは少ないですが、30代半ばから40代女性の会員さんが多いです。理由は、婚活で失敗していたり、離婚を経験されていたり、あるいは、婚活迷子になってしまっている人などが多く、相談所を転々として私のところに辿り着いた方もいます。中には50代になって、何とかして欲しい。という思いで入会される方もいます。結局は、皆んな幸せになりたいんですね。いろんな過去を持っていたとしても、それでも、幸せになりたい。という意識は必ずあります。そのお手伝いをするのが、私の役割となります。成婚へ向けての軌道修正は、自身では難しい場合がありますが、それも、正しい見極めとサポートがあれば、幸せを掴むことができます。女性と男性は、現代では男女平等という社会が定着しつつありますが、私が思うに、まだまだ女性が損をすることの方が多い。という印象を持ちます。特に結婚では。ですから、女性が婚活をするということは、それ自体が、男性の何倍も慎重に慎重を重ねる必要があると思っています。おさらいですが「見極めは迅速に、決断は素早く」です。婚活をしていると、感じの良い男性、優しい男性、配慮のある男性はたくさんいます。ですが、それで可能性があるかも?とは思わないことです。それらの条件を踏まえた上で、行動力のある男性なのか、決断力のある男性なのか、そこが何より重要になります。相談所で何年も活動されている方は、このブログを読まれて、今後の婚活に役立ててください。相談所は長居するところではありません。半年もいたら、何かがおかしい!!というくらいの意識が必要です。2022年も4月に入りましたが、まだまだ年内ご成婚は余裕です!ご自身に自信を持って、そして、素敵なパートナーを掴んでください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。昨日書かせていただいたブログNO,35とNO,36の反響がたくさんありまして、もう少し詳しく知りたい。というご要望が多かったので、今日は婚活の進め方についての具体的なことをお伝えしたいと思います。昨夜から午前中にかけてのご意見、ご質問の中で、特に目立ったのが、既に他の相談所で活動されている会員さんが多かったという点でした。入会から2年前後の活動をされている女性会員の方は特に多かったように感じます。一部、例を挙げると、お見合い自体がなかなか組めない。とか、お見合いはそこそこできるけど、交際になかなか発展しない。とか、あとは、交際になっても続かない。などなど、そういう流れの中で先が見えない。というお悩みの方が結構いましたね。なので、そういう方々の参考になるよう、少しアドバイスをしたいと思います。まず、見出しにあるように、「自分を修正する意識を持つことが成婚への道!」となります。皆さん、ご自身の活動を振り返って、婚活の修正をされていますか?婚活の方法に定義があるわけではないのですが、上手く進展していないという現状があるとすれば、必ずどこかに、その原因が隠れています。その原因を修正して、正しい方向に進んでいかないと思うように結果は出ません。時間ばかりが過ぎていきます。例えば、今はメジャーリーグで大谷選手が大活躍ですが、昨年はMVP賞やその他の賞を総ナメにしましたね。日本人として誇らしいですが、その大谷選手の試合後のインタビューなどを拝見すると、不調な箇所については、「自分なりに修正して次の試合に活かしたい」というコメントがたくさん出てきます。大谷選手以外にも、多くのアスリートがよく口にするコメントです。一流の選手でさえ、常に自分を分析して、修正を繰り返しています。また、優秀な選手ほどコーチ陣の指導をよく聞いて、それらを自分のものにして試合に活かしていますね。だから結果に繋がります。これが例えば、自分はプロ選手なんだからコーチも指導も何もいらない。という選手だったら、果たして結果を出し続けることができただろうか?という疑問にぶち当たります。私がお伝えしたいのは、物事には必ず原因と結果が存在するということです。お見合い自体がなかなか組めない。という悩みであれば、自己PR文の見直しをすることです。お見合い写真も、男性目線で好感を抱くものになっているのか。ここも検証が必要になります。また、お見合いまで組めるけど、その後の交際に発展しない。ということであれば、異性とのコミュニケーションに問題があるかもしれませんし、男性心理から的外れな会話をしている可能性もあります。ここも検証が必要です。そして、交際がそこそこ進展しても真剣交際に入れない。というお悩みの女性も多いです。ここについては、男性が結婚を意識する決め手となるものを女性側がわかっていないので、男性が離れていく。という場合もあります。いずれのケースでも、常に検証が必要で、修正をしていく必要があります。これがないまま、ただ我流で婚活して、数さえ当たればいつかは成婚できるかも?と思っていると、やがて取り返しのつかない状況に陥っていきます。特に女性は年齢と共に需要が減っていきますから、婚活での失敗は、その後の人生に大きな影響を与えます。私のところでは、新たに入会をご希望される女性の方には、いつもお伝えしていることがあります。「貴女に来年はないですよ!」と。だから、年内中にご成婚しましょうね!と、必ず覚悟を求めます。その覚悟を持ってくださる方に、ご入会をしていただいています。そのくらいの覚悟がないと、サポートなんてできませんからね。当たり前と言えばその通りなのですが、でも、いろんな方を見てきた中で、どうしても我流で婚活したい。という方が、残念がら一定数います。であれば、私の存在は必要ない。ということになるので、私の相談所で活動する必要はない。ということになります。これは、「我」の強い会員さんに多く見られる傾向で、そこから先は、ご本人の問題だと思っています。私のところでは、信頼関係が築けるかどうかで判断しています😊以前、私のところで成婚退会された40歳の女性会員さんがいました。滋賀県在住の方で、今のようにオンライン対応を導入していませんでしたから、入会の際は滋賀県からわざわざ一泊二日で東京までお越しになられた女性でした。聞けば地元で婚活をされていて、最初は婚活アプリを使っていたようでしたが、素性がわからない男性が多いので、婚活アプリの会員にはなったけど、結局怖くて誰とも会わなかったそうです。その後、相談所に入会し、2年後、また別の相談所に入会され、そこでも2年近く活動されていて、私のところに来た時には、既に3件目の相談所となっていました。30代前半から婚活をされていたので、貴重な時間とエネルギーを使ったことになります。その時に最初のカウンセリングで分かったのが、検証と修正を怠っていたという点でした。上手くいかない原因がどこにあるかを検証せず、ただひたすらにお見合いのお申し込みを続けて、手当たり次第、お見合いと交際を繰り返していたようでした。だから私の方では、まず、その女性のプロファイリングから入って、どこに問題があるのかを探って、それを顕在化させ、ご本人に告げました。そして、修正箇所がどこであるか、また、理想とするパートナーを掴むためには、何をどうすればいいのか、振る舞いや、男性心理や、コミュニケーションの取り方や「独身男性と婚活男性の違い」についてなど、いろんなことをカウンセリングでアドバイスしていきました。カウンセリングでは、彼女はとても素直に聞き入れてくれて、そのおかげでカウンセリングの効果が徐々に出てきました。それは、お見合い数や交際数にも数字として現れるようになり、結果、入会から3ヶ月半でご成婚に至りました。ご成婚されてもう4年を過ぎましたが、今もちょいちょいご相談を受けていますが、相変わらずお元気で仲の良いご夫婦です😊ここで押さえておく大事なポイントは、その女性自身が結婚できない女性だった。というわけではなくて、正しい婚活ができていなかった。という点でした。つまり、上手くいかない原因を顕在化させて、あとはそれを修正しながら婚活していけば、自ずとご成婚に繋がっていく。ということが言えますね!もう一つお伝えする点は、例えば、私がサポートしなくても、世の中的には、あっという間にご成婚される女性がいます。その理由については、そういう、あっという間にご成婚される女性の大半は、そもそも、男性に受け入れられる感覚を潜在的に持っているんですね。異性とのコミュニケーション能力も、特に勉強したわけではないけども、自然に身についた感覚が、男性ウケする。という女性は一定数います。容姿端麗でモテる女性だから。ということではなくて、元々持っている雰囲気のようなものが、たまたま男性が好むタイプの女性だった。という場合は結構にあります。これまでの自分自身の婚活を振り返って、自分がそういうタイプではない女性だと思うのであれば、意識を変えて、ご自身の婚活の検証と修正をしていけば良いかと思います。それがわかると「だから婚活が上手くいかなかったんだ!」ということがわかります。現在、婚活で躓いている方、悩んでいる方、相談所の担当者の方にいろいろとご相談して、検証と修正のアドバイスをしてもらってください。目からウロコのようなことが発見できると思いますよ!婚活って、本来、幸せになるためにするものでしょ!でも、見ていると、婚活に疲れた!とか、迷走して婚活迷子になっていたり、半分諦めかけていたり、なんかそういう女性の方は多いような気がしています。でも、それって、意識を少しだけ変えることで、状況は一変していきます。だから、諦めて欲しくないんですよね!婚活は本来、楽しいもののはずですから、頑張って欲しいですね!
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