結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さて、本年も残すところ、あと一週間となりましたが、コロナ禍で始まって、コロナ禍で終わる。という印象ですね。婚活に影響が出た方も多いと思いますが、12月に入って、年内最後にいろんなご質問が寄せられました。特に多かったご相談の一つに、「お見合いから交際に繋がらない」というのがありました。いろんな理由はあるかと思いますが、私が知る限り、自分を誤魔化していることが、男性に透けて見えている。という場合が少なくありません。なので、今日のテーマは「自分を誤魔化す!」ということにテーマを絞ってお伝えできればと思います。まず、「自分を誤魔化す!」とはどういう意味かについてお伝えします。実際の事例ですが、女性が婚活をしていて、その女性が素直な女性の場合は、割と早くご成婚していきます。逆に、素直でない女性の場合は、ご成婚が遅いのです。この差が何であるかですが、男性は人を見抜く能力に長けている人が多いので、全てではないけども、要するに、女性から見て、全体のバランスが取れているなーーーっと思うような男性。つまり、経済力や情報量や責任感、誠実さなど、そういうものをたくさん持っている男性ほど、人を見抜く能力が長けています。ですから、女性の言葉の信憑性がどの程度であるかを自分の頭の中のセンサーが反応するのです。直感のようなものですね!なので、男性の前では、素直な女性が好印象となります。例を挙げると、例えば、男性の経済力を結婚の条件として優先している女性がいれば、そこで別の理由を幾つも挙げて何となくいい!という空気を出しても、男性はすぐに反応しますから、「素直でない女性」というふうに反応しますから、バレバレです。結果NGということになります。男性の評価としては、そこは素直に、女性は結婚する上では経済力を意識します。というように、正直に伝えることが最短の道になります。実際問題として、妊娠や出産、子育てなど、途中で仕事ができなくなる時期があるので、そういうことを想像すると、結婚は恋愛ではないので、女性としては、やはり不安になります。ということまでを伝えると、男性目線では、そこまで真剣に考えている女性なんだな!ということが伝わります。しかし現実には、お見合いや交際で経済力の話はしたくない。お金目当てだと思われたら嫌だ。言うのが恥ずかし。など、そういう意識の女性は少なくありません。でも結果的には、その方が価値判断が早く、男性も素直な女性だな!と、自分自身も素直に話すようになります。つまり、「自分を誤魔化す!」と言うことは、相手の男性に本音を言わない。という意味ですから、当然、結婚に対する本気度も伝わらないし、誤魔化す女性というふうに見られてしまうので、結局は女性が損をするのです。また、損をするという意味では、男性だけでなく、相談所の担当者との関係性でも損をすることになります。例えば、相談所の担当者は、その女性が一日も早く結婚できるようにサポートしていく存在ですから、その担当者に対して誤魔化しがあると、良いサポートを受けることができなくなります。例を挙げると、例えば、入会の際に男性への希望を担当者は聞きますが、その際に、「誠実で優しくて、信頼できる男性がいい」と女性が答えます。となれば、担当のカウンセラーは男性会員さんの中から、プロフを確認しながら、そういう男性をピックアップしますが、実は、条件の最優先が経済力だったりすると、いつまで経っても条件に合う男性が見つからない。ということになります。一方で、最初から条件の中に、とにかく経済力のある男性が重要です。というふうに伝えておけば、富裕層に近い男性あたりをピックアップするようになります。男性の中身については、お見合いや交際で確認して行けば良いので、結果として早期のご成婚が実現します。実際に私の相談所にも、そういう人は多いです。理由は、お伝えしたように、妊娠や出産や子育てなど、キリがないほど不安になるので、やはり男性の経済力は重要だと答える女性は多いです。自分の将来の幸せのためですからね、幸せの価値観は人それぞれです。正直に言葉にすることが、成婚への近道となります。私のところでは、男性の将来の出世までを聞いてくる女性会員さんがいるくらいですから、女性はそのくらい堂々としている方が、男性側も好感を抱きます。心理カンセラーとしてのコメントは、自分を誤魔化す人間は、周囲の顔色を気にする人間が多いです。周囲の顔色が気になるので、本音を言わず誤魔化す。しかし、大抵は見透かされている。ということを覚えておいてください。ご自身に心当たりがあると思う方は、ぜひ、ご参考にされてください。相談所をご検討の方は「無料カウンセリング」のフォームからお申し込みください。また、婚活についての心理カウンセラーへの無料ご相談はLINEでお願い致します。QRコードからお友達登録をしていただき、ご相談内容をお知らせください。年内は29日まで対応しています。来年は寅年ですね!良いお年をお迎えください。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山
皆さん、こんにちは!心理カンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよクリスマスが近づいてきましたね!夜の街もそれなりに賑やかになってきましたが、婚活の時期としては、今がいちばん盛り上がる時です。そんな中で、今日は女性の皆さんに「好みの男性を惹きつける効果的な自己PR文の書き方」について、伝授したいと思います。日頃、無料カウンセリングでもよくあるご質問なのですが、例えば相談所に入会して婚活をスタートしました。しかし、なかなか申し込みが来ない。聞いていた話と違う。というご経験をされた方も中にはいらっしゃると思います。この原因は、貴女自身が女性目線で原稿を作成しているので、原稿上でアピールしても男性目線からでは視界に入らない書き方になっているからです。視界に入る書き方をしていれば、それなりに申し込みはあります。嘘は書けませんが、自分を自分らしく伝える上では、男性に反応がある書き方でないとスルーされてしまいます。なので、反応が鈍い状況であれば、担当者に伝えて、あらためて原稿を修正した方がいいですね!例えば、IBJでは自分のプロフィール情報をお相手の男性が何人くらい閲覧しているかを、月単位で確認することができます。これは会員さん側では見ることができないのですが、相談所側では、自社の会員さんに毎月どのくらい男性会員さんが閲覧しているかが確認できます。気になる方は担当者に尋ねれば教えてくれます。会員さん全体の月平均の閲覧数は数百人程度で推移していますが、閲覧数が平均値だと、お見合いの申し込み数もまあまあという状況になりますが、月平均が2,000人とか、3,000人とか、多い人だと5,000人と言う方もいますが、そのくらいの男性からの閲覧数に到達すると、確実にお見合いの申し込み数が増えます。あっという間にお見合いの日程調整が大変!!というくらい、嬉しい悲鳴があがります。たくさんのお申し込みがあるということは、たくさんの中から、男性を選ぶことができますので、自己PR文はとても重要なポイントとなります。私のところでは、自己PR文の作成は全て私が作成していますが、申し込みが少ない。なかなか来ないなーーー!という方は、担当者の方とよくご相談をされて、急いで修正をされた方がいいです。クリスマスと年末年始を控えた今だからこそ、迅速に動いた方がいいですね!それからもう一つ。ここが大事なところですが、仮に閲覧数が伸びて、お見合いの申し込みがたくさん来たとします。しかし、どうでもいい男性からたくさん申し込みがあっても意味ないですよね!大切なのは、理想とする好みの男性からのお申し込みです。これがないと、相談所に入会した意味ないですよね!では、どうすれば、自分の好みの男性が申し込みをしてくれるのかを伝授しますね!自己PRの最大のポイントは、貴女にとって、生きていく上で大切にしていきたいもの。つまり、「絶対に譲れない価値観」を自己PR文の原稿の中に入れることです。しかし、これを入れている女性会員さんは殆どいません。例えば、私のところでは原稿は100%私が作成するのですが、作成をする上ではたたき台の原稿がいるので、そのたたき台の原稿だけはご本人に簡単に箇条書きにして書いてもらうのですが、その段階では、「絶対に譲れない価値観」が出ていないのです。だから、ありきたりな八方美人的な原稿に終始するため、男性からの反応がないのです。私、会員さんから「赤ペン先生!」と呼ばれております!ここからは心理学を交えてお伝えしますが、価値観という言葉は、実は意外に間口が広いのです。言ってしまえば、何でも価値観というふうに結びつけることが可能になります。例えば、料理で辛い物が好き。というのも、辛い物が好きという価値観になりますし、ジムに行くのが好き。となれば、ジムに行って体を動かすことが好きだという価値観になります。あるいは、健康志向という価値観にもなると思います。ですが、それらの価値観は時間や環境で必ず変わっていきます。昔はジムに良く行っていたけども、今はジムより別のことが好き。という男性は少なくありません、笑女性の皆さんにも、そういうところはあると思います。なので、婚活で価値観を共有したいと考えるのであれば、自分自身が生涯に渡って変わることのない「価値観」をまず確認することです。自分のことですから、考えれば答えは出てくると思います。例えば、それが「食」に関する価値観だったとします。食生活は結婚後も生涯続きますから大事な要素ですね!口に入れるものは、健康に直接関係することですから、「食」については大事にしていきたい。というのが貴女にとって「絶対に譲れない価値観」だとすれば、自己PR文には、「食」についての情報を入れておけばいいのです。単に食べることが大好き!ではなく、なぜ「食」について興味を持つようになったのかなど、その理由を明確に原稿上に反映させて、「この人のこの価値観は、絶対に譲れない価値観なんだな!」というふうに男性に伝わることが大事で、それが自己PR文で男性に伝わると、そこに興味を持ったり共感したりする男性が集まってきます。つまり、貴女にとって「絶対に譲れない価値観」に理解を示す男性が寄ってきますから、あとはその中から、自分自身が好感を抱ける男性を選べば、かなりの確率で交際は進展していくと思いますよ!婚活が難しいと感じる方と、楽しいと感じる方の差は、実は、紙一重なのです。ちょっとしたところを修正するだけで、好みの男性を惹きつけることができます。弊社の相談所にご興味がある方は、「無料カウンセリング」のフォームからお申し込みください。また、自己PR文の書き方を詳しく知りたい方は、個別のアドバイスをさせていただきますので、LINEのQRコードからお友達登録をしていただき、個別にご相談ください。ちょとした修正で、状況は一変します。なかなか反応がない。難しいなーーーと思っている方は、この機会にぜひ、自分のもにしていただればと思います。その他、たまにですが離婚相談のお申し込みが来ます😊離婚はお勧めではないですが、お悩みの方がいらっしゃれば、LINEからお問合わせください。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ明日から12月ですね!もうすぐクリスマス!婚活も一年でいちばん盛り上がる時期です!この時期をどのように過ごすかで今後の進展も大きく変わります。なので、今日は婚活で男性パートナーを選ぶ際に知っておきたい「年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観」についてお伝えしたいと思います。最初に知っておくことは、結婚は恋愛の延長ではないということ。ここは大事なポイントとなります。恋愛感情なしでパートナーを選びなさい。ということではなくて、人間ですから、当然、恋愛感情はあって当たり前なのですが、恋愛感情が前面に出てしまうと、将来離婚になる可能性が高くなるので、そこは押さえておく必要があると思います。実際問題として、三組に一組は離婚する時代ですから、なぜ、離婚が多いのかを考えれば、冷静に婚活をした方が良いということになりますね!その上で、今日のテーマは、「年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観」ですが、男性の年収と結婚観というのは、一体、どのような意味があるのか、どのような関係性があるのかを紐解いていきたいと思います。まず、テーマをお話しする前に、離婚がなぜ起こるのかを、事例を通してお伝えできればと思います。日頃カウンセリングで感じるのは、離婚理由には個別に様々な理由が挙げられますが、その大半は、お金が絡んでいるというのが率直な印象です。(残念ですが、泣)DVやセックスレスなどの問題を除けば、殆どが、お金に関するところから問題が勃発しています。例えば、価値観の違いや、パワハラやモラハラも、経済的な理由が関与している場合が多く、そこからいろんな問題に発展していきます。お金が全てではないことは確かですが、でも、夫婦で生活をしたり、子育てをしたりなど、日常生活とお金の関係は切っても切れない関係があることも事実です。だから今回は、経済力がある男性の特徴、傾向性について、また、経済力のある男性の結婚観について、お伝えできればと思っています。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。寒さが増して、いよいよ冬に突入ですね!と、同時に、コロナ禍も落ち着き、婚活の季節でもありますね!クリスマスには素敵な男性をゲットしたい!という方は、これからが本番です!さて、今日は女性の皆さんから寄せられる「男性のお金事情」について、色々とお伝えできればと思います。相談所で婚活した場合の一般的な流れは、基本的には「お見合い」→「交際」→「真剣交際」→「プロポーズ」→「ご成婚」という流れになりますが、活動中にお金の話をする人は、なかなかいないのが現実です。「お金の話」とは、結婚後、例えばお金の管理をどうずるのか?とか、生活費や交際費をどのように位置付けるかなどの話になりますが、ここ、とても重要なところで、ここをきちんとクリアしていない段階で結婚してしまうと、結婚後に必ず揉めることになります。理由は、例えば私のところでは、私自身が心理カウンセラーなので、相談所の運営とは別に、心理カウンセリングも併用していますが、そこでのご相談者の殆どは、既婚者の女性が大半を占めます。通常、離婚相談には、いろんなケースがありますが、中でもダントツに多いのが、お金にまつわる相談になりす。つい何年か前には周囲に祝福されてご結婚した女性が、気づけば離婚相談するところまで精神面で追い込まれている場合は少なくありません。そういう場面を見るたびに、やはり現実は厳しいなと、心理カウンセラーの立場としては心が痛みます。では、具体的には結婚後、どのようなことが起こっているかと言えば、例えば、結婚後にお金の相談をご夫婦で話し合って、男性がお金の管理に対して理解を示さない場合が多い状況です。因みに、面白いデータがありまして、日本国内のご結婚されたご夫婦間でのお金の管理は、全体の7割程度が女性がお金の管理をされているケースが大半です。男性が富裕層の場合は、男性側が管理をされているのが多いですが、一般的には、その殆どが女性となります。そもそも、男性が奥さんの知らないお金を持ち続けると、よからぬことにお金を使いがちですから、私も奥さんがお金の管理をすることには賛成です!女性がお金の管理をするという意味は、総額を奥さんが知っているという意味で、要するに、我が家の全財産は幾らあるの?ということを、奥さんが知っていることになります。子育てなんかあると、見えないお金がたくさん出ていきますからね、そういう意味でも、お金は女性が管理する方が賢明ということになります。最近は夫婦であってもお財布は別!という考え方がありますが、私の経験上、双方がそれなりに稼いでいて、富裕層まではいかなくとも、それぞれが年収1,000万円近いお金を稼いでいる場合は、そのレベルではお金のことで揉めることがないため、お財布が別々であっても問題ないと言えますが、どちらか片方が多いという場合は、お財布が別々だとトラブルの原因になるので注意しましょう!話が少し逸れましたが、お金でのトラブルが圧倒的に多い現状の中では、やはり、結婚する前に、男性のお金の価値観や考え方を確認しておくことが大事になります。でないと、結婚した後になって、「生活費と家賃の半分だけ入れる。あとはそれぞれでいいじゃん!」という流れになって、独身時代の預貯金の通帳を見せなかったり、酷い場合になると、給与明細さえ見せない。という男性も、現実にいます。ボーナスが幾らなのかさえ言わない関係で、果たして、どこまで結婚生活が維持できるのか?という問題も出てきます。子供が生まれたらお金もかかりますし、教育費にどの程度支出できるかも考えないといけません。そういうことも考えていけば、やはり、女性にはお金の総額を知っておく必要があるということになります。相談所で婚活されている場合は、交際から「真剣交際」に移行する直前で確認すると良いかと思います。例えば、私のところだと、女性会員さんが男性と交際していて、良い流れが続き、真剣交際に入る際は、大抵は、男性会員さんの相談所の担当者から連絡が来て、「そろそろ真剣交際に入りたい気持ちがある」ということを、こちらに連絡があります。要するに、今、真剣交際を申し込んで、女性が受けてくれるかな?ということを心配するので、事前に担当者同士で確認して、問題がなければ、後日、男性側が女性に真剣交際の申し込みをする流れとなります。私のところの方針は、この、真剣交際に移行したい旨のご連絡をいただいた時点で、女性からの要望ではなく、心理カンセラーの立場で、婚活女性の一般的不安要素として、先方の担当者にお伝えするようにしています。「まだ、お二人の間でお金の考え方についての話ができていないようですので、男性会員さんから、うちの女性会員に、結婚後のお金の考え方、価値観を伝えていただけないでしょうか?」という要望を出します。その際に、今の離婚率の高さは、お金の問題からくるトラブルが大半であることを告げて、ご理解をいただくようにしています。ここがクリアできて、双方の理解が深まれば、晴れて「真剣交際」が成立!ということになります。他の相談所でご入会される際は、交際に入った時点で、自分の担当者の方にお願いしてもらうと良いかと思います。相談所では大半が、男性の担当者から女性の担当者に、真剣交際の有無の確認をとりますから、事前に担当者にお願いしておけば、その辺りをサポートしてくれると思います。中には、担当者に相談せず、いきなり男性が女性に真剣交際の申し込みをする場合もありますが、その場合は、即答はせず、後日、担当者に相談して、お願いすればいいと思います。確認を怠ると、後々大変なことになるので、十分注意しましょうね!また、婚活で真剣交際に入る段階では、男性側はプロポーズを考えている場合が多いので、結婚するなら、事前に大事なお金の考え方や価値観を女性に相談するのが本来の姿ですが、あまり本音をいうと女性が逃げてしまう可能性があるので、できれば最後まで言いたくない。というのが、男性の潜在的心理の一つとなります。ここが、男性と女性の心理の大きな違いで、女性は嫁ぐ側ですから、基本、自分の全てを知ってもらって結婚したい。と判断しますが、男性は、都合が悪いことは、可能な限り後でいいたい。できれば、結婚したあとで。という心理がはたらく傾向が高くあります。男性も悪気はないのですが、でも、女性から見れば、そんな大事なこと、最初に言ってよ!という心境ですよね!なので、男性と女性には、そういう違いがあることを忘れないでください。それらを踏まえて、真剣交際前に、お金の考え方や価値観を女性に伝える男性は、素敵ですね!なぜ、真剣交際前に確認が必要かと言えば、相談所での交際とは、「交際」という言葉は使っていますが、男女の関係がない交際の位置付けなので、同時に複数の男性との交際が可能になります。これは一般的な流れで、通常は2〜3人の男性と交際している女性は少なくありません。ここでの交際とは、自分と価値観が合う人なのか、性格はどうなのか、一緒にいて楽しいと感じるかどうか、などなど、いろんなことを知る意味があるので、会食などデートを重ねていく中で、自分との相性を確認していく期間となります。ですから、デートはOKですが、この段階では、互いのご自宅には行ってはいけないルールとなっています。そりゃそうすよね!女性から見れば、複数の女性と交際しているかもしれない段階で、自分の自宅に呼ぶなんて、少し不安ですよね!しかし、これが真剣交際になると、双方の相談所の担当者が確認した上で「真剣交際」に移行するため、仮にその時点で、他の男性と交際している場合は、全ての交際を「終了」させてからでないと、「真剣交際」に移行できないシステムになっています。因みに、真剣交際に入ると、相談所公認で、双方の担当者も確認済みですから、そうなれば、互いのご自宅を行き来する関係になります。その時点では1対1の関係になっていますからね、どちらかのご自宅で手料理を振る舞って、一緒にご飯を食べることもできますね!つまり、プロポーズへの秒読み段階ということになります。女性にとっては、まさに、人生の分かれ道!となりますから、そのくらい大事な判断をしないといけませんからね、だから、真剣交際前に、男性のお金事情についての確認が必要になるのです。恋愛関係にある時は、全ての男性は優しいですから、そこで全てを見極めることは、ほぼ不可能です。でも、そういう状況にありながらも、お金の価値観や考え方の話をすると、「おや?」という不信感を感じる場合は少なくないのです。寧ろ、そこで違和感があった方が、結婚前に正しい価値判断ができますから、良かった!ということになります。男性も、優しく振る舞ってはいても、触れて欲しくないところに触れられると、素の部分が顕になります。嘘は言えなくなるので、最終的には男性側の判断ですが、女性にお金を預ける覚悟があるかないかが、そこで判明します。仮に、そこで女性よりお金を優先する空気を感じた場合は、即交際終了した方がいいですね!でも、そういう中で、きちんと女性を尊重し、信用する男性なら「お金は君に任せるよ!」という流れになります。そういう男性は、器の大きな男性なので、結婚後も奥さんを大切にしてくれます。つまり、素敵な男性!ということになります。大事なことなので、真剣に婚活をされる女性の皆さんには、忘れないでいただきたいと思っています。その他、相談所についてのご相談は、「無料カウンセリング」のフォームからお申し込みください。また、男性心理についてなど、個別にご相談をご希望される方は、LINEでお問い合わせください。私のQRコードを読み込んでいただき、お友達登録してください。リアルタイムでアドバイスができるかと思います。これから婚活で賑わう季節ですからね、年末に向けて、素敵な男性をゲットしていただきたいと思います。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。急に寒くなって、体調管理が難しい季節になりましたね!風など引かないように、ご自愛ください。さて、今日のテーマは、パートナー探しで何に気をつけるべきか?というところを、心理学の側面から紐解いていきたいと思います。婚活は、結婚するためにする活動ですが、例えば、30代の女性なら、大病などがなければ、普通に40年、50年と夫婦を共にすることになります。今は健康寿命が伸びていますから、最低でも40年以上を共に生きることになります。ですから、パートナーとなる男性との関係性は、そこまで維持できる関係でないといけませんね!今は三組に一組が離婚をする時代ですから、とりわけ女性は、そこに慎重さが求められます。私のところでは、相談所の運営と、心理カウンセリングの運営をしていますので、事業領域の幅が少し広いのですが、心理カウンセリングでは、多くのご相談が寄せられます。その内訳は、半数以上が離婚相談になります。悲しい現実ですね、泣なぜ、離婚相談が多いかというと、その大半が、価値観や見た目の印象や、居心地の良さでパートナー選びをしているので、少々厳しいことを言えば、自分の肌感覚で、男性の表面的な部分で結婚を決めている女性が多いというが、今の傾向です。結婚を決断する理由が、価値観や見た目、居心地の良さというのは、それ自体は悪くないのですが、ただ、それらの条件だけでパートナーを選んでしまうと、やはり、離婚率が高まる。ということになってしまいます。例えば、価値観は時間経過と共に変わりますから、結婚当初に価値観が合っていたからという理由は、結婚後は当てはまりませんね。また、見た目の印象はどんどん変わっていきますし、居心地の良さも、結婚直前では、男性は女性を手に入れるために親切に対応しますから、その対応や振る舞いが、結婚後何十年と続くとは考え難いです。ご自分のご両親を想像してください。お父さんがお母さんを呼ぶときに、〇〇ちゃん、とか、〇〇さん、とか、そういう呼び方はしませんよね!いつの間にか、何となくお父さんが偉そう!強そう!という空気感は、子供心に感じていた方も少ないないと思います。その時の時代背景にもよりますが、しかし、客観的に見ると、やはり、結婚する前と後では、男性の空気は変わっていきます。これは行動心理学でも証明されているデータですが、例えば、価値観の定義とは、その考え方や方向性は一過性のもので、永続性ではないという事実になります。ココ大事です!結婚前に、女性が男性に対して居心地がいいと感じるのは、男性が率先して配慮して居心地を良くしていることが前提ですから、気持ちがある程度冷めてしまえば、女性にとっては、居心地が悪くなった。という状況になる場合もあります。このように、人の心理とは、その時々によって、時間経過と共に変化をするということを忘れてはいけません。では、どのようにして、パートナーを探し出せばいいのかをお伝えしますね!お見合いや、初期の交際段階では、男性も気に入った女性に対しては、優しかったり、配慮があったりしますので、そこだけを見てはダメだということです。本質的には、結婚は数十年を共にする関係ですから、基本は、信頼できる男性でないといけません。信頼とは何かですが、今回のテーマにあるように、「大事な場面から逃げない男性」ということになります。「大事な場面から逃げない男性」とはどういうことかと言うと、その女性に関わることで、男性に何らかのリスクが生じるかも?という時に、「逃げない男性」ということになりますが、一つの事例をお伝えすると、例えば、結婚後に奥さんが職場で悩んでいる。問題を起こした。あるいは、人間関係で悩んでいる。というケースですが、大事な場面から逃げない男性は、必ず奥さんに寄り添い、悩みを一緒に考え、一緒に乗り越えていく行動を取ります。しかし、逃げる男性は、奥さんが悩んでいても、自分の職場のことなんだから、自分で解決しろ!という判断をします。こういう男性の場合は、自分に直接何らかの影響が出ないように、相手が奥さんであっても距離をとるようになります。例えば、お金のことで奥さんに預金の全部を言いたくない男性。管理されたくない男性は、いろんな場面で逃げる傾向が高いのです。そういう相談多いです!要するに、自分に追い風が吹いている時は穏やかで優しい。しかし、いろんな状況の中で、自分に向かい風が吹いている時には、途端に保身に走ります。なんか嫌ですよね!結果、夫婦の関係が悪化して、離婚ということになります。現象としては男性に非があるのですが、そもそも、なんでそんな男性と結婚したのか?ということを考えると、女性にも隙があり、見抜けなかった。ということになります。世の中には「真面目な男性」「誠実な男性」は多いですが、「何かあれば逃げる」という心理は、どちらにも存在します。では、そういう男性をどのように見抜けば良いのかということですが、しかも、交際中の短い期間に、どうやって見極めるのか?なかなか難易度が高いと感じている女性も多いと思いますが、いちばん簡単な見極めが一つあります。ココ大事です!それは、お金の価値観です。人の心理とは、時間経過と共に価値観は変化していきますが、この、「お金についての価値観」だけは、男性はほぼ変わりません。その部分を交際中に確認することで、その男性の内面の素の部分が顕になりますから、そこで価値判断することが、最も大事になります。ココ絶対必要です!言い換えれば、お金の価値観が把握できていて、例えば交際中の男性が、結婚後は奥さんにお金の管理を任せてくれるような男性であるかどうか、ここができる男性なら、女性に寄り添える男性ということになります。また、どんなに嫌なことからも逃げない男性は、「逃げない」という強い意識が、そのまま「女性を守る」という意識に直結しますから、長い夫婦生活の中で、少々のことが起こっても、奥さんを守る。ということになります。つまり、離婚をし難い関係が成立します!では、具体的な事例を一つお伝えします。相談所の活動では、まず、お見合いがあって、そこで双方の気持ちが一致すれば「交際」になります。相談所のご経験がない方もいらっしゃるので、少しご説明すると、相談所内での「交際」とは、呼び名は交際ですが、「男女の関係のない交際」という意味で、要するに、互いの相性や考え方、雰囲気などを確認するための関係性という意味になります。ですから、交際中は同時進行で、複数の男性との交際が可能になります。なぜ男女の関係を禁止しているのかは、女性は、男性との性行為をすることで、男性に感情面で引っ張られる傾向が高くなります。そうなると後戻りが難しくなり、正しい判断ができないことにも繋がりますから、それらを防ぐ意味で、成婚退会するまでは、男女の関係を禁止しています。話しが少し逸れましたが、交際には二つの意味があり、一つは「交際」。もう一つは「真剣交際」です。交際時期は複数の男性と同時進行で交際可能ですが、これが「真剣交際」に入ると、男女それぞれが、複数の会員さんとの交際ができなくなります。一人の交際相手以外は、全て交際終了となりますから、事実上、一対一の交際ということで、ここからが本当の交際という位置付けになります。真剣交際に入ると、概ね、男性側としてはプロポーズを意識している状態ですから、いつプロポーズがあっても不思議ではない状況となります。つまり、男性側から真剣交際の申し込みがある場合は、その段階では、プロポーズを想定しているということになります。では、実際の流れはどのようになっているかですが、大抵は、男性会員さんの相談所の担当者の方から私に連絡が入ります。私のところは殆どが女性会員さんなので、お電話を受ける方が大半です。で、先方の相談所の担当者からご連絡をいただくと、うちの男性会員さんが、そろそろ真剣交際に入りたいと言っている。先生のところの女性会員さんのお気持ちはいかがですか?というような内容です。例えば、私が、うちの女性会員も真剣交際を望んでいるようなので、女性に真剣交際を申し込まれたら、おそらくOKすると思いますよ!と伝えれば、男性会員は次のデートで女性に真剣交際の申し込みをします。男性も、申し込みする以上は、真剣交際を受け入れてくれるかどうかが心配ですからね、事前に知っておきたいという心理に駆られます。とまぁ、真剣交際は、そういう流れで進んでいきますが、私のところでは、男性会員の相談所の担当者から打診があった場合は、いつも条件をさりげなく伝えるようにしています。例えば、ご連絡をいただいた際に、真剣交際の意思を聞かれても、その際には、「うちの女性会員さんも真剣交際を望んでいますが、やはり女性なので、お金についての考え方が合う男性なのかどうかが不安としてあるようです。今は結婚しても、男性側が幾らお金を持っているかを教えない男性が多いですし、奥さんにお金を管理されることを嫌う男性は少なからずいますから、仮にそういう価値観だったりすれば、日々の生活や子育てや養育費など、結婚後も女性が苦労することになりますから、その辺がきちんと理解できて、女性に寄り添う行動ができるようなら、真剣交際は喜んでお受けします!」なんていうコメントをお伝えします、笑私は相談所の担当者ではあるけども、心理カンセラーでもあるので、そのあたりはズバリ伝えて、様子をみます。これって、先手で男性側に布石を打つことになるので、この状況で真剣交際の申し込みがあった場合は、ほぼ間違いない男性ということになります。大事なことですよね!実際問題として、離婚理由の大半は、お金に関するトラブルが大半ですから、ここだけは曲げれない!ということをお伝えしています。なので、このブログを読まれた方で、仮にどこかの相談所にご入会された場合は、その担当者の方に、交際から真剣交際の打診の連絡があった場合は、私と同じようなことを伝えてください。と、お願いしておくと良いかと思います。男性は、結婚したい女性がいれば、手に入れたいと思うのが普通ですから、都合が悪いことは基本的には女性には言いません。正確には、「言い難い」というのが心情だと思います。悪気はないのですがね。でも、女性から見れば、そういう所こそ教えてよ!ということになります。結婚生活に欠かせないお金の問題は、避けては通れない問題ですから、一歩間違えば、離婚となり、シングルマザーになる可能性が出てきます。男性は、バツが一つ二つあっても意外に再婚が難しくないという社会背景がありますが、女性は同じではない。ということだけは、忘れないでください。日頃、心理カウンセリングの方では、離婚相談をよく受けますが、もし、入口で間違いない男性を選んでいたら、目の前の既婚女性は、今とは違った幸せな人生を送っていたんだろうな。と、そういうことを痛感させられます。女性の結婚後の人生は、誰と結婚したかで、その後の人生が大きく変わりますから、見た目や価値観や居心地の良さはいいけども、大切なお金の考え方についても、今後の条件に入れるべき。というのが、カウンセラーとしての私の見解です。人生は何が起こるかわかりませんから、不安に感じて行動がストップしてしまえば、幸せを掴むことができません。でも、大事なことを、正しいタイミングでチェックしていけば、大半は、問題を未然に防ぐことができます。一般的に、女性から男性にお金のことを聞くことは、何となく言いづらい。確認しずらいですよね!だから、本来であれば、真剣交際に入りたいと思う男性側から、自分のお金についての考え方はこうです!と、男性から言って欲しいのですがね、なかなか現実はそうならない。ということがあります。だから、私のように、真剣交際の打診が男性側の相談所の担当者からご連絡をいただいた際は、お金についての考え方や、それによって女性がどのような心理状態になるかを、しっかり伝えることが大切だと思っています。その他、相談所の活用は、自由恋愛にはないメリットなどもたくさんありますから、何か聞いてみたいことがあれば、いつでもご相談ください。現在はコロナ禍が収束傾向にありますが、感染対策の一環としてオンラインによる無料カウンセリングを実施しています。他県の方々からのお問い合わせも増えておりますので、都内在住の方に限らず、安心してご相談していただければ幸いです。これから婚活もしやすくなる季節ですから、どうか婚活女性の皆さんには、幸せを掴んで欲しいと思います。相談所のご検討に関わらず、今現在、婚活やお仕事でお悩みを抱えていらっしゃる方は、無料カウンセリングのフォームから。もしくは、私の専用アドレスまでお問い合わせください。その際に、オンラインのご予約も承っています。心理カンセラー兼婚活カウンセラー高山一美専用アドレス:takayama@attractive-style.com
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。コロナも収束傾向になり、婚活の勢いが俄に出てきました。食欲の秋ですが、婚活の秋でもあるので、どんどん頑張って欲しいですね!さて、今日のテーマは「価値観の重視で婚活していませんか?」という内容に触れてみたいと思います。皆さんの中で、これから婚活したい!とか、今まさに婚活してまーす!という方もいらっしゃるかと思いますが、女性が婚活する上でいちばん意識しているのが「価値観が合う人がいいな!」ということです。これは多くの女性が最も意識している点だと思います。話しが合うとか、趣味が合うとか、考え方が似ている。などなど、いろいろあると思うのですが、では、それらの価値観が合えば、パートナーに向いているのだろうか?という疑問が出てきますね。なので、今日は心理学の面から「価値観」について、詳しくお伝えできればと思います。まず、価値観とはなんぞや?ということですが、お伝えしたように、物の考え方や趣味趣向という、その人自身が感じる意識のことですが、それらが合えば、確かに結婚してからも幸せな時間を共有できると思います。ただし、ただしですが、では、その「価値観」とは永遠に変わることがないのだろうか?ということです。皆さんは、そこを考えたことはありますか?結論からいうと、人の価値観は、簡単に変わります。分かりやすく言うと、結婚する時は「価値観が似ていた」だから結婚した。というのがありますが、他方で、離婚された人の多くは、「価値観が合わなかった」という理由で離婚されている方は意外に多いです。(今は三組に一組が離婚する時代です。)ここで疑問が生じますが、では、価値観が合わなくて離婚された方は、結婚する際に、価値観が合わないとわかっていて結婚したの?ということになりますが、多くの女性のカウンセリングや離婚相談をしていくと、大半が、「最初の頃は価値観が似ていた」というふうに答えます。これが現実なんですね!つまり、「価値観は変わる」ということです。具体的には、価値観とは生活環境が変わったり、例えば収入が増えたり、あるいは、お付き合いする人の影響を受けたりで、何らかの刺激を受けることで、いとも簡単に変わってしまいます。これは心理学の分野でも証明されています。要するに情報量が増えると、価値観はどんどん変わっていくのです。多くの女性の方は、この「価値観」について、「未来永劫、変わることはない」と、勝手に思っている方は少なくないと思いますが、実際は、何かがきっかけで簡単に変わってしまいます。だから、パートナー選びでは、価値観が合うとか、似ている。というのは、あくまで「現時点での」という認識を持っていないといけません。でないと、結婚する時は価値観が似ていて安心していたのに、気づけば価値観がズレていた。どうしようもないから離婚した。という結末を迎える可能性があるので、女性は特に気をつけましょうね!価値観について、もう一つ。価値観は男女それぞれに、どんな人も潜在的に持っているものですが、男女で比較すると、女性に比べて男性の方が価値観が変わりやすい。というデータが出ています。これはどういう意味かというと、例えば女性は、結婚を決めた時点で、絶対幸せになりたい。という意識が強く、また、失敗したくない。という意識も、男性より高いことがわかっています。だから例えばお金のことも、結婚したらより堅実になろうとする心理が芽生えますから、男性は無駄遣いや衝動買いをしても、奥さんの無駄遣いって、あんまり聞かないですよね!それくらい、堅実になろう!という意識が高くなるのです。だから、女性の場合は、性格に比例して価値観もそう極端には変わらないのです。自分の価値観が変わらないので、多分、男性も変わらないのだろう?という、なんの根拠もないまま、それを信じてしまっている女性は多いです。心理カウンセラーをしている私の経験としては、ほぼ全員の女性が、価値観は変わらないもの!と潜在的に認識しています。この認識が間違っているから、離婚率が高くなるのです。では、どうやってお相手の男性を探せばいいのか?ということですが、価値観を意識すること自体が悪いわけではないのですが、価値観を意識し過ぎると失敗するということを覚えていてください。ここを誤ると、本当に離婚率が高まります。例えば価値観が同じ男性と結婚したとして、お互い元は他人ですから、価値観が全く同じということはありませんね!時には、意見の違いで口論になるかもしれません。夫婦ですから、たまには喧嘩もするかもしれませんが、ここでAさん、Bさん、二人の男性のパターンをご紹介します。Aさんは、女性と同じ価値観ではあるけども、少し価値観が逸れていて、そのことで素直になれなくて口論となり、奥さんを責めます。結果、夫婦喧嘩となり、上手く関係が維持できません。Bさんは、Aさんと同じく女性と同じ価値観で、少し価値観が逸れている。ここまでは同じです。しかし、Bさんの場合は、奥さんの意見に対して、「そういう考え方もあるんだね!」となり、奥さんの意見を素直に受け入れ、夫婦は円満ということになります。この、「そういう考え方もあるんだね!」と言える男性であるかどうか、ここが最も押さえるべきポイントとなります。女性必見!ですから、忘れないでください。AさんとBさんが何が違うのかは、お分かりだと思いますが、そもそも相手を受け入れる寛容さに大きな違いがあります。つまり、少々のことがあっても、大きく受け止める。大きく受け入れる。という寛容さがあるかないかで、夫婦の関係は大きく変わります。実際に、私のところに離婚相談に来られる女性は、離婚を検討している理由について、「ちゃんと向き合って話しができない」と答えます。これが、現実なんですね!そうならないためには、やはり価値観だけに意識が集中してしまうと失敗しますから、気をつけていただけたらと思います。ほんの些細なことが、その後の傷口を大きくしていきます。だから、婚活については、女性は男性以上に慎重になるべきだというのが私の見解です。男性の見極め方などは個別に異なりますから、より具体的な見極め方など、男性心理にご興味がある方は、無料カウンセリンのフォームからお申し込みください。もしくは、私の専用アドレスまでご質問をお受けしています。今日は「価値観」についてのお話をさせていただきましたが、女性は、誰と結婚するかで、その後の人生が変わります。厳しい現実ですが、しかし、正しい価値判断で、素敵なパートナーを見つけて欲しいと願います。今からでも、クリスマスの時には素敵なデートができている状況に、誰もができます。過ごしやすい季節になりましたが、寒さが増す季節に入りますから、お体を大切にされてください。無料カウンセリングフォームもしくはカウンセリング専用アドレスtakayama@attractive-style.com心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山人間の心理には「表層心理」と「深層心理」二つの心理があり、その二つの心理が強調し合いながら人は生きています。
こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さて、今日は心理カウンセリンングについて、少し触れて見たいと思います。結婚相談所を検討する際、皆さんは「無料カウンセリング」のフォームからお申し込みをすると思いますが、無料カウンセリングって何かというと、具体的には、相談所のシステムや、どんな雰囲気で婚活をするのか、あるいは、自分に合った相談所なのかどうかを確認する場なのですね!あと、自分の好みの問題とかもあります。当然、私のところにも「無料カウンセリング」のお申し込みはあります。ただ、他方で、無料カウンセリングのフォームからではなく、HPから婚活についてのお悩みで、心理カウンセリンングの希望者が最近は多い傾向です。なので、今日はそのあたりを分かりやすくお伝えできればと思います。例えば、婚活についての心理カウンセリングとはどのようなものなのかを、少し例を挙げてお伝えしますが、心理カウンセリングとは、その人の家族構成や両親の関係性がどうであったか、あるいは、兄妹がいれば、自分が長女なのか、次女なのか、末っ子なのか、または、兄妹との年齢差などの情報を踏まえて、プロファイリングをしていきます。例えば、人とのコミュニケーションが上手くいかない。という方は、性格からきていますが、その性格はどのように形成されてきたかというと、大半は幼少期の育った環境で、人格形成されますので、それがそのまま性格になっていきます。だから高校が女子校だったとか、そういう年齢の段階では、既に性格は決まっています。親からの遺伝は半分はあるとされていますが、幼少期の環境が与える影響は、それなりにあったりします。婚活が上手くいかないという方がいますが、その原因がどこにあるのかがわからない状況の中で婚活していると、自分では気づかない、同じところで躓いてしまっていることが多々あります。また、自分自身のことがわからない状況の中では、自分に合った男性が、どのような人物なのかも分かりませんよね!外見はいい。雰囲気も良くて、話していて楽しい。だけど、結婚して離婚してしまった。というパターンは意外に多いです。これって、何が原因なのかを探っていくと、元々離婚しない関係性であるか否かが、実際のところとても重要なんですね。相性というワードで考えると、相性はいいけど離婚する。という場合もあるので、そもそも離婚しない。離婚し難い関係のパートナーを探すしかありません。勿論、結婚後は互いに努力することは必要なんですが、努力の先に離婚があると悲しいですね。それを未然に防ぐ意味でも、やっぱり自分に合ったパートナーを探すことが大事です。心理カウンセリングは、言葉の通り、心理学を用いてカウンセリングしていきますので、その人自身の表層心理と深層心理を見ていくので、自分を知ることで、パートナーを選ぶ基準が少し変わってくると思います。ご興味がある方は「無料カウンセリング」のフォームからお申し込みください。内容については、心理カウンセリングをしていきますので、たまには自分のことを知ってみるのも悪くはないですね!今後の参考にしていただければと思います。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ緊急事態宣言が解除されて、婚活がしやすい季節となりましたね!さて、今日は「お金の事情にまつわるお話し」をしたいと思います。女性には大事なポイントになりますから、押さえて置くことが大事です。婚活はパートナーを見つけるための活動ですが、交際から真剣交際に入ってご成婚に至る前までに、結婚後のことを考えて、二人でお金の話しをされたことはありますか?おそらく少ないと思います。女性から聞かない限りは、大抵の男性は、結婚後のお金の管理については触れることがありません。何故なら、万一、お金を管理されるなんてことになったら嫌だな!とか、そういうマイナスイメージを持ちますから、男性にとってはまずは結婚が大事。ということになって、そして、お金のことは話し合うことは大事だとわかってはいるものの、結婚した後なら自分の都合で何とかなる。という意識の男性は少なくありません。要は、結婚後も自分のお金をある程度自由にしたい意識が強いという男性は、結構います。そんな中でも、結婚前にお金のことをきちんと女性に相談できる男性は、素晴らしいですね!例えば、男性が富裕層であるとか、あるいは、税理士や弁護士のように一定以上の収入があって数字にも強い。という状況なら、男性にお金の管理をしてもらうのは普通かもしれませんが、年収が平均的で一般のサラリーマン男性の場合は、やはり、結婚後は女性がある程度の管理をした方が、基本的には間違いありません。だからといって、男性がお小遣い制とか、そういうことではないのですが、例えば女性の場合は、出産や子育てを経験しますし、子供が大きくなるにつれて、目に見えないお金もたくさん出ていきます。産休の期間は多少はお給料が出るかもしれませんが、その間の生活費はどうなるのだろう?など。やはり女性としては不安になります。そういう環境が想定される中では、男性がある程度、お金を自由に使う状況があったとしても、預貯金を含めて、今の我が家に一体どれくらいのお金があるのだろうか?ということくらいは、奥さんとして把握しておかないと、不安で仕方ありませんよね!そういう意味でも、可能であれば、女性がお金を管理していた方が安心ということになります。余談ですが、例えば旦那さんが奥さんの知らないお金を持っていたとして、きっとろくな使い方はしないだろうと想像します、笑笑お金は人を幸せにもするし、不幸にもしますから、お金に対する夫婦の価値観は、結婚前に確認しておかないと、そういったことが原因で離婚になるケースはとても多いです。私のところに離婚相談に来られる女性の多くは、旦那さんが今どのくらいお金を持っているかを知らない。あるいは、給与明細書さえ見せてくれないというケースもありました。ここで男性心理を少しお伝えしておくと、男性は、基本は自由に動きたい生き物なので、干渉されたくない心理が潜在的にあります。そうでない真面目な男性もいますが、やはり、ある程度は自由に使いたい。という心理が上回ります。ですから、女性よりお金が大事ということはないのですが、結婚をしても、できれば自由に使いたい心理がありますので、そういう男性を選んだ場合は、入籍前によく話し合って、理解を求めることが何より大事になります。私からのアドバイスとしては、まず、お金に関する話し合いは、一般的には、女性から男性に話しを持ちかけることは苦手です。何となく言い難い。聞き難い。というのが本音ですから、それは男性側もわかっているのです。わかっているから、その話題に触れないように振る舞っている男性は一定数います。なので、女性から聞かれるまで男性側がその話に触れない場合は、将来お金で揉めることが想定されるので、心理カウンセラーの立場としては、結婚は推奨しません。過去の事例としては、女性は結婚前に、通帳や資産をテーブルの上に出して男性に伝えたのに、男性は言葉を濁して教えない。例えばどこの銀行に幾つ通帳があるかも教えない。通帳さえ見せない。とまぁ、こういうことがありました。プロポーズの後での出来事で、たまたま男性のご両親が他県であったことで、ご挨拶の日程調整をしている最中でしたので、成婚退会前でした。結局、男性側の考えとしては、毎月のお給料から一定額は家に入れる。要するに、夫婦の生活費の半分を入れるという認識でした。しかし、それ以外は自分のことに使いたい。という意識が強かったことで、夫婦としてやっていくことが困難だと判断し、苦渋の決断でしたが、成婚退会前に白紙に戻しました。そういう男性が、現実にいるのです。外見や交際中の過程では見えなかったことが、成婚が決まると、そこで本来の姿を目にすることがあります。逆に女性に配慮ができる男性の場合は、お金のことも含めて、結婚後の生活をどうすれば良いかを、女性から聞かれる前に、ちゃんと話し合いの場を持ちます。そういう男性であれば、何の心配も入りませんが、交際から成婚直前という時期は、男性も女性もいちばん楽しい時ですから、お金のような生々しい話は、なるべくしたくない。というのが現実です。しかし、結婚という大事な場面ですから、互いの価値観をしっかり確認しておくことが大事になります。結婚は生まれた地域や育った環境が異なる他人同士が生涯を共にする作業です。どんなご夫婦にも、長い結婚生活の中では、いろんなことが起こります。だからこそ、最初の入口の段階では、慎重に慎重をきたすくらいの意識は持ちたいものですね!価値観の相違についての確認の方法や、あるいは個別のご相談がある場合は、無料カウンセリングにお申し込みください。無料カウンセリングは相談所の検討だけのためではありませんので、即効性がありますから、気になる方はお気軽にご相談ください。他県からのお申し込みも承っておりますので、オンラインで随時対応をさせていただいております。年内まだ間に合いますよ!早い方で3ヶ月でご成婚という方もいらっしゃいます。焦る必要はありませんが、幸せは早いに越したことはありませんね!良い出会いに繋がればと思います。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ今日から10月に突入ですね!まだ暑さが残りますが、しかし、じわじわ秋の雰囲気が近づいています。都内にいると感じにくいですが、地方に目を向けると、秋の景色が見え隠れしますね。連日猛暑続きだったのに、今年もあと3ヶ月。時間が経つのは本当に早いものです。さて、今日は「カウンセラーの日常」という視点で、日々感じることをお伝えできたらと思います。まず、カウンセラーのお仕事って、日頃どんなことをしているのか、皆さんにはご想像できますか?私の場合は、相談所の運営と心理カウンセリングの両方を運営していますので、普通の相談所とは少し異なりますが、相談所は婚活する方が活動される場所ですから、お見合い相手の事前プロファイリングや日程調整や、また、男性心理のアドバイスをしています。女性目線だと気づかないこともあるので、定期的なカウンセリングでアドバイスをしています。お見合いや交際で進展があると、やっぱり嬉しいですね!次に、心理カウンセリングでは、継続セッションと言って、悩みを解決していくための心理学を学ぶ生徒さんとのカウンセリングをしています。ここは婚活されている方だけでなく、夫婦関係が上手く行かない方なども含まれるので、既婚女性が半分くらいいます。心理カウンセラーは職業上、守秘義務がありますので、相談所をご検討の無料カウンセリングや継続セッションの受講をご検討されている方への無料カウンセリングでは、ご相談に来られた方から、いろんなお悩みを伺っています。婚活だけでなく、婚活を含めて仕事のご相談や、ご家族のことなども含まれますが、職業柄、場合によっては親兄妹さえ知らない事実を知ることもあります。友人や知人にも相談できないような問題や悩みを抱えている方も少なくないですから、そういう悩みや問題を抱えている中で、カウンセリングでどのように意識変革をして、幸せを掴んでもらうかを、日々仕事としています。私がカウンセラーになって感じることは、婚活であれ、仕事であれ、夫婦の関係であれ、いろんな悩みで進展が難しい状況にある方は、その大半が「人間関係の悩み」からきていることを感じます。例えば、婚活でお相手男性との進展が難しい人の場合は、掘り下げて行くと、職場での人間関係の悩みを抱えている場合が少なくありません。離婚相談に来られる方も、同じ傾向が認められる場合が多いのです。では、婚活と仕事は異なるものなのに、どうして関係があるのか?と思われる方もいるかもしれませんが、わかりやすく一例を挙げると、異性との関係性でコミュニケーションが上手くいかない人というのは、職場でも同僚や上司との関係が上手くいっていない方は意外に多いのです。職場の中ではそれなりにコミュニケーションは取れています。と答える方も、深掘りすると、表面上の会話は楽しくできるけど、自分の弱い所を決して見せない。という流れになっている場合があります。これってどういう意味かと言えば、相手の目には「仲良くしているけども、そこは触れないで!とか、あなたには本音は見せたくないのよ!」と、伝わっていることになります。勿論、話している本人にそういう意識はないのですが、無意識に自らで、相手との間にバリアを作っているようなものなのです。これを相手の同僚や上司が感覚として感じ取りますから、一歩踏み込んだ関係にはなりづらく、結果として、職場では当たり障りのないレベルの関係が何年も続くことになります。例えば、職場に苦手な人や上司の人がいたとして、関係が悪いわけではないけども、何となく距離をとっている場合や、相手の嫌なところが見えると、自分では平常心を保っていても、相手には何となく空気が伝わっている場合があります。この潜在意識が、婚活でも無意識に出ますから、楽しい会話ができているように思えても、いつの間にか、相手からフェードアウトしていくことになります。この状況に陥る女性の大半は、猜疑心が非常に強い女性であることが多く、猜疑心自体は自分を守るために本能的に出る意識ですから、それ自体は悪くはないのですが、客観的に俯瞰してみると、「自分の本当の姿を見せる前に、まず相手のことを知りたい」という意識になってしまいます。これだと、相手の目には「自分のいろんなことを確認しようとしているな?」というふうに映ってしまいます。婚活ですから、互いに相手のことを知りたいと思うのは当然のことなのですが、アプローチを間違えると、せっかくのチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。勿体ないですね!では、正しいコミュニケーションとはどういうものなのかについてお伝えしますね!まず、コミュニケーションの目的は、相手との距離感を縮めることにあります。距離感を縮めるためには、相手の警戒心をなくすことが大前提です。その警戒心をなくすために必要なのが、自らが素直に接していくことがとても重要になります。テクニックとしては、例えば、お相手男性の家族関係を知りたいと思った場合。プロフには家族構成が掲載されていますが、親子関係や兄弟の関係、仕事のことについてまでは記載されていません。それを知りたいと思った時は、根掘り葉掘り聞くことは失礼ですし、また、遠回しで話しても嫌悪感を抱かせることになります。そういう時は、まず、自分の家族のこと、親子の関係や兄妹の関係など、「私のところは〇〇〇〇な感じです!」なんていう話をすれば、男性も自分の家族や兄弟のことを話すようになります。つまり、聞きたいことを聞くのではなく、「自分のことを話すことで、同じ話題のことを男性に話させる」という自然な会話の中で、いろんな情報をいち早く手に入れることができます。これが、例えば休日は何をして過ごしていますか?という内容なら直接聞いても問題ありませんが、親子関係や兄弟のこと、家のことなどは、センシティブな部分ですから、そういうところを知りたい場合は、聞いたり、回りくどくではなく、自分のことを話して、相手に話させる。というテクニックで婚活されると良いかと思います。このテクニックが定着してくると、例えば職場でも、いろんなところに変化が出てきます。多くの方は、人との会話ができることがコミュニケーションと捉えている場合がありますが、正しくは、相手の心を読み取り、空気を読む。その上で会話が楽しく成立すれば、立派なコミュニケーション術だと言えます。具体的なご質問、ご相談がある場合は「無料カウンセリング」でお申し込みください。即効性がありますから、是非お試しいただければと思います。現在はコロナ禍での感染症対策としてオンライン対応とさせていただいておりますので、他県の方でもお気軽にお申し込みください。婚活は、年内まだまだ間に合います!気になることを一つ一つクリアすることで、ご成婚に繋がっていくと思います。今後のご参考にされてください。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。台風が近づいてきていますが、しかし、なんとなく、秋になってきたかな?という今日この頃ですね!さて、今日は女性の皆さんから寄せられるご相談の中でもダントツに多い「価値観」について、詳しくお伝えしたいと思います。婚活で男性パートナーを探す際、よく聞かれるのが「価値観が合う人!」というのがあります。私のところの相談所の女性会員さんや、心理カウンセリングで継続セッションを受けている生徒さんの中にも、「価値観が合う人がいい!」という意見が圧倒的に多いです。価値観とは、考え方や感じ方、見ている方向という意味なのですが、そこが同じなら、パートナーとして自分に合っているのではないか?とまぁ、こんなふうに考えるわけです。確かに、互いの方向性が同じで、考え方や感じ方が似ていれば、良い関係が維持できるのではないか?という考え方になります。ですから、多くの女性が求める条件の一つが「価値観」ということになります。価値観が合えば、恋愛や婚活でも話が盛り上がったり、楽しめたり、フィーリングが合っていいな!と感じる経験をされた方はいらっしゃると思いますが、では、価値観が合っていれば離婚率が低いのかと問われれば、現実はそうではありません。(悲しい現実です、泣)例えば、私のところには離婚相談に訪れる女性が多くいらっしゃいますが、その大半が、価値観が似ていたから結婚に踏み切ったと答えます。ここで誤解がないようにお伝えすると、「価値観」自体が悪いのではなく、それ自体は問題ないのですが、そこに拘ることで、男性の他の部分を見落としがちになってしまう。つまり「間違った判断をする可能性が含まれている」ということを理解しないといけません。ここが大事なポイントで、男性と女性の感覚の違いでもあります。過去の実例を挙げると、例えば、価値観が似ているからという理由で交際が始まり、その後、ご成婚をされましたが、しかし、何年か経って離婚をし、その離婚理由が、「話し合いができない」「男性に話を押し切られてしまう」「衝突が絶えない」だから離婚した。ということが少なくないのです。あれ!価値観が似ているのに何故?というふうに感じられる方もいらっしゃると思いますが、結婚する前に感じる価値観とは、入口の段階で似ていた。というレベルのもので、実際には、そこに、男性の性格やエゴや夫婦間での立場関係というものが、結婚後に、じわじわ出てきます。(そうでない男性はご立派です!!)「爪を隠す」と言いますか、結婚したいがために、男性は自分の正直な姿を見せないまま、そのまま結婚するケースが現実にあるので、そこだけは注意が必要ですね!皆がそうではありませんが、そういう男性が結構いることだけは覚えておいてください。価値観を重視して結婚を決めた場合の一例ですが、例えば、Aの女性に対して、A、Bの2人の男性がいたとします。Aの女性から見れば、男性Aとは趣味や考え方が同じで共感を抱ける。男性Bは、趣味や考え方は違うが会話が楽しい。このような場合は、大抵は男性Aに魅力を感じやすくなりますが、ここでその流れで男性Aを選んでしまったことで、後に、離婚になってしまった。そういう場合が多々あります。逆に、男性Bと結婚していたら、円満なご家庭を築けたという場合、男性AとBとでは何が違っていたのか?ということになりますね。男性Aは女性と価値観が似ていたから、なんでも話しが合う一方で、価値観が同じだから、同じところで衝突する場合があります。例えば同じレストランの料理人が、同じレシピで同じように料理を作っても、それぞれに拘りがあることで衝突します。この「拘り」というのが曲者で、男女はそもそも他人ですから、似ているようで、しかし、そこにはエゴや執着の度合いが異なり、似ているけど、他人である以上、違うところもある。だから、結婚後にいろんな問題が出てくるようになります。衝突するから一歩も引かない。そういうこともありますね。また、一般的には男女間では男性の方が年齢が上の場合が多いので、当然、収入も男性が上だったりします。そうなると、結婚生活に慣れてきたあたりで、じわじわと上から目線になり、話し合いの際も都合よく押し切ってしまう。ということが現実に起こってしまいます。では、男性Bの場合は、なぜ、良好な関係が維持できたのでしょうか?それは、男性Bが寛容な人であったからです。女性との価値観は多少違っていても、寛容性がある男性の場合は、基本、女性を尊重します。そして、全体を俯瞰して見る傾向が高いのです。女性の話に耳を傾ける寛容性があるので、女性から意見が出ても、「そういう考え方があるんだね!」というふうになるので、そもそも衝突が少ないのです。「寛容性のある男性」=「聞き上手な男性」ここが一つの大きなポイントかと思います。厳密に言えば、男性Bは寛容性のある男性なので、どんな人にも寛容に接することができる男性と解釈することができますから、そういう視点で見れば、価値観は大事ではあるけども、それ以上に、快く話を聞いてくれる男性であるかどうか、ここは大事ですね。夫婦の関係では、どんな場合も、何十年と人生を共にすれば、いろんな問題に直面します。その際に大切になるのが、「話し合いと互いの理解」です。ここがないと将来離婚危機になる可能性が高いですから、女性の皆さんは、価値観は意識するけども、どれだけ話を聞いてくれるのか?ということを、しっかり確認しながら婚活を進めていきましょう!今現在、交際が現在進行形の方や、男性の見極めがわからないという方は、お気軽に「無料カウンセリング」でご相談ください。既にご結婚されている方で「無料カウンセリング」ご希望の方は、それぞれお一人様ずつのカウンセリングとなり、3回目にご夫婦揃ってのカウンセリングとなります。入口で失敗する危険を回避する上でも、男性心理は知っておいた方が良いかと思います。また、お会いしましょうね!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山
この相談所を知る
アトラクティブスタイル
東京都 / 港区
青山一丁目駅 徒歩2分
相談所の特長、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
性別・年代別のおすすめ
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
駅からの徒歩時間
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!