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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。先ほど書いたブログ(35)の続きになりますが、このブログでは、男性を選ぶ際に大事なポイントをお伝えしたいと思います。先日、とある相談所の男性会員さんから、「そこまで書きますか?」と言われてしまったのですが🤣、でも、結構納得していただいて、無料カウンセリンのお申し込みだったのですが、うちは女性専門の相談所だと告げたのですが、食い下がって申し込みを希望されたので、特別にお受けしました🤣。何やらブログに書いたことにご自身で心当たりがあったようで、参考になったと仰っていただきました!さて、今回は「爪を隠す男性は要注意!そして、早期の見極めを!」と題してお伝えしたいと思います。このテーマは、前にもお伝えしたことがあったんですが、年間通して結構多いご相談なので、改めてお伝えできればと思います。女性の皆さんからの相談には大きく分けて二つに分類されます。一つは、婚活中でのご相談。これは、どうすれば最良のパートナーが見つかるのか?というお悩みです。もう一つは、ご成婚後のご相談となります。「爪を隠す男性には要注意!」と言うのは、既にご成婚されていて、その上で問題が発生した場合のご相談ということになります。一般に、爪を隠す?ってどういう意味かというと、女性が婚活中に男性との交際でご成婚になった後で、知らなかった事実が判明した!という意味になります。爪を隠したい男性にとっては、ある程度のことは全部女性に伝えるけども、全部を言ってしまうと女性が離れてしまうかもしれないので、できれば黙っておこう!という心理がはたらくことで、しばしばトラブルに発展しています。では、どういったことが上位にランクされているかをお伝えします。お金の価値観お金の価値観は、夫婦生活に直結します。今は健康寿命が伸びているので、事故や病気にならない限りは、30代の女性であれば、結婚後、50年程度は人生を共にすることになります。それだけ長く人生を共にするには、それなりの信頼関係が必要になるのですが、では現実に、どのようなことが起こっているかといえば、男性側が奥さんからお金の管理をされたくない。というのがダントツに多いです。これは、夫婦で共働きしていて、互いにお給料から生活費などを捻出して、残りのお金は貯蓄に回すとか、そういう流れなのですが、それ自体は特に問題はないのですが、一般に、夫婦共働きの場合、男性の方が年収が高かったりしますね!そうすると、お互い生活費を出すのですが、当然、残りのお金は男性が多い。ということになります。生活費とは別に貯蓄にもお金を双方で出すのですが、それでも男性の方がかなり残金が残る。ということになります。ここで出てくるのが、お金に関する価値観です。男性は、奥さんと同じように生活費や貯蓄費用を捻出するのですが、残りのお金は自分の自由に使いたい。という心理がはたらきます。でも、それって、男性が毎月いくら残っているのか、ボーナスが幾らなのか、何に使っているのかが、奥さんにはわからない状況になります。私の見解としては、男性も家族のために仕事を頑張っているので、自分のために使うお金くらいあってもいいと考えます。しかし、奥さんの知らないお金が存在していて、それを男性が自由に使っていたとすると、その流れはやがてよからぬことに使われることになりやすい。という結果に繋がっていきます。一つの事例ですが、例えば、男性が独身時代に銀行の通帳を3つ持っていて、しかし、奥さんには二つの通帳しか告げていない。こういったケースは意外に多いです。事例としては、残りの通帳は銀行の貸金庫に男性が預けていたのですが、途中で奥さんにバレてしまって大問題になりました。私の相談所の卒業生の女性だったので、心理カウンセラーの私としては大忙しです😭😭😭理由は、ちょうど子育てで大変な時期だったので、奥さんからして見れば、子育て費用や今後の養育費などをどのように捻出すればいいのかで頭を悩ませていたんですね!毎月の貯蓄額を見直そうとか、生活費を少しだけ削ろうとか、要するに、先々を考えて計画を練っていたわけです。その姿を、男性はずっと見ていたにも関わらず、隠し貯金をしていた事実が判明したので、そりゃもう、奥さんは大激怒です!!💢💢💢これって、なぜこういうことが起きるのかですが、そもそも男性自身が爪を隠すタイプの男性だったということなんですね。交際中は優しくて配慮があって、そういう素振りは感じられなかったけども、お金についても、成婚退会前に、きちんと話し合いをしたはずだった。けれども、爪を隠していたことを見抜けなかったんですね。このケースの時は、私からは、交際の最初の頃に、実は少し気になっていたので、注意だけはしてね!と、アドバイスはしていました。だけど、どうしてもその男性と結婚したいという思いが強く、結果、ご結婚をされました。心理カウンセラーの立場としては、当初からやや違和感があったのですが、これは成婚退会した後になって聞いたことでしたが、実は、真剣交際中に男女の一線を越えてしまったんですね。だから、女性は後戻りが難しくなって、引きずられるようにご成婚となりました。そんなことまでは知らなかったので、これは明らかにルール違反なのですが、でも、後の祭りですね。😭最後に要点をお伝えします。女性も男性も、性格は人それぞれですが、男性には男性の習性というものがあって、その中にあるのが、「爪を隠すタイプの男性」です。欲しいものを手に入れるまでは、爪を隠していて、手に入れたら爪を徐々に明らかにするか、あるいは、奥さんにバレるまで隠し続ける。こういったタイプの男性は、必ず一定数います。要は、それをどの段階で見抜くかで、その後の婚活の中身が大きく変わります。私のところでは、交際に入った段階で、最初のあたりでヒアリングでチェックしますので、大抵のことは見えてきますが、今現在、婚活されている方の場合も、同じように、交際に入ったら、最初の3回目のデートあたりで、その男性の習性を見極めることが大事になります。ご自身で難しいと思った場合は、担当者の方に意見を聞いてみるのもいいですね!一人では抱え込まない方がいいですよ!また、爪を隠す男性の習性には、もう一つ問題があります。爪を隠すという意識は、女性に内緒で自分の判断で行うことですから、潜在的には、女性を下に見ていることになります。下に見ているから、女性には事実を告げず、自分の思うように振る舞います。この場合によくあるのが、夫婦になって何か問題が起こったとき、二人で話し合いをしようとしても、男性が威圧的に押し切る場合がしばしばあります。男性も、奥さんに暴言までは吐かないけども、都合が悪くなると逃げる。逃げるために威圧感を出す。という心理が出てきます。そうなると、奥さんも、なかなか大事な話ができない。ということになり、結果、離婚相談となり、毎日、そういったいろんな方からご相談があります。婚活の入口の段階がいかに大事であるかがわかると思いますが、女性は離婚をするとシングルマザーになる可能性が高くなります。せっかく手に入れた結婚生活も、あっという間に終わりを迎え、本当に厳しい人生を歩んでいくことになります。だから、私のところでは慎重に慎重を重ねることを推奨しています。自分の人生ですからね、結婚は一生に一度きりにして欲しいです。そしていつも会員さんに言うのは、「貴女には来年はありませんよ!」と、告げています。婚活はダラダラするものではないので、自分とピントが合う男性が現れたら、時間は関係ありません。今は4月ですが、よく、年内中には!という言葉を聞きますが、私からは、夏までには決めましょうね!とアドバイスしています。それは、事実の上で可能だからです。どんな人にも、幸せになる権利はあります。そして、自分の目指す理想の結婚を手に入れることもできます。あとは、ご自身で覚悟が決まるかどうかですね!このブログが今後の参考になればと思います。😊
こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ婚活シーズンの到来の時期ですね!季節も暖かくなり、気持ちも晴れやかになる時です。この時期は一年で最も婚活が活発になる時なので、しっかり頑張って行きましょう!さて、今日のタイトルは「婚活迷子になっていませんか?」という内容についてお伝えしたいと思います。婚活迷子とは?どのような意味なのかをお伝えします。最近、ご相談者の方からよく聞かれるワードですが、つい先日も30代女性の方からご相談がありました。婚活迷子に陥っています。というご相談内容でした。自身では頑張っているものの、あまりに長く婚活をしていたので、何をどうすればいいのか?誰を選んだらいいのか?自分に合う男性とはどんな人なのか?今の自分の婚活の方向性は正しいのか?などなど、迷走状態に陥っている状況のことを指します。こういったご相談は最近多い印象を受けます。先日ご相談をされてきた女性も、相談所は既に3回目とのことで(私もびっくり😅)、私のところに来たい。ということでしたので、であれば、4回目ということになります。相談所を変えれば何とかなるんじゃないか?という意識は、これは、心理学的には現在の相談所に対する不安の現れということになります。自分ではなくて、自分以外のところに問題があるのでは?というふうに考える思考となります。例えば、仕事で転職ばかりをしている人って、結構いると思うんですけど、話を聞くと、大抵は職場の悩みが出て来ます。上司と上手くいかない。会社の方針に納得いかない。あるいは、会社の環境や待遇が良くない。だから転職を考えている。など、いろんな悩みや不満が出ます。話している内容だけを聞けば、なるほど!それは大変ですね!ということになるのですが、でも逆の見方をすると、そういう悩みがたくさん出そうな会社でも、何十年も働いている社員さんは必ずいますね!何十年も働いていれば、上司や同僚との関係が悪い時期があったり、理不尽な対応を受けたり、数えきれない経験をしているはずなのです。それでも辞めない。だから最終的には、会社から評価され、責任あるポジションの仕事を任されたりします。その理由は、必ず上司がその人間を見ているからなんですね!長い期間、特定の人物を見ていることで、大事な仕事を任せても大丈夫かどうかが見えてきます。これってどういう意味かというと、長く働くことで、日々の仕事は同じ繰り返しのように見えて、実は、本人自身が成長しているんですね!いろんな経験をすることで、仕事の本質が見えてくるから、立ち居振る舞いも良くなっていきます。コミュニケーション能力も身についてきます。結果、職場での信頼を勝ち取ることになります。転職が多い人と、そうでない人の差は何であるかは、原因は常に自分の中にあると考える人と、常に周囲や環境のせいにする人との違いになります。IBJは国内最大の会員数を誇る結婚相談所ですから、何万人もの会員さんが在籍しています。だからパートナーに相応しい男性がその分多くいるはずだと考える人も少なくないと思うのですが、それで本当にパートナーが見つかるのか?ということを考えて欲しいのです。私の経験上、これは心理カウンセラーとしての見解ですが、例えば何か問題が起こった時に、すぐに逃げる意識がある人は、人からの信頼は勝ち取れません。何というか、そういう空気が出ているんですね。逆に、何か問題が起こった際、自ら歩み寄って問題解決をしようとする人は、周囲の信頼を勝ち取って行きます。その姿勢が、周囲に伝わるからです。周囲に伝わることで、人が自分に寄ってきます。人が寄ってくる環境になると、その場で頑張ることが楽しくなるのです。婚活も、男性が寄ってくる環境になると楽しくなります。ですから、婚活していて、なかなか相手が見つからない。だから相談所を移ろう!というふうに考えてしまう思考は、無意識に男性を追いかけていて、上手くいかない場合は、自分以外のところに原因があるのでは?と考えている人になります。だから相談所を転々とする行動になってしまうのです。大切なことは、常に原因は自分の中にある。というふうに捉えることで、そういった意識が、お相手の男性に伝わって行きます。分かりやすく言うと、例えば、自分の理想とする男性が現れて、その男性との交際が成立したとします。ですが、どんなに交際を続けても、男性がプロポーズしなければ、結婚には繋がらない。ということになります。結婚したい人が目の前に現れた時に、その男性が自分にプロポーズしてくれるかどうかは、結局は自分次第。ということになります。婚活迷子に陥ってしまっている人の大半は、自分自身を客観的に見れなくなってしまった状況の人なので、きちんと整理をする必要がありますね!無料カウンセリングを実施していますので、自分は迷子かも?と思われている方は、是非ご相談ください。突破口は必ず見つかります。
こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。あっという間に桜も散ってしまって、徐々に猛暑の季節に入りますね!これからはお天気が良い日には水分補給が必須ですね!さて、ここ最近、ブログで「攻めの婚活!」というテーマでお伝えしてきましたが、結構ご質問等が増えてきているので、今日はあらためて、その理由についてをお伝えしたいと思います。私が知る限り、婚活の認識が間違っている女性は少なくないです。なので、今後の参考にされてください。まず、婚活をされている女性の特徴とはどのようなものかをお伝えする必要があるのですが。よくあるのが、結婚しても地元にいたい!だから地元で探す!というご相談があります。これには押さえておくポイントが一つあります。男性の転勤と経済力のお話しです。女性に多く見られる傾向として、結婚した後も地元がいい。だから、地元で婚活をする。相談所も地元がいい。という流れになりますが、確かに、そういう考え方はありなのですが、一つ見落としていることがあります。それは、男性の転勤です。転勤は経営者や専門職の男性はほぼないのですが、サラリーマンの場合は、殆どの男性が経験します。例えば、家の事情で地元以外は出られない。だから地元で婚活をするというご事情の女性は、これは仕方ありませんね。問題は、最たる理由はないけども、どうせ婚活するなら何となく地元の方がいいかな?。という曖昧な場合です。分かりやす事例として、こういうことが過去にありました。婚活で私のところにご相談があった30代前半の女性で、大阪在住の女性でした。条件は、地元が住みやすいので、地元でパートナーを探して地元で住みたい。もう一つの条件は、男性の収入が年収700万円以上。という条件でした。これ自体は、一見、特に問題がないように見えますが、ここが大きな落とし穴となります。その女性は30代半ばの男性を探していたのですが、大阪の30代男性の平均所得で、しかも700万円以上の男性がいい。ということでしたので、見つけようと思えば見つかります。ただ、若くてそれなりの収入があるサラリーマン男性であれば、勤務先はおそらく上場企業になります。しかも、業種はかなり絞り込まれます。上場企業なら、全国に支店や営業所があります。で、仮に上場企業に勤務している男性であれば、結婚当初は地元勤務かもしれませんが、必ずどこかに異動になりますから、定年までの間に、何回かは転勤を経験することになります。ここで整理をすると30代前半の女性は、若い男性で、大手に勤務している男性がいい。そして年収も700万円以上がいい。しかし、できれば地元に住みたい。ということになると、そもそも辻褄が合わなくなるのです。仮に、結婚しても地元に住みたい。というご要望なら、最初から中小企業で転勤がない男性を選ぶのか、もしくは、 地元経営者の男性や研究職のような専門職の男性を探さないといけませんね!しかしそれだど、例えば中小企業のサラリーマンなら、希望条件の年収では大きく下回ってしまうことになります。つまり、何を基準にするかでパートナー選びが変わっていくのです。その大阪在住の女性は、そのことに気づいておらず、カウンセリングで男性社会の現実をお伝えしました。気づいていなかったから、婚活がなかなか進展しなかったんですね!転勤は嫌だけど、平均以上の収入は欲しい。ということでしたから、それだと現実的には、経営者や中小企業のサラリーマンということになってしまいます。結果として、その女性は転勤がある男性でも構わない。という選択をして、私のところで婚活をされました。大阪在住でしたから、まずは大阪で、しかし同時進行でエリアを拡大しました。同時に、新幹線沿線エリアを全て網羅してパートナー選びを実施しました。4ヶ月後に横浜在住の製薬会社の男性とご成婚されましたが、今は異動願いを出して、京都にご夫婦で住まわれています。何をお伝えしたいかと言うと、婚活自体を恋愛と同じように考えてはいけない。ということなんですね!例えば恋愛は、互いに会って楽しむことが目的ですね!遊びの関係ですから、お付き合いする場合は距離が近くないといけません。でも結婚は、生涯を共にする関係ですから、そのパートナーを見つけるのが婚活なので、自分の知るエリアだけで探そうとすると、場合によっては難しい。ということになります。特に地方の場合は人口自体が少ないですからね、視野を広げて活動することをお勧めします。朗報としては、一般的には大手企業に勤務する男性は転勤はありますが、最終的には地元に戻ってくる男性は多いです。一通り経験させることで元に戻す。という会社側の配慮があるからです。ですから、良い条件の男性を選ぼうとすると、どうしても途中、転勤などがありますが、それはあくまで通過点ですから、結局は地元に戻れたり、本社勤務になったりします。異動願いも出せますからね!恋愛と婚活がごっちゃになってしまうことで、生涯のパートナー選びも地元で探さないといけない。というふうに、勝手に先入観がはたらいてしまうことになりがちですが、恋愛と婚活は全く意味が異なるので、これから婚活をしようと思われている方、あるいは、既に婚活を始められている方は、考え方を切り替えた方がいいですね!
こんばんは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。前回に引き続き、ご質問にお答えしていきたいと思います。さて、今回のテーマは、「注意が必要な男性の特徴!」とさせていただきました。これってどういう意味かというと、結婚生活で継続し難い状況に陥りやすい男性の特徴という意味です。分かりやすく言うと、結婚してから振る舞いや対応が変わってしまう男性のことで、私の経験上、おそらく既婚男性の3割は、そういう男性かと思います。意外に多いですね!普段、既婚女性からの離婚相談とかも受けていますが、突き詰めると、話し合いができない関係になっている場合が多いです。これって、男性だけが問題ということではないのですが、いずれにしても、離婚しやすい関係性であることは間違いないと思います。なので、できれば、そういう男性は避けた方が賢明!!!ということで、今回はその特徴を幾つか例を挙げてお伝えできればと思います。婚活の時に参考にしてください。「一方的に話したがる男性の心理」についてお伝えします。この意味は、例えば、皆さんはお見合いや交際で男性とお話をすると思いますが、男性にも、口下手や話し上手な人はいます。それ自体は問題ではないのですが、中には、一方的に話を続ける男性がいます。そういう男性と鉢合わせになった時は、どんなに好みの男性でも、感じの良い男性でも、NGにした方が賢明です。理由は、人の話を聞くよりも、自分のことを話す男性は、基本的には器が小さいです。同時に、それは何を指すかと言えば、人の話を聞くのが苦手なのです。性格でもあるし、器の大きさでもあります。自分のことを気持ちよく話して満足するタイプの男性は、自分本位の意識の人が多いので、仮にそのまま結婚をすると、例えば、夫婦で意見が分かれた場合も、男性に押し切られてしまうことになります。このパターン、とても多いのです。離婚相談でもダントツです。いざという時、大事な話し合いができなくて、50年一緒に連れ添うことができるのか?と、そういうことを想像すると、とても持たない。という結論に至ります。押さえておきたいポイントは「話しが好き」と「一方通行で話をする」というのは、根本的に意味合いが違います。話すことが好きな男性でも、人の話に耳を傾ける男性はいますから、そういう男性を選ぶべきですね!男性心理を少しお伝えすると、男性は、言葉で、自分が上だということは言いません。今の時代は完全にアウトです。だから、見下したような言葉は発しないのですが、ただ「奥さん」という存在は、結婚の時に、自分がもらったんだ!という意識になりがちで、だから、自分が上で奥さんが下。という潜在意識が出ます。潜在意識ですから、男性も気づいていない場合がありますが、事例を挙げると、こういったことがあります。とあるご夫婦のケースでは、男性は日頃は奥さん思いで、家事も手伝う。育児も協力的。何の問題もないように見えますが、例えば、お金の価値観では、男性は自分の方が稼いでいるから、生活費を除いたお金は自分だけのために自由に使いたいといいます。そうすると、奥さんから見れば、奥さんは子育てや育児や子供の将来のことを考えて、もう少し貯金を増やしたいと思っています。だからご主人に相談をするのですが、そうなると、意見が分かれます。意見が分かれたら、夫婦でしっかり話し合えば結論は必ず出るのですが、そこに男性自身のエゴが出てくると、DVやパワハラはないけども、威圧的な振る舞いをするようになります。つまり、奥さんからの追求を、威圧感という空気で遮るのです。この流れは、男性にとって見れば耳が痛い話しなのですが、相手が奥さんなら、どうにかなる!という意識でいることが多いのです。こういったエゴが出る男性の典型は、自分本位の男性ということになります。つまり、人の話を聞くよりは、自分の話しをした方が楽で楽しいと感じる男性のことです。なので、お見合いや交際での男性の振る舞いを見て、そういう空気が感じられた場合は、早めにNGにした方がいいですね!現実に、離婚相談ではそういうご相談がとても多いですから、些細な問題でも注意が必要です。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ季節は春ですね!4月に入り、心機一転されている方も多いと思います。今日からアトラクティブスタイルのブログバナーも変わり春らしくなりました!HPも現在リニューアル中でして、今月中には素晴らしいサイトに変身する予定です。乞うご期待!さて、タイトルにもありましたように、「攻めの婚活」について今日はお伝えしたいと思います。その前に、お伝えしたいことが。このカウンセラーブログって、これから相談所を検討してみようかな?と思われている方が読まれていると思っていましたが、実は、過去を振り返ると、いろんな方からのご相談が増えています。私が心理カウンセラーだからという理由かもしれませんが、活動をされていても、ご結婚をされていても、悩まれている方がこんなに多いとは、本当に驚いています。例えば、既にどこかの相談所で活動されている方で、なかなか進展が望めない方からのご相談や、既に成婚退会されて新婚生活をされている女性の方からのご相談や、離婚危機を迎えている女性からのご相談など、驚くほどいろんな女性からのご相談が多いことに気付かされます。てなわけで、今日は大事なポイントを幾つかお伝えしたいと思います。現在、相談所で婚活中の方も、これから婚活される方も、しっかり覚えておいて欲しいと思います。まずは、「攻めの婚活」とは、早期の見極めがとても重要だということです。男性が感じのいい人だからっていう理由で、ダラダラ交際を続けていませんか?そんな女性は多いはずですが、大事なことを見落としています。相談所というところは、男性も女性も、自由に婚活ができて、同時期に複数の異性との交際が可能になっています。知らない人のためにお伝えしておくと、正確には、交際とは別に、「真剣交際」というのがあって、これは本当の意味での1対1の関係です。プロポーズされる可能性がとても高いステージと言えます。ただし、ご成婚までは男女の関係は一切禁止になっていますが。それとは別に、その真剣交際の前の段階が「交際」というステージで、この段階はパートナーに相応しい相手であるかどうかを見極めるためのもので、勿論、男女の関係は禁止ですが、同時期にいろんな男性とお付き合いができる時期になります。ここが一つのメリットでもあります。同時に、皆さんがいちばん悩まれているのが、この「交際」段階での進展の有無になります。感じの良い男性と交際に進んでいるけども、その後の進展がない。そのうち、相手の男性から交際終了を告げられて、それを何度も繰り返している女性は、とても多いです。しかも、交際終了された理由が曖昧でよくわからない。また、一人一人の交際期間がそれなりの時間をかけているので、一人の男性との交際が終了すると、そこからまた新たに別の男性を探す。ということになります。せっかく相談所に入ったのに、なんでこんなに時間がかかるのか?ということになり、これって、負のスパイラルなんですね。ここで躓いている女性は、残念ながら婚活の方法自体が間違っています。間違っているから、今現在も成婚できない状況が続いています。つい先日も、別の相談所で活動されている会員さんからご相談がありました。最初は入会のご相談かな?と思いきや、話しを聞いていると、既に相談所で活動されている会員さんでした。相談内容は、3ヶ月近く交際を続けているけど、それ以降の進展がない。ということでしたが、そういう状況にある人はとても多いのです。結論としては、交際から2ヶ月とか3ヶ月近く経過していて、その後の進展が見えないのは、もうその時点で芽がないと思った方がいいです。残念ですが😭女性からして見れば、せっかく素敵な男性との交際に発展した。だから、今の関係を大事にして「真剣交際」まで進展させたい。という心理が出てきます。進展が見えない。と感じる心理は、その時点で、女性は潜在的に不安に駆られている状況下にありますから、交際相手の男性の顔色ばかりを気にするようになっています。このまま真剣交際に繋げたい。という意識がある中で、でも、不安で仕方ない。という焦りも出てきます。では、なんで進展が止まってしまうのかについてお伝えすると、女性自身が守りに入っている空気が男性に伝わるからなんですね。女性側としてはチャンスを逃したくない!という心理になるわけですが、それは、女性側の心理であって、男性側の心理は、実は、別のところにあります。ここからは男性心理をお伝えしますが、男性という生き物は、基本は攻めの生き物です。真剣交際の申し込みも、プロポーズも、基本は男性側からのアクションになります。そういう習性のある男性が、長々と女性と交際していて、しかし、いつまで経っても女性に「真剣交際」の申し込みをしない理由はただ一つ。同時進行で別の女性と交際を続けているからです。100%とは断言できませんが、大抵はその可能性が高いのです。その理由は、守りに入った女性は好まない。という男性特有の習性から来ている場合が少なからずあります。例えば、最初は女性に好感を抱いて交際を申し込んだ。女性側も交際希望で、晴れて交際が成立!しばらくは楽しい時間を過ごしますが、ある時期になると、自分をロックオンしている女性だと感じてしまう。男性自身がそう感じてしまうと、往々にして、男性から離れていく。という結果になります。これは女性には理解し難い部分かもしれませんが、男性は攻める生き物ですから、自分をロックオンしている女性だとわかった時点で、気持ちが冷めてしまうのです。例えば事例を挙げると、デートで女性が男性の腕を組むと、「私は貴方に決めています!」という空気が男性に伝わります。そうなると、男性目線では「重たい女性かも?」というふうに解釈する傾向が強くなります。しかし、同じことを真剣交際の段階ですると、男性は、自分のことを信じてくれている女性なんだ!というふうに解釈するのです。腕を組むという行為は同じであっても、どの段階かということが、とても重要になるのです。例えば、交際間もない男性から、女性が名前で呼び捨てされたらどうですか?そこまでの関係でもないのに、ちょっとイラッとしますよね!でも、プロポーズの後で男性から下の名前で呼び捨てされても、そういう嫌悪感はありませんよね!先ほどお伝えした女性も、私に相談してくるという時点で、現在の交際相手の男性に対して不安を抱いているからなんですね。最初の頃とは感じ方が違うことは、自らがいちばん良くわかっているものです。交際当初は男性も乗り気でアクションも良かったけども、最近は自分から連絡しないと返事をしてくれなくなった。とか、要するに交際当初と比べて温度差を感じているのです。それが不安要素となり相談してくる。というケースがとても多いのです。では、どうすれば、そういう不安を解消することができるのかを、お伝えしますね!女性の皆さんには必見ですから、是非、ご自身の婚活で試してみてください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。最近、気温も一気に急上昇して心地よい季節になりましたね!そろそろ桜も開花宣言の時期になりそうですが、同時に、花粉症の季節でもあるので、私は、コロナ以前にマスクが手放せません😊さて、今日は、前回に引き続き、寄せられたご質問の中で、シングルマザーの再婚について、皆さんにお伝えしたいと思います。せっかくご縁があって結婚に至っても、子供が生まれた後に離婚をすると、その時点でシングルマザーになります。なんで離婚するような人と結婚したんだろう。と、いくら嘆いても、元には戻れません。辛く悲しい現実が待ち構えています😭今、一体どのくらいのシングルマザーが国内にいるかと言うと、130万人近い女性が、子育てをしながら生活しています。子供がいない離婚自体は、今の時代、再婚にはあまり影響がないのですが、ひとたびシングルマザーになると、取り返しがつかないことになり、その後の人生が大きく変わってしまいます。子育てのことで精一杯という状況に陥り、再婚どころではなくなるからです。しかし、経済的余裕もない中での子育ては、更に生活を逼迫させてしまうので、どうにかして再婚して、安定できる環境を整えないといけない。という心理状態に追い込まれていきます。結果、仮に再婚ができたとしても、これまでの婚活とは違って、女性自身がある程度、妥協しないといけない。という現実が待っています。そうではない、ラッキーな場合はありますが、子供の人生を優先するための、自分の妥協が含まれた再婚になるケースは少なくないのです。例えば、シングルマザーになって、普通に恋愛をしていて、いざ、結婚を考えるようになると、さまざまな問題が出てきます。例えば、男性自身の不安です。恋愛だけなら問題はないけども、いざ結婚するとなれば、自分との間に将来生まれる可能性のある子供と、女性の子供とでは、血の繋がりがないですから、本当に愛することができるのだろうか?という不安に苛まれます。あるいは、男性の両親からの反対も想定されます。現実問題として、そういう女性からのご相談は常にあります。また、再婚を難しくしている要因の一つが、女性の年齢です。結婚当初はまだ若かった。しかし、結婚して、子育てをしていくうちに、当然、女性も年齢を重ねていきます。そうなると、仮にシングルマザーになってすぐに再婚を考えても、既に30代後半とか、あるいは40代になっている場合が少なくないのです。男性自身も、やはり躊躇う。ということになりますから、シングルマザーでの再婚率は、極限まで難しくなる可能性が出てきます。私のところは、相談所とは別に、心理カウンセリングをしていますが、離婚相談に来られる既婚女性の大半は、男性の愚痴や悪口が出ます。自分だけが悪いわけじゃない!旦那の方が圧倒的に悪い!とまぁ、そういう言葉が返ってきます。で、私はその女性に伝えます。離婚してしまえば、どちらが悪いかは関係ない!と。相手の旦那さんに文句を言ったところで、離婚してしまえば、損をするのは女性だと。これ、事実なんですね!残念ながら、日本の社会では、女性が損をするようになっています。シングルマザーになったからといって、養育費を払う男性は、全体の20%台ですから、とにかく、どこまでも女性が損をすることになります。そういう既婚女性を見ていて、いつも感じるのは、選ぶ男性さえ間違わなければ、別の人生があったんだろうな。と、それが残念でなりません。なので、多くの離婚女性を見てきた私の見解としては、婚活では、男性の何倍もの慎重さが大事になってきます。要するに、離婚しない男性をいかに見つけるか。ということに尽きます。では、そういう男性を見つけるには、どうしたらいいのか。その見極め方をお伝えします。
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ春ですね!皆さんの春も、もうそこまで来ているかも知れませんね。本題に入る前に、毎回、「なんで女性向けのブログになっているんですか?」というご質問があるので、簡単にご説明をしておきますね。私のところは「女性専門の相談所」になります。私は男性ですが🤣私自身が心理カウンセラーということもあって、最初は心理カウンセリングだけで運営していました。因みに、専門は「結婚心理学」になります。今も頑張っております!心理カウンセリングというのは、日常的には、婚活相談や、夫婦間のお悩みや、子育てや離婚相談だったり、未婚・既婚に関わらず、さまざまな問題をカウンセリングで解決していくお仕事になります。で、何故か、ご相談の大半は女性なんですね!私がモテてるわけじゃないです🤣一般に、男性は見栄や変なプライドがあって、ギリギリまで相談しない。というのが、男性心理です。可哀想ですが、男の性ですかね😭他方で、女性は問題があれば早めに解決して前に進みたい。という意識が高いので、結果として、カウンセリングはほぼ女性ということになっています。とまぁ、そんな感じで生徒さんの大半が女性なので、相談所の運営を始める時に、生徒さんに意見を聞いたら全員賛成してくれたので、現在に至っております😊心理カウンセラーは守秘義務があるので、皆さんが安心できる。という点も評価していただいたのかも知れません。話しが逸れましたので本題に入りますが、今日は、女性の皆さんに、「婚活男性は女性のどこを見ているのか?」という男性心理について、触れてみたいと思います。お見合い中!交際中!いろいろです!気になりますよね!今日のテーマにあるように、男性はgiveandtakeの法則で女性を見ています。giveとは「与える」で、takeは「欲しい」です。何をいいたいかと言うと、婚活女性に多く見られる傾向として、大半は、giveよりtakeの方が勝っている場合が多いんですね!この心理は無意識に起こります。結婚したい!だから〇〇みたいな人がいい!ということになります。例えば・・・清潔感がある人がいい!誠実で優しい人がいい!会話が盛り上がる人がいい!経済力がある程度ある人がいい!太ってない人がいい!価値観が合う人がいい!理想を言えばたくさん出てきますが🤣これって、みんな「take」なんですね。皆さん、ご自身を振り返って思い当たることないですか?言葉に出さなくとも、そういう意識は、必ず男性に見透かされています。結婚したいから、自分の潜在意識の中では、欲しいという欲求が無意識に出ます。その欲求目線のまま婚活をするから上手くいかないのです。では、男性はどのように女性を見ているのか?「take」はわかったけど、あなたの「give」は何?とまぁ、こうなるわけです。男性は決して言葉にはしませんが、女性を見て、「あっ、この女性のtakeは何となく伝わるけど、giveが見えてこないな?」となると、男性は自然とフェードアウトしていきます。例えば、交際まで進展していても、女性の「give」が見えなければ、「やめておこう!」という判断を下すことになります。ここは、ほぼ100%の男性がそう判断します。女性の皆さん!気をつけましょうね!男性にとっての女性に対する「give」とは、例えば、結婚したら生活を支える経済力を提供する。とか、家事や子育てを手伝う。とか、あるいは、家族を守っていく。などなど、そういうことが「give」になりますので、女性にも、「give」を求めているのです。つまり、「この女性は素敵だけど、結婚したら俺に何をしてくれるんだろう?」ということを無意識に考えるのです。ここでも男性はそういったことを口にはしません。「結婚したら俺に何をしてくれるの?」なんて普通は言いませんが、でも、心の中では、そういうことを考えるのです。せっかく交際まで進んで、気に入った男性からフェードアウトされたら、やっぱり悲しいですよね😭そういうことが起こらないように、お見合いや交際の段階では、女性の皆さんは、どこかのタイミングで、自分なりの「give」を男性に伝えてください。男性心理を揺さぶる最高の「魔法の言葉」なのです!例えば、自分の結婚観を伝える際に、料理が好きだから、結婚したら美味しいい手料理を作ってあげたい!とか、健康面を考えて、一緒にジムに行ったり、エクササイズを楽しんだり。とか、あるいは、子供を授かったら、小さいうちから英語を学ばせてあげたい。とか、いろいろあると思いますが、要するに、結婚するということは、妻になり、子供の母親になる可能性もありますから、男性が安心できる材料を、きちんと言葉にして伝えることが大事なのです。それが自分の言葉で言えると、それが、あなたにとっての「give」になります。ここは言葉ではっきり伝えた方が好感度が上がります。
皆さん、こんにちは😊心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。まだまだ寒さが続く今日この頃ですが、ようやく週末あたりから暖かくなりそうですね。さて、今日はいつもと違って、結婚心理学「男性編」をお伝えしたいと思います。私のところは、これまで、女性専門の相談所でしたので、女性に特化した結婚心理学をお伝えしていましたが、コロナ禍に入って、婚活男性からのお問い合せが増加傾向にありましたので、今日は特別に、男性に向けての結婚心理学をお伝えできたらと思います。中でも「女性経験が全くない」という男性の方に限定して、婚活アドバイスをしていきたいと思います。そこそこ経験ある方は、自分で頑張ってください🤣さて、世の中には婚活の時期を迎えている年齢にも関わらず、人生の中で女性経験が全くない男性がいます。今回も、そういう男性からの相談件数が結構ありました。女性の前では気取っていても、実は「童貞」という男性が少なからずいて、それが婚活のハードルを上げているんですね。実に悩ましい問題だと思います。なので、今日はその理由について、詳しくお伝えできればと思います。少し心理学のことをお伝えしますが、人間には「性格」というものが個別にありますが、実は、「性格」とは別に、「習性」というものが存在します。「癖」は個人によって違いますが、「習性」とは性別によって異なります。例えば女性と男性とでは「習性」が違います。女性で言えば、お化粧をする。ワンピースを見たら欲しいと思う潜在意識です。甘い物が好き!というのも「習性」に入るかも知れません。これが、女性の習性です。男性はお化粧に興味はないですし、口紅を付けることしませんね!ワンピースを見て欲しいなんて思う人もいません。いたら少々興味津々ですが🤣とまあ、習性とは、性別によって異なるのですが、これを更に掘り下げると、男性の中にも、女性経験が豊富な男性と、経験が少ない。または全くない男性がいますが、この「習性」を当て嵌めると、「経験の多い男性の習性」と、「経験がない男性の習性」に分かれます。この違いによって、女性目線で見ると、違和感があるかないかが、直感的に女性が感じ取るのです。それが結果として、婚活の進展の妨げになっています。では、何がどう違うのかを、具体的に事例を挙げてお伝えします。まず、女性経験が普通にあって経験豊富な男性は、無意識に女性への気遣いができます。何をしたら嫌われるか、何をしたら好意を抱かれるかを、ある程度、経験値でわかっていますから、会話の流れや、間の空け方など、そういう配慮が自然にできます。また、そういう男性は、大半が美意識がそれなりに高いのです。加えて言えば、自分に似合った物をチョイスできるセンスを持っています。だから女性経験が豊富になるのです。逆に、女性経験がない男性の場合は、目の前の女性を意識するがあまり、どうやって接していいのかがわからず、結果、お見合いでは、会話が弾まなかったり、あるいは、間を空けると空気が重たくなるので、その間を埋めるために、とにかく必死に何かを話します。ですが、大抵は、中身がない話になることが多いので、女性が男性に惹かれることがないのです。仮にお見合いで交際が成立しても、それは、貴方を気に入ったから交際ではなく、「取り敢えず交際して様子を見よう!」という判断の中で、交際になるケースが多いので、その後に交際に発展したとしても、あっという間に交際終了されてしまいます。女性にはそういった習性があります。要するに、女性に接する際に、心の余裕が持てていないのです。気持ちとしては早く結婚したい。しかし、女性のことがよくわからない。どのように接していいのかもわからない。だから、上手くいきません。これって、答えのない問題に、ひたすら挑戦しているようなものなので、自分がどこで躓いているかがわからないのです。だから、毎回、同じところで躓いてしまいます。また、美意識についても、経験豊富な男性に比べると、やはり、美的センスに欠けている人は意外に多いです。女性は、男性の見た目から判断する傾向が高いのです。単にイケメンの有無という観点ではなく、外見からいろんなことを想像します。例えば、やや肥満傾向にある男性であれば、自己PR文がしっかりしていても、「お腹が出てる!」「どんな食生活しているんだろう?」とか、「こんな人だと夜の営みが想像できない」なんて思われてしまいます。例えば、お見合いの席で靴が汚れていたり、疲れている靴を履いていれば、殆どの女性は、良い印象を持ちません。女性の靴を想像してみてください。カカトの低い靴や、ヒールのような靴も含めて、TPOに合わせて履けるように、必ず何足かは持っています。季節によって靴を変えるくらいですから、男性よりはかなり足元に気を遣う傾向があることがわかりますね。そういう「習性」のある女性に対して、男性の靴が汚かったり、疲れていたら、「足元に気が回らない男性なのかな?」という意識になり、それはそのまま、「見えないところはテキトーな男性なんじゃ?」という先入観を女性に植え付けてしまいます。女性は、下着にも拘りを持ちます。下着は外からでは見えない物ですが、なぜか、そこに気を使います。要するに、女性心理とは、外から見えないところにも気を遣う意識が常にある。ということになりますから、男性の、靴が汚れている。踵が擦り減っているような靴を平気でお見合いや交際などで履いていれば、それだけで、イメージダウンなのです。男性は、中身が大事!というのは当たり前のことで、実は、それ以外のたくさんのものを持っているかどうかで、女性の意識は大きく変わっていきます。女性経験のない男性の大半は、恋愛自体が少なかったことで、そういったところになかなか目が向かないのです。仕事はしっかりやっている。信頼もされていて、稼ぎもそれなりにある。だからなんとかなるのでは?と思う心理は、男性側の心理であって、女性から見れば、それだけで結婚を考えるということにはならないのです。こういった問題を抱えているうちは、ほぼほぼ、結婚は難しいです。簡単に整理すると、以下の通りになります。1、女性心理を理解する。2、女性が男性のどこを見ているかを理解する。3、女性とのコミュニケーション術を理解する。4、美意識を高めて、自分のセンスを磨く。5、女性の話しに耳を傾ける。この、1〜5を網羅できれば、ほぼ結婚はできます。「女性経験がない男性」というのは、それ自体に女性から変な先入観を持たれがちですが、お見合いや交際段階では、そういったセンシティブなことは言う必要はありませんし、そんなものは結婚してしまえば、関係なくなります。寧ろ、問題となるのは、女性経験がないことで、これまで足らなかったことや、意識していなかったことを顕在化して、それを克服することの方が、よっぽど大事なのです。私のところは女性専門の相談所なので、大半が女性会員さんばかりですが、ご紹介などで若干、男性会員さんもいます。まさに、「経験がない男性」でしたが、カウンセリングを通して婚活したことで、今は普通に交際が進展しています。上手くいくかいかないかは、実は、紙一重なのです。だから、女性経験がない。あるいは少ない。だから婚活が上手くいかないと悩んでいる場合は、自分自身が変わればいいのです。これまでの自分のままで結果に繋がらない。であれば、自らが変わって、成長していけば、どんな男性でも結婚はできます。ここは、断言しておきますね!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さて、前回のブログ、バックナンバー(28)での反響で、いろんなご意見をいただきましたが、今日はその続きとなります。また、ブログでのご意見の中で、特に多かったものをご紹介したいと思いますが、女性の皆さんの中には、自分の価値観に合った男性がいい!という前提で婚活をされる方がいますが、実は、ここに落とし穴があります。大きな落とし穴です!なので、注意しましょうね!ここに気づかないと、婚活が上手くいきません。心理カウンセラーは嘘はいいません😊理由は、価値観というのは、その人が持っている考え方のことですが、実は、価値観は時間経過と共に変化していきます。例えば、子供の頃にピーマンが嫌いだったのに、何故か今は大好き!なんてことは誰にも経験があると思いますし、好みのタイプも、年齢と共に変わりますね!大学で進路を決める時も、入学当時と違った進路選ぶ人はたくさんいます。このように、価値観はどんどん変化していくのです。つまり、今、婚活しているのは現時点での価値観が合う男性を探していることになりますから、結婚して何年か経過すると、自分も相手も、それぞれに価値観が徐々に変化していきますから、当然、口論になったり、意見が分かれたりします。果ては離婚!なんてことも起こり得るのが現実です。これを正しく分析するとどうなるか?正解は、価値観ではなく、「自分の性格に合う人を探す」というのが、正しい答えです。もちろん、現時点での価値観が合っていれば、それはそれでプラスに考えて問題ありませんが、大半は時間経過と共に変化していきますから、好みや考え方も変わります。物の見方さえ変わりますから、それが人間です。なので、あまり価値観を重視しない方がいいということになります。女性の皆さん、覚えておいてください!では、「自分の性格に合う人を探す」という前提で婚活を進めていくと、何が見えてくるかですが、まず、必ず知っておいて欲しいのが、「自分の性格を知る」ということです。自分の性格を知る?とは、どういうことかと言えば、婚活では大きく二つのタイプに分かれます。一つは、自分の考えを曲げたくない性格の女性。もう一つは、相手の考えに素直に寄り添うことができる女性。この二つに分かれます。ここから何が見えてくるかですが、男性を選ぶ際の大事なポイントとなります。ここで入口を間違えると、離婚になる可能性が一気に高まりますから、要注意ですね!話を戻しますが、まず、自分の考えを曲げたくない。という女性。例えば、自分は我が強い方だ。と思う方や、人に言われることがそもそも嫌い。まして、上から目線で言われるのは我慢できない。とか、そういう反射的に反論したくなるような性格の女性は、男性を選ぶ際は、平均的所得の男性を選ぶことがいいです。東京都の場合は、男性の40歳の平均年収は620万円です。地方だと480万円程度だと思いますが、今日は東京都を例にお伝えします。結婚後、都内で生活するために必要な夫婦の収入はどの程度必要か?という話しですが、子供が大学受験をする頃に必要となる年収は、概ね1,000万円を超えます。もちろん、どこに住むかでも試算は異なりますが、実際にガッツリ教育にお金をかけようと思えば、現実にそのくらいはかかってしまいます。だから高校・大学のお子さんを持つご夫婦のご家庭は共働きが多いのです。これがレアケースとして、子供が全て公立の学校で塾にも行かず、有名大学に入る場合は除きますが、年収1,000万稼いでも、家族で年に100万円貯金できるかどうか、そのくらいお金がかかります。これが地方だと、まだまだ高卒の男性はそこそこいますが、都内在住の人は、大卒の人の方が多いです。そのくらい、都内と地方との経済状況は変わります。私が何をお伝えしたいかと言うと、都内の平均年収は620万円に対して、現実には1,000万円が必要だとすると、380万円が不足することになります。ということは、男性心理としては、女性にも継続して仕事をして欲しい。ということになります。つまり、結婚後も経済的に奥さんを頼ることが前提になってきますから、男性も、奥さんにはあまり強気に出ることがないのです。中には、DVとかモラハラとか、そういう類いの人が若干いたりしますが、大半の男性は、奥さんとの関係に気を遣いますから、人から言われることが嫌い。という我の強い女性は、平均的所得の男性との結婚が、ストレスがあまり溜まらないのです。自分の性格でもストレスを感じずに、自分らしく楽しく生きていく。という点では、そういった男性の中から、相性が良いと思える人を選ぶと、その後の進展が早いです。つまり、価値観ではなく、自分の性格に合う男性探し!ということになります。もう一つのタイプ、人に素直に寄り添えることにストレスを感じない女性は、ハイスペック男性でも、平均的所得の男性でも、どちらでも大丈夫です。そして、男性選びの間違いで最も危険なのが、我が強くて人から言われたくない性格の女性がハイスペック男性を選んだ場合です。この選択をした女性は離婚率が格段に高まりますので要注意です。理由は、例えば女性が平均的所得だった場合、しかし、男性の所得が結婚時に既に1,000万円を超えるような場合は、その男性はその後も収入を伸ばしていきます。能力値が高い男性なら必ずそうなります。そのレベルの男性は、若くして既に平均所得を大幅に上回る結果を出している男性ですから、結果を出すために必要な生き方が既に定着しています。人より能力値が高いということは、人とは違うことができるから収入が高いので、その生き方、考え方に口を出すと、夫婦の関係が上手くいきません。これが仮に奥さんが年収2,000万円くらい稼いでいる女性なら、旦那さんも文句は言いませんが、それが現実です。ハイスペック男性も、最初からハイスペック男性ではなく、人とは違った努力や経験を通して、自分なりの結果を出してきている人なので、表面上の理屈や正論だけで物事が上手くいかないことを誰よりも知っています。だから、そういう男性に対して、例え正論であっても、口を挟まれて、生き方を変えられる。という状況になれば、自分のキャリアが頓挫する可能性すらありますから、とにかく、自分が居心地がいいと思う女性と結婚する。というのがハイスペック男性の特徴です。ですから、相手の男性に対して素直になれる女性でないと、結局は離婚ということになりかねないので、そこはきちんと理解することが大事です。余談ですが、例えば医師の奥さん、弁護士の奥さん、アスリートの奥さんなど、皆さん、旦那さんの居心地の良さを常に意識していますね。男女は対等ではあるけども、ご主人への配慮ができる女性。そして寄り添える女性が、結果として、旦那さんから大切にされます。これは良し悪しの話しではなく、男性の傾向であり特徴ですから、あとは女性の皆さん一人一人が、価値判断することになります。なので、結びとしては、どのような人と結婚したいかではなく、自分に合ったストレスを感じない男性と結婚する。これが正解であり、間違いありません。一般に、男性は離婚しても再婚はそう難しくありませんが、女性も子供がいなければ特に問題ありません。ただ、子供が生まれた後での再婚は、女性の場合、人生が大きく変わりますから、結婚には慎重さが求められます。結婚はゴールではなく、やっと土俵に上がれた。という段階です。幸せになれるかどうかは、男性次第ということも事実なので、現実を見て、しっかり見極めが大事ですね!
皆さんこんにちは。心理カンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日も寒くて死にそうですが、外出する時はいつも勇気を振り絞って、最短最速で用事を済ませるようにしております😊さて、今日のテーマは「婚活で苦戦している人は〇〇な人が多い」ということに触れてみたいと思います。女性目線では意識していないことなのですが、これが、男性目線で見ると一目瞭然!となり、その内容によっては、男性は一気にさーっと引いてしまいます。なので、男性がどのような視点で女性を見ているかを、しっかり理解しておきましょう!〇〇入る言葉は、人によって個別に違いますが、突き詰めていくと、婚活で上手くいかない女性の大半は、概ね同じところで悩みを持っている場合が多いです。では、心理学の側面から幾つか紐解いていきたいと思いますが、一般に婚活が上手くいかない人の場合は、結構女性側の理想が高い場合があります。要するに、自分の男性に求める条件を下げたくないのですね。それが、いちばんの要因となります。例えば、相談所への入会の段階では、女性は条件はさほど高く言わない傾向がありますが、これを仮に30代後半の女性だとします。その上で、どういうタイプの男性がいいかといえば、実際には、年齢が近い男性がいい。身長は170㎝以上がいい。体型は細身か普通体型まで、髪の毛は禿げてない方がいい。年収はそれなりに高い方がいい。大手勤務の男性がいい。自営業者は敬遠したい。清潔感のある男性がいい。という希望を持つ女性は意外に多いです。この条件を一つ二つ聞くと、「そうなんですね!」ということになりますが、全部を一度に聞いてしまと、滅茶苦茶理想が高い!!ということになります。一般に、女性は理想が高い。という言葉を口にするのが嫌なので、それなりに言葉を選びますが、実際は理想が高い。ということになるため、自分の首を自分で絞めていることになります。これって、行動心理学で言うところの、「自分が選ぶ」という潜在意識の表れなんですね!そこには、「選んでもらう」という潜在意識が、そっくり抜け落ちている状態になります。婚活ですから「選ぶ」ことは間違いではないのですが、「選んでもらう」という意識が薄いのです。理由は、そもそもプロフィール情報はあくまで情報なので、それが全てではないのですが、無意識に先入観で見てしまうことで、状況を悪化させてしまいます。それはそのまま謙虚さが抜けていることになるので、幾ら綺麗な言葉を並べても、男性には透けて見えてしまうのです。だから、男性がそこを見透かした時には、さーっと引いてしまいます。これは30代後半もしくは40代の女性に多く見られる傾向の一つで、例えば、自分に近い年齢の40代前半の男性がいたとします。全体のバランスがとてもいい。写真を見る限り、雰囲気もいいし、ちょっとテンションが上がってしまう男性なら、お見合い申し込んでみようかな?という気持ちになりますが、これが、女性目線の潜在的心理となります。では、男性側の心理はどういう状況かと言えば、まず、婚活男性の大半は、子供が欲しい。という希望があります。もちろん授かりものですから、そこは未知数なところですが、しかし、できれば子供が欲しい。という気持ちがある男性は多いですから、であれば、高齢出産になる女性よりは、他に30代前半の女性会員さんがたくさんいれば、その中から選びたい気持ちが芽生えます。ここは至極当然だと男性は考えます。一方、女性の方から見ると、自分を年齢で線引きして欲しくない!という意見がたくさんある一方で、では男性を選ぶ際はどうかと言えば、例えば40代男性ならいいけども50代はNGという女性は多いです。このように、自分が見極めされていると思うと面白くないけども、自分が相手を見極めるのは問題ない。という心理がはたらきます。つまり、男性も女性も、選ぶ側であり、選ばれる側でもある。ということを肝に命じておくことが大事です。他方で、男性側も、そもそも高齢出産になる年齢の女性と結婚したら、子供は難しいかもと分かっていて、それでもお見合いを申し込む男性もそれなりにいます。ですから、女性も最初から諦める必要はないのですが、男性の絶対数で言えば、高齢出産にならない女性をまず選ぼうとする意識は、女性は理解しないといけません。婚活を難しくしている要因の一つです。もう一つは、「我」が強い女性!この「我」とは、自分本位という意識のことですから、ここが改善されない女性は、やはり婚活は難しいです。過去の事例を言うと、以前、婚活が上手くいかないというご相談で、私の心理カウンセリングを受けにきた41歳の女性がいました。プロファイリングでは、とても我の強い女性ということがわかったので、生徒として、しばらく私のカウンセリングを受けていました。その女性の問題点は、物事を自分の知る世界観だけで判断してしまう欠点がありましたので、徐々に反抗するようになっていきました🤣例えば、大手勤務でない男性は将来が不安。また、医師は頭が固まっていて柔軟性がないからNGとか。確か金融機関の男性は気難しい人がいるので、これもNGでした🤣これって、全部、先入観なんですね。どの目線で言ってんだ!なんて心の中で思いました🤣その女性にとっては、ちょっとした反抗期でしたが、なぜ反抗したかというと、ネットやYouTube動画配信などでいろんな情報を得ていたので、つまり、知り得た情報の中だけで物事を決め付けようとしたんですね。私がその考え方を一刀両断したので、大激怒でした🤣その女性は、言葉は常に饒舌で、理論武装もしっかりしていて、まさに、非の打ち所がない対応をして、私に応酬してきます。鬼の首を取ったかのような顔をしてました🤣聞いてて思わずびっくりです!しまいには、先生と議論しても仕方がない!とまで言われてしまいました。私と議論している?ということは、専門的知識と、積み上げてきた経験値があって初めて議論になりますが、そもそも、そういう知識も経験もない中で、単にネットや動画配信で知り得た情報だけで議論というのは、あまりにお粗末としか言いようがないのですが、でも、本人はそこに気づいていないため、どんどん墓穴を掘っていきます。で、私はその女性に尋ねました。そこまで理論武装がしっかりしていて、情報収集もしっかりしていて、理屈も万全!パーフェクト!!!では、なんで婚活が進展しないの?なんで41歳になっても結婚できないの?とまぁ、直球で伝えたところ、その女性はその後、貝のようになってしまいました。その女性のいちばんの欠点は、自分の目線から見える景色でしか物事を見れていない。ということでした。私は心理カウンセリングでよく言うのですが、今見えているものより、見えていないことの方が多いと。まさに、パートナー探しでは、自分が見えている中だけで安易に判断して探すのではなくて、きっと見えていないことがたくさんあるんだろうな!という姿勢で物事を考えると、人は自然と謙虚になれます。例えば、10階建てのビルがあります。女性が5階にいるとすれば、その女性の目に映る景色は、5階からの景色になります。我の強い女性は、その5階までの高さから見える景色の中だけで男性を先入観で選ぼうするから、上手くいかないのです。仮に別の女性が10階の最上階にいれば、当然、10階の高さから景色を見ることになるので、5階の女性とは見え方が変わりますね!中には、東京タワーやスカイツリーのような高さから物事を見れる男性も世の中にはたくさんいます。そんな男性が、5階からの景色しか見れない女性を選ぶわけがないですね!我を排除すれば、考え方が柔軟になり、人の意見を素直に受け入れられるようになります。だから、我が強いというのは、いろんな意味で、その人間が損をすることになります。今はオリンピックの真っ最中ですが、メダルを獲得したアスリートの方のインタビューなどを拝見すると、ほぼ全ての選手が、多くの人に感謝!という言葉から始まります。結果を出す人ほど謙虚であり、素直な人なんですね。常に感謝を言葉にできる人。そういう人が、結果として、より高いところから景色を見渡すことができるのです。高いところから景色を見渡せるということは、物事を柔軟に見ることができて、先入観でものを見ない。ということになります。「我」が強いと自分本位の思考になりますから、高いところから景色を見ることができません。視野が狭くなり、独自の歪んだ価値観が植え付けられていきます。ここを解決することが、婚活では最も大切なポイントとなります。結婚も、自分が幸せになりたい!という意識から、夫婦で一緒に幸せになりたい!一緒に成長していきたい!という謙虚さが芽生えることで、その空気を察知した男性は、必ず女性に寄ってきます。これを、「引き寄せの法則」と言います。「追う」のではなく、「選ぶ」のではなく、「引き寄せる」ことが、婚活女性にはとても大事になるのです。自分の価値観や考え方を変えていくのは容易なことではありませんが、でも、いつも思うのは、その人が本気になりさえすれば、「我」は排除できる。ということです。そういう女性になってもらうために、私のような存在がいます。このブログを読まれて、少し耳が痛い!と思われた方は、ご自分を変えるチャンスです。人間は、性格は生涯変わることはありませんが、意識は幾らでも変えることができます。そう思ってくれる女性には、全力でサポートしていきたいと思っていますが、そもそも婚活で上手くいかなくとも、自分を変えたくない。という方は、私とはご縁がなかった。ということになります。いつも、会員さんや生徒さんには、どんどん私からいろんなものを吸収して、自分の人生に役立ててくださいと伝えています。なので、今現在、婚活で苦戦している方には、そういう意識をぜひ持ってもらいたいと思っています。相手を変える。周囲を変える。それには、まず、自分が変わることから始まります。ぜひ、今後の参考にされてください。
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成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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