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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。もうすぐGWに突入ですね!皆さん、婚活のご準備はできていますか?GWは男性会員さんも大型連休ということもあって、活発に動く時期なので、このチャンスは逃すと勿体ないです。その後のお盆の時期にご両親へのご挨拶!なんてコースに繋がる可能性大ですから、しっかり気を引き締めて頑張って行きましょうね!さて、今日は先日のブログの続きになりますが、「もう少し具体的に!」というご質問が集中しましたので、ということで、もう少し、お伝えしたいと思います。このブログを読まれた方で、先日のブログNO,41をまだ読んでいない方は、まずはNO,41を読んだ上で、このブログを読まれるとわかりやすいかもしれませんね。さて、前回は自己PR文が引き寄せの法則だとお伝えしましたが、一般にプロフィールとはどんなものかをお伝えすると、自分の自己紹介文になります。皆さんもご存知のように、例えば、趣味は・・・とか、仕事は・・・とか、休日の過ごし方は・・・とか、まぁそんな感じですね!よく芸能人の方とかも、プロフィール情報が公開されていますが、相談所では、ここで勘違いする人がとても多い。というのが、私の印象です。それもダントツに多い!という印象を受けます。理由は、例えばプロフィール情報は、誰に見せたいのか?ということを考えないといけません。不特定多数の男女。ということであれば、好きな趣味とか、いろんなことを書くのが、それがそのままプロフィールとなり、自己PR文となります。でも、皆さんが書いている自己PR文は、不特定多数の男女ではなく、「婚活をしている男性」に対して見てもらう自己PR文になります。ですから、芸能人や著名人が公開しているような情報レベルではダメなのです。男性からの反応が薄いと感じられている方は、もう一度、見直しをされてください。例えば、女性の自己PR文を拝見すると、料理が好きで、旅行が好きで、カフェ巡りが好きで、ジムやヨガが好きで、休日はこんな感じで過ごしています。というような内容を書かれる女性は多いですが、それ自体は書かないよりは書いた方がいいのですが、問題は、そこだけにフォーカスした内容になると、男性はたくさんの女性の自己PR文を見ますから、100人が100人、同じようなことを書いていたら、みんな同じに見えてしまいます。で、書いた本人としては、自分のことを男性に知ってもらおうと、真剣に考えて書いた。ということになるのですが、現実には、男性には同じように見えてしまい、多くの女性会員の中の一人として埋もれてしまいます。だから反応が鈍いのです。婚活での自己PR文とは、男性会員さんの目に、記憶として留めてもらうことが目的になります。その一点に尽きます。つまり、いろんな女性会員さんがいるけども、この女性だけは、何となく記憶に残っている。というふうにならないといけないのです。これができれば、原稿はパーフェクトとなります。では、その流れでパーフェクトに近い自己PR文を作成するにはどうすればいいかをお教えします!まずは、書き方ですが、よくあるのが、項目別に書くスタイルです。例えば【仕事】【趣味】【休日の過ごし方】とか、その他いろいろあると思いますが、項目別に書くと分かりやすいように感じますが、項目で区切っているので、文章としては短文になってしまい、結果だけを伝える文章になってしまいます。料理が好きです。だから休日はよく手料理を作ります。最近はパスタにハマっています。とか、要するに「結果」を伝えるだけになってしまっているんですね!男性はそれを見て、「そうなんだ!パスタが得意なんだ!」で、終わってしまいます。こういった状況になりやすいので、文章に深みが出難いのです。だから私が原稿を作成する際は、項目別に区切ることはしません。勿論、それで反応がある方は、そのままでもいいかと思いますが、なかなか反応が見えない。ということであれば、少し見直しが必要かも知れませんね!例えば書店やネットで本を購入する方は多いと思いますが、販売部数という意味では、大きく変わりますよね!読み手が、これは面白い!ということになれば、本は勝手に売れていきますが、面白くない!という本であれば、著者がいくら必死に書いたとしても、売れませんよね!私も実は、2016年に出版させていただきました😅素人ながらそこそこ売れたので、15,000部くらいだったかな?少しだけ印税の恩恵を受けましたが🤣、でも、書き手によって本の売れ行きが変わるのは確かです。私が経験者なので🤣。同じように、これを婚活の自己PR文に置き換えてみると分かりますが、読み手の男性の目に止まるような原稿を書けるかどうかで、その後の反応は大きく変わります。そのためには、文章の中に、自分の考えや習慣や価値観のようなことをどの程度書き込めることができるか?ということになります。例えば、男性へのアピールで手料理が得意だと書かれる女性は多いですが、それって、女性が料理が上手だと男性は喜ぶのでは?という意識から、書かれていると思うのですが。確かにアピールにはなりますが、男性は女性にシェフを求めているわけではありませんから、女性が期待するほどの反応を男性はしません。アピールとしては、近いようでやや外れている。ということが伺えます。アピール文としては手料理が得意でれば、それはそれで書いた方がいいですが、その際に、好きになった理由とか、ハマったきっかけは何であったのかまでが書かれていれば、男性が反応する文章ということになります。例えば昔は包丁すら握ったことがなかったけども、友達の手料理を食べて美味しくて、あまりに自分が情けなかったので、相当なショックを受けてしまった。だから、レシピのアプリで料理に挑戦するようになったら、途中からどんどん料理が好きになってしまって、今では休日になると新メニュー開発で頑張ってます!なんていう文章は、読み手には、料理不得意な女性が奮闘して頑張っている!というふうに写りますね!。包丁すら握ったことがない。とか、友達の手料理を食べて自分が情けなくなった。とか、人間らしさが伝わってきます。こういう文面を取り入れることで、男性は「クスッ」を笑うのです。これが、記憶の残る文章の本質です。また、必ず入れて欲しい項目があるのですが、それは、自分の生き方に触れた内容になります。例えば、結婚は他人同士が生涯を共にする作業なので、価値観が合わなかったり、いろんなことが起こる。だからこそ、互いに話し合いができる関係が理想なんだと。そういう、女性の生き方の芯になるようなことを文章中に入れておくと、男性の好感度が上がります。「ちゃんといろんなことが分かっているj女性なんだな!」というふうに、男性の目には映るのです。ちょっとしたことですが、参考にされてください。あとは、文章に色気をつけて書くことができればパーフェクトなのですがね!。色気とは、いやらしい色気という意味ではなく、文章の端々に品を感じるような表現のことを言います。その表現自体に、男性は女性を感じるのです。理想とする男性が30代後半とか40代前半なら、大人の女性を求める傾向は高いですから、上品さが伝わる文章にしておけば、かなりの効果はあると思います。私のところはいつも私自身が書いているので、そこは意識的に書くようにしていますが、現在、相談所で活動されている方は、原稿の見直しの際に、上品さが感じられる表現ができているかも確認した方がいいですね!わからなければ、担当者の方に相談して、自己PR文をチェックした方がいいかも知れません。婚活のポイントは、攻めの婚活ができるかどうかです!私のところは「攻めの婚活」をテーマに活動していますが、事実の上で、やはり、婚活は攻めの姿勢が大事です!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さてさて、ブログの回数が増えたら一気にご質問をたくさんいただきました🤣。本当にありがとうございます!。全部はご紹介できませんが、30代40代の方からいちばん多かったご質問をご紹介したいと思います。先日、ブログで「引き寄せの法則」というのをご紹介したのですが、その、引き寄せの法則についての具体例を知りたい!という方がたくさんいましたので、今日は「自己PR文で確実に理想の男性を引き寄せる!」というテーマでお伝えします。引き寄せの法則とは、実は、心理学でしばしば使われる言葉なのですが、例えば婚活で言えば「異性を引き寄せる法則!」ということになります。それがいちばん効果的に反応が出るのが、皆さんが作成する自己PR文になります。自己PR文というのは、その人物をよく知るために必要な文章になりますが、例えば男性が女性の自己PR情報を見たとします。そこに目を落とすと、仕事や趣味や休日の過ごし方などが書かれています。手料理が好きであるとか、旅行が好きであるとか、あるいは、休日はカフェ巡りをしたり、ジムやヨガに通ったりなど、要するに、いろんな情報を書いて男性にアピールする文章になります。だから、文章を作成する際は、それなりに考えながら作成すると思うのですが、ここで気を付けるポイントは、自分を説明するための紹介文になっていませんか?ということです。女性の皆さん、想像してください。男性会員さんは女性会員さんの自己PR情報を見ることになりますが、その際に、いろんな女性の自己PR文を閲覧していきます。女性の趣味がなんであるのか、仕事は何をされている女性なのか、いろんな項目に目を通すわけです。そうなると、男性の目にはどのように映っているのか?ということを知りたくなりますね!で、どんなふうに見ているのかと言えば、皆んな同じように見えてしまうのです。残念ですが、現実はそうなっています😭10人の女性の自己PR文を見れば、何人かは趣味はヨガだったり、ジムだったり、あるいは、手料理が得意であるとか、とにかく、自分自身をアピールするための項目が羅列しているようにしか見えないのです。あっ、この女性も趣味はヨガなんだ!ジムなんだ!旅行なんだ!手料理なんだ!という感じで、誰のプロフィール情報を見ても、同じに見えてしまいます。これじゃダメなんですね!では、自己PRは何のためにあるのかをお伝えすると、自己PR文ですから、自分のいろんな情報を伝えるため。というのは間違いではないのですが、そこに、その人間の「人物像」が見えてこないのです。例えば、文書を読んで、どんな趣味であるかは書いているわけですから、読めばわかりますね!どういう仕事をされているかも、男性に伝えることができます。しかし、その女性の性格までは伝わりません。人間性までは伝わりませんね!男性が欲しているのは、情報も必要ではあるけども、どういう性格の女性なんだろう?とか、どんな考えを持っている女性なんだろ?という、そういう情報を欲しているのです。ですから、文面からそういった、男性が欲している情報がなければ、いくら文章が丁寧であっても、男性はあっという間にスルーしてしまうのです。知りたいのはそこなんですね!その他の情報は、ご飯で言えば副菜のようなものなのです。普通、食事をする時に、副菜がなんであるかはあまり考えませんよね!これを婚活に置き換えると、自己PR文では副菜ばかりを伝えている。ということになり、その女性の人間性が伝わらないのです。だからプロフィール情報を閲覧してもスルーされてしまいます。タイトルには「30代40代の女性に必要な引き寄せの法則!!」としていますが、女性も30代を過ぎると婚活が難しくなってきます。まして40代になると、それなりのテクニカルな戦略が求められます。それらの厳しい状況を掻い潜って、30代でも40代でも、理想とするお見合いを実現するには、自己PR文を活用して引き寄せることが、最も効果的なのです。女性と男性のいちばんの違いは、アプローチする年齢層になります。一般に、女性は同世代か若干年上の男性を求める傾向にありますが、女性から見て、魅力的だな?と思える男性、つまり、容姿も経済力も人間性も兼ね備えた男性というのは、IBJにはたくさんいますが、例えば45歳男性が、平気で20代後半や30代前半の女性にお見合いの申し込みをしてきます。女性から見れば、「えっ?」と思われるかもしれませんが、そういう男性は普通にいます。ハイスペック男性になればなるほど、自分に自信を持っていますから、ガンガンアプローチをしてきます。いやいやそれはさすがにないでしょう?と思いきや、何割かはお見合いが成立している現実があるので、だから男性はアプローチするんですね!だとすれば、30代40代の女性は難しいのでは?と思うかもしれませんが、そこをクリアしてく効果的な方法が、自己PR文での引き寄せの法則となります。特に30代40代女性にはこれが必要になります。先ほどお伝えしたように、自己PR文は、人物像が浮かび上がる内容にする必要があって、例えば私のところは全ての女性会員さんの自己PR文を私が作成します。男性心理を見ながら分析して作成するので、必ず効果があります。更にいうと、テキトーな男性ではなく、ほぼほぼ誠実で堅実な男性からのお申し込みが来ます。何故かと言えば、そういう、堅実で誠実な男性が、女性のどこを見ているかがわかるので、要するに、男性が欲している部分を文章で顕在化させることでヒットに繋げます。ブログではあまり詳細なことまではお伝えするのが難しいですが、押さえておくポイントは、人物像のアピールです。男性が、男性目線で押さえるポイントは大きく二つあります。一つは、女性らしさです。この女性らしさとは、上品さが伝わる内容になっているのかどうか。そこを見ます。「料理が上手であるからという内容は女性らしさではない。」ということです。ここは女性の誤解です!また、結婚生活では男女の営みが必須ですから、最初からセックスレスになるような関係で男性はプロポーズをしません。文章というのは、書き手の人格が現れますから、品のある女性の印象を与える書き方であれば、男性は必ず反応します。そういうところ、とても大事なんですね!手料理のアピールは、ないよりはあった方がいいですが、料理は仮に上手でなくとも、毎日手料理を作るようになれば、誰もがそれなりに上手くなります。男性は、女性にシェフを求めているわけではないので、手料理が上手である以上に、上品な魅力が感じられる書き方に反応するようになります。もう一つのポイントは、文章の中で、堅実性を表現することです。例えば、料理が得意です!というのは、単に手料理をアピールしているだけなので、その言葉自体に力はありませんが、日々の日常で、例えば、毎日職場にお弁当を持っていく女性がいたとして、文章では、前日の夕食の残り物とかを翌日のお弁当に入れたりして、簡単だけども、毎日お弁当を作って出勤しています。だから朝はいつも少し早めに起きる。とか、いわゆる、地味な内容です。これって、男性の目にどう映るかと言うと、毎日お弁当を作って出勤する。朝は早起き!という女性なら、きっと自立している女性なんだろうな!とか、毎日のことだから、それができる女性なら、部屋が整理整頓されていたり、経済観念もしっかりしてそう!とか、あるいは、結婚して子供ができても、ちゃんとした躾をしてくれそう!など、要するに、安心できる女性なんだろうな!というふうに、男性の目に映ります。あとは、休日の日にはお掃除をしたり、結構忙しく過ごしています。というような内容が含まれていると、ますます男性は好感を抱くようになります。これが、婚活男性の欲している情報です。では、女性の人間性はどのように伝えれば良いかと言えば、それは文章の書き方、表現方法に尽きます。男性には、男性が感じ取る感覚というものがあって、また、男性が反応する上品さというものがありますから、そこに触れる表現方法とかであれば、かなりの確率でヒットします。私の経験上、女性の30代半ば以降の方というのは、自らお見合いを申し込むよりは、理想に近い男性を引き寄せた方が早いです。その方が圧倒的に楽です。もちろん、入会後は私がプロファイリングしてピックアップする場合もありますし、女性から申し込む場合もありますが、内容の良い男性との交際については、圧倒的に、男性からのお見合い申し込みの場合が多いです。先ほどお伝えしましたが、条件の良い男性は、何歳になっても若い女性に積極的にアプローチしますが、だからと言って、条件の良い全ての男性がそうではないのです。将来を見据えて堅実な女性を探している男性は多いですから、そのための、人物像が浮かび上がる自己PR文が必要になるのです。会員さんの自己PR文は、基本はご本人が作成することになっているので、ご自身で作成された場合は、その文章を見直してください。自分のアピールだけになっていないか。また、これは相談所にもよりますが、私のところのように、担当者がサポートしてくれる相談所もありますから、そうであれば、原稿を見直して、引き寄せの法則になっているかどうか、確認してください。あと、担当者コメントも結構重要なので見直しが必要です。そこそこお見合い数が増えている。交際にも繋がっている。という方であれば、特に意識する必要はありませんが、やや苦戦してます!😭という方は、やはり見直しが必要かと思います。もう一つの情報を!!これは相談所のシステムについてですが、例えばAさんという女性が相談所に入会して活動を始めると、相談所の担当者は、自分の相談所の会員さんに、毎月どのくらいの男性が、その女性のプロフィール情報を閲覧しているかが分かるのです。これは、会員さん側では見ることができないので、知らなかった方は、担当者の方に聞いてみてください。貴女のプロフを男性が閲覧した回数は1ヶ月間で〇〇回ですよ!と教えてくれます。今現在は、男性会員さんが女性のプロフィールを閲覧する月平均回数が、多分、400回とか500回くらいだろうと思います。つまり、一人の女性会員さんのプロフィール情報を見る男性が1ヶ月で500回見ていることになります。回数ですからね、同じ男性が複数見ている可能性もあるので、実数は少し少ないくらいですかね?ですから、自分のプロフィールを見ている回数を担当者に聞いて、400回とか500回程度なら、自分は平均くらいかな?という判断ができます。でも、それだとかなり厳しいかもしれませんね!だから自分が平均値程度であれば、速攻で自己PR文の見直しをされてください。では、効果的な流れを生むために必要な回数がどれくらいかと言えば、これは私の肌感覚ですが、月平均で2,000回とか3,000回とかそういう数字になります。およそ月平均回数の数倍程度となります。いつもその数字を見ながら、自己PR文は常に更新していきます。多い方ですと、月平均が8,000回とか、9,000回とかの会員さんもいます。まだ1ヶ月間で10,000回を超えた会員さんはいませんが、この数字を常にチェックしていくことも大事な作業となります。さすがに1ヶ月で5,000回以上とかになると、ご成婚はあっという間!というパターンが多いですね!ここで言えることは、自分の閲覧回数が平均値程度なら、今後も見通しは低いですが、高ければ高いほど、成婚までの期間は短いと言えます。それだけ男性の分母が多いということは、お見合い申し込み数もそれなりに来ますから、それなりに確度の高い絞り込みができます。でもやっぱり、2,000回以上は欲しいですね!相談所あるあるのお話しをしましたが、是非ご参考にされてください。私が知る限り「引き寄せの法則」は最短最速のご成婚に繋がります!追うのではなく、引き寄せるのです!もうすぐGWですね!GWは大型連休なので、婚活男性の活動も活発です。まだまだ今から間に合いますから、強気で攻めて行きましょうね!私のブログのキャッチコピーは「攻めの婚活!」です。攻めの婚活とは、実は、テクニカルな引き寄せの法則が含まれています!頑張って行きましょう!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚カウンセラーの高山です。昨日に引き続き、追加で女性の皆さんにお伝えしたいことがありましたので、今後の参考にされてください。今日は「理想の条件、ちゃんと伝えていますか?」というテーマについてお伝えしたいと思います。婚活をされている方で相談所をご利用の方は年々増加傾向にありますが、婚活で最も大事になるのが、担当カウンセラーさんとの関係性についてです。もっと言えば、きちんと意思の疎通が取れていますか?ということに触れてみたいと思います。一般に、相談所に入会されますと、活動の準備のためにカウンセリングをします。これは入会前の無料カウンセリングとは違って、活動のためのカウンセリングなので、例えば、理想とする男性の年齢の上限は何歳までか。とか、身長は何センチ以上がいい。とか、あるいは、年収が〇〇万円以上の男性がいいとか、内面的にはどういう感じの男性がいいかなど、また、ご自身の考えなど、そういう具体的な諸条件をお伺いして、そこから担当者が婚活プランを作っていくんですね!で、ここでありがちなのが、本音をなかなか言わない。あるいは、言えない。という会員さんがしばしば見受けられます。婚活をしているので、自分に相応しい男性がいい。幸せにしてくれる男性がいい。ということは間違いないのですが、そこに、顔の好みや年収などの条件が前提という方が少なからずいます。それ自体は何の問題もないのですが、誰もが持っている理想なので。ただ、問題は、本当の事実を担当のカウンセラーさんになるべく伝えたくない。という心理がはたらく女性が一定数いらっしゃいます。これはどういう意味かというと、確かに、パートナーになる男性の条件としては、爽やか系だったり、イケメンだったり、年収が高い方がいい。信頼できる人がいい。というふうになるのですが、担当者もそこは条件を伺った上である程度は理解するのですが、問題は、その伝え方にあります。できれば〇〇のような条件の男性がいい!という表現と、〇〇の条件が絶対条件!という表現では、少なからず意味合いが変わってきます。例えば、本当は〇〇の条件が絶対!という理想があったとして、しかしそれは正直に言いずらいので、担当者には、できれば〇〇の条件があった方がいい!という伝え方をすることで、そこで認識が大きく変わってしまいます。要するに、会員さんと担当者の間に認識のズレが生じることになります。これが、婚活を難しくしている要因の一つになります。ですから、その段階では正しい婚活プランが作れなくなる可能性が出てきます。その真意はどこにあるのか?ということを心理学の側面から紐解いていくと、例えば婚活でいろんな条件をたくさん出すと、自分がどんなふうに思われるだろう?とか、あまり正直に伝えると自分が恥ずかしくなる。とか、そういう心理が無意識にはたらきます。特に、男性の容姿や経済力について執着があることは、そこはなるべく知られたくない。という心理がはたらくからです。これは男性にも言えることで、要は自分を誤魔化してしまうんですね!そういう方が、現実にいらっしゃいます。例えば、職場の同僚と焼肉を食べに行くと、周囲の目を気にせず美味しいものをたくさん食べてしまいがちですが、まだ慣れていない段階でのデートでは、例えば焼肉を一緒に食べても、本当はたくさん食べたいけども、少し遠慮して上品に食べたり、多少は気を使いますよね!たくさん食べるとちょっと恥ずかしいとか。そういう心理が無意識にはたらいてしまうのです。そういったことが、担当者との間に見えない溝ができてしまう。本当のことをなかなか言えない。それが人の心理となります。私は専門が心理カウンセラーなので、カウンセリングをすることで、どこに真意があるかが、何となく見えてきますが、担当者によっては、そこに気づかないままサポートをすると、会員さんと担当者さんの間で十分な意思の疎通ができていないことになりますから、当然、それは結果にも影響してきます。会員さんの意図しない男性を選ぶ場合もあるので、それなりに時間がかかってしまいます。担当のカウンセラーさんという存在は、基本的には会員さんの味方になる存在なのです。だから、そこで本音をどれだけ言えるかで、その後のプランも婚活の進め方も大きく変わっていきます。例えば事例を挙げると、無料カウンセリングの際に「男性の経済力だけは絶対譲れない。」とか、「それなりの大手企業に勤務している人が条件。」とか、そういう、経済力に直結することに執着していることを全面に出して、だから願いを叶えたい!というふうに、最初から意思表示をする女性の方がいらっしゃいますが、そういう部分を素直に言葉にできる方は、結果として、意外に早い段階で理想の男性とご成婚される傾向があります。真意を担当者に伝えることで、担当者はその真意を汲み取ってパートナーを探すからです。また、そういう関係性というのは、会員さんも担当者さんも、互いに日頃から意思の疎通ができていることになりますから、婚活自体が上手く進展していきます。なので、今現在、どこかの相談所で婚活されてる方は、自分の本心を、全部、担当者に伝えているかどうか、ここはチェックした方がいいですね!ある程度は伝えているけど、ここだけは譲れない!というところまでは、実は伝えていない。ということであれば、そこはきちんと担当者に伝えてあげることが、結果として良い方向に進みます。また、これから相談所を検討しようとされている方は、無料カウンセリングの際には、譲れない条件など、なるべくたくさん伝えた方がいいですね!その方がスッキリします!担当カウンセラーという存在は、会員さんの理想を如何に実現させていくか!という意識で仕事をされています。他方で、厳しい現実を伝える場合もあります。都内にも、全国にも、IBJにはたくさんの相談所がありますが、皆、ご成婚へ向けて頑張っています。私の経験上、会員さんとどれだけ向き合えるか。ということが成婚への近道だと感じています。例えば、早期にご成婚を実現する会員さんの場合は、一つの例ですが、私が担当者だとすると、切れ目なく相談してくる会員さんがいます。入会後の定期的なカウンセリングとは別に、オンラインやお電話やLINEなど、何度も何度も連絡があり、その都度対応しますが、でも、それをする会員さんは、大半は成婚が早いのです。担当者とのコミュニケーションがしっかり取れていると、女性会員さんも無制限で何でも聞いてきます🤣しかし、そのことで、私から男性心理のアドバイスを受けたり、ヒントを得たり、いろんなことを吸収していきます。つまり担当者との信頼関係がどの程度あるかでも、結果は大きく違ってきます。あとは、ご自身との相性ですね!優秀なカウンセラーさんはたくさんいますが、自分と波長が合わないようなら、あるいは、考え方が違うな?というふうに感じた場合は、優秀の有無は関係なく、そもそも合わない。ということも言えます。ですから、そこは確認が必要ですね!もうすぐGWですね!大型連休は男性会員さんの活動も活発です。素敵なパートナーが見つかるといいですね!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日はお金にまつわるお話をしてみたいと思います。というのも、最近、他の相談所の会員さんや、既に成婚退会された方からの、「お金についてのご相談」が相次いでいますので、ここで最適なアドバイスをお伝えしたいと思います。相談所のルールをあまり知らない方々もいらっしゃると思うので、あらためて仕組みをお伝えすると、相談所というところは、お見合いをして、仮交際に入り、そこから真剣交際に入って、最後にプロポーズ。という流れになります。「仮交際」とは、取り敢えず交際してみようかな?という段階で、「交際」という言葉が使われていますが、簡単に言えば、自分との相性が合う男性かどうかを確認するための期間になります。お見合いでは僅かな時間しか話しができないので、いろんなことがわかりません。なので、感じが良ければ、取り敢えず「交際希望」をして、お相手男性も交際希望であれば、そこで初めて「仮交際」が成立します。「仮交際」の段階では、複数の男性と同時進行で交際が可能になりますが、勿論、男女の関係は御法度です。その上で、しばらく仮交際を続けていると、相性が良ければ、どこかのタイミングで「真剣交際」という段階に入ります。この段階では、仮に男性から「真剣交際」のお申し込みがあって、それを女性が受ける場合は、その時点で他の男性と複数交際していても、全て交際を終了する必要が出てきます。また、その後はお見合いもできなくなります。つまり、完全な一対一。という関係になるのです。だから真剣交際を受けるということは、女性側にとってはリスクが大きい。ということになりますね。交際中の誰かを選ぶということは、それ以外の全てを切り捨てるわけですから、可哀想ですが、吟味が必要になります。そこから真剣交際が更に発展すると、晴れてプロポーズという流れになるのですが、今日は、真剣交際直前と、プロポーズ直前に確認していただきたい具体的な流れと、その際の対処法をお伝えします。女性にとっては、これ以上ない大事なことなので、しっかり覚えておいてください。一般に、交際中から真剣交際に変わる際は、男性側の相談所の担当者から、女性側の相談所の担当者に直接連絡があります。私のところは「女性専門の相談所」なので、いつもご連絡を受ける側になります。理由は、お相手男性の担当者から「交際も良い流れのようですので、そろそろ真剣交際に入りたいと、うちの会員も申しておりますので、先生のところの〇〇様の現在のお気持ちなどはいかがでしょうか?」という感じで、男性が真剣交際を希望していることを打診してきます。一般的な流れとしては、その段階で女性会員の気持ちがある程度固まっていれば、そのまま真剣交際をお受けする。という流れになるのですが、例えば私のところではどういう対応をしているのかをお伝えすると、真剣交際の打診があった際に、担当者の方に対しては、「お受けする段階にはあると感じますが、お金の価値観などについてのお話しはされていますか?」ということをお伝えするようにしています。それがなければ、できれば改めて、男性会員さんから、そういうお金の価値観についても事前にお伝えしていただいて、きちんとそういったことまでの話ができた上での真剣交際のご希望ということでしたら、快くお受けできます。という要望を、やんわり担当者の方にお伝えするようにしています😅。言い難いけど仕方ないですね!😅これってどういう意味かと言うと、男性が真剣交際を申し込むということは、かなりプロポーズを意識している段階ですから、ここから更に距離を縮めて互いの理解が深まれば、即プロポーズ。という流れになる時期でもあります。だから、真剣交際に入る際は、全ての交際を終了させたり、新たなお見合いが組めなかったりします。そういう段階にある中で、真剣交際もプロポーズも、基本は男性からの申し込みになるのですが、それだけ真剣なはずなのに、お金の価値観の話が一切出ない。というのは、やはり都合がいいというか、無責任という印象があります。先方の担当者は私から言われると少々ご機嫌斜めの方もおりますが、基本的には、きちんと理由を伝えれば、気持ち良く了承してくれます。私からの要望を受けなければ、真剣交際には発展しないので、基本は受け入れてくれます。私がなぜ、ここまで拘るかというと、相談所の運営とは別に、心理カウンセリングをしていますので、そちらの方には、実は、お金にまつわるご相談が常にあるからです。事例を挙げると、例えばお金の管理が不透明で、男性がお金を握っていて、奥さんの自由が効かない。とか、双方で生活費を入れるようにしているけども、旦那がいくら持っているかがわからない。とか、あるいは、独身時代からの通帳や預貯金を教えてくれない。など、お金に関する女性からのご相談が後を絶ちません。なんで?と思うでしょ?それが男性心理だからです。逆に、女性側の心理としては、男性がある程度お金を持つことは反対ではないけども、子供ができたりすれば、その間は働けないことになりますから、経済的にも心配です。また、子育てや養育費などにもお金がかかるので、見えないお金がどんどん出ていきます。将来に向けての貯蓄もしたい。という状況になるため、我が家には一体どれだけのお金があるのか?ということを常に知る必要があるのですが、それができない状況にあるため、私のところにご相談に来られます。だから離婚がなくならないのです。それが現実なんですね!悲しいですが😭だから、そういったことがないように、婚活中の段階で、可能な限り不安を払拭することが必要になります。私の感覚としては、ここだけは譲れないですね!なので、先方の担当者の方から打診があった時は、先々のトラブルを踏まえて、真剣交際に入る前に、ある程度、男性のお金についての考え方や価値観などを、事前に女性に伝えてもらうようにお願いしています。これをすると何が分かるかですが、まず、男性の本気度が見えます。どのくらい本気であるかどうかが見えてきます。男性は、「男性の習性」として、基本的には結婚してもお金だけは自由にしたい意識が高いですから、都合が悪いことは自らその話題に触れることはありません。また、それを女性から言おうとしても、やはり女性からだとお金の話はハードルが上がりますから、男性には言いづらい。ということになります。結果、いちばん大事なことを双方が話し合いしない状況で、真剣交際に入り、プロポーズを受けて、そのままご成婚となります。そんな状況でご成婚しても、必ず揉め事になりますからね、事前に気になることは払拭しておいた方が間違いない。というのが私の方針です。例えば、真剣交際前に、お金の価値観についてのお話をお願いして、お相手男性が誠実な男性だった場合は、すぐに動きます。次のデートの際に、自分の価値観や考え方をきちんと伝えて、女性の不安を取り除く配慮をしますので、そういった話をきちんと女性に伝えた上で、改めて、真剣交際の申し込みをします。これができる男性でないと、結局は上手くいかないのです。逆に、真剣交際をご希望なら、その前に、お金の価値観をきんと伝えてくれませんか?と、担当者経由で男性会員に伝えてもらって、それで動きが鈍い場合は、即交際終了!という流れが多いですね!あるいは、触れて欲しくない所に女性が触れてきた。ということで、男性側から交際終了してくる場合もあります。これも、未然に将来への不幸を防げた。という解釈で言えば、それで良かった。という判断になります。私が知る限り、どんなに優しい男性でも、配慮がある男性でも、お金に執着する男性は、最後は奥さんよりお金を優先するので、結婚生活では常にトラブルが絶えません。そういう現実があることを、しっかり覚えていて欲しいと思います。あとは、プロポーズの直前ですね!プロポーズ直前でも、先方の担当者からご連絡をいただきます。「うちの会員がそろそろプロポーズをしたいと申しておりますので、〇〇様のお気持ちはいかがですか?」というような内容で打診があります。この場合も、真剣交際同様に、きちんと男性から価値観についてのお話しを女性にしているかどうかの確認をとります。真剣交際の直前では、これから真剣交際という状況ですから、価値観についてもあまり深堀りせずに、やや緩い内容で話をしてもらいますが、プロポーズの直前については、さすがに、ガッツリ踏み込んで、男性側から女性に伝えてもらうように、先方の担当者経由でお願いをします。例えば、皆さんは意識していないかもしれませんが、男性のプロフィール情報には年収が記載されています。女性は必要ありませんが、男性は経済力を問われるので、とても重要な項目になります。その年収は、源泉徴収票などからきちんと確認が取れたものを記載するので間違いではないのですが、そこには落とし穴があって、年収とは、ボーナスを含めた年収であることになります。つまり、毎月の手取り額については、情報としてわからないのです。例えば、年収800万円の男性会員がいたとして、会社によってはボーナスが高かった場合などは、毎月の手取り額は40万円程度しかない場合も珍しくありません。であれば、手取り額が〇〇万円くらいなので、結婚したら新居の家賃は〇〇万円くらいに抑えて、貯金はこのくらいしたい。とか、あるいは、今は〇〇に住んでいるから、生まれてくる子供のことなんかを考えたら、〇〇区あたりがいいように考えてるけど。などなど。あるいは、子供が生まれたら産休で仕事ができなくなると思うから、その間は自分のお給料でなんとかできるよ!とか、貯蓄があるからある程度は大丈夫だよ!とか、細かいようですが、そういう、日常の価値観などについての話しを、男性側からしてもらうことがとても重要になります。これを怠ってご成婚すると、悲しい現実が待っています😭だから、プロポーズ直前は、本当に悩むところなんですね😅。プロポーズをする段階では、男性も女性もかなり意識が高まっている時期ですから、できればこのまま結婚したい!というような気持ちが、女性側にも芽生えている時期なのです。ですから、男性からプロポーズの打診があった時は、女性会員さんとカウンセリングをして、最終的な合意を得て、プロポーズをお受けするようアドバイスをしています。結婚はゴールではなく、入口に立ったに過ぎないですからね!ホント悩みます。でも、そのくらい真剣に話し合いができていて、双方の理解ができていれば、夫婦になっても大抵のことは乗り越えていけると信じていますから、間違いではないと思っています。以上、幾つかの事例をお伝えしましたが、現在、他の相談所で活動中の方は、今後の参考にされると良いかと思います。また、これから相談所をご検討の方は、最初の段階で、担当者の方にお願いをしておけば、それなりに対応していただけるかと思います。仕事柄、いろんな方々を見てきましたが、早い段階で確認をとっていく作業は、必ず自分が守られていきます。婚活中ということは、大事な時間を費やしているわけですからね、その時間を無駄にすることなく、未来に繋げて行っていただきたいと思います。GWは男性会員さんも活発になる時ですから、まだ間に合いますよ!
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。ここ何日かブログを続けて書いています🤣こんなに書いた記憶は最近ではあまりなかったのですが、ブログへの反響をいただいて嬉しく思います。さて、今回は「4ヶ月でご成婚する女性の共通点知ってますか?」というタイトルでブログを書いていきたいと思っています。仮に4ヶ月でなくとも3ヶ月でも2ヶ月でもいいのですが、要するに「早期のご成婚」という認識で理解していただければ良いかと思います。婚活にはいろんな方法があって、また、人によっても婚活スタイルというものがあります。だから、特に定義はないのです。早くにご成婚ができれば、その人にとってはその方法が最良の婚活だったりします。でも、自分の婚活スタイルでなかなか思うように進展がなかった場合は、やはり不安になりますよね!一般に、婚活でご成婚する人はいろんな考え方やスタイルがありますから、また、相談所の方針によっても、担当者によっても、いろんなアドバイスがあります。ですから、ご成婚までのプロセスでは、これといって共通点はなかなか見つけずらいものなのですが、ただ、「早期にご成婚をする場合においては、誰もが同じ共通点を持ちます。」最速でご成婚するためのルーティーンのようなもので、今日はここを掘り下げていきたいと思います。婚活がなかなか思うように進展しない人には朗報かもしれないので、しっかり覚えておきましょうね!😊まず、入会してあっという間に成婚退会する人は見極めが早いという特徴があります。ここは一貫して共通しています。また、その見極めがどの程度正しいかは別としても、一人の男性に執着せず、見切りをつけるのがとても早いのです。この方針は私のところでも以前から実践している方法ですが、結論としては、とにかくご成婚は早いです。圧倒的な早さでご成婚されます。何故かと言えば、婚活はパートナー探しですから、お相手の男性の存在があって初めて成立します。ですから、お見合いや交際で素敵な男性との出会いがあったとしても、それはあくまで出会いという事実があるだけで、お相手男性がアクションを起こさなければ、交際も成婚もあり得ない。ということになります。つまり、自分だけではどうにもならない。ということです。一例を挙げると、ある女性会員さんがいて、お見合いから交際に発展していい感じで継続していましたが、1ヶ月が過ぎて2ヶ月目に入ろうとしている時期になっても、男性からのアクションがありませんでした。アクションというのは真剣交際のことですが、しかし、そのアクションがなくても、デートではいつも楽しい時間を過ごします。大切なのは、この状況をどのように解釈するかです。脈があるかもしれなし、であれば、もう少ししたら真剣交際を申し込んでくれるかも?というふうに考えるのか、あるいは、ここまで毎週のようにデートを重ねてきて、デートは楽しいけども、相変わらず踏み込んだ話しを男性がしてくれないので、見切りをつけよう!という判断をするのか、人によって大きく分かれるところです。結論としては、前者の、もう少し待ってみよう!という考えで婚活される女性はご成婚が遅いですが、早めに見切りをつける女性は、結果としてご成婚が早いのです。成婚の早い人も、一人の男性とそれなりの期間お付き合いしてご成婚に至りますが、ただ、それは見極めをして「イケる!」と判断した場合に限りますから、見極め自体は1ヶ月もかけません。もう一つの理由は男性側の決断力にあります。婚活男性ですから、基本はいつ結婚してもいいはずなので、だから相談所で活動をするのですが、煮え切らない男性の大半は、決断力のない男性ということになります。真剣交際以降も白紙にすることはできるのですから、男性の本気度が高ければ、大抵は早い段階で真剣交際を申し込みます。逆にそれができない男性というのは、別の女性との交際で迷っているか、優柔不断な男性であるかのどちらかになります。仮に別の女性との交際が気になっているとすれば、そもそもそこまでの本気度がない。ということになりますし、また、優柔不断な性格なので時間をかけている男性。ということであれば、そもそも決断力がない男性ということになりますね。そんな男性が、40年も50年も女性を引っ張っていくことは、現実には難しいです。途中で離婚する可能性は大きい。という推測が立ちます。逆に、少し見方を変えて、これを男性心理として俯瞰して見ると、違った見え方ができます。例えば年収が〇〇以上という、いわゆる平均所得を大きく上回る男性、もしくはそれに近い男性というのは、一般に、決断までに要する時間をかけません。行動力があるからです。理由は、自分の見極めの能力をある程度信じているからです。その意識が仕事にも表れているので、だから人より収入が高いのです。社会的評価も高い。ということになります。婚活で好意を抱く女性が見つかれば、その女性との交際に発展すれば、間違いなく、早い段階で結論を出します。真剣交際に踏み切るか否か、交際終了するか否かも、結論は早いです。要するに、それだけの覚悟を男性側が持っているから、真剣交際に進んだ場合は、早い段階でプロポーズをします。時間をかけるという点では、全ての男性の共通事項ですが、ただ、それは真剣交際に入ってからの最終見極め。という意識が男性の場合はあります。ですから、真剣交際へのアクションが早い男性であればあるほど、決断力がある男性。ということになりますし、プロポーズも早い。ということになります。あとは、女性側の問題ですね!そういう男性との出会いがあって、交際まで進んだ時に、見極めや決断力が早い女性は、その流れでご成婚。ということになります。また、なかなか決断できない。という女性は、やがて男性が離れていきますから、婚期を逃すことになります。その見極めについては、例えば私のところであれば、最初3回目あたりのデートの段階でヒアリングをして、男性心理のプロファイリングをした上で、会員さんに可能性を告げてアドバイスしていきます。そうやって早い段階で、交際を続ける意味があるかないかを価値判断していきますので、結果、成婚退会が早まることになります。冒頭で4ヶ月でご成婚する女性には共通点があるとお伝えしましたが、まさに、早期のご成婚に繋げる女性は、全てこの流れに沿っています。ですから、既にどこかの相談所で活動されている女性であれば、ご担当者の方とよく話し合いをされて、早期の価値判断のアドバイスをもらうようにしてください。また、これから相談所をご検討の方は、無料カウンセリングなどの際に、早期の見極めのアドバイスが欲しい。ということをお願いすれば良いかと思います。黙っていれば担当者によっては気づかない場合もありますが、きちんと伝えれば対応してくれます。私の経験上、人の人生は、出会った人で決まります。ここに、例外はないと思っています。心理カウンセラーとしての経験値からも言えると確信します。さて、ここからは、心理カウンセラーの立場として少しお話しをしますね。聞ける方は聞いてください。日頃、相談所の運営をしていますが、他方で、心理カウンセリングをしています。私の専門分野だからです。コロナ禍に入ったことで、特にテレワークになってからのさまざまな夫婦間のトラブルでご相談を受けますが、私のところに相談されるタイミングは、大抵は、離婚危機とか、既に離婚しました。シングルマザーです。という状態です。しかもご相談者の大半は既婚女性となります。行き場がなくなり、先行きが見えない。あるいは、子供を抱えての婚活が難しい。など、かなり厳しい状況でカウンセリングをします。こういう時、男性は変なプライドがあるからカウンセリンを受ける人は少ないですが、女性は現実をどう乗り越えればよいかを考えますから、だから女性の方からのご相談が多いのです。その中で、私がいつも感じることは、選ぶ男性を間違えて結婚してしまった。ということです。物事にはいろんな見方があって、その時々の感情や心理状況にもよりますが、正しい判断を下すことは、現実には難しいです。特に結婚については。結婚には恋愛感情が少なからず含まれますから、その時点での当事者間の感情は、最大ピークに達している時でもあります。だから、正しい判断ができない場合があります。相談所のルールでは、成婚退会するまでは男女の関係は禁止されていますが、それも、正しい判断をしてもらうために、男性に引きずられないために、ルールが存在しています。今は三組に一組が離婚をする時代です。いい人だと思っていても、元は他人ですから、いろんな問題が浮上します。ですから、ご自身にとって間違いない男性を選ぶことがとても重要になります。そういう意味においては、相談所の存在は女性にとっては頼りになる場所であると思っています。また、私の相談所では20代の若い会員さんは少ないですが、30代半ばから40代女性の会員さんが多いです。理由は、婚活で失敗していたり、離婚を経験されていたり、あるいは、婚活迷子になってしまっている人などが多く、相談所を転々として私のところに辿り着いた方もいます。中には50代になって、何とかして欲しい。という思いで入会される方もいます。結局は、皆んな幸せになりたいんですね。いろんな過去を持っていたとしても、それでも、幸せになりたい。という意識は必ずあります。そのお手伝いをするのが、私の役割となります。成婚へ向けての軌道修正は、自身では難しい場合がありますが、それも、正しい見極めとサポートがあれば、幸せを掴むことができます。女性と男性は、現代では男女平等という社会が定着しつつありますが、私が思うに、まだまだ女性が損をすることの方が多い。という印象を持ちます。特に結婚では。ですから、女性が婚活をするということは、それ自体が、男性の何倍も慎重に慎重を重ねる必要があると思っています。おさらいですが「見極めは迅速に、決断は素早く」です。婚活をしていると、感じの良い男性、優しい男性、配慮のある男性はたくさんいます。ですが、それで可能性があるかも?とは思わないことです。それらの条件を踏まえた上で、行動力のある男性なのか、決断力のある男性なのか、そこが何より重要になります。相談所で何年も活動されている方は、このブログを読まれて、今後の婚活に役立ててください。相談所は長居するところではありません。半年もいたら、何かがおかしい!!というくらいの意識が必要です。2022年も4月に入りましたが、まだまだ年内ご成婚は余裕です!ご自身に自信を持って、そして、素敵なパートナーを掴んでください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。昨日書かせていただいたブログNO,35とNO,36の反響がたくさんありまして、もう少し詳しく知りたい。というご要望が多かったので、今日は婚活の進め方についての具体的なことをお伝えしたいと思います。昨夜から午前中にかけてのご意見、ご質問の中で、特に目立ったのが、既に他の相談所で活動されている会員さんが多かったという点でした。入会から2年前後の活動をされている女性会員の方は特に多かったように感じます。一部、例を挙げると、お見合い自体がなかなか組めない。とか、お見合いはそこそこできるけど、交際になかなか発展しない。とか、あとは、交際になっても続かない。などなど、そういう流れの中で先が見えない。というお悩みの方が結構いましたね。なので、そういう方々の参考になるよう、少しアドバイスをしたいと思います。まず、見出しにあるように、「自分を修正する意識を持つことが成婚への道!」となります。皆さん、ご自身の活動を振り返って、婚活の修正をされていますか?婚活の方法に定義があるわけではないのですが、上手く進展していないという現状があるとすれば、必ずどこかに、その原因が隠れています。その原因を修正して、正しい方向に進んでいかないと思うように結果は出ません。時間ばかりが過ぎていきます。例えば、今はメジャーリーグで大谷選手が大活躍ですが、昨年はMVP賞やその他の賞を総ナメにしましたね。日本人として誇らしいですが、その大谷選手の試合後のインタビューなどを拝見すると、不調な箇所については、「自分なりに修正して次の試合に活かしたい」というコメントがたくさん出てきます。大谷選手以外にも、多くのアスリートがよく口にするコメントです。一流の選手でさえ、常に自分を分析して、修正を繰り返しています。また、優秀な選手ほどコーチ陣の指導をよく聞いて、それらを自分のものにして試合に活かしていますね。だから結果に繋がります。これが例えば、自分はプロ選手なんだからコーチも指導も何もいらない。という選手だったら、果たして結果を出し続けることができただろうか?という疑問にぶち当たります。私がお伝えしたいのは、物事には必ず原因と結果が存在するということです。お見合い自体がなかなか組めない。という悩みであれば、自己PR文の見直しをすることです。お見合い写真も、男性目線で好感を抱くものになっているのか。ここも検証が必要になります。また、お見合いまで組めるけど、その後の交際に発展しない。ということであれば、異性とのコミュニケーションに問題があるかもしれませんし、男性心理から的外れな会話をしている可能性もあります。ここも検証が必要です。そして、交際がそこそこ進展しても真剣交際に入れない。というお悩みの女性も多いです。ここについては、男性が結婚を意識する決め手となるものを女性側がわかっていないので、男性が離れていく。という場合もあります。いずれのケースでも、常に検証が必要で、修正をしていく必要があります。これがないまま、ただ我流で婚活して、数さえ当たればいつかは成婚できるかも?と思っていると、やがて取り返しのつかない状況に陥っていきます。特に女性は年齢と共に需要が減っていきますから、婚活での失敗は、その後の人生に大きな影響を与えます。私のところでは、新たに入会をご希望される女性の方には、いつもお伝えしていることがあります。「貴女に来年はないですよ!」と。だから、年内中にご成婚しましょうね!と、必ず覚悟を求めます。その覚悟を持ってくださる方に、ご入会をしていただいています。そのくらいの覚悟がないと、サポートなんてできませんからね。当たり前と言えばその通りなのですが、でも、いろんな方を見てきた中で、どうしても我流で婚活したい。という方が、残念がら一定数います。であれば、私の存在は必要ない。ということになるので、私の相談所で活動する必要はない。ということになります。これは、「我」の強い会員さんに多く見られる傾向で、そこから先は、ご本人の問題だと思っています。私のところでは、信頼関係が築けるかどうかで判断しています😊以前、私のところで成婚退会された40歳の女性会員さんがいました。滋賀県在住の方で、今のようにオンライン対応を導入していませんでしたから、入会の際は滋賀県からわざわざ一泊二日で東京までお越しになられた女性でした。聞けば地元で婚活をされていて、最初は婚活アプリを使っていたようでしたが、素性がわからない男性が多いので、婚活アプリの会員にはなったけど、結局怖くて誰とも会わなかったそうです。その後、相談所に入会し、2年後、また別の相談所に入会され、そこでも2年近く活動されていて、私のところに来た時には、既に3件目の相談所となっていました。30代前半から婚活をされていたので、貴重な時間とエネルギーを使ったことになります。その時に最初のカウンセリングで分かったのが、検証と修正を怠っていたという点でした。上手くいかない原因がどこにあるかを検証せず、ただひたすらにお見合いのお申し込みを続けて、手当たり次第、お見合いと交際を繰り返していたようでした。だから私の方では、まず、その女性のプロファイリングから入って、どこに問題があるのかを探って、それを顕在化させ、ご本人に告げました。そして、修正箇所がどこであるか、また、理想とするパートナーを掴むためには、何をどうすればいいのか、振る舞いや、男性心理や、コミュニケーションの取り方や「独身男性と婚活男性の違い」についてなど、いろんなことをカウンセリングでアドバイスしていきました。カウンセリングでは、彼女はとても素直に聞き入れてくれて、そのおかげでカウンセリングの効果が徐々に出てきました。それは、お見合い数や交際数にも数字として現れるようになり、結果、入会から3ヶ月半でご成婚に至りました。ご成婚されてもう4年を過ぎましたが、今もちょいちょいご相談を受けていますが、相変わらずお元気で仲の良いご夫婦です😊ここで押さえておく大事なポイントは、その女性自身が結婚できない女性だった。というわけではなくて、正しい婚活ができていなかった。という点でした。つまり、上手くいかない原因を顕在化させて、あとはそれを修正しながら婚活していけば、自ずとご成婚に繋がっていく。ということが言えますね!もう一つお伝えする点は、例えば、私がサポートしなくても、世の中的には、あっという間にご成婚される女性がいます。その理由については、そういう、あっという間にご成婚される女性の大半は、そもそも、男性に受け入れられる感覚を潜在的に持っているんですね。異性とのコミュニケーション能力も、特に勉強したわけではないけども、自然に身についた感覚が、男性ウケする。という女性は一定数います。容姿端麗でモテる女性だから。ということではなくて、元々持っている雰囲気のようなものが、たまたま男性が好むタイプの女性だった。という場合は結構にあります。これまでの自分自身の婚活を振り返って、自分がそういうタイプではない女性だと思うのであれば、意識を変えて、ご自身の婚活の検証と修正をしていけば良いかと思います。それがわかると「だから婚活が上手くいかなかったんだ!」ということがわかります。現在、婚活で躓いている方、悩んでいる方、相談所の担当者の方にいろいろとご相談して、検証と修正のアドバイスをしてもらってください。目からウロコのようなことが発見できると思いますよ!婚活って、本来、幸せになるためにするものでしょ!でも、見ていると、婚活に疲れた!とか、迷走して婚活迷子になっていたり、半分諦めかけていたり、なんかそういう女性の方は多いような気がしています。でも、それって、意識を少しだけ変えることで、状況は一変していきます。だから、諦めて欲しくないんですよね!婚活は本来、楽しいもののはずですから、頑張って欲しいですね!
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。先ほど書いたブログ(35)の続きになりますが、このブログでは、男性を選ぶ際に大事なポイントをお伝えしたいと思います。先日、とある相談所の男性会員さんから、「そこまで書きますか?」と言われてしまったのですが🤣、でも、結構納得していただいて、無料カウンセリンのお申し込みだったのですが、うちは女性専門の相談所だと告げたのですが、食い下がって申し込みを希望されたので、特別にお受けしました🤣。何やらブログに書いたことにご自身で心当たりがあったようで、参考になったと仰っていただきました!さて、今回は「爪を隠す男性は要注意!そして、早期の見極めを!」と題してお伝えしたいと思います。このテーマは、前にもお伝えしたことがあったんですが、年間通して結構多いご相談なので、改めてお伝えできればと思います。女性の皆さんからの相談には大きく分けて二つに分類されます。一つは、婚活中でのご相談。これは、どうすれば最良のパートナーが見つかるのか?というお悩みです。もう一つは、ご成婚後のご相談となります。「爪を隠す男性には要注意!」と言うのは、既にご成婚されていて、その上で問題が発生した場合のご相談ということになります。一般に、爪を隠す?ってどういう意味かというと、女性が婚活中に男性との交際でご成婚になった後で、知らなかった事実が判明した!という意味になります。爪を隠したい男性にとっては、ある程度のことは全部女性に伝えるけども、全部を言ってしまうと女性が離れてしまうかもしれないので、できれば黙っておこう!という心理がはたらくことで、しばしばトラブルに発展しています。では、どういったことが上位にランクされているかをお伝えします。お金の価値観お金の価値観は、夫婦生活に直結します。今は健康寿命が伸びているので、事故や病気にならない限りは、30代の女性であれば、結婚後、50年程度は人生を共にすることになります。それだけ長く人生を共にするには、それなりの信頼関係が必要になるのですが、では現実に、どのようなことが起こっているかといえば、男性側が奥さんからお金の管理をされたくない。というのがダントツに多いです。これは、夫婦で共働きしていて、互いにお給料から生活費などを捻出して、残りのお金は貯蓄に回すとか、そういう流れなのですが、それ自体は特に問題はないのですが、一般に、夫婦共働きの場合、男性の方が年収が高かったりしますね!そうすると、お互い生活費を出すのですが、当然、残りのお金は男性が多い。ということになります。生活費とは別に貯蓄にもお金を双方で出すのですが、それでも男性の方がかなり残金が残る。ということになります。ここで出てくるのが、お金に関する価値観です。男性は、奥さんと同じように生活費や貯蓄費用を捻出するのですが、残りのお金は自分の自由に使いたい。という心理がはたらきます。でも、それって、男性が毎月いくら残っているのか、ボーナスが幾らなのか、何に使っているのかが、奥さんにはわからない状況になります。私の見解としては、男性も家族のために仕事を頑張っているので、自分のために使うお金くらいあってもいいと考えます。しかし、奥さんの知らないお金が存在していて、それを男性が自由に使っていたとすると、その流れはやがてよからぬことに使われることになりやすい。という結果に繋がっていきます。一つの事例ですが、例えば、男性が独身時代に銀行の通帳を3つ持っていて、しかし、奥さんには二つの通帳しか告げていない。こういったケースは意外に多いです。事例としては、残りの通帳は銀行の貸金庫に男性が預けていたのですが、途中で奥さんにバレてしまって大問題になりました。私の相談所の卒業生の女性だったので、心理カウンセラーの私としては大忙しです😭😭😭理由は、ちょうど子育てで大変な時期だったので、奥さんからして見れば、子育て費用や今後の養育費などをどのように捻出すればいいのかで頭を悩ませていたんですね!毎月の貯蓄額を見直そうとか、生活費を少しだけ削ろうとか、要するに、先々を考えて計画を練っていたわけです。その姿を、男性はずっと見ていたにも関わらず、隠し貯金をしていた事実が判明したので、そりゃもう、奥さんは大激怒です!!💢💢💢これって、なぜこういうことが起きるのかですが、そもそも男性自身が爪を隠すタイプの男性だったということなんですね。交際中は優しくて配慮があって、そういう素振りは感じられなかったけども、お金についても、成婚退会前に、きちんと話し合いをしたはずだった。けれども、爪を隠していたことを見抜けなかったんですね。このケースの時は、私からは、交際の最初の頃に、実は少し気になっていたので、注意だけはしてね!と、アドバイスはしていました。だけど、どうしてもその男性と結婚したいという思いが強く、結果、ご結婚をされました。心理カウンセラーの立場としては、当初からやや違和感があったのですが、これは成婚退会した後になって聞いたことでしたが、実は、真剣交際中に男女の一線を越えてしまったんですね。だから、女性は後戻りが難しくなって、引きずられるようにご成婚となりました。そんなことまでは知らなかったので、これは明らかにルール違反なのですが、でも、後の祭りですね。😭最後に要点をお伝えします。女性も男性も、性格は人それぞれですが、男性には男性の習性というものがあって、その中にあるのが、「爪を隠すタイプの男性」です。欲しいものを手に入れるまでは、爪を隠していて、手に入れたら爪を徐々に明らかにするか、あるいは、奥さんにバレるまで隠し続ける。こういったタイプの男性は、必ず一定数います。要は、それをどの段階で見抜くかで、その後の婚活の中身が大きく変わります。私のところでは、交際に入った段階で、最初のあたりでヒアリングでチェックしますので、大抵のことは見えてきますが、今現在、婚活されている方の場合も、同じように、交際に入ったら、最初の3回目のデートあたりで、その男性の習性を見極めることが大事になります。ご自身で難しいと思った場合は、担当者の方に意見を聞いてみるのもいいですね!一人では抱え込まない方がいいですよ!また、爪を隠す男性の習性には、もう一つ問題があります。爪を隠すという意識は、女性に内緒で自分の判断で行うことですから、潜在的には、女性を下に見ていることになります。下に見ているから、女性には事実を告げず、自分の思うように振る舞います。この場合によくあるのが、夫婦になって何か問題が起こったとき、二人で話し合いをしようとしても、男性が威圧的に押し切る場合がしばしばあります。男性も、奥さんに暴言までは吐かないけども、都合が悪くなると逃げる。逃げるために威圧感を出す。という心理が出てきます。そうなると、奥さんも、なかなか大事な話ができない。ということになり、結果、離婚相談となり、毎日、そういったいろんな方からご相談があります。婚活の入口の段階がいかに大事であるかがわかると思いますが、女性は離婚をするとシングルマザーになる可能性が高くなります。せっかく手に入れた結婚生活も、あっという間に終わりを迎え、本当に厳しい人生を歩んでいくことになります。だから、私のところでは慎重に慎重を重ねることを推奨しています。自分の人生ですからね、結婚は一生に一度きりにして欲しいです。そしていつも会員さんに言うのは、「貴女には来年はありませんよ!」と、告げています。婚活はダラダラするものではないので、自分とピントが合う男性が現れたら、時間は関係ありません。今は4月ですが、よく、年内中には!という言葉を聞きますが、私からは、夏までには決めましょうね!とアドバイスしています。それは、事実の上で可能だからです。どんな人にも、幸せになる権利はあります。そして、自分の目指す理想の結婚を手に入れることもできます。あとは、ご自身で覚悟が決まるかどうかですね!このブログが今後の参考になればと思います。😊
こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ婚活シーズンの到来の時期ですね!季節も暖かくなり、気持ちも晴れやかになる時です。この時期は一年で最も婚活が活発になる時なので、しっかり頑張って行きましょう!さて、今日のタイトルは「婚活迷子になっていませんか?」という内容についてお伝えしたいと思います。婚活迷子とは?どのような意味なのかをお伝えします。最近、ご相談者の方からよく聞かれるワードですが、つい先日も30代女性の方からご相談がありました。婚活迷子に陥っています。というご相談内容でした。自身では頑張っているものの、あまりに長く婚活をしていたので、何をどうすればいいのか?誰を選んだらいいのか?自分に合う男性とはどんな人なのか?今の自分の婚活の方向性は正しいのか?などなど、迷走状態に陥っている状況のことを指します。こういったご相談は最近多い印象を受けます。先日ご相談をされてきた女性も、相談所は既に3回目とのことで(私もびっくり😅)、私のところに来たい。ということでしたので、であれば、4回目ということになります。相談所を変えれば何とかなるんじゃないか?という意識は、これは、心理学的には現在の相談所に対する不安の現れということになります。自分ではなくて、自分以外のところに問題があるのでは?というふうに考える思考となります。例えば、仕事で転職ばかりをしている人って、結構いると思うんですけど、話を聞くと、大抵は職場の悩みが出て来ます。上司と上手くいかない。会社の方針に納得いかない。あるいは、会社の環境や待遇が良くない。だから転職を考えている。など、いろんな悩みや不満が出ます。話している内容だけを聞けば、なるほど!それは大変ですね!ということになるのですが、でも逆の見方をすると、そういう悩みがたくさん出そうな会社でも、何十年も働いている社員さんは必ずいますね!何十年も働いていれば、上司や同僚との関係が悪い時期があったり、理不尽な対応を受けたり、数えきれない経験をしているはずなのです。それでも辞めない。だから最終的には、会社から評価され、責任あるポジションの仕事を任されたりします。その理由は、必ず上司がその人間を見ているからなんですね!長い期間、特定の人物を見ていることで、大事な仕事を任せても大丈夫かどうかが見えてきます。これってどういう意味かというと、長く働くことで、日々の仕事は同じ繰り返しのように見えて、実は、本人自身が成長しているんですね!いろんな経験をすることで、仕事の本質が見えてくるから、立ち居振る舞いも良くなっていきます。コミュニケーション能力も身についてきます。結果、職場での信頼を勝ち取ることになります。転職が多い人と、そうでない人の差は何であるかは、原因は常に自分の中にあると考える人と、常に周囲や環境のせいにする人との違いになります。IBJは国内最大の会員数を誇る結婚相談所ですから、何万人もの会員さんが在籍しています。だからパートナーに相応しい男性がその分多くいるはずだと考える人も少なくないと思うのですが、それで本当にパートナーが見つかるのか?ということを考えて欲しいのです。私の経験上、これは心理カウンセラーとしての見解ですが、例えば何か問題が起こった時に、すぐに逃げる意識がある人は、人からの信頼は勝ち取れません。何というか、そういう空気が出ているんですね。逆に、何か問題が起こった際、自ら歩み寄って問題解決をしようとする人は、周囲の信頼を勝ち取って行きます。その姿勢が、周囲に伝わるからです。周囲に伝わることで、人が自分に寄ってきます。人が寄ってくる環境になると、その場で頑張ることが楽しくなるのです。婚活も、男性が寄ってくる環境になると楽しくなります。ですから、婚活していて、なかなか相手が見つからない。だから相談所を移ろう!というふうに考えてしまう思考は、無意識に男性を追いかけていて、上手くいかない場合は、自分以外のところに原因があるのでは?と考えている人になります。だから相談所を転々とする行動になってしまうのです。大切なことは、常に原因は自分の中にある。というふうに捉えることで、そういった意識が、お相手の男性に伝わって行きます。分かりやすく言うと、例えば、自分の理想とする男性が現れて、その男性との交際が成立したとします。ですが、どんなに交際を続けても、男性がプロポーズしなければ、結婚には繋がらない。ということになります。結婚したい人が目の前に現れた時に、その男性が自分にプロポーズしてくれるかどうかは、結局は自分次第。ということになります。婚活迷子に陥ってしまっている人の大半は、自分自身を客観的に見れなくなってしまった状況の人なので、きちんと整理をする必要がありますね!無料カウンセリングを実施していますので、自分は迷子かも?と思われている方は、是非ご相談ください。突破口は必ず見つかります。
こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。あっという間に桜も散ってしまって、徐々に猛暑の季節に入りますね!これからはお天気が良い日には水分補給が必須ですね!さて、ここ最近、ブログで「攻めの婚活!」というテーマでお伝えしてきましたが、結構ご質問等が増えてきているので、今日はあらためて、その理由についてをお伝えしたいと思います。私が知る限り、婚活の認識が間違っている女性は少なくないです。なので、今後の参考にされてください。まず、婚活をされている女性の特徴とはどのようなものかをお伝えする必要があるのですが。よくあるのが、結婚しても地元にいたい!だから地元で探す!というご相談があります。これには押さえておくポイントが一つあります。男性の転勤と経済力のお話しです。女性に多く見られる傾向として、結婚した後も地元がいい。だから、地元で婚活をする。相談所も地元がいい。という流れになりますが、確かに、そういう考え方はありなのですが、一つ見落としていることがあります。それは、男性の転勤です。転勤は経営者や専門職の男性はほぼないのですが、サラリーマンの場合は、殆どの男性が経験します。例えば、家の事情で地元以外は出られない。だから地元で婚活をするというご事情の女性は、これは仕方ありませんね。問題は、最たる理由はないけども、どうせ婚活するなら何となく地元の方がいいかな?。という曖昧な場合です。分かりやす事例として、こういうことが過去にありました。婚活で私のところにご相談があった30代前半の女性で、大阪在住の女性でした。条件は、地元が住みやすいので、地元でパートナーを探して地元で住みたい。もう一つの条件は、男性の収入が年収700万円以上。という条件でした。これ自体は、一見、特に問題がないように見えますが、ここが大きな落とし穴となります。その女性は30代半ばの男性を探していたのですが、大阪の30代男性の平均所得で、しかも700万円以上の男性がいい。ということでしたので、見つけようと思えば見つかります。ただ、若くてそれなりの収入があるサラリーマン男性であれば、勤務先はおそらく上場企業になります。しかも、業種はかなり絞り込まれます。上場企業なら、全国に支店や営業所があります。で、仮に上場企業に勤務している男性であれば、結婚当初は地元勤務かもしれませんが、必ずどこかに異動になりますから、定年までの間に、何回かは転勤を経験することになります。ここで整理をすると30代前半の女性は、若い男性で、大手に勤務している男性がいい。そして年収も700万円以上がいい。しかし、できれば地元に住みたい。ということになると、そもそも辻褄が合わなくなるのです。仮に、結婚しても地元に住みたい。というご要望なら、最初から中小企業で転勤がない男性を選ぶのか、もしくは、 地元経営者の男性や研究職のような専門職の男性を探さないといけませんね!しかしそれだど、例えば中小企業のサラリーマンなら、希望条件の年収では大きく下回ってしまうことになります。つまり、何を基準にするかでパートナー選びが変わっていくのです。その大阪在住の女性は、そのことに気づいておらず、カウンセリングで男性社会の現実をお伝えしました。気づいていなかったから、婚活がなかなか進展しなかったんですね!転勤は嫌だけど、平均以上の収入は欲しい。ということでしたから、それだと現実的には、経営者や中小企業のサラリーマンということになってしまいます。結果として、その女性は転勤がある男性でも構わない。という選択をして、私のところで婚活をされました。大阪在住でしたから、まずは大阪で、しかし同時進行でエリアを拡大しました。同時に、新幹線沿線エリアを全て網羅してパートナー選びを実施しました。4ヶ月後に横浜在住の製薬会社の男性とご成婚されましたが、今は異動願いを出して、京都にご夫婦で住まわれています。何をお伝えしたいかと言うと、婚活自体を恋愛と同じように考えてはいけない。ということなんですね!例えば恋愛は、互いに会って楽しむことが目的ですね!遊びの関係ですから、お付き合いする場合は距離が近くないといけません。でも結婚は、生涯を共にする関係ですから、そのパートナーを見つけるのが婚活なので、自分の知るエリアだけで探そうとすると、場合によっては難しい。ということになります。特に地方の場合は人口自体が少ないですからね、視野を広げて活動することをお勧めします。朗報としては、一般的には大手企業に勤務する男性は転勤はありますが、最終的には地元に戻ってくる男性は多いです。一通り経験させることで元に戻す。という会社側の配慮があるからです。ですから、良い条件の男性を選ぼうとすると、どうしても途中、転勤などがありますが、それはあくまで通過点ですから、結局は地元に戻れたり、本社勤務になったりします。異動願いも出せますからね!恋愛と婚活がごっちゃになってしまうことで、生涯のパートナー選びも地元で探さないといけない。というふうに、勝手に先入観がはたらいてしまうことになりがちですが、恋愛と婚活は全く意味が異なるので、これから婚活をしようと思われている方、あるいは、既に婚活を始められている方は、考え方を切り替えた方がいいですね!
こんばんは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。前回に引き続き、ご質問にお答えしていきたいと思います。さて、今回のテーマは、「注意が必要な男性の特徴!」とさせていただきました。これってどういう意味かというと、結婚生活で継続し難い状況に陥りやすい男性の特徴という意味です。分かりやすく言うと、結婚してから振る舞いや対応が変わってしまう男性のことで、私の経験上、おそらく既婚男性の3割は、そういう男性かと思います。意外に多いですね!普段、既婚女性からの離婚相談とかも受けていますが、突き詰めると、話し合いができない関係になっている場合が多いです。これって、男性だけが問題ということではないのですが、いずれにしても、離婚しやすい関係性であることは間違いないと思います。なので、できれば、そういう男性は避けた方が賢明!!!ということで、今回はその特徴を幾つか例を挙げてお伝えできればと思います。婚活の時に参考にしてください。「一方的に話したがる男性の心理」についてお伝えします。この意味は、例えば、皆さんはお見合いや交際で男性とお話をすると思いますが、男性にも、口下手や話し上手な人はいます。それ自体は問題ではないのですが、中には、一方的に話を続ける男性がいます。そういう男性と鉢合わせになった時は、どんなに好みの男性でも、感じの良い男性でも、NGにした方が賢明です。理由は、人の話を聞くよりも、自分のことを話す男性は、基本的には器が小さいです。同時に、それは何を指すかと言えば、人の話を聞くのが苦手なのです。性格でもあるし、器の大きさでもあります。自分のことを気持ちよく話して満足するタイプの男性は、自分本位の意識の人が多いので、仮にそのまま結婚をすると、例えば、夫婦で意見が分かれた場合も、男性に押し切られてしまうことになります。このパターン、とても多いのです。離婚相談でもダントツです。いざという時、大事な話し合いができなくて、50年一緒に連れ添うことができるのか?と、そういうことを想像すると、とても持たない。という結論に至ります。押さえておきたいポイントは「話しが好き」と「一方通行で話をする」というのは、根本的に意味合いが違います。話すことが好きな男性でも、人の話に耳を傾ける男性はいますから、そういう男性を選ぶべきですね!男性心理を少しお伝えすると、男性は、言葉で、自分が上だということは言いません。今の時代は完全にアウトです。だから、見下したような言葉は発しないのですが、ただ「奥さん」という存在は、結婚の時に、自分がもらったんだ!という意識になりがちで、だから、自分が上で奥さんが下。という潜在意識が出ます。潜在意識ですから、男性も気づいていない場合がありますが、事例を挙げると、こういったことがあります。とあるご夫婦のケースでは、男性は日頃は奥さん思いで、家事も手伝う。育児も協力的。何の問題もないように見えますが、例えば、お金の価値観では、男性は自分の方が稼いでいるから、生活費を除いたお金は自分だけのために自由に使いたいといいます。そうすると、奥さんから見れば、奥さんは子育てや育児や子供の将来のことを考えて、もう少し貯金を増やしたいと思っています。だからご主人に相談をするのですが、そうなると、意見が分かれます。意見が分かれたら、夫婦でしっかり話し合えば結論は必ず出るのですが、そこに男性自身のエゴが出てくると、DVやパワハラはないけども、威圧的な振る舞いをするようになります。つまり、奥さんからの追求を、威圧感という空気で遮るのです。この流れは、男性にとって見れば耳が痛い話しなのですが、相手が奥さんなら、どうにかなる!という意識でいることが多いのです。こういったエゴが出る男性の典型は、自分本位の男性ということになります。つまり、人の話を聞くよりは、自分の話しをした方が楽で楽しいと感じる男性のことです。なので、お見合いや交際での男性の振る舞いを見て、そういう空気が感じられた場合は、早めにNGにした方がいいですね!現実に、離婚相談ではそういうご相談がとても多いですから、些細な問題でも注意が必要です。
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