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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。昨日は国政選挙の投票日でしたが、その二日前には安倍元首相が亡くなられ、本当に痛ましい事件がありましたね。日常生活をしていると、毎日が当たり前のように思いがちですが、ホント、何が起こるかわかりませんね。気をつけましょうね!さて、今日のテーマは、「お見合い成立前のお相手相談所への確認」とさせていただきました。このテーマは前にもブログで少し触れたことがあったのですが、ちょこちょこ今もご相談があるので、あらためてお伝えできればと思います。この手法には、どんな意味があるかというと、無駄なお見合いを可能な限り排除するという目的があります。普通は、お見合いのお申し込みがあって、プロフィール情報を見て、感じのいい人なら、お見合いしてみようかな!と、すぐに受けてしまうところを、受ける前に、一旦、お相手相談所にいろんなことを確認しましょう!という手法です。これらの作業は会員さん本人ではなく、担当者のお仕事になりますから、ブログを読まれてご興味があれば、皆さんの担当者にお願いするといいかもしれません。お見合いの内容が一気に良くなります。例えば、私のところの事例で言うと「女性専門の相談所」ということもあって、会員さんは全て女性です。だから、お見合い自体は、男性からの申し込みが大半となります。申し込みが来た時点で、私の方でプロファイリングをして絞り込んで、女性会員さんにとっての、内容がいいと思われる男性のみ、その女性会員さんに取り次ぎますが、あとは、取り次いだ男性会員さんの中から、気になる人がいれば、それでお見合いが成立します。普通はこうです。自己PR文で内容を確認していますから、ある程度の情報は理解した上での流れになりますが、とはいえ、自己PR文は自分のアピールですからね、実際の人間性まではわかりませんよね!人間性がわからないのに、とりあえずのお見合いは、やはりリスクが想定されます。忙しい中で時間を割いてお見合い時間をつくり、身支度をしたり、お化粧をしたり、そしてお見合いではエネルギーを使いますよね!女性は大変です🤣そして今は猛暑ですから、一歩外へ出れば熱中症になる危険性もありますね!頑張った挙句、汗でお化粧も総崩れです😭そこまでしてお見合いをして、そして、配慮のない男性だったりすれば、何のための時間だったのか?という後悔しか残りませんね。悲しい現実があります😭そういうご経験をされた女性も多いと思います。でも、現実には、そういうことを、絶えず繰り返しているのが、一般的な相談所の流れになります。では、どうすればそういうお見合いを事前に避けることができるのか?お見合い成立前に、男性会員の相談所に確認を取ればいいのです。どうやって?ここから先は、会員さんがそれぞれの担当者にお願いをしないといけませんが、まず、男性会員からのお見合いの申し込みがきた場合は、プロフィール情報をよく読み込んでもらって、その上で、男性側の相談所の担当者に連絡を入れて確認してもらう方法です。例えば、男性のプロフィール情報の中に、お相手への希望欄に、結婚後の子供について「希望する」とあった場合、普通に解釈すれば、その男性は子供が欲しい。という解釈になります。ですが、ここが気になる点で、確かに「希望する」とは書いているけども、そもそも子供は授かり物ですから、間違いなく子供が授かれる。という保証はないですよね。不妊症の女性もいれば、男性に問題がある場合も少なくないからです。だから、希望は希望として、授からなかった場合は、それはそれで、夫婦としての人生を幸せに歩んでいけばよいのですが、ただ、男性の中には、女性とお見合いした理由の一つが、「まだ今だったら子供は産めるでしょ?」というような、ハラスメントを平気で口にする男性は一定数います。本当に、何人もいたのでびっくりでした。ここは、男性は無意識に出るんですね!残念ですが。とても失礼な話しですが、しかし、その男性にとっては、子供が欲しいから婚活している。という場合が少なからずあります。もうそうなると、じゃあ、確実に子供を産んでくれる女性を探せば💢!!というふうに、女性も思ってしまいます。もし、そういう男性だと事前にわかっていたら、当然、最初からお見合いなんてしたくないですよね!それをお見合い成立前に、確認するんです。もちろん、確認する内容は、子供の有無だけではなくて、例えば、転勤がある職場であるのかどうか?あるいは、自己PR文にない情報が欲しければ、それもお相手の相談所に確認すればいいのです。また、お見合い成立前の確認には、実は、二つの目的があります。一つは、質問の内容を確認し、状況を知ること。もう一つは、そういう質問を先方の相談所に連絡した際に、男性会員と担当者が、どのような応対をするのか?ということを感じ取ることが目的になります。ここを確認することが、実はとても大事になります。例えば、自己PR文では、結婚観などがサラッと書いていたりする場合が多いので、具体的なことまではプロフからではわかりません。その場合は、連絡をした際に、申し込みをいただいてありがとうございます。と、伝えた上で、お見合いをお受けしようかと、前向きに検討していることを伝えます。男性側の相談所としては、お見合いを成立させたいですからね。こちらの要望が通るかどうかは別としても、必ず男性会員に連絡をしてくれます。その際に、例えば、結婚後は子供が欲しいとあるけども、子供は授かり物なので、場合によっては授からないこともある。そういう場合でも、夫婦で歩んでいきたい。という意識があるのか、あるいは、子供についてはどうしても欲しい。というスタンスでいるのか、そういった結婚観を教えて欲しい。ということを伝えるんですね。そうすると、あとは返事待ちなのですが、ここからが大事な見極めとなります。メモのご用意はいいですか?🤣こちらとしては、先方の相談所に最大限、配慮をした上で、お答えできる範囲で構わないから教えて欲しい。子供を授かれるかどうかについては、子供ありきで判断されると女性も不安があるので。それを踏まえてお見合いを判断したい。と伝えているので、仮に、男性自身が前向きで配慮のある男性であれば、子供は授かり物ですから、欲しい気持ちはあるけども、いちばんは二人の関係が大事だと思っています。というような、心温まる返事が、担当者経由で返ってくる場合があります。また、配慮のある男性は、アンテナも高いですから、わざわざ担当者経由で聞いてきたということは、それなりに不安を抱いているんだな!であれば、安心させてあげたい。というような、いろんなコメントを、お見合い前に、担当者経由で伝えてくる男性もいます。ここまで配慮ができる男性なら、喜んでお会いしてみたい!となりますね!また、逆のケースで言うと、男性の自己PR文は内容がとてもいい。その他の条件も理想に近い。ということで、同じように、先方の相談所に連絡を入れて探りを入れるのですが、いつまで経っても返事がこない場合があります。男性会員も、面倒だと感じたり、あるいは、担当者経由でのコメントとして、お見合い前でそこまで言いたくない。取り敢えず、お見合いしてからいろいろと話してみては?というような、なんとも悲しい結果になる場合があります。私がいつも思うのは、もちろん、人にもよりますが、仮にも、結婚に繋がる可能性のあるお見合いで、「取り敢えず」はないだろう!💢独り言です😅それに、お見合いの申し込みをしてきたのは男性側ですからね。それに対して気になることがあるから、配慮しながら聞いているのに、言いたくないから取り敢えずお見合い!なんて言われた日には、少々ブチ切れてしまいます。で、そういう相談所にはなんと言うかといえば、「お見合いに取り敢えずはありません」と、厳しく言うようにしています。当然、そういう男性会員さんからのお申し込みは、速攻でNGにします。当たり前ですね!また、たまにあるのが、男性会員に届いているかどうかまでは確認できませんが、そもそも相談所の担当者からの連絡が来ない場合が、そこそこあります。残念ですが。この場合も、申し込みが来ていても、速攻でNGにしますから、お見合い自体を最初から不成立にしてしまいます。残念としか言いようがないですが、配慮のカケラさえない状況で、でも、お見合いだけはしたいでーーーす!とか言われも、うちの女性会員もドン引きです。そういう現実があります。もし、こういった確認をしないまま、お見合いを成立させて、後日お見合いをしても、配慮のない男性であれば、会う意味がなかった。ということになります。時間のムダですよね!だから、最初のお見合い成立前に、可能な限り、いろんな情報を入手することが、結果として、早期のご成婚に繋がっていきます。最初から絞り込みができるからです。こういったケースの男性を心理分析すると、大抵は爪を隠す男性。ということが伺えます。爪を隠す男性とは、都合の悪い情報は最後にならないと出さない。というタイプの男性のことで、こういった男性をいかに避けていくかが、婚活では必要になります。前にこの情報をお伝えした際に、ある女性からのご相談で、そこまですると、お見合いする数が極端に少なくなってしまいませんか?というご質問がありました。確かに、お見合い自体は、幾つものフィルターにかけて、お相手の相談所にもご協力をいただいて、色々と確認をしたり、そうやって絞り込んでいくので、結果としてはお見合い数自体が少なくなります。ただ、それは、女性へのお見合いのお申し込み数自体が少ない場合は、その、少ない中から絞り込みをするので、ほぼいなくなる。という可能性が出てくるのですが、それを回避する方法が、お見合いのお申し込み数自体を急激に増やしていけばいいのです。相談所のシステムには、直近1ヶ月間のプロフの閲覧数というのがあって、それは担当者のみが閲覧できるようになっています。皆さん、知ってましたか?プロフの閲覧数というのは、例えばAさんという女性会員がいれば、そのAさんのプロフを1ヶ月間で男性会員さんが何回閲覧したか?という数字を、担当者は会員別に把握できるようになっています。ちなみに、今現在ですと、1ヶ月の閲覧数の平均回数は385回となっています。分かりやすく言うと、Aさんのプロフィールが1ヶ月間で385回男性から閲覧された。ということであれば、Aさんの閲覧数は平均値ということになります。500回だと、平均値よりやや上。ということになりますね。会員さんへのお見合いの申し込み数というのは、閲覧数が多ければ多いほど、申し込み数も比例していきますから、結論としては、閲覧数は多い方がいい。ということになります。お見合い前に、絞って絞って絞り込んで、それでお見合いを成立させても、それでも、それなりにお見合いがたくさん組めるためには、それなりの閲覧数が日常的に必要。ということになります。私の経験上では、閲覧数が1,000回程度だと、平均値の385回に比べれば高い印象ですが、絞り込むほどの状況にはありません。私の場合は、低い。という評価にしています。最低でも、常に2,000回とか3,000回とか、多ければ5,000回とか、そこまでの閲覧数に上げておけば、好き放題、絞り込むことができます。過去に最も高かったのが、1ヶ月間で9,000回を超える閲覧数の会員さんもいました。もうそうなると、笑いが止まりません🤣普通にお見合いの申し込み数だけでパンクするくらい大量に来ます。そこまで来なくとも、月あたり2,000回とか3,000回の閲覧数を維持できていれば、どんなに絞り込んでも、お見合いで困ることはほぼありません。もちろん、閲覧数が低くてもご成婚される方がいらっしゃるので、数字が全てではないのですが、とはいえ、多い方が確実。という見方ができます。では、どうやって閲覧数を増やすかについては、男性目線でのお見合い写真と、自己PR文でほぼ決まります。あとは、自己PR文を閲覧数が下がるたびに変えていきます。男性が反応するように原稿を作成する必要がありますが、嘘は書けませんが、男性を引き寄せる原稿は、十分に可能です。それが決め手になっていきます。今日のテーマはお見合い成立前のお相手相談所への確認ですから、閲覧数の上げ方のポイントはまた今度にしますが、過去のブログにも書いた記憶があるので、ご興味のある方はタイトルで探してみてください。ともあれ、お見合いの申し込みがあった際は、お見合いを受ける前に、いろんな確認をすることで、たくさんの情報や、お相手男性がどのような対応をしたかで、受けるか受けないかの判断が可能になります。水面下で、マウントをとる。ということです。ちゃんとした対応をしてくれる男性会員さんは、立派な男性であることが伺えますし、配慮ある男性ということが事前に確認できます。こういう部分は、プロフィール情報の中だけでわからないことなので、信頼できそうな男性ということが、ある程度確認できた時点でのお見合いが間違いないと思います。もちろん、信頼できそうな男性であっても、女性会員さんとの相性やフィーリングというものが大事になりますから、フィルターにかけた男性全てがパートナーに相応しいわけではありませんが、そこは更に見極めが必要です。ですが、変な男性とのお見合いは避けることができるので、その意味では、効果的であると判断します。そもそも、女性に配慮があって、爪を隠さない男性は、本気度自体が高いので、交際に発展した場合は、それなりに良好な関係を構築することができると思います。このブログを読まれて興味を持たれた方は、現在の担当者の方にお願いすればよいかと思います。私の経験上ですが、負担は大きくなるので、大変は大変です。でも、そうやって絞り込んでいくと、その後の展開が早いので、担当者の方の負担も、結果的には、そんなに大きくはないと思っています。私がさほど感じないので、多分、そこまでの負担にはならないはずですからね。男性からの、少ない申し込み数の中からお見合いを絞り込むのではなく、捌けないくらい申し込み数を増やして、そこから絞り込んでいく。この流れが、確実です。また、爽快ですね!それから、お見合いは、数をこなしていくスタイルの方もいるかと思いますが、あんまり詰め込むと、疲れます😅お見合い数を増やして、仮交際数も複数人増やして、その中から見つけよう!なんていう方針は、いいように見えて、実は、悪循環になります。むやみにお見合いを増やすと、自然と仮交際も増えてきますし、そうなると、男性一人あたりに会う頻度が激減します。頻度が少ないということは、その間に、他の女性に持って行かれてしまうことになるので、そこは要注意ですね!いずれにしても、婚活はダラダラするものではないし、年単位でいる場所でもありません。入会したら、さっさと成婚退会!これに尽きます。
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。毎日、ジメジメ感が増してますが、猛暑に負けず、頑張りましょうね!😊さて、今日のテーマは、「攻めの婚活」です。攻めの婚活といえば、アトラクティブスタイルの方針ど真ん中ですが、私の専門分野でもありますが、具体的にどのような意味かといえば、率先して男性を見極めていく。ということになります。攻めの姿勢ですね!例えば、これは有名な心理学理論ですが、二つのペットボトルに、それぞれ水とガソリンを入れます。ガソリンは無色透明ですから、ペットボトルに入れてしまえば外からでは水と見分けはつきません。後で喉が渇いた時に飲もうと思って、間違ってガソリンの入ったペットボトルを選んでしまえば、飲みたい時になってガソリンだと気づいても、もう遅いですよね!水分補給できないですから、すぐに熱中症になります。でも、最初にペットボトルに火を近づけて、それで火がついたらガソリンだとわかりますから(危ないから匂いを嗅ぐだけでもいいですが)、最初の入口の段階で水を選ぶことができます。結果、熱中症にならず、心地よく喉を潤すことができます。これを婚活に置き換えると、アクションを起こして、男性を早期に見極めていくことになります。何でこういう話をするかと言うと、私のところには相談所を転々をされてきた方がよく来られます。あるいは、無料カウンセリングでは、婚活で苦戦している。どうしたらいいですか?というご相談が多いのですが、皆んな、年齢も環境も、住んでる地域も、それぞれ違うはずなのに、なぜか婚活では同じ共通点を持ちます。その共通点というのが、アクションが遅い。ということなんですね。アクションが遅いから、見極めに時間をかけてしまう。何となく、いつの間にか、ダラダラと仮交際している人って、結構多いんですね!つまり、感じが良かったから、一応、交際希望を出して、その結果、交際が成立したので仮交際してます!というパターンです。だから、先が見えない交際を続けていることになります。早く見極めればいいのですが、例えば、可能性の乏しい男性であっても、見極め方を知らなかったりします。あるいは、見極めるために一歩踏み込んでアクションを起こせばいいのですが、アクション自体を恐れて、関係が拗れるんじゃないかな?とか、相変わらず男性の顔色を意識してしまう女性は意外に少なくありません。具体的に例を挙げると、例えば、一人の男性と仮交際していて、当然、その間も、他の男性とのお見合いくらいはそれなりにすると思うんですね。そうすると、何となく勿体無いから、そこそこ感じが良かったから、取り敢えず仮交際しよう!ということになります。そうすると、時期によっては仮交際が二人三人となる場合があるのですが、もっと多い人もいます。ですが、瞬間的にはそれでも良いと思いますが、でも、一度仮交際に入ってしまうと、よほど変な違和感がない限り、なかなか自らでは切れない。ということになって、結果的に、八方美人的な婚活になってしまいます。そろそろ見切りをつけた方がいいよ!絞り込んだ方がいいよ!と、アドバイスしても、もう少し相手のことを知りたいので。という流れになるので、結局のところ、全部が中途半端になってしまいます。たまに、堪え兼ねて、見切りをつけなさい!💢という時もありますが😅このマインドがどんな悪影響を及ぼすかといえば、全部に中途半端になることで、また、見切りもつけられないままダラダラ交際の末、最後に交際終了となりますから、結果的には、長い期間、相談所にいることになります。前にカウンセリングで来られた方は、相談所に4年以上もいたと伺いましたが、私もびっくり😅。ですが、うちに来て4ヶ月弱でご成婚をしました。これって、マインドを切り替えて、早期の見極めをした結果だったんですね!攻めの意識が持てないということは、言い換えれば、アクションを起こせない潜在意識があるということですから、マインドが弱いということになります。その、弱いマインドがどこからくるかといえば、一つには、気持ちの焦りであったり、あるいは、相手のことを少し理解できるようになったので、今切るのは勿体無いので、「あともう少し、あともう少し」というふうに引っ張ってしまうんですね。その間に、可能性のある男性は、どんどん離れていきます。そりゃそうですよね!😭一人の男性に集中しなきゃいけない時に、大切な時間を他の男性とのお見合いや交際に使うわけですから、その間にも、可能性のある男性は、自分の空いた時間に他の女性とお見合いをしたり、仮交際したりしますから、会う頻度が少なければ、頻度が多い女性の方に自然と意識が向いてしまうのは当たり前なのです。それが、婚活で苦戦している人の女性心理の共通点になります。自分に自信が持てないから、接点を持った男性を、大事にしようとするあまり、自分で自分の首を締めてしまう形になってしまいます。このマインドが変わらない限りは、相談所を何ヶ所変わっても同じことの繰り返しになります。堂々巡りです😭だから、新規での入会をご希望される女性の方々に対しては、私の場合は、無料カウンセリングでは、マインドを変えることについてのアドバイスを意識的に伝えています。このマインドは、実は男性にもありますから、こういった負のマインドの男性も、婚活で苦戦しています。つまり、いつまで経っても婚活に進展がない。ということになります。私のところは「女性専門の相談所」なので、特に婚活の期間については意識しながらサポートしています。ですが、だからといって、焦ったり、急いだりしているのではなくて、きちんと男性心理でポイントを押さえて、早期に見極めをしていけば、先ほどのペットボトルの話しではないですが、最初から水が入ったペットボトルを選ぶようにすれば、後になって喉が渇いてもアタフタする必要がなくなるのです。あと、無料カウンセリングでよくあるのが、お見合い自体が少ない。もっと言うと、申し込みの数自体が少ない。だからお見合い数も少ない。どうすればいいですか?というご相談がよくあります。容姿に自信がないから仕方ないのかな?というふうに勝手に思い込んでいる人がいますが、お見合い写真や自己PR文を拝見すると、大抵は100点満点で30点とか50点の場合が多いです。悲しい現実ですが😭そもそも、お見合い写真と自己PR文って、誰が見るかといえば、男性が見るんですよね!当たり前ですが🤣だから、男性が見てどう思うのか?どう感じるのか?というのが最も大事なところで、ここを勘違いすると、男性からのお見合いの申し込み数は伸びません。例えば、過去に相談所を転々としていた。あるいは、婚活アプリなんかで婚活をしていた。という女性は多いですが、反応がないから自分はダメかも?と、思っていても、写真撮影であれば、男性が好感を抱くようなお見合い写真にすればいいですし、自己PR文であれば、男性が好感を抱く、興味を持つ内容にすればいいのです。実際、これは私のところではよくあることですが、前にいた相談所では、お見合いの申し込み自体が月に数人しか来ない。という女性がうちに入って来られましたが、外見を男性好みに変身して写真撮影をして、自己PR文も男性の好む書き方にすることで、月に何人?というよりは、毎日数人程度、土日は日に10人とか、平気で申し込みが来ます。これが1ヶ月も経てば、もの凄い数の申し込み数になります。これが、現実です。だから、いつも私が思うのは、全力で頑張ってこうなんです!😭。ではなく、頑張るところが違ってる。というふうに感じることが多いです。何というか、ちょっとしたところなんですね!婚活男性が女性に対して何を欲しているのかを知らないと、全部が後手後手になってしまって、そうなると、努力していることが全てムダになってしまうんですね。喩えば、お見合いで意気投合して交際したいな!と思った男性と交際が成立したら普通に嬉しいですよね!でも、初デートの時に食事をして、その際にマナーが悪かったりすると、途端にイメージが変わることってありますよね!男性は男性で、気に入られるように全開で女性に配慮したつもりでいても、それを見る側の女性が違和感があれば、もう交際したくない。という心境になります。それと似たようなことが、女性にも起こる。ということです。お見合い写真で着る服も、自分ではいいと思っていても、それは自分の中ではいいと思っているだけで、男性視点では、あまり良い印象がなかった。とか、あるいは、頑張って考えた自己PR文だったけども、男性には擦りもしない文面だったとか。よくあるのが、文章は綺麗だけど、男性に刺さらない原稿って、よくあります。担当者の方に作成してもらった。という方も中にはいますが、でも、読んでみると、男性心理から外れまくってる場合も結構あります。実際、そういうことが普通にあります。だから、私のところは自己PR文は全部、心理カウンセラーが原稿を作成するようにしていますが、男性会員さんには内緒です😅そういう大事なポイントさえ押さえれば、最初の入口で、かなり絞り込むことができます。なので、婚活で自信がないと感じている女性がいたとすれば、それは全力で頑張った結果ではなく、頑張る方向が間違っていた。というふうに解釈してくれたらいいと思います。日本中で、毎年66万組もの男女がご結婚をしているわけですから、婚活が長すぎて疲れた。とか、諦めモードとか、そんなふうには思わないで欲しいんですね!チャンスは平等にあるし、過去は関係ありません。また、相談所の利点は、その男性の背景が事前にわかることで、例えば自由恋愛なら、交際相手の男性の年収やお給料が幾らなのか?など、お付き合いの段階で根掘り葉掘りは聞けませんよね!ずっと聞けない女性も多いと思います。あと、預貯金の有無や男性の家族構成とか、何年もお付き合いしていく中で、二つ三つの情報が分かった。という感じだろうと思います。男女の交際関係だからといって、男性もそうそう何でも話すことはしませんからね。でも、相談所の場合は、男性の職種や収入、学歴や家族構成など、全部、相談所側で確認を取りますから、例えばどこの企業に就職しているのかまで、相談所側では確認を取ります。(企業名は女性会員さんには非公開ですが、相談所は把握しています)そういう機微情報が、お見合いをする前の段階でわかるわけですから、であれば、あとは、男性を引き寄せるための手段を講じるだけなんですね!そして早期に見極める!だから、婚活は至ってシンプルなんです。そう思うことが大切です😊自己PR文が気になっている方や、お見合い写真が気になっている方は、お気軽にご相談ください。意外とちょっとしたところで、その後の結果に大きな変があると思います。それから、男性は、結婚する前と後では、必ず行動や態度に変化が出ます。これ、リアルに本当です。勿論、結婚後も安心できる立派な男性がたくさんいることは事実なのですが、他方で、三組に一組が離婚する時代です。いい人だから、価値観が合うからという理由で結婚したのに、何んで三組に一組が離婚しているのかも、しっかり考えて欲しいのです。私のブログを読まれている方は感じられるかも知れませんが、私の場合、それなりに男性には厳しい目を向けています。あまりに離婚が多いからです。離婚して損をするのは大半が女性で、多くは泣き寝入りしている。という現実もあるからです。そういうご相談を、日々、目の当たりにしています。最初の5年は幸せだった。でも、その後に離婚をしてしまえば意味がありません。今は健康寿命が伸びていますから、大病や事故などに遭わない限りは、女性も男性も、40年50年と生きていきます。結婚するということは、それだけの年月をパートナーと共に過ごす関係ですから、パートナー選びがいかに大事であるかがわかると思います。それだけは、忘れないで欲しいですね!あと、男性のリアルな習性については、アトラクティブスタイルのHPからご覧ください。少々ディープなことも含まれるので、男性の本音です。カウンセラーブログでは、なかなか書けないことも、結構書いています。今後のヒントにされると良いかも知れませんね!
皆さん、お元気にされていますか!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。猛暑続きから一転、雨に台風に・・・・😭また、昨夜はauの通信障害も重なって、うちのサイトもサーバがダウンして2時間くらいサイトが開けませんでした。なんとも、気候も、システムも、不安定な時期ですね!7月も8月も猛暑だと思いますが、皆さんも気をつけましょうね!さて、今日は弊社会員さん(卒業生)のエピソードをお伝えしたいと思います。私のところの相談所名は「アトラクティブスタイル」ですが、この社名の由来は、引き寄せる(アトラクティブ)という意味が込められていて、つまり、引き寄せるスタイルの相談所。という意味になります。では、何を引き寄せるのか?🤣アトラクティブは、国内では唯一の「女性専門の相談所」になりますから、男を引き寄せる相談所!🤣ということになります。名前の通り、引き寄せの法則を用いた婚活サポートになります。そのため、男性心理を読み解いてサポートしていますから、男性の見極めや価値判断も同時にするようにしています。で、今日は、そんな、引き寄せの法則を用いた婚活サポートで、最短最速でご成婚をされた会員さんをご紹介したいと思います。途中、彼女自身に婚活を阻む予期せぬ大きな壁が立ちはだかりましたが、見事、引き寄せの法則で素敵な男性をゲットしました(戦略的に🤣)。鮮やかにゴールが決まったことで、結果として、最短最速のご成婚を果たしました。今現在も、ご夫婦仲良く幸せな人生を送っています。その女性は、入会当時、40歳になっていました。女性としては、婚活もなかなか厳しい年齢にきていて、もう後がないかも?という状況でした。大手企業に勤務されていて、最終学歴は高卒でしたが、新卒入社から勤務でしたので、入会当時、既に勤続22年になっていました。千葉県在住の方で、実家でご両親と一緒に住まわれていました。聞けば私のブログをこっそり読まれていた。と話していましたが、いつも思うのですが、ブログはこっそり読んでいた。という女性の声を聞くのですが、なんでこっそり??こっそりじゃなくても、堂々と読んで欲しいのですが🤣ともあれ、ブログから婚活のご相談がありました。それが、私と彼女との最初の出会いでした。そして最初の無料カウンセリングでは、いろんなことをお話しましたが、彼女の場合は、過去に婚活をした経験がなかったとのことで、理由は、ご自分の容姿に自信が持てなかったという、コンプレックスのようなものがあったんですね。当時、かなり心を痛めていました。男性とのお付き合いも、人に比べたら少ない方だと、とにかく自信が持てない。という諦めに近い状況でした。そういう背景もあって、これまで婚活をしてこなかったそうでしたが、じゃあ、なんで今になって婚活しようと思ったの?と、私が聞きましたら、ある日、実家に妹さん夫婦が遊びに来ていたそうなのですが、その際に、8歳になる姪っ子の女の子に、「おばちゃん、いつまでここにいるの?」と、その言葉を告げられた時に、とてもショックを受けたそうです😭子供は時に、残酷です😭実家暮らしの彼女にしてみれば、返す言葉がなかったそうです。本人は笑いながら話していましたが、内心では、本当にショックだったんだろうなと想像します。それがきっかけとなり、いろんなブログをネットで調べたりしながら、私のところにたどり着いた。ということでした。ですから、当時の私と彼女は、一つの目標を掲げたんですね!姪っ子を見返してやろう!って。二人で爆笑しながら話していたことを思い出します。それで最初に取り掛かったのが、彼女の一世一代の大変身でした。姪っ子を見返すために!私のところは女性専門の相談所なので、お見合い用の写真で着る洋服も、ヘアメイクも、男性目線で目に止まるように、男性目線でプロデュースをします。彼女はそういうところも期待して入会したのだと思いましたが、そして数日後、見事に、大変身となりました😊その時に思ったのが、人はこんなに変われるんだ!ということでした。ハイヒールさえ履いたことのない女性でしたが、本当に綺麗で美しく、輝いていたんですね!本人も嬉しそうでした。これからどんな人生が待っているんだろう!という、不安の中にも、自分に期待する気持ちがあったのだと思います。それで、これはイケる!間違いない!と、私も自信を持ちました😊自己PR文は私が作成して、男性心理を読み取って、男性の目を引く内容に仕上げました。お見合い写真については、コンセプトを明確にして、カメラマンに死ぬほど注文を出しましたが、こちらの思いに応えてくれて、100枚以上の撮影の中から、奇跡の2枚が決まり、これで、全ての準備が完了しました。そして、いよいよ婚活がスタートしました。自己PR文の読みが当たれば、かなりの申し込み数がわんさかくるはず!そう信じて男性会員の反応を待ちました。その結果、予想外の反応があり、毎日数名の程度の申し込みがくるようになりました。プロフィール掲載10日目あたりでは、申し込み数が100人程度になったので、そこから10名程度、プロファイリングで絞り込んで、さらにそこから数名絞り込んでお見合いを成立させました。今のご主人は、その最終選考に残った10名の中のお一人だったんですね!運の良い男性です!絞りに絞った中の数名でしたから、それなりに素敵な男性がいましたが、私の記憶だと、確か2人目か3人目のお見合いの男性が今のご主人で、結局、お見合い自体は数名程度でしたが、交際は相談所の活動の中で1人だけ、今のご主人との交際だけでした。ご主人は公務員をされている方で、結構出世もされていて、お見合い時点では、既に郊外にマンションも購入されていましたから、いろんな面で安心が担保されていた。という状況でした。よくぞ引き寄せられてくれた!という好感触を得ていました。ここまでのポイントは、可能性の高い男性を引き寄せる。ということでした。基本的には、自己PR文とお見合い写真で男性を引き寄せるのですが、自己PR文については、自分の結婚観(生き方)を、どのように伝えるかに尽きます。無料カウンセリングでよくあるのが、今現在の、その女性の自己PR文の添削ですが、拝見すると、大抵は自分自身のアピールで終始している場合が多い傾向となります。私と結婚したら、〇〇のような結婚生活ができますよ!というようなアピールです。ですが、自分自身のアピールが全面に出るような文章になってしまうと、それは男性目線から見ると、アピールはわかるけども、貴女自身はどんな結婚生活を送りたいの?という、男性に疑問を持たせてしまう構図になるので、文章自体に力がなくなるのです。例えば、文章の中には、結婚したら〇〇のような家庭を築きたい。という文面が入っている場合がありますが、割りとフワッとした程度の表現になっていて、自分がどうしたいのかが、具体的なことが書かれていない場合が多いんですね。男性の多くは、ここで悩む人は意外に多いです。自己主張というのは、自分の生き方になりますから、これだけは貫きたい。ということがあれば、そこは明確に記載した方がいいように思います。それがあることで、芯のある女性。ということになるので、逆に男性は、その女性に興味を抱くようになります。結婚を真剣に考えているんだな!というふに好感を抱かれるようになります。これも、引き寄せの法則の一つと言えます。今回ご紹介した40歳の女性も、自己PR文には、「これまで長年仕事を頑張ってきましたので、また、お世話になった職場の方にも恩返しがしたいという気持ちもあるので、結婚後もできれば今の仕事を続けたいと思っています。」とか、「結婚後の人生は長いですから、途中、何が起こるかわかりません。私が仕事を続けていれば、何かあった時でも、何らかの力になれるような気がしているので、」というような、「結婚をする」ということに対する覚悟が伝わってくるような文章にしたんですね。そういった文章が男性心理に響くことはわかっていたので、結果、多くの男性会員からのお申し込みがたくさん来るようになりました。ここでもう少し男性心理をお伝えすると、男性は、プロポーズをする側ですが、同時に、将来に向けての不安も大きいのです。ですから、結婚に対する「覚悟」のようなものが感じ取れる内容にすることで、恋愛と結婚を切り分けて、ちゃんと結婚というものを理解している女性。ということが、男性に伝わることになります。私のところの会員さんは、まさに、その流れで男性を引き寄せていきました。そして、交際はトントン拍子に進んで行きましたが、真剣交際間近という時に、彼女に大きな障壁が襲いかかってきました。その障壁とは、彼女のご両親の問題でした。聞けば、父親が認知症を患っていたけども、それは高齢だから仕方ない。でも、最近になって、認知症の症状が悪化して、母親に暴力を振るうようになったと聞かされました。母親への暴力が気になり、父親を施設に預けるしかないと悩んでいた時でしたので、もうそうなると、婚活どころではなくなるのです。ある日、彼女から私に連絡が入り、退会をしたい。という申し出があったんですね。彼女曰く、真剣交際直前まできている時に、自分の家族のことで現在の交際相手に迷惑をかけたくない。という、彼女なりの配慮でしたが、もうその時は電話口で泣いている状況でした😭私は彼女の控え目で優しい性格を知っていましたから、こうなった以上、自ら身を引いた方がいいのではないか?という判断に至ったのだと、すぐにわかりました。今後、生涯一人で生きていくことになっても仕方ない。だけど、誰にも迷惑をかけたくない。というふうに判断したのだと思います。その時に、私が彼女に伝えた言葉は、「認知症というものは、高齢になれば二人に一人がかかる症状です。」と伝え、「仮に、自分の父親が認知症になったからといって、それはそれで何らかの対応をしないといけないけども、現在交際している彼のご両親も、ひょっとすると近い将来、認知症にかかる可能性は高いですよ!」「であれば、今、ここで身を引くよりも、この事実を彼に告げて、彼の気持ちを見極めた上で、身を引くという判断があってもいいんじゃない?」という話しをしたんですね。でも、彼女の心の中では、既に退会を決めていた。ということもあったので、その時は、彼女に了解を得て、私の判断で、男性会員の相談所の担当者に直接連絡を入れて、事実を伝えることにしました。「真剣交際を期待していた状況ではあるけども、彼女の父親が認知症で厳しい状況にあり、だから不本意ではあるけども、交際終了を考えている」と、だから男性に事実を伝えてくれないか?という話を、先方の担当者にしたんですね。男性が本気なら、今の彼女の現状を温かく受け入れてくれるはずだと。ある意味、男性の本気度を確認することにもなるので、実際の気持ちがどうなのかを、私自身も知りたかったんですね。そしたら、その日の夜に、彼女から連絡があったんです。彼から連絡があって、どうしてそんな大変なことを黙っていたのか?なんで相談してくれなかったのか?という内容だったそうで、彼としては、彼女の力になりたかったんですね!その後、あっという間に真剣交際に入り、あっという間にプロポーズがあり、瞬く間にご成婚という流れになりました。入会からご成婚までにかかった時間は、僅かに3か月半でしたが、いろんなところで男性の本気度が確認できたんですね。「男性を引き寄せる」ということは、ある意味、女性の「潔さ」というものが必要で、それは相関関係にあると理解することができます。相談所に入会するということは、結婚したい。ということですが、そこには、相手に対する配慮が必要で、時には、自ら身を引く覚悟を持つ。ということが、結果として、男性を引き寄せる。ということに繋がっていくと思うのです。婚活のスタイルは人それぞれですから、〇〇でないといけない。という定義はありません。ですが、互いが人間である以上は、いちばん苦しい時に、その人間の本質が見えます。婚活の場では、それがなかなか外からでは見ることができませんが、それを見抜くためにも、いろんな角度から、男性を引き寄せることが、女性の婚活では最も大事なことなんだろうと思います。今日ご紹介した会員さんは、今もご夫婦で仲良く過ごされています。また、姪っ子を見返すことができたので🤣、本人も喜んでいると思います。ご本人の許可を得て、今回ブログでご紹介させていただきましたが、婚活には、一人一人ドラマがあります。いろんなことが起きるのが人生ですが、女性の皆さんには、生涯を通して守ってくれる男性を見つけてほしいと願います。2022年も7月に入り、折り返し地点ですが、まだまだ年内ご成婚は余裕です!何かあれば、無料カウンセリングでいつでもご相談ください。些細なことでも、壁を乗り越えるきっかけになる場合があります。最後まで、諦めないことです。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は「離婚する男性」、「離婚しない男性」について触れてみたいと思います。今は三組に一組が離婚をする時代ですが、とはいえ、あまりに離婚が多いことから、いつもながら驚かされます。誰もが幸せになると決意して結婚しますが、現実には、そうなる方は限られます。今は、あまりに離婚率が高いので、婚活の際に婚歴がマイナスになるのではないか?という不安を感じられている女性も少なくないと思いますが、結論から言うと、女性の婚歴は再婚時のハンデにはならないので、そこは心配しなくていいです。婚活男性のアンケート調査からでも明らかで、婚歴があるからといって、婚活で女性を敬遠することはありません。ただし、注意する点が2点あります。一つは、シングルマザーになってしまった女性。もう一つは、バツ2の女性。この二つは、大半の婚活男性は敬遠する傾向にあります。シングルマザーの場合は、男性から見れば血の繋がりのない子供がいることになりますから、男性も、自分に自信がなかなか持てない。ということになります。バツ2については、離婚にはいろんな理由がありますが、そこに、どんな理由を持ってしても、バツが2つある女性は、男性心理としては、「きっと何か問題がある女性ではないか?」という先入観が芽生えます。だから、この2点の問題さえなければ、婚活はさほど難しくありません。その上で、最も注意することが、次の再婚相手は、絶対に離婚しない男性を選ぶことが重要になってきます。バツが一つの時は、何の問題もなく婚活できますが、お伝えしたように、今は三組に一組が離婚する時代ですから、婚歴がある女性は、次に再婚で失敗すると、その時点で、自動的にバツ2になるということです。つまり、次の再婚のための婚活では、それなりに見極めが必要になってくるのです。では、離婚する男性とは、どのような男性なのか?その特徴について、心理学の側面からお伝えします。例えば、シングルマザーになってしまった女性を例に挙げると、別れた男性との間に子供を授かった。という事実があります。子供は男性にとっても自分の血を分けた存在であるにも関わらず、子供がいることを知った上で、離婚をします。離婚をすると、子供の親権は大抵は女性が持つことになるのですが、その際に、男性が裁判などで親権を争うことは少なく、表面上は、親権は母親がいいだろうから。という理由で、あっさり親権を手放すのです。もちろん、女性が親権を手放したくない。というのも事実ですが、それがなくとも、男性は、自分の子供の親権を簡単に手放します。まず、それが男性の習性です。女性と男性の大きな違いは、子供に対するバロメーターが違うのです。違うというか、違いすぎる。という感じですね。理由は、男性も、子供は自分と血が繋がっていますが、離婚する時点で、奥さんと別れるわけですから、男性はその時点で、既に先を見ています。つまり、再婚です。再婚を考えると、親権は奥さんが持っていた方が、自分自身が身軽になるので、再婚もしやすい。再婚すれば、新たな女性との間に子供が生まれる可能性もある。そうなると、実生活の上では、新しい家庭での幸せを優先することになるので、だから、子供の親権は母親がいい。という、自分勝手な解釈になります。これを心理分析すると、一つには、男性の習性のようなものがありますが、そもそも、結婚自体を恋愛の延長と考えている男性に、離婚が多いという傾向があります。この意味とは、結婚についての責任感の欠如。ということが言えます。女性は、子供を授かったら、自分を犠牲にしてでも子供を育てる。守る。という母性がはたらく一方で、男性は、自分の子供ではあるけれど、離婚するなら女性に押し付ける。という心理がはたらきます。つまり、そもそも結婚してはいけない関係性で結婚してしまった。ということになりますから、安易に恋愛感情でプロポーズした男性も悪いですが、それを見抜けなかった女性にも責任があります。私のところは、相談所とは別に、心理カウンセリングを運営しているので、今は離婚相談がダントツに多い状況です。ですから、日々のカウンセリングでも、どういった関係性が離婚がいちばん多いのかがよく見えるのです。ですから、相談所での会員さんの婚活サポートでは、まず、離婚しないタイプの男性であるかどうかを見極めます。例えば、プロファイリングで離婚しやすい男性だと判明した場合は、会員には「やめときなさい」と正直に告げます。二人とも恋愛感情で盛り上がっている最中ですが、そこは厳しく伝えるようにしています。それでも結婚をしたい意思が強い場合は、私からは男性の本気度を確認するようにしていますが、本気度を確認すると、大抵は、プロファイリングの通り、責任感がない男性だということがわかります。これが、プロフィール情報だけだと、お見合い写真も雰囲気がいい。収入も学歴も勤務先もいい。自己PR文も、基本、いいことしか書いていませんから、そうなると、全ていい男性。ということになります。であれば、なんでこんなに離婚者が増えるのか?ということになりますね!その理由が、人間性であり、その男性の習性なんですね。男性の習性とは、性格とは違って、そもそも男性自身が潜在的に持っているものと解釈されますが、わかりやすく言うと、「責任感の有無」ということになります。残念ながら、この、責任感の有無については、私の経験上、かなりの比率で責任感がない男性が多いように感じます。その証拠に、離婚後、男性は子供に対して「養育費」を支払いますが、最初の頃だけ支払って、その後は養育費を払わない男性がとても多いのです。国の統計としてもデータが公開されている事実です。理由は、男性も再婚をしますから、そうすると、新たな女性との間に子供を授かった場合は、そちらを優先します。裁判所は養育費の支払い命令は出しますが、回収作業は自己責任なので、裁判所自体が回収まではしませんから、つまり、形だけの支払い命令になってしまっている場合が殆どです。悲しい現実ですが、それが事実なので、だからシングルマザーが母子共に苦労することになります。それほど、男性の潜在意識は、自分本位ということが言えます。その男性も、結婚当初は、そんなことは考えていないのですが、いざ、そういう離婚問題に直面すると、危機意識が芽生えることで、守りに入ります。その時点では、別れた奥さんや、我が子のことは心配ではあるけども、結果的には何もしない。本当に大変なら、女性の両親が何とかしてくれるはずだから。という安易な逃げの心理が芽生えるんですね。そういう男性を選んでしまうと、女性の人生は大きく変わることになります。その意味でも、パートナー選びでは、本当に慎重になっていただきたいと思います。
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。例年より早く梅雨が明けて、6月で節電要請が出ていますから、しかし、熱中症対策ではエアコンは必須ですね。水分補給をこまめに摂取して、気をつけましょうね!さて、今日はどんなことをブログに書こうかな?と、直前までいろいろ悩んだのですが、これまでは、主に婚活のテクニカルなことについて触れていたと思いますが、今日は、実際にご成婚をされた会員さんのエピソードをお伝えしたいと思います。加えて、サポートする側の、カウンセラー(私)から見た会員さんの変化についても、可能な限りお伝えしたいと思います。エピソードと言っても、ご成婚された会員さんはたくさんいらっしゃるので、絞り込むのは大変ですが、私のところは「女性専門の相談所」なので、基本は女性会員さんのエピソードになります。その意味では、通常の相談所にはないケースですが、離婚相談から離婚の整理、その後の婚活、そして、ご成婚までの一連の流れをお伝えできればと思います。一般に、相談所にはいろんな方がご入会されますが、その中には、婚歴のある女性の方も多くいらっしゃいます。大抵は、婚歴がある女性の方でも、離婚して、しばらく時間が経過した後で、たとえばどこかの相談所に入会したりなど、要するに、相談所のカウンセラーから見れば、初対面の時は、既に離婚をされている。という状況になります。私のところはどうかと言えば、そもそも心理カウンセラーをしている中で相談所の運営をしているので、相談所の運営とは別に、離婚相談や子育てのご相談、夫婦関係のご相談など、さまざまな分野で心理カウンセリングをしています。その中で、ご相談数の全体の半数近い方が離婚相談となっていますが、実際には、カウンセリングの最中に、やむおえず、離婚されてしまった女性が少なからずいます。当然、離婚相談ですから、その時点では既婚女性なので、ヒアリングをして、カウンセリングでは、離婚を回避する方向にアドバイスをしていきますが、それでも、夫婦としての修復が困難な場合は、残念ながら協議離婚をされる方がいらっしゃいます。残念ですよね😭せっかくご縁があって結婚をしたのに、なんで離婚するの?と、何度も話し合いをしても、そもそも、離婚することが前提でご相談に来られる方もいますから、関係が悪化してしまった場合には、もうどうすることもできません。丁寧にプロファイリングしていくと、大抵は、お金の価値観の問題や、セックスレスの問題が潜んでいる場合が多いのですが、私が思うに、レスによって起こる関係悪化がいちばん多いような印象を持ちます。お金の問題も、価値観の問題も、レスさえなければ、大抵は夫婦で解決できることばかりですが、レスが続いている場合は、夫婦というよりは、もはや他人。という認識に近い状態になっている場合が多いので、やはり夫婦の愛情は大事だなと感じています。とまぁ、こんな感じで、心理カウンセリングは場所に関係なく、オンラインでカウンセリングを実施しているので、全国から、ご相談のお申し込みがあります。ご相談される方々も、地方都市に在住されている方はとても多いんですね。そして、その離婚相談で実際に離婚をされた女性の9割が、婚活では、私のところの相談所に入会されているので、私から見ると、離婚相談でのヒアリングで、何が原因であったかなど、また、ご主人へのカウンセリングもしますから、実際に離婚に至るまでの全ての経緯を知ることになります。その上での相談所でのサポートとなるので、ここが、一般の相談所と、私の相談所のいちばん大きな違いとなります。離婚された女性が私のところに来られるもう一つの理由が、守秘義務になります。守秘義務とは、心理カウンセラーが職務上で知り得た情報を守秘する義務が生じるという意味ですから、女性にとっても、自分のことをいちばん知っている人物。ということになるので、婚活する際も、自分の背景を知ってもらっている方が安心。という意味もあって、私にご相談をしてくる女性は少なくありません。そういう意味もあるのだろうと思います。私にとっても、その女性が離婚相談をしているところからの関係性ですから、実際の相談所での婚活では、過去の原因を踏まえて、どのような男性像がいいのかを考えながらサポートする流れになります。離婚は、結婚とは比較にならないほどのエネルギーを使いますから、人によっては、一時的に鬱になったり、男性への猜疑心の塊になったりと、メンタルが崩壊してしまう方もいます。だから、それなりの時間が必要な場合が多く、その間のメンタルサポートも重要になりますから、私もそれなりに神経を使います。とはいえ、離婚自体は事実ですから、その後の人生を考えたら、やはり、どこかのタイミングで婚活をして、二度と辛い思いをしなくて済む男性を探して、新たな幸せを掴む必要があります。なんというか、責任感のようなものが、自分の中に無意識に芽生えるんですね。女性が、悩んでいた時期、苦しんだ時期、泣いていた時期、鬱のような状況になった時期、それらを全て見てきているので、言葉では言いようのない辛さが、こちらにも伝わってきます。それは自然な流れで伝わってきます。だから、新たな婚活では、次こそは、二度と辛い思いをさせたくない。という意識が、どうしても出てくることになります。私のブログを読まれている方は分かると思いますが、私の場合、婚活では男性に対してのチェック項目が比較的多いです。寧ろ、やや厳しくプロファイリングをして女性会員に紹介している場合が少なくありませんが、それも、過去の背景を見てきているからかもしれませんね。今、そういう状況の中で、過去に婚歴があって相談所で婚活されている会員さんは年々増加傾向にあります。今は離婚相談件数が驚くほど多いですから、総務省の発表でも、三組に一組が離婚しているとありますので、そういことを考えると、胸が痛みますね😭では、実際のエピソードに入りますが。これは、ある女性の婚活エピソードです。40歳になる女性でしたが、ある日、離婚相談でのお問い合わせがありました。ご結婚されて5年目の既婚女性でした。お子さんは欲しかったそうですが、残念ながら授かることができないままとなっていて、既にレスになって3年が経過しているとのことでした。ですから、結婚当初から最初の2年間は夫婦の営みがあったことになりますが、その後はレスになり、この3年間は全くの他人同士のような関係ということで、離婚をするか否かを悩んでのご相談だったんですね。私の方からは、一通りのヒアリングをした上で、ご主人へのカウンセリングをさせていただきたいとお願いして、後日、それは実現したのですが、ご主人のヒアリングをしていくと、新たな事実が明らかになったんですね。その事実というのが、浮気でした。ご本人曰く、単なる浮気という意味ではなく、既に再婚を考えていたようで、今の奥さんとの関係は、既に終わっている。と、私にはっきり告げました。他の女性に走る男性は一定数いますが、大抵は浮気のレベルで終わってしまいますが、そのご主人曰く、現在お付き合いしている女性に気持ちが移ってしまっているので、自分にもどうすることもできない。と、重い腰を上げて、心情を語ってくれました。奥さんの方は、レスさえ解消できれば、まだ修復の可能性があるのではないかと、心のどこかで期待する意識がありましたが、当のご主人の方は既に離婚後の新生活に向けての準備をしているということでしたので、もやは修復の時期は過ぎたというのが、当時の私の判断でした。ご主人に、気持ちが奥さんから離れた最大の理由はなんですか?と尋ねると、ご本人曰く、何かにつけて、互いが衝突する。意見が分かれるとすぐに口論になる。お互い引かない。引けない。どうしても対立してしまう。という状況が続いていたので、自然とセックスレスになっていった。ということを本人は語っていました。価値観が違いすぎる。ということだったんですね。この問題を心理学で丁寧に分析すると、そこから見えてくるものは、単に「価値観の違い」ということではなく、実質的には「人としての器の大きさ」が夫婦が同じであったことから、互いに衝突する。ということがわかりました。一般に、結婚とは生涯を共にする関係ですから、価値観が合うとか趣味が同じであるとか、だから相性がいい。というような、その次元で夫婦が生涯を共にすることは、とても難しいのです。長い人生の中では、いろんなことが起こります。理屈ではどうにもならないことも多いです。そういう時でも、夫婦でいろんなことを乗り越えていかないといけないのですが、そこで必要となるのが、その人間の持つ器の大きさ。ということになります。具体的に言えば、「夫婦としての器のバランス」になります。その当時、私の見解としては、そもそも結婚に不向きな関係であった。ということが見て取れました。これが、仮に、ご主人の人としての器が奥さんの器より大きければ、おそらく上手く行っていた。ということが言えます。また、奥さんの立ち位置から見れば、自分より大きな器の男性と結婚していれば、夫婦で衝突することなく、今も仲良く夫婦の関係が続いていた。ということが推測されます。価値観は時間経過と共に変化をしますから、その意味では、価値観が合う。ということをあまり意識し過ぎると、後になって離婚危機を迎える可能性が出てきます。そういった背景がカウンセリングで明らかになったので、最終的には離婚。ということになったのですが、奥さんの方は、しばらく鬱に近い状態が続いていました。正式に離婚となれば、その後の男性の動きは早くなります。当時、既にマンションを購入していましたので、名義はご主人だったこともあり、奥さんはマンションを追い出されることになりました。メンタル面の損傷がひどい状態で、慰謝料請求の裁判の話も出ましたが、ご主人側から先手を打って、慰謝料に相当する金銭が善意で振り込まれていたため、そのこともショックだったのだろうと思います。男性は、新たに再婚するので、元の奥さんとの裁判になれば、時間もかかり、その後の新生活にも影響が出るのでは?と、考えている節が感じられましたが、一方、奥さんの方は、最後はお金で見切りをつけられた。というショックが、更に追い打ちをかけ、しばらくご両親の実家で過ごしていました。私の方からも、定期的にサポートをして、カウンセリングを続けていましたが、思った以上に時間がかかり、婚活に目を向けるまでに、半年以上の時間を要しました。頭ではわかっていても、気持ちが吹っ切れない。というのが人の心情ですから、しかし、ここを乗り越えることでしか、前には進めませんから、粘り強くサポートするしかありませんでした。そして年を跨いで、翌年になって、ご本人も気持ちの整理がついたようで、「相談所で婚活を頑張りたい!」という元気な笑顔に戻っていました。ご入会後は、カウンセリングに時間をかけて、これまでの経緯や、なぜ、夫婦生活が上手くいかなかったのか?など、ご本人の欠点や、そして、その女性に合った男性像のポイントを丁寧に伝えて、そこから新たな婚活が始まりました。離婚に至る表面上の原因はレスからきていましたが、その根底には、そもそも対立してしまう関係。という根本的な原因があったので、男性を探す際のポイントとしては、まずは、平均値を上回る年収でした。これは、その女性自身がそれなりに収入があったため、いろんな意味で衝突を防ぐことを避けるために、男性の収入をそれ以上に設定しました。次のポイントは、お見合い成立前に、その時点での男性会員の絞り込みでした。入念にプロファイリングをして、その男性とのお見合いの価値がどの程度あるかを私の方で判断して、私のフィルターを通過した男性陣の中から、お見合いをする戦略を立てました。これは、男性の自己PR文と担当者コメントを丁寧に読み取ると、いろんなことが見えてきます。例えば、日常が充実しているように書かれていても、実際には協調性に乏しい男性であるとか、あるいは、家族構成を確認して、その男性のご家族の状況であるとか、いろんなことが見えてきます。また、担当者コメントを読むことで、何かを良く見せようとしている節や、肝心なところに触れているか否かを確認することで、ここでも、男性心理が読み取れる場合が多いのです。そうやって、絞り込んで、フィルターにかけて、全てを通過した男性陣の中からお見合いをするようアドバイスを続けました。交際に進展した場合も、初デートから3回目あたりで見極めをするようにしました。3回目という数に拘る必要はないのですが、デートのたびにヒアリングをしていくと、最初のプロファイリングにどんどん上書きされていきますから、プロファイリング自体の精度も高まっていくんですね!そうなると、この先、真剣交際やプロポーズに繋がる男性であるかどうかが、徐々に明らかになっていきます。そして最後に、最も重要となる「衝突」する関係であるかどうかの見極めをして、そこで最終的に交際を継続する意味がある男性であるかどうかを見極めていきます。こういった、一連の流れを戦略的に、テクニカルに進めていくことで、彼女は4ヶ月という期間でご成婚を勝ち取りました。実際には、双方のご両親へのご挨拶も含めての成婚退会ですので、実際のプロポーズまでは3ヶ月程度だったと記憶しています。因みに、今現在、他の相談所で婚活に苦戦している人は、担当者の方に相談をして、この一連の流れを参考に実践してもらうと良いかと思います。ただ頑張る。では、現実には難しい場合が多いです。あっという間に、年単位で相談所にいることになります。でも、きちんと戦略を練って、テクニカルなサポートが実現できれば、早期の成婚は十分に可能です。成婚は、常に、射程内にあることを忘れないことです。それは、まさに、紙一重だと感じます。成婚退会直前に、私は彼女と面談をしました。過去がどうであれ、今までがどうであれ、最後に幸せを掴んだ人が、本当の幸せだと。今まで十分苦しんだ。辛いことだらけで、心が折れたときもあった。生きてる意味なんてあるのかな?と、そう思う自分がいたことで、随分時間がかかってしまったけど、でも、その辛さを乗り越えられたので、今の自分がある。より賢くなれたことで、自分にとって相応しい男性を手に入れることができた。だから、全てに意味があるんだよ!と、そうアドバイスを送りました。新たなパートナーとなった男性は、IT企業の経営者さんでした。私も成婚退会後にご挨拶をさせてもらいましたが、人物としても器が大きく立派な男性でした。IT企業といっても大手企業ではありませんでしたが、従業員50名を束ねる立派な企業経営者で、彼女の過去を含めて、全てを受け止めてくれる男性でした。お会いしていて、なんだか、娘? 妹? を嫁に出すような心境でしたが🤣、でも、その時の彼女の笑顔は、間違いなく、世界一最高に素敵でした。人は、変われる。ということです。まとめです。長い人生の中では、予期せぬことが起こります。自分の理想とかけ離れた人生を歩む人もいます。何が起こるかわからない。それが、人生だと思います。そして現在は、驚くほど離婚が多いです。そこに、どんな理由をもってしても、例え相手が100%悪かったとしても、離婚してしまえば、どちらが悪いかは関係ないのです。離婚をした。という事実のみが残るだけです。そうなってからでは、心の痛みはなかなか消えません。自分が苦しむだけとなります。だから、女性の皆さんには、慎重に慎重を重ねて、理屈ではなく、本当の意味で、幸せを掴んでもらいたいと切に願っています。今日ご紹介した私の卒業生(会員さん)は、離婚を経験して新たに幸せを掴んだ事例です。同じようなご経験をされた会員さんは私のところにはたくさんいますが、過去にどんな辛いことがあったとしても、必ず幸せになることができるのです。そのことを、忘れないで欲しいと思っています。また次回は、別のエピソードをお伝えできればと思っていますが、気がつけば、2022年も折り返しの時期に来ています。あっという間ですね!今現在、婚活が辛いな!とか、諦めモードになっている方もいるかもしれませんが、婚活は、自分の意識が変われば、幾らでも幸せを掴むことができます。何度も言いますが、私が思うに、婚活でのご成婚は、紙一重です!なので、頑張ってくださいね!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。連日猛暑で、死にそうですね😭まだ6月なのに、まだまだ7月も8月もあるのに、やっぱり温暖化の影響なんでしょうかね?ますます熱中症対策が大事になってきますね。さて、今日のテーマは、「男性の結婚観について」です。結婚観というのは、その人それぞれに持っているものですが、ただ、大きく分けると、男女という性別によって習性が異なるので、男女という点でも、結婚観は大きく変わります。女性の皆さんは、しっかり覚えておきましょうね!今回は、女性の皆さんからのご要望が多かったので、いろんな角度からお伝えできればと思います。さて、結婚と恋愛の違いについては、皆さんもご承知と思うのですが、恋愛は、「都合のいい関係」で、結婚は「生涯を共にする関係」ということになります。それは女性も同じなのですが、男性は、結婚をすると「自分が縛られる」という不安が少なからず出てきます。普通に考えると、家事や子育てなど、結婚して縛られる可能性があるのは女性の方が大きいのでは?と考えがちですが、男性は、こと、お金については、使う金額を制限されるのではないか?とか、使い方も自由にできないのでは?という潜在意識があるのです。奥さんを疑っているわけではないのですが、先入観が出てしまうのです。その先入観とは、自分は奥さんより上だから、という潜在意識があることで、男性も罪悪感を覚えてしまうのです。しかし現実には、お金は自分の自由にしたい。というせめぎ合いの中で、最後は自分を優先してしまう。という傾向が高いと言えます。男性自身も、結婚する以上は、家事を手伝おう!とか、育児も積極的に頑張ろう!とか、そういう意識が芽生えるのですが、他方で、お金の管理や使い方については、できれば自由にさせて欲しい。という心理がはたらきます。だから結婚前は、結婚するまでは、お金の管理や価値観については、あまり触れたくない。ということになります。ここで男女の違いを心理分析すると、女性の場合は、結婚をすると、まず、お金に対しての意識が厳しくなります。これは、家計のためであったり、将来的な子供の養育費や教育費のことが頭によぎるからですが、男性の場合は、ちゃんと理解を示す人もいますが、それでも、女性ほど意識が高い人は少ない。というのが実情です。男性の習性のようなもので、お金という存在は、物事を決める際の優位的権限のような意味合いがありますから、その権限は、できれば手放したくない。という心理がはたらきます。特に、男性はその傾向が強いように思います。会社組織でも、上司は男性が多い。というのも、権限を握っていたい。という社会的欲求からきています。また、特に共働きをする夫婦の場合は、互いに収入がありますから、お互いに生活費を入れたら、あとは残ったお金は「俺の自由にしたい」という意識が高くなります。これが、潜在的な男性心理となります。もっと言えば、独身時代の預貯金は結婚後も奥さんには言いたくない。できれば「隠しておきたい。」「万が一の時のために。」という心理がはたらきますが、この、万が一というのは、離婚を想定しています。これが現実的事実であるので、その結果が、三組に一組が離婚をしている。ということが言えます。離婚の原因の大半は、価値観の違い。ということをよく耳にしますが、あれは、お金の価値観の相違。という場合が、圧倒的に多いのも事実で、私のところでは、相談所とは別に、心理カウンセリングもしていますので、日々、そういうご相談が絶えません。では、なんでそういう問題、トラブルが発生しているかと言えば、婚活での交際の際に、「大事な話し合いができていないまま、そのままご結婚をしている」からなんですね。そういうケースはとても多いです。理由は簡単で、男性は、そもそもお金の管理をどちらがするのか?とか、夫婦のお金の価値観をどうするかなど、そういった大事なことを話し合いたくないのです。触れることさえ嫌がる傾向があります。この意識が、権限を握る潜在的心理となります。結婚さえできれば、あとはズルズル引っ張ればどうにかなる。という曖昧な心理がはたらくので、まずは結婚する。という意識が優先されます。つまり、心のどこかで、潜在心理の中では女性を下に見ている節があります。実は、こういった心理は男性には潜在的に根付いている場合が多いので、本人も意識していない場合がありますが、今の婚活男性の両親の世代は昭和の時代ですから、そういう時代背景の両親を見て育った。というのも、一つの要因になっています。他方で、女性の心理は、結婚するということは、男性に嫁ぐ。ということですから、また、子供を授かった場合のことを考えて、お金については、より厳しい価値観を持つようになります。これは、女性特有の本能的思考というもので、自分自身や子供や家族を支えていく。という意識から生まれる行為になります。ですが、婚活での交際時では、結婚をしたい。という意識が強くなりますので、プロポーズ前に波風を立てたくない。とか、あるいは、そういったお金の問題については、「女性からは言いにくい」という心理的な部分も出てきます。この点については、結婚するんですからね、そういうことを確認しなかった女性にも、一部問題があると思います。結果、いちばん大事なことに触れないまま結婚することになるので、結婚後にいろんな問題が浮上することになります。私の相談所でも、成婚退会が近い会員さんの場合は「男性からお金の管理や価値観の話しは出たの?」と、聞くようにしています。私のところは女性専門の相談所なので、会員さん皆んなが女性なので、いつも聞くようにしていますが、会員さんから、まだ男性からはそういう話しは出ていない。ということがわかった時点で、先方の男性会員の担当者にご連絡を入れて、「プロポーズをする前に、そういう大事な話しは、必ずしてくださいね!」と、お願いをするようにしています。やっぱり女性からは、そういうセンシティブな話しはしずらいですからね。そこは担当者としても、配慮が必要なんだろうと思っています。だから、先方の相談所には、きちんとお金の管理や価値観の話をしないうちはプロポーズは受けない。ということを厳しくお伝えしているので、そこで男性の気持ちが怯むようであれば、「爪を隠している男性」ということになるので、プロポーズする以上は、爪を全部出しなさい!🤣という方向に誘導するようにしています。それでも、のらりくらり、なかなかお金の価値観の話を切り出さない男性だった場合は、結婚後の離婚率は非常に高くなると想定されるので、会員さんとよく話し合って、男性への対応を考えるようにしています。残念ですが、それが現実です。でなければ、今の社会で、こんなに離婚率が高くなるわけないですよね!😭女性は一度でも離婚すると、次は後がなくなります。バツイチの女性は、現在では珍しくありませんが、婚歴があるということは、次に失敗したら、その時点でバツが二つになるということですからね、本当に後がなくなります。そういう意味でも、女性の婚活は、男性の何倍も、慎重さが必要になる。というのが私の見解です。結婚をするということは、その後の人生を40年以上パートナーと添い遂げる。という意味になります。だから、最初の何年かは幸せだった。とかでは結婚する意味はありませんよね!最後まで添い遂げるから、結婚の意味があります。なので、男性の見極めは、何より大事であることを忘れないでください!ここまで、男性の欠点のようなところに触れましたが、そういう男性が多い中でも、お金の価値観や管理の話を、男性側からきちんと女性に伝える人もいます。そういう男性が見つかれば、絶対に手放さないことですね!今現在、交際でお悩みがある方は、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。一昨日、HPのリニューアルをしたのですが、他県の女性からのご相談がかなりありましたが、悩みは抱え込まず、一つ一つをクリアにしていくことで、今後の参考にしていただければ幸いです。年内ご成婚は、まだまだ余裕ですからね!ぜひ、頑張っていただければと思います。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。ホームページがリニューアルされて、いよいよ全国での展開となりました!👏昨日がそのリニューアルの日だったのですが、早速、いろんな方々からのご相談が寄せられました。結構いろんなご相談があったのですが、今日は「婚活に自信がない!」というテーマでお伝えしてみたいと思います。意外に多かったのが、今回については、「婚活に自信が持てない」とか、「婚活自体が苦痛」だとか、そういうご相談が多かったようでした。ちょっとネガティブな状態の方が多かった印象です。これは、婚活を長く続けてきたけども、なかなか進展がないことで「諦めモードに入っている」ことで起こる現象ですが、私もいろんなところで、婚活のお悩みについてのカウンセリングをしてきましたが、何というか、婚活が上手く進展していない人というのは、考える方向性が少し間違っているように感じるんですね。悩んでいる方のお話しを伺ってみると、例えば「お見合いでの会話が上手くいかない」とか「価値観が合って、仮交際に進展しても、そろそろ終了されてしまうのではないか?」とか、次もダメなんじゃないかとか、先入観で婚活をダラダラしているように思えてしまうんですね。とはいえ、将来のことだから、何もしないわけにはいかない。しかし、何をどうすればいいのかさえ分からなくなってしまった。というような女性が多いように思います。その理由としては「もう何年も婚活している」とか「これまで何十人もの男性とお見合いしてきた」とか、あるいは「仮交際から真剣交際に進まない」など、自分自身が頑張った結果としての今なので、もはや自分に誰が会っているのかさえ分からなくなってしまった。という女性は一定数いるように思います。その結果、相談所を転々とする方も少なくありません。要するに、自分に自信が持てなくなってしまったんですね。これをどうするかということを、今日は分かりやすくお伝えできればと思います。まず、婚活に不安を抱いている人は、すべての人が不安を抱きます。それは男性も同じで、考えてみればわかることですが、世の中に婚活が得意と豪語する人はいませんし、そもそも婚活にプロはいませんから🤣、皆んなが不安の中でスタートします。では、婚活で進展する人と、そうでない人、どこにその差があるのかということですが、「婚活での戦略を間違っています」多くの方は、婚活で何を意識するかと言えば、例えば、男性の外見や容姿、好感を抱けるような男性であるかどうかとか、あるいは、価値観が同じような男性がいいとか、あとは経済力ですかね。そういうことを考えると思うのですが、しかし現実には、お見合いから仮交際に進展しても、その後の真剣交際にはなかなか進展しない。という場合はあると思います。その理由を考えたことありますか?その答えは、自分自身のことがお相手男性に十分に伝わっていないからなんですね。価値観が合う人と結婚したい。というのは、女性だけではなく、男性も同じことを考えますが、それは、「相手を知った上での価値観」ということになります。これは、いちばん大切なことかもしれませんね。例えば、仮交際に入るとデートを重ねていくと思います。飲食を共にして話しが盛り上がって、結構いい感じで楽しめた。お互いの空気感も悪くない。であれば、更に進展するのではないか?ということが頭を過ぎると思います。確かに、デートで楽しい時間を過ごしている間は、それなりに楽しいのですが、これを客観的に見ると、単に飲食をして盛り上がっている。ということになります。男性は、婚活男性ですから、お嫁さんを探しているんですね。恋愛を楽しむために相談所に入ったわけではないので、デートでの飲食で楽しむことは、それはそれで大事なのですが、それ以外の何かがないと、男性自身も決断ができない。ということになります。男性が、デートで盛り上がったから、相性がいいと感じたから、だからプロポーズする。ということはありません。楽しむことは一つのきっかけでしかないので、唯一抜けているのが、「尊敬」ということになります。夫婦になる関係は、互いの尊敬がないと成立しないのです。尊敬があった上での、価値観や趣味や、相性。という流れになります。仮に交際が進展するということは、お互いに相手のことを尊敬できる何かを確認できたということで、その上での価値観や趣味などが合えば、更に進展することになります。男性は、惹かれるものが相手女性にあったとしても、それだけで結婚を決断することはありませんし、価値観が合うというだけでも結婚を決断する決め手にはならないのです。お相手女性に対しての、何らかの「尊敬」というものが合って、そこで初めて「決断」という段階に入っていきます。では、「尊敬」される何か?とは、どういうものなのかをお伝えすると、「自分の生き方」ということになります。婚活で上手く進展がない女性の多くは、この、「自分の生き方」というものがそっくり抜けている場合が少なくありません。それがアピールできていないことで、男性にも迷いが生じます。以前、うちの会員さんで、派遣で販売業をしている女性がいました。本人曰く、「自分は派遣なので、正社員でもないし、「自分の生き方」と言われても、何か自慢できるようなものはないです。」と、そう答えた会員さんがいました。「自分の生き方」というと、ピンとこない方もいらっしゃると思うのですが、「自分の生き方」というのは、言葉の通り、自分らしく生きている。ということですから、この場合の「自分の生き方」とは、例えば、販売業をしている人であれば、お客さんに喜んでもらって感謝されることが自分のやり甲斐になっている。となれば、喜んでもらって感謝されることにやり甲斐を感じている女性なんだ!というふうに、男性の目に映ることになります。そういうことがお見合いや交際での会話の中に出てくると、その女性の人間性のようなものが男性に伝わりますから、それが男性の心を揺さぶっていくのです。婚活が上手く進展していない人の場合は、自分自身の生き方のようなものが伝わっていない段階で、価値観が合うかどうかなどを視野に入れていくので、仮に自分自身が好感を抱く男性との接点があっても、進展がないままに交際が終了してしまう。ということになります。そんなふうに考えると、チャンスを逃して、勿体無いことをしていた!ということも考えられます。趣味や価値観が合うというのは、ある意味、大事な要素ではあるけども、自分の人間性を知ってもらわないと、男性が手を差し伸べることは難しくなります。なので、今後のお見合いや交際では、そういったところを意識していくと、今後に期待が持てると思います。婚活は、女性も男性を選びますが、男性も女性を選ぶことですから、好意を抱く男性を捕まえたいと思うのであれば、自らで、自身の人間性が伝わるような話をされると良いかと思います。私もたくさんの女性を見てきましたが、前に進むかどうかは紙一重で、ほんのちょっとした、些細なことで、ご縁に繋がるかどうかに分かれます。せっかく婚活をしているわけですから、少しでも前進するように、テクニカルな手法は取り入れた方がいいと思います。最後に、男性心理を一つお伝えしますね!男性は、お見合い時点で、最初から狙いを定めています。お見合いですから、まだ、お互いのことがわからない段階ですが、少なくとも、女性の顔や笑顔、雰囲気や声、振る舞いから、その男性が感じる性的欲求で狙いを定めます。定めた上で、相手を知ろうとしますから、徐々に好きになることは、ほぼありません。これが、男性の本能的主観となります。ですから、女性の皆さんにとっては、そういう意識が感じられる男性であれば、交際を考えてもいいと思いますが、そういう空気が感じられない男性の場合は、仮に交際希望が出ても、相手にはしない方がいいです。男性の中には、とりあえずの交際。という意味で交際希望される方が結構いるので、女性は時間との勝負。ということもあるので、「自分に魅力を感じてくれた男性」のみ、交際という意識で良いかと思います。早期にご成婚をされる女性の場合は、大抵が、このパターンになります。また、男性心理を知りたい方は、弊社のブログを読んでいただければと思います。昨日リニューアルしたばかりですが、更にリアルな男性心理をブログに書いていこうと思います!今後のご参考にされてください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は婚活時における「男性心理」について触れてみたいと思います。あえて「婚活時に」としたのは、日常生活での意識と、婚活時の意識の違いが心理的にどのように変わるのかを知ってもらうためで、男性も婚活をしていますから、お見合いや交際中では、女性に対して男性なりに感じるところがあります。その心理が、どのような時に、どのような意識になっているかを知ることで、女性の婚活自体が優位になります。女性の皆さんは是非、参考にされてください。一般に、男女の振る舞いについてをお話しすると、女性は基本的には控えめな振る舞いが多いですよね!自信満々の空気を出してる女性は少ないと思います。他方で、男性はというと、女性の前では背伸びをする傾向が比較的多いように感じます。これは男性の習性なので、無意識にそう振る舞ってしまうところがあります。例えば、とても謙虚な男性がいたとしても、話して仲良くなっていくうちに、男性の本能的言動がどこかで出てきますから、そこが際立って目立つかどうかは男性にもよりますが、好意を抱く女性の前では、それなりに振る舞っていたい!ということが言えます。それが、場合によっては背伸びをすることになったり、あるいは、話しを少し盛ってしまったり、嘘をついたり、要は女性の気を惹きたい衝動に駆られてしまうんですね。だから、爪を隠す。ということに繋がります。触れて欲しくないところは自らでは触れず、関係が構築して、女性が後戻りしずらい状況になって、徐々に、爪を出していく男性は少なくありません。できれば格好悪いところは見せたくない!ということですね。男性の悲しい性ですが😭男性には、そういうところがあります。要するに、強い男性を演出したい。頼り甲斐のある男性でいないといけない。という心理が潜在的にあります。例えば、社会的地位があって、それなりに稼ぎのある男性は、公私共に警戒心や猜疑心が無意識に出ます。隙を見せたら足元を見られることに恐怖を感じるからです。自分を守る意識が強いですから、強く振る舞っていても、どこかで不安を持っていて、しかし、人前では自信に満ちた、強く見せる振る舞いをします。つまり、現状を維持するために見栄を張り、強く見せる意識のことです。他方で、年収は平均的で人並みの男性は、世の中的には自分より稼いでいる人間が多くいることを知っていますから、収入面では敵わないけども、人としては周囲に負けたくない。という潜在的意識があります。この場合は、経済力に対してのコンプレックスがそれなりにありますから、自分の生き方にプライドを持つようになります。男性は、どちらの場合も、何らかの理由でプライドを持つことになりますので、見栄で生きている生き物だということが言えます。女性から見れば、そんなどうでもいいプライドなんて興味ない!と思うかもしれませんが、男性にとっては、そのプライドが唯一の拠り所になっている場合は少なくないのです。お見合いで話した感じとしては頼り甲斐がある。と思っていても、男性は猜疑心が強いので、いろんなことを考える習性があります。大抵は、女性に面と向かって言えないことばかりです。例えば、これは実際に婚活している男性からヒアリングをした時の事例ですが、その男性は年収がかなり高かったこともあったのですが、実は、自分の年収に寄ってきている女性ではないのか。家事や育児がちゃんとできる女性なのか。あるいは、自分の仕事に影響が出ることはないだろうか。更には、セックスの相性がどうなのか?などなど、一つ一つは女性には聞けないことばかりですが、いろんなことを考えます。女性にも、同じように、この男性は〇〇は大丈夫なんだろうか?という不安が常に付きまといます。ですから、潜在的には、お見合いや交際中では、互いに相手を探っている。ということが伺えます。これを突破しないと、仮交際から「真剣交際」には進展しないのですが、アドバイスとしては、女性は男性が背伸びしなくてもいい振る舞いができると良いかと思います。例えば、最初のデートでは、男性も少し背伸びをして、少し高級でおしゃれな雰囲気の良いお店でディナーしたりと、それなりに配慮がありますが、一般的平均所得の男性が、こういったデートを継続することは困難で、更に言えば、結婚後は、そういうことは殆ど起こらなくなります。最初のデートだから、あるいは、交際中の過程だから女性に配慮をする。という心理状態が続いていきます。ですが、現実を見て、女性側から、例えば、「もっと安くていいお店があるよ!」と、そういった一言があると、男性は肩の力が抜けて、比較的、自分自身を全面に出しやすくなるのです。また、そういう流れになることで、男性自身の素の部分が見えてきますから、女性にとっては、男性の本音を知る絶好のチャンスにもなります。お金についての価値観も見えてきます。その方が互いにとっても、距離が縮まることになりますから、男性に背伸びをさせない配慮ができれば、信頼関係は急速に高まっていきます。会食についての男性の習性をお伝えしておきます。ここ、大事です!男性は、デートで食事をする際は、どこに連れて行こうかな?と、いろいろ悩むものですが、男性が予約をする際に、男性自身が初めて行くお店の場合は、まだ男性自身が女性に心を開いていないと思ってください。理由は、男性も、それなりに社会の中で生きていますから、過去に行ったことのあるお店もたくさんあるはずなのです。中には、職場の同僚や友人らと通う常連のお店の一つや二つはあるはずなのですが、そこに連れて行かないということは、まだ本気になっていない心理状態であることがわかります。例えば、自分が常連のお店に女性を連れて行けば、そこには、顔見知りの店主や常連客がいたりします。そこに交際女性を連れて行けば、周囲からは、彼女ができたのかな?とか、結婚するのかな?とか、そういう情報が広がっていくことになります。そうなっても問題ないと決めている場合は、男性は、自分の行きつけのお店に女性を連れていきますが、まだそこまでの関係にはならない。という段階では、男性が行きつけのお店に女性を連れていくことはほぼありません。ですから、交際中の女性で、男性との関係が停滞していると感じた際は、男性の行きつけのお店に行ったことがあるかどうかを確認してください。交際がそれなりに進展していても、そういう常連のお店に連れて行ってもらっていない場合は、男性からの交際終了の可能性が高いということが伺えます。逆に、交際の過程で、男性が常連であるお店に行ったことがある場合は、男性は、既に女性に心を開いていることが想定されますから、真剣交際やプロポーズの可能性が高い。ということが言えます。男性を見極める場合は、そういったところも踏まえて価値判断して行けば良いかと思います。見出しでは、「男性は、見栄で生きている」とお伝えしましたが、この「見栄」がなくなった時が、唯一、成婚に繋がります。それまでは、女性の動向を具に見ている。ということが言えます。少し話が逸れますが、以前、ものまねタレントの青木隆治さんにお会いしたことがありました。ある番組内の企画で、婚活での男性心理についてのコーナーがあって、そこにカウンセラーとして呼ばれたことがあったのですが、その際に、彼は結婚観をなんと言ったか?といえば、「女性の前では言えないけども、俺、この女性と結婚して本当に幸せになれるのかな?」ということを話していたんですね。番組内での発言なので、「女性の前では言えないけども」というのはおかしいですが。皆んな観てますかね!これは女性も同じ気持ちだと思いますが、ただ、プロポーズをするのは男性側ですから、少なからず、男性がプロポーズがしやすい環境作りは必要かと思います。それが、先ほどもお伝えした、「背伸びをさせない振る舞い」となります。婚活は、お見合いや交際を続けていると、あっという間に時間が経過していきますから、女性の皆さんは、時間を常に意識していると思います。であれば、大切な貴重な時間ですから、変な男性に捕まることなく、早い段階で見極めて、価値判断することが大事であると思います。
皆さん、こんにちは。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよ梅雨入りで毎日が憂鬱ですが、全国的にも来週以降から猛暑とのこと。水分補給はしっかり摂っていきましょうね!今日からカウンセラーブログの画像が新たに変わりました。やっぱり新しく変わると気分も変わりますね!女性専門の結婚相談所らしい感じですかね!また、今回、HPが新たにリニューアルされたことで、ブログ画像に出てくるモデルさんは、私の相談所のイメージモデルとして採用させていただきました。新しいHP上でも動画で大活躍しているので、皆さんも是非ご覧になってください。今回のサイトリニューアルは、実は、結構いろんな方々からご要望があって、他県からだと相談所に通えない。というご要望が多かったので、システムそのものを見直して、日本中どこにいてもオンラインやLINEでのサポートができる仕組みをシステムとして構築しました。よくよく考えれば、SNSやテレワークの時代に、いちいち相談所に足を運んだり、また、定期的なカウンセリングでも相談所まで毎回足を運ぶこと自体、今の時代に合っていないように思うのです。これまでの相談所業界の流れは昭和の時代からきていますからね、なんというか、相談所の方針に合わせてください。というよりは、会員さんがどこに住まわれていても、同じサポートが常に受けられる環境が、より丁寧で好ましいと思いました。なので、ご興味がある方は、弊社のHPを覗いてみてください。相談所らしからぬ🤣サイトになっていますので!結構、面白いです!さて、今日のテーマは、「男性が女性を選ぶ決め手!」ということについて触れてみたいと思います。相談所のブログとしては少し逸れているように感じるかもしれませんが、夫婦が男女の関係性であることを考えると、とても大事なことになります。日頃、婚活でのご相談で無料カウンセリングをしていると、いろんなご相談が寄せられるのですが、悩んでいる女性の多くが、どうも勘違いをしていることに気付かされます。今日は少しディープでセンシティブなお話をさせていただくので、婚活カウンセラーというよりは、心理カウンセラーとしてお伝えしていきたいと思います。見出しには「男性は、性的欲求を感じる女性を選んでいる。」と書かせてもらいましたが、まさに、婚活男性は性的欲求を感じる女性を選んでいます。こんなことを書くと、不謹慎だ!なんて女性の皆さんに怒られそうですが😅、しかし、これが現実です。男性の習性のようなもので、生物学的にも理に叶っています。本能的であり、潜在的意識というやつです。視点を変えてお伝えすると、私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングを運営していますが、離婚相談で最も多くある相談理由が、セックスレスです。夫婦の関係が悪化して、ギクシャクするのも、元を辿ればレスが原因になっていることが多いのです。逆に、夫婦の営みが適度にあるご夫婦で離婚相談をされることはありません。ご相談者の多くは、レスから来ているというのが現実で、日々、そういう既婚女性からのご相談は多いです。何のために結婚したんだろう!と嘆く女性も少なくありません。これが60代とか70代のご夫婦の場合はレスの問題は関係ありませんが、30代40代の離婚相談の場合は、そういうご相談が多いです。因みに、ご相談に来られる方は大半が女性で、要するに、奥さんから誘ってもご主人が相手にしない。というところから、レスになり、ストレスが溜まり、夫婦の関係が悪化し、次第に離婚を考えるようになります。その他の関係性はとても上手くいっていても、男女の営みが上手くいかないことで、全てが崩壊していきます。それほど男女の営みは、夫婦にとって大切なものであり、根が深い問題だと言えます。話を元に戻しますが、男性が女性に好意を抱くとき、男性は、性的欲求の心理状態にあります。それは無意識に起こるのです。生理現象のようなもので、その意識は、普通に街を歩いていて、いつもそんなことばかりを考えているわけではないのですが🤣、いざ結婚を考えて、婚活で出会った女性に対しては、少なからず、性的欲求を考えます。例えば、お見合い!お見合いでは、互いにいろんなことを話して、理解を深めようとします。しかし、同時に、男性は性的欲求を意識しますから、そこでそういった意識にならなかった場合は、男性は交際を希望することはありません。それは、その男性がどのように感じたかによりますが、例えば女優さんのように綺麗でなかったから交際希望しなかった。という意味ではなく、どんなに綺麗な女性でも、最終的に、その女性に男性が性的欲求を感じなかったら、男性側からの交際希望にはならないのです。ここは勘違いして欲しくないのですが、自分はそんなに綺麗だと思わないから、だから難しいのかな?とは、思う必要はないのです。どんな女性にもチャンスはあります。人の好みはそれぞれですから、また、男性の性的欲求については、単に、顔や容姿だけを見て感じるのではなく、例えば、女性のさりげない振る舞いや、その女性の放つ声や、話し方、笑顔など、そういう全体を通しての、性的欲求という意味になります。お見合いから早期のご成婚に繋がる最大の理由は、その女性に対して性的欲求を持っている男性であるかどうか。更には、その熱量がどのくらい大きいのか?ということが、大きなポイントとなります。プロポーズは、その線上にあると思ってください。一般に、女性は、時間をかけて徐々に男性を知っていく中で、結婚を決める。という習性に対して、男性の場合は、まずは本能的に性的欲求を感じる女性であるかどうかを判断して、その上で、お相手の女性のことを深く知りたい。自分との相性がどうなのか。という流れで進んでいきます。つまり、男性と女性とでは、順序が逆に近い状態が常にあると考えられます。ですから、男性は、女性とは感じ方が違うんだ!ということを覚えておくと良いかと思います。私からのアドバイスとしては、男性は、結婚を意識していることが前提になりますので、最も大切なことは中身の相性ということになりますが、それは男性にとっては性的欲求を感じた女性の中から、自分との相性の良い女性を選ぶ。ということになります。なので、外見は常に磨いていていくことが大事です。できれば、結婚後も、絶えず自分磨きは怠らない。そういう姿勢は大切であるかと思います。ともあれ、婚活で苦戦している方でれば、戦略的にテクニカルな婚活スタイルが必要になってくると思います。今後の参考にされてください。
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は、結婚をするということ。それがどこまで本気なのか?を、心理学の側面から紐解いていきたいと思います。世の中には「結婚をしたい!」という女性は多いと思います。婚活アプリなど、出会い系と言われるサイトもあれば、婚活パーティーもあれば、結婚相談所もあります。また、友人の紹介などで知り合った自由恋愛もあります。いろんなツールがある中で、次第に婚活をするようになり、その結果、結婚できる人と、そうでない人に分かれます。一生懸命に婚活をしているのに、なんで?という状況が続いている人も中にはいると思いますが、では、この差は何なんだろう?と、考えたことありますか?この、「何だろう?」「何で?」という意識がなんであるかですが、それは「欲求」です。これは心理学では5段階の欲求と説かれていて、既に論文などで証明されている事実なのですが、人間の欲求は、5段階のピラミッドのように構成されている心理学理論になります。まず、いちばん下の最下層は「生理的欲求」というもので、これは、生きていくために必要な、基本的、本能的な欲求をを指します。例えば、「食欲」「排泄欲」「睡眠欲」などがそれに当たります。これがないと人間は死んじゃいますからね!う◯こしなかったら人間死にます!🤣ご注意を!次に、その上にあるのが、「安全欲求」と言われるものです。これは、「病気にならないように」「事故に遭わないように」「食べていけるように貯蓄をしよう」「食生活を大事にしよう」というような、生活面でのセーフティネットのような意識になります。それが担保されることで、人は安心を感じることができます。例えばアルバイトだと将来は不安ですが、大企業で雇用されれば、いろんな先々の面でも安心ですよね!更にその上には、「社会的欲求」というものがあり、これは、「友人や家族、職場での人間関係などで自分が受け入れられたい欲求」という意味になります。一般に、モチベーションというのは、こういった背景があることで、例えばもっと仕事で頑張って評価されたい。という意識に移行していきます。更にその上には、「承認欲求」というのがあり、これは、「他者から尊敬をされたい」「認められたい」という欲求を指します。中には、「自分が人より上だと思われたい」「人から注目を集めたい」という意味も含まれる場合があります。地位や名声を欲しがるのも承認欲求ですし、好きな物を何でも購入して内面を満たしたい。というのも、承認欲求の現れです。一般に、この承認欲求を持っている人はとても多く、目立つか目立たないかは人によりますが、そういう意識は、人間にはとても多いとされています。いかがですか?皆さんの周囲にも、そういう人、いるんじゃないですかね!もしくは、自分自身だったりして🤣そして最後の頂点にくるのが、「自己実現欲求」となります。これは、自分の深層心理の中で、自己実現の欲求に突き動かされている状態のことで、これまでの自分や、現在の自分の社会的、客観的評価に関わらず、自分自身の欲望が前面に出ている状態のことを指します。相手や周囲の考えや意識に関係なく、貪欲に、そこに拘り、手に入れたい。という究極の意識のことで、この「自己実現欲求」が極端に高い人ほど、婚期を逃しています。つまり、「結婚自体が難しい人」ということになります。この傾向は、男女比で比べてみると、圧倒的に女性の意識の方が高い。ということが実際のデータからも明らかになっています。一例を挙げると、例えば男性の場合は、理想の女性は若くて〇〇な雰囲気の女性がいい!と思ってはいるけど、現実には厳しい。50歳男性が25歳の女性にアプローチしても難しいですね。であれば、目の前にいる女性は年齢的にも自分に近く、それなりに感じもいい。相性も合いそうだから結婚しよう!という傾向がある一方で、「自己実現欲求」が高い女性は、この男性は顔が好みではないのでNG。あるいは、条件面が理想に届いていないからNG。という具合に、そこに対する欲求が極端に高いことで、婚期を失ってしまう。ということが多々あります。年齢を重ねれば重ねるほど、女性の男性からの需要は月単位で下がっていきますから、レベルを下げれない女性にとっては、時間経過共に、状況は更に悪化していきます。最後は、レベルを下げるくらいなら一生独身の方がマシだと、そう考える女性も少なくないのです。そういう現実があります。では、早期の結婚が早い女性というのは、一般にどういうタイプの女性かと言えば、もちろん、自分の理想とする男性のイメージはありますが、その理想を持ちつつも、結婚という、将来的な長いスパンでの関係性を重視して結婚する女性ということが言えます。つまり、女性としての賢さを持っている。ということが言えます。中には、理想の男性と早期に結婚した女性も現実にはいますが、心理カウンセリングをしていくと、理想の男性だったから。だけが理由ではなく、たまたまご縁があった男性が、理想の男性であった。ということが明らかになっています。ここで言うところの「理想の男性」の定義とは、容姿と条件になります。勿論、本来の結婚では、容姿と条件だけが全てではないのですが、中身が何より大事ではあるけども、それ以上に、まず容姿と条件をクリアしてから。という女性が多い傾向にあることは事実です。女性にそういった傾向がある中で、早期で理想の男性と結婚した女性は、たまたま理想の男性ではあったけども、仮に、その男性と結婚しなかったとしても、別の男性と早期に結婚していた。ということが想定されます。どちらに転んでも、早期の結婚を手にする女性ということがわかります。結婚ができる人とできない人の差とは、細かく分析をすると、「自己実現欲求」を過度に意識する女性であるか否か。ということになります。では、更に掘り下げていきたいと思いますが、心理学の分野では、人の性格は一生治らない。とされています。理由は、人の性格とは、生まれ育った環境や両親の影響など、幼少期の頃にどのような影響を受けたかで、その後の人格形成がなされていきます。だから、大人になった今では、どうしようもないのです。例え世界一の心理カウンセラーがサポートしても、性格は変わりません。で、その、性格が変わらない女性が、仮に「自己実現欲求」の高い女性だった場合は、もう手の施しようがない。ということになります。だから、長年婚活していても、良い男性が見つからない。ということになるのですが、それは、突き詰めると、良い男性が見つからない。ではなく、良い男性はたくさんいるけども、そういう男性との接点がなかなかできない。お見合いにすら進展しない。というところから、「良い男性が見つからない」という表現になります。ここまでくると、もう自分は結婚は無理なのではないのか?という不安に陥ると思います。じゃあどうするのか?ということです。心理学的にも、人の性格は変わらない。過度な自己実現欲求はなかなか治らない。となれば、それらを含めて、結婚できる方法を考えないといけませんね!それが、テクニカルな婚活手法となります。どのようにして結婚できるパートナーを手にするかは、一つには、自分の意識を変える。ということです。人は、性格は一生変わりませんが、価値観や考え方、捉え方は、意識によって変化していきます。また、テクニカルな方法としては、これまでの婚活スタイルを変えることです。男性への自身の表現の仕方や、アプローチ方法。あるいは、振る舞いなど、要するに、男性を引き寄せていくのです。これを、「引き寄せの法則」と言いますが、現実に、引き寄せることができます。今現在、婚活で苦戦している女性がいるとすれば、間違いなく、「引き寄せに失敗している姿」です。これを治す必要があります。治らなければ、今後の婚活は更に悪化の一途を辿ることになります。それは、早ければ早いほどいい。ということになります。例えば、大学入試で東大に行きたい。でも、勉強はほどほどでいい。それで東大合格は難しいですね!合格したければ、合格するための勉強が必要ですし、勉強もただ頑張れば合格するというわけではありません。正しい方法で、効率的且つ効果的な勉強法が実践されて、合格を勝ち取ることができます。東大に合格する学生は、皆、幼少期の過ごし方はバラバラです。性格もバラバラです。親からの影響もバラバラです。しかし、意識を変えて行動するから合格します。合格を「引き寄せる」ことが、将来の幸せに繋がっていきます。私がいつも思うのは、婚活で楽しくご成婚をしている人は、皆、例外なく、男性を引き寄せています。容姿がいいから引き寄せているのではなく、賢く振る舞っているからなんですね。私のところの相談所は、「女性専門の相談所」です。だから、会員さんは全て女性です。皆んな、いろんな悩みを持って来られます。心理カウンセラーは守秘義務がありますから、カウンセリング時には、例えば、親兄妹さえ知らないことまで知らされる場合も少なくありません。皆、幸せを掴んでいますが、容姿は一人ひとり違います。中身も人それぞれです。皆んなが皆んな、男性からモテモテみたいな女性ばかりではありません。30代の女性もいれば40代50代でご入会される女性も多いです。だけど、皆、幸せを掴んでいきます。それは、男性を「追う」のではなく「引き寄せる」からなんですね。皆さんも、婚活で悩んでいるとすれば、追うのではなく、引き寄せてみてください。方法は個人差があるので、必要であればご相談ください。きっとヒントが見つかると思います。今日のテーマに戻りますが、「結婚をどこまで本気で考えているのか?」については、意識を変えて、本当に相応しいパートナーを引き寄せることです。どんなに条件の良い男性と結婚しても、途中で離婚をしてしまえば、今の婚活は全てムダになります。今は三組に一組が離婚をする時代です。2021年の離婚率の最新データでは、年間66万組の婚姻のうち、24万組近くが離婚をされました。数字的には3割を超える離婚率です。そのデータから見ても、いかにパートナー選びが大事であるかが分かると思います。一生独身で終わる女性の末路は、本当に惨めで寂しい人生を送ります。全てとは言いませんが、その傾向は非常に高いのです。それは男性も同じなのですが、経済力があれば老後も安心。という考えは、実は落とし穴があって、それは、老後も元気なうちは。というのが前提です。足腰が弱り、一人では外出もできなくなる。日々の生活にも困る状況になれば、介護保険だけでは24時間ヘルパーさんを賄うことさえできなくなります。周囲を見渡せば、身寄りがいない。今はそんな高齢者で溢れ返っていますね😭今は健康寿命が伸びていますから、何もなければ女性は90歳以上を生きることになります。若い頃は、体が動く頃は、仕事もプライベートもそれなりに楽しい。だから、お金さえ貯蓄しておけば一人の人生でもいいのでは?という発想は、高齢になった時に、後悔をします。人は、自分だけでは生きていくことができないからです。これは、深刻な問題だと思います。そういう女性を、たくさん見てきました。だから、女性の皆さんには、婚活ができるうちに、生涯を共にできるパートナーを見つけて欲しいと思っています。婚活で苦戦している人も、ポイントを押さえて、効果的にテクニカルな婚活で男性を引き寄せていけば、その中に、必ず、貴女を幸せにしてくれる男性が現れます。その上で、見極めていけばいいのです。まずは自身を見直して、男性を引き寄せて行ってください。年内ご成婚は、まだまだ余裕ですよ!元気を出して、頑張っていきましょうね!😊応援しています。
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